1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
律「あ!噛んだwwwwwwwwwwwwwwwww」
澪「う、うるさい!!」///
律「うはは!あははははは!」パンパン
澪「うぅ・・・」カァァ
缶
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 07:30:04.97 ID:Rf/fdWsd0
構わん
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 07:31:24.95 ID:CSd7IRC9O
なにこれ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 07:32:37.57 ID:Jx418ygC0
かみssだった
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 07:36:09.66 ID:AMH6HTvYO
澪「せいっ!」
ゴリッ
律「ギャッ!」
澪「せいやっ!」
律「ぐへっ!や、やめ…」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 07:36:51.31 ID:N5687I5Z0
/:::::::::::::::::::::::::::/::/:::::!:::::::::::l::::::::::∧\{ :::::!::::::::|:::::::!:::::::::::! |:! {:::::::::::::::::::::::::::::::
/:::::::::::::::::::::::::::/ !ハ::::!:::::::::/!:::::::/ ',::::`:::::::j:::::::/:::::::l:::::::::::l} !ヽト:::::::::::::::::::::::::::::
./::::::::::::::::::::::::::/ }∧::∧! ',:::/:{ ',:|ヽ::::ハ::∧:::::/:::::::::/:! j/:/:| `ヽ::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::/ ,-、:! V V ヽ ∨ V ヽ/ヽ::::/::ノ /、:/::::! :::::::::::
::::::::::::::::::::::: / ! /::j ─ 、 `ー ∨{::{ (__, j::/:,' ヽ::::::
::::::::::::::::::::::/ レ:// > ___ }-ヽ_ ノ:/:/ ::::::
::::::::::::::::::::: /// _ / < `r'⌒ヽ::/ ',:
:::::::::::::::,' レ_.{ (゚_ ) \ !:Y⌒ } :::かみまみた!!
:::::::::::::::::l ./. :.', ' >─ |:::} ,'`:.ヽ l:
::::::::::::::::l /!. : .:ヽ ヽ゚__ ノ /|::j ノ. : . : .`ー──.、_ j:
:::::::::::::::: /. : .!. : . : .>-、_ ヽ_ ク-レ-. : . : . : . : . : . :/ ,':
::::::::::::::! ,-、 /. : . : .', : .:! /´r‐ ヽ {::::::!::::::j´` ,-、-、 //j`l. : . : . : . : . : . : ./ /:::
:::::::::::::l⌒Y/. : . : . :.ヽ. | ' /⌒ト`ー_-'-<⌒、 ヽ ヽ<´ └─ イト、. : . :/ /:::::
:::::::::::::|・ i⌒i. : . : . : /', ヽ ヽ { ` l j _/ ̄ ヽ∧ ::::::::
:::::::::::::| l._ノ. : . : . / \ レ、レ/ ヽ / ___// l. :ヽ :::::::::
:::::::::::::|<. : . : . : .:{ {::o`ー─'::::}-ト{ _ /-´/::|. :/. |. : . \/::::::::::
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 08:59:00.65 ID:ARwySoUpO
かわいい
唯死ね
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 10:26:06.10 ID:EhL2ft4OO
かわいすぎワロタ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 10:54:32.76 ID:r8VAFzVcO
どうした、続きを
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 12:01:27.20 ID:EhL2ft4OO
澪「ねぇ、りちゅ」
律「あ!また噛んだwwwwwwww」
澪「もう!ちゃんと聞け!!」
律「りちゅ、だろ?wwww聞いてたよ」
澪「バカ!!もういい!!」
律「ごめんってばみおー。機嫌直せよ」
澪「…り…ちゅう」
律「へ?なんだって?」
澪「りつ、ちゅう!!///」カアア
律「えっ///」
続かない
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 12:42:11.82 ID:xXfdGpD8O
ねぇ、キョム
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 12:58:25.20 ID:cvXpVbpJ0
ロリ澪のSSだと思ったのに…
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 13:02:22.91 ID:kX1MK0930
おい
誰か書けよ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 13:04:11.39 ID:jReX06Em0
パンパンの音でセクロス中に見える
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 13:10:39.91 ID:EhL2ft4OO
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 13:13:38.18 ID:jReX06Em0
律「あ!噛んだwwwwwwハァッ…ハァッ…」パンパン
澪「う、うるさい///!!あっあんっ!…」パンパン
律「うはは!あははははは!あっはぁっ…」パンパン
澪「うぅ・・・(カァァ)」パンパン
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 13:17:49.13 ID:EhL2ft4OO
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20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 13:32:12.57 ID:mjqVPREaO
律「……いまなんて?」
澪『うぅ……ぐしゅ…』
ある日曜日の朝。
前日から夜更かししていた私は、冬の遅く昇ってきた朝日を顔に浴びていると、一本の電話を受けた。
ケータイのディスプレイに表示されるのは、『秋山 澪』の名前。
私の幼なじみで、親友で、将来を誓い合った相手だ。
律「こんな朝はやくに珍しいな。今日は何も約束してないはずだけど」
仲が良いと言っても、四六時中いっしょにいるわけじゃない。
もし今日、澪と遊ぶ約束をしていたのだったら、私は夜更かしなんかしない。大事な澪との約束だもん。……夜更かしなんかしない、多分。
律「あー澪? どーしたこんな朝はやくに。夜更かしでもして眠れなかったのかー?」
寝ていないから、自然とテンションが上がってる。ナチュラル・ハイ!
つい語気にも、澪からの電話に嬉しがっている気持ちが混じる。
イカンイカン。落ち着け私、餅つけ私。
澪『……律……』
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 13:52:41.59 ID:mjqVPREaO
──澪の様子が、おかしい。
どんな時でもクール(ぶってる)、みんなをまとめる姉御肌(アナゴ肌と似てる)、押しに弱くてつい流されちゃう寂しがり屋(かわいい)、ドジもしちゃうけどそこがチャームポイント──な、澪じゃない。
律「…どうした、何かあったのか?」
電話の向こうにいる相手に、いまの私に出来る限り優しい口調で話しかける。
少し間を置いて、澪は言葉を返してくれた。
澪『…ふぐっ……り、りつぅぅぅ……』
泣いていた。
澪が、私の澪が、泣いていた。
律「どうした! なにがあった!?」
さっきと同じことを、もう一度尋ねる。
けど澪は私の声を聴いて安心したのか、嗚咽ばかりが返ってくる。
ああ、埒があかない。
律「いま家にいるんだろ? いますぐいくから、待ってろ」
幼なじみで、家も近いんだから、会って話した方が、話しやすい。
なにより、澪の傍にいたい。泣いている澪を、私になにか求めている澪を、独りにさせたくない。
澪『だ──ダメッ!!』
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 13:57:18.38 ID:EhL2ft4OO
あれ…誰か書いてる
やべえしかもネタ被ってるし
続けてください支援
ぶっちゃけ、今もしもしが書いてるようなSSはキモい…
将来を誓い合ったて文字でなぜか首が痛くなった…
慰謝料払え…
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 14:17:17.88 ID:EhL2ft4OO
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 14:28:26.57 ID:cvXpVbpJ0
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 14:36:25.15 ID:EhL2ft4OO
マダー?
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 14:43:23.22 ID:1JlfmnTX0
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| !:::{从rテ示 ∨ rテ示7 V :::|::::::::/ ::::|
| ./::::::: リ ヒソ ヒソ / :::/::::::/ :::::::|
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31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 14:47:36.29 ID:NfxJpgsmO
上げ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 14:47:44.16 ID:mjqVPREaO
慌てて、拒否られた。
意外な、しかも力強く否定をした澪の反応に、私のテンションは急速に落ちていく。
レールを踏み外したドンキーのトロッコ並みに落ちていく。
律「な、なんだよ、困ってるんじゃないのか?」
澪『こ、困ってるぞ。いままでの人生でいちばんってくらい困ってるぞ』
人生で一番。
いつも言葉の一つ一つを大事にしてしゃべる澪が、「一生のお願い」って言葉を本当に一生に一回しか言わないような澪が、人生で一番困ってるらしい。
律「なら、なおさら行く。そんな澪を放っておけるか」
すこし、強く出てみる。
澪『だ、だから…来たらダメなんだよ…』
律「なんでダメなんだ? 電話した理由があるなら、ハッキリ言ってくれよ」
澪『………』
澪が沈黙する。
沈黙もくもく、もくもく☆時間。
澪『……笑うなよ?』
おっ、話す気になったみたいだ。
澪『お…驚くのも、ダメだからな?』
33 :
チン・プー ◆PUTIN.CgG. :2009/10/25(日) 14:53:59.04 ID:n6U6OeKV0 BE:286211232-PLT(15002)
澪『ち、チンプーが今うちに居るんだっ・・!!』
律「・・・ぇっ!?」
チンプー・・・そう、澪とあたしの仲がおかしくなったのは澪があいつに惚れたせいだ・・・忌々しい・・
それが今家に居るだって!?
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 14:58:54.89 ID:mjqVPREaO
なんだ……やけに念をおしてくるな。
律「澪。私は、澪のことが大好きだ」
澪『……ふぉあっ!?』
律「どんなことだって、澪を笑ったり驚いたりなんて、しない。大事な澪を傷付けることなんか、するはずないだろ?」
──言った! 私言ったよ!!
サクラ大戦的に言えば澪を「やる気充分!」に出来るくらいのキザ台詞言ったよ!!
澪『…ぁぅぁぅ…』
案の定、あしたのジョー、澪さんが慌てております。
律「だから……話してくれよ、澪」
なんか澪の対応から察するに、事故とか事件ではなさそうだ。
でも、私なんかに電話して、安心して泣いちゃうくらいの事があったなら、ちゃんと話してほしい。
澪のことが大好きっていうのは、本当なんだから。
澪『……朝、起きたらな?』
律「ふむふむ」
澪『……体がちっちゃくなってた』
律「ふむふ……なんですと?」
よきかな
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 15:08:53.00 ID:QScHbJYq0
うむ
最高
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 15:33:29.21 ID:z/GezfzOO
とっとと
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 15:39:38.47 ID:l18h7ibaO
幼女化は間違いなく萌える
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 15:44:49.81 ID:EhL2ft4OO
書き溜めしてるのか?
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 16:02:04.72 ID:1JlfmnTX0
あ
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 16:11:21.09 ID:H9ZC1eeP0
保守してやっからとっとと書けや糞もしもし
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 16:15:48.29 ID:mjqVPREaO
律「……いまなんて?」
澪『うぅ……ぐしゅ…』
なにを、なにを言っているんだこの子は。
そう言えば、確かに声がいつもより幼い気がするし、しゃべり方も舌足らずなかんじがするけど……いやまさか。
律「ははっ、澪ってば、エイプリルフールは季節外れじゃないか?」
澪『うわーん! 笑わないって言ったじゃないかー!!』
電話の向こうで澪が叫ぶ。
むむ…冗談じゃない…のか?
律「じゃあ、いまからそっち行くね」
澪『な、なにっ!?』
律「とりあえず、直接話さなきゃ埒があかない。澪も、そのつもりで電話したんだろ?」
澪『うぐ…』
澪は、なんでも独りで出来る子だ。
私と違って頭も良いし綺麗だし、判断力もあるから、多少のことは独りで片付けられる。
でも、“私に電話を”してきたんだ。
いつも勉強を見てもらっているくらい頭の悪い、器量だってそんな良くない私を、頼ってきたんだ。
そうとう、心細かったんだと思う。それこそ、泣き出しちゃうくらいに。
ああ、澪に逢いたい。
私になにが出来るかなんてわからないけど、逢って、その細いカラダを抱きしめてあげたい。
あ、いえ、その、仕事の合間にボソボソ書いているだけですので、無理して保守しないでください。
ほんにすみません。
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 16:20:54.87 ID:LAOlYGbkO
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 16:25:21.94 ID:Wv+B53Z9O
保守
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/25(日) 16:27:39.68 ID:z/GezfzOO
何でもいいさ
完結さえしてくれれば、それで
48 :
チン・プー ◆PUTIN.CgG. :