律「お願い！ゴロゴロしてるだけでいいから！」唯「え？ホント？」

唯「うーん…」

唯「わかりました！私、この部に入部します！」

律「え…」

律「お…おおう…」

澪「…ま、まあこれで廃部の危機は免れたし…」

紬「とりあえず…ＯＫ…ですね…」

唯「でも、ゴロゴロするにもベッドも布団もないですよ？」

紬「あ、私が持ってくる…」

唯「ホント！？ありがとう！…えーと…」

紬「あ…紬です…」

律「みんなはムギって呼んでるよ」

唯「ありがとうムギちゃん！」

律紬澪「…」

　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀丶、
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　 　 /　　　｀丶、　　　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　, ′　 /　　　　 /　　　　　　　　　 ＼　　 ヽ..　　　┏┓　 　 　 　 ┏┓　 ┏┳┓┏┓
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　 　 /　　　 　/　　}､ 　　丶 ､　　 　 ヽ　　.　　┏┛┗┓ 　┏━┛┗━┫┃┃┃┃
　　　　　　　　　　　　　　　　′　　　　　　　/ 　 /　＼　　 ＼＼　 　 ﾍ　 i 　 ┗┓┏┛┏╋━┓┏━┻┻┛┃┃
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 i　　　 i　　　　　 　 ,'⌒>　＼　 　＼ヘ、　ﾊ　|::.　┏┛┃　 ┃┣━┛┗━┓　 　 ┃┃
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 | 　 　 |　　　　i　　,' ／　　 　＼　、 ）　ヽ　｝｜:　┃┃┃┏╋╋┳┓┏━┛　 　 ┗┛
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 | 　 　 |　　　　i 　 i 　 __,,ヽ　　　ヽ{ｨ=ﾐx ﾊ/ ‖:::..┗┓┗┛┃┃┗┻┻━┓　 　 ┏┓
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 i 　 　 ｉ　　　　i 　 {.ｨ笊i｢ヾ　　　　ｊﾉ::｢〃从 ‖:::　　┗━━┛┗━━━━┛　 　 ┗┛
　　　　　　　　　　　 　 　 　 }　　, ｒｉ　　 　 i　〃__ﾉ:::ｉ　　　　　 Vｿ　〃: 　iﾄ 、
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 j　 /八i　 　　 ｉ 爪::ゞﾟ:::j　　　　　　､､ .′: :　i|　 ＼
　　 　 　 -‐=＝≡ニ二≦彡'　　　　 　 　 i　| ｀　､､､ 　　　　'　　 i : : :　‖　　)）
　　　〃 　 　 　 　 　 . . :´　:　:　　　 ∧ 　 i　i　　　 　 , ‐=､　　　人 : :　 l|　 〃　　　　　 　 __,ｒﾍ
　 　 {{　 　 　 　 . . :´:　:　:　:　　　　/ ∧　 i　ｉ 、　　　{　　ﾉ　 ／i　: : :　八　{{　　　　　　　ハ_j ｢
　　 　 　 　 . . :´:　:　:　:　　　 　 　/ //'ﾍ　　 i、`　　 　 　 ..イ　人 : : : 　　＼｀ヽ　 　 ____/ ノ｝ {
　　 　 . . :´ :　:　:　: 　 ／　／ 　 / /.:i.:.:::ﾍ.　ヽ＼　 /ｉ::｢:::.:.:.ｊ／　 丶、 : :　　 ＼　 ／:.:｢/　／ ﾉ
　　 〃 . :　:　:　:　　／　／ . : 　/ィ:.:.:ｉ.:.:.:.::ﾍ.　ヽ　Vﾍ|:::＼j::.:｀ヽ 　 　 丶、: : . 　Ｘ.::.:.:.::|{　　／
.　　{{. . :　:　:　:　／　／ . : 　／.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:ﾍ　ヽ//ハ:::./:!::.:〃.:￣￣｀ヽ.＞ミ:´: : ＼:::ヾ=彡
.　　ヾ: : : 人　／　／ . : 　／.:.:.:.:.:.:.:.:.:ー‐‐┐ﾍ.　V∧ ∨.::Ｖ/.:.:.: : : : : ／: : :.:.:｀ヽ: : .　<´
　　　 ＼(　／　／ . : 　／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:j.:.:.ﾍ.　V∧_〉.:.:.V/.:.:.:.: : :/ : : : : : : : : :X　: . ）
. 　 　 　 X　　 . : :　 　 }.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼.:.:i　 V∧Ｖ.:.:.:V.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : : :／　 ):／-ｒ‐=＝≡７７二三三三/＼
.　　 　 /　 　 : : : :　　 ｣.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ!　 j,′〉〉.:.:.:厂￣￣￣￣￣　　／ く　／　 　 　 /,/ /　 　 ///　 /!
　　　 /　　 . : : : : :　/.:.:.｀ヽ:.:.:.:.ｉ.:.:.:.:.:.:.:.:.／.:.:.:.:.:.ｊ 　ハ:.V.:.:.:./｀ヽ.　　 　 　 　 ／_____) ）___＿_____/,/ /＿＿///　 / ′
. 　　/　 ／　 . : : :∨.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.!.:.:.:.:.:.／.:..:.:.:.:.:.:ﾉ　i: :ﾉ.:.:.:.:.:/＼　｝ 　 　 　 　 >ｰ=／≦三二≡＝=―――‐‐x　/ ,′
　　 {　 ｛ （ 　 . : .ィ⌒ヽ.:.:.ヽ:.:.:.:i.:.:.:／:／⌒ヽ彡' ノ.:.:.:..:o.:/＼　）'　　　　　 ／二二━━/￣￣￣/// //''￣￣＼,′
　　 乂｀ヽ ＼／.:.:.:.:.:.:.:.:.｀丶、V／_／ 　 ヽ　l＜.:.:.:.:.:ノ.:./　　 ヽ　　　　 ／―― ━━ /　 　 　 /// // : : : : : : :,′
　　　　　 　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:￣￣//　　｀ヽ.ﾍ.ﾉ___ﾉ.:.:.:.:.:./ 　 ﾊ 丿　　 ／二二- ━━ /　　　　 /// //.:.:.: : : : : :,′
.　　　　 　 人:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.// 　 ＼　ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./｀ヽ/　　　　／二二二 ━━ / c 　 　 /// //.:.: : : : : : :,′
　　　　　 /　 ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i i　 　 ﾉ ＼_）.:.:.:.:.:.:.:.:.｡.:.:.∧　　 ／―――‐━━　/ c 　 　 /// //.: : : : : : : :,′
. 　　　　/　　/　＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i ｉ　　 ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./　ゝ／二二二二━━　/ c　　　 /// //. : : : : : : : ,′

ういーうんこー

翌日

澪「じゃ、練習するか」

律「だな！」

紬「やりましょう！」

唯「頑張ってねー」ゴロゴロ

律澪紬「…」

ドンタタジャーン♪

律「ふう…こんなもんか？」

澪「うん。これから練習していけばもっと上手くなるだろ」

紬「頑張ろうね」

唯「…」ゴロゴロ

唯「あの…言葉にしにくいんだけどさ…」

律「ん？どしたの唯」

唯「あんまり上手くないですね」

律澪紬「…」

律「ゆ、唯もこう言ってる事だし、もっかい合わせてみようぜ！」

澪「う、うん…」

紬「そ、そうね…」

唯「あ、ちょっとちょっと」

澪「何？平沢さん」

唯「唯でいいよ澪ちゃん」

唯「あのさ、横で演奏されるとうるさくてゴロゴロできないから音量下げてくれない？」

律澪紬「…」

sienn

唯うぜぇｗｗｗｗ

律「えーと…」

澪「平沢さ…じゃなくて、ゆ…唯…あのさ」

唯「かわいい」

澪「その…唯…ベースとキーボードは音量下げられるけど、ドラムは無理なんだ」

唯「えー」

紬「ごめんなさい。ちょっとだけ我慢してね？」

唯「なんでー？ゴロゴロしてるだけでいいって言うから入部したのに」

律「そりゃ確かに言ったけどさ…」

唯「演奏されたんじゃ、おちおち昼寝も出来やしないよ。話が違うじゃん」

律澪紬「…」

唯「軽音部だから練習するのもわかるけどさ、もう少しこっちの身になってくれてもよくない？」

澪「ご、ゴメンな…えと…ゆ、ゆ、唯…」

唯「かわいい」

澪(なんか腹立つな…)

律「あ、ほら…明日耳栓持ってきてやるからさ。それで我慢してくれないか？」

唯「…」ハァ

唯「わかった。それでいいよ」

律「う、うん…」

唯「じゃあ今日はもう練習できないね〜。耳栓ないし」ゴロン

律澪紬「…」

翌日

律「ほら、耳栓持ってきたよ」

唯「わーい！ありがとうりっちゃん！」

唯「よーし、ごろごろしなきゃ！」ゴロロン

紬「…よ、よかったね」

澪「じゃ、練習しようか」

唯「あ、待って。その前に」

律「ん？」

唯「お菓子」

律澪紬「…」

唯「ほら、ムギちゃん言ってたじゃん。毎日ここでお菓子を食べましょうって」

紬(言ったかな…)

これは素晴らしい

唯に俺のきゃん玉を口でゴロゴロしてほしい

池沼しね

これじゃあずにゃん来る前に廃部だわ

唯「だからさ！食べよ、お菓子！」

律「あ、いや…悪いけど今日はちょっと練習したいから…」

唯「…」ハァ

唯「また話が違うよ」

律澪紬「…」

唯「あーあ、辞めちゃおうかなー？軽音部」

律「わ、わかった！わかったから！お菓子な？お菓子だろ？ムギ、早くっ！」

紬「う、うん…」

唯「はぁ〜おいひぃ〜」モグモグ

律「うん、うまいな。こういうのも悪くないかも」

紬「うふふ」

澪「こ、これ終わったら練習するからな？」

唯「あれ？もしかして澪ちゃん食べないの？」

澪「え？いや、そういうわけじゃ…」

唯「ちょーだい」

澪「え」

唯「食べないなら私にちょーだい」

こｗｗれｗｗｗはｗｗｗ
支援

この唯は殴っていいレベル

澪「え、えーと…」

唯「食べるの？食べないの？」

澪「た、食べたい…」

唯「そっか。じゃあいいや。我慢するよ私」

澪「ご、ごめんね…平沢さん」

唯「唯でいいってば〜」

澪(親しくしたくないんだよこっちは…)

律「じゃ、今度こそ練習するか！」

これが澪だったらもっとうざかったと予想

どう頑張っても唯の声で再生されない

ドンタタドチタチ♪

唯「…」ゴロゴロ

ドンタタドンタタ♪

唯「…」ゴロゴロ

唯「ねえねえ」

ドンタタドドドン♪

唯「ねえってば」

澪「え？何？」

唯「振動」

律「は？」

唯「りっちゃんが足でドコドコやってるやつ。それの振動で落ち着いてゴロゴロできないんだけど」

>>23唯「りっちゃんが足でドコドコやってるやつ。それの振動で落ち着いてゴロゴロできないんだけど」

ドコドコやってるやつｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

律「あ、バスドラムの事？」

唯「バスでもタクシーでもなんでもいいよ。それやめてくれない？」

律「いや、ライドやタムならともかく、バスドラは使わないとグルーヴが…」

唯「グルーヴてなんやんねん。俺アホやしわからんわ。日本語でゆーてや」

律「あ、ああ…ノリ…曲のノリみたいなもんだ…」

唯「へえ。物知りだねりっちゃん」

律「ま、まあな」

唯「でも練習でしょ？別にノリがなくても大丈夫じゃない？」

スラムダンクｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

唯しねｗｗｗｗｗ

律「いや、ほら…練習は本場所の如く、本場所は練習の如くって言うじゃん」

唯「どすこーいどすこーい」

澪紬「…」

唯「はーどすこーいどすこーい」チラ

澪紬(う…笑ってほしいのかな…)

澪「あ、あははは！」

紬「う、うふふふ！おかしいわ唯ちゃん！」

唯「そう？」

律澪紬「…」

お前らウザいキャラは澪か唯にばっかやらせるよな








僕もそういうSSは大好きです

なんだコイツｗｗｗｗ

いままで和は相当頑張ってきたんだろうな…

唯「で、やめてくれるの？そのなんとかドラムってやつ」

律「う、うーん…」

唯「じゃあ私、軽音部はもう辞め…」

澪「ま、マット！」

唯「え？」

澪「た、体育館からマットもってきて唯の布団の下に敷けばいいんじゃないか？」

唯「なるほど。澪ちゃん頭いいね」

澪「あ…ありがとう」

唯「じゃ、りっちゃんマット持ってきてよ」

律「は？な、何で私が…」

唯「…」ヤレヤレ

唯「りっちゃんのドラムのせいで振動が起きるんだから、りっちゃんが持ってくるのが筋でしょ？」

律「…」

唯「だから持ってきて」

律「…う…」

律「うぅ…」ジワッ

唯「泣くの？」

律「な、泣かねーよ！」グスッ

おもしろいww
最強伝説黒沢のいやしじゃなくていやらしとかほざく奴思い出した

うぜぇぇぇぇぇぇえ

りっちゃん可愛…可哀相だな

めんどくせっ！

唯「…」ハァ

唯「しょうがないなあ。私が持ってくるよ」

律「え？」

唯「りっちゃんが泣くのは私も嫌だもん」

律「ゆ…唯…」

澪紬(…なんだ、いいところもあるんだ…)

唯「横で泣かれたらうるさくてゴロゴロ出来ないし」

律澪紬「…」

和より憂のストレスが…

りっちゃんがまともだにゃん…

１０分後

唯「うんせ、うんせ！」ズルズル

澪律紬「…」

唯「よいしょっ…と」ドサッ

澪律紬「…」

唯「…」チラ

澪律紬「！！」

唯「見てないで手伝ってよ」

律「あ、ああ…ゴメン」

この軽音部にはあずにゃん入部しないな

　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　,.ヘ..,, -‐…‐- .､_　　　　　　　　､ヽ l / ,
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　　／　厶ﾍ､￣￣｀ヽ,,ｉ ＼　　　　　 = 　　　=
　　　　　　　　　　 　 　 　　/ 　 /^´　｀｀´´´　＾ |　　ヽ　　　.ﾆ= 律　　 -=
　　　　　 　 　 　 　 　 　　/ 　 /　＼､　　, ／　｜ /　　　　 ﾆ=　ち そ　-=
　　　　　　　　　　　　　　/　. : i　ｧ=ﾐ 　 　 ｨ=ミ､l / i 　!　　 ﾆ=　ゃ れ　-=
　　　　　　　　　　 　　　 ｉ　 : : |〈 ｒ':::}　　 　ｒ':::} 〉′i　!|　　 ﾆ=　ん で　=ﾆ
　　　　　　　　　 　　　　/ 　: :｜ ゞﾟ′ '　　ゞﾟ'' /　i ! 八　 　=-　な. も　-=
　　、､ l | /, ,　　　　 　/ . : : : ﾊ ""　 　 　 "" ,′ i |）: :.＼　 ﾆ.　ら 　　 ﾆ
　.ヽ　　　　　´´, 　 　.,′{: : Ｖ八　　 ｀　　´ 　从　ｉ | : .＼一　´r　：　 ヽ｀
.ヽ　し き 律　ﾆ.　 　 {　 乂: :〉 /`ﾄ 、　 　 　 .ｲハ　| く⌒ヽ　　´/小ヽ｀
=　 て っ ち　 =ﾆ　 　Ｘ´￣｀¬≠＼　ｰ　 ｉ´: :{⌒ヽi⌒
ﾆ 　く. と　ゃ　 -= .／　　 　 　 ハ　 ＼ 　√｀ヽ　 丿
= 　れ 何 ん　 -= 　　 　　　　/　 }　／ﾍ/∧
ﾆ　 る. と な　 =ﾆ　　　　　　　＞ |く　 /介ﾄ､',
/,　 ：　か ら　 ヽ､ 　　　　　 八 　|　 //ハ Ｖ｀ヽ、
　/　　　　　　ヽ、 　　　　　　　 ＼|　'.〈/ ハ 〉 ｉ|　ヽ
　 / / 小 ＼　　　 　　　　　　　　｜　ヽ/　ｊ j　ﾘ　　}

あずにゃんが入ったらイの一に追い出されるだろこのニートｗ

この唯なら許した

１０分後

唯「ふう。これでやっと快適になったよ。みんなありがとう」

律澪紬「…」

唯「ありがとー！」

律「…」

澪「…」

紬「…」

唯「あ　り　が　と　う」

律「へっ？あ、ああ…」

澪紬「どういたしまして…」

唯「えへへ、さーて」

唯「はー…落ち着く」ゴロゴロ

律澪紬「…」

>>44
追い出すも何も新歓ライブ見てもあずにゃんは入部しないと思う

中間試験後

澪「どうやらみんな赤点回避したらしいな」

律「当たり前だろっ！」

紬「もちろんよ」

唯「…」

澪「ん？どうしたの平沢さん」

唯「唯でいいよ」

澪「どうしたの平沢さん？」

唯「…」チッ

澪「…唯、どうしたの？」

唯「私、クラスでただ一人、赤点だそうです」

澪律紬「…」

唯…俺の部屋でゴロゴロしてるだけでいいから…
一生ゴロゴロしててていいから…
俺と…結婚してくれッ…

何これｗｗｗ

唯「教えて」

澪「…勉強？」

唯「うん。だってこのままだと私部活出来ないし、それじゃあ軽音部も無くなるよね。だから教えてよ」

澪律紬「…」

唯「あ、嫌なんだ？」

澪「わ、わかった…教えるよ…」

唯「ありがとう！澪ちゃん！」

律澪紬「…」

何処に向かってるんだよ…

あれ…原作と変わらなくね

これわざわざ部活にくる意味あんの？

翌週

律「しっかし、憂ちゃんは本当にいい子だったな」

澪「うん。平沢さんの妹とは思えなかった…」

律「唯のいいところ全部吸い取られたんじゃないのー？」

紬「うん。そう思う。本当にそう思う」

ガチャ

唯「…」

澪「あ！平沢さん！追試どうだった？」

唯「…」

澪「…唯、追試どうだった？」

唯「１００点とっちゃったー♪」

律澪紬「…」

最早クラスでラノベとか一人で読んでる女強引に連れてきた方がよかったなｗｗｗ

澪「合宿をします！！」

唯「ふーん、行ってらっしゃーい」ゴロゴロ

律「はいはーい！海がいいでーす！」

澪「遊びに行くんじゃ、うんたらかんたら」

唯「…」ゴロゴロ

律「で、泊まりに行くお金はどーすんの？」

澪「う…ムギ、別荘とかある？」

紬「ありますよ？」

唯「！！」ピタッ

唯「はいはーい！海がいいでーす！」

律澪紬「…」

憂は通常運行なのね…

律「あの…唯も来るの？」

唯「もちろん！私も軽音部だし！」

澪「でも、私達練習するために行くから平沢さんが来てもつまんないぞ？」

唯「…」

澪「…唯が来てもつまんないぞ？(名前で呼ばないと無視するのいい加減にしてくれ…)」

唯「大丈夫！私、今まで通りゴロゴロするだけでみんなの邪魔はしないから！」

紬(今まで邪魔してないつもりだったのね…)

唯「あ、駄目なんだ？」

律「いや…駄目っていうか…」

唯「私は軽音部の仲間じゃないって事だね。じゃあ私はもう…」

紬「い、行きましょう！唯ちゃんも一緒よ！当たり前じゃない！」

唯「わーい！」

澪律紬「…」

これで顔が悪かったら、もうね…

ここまで嫌われてるのに気にしないのもある意味すげえなｗｗｗ

あずにゃん入部したら唯いらないじゃん

別荘

唯「わーい！」ゴロゴロ

律「よし、じゃあ練習しよう」

澪「え？いいのか律？」

律「なにが？」

澪「お前なら、遊びたい！とか言い出しそうだけど…」

律「…いや、まあなんていうか…」

唯「イエーイ♪」ゴロゴロ

律「…あれを見てたら、ちゃんとしなきゃなって思って…」

澪「…」

紬「唯ちゃん…服汚れちゃうわよ…」

唯「あはははー♪」ゴロゴロ

律澪紬「…」

しかしその梓も唯の演奏に惚れて入ったから

唯が演奏しない→あずにゃん入らない→唯このまま

唯「うふふふー♪」ゴロゴロゴロゴロ

律澪紬「…」

唯「あは……」ピタッ

律澪紬「…？」

唯「…服が汚れちゃった」

紬(だから言ったのに…)

唯「あー！服が汚れちゃった！」

律澪紬「…」

唯「…」チラ

唯「服が汚れちゃったなあ！」チラチラ

律澪紬(う…)

池沼にまでなりさがったか

もともとか

ほんと何とか頑張ってあずにゃん捕まえて頼むから

>>65
これはねーよｗｗｗｗ

唯「あー！服がー！！」

律「ゆ、唯！私の服かそうか！？」

唯「え？いいの？」

律「う、うん(頼むからもう黙っててくれ)」

律「ほら、これ着ていいから」

唯「ありがとうりっちゃん！」

唯「…あ、ちょっと胸のあたりがきついなあ」

律「……う…」ジワッ

唯「泣くの？」

律「泣かねーって言ってるだろ！」グスッ

俺が軽音部入れば万事解決じゃね？みんな幸せじゃね？

あずにゃん早く！

和は唯をさけて別の学校行ってるな

唯「ま、いいや。りっちゃんので我慢しよう」

律「…」グスッ

唯「澪ちゃんのはサイズ大きいし」

澪「…」

唯「ムギちゃんのは高そうだから申し訳ないよ」

紬(そういう気遣いはできるのね…)

唯「高い服でゴロゴロしたら悪いよね」

紬「…」

律「ん？待てよ…？て事は…」

唯「わーい！」ゴロゴロ

律「ちょ…ちょっと唯…」

唯「わはははー」ゴロゴロ

律「あ…ああ…私の服…」

唯「イエーイ♪」ゴロゴロゴロゴロ

唯「あは…」ピタッ

唯「また汚れちゃった」

律「う…うわああああああん！澪ぉ〜！」ダキッ

澪「…よしよし」ナデナデ

合宿後

律「もう限界だ…。私がゴロゴロしてるだけでいいなんて言ってしまったから我慢してたけど…もう我慢できない！」

澪「でも、平沢さんがいなくなったら…」

紬「軽音部は廃部よ…」

律「…くそっ…一体どうしたら…」

澪「来年、新入生が入部するのを待とう…」

紬「それまでの我慢ね…」

律「…うぅ…」

外バン組んでりゃいいじゃん

支援

不謹慎だけど唯には頑張ってりっちゃんを泣かして貰いたい

さわ子「なんだかんだで顧問になったわ」

律澪紬「よろしくお願いします」

澪「で、演奏なんですけど…どうでした？」

さわ子「そうねえ…」

唯「…」ゴロゴロ

さわ子「リズムセクションがバラバラとか色々あるけど…まず…」

唯「ふわぁーあ…」ゴロゴロ

さわ子「…あの子はなんなの？」

律澪紬「…」

こいつステージでもゴロゴロして邪魔するんじゃ…

黒唯はなんか見てて興奮する。

さわ子「ま、まあいいわ。それよりギターはいないの？」

澪「すいません…。キーボードメインでやってるんです…」

さわ子「そう。…ボーカルは？」

律澪紬「あ」

律「忘れてたな。じゃあ決めるか」

唯「…ねーねー、何話してるの？」のそのそ

律澪紬(げ…)

澪「あ、平沢さん…私達学園祭でライブするんだよ」

唯「…」

澪「…唯、私達ライブするんだ」

唯「そうなの！？じゃあ私は何のパートにしよっかなー」

律澪紬(なにィ)

>>82
なんかイラってきた

末期のシドバレットも役立たず同然だったらしいな

律「え？唯、出るの…？」

唯「当たり前だよー。軽音部なんだから」

律澪紬「…」

唯「で、どこが空いてるの？」

紬「え、えーと…」

唯「ボーカル」

律澪紬「ギク」

唯「ボーカルって空いてないの？」

律(わかってて言ってるだろ…)

唯「空いてるんなら私がや…」

澪「私！私ボーカルもやる！歌詞書いたしっ！」

澪(本当は恥ずかしくて嫌だけど…ライブを目茶苦茶にされるのだけは阻止しないと…！)

可哀相なりっちゃんが可愛い胸が痛い

唯「ダメだよ澪ちゃん、ボーカルはもう私に決まったんだから」

律澪紬(なにィ)

澪「で、でも平沢さん、音楽初心者だろ…？」

唯「…」

澪「唯は音楽初心者だろ！？」

唯「やだなあ。歌くらい歌えるよ〜」

唯「あ〜♪あ〜♪」

澪律紬(び、微妙にうまい…)

微妙にというのがまた微妙なｗｗ

ほんとかよw

さわ子「じゃあボーカルは唯ちゃんね」

唯「うんそうだね」

律澪紬(おいィ)

唯「じゃあみんな、ライブ頑張ろうね！」

律「え…？お、おう！」

紬(唯ちゃん、もしかして部活する気になったのかしら？)

澪(まぁ…それならそれで…)

唯「じゃ、私は自分の仕事があるから」ゴロン

律「な…」

唯「ほら、みんな練習しないと本番で恥かくよ？」ゴロゴロ

律澪紬「…」

ライブ本番

律「こ、ここまで来たら唯を信じよう！」

澪「…う、うん」

紬「大丈夫…私達(唯ちゃんを除く)なら…！」

唯「どーもー！軽音部でーす」

律(あ、ＭＣもやっちゃうわけ…？)

唯「それでは聴いて下さい！」

ピロピロベンベンドタタタ♪

唯「…」

澪「ちょ…歌えよ！？」

唯「私、そもそもこの歌知らないんだけど」

律澪紬「」

律「こないだのライブ、最悪だったな…」

澪「せっかく歌詞書いたのにまさかのインスト…」

紬「澪ちゃんが歌おうすると唯ちゃんはやたら睨んでくるし…」

唯「ねえ、みんなークリスマスどうするの？」ゴロゴロ

律「え？いや、まだ決めてないけど」

唯「ウチあいてるよー！」ゴロゴロ

澪(まあ…憂ちゃんはいい子だし…)

紬(行ってみようか…)

律「じゃ、じゃあ唯んちでクリスマス会するか？」

唯「おっけーおっけー！」ゴロゴロ

クリスマス会

憂「みなさん、いらっしゃい！」

唯「あがりなよみんな」

澪律澪「お邪魔します…」

澪(何でこいつん家にしちゃったんだろ…)

律(もっと良く考えてから決めるんだった…)

紬(もう来ちゃったし…後悔しても遅いわ…)

唯「じゃ、かんぱーい！」

憂が本当に良い子なら唯を閉鎖病棟に監禁するはず

支援

律「よーし！じゃあ、一発芸な！」

紬「誰からやる？」

憂「はいっ！私いきます！」

憂「みなさんこんにちはー」パクパク

唯「ちょっと憂、そんな子供騙しやめてよ〜」

憂「えっ」

唯「あ、もしかして前フリ？ゴメンゴメン、邪魔しちゃったね。続けて続けて」

憂「…」グスッ

律澪紬「…」

澪律澪で吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

おいまてこんな唯なら憂は尽くす事はない
俺の下に来い

唯「憂がふがいないから私がやります！」

憂「みなさんすみません…」シュン

律(脳天気な姉と健気な妹…)

澪(不幸なドラマ絶賛放映中だな…)

唯「ていっ」ゴロゴロ

唯「エアゴロゴロ〜！」ゴロゴロ

律澪紬(エアじゃねーだろ)

そろそろ夢オチとか唯をいい子にするとかしてくれ
嫌われる唯を見るのは胸が痛い(´･ω･`)頼む

四月

律「やった！ついにこの時が来た！」

澪「新入生さえ来れば…！」

紬「唯ちゃんともさよならできるわ！」

ガチャ

梓「あの〜入部希望なんですけど…消去法でここに決めました」

律澪紬(なにィ、まだ勧誘活動もしてないのに新入部員！？……消去法？)

唯「あ、どーぞどーぞ！」

梓「あ…はい」

律澪紬「…」

この唯に付き合ってきた憂と和ちゃんはまさに尊敬に値する

梓「中野梓っていいます。ギターを少々…」

律「ギター！？やったー！」

澪「うちのバンド、ギター不在なんだ。梓が入ってくれて助かったよ！」

梓「そうでしたか…。私、頑張ります！」

紬「期待してるわ！」

梓「ところで…」

唯「あだ名はあずにゃんだね〜」ゴロゴロ

梓「あの人は一体…」

律澪梓「…」

頼む唯ざまぁタイムきて頼む

今や！今こそ唯を追放するんや！

よし！キタ！追い出すんだ！

よし唯をこの世から追放するチャンス

唯「あー」ゴロゴロ

梓(何であの人は床の上を転がってるんだろう…)

梓(ていうか何で音楽室に布団が…)

律澪紬「…」

梓(他の先輩達は何も言わないし…もしかしてイジメ…？)

梓(いや、私の人間性が試されてるのかも…)

梓「あの！先輩方！イジメは良くないと思います！！」

澪「うわっ！キレた！？(何で…？)」

唯「…！」ニヤリ

律澪紬「…」

もうログ消すわ

この野郎・・

氏ね

音楽室に布団→いじめ

ねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

というか何故いつもこういう役は唯なんだ
梓か律にやらせろよ

え？
唯ちゃん計画通りなの？

梓「酷いですよ…！一人だけこんな隅に追いやって！」

唯「あずにゃん落ち着いて！…私が…我慢すればいいだけだから…」ゴロゴロ

律澪紬(なにィ)

梓「で、でも…(やっぱり本当にイジメなんだ…)」

唯「大丈夫…」

唯「それと私は唯先輩だから」

梓「唯先輩…大丈夫です。私、絶対に唯先輩を守ります！」

唯「あずにゃん…！」ダキッ

梓「先輩方！何があったか知りませんが、私は…唯先輩を無理矢理辞めさせるような事があったら、私も一緒に辞めますから！」

律澪紬(なにィ)

ワロタｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょｗまってｗｗまだざまあタイムこないのｗｗｗｗ？

ゴキブリもろとも死ね

やっぱりゴキにゃんは所詮ゴキにゃんだった

やはりゴキブリであった

夏合宿お風呂

唯「あー楽しいなあ」ゴロゴロ

律澪紬「…」

梓(…あれって先輩達が無理矢理やらせてるんだよね？)

唯「大理石の上をゴロゴロできるなんて幸せだな〜」ゴロゴロ

梓(…本当にそうなのかな…)

唯「あは…」ピタッ

律澪紬「…」

梓「？」

唯「あずにゃん、何で入らないの？日焼け？」

※これらは実在のけいおん！キャラとは一切関係ありません

あずにゃん、そろそろ‥‥

フィクションのけいおん！か…

梓「え？あ…は、はい」

唯「そういう時は一気に入ればいいんだよ」

梓「いや、だから日焼k…」
ザプン

梓「あっつーい！！」

唯「ほらほら」ザブザブ

梓「ちょ…熱いって…」ザバザバ

唯「ほらほらー」ザブン

梓「がはっ…ごぽぽっ…」ブクブク

梓「」

律澪紬「…」

律達、梓にきちんと状況伝えればいいじゃん
ゴキブリと意思疎通が出来るのかわからんけど

唯「ギコギコギコギコギコギコ」

>>127
おい

おい

この池沼とゴキブリ誰か何とかしろよ

合宿後

梓「なるほど…そうだったんですか…。すいません、私唯先輩の事誤解してました…」

律「いや、いいんだ…」

澪「でもこれで…唯にはいつ辞めてもらっても大丈夫だな」

紬「…唯ちゃん、辞めてくれるかな？」

律「あいつの事だ。辞めさせたら報復とかしてくるかも…」

梓「そんな！もうライブは目前なのに…！」

澪「今、平沢さんに何かされるのはまずい。ライブが終わってから辞めてもらおう」

律「うん。そうしよう…」

>>130
できたらぶん殴ってるわｗｗｗｗ

皆が非常に弱気だｗｗｗ

律「唯を上下や前後に切断してから粉砕」

ふううううううううう！

【博物館】鉄道車両解体画像 14両目【保存選外】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/rail/1252132605/139


解体の方法っていくつかあるね。

1.車両基地内で、運用に就いていた当時とあまり変わらない状態からいきなり粉砕
2.車両基地内で、車体を上下や前後に切断してから粉砕
3.車両基地内で車体を前後に切断してから解体業者の敷地に移送し、そこで本格的に解体
4.運用に就いていた当時とあまり変わらない状態のまま解体業者の敷地に移送し、そこで解体

翌日

ドンタタジャカジャカ♪

唯「…」ゴロゴロ

ドンタタジャカジャカ♪

唯「…何か最近みんな妙に張り切ってるね〜」ゴロゴロ

梓「ライブ前だから当たり前でしょ！」

唯「あずにゃんタメ口？」ゴロゴロ

梓「…ライブ前ですから」

唯「あ、もうそんな時期かあ。今年も私が頑張ってボーカルするよ！」ゴロゴロ

律澪紬梓「…」

頼むからこの唯に制裁を

追いついた！
唯うざすん

律「な、なあ唯…今年は唯、何もしてくれなくていいからさ…」

唯「そういうわけにはいかないよ。私も『平沢唯とズッコケシスターズ』の一員なんだから」ゴロゴロ

澪「そんなバンド名やめてくれ…」

ガチャ

和「律、講堂の使用許可証忘れてるわよ。あなたらしくないわね」

律「あ、ああ…ゴメン」

澪「はは…律のそういうところは直ってないな」

唯「あっ、和ちゃーん」ゴロゴロ

和「ひっ！？ゆ…唯！？」ビクッ

唯にウソのライヴ日を教えれば解決☆キャハ

>>140文化祭の日嘘ついてもばれちゃうぜ

唯「久しぶりだね和ちゃん。同じ学校なのになぜか久しぶりだね」

和「あ…ああ…あ…」ガタガタ

唯「久しぶりだね」

和「う、うん…」

律澪紬梓「…」

和「じゃ、じゃあ私はこれで…」タタタ

唯「またね〜」

澪(私達もいつかああなってしまうのかな…)

唯「…で、私がボーカルでいいんだよね？」

もはやいじめのレベル

澪「平沢さん、今回は私がやるから…」

唯「…」

澪「唯、私がやるからな！」

唯「申し訳ないけどもう決まってる事だから。澪ちゃんがワガママ言ったらみんなに迷惑だよ？」

律澪紬梓(なにィ)

唯「あー急がし急がし」ゴロン

律澪紬梓「…」

唯「あ、歌詞より先に菓子ちょーだーい」ゴロゴロ

律澪紬梓「…」

ライブ前日

律「みんな！朗報だ！唯が風邪でダウンした！」

澪「ほ、本当か！？」

紬「イエスッ！」グッ

梓「これでライブが出来ますね！」

律「ああ…やっと…やっとライブができる…」グスッ

梓「うう…布団から変な匂いがします…」

澪「まぁ…２年近くこれの上でゴロゴロしてたわけだからな…」

律「ちょっと嗅いでみる？」

律澪紬梓「クンクン」

律澪紬梓「…」

良スレあげ

わふるわふる

ライブ当日

律「このまま唯が来なければ…」

澪「ああ…やっと私達の軽音部がスタートする…」

紬「長かった…本当に長かった…」グスッ

梓「ライブが終わって唯先輩を辞めさせて…それでもう邪魔者は…」

ガチャ

律澪紬梓「！？」ビクッ

和「…準備できた？」

律「なんだ和か…脅かすなよ…」

結局ライブ失敗の悪寒！

唯うぜぇｗｗｗｗｗ

気になって寝れない…

平沢さん…ちょっと…

>>150
お前もな

>>153
オマエガナー

和「あなた達…唯が来ないと思ってるのね？」

澪「そうである事を願うよ…」

和「…」

和「昔、こんな事があったの…」

パパパーパパ、パパパパパパパー♪

幼唯「よいしょ、よいしょ」

幼和「？」

幼和「ひっ！？」

ザリガニ「ワシャワシャ」

どうにか唯を妨害できないものか…

澪「ひぃっ！！」

律「なんだそりゃ…」

梓「昔から嫌な人だったんですね…」

律「でも、何で今そんな話を？」

和「唯は人の迷惑なんて考えないって事よ…」

ガチャ

唯「えへへー」

律澪紬梓和「うわっ！？」ビクッ

なんで来たしｗｗ

キタアアアアアアアアｗｗｗｗｗｗ

唯「みんな、遅くなってゴメン！！」

律(謝るところそこじゃねーよ)

澪「平沢さ……唯、ボーカルやるの？」

唯「もちろん！」

紬「…唯ちゃん、澪ちゃんに代わってもらえないかしら？」

唯「え？」

律「私からも頼む…。澪に歌わせてやってくれ」

梓「私からもお願いします」

唯「…なに？どうしたのみんな？」

確かに風呂場にザリガニとかテロだよな

来るなぁぁあああぁあぁぁぁぁ
来ないでくれぇぇぇ…

おや？この展開は？wktk

澪「平沢さ…唯。私に歌わせてくれない？」

唯「…」

唯「…」ヤレヤレ

唯「仕方ないなあ。組織票なんてズルイよ澪ちゃん」

律「え？じ、じゃあ…」

唯「私は音楽室でゴロゴロしてるよ〜」

澪「あ…ありがとう平沢さん！」

唯「…」

澪「ありがとう唯！！」

唯「…うん」

律澪紬梓(これでライブが…！)

まだだ…まだ終わらんよ!!

安心したwww

邪悪の化身平沢さん

ライブ直前

梓「なんか…悪い事しちゃいましたね…」

紬「…でも、これで安心してライブができるわ」

律「ああ…そしてライブ後に唯とはオサラバだ」

澪「これでようやくまともに部活が出来るな」

梓「…ライブが終わるまでは油断しないほうがいいですよ」

律「ああ、梓の言う通りだ。観客席から何かしてくるかもしれないからな」

和『次は、軽音楽部によるバンド演奏です』

律「よしっ！行くぞ！」

澪紬梓「おーっ！！」

あとで邪魔するんだろ

ライブ中　音楽室

唯「…」ゴロゴロ

唯「…」ゴロゴロ

唯「…」ピタッ

唯「そうだ…」スッ

唯「…」カチャカチャ

唯「…！」

唯「…」

唯「あ…」ポロポロ

唯「あ…あ〜…」ポロポロ

お？これは

ライブ後

梓「結局何事もなく終わりましたね」

澪「ああ…いいライブだったな…」

律「やっと…やっと…ライブが出来た…」グスッ

梓「ムギ先輩のアンコールも最高でした！」

紬「ありがとう梓ちゃん♪…後は…」

律「ああ、後は唯にクビを宣告するだけだ…！」

さわ子「行くぞ！グラーフアイゼン！唯をやるぞ！」

音楽室前

梓「…緊張しますね」

澪「ああ…これで悪夢から解放される…」

紬「あ、唯ちゃん、まだ音楽室の中にいるみたいね」

律「よし…行くぞ…」

梓「ま、待って下さい！あ…あれ見て下さい！」



唯「…」フキフキ



澪「…律のドラムを掃除してるのか？」

律「…な、何で…あいつがそんな事を…？」

あーあ

唯ちゃんは不器用なだけだったんです…

wktk

唯「…」サッサッ



紬「今度は床を掃いてるわ…」

澪「…」

律「…」

梓「唯先輩…もしかして…私達が帰ってきた時のためにわざわざ…？」

律「…」

律「…あいつ、もしかして寂しかったのかな？」

紬「あの性格じゃ友達も出来ないだろうし…最初に私達に必要とされて嬉しかっのかも…」

澪「口ベタなのは私も同じだ…。ちょっと…平沢さんの気持ち、わかるかも…」

律澪紬梓「…」

実はいつも楽器を手入れしてたとかなら泣ける

最後まで胸糞悪いｓｓでした

明らかに裏があるだろw

律「…いさせてやろう…軽音部に…」

紬「そうね…唯ちゃんも何だかんだで二年間私達と一緒だったし…」

澪「ああ…思ってたほど悪い奴じゃないのかも…」

梓「…そうですね」

律澪紬梓「…」

律「…じゃ、唯にライブの成功を報告してやるか！」

澪「ああ！」

梓「…あれ？唯先輩、ムギ先輩のお菓子を入れてる戸棚のところで何かしてますね…」

律澪紬「？」

wktk

唯「はぁ…やっとムギちゃんがお菓子を閉まってる場所見つけたから、りっちゃんのドラムをテーブルにしてケーキ食べてたのに…」

唯「まさかドラムの上にポロポロこぼしちゃうなんて」

唯「おまけに床にお皿落として割っちゃうし」

唯「みんなが来る前に片付けないと、やんややんや言われそうだからなぁ…」チッ

唯「さて、掃除も終わったし、さっさとケーキ全部食べちゃわないと！！」ヒョイパク




律澪紬梓「…」

ok殺せ

ポロポロが涙だと思った
ssだからできる演出だな

こｗｗれｗｗｗｗはｗｗ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・
・・

和「こうしてニートが出来上がっていくのよ」

唯「ゴロゴロしてるだけだとニートになるんだね…。私、頑張るよ！部活するよ！」



そう…今PC、携帯電話でこれを見ているあなた…

あなたもこのままでは…



完

余裕でクビですね
池沼追放

ニーとっていう問題じゃねーぞｗｗｗ

乙面白かったぜ

面白かった
が最後は余計なお世話です

唯は早くしね！

これは乙…なのか？

社会不適応人間に対するプロパガンダは止めて＞＜

和の例え話だったの？

乙です

乙ー

どういうオチだ

乙

>>3

吹いた

なんだこのオチwww
乙でした

良いムカツキさだった
乙ん

これはひどいおちやなｗ

面白いw

今から読むから保守

その後、唯の姿を見た者はいない…

要約するとやっぱり池沼はいらない子ってことだな

唯信者はけいおん内で今一番痛い

唯に信者とかいるの？
誰が得するんだよ

唯アンチ必死だなww

唯信者必死だなｗｗ

VIP内の信者の気持ち悪さなら
律信者が一番でついで梓or唯って感じがするかな

紬信者は一番大人しいしなんだかんだで澪信者も最近は大人しい

いい子にはいいファンが着くんですよね。わかります

やはりムギちゃんが一番すなぁ

>>213
律が悪い子みたいな言い方すんなよ
みんないい子だよ

元々特別なオンリーワン

乙
ＳＳ好きじゃないが、なぜか目に入って読んだら面白かった

まあ面白かった乙

>>188見て心が痛んだ
これからはＰＳＰで見ることにするわ

あげあげ

おつおつ

「お前が池沼だな？」

（＾ｑ＾）「な、なんれふかおまえらわ？」

「悪いが死んでもらうぞ！」バスッ！

（＾ｑ＾）「うぐっ！」

　　　　　　　バヂュルリ！！

かびごん！