【お定まり】毎日新聞抗議活動2ch本部277【長田まり】

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716以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
変態はこれ、
【海自護衛艦衝突:幅狭く海流速い「難所」 事故絶えず - 毎日jp(毎日新聞)】
 「海の難所」とされる関門海峡の早鞆(はやとも)の瀬戸で起きた海上自衛隊護衛艦とコンテナ船の衝突事故。防衛省は08年に千葉県野島崎沖で起きたイージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故以降、
再発防止対策を進め、今年5月に公表した事故調査報告書で、見張りや報告・通報態勢の強化など再発防止策を掲げたばかりだった。
防衛省は今回の事故の情報収集を急ぎ、原因の解明を進めている。
 第7管区海上保安本部によると、関門海峡は海上交通の要所として1日約600隻を超す船舶が行き交うが、幅が狭くて海流が速く見通しも悪い海の難所とされる。
中でも関門橋下付近で航行できる幅はわずか約600メートル。潮流は約9.4ノット(時速約17.4キロ)に達する時もある。7管は大型船の航行時に、鉢合わせしないよう「行会い調整」をするなど事故防止をしている。
 それでも年平均で19.4隻が関係する衝突事故が起きている。97、01年に各1人、06年には3人が死亡する事故が発生。今年9月にも遊漁船と砂利運搬船の衝突事故で遊漁船の船長が死亡している。
 事故の時間帯は夕暮れから夜間が多く、原因は▽不十分な見張り▽居眠り▽機関故障−−など。7管は厳重な見張りや自動操縦の自粛を呼びかけている。
 あたごの事故で海自は今年1月、横浜地方海難審判所から初めて安全勧告を受けた。防衛省は5月、最終的な事故調査報告書を公表し、
再発防止策として▽報告・通報を含む見張り能力の向上▽見張り指揮の徹底▽当直士官候補者の運航上の判断・処置能力の強化−−などを掲げた。
 あたご事故以降、けが人はないものの神奈川、鹿児島県沖などで3回の接触事故が起きており、今回の事故で4件目。防衛省報道官は事故後の記者会見で、回避行動や見張り、警笛や位置関係について「分かりません」と繰り返した。
毎日新聞 2009年10月27日 23時46分(最終更新 10月28日 0時57分)