【お定まり】毎日新聞抗議活動2ch本部277【長田まり】

これは、元東京本社デジタルメディア局プロデューサー　矢崎公二氏の事の様ですね。
( ´_ゝ｀)ﾌｰﾝ

10月26日（月）　東版（福岡県）夕刊　9面［社会］
ttp://mainichi.jp/select/opinion/yuraku/news/20091026ddg041070013000c.html
憂楽帳：新人議員

　今夏の衆院選で当選した元同僚が、かつて暮らした福岡にあいさつ回りで訪れた。真新しいバッジに議員の名刺。
何より名刺を差し出す際の視線と腰の折り方に、「転身」を実感した。

　いわく、民主党公認が決まった直後から小沢一郎氏の秘書団が選挙区に入り、
「頭を下げる際は腰を９０度曲げる」「移動は街宣車で」「会った人には必ず名刺を渡す」
などの指導があったとか。昨秋を想定した解散が１年近く先送りされ「そりゃあ名刺の渡し方も板につきますよ」。

　この間、かつては人ごとだった政党支持率に一喜一憂し、真夏の選挙戦で数キロやせたが
「大変なのは、むしろ当選後」。あいさつが遅いとしかられ、省庁陳情の引率に追われ、地元では周囲の視線が
気になって「とにかく誰にでも頭を下げる。酒を飲みに行っても気は抜けません」。さらに党内だけで１４３人もの
同期の中で、頭角を現すのは容易ではない。「党の部会で質問の手を挙げても、指名されませんでした」

　翌日から政治家と記者に戻る、一夜限りの慰労会。「じゃあ」と振り返らず交差点で別れた。【潟永秀一郎】

毎日新聞　2009年10月26日　西部夕刊