( ∵)僕とビコーズのようです

ｗｋｔｋ

>>1ありがとう！

投下途中で一回昼飯オチします。

さて、まったり投下するぜ

( ∵)僕とビコーズのようです

１話きがくるっとる！

こんなにつまらない文だったとは…
皆さんご指摘ありがとうございました
もうこんなことはやめます

(　＾ω＾)「は？」

内藤は驚きの余り、右手で持っていたフォークを落とすところだった。
ぽろり、とすり抜けたフォークを慌てて掴み直し、やや冷めたスパゲッティを盛った皿に丁寧に置いた。
最早食欲が完全に失せた内藤は、ずずいと脇に追いやり、テーブルに身を乗り出した。

(　＾ω＾)「今、何て言ったんだお？」

(；ﾟﾞ_ゞﾟ)「近い、内藤さん近いです」

至近距離の内藤を手で制しながら、棺桶死オサムは困惑しながら言葉を紡ぐ。

もしもしのくせに長文書くな
しかもクソ面白くないという
誰も見てないよ、どうすんの？

支援

(；ﾟﾞ_ゞﾟ)「だから、拾ったんですよ。子供を」

お願いですから座って下さい、という棺桶死の言葉に、内藤は胡散臭げな顔をしながらも座り直す。
スパゲッティはいつの間にか消えていた。
大方、どこかのホームレスに掠め取られたのだろう。
この会社のセキュリティは今一度見直す必要があるんじゃないかとたまに思う。

(　＾ω＾)「警察には連絡したのかお？」

(　ﾟﾞ_ゞﾟ)「いえ、まだですけど」

(　＾ω＾)「」

いや、早く通報しろよ。

(　＾ω＾)「あのな、今のお前ならペドフィリア扱いされても文句は言えんぞ」

(；ﾟﾞ_ゞﾟ)「は、はあ………」

今度は棺桶死が胡散臭そうな顔をする。
何か言いたげではあったが、内藤は無視する事にした。

(　＾ω＾)「で、子供を拾ったのは何時だお？」

(　ﾟﾞ_ゞﾟ)「何時って……昨夜しか有り得ないじゃないですか、常考」

(　＾ω＾)

腹立つなコイツ。
一瞬殺意が沸いたが、内藤は感情を抑えながら質問、もとい尋問を続ける。

(　＾ω＾)「近所の子かお？」

(　ﾟﾞ_ゞﾟ)「いえ、ここいらじゃあ見ない顔でしたね」

(　＾ω＾)「ふぅむ」

近場なら解決も早いのだが、知らない土地の子供だと厄介だ。
特に、会話も出来ない幼子の場合は。

(　＾ω＾)「つか、何で相談相手が僕なんだお？」

(　ﾟﾞ_ゞﾟ)「厄介事に巻き込まれた場合、内藤さんなら大丈夫かなあと思って」

この野郎。仮にも僕は君の上司だぞ。
内藤の心の叫びも虚しく、棺桶死はとぼけた顔をしている。

(　＾ω＾)「こほんっ…。
名前は分かるかお？」

(　ﾟﾞ_ゞﾟ)「棺桶死オサムですよ。
まさか、部下の名前も忘れる程痴呆が進んでるなんて…」

(　＾ω＾)「お前じゃねえよアフォ。子供の名前だ、子供の」

(　ﾟﾞ_ゞﾟ)「あ、そっちですか」

もうヤだコイツ。

(　ﾟﾞ_ゞﾟ)「確か…着ていた服に『びこーず』と書いてありました」

(　＾ω＾)「『びこーず』？」

最近の親は、子供に妙な名前を付けたがる傾向がある。
カッコいいつもりなんだろうが、変な名前付けられた子供にとっては、いい迷惑だと内藤は思う。
変な名前を付けられた内藤本人が思うのだから、間違いない。

(　＾ω＾)「今日、そっち行ってもいいかお？」

(　ﾟﾞ_ゞﾟ)「構いませんよ」

内藤はポケットから手帳を取り出し、棺桶死が保護した子供について簡潔にまとめた。
恥ずかしい話、内藤には先天性の(軽度ではあるが)痴呆症がある。
こうしてまとめて置かないと、綺麗さっぱり忘れてしまうという悪い癖でもあった。

最後に、内藤は自分の携帯電話の番号をメモし、そのページだけを千切り取って棺桶死に手渡す。

(　＾ω＾)「僕の電話番号だお。
何かあったらすぐに連絡しろお」

(　ﾟﾞ_ゞﾟ)「あ、有り難うございます」

ペコリと頭を下げる棺桶死を一瞥し、内藤はその場を後にした。

向かった喫煙所には誰も居らず、内藤はタバコに火をつけ、１人一服した。

(　＾ω＾)「なーんか、変な事に巻き込まれた気がするお……」

内藤の呟きは、紫煙に飲み込まれて消えた。

１話きがくるっとる！終

とりあえず１話投下終了。

飯食い終わったら２話目投下します。
保守して下されば嬉しいです。

ではﾉｼ

面白くないし誰もいないし
続ける意味あんの？やめれば？

いあいあ

hosyu

>>15 >>16
保守してんなクズカス野郎

オサムの顔がおかしい
特に面白くない
オナニーならチンコでやれ

毎日がHoliday

とりあえず第二話みたいから保守する

戻ってまいりました。
再投下します。

２話無口なびこうず

おまんげまんげまんげ？おまんげまんげまんげ？おまんげまんげまんげ？
おまんげまんげまんげ？おまんげまんげまんげ？おまんげまんげまんげ？
おまんげまんげまんげ？おまんげまんげまんげ？おまんげまんげまんげ？
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おまんげまんげまんげ？おまんげまんげまんげ？おまんげまんげまんげ？
おまんげまんげまんげ？おまんげまんげまんげ？おまんげまんげまんげ？

支援する

現在時刻、１７時２５分。
現在地、棺桶死の住むアパート。

(　＾ω＾)「ボロっちいアパートだお」

(；ﾟﾞ_ゞﾟ)「失礼ですね、住んでる人の目の前で」

(　＾ω＾)「嫌コレ本当にボロいお。
よく今まで倒れなかったおね」

アパートを見上げ、溜め息をつく内藤。
築５０年だというそのアパートは、壁はボロボロ、アパートを支える柱もささくれやらネズミのかじった跡やらが目立つ。

(　ﾟﾞ_ゞﾟ)「友人がここの大家なんです」

(　＾ω＾)「親友のツテで借りたと？」

(　ﾟﾞ_ゞﾟ)「ええ、特別安くね」

棺桶死が尻ポケットから鍵を取りだし、それを差し込んでガチャリと回す。

ギギギギ、と耳障りな音を立て、金属製のドアが開いた。

(　＾ω＾)「………簡素な部屋だおね」

(　ﾟﾞ_ゞﾟ)「インテリアとかに興味無くて…」

ふぅん、と相槌を打ち、内藤は靴を脱いだ。

(　＾ω＾)「お邪魔しますよ、と」

設置されていたスリッパに足を滑りこませ、短い廊下を歩く。棺桶死もそれに続く。

(　＾ω＾)「子供は？」

(　ﾟﾞ_ゞﾟ)「こっちです」

棺桶死は、内藤を追い越して先導する。
果たして、外観に反して広いリビングのソファーの上で、まだ６、７つの子供が、安らかな寝息を立てていた。

支援

(-.-*) ｽｰ…ｽｰ…

(　＾ω＾)「よく寝てるおねー」

(　ﾟﾞ_ゞﾟ)「見つけた時は血色も無くて…。
今はマシになったみたいですけどね」

いつの間に私服に着替えていた棺桶死が、トレーに茶菓子とアイスティーを載せて現れる。
内藤は椅子に座ると、棺桶死に出されたアイスティーをグイッと飲み干した。

(　＾ω＾)「さて、この子が起きるまで待たせてもらって構わないかお？」

(　ﾟﾞ_ゞﾟ)「構いませんが…奥さんは？」

(　＾ω＾)「連絡しておいたお」

(　ﾟﾞ_ゞﾟ)「さいですか」

しえんしてやるよ

支援してるのもしもしだけｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
もしもし連合ですかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
あｗｗｗほｗｗｗばｗｗっｗｗかｗｗりｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

(　＾ω＾)「(…………しかし……)」

チラ、と子供、『びこうず』を見やる。

昼食の後、仕事の合間にネットでニュースを調べたが、子供の失踪事件等については何も報じられていなかった。
捜索願いも出された気配は無いし、疑問が浮かび上がるばかりである。

(　ﾟﾞ_ゞﾟ)「内藤さん、少し早いですけど晩御飯食べますか？」

(　＾ω＾)「(それにしてもコイツ、エプロン似合いすぎだお)」

調べることが、沢山ありそうだ。

因みに、晩御飯はナポリタンであった。無駄に美味しかった。

支援してみよう

(　＾ω＾)「お風呂上がりましたおー」

「あ、洗濯機の上にタオルとパジャマあるんで、それ使ってくださーい」

(　＾ω＾)「はいおー」

結局、子供が目を覚ます事はなく、内藤は風呂まで借りてしまった。

(0ﾟ＾ω＾) ｻﾊﾟｰﾘ

だぶだぶのパジャマに袖を通し、内藤はリビングへと戻る。

(　ﾟﾞ_ゞﾟ)「僕、今からちょっと買い物行ってくるんで、留守番頼んでいいですか？」

(　＾ω＾)「構わないお」

小さなテレビの電源を付け、チャンネルをニュース番組に変える。

(　ﾟﾞ_ゞﾟ)「じゃ、行ってきますねー」

(　＾ω＾)「おー」

バタン、とドアが閉まる音を最後に、ニュースを伝えるアナウンサーの声が、部屋に響く。

(　＾ω＾)「…………………」

ピッ

「本日未明、××市ニュー速町にて自殺死体を発見、身元の解明を……」

ピッ

「…殺人事件の可能性を含め、捜査が進められる予定です……」

(　＾ω＾)「…手がかり、無しかお…」

ハァー、と深い溜め息と共に、ずるずると椅子にもたれ掛かる。
木製の簡素な椅子が、熱を持った肌に心地良かった。

ｶﾀﾝｯ

(　＾ω＾)「ん？」

( ∵)「ぁ………」

ふと顔を上げると、子供が上半身を起こし、寝ぼけ眼で辺りを見回していた。

(　＾ω＾)「お、起きたかお」

( ∵)「…？」

まだ寝ぼけているようである。
内藤が立ち上がり、子供の側へ寄っても、ぼんやりと内藤を見上げているだけであった。

(　＾ω＾)「喉、渇いてるかお？」

( ∵)ﾞｺｸﾘ

子供が小さく頷いたのを確認すると、内藤は食器棚から勝手にコップを拝借し、水を並々と注いだ。

(　＾ω＾)つ∪「ほら、ゆっくり飲むお」

( ∵)ﾞ∪ ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

( *＾ω＾)「おっ、いい飲みっぷりだお」

(*^ｰ^)

( *＾ω＾)

(　ﾟﾞ_ゞﾟ)「ただいま帰りー…って何この空気」

言い様の無い疎外感を感じた。
当時を振り返り、棺桶死は後にこう洩らしたと言う。

(　＾ω＾)「で、お名前は？」

( ∵)「……………………ビコー…ズ………」

(　ﾟﾞ_ゞﾟ)「お家はどこか分かるかい？」

(( ∵)) ﾌﾙﾌﾙ

(´ﾟﾞ_ゞﾟ)「そうか………」

(´∵)

(　＾ω＾)「(何この空気)」

あの後、何故か部屋の隅でいじけ始めた棺桶死を宥め、子供もといビコーズに質問を繰り返していた。

(　＾ω＾)「情報が足りないおね…」

(　ﾟﾞ_ゞﾟ)「住所が分からない、というのが痛いですね。
明日、取り敢えず届けを出しましょうか」

内藤は浅く溜め息をつき、メモしていた手帳とペンを仕舞う。
何だか、溜め息の回数が多くなった気がするなぁと頭の隅で考える。

(　＾ω＾)「しかし、本当に良いのかお？
布団借りちゃって」

(　ﾟﾞ_ゞﾟ)「だからさっき、僕が新しい布団買いに行ったんでしょうが。
察して下さいよ」

(　＾ω＾)「何この見下された感」

内藤は今夜泊まることになり、ビコーズも手伝って布団を敷いていた。

( *＾ω＾)「お泊まり会みたいだおねー」

( *ﾟﾞ_ゞﾟ)「こういうのって高校生以来ですね。
何だか懐かしいです」

(*∵) ﾌﾄﾝﾌｶﾌｶ

(　ﾟﾞ_ゞﾟ)「電気消しまーす」

(　＾ω＾)「おー」

(*∵)ﾞ

パチンッという音と共に、電気が消える。

(　＾ω＾)「(…明日も休みだし、ツンもここに連れてくるお…)」

(　＾ω＾)「(きっとビコーズ君も、ツンを気に入るお……)」

(　-ω-) …zzZ

(*-.-) …zzZ

(　-ﾞ_ゞ-) …zzZ

２話無口なびこうず

終

　　　　　　　　 _,..-――-:..、　　　　⌒⌒
　　　　　　　／　　　　　　　＼　　　　　　^^
　　　　　　/　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　/　　／＼　　　　／＼ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,　゛三ミ
　　　　 l　　　　　　(__人__)　　　）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（（ (（＾ω＾；）)) ）)ﾉ）つまんねー
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　 . ヾヽﾐ三彡, ソ))
　　　　:::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::　　　　　　　　　　　　　　　　 .／　）ﾐ24彡ノ
　　　　 :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::　　　　　　　　　　　　　　　　／（ﾐ　彡゛
　　　　　　　　　 /＼／＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　＼ゞ
　　　　　　　　　 / ／＼⊂（＾ω＾；）　このスレつまんね　　　　　　　　　　　　　　　　ｳｨｰｯｽ　 ∧＿∧∩
　　　　　　　（）)ノ___　　　⊂エﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＾ω＾；//　うわ　何ここつまんね
　　　　　　／／||(二二)-く/_|ん>―几　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂二　　／　
　　　Ｙ ⌒ ／|Ⅲ||彡Ｖミニﾆ〈〈二二ノl0　　　　　　　　 .／⌒ヽ　　　　　　　　　　　　　　　|　　)　　/
　　　l|　(◎).|l　|((||（(ﾟ )|| 　(⌒ )|三・） ||　　('⌒('　　　 ./　＾ω＾；）うわ、つまんね　　　口口/　　￣）
＿＿ゝ_＿ノ　　　￣￣￣￣￣ゝ＿_ノ≡≡≡('⌒;;;≡..|　　 ∠　　　　　　　　　　　　　　　　 ( <⌒<.<
　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣('⌒('⌒;;　　　/ ＿＿　）　　　　　　　　　　　　　　　　　>/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (´⌒;;　　　　/ /　　// 　　　(´⌒;;
　　　　　∧∧　　　　　　　　　　　　 (´⌒(´⌒　　⊂二/　　 ∪ 　　(´⌒(´⌒;;
やっぱ（；＾ω＾）つまんね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧,,∧
　　＿|　⊃／(＿＿_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　　　　（；＾ω＾）　　｡･ﾟ･⌒）うわ　何このチャーハンつまんね！！
　／　└-(＿＿＿_／　　　　　　このスレつまんねー　（＾ω＾；）ﾋﾟｭｰ　　　　　　/　　ｏ━ヽニニフ))
　￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〔￣￣∪~〕＝　　　　　　　しー-Ｊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ◎――◎ ＝
　　　　　　　　　　　 ∧＿∧ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／/
　　　　　∧＿∧ 　（＾ω＾；）うわ　何このスレつまんね　　　　　　　　　　／　.人
　　　　（；＾ω＾）　/　　 ⌒i 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / 　（＿_）ﾊﾟｶ
　　　　／　　　＼　　　　|　| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ∩(＿___）　　　うわ、ここつまんね
　　　 /　　　/￣￣￣￣/　| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　.|（；＾ω＾）＿
　＿_(__ﾆつ/　 FMV　 / .| .|＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　/／ |　　　ヽ

投下はここまでです。

代理、支援ありがとうございました。

後何か知らんがID:FzkD0UWD0は落ち着け、な？

それではﾉｼ

>>41 構うなカス。他スレでも単発であんな感じだから

次回期待

>>41
誰も読んでなかったのに続けるとかアホ
二度と住んじゃねえよ

他人のオナニーを笑うな

最初から最後まできっちり支援しきったID:FzkD0UWD0を皆はもっと評価すべきだ
あとがきにもレスするくらいの愛情に感動したよ俺は

でも「住んじゃねえよ」が最期の言葉とは
どうにも締まらないな……

びこーずの後にびこうずときたからちょっとびっくりしたぜ
乙

>>46
すみません、ミスでしたorz

>>47
お前まだいたのかよ

>>48
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

個人的に、つまらないと荒らされても、作者ならば
つまらなくて悪かった。ぐらいの誠意はあっていいのではないかと思ったり

荒らしだと言うのなら、誠意を見せる必要なんかねーのでは……
荒らしじゃないならともかく

まあつまらんのが悪いんだがな

すげぇ読者様だな

ほんとは叩きたくなかったんだよ
◆jPpg5.obl6さんに謝りたい

そういえば忘れてた

投下は明日です

それと、作者がいきなりネタ詰まりしたので、お題募集しています。

>>65まで募集していますので、良かったらお題下さい。

それでは今度こそﾉｼ

>>54
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

続けたいのか続けたくないのか。
続けたいなら書き続ければ良いだけ。
面白ければ尚良いが。

ξﾟ⊿ﾟ)ξ「お姉さんちの子供にならない？」

(　<●><●>)「警察のものですが」

(　＞＜)「ショタっ子推薦委員会のものですが」

>>58-60
よそでやれ

>>55のお題募集って無しになったのか？
よそでやれってお題出すなってことか？

まだ募集してますよ

おまんげまんげ物語

厨ニ川д川活躍

お題ありがとうございました。
物語の都合上、>>58 >>59のみを使わせて頂きます。出来れば>>65も使いたかったｗｗｗ

８時３０分までに書き溜め出来たら投下する…かも。

それではﾉｼ

>>66
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これはいい良作よむほタイム
まあがんばってよむほしてくれ

ほ

し
ゅ

うんこﾌﾞﾘﾌﾞﾘ保守

すいません、やはり明日投下します。
落として下さって構いません。
では。

>>76
もしもしはこれだから…
保守してくださった方々にお詫びと感謝を申し上げやがれ

はい、という訳で保守して下さった方、本当にありがとうございました。でもってごめんなさい。

荒らされなきゃこうはならなかったんだ畜生。

ではお休みなさい。

この状態じゃ無理だな
また明日仕切りなおせ

>>78
荒らしなんか気にすんな
面白かったよ、また明日

>>80
おｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

まぁキリはよかったが短すぎるって部分もありますが
その分次が楽しみ

>>81
おまえも明日は荒らそうぜ
１は荒らされたらやる気が出るみたいだし

乙
荒らしなんか気にする方が間違いだ
頭の悪い厨房なんぞ相手にすることないね

>>83
だな
荒らしは構ってちゃんらしいし