唯「そういう小さい幸せを見逃さなかったから今があるのかな〜」
069 放課後ティータイム・平沢唯
ここから始まるカラフルなロックチューン
ポジティヴィティあふれる平沢唯にフォーカス
HOKAGO TEA TIME
放課後ティータイムのあふれるエネルギー核。遅れてきた未完の大器、平沢唯の源をたどる。
唯「だからなんて言うんだろうな、みんなが自分の役割を自然に見つけて、それを別に難しい事考えないで守れてきたのが、
やっぱり今につながってるなぁって思う」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 01:11:47.78 ID:wY7/cVYU0
なんかむかつくな
―――まず生年月日などから行きましょうか
「はい。1991年11月27日生まれ平沢唯です」
―――家庭はどんな感じだった?
「妹がいて、両親はだいたい旅行に行っていたかな〜、っていうかねお父さんが・・・・・・えっと商社マン?だったかな、うん商社マンかな
それであんまり家にいなくて、お母さんもそれに付き添いで行ってたので、だいたいは妹と二人でした、
それで家は二階建てで、子供の時からずっとそこに住んでて、最近まで本当にもうずっと住んでました」
―――あやふやですね〜いきなり大丈夫かなぁ(笑)。じゃあだいたいの時間は妹さんと二人なんだ?
「うん、そうですね〜妹が料理とか掃除とか家事全般はやってましたね」
―――ほうほう、すごいなぁそれは。それで肝心の唯ちゃんは?
「私ですか?私はそりゃもう・・・・・・ねぇ(笑)」
―――いや、僕にねぇって言われても(苦笑)
「いやぁまぁだらけきってました・・・」
―――ははははは。予想どおりだ。
「期待は裏ぎらない子ですから!」
―――いや、そこは裏切るよう努力しようよ(笑)。小さい時はどんな子でした?
「う〜ん、今とあんまり変わらないって幼馴染の友達や妹にも言われるけど、なんだろうねぇ、やりたいように自由なことやってたかも」
―――おっ唯ちゃんぽいストーリーだ
「なんか、妹がホワイトクリスマス見たいって言ったから、枕の綿をとりだして家の気にばらまいて、見せて喜んでたとか・・・
私は全然覚えてないんだけど、妹がそう言ってたな〜」
―――お〜いきなりいい話、それは確かに唯ちゃんならいい意味でやりそうだわ、幼稚園の時はどうでした?
「うんとね、カスタネット叩いてました(笑)」
―――あ〜前に言ってたね、そこから軽音部入るルーツみたいのがもううかがえるわけだ。
「そういうことにしておこうっと」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 01:13:42.83 ID:5hSNo9u10
―――その時はどんな感じだった?
「でも、やっぱり根源みたいなのは変わらないですねぇ。可愛いもの大好きだったしお菓子大好きだったし
一個のものに没頭すると、それしか見えなかったってのは、その時からでした。おばあちゃんが私に言ったんですよ
唯はね、ひとつのことに夢中になるとすごい集中力を発揮するけど、その変わり、何かをひとつ忘れるって(笑)
いやぁ〜やっぱり変わらないですな〜」
―――ザ・唯ちゃん!
「照れますな〜」
―――小学校はどうだったの?
「家の近くの普通の公立のとこ行って、なんか平和でしたね〜、基本ぼけぇ〜としてアイス食べてテストで悪い点とって
友達に泣きついて、たまに断れたりして、特に習い事とかもしなかったし・・・」
〜中略〜
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 01:14:08.69 ID:t/kb93FRO
吽!胆!
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 01:14:45.17 ID:5hSNo9u10
〜中略〜
―――今回の佳境とも言える高校時代に話を進めていきましょうか
「華僑?」
―――佳境ね、それだと中国人になっちゃうから
「おっ、oh・・・」
―――もうホント大丈夫かなぁ(笑)。しかも、今日は澪ちゃんや梓ちゃんいないから俺がツッコミしなきゃいけないんだもん(笑)
「まぁここまでこれたから大丈夫大丈夫(笑)」
―――それもそうだね(笑)それじゃあガンガン聞いていきましょうか。
「了解で〜す」
―――その高校はどうやって選んだの?
「さっきも言ったずっと仲のいい幼馴染の友達がいて、その友達がそこいくから、じゃあ私も〜ってカンジで
しかも徒歩で通えるから、いいや〜とか思って、そんなブランド感覚とかはまったくなかったな〜
なんかさなんかさ、中学の時とかって流行りとかあったり制服が〜みたいなのあったけど私は特にはそういうこだわりなくて
私ここにするけど、唯どうする?って言われてじゃあ私も私もって、そういう風でしたねぇ」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 01:15:29.00 ID:5hSNo9u10
―――どうしたの?
「あっ、あぁ〜高校生活って野菜生活に似てるなぁって思って」
―――はい?あのこれインタビューなんですけど(笑)
「あ、あぁぁすいませーん!気をつけます、もう次はないです!!」
―――唯ちゃん、もうホントもう終るまで頼みますよ(笑)
「えへへへ、がんばりま〜す」
―――で、どんな学校だった?
「えっと女子高でしたね、それで結構ゆる〜い感じで、これ多分もう時効だと思うから言っちゃうけど
3年の時なんか、軽音部の顧問の先生が担任で、名前覚えるの面倒だからって理由で私たち4人を同じクラスにしたりして(笑)」
―――すげえ、それはいいなぁ
「うん、ホント楽しかったよ〜」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 01:16:22.54 ID:5hSNo9u10
―――入学当初はどんなだった?
「入って一か月はボケっとしてました、その幼馴染の友達が部活決めた?って言われて、探したんだったなぁ
それで面白そうな名前だったから軽音部に入りました」
―――名前で!?
「うん!名前で!、軽音って言うからカスタネットとか軽〜いイメージのものやるのかなぁって」
―――出た!カスタネット!
「それで行ってみたら、なんかりっちゃんがバンドとかやるって言って、私はヤバッ!出来っこないよって思ってたら
廃部寸前なんですってむぎちゃん言うから、どうしようってますます帰りずらいとか思ったたんだけど、
りっちゃんは私をどうしても欲しかったらしく
演奏だけでも〜って言ってて、3人の演奏聴いてたら、これ私でも出来るかも〜って思って
りっちゃん達は見事私を落とし、私をゲットしたわけですね」
―――カスタネットしか叩けないのに!?
「しつこいなぁ〜(笑)。そのときはそうだったんです!!」
面白いな〜
書き溜めてんのか
唯って俺と1つ違いなんですね
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 01:19:10.60 ID:5hSNo9u10
―――入学当初はどんなだった?
「入って一か月はボケっとしてました、その幼馴染の友達が部活決めた?って言われて、探したんだったなぁ
それで面白そうな名前だったから軽音部に入りました」
―――名前で!?
「うん!名前で!、軽音って言うからカスタネットとか軽〜いイメージのものやるのかなぁって」
―――出た!カスタネット!
「それで行ってみたら、なんかりっちゃんがバンドとかやるって言って、私はヤバッ!出来っこないよって思ってたら
廃部寸前なんですってむぎちゃん言うから、どうしようってますます帰りずらいとか思ったたんだけど、
りっちゃんは私をどうしても欲しかったらしく
演奏だけでも〜って言ってて、3人の演奏聴いてたら、これ私でも出来るかも〜って思って
りっちゃん達は見事私を落とし、私をゲットしたわけですね」
―――カスタネットしか叩けないのに!?
「しつこいなぁ〜(笑)。そのときはそうだったんです!!」
―――いやぁごめんごめん、あまりにもすごすぎて、でもさぁ唯ちゃんってアレじゃん?絶対音感持ってるし、やり始めると
スラスラ〜っと弾けるようになるじゃん?それも何か苦とかなしにさ
「えへへぇ〜まぁね」
―――何このギャップ、きっと唯ちゃん見てギター始めようとした子のやる気、根こそぎ持って行ったね(笑)
「努力あるのみ!」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 01:19:51.22 ID:5hSNo9u10
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 01:20:46.44 ID:5hSNo9u10
―――いやぁごめんごめん、あまりにもすごすぎて、でもさぁ唯ちゃんってアレじゃん?絶対音感持ってるし、やり始めると
スラスラ〜っと弾けるようになるじゃん?それも何か苦とかなしにさ
「えへへぇ〜まぁね」
―――何このギャップ、きっと唯ちゃん見てギター始めようとした子のやる気、根こそぎ持って行ったね(笑)
「努力あるのみ!」
―――それはあなたが言っちゃいけないセリフ(笑)
「すいません〜、でもまぁここから放課後ティータイムが始まったと思うとやっぱり考えちゃいますね〜
で、次の周くらいかな?それくらいに楽器屋行って、ギター買おうと思ったんだけど5万円くらいしかなくて
ギー太(ギブソンレスポールの唯愛用メインギター)が売ってて、すごい高かったんですよ、
高校生じゃ買えないくらい高くて、でも可愛かったからどうしてもギー太欲しくて
うだうだ迷ってたら、みんなでバイトしてそれ買おうよってなってね、交通整理のバイトしました」
―――みんな優しいねぇ。
「うん!自慢のメンバーです、でもバイトしたんだけど、みんなには悪いからちゃんと、お金は返しましたよ〜」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 01:21:14.30 ID:rdHe1qNnO
さるには気を付けて
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 01:21:43.33 ID:5hSNo9u10
―――え?じゃあどうやって買ったの?
「それはねぇ、秘密なんだけど、ムギちゃんに値切ってもらって、安くなりました・・・値段はもちろん言えないけど(笑)
でもアレだよ!!ちゃんとそれもムギちゃんに返したよ!!」
―――誰に言い訳してるんですか(笑)でもこれでようやくバンドがスタートしましたね、練習とかはどうでしたか?
「練習ですか・・・うん、練習ねぇお茶ばっかり飲んでケーキ食べてたかな」
―――軽音楽部で?
「そう軽音部で(笑)なんかもう顧問の先生公認でやってたからなぁ、いやぁ楽しかったですね」
―――さきほどのあまりにも自由すぎる顧問の先生ですか(笑)でもそういう環境で恵まれた中で出来るってすごい幸せだもんね。
それで唯ちゃんが、ここまで人にスゲェって言われるようになったからやっぱりそういうのも大事だと思う。
「でも練習もやる時はちゃんとやってたから。なんだろうな両立のバランスは悪くても、がっつりやるときは真剣にやってたし
あずにゃんは、しょっちゅう私とかりっちゃんにあきれてたけどやっぱり本気で練習もライブもしたから見限らないでずっと居てくれるし
まぁ高校の時はひどかったライブもあるけどね(笑)」
―――そうやって日々進むものなのかもね
「そうかもですねぇ」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 01:22:57.96 ID:5hSNo9u10
―――人生初ライブはどんな感じでした?
「初!?それ聞いちゃうの〜?」
―――ははははは。もちろん聞いちゃいますよ。
「えっとねまだあずにゃん入ってなくて、私たちが高一の時で、まだバンド名も決まってなかったし、顧問の先生もいなくて
部活ってすらも認めてもらえてなかったなぁ、でねでねその先生は私たちの高校の卒業生で学生時代にバンドやってたらしくて
それもヴィジュアル系なの(笑)しかもその先生は猫かぶりだったからそれを誰にもバレたくなくて、その弱みにつけこんでりっちゃんが無理やり顧問にさせて」
―――おぉりっちゃんやるなぁさすがキーパソン
「うん、いやホントりっちゃんいなかったら存在しなかったものたくさんありますから。日々感謝ってなもんですよ!」
―――唯ちゃんが言うと軽いなぁ(笑)
「酷いなぁ(笑)でもその先生に私はギターとか教わったのでかなりありがたいんだ。でも私ボーカルじゃないですか?
だから初ということで歌の練習しすぎて声かれちゃったんだけどね(笑)」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 01:23:48.81 ID:5hSNo9u10
―――あぁ練習しすぎてね。唯ちゃんはアレだよねホント努力屋だよね見ててそう思うよマジで
「へへへぇ〜そういうのもっともっと」
―――だから変なリアクションで返すからダサくなるんだって(笑)
「いやぁ嬉しくなっちゃってつい」
―――そんな感じでもう一年がすぎて
「うんそうですねぇ、やっぱり思い出して見るとあっという間に流れていったのかもしんないですね
けいおん勢はほんとリア充すな〜
そりに比べてらきすた勢は…
なんか 唯うぜえwww
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 01:28:46.04 ID:/39i9xjXO
澪のインタビュー見てみたいな
澪のインタなら前に見たな。キムチ臭いやつだったけど
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 01:31:57.02 ID:5hSNo9u10
あぁ思いつかねーwww
ちょっとジャパンあさってくる
秋山澪の朝は早い
平沢唯の朝は早い
どっちも良作だった
てか書き溜め尽きたんすね
深夜は落ちにくいからゆっくり書けよ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 01:37:03.76 ID:1r4mCRmi0
この手のイラッとするけど見ちまう
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 01:37:37.48 ID:uhxZxSz+0
このインタビュー嫌な予感しかしないんだが
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 01:42:02.10 ID:OkWROFzS0
めちゃくちゃうざいwwwwwwwwww
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 01:42:29.64 ID:5hSNo9u10
―――学校とは関係なく好きだったものってありますか。
「う〜んそうですねぇ、可愛いものかなぁ」
―――ほう、可愛いもの
「うん、っていうかね物に名前つけるが好きで、それでついついアダ名的なのつけてました」
―――あぁギー太とかそうだ
「そうそう、あとブークロちゃんとか」
―――察するに手袋?
「あたりー!そういえばギー太も可愛かったから選んだんだった」
―――あぁでも楽器ってそういうのあるよね、意外とファーストインプレッションでいいって思ったのを
使ってたとか使ってるっていうアーティストさんいるからね
AVの冒頭インタビューみたい
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 01:52:37.08 ID:5hSNo9u10
「でしょでしょ〜やっぱり通ずるものがあるんですよ!」
―――(笑)それでほかに可愛いとかって?
「あぁあずにゃんは可愛いねぇ、それとライブ衣装を顧問の先生が作ってて、それとか良かったなぁ」
―――その先生どんだけ出しゃばるんですか(笑)
「そういう人だったから〜(笑)まぁライブで助けてもらったもあるし、良くも悪くもバランスとれてる人だったかな」
―――まぁなんというんでしょうかめぐまれてますね(笑)
「あはははは、そうですね」
―――部活での役割はどんな感じ?
「私ですか〜?えっとねぇ、リーダーでもないし、影でささえてるとかでもないし、なんだろう?
とりあえず楽しく部を形成していくようにってのは無意識にあったと思うんですよ、だから疲れた時は
和ませようとかは少しは考えていたと思うんだよね、それが自分にとっては楽しかったし、
みんなの笑顔も嬉しかったし、だから一応役割はなくはなかったっていうことで(笑)」
―――俺としては縁の下の力持ちってイメージあるんだけど
「そうかなぁ〜自分の事はよく分からないけど、でもみんな受け入れてくれるからナチュラルに
だからやっぱり役割とかないのかも」
―――それはズルいなぁ(笑)でもりっちゃんも唯ちゃんもムードメーカーだから
「私の場合、ただお茶らけてるだけだけどね(笑)」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 01:54:41.82 ID:OD9NqhYY0
なんかAVのインタビューみたい
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 02:00:25.67 ID:9rzxDvPMO
こういうインタビューって
発言の一部だけを切り取って見出しとかに使われちゃうけど
ああいうの真意が歪みそうで嫌だろなと思う
ちょうどこのスレタイみたいなやつね
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 02:20:59.83 ID:5hSNo9u10
―――いやいや、それだって放課後ティータイムをバランスよくさせてるんだって
「ほぉー言いますね〜照れてしまいますよ、でも違和感なく褒められるっていうことは
きっとすっごくよく見られてるってことと思い、良しとしましょうかね」
―――それはどうもありがとうございます(笑)
「えへへ」
―――関係づくりは大切だもんね
「私ね、アレだと思うんですよ、別に演奏とか上手くなくてもいいと思うし、それでもし足引っ張っても許してくれるメンバーがいれば
それはもうすごくもうけもので、私が絶対音感とか言われるけど、それよりとっても素敵で大事なことなんですよそれ
私だけ初心者っていう環境で来たから特に思ってしまうのかもしれないけど、そこでつまづいてもメンバーが手を差し伸べてくれたし
失敗してもそりゃ怒られたけどなんていうかいやな感じじゃなく、一緒に頑張っていこうっていうポジティヴな意味だったし
だからバンドを本気でしたいなら、そういうところからだと思うんです」
―――こういうのってごく当たり前だけどなかなか難しいことだよね、人が2人以上いればもうそれは社会の形成だし
自分のやりたいことと相手のやりたいことの尊重の狭間ってお世辞にも心地よくないし、でもそれは超えて
どこか大人にならなければいけないことで、それが円滑なのは本当に大事なことだと思う
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 02:33:32.61 ID:Ke0X92vJO
しえん
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 03:08:18.06 ID:5hSNo9u10
「環境に左右されない人はいないもんね、だからほら夫婦で仕事してる人とかってうまくいくケースが多いじゃないですか?
そういうの本質って私は人と人との繋がりにあると多々感じるんですよ、だからライヴしてグルーヴ高めて気持ち良くなって
まぁ反省会もありますけど、みんなであぁだこうだ言って、団結力高いなぁって自分でも思う。これは信頼以外の何物でもないかな」
―――自分の才能をちゃんと、勘違いでなくしっかり見てしっかり自分で評価して、自分で認めてそれをちゃんと出せるってすごく重要だよね
「うん、思いこまなきゃだめだね、たとえずれてても、それが自分のしっかりと見出した自分の功績だと思うならすべき
そういうのだってバンドを育てる肥やしになるし、自分も成長すると思うし」
―――唯ちゃんのブレない芯があるのはやっぱり培ってきた場所が良かったからだよね
「ブレないというか、ブレる理由がないって感じかな(笑)」
―――なるほど。
「私さ、実はインタヴューみたいなのって一人でするの偏見があって、いやでも最初聞いた時は嬉しかったんだけど
なんだとう尻すぼみしちゃって、うん。そんなこと思ってたりしたけどやっぱり自分を聞いてもらえるってのはおもしろいですよ」
―――うん。
「私たちの音楽は聞いてほしいけど私の過去なんて興味無い人多いと思うし、別に話す必要もないし
関心も持ってほしくないけど、ちょっと意識しちゃう感じっていうか、やっぱ少しは思って欲しいっていうのはあるよね(笑)」
―――だからそうなんだよね。こういうパーソナルな部分を聞くのは枝とか葉っぱみたいな部分で、このインタヴューで
何を明確にしたいかっていうと幹は?根っこは?っていう部分でそれを解明するために根や枝葉の部分を掘り下げるっていう
「ほぉほぉ」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 03:22:59.75 ID:5hSNo9u10
―――でもさ、結構聞き手として思うのは、やっぱりこうすれば良くなるとか、ここが自分たちの大切な部分とか
各々、わかってるっていうの自然と出てるよね
「あぁそれはあるかも」
―――でしょでしょ。そこがもうなんていうか分かってるから逆に言えばいまさらこんなこと喋るの!?みたいな(笑)
「いやでもね、別に同じこと話すのが苦とかはなくて、なんか語りに飽きられたら怖いなって思うとちょっと(笑)」
―――いや、そんなことはないですよ
「そっかぁならいいやってことにする(笑)」
―――結局安泰なんだよね放課後ティータイムは。あんまりさ個人で何かやるってことないじゃない?
いつも5人の時が多くて、それで今回唯ちゃんだけ〜ってなって、それでもやっぱり大事なことは一つだし
その大切さを知ってるっていうかさ、ほら暗黙で持ってるじゃん?
だから今回もいつもの時見たく俺は感じたけどね
「だからなんて言うんだろうな、みんなが自分の役割を自然に見つけて、
それを別に難しい事考えないで守れてきたのが、やっぱり今につながってるなぁって思う」 J
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 03:23:55.71 ID:5hSNo9u10
俺しかいない予感!!
一応ロッキン風唯一人インタビューおわり
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 03:29:19.66 ID:5hSNo9u10
-‐ 7'⌒ ー- 、
/: : : : : :/: : : : : : : : :\
/ : :/ : : : : | : : : : : : : : : : :\
/: : ⊂ニニ/| : : : : : :|: :ヽ : : : \
/ : : ⊂ニ⊃__ | : |: : : : |_ : : : : : : : ヽ
/ : : : | : : / ̄八: |\: : 「\|:: : : : :│ ', 5人インタブーの方も書いちゃ
′:/ : | : / ∨ \| │.: : : : :| i 書いちゃダメカナ?
/: : :| : : : : | -― -- |: : : : :| |
i: : : |: : : ∨x== ==ミ、 |: : : : :l | ,′
|: : : | : : : | .:.:::::. ::::.:.:. /|: : : : :l |ノ
V| : | : : : | 、 _, {イ: : : : :|ノ
{ : | : : : |> .,,___. イ、|: : /:/
\∨\|::::ヽ::_\xヘ/::::::::∨/|/
{::―-、/::(´`} Y⌒)-::{´ / (⌒)
∧:::::::/:::::::::ヘー{ハ-∧::〈 「
/::∧:::::::::::::::::::∨」」V:::::::::} °
,′:::::\_::::/o::::::{::::::::::/
|:::::::::::::::::::::::::::::O:::::::\_ノ
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈
|\:::::::::::::::::::::○::::::::::::::〉
{ /\::::::::::::::/\__/\
なんだかんだで平日だからな…
面白いから続けて
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 03:33:05.82 ID:5hSNo9u10
――今日はサードシングル「ふわふわ時間」のインタビューっていうことで、いきなりだけど
引き出しが多くて驚いたんですけど。
秋山澪(Vo/B)「あぁはい。前回のファーストアルバム出してから、勢いとかを失いたくないなぁって思って」
田井中律(Dr)「そうですねぇ、ここで私たちはまだ余裕で前に進めるぞ、みたいなのを出したかったんですよ」
――これはインディーズ時代からライブで必ずやっていたとか
律「思い出深い曲です、高校の時にバンド組んで初めてやったオリジナルでもあるんで」
澪「あの時は唯の声が枯れちゃってホントもう大変だったよ(笑)」
平沢唯(Vo/G)「ちょっと澪ちゃん、ここでそればらさないでよ〜」
一同「(笑)」
唯「でもそんな苦笑いも混じった思い出深い曲なんです、だからあえてここで出したいなってみんなで話して決めたんです」
律「そうだなぁ、こればっかりはみんなの意見と意志が一致して、さらに団結力も増した感じがしたな」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 03:35:29.42 ID:5hSNo9u10
――でも、梓ちゃんはこの時はまだ、
中野梓(Gt)「ああ、言われたら、そうですね(笑)まだ私はその時は中学生でしたね
もうそれも忘れさせるくらい今回は没頭してましたね(笑)」
――いよいよファースト・アルバムが発売してふわふわ時間をひっさげ
今ライブハウスツアーも終演に近づいてるけど手ごたえとしてはどうかな?
律「先月の横浜BLITZから始まって、それでシングルに合わせてライブして、うんまぁ順調かな」
梓「一回、CLUB JUNK BOX(長野)で唯先輩が歌詞を忘れたのをのぞけば(笑)」
唯「うぅ・・・反省します」
澪「ホントもうしっかりしてくれよ〜」
――(笑)。なんかライブ終わったりして感じたこととかは?
澪「そうだなぁ、毎回ライブするたびにその日のライブを音源にして5人で聞いて、意見出し合っての繰り返しですね」
琴吹紬(Key)「そうねぇ、毎回反省点はあるけど、悔いるライブはしたことないわねぇ」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 03:36:12.00 ID:5hSNo9u10
律「たぶんそれは、お互いが素直に意見を出し合えることができるからだと思う」
澪「そうそう、一回一回止まって考えようって、それで意見を出し合ってじゃあ次はこうしようってなるから、
ホント次やるライブがどんどん良くなるんだと思います」
――なるほど、でもそれじゃあ意見分かれたりして喧嘩とかならないの?
唯「なりませんよ〜(笑)そういう時は、なんていうんだろ、『それもいいねこれもいいね』ってみんなで言えるから
だから、喧嘩とかはないです」
梓「それで、ここだけは譲れないよってところを残しつつ成長してる感じがすごいしますね」
紬「それで、後は『誰か一人でも欠けたらダメ』って言う状態が背中を押してくれる感じ」
――なんていうか大人だねぇ(笑)
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 03:39:24.03 ID:5hSNo9u10
――そうそう、今回気になったんだけど、カップリングに翼をくださいを入れたのはなんでかな?
澪「それはですね、新しい事を取り入れたいなぁって思ってみんなで相談したんだけど、決まらなくて
それで、次のリハ(3日後)までに考えようってなって、出た意見の一つだったんです」
律「それで、じゃあなにやるかぁ〜ってなった時に、インディーズの時よくコピーしてた曲にしようぜって」
――あぁ、俺もなんかそんな感じかなぁって思った(笑)
唯「ホントですかぁ〜?(笑)」
――ウソじゃないですよ(笑)前回アルバムの時チラッとインディーズの話聞いたからそれでさ
梓「(笑)。でも新しい試みをやることでまた違う良さで一歩前進できるんじゃないかなぁって思いました」
紬「そうねぇ、これをライブでやりたいっ!ってみんな思ってたみたいだし、ちょうど良かったわ」
――あぁちょうど真ん中だったNagoya(Zepp)にてアンコールでやったんだよね
唯「そうそう。そういうこと最初から言えばいいのに〜」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 03:40:04.77 ID:5hSNo9u10
――(笑)。じゃあそうします(笑)
俺はなんかさ今回のシングルは前回からの延長線上になるかなぁって思ってたんですよ
でも蓋を開けてみたら、両方とも一発勝負!みたいな感じでさ、しかもいい意味で遊び利いて
律「あぁそれは言い得て妙って感じかも(笑)」
梓「まぁそうですね、なんにせよ次のアルバムに向けての出発の意志がこもってますからね」
――しかもあれだよね、翼をくださいのほうはセルフプロデュースとか?
澪「はい、それも新しい試みの一環で。自分たちでここまで出来るぞ!!って思い、それを行動に移せたんで跳躍出来る経験を得たかな」
紬「プロデューサーさんに今まで甘えてたところもあって不安も強かったんですけど、なんとか打破できて経験値もあがりました」
唯「でもね、今までプロデューサーさんに5人で『これでどうですか?』って聞いて、『イマイチかなぁ』って言われたらへこんでたですけど
これで、『でも、私たちこれがいいんです!』って言えるようになったのはすごく良かったと思うんだ」
――今後の活躍も楽しみにしてます、今日はありがとうございました、最後に唯ちゃんどうですか?(笑)
唯「え?私!?」
澪・律・梓「聞いてなかったのかよ!」
一同「(笑)」 J
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 03:42:56.74 ID:5hSNo9u10
おわりー
一応これ律スレで前に書いたやつなんだよね
ちょっとだけ改善したけど、まぁここまで読んだ人感謝
おつー
――――――今日はセカンド・アルバムが出来上がり巻頭表紙ということでいつもの5倍くらい喋ってもらいます
そうしないと埋まりません
5人「(笑)。よろしくおねがいしまーす」
――――――今回のが出来あがり、率直に言ってどうですか?
田井中律(Dr) 「作る前は『セカンド・アルバム』ってものに対して無理に方向を固定していかないと、とかこのアルバムの次に出すのは
大丈夫かなとかいろいろと懸案事項を抱えてたんだけど。うん、予想以上のものが出来たんじゃないかなって思ってます」
――――――それは「やったぁー!」みたいな喜びなのか、それとも「出来たぞ!」みたいな達成感なのか
平沢唯(Vo/Gt)「私たちとしては、やっぱり手応えがかなりあって、曲のバリエーションがとにかく豊富で、聴いてて飽きないんじゃないかなぁ。
だから、ちょっとずるいけどその答えは両方(笑)」
秋山澪(Vo/Ba)「去年、ふわふわを出したあたりにやっていたツアーを終えて、『次どうする?』っていう話を5人でしたんです。
その時はまだ、自分達が満足出来てからこそのライブ!って思ってやってたんです。でも、ツアー周って
『あぁまだ私たち余裕で進めるじゃん、ここから前進まだまだ出来るぞ、じゃあ次に行くのはお客さんでしょ?』ってことでライブで楽しめる盛り上がれる曲をイメージして創作って流れです」
――――――なるほど。前作が月で今回は太陽みたいな?
律「うん、そうそう。月は太陽に照らされて光るんで、ちょうど今回のが前回のといい感じに比較されていて、相乗効果で良作×2!みたいな」
――――――俺も思ったのは、前作は、ちょっと目つき鋭くて、でもこういうところに弱さがあって、それを持っているからこそ
強さがあるみたいな、攻撃的なアプローチだった。
律「うん」
――――――でも今回はそこから明るいのを見出して、こんなところに小さな幸せがある、わずかなところにささやかな喜びがあるみたいな、
言わばポジティヴなストロークじゃない、それが際立ってて、すげえなぁって思った。
琴吹紬(key)「それはやっぱりインディーズの時からの曲作りのスタンスで、それの脂肪を削りながら、スタイリッシュにして、
より生に近くってやりながら進めていたらこうなったの」
――――――スタンス?それは初耳だ、良ければどんなものなのか聞かせてくれませんか?
律「なんて言うかね、音楽に救われてきた人間だから、その救われた方法論みたいなものをたくさんの人に
知らせていけるものを作っていこうかなっていう感じで曲はいつも作ってるから、それで。」
――――――じゃあ一作目は当たって自分も相手も砕けてみたいな?
唯「うん、まさにそんな感じ、でも今回もさっき言ったとおりポジティヴな意味で勢いとまらなくて、なんだろ、なんて言うんだろなぁ進むの、とにかく(笑)」
中野梓(Gt)「(笑)。どこに行きたいかをこれから決めるっていうことに、今すごくわくわくしてるんですよ、そしてその行く先に
メンバーやスタッフさんや見に来てくださる方も巻き込めると思うと、はやくライブしたいなぁって思い、それがかなりの原動力ですね。」
律「梓に代弁させるなっての(笑)」
唯「あはははは。あずにゃんが言いたいこと言ってくれました(笑)」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 04:17:15.52 ID:q2qffbmmO
乙
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 04:55:02.50 ID:QGK/7s0r0
はずかしい台詞禁止
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 06:24:57.17 ID:3GVyj7V2O
乙
保守
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 07:10:11.49 ID:L/VoSuSbO
律スレの方読んでたよ。凄く面白くて、またこういうの読みたいと思ってたんだ。書いてくれてありがとう!
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 08:17:35.77 ID:cOUJx/GuO
ほ
別に大して面白くなかったが乙
なんていうか、あんまり面白くないですね!
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 09:22:39.83 ID:/23y3+T9O
ほ
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 09:23:15.86 ID:cOUJx/GuO
オカネゥ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 09:36:29.41 ID:FXUElNu50
それじゃ脱ごっかってならなくてほっとした
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 10:22:47.83 ID:5hSNo9u10
おぉまだ残ってる!嬉しい!
AVはね言われる前から自分でも若干思ってましたw
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 10:28:55.03 ID:sdymwTLNO
続きを書くんだ!!
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 10:33:23.66 ID:5hSNo9u10
全然違うジャンルのなら書きためもってるんだけど
それでもいいですか?
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 10:36:16.46 ID:sdymwTLNO
お願いします
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 10:38:39.92 ID:5hSNo9u10
???「すみませーん」ぴんぽーん
銀時「おい、新八なってるから出ろ」
新八「まったく、人使いが荒い・・・」ブツブツ
ぴんぽーん
新八「はーい、ただいま出まーす」
ガラッ
新八「どうも、お待たせしました」
???「あ、どうもこんにちわ」
新八「えっと。今日はどういったご用件で?」
???「・・・あの・・その・・・仕事の依頼をしに来たnゴニョゴニョ・・・」
新八「(ん?後半聞き取りづらいな) ・・・・・あ〜!依頼ですね、わかりました。では早速こちらへどうぞ」
???「・・・すみません、失礼しまーす」
銀時「あ、これはどうも、坂田銀時と申しま〜す、あーえっと今日はどういったご用件で?」
???「・・・・えっと、そのぉ〜なんというんですかねゴニョゴニョ」
???「・・・私、あのですね、いい加減現状をゴニョゴニョ・・・・・」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 10:39:25.30 ID:5hSNo9u10
銀時「・・・・・」
銀時「・・・・・・え?俺が話したほうがいいのか?この場合?」ボソッ
新八「・・・・・分かりませんよ、でもなんか慎重に行動したほうが賢明だと思いますね、空気的に」ボソボソ
銀時「・・・えっとですね、じゃあまず名前から伺ってもよろしいですかね?」
???「あー!そうでした!すいませんすいません!ただちに吐きます!えっと名前は恋ヶ窪ゆり、ヒヒョシです」
銀時「え?避暑地?・・・・あーえっと避暑地から参られたんすか?」
ゆり「ちちちちち違いますっ!なななんでもないんです!気にしないでくださーい!」
銀時(おいィィィ!!いきなり地雷踏んじゃったよ!意味わかんねーよ!今の会話のどこに仕掛けられてたんだよォォォォ!!)
銀時「・・・それはそうと、今日はどういったご用件で?」
ゆり「そうですねぇ・・・なんというんですかねぇ、私今とっても深刻な案件を抱えていまして・・・・それがなんというか・・」もじもじ
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 10:40:36.21 ID:5hSNo9u10
銀時「・・・・・まぁ確かに言いにくいこともあると思いますけど、一気に言って楽になったほうが後々の問題とか喋ってる時もつらいと思いますよ・・・」
新八(取り調べじゃねんだよ!何テキトーなこと言ってんのォ!?)
銀時(しょーがねぇだろ!じゃあテメーは打開策でも思いつくのか!?あ?ほら、銀さんに教えてごらん?)
ゆり(・・・そうよ。ここでウジウジしてたらラチがあかないわ!この人いい加減そうだけど、一理あるわ、ここは思い切るのよ!ゆり!)
ゆり「そうですね、あなたのおっしゃる通りだと思います!」
新八(!! 意外と言ってみるもんなんだなぁ・・・)
ゆり「私ですね!高校の教師をやってるんです!それも公立の!生活に差し障りはないんですが、そう!マンション購入の講座にだって
行ったんですから!その名も『シングル女性のための不動産購入講座』!会費は千五百円、現状からしてそれに出たことは
別にいんんです、この際もう気にしてられませんので、でもですね講座に出た日!そこが問題なんです12月24日。世間一般では
クリスマスイブと呼ばれている日です。」
新八「え?・・イブ?なんでですか?そんなにお綺麗なのに・・・・」
銀時(新八ィィィ!!てめっ!パーか!?頭の中はすっからかんかァァァ!?さっきの見てなぜそこが地雷だと学習しねーんだよォ!!)
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 10:41:18.09 ID:5hSNo9u10
ゆり「それはね、イブの夜にね、デートする相手がいるような女はまだまだ覚悟完了してないってことだからです。
理想の物件が不意に現れたとて、迎撃の用意なし!ってことなんです。この日程はすなわち・・・・うだうだうだ・・・
シングルでありながら不動産を手に入れようとする女の・・・・・・・ぐだぐだぐだ・・・・・・最初の試練なんです!わかる!?」
ゆり「そしてね、私ねもう30なんです、わかりますか?独身30代の女が世間からどのようなな目で見られているか?」
銀時「はぁ・・・(グチりだしたよ、めんどくせーよ、もうなんなんだよこの人、仕事じゃなかったら拷問だよこれ)」
ゆり「年なんて関係ないって男の人は言うけど、実際20歳の子と私のどちらかを選べっていったら、確実に
20歳の子を選ぶでしょ?結局、男の人は若くてかわいい女の子が好きなんです。それは充分、私もわかっています。」
ゆり「だからね私も多くは望みません。いつまでも夢みたいなこと、言ってられませんからね」
銀時、新八(はぁ・・・やっと本題入るのか?)
まさかけいおんですらないとか
ワロタww
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 10:47:19.46 ID:5hSNo9u10
ゆり「なにも私だって生まれたときから三十路で独身だったわけじゃないんですぅ!!」
ゆり「世が世なら私だって・・私だってぇぇ結婚できるんですぅっぅぅ〜〜・・・うわあああああああああああああ」
銀時・新八(続くんかいィィィ!!)シーン
がらっ
神楽「・・・朝っぱらからうるさいアル、おかげで目が覚めたネ、睡眠不足は美容の敵とストレスの原因ネ。」
新八「ちょっとォ!神楽ちゃん!お客さんだから!それと、めやにと寝ぐせ全開のまま女の子が人前に出てきちゃいけません!!」
神楽「女に何期待してんだ、気持わりーんだよ、くたばれこの童貞が」
新八「ちょ!今それ関係ねーから!何、お客さんいる前で僕が性的接触してないことバラしてんのォォォォ!?」
ゆり「ぬわぁぁぁぁぁん〜〜〜〜〜〜〜!!報われないよぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜・・・・」
銀時「何コレ?この状況を説明できるやつがいたら今すぐ俺のとk・・・ってキャラちげぇよ、だぁー!もう!やってる場合か!」
銀時「おいィィィ!!お前らは黙ってろォ!依頼主の目の前でこんな醜態さらすこと中々ないよ!君たちもわかるよでしょ?
聞き分けのいい、いい子だって銀さん信じてるよ」
新八・神楽「・・・・」ピタッ
新八「・・・すいませんでした。」神楽「銀ちゃんごめんヨ、登場シーンだからついはしゃいじゃったアル、この気持ち銀ちゃんわかるよね?」
銀時(神楽テメーいつのこと言ってんだ、まぁこっちは片付いたことだし)
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 10:55:26.23 ID:5hSNo9u10
ゆり「私の旦那様はいつ登場するんですかあああああああわあああああんわんわん」ギャーギャー
銀時「ごほん、とりあえず落ち着いてください、えっと今回の依頼内容をまだ聞けてないんですが、どうなさったんですかね?
その喋りにくいとかありましたら、この際遠まわしでもかまわないんで・・・」
ゆり「・・・・うぅぅぅ、すみませんです・・・えっとですね、先ほど申した上げた通り三十路で独身なんです、正直めちゃめちゃ焦ってるんです!
同世代の友達もボンボン結婚していって、私完全に取り残されてるんです!」
銀時「はいはい、それでそれで?」
ゆり「結婚式なんかこの前なんか、『でもまあ、ゆりは先生っていう立派なお仕事もしてるし、いいよねぇ、独身ライフ!』
とか言ってくれちゃってぇぇキィー!だったらいっそ変われってんだ!家に帰って誰もいない気持ちが幸せ築いた連中にわかるもんですかい!」
銀時「・・・ええまぁ、おっしゃるとおりで」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 10:56:59.79 ID:UMB1sOxd0
スレ立てれば?
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 11:01:51.04 ID:5hSNo9u10
ゆり「ですから!ですから!わかります!?私もうアラサーなんですよ!世間一般でそう呼ばれるまでになっちゃんだああああん」
銀時(またかいィィィィ!!!自分で爆弾しかけて自分で押してるよ!もはや俺かんけーねぇよ!!被害者って言っても過言じゃねえよ!)
ゆり「どうせ、アラサーとかカッコつけた言い方して、自分を守ってんだろ?とか思ってるんでしょ!?ええ!わかりますとも!
アラサー(笑)とか思ってるんでしょ!?そうなんでしょ!笑ってくれればいいのよ!わーおもしろ〜い!あっははは!はっはっはっはっは!
はっはっ・・・・・はは・・・・ははは・・ははははは、笑えなぁ〜い・・・・もうどうすりゃいいのよおおおお!」
銀時(こっちが聞きてえよ!新八助けてくれ頼む俺をすくってくれ、神楽でもいい、頼む300円あげるからどうにかしてくれ)
神楽「銀ちゃん、ちょっと木刀貸すネ、なんかひと暴れしたい気分になったアル」
新八「幸福を呼ぶ手乗り神楽ちゃん!?」
神楽「何、たわごと言ってるアル、マジキモイアル、暴れる気も失せるわこの駄犬が!」
新八「確信犯じゃねかァァァァ!!・・・・もういいですよ、僕がすべていけないんです、騒いですみませんでした」
銀時「さすが新八くんに神楽ちゃん、銀さんは最初から信じてたよ」
新八「・・・・やれやれ、まったく、なにをだよ」ハハハ
だれか止めろww
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 11:07:48.86 ID:5hSNo9u10
ゆり「ハンカチありがとうございます、こんな取り乱した独身に優しくしてくれてありがとうございます」
銀時「そんな卑屈に考えず、せっかく綺麗なんだから明るく生きましょうぜ」
ゆり「なにからなにまですみません。」
銀時「いやいや構いませんよ、こんくらい。それで、また本題戻りたいんですが、俺達に出来ることってなんですか?」キッパリ
新八(銀さん、少し慣れてきた感じだな、僕たちのせいで変な感じになりそうになっただけあって、安心した)ホッ
ゆり「そこで私の結婚相手を探してください!・・・とまでは言わないんですが、なんと言うか、きっかけみたいなのを貰えませんか?」もじもじ
銀時「そりゃ、全然かまわないんですが、ひとつ伺いたいことがあります」
ゆり「? なんでしょうか?」
銀時「もしその相手を探すってことを遠慮して断ったのか?ってことなんですが、どうですかね?」
ゆり「・・・ええ、そうですねぇ、あながち・・・・・・」
銀時「そうでしたら、相手探す依頼で構いませんよ、あつかましいとか考えないでくれると助かります、俺はなんというかこんな風ぼうですが
それなりの意識を持ってやるんでさァ、依頼料を頂戴する以上、それにあった事は全力でするつもり、いや全力でやりますよ」
ゆり「酒田さん・・・・」
銀時「字、違います」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 11:17:48.05 ID:5hSNo9u10
銀時「じゃあ相手を探すと一口で言っても、誰でも彼でもいいワケじゃないでしょうし、その〜、タイプみたいのってあります?」
新八「じゃあ容姿と職種と性格なんかの希望を言ってもらうってのはどうでしょう?」
銀時「お!童貞!いいこと言うじゃねーか、それ採用」
新八「いやいやいや!このシチュエーションで童貞はないよね!!それに何人の名前を勝手にいらねー勲章に変えてんのォ!?」
ゆり「落ち着いて童貞くん、あのねそれはそんな恥ずかしいことじゃないのよ、だいたい君はまだ若いし、そういうことに先走ってしまっては、あとあと後悔してしまうことだってあるのよ」
童貞(しんぱち)「何で僕なだめられての!?意味わかんないんですけどォォォォ!!それに童貞で固定しないでェェェ!!
初対面の人を生態で呼ぶとか聞いたことねぇから!!仮に僕がそうだとしてもそれものっそっい失礼だから!!」
童貞(しんぱち)「おいィィィィ!!名前まで童貞になってるよ!これそこまでひっぱるネタでもねぇよ!しつこいと飽きられちゃうよ!?」
銀時「さて下らないショートコントも終わったところで、本題に入りますか、すいませんうちの駄キャラ共が無駄にシーン使って」
ゆり「いえいえ、そんなそんな、とても楽しかったです、朗らかになれましたよ。ふふっ」
新八「コント!?そして、そんな適当にたった一言で僕が16年間の守っている栄光と苦悩を片づけないでェェェ!!」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 11:18:37.79 ID:CeugznaqO
これは素晴らしいウザさ
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 11:19:34.17 ID:5hSNo9u10
銀時「じゃあ、新八がさきほど列挙した3つでも聞きますかね」
ゆり「ええそうですね、まずは容姿ですね。これはもう気にしません。外見がいいとモテたりして余計な心配も出てくるので
ちょっとくらいカッコ悪いくらいでいいんです」
銀時「・・・・ふんふんふん」カキカキ
ゆり「次に職種、これも特にこだわりません、平均的であれば問題ないし、相手が望めば共稼ぎでもいいし、それに
私、公務員ですから給料は安定してるんです」
ゆり「性格はいいに越したことはありませんけど、私は大らかな性格なんで多少のことは目をつぶります」
ゆり「・・・ここまで条件を緩くしておけば大丈夫・・・・・ですよね?」
ゆり「というわけで今年こそ私の素敵な旦那様が見つかりますように!これが私の依頼です!」
銀時「へいへ〜い、出来たっと。了解しました、今回の依頼、俺達万屋銀ちゃんにおまかせを」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 11:37:30.75 ID:5hSNo9u10
銀時(とは言ったものの、ノープランでどうしたもんかね〜)
新八「安心してください、この歌舞伎町の街で銀さんの顔の広さと言ったらそれはもう相当なものなんですよ!」
ゆり「頼もしいわぁ、頼りにしています!・・・フフフ幸せの兆し・・・・フフフ新しい人生の門出・・・・フフフフフフ・・・・」
神楽「こうだけは絶対なりたくないアル」
銀時(新八のヤロー余計にハードルあげやがってぇ!いつからそんな空気読めない子になったんだよ、だから進歩しねーんだよチクショー)
銀時「え、じゃあそれじゃあまずは外にでましょうね、昔の人もね足で探せって言ったでしょ?ウン、いや絶対言ったよ、そういうのは極力参考にしたほうがいいと思うよマジで、ウン。」
神楽「だと思ったアル」ボソッ
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 11:57:19.75 ID:puXn8PCe0
斬新過ぎるだろ
別作品で始めるとか
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 12:01:45.58 ID:5hSNo9u10
銀魂「ん?あのピンク頭、どっかで・・・あぁなんだっけ」
ゆり「あっ櫛枝さん」
実乃梨「おやおやまぁ、ゆりちゃん先生ではないですか!それと銀髪の天パ!こりゃ銀さんだね」
銀時「おぉ、いつか会ったな、俺はまったく覚えてねーけどな」
ゆり「櫛枝さんを忘れるってなかなかできない事じゃないかしら・・・」
実乃梨「それは誉め言葉としてうけとっちゃうよん、ところでゆりちゃんは何してんの〜」
ゆり「えぇぇ!?わ私ですか!?私はそのあのえっ〜とプライベートをこの人達と謳歌してるだけよぉ」
実乃梨「ふふん、勘ぐるなというわけですな、そういうことならこの櫛枝目、空気を読みましょう、ヒュルヒュル」
新八「なんかテンション高い人ですね」
銀時「そういうお前はなにしてんだ?」
実乃梨「私はこれからバイトですよ〜きんろう!まぁって言っても知り合いの子とちょっと喋るだけと言ったバイトなんだけどね〜」
ゆり「相変わらずねぇ、櫛枝さんバイトも部活も忙しそうで無理しちゃダメよ」
実乃梨「合点でぇー!」
神楽「今日はうるさい女によくでくわすアル」
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 12:10:23.76 ID:5hSNo9u10
実乃梨「おっとそこで毒を吐いているお嬢ちゃん!私の友人にとってもよく似ているね、名前を伺おうか」
神楽「なんでお前に言わなくちゃならないアル」
実乃梨「そのふてぶてしさ、いいねいいねぇ〜、ちょうどそんな感じなのですよ」
神楽「ふんっ、どうせ私の偽物アル、たいしたことないヨ」
実乃梨「ほぉ〜、まるでトーレスしたようだね〜私は君が気にいった!また相手しておくんな」
神楽「私もヒマじゃないネ、来たいんだったら都合を考えてくるヨロシ」
新八「神楽ちゃんと会話してる・・・」
ゆり「櫛枝さんはちょっと曲者なのよ、でも根はとってもいい子よ」
実乃梨「おおっと話は盛り上がりを見せてるが私はもう時間なので行かせてもらいますぜ諸君。止めねぇでくだせぇ」
銀時「おう、そうかバイト精をだしてこいや」
ゆり「頑張ってね櫛枝さん」
実乃梨「どうもどうもです、じゃあゆりちゃんもいい人見つかるといいね〜ばいばーい」
神楽「・・・」
銀時「なんだ?神楽オメー気に入ったのか?」
神楽「割と嫌いじゃないアル」
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 12:18:49.95 ID:5hSNo9u10
ゆり「気づかれてたのね・・・生徒は鋭いものなのかしらね」
新八「変わった人ですね〜」
銀時「さぁ行くか」
神楽「どこに行くかの目途は立っているアルか?」
銀時「おまっ!なに言ってんのォォォ!?俺がいつノープランだなんていいましたかぁ?巧みに計画練ってますぅ」
神楽「じゃあなんで焦ってるネ」
銀時「そりゃオメーあれだよお天道様ががんばってる俺にスポットライトをあててるからだよ、俺くらいすごい人間になると太陽にもすかれるんだよ」
新八「んなめちゃくちゃな理屈あるかァァ!!」
ゆり「まぁまぁ、ゆっくりでも全然かまいませんから」
銀時(優しさがかえって俺を責めるゥゥ!傷にしみるゥゥゥゥ!!)
新八「そうですか、なんかダメな主役でごめんなさいホントごめんなさい」
銀時「てめっ主役うんぬんは関係ねーから!!それと2度あやまられるとなんか腹立つんだよォォォォ!!」
新八「だったら最初から真面目にやれェェェ!!」
銀時「真面目にやっても出来ないことだってたくさんあんだよボケぇ!」
新八「逆切れしたよ・・・」
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 12:28:06.08 ID:5hSNo9u10
じゃ出かけてくるからあとに適当によろぴく
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 13:08:41.76 ID:q2qffbmmO
起きて見てみたら話全然変わっててワロタw
けいおんだけでやめとけばよかったのに……
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 14:00:12.41 ID:cOUJx/GuO
さん
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 14:36:30.38 ID:cOUJx/GuO
よん
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 15:16:24.66 ID:cOUJx/GuO
ゴン
ロン!
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 15:54:15.09 ID:cOUJx/GuO
ナン
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 15:56:03.26 ID:1X0IzvbsO
面白い続けて
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 16:34:12.39 ID:cOUJx/GuO
ふぅ
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 17:06:40.06 ID:cOUJx/GuO
銀魂つづき
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 17:25:54.22 ID:cOUJx/GuO
きたい
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 18:01:26.64 ID:cOUJx/GuO
ほ
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 18:21:37.70 ID:q2qffbmmO
っ
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 18:45:19.34 ID:cOUJx/GuO
し
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 19:06:00.69 ID:cOUJx/GuO
ゃ
ん
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 19:42:19.93 ID:cOUJx/GuO
た
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 20:08:44.74 ID:cOUJx/GuO
む
来年もけいおんと咲が出てたら俺もまた頑張るけど、出てなかったら俺の最萌も今年単発で終わりよ
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 20:39:23.03 ID:q2qffbmmO
最萌ってよくわからん
大河が優勝したやつ?
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 20:50:22.35 ID:5hSNo9u10
もうネタないからあぁ言って逃げるつもりだったのに
まだ残っている、なんか申し訳ないです
もうちょっとしたら書かせてくだはい
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 21:05:29.72 ID:cOUJx/GuO
ほっほっほ
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 21:23:59.24 ID:cOUJx/GuO
ほほほ
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 21:49:56.29 ID:cOUJx/GuO
落ちる 早く
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 21:56:33.72 ID:5hSNo9u10
すまんの
今書く
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 22:15:00.06 ID:cOUJx/GuO
おねげーします
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 22:15:10.53 ID:5hSNo9u10
銀時「カッコよくなく収入があって歳はいいとするとやっぱり・・・」
新八「嫌な予感しかしないんですけど」
すうふんご!
銀時「もうそろそろ候補が見えるころかと」
近藤「ゲッ万屋、白昼堂々ヒマだな」
銀時「あ?テメーに用なんかあるか」
近藤「なんだよ、この流れだったら俺のところ来てひともんちゃくでしょうがァァ!!」
銀時「そんな流れがあってたまるかァァァ!この人はな背負ってる看板は重たいがな、それでもそれをハンデに変えるくらいのバイタリティがあんだよ
テメーなんぞに相談するか!」
近藤「あぁいいさ!俺にはお妙さんがいるもんね!そっちでラブコメしますから、別に悔しくなんかないから、いやマジで、そーいうのないから」
新八「何勝手に姉上を自分のものにしてんだァ!ラブコメなんぞ生まれたときからかけ離れた顔してよく言えるな!!」
神楽「一生ストーカーしてつかまれクソが」
近藤「俺がなにしたってんだよォォォォ!!」
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 22:41:34.04 ID:5hSNo9u10
銀時「アレはダメだな」
ゆり「いろんな人がいるものね」
新八「えらく落ち着いてますね」
ゆり「大人なんですもの!落ち着かなくちゃ!まぁ三十路ですけどね・・・独身ですけどね・・・ハハっ笑えないって・・」
新八「いいいい、いやだからこれからそれに対していろいろ解決する方向なんじゃないですか!(我ながらいいフォローだ)」
ゆり「えぇそうですよ私はいろんな解決策を出されてもそれに及ばないですよ、こんな売れ残ったスーパーのお惣菜なんかに興味ないですよ
そりゃみんな新鮮なサラダ?揚げたての天ぷら、そっちの方が魅力なのは私だってわかってるわよおおおおお・・・うっうっ」
新八(もうなんだってんだよォォォ!!なんだ!?慢心は失敗なのか?フラグなのか?もう手におえねーよ、だって何やっても自爆するもの」
銀時「今は30代の働く女性だかなんだかが主流なんですって、菅野美穂しかり眞鍋かをりしかり、堅実にやっているでしょ、そんなもんですって」
ゆり「そうですか・・・分かりましたまた取り乱してごめんなさい」
新八(なんで僕じゃダメなんだよいや対して言ったこと変わらないよコレなんだこの差?)
神楽「ちゃっちゃっと進めるネ」
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 22:47:11.02 ID:cOUJx/GuO
つづけるね!
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 23:03:50.69 ID:5hSNo9u10
銀時(っていうかあまりの仕事のなさで見切り発車でここまで来たものの・・・俺が知ってるヤロー共ってどんなだ?)
銀時(思い返してみろ・・・ヅラ、あんな頭は中学2年生のとこ行ったってしょーもねーだろ・・・)
銀時(マヨネーズは論外、あのドS小僧もだ、あと他に新撰組いたっけ?ウンいないな間違いない)
銀時(かと言って長谷川さんがお誂え向きかと思ったがあの人ァまだなんだかんだ言って奥さんがいる)
銀時(あとは九兵衛のとこのすっからかんと痔しかいねぇそれもそっちは連絡手段なんてねーしこれマジやべーんじゃないの?
俺どうすんの?マジどうすんの?できませんでした〜すんまっせーん、とかここまで持ちあげといて言えねーぞ・・・)
視点かわって
みのりつ!
実乃梨(変な人達だったな、また会えるならあいたいかも)
実乃梨(とかなんとか思ってる間に)
実乃梨「おぉ〜待ったぁ〜?」
律「いや、今来たところだぞ〜」
実乃梨「おっ!そいつは彼女出来てから言いたいランキングナンバー4ですな、それを抑えてくるとはやるなお主」
律「なんだそりゃ、そんな格付けあんのか〜?」
実乃梨「私が今作った!」
律「だと思ったよ、ほんじゃ行きますか」
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 23:10:53.31 ID:5hSNo9u10
律「あぁ今日さ、部活の友達来ててさ、実乃梨に会いたいとかなんとか」
実乃梨「ほぉほぉ、そんなラブコールをされてはこの櫛枝めひとつひとつ丁寧に投げキッスを返してやろうじゃないの」
律「あぁでもウチにも変なのいるから、まぁ大丈夫かな」
実乃梨「あぁなんだかんだ言って人前で喋る前っていうのは言って緊張するね」
律「そうだな〜この時は割と落ち着いてるもんな実乃梨」
実乃梨「いやぁここで冷静さを欠いては事を成せないからね」
律「はぁウチのギターは緊張とか全然しなくてなうらやましいよ」
実乃梨「そういう子は強いね、見習いたいもんですなぁ〜」
律「あっ合図来たぞ、じゃ出るか」
実乃梨「ふぅ、よっしゃー!いっちょ決めるかー!!」
律「うおっ!急に大きい声だすなっての」
実乃梨「気合は大事なのだよりっちゃん!いや同志よ!」
律「そうだな行くか」
二人「どうもこんにちわ〜」
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 23:14:20.93 ID:5hSNo9u10
実乃梨「さてはお主、そのおでこの輝き、鶴仙流だな!!」
律「違うわ!!そんな別れの挨拶をして本当に出てこなかったやつと一緒にすんな!」
実乃梨「おやおや〜これは失礼しました〜」
律「しかし秋だね〜私は秋より夏が好きなんだけど、夏なにか面白かったことあった?」
実乃梨「夏と言えばプール!泳ぎに行きたいですなぁ」
律「おっ!!いいねいいね〜実乃梨はプール派?それとも海派?」
実乃梨「私はねぇ〜プールとか海とかじゃなくて偽乳特戦隊派です」
律「そんな派閥聞いたことねぇぞ」
実乃梨「いやなんでもね、パッドをつけて偽乳をしている子を見つけては、すれ違いざまにぼぞりとつぶやくのです」
律「もはや嫌がらせだなオイ」
実乃梨「それでもってダイエット戦士も兼ねています」
律「ダイエット戦士ぃ?またわけのわからないワードが出たな・・・で、それなんなの?」
実乃梨「や、その続きはありません」フンス
律「見切り発車かよ!しかも威張って言うな!」
実乃梨「そういふうに出来ている(キリッ」
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 23:18:01.99 ID:5hSNo9u10
実乃梨「おっす!まん!さんこーーーーん!」
律「うわっ急にテンションたけえなぁ〜オイ、ネタの一区切りの後だからってそれは強引ってもんだよ」
実乃梨「はい!りっちゃんも腹から声出して?」
律「おっす!まん・・私にはできない・・」
実乃梨「中途半端にやるほうがはずかしいんだぜ」
律「うっ・・・って違う違う、私たちは叫びに来たんじゃない」
実乃梨「そうですよ〜もっとホンシツをみなくっちゃ」
律「なんで片仮名なんだ?」
実乃梨[そりゃ今逆転検事にハマってるからです」
律「何その果てしなくどうでもいいインフォメーションは」
実乃梨「むむむっ!シッケイな!」
律「だぁもう!めんどくさいなぁ」
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 23:19:03.97 ID:cOUJx/GuO
と〜くせんたいっ と〜くせんたいっ
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 23:19:08.97 ID:5hSNo9u10
実乃梨「じゃ気を直して行きますかねぇ田井中さんや」
律「気が曲がってしまう原因を作ったのはあなたなんですけどね」
実乃梨「いやぁ?今年も半分がすぎ今がまさに中間地点だね」
律「あぁうん、そうだな〜」
実乃梨「なんか今年の目標とかはあるかね?田井中くんや」
律「なんなんだそのキャラは・・・う?ん目標ねえ、パッとは思いつかないなぁ、実乃梨はあるの?」
実乃梨「なななななんと!?目標がないだってぇ!?も、目標がないだってぇ!?」
律「だぁー!うるさいなぁもうwしかもなんで2回言ったんだよ」
実乃梨「この櫛枝め今年に入り、はや6か月。目標がない人初めてみました、よよよ・・・りっちゃんよよよ」
律「うそつけぇ!!そしてそこまで哀れむ意味がわからん!」
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 23:19:54.98 ID:5hSNo9u10
実乃梨「もっと本能に従順、忠実に生きられんのですか!?」
律「うっ・・・はぁ・・・そうっすか」
実乃梨「私の従順かつ忠実っぷりと言ったらもう」
律「翻弄も重々承知だと?」
実乃梨「えっ?それはちょっと良く分からないなぁ・・・」
律「ええええええ!?ここで突き放すのかよ!!」
実乃梨「とまぁね、それはもう私はちゃんと考えているのですよ!」
律「そこまで言うのなら、聞きましょうか」
実乃梨「まず筋トレ怠らないことでしょ」
律「はい、筋トレね」
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 23:22:01.54 ID:5hSNo9u10
実乃梨「そして、バイトでしょ。みんなとも遊ぶ計画もちゃんと練ってるし、それとNERVにもね顔出さないといけないから・・・」
律「んんっ?えっと聞き間違いと思いたいから、聞くけどなんて?」
実乃梨「?」
律「いやいや、『?』じゃなくて!なんて言った?」
実乃梨「え?NERVだけど・・・」
律「ネルフってあのエヴァンゲリオンの?」
実乃梨「うん、まぁそうだよ」
律「百歩譲って聞きましょう、な ん の 用 事 が あ る ん で す か」
実乃梨「いやそれはもう人類補完計画について話したり、ゼーレにアドヴァイスしたり」
律「べつに発音とかはどうでもいいぞー」
これ夏に書いたやつだからちょっと時間間隔おかしいけど目をつぶって
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 23:23:01.17 ID:5hSNo9u10
実乃梨「いやぁしかもあそこは涼しいからね?」
律「夏、サラリーマンが休憩時に銀行に行くみたいな感覚だな・・・」
実乃梨「いや私もそんな感じですよ」
律「重役なのに!?意見しちゃうのに!?」
実乃梨「まぁ大方いれてもらえないんですけどね」
律「・・・・・」
実乃梨「ありがとうございましたー」
律「終わらせねーよ!」
実乃梨「うん、世の中甘くないね」
律「急に真面目ぶってもダメ!」
実乃梨「櫛枝(じんるい)に逃げ場なし」
律「いい加減にしろ」
ふたり「ありがとうございましたー」
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 23:26:30.47 ID:21feol1V0
実乃梨律キテルー
俺の大好きな二人!
今から見るおー
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 23:32:34.23 ID:5hSNo9u10
実乃梨「はぁ終わった〜、いやぁ〜な汗が出る場所だねおあそこは、部活とは違った疲れが出ますな」
律「あぁお疲れさん、しかし今回も反省点は多いな、この後はキツいから、また時間あいたら教えて」
実乃梨「了解〜。まだ4回目だけどなれそうにないな私。りっちゃんはどうだい?」
律「まだ慣れないな〜私もライブとは違った緊張するっていうか、いやでもまぁ似てるんだけど、集中度と注目度が違うから精神的にくるな」
実乃梨「まぁ数こなすしかないのかね」
律「ツッコミはホントに場数踏むしかないと思うわマジで、結構ボケは変わってない人多いけどツッコミは違うね」
実乃梨「そっか〜!まぁ出来るよー!私は応援するぜ」
律「あんがとさん、実乃梨は今日はこの後なにも無いんだよね?」
実乃梨「おうよ〜、っていうかだから部活の人呼んだんじゃないのかね?」
律「おおっと痛いとこつくね、じゃあちょっと休憩したら会ってくれないかな」
実乃梨「おやすい御用・・・って言いたいけどもうちょっと待っておくれやす〜」
律「分かってるって、自分から頼んでなんだけど、わざわざありがと」
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 23:43:04.29 ID:cOUJx/GuO
サンキュー みのり
このスレの1は素晴らしい
相手の顔色を伺わず自分のやりたい事を足り遂げる人格の持ち主といえる
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 23:58:36.55 ID:cOUJx/GuO
なんか苦しくなって目を開けたら姉のどアップで、
口の中でなんか動いてるなぁ、ん、なんだろう、あ、姉ちゃんの舌か、そうかーってえええええええ
ってなってぶわっと動いたらあわてて口を離す姉
え?え?ってなってたら「おきてたんだ・・・」ってうつむきながら姉は言う
俺は「なんで・・・?」っと姉に問いかけるが、返答は無い
今度は少し強めに「なんでこんなことしてたんだよ!」と問いかけると、「したかったから・・・」と姉。
「したかったからって、俺たち姉弟だぞ。相手は選べよ!」と疲れ気味に言う俺
すると姉は「・・・相手は選んでるもん」と。
そして「○○の事が好きだから・・・」といいながらずんずん擦り寄ってくる姉
俺は「だ、だめだよ、姉弟なんだから」って後ろに下がるがどんどん距離をつめられる
そして「ダメなお姉ちゃんでごめんね・・・」と言いながら姉は顔を近づけてきたなんてことはなかった
お前らおやすみ
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 00:05:05.77 ID:yroIh66B0
実乃梨「よっしゃ!私に会いにきたというモノ好き達を拝見しようじゃないの」
律「元気戻したな、良かった良かった」
律「じゃあちょっと呼んでくる」
すうふんご!
律「お〜こっちだこっちー」
唯・澪・紬・梓「おじゃましまーす」
実乃梨「あーどーもどーもりっちゃんの隣立たせてもらってます櫛枝でーす」
律「田井中でーす」
唯「そっちは知ってまーす」
梓「あ、どうもこんにちは」
澪「こここ、こんにちゃー!」
律(そんな緊張するところか?)
実乃梨「はいこんにちゃー」
澪「律ぅ〜!」
律「なんだよ!?お前だって一回見たんだろ?キャラクターくらいつかめるだろ!」
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 00:14:32.99 ID:yroIh66B0
唯「変わった人ですね!」
実乃梨「そうかい?それは誉め言葉としてもらおうかね、でもそういうあなたも変人オーラでてますぜお姉さん」
唯「なんで私が長女だと分かったの!?エスパー(エスニックパーマ)!?」
実乃梨「そんな古いネタはおいといて、別に姉妹関係を当てたつもりはなかったんだけどね〜、やはり君は変人臭がするね」
紬「あの、お疲れ様です。これ差し入れです」
実乃梨「どーもです!わざわざこれはこれは、ありがたく頂くとしようk・・・う〜甘いもの・・・」
紬「どうしたんですか?甘いものは苦手?」
実乃梨「いやぁ大好物なんだけどねぇ、でもいかんせんさっきちょろっと言ったけど
ダイエット戦士櫛枝は日々お腹まわりと悪玉コレステロールと闘っているのですよ」
紬「あぁ分かるわ〜私も気にしてるの!・・・でもねついつい誘惑に負けて」
実乃梨「同志よ!共に鮮やかにスレンダーライフを満喫しようではないか!でもそれとこれとは別ってことでいっただきまーす」
梓「マシンガントークってこういう人のことをきっと指すんでしょうか・・・」
律「まぁ癖はあるけど面白いしいいやつだから、ゆるりとまったりやっていこうじゃないか」
澪「あぅあぅ」
唯「盛りあがっていますな」
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 00:19:51.39 ID:Eqd3WHN70
みの×律は太陽
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 00:31:42.58 ID:yroIh66B0
実乃梨「うぅー梅は入ってないけど超うめー!」
紬「ふふふ、喜んでくれたなら嬉しいわ〜これとか、どうかしら?一口いかが?」
実乃梨「おっとお嬢さん、直渡しですかい?そういうのははしたないんだぜ〜といいつつ糖分を求める私の口は止まらない」パクッ
紬「あらあら・・・(この人舞台で見たより近くで見ると可愛い〜)」
律(ムギと溶け込んでるよかった、しかし澪はこの場でどうするんだか)
唯「ハイテンションだね〜」
実乃梨「もしかして君が平沢さんかい?」
唯「ほぇ〜?そうだけど」
実乃梨「おぅやっぱりだ」
唯「どうして分かったの?りっちゃんから聞いてた?ほら私っt
実乃梨「いやぁねぇ〜りっちゃんがメンバーの中に緊張しないのがいるって言っててだね、ズバリ私の右脳が君だッ!と信号を送ったのだよ」
唯「へへへぇ〜なんかしないんだよねー」
律「お前はしなさすぎだ!」
梓「澪先輩大丈夫ですか?」
澪「うう、うん!ちょっと頑張る・・・」
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 00:47:59.23 ID:xvl0Zr7zO
ミッミッミラクル みのリンリン
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 00:52:08.79 ID:yroIh66B0
梓「あのぉ〜」
実乃梨「どうしたん〜?」
梓「私だけこの中で下級生です、中野梓と言います、よろしくです」
実乃梨「上級とか下級なんざ気にしなくていいのさ、りっちゃんもさっき言ってたけどまったり行きまっしょう」
梓「それで、こちらの人が」
澪「秋山澪・・・です。ベースやってます」
律「私が幼子の時からずっと今日まで一緒なんだぜ〜」
実乃梨「ほ〜なるほどねぇこれはいいこと聞いた、お二方の馴れ初めはどんな感じだったのさ〜?」
澪「小4の時に作文発表しなくちゃいけなくって、その時に手伝ってもらってから仲良くなったのかな」
律「あぁあったな私の部屋で練習したやつだ!その時から緊張症はかわらないな〜」
実乃梨「そっか〜緊張はしちゃうよね、でも私なんかにまでしちゃってまぁ気を抜いてよ、そんな緊張に値するようなもんじゃないッスよ」
澪「はははは。ありがとう!ちょっとリラックス出来たかな、今日は面白かったよ」
実乃梨「そいつはありがてぇや!次はもっと面白くしなくっちゃだ」
律「そうだな〜見直すところは多いからな」
梓(あっ私空気だ)
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 01:13:31.40 ID:yroIh66B0
律「そろそろいい時間になってきたなぁ〜」
実乃梨「おやおやもうかね、楽しい時間はあっというま」
唯「えぇもうなの〜」
紬「唯ちゃんまたお邪魔させてもらいましょうよ、ねっ」
唯「そうだねぇ、ねえみのりんまた来ていい〜?」
実乃梨「みのりんは断らないぞぉ〜、もちろん大歓迎だ!」
紬「よかったわね〜」
唯「うんーまた来るよ絶対来る」
澪「私も来るから!」
実乃梨「おう!待ってるぜ」
律「一回でここまでうちとけたらたいしたもんだなー」
梓(次回はもうちょっと主張してみようかな)
律「私たちはちょっと挨拶とかあるからまたなー」
唯「うん、また明日〜」
実乃梨「みんなありがとねーばいば〜い」
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 01:48:31.78 ID:6tz9XTdFO
とらドラSSもっと増えてほしい
お前がやれ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 02:29:38.65 ID:yroIh66B0
律「そういえば実乃梨の同級生は来たりしないの〜」
実乃梨「う〜んどうだろう呼んでも別に全然いんだけどね〜なんか私恥ずかしくって」
律「うおおおおい!堂々と呼んじゃった私のほうが恥ずかしいわ!」
実乃梨「いやいやまぁそういうのじゃないじゃーん、なんていうかさホラ」
律「まぁ分かるような分からないようなでもやっぱ分かるような・・・」
実乃梨「いつか呼ぼうかな、そうするよ。いつかね。って言っても5日じゃないぜぇ〜」
律「へいへい、いつかね」
実乃梨「う〜んじゃあこの後どうする?ファミレスでも行く?」
律「あぁ〜うんそれいいね、そこでいろいろ練ったり反省したり希望を抱いたりしますか」
実乃梨「さぁじゃあ行きますか」
律「えっと館長のとこ行かなきゃ」
実乃梨「おーいざゆかん!」
律「おー!」
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 02:54:49.47 ID:yroIh66B0
いやもう無理でしょ限界でしょネタ切れでしょ淡白すぎるでしょ
でもお前らの愛で俺頑張れたから良かった
おやすみ チュッ
幸せな奴だ(頭が
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 03:00:36.55 ID:yroIh66B0
えっマジキチなの?
二度とVIPから消えろ
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 03:06:20.03 ID:yroIh66B0
お前が消えれば?
は?消えねーしww
もう寝てろksg
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 03:09:22.53 ID:yroIh66B0
お前が寝たら寝る
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 03:09:24.74 ID:17Djbj1OO
面白かったよ乙(´・ω・`)
また書いてね
俺仕事があるから今日徹夜なんだ
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 03:11:34.33 ID:yroIh66B0
じゃあ撤回するおやすみ
徹夜で仕事がんば
おやすみ〜
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 03:56:13.06 ID:yroIh66B0
おやすみ
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 06:11:26.10 ID:xvl0Zr7zO
きたきた
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 06:20:57.84 ID:KJdCuztPO
みーライオン
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 07:30:01.19 ID:xvl0Zr7zO
ポン
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 09:55:14.53 ID:xvl0Zr7zO
酢
じゃあ今日も書かせるために保守するか
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 10:32:59.79 ID:yroIh66B0
ねむい
おらおらおらー!書けっていてんだよ〜>>1
だてにこちとら保守してねえぜ!
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 11:09:36.30 ID:yroIh66B0
ですよねー
がんばるわ
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 11:30:11.24 ID:yroIh66B0
実乃梨「あぁ〜あぁ〜みら〜いへーつーなーぐ〜はーしぃそれがおおはしっおおはしぃ〜♪」
律「何その歌?」
実乃梨「校歌」
律「いい顔してんな、そんなキッパリ言われてもな・・・ってか今時校歌を歌う高校生ってどうよ?いや高校生でなくてもどうよ」
実乃梨「へっへ〜ん、ちと昔を思いだしてな、歌いたくなったのじゃよ」
律「いやまだ2年だろ」
実乃梨「いろいろい思い返すこともあるのだー!」
律「んふふ・・・それは聞いてほしいという合図だな」
実乃梨「おっとそんな信号は出した覚えはねーぜ」
律「なんだよーつまんねーの」
実乃梨「ふてくされないの〜いつか話したげるから」
律「なんか釈然としないな、まぁ期待しないで待ってるよ」
実乃梨「ふと思ったんだけどさ、私たちずっと喋ってるだけだよね・・・」
律「いや、うん。それは誰に気を使ってんだー?」
実乃梨「いや良心の呵責っていうかさ、こんなんでいいのかーって、まぁ気にはしないつもりだけどね」
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 11:32:29.12 ID:yroIh66B0
律「おぉ〜そうかー」
実乃梨「やぁーそうだー」
律「ん?なんかギャーギャーうるさいな」
実乃梨「あの声聞いたことあるかも・・・ゆりちゃん?」
律「誰それ?」
実乃梨「あぁ担任だよ〜さっきもねちょっとあったんだけど」
律「あんまり先生をプライベートで見たくないよな」
実乃梨「あぁ分かるぜよ!それ!でもねゆりちゃんなら違和感ないんだぜ?」
律「私も顧問ならないかも」
実乃梨「まぁ人によるってことで」
律「ですな」
実乃梨「元気が一番!やる気!元気!井脇!」
律「そんな堂々としたパクりはよくない」
実乃梨「はっはっーすまねーな」
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 11:54:58.96 ID:xvl0Zr7zO
し
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 11:55:18.23 ID:yroIh66B0
そのころ!
新八「銀サン、僕歩き疲れました・・・」
神楽「私もネ、お腹すいたヨ」
銀時「仕事中に愚痴をこぼすもんじゃありません!(とは言ったものの、時間も時間だな・・・一回戻るか)」
銀時「あの〜、至らないばっかりに申し訳ないです」
ゆり「ううん、いいんですよ、一生懸命探してくれてることは伝わりますし、そんな簡単に行かないことも30年の歴史が私に教えてくれてますから・・・」
銀時「なんですが、一回戻りませんかね?もう陽も沈むし、よろしければどうッスか」
ゆり「そうねぇそうさせてもらいます」
神楽「銀ちゃんこの際もうご飯も食べてしまうアル」
銀時「わぁーってるって、新八お前スーパー行ってフォアグラ買ってこい、ちょうどあれ切らしてんだよ今」
新八「んなもん食ったことねーよ!!だいたい世界最大珍味をお使いで行かせるってどういうことだよ!意味もねー見栄はってんじゃねーよ!」
銀時「え?何言ってんの?いつもと変わらないじゃん、え?何か背伸びしてるようにみえた?ここで挽回、みたいな?
ちょっとォやめてよスッゲー恥ずかしいやつみたいじゃん」
新八「ハイハイ、もう普通の買ってきますからね」
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 12:20:12.72 ID:yroIh66B0
ごめんまた呼ばれてる俺いかなくちゃ
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 12:33:58.00 ID:xvl0Zr7zO
カムバック
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 12:42:25.20 ID:qNEnTijs0
みのりつをもっと
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 12:44:44.32 ID:yroIh66B0
要求は飲む
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 13:31:39.07 ID:xvl0Zr7zO
ならばほしゅだ
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 14:20:42.45 ID:6tz9XTdFO
あらあ
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 15:17:21.26 ID:qNEnTijs0
ho
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 16:25:37.92 ID:6tz9XTdFO
ほ
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 16:25:45.38 ID:qNEnTijs0
しゅ
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 17:13:15.55 ID:lI0ayMyNO
☆
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 17:35:48.54 ID:xvl0Zr7zO
か
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 17:51:24.44 ID:qNEnTijs0
つ
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 18:17:54.00 ID:lI0ayMyNO
ど
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 18:21:45.91 ID:GG+0Xx2CO
う〜唯!
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 18:27:55.18 ID:yroIh66B0
あずさー!
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 18:30:02.03 ID:xvl0Zr7zO
まさか
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 18:30:05.57 ID:2vZ7eZOiO
みっおー!
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 18:44:05.86 ID:xvl0Zr7zO
ほさか
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 19:03:45.50 ID:xvl0Zr7zO
気持ち悪い
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 19:22:04.78 ID:qNEnTijs0
盛るぜえ
なんで自作自演するの?
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 19:35:24.73 ID:xvl0Zr7zO
はてさて
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 19:43:40.21 ID:yroIh66B0
こんな堂々とした自作自演だったら逆にするやつなんていないと思うけど
だまれ
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 19:48:57.28 ID:yroIh66B0
はい
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 19:53:13.26 ID:xvl0Zr7zO
黙るな 書いて
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 20:08:12.77 ID:yroIh66B0
はい
書くな黙って
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 20:19:27.47 ID:Eqd3WHN70
唯「恋人のふりをして欲しいの!!」
律「ぇえ!?」
唯「変な男の人に付きまとわれてて」
律「ああ・・・あのクラスでいっつも机に伏してるID:i9Hx1J680か」
唯「ダメかなぁ?」
律「うーん」
お前がだまれカス
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 20:23:29.44 ID:yroIh66B0
新八「買ってきましたよー」
銀時「おっせーな何してんだよ客人を待たせるとはいい度胸だなオイ?お前のメガネはなんのためについてんだ?飾りか?」
新八「ハァァァ!?メガネ関係ねぇだろ!なんだお前は人の役割を果たすメガネを見たことあんのか!?」
神楽「おっ今日は鍋アルか、大人数の時は鍋っていう安直で保身的な考えがありありと出てるアル」
銀時「どれどれ?ん?なんだトリュフチョコって、えっ?何俺がフォアグラとか言ったから買ってきたの?ねぇ?そうなの?」
新八「おっおまっ・・・」
銀時「何?トリュフとかついてれば満足するとか思っちゃったの?それで事足りるって発想に至ったの?ねぇ?」ニヤニヤ
新八「あぁそうだよォ!!そう言われたから目について買ったんだよ!!っていうかなんで好意でやったのにここまでぞんざいにされてんだよォォ!!
謝れェェェェ!!トリュフチョコと選ぶ時に僕が出した優しさに謝れェェェェ!!!」
ゆり「あっビールもある、やっぱりこれなきゃダメよね〜」
銀時「さぁじゃあ用意すっか」
新八「ったく・・・あぁ僕やりますよ」
神楽「腹へったアル、とっとっと準備するヨロシ」
ゆり「人と食べる夕飯がこんなにも嬉しいなんて・・・先週がんばっていてよかった。」
銀時(すげー嬉しそうだなオイ)
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 20:37:21.12 ID:xvl0Zr7zO
しゅし?
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 20:53:44.92 ID:qNEnTijs0
ほ
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 20:55:02.09 ID:yroIh66B0
ゆり「らからねぇ!私言ったのよぉ〜それも普通になのにねえええ、逢坂さん指しただけなのにねニラのむのよおおお」
銀時「そいつは態度がデカいッスねぇ、そういうのはガキの内にちゃんと教えねーと勘違いしまさァね」
新八(酒癖悪いなこの人、いや想像してたけどでも悪いな、ろれつが全然まわってないし・・・)
ゆり「私だってねぇ人並みの苦労はしてるんですよおおおお就職難の氷河期にみんな遊んでるのを尻目に履歴書だって書きまっくったんだからぁ」
銀時「おうおう、そういう人の苦労を知らずに勝手なこといいやがるなぁ、つけあがらせたらそのままで大変なことになっちまう」
ゆり「受かってもそのあとさ数か月たって蹴り飛ばされたりするのなんてざらにあって、それで人格変わるくらいまですりへって入社したらそれで
大学1年から付き合ってるに彼女に『お前の人生楽そうでいいな。へー車かったの。ふーん。公務員って気楽でいいよなあ。給料どんくらい?
へー。でもさあその金、俺たちの税金なんでしょ?・・・けっ』っつって捨てたりすんだから!!キィーキィーキィーーー!!」
銀時「ホント世の中理不尽だらけッスよホント、嫌な案件がおりたかと思ったらすぐまた出てきやがるんだアイツら、やってらんねぇすよ」
新八(これ会話成立してんの?大声大会だろ朝まで生テレビだってここまで白熱しねーよ、しかもたった二人)
ゆり「私は公務員になりたっくて頑張ったんだあああああ!それの何が悪いのよぉぉぉーーーー・・・・」
銀時「言ってやれ言ってやれー明日は我が身だって言ってやれ!!」
ゆり「私決めました」
銀時「んすかぁ?」
ゆり「結婚相手見つかるまでここに居座る!!」
銀時「そーだそーd・・・・ってハァァァァァ!?」
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 21:03:02.95 ID:yroIh66B0
新八「はいィィ!?」
ゆり「もうここで厄介なるしかない!」
銀時「いやいやいや、確かにそんな流れな気もしたけど驚きはやっぱかくせねーよ!」
新八「え?なんでちょっと受け入れてる感じで喋ってんの?」
銀時「いやだって、あの意見があってそれ大事にしないといけないっぽいし」
新八「いやいやおかしーだろ!!なんだ?世界感をぶち壊していいってのか?」
銀時「そういうわけだ新八君」
ゆり「独身で三十路だけどよろしくお願いします」
新八「いやプロフィールはもう十二分に知ってますよ!!耳のタコが大量発生するくらい聞いたよ!!」
――――ゆりちゃんの独神(?)ライフはまだ終わらない、目指せバージンロード――――
新八「なんかジャンプの編集者コメントみたいなの入ったぞ!!独神じゃねーよ!!ちっともうまくねー上に意味わかんねーし!!」
神楽「おしまい」
新八「お前がしめるんかいィィィィ!!」
あとはみのりつ!
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 21:04:20.06 ID:xvl0Zr7zO
杉下うっ京「はいぃぃぃ?」
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 21:09:09.99 ID:Eqd3WHN70
みのりつ!みのりつ!
198 :
休憩がてら前書いたやつ:2009/10/21(水) 21:20:10.95 ID:yroIh66B0
澪「何言ってんの?緊張?この澪さんが?するわけないじゃない、え?何緊張とかすると思ってたの?
いや、思うのは人の勝手だよ、でもそれ口に出した瞬間、戦争だから。戦争だろうがっ・・・!!」
律「・・・あぁそうですかい、じゃあその震えた手はなんなんだよ?」
澪「いや、ちっとも震えてないよ。え?それとも何?律は幻覚とか幽霊とか見えちゃう人?」
三人「・・・・・」
澪「・・・緊張しないワケないだろォォォォ!!おまっ!考えてみ?ボーカルだよ?メインだよ?中心だよ?
それで平静を保ってるやつを逆に見てみたいわァァァ!!もう無理だよ不可能だよ、緊張すること山の如しだよ。」
律「まぁ、がんばるしかないよ」
澪「私はもう辞退するから、律ボーカルやってくれよ、頼むよ300円あげるから、ホントマジ頼むよ。りっちゃん出来る子だって澪ちゃん知ってるから」
律「いや、そしたら誰がドラムをやr
唯「ぐちぐちぐちぐちうっせんだよォォォォ!!お前ら山口さんかァァァ!?」
紬「おいィィィィ!!山口さんに謝れェェェェェェェ!!!!」
澪「それ以前に、唯に言われたくないんですけどォォ!!ボーカルやりたいって言ったの唯だからね、それで声枯らしたのも唯だからね、これはもう揺るぎのない変えらない事実だよ」
唯「澪ちゃん、人は過去の失敗を撃ち破ってこそ成長するもんなんだぜ」
澪「全然意味分かんないから!!それっぽい事言って誤魔化したいんだろうけど、それすら出来てないから!!」
律「もうやだ帰りたい」
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 21:24:47.06 ID:yroIh66B0
律「おーギターうまくなったなあ」
唯「まぁこれ2週間前から練習してから当然ちゃっ当然だし・・・///」
律「2週間前・・・?・・・テスト勉強もしてたよな?」
唯「あっ、あったりまえじゃん、テストなんて出来て当然!」ツン
律「本当に本当か?」
唯「・・・」
律「・・・」
唯「テスト勉強なんていう窮屈な定期行事に束縛されちまったら空だって飛べなくなっちまうんだぜ?」
澪「ハァァ!?意味わかんねーよ!晩年の尾崎豊でもそんなこといわねーよ!!」
唯「当日がんばればちょいちょいのちょいだよ。し、心配なんて、い、いらないないんだよっ///」
澪「それとさっきからその出来そこないのツンデレキャラなんなの!?ちょいちょい会話に挟まれると腹立つんですけどォォォォ!!
しかも誰も欲してねーから!!このSSにおいて果てしなく不必要極まりないから!!そんな設定つける意味がわからんないからッ!!」
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 21:25:31.30 ID:yroIh66B0
律「しかし廃部になっちまったらどーすんだよ〜」
唯「りっちゃん・・・進級なんかより・・・やっぱり軽音部が大事だから・・・」
紬「唯ちゃん冗談は存在だけにしてちょうだい」
唯「存在ィ!?何!?私冗談で存在してたの!?」
律「澪今回もがんばれ」
澪「さすがに全教科は勘弁してくれよ」
律「まぁそれはないだr・・・・・えっ」
唯「・・・己の臨界点を試すいい機会だと思ってさ、ついね」
澪「そんな不毛至極な試し方聞いたことねーよ!」
律「今日はもう帰ろう・・・」
みのりつもうちょっと時間ちゃぶだい
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 21:45:46.30 ID:xvl0Zr7zO
スチャ
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 21:57:53.36 ID:qNEnTijs0
。
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 22:17:05.91 ID:xvl0Zr7zO
はやくしろ
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 22:22:16.15 ID:yroIh66B0
ちょっと今zipスレがすごすぎて・・・
それと風呂もはいらんくちゃならぬ
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 22:36:13.11 ID:xvl0Zr7zO
くっ
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 22:48:23.97 ID:yroIh66B0
>>206 取りあえず夕方のは全然保存できなかったけど9時からのは出来たんで満足
久しぶりにzip保存したわ
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 23:05:28.08 ID:yroIh66B0
律「そういえばさ、実乃梨も弟いるんだよな」
実乃梨「おう〜いるぜぇクッソ生意気だけどね」
律「ハハッそっか、私のは割と平凡な感じのだけどな」
実乃梨「しかし秋だね〜いやマジでさ」
律「そだな〜、芸術家櫛枝先生は今日はどのような句を歌われるのですかな?」
実乃梨「コホン、うぅ〜秋深し、我泣きぬれて、芋蒸かし」
律「よっ食欲の秋!」
実乃梨「さすがにもう食べてしまっては、恐ろしい末路が待っているぅぅぅぅ」
律「私たちには芸術はほど遠いな〜」
実乃梨「ちっちっちっそんなことはないぜよおぜうさん」
律「そこを古風にしたからって芸術なんかじゃちっともないけどな」
実乃梨「音楽は芸術じゃないのさ、私はよくわかんないけど」
律「そうかぁ言っても大衆的だけどな〜、でも実乃梨はソフトやってるだけスポーツの秋じゃんか」
実乃梨「おおっと櫛枝一歩リードだー!」
律「平和だ」
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 23:17:02.11 ID:xvl0Zr7zO
お風呂に
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 23:38:48.62 ID:yroIh66B0
実乃梨「そーだ明日はりっちゃんヒマかい?」
律「あぁヒマだなぁなんで?」
実乃梨「りっちゃんの私生活を暴いてやろうとっと思ってねぇ・・・」
律「なんで!?まったく意味ないから!それに流れからして遊ぶ約束かなんかだろ!」
実乃梨「っていうか明日ダメなのかぁ、なんだよつまんねいな」
律「実乃梨は明日何もないの?」
実乃梨「実乃梨の明日は自由すぎて不自由さね」
律「そうか、じゃあ午後くらいからなら」
実乃梨「空いてるというのですか!」
律「あっ、あぁうんまぁそうだな」
実乃梨「じゃあさ、どっか行こうぜー!刺激でお腹いっぱいになりそうなとことかさぁ〜」
律「おっいいねいいね、行こうぜ!」
実乃梨「よっしゃー決まりだ!」
律「おう〜楽しみにしてるから」
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 23:40:23.82 ID:yroIh66B0
あれ?書いた文間違えちゃった
律「あぁヒマだなぁなんで?」
↓
律「あんまりヒマじゃないなぁなんで?」
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 23:45:55.01 ID:Eqd3WHN70
サル避け
zip落とせねえ
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 23:47:56.99 ID:yroIh66B0
>>213 いや多分違うところ
200人待ちで時間切れorz
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 23:54:48.69 ID:yroIh66B0
なんだそいつはお気の毒だ
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 00:07:23.32 ID:YzhJ0W5j0
実乃梨「しゃー!おらー!」
律「うおっ!テンションたけっ・・・ってそんなに変わんないか」
実乃梨「で、今日なにすんの?」
律「いやそれこっちのセリフ」
実乃梨「う〜ん、何も考えてないんですな」
律「はぁ〜だと思った、っていうより直感的にそう思った」
実乃梨「いやぁ照れるぜベイベ」
律「どうする?また喋るだけになりそうなんだけど」
実乃梨「うん〜なっちゃうよねー、刺激って結局なんだろ」
律「私が思うにね!見てて理屈抜きにわくわくすることだと」
実乃梨「おっググっと狭い範囲で来たね」
律「ちょっと内心ドキドキしてる」
実乃梨「人を引き付ける面白さってむつかしいのう」
律「それがわかれば苦労しないって」
実乃梨「う〜ん悩むねえ」
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 00:18:38.91 ID:YzhJ0W5j0
実乃梨「そういえばさ、りっちゃん部活の中では結構ボケキャラなのね」
律「そうだぜぇー!私がおちゃらけてそこでみんなを盛り上げるんだぜぇ」
実乃梨「ほぉほぉそれは興味深いですな」
律「だから要はあれでしょ、役割分担みたいなのがどこにでもあるみたいな〜」
実乃梨「私そんな変わらないけどねー」
律「実乃梨はそうであってほしい願望もある!そうでよかった〜」
実乃梨「言うねぇ〜」
律「だからここで私がボケてもねぇ収集つかないじゃんか」
実乃梨「まぁそうですな〜」
律「で?今日どうすんの?」
実乃梨「へっ?」
律「ん?」
実乃梨「取りあえず分かった!私の脳は酢入りだぜ!」
律「うわぁ・・・で、どうした?」
実乃梨「私たちは目標がないからダメなのですよ!!だから退屈という焦燥に脅かされるわけでね!」
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 00:27:20.86 ID:YzhJ0W5j0
実乃梨「だからさ成長のないストーリーはつまらないじゃん?」
律「うんまぁそうだな」
実乃梨「ただ同じことしてるだけじゃ変化がなくて平凡すぎてこっちもうだうだしちゃうのよ」
律「それはなぁちょっと同意したくてもしちゃいけない感がある・・・」
実乃梨「じゃあどうするかってハナシよ」
律「これからどうするかでここまで飛躍するとはなぁ・・・勢いって怖い」
実乃梨「かといって何も思いつかないのも事実!」
律「はぁ・・・また唯たち呼ぶ?」
実乃梨「そんなんしたらてんやわんやのおおさわぎだよ」
律「ですよねー」
実乃梨「いやでもね、わかってはいるのよ、善後策は」
律「でも勇気がないんですね、わかります」
実乃梨「しょーがないこのモラトリアムを断ち切るには一つしかない!」
律「マジで?マジでいっちゃうの?」
実乃梨「おっ・・・おう!もう逃げも隠れもしねーぜ!」
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 00:31:59.37 ID:YzhJ0W5j0
律「うっわ、マジでいくのか・・・やるのか実乃梨よー!!」
実乃梨「いくぜぇ〜超いくぜぇ〜」
律「おお!ここでやっと暖めいたネタを出したー!これはもういよいよだぞ」
実乃梨「じゃあいくよ!りっちゃん覚悟はいいかい?」
律「まっまかせとけ・・・ゴクリ」
実乃梨「・・・」
律「・・・」
実乃梨「私がラブコメをする!!」
律「 」
実乃梨「じゃ!そういうことで」
律「いい加減にしろ」
実乃梨・律「ありがとうございましたー」
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 00:32:41.48 ID:YzhJ0W5j0
ありがとうございましたー
乙
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 00:49:11.03 ID:OJaGHOMG0
面白かった
乙
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 01:24:13.20 ID:XIF/O5U4O
良かったよ
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 02:15:48.86 ID:YzhJ0W5j0
さらば俺のときめき
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
1000まで保守