ハルヒ「アナル、いじめ、シュールのSSはここまで来なさい!」
天気悪いー
こっちも、秋の長雨って感じ
ほむ
のしゅ
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/17(土) 13:13:49.57 ID:xk4L/Ay3O
書きかけ。2れすほど消費、寝てから続きを書こう。そんな保守レス
提供:SOS団と愉快な仲間達
この作品は作者の独断と偏見で作られています。SSなんだから細かいこと気にしちゃダメ。
みくる「本日は天気がいいので、校庭で撮影しています。えっと、・・・・・・すみません、リテイクいいですか?」
ハルヒ「もういいから続けて」
みくる「以前
>>55で無理やり終わらせたところから続けようと思っています」
キョン「ところで、なんできょうは朝比奈さんなんだ?」
古泉「実は先ほど涼宮さんが朝比奈(大)さんにバニースーツを押し付けようとした結果」
古泉「未来に帰ってしまいました」
キョン「はぁ?」
古泉「ただいま機関のほうで戻ってもらえるよう全力で対応中です。ちなみに朝比奈さんが自主的に代理を立候補しましたのでご了承ください」
キョン「禁則で逃げる予定ってわけだな」
みくる「では、
>>55の書き直しです」
キョン「はい」
みくる「長門さんが嘘をいうはずがありません。また、報告をうけたじょ、じょーほーとーごーしねんたいさんが」
キョン「朝比奈さん。あせらないでいいですよ、ゆっくり読んでください」
みくる「情報統合思念体がその報告をうけて行動しないわけがありません」
みくる「たぶん、長門さんの暴走がもたらす被害は情報統合思念体にとっては想定できる範囲のものだと思っていたのです」
キョン「起きて大慌てしたというわけですか」
みくる「そういうことなんです。でも、その予想が外れることをわたし達は予見をしていました」
キョン「えっ、なぜですか?もしかして・・・・・・未来人の能力は時間関係に関しては宇宙人のそれを上回ったりするんですか」
みくる「ま、まさか・・・・・・。キョンくん、そんなことはないですよぅ。ただ、涼宮さんに関することだったから」
みくる「今の時空平面は常に彼女の能力の影響を受けています」
キョン「たしか以前に、ハルヒは時間の歪みの真ん中にいるって説明された件ですか」
みくる「そうです。結果、ほとんどの既定事項を再度調べることになっています」
みくる「既定事項ではなくなって、新たに別の規定事項が生まれていたりとかするんです」
キョン「すみません。朝比奈さん、もうすこし解りやすく説明してもらっていいですか」
みくる「いつもは新幹線で出張していました。新幹線に乗るのは既定事項なのです」
みくる「しかし、今日は事故で止まってしまって乗れません。だから飛行機に乗り換えることにしました」
みくる「つまり、新幹線にのる(既定事項)を事故(涼宮さんの能力の影響)で飛行機にのる(規定事項)に変える必要があるのです」
みくる「それをあなたがやり直しなさいって上の人が・・・・・・」
キョン「(普段朝比奈さんはそんなことをしていたのか)」
キョン「あれ、未来人は直接関与できないことだから誰か手伝っているのですか」
みくる「詳しくは禁則なんですけど、大掛かりなもの以外はわたし一人でもできるんです」
みくる「先週だと涼宮さんとペアで不思議探索しているときに、気づかれないように道端に咲いている青いバラをこっそり摘んだりとか」
キョン「・・・・・・」
おしまい
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/17(土) 14:57:33.21 ID:Wq/qSBN9O
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/17(土) 15:16:16.12 ID:xx5weVcj0
昨日立ってた、ハルヒがけいおん!キャラ呼び出すやつってどうなった?
完結したのか?
VIPが落ちちゃって途中で見れなくなってしまってorz
長門「まねき猫ダック」
おっと
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/17(土) 17:07:23.24 ID:kKbw0QEwO
仕事終わった
今から打ち上げだっぜ!
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/17(土) 17:55:34.96 ID:mpqVtHeVi
後藤「みくるパーンチ」
杉田「歯が折れた」
>>246 長門「ナノマシンを注入し、折れた歯の治療を施す。」
豚キムチうめぇ
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/17(土) 18:59:46.99 ID:a6mS9gvH0
朝倉「今度は発泡酒のみくらべしない?」
古泉「それハズレる率高くないですか?」
朝倉「好みは人それぞれだし……っていうかもういろいろ買ってきちゃった」
古泉「長門さんとお飲みになれば」
朝倉「団員に飲酒を勧めるとかどういう神経してるのよ、あんた」
古泉「あなたにだけは言われたくありませんが」
朝倉「いいから座れ」
古泉「ふむ」
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/17(土) 19:06:28.66 ID:a6mS9gvH0
朝倉「安い店回ったから、全部350mlで、一缶につき140円以下の制限付きで買い占めてきたわ」
古泉「前回より何倍も掛かってません? どれぐらい集めたんですか」
朝倉「えーっとね、9種類。全部で18缶ね」
古泉「さてはバカでしょう、あんた」
朝倉「アホみたいに安いアレ国産な感じのもみっけたから買ってきたけど、どうせ最後のほうなんか味わかんないしいいわよね」
古泉「味わかんなくなるの前提で飲み比べてみるって意味がわかりません」
朝倉「四の五の言わんと最初の一本、はい、アサヒドラフトワンね」
古泉「これはまた王道を」
朝倉「かんぱーい」
古泉「はいはい」
朝倉「……まあ、後味がそっけないけど無難な感じかなあ? なんか、甘い気がする」
古泉「定番商品ですからね、癖も少なくて当然なんでしょう」
朝倉「ドラフトってどういう意味なのかしら」
古泉「ドリフトとは無関係でしょうね、おそらく」
おっと
コーラうめぇ
アルコールゼロ系はダメだダメだという話はよく聞くが
酒が飲めない自分にはよーわからんことよ
が、そんな俺でも一晩で発泡酒9本はやばい!というのは
よくわかるw
キョン「ずっと大好きだよ」
ハルヒ「ほんと?・・・」
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/17(土) 20:07:36.59 ID:bKKMTaXDO
本音と雑談室はいつ復活するんだ?
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/17(土) 20:20:41.87 ID:a6mS9gvH0
朝倉「あとウエルシアで89円だったプライムドラフトとか」
古泉「やっす」
朝倉「案外味は悪くないのよ」
古泉「ふむ、若干アルコールが加えてあるふうみはしますが、悪くないですね」
朝倉「悪酔いもしないしね。これだけで4本いったことあるけど」
古泉「まあ落ち着け」
ジンジャーエールうめぇ
キョン「畜生…ッ!畜生…ッ!」ダンッ
ハルヒ「キョン…落ち着いて…」
キョン「畜生…ッ!騙されるなんて…ッ!」
ハルヒ「あんたは何も悪くないわよ!」
キョン「いいや!全部俺の不注意のせいだ!
俺がもうちょっとでも、気を配っていたらこんなことにはッ!」
長門「……あなたを責める人なんていない」
キョン「気休めはよしてくれッ!」
ハルヒ「キョン………」
キョン「知らなかったんだ……」
キョン「カナダドライに、カロリーゼロがあるなんて……」
大人な二人の酒飲み比べ、待ってます
●
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/17(土) 21:51:30.14 ID:kKbw0QEwO
保全
あぁ、やっと気づいた。
ここじゃあ何も生まれないんだ。
街を背に僕は行く、今じゃワイワイできないんだ
おはようございます。みくるスレのミクルスキネタは、よく見つけるものだと感心した
やはりハルヒの願望能力のせいでしょうか
>>263 投下中?支援したほうがいい?
保守
十一時です。
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/17(土) 23:14:31.25 ID:hcw5EpSV0
え?みくるスレとかあるの?
以前見当たらなくて諦めた憶えが。
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/17(土) 23:24:53.12 ID:hcw5EpSV0
あ、見当たらなかったのはまとめサイトでした。
みくるスレに投下されたSSとかって、どうしてるんだろ。
>>269 さあ、どうなんでしょうかねぇ
みくるスレ・SSまとめページのリンクないから、やっぱりないのでしょうか
終電乗り遅れそう
誰も返事ないから今日中にすませよう
>>237 みくる「そういえば、その前日に青いバラの話しをしていた気がします」
みくる「過去に存在しないといわれたものでも、今では存在するから不思議もいつか見つかるって」
キョン「(それ以前に薔薇は育てるのがかなり難しい。色が赤でも道端には咲かない。あいつはそれ知ってるのか?)」
キョン「さすがハルヒのトンでも能力と言ったところでしょうか」
みくる「要は涼宮さんに見つからなければ済むんです」
みくる「話を戻すと、長門さんの性能では涼宮さんの能力を使うのは不可能なのですよ」
キョン「あれ?でも使ったから改変できたんですよね」
みくる「いえ、使えるはずがないんです。そもそも涼宮さんの能力は情報統合思念体の能力を超えているのですよ」
みくる「1リットルのペットボトルに2リットルの水は入りません。無理なんです」
みくる「涼宮さんの能力が関係するとそれを実現できる、とは普通は思わないのです」
みくる「もうひとつ。長門さんの暴走の結果はある程度予想されていました」
キョン「それは分っていたのですか」
みくる「『緊急脱出プログラム』『涼宮さんの能力の利用』。おそらく閉鎖空間のようなものになるだろうと」
みくる「どっちについてもいえるのは。原因から結果が予想できるのならそれに基づいて対策を取ります」
みくる「でも、原因はよくわからなくて予想ができないのだから意味がなかったのです」
みくる「だから、情報統合思念体は想定外の結果を見て処分を検討したと思います。もっとも格好だけでしょうけど」
キョン「時空を超越している存在なのに、いやそれゆえに対応を間違ったと」
みくる「そもそも情報統合思念体も完璧ではないのです」
キョン「というと?」
みくる「キョンくんと涼宮さんが二人きりで閉鎖空間にいた事件。起きると分かっていてもそれを防ごうとはしませんでした」
みくる「朝倉さんのこと。長門さんと同じく同期ができるならキョンくんを狙わなかったはずじゃないかなぁ」
みくる「まして上の命令じゃなくて現場の独断が理由ならなおのことメリットがありません」
みくる「そして消失の事件。全部結果を知らなかった、もしくは知っていたとしてもそれに背けないのです」
キョン「規定事項だから、ですね」
みくる「そうです」
キョン「じゃあ、なんで朝比奈(大)さんは今回の件を既定事項と言ったんですか」
みくる「えっと、えー。あれ?台本に書いてないからあたしにはわかりません」
みくる「たぶんなんですけど、既定事項ということは事の顛末を知っていたからじゃないですかぁ」
みくる「あたしは上の指示でしか動けないけど、それが結果として間違っていることはなかったですし」
みくる「さて、解決の際の時間の流れの説明。古泉くんもやっていたけどあたしもやってみようと思います」
みくる「まずですね。手元に白いルーズリーフを挟んだバインダーがあると思ってください。タイトルは時の流れ」
みくる「書いている内容は、その日の出来事。1日に1枚が対応していると思ってください」
キョン「はい。1日1枚めくるわけというわけですか」
みくる「キョンくんは、12月18日にそれまでの流れとは全く違う内容が書かれていることに気が付きました」
みくる「涼宮さんがいない。そもそもSOS団が存在しない。そんな内容」
みくる「そしていろいろがんばって20日に『緊急脱出プログラム』を利用して3年前の七夕の日に戻りました」
キョン「ページをさかのぼってその日までめくったわけですか」
みくる「そうです。で、そこの長門さんから元の12月18日に長門さんがバインダーを操作して1年前からの内容を書き換えたと聞きました」
みくる「バインダーのページを確認すると、改変された日のページから本来紙の色が白のはずが(たとえば)青っぽい紙に変わっていました」
みくる「ただし、内容はキョンくんの記憶を操作していないのでそのままです」
キョン「俺だけそのままで他の人だと内容が少しずつでも変化していたわけですね」
みくる「そうです。ここで、長門さんが改変した事実自体をなくした場合。19日と20日の紙だけ違う色になってしまいます」
みくる「だから、いったん改変した直後に全部を元に戻す必要があったのです。全部白にするためには青に変えたという事実が必要なのです」
キョン「そして実際に12月18日にルーズリーフを青に入れ替えた後に、再度ルーズリーフを白に入れ替えたと」
みくる「そういうことです」
みくる「鶴屋さんがこれで『うーん、説明はたぶん問題ないと思うにょろ』となんとなく不安そうな顔で言ってたけど大丈夫だと思います」
キョン「実際に修正したのは1月2日から過去に戻ってからですけど」
みくる「だって、長門さん忘れているけど改変された世界では世界改変をできないから」
キョン「あれ?長門を元に戻したら大丈夫じゃないのですか」
みくる「涼宮さんも情報統合思念体もいない状況で、長門さん単独では無理ですよ」
みくる「台本には、『だから朝倉さんの行動を教えられなかったの。ごめんね』と書いていますし」
キョン「12月18日に俺が刺されて目が覚めたとき、すでに上書きされた歴史がありました」
みくる「再改変したときに、まずルーズリーフをもとの白にもどしたの。次に記録の複写。それらの上書き」
みくる「再度入れなおしたページは全部修正液でデータを消した後、その上から記録を書いているの」
キョン「存在した事実をなかったことにはできないから」
みくる「でも、思うんですけど古泉くんは12月18日から20日までが模造記憶っていってるんですけど」
みくる「改変された期間、1年と3日はぜんぶ模造記憶の可能性もあるんですよねぇ」
みくる「ながとさ・・・・・・(長門のほうを見て絶句)」
キョン「朝比奈さん、どうしたんですか」
みくる「あ、いえ気にしないでください。なんでもないです」
みくる「これ全部関係者のキョンくんへの証言が正しいとした場合の作者の思考実験だそうです」
古泉「溜息で長門さん僕のことを『古泉一樹の言葉が真実である保障はどこにもない』とばっさり切り捨てていますし」
古泉「SSですから多少の矛盾があったとしても妥協してくれると思ってるのかも知れません」
みくる「でも、ネタの段階で一応ハルヒ(の原作)を知ってる友人に話してはみたそうですよ」
みくる「別にいいんじゃない、と流されたそうです」
みくる「遅れてすみません。鶴屋さんも呼んで来ました」
鶴屋「おまたせっ、それであたしに何のようかなっ」
ハルヒ「いまから説明するわ。さっそく会議をはじめます。今回は夏休み後半2週間の演出を考えてもらいます」
キョン「そのなかでもっともいいのを選ぶということなのか」
ハルヒ「そんなもったいないことはしないわ。ぜんぶつくるのよ」
ALL「「「「はぁ?」」」」「・・・・・・」
ハルヒ「全8回。最初のは明るい雰囲気がほしいから鶴屋さんよろしくね。最後の〆はあたしがするわ」
ハルヒ「ほか6回を全員で担当しましょう。すでに台本はあるからこれをつかって演出してね」
キョン「なあ、ハルヒ。これ放送したら不評をかわないか?」
ハルヒ「うーん、あたしもそう思うんだけど。ただ予算くれるというならいいものつくってみない?」
ハルヒ「生徒会からの言い分をそのまま飲むのも癪だけどやるからにはがんばりましょう」
みくる「地雷の予感しかしないですぅ」
古泉「はて?そんな依頼を生徒会にした記憶はありませんが」
長門「撮影の小間使い等はコンピ研に依頼済み。ブロマイド写真の撮影を条件とのこと」
ハルヒ「売り上げは9:1で認めると伝えといて」
キョン「延々飛行機雲でいいや」
みくる「ここのあたし、水着はこんなかんじで」
古泉「この回はいろいろ遊んで見ましょう。僕はこんなかんじでやろうかと」
鶴屋「とりあえず1話はこれでいいかなっ」
ハルヒ「さりげなくキョンに胸当ててみようかしら」
長門「・・・・・・」
・・・・・・
みくる「とまあ、さっきのバインダーの話なんですけど。あの時期は2週間分のルーズリーフが取り出されていました」
みくる「そして30日の喫茶店イベントで涼宮さんが満足するまで。そう、それまで延々やり直しをさせられていたんです」
みくる「彼女が満足したとき、その原稿を挟みバインダーが閉じられて時間がつながりました」
みくる「エンドレスエイトの真相はこんなところだったんです」
キョン「朝比奈さん、それ絶対に騙されています」
長門「情報思念体はずっと夏休みなら良かったといっている。消失よりそっちを映画化希望とのこと」
キョン「ぜったいおかしいから」
おわり。思い付きをただただ文章にしただけなんで突っ込みどころ満載ですが
スルーしてあげてください。
おつ!
乙。ネタがあるのがうらやましい
乙