1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
だれか創作意欲が湧きまくる本教えて
いろいろ頭で考えてるんだけどプロットにすら進めない
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 22:29:52.24 ID:j5dpIK6n0
なぜベストを尽くさないのか
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 22:30:44.13 ID:g/wEOE+p0
ついついインターネットとかしちゃうんだよね
ネットつなげない安いパソコン買うべきか
そんなこと言ってる時点でだめだよな
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 22:32:19.61 ID:awrb0q/U0
向上心――Factory Mind――のない奴は馬鹿だ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 22:32:37.19 ID:ZekP/KNy0
ネタ帳ばっかし溜まっていく
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 22:34:01.34 ID:g/wEOE+p0
うおお、自分の作品がどんなのになるか書ききってみてーーー!
>>5 いろいろ考えるんだけどね
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 22:36:21.65 ID:6t6O2UN/0
家で書かない俺は
ノート買って外で書き出した
外での俺はとっても真面目
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 22:37:13.17 ID:g/wEOE+p0
>>7 たしかに家以外のほうがはかどりそうだな
ノートにアイディアだけじゃなく本文も書いてるの?
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 22:44:31.46 ID:6t6O2UN/0
ノートPCだからな
全部だ
高いし重いし充電池2つ持ってかったるいけど
年間の喫茶代はすさまじいけど
でも進む
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 22:48:47.60 ID:g/wEOE+p0
>>9 ごめん、普通の大学ノートだと思ってたww
そっちのノートねw
おれもやっすい小さいの買おうかなあ
環境整えてやる気だすってのも一つの手だよね
ある意味逃げでもあるけどw
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 22:53:46.70 ID:g/wEOE+p0
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; ワナビスレならのびる…
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙ そんなふうに考えていた時期が
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> 俺にもありました
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 22:54:39.83 ID:6t6O2UN/0
別にプロもやってるしな
香辛料の作者も、喫茶店で6時間を毎日らしい
漫画家が外でネーム切るなんてよく言われる事だし
専業でさえ、人によっては家でやるのはきつい
自室ってのは誘惑が沢山あるからなぁ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 22:59:32.18 ID:g/wEOE+p0
そうなんだよね
積読崩してみようだとかネットサーフィン楽しんじゃおうかとか普段まったくやらない掃除してみようだとか
邪魔ばっかりだよな
>>12 しっかりやってる人はいいんだけど、俺の場合は環境整えてからやろうって逃げてるって意味ね。
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 23:11:26.72 ID:g/wEOE+p0
非常にアバウトな質問なんだけど「文才」ってなんだと思う?
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 23:11:54.15 ID:9TcUIoA8O
書いてるより読んでる方か面白くて困る
世界中に面白い小説あり過ぎだろと時たま呆然とする
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 23:13:37.80 ID:9TcUIoA8O
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 23:17:51.20 ID:g/wEOE+p0
>>17 読ませるって感じ?読みやすさ?
言葉をうまく繰れるってことかな
勢いだけだとしても文章で相手を納得させられる才能
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 23:24:41.53 ID:g/wEOE+p0
それはやっぱ言葉の使い方がうまいんだろうな
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 23:25:41.43 ID:g/wEOE+p0
>>20 なんか名作ってかたっくるしいイメージがあるんだよな
今「ドグラマグラ」読んでるけどなんか苦しい
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 23:27:42.11 ID:yM7x3AuF0
>>22 かたくるしさを楽しむ
かたくるしさを忘れる位、物語に酔いしれる
そういう名作に出会えるといいですね
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 23:28:10.01 ID:9TcUIoA8O
ミステリ志望でない限りドグマグは読まなくていいでしょ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 23:30:37.52 ID:dJOyg9ZH0
もっと最近のでいいじゃん
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 23:36:59.22 ID:g/wEOE+p0
>>23 おもしろければ堅苦しさとか関係ないよね
>>24 いや、なんか有名だってのと実家にあったから読んでみようかなって
よほど面白くない限り途中では投げ出せない
>>25 最近の名作ってなんどす?
最近の小説は最近の漫才師みたいでつまらん
小綺麗でいようとしやがる
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 23:44:27.15 ID:g/wEOE+p0
きったねえ自分のグッチャグチャなとこも書けってことか
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 23:48:23.58 ID:9TcUIoA8O
本読むのが面白すぎて小説書くのもういいやってなりつつある
この程度の情熱
>>1 小説書くより小説スレに入り浸るのが楽しくなったら負け
>>29 そんなあなたのおすすめの名作は?
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 23:52:19.27 ID:g/wEOE+p0
>>30 それは言えてる
なにから手をつけたらいいんだろうか
やっぱプロットかな
それともそんなの考えずにもう文章書き始めてみたほうがいいのか
>>30 ありきたりだが大西巨人「神聖喜劇」だな
一番好きなのはメルヴィル「白鯨」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 23:54:53.58 ID:0s1EfYP+0
どうも主人公とか主要人物の良い人を綺麗に書きすぎるな、もっと人間味だせるようになりたい
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 23:57:02.91 ID:g/wEOE+p0
>>33とかみんなは書くときはどんな流れで書いてるの?
構想、プロット、本文って感じ?
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:03:05.89 ID:4Qcncth6O
うん
>>31 どれ位の長さのものを書こうとしているのか、
また、執筆暦がどれくらいかによっても変わってくるかと思います
プロット書けないなら仕方ない、構想をメモしとく程度にして、とりあえず書き始めてみては?
(書いている内にアイデアが湧いてきたり、プロットとは別物になっていくのもままあることかと)
書いている内に収拾がつかなくなったり、または形がぼんやり見えてきたらそこでプロット書いてみるとか
ここで「あなたはプロットを先に書く派?」とか尋ねるより、そちらの方が有益な場合もあるかと
>>32 ありがとう、読んできます
ttp://imepita.jp/20091013/863840
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:05:21.19 ID:8rO/LJ2u0
どれを読み始めても何かつまんない。途中で飽きる。
俺もしかして小説嫌いなのか。衝撃の真実。
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:05:44.28 ID:S0GnEg7J0
>>34 これはまじそれぞれ違うと思う
俺なんか、実はセリフから考えたりしてる。理解できんと思うが、俺はこれが一番やりやすい
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:08:14.71 ID:jdlQ25/30
麻雀のシーンを書きたいけどどの程度まで用語を使って良いかわからない
>>36 神聖喜劇は間違いなく戦後日本小説の最高峰
読んだ方がいい
>>39 麻雀自体にそんな意味が無いなら役くらいまでじゃないかな
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:14:14.20 ID:qn8T28INO
>>38 想起するとこはそれこそ百様だと思うが…それとは違うのか?
>>39 どの程度まで予備知識のない人に読んで欲しいか
あと場面の重要性もだけど
それぞれの人物の様子から状況が酌めるようなら
俺は読むと思うけど
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:15:01.08 ID:vNw90dss0
>>40 読もう読もうと思いつつ、早15年が過ぎた
今夜こそ読むよ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:17:33.60 ID:tnf2qPFb0
>>36 なるほど、たしかにまずは書いてからじゃないと自分に合ったものとかも考えられないな
あんな質問する時点でなんか駄目な気がする
まずは自分の中のやる気を見つけて自分から動かないとだね
なんかすごくタメになった
ありがとう
>>34 なんかめずらしいね
セリフっていうのはシーンありきで?それともマジでセリフオンリーから広げていく感じ?
>>34 セリフが持ってる意味、印象からシチュエーションだかイメージだかを想像して膨らませるんだろ
俺も良くやる
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:21:53.53 ID:cVmRGJf9O
書いても所詮読むのは審査員だけなんだから、そいつら向けに書かないと無駄
オリジナリティとかは後回しにしてまずは基本から叩き直せ
おれらみたいなド素人が審査員に向けて書いて
これは必ず審査員が好むであろう、というものが書けると思うの?
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:26:24.11 ID:tGcn/KUC0
>>43-44 俺だよな?
考え方としては
>>44のやり方。突拍子もない、本当にセリフオンリーからそのセリフは
どんなシチュで言われてるのか、どういう意味があるのかを考えてる
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:26:31.79 ID:cVmRGJf9O
>>46 自分が素人であることを盾にしてどうすんだよ
プロの小説家になりたいならまずはプロらしい実力を身につけろって話じゃん
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:27:15.41 ID:8rO/LJ2u0
本日のポジショントーク
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:28:56.96 ID:4Qcncth6O
セリフ云々のレスは
>>41の言ってることとは違うの?
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:29:05.46 ID:vVQD70vVO
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:30:15.89 ID:4Qcncth6O
審査員の好きな本とか紹介されるからなwww
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:30:27.66 ID:tnf2qPFb0
>>47 ああ、なるほど。そのセリフを使いたいからどんどん周りを肉付けしていく感じね
それもおもしろそうだなあ
ああ、もうほんとに妄想が金になる仕事につきたい
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:33:14.68 ID:qn8T28INO
>>47 良かった
本当に理解できんもんかと思った
結構あると思うぜ
一つの台詞とか、一つのかけ合いから膨らませていくの
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:34:04.13 ID:jdlQ25/30
>>40-41 基本的には時間軸扱いかな。
あと牌の切り方とかで心理描写する感じ。
知識がない人にも読まれると思う。
下家とか上家とかトイメンとかは無理かな。
コーツ、ジュンツ、トイツ、チーパイとかは諦めて。
>>33 構想→世界観、歴史(現代ならいらない)→プロット→登場人物の設定
最初から最後まで一連の流れが確実に描けると思ったら本文
頭の中で世界作って、歴史を作って、人を作って、そいつらの物語を俺が代理で書いてるだけ、そう思いこむ
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:36:28.48 ID:tnf2qPFb0
>>55 それって作家の人がたまに言う「このセリフ・シーンのために書いた」ってやつだよね
そういう書き方もあるんだな
やっぱ楽しいなあ、妄想
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:36:51.08 ID:cVmRGJf9O
>>52 趣味で小説書くのなら別にかまわんよ
そういうところの発展でプロや賞目指してるやつらも多いだろうし、実際なってるやつらも多いだろうし
近道のアドバイスしただけだ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:41:14.22 ID:MPgIQkWX0
プロットを書くとテンション下がる
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:42:46.49 ID:tnf2qPFb0
>>60 頭の中で考えてる分には無限におもしろくなりそうなんだけど、いざ形にしてみると「あら…」って感じになるよな
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:45:01.83 ID:qn8T28INO
>>56 じゃ結構尺長いのかな
まぁシーンとしてなら心情書いてくれれば割と問題ないだろうし
中心に据えてくるようなら元より知識ゼロの人は読もうとしないか
>>58 やっぱ一個でっかいテーマを書ききるってのも爽快だけど
魅力的な構図とか、痛快な台詞だけでも書いてると
脳汁出るよね。でもそこから書くと満足して果てちゃうよ俺
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:45:30.30 ID:tGcn/KUC0
案外セリフから考えるってやりかたは珍しくないのなwww
お前ら登場人物の設定で書いてる項目教えてください
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:47:31.24 ID:R8o71gad0
舞台とか物語中の時間とかどうやって管理するの?
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:50:12.09 ID:tnf2qPFb0
>>63 たしかに自分の最高だと思うシーンをがっつり書くっていうのはかなり気持ちよさそうだね
書きたくなってきた!
やっぱ人間ってすごいな!
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:50:51.40 ID:fFmSH9X40
構想はある程度出来ててもいざプロット書こうと思うとなんとなく気恥ずかしくなって書けなくなる俺に
このスレは早かったようだ
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:51:22.97 ID:cVmRGJf9O
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:53:51.25 ID:kq3W8Ue4O
>>66 あらかたの時間軸とそれに合わせた登場人物の行動を書いて、そこから肉付けしていくんじゃないか?
審査員に合う作品を書くよりも自分の作品に合う賞を見つけた方が早いだろ
ある小説家と話をする機会があった時
「作品を書くにあたって一番やってはいけない事は、まずいきなり文章を書きはじめる事だ」
って言われて、行きあたりばったりで書くのはやめたんだけど、今度は文章を書きはじめる所まで到達できなくなった
しにたい
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:56:59.02 ID:tnf2qPFb0
>>68 いやいや、おれなんてそんなレベルじゃないよ
構想なんて受精したくらいしかないのにこんなスレ立てちゃってね
いっつも自分に言い訳ばっかして書き出せないんだよ
ほんとに情けない
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:58:13.95 ID:qn8T28INO
>>64 モノ書きならっていうか
人間だったらうまいこと言ってやりたいよねw
上手に出せたら超気持ちいいし
>>65 性別 性分 年頃 身体的特徴とか
でもお話によっては無くていいものもあるし
細かく決めてかからない方がいい場合もあると思う
逆に直接出さない所まで設定を詰めるとキャラが立つとかも
聞いたことあるけど、さすがに必要ないのに好物とかは考えないな
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 00:59:49.01 ID:tnf2qPFb0
>>72 やっぱ思うんだけど、生き方も人それぞれ、書き方も人それぞれだからたった一人の意見を鵜呑みにしちゃ駄目なんじゃない?
>>72に合った方法は書いていきつつ考えていく方法かもしんないし。
極端な話だけど森博詞も登場人物と場所だけ決めて書いていくみたいだし
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:01:00.88 ID:tGcn/KUC0
俺は行き当たりばったりで書いていって成長していったクチだな
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:02:23.01 ID:jdlQ25/30
通っている教室の先生である作家は、登場人物と場面を決めたら走り出すとか言ってた。
純文の人だから、エンタメ思考の人には合わないと思うけど、参考になれば。
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:02:27.76 ID:cVmRGJf9O
>>71 書くモチベーションが作品自体にある場合はあとから賞探せば良いんじゃない?
プロになることが書くモチベーションなら先に賞探したほうが良いと思うけど
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:04:49.08 ID:cVmRGJf9O
>>75 そうだよね。
おれ、ただでさえ影響されやすい性格だからあれだけど…
もっと色んな小説家、まぁそれに限らず色んな人と話したいな
仲良いい叔父の仕事柄、コネは結構あるんだけど、流石にホイホイと話す機会は持てないし…
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:08:05.85 ID:tnf2qPFb0
>>77 いや、とっても参考になる。そういう人もいるんだと思って。
おれみたいにプロット書くのめんどくせーな…って考えてるカスにはいろんな書き方教えてもらったほうが幅が広がっていいw
結局逃げになるんだけどね…
作品を書き挙げることも才能だって言うけど本当だね
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:09:14.96 ID:QAgwcNbt0
誰かポメラ買った奴はいないか?
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:15:19.28 ID:tnf2qPFb0
>>81 環境ってけっこう大事だよね。
おれも小説書きたいと思ったのは大学の友達と「小説書いて一発儲けちゃう?w」なんてあほ話からだけど、
けっこう本気になっていろいろ考えたけど、大学卒業して散り散りになってからはなんかモチベーションが上がらない。
その時は互いに「どんなん考えた?」なんて話し合って夢語って妄想も膨らみまくりだったんだけどね。
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:17:41.02 ID:vMovunbN0
中3なんだけど、将来ラノベ作家を目指しているの
時間が足りない、やり始めるのが遅すぎたっていつも思うけど、
そういう時こそあのコピペを思い出す
そうするとやる気がでてくる
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:19:54.43 ID:QAgwcNbt0
どうせラノベしか読まないんだろ?
>>85 くいっぱぐれないように学校の勉強はしといた方がいい
あとVIPワナビスレに来る意味はあんまりないのでご利用は計画的に
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:19:58.56 ID:R8o71gad0
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:22:38.78 ID:vMovunbN0
>>88 作家になるのはリスキー過ぎますしね。軌道修正できる範疇に居る事は
重要なんですね!
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:23:02.37 ID:tnf2qPFb0
>>85 中産ならまだまだ先は明るいしなんでもできる。
勉強だけはしとけ。
歴史とかなんでも自分のためになるから。
やっぱりいろいろ知ってるってのは武器だよ
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:26:43.31 ID:fFmSH9X40
高校から構想練り続けてたら大学生になってたでござるの巻
まとまらないというか完結させられないというか
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:27:18.39 ID:jdlQ25/30
>>82 ちなみに俺の書き方は
テーマ設定
それを語るに足る人設定
それを語るに足る場所設定
ここまでやると、風呂に入ってる時にシーンが浮かぶ
あとはソレを忠実に書く
>>92 一度窓から投げ捨てろ
半年ぐらいしたら案外普通にまとめられたりする
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:27:47.35 ID:qn8T28INO
>>84 どんな理由付けにしろ、モチベーションの錬金って大事だよね
極論とも思うけど、結局は自分の頭を掘り進める作業なわけだから
やる気も一人で出し入れできた方がいいに決まっている。
と思うと、だんだんと他人との接点を失っていく気もする
孤独に耐えられる事を自慢する人がいるのもわかる気がする
そんなネタのも書いたしな
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:30:58.92 ID:vMovunbN0
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:34:10.86 ID:qn8T28INO
>>92 あっため過ぎて腐りかけてるいい例だな
そこまでしまい込み過ぎると難しいかもしれないけど
ここらでここでなくても、晒して意見をあおぐのもいい発奮材料だぜ
いい案がもらえたりもするし、改めて自分に自信がもてたりもする
そういうやり方もあるって話だが
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:34:15.55 ID:tnf2qPFb0
>>93 いろいろ書き方ってあるんだね
おれも人のやり方気にしてないでまずは書いてみるってことを始めよう
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:39:09.43 ID:tnf2qPFb0
>>95 たしかに。
小説家ってのは人との繋がりをなくして、いかに自分の中で物語やらを完結させられるかってのが重要になりそうだからね。
そう考えると作家ってのは極限の中にいる職人なんだな
>>92 「思考の整理学」ではいったん考えるのをやめて置いておくとそのうち自然に熟れてきてあふれ出すみたいなことを書いてあったよ
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:40:36.51 ID:fFmSH9X40
>>94 設定とか全部捨ててまた最初から、ってのも何度かやった。
そのおかげでキャラも設定も前よりいい形になったよ。
ただストーリー構成が……
これは時間かけるしかないか。
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:44:15.44 ID:dPDpP7yh0
>>100 だからその構想に関係のあるものを括って
とりあえずぜんぶ別の所に置いておけと言ってるんだ。
その構想の事は考えるのをやめろと
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:45:13.59 ID:fFmSH9X40
>>97 >>99 あっため過ぎは確かにあるな……
書けるとこまで形にしてみるのもいいかも
あ、早とちりした
構想っつーのは何も一つの事言ってるんじゃないのね
すまんかった101は無し
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:45:39.94 ID:1RgYa/pZ0
最近、なんで近頃の作家は自殺しねーんだろって真剣に考えてる
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:46:52.92 ID:vMovunbN0
根性がある、または根性がないからじゃないの
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:47:58.43 ID:fFmSH9X40
>>103 わかりにくく書いた俺も悪かった
スマン
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:48:14.27 ID:tnf2qPFb0
>>104 身を削らずに無難なことを書いてるからじゃない?
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:48:37.40 ID:qn8T28INO
>>99 そこが極論って言った部分
それも全然間違ってもいないんだろうけど
人との繋がりを希薄にしていくってことは、
感動を得るラインを一つ断つってこと。
それはうまくない
やっぱり切磋琢磨ってやり方も昔からある訳だし
俺は切り替えの作業が重要だと思ってる。
どんな状態でも正の方向を向いて精神をやられない方法が必要だと思う
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:51:01.03 ID:vNw90dss0
最近で自殺した作家というと、江藤淳が思いついた
しかし、あの人は近頃の作家と言っていいものなのか、な?
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:54:19.03 ID:1RgYa/pZ0
魂の籠らない、命を削らず完成した作品の価値ってなんなんだろうって真剣に思ふ
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:59:41.09 ID:vMovunbN0
お前ら的にアメリカドラマってどう思うよ。
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 01:59:50.08 ID:tnf2qPFb0
>>108 おれもなんか極端で影響されやすい人間だw
一般的な人間関係で、人並みに感動して、人並みに怒るけどおもしろいのが書けるってのが想像力溢れるすごい作家なのかもね
>>111 どういうドラマを指してるんだ
フレンズとか愉快なシーバー家みたいなのだったら好きだぞ
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 02:11:31.64 ID:MPgIQkWX0
普通の職業に比べて、自殺というかストレスは溜まりやすいだろうな
楽しい創作も一歩違えば、不確かな指針、不確かな結果、長時間悩んでも解けない問題 等々
長期間のストレスを得るのに適した職業とも言える
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 02:13:10.61 ID:Lt6+iDujO
小説家が昔なんでよく死んだりしたかは芸術至上主義と絡むから
そこを勉強しましょう。つまり芸術論をね
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 02:14:45.52 ID:tnf2qPFb0
>>114 どんどん内へ内へって職業だからね。
死ぬほうが楽な場合もあるんだろうね。
人に相談もできないだろうし。
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 02:20:04.42 ID:fFmSH9X40
>>114 作品にも少なからず影響するから、その大量のストレスに耐えなきゃならない。
茨の道だなぁ
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 02:22:45.21 ID:vNw90dss0
>>115 芸術至上主義から芸術市場主義へ
すみません
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 02:24:11.23 ID:vMovunbN0
>>113 ドーン!バーン!ガシャーン!オオオオオオオをさしています
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 02:27:45.48 ID:1RgYa/pZ0
>>115 ちょろっと見てきたが、要するに当時の作家は芸術至上主義を背景とする時代だからこそ生まれ出て、
それを突きつめていったからこそ死んだってことでいいのかな?
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 02:31:04.29 ID:qn8T28INO
今昔一くくりには言わんが
小説家だから自殺が多いとか
創作をする人だからストレスが多いってことはないと思うんだがな…
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 02:34:17.31 ID:1RgYa/pZ0
でも芸術的感性に富んでたから他人に誤解されたり軋轢を生んだりってのはあると思うよ
他人と違うことをする人はとどのつまり他人と根本が違うんだから
大正天皇とかその典型だと思う
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 02:38:51.04 ID:Lt6+iDujO
>>120 自分で書いといてなんだが、勉強したのずいぶん昔なんで細かいこと忘れた
けど確かそんな感じ。芥川とかそこらへんね
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 02:41:42.20 ID:Lt6+iDujO
もう少し。もう少しで書き終わるんだ……
ついにエピローグまで来たんだ
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 02:52:30.36 ID:Lt6+iDujO
授業うざい
今週だけでいいから無くしてくれ
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 02:59:26.90 ID:MPgIQkWX0
もー短編とか無理だから
容量制限がうざすぎる
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 03:26:46.72 ID:vMovunbN0
うおう
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 03:52:55.45 ID:vMovunbN0
保守してから寝ます
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/14(水) 03:55:49.10 ID:7yhshFihO
誰か明日の夜まで保守な
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: