梓「嫌です。唯先輩と一緒に出られないなら出る意味がないです」

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
律「え、あ・・・そう」
澪「じゃあ、唯と梓の代わりのギターを2人確保しないとな・・・」
紬「困りましたね」
梓「え? あれ・・・?」
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 23:42:40.40 ID:HDZCUvfw0
紬「一人心当たりがありますよ」
律「ほう」



律「と、言うわけでギターやってくんない?」
長門「・・・」コク
律「よっしゃあ!!」
紬「よかったですね」
澪「あと一人か、誰かいないかな」
梓「え? あれ・・・?」
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 23:51:10.85 ID:HDZCUvfw0
律「と、言うわけでギターやってくれないかな、とか・・・」
ベジータ「ふん、くだらん。ギターなど指先でちまちまと、やってられるか!!」
澪「・・・(あれ?)」
ベジータ「そうだ、ドラムならいいぞ、ドラムをやらせろ」
律「・・・え、と・・・、あの、ドラムは別に・・・」
べジータ「なんだ、文句でもあるのか」ギロ
律「いえ、いいです・・・」
紬「まあまあまあ」
長門「・・・」
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 23:52:58.81 ID:fS3R3UqvO
ベジータ先生!?やっぴー!
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 00:11:37.26 ID:v2y0g+XRO
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 00:22:33.56 ID:xxKslLXA0
澪「えーと、その、ギターを・・・やって、くれないかな・・・と」
シャナ「・・・」ギロ
澪「ひぃぃ」
アラストール「まあ待て、良いではないか。たまには息抜きもひつようだ」
シャナ「アラストール?」
アラストール「われが前にデレビとかいう装置で見たバンドというものはなかなか楽しげ
   であったぞ。紅蓮の炎を口から吹き、人々が熱狂する、心がなごむ光景であった。
   あれは良いものだ」
ベジータ「フン、何を見たのか知らんが偉そうな奴だな。じゃあお前がやればいいだろう」
シャナ「・・・やれば? アラストール」フン
アラストール「むむむ。そうだな。では久々に顕現するとしよう」
シャナ「え、ちょ・・・」
紬「まあまあまあ」
長門「・・・」
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
紬「で、アラストールさん。ギターは弾けるんですの?」
アラストール「むむむ。それは・・・」
紬「ちょっとサイズがあれですね・・・ベースとかならどうでしょうか?」
アラストール「ふむ、これならなんとかなるであろう」
澪「え・・・? あれ?」
ベジータ「チ・・・」
長門「・・・」