唯「もうなんか最近だめです…」

どうも平沢唯です…

律「でさー聡の奴が面白くてさｗｗ」

澪「へえーそりゃすごいなｗｗ」

梓「もう！先輩ちゃんと部活しましょうよ〜」

紬「まあまあ♪」

なんだかテンプレートのような日常
変わらない毎日、いつまでこんな事を続ければよいのでしょうか…

そんな唯ちゃんに楽しい人生をクリエイトしてあげたい

律「唯はどう思う？」

りっちゃんが私に向かって問いかけます
きっと憂鬱な顔をしていた私が話に入れてないと思ったんでしょう
りっちゃんなりの優しさだったんだと思います

唯「えへへ〜凄く面白いと思うよ〜」

澪「あはは、唯らしいなｗｗ」

私は気付いてしまいました
皆は私に唯という役割を期待しているのです
私が唯を演じている間はみんなは友達でいてくれます

でも私が唯をやめたら結局この人達は他人なんです

私がほんの一言、ゴキブリ、在日、谷亮子、財布と呼べば
こんな上っ面だけの友情はあっという間に崩壊してしまうんです
そんな薄っぺらい場所に立っていると思うとなんだか眩暈がします

唯「…」

律「と…とりあえず練習しようぜ…！な？」

澪「そ、そうだなずっとお茶ばかりしてるわけにもいかないしな」

どうやら皆は私の違和感に気付いたようです
私、そんなに顔に気分が出ちゃってるのかな〜…

いいぞ続けろ

律「それじゃいくぞ！1,2,3,4」

ガンガンガッシャンドンドンカン

唯「…」

最近こんな練習しても意味が無いんだと思いはじめました
ただ弾いてるだけ、譜面どおりに指を動かすだけ

3年間がんばったところでプロの足元にも及ばないんです

それに気が付いたとき、私はなんでこんなところでギターなんて弾いているのか分からなくなりました

谷亮子、ついにデコ以外の蔑称が出来たかｗ

澪「唯？上手いのはいいんだけど…」

梓「唯先輩らしくないっていうか…」

唯「…」

ほらまた「唯らしく」
所詮他人なのに私の事の何が分かるんだろ…
でもここで反発したところでどうにもならないし、私は「唯らしく」返事をすることにしました

唯「ごめんね〜、次はきちん頑張るから」

頭をかきながら申し訳無さそうに笑いを浮かべ
大げさなジェスチャーを交えて謝ります

梓「もうっ調子いいんですから…」

律「それじゃもっかい行くぜ！」

はあ…私何やってるんだろ…

皆の言う「唯らしく」演奏してみることにしました
ただ無邪気で弾くことだけで楽しかった頃の私…のフリをします

澪「お!やっと調子戻ってきたじゃないか」

梓「最初からちゃんとしてくださいよ〜」

唯「えへへ〜どうもすいやせんｗ」

この人達…ちょっとフリをしただけで簡単に騙されちゃってます
やっぱりこの人達の中の唯っていうのはそんなもんだったんですね

谷亮子ってだれ？

谷 亮子（たに りょうこ、旧姓：田村、1975年9月6日 - ）は、
福岡県福岡市出身の、日本人の女子柔道家（四段）である。
オリンピックで2度、世界選手権で7度金メダルを獲得した。

ゴキブリって何？

ゴキブリは、昆虫綱ゴキブリ目（Blattodea）のうちシロアリ以外のものの総称。
シロアリは系統的にはゴキブリ目に含まれるが、
「ゴキブリ」に含められることはなく、伝統的には別目をなす。
なお、カマキリ目と合わせて網翅目（Dictyoptera）を置き、
Blattodeaをその下のゴキブリ亜目とすることがあるが、
その場合、ゴキブリとはゴキブリ亜目（のうちシロアリ以外）となる。

長い触角、扁平な楕円形の体、発達した脚などを特徴とする。

シリアスな唯いいね

在日ってどういう意味なの？

もう帰ってください(´･ω･`)

面白そうだと思ったけど帰るわ

ごめん帰るわ

帰るわ

これからりっちゃんは谷亮子と呼ばれるのか。
ていうかムギは本当に空気扱いだな

律「っと今日の部活はこんなもんだな、そろそろ帰るかー」

ようやくこの部活から開放されます
流されるだけの私をようやくやめる事が出来ます
そう思うとなんだか肩の荷が下りたような気がしました

梓「唯先輩…なんだか最近元気ないですね…」

唯「え…？そんなことないよー？」

梓「でも昔はもっと…なんていうかきゅうに抱きついてきたりしたじゃないですか…最近はそんな事ないし…」

唯「えへへ、あずにゃんが嫌がると思ってやめてただけだよ」

梓「そんな遠慮しがちな唯先輩より昔の遠慮しない先輩のほうが好きでした」

唯「…」

し

池沼のくせに！

ちょい飯

シエーン

読もうと思ったけど帰れって言ってるから帰るわ

俺も習い事あるから帰るわ

梓「何か悩み事があるなら相談してください！」

―――みんなが口をそろえて昔の私のほうが好きだといいます

梓「なにか力になれる事があったら協力しますよ」

―――つまり今の私の事は嫌いって事

梓「唯先輩にはいままで私も色々元気付けられてきましたし…」

―――私が唯で無くなったらみんな私の事を嫌いって事

梓「唯先輩？聞…ま…？…輩？」

―――結局皆私なんて見てないんです

̧͇͊͟梓「͋̓͟先輩！？̛͇̦̭̯͍̱͖̼͔̣̲͙̾͋ͪͣͦ͑͠ͅ唯先輩！？̍」

―――うるさいなあ！もう！

̧̛͇͇̦̭̯͍̱͖̼͔̣̲͙͊͋̓̾͋ͪͣͦ͑͟͟͠ͅ

今からあずにゃんとにゃんにゃんするから帰るにゃん！

なにこれこわい

ｼｴﾝ

唯が遅めの中二病に・・・

唯「あずにゃん…ちょっとうるさい！」バッ

梓「きゃ？」

ドサッ

あずにゃんを突き飛ばしました
ちょっと押しただけなのにこけちゃうなんてとんでもなく貧弱です

梓「あ…ぁ…」

信じられないという目でこっちを向いてます
まさか私に突き飛ばされるなんて思ってなかったんでしょうか

律「大丈夫か！梓！？」

澪「どうしたんだよ唯…！」

唯「…悪いけど私先に帰るね、ばいばい」

内心私は喜んでいました
これでくだらない人間関係から縁を切れる
こんなグループよりもっと私にぴったりな場所を探す事が出来るって

>>33
逆の考えをしてみるんだ
遅めの中二病ではなく「今まで」が中二病だったのだと

あずにゃん…

紬「待って唯ちゃん！梓ちゃんに謝って！」ぎゅっ

ムギちゃんに腕を掴まれてました

唯「もう…ムギちゃんやめてよ…」

紬「ダメよ！ここで唯ちゃんを帰しちゃったらいままでの軽音部でいられなくなっちゃう気がするの！」

ムギちゃん…こういうところで頑固だからめんどくさいなあ…

支援

唯「ムギちゃんその手を離してよ…」

紬「ダメよ…うぅ…」

律「おい唯、本当にどうしたんだよ…」

澪「最近の唯はおかしいぞ！」

まるで私が悪者みたい…誰もわかってくれません

実際唯ギター上手すぎだろ
1年であれとか伸びしろありすぎワロタ

ムギの作曲もぱねぇ
澪のベースもぱねぇ
律も走ってるだの言われてるけど人間メトロノーム

軽音部チートすぎワロタ

二次はすべからくチート

つ　づ　き　！

支援！

唯は嘘をつき過ぎた。

続き！

早く続きを…
風邪ひきで余命三か月の私に続きを…

あずにゃんにゃん病で余命五十年の俺からも頼む…

やっぱ続きが気になるって感覚はいいなぁ。

気になる

さっさと書け太郎

や

やめてよね

何もかも失って路頭に迷う唯
今日も道ばたに座りうつむいている

唯「寒いなぁ・・」

老人が唯の前で足を止める

じいさん「Gに乗ってみないかね？」

唯「…いいですよ」

きとうもひろてきな

ニイタカヤマノボレ

帆

けいおんssが今めちゃくちゃ少ないな…
暇な奴○○○○！タイトルでいいからなんか立ててくれよ、寂しいよ

野良にゃんの書き手が昨日書いてたSS落ちた？

落ちたみたい
あの人絵上手すぎ

なんで私を悪者扱いするかなあ…

皆のほうが悪いよ…私に私を押しつけて来るんだもん…

私だっていつもニコニコでいられるわけじゃないんだよ…

くだらないティータイムとかつまらない雑談とか…

もうそんなのが何もかもが嫌になったんだ…

ニコニコしてなきゃダメ…ギターを弾かなきゃダメ…

いつの間にか私は私を演じないとこの場所に居られない様になってた…

ありがとう、寿命が70年くらい伸びました

唯「憂はもう前も後ろもガバガバなんだよー」

野良にゃんの作者のスレはなんか心無いアンチが発生して気の毒だったな
いちいち特定したがるのもどうかと思うが

ねぇ…あの頃の私…

高校生活に凄くワクワクして、何もかもが新鮮だった私

今の私は彼方から見たらとても滑稽なのかな…

唯「とにかく…もう帰るから！」

紬「唯ちゃん！」

唯「放して！」

ガバッ

唯「それじゃあね、皆」

続きが気になるな支援

ちょっと続き考えるわ
落ちたらまた立てる
昨日の唯「お兄ちゃん大好き！！」の欝の勢いで立ててしまった後悔している
もうなんか最近だめです…

>>66
ああ俺もいたわ・・・

>>66
ごめん

>>66
俺もいたけど、まあそんな日もあるさ

あのSS書いただのなんだのと、自己顕示欲の強いスレだな

>>66
なんかしらんけどごめんな…

えっ自己顕示なんてしてませんよ！

>>70
ｓｓスレじゃねえし
知らないくせに細かいことぬかすなよ

まあ落ち付こう
あれはスレタイだけ見たら誰だって勘違いするし、知らないのだから仕方ない

律「漫画読んでぇ帰〜るぅ」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1255346950/

油断すると

保守

ほ

け

ん

た

い

い

く

唯ちゃんが現実じゃないなら軽音部！で抜いてやるって思ったけど
谷亮子のレズでEDになるところだった…

>>66
あずにゃんにゃん！あずにゃんにゃん！

谷亮子がこのスレを開いてどう言う気持ちになるか考えたこと有るのかっ!!!!!!!!

誰か続きを書いてくれ。

>>88
>>88
>>88












>>88

　　　　　　　　　　　　 __
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　　　　　　　　 ／:ム:工ミヽ:＼
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憂「お姉ちゃん、あのね･･･」が落ちちゃった
最近はけいおんssがアッという間に落ちるから困る

>>89
ごめんなさい

>>91
まさか飯買いに行ってる間だけで落ちるとはおもわなんだ……

もっかい立て直してくださいよ

あの量なら初めからコピペした方がいいね

>>94
立て直す時って、続きから書くのかな？それとも最初から？

>>95
了解、立て直してみます

支援

もう続かないのか…

安芸