唯「きゃーっ！ゴキブリだーっ！」

澪「うわーっ！やだやだやだやだ、こっちきたー！」

梓「まかせて下さい、唯先輩、澪先輩！」

唯「あずにゃん・・・？」

梓「ｶｻｶｻｶｻｶｻ・・・」

G「ｶｻｶｻｶｻ」

梓「ｶｻｶｻｶｻ」

G「ｶｻｶｻ・・・ｶｻｶｻｶｻｶｻ」

唯「（えっ、あずにゃん・・・ゴキブリと会話してる・・・？）」

梓「ｶｻｶｻ、ｶｻｶｻｶｻ？ｶｻｶｻｶｻ」

G「ｶｻ、ｶｻｶｻ」

梓「唯先輩！」

唯「ひっ！な・・・なに？」

梓「もう大丈夫です、巣に帰ってくれるそうです」

全員ｺﾞｷﾌﾞﾘみてぇな面してるからわかんねーよ

　　　　 　 ／　　　 /二二ﾆﾆヘ＼　　　　　　　　　　　 　/ / 　|
　　 　 ／ 　 /　 　.|＞‐-､ヽ_: ハ　＼　　　　　　　　　　/ /　　|
　 　 /　/ 　.|　　ｌ .|　　 　　 ｀⌒ヽ　 〉　　　　　　 　 　/ /　　 |　　　　　　　-‐　 ￣￣　　　 ､、
　 　 　 .| 　 .|　　ｌ .|　 -‐= 　 ､__　　 |　　　　　　　　 / /　　　| 　　　 ／:::::::::/:::::::::::::::::::::: ヽ:::::::ヽ、
　　 |　 .| 　_.|　　∨　　　 　 　 　 |　 |　　　　　　 　 / /　　　 |　　 r'´:/::::: ,ｲ:::::::::: | jﾊ;::::::: ヽ::::::::::＼
　　 |　 .|　/ |　 　 |r〒圷　　 ｨﾃrj　 |　　　　　　　/ / 　　 　 |　　 |::/:::::: /│::::::::::| |　|:: ヽ:: ', ::|:::::::..',
　 　 〉 八{ ^|　 　 |　Ｖ:ｿ　　　Vｿ′│　　　 　　 / /　　　 　 |　　 !:ｌ::::: /￣|:::::::::://￣|:::从:: | ::|::::::::::rヘ
　　/ 　　}＼|i 　 Ｎ ､、　 　 　 ､､{　l |　　　　 　 / /　　 　　　|　　ﾉ:|:: /　___ﾚﾍ:::::/　___V　 ';::| ::|::::::::::| ::::i
　 ⌒l　　　 ﾑ　│　　　ﾏフ 　 人∧|　　 　　　 / / 　　　　 　|　　!:::{从rテ示 　∨　rテ示7 V :::|::::::::/ ::::|
　 　 |／＼/ハ　|＞ 　 , ＿.. イ　/　　　　　　 / /　 　 　　 　|　./::::::: ﾘ　ヒｿ　　　　　ヒソ　/ :::/::::::/ :::::::|
　　　 　／ ｀＼ヽ｢　＼/＼　　|. /　　　　　　 / /　　　 　　 　|　|:::::::: ′　　　　　　　　　　/ ::::「｀)ｲ ::::::::::|
　　　／　　　 ∧　　　 〉　/l＼|/　　　　　　 / /　　　　　　 　|　|::::: 小、　　　 ﾏフ　 　　/ :::::::r'´ | :::::::::::|
　　/　　　　 ＼∧　　/ ∨V 　 〉　　　　 　/ /　　　　　　　　 |　|∧: | l::＞　／ 　　 　 .ｲ :::::::/　　| :::::::::::|　　
　 /　　　　　　 }　＼/ 〉o〉　　 {　　　 　　/ /　　　　　 　　　　＼　 V　　 ／ ｭr勹 　 ﾌ:::／V 　 　| :::::::::::|
　｛.　 　 　 ＼〈 　 　 /o//　　∧　 　 -‐っ/　　　　　　　　　 　　＼＿／／ん)´　　/／ﾝ勹ぅ- ､│ :::::::::|
　 ∨　　　　　｀7 　 /o//　　　　}／　　￣}　　　　　　　　　 　　　　　　/　r')ﾍ　　 んr'´ノ´　　　ヽ　:::::::::|

http://dragonbreeders.com/store/images/blaptica_dubia-1.jpg

　　　　　 　 　 　 　　　　　／⌒｀ヽ　　　〃ヽ
　　　　　　　 　 　 　 　　〃　　　　ヾ　 〃　 li
　　　　　　　　　　　　　〃　　　　　 ヾV/　　il
　　　　　　　　　　 　 　ｉl　　 .　　 ⌒ヽV!　　li
　　　　　　　　　 　 　　|| ´.　 , ' / /ilV　 liヽﾘ
　　　　　　　　　　　 ／||　 ////// i　!i ヽ /　ヽ
　　　　　　　　　　 / /ハV// /// /i　!i　/　、、.ヽ
　　　　　　　　　　从/ il il　l__i_l ｌ /ハハ ヽ　ヽヽ　',
　　　　　　　　　　 八 il ili´li　!.i ｌ ﾄ、 !i iト､!　 i. l ｌ il
　　　　　　　　　　　　ﾄﾍK〃ｉj》八ヽkﾄﾊﾊ ﾄ、// il i|
　　　　　　　　　　　　　　i└‐'　.　　　/ｉj V 互ﾀ li i|
　　　　　　　　　　　　　 ∧　 　､_　　 ヾシﾚ´) i　il i|
　　　　　　　　　　　　　 iﾙへ　　　　　　　＜i ｌi　il ｌﾄ、
　　　　　　　　　　　　　 「「i￣`rー‐＜／Vﾊiハ ヽハ〉
　　　　　 　 　　　　　　∧ｌ.ｌ 　 |ｰ==-‐//　 ＼ﾚﾙ'. ﾉ
.　　　　　　　　　　　　/　 l.i　　ﾄー‐‐／ 　 　　＼
　　　　　　　　　　　　i　/ i＼ヽ|ｰ-／_____ __,ｨ´-ミへ
　　　　　　　　　　　　l/　 l　 ヽﾚ'三三三三彡'´￣Vi!
　　　　　　　　　　　　|　　|　 0 |　　　 　 　　　___ 　.ﾊ
　　　　　　　　 　 　　i　　 ＼　 ! 　 ﾄー‐/〜'´　 ｀∨|

唯「あのさ、あずにゃん・・・ゴキブリと話せるの？」

梓「えっ？あはは、そんなわけないじゃないですかｗ」

唯「でもなんかさっきお話してるみたいだったよ・・・？」

梓「触角の動きでお互いの気持ちがわかるんですよ、話すのとは全然違いますｗ」

唯「（どう違うんだろ・・・）」

>>4
ぎゃああああああ

梓「あっ、澪先輩」

澪「な・・・なに？」

G「ｶｻｶｻｶｻ」

梓「ふんふん・・・えーと、この子が澪先輩にお礼を言いたいそうです」

澪「お礼？ゴキブリにお礼を言われるようなことをした覚えはないぞ」

G「ｶｻｶｻ、ｶｻｶｻｶｻｶｻ。ｶｻｶｻｶｻ。」

梓「えーと、澪先輩が以前あの大きなスピーカーの裏に
　　落としちゃったクッキーをこの子が食べたらしいんです。
　　それでせっかくなのでこの機会にお礼を、と」

澪「そ、そうか・・・」

G「ｶｻｶｻ、ｶｻｶｻ」

梓「サンキューサンジュ、だそうです」

澪「」

サンキューサンジュが言いたかっただけなのでもう寝るわ

誰か続きお願いしまう

ごきにゃそにゃそ！

>>3
サイズ比にワロタ

>>11
ゴキブリなのに巨大化しすぎだよなｗ

梓きもいよぅ……

唯｢あ、ゴキブリだ｣むんず

律｢素手で掴むなよ…｣

プチッ

G｢ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻ…｣

唯｢うわっごきぶり！｣

澪｢ひぃ！｣

律｢ぬぉ！？｣

紬｢お菓子の匂いに誘われたのね…｣

G｢ｶｻｶｻｶｻｶｻ…｣ｶｼﾞｶｼﾞｶｼﾞｶｼﾞ

梓｢あ…私の鯛焼き…ｸﾞｽｯ｣

G｢…｣

唯｢この子もしや…入部希望！？｣

律｢は？｣

唯｢だってムギちゃんのお菓子食べに来たんだもん！｣

紬｢そ…そうかしら？｣

澪｢ま…まあ確かに急に現れてお菓子食べるあたり唯が入部した時みたいだけど…｣

梓｢絶対違うはずです｣

唯｢とにかく色々聞いてみようよ！｣

>>16
こういう微妙に可哀想な役回りが可愛すぎる
可愛すぎる！あずにゃんにゃん！

律｢…好きな…ミュージシャンは？｣

G｢ｶｻｶｻｶｻｶｻ｣

澪｢…なんか楽器出来るの？｣

G｢ｶｻｶｻｶｻｶｻ｣

唯｢りっちゃんハーモニカかして！｣

律｢え？あ、こら！！｣

唯｢吹いてみて！｣

ブーン、ピトッ

律｢｣

唯｢やっぱり駄目かぁ〜｣

律｢やっぱりって…私の…ハー｣

梓｢おめでとうございます間接キスです｣

澪｢…やっぱり入部希望じゃないだろ｣

唯｢え〜｣

紬｢流石にゴキブリには無理よ…｣

唯｢この子はやれば出来る子なんです！｣

G｢ｶｻｶｻｶｻｶｻ｣

梓｢あ…私のギターに…｣

律｢…｣スタスタスタスタ

すっ
スパァーン

唯｢あ゛あ゛あ゛〜りっちゃんがスリッパでゴキー太をおぉ！｣

梓｢｣

あずにゃあああああああん！！

律｢さ、練習するぞ｣フキフキ

澪｢お、珍しく気合い入ってるな｣

紬｢じゃあお茶片付けるわね｣

唯｢ゴキー太がぁ〜｣

澪｢唯、諦めろ｣

唯｢…うん｣

唯｢さぁギー太！今日も頑張るよ！｣ｷﾘｯ

澪｢切り替え早っ！｣

梓｢私の…私のギター…ｸﾞｽｯ｣

べちゃぁぁ

梓｢うぇ〜ん｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

おわる

量産型あずにゃんが…

　　　　 　￣￣￣＼　　　　　　　　　　　／￣￣￣
　　　　　　　　　　　 ＼／￣ ￣￣＼／
　　　　　　　　　　　 ／　へ　　　へ　＼
　　　　　　　　　　／ 　　●　　　●　　 ＼
　　　　　　　　　　|　　　＼＿＿_／　 　　|　 　
　　　　　　　　　　＼　　　 .＼／　　　　／　　　
　　　　　　　　　／/,,―　-ー　　､　,　-‐ ､＼
　　　　　　　.／::（　　　,　-‐　'"　　　　　 ）:::::＼
　　　　　 .／:::::::::::::`;ー"　`　ー-ー　-ー'::::::::::::::＼
　　　　.／:::::::::::::::::::::l　　　　　　　　　　　l:::::::::::::::::::::＼
　　　／::::::::::::::::::::::::::l　　　　　　　　　　　l::::::::::::::::::::::::::＼

あずにゃんが産んで増やす

あずにゃんにゃんのむったんが…

あずにゃんおはようにゃん！
いつものように大学行ったら教室に誰もいなくてビックリしたにゃん
今日は休みってことをすっかり忘れてたのにゃん…
でも今日はずっとあずにゃんと一緒に居られて嬉しいのにゃん！

あずにゃんにゃん！あずにゃんにゃん！

>>27
orz

アシダガが現れた

今日もおうちでにゃんにゃんごろにゃん、ごろにゃんにゃん！＞＜
あずにゃんも一緒にごろにゃんするにゃん？

あずにゃん!あずにゃん！あずにゃん！あずにゃん！あずにゃん！にゃんにゃんにゃんにゃんにゃん!

あずにゃん

なゃあ

かずにゃん元気になったんだね、よかった…

>>19
りっちゃんｶﾜｲｿｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いつからゴキブリ呼ばわりされるようになったんだろう

>>36
原作の中でムギがそう呼んだから
3巻に収録される予定の話だ

TSUTAYAの投票で川端康成を1位にしてラノベオタ泣かそうぜｗｗｗｗｗ
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1255315403/l50

きららキャラットのほうだったっけ
あの回はやくアニメ化してほしいわ

あーずにゃん

ゴキにゃんかわいいにゃん

梓「こっちにもいましたよ！」

唯「うわ…またえらいたくさん捕まえたね…」

梓「ちょっとしたコツがいるんですよ」

梓「それより今夜はご馳走ですよ！」

律「またゴキブリかよ…」

梓「贅沢言わないで下さい！貴重な蛋白源なんです！」

戦時中かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

梓「それにあの惨劇から生き延びれただけでもありがたいと思わないと…」

唯「テポドンが飛んできて日本が火の海になっちゃったんだよね…」

律「それを皮切りに第三次世界大戦勃発しちゃったらしいし…」

梓「日本で生き残ったのは僅かな人間のみ…澪先輩と紬先輩もきっと…」

唯「私たちはたまたま地下のショッピングモールのトイレに行ってたから助かったけど…」

唯「憂や和ちゃんも見当たらないし…うう…」

律「その話はやめろ！」

梓「ご、ごめんなさい…」

律「しかしこんな世界になってもゴキブリは沸いてくるんだな」

梓「知ってますか？核で地球が焼かれてもゴキブリは生き延びるそうです」

唯「それ凄いね…」

梓「それに頭が千切れても生きてるんですよ」

唯「ええ！？」

梓「生きていてもえさを食べられないから餓死しちゃうんですけどね」

律「なんじゃそりゃ…」

梓「一度交尾をしたメスは身体に一生分の精子を保存することが出来て、交尾をしなくても卵が生めるんです」

律「それはまたなんというか…」

梓「餌も選びません、塩以外なら何でも食べちゃうみたいです」

唯「あずにゃんはゴキブリ博士だね…」

本当に戦時中かよｗｗｗなんという展開ｗｗｗｗｗｗｗｗ

面白いからつづけて

にゃ、にゃんとあずにゃんはゴキブリ博士だったのかにゃん…
恐れいったにゃん…
今度いっぱいゴキブリの話とか聞かせてほしいにゃん！

あずにゃんにゃん！あずにゃんにゃん！

>>47お前はさっさと続きを書け

共食いかよｗｗｗｗｗ

え？続くの？

>>51
続けてくれｗｗｗｗｗ

梓「ゴキブリ博士だなんて////唯先輩ったら////」

律「そこは照れるとこじゃないだろ…」

ドルルルルン！！ドルルルルルン！！

律「エンジンの音！やばい皆隠れろ！モヒカン軍団が来る！」

唯「わわ！どうしよう！」

梓「唯先輩、こっちです！」

ブオオオオオオオン！！

？？「ヒャッハー！！」

唯「今の声！」

律「まさかさわちゃん！？」

さわ子「野郎ども！水と食料を探すのよ！！」

モヒカン「ホホホー！！」

世紀末軽音伝説

ゴキブリ博士とか言われて照れるあずにゃんかわいいｗ

さわちゃんｗｗｗｗｗｗｗ

唯「あれさわちゃん先生だよ！生きてたんだ！」

律「あ、ああ…」

唯「おーぃ」

律「バカ！待て唯」

唯「んぐ…」

スキンヘッド「あ〜ん？今なんか聞こえなかったか？」

律（気付かれたか…！？）

さわ子「あら？これ…ゴキブリのから揚げ？」

さわ子「なによこれ…ここまで落ちぶれたくは無いわね…」

梓「んなッ！」

モヒカン「揚げたてですぜ！」

さわ子「さっきまで誰かいたみたいね」

モヒカン「探しますか？」

さわ子「そうね、水を持ってるかもしれないわ」

こういうの長引いてほしいけどあんがいすぐに終わりとかなっちゃうから困る

唯「りっちゃん、なんで隠れるの？」

律「あいつらこのあたりを荒らしまわってる悪党だぞ」

律「なんでさわちゃんが一緒なんだよ…」

梓「うかつに出て行くと私たちの身包みも剥がされるかもしれません」

唯「あ…」

律（ドクン…ドクン…）

スキンヘッド「こっちには誰もいねーな」

モヒカン「こっちもいませんぜ」

さわ子「そう、残念ね」

律（早く行ってくれ…）

キラッ

さわ子「あら？何か光ったわ」

支援

だからあれほど前髪をおろせと

律「しまった！私のおでこ！」

梓「律先輩、あいつら気付きましたよ！」

唯「どうしよう！」

ガタ！

唯（うわ！）

梓（なにやってんですか！）

モヒカン「お？やっぱ誰かいるんじゃねーか」

律「くそ…」

律「唯、梓、私に何かあっても構わず逃げろ！」

唯「え？りっちゃんどうするの！？」

律「とりあえずさわちゃんと話をしてくる！」

律「だめだったら私が囮になるからその隙に二人とも逃げるんだ！」

梓「そんな！だめですよ！」

唯「りっちゃん！」

律「私だー！」

モヒカン「なんだ？」

スキンヘッド「お前のデコの光か！」

さわ子「あら、りっちゃんじゃないの！？生きてたの！？」

律「ひ、久しぶり…」

スキンヘッド「ボスの知り合いか？」

さわ子「りっちゃん、あなたお水あるところ知らない？」

律「それを聞いてどうするつもり？」

さわ子「あら、野暮な事聞くのね」

律「……知らないな」

さわ子「そう？」

律「最近この辺りを荒らしてるバギー軍団がいるけど…さわちゃんの仕業？」

さわ子「荒らすって…失礼ね！使えるものは必要な人が有効に使うべきでしょ！」

唯（なんか話してるみたいだけど）

梓（何か雰囲気がよくないですね…）

あれ、なんかどこかで見たような

アニメ合宿のところまでしか見てないんだが澪がサンジュ言われるネタがわからん
誰か教えてくれ

原作の2巻巻末に匂わせる作者コメ
梓ゴキブリネタは3巻収録予定のキャラット回でのむぎの発言

ありがとう読んでみる
どっちも微妙に公式が関わってるんだなｗ

律「悪の片棒を担いでたんだな！見損なったぞ！」

さわ子「はぁ？せっかく再開できたって言うのに何よその態度」

律「ふん！私は何も持ってないからな！」

さわ子「………」

さわ子「まあいいわ、他に誰かいないの？」

律「私だけだよ」

さわ子「そう、残念ね……」

さわ子「ねえ、今ちょうど人手が足りないんだけどりっちゃんも一緒に来ない？」

律「私に略奪を手伝えって言うのか？」

さわ子「略奪じゃないわよ！」

律「どうだか」

さわ子「どうせ行く宛てなんてないんでしょ？来なさい」

律「ちょ！離せ！」

さわ子「もう！相変わらず強情ねーほら、あんたたち！」

モヒカン「へぇ！グヘヘ…おとなしくしろよお穣ちゃん」

スキンヘッド「悪いようにはしねえよへへへ…」

律「バカ！触るな！くそおおおおお」

唯「りっちゃんがさらわれちゃう！！」

唯「助けないと！！」

梓「だめです唯先輩！律先輩の気持ちを無駄にするつもりですか！？」

唯「でも…！！」

ドルルル！！ドルルルルン！！ブオオオオオン！！

唯「りっちゃあああああん！！」

梓「律先輩！」

唯「さらわれちゃったよ…」

梓「後を追いましょう！！」

子供のころ女の子のおしっこ姿を見せてもらった体験
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1186500882/652

652 名前：名無しさん＠ピンキー[sage] 投稿日：2009/05/01(金) 00:46:51
斧と釘バット持ってバギーで街流してきたけど まだ肌寒いな…

>>66
何回読んでもゴキブリネタが分からん

俺は澪のサンジュネタが何回読んでも分からん
単行本２巻巻末コメの一体どこにそれらしいことが書いてあるのかと

えっ

巻末の意味わかってないだろ…

ごめん、その反応を見る限りわかってないんだと思う
だからその意味を教えてほしい

が

────それから数日間、私たちはりっちゃんの足取りを追いました

町人A「おでこの少女を連れたバギーの暴走族？見てないねぇ」

梓「そうですか…ありがとうございます」

唯「あずにゃ〜ん、何か情報はあった？」

梓「いえ…なにも…」

唯「そっか…私も何も…」

梓「………」

唯「沈んでてもしょうがないよ！さわちゃん先生だから大丈夫だよ！」

梓「そう…ですよね……」

町人B「あんたたち、バギーの暴走族を探してるのかい？」

唯「え？は、はい！」

町人B「トゲ付きのプロテクター着てる？」

梓「そうです！その人たちです！」

町人B「ああ、それなら昨日出発するのを見たよ」

唯「どっちに言ったかわかりますか！？」

町人B「あっちの方だね」

唯「あっちですね！分かりました！」

梓「やりましたね唯先輩！あっちですよ！」

唯「ありがとうございます！」

ちょうどCSでラオウ伝やってるから唯とあずにゃんがあの眼力で再現されてる

全く年増は害悪でしかないな

澪の出番が少ないぞ

>>78
さ、続けなさい
困ったことがあったら言うといい
君は大事な書き手なんだ

>>82
続けるつもりなんてなかったから先が思いつかないんだよｗ


町人B「バギーの暴走族もだがウイ様も出て行ってしまったな」

唯「うい…さま？」

町人B「ん？あんたら知らんのか？」

梓「私たち昨日やってきたばかりなんで…」

町人B「ウイ様は病気や怪我人を治療しながら旅をしているそうだ」

唯「憂！？様！？」

梓「ういさまって名前なんですか？！」

町人B「ウイに様ってつけてるんだと思うよ、よくわからんけど」

町人B「そうだな、ちょうど君達くらいの年頃の女の子だな」

唯「それってこんな髪型の！？」

町人B「これは驚いた！ウイ様にそっくりじゃないか！」

唯「憂！憂が生きていた！！」

憂は天使

そ、その動きはウイ！！！

憂グル獄長

唯「あの！それで憂は、憂はどこに！？」

町人B「こっちの方角に行ったな」

梓「こっちって…さわ子先生とは逆方向…」

唯「ど、どうしよう…」

梓「…………」

梓「二手に分かれましょう！」

唯「え？」

梓「私は律先輩を追いかけます」

梓「唯先輩は憂を探してください！」

唯「そんな…あずにゃんと離れるの嫌だよ…」

梓「なッ////わ、私だって嫌です…////」

梓「でも憂は唯先輩の家族じゃないですか！」

唯「でも…」

梓「でもじゃないです！」

唯「わ、わかったよ…私は憂を探す！」

梓「はい！」

梓「この街で合流しましょう！」

唯「分かった！」

梓「私は絶対に律先輩を助け出します！だから唯先輩も憂をつれて来て下さい！」

唯「うん！」

唯「あずにゃん、ぎゅ…」

梓「ななななにするんですか！！////」

唯「絶対死んだらだめだよ…」

梓「唯先輩こそ…」

唯「じゃあ私行くから…」

梓「はい…」

うおおおお
あずにゃんにゃん！あずにゃんにゃん！

────数日後

唯「この街にも憂はいないのかな…」

唯「あずにゃんとりっちゃんは大丈夫かな…」

唯「和ちゃんと澪ちゃんとムギちゃんは生きてるのかな……」

ざわざわ…

唯「うう……大きく出ては見たものの心細いよ〜…」

唯「しかし日本も見事に荒野になっちゃったね…」

唯「みんな井戸を掘って水の出た所に集まって暮らしてる」

ざわざわ…

唯（さっきから何かさわがしいなぁ）キョロキョロ

唯「ってみんなこっち見てる！？」

唯「あ、あの…なんですか？」

町人C「ウイ様…無事だったのですか！？」

町人D「バカ！関わったら俺たちも刑務所行きだぞ！」

町人C「お前はウイ様に怪我を治してもらった恩を忘れたのか！？」

町人D「それとこれとは話が別だ！」

唯「え！？ウイ様！？あの、憂を知ってるんですか！？」

町人D「ん？なんだ、ウイ様じゃないのか？」

唯「今ウイ様って言いましたよね！」

町人E「やっぱり別人か…」ヒソヒソ

ざわざわ…

町人F「…ウイ様は刑務所に入れられたんだ…無事なわけが」ヒソヒソ

ざわざわ…

唯「刑務所ってどういうことですか！？」

憂はトキなのか

町人C「そうか、あんたよそ者か」

唯「この街には今日来たばかりです」

町人D「悪いことは言わん、役人に顔を覚えられる前にこの街から立ち去った方がいい」

唯「どうしてですか？」

町人C「この街は元々刑務所の会った地域なんだ」

町人C「半年前の戦争のゴタゴタで囚人が一気に脱獄して治安が悪かったんだが」

町人C「井戸がでるのはここら一帯じゃここしかなくて仕方なく暮らしてたんだよ」

町人D「略奪にうんざりしていた時に一人の少女がやって来たんだ」

町人D「あっという間に悪人を取り締まって刑務所に放り込んでしまった」

町人C「始めは我々も喜んでいたんだが…過ぎたるは及ばざるが如しと言ってな」

町人C「治安の維持のために行動時間や言論まで監視される様になってしまった」

町人D「今じゃ権力を持った役人の一派が街で暴れまわってるんだよ…」

唯「そうなんですか…」

支援

唯「それで憂が刑務所って一体…」

町人D「あんたはウイ様の知り合いか？」

唯「憂は私の妹です！憂を探して旅をしてて…それで！」

町人D「なるほど…そっくりなわけだ…」

町人C「ウイ様がやって来たのはつい3日前の事だったかな」

町人C「無償で病人やけが人を見てくれたんだ」

町人C「しかし」

バーン！！

役人A「おい！俺達の悪口を言ってるそうだな！！」

町人C「何を！」

町人D「え！？そんな！！」

唯「ええ？！」

役人A「お前もか！！」

唯「ど、どういうこと！？」

役人A「お前も来い！！刑務所に入れてやる！！」

唯「ちょっとまってください！悪口って何？！」

役人B「ここでクーデターの密会をしていると通報があったんだ！」

唯「えええ！？」

町人C「そんな！でたらめです！」

役人B「ええいうるさい！」ドカ

役人A「ハッハー！！」

唯「ひ、ひどい！」

唯「私は憂の話を聞いていただけです！この人達は悪口なんていってません！」

役人A「あ〜〜？ウイだとぉ〜？」

役人A「やはり仲間か！まとめて来い！」

唯「は、離して！！」

？？「騒々しいわね…なんの騒ぎ？」

紬…まさかてめぇも…
チッ…仕方ねえ…俺は今から二次元空間へと潜り込む！
あんなとこ…二度と行かねえって決めてたが…もう俺は大事なものを失いたくないんだ！
うおぉぉぉぉぉぉぉぉ！待ってろ唯ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！

わちゃんかもしれん

>>97
久々にみた気がする

唯「和ちゃん！！」

和「うそ…唯なの！？」

役人A「キサマ〜〜〜〜！！」

唯「ひぃ！？」

役人A「和様に向かってちゃんとはどういう事だ〜〜〜！！！」

唯「えええ！！？」

和「やめなさい！！」

役人A「し、しかし！！」

和「うるさいわよ」

役人A「はッ！！申し訳ありません！！」ｶﾞｸｶﾞｸ

唯「和ちゃん…本当に和ちゃんなの！？」

和「唯！あなたこそ生きていたなんて！！」

唯「和ちゃ〜〜〜ん！！」

みんな頑張ってんな








あれ？聡は？

和「唯…本当によかった…！」ポロポロ

唯「ううう…えぐ…わぢゃあああん…」

和「」

和「それより唯、こんな所で何をしてたの？」

唯「あのね、憂の事を聞いてたの…」

和「憂ですって！？」

唯「うん、この街で刑務所に入れられたって聞いたから…それで…」

和「……憂はこの街のルールに逆らった…だから刑務所に入れたわ」

唯「ええ！？和ちゃんが憂を！？どういう事！？」

役人B「このお方はこの町を統治している和獄長様だ！！」

唯「じゃあ街の人の話していた暴れている役人って和ちゃんの事だったの！？」

役人A「キサマ〜〜〜」

純「憂、憂、憂！どいつもこいつも憂！なぜ奴に萌えてこの俺に萌えねえんだ！」

ムギかと思ったらかずだった
恥ずかしい

>>103
純ちゃんはとびきり可愛いだろ…

和（ギロリ───）

役人A「！！」

和「唯、それは勘違いよ」

唯「でも、町の人は皆困ってるって…」

和「犯罪をなくす為には厳しい取締りが必要なの」

唯「だからって暴力を振るうのはよくないよ！！」

和「唯、わかりなさい」

唯「分からないよ！」

和「家畜をしつけるのにいちいち話しかける人間がいるの？」

唯「え？」

和「それと同じことよ、口で言ってもわからないなら身体に教えるしかない」

唯「和ちゃん……？」

俺は和ちゃんに身体でいろんなこと教えてもらいたい

唯「和ちゃんがそんな人間だったなんて……」

和「唯……わかって貰えないみたいね…」

唯「わからないよ…そんなの…」

和「あんたたち、唯を連行して」

役人A「ハッ！」

唯「え！？やだ！離して！」

役人B「町人どもはどうしますか？」

和「ほっときなさい」

唯「やだ！和ちゃん！嘘だよね！？」

和「行くわよ」

唯「和ちゃん！！」

ところでなんでゴキブリがこんな話になってんの？

>>109
俺もずっと疑問に思ってた
まあ早く書けよ

いいじゃない

唯「────これが刑務所…大きい…」

和「私の言う事聞くなら今からでも遅くないわよ？」

和「さっきは体裁保たないといけないから連れて来ちゃったけど…」

唯「和ちゃん…」

和「お願い、憂にも言ったけど本当は幼馴染のあんた達を牢屋には入れたくないの」

唯「聞かせて和ちゃん、どうして憂は捕まったの？憂に会わせて！」

和「それは」

看守「和様！」

和「何？今話中なの、重要な事？」

看守「ハッ！脱獄者を捕まえました！！」

囚人「は、離してくれ！」

和「へぇ、あんたね…勇気ある脱獄者は……」

和「嬉しいわ、私に挑戦したことは褒めてあげる」

囚人「はわわ！！」

和様折衷

支援してる

唯「え？え？何が始まるの？」

和「見てなさい、ルールを破るとこういう事になるの…よッ！」

唯（ムチ！！）

囚人「ひィ！」

唯「だめ！！」

バシーン！！

唯「あッ……くぅ…」

和「ちょっと！何してるのよ！そんなクズかばっても仕方ないでしょ！！」

唯「もう酷いことしないで！昔の和ちゃんに戻ってよ！」

和「……あんた………………唯を牢屋に入れて」

看守「はッ！！」

唯「和ちゃん！！」

ワ獄長

ってことはこの後救世主によってをろあされるわけか

和あああああああ！

────ガチャーン

唯「出してよ！ねえ！！和ちゃん！聞こえてるんでしょ！」

看守「うるさいぞ！！」

唯「こんな所にいるわけには行かないの！出して！」

唯「出してよぉ………」

唯「うう…」

唯「捕まっちゃった…憂を助けに来たのに……ぐす…」

唯「………」

？？「………ちゃん…？」

唯「え……？」

憂「お姉ちゃん！！」

唯「憂！！？」

あげ

和「…………」バシッ

囚人「あひゅん」

和「…………」ガッシ、ボッカ

囚人「あひゃん、おりゅん」

和ちゃんになら鞭で打たれてもいい

っーか、ゴキブリは？

看守「おい！静かにし…」

憂「お姉ちゃん！！生きてたんだね！！」

唯「憂！うううういいいいいいい！！！」ガバッ

憂「お姉ちゃん！！！」

憂「…うう…おねえ…ちゃん………会いたかったよぉ…」ボロボロ

唯「わだじも……うい……死んだど…おもってで…ぐず…だ……からぁ……」

唯「うううう……」ぎゅううう

憂「お姉ちゃん…おねえちゃああああん！！」

唯「うわあああああああん！！」

看守「く…くそ…」ポロポロ…

和「もっともっと思い切りぶって//！」

囚人「えいっ！えいっ！」
（ﾊﾞｰﾝ！ﾊﾞｰﾝ！）

和「ふえぇ…//って濡れて来ちゃったよぉ//」

囚人「うわっ！和のジーンズ染みになっちゃうぞ//この辺でやめとこうか…」

紬「●REC」

看守「唯、それ憂やない。おいちゃんのオニンニンや！」

そうか、ラオウをＧとの連携であずにゃんが撃破するのか

看守みたいな格好でやたら巨乳なわちゃんの画像があったなそういえば

http://anal.sytes.net/up/src/anal1302.zip

和がかわいい

ワワワワワワワワワワワワ

和ちゃんかわいい

ほ

メシか風呂か
それとも

ア・タ・シ？

ほ

唯「────落ち着いた？」

憂「うん…ごめんね…」

唯「きにしないの！」

憂「ずるいよね、こんな時はしっかりお姉ちゃんするんだもん…」

唯「ふふふ」

唯「ところで憂はなんで捕まったの？」

憂「ところでお姉ちゃんはなんで捕まったの？」

唯「あ…」

憂「あははは」

唯「あははは」

看守（ええ子らやないかい…）

>>135
///

うらおん！
唯｢ほ〜…げ〜…｣

唯(楽しい軽音部ですが、最近気になる事があります)

唯(あずにゃんの髪って触角みたいだけど…動かせるのかな？)

梓｢たいやき♪たいやき♪｣ﾊﾟｸﾊﾟｸﾓｸﾞﾓｸﾞ

唯｢…｣じー

梓｢たいやき♪たいやき…｣

唯｢…｣じー

梓｢…な、なんですか？そんなにみつめて//｣

唯｢あずにゃんってゴキブリみたいに触角動かせないの！？｣

梓｢え！？…ひどいですぅ…先輩…ｸﾞｽｯ｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

唯｢わわわ！落ち着いてよあずにゃん！ほらっ抱っこだよ♪｣ギュッ

梓｢そんなので許すわけ…あったかいにゃ〜//｣

律｢あ、触角うごいた｣

おしまい

帰ってきてたのかい
支援

ホンマええ子らやで・・・

>>139
続けてほしい


唯「私憂が生きてるって話を聞いて…探してたんだ…」

憂「そうだったんだ…」

唯「この街で憂が捕まってるって聞いて、それで和ちゃんに会って」

唯「和ちゃんに意見したら捕まっちゃった…」

憂「お姉ちゃん…わかるよ……」

唯「だって、なんの罪も無い人をいじめるなんて酷いでしょ！」

憂「うん…」

唯「和ちゃんは昔は優しくてしっかりしてたのにどうして…」

憂「あんなことがあったんだもん…心がすさんでもしょうがないよ…」

唯「でも………ぐす…」

唯「……ねぇ、憂はどうして捕まったの？」

憂「…………」

憂「私、死の灰をたくさん浴びちゃってね…」

唯「え？」

憂「そのせいでもう命が長くないの…」

唯「う…そ……うそだよね？」

憂「本当なの…ごめんね……」

憂「あの日から1年でしょ？」

憂「お姉ちゃんももう死んじゃったって思ってた」

憂「死ぬまでにどれだけの人を救う事ができるか…」

憂「それが私の生きた証になると思って……」

憂「だから旅を続けて行き着いた街でお医者さんをやってたの」

唯「う、ういいいいい……」ぽろぽろ…

看守「な…」

>>142
俺のは単発だから
なんか思いついた時だけ

憂マジトキ

憂「この街に立ち寄った時に怪我してる人を見つけて」

憂「治療をしてあげたんだけど…」

唯「うん」

憂「その人は刑務所から逃げてきた人だったの…」

憂「そこに和さんがやってきて………」

支援

律が心配支援

和『────憂、そいつは脱獄犯よ、どうして怪我の手当てをするの？』

憂『この人は怪我人です！見捨てることは出来ません』

和『因果応報じゃない、ほっときなさい』

憂『今手当てをしないとこの人は死んでしまいます』

和『やめなさい、犯罪者の見方をするつもり？』

脱獄犯『………違う……俺じゃないんだ…』

憂『……………』

和『憂！』

憂『たとえ犯罪者でも同じ命には変わりありません』

和『いう事聞かないとあんたも牢屋に入れるわ』

憂『好きにして下さい……！────』

新世紀覇者は誰なんだ

いやいやあずにゃんが心配
支援

唯「そうだったんだ…」

憂「私、間違ってるのかな…」

唯「間違ってな」

看守「間違ってねーよ！！」

唯「うわ！」

憂「ええ！？」

看守「あんたらの事情は聞かせてもらった」

看守「隙を見て逃がしてやるよ」

憂「そんな！だめですよ！そんな事したら看守さんが…」

看守「ムチ叩きだろ？へへ…」

憂「？」

看守「獄長に叩かれてる最中に…その…お恥ずかしい話ですが勃起しちまうんです」

憂「////」

唯「？」

看守「ご褒美のようなもんさ」

憂「は、はぁ…////」

看守「あれで結構喜んでるやつ多いから気にしなくていいぜ」

看守「獄長もムチを持つ時はすげー嬉しそうな顔してるんだよ」

看守「ありゃ楽しんでやがるな」

唯「どういうこと？」

憂「お姉ちゃんは知らなくていいのー！////」

看守「そういやあんたら救世主の話を知ってるか？」

憂「救世主？」

看守「悪党をぶちのめしながら旅を続けてるやつがいるらしい」

唯「憂と一緒だね」

憂「私は倒す方じゃないよ…」

>>139
別スレ立てて続けてくれないか

聡「ムチ叩きだろ？へへ…」

聡「獄長に叩かれてる最中に…その…お恥ずかしい話ですが勃起しちまうんです」

>>154
俺には無理だよ…
またあの…なんでもない

支援代わりにちょっと投下


唯「さわちゃん！さっさとギター教えんかいコラァ！？」

余りにも傍若無人な平沢の態度

お前はギターを教わりたいんじゃないのか

一同が呆れはじめたその時、山中がついにその口を開いた！
さわ子「ムギちゃん…紅茶のおかわり」
唯「さわちゃん！」
礼儀は礼儀で返す
だが無礼者には無礼で返すんだ

そう言わんばかりの頑なな態度の山中

舐められたら終わり野性の本能か、唯に一切の妥協は許さない


しかしこの後

予想だにしない事態が！

なにこいつ…うざ

耳掻きは永遠に許さないからな

看守「もし出会えればお穣ちゃんの力になってくれるかもな」

憂「どんな人なんですか？」

看守「なんでもキー」

ジリリリリリ！！

看守「なんだぁ！？」

唯「え？何！？」

看守B「侵入者だ！！侵入者が暴れているぞ！！」

看守「いけね！ちょっと見てくる…」

チャリーン！

憂「え？これ…」

看守「おっと、鍵を落としちまった！どこに落ちたー？」

唯「あの、おじさん？」

看守「侵入者のドサクサでなくしちまった！くそー怒られるー！」

看守「………うまくやれよ」

憂「あ…ありがとうございます！」

また冷やし中華みたいなスレたってほしいな
あれは気軽に色々かけたから

>>159
やっぱりね…orz

救世主って、アイツかいｗｗｗｗ

多分、澪が一片の悔いなし、だな

律死亡エンドに期待…だな

憂「お姉ちゃん！今のうちに！」

唯「でも憂、見つかったら」

憂「平気だよ！私だって…」

「いやああああああああ！！」

唯「今の声…和ちゃん！？」

「うわあああ〜〜〜あ　あべし」

憂「な、何が起こってるの！？」

「ひ、助けて……たす……ひでぶ」

唯「え？え！？」

「うわらば」

憂「行こう！お姉ちゃん！」

耳掻きでミニマムあずにゃんのおしりの穴をいじめたいにゃん！

あずにゃんにゃん！あずにゃんにゃん！

りっちゃんはきっと生きてるさ！
支援

>>166
おま…
ごめんなさい

？？「あなたはもう、死んでいるわ」

和「嘘でしょ…どうしてそんな物振り回せ……ぐふッ」ガク

看守「ま、まってくれ…殺さないでくれ」

？？「手を出さなければこちらも手は出しません」

看守「ひ、ひぃ」

？？「ほかの人もみね打ちだから安心して」

？？「それにしても…ここにもいないみたいね……」

看守「あ、あ…行っちまった……」

憂「見てお姉ちゃん！たくさん人が死んでる！」

唯「和ちゃん！？」

看守「救世主…」

唯「え？」

和「う…………ゆ……い…？」

唯「和ちゃん！」

憂「他の皆さんも無事だよ！」

憂「すごい…全部急所をはずしてある…」

和「あなた達…無事だったのね…」

唯「私は無事だよ！それより和ちゃん怪我…！」

憂「いま手当てしますから！」

和「う…うう……」

支援たんぺん！

ガチャ
唯｢おい〜っす！｣

律｢おぅ唯！｣ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

唯｢今日のお菓子は〜ポテチだ♪｣

紬｢まってて、今ファンタいれるから♪｣

唯｢わ〜い♪｣

ガチャ
澪｢お〜っす｣

唯｢ヤッホー澪ちゃん｣ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

澪｢お、九州醤油じゃん♪｣ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

ガチャ
梓｢こんにちは〜｣

唯｢あ、あずにゃん♪ポテチ食べる？｣ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

梓｢遠慮します｣

梓｢先輩方みたいなピザ体型にはなりたくないです｣

唯律澪紬｢｣

おやすみなさい

起きたら

>>1
死ね
二度とVIPから消えろ

憂「────ふう…これで良しっと…」

役人A「すまない…」

和「唯、ごめんなさい…私……」

唯「私より街の人に謝らないと…」

和「そうよね……私ったらとんでもない事しちゃった…」

唯「話せばきっとわかってくれるよ」

憂「私も街の人にお話してあげますから…」

和「憂………本当にごめんなさい…ぐす…」

唯「もう！和ちゃんらしくないよ〜」

和「う…うう……」

また寝る

憂「────街の人も許してくれたしよかったですね」

和「あなた達のおかげよ…本当にありがとう…」

和「それに私を殴って目を覚ましてくれたあの人も」

憂「結局顔はわからなかったんですよね」

和「ええ……でもあんなキーボードを振り回せるなんて信じられないわ」

唯「キーボード？」

憂「クラッシャー？」

唯「キーボードってあの楽器の？まさかムギちゃん…」

和「ありえないわね…あの子にあんな事はできっこないわ」

憂「そうですよね…」

和「憂が人の役に立つための旅を続けているならそのうち合えるわよ」

憂「はい…でも悪い人じゃなければ良いんですが……」

和「唯達はこれからどうするの？ここに残ってもいいのよ？」

唯「私は行くよ、あずにゃんとりっちゃん助けないといけないから！」

キーボードを片手掴みでぶんぶん振り回したってか

今日初めて北斗のキャラに萌えた…
映画だけのキャラだけどショタかと思いきやって反則だろorz

支援

和「ちょっとそれどういうこと！？」

憂「て言うか梓ちゃんと律先輩生きてたの！？」

唯「うん」

和「ちょっと！そういう事は早く言いなさいよ！」

唯「聞いてくれなかったじゃん…」

和「う…」

憂「それより助けないとってどう言う…」

唯「えっとね…」

唯「かくかくしかじかと言うわけでりっちゃんがさわちゃんにさらわれちゃって…」

憂「梓ちゃんがそれを追いかけてるんだ」

和「唯は憂の噂を聞いて二手に分かれてこっちに来たのね」

唯「うん」

和「大事じゃない！早く助けに行かないと！」

>>178
君は疲れている
早く寝るんだ

和「私も行くわ」

憂「だめですよ！和さん大怪我してるんですよ！」

和「でも…」

唯「平気だからゆっくり休んでて！」

和「唯……いつの間にか立派になったのね…」

唯「えへへ////」

和「そうだ、代わりに車を出させるわ！」

和「あまり遠くまではいけないけど…」

唯「ありがとう和ちゃん！」

憂「助かります！」

唯「じゃあ早速行って来るよ！」

和「気をつけてね…野生のモヒカンもたくさんいるから…」

憂「はい！」

あずにゃんにゃん♪あずにゃんにゃん♪

なんという壮大なストーリー・・・

野生のモヒカンって何だよｗｗｗｗｗｗ

一方その頃

律「なぁさわちゃん……これどういう事？」

さわ子「どうもこうも見ての通り畑耕してるのよ？」

さわ子「この土地って井戸水が出るから開拓してるの」

律「いや、それはわかるんだけど…」

さわ子「人手が足りないって言ったじゃない、悪いけどりっちゃんも手伝って」

さわ子「近くの集落を見たでしょ？小さい子供やお年寄りばかりで食料も水も無いの」

さわ子「あのままじゃ全滅しちゃうわ」

律「じゃああのモヒカンとスキンヘッドの人は……」

律「それに突っ込みたくなかったけどその格好………」

さわ子「最近は街の外に荒くれ者がウロウロしてるのよね」

モヒカン「舐められたら襲い掛かってくるからな」

スキンヘッド「本当はこんな格好なんてしたくないんスけどね」

さわ子「早く土地を耕してこの種籾を植えるの！」

律「…………………………」

律「うわあああああああああ！！」

さわ子「りっちゃん！？」

律「ゆいいいいいいいいいい！！あずさああああああああああああ！！」

さわ子「ええ！？唯ちゃん？？梓ちゃん！！？」

律「くそおおおおお！さわちゃん元の場所に返してくれ！唯と梓もいたんだ！」

さわ子「はあああああ！？どういうこと！？」

律「だから二人とも生きてるんだよ！！」

さわ子「えええ！？嘘！？」

律「ほんとだよ！！！」

さわ子「どうしてあの時それを言わなかったのよ！！」

律「こんな暴漢目の前にして言えるかボケ！！」

さわ子「」

澪「なんじゃおめら」

澪「揃いも揃って豚みたいなツラしゃあがって。チャーシュー祭りかいや」


澪「喫煙所だァ？燻製窯の間違いじゃろがボケッ」

澪「せいぜい煙まいてスモークハムにでも仕上げちょれや。笑えんギャグじゃのアッホが」


澪「目突きッ！」ﾋﾞｯ




澪「ばぁああーーーかッ！！！しねっ！！！」

りっちゃんｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

しえｎ

ほしゅ
うまいこと完結させてほしいわ

寝たか？

ほっしゅー

保守�dクス

>>114の続きから書きます


律「は？朝四時から練習？」

唯「絶対起きれないよ〜」

澪「さすがちょっと早過ぎるんじゃないの…」

紬「１４時間の間違いなんじゃなくて？」

ギャー

ギャー


和「貴方たち、ホームラン球の馬鹿ね」

一同「…！」


和「このままでいいの？貴女たち、ゴミクズのままでいいの？」

支援ないな…

続き書いて欲しかったらきちんと支援しろ
書かなくてもいいなら構わんが

お前らの態度次第だな

なにこいつ…うざ

ほ

>>195
いらないです＾＾；

世紀末保守

うい

ほｓｓｓｓｓ

保存

☆

ほ

面白い

あげ

あげ

ほ

ごめんなさい寝てました
まだ残ってるとは…


モヒカン「姐さん、つれてってやんなよ」

スキンヘッド「そうッスよ、その子の友達…いや、姐さんの教え子なんだろ？」

モヒカン「俺らが怖がらせちまったせいで離れ離れになったんだろ？」

さわ子「あんたたち…」

律「あんたら顔に似合わず優しいんだな」

さわ子「そうね、元はといえば私が無理やりさらって来てのも悪かったしね…」

さわ子「それに唯ちゃんと梓ちゃんが生きてたなら合いに行かないとだめよね！」

律「さわちゃん！ありがとう！」

さわ子「じゃあ言ってくるわ！りっちゃん、案内して！」

律「ああ！」

モヒカン「村の守りは任せてくれ！」

────ブオオオオオオオン！！

律「乗り心地悪いなこのバイク」

さわ子「文句いわないでよ！そのうち慣れるわ！」

さわ子（………チッ…まずいわね…）

さわ子「りっちゃん、ちょっと飛ばすわよ！しっかりつかまってて！」

律「え？」

さわ子「行くわよ〜！！」

律「うわああああああああああ」

ktkr
支援

さわ子（…じわじわと追いつかれてる？）

さわ子（振り切れそうにないわね…！）

律「さわちゃん！どうしたんだよいきなりいいいいい」

ドルルルル………

律「ん？エンジン音…？」

さわ子「後ろ！！」

律「うわ！なんかバギーが追いかけてきてる！」

律「なんだあれ！？」

さわ子「大方野生のモヒカンかスキンヘッドでしょ！つかまったら身包みはがされるわ！」

律「おいおい！差が詰まってるぞ！」

さわ子「これで精一杯なのよ！」

ドルルルルル！！

律「さわちゃん！真後ろ真後ろ！！」

さわ子「わかってるわよ！」

律「わー！ボウガン撃って来た！」

さわ子「嘘！？まずッ…ってパンク！？」

律「うわあああああ！」

ドーン！！プスプス

さわ子「いたたたた…」

律「あいった〜…」

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!

ドルルルン！ドルルルン！ドッドッドッドッ…

さわ子「く！りっちゃん、隙を見て逃げなさい！」

律「はぁ！？何言ってんだよ！二人がかりなら…つッ」

さわ子「足怪我してるの！？」

律「う〜…つつつ……多分こけた時に…」

さわ子「まずいわね……下がってて！」

律「見るからに凶悪そうなマスクと肩パッド…」

？？「ほお〜〜女が二人か〜〜〜？」

さわ子「りっちゃんに手出しはさせないわ！」

律「この声……まさか…嘘だろ……？」

聡フラグ

イイヨイイヨー

ところでゴキブリ博士にももうちょっと焦点を合わせてくれると嬉しいですー

さわ子「知り合いなの！？」

律「マスクで声篭ってるけど先生も聞き覚えあるだろ！！」

？？「お前ら食料はあるか？」

さわ子「しょ…食料なんてないわよ…！」

律「やっぱり間違いない！」

？？「あ〜〜〜？」

律「澪！澪だろ！？」

さわ子「ええ！？でもそういえば…！それにあの長い黒髪！」

？？「さっきからごちゃごちゃうるせえぞ！！」

？？「さっさと出すもん出しやがれ！！」ドカ！！

律「うわッ」

さわ子「りっちゃん！！」

なんだサンジュか

さわ子「やめなさい澪ちゃん！」

澪「気安く呼ぶんじゃねー！！オラッ！！」バキャ

さわ子「あッ！！」

律「ベースで殴った！！FENDERのレフティだから間違いない！」

さわ子「くぅッ…澪ちゃん！！」

澪「てめーの腰にぶら下がってる袋は何だ〜〜〜？」

さわ子「これは……なんでもないわ！」サッ

澪「ん〜〜〜？ずいぶんと大事そうにしてるじゃねぇか」

さわ子（この種もみは渡せない！！）

澪「どれ、貸してみろ」

律「やめろ澪！」

澪「てめえはだまってろ！！頭を打ち抜かれたいか！！」

律「！！」

さわ子「まって澪ちゃん！りっちゃんには手を出さないで！」

律「先生！！」

律「澪やめろ！私だ！律だよ！わかんないのか！？」ガシッ

澪「てめえ……鼻の穴もう一個増やしてやろうか？」

さわ子「こ、これは種もみよ！少しだけなら分けてあげるからやめて！」

澪「へへへ、やっぱ聞き訳がいいのが一番だな」

澪「聞き訳が良けりゃ怪我する事も無いぞ」

澪「コイツの様に……なぁッ！！」バキャ！！

律「ッッ！！」

さわ子「りっちゃん！！やめてって言ったでしょ！！」

律「うう…澪……」ぽろぽろ…

みｗｗｗｗおｗｗｗｗｗ

律「ぐす……」

さわ子「ほら、種もみでしょ？」

澪「やっぱり気が変わった」

さわ子「え？」

澪「こいつは私が全部貰う」

さわ子「なにするの！！」

澪「オラァ！」バキ！

さわ子「ああ！」

律「！！」

澪「ヘッヘッヘ…それだけありゃ3日はこまらねぇか？」

さわ子「だめよ！これはやっと見つけた大事な種もみなの！」

澪「大事な種もみか、そりゃずいぶんと美味そうだな」

いいよー

さわ子「お願い見逃して！」

さわ子「来年この種もみが実ったら澪ちゃんにも分けてあげる！」

さわ子「だからそれまで待って！今日より明日、今日より明日なのよ！！」

澪「明日の味がする種もみだと〜〜！なおさらその種もみが食いたくなったぜ！」

さわ子「そんな！」

律「澪！」

────ザッ…

律「！」

さわ子「新手！？」

澪「なんだてめえは！このボウガンが目にはいらねえのか！」

支援

？？「やめなさい」

？？「私の前ではボウガンの矢なんて止まった矢に過ぎないわ」

澪「気取ってんじゃねえ！死ね！」ギュン

？？「……」ピタッ

澪「………………………！！」

律「人差し指と中指で止めて投げ返した！！」

ドスッ！

澪「！？」

パカ…

澪「なんだ〜〜〜！？何が起こった！！」

さわ子「悪趣味なマスクが割れたわ！」

律「あの顔！やっぱり澪だ！」

？？「………」

さわ子（て言うかこの声って…）

澪「く、くそ！」

？？「次はマスクじゃすまないわよ」

澪「キーボード！？そうか、お前が！」

？？「………」ザッザッザッ…

澪「ひッ！くるな！」

？？「どこへでも行きなさい！」

澪「うわあ〜〜、覚えてやがれ！」

律「澪！まって！」

さわ子「澪ちゃん！」

ドルルルル……

律「────澪…どうして……私のこと忘れちゃったのかよ…」ぽろぽろ…

マスク被ってたのかｗ

その狂気に歪んだ顔
貴様は断じて澪ではない

面白いな
てか澪どうしたｗｗｗ

？？「…大丈夫ですか？」

さわ子「あ、ありがとう…助かったわ…」

律「その声はムギだよね…？」

さわ子「布で顔を隠してるけどその眉毛とキーボード…」

紬「はい…」

律「ムギ…生きてたんだ！」ぽろぽろ…

紬「りっちゃん…！」ガシッ

さわ子「よかった…ムギちゃん！」

紬「みんな死んじゃったって思ってた！よかった…」

紬（今日より明日……）

紬（ひさしぶりに人間に会った気がする…）

いつから梓はゴキと呼ばれるようになったのか…
教えてわかるひと

>>232
今日から紬は侍にござる
ぬかるみ長屋とはこれきり・・・

ｺﾞｷｯ

今日より明日より愛が欲しい〜

>>233
原作でむぎがゴキブリ発言してたのがはじまりだっと思う

梓「────唯先輩と別れて数日たったけど律先輩見つからないな…」

梓「さわ子先生たちはあっちに向かったらしいけど」

梓「さすがに自転車じゃ追いつけないよ……」

梓「唯先輩大丈夫かな……」

梓「憂も無事だといいけど…」

…………ドルルル……

梓「え？エンジン音…？」

ドルルルル……

梓「近い！野生のモヒカンかも！隠れないと！」

ドルルルルルルル！！

梓「え？」

澪「ちっくしょおおお！あのヤローゆるさねえ！」

梓「澪先輩！？」

ドドドドド！！

澪「私のお気に入りのマスクちゃんをおおおおお！」

澪「あれがないと今夜はお休みできないんだぞ！！」

梓「………？」

ドルル………

梓「さっき立ち寄った集落の方に行っちゃった…」

梓「………澪先輩生きてたんだ……よかった…」

梓「変な格好してたけど澪先輩なら力になって貰えるかも！」

梓「律先輩も心配だけど今は方角しか手掛かりがないし…」

梓「澪先輩を追いかけよう！」

けいおん見たこと無いけどゴキブリ呼ばわりするって友達じゃないよな、いじめだよな

やっぱり澪だわｗｗｗ

支援支援

────ドルルルルル……

澪「むしゃくしゃするぜ！」

澪「なんだ集落かぁ？こきたねえな！」

澪「ホッホー！井戸があるじゃねーか！」

澪「よいしょっと…」ガラガラガラ……じゃば…

澪「ゴクゴク…ぷっはあああ！うめええええええ！！」

澪「水だ水だあ！ヒャッホー！！」

子供「じ…」

澪「ああ〜ん？なんだてめえは？」

老人「あの…旅のお方ですか？」

澪「あ？ええ…まぁ…」

老人「その水はこの集落の大切な水です……」

老人「飲んで下さっても構いませんが、なにぶん水量も少ないものであまり…」

子供「ごくり…」

ヒィーハー！！！

澪「なんだ小僧、おめーも飲みたいのか？」

子供「う、うん…」

澪「ほらよ」

子供「あ！」

老人「こら！やめないか！」

澪「ん？」

老人「毎日決まった量だけ使う決まりなのはわかってるだろう！」

子供「……」

澪「うるせー！」

老人「ひ！」

澪「好きなだけ飲ませてやりゃいいじゃねーか！」

澪「私のやる事に文句があるのか！？」

老人「ひ、ひ〜〜〜」

澪「気にいらねえな！ぶっ潰してやる！」

老人「こ、この集落にはもう老人と子供しかいないのです！」

老人「若い者は皆新天地を求めて出て行ってしまいました！」

澪「お前らの都合なんかしらねーよ！」

老人「水は差し上げますからどうか、どうか酷い事はおやめください！」

澪「チッ！触るんじゃねぇ！」ブン！

老人「あわわ！」

子供「じいちゃん！」

梓「澪先輩！！」

澪「あ〜〜〜？」

梓「そのベース、やっぱり澪先輩だ！」

老人「あんたさっきの！」

梓「生きてたんですね！！」

澪「なんだてめー」

梓「え？」

澪「糞、今日は次から次へとムカつくことが起こりやがる！」

梓「あの、澪先輩？」

老人「お嬢さんはやく逃げなさい！」

澪「うるせえ！離せ！」ドカ

老人「ああ！」

梓「！？」

梓「なんて事するんですか！」タタタ…

梓「大丈夫ですか？」

老人「うう…」

澪「お前も邪魔する気か？」

梓「こんな事黙って見過ごせるわけないです！」

梓「一体どうしたんですか！？私の知ってる澪先輩はこんな事する人じゃありません！」

澪「じゃあお前の知らない澪先輩なんだろうよ！」

澪「てめーも気安く呼ぶんじゃねえ！」バキ！

梓「あ……くッ…」

梓「ひどい…ひどいです…」

澪うぜぇｗ

し

澪「さて…」

澪「おいジジイ！」

老人「な、なんですか…」

澪「食料だ、ありったけをもってこい」

老人「そんな！そんなものありません！」

澪「ああ？無いわけないだろうが！」

老人「本当なんです！井戸も枯れかけて食料も残りわずか…」

老人「この子ももう3日は何も口にしてないんです！」

澪「てめえ今残りわずかっていったな？あるんじゃねえか！」

老人「ですからそれは子供達の！」

澪「いいから持ってこいって言ってるだろ！」ブン！

梓「だめー！！」

バキ！！

梓「ぐ…！」

澪「まだ邪魔する気か？」

梓「ベースは…楽器は人を叩く物じゃありません！」

梓「昔の優しい澪先輩に戻ってください！」

澪「私は過去を捨てた女だ」

澪「お前なんて知らない」

梓「そんな！！」

澪「いい加減にしないとこのボウガンで脳天に触覚増やしてやるぞ」

梓「澪先輩の血は何色なんですか！？」

次にお前は｢血は苦手なのよォー！｣と言う

澪｢あん！？なんだテメェ｣

梓｢ふぉあたぁ！｣ズボッ

澪｢うぐ…何しやがんだごら！｣

梓｢あんたは最高の戦友だった…｣

澪｢あぁ？何言ってんd｣ピプー

澪｢もえきゅん｣ばちゅーん

────ブロロロロロ……

憂「安全運転安全運転…」

唯「憂はすごいね、一睨みするだけで悪党が皆逃げてくよ」

憂「えー？偶然だよー」

唯「それにバギーの運転も出来るなんて」

憂「モヒカンさんが運転してるの見てて覚えちゃった」

唯「さすが私の妹だよ、うんうん」

憂「お姉ちゃんったら////」

唯「でも親切なモヒカンもいるんだね！こんなかわいいバギーくれるなんて気前がいいよ」

憂「だね〜」

憂（お姉ちゃんとドライブ出来るなんて夢みたいだよ！モヒカンさんに感謝しないと！）

唯「あずにゃんとりっちゃんはあっちに向かったみたいなんだけど…」

憂「あ、あそこに集落があるよ！聞いてみよう！」

唯「うん」

唯「あのー、すみませ」

澪「ハハハー！！逃げろ逃げろー！！」ドルンドルン！

梓「うう……ッ」

唯「！？」

澪「お前が追い付かれたらジジイも子供も皆殺しだぞー！！」ドルルルル！

梓「澪先輩……ハァハァ…」

憂「え？梓ちゃん！？澪さんも！」

老人「もうやめてください！」

子供「うわあああああん！！」

憂「なにこれどういうこと！？」

唯「なんであずにゃんがバギーで追いかけられてるの！？」

>梓「澪先輩……ハァハァ…｣

おいｗｗｗ

>>256
言わなきゃ気付かなかったのにｗくそうｗ

ｗｗｗ

さわちゃんがハマリ役すぎるｗｗ

ほ

っ

つまんね

支援

　∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
＜　　　　　　　┌――┐　　　＞
＜ 　 　　　　　　コ　ロ└┐　 ＞
＜　　　　　 　 　コ　ロ┌┘　 ＞
＜ 　 　 　 　 　 フ ナ二　　　 ＞
＜　　　　　　　 レi　ロ　|　　　＞
＜　　　　　　　　　￣￣　　　　＞
＜ 　　　　　　　　 __「ｌ__.「ｌﾛﾛ　＞
＜　　　　　　　　　フﾉZﾉ~ 　 　＞　　| | | | | | | | | | | | | | |
＜　　　　　　　　　　　　　　　　＞ ヾ | | | | | | | | | | | | | | | | | |//////////
＜　┌┐　　　 /~〉 　┌┐〈〉 ＞　　ヾ| | | | | | | | | | | | | | | ||/////////
＜　││　　 ノ. └―┘└┐ ＞ 　　／///￣￣￣￣￣￣￣＼//////
＜　││ 　└イ.┌―┐┌┘ ＞ ／:::///:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼///
＜　││　 　　|　|　　 ヽ ヽｌ~ｌ ＞ /＿＿＿＿＿＿＿＿　 　　　　 |
＜　││　 　　|__|　　　 ヽ＿| ＞ /／＼ヽ　　 〃／＼;;;;;＼＿＿／＼
＜　││　 　　　　　　　　 　　＞//(･)　＼ゞ/ ／(･)　 〉'' ノ し　　 /　|
＜　││　 　 ┌┐　ﾛﾛ　　　 ＞| ＼＿／ノ 　＼＿／　　⌒::::::::::: ○|
＜　││　 ┌┘└┐　　　　 ＞l:::::::::∠~　　　　　　　 ..::::::::::::::::::　／
＜　││　 └┐┌┘＿_　 　＞|:::::::::r〜〜‐､ヽ　　 ..:::::::'' 　　　／
＜　││　 　 ｜｜└―┘　 ＞|:::::::::)jjjjjjjjjjjヽヽ　　　　 　　／ヽヽ
＜　 ￣　 　　 ｜｜┌―┐　 ＞|:::::::::|,,　　　　|｜　　　　　／ヽヽヽヽ
＜.　　ﾛﾛ┌┐└┘ ￣￣　 　＞!::::　ヽiiiiiiiii//　 　　　　／ヽヽヽヽヽヽ
＜　 　┌┘│　　　　　　　　　＞ヽ　 ヽ〜〜"　　　　／ヽヽヽヽヽヽヽヽヽ
＜. 　 　￣￣　　┌―――┐ ＞　ヽ､__,,,＿＿＿__／ヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽ
＜　┌┐┌┐.　└――┐｜ ＞　　＿]:::::::　　　[＿ヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽヽ
＜　││││　　　 |￣|└┘ ＞￣~　　　　　　　　ﾞ￣￣￣￣ヽ
＜　││││　 　／／　　　　＞　　　　　　　　　　　　　 　，〜ヽ
＜　└┘└┘　　 ￣　　　　　　＞　　　　　　　　　　　　〜　ノ￣＼
＜ 　 ［］ 　［］　　　　　　　　　 　＞　　　　　　　　　　　’ノ⌒⌒⌒⌒〉〉
　∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨　　　　　　　　　　　　 {　　　　　　　Y∫

ほしゅ

(´･ω･｀)

ぐわし

みゅ

ほ

お

☆

気の強そうな女は
　アナルが弱い　と

そして保守

保守

wktk

保守

>>272
あずにゃんにぴったりじゃないか！

あずにゃんにゃん！あずにゃんにゃん！

ほ

【ハゲの】トランスポーター【配達人】

世紀末軽音部伝説

しえん

保守

ほ

保守

ほ

せっかくたてたあずにゃんスレ落ちてたお(´･ω・｀)

あずにゃんにゃん♪あずにゃんにゃん♪

ほしゅ

梓「あっ！」

梓（足が…！）

澪「おーい何コケてんだ！ひき殺しちまうぞ〜〜」

梓（も、もうだめ…唯先輩！）

澪「ヒィーハー！！」

ドルルォォオオオン！！！

唯「あずにゃん！」ガバ！

梓（え？！）

澪「バカ野郎！急に飛び出すんじゃねえ！！」

澪「ってあれ？浮い…た？……うわあ！」ドスーン！

澪「いたた……何が起こって…」

憂「お姉ちゃん無茶しちゃダメだよ、危ないなぁ……」

唯「ご、ごめんつい…」

澪「く…！なんだてめえら！！」

お、再開

浮いたって憂さんやったの？

梓「唯先輩！！……憂も！」

唯「よしよし、もう大丈夫だよ…」

唯「澪ちゃん！どうしてこんな酷いことするの！？」

憂「生きて合えた事を喜びたかったけど……いくらなんでも酷すぎます！」

梓「そいつは澪先輩の皮を被った悪魔だよ！」

澪「酷い言いようだな！本気で轢くわけないだろ！」

澪「それよりお前らも拳王様の敵か！？」

唯「え？ケンオウ？」

澪「力でこの世の中を纏め上げようとしているお方だ！」

澪「どっちにしたってかまわねえ！痛い目にあわせてやる！」

唯「あんなに大事にしてたベースを振り回すなんて！」

澪「汚物は消毒だ〜〜！！」ブォン！

梓「憂！あぶない！」

>>290
てこの原理

支援

ついに聡フラグか

憂「………」スッ

梓「…片手で止めた！？」

澪「離せ！くそ！動かない！」

憂「無駄ですよ」

澪「くっ！」

澪「なめやがって…コイツは刺さると血が出るから使いたくなかったが…」

唯「ボウガン！！」

澪「死ね！」ギュン

憂「……」ピタッ

梓「凄い！人差し指と中指で挟んで止めた！」

澪「嫌な予感しかしない…」

>>292
把握

やはり憂はただ者ではなかった

憂「お灸をすえさせて貰います！」

憂「はああ！」

澪「はわわ」

テレッテー

憂「北斗有情はｇ」

憂「か、噛んじゃった…////」ﾃﾚｯ

澪「あ…あああ…」

憂「せめて痛みを知らず安らかに逝ってください」

澪「ああ……あ？…な…何も起こらないじゃないか…」

梓「あ…あ……」ｶﾞｸｶﾞｸ…

澪「え？何？」

梓「気付いてないんですか！？」

澪「え？……足が勝手に曲がって行く！？………う、う、腕も！」ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ

梓「い、痛くないんですか！？」

澪「あああ…あははは…は……き、きもちい…い……////」

澪ｗｗｗｗｗ

殺っちゃうのか？

あなら

唯「ちょっとちょっと！殺しちゃだめだって！」

憂「あ！いけないつい！」

憂「元に戻す秘孔を押さないと！」

澪「あ…ンッ……////」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

憂「ふぅ…」

唯「ノーカンだね、危ない危ない…」

憂「あそこで噛んでなかったら死んでたよ…」

澪「」

落ちてなかったのかｗｗこのスレｗ

ういたんに秘孔突かれて死にたいよおおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉ！！！

ちにゃ

>>304
ケンシロウ｢他に言いたい事はないのか？｣

>>302
殺す気満々だったのかよｗ

唯→ﾘﾝ
律→ﾊﾞｯﾄﾞ
澪→ｼﾞｬｷﾞ
紬→ｹﾝｼﾛｳ
梓→ﾚｲ
和→ｳｲｸﾞﾙ
憂→ﾄｷ

か

聡→ﾗｵｳ

★

ほしゅほしゅ

まさか時空が歪むとは

こんなところでね

天へ

我が生涯に

一片の

三菱ふそう

ホトトギス

おやすみ

まだいけるよな

追いついたしえん

支援代わりに
唯「けいおんセブンダイナマイト」



唯「お、あずにゃんじゃないか〜」

梓「ゴキー」

唯「ちょっと旅してくるんだ」

梓「ゴキー…」

唯「哀しそうな顔しないで。すぐに帰ってくるから」


梓「ゴキー」


唯「澪ちゃん達によろしく！じゃあね！」

>>322
お呼びじゃない

>>322
なにこいつ…うざ

支援

梓「ゴキー」


澪「えぇっ！旅してくるって？ライブはどうすんのよ！」


紬「あはは、唯ちゃんらしいっちゃ、らしいわね。ね、律っちゃん」


律「………」ダンダンダンダン

支援少ないな
続き書いて欲しかったらきちんと支援しろよ


続けていいのか、もういらないのか、お前らの意見に従うわ

>>327
帰って下さい

>>327
なにこいつ…うざ

面白いジョークだわ

>>329
その一連のコピペ流行ってんの？

コピペにしちゃウザいからよくわからんが

さらしあげ

世紀末はもう過ぎたのか…

寝る前保守

ageとくか

まだ寝てなかった保守

守

またあずにゃんスレ落ちとるがなorz

ﾃｰﾚｯﾃｰ

あずにゃんにゃん！

ほしゅほしゅ

ほ！

し！

もうちょっとだけ読みたい
むぎが何もしてないし

うお、まだ残ってるし
わざわざ保守までしてもらって本当にすいません
今日までまとまった時間が取れそうにないんでもう落しちゃってくだせえ

おま…
うんそれ無理

最近こういうのが多いですね

>>347
続きは考えてあるんですけどね
一気に貼り付けられるほどの書き溜めがないんだ…

そりゃ残念

い

仕事の合間に書き溜めてはいるんで夜には再開できるかも
落ちてたらまあそれはそれで

落ちたら立てればいいじゃない

あれれ

おかしいな

声が

聞こえるよ？

それ別におかしくなくね？

ワロタ

チンチン(・∀・*)っ/凵⌒マダァ

あずにゃんにゃん♪あずにゃんにゃん♪

保守

保守

ほ

ほ

し、

立ってから3日もたつのか
乗っ取りだけど書いてた奴頑張ってたな

まなかな

あぶねえ

>>366
1だけど俺が丸投げしただけだから
乗っ取りとは違うけどねｗ

　　　　　__ 　 　　　　 　　|ヽ　　　 __　　　　　　　　|ヽ
　　　　　i8i　　　　　　　　|::|　　 　i8i　　 　　＿＿_|::|_
　　　/~￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣../￣￣￣.ヽ　 : |::|||
γ-1{＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿i|=l　ー ― -　ヽ::::|::|||
ｌｌ　 |r/　　／::::::i::::i:＿:／:::::::::::_:ヽ、..r―─- !┬il :|::|||
「|.　|　||:∧_∧:::::::::::::::::::::::::::::::::(_ t.||「~l￣￣l||:| l.|::|::|||
L!　ｌ　　(ﾟ∀ﾟ*) ::: ::::::::::::::::::::::::::::::: :|||:: |　　...l||:| l.|::|::|||
　　il　ゞ⌒ヽとヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::: :||{=:|......　,j|.-'..|;;|::|||
　　|ゝ∠ニﾆ__∠ニﾆ_∠ニﾆ＿＿Lヽ,--'''' ...|　 ..i::|::|||
　　|-‘-――‘─-─‘:―──―:|'. |..,-'''"|| | 　,.| |::|||
　　| |　　 　F　U　 　S　 O　　 　.|　|.ｌ　　 || |,-'_.ｌ |::|||＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　|_|＿.ヾ二二二二二二二/..＿|.._|,'--''''~ l~~...|;;|::|||三三三三三三0|＿＿＿＿＿＿＿|＿＿| ..ヽ
　　|_|＿. ...ヾ二二.二 二.二/＿__.|_..| ﾛ.__,.;=二二i.|::||二二二二二二二二二二二二二二ヽ＿_::ヽ　|
　　|l二二ヽ.i二.二.二二.二i /二二ｌ.|---///.,-、l;|| |:|: |:|:TﾆTｌ（..|: |:|::::::::/..-,-、 .,-.-,,-、.ヽヽ.｡| : |　|
　　|====-------.-.-------====|.||二:|.|//.,、.! || |iｌｴ二二二二二ｴi::/::::/ .,.ヽ:::::/. .,..ヽ::.| |.［| : |　|＿＿＿＿_
　　|i三ii::l　l|=.二l=l二[・･･3]liii三i| | |==::|:| :| i*l | |:/:ilｴ二二二二二ｴi/:::::l..,i*l .|::::|　i*|. |::.| |:::: 　|　|。l三l　|。
　　|￣￣＿/'"三三三三ヽ￣￣ ...| |二_;_|:::| :ｖ::i 　─┴────.┘:ｌ.:::::ｌ　ｖ . i::::ｌ　.ｖ .,i ..|_|￣￣￣￣￣￣￣
　　￣￣ヽ:::.ゝ_ノ￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽ..:.:::ゝ_ノ　　　　　　　　.ヽ:::::.ゝヽ::::.ゝ__ノ:::::ゝ_._ノ

ほしゅ

新世紀覇者 聡

ガンジー
主演　スティーブン・セガール

ガンジー（スティーブン・セガール ）は
暴力をいっさい用いずに闘うことを
信条としていたが、堪忍袋の緒が切れた！！！

ガンジーのたった一人の独立戦争が始まる！！
痛快アクション映画

ほしゅ