律「漫画読んでぇ帰〜るぅ」

ﾁｭﾝ…ﾁｭﾝﾁｭﾝ……


律「ﾑﾆｬ…んん〜……ゆいぃ〜…//」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

母「律ーっ、起きなさい！いつまで寝てるの！？」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

律「んがっ……んぁあ」

律「は　はァ〜い起きてるよー」ﾉｿｯ


律「あーぁ、休みなんだからもっと寝てたいし……だるっ」

律「はぁ。平凡な一日の幕開けか」

律「起きても何も予定無いってのにさぁーっ」

母「あんたこの歳からそんなだとニートになるわよ！」

律「ならねーし」

愛してるなんて言ってねえぜーしらねぇ

俺は期待はずれ

このスレでは終わらないな

期待

ｶﾞﾁｬ

律「朝ご飯はぁ〜？」

母「起きるの遅かったからそのパンだけ」

律「別にいいけど…あれ、そういえば聡は」

母「友達の家に遊びに行ったわよ」

律「ふーん……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

律「ヒマだし唯んちにでも行こうかな〜」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

母「そうしなさい、家でゴロゴロしてても脳が腐るだけよ」

律「腐らねーし」

律「んじゃ行ってきま〜す」ｶﾞﾁｬ

母「お昼は？」

律「多分いらないや」

ﾊﾞﾀﾝ


律「うぅ、起き抜けで体がギシギシするぅ……」

律「這って街へ〜出るぅー♪ってかぁ。ほいほいっと」

律「這ってねーし。歩いてるし」

犬「……」

律「あ？見てんじゃねーバカ犬っ」

犬「うるせえ」

律「！？」

犬「……」ｽﾀｽﾀ


律「…気のせいか」

―――――


律「こんちはーっ」ﾎﾟﾝﾋﾟｰﾝ♪

憂「はーい」

ガチャ

憂「あ、律さん。こんにちはー」

律「やっほー憂ちゃん。唯いる？」

憂「部屋にいますよ〜」

律「あホント？お邪魔しまーす」

憂「どうぞー」

うい

ｶﾞﾁｬ

律「唯ぃー」

唯「あははは、へははははｗ」ﾍﾟﾗﾊﾟﾗ

唯「あ、りっちゃ〜ん」

律「おっす」

唯「おいはー。　…んはははｗｸｸｯ…ｗ」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

律「……」

律（んー…私も何か読もっと）

唯「んはははｗあははは」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

律「……ﾌﾟﾌﾟｯｗ…ｸｽｸｽ……」

タイトルだけで書いてる人間把握したっぽい
絵描いてよ

唯「…ふぁーーーっ、読み終わっちゃった」ﾎﾟｲｯ

唯「ねーえーりっちゃん何かして遊ぼうよー」

律「……ｸｯｸｯ…ｗ……ぶはっｗ」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

唯「ね〜っ！」ﾕｻﾕｻ

律「んっ。あぁ」

律「そういえば来た時から気になってたけど、この箱何？」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

唯「ああー、それね〜……あれ、なんだったっけ。開けてみてよ」

カパッ

律「何だこりゃ。なんかプラスチックの筒がいっぱい入ってるぞ」

唯「あっ！そうだぼーるぺんだよ！」

律「は？」

唯「ぼーるぺん組み立てる内職だよー」

律「えっ、唯内職なんてしてたのか？」

唯「お金欲しいなーと思って始めてみたんだぁ」

律「へー」

唯「２本作って飽きちゃったけどね」

律「…………」

律「ちょっとやってみていい？」ｶﾞｻ

唯「いいよ〜」

律「えーっと…　……」ｶﾁｬｶﾁｬ　ｷｭ

律「できた。のかな？　なぁこれでいいの？」

唯「見せてよ〜」

律「ほら」

唯「……うんできてるよー。多分」

律「多分って」

唯「どう〜？楽しい？」

律「飽きたわ」

唯「えぇーっもう？ｗ私よりだめだよりっちゃーん、私だって２本作ったのにぃｗ」

律「いや正確にはまだ飽きてないんだけどさ、
　　飽きてる自分の姿が想像出来ちゃったから先にね。見込みでね」

唯「なーるほど〜！りっちゃんあたまよい！」

律「よせよ照れるだろ」

唯「さすがおでこ出してるだけのことあるね！」

律「まぁね」

唯「でもこれどうしよっか…あと500本ぐらいあるんだけど……」

律「っていうかその作った２本ってのはどこいったんだ？」

唯「わかんない」

律「……」

紫煙

・
・
・

ｺﾝｺﾝ

唯「はーい」

ｶﾞﾁｬ

憂「お姉ちゃん、私の部屋に何か置いた？」

唯「おいてないよー。どうかしたの？」

律「……」

憂「…何か変なダンボール箱があるんだけど〜……あれお姉ちゃんのじゃないの？」

唯「えーっ、違うよ。お母さんかお父さんじゃないの？」

憂「今旅行中で居ないよ……」

唯「じゃあ知らなぁい」

憂「そ、そっかぁ〜」

唯「……」

律「……」

憂「……」

Prrrrr Prrrrr

律「ん、澪だわ」ﾋﾟｯ

律「もしもーし」

律「あぁ、うん。えーっと……今唯んちにいるから〜…」


憂「…えっと、お姉ちゃん」

唯「なぁに〜？」

憂「……ううんなんでも〜。じゃあ私部屋戻るね」

唯「ほーい。　変なういｗあははは」

憂（絶対お姉ちゃんのなのに……うぅ…）

律「…あいよー分かったぁ。あーなんか買ってきてね。んじゃ」ﾋﾟｯ

唯「澪ちゃんなんて？」

律「来るってさ」

唯「へー」

唯「ん、うちに？」

律「そうだけど」

唯「へぇ〜」

律「来るまで暇だなぁ」

唯「きてもひまかもしれないけどねー」

律「あぁ、まぁ……」

唯「ねぇりっちゃんのおでこ触ってもいい？」

律「な、なんで」

唯「ひまだから」

律「いいけど…」

唯「へへへへ」ﾍﾟﾀﾘ

律「……」

唯「うわーっ。　うわぁ…へへへ」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

律「た、楽しいか〜？」

唯「うん！」ﾍﾟﾀﾘﾍﾟﾀ

律「そうかー// ははっ、そりゃ良かった」

唯「りっちゃんは触られて楽しい〜？」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

律「えっ！？いやー…楽しいってよりかは……て、照れる//」

唯「あーっ、赤くなった！りっちゃん茹でたエビみたいだよぉ〜ｗ」

律「い、言うなって〜//」

唯「んははははｗ」ﾍﾟｯﾀﾝﾍﾟｯﾀﾝ

律（あ゛ぁ〜唯の手めっちゃ気持ちイイわぁー）

・・・


ｶﾞﾁｬ

律「……」ﾍﾟﾗ…ﾊﾟﾗ…

唯「んははｗへはははは」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

澪「……」

律「……」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

律「あっ、澪」

唯「え？あホントだ」

澪「おっす」

唯「やっほー澪ちゃん！」

律「お菓子買ってきた？」

澪「あぁ、ほら」ｶﾞｻ

律「リッツじゃん」

澪「うん、好きだから」

律「……やめろよ、気持ちわりーなー」

澪「えっ、何が？」

律「……」

唯「いただきまーす」ﾊﾟﾘﾎﾟﾘ

律「なぁ澪なんか面白いことない？」ﾊﾟﾘﾊﾟﾘ

澪「っていうか私が来るまで何してたんだ」ﾓｼｬﾓｼｬ

サル避け

唯「えっとねぇ、私はごろごろしてたよ」

律「漫画読んでた」

澪「ダメ人間どもめ。怠惰の極みだな」

唯「へへへ、いやぁ〜っ//」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

澪「褒めてないから」

唯「ホントですかぁ〜？たは〜っ//」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

澪「……」

唯「あ、りっちゃんまたおでこ触らせてよー！」

澪「は？」

律「お、おい唯やめろよー//」

唯「りっちゃんのおでこ触るの楽しいんだー」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

律「うわっ！ちょやめろって！澪が見てるだろっ」

唯「ほれほれほれほれｗ見ててよ澪ちゃん、おでこ触ってるとりっちゃん赤くなるんだー」

律「わぁっ、やめ…//」ｶｧｱ

澪「！！」

唯「なったーｗほらほらなったよ〜、あはははは」

澪「ちょ、おい私にも触らせろよ」ｽｯ

律「え゛ッ！？」ﾍﾅｯ

唯「あっ、一瞬にして元に…」

澪「」

澪「……なんでだよ……」

律「い、いや……別に…」

澪「…………」

唯「りっちゃんのおでこ触った手でリッツ食〜べよっと♪」ﾊﾟﾘﾊﾟﾘ

澪「……」ｼﾞﾛ…

律「……（何睨んでんだよ…）」


律「あっ！そ、そうだッ！！」ﾎﾟﾝ

律「なぁ唯、澪にボールペン作らせてみれば？」

唯「ひゃふ…ﾓｸﾞ　しょれいいかも！」

澪「はぁ？何だそれ」

律「いやなんかさ、唯の内職。飽きたって放置されてるから」

澪「どこにあるの」

唯「ちょっとまっててー」ｶﾞﾁｬ

憂「……」ｶﾘｶﾘ

憂「ふぅ。あと４ページ進めたら休憩しようかなー」

憂「……」ｶﾘｶﾘ

憂「……」ﾁﾗｯ

箱「……」

憂「はぁ〜……」

ガチャ

唯「うーぃ〜」

憂「あ、お姉ちゃんどうしたの〜？」

唯「えーと…　あったあった」ｺﾞｿｯ

憂「あれ、その箱お姉ちゃんのじゃないんでしょ？」

唯「ううん私のだよ。じゃあねー」ﾊﾞﾀﾝ

憂「…………」

既にキャラ崩壊してるんだけどアニメか原作見た事ある？

唯「お待たへー！」ﾄﾞﾝｯ

澪「へぇ、これか」ｶﾞｻｶﾞｻ

律「よーしじゃあ３人でやろうぜー。これなら飽きないだろ」

唯「へへへそうだね〜♪じゃあ誰が一番早く作れるか競争しようよー」

律「おっ、いいなそれ。澪もやるだろ？」

澪「……」ｶﾁｬ　ｷｭﾎﾟ

律「っておい！もう始めてんじゃん、ズリぃ！！」

澪「…え、何？」

唯「競争しようって言ってたんだよぉ」

澪「はぁ？」

律「スキありぃ！」ｶﾁｬｶﾁｬ　ｷｭﾎﾟ

律「できた！追いついたぞ澪！うはははｗどうだこらっ！」

澪「……あぁ、そう…」ｶﾁｬｶﾁｬ

律「……（ノリ悪っ）」

しえん

唯「まけないぞぉー！」ｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬ

唯「わぁっ！」ｽﾎﾟｰﾝ！

ﾍﾞﾁｯ

澪「いって！こらパーツ飛ばすな！」

唯「ごめ〜ん」

澪「競争とかいいからちゃんと作れよ…これって一応仕事なんだろ」ｶﾁｬｶﾁｬ

唯「へへへ」ｶﾁｬｶﾁｬ

野良にゃん書いた人？

下げ忘れてた

しえんするで！

―10分後


唯「へはははｗうふぅふぅふぅふふふ〜ｗｗ」ｺﾞﾛﾝｺﾞﾛﾝ

澪「……」ｶﾁｬ　ｷｭｺｷｭｺ

律「…ﾌﾟﾊｯｗ……うははｗ…」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

澪「……」ｶﾁｬｶﾁｬ…ｷｭﾎﾟ

唯「ねーりっちゃんおすもうさんごっこしようよ〜」

律「おぉーいいぞー、押し出しまくってやるぞ〜ｗ」ｶﾞﾊﾞｯ

律「ほりゃほりゃ！ｗこのやろっｗわはははは」ｸﾞｲｸﾞｲ

ｷｬｯｷｬｯ…


澪「……」ｶﾁｬﾎﾟ　ｷｭﾎﾟ

―1時間後

律「いくぞ唯ぃ、動くなよ〜…　たこやきっ！」ｷｭｯ

唯「わぁっ！　あはははははは！ｗ」

律「唯のほっぺた柔らかいな〜明石焼きだなーｗきンもち良い〜ッ！！//」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

唯「くらえりっちゃんたこやき返しっ！」ｷｭｯ

律「んはっ！？　うはっうははははは！ｗ」

唯「あはははｗあは　…あれ、澪ちゃんまだやってるのー？」

澪「……」ｶﾁｬｶﾁｬ

律「うわっ、すげえ。100本以上いってんじゃないか？」

澪「……」ｶﾁｬ　ｷｭﾎﾟ　ｶﾞｻｯ…

唯「澪ちゃ〜ん」

澪「……」ｶﾁｬｶﾁｬ

唯「……き、聞こえてない…」

律「ありゃー、澪とうとうマシーンになっちゃったか」

律「はぁ。どうする？とりあえず外行きたくね？」

唯「そうだね、お腹空いちゃったよー。外で食べようよ」

律「みおー」

澪「……」ｶﾁｬｶﾁｬ

律「だめか」

唯「どうするの？」

律「ほっとこう」

唯「いいのかなぁ」

律「だってしょうがないじゃん、イっちゃってんだから」

唯「そうだねしょうがないもんね！それじゃ行こ〜」ｶﾞﾁｬ

ﾊﾞﾀﾑ！


澪「……」ｶﾁｬ　ｷｭﾙｷｭﾙ…ｼｭﾎﾟ

一心不乱に作業する澪が目に浮かぶ

・
・
・

澪「……」ｶﾁｬｶﾁｬ

ｺﾝｺﾝ

澪「……」ｷｭﾎﾟ　ｷｭﾙﾙ

憂「お姉ちゃ〜ん？そろそろお昼だよー」ｶﾞﾁｬ

澪「……」ｶﾁｬ…ｷｭﾎﾟ

憂「あ、あれ？澪さんだけですか？お姉ちゃんは」

澪（"お昼"？…もうお昼なのか……お腹すいたな）ｶﾁｬｶﾁｬ

澪「あー母さん、ご飯なら部屋の前に置いといてよー」ｶﾁｬｷｭﾎﾟ

憂「えっ！？　…えと……（か、母さん？）」

澪「……」ｷｭﾙﾙ　ｶﾎﾟｯ…

憂「…分かりました〜」ﾊﾞﾀﾝ

澪「……ン。これで200本目か？節目だな」ｶﾀﾝ

澪「んん〜っ！んはぁ……ちょっと肩こったぁ。ご飯休憩にしよっと」ｺｷｺｷ

澪「漫画でも読んで待ってよ」

澪「ん？私こんな漫画持ってたっけ」

澪「…あれ。この部屋……は…」

澪「」


澪「あ゛ぁッ！！？」

寝れねえ紫煙

憂「……」ｼﾞｭｰ　ｶﾝｶﾝｯ
　
バァンッ！

憂「！？」

澪「はぁっ！はぁっ！…うっ憂ちゃんごめんッ！！」

憂「ど、どうしたんですか急に」

澪「いやっそのさっき部屋にッ、来た…よね？」ｿﾜｿﾜ

憂「へ？行きましたけど」

澪「うっ…そ、その時何かさぁ、私さぁ〜……えと…」

憂「あ、ご飯部屋の前に置いておけばいいんですよね？」

澪「うわぁあぁあああーーーっ！！！（やっぱり言ってたぁあああ！！！//）」

なかなか支援

澪「いや、えとっそれなんだけど…作業に夢中になりすぎてすっかり
　　自分の部屋にいる気になってたんだ、だからその……//」

憂「？」

憂「あ、あぁ〜」

澪「……//」ｶｧｱ〜ｯ

憂「そういうことだったんですかー、母さんって呼ばれちゃってびっくｒ」
澪「ぎゃああああああ忘れてくださぁああああい！忘れてぇえええええ！！！」ｶﾞｼｯ

憂「きゃっ！？ちょっ澪さん何をっ//」

澪「忘れてくださぁあああああい！！」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

憂「いたたたたたたた！！いたっ…　痛いですよっ！！」ﾊﾞｼﾝｯ！

澪「あがっ！！」

憂「あっ。だ、大丈夫ですか！？」

澪「……ぅぐ…だぃ……じょ……ぅぶ…（じゃない…）」ﾖﾛ

憂「そうですかー良かったぁ〜」

澪「……」

憂「あ、ところで私も一つ聞きたかったんですけど」

憂「お姉ちゃんどこ行ったか知りませんか？」

澪「唯？　…あー、そういえば部屋に居なかったような…律も……」

憂「そうなんです、居ないんですよね。出かけたのかなぁ…澪さん何も聞いてないんですか？」

澪「あれっ……うん……」

澪「……（お、置いてかれたんだ私……ひどいよ律ぅ……）」

澪「……ぅっ…」ｼﾞﾜｯ

憂「！　み、澪さん夢中になってたみたいですしきっと気を遣ったんですよー！！あはは、あは」

澪「……ぅぅう〜…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

憂「あっお昼チャーハンなんですけど！一緒に食べますか！？お姉ちゃんの分余るので！！」

澪「…うん゛……ｸﾞｽｯ　あ゛りがとぉ……ﾋｸﾞ……」

憂「じゃあすぐ用意しちゃいますね〜、へへっ」

澪「いいにおいだねー、おいしそうだ！」

憂「えへへ…　いただきまーす♪」

澪「いただきｍ　…ん？」

澪「……」ﾂﾝﾂﾝ

憂「？　遠慮しないでくださいねー♪もし足りなかったら私の少し分けｔ」

澪「桜えび…」

憂「はい？」

澪「桜えびが入ってない……」

憂「…………」


澪「……」ｶﾁｬ　ﾓｸﾞ…

憂「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

桜海老は最重要

―――――

唯「たーんたーんたーぬきーの」

律「きーんたーまは〜ｗ」

唯「かーぜも　なぁーいのーにっ」

唯律「ぶーらっぶらーっ！！」

律「ははははｗ」

唯「んふふふふｗ」

唯「きーんたーまは〜っ！！ｗ」

律「わぁっ！で、でかい声で言うなって恥ずかしいだろ//」

唯「えへへへ…すやぁーせん……//」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

律「なぁどこで食べる？」

桜海老はあってもなくてもいいが硬目だと最悪

作者の私怨が滲み出てますね・・・キモッｗ

唯「うーん……　…あっ！」

律「なに？」

唯「あずにゃんがいるよ！」

律「え、どこ」

唯「あそこのマック！外のテーブル」

律「あらホントだ。なんだ周りの客チラチラ見て…何してんだ」

唯「誰か待ってるんじゃない？」

律「そんな感じじゃないだろー、どっちかっていうと逃亡中の指名手配犯みたいだぞ」

梓「……」ﾁﾗｯ

客「……（次はポテトでも食べるか…）」ｽｯ

梓「！　（ここだ！）」ｶﾁ

客「もぐ」

梓（Good. ふふ…）

梓「さて、お次は誰にしようｋ」

唯「あーずにゃんっ♪」

梓「ﾝはがっ！？」ｶﾞﾀｶﾞﾀﾝｯ！


梓「ゆ、ゆゆゆゆゆ唯先輩ッ！！！？」

唯「やっほー！あずにゃん驚きすぎーｗ」

律「よう」

梓「うわっ！デｋ　律先輩まで！？なっ何してるんですかぁーっ！！」

律「いや何って…飯食べに……（どんだけびびってんだよ）」

>>1の飯ネタは安定感がある紫煙

支援
どっかで見たことある書き方ですね
オレオの人っぽいけど・・・

この作者の特定のしやすさは異常

唯「あずにゃん一人なの？」

梓「え。はいそうですけどー……何ですか文句あるんですかぁ」

律「あれ、それ何持ってんだ。テレビのリモコン？」

梓「え゛ッ！？」ｻｯ「やだなーっ何も持ってませんよぉおお」

律「……」

梓「……」

梓「すいません持ってました…」ｽｯ

唯「テレビどこにあるの？」

梓「な、ないですよ」

律「じゃあ何してたんだ？そんなもんで」

梓「……えーっとぉ……いいのかなぁ、言っても……」

唯「なになに？教えてよぉ〜」

律「そうだぞもったいつけるなよ」

梓「じゃあ、その…そうですねー、あそこの客を見てください」

律「ん？あぁ。　…あの人がどうかしたのか？」

梓「よーくみててくださいよ〜」ｽｯ

唯「！　もしかしてそのリモコン実はれざーぢゅうなの！？」

律「レーザー銃な」

唯「れーざーぢゅうなの！？」

梓「違いますよ…いいから見ててくださいよ」

唯「うん」

客「……（んじゃ次はコーラ飲むか）」ｽｯ

梓「！！　それっ！」ﾎﾟﾁ

客「……」ﾁｭｰ

唯律「……」じーっ…

梓「ふふふ、どうです？見ましたか？」

唯「へぁ？」

律「な、何をだ」

梓「やだなぁーもう。あの人コーラ飲みましたよね？」

律「飲んだけど……」

梓「ふふふふふｗ」

律「え、いやだから何なんだ？」

梓「！？　き、気付かないんですか？」

唯「もーっ、何なのあずにゃんよく分かんないよぉ」

梓「しょうがないですねー…これですよこれ」ﾄﾝﾄﾝ

唯「？　りもこんがどうかしたの？」

梓「ですから操ったんですよ！私が。物分り悪いなぁーっ」

唯律「！！？」

梓「あの人がコーラを飲む前に私がボタンを押したの気付きました？」

律「い、いやあの客の方に集中してたから梓の手元なんか…」

梓「押してたんですよ、私。コーラを飲ませるボタンをね…フフ」

唯律「……」

梓「これ、私の父が開発した『人間リモコン』なんです！えっへっへぇ〜っｗ」

律（おもっきしSONYのロゴついてんだけど…大体親父ジャズ奏者じゃないのかよ）

唯「へぇーそうなんだぁ！すごいねあずにゃん！」

律「！？」

梓「いえーそれほどでも…へへへへ」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

律「なワケないだろ。あほかっ」

梓「なっ！？なんてこというんですかっ！！」

唯「ちょ、りっちゃん！」

律「なんだよ唯っ、お前もお前だ！こんなアホなことすんなり信じｒ」
唯「違うよっ！」ﾋｿﾋｿ

律「え？」

唯「あずにゃんはかわいそうな子なんだよ、一方的に否定して興奮させちゃだめ！」ﾋｿﾋｿ

律「あ……あぁ、そっか……なんだ唯、結構考えてんだなぁ〜。気配りさんだな」

唯「へっへー、そうなんだぁ〜偉いでしょ！」

あずにゃん(´；ω；｀)

梓「何話してるんですか？」

律「！　あっ、いやぁ〜！よくよく考えてみたらスッゲーなって思ってさ！！」

梓「ふふ、そうでしょう！羨ましいですかー？へへへ……」

律「羨ましい！めっちゃくちゃ羨ましいよっ、くぅ〜私も作ってもらいたいなぁっ！！」

梓「へへっ、だめですよー♪へへへへ…唯先輩はどうですか、羨ましいですか〜？ｗ」ﾌﾘﾌﾘ


唯「羨ましい！はいじゃあこの話題終〜了っ♪」ﾊﾟﾝ

梓「」

律「お、おい気配りさんじゃなかったのか」

唯「何それ！ねーあずにゃんひまなの？」

律（……）

梓「は、はぁ……　いやっヒマじゃないですよ！私にはこのリモコンを使って街を牛耳ｒ」
唯「お茶しようよー！」

梓「します」

律「えっ」

梓「早く行きましょう」

律「……」

唯「あっでも私とりっちゃんまだお昼食べてないからー、まずご飯！」

梓「私も食べてないですよ」

律「あれ、ここで食べてたんじゃないの？」

梓「水頼んだだけです」

唯律「わぁ〜……」

梓「…なんですか」

唯「どうしよりっちゃん、マックにする〜？」

律「えぇー、気分じゃないなぁ」

梓「中野屋にします？」

律「いやここ四国じゃないから。なんだ梓は牛丼がいいのか？」

梓「実は私中野屋の社長の遠縁なんですよ」

律「聞けよ」

唯「ていうかあずにゃんそれ嘘んこでしょ〜」

梓「！！　う、嘘んこじゃないですよー！」ﾆｬｰﾆｬｰ

唯「嘘だよぉ〜ｗぜーったい嘘だぁっ、うそにゃんだね〜っ！ｗ」

梓「違うって言ってるですよ！うそじゃないですよぉおおおおーーっ！！！」ﾆｬﾆｬｰ

こいつの書くSSは内容も偏ってるし、
設定もぶれまくりで見てられないレベルなのに、
よくも人目に晒せるわw

唯「ふーんじゃあ別にほんとでもいいけどさー、でもぉ〜」

梓「でっ、でも？でもなんですかっ」


唯「別にぜんぜん羨ましくないもんねーｗ」

梓「」


梓「うそをつくなァーーーーッ！！！！！」ﾀﾞﾝｯ！

唯「ひぃっ！」
律「うわっ！？」

梓「うっ、う…羨ましいに決まってるですよっ！だって社長の遠縁なんですよ！？」

唯「…社長って言っても中野屋じゃあ……ねぇりっちゃん」

あずにゃん
ごきにゃん
れずにゃん
ぱしにゃん
うそにゃん

http://fukushima.cool.ne.jp/jr_tohoku/h674-05412.jpg

何この稚拙な文章
マスかきとしてうんこらぷんこら

けいおんはSS書き易すぎるんだよな
ゆい→池沼
みお→媚び
りつ→元気
むぎ→腹黒

この辺抑えれば楽勝すぎる

なはははw　支援だで

>>69
そんな単純幼稚なキャラ崩壊SSなんてここ以外で受け入れられないけどな

別に書いてる本人もここ以外で発表する気もないだろw

なんかタイトルナンバガぽいな

ザゼンビーツケモノスタイルッ！

内容は読んでねーがな

TOYO TIRES

ほじゅだで

寝るの早いよ

そ

スレタイ、シロップじゃねぇかwwww

保守

いい雰囲気、ほしゆ

ほ

も

さ

サンキューサンジュ

さく

ほ

誰か>>1が描いた絵うｐしてけれまいか？

俺も見たい。確かやたら上手かった記憶がある。

ほし

梓が牛丼くうのと澪梓がラーメンくうやつだけだっけ？

あずにゃんと一緒に二郎行って、あの特大ラーメンを平気な顔して平らげるあずにゃんを観察したいにゃん
そのあずにゃんの顔だけで、ぼくはおなかいっぱいなのにゃん

あずにゃんにゃん！あずにゃんにゃん！

ほ

ほ

ほ

これしかないけど貼っとくわ
http://imepita.jp/20091012/433300

アニメーターレベルだな
上手い

>>95
いいな。すごくいい。

>>1再開はまだかね？

素直に一枚絵だけ描いてりゃいいのにな

サンキューサンジュ

sknksknk

ほ