1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
唯「ムギちゃん準備できたー?」
紬「こっちは大丈夫よー」
唯「よっし!じゃムギちゃん、お尻こっちむけて!」 ムフー
紬「はい、どうぞ」 クイ
唯「もふっ!」 ガバッ
紬「あん!」
唯「ふむむもーむー!」
紬「じゃ、じゃあいくわよ…いくから…ね…」
プッ プーッ プスス
唯「ふもーっ!!」 スーハースーハー
∧_∧
ピュー (´・ω・`) <これからも山崎誠を応援して下さいね。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/10(土) 22:26:34.70 ID:Pvw5H7Q20
唯「むふー、むふー」 クチュクチュ
紬「ああ…唯ちゃんが私のおならを嗅いであんなに激しく…」 ジュン
唯「ぷはぁ」
唯「ムギちゃんのおならってすっごいね。うン、香ばしくてクラクラしちゃう」 クチュクチュ
紬「////」
唯「もっとぉ、もっと嗅がせて!」 モフモフ
紬「あん!うン、私がんばる!」
ブププーッ ブッ ブブーッ
唯「んはあああん、匂いが濃くなってきたよおお!」 グチュチュ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/10(土) 22:31:06.12 ID:yEijQkNuO
作者が急病により死亡のためここで終了です。
今まで応援ありがとうございました。
完
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/10(土) 22:35:04.24 ID:Pvw5H7Q20
紬「おぅっ、出る、また出るぅ!」
ブブブブ ブボッ ボボッ
唯「んほおおお!こんな濃厚なの嗅いだらいっちゃううう!!」 ブジュジュジュ
紬「ダメぇ!ダメよ唯ちゃん、我慢するの!」
唯「だってたまらないんだもん!匂いが脳にこびりつきそうな濃厚おならぁ!」グシュシュ
紬「もう!おならするのやめちゃうから!」
唯「だめぇー!出してぇ!最後はムギちゃんのおなら嗅ぎながらいきたいのぉ!」プチュチュチュ
紬「もぅ、じゃあ最後に大きいのいくからね?」
唯「わあーい!」 モフッ
紬「ふんっ!」
ボブン!!
唯「んはああああああああああん!!」 プシャアアアアア
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/10(土) 22:41:05.81 ID:Pvw5H7Q20
紬「ふう…」
唯「はぁ、はぁ、はぁ…」
紬「……」
紬(やっぱり…早い)
紬(何度か練習してわかった通り、唯ちゃんは明らかな…早漏)
紬(もちろんそれは致命的な欠点…ウィークポイント…!)
紬(でも、唯ちゃんなら…それを補ってあまりある…)
唯「ふう……じゃあ攻守交替だよ、ムギちゃん!今度は私が嗅がせてあげる♪」
紬「え?…ええ!かかってきなさい!」 ムフー
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/10(土) 22:48:33.49 ID:Pvw5H7Q20
唯「えへへ、恥ずかしいなー。はいっ♪」 プリン
紬「ふおっ!」 ムフー
紬(…慌てるな私ガッつくな私)
紬「で、では失礼して…」 モフッ
唯「じゃあいくよー、んっ!」
ポフッ
紬「」 スゥ
紬「Oh…」
紬(そう、これこそが唯ちゃんの才能…)
オ フ ェ ン ス
紬(ディフェンスを補ってあまりある攻 撃 力 !)
紬(攻撃は最大の防御なり!)
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/10(土) 22:54:25.94 ID:Pvw5H7Q20
紬「んっ……ハァ……スゥ…」
唯「んん…私のおならどう?ムギちゃん」
ププッ
紬「ふふ、素晴らしいわ…この強烈な匂い…頭がおかしくなりそう…」
唯「えへへ」
ガチャ
律「ちーっす。おー、やってるなー?」
澪「わぁ…///」
梓「おはようございます、先輩」
唯「あ!みんなー」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/10(土) 22:56:42.10 ID:kSzWYKDoO
ブボボ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/10(土) 23:01:49.62 ID:Pvw5H7Q20
唯「ふんっ…んっ」
ププス プススー
紬「んふ…スゥ……いいわぁ…唯ちゃん」
律「ほほう。唯が攻め側ね」
澪「さすがムギだな。唯の猛攻をしっかり持ちこたえてる」
梓「そう見えますか?先輩」
澪「んっ?」
梓「この試合で見るべきは、お尻や顔よりも…下のほうです!」
律「ああっ、あれは!」
バブリ!
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/10(土) 23:08:12.80 ID:Pvw5H7Q20
プッ ブプッ ブブブブッ
唯「ムギちゃん大丈夫?私のおならちゃんとくさい!?」
紬「ふふ、大丈夫よ唯ちゃん」 グジュシュシュシュシュ
律「うおお!なんだあの手の動きは!」
澪「あれはすでにオナニーの速度じゃあない!」
梓「顔で平静を装えるのはさすがムギ先輩、と言っておきましょう」
梓「しかし、唯先輩のおならを嗅いでまんこを触る誘惑に勝てる女なんて…」
梓「いやしないんですよッ!!」
紬「うっ…んふううぅぅぅぅっ!!!」 ブシャァアアア
唯「んっ、あ、あれ?ムギちゃんどうしたの?」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/10(土) 23:14:25.60 ID:Pvw5H7Q20
紬「ぅふん、んんっ、んぁ……はぁ、はぁ…」 ビクビクン
唯「ム、ムギちゃん…いっちゃったの?」
紬「ええ、ナイスおならだったわ…唯ちゃん」 グッ
唯「うん、ありがとう!」 グッ
グイッ
唯「えっ?」
紬「んっ…」 チュ
唯「ん!んん…ちゅ、はぅ…」 プハ
紬「…ごほうび、ね♪」
唯「…うん!」
律「かーっ、見せ付けてくれるねえ。」
澪「やれやれ」
梓(私も…いつかは一人前になって先輩と…!) メラメラ
くだらなすぎるw
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/10(土) 23:28:44.18 ID:Pvw5H7Q20
唯「んちゅ…ちゅ…」
紬「ん…れろ…ちゅ…」
澪「はいはい二人ともそこまでー」 パンパンパン
紬「あら」
唯「んもー、澪ちゃんいいとこだったのにー」
澪「もっといい話があるからな、ほら」 ペラ
唯「あっ!!」
紬「まあ…!!」
梓「屁ーリトゥード全国大会への招待状です!!」
意味わからないがなぜか見てる俺ガイル
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/10(土) 23:34:03.50 ID:Pvw5H7Q20
律「ま、正確には地区予選の出場券だけどな」
梓「似たようなもんです!唯先輩が負けるはずがありませんから!」
唯「てへへー」 テレテレ
紬「ちょっと見せてもらえる?」ペラペラペラ
紬「えーと…」
紬「屁ーリトゥドゥ試合の心得」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/10(土) 23:36:12.28 ID:r6coU/rI0
けいおん知らない俺でも
これなら見られる気がする
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/10(土) 23:42:18.85 ID:Pvw5H7Q20
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/10(土) 23:42:27.77 ID:Pvw5H7Q20
梓「…なんですか?シビアンって」
澪「あー、ほら。外国のAVでよく使われる、でっかいバイブレーターみたいな」
梓「はぁ」
澪「業務用のマッサージ器も顔負けのとてつもない振動が出るらしい」
律「…なんで知ってるんだよ、そんなこと」
澪「あっ」
澪「ち、違う!インターネットでエロサイトなんか回ってないからな!!」
梓「……澪先輩…」
澪「違うよお!誤解だあ!!」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/10(土) 23:51:53.29 ID:Pvw5H7Q20
紬「しまった…まさかクラシックルールじゃないなんて!!」
紬「最高の屁の匂いにたまらず自分の意志とは関係なく手淫させることこそが本質のはず…」
紬「その域に達しない参加者が増えたことで試合が長引いたことの弊害…!」
紬「補助器具…まさか…こんな公式試合にまで仕様されるなんて…っ!!」
唯「む、ムギちゃん…?」
紬「ぶつぶつぶつ…」
澪「どうしたんだ?ムギ」
律「なんか難しい顔して考え込んじゃったみたい」
梓(わかりますよ…ムギ先輩。そのルールでは早漏の唯先輩は明らかに不利)
梓(最高のオフェンスを生かすことなく秒殺もありうる…!)
梓(この土壇場にきてのピンチ…! まさかの…ピンチ…っ!)
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/10(土) 23:58:51.35 ID:Pvw5H7Q20
澪「その大会はいつ始まるんだ?」
紬「…今週末の、日曜日」
律「はやっ!」
澪「ずいぶん急な話だな…」
律「まっ、唯なら大丈夫だろ。なぁ?」
唯「まっかせてよ!私のおならはムギちゃんのお墨付きだよ?」 ムフー
梓「先輩…でも先輩は、このままじゃ…っ!」
紬「負けるわ」
唯「えっ?」
紬「負ける…」
唯「む、ムギちゃん…?」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 00:02:51.08 ID:Pvw5H7Q20
唯「そ、そんな!どういうこと?ムギちゃん!」
紬「どうもこうもないのよ。シビアンの刺激は唯ちゃんには…」
唯「大丈夫だよバイブぐらい!ムギちゃんと使ったときも」
紬「エフッ、エフン!!」
唯「そんなに早くイッたりは」
紬「エフフーン!!!」
律「……」
澪「……」
梓(私もいつか…!!) メラメラ
あずにゃんは俺と特訓したほうが伸びると思うんだがどう思う?
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 00:05:19.17 ID:jgV3qtT30
お前なんかで相手になるかよ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 00:11:02.32 ID:EWAlM6cV0
紬「エフン!それはともかくとして、ね!」
紬「シビアンの刺激はそんなオモチャとは段違いなのよ」
澪「オモチャ…」 モンモン
律「反応するな」
紬「もう大会まで数日もない…唯ちゃん、今日から私の家に泊まりこみで特訓よ!!」
唯「ええっ、学校は!?」
紬「全国大会と学校とどっちが大切なの!?」
唯「そ、そんなこと言われても」
紬「本当なら数ヶ月は欲しい所なんだから!さあ!行くわよ!」 ズンズン
唯「あ〜れぇ〜」 ズルズル
梓「いっちゃった…」
律「…単に一日中唯の屁を嗅ぎ続けたいだけなんじゃないか?」
澪「ま、まさかあ」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 00:15:27.50 ID:MPSV2/oBO
この1は実に狂ってらっしゃる。
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 00:18:40.97 ID:EWAlM6cV0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
律「大会当日!」
澪「やってきたのはドームっぽい会場」
梓「このへんで唯先輩達と待ち合わせなんですが…」
唯『おーい!』
梓「あ、唯先輩!ムギ先輩……も!?」
紬「ま……待たせたわね……」 フラフラ
澪「む、ムギ!どうしたんだそんなにやつれて!!」
紬「ふ、ふふ…もう唯ちゃんにかなうものは…誰も…」 クタリ
唯「ムギちゃんはずっと私の特訓に付き合ってくれて…」
律「それでこんな…」
梓(一体…どんな特訓だったというの!?)
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 00:27:33.65 ID:EWAlM6cV0
澪「あ、そうだ。お弁当におにぎり作ってきたんだけどまだ時間あるしよかったら」
唯「わあ!ギリギリまで特訓で朝ご飯食べてなかったんだよ!ありがとう!!」
澪「まあ時間なかったからおにぎりと漬物だけだけど」
紬「」キラーン!!
パクパクポリポリパクポリゴクゴク
紬「ごちそうさまでした」 ツヤツヤ
律「な、治った…」
唯「たくあん食べて…治った…」
紬「さあ、最初の対戦相手はどこ!?」 キラキラ
梓「闘志満々!?」
律「そういや入り口でパンフ貰ったな」 ゴソゴソ
律「えーと、初戦の対戦相手は…」 ペラペラ
律「桃月学園?」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 00:36:31.43 ID:EWAlM6cV0
ベッキー「やーだあー!」
姫子「んもー、ベッキーったらそんなこと言わずにー!」
ベッキー「やだ!先生だぞ!学園対抗なんだから生徒のお前らが出ろよー!」
玲「そうは言っても、ベッキーが一番向いてるんだよ。この大会は」
姫子「マホー!私もベッキーのおならのとりこだよ〜♪」
ベッキー「うわーん、ちかづくな変態!!」
姫子「マホゥ、マッホ、マッホホーイ♪」 モフモフ
ベッキー「人の!おしりに!顔つっこむなぁーっ!」
6号「大会当日にこんな状態で本当に大丈夫なんでしょうか」
玲「大丈夫、ベッキーの持つ潜在能力は本物だ。試合が始まればわかるさ」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 00:42:06.27 ID:EWAlM6cV0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
紬「桃月学園…屁リド界隈じゃ聞いたことない学校ね」
律「なーんだ、それなら楽勝楽勝!」
澪「バカ、最近出てきたから逆に怖いんだろ」
唯「うー、ドキドキしてきたー」
梓「その学校なら噂は…聞いたことあります。中学時代の友達が通ってるので」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 00:42:19.82 ID:EWAlM6cV0
紬「本当!?梓ちゃん」
梓「なんでも、最近ちびっこの先生が入ってきたらしいです」
唯「へえ!いいなあ!」
梓「しかもハーフで、金髪だそうです」
唯「すごいすごい!いいなあー!」
梓「……」
紬「……」
澪「……」
律「……」
梓「…おわりです」
律「…うん…まあ、そんなもんだよね」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 00:49:56.02 ID:EWAlM6cV0
梓「ご、ごめんなさい…有用な情報とかは」
紬「いや、まあ、いいのよ梓ちゃん。気にしなくても」
澪「そういう噂話知ってると関係なくてもつい喋っちゃうんだよな。うん」
唯「えー、私はもっとちびっこ先生のこと知りたいよー!」
梓(うう、なんか気を使われてる…)
ピンポンパンポーン
『まもなく開会式です。各学園の選手は控え室に集まってください…』
唯「えっ、もうそんな時間!?」
紬「みんな、行きましょう!!」
『おー!!』
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 00:52:07.63 ID:S7EbIZ+D0
何このスレw
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 00:55:48.09 ID:EWAlM6cV0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
唯「開会式にちびっこ先生いたねー!かわいかった〜♪」
澪「生徒の引率なんだろうな。……って、私達も引率の先生とかいるんじゃないのか!?」
梓「あっ」
律「さわ子先生に一言もいってこなかったような…」
紬「ま、まあ今更慌ててもしょうがないわ。今は試合のことだけ考えましょう」
唯「う、うん!」
ガチャ
『桜が丘高校選手、試合場にお願いします』
唯「……!」 ドキドキ
紬「さあ…伝説の始まりよ!」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 00:56:55.08 ID:EWAlM6cV0
しまった。
×律「さわ子先生に〜
○律「さわちゃんに〜
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 01:05:36.13 ID:EWAlM6cV0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
ワー ワー ワー
アナ『さあ、今まさに始まろうとしている第一試合Aブロック!』
『まずは桜が丘高校の選手の入場です!!』
ワアアアアアアア!!
唯「すごい熱気…私、今からここで闘うんだ…」
ア『続いては桃月学園選手の入場です!!』
ワアアアアアアアアアアアアア!!
ベッキー「うう、あいつらぁ…覚えてろ…」 トボトボ
唯「あの子は!?」
紬「噂に聞いた子供先生…あの子が闘うというの!?」
ウ ェ イ ト
澪「バカな!体格差が違いすぎる!」
梓(よかった、あの話役に立った)
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 01:12:38.10 ID:EWAlM6cV0
審判『両者中央に、礼!』
唯(すごい…金髪…青い目…きれい…)
ベッキー「…なに見てんだよぅ。先生だぞ」
唯「ごっ、ごめんなさい」
審判『両者、元の位置!』
ベッキー「ふん」 スタスタ
唯「……」 スタスタ
唯「……私…」 スタ スタ
唯(私いまから…) スタ...
唯(…あの子のおならを…嗅ぐんだ!) ドクンッ!!
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 01:13:07.83 ID:EWAlM6cV0
紬「…唯ちゃん!?興奮しちゃダメ!」
澪「お、おいムギ!試合場に入っちゃダメだ!」 グイッ
紬「くっ…こんな予想外の刺激が待ち受けているなんて…」
梓「待ち受けていますよ、実戦なら」
紬「…っ!」
梓「いつどこでどんな相手と戦っても勝てるのが…強者の証」
梓「唯先輩ならそれができると…私は信じてます」
澪「梓…」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 01:18:14.79 ID:4/Rx3K5fO
勃起した
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 01:21:47.04 ID:EWAlM6cV0
審判『先攻!桃月学園!!』
審判『シビアンのスイッチが入ると同時に時間のカウントを開始!』
審判『絶頂の判断は体の各所に設置したセンサーにより行われる!』
審判『では両者とも、位置について!』
唯「このシビリア…ムギちゃんの家にあったのと同じやつだ…」
ベッキー「むぅぅぅ、なんで私がこんなこと…」 ブツブツ
唯「あ、ねえねえ」
ベッキー「ん?…なんだよ」
唯「えへへ、わたし唯!よろしく!」
ベッキー「……レベッカ。ベッキーでいいよ」
唯「うん!よろしくね、ベッキー!」
ベッキー「…うん。よろしく。」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 01:27:15.10 ID:EWAlM6cV0
審判『両者とも、よろしいな!?ではスイッチを入れる!』
審判『試合……開始ッ!』カチ
ヴィィイイイイイイイイイイイイイン!!!
唯「ひゃううぅっ!」
唯(や、やっぱりすごい、これ…!耐えないと…っ!)
唯「んん…っ」
モフッ
唯「ふも?」
ベッキー「じゃあ…いくぞ?」
唯(しまった!不意──)
パフゥッ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 01:27:31.37 ID:QK9OXzwAO
何で今抜いたばかりの時にこんなスレを…
くそ、読ませる文章を書きやがる
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 01:37:45.27 ID:EWAlM6cV0
アナ『クリィィィィィィィィィィィィィン・ヒットオオオ!』
『まずは桃月学園選手のファーストアタックが決まりましたぁ!』
『桜が丘高校選手、耐えられるかーッ!?』
ベッキー(うう、帰りたい…っ)
唯「……」
唯「…くさくない」
ベッキー「へ?」
唯「なにこれ、ちゃんとおならの匂いがするのに全然くさくない!」
唯「もっと嗅がせて!もっと!」 モフモフ
ベッキー「こ、こら!こいつ、姫子と同じようなこと言いやがって!」
玲「…勝ったな」
姫子「マホー!私のベッキーが汚されていくー!」
玲「ああなればもうベッキーの常勝パターンだ」
テンプテーション・プー
玲「『虜となる風』…まさしく天才だよ、ベッキーは」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 01:44:27.03 ID:EWAlM6cV0
玲『そのままいけベッキー!畳み掛ければ勝てるぞー!!』
ベッキー「うるさぁい!お前ら覚えてろよぉ!!」
唯「もっと、もっとぉ!はやくぅ!」 ハァハァ
ベッキー「ああもう!わかったよもう知らないからなぁ!!」
パプッ プゥ パフパフピッピ
唯「んはあああ!すてきぃい!!」 ビクン
審判『技あり!』 バッ
紬『唯ちゃん落ち着いて!相手のペースに巻き込まれちゃ駄目ぇ!』
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 01:51:13.97 ID:EWAlM6cV0
玲「外野の声で止まるようなら技とはいえない!」
玲「いつも姫子を引っぺがすのにどれだけ苦労してると思ってるんだ!!」
姫子「ベッキー!あとで口直しに私のおなら嗅がせてあげるからねー!」
ベッキー(なんか寒気が…) ゾクゾク
唯「あっ、はん、ううん」 クンカクンカ
ベッキー「ああー、もう早く終われよお!!」
プスー
唯「でた!」 ガバッ
バフブリュッッ!!
ベッキー「あっ」
唯「はぅっ」 ビクン
唯「」
唯「んはああああああっ!!」 ブシャアアアアア
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 01:51:24.69 ID:EWAlM6cV0
審判『一本!桃月学園!』 バッ
アナ『決まったああああああああああああああああああっ!!!』
『小さい屁を小出しにして食いついてきたところに強烈な一撃!』
『絶頂寸前の桜が丘選手にはたまったもんではなぁあああぁい!』
『桃月学園、その屁により記録的なタイムを叩き出しました!!』
ベッキー「解説すんなぁ!恥ずかしい!」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 01:55:05.66 ID:EWAlM6cV0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
唯「ごめんねみんな…私夢中になっちゃって…」
紬「……」
梓「……」
唯「だってあんなおなら…逆らえないよ…気がついたときにはもう」
紬「…油断してたわ」
唯「ムギちゃん…」
紬「類まれなるオフェンスの才能…それが唯にだけ備わっているものだと、過信してた」
唯「……」
紬「予想…しておくべきだったのよ、この事態は」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 01:58:23.62 ID:s6qyhzsbO
きたー!!!
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 02:07:23.28 ID:EWAlM6cV0
梓「過ぎたことを嘆いても始まりません。もう時間が無いんです」
唯「あずにゃん!」
梓「次の後攻の試合で、唯先輩が勝つにはどうするべきか、考えましょう!」
紬「……」
唯「で、でも私あんなに早くいっちゃったから…」
唯「勝ち目なんて…!」
紬「あるわ」
唯「ムギちゃん!?」
梓「…やっぱり」 ニコ
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 02:13:46.84 ID:QRSpBzZpO
さて
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 02:15:11.05 ID:EWAlM6cV0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
審判『これより後半戦を開始する!両者中央!』
唯(ムギちゃん…あんなの作戦じゃないよ…) トボトボ
ベッキー「ん?なんだー、浮かない顔だなー」
唯「ベッキーちゃん…」
ベッキー「よし先生が一つ教えてやる。どんな困難もな、諦めなければ可能性はあるもんだぞ?」
唯「可能性…」
ベッキー「まあ諦めなければ必ず乗り越えられる、なんてのは夢物語だけどな。
それでも諦めてしまったら可能性は絶対ゼロになるんだ。」
ベッキー「わずかな可能性を求めて飛び込むか、潔く諦めるか。お前はどっちを取るんだ?」
唯「…うん…うん!ありがとうベッキーちゃん!私やってみるよ!」
ベッキー「うん、元気出たな」
ベッキー(その調子で私をこの馬鹿げた舞台から下ろしてくれ…)
審判『両者、元の位置ッ!』
この作者マジキチなのに最後まで投げ出さないのは凄いな
自分の世界をしっかり持ってる、こういうのがクリエイター向きなのかもな
ついていけないけど
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 02:24:18.03 ID:EWAlM6cV0
審判『では両者とも、よろしいか?』
審判『試合……開始ッ!』カチ
ヴィィイイイイイイイイイイイイイン!!!
ベッキー「ひゃあっ!!」
ベッキー「な、なんだこれこんなに…」
ベッキー「い、いけない…ユイの攻撃が…」
スッ
唯「ベッキーちゃん…いくよ?」
ベッキー「へっ、ベッキーでいいって言ったろ?ユイ!」
唯「うん、ベッキー……ありがとう!」
ッボバドバァアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
ベッキー「!!」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 02:31:52.33 ID:EWAlM6cV0
モワ... モワ... モワ...
唯「……」
ベッキー「」
ベッキー「」
ベッキー「」 フラッ
ドサッ
審判『……ッ』
アナ『なッ……』
紬「」 ニヤリ
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 02:32:55.43 ID:EWAlM6cV0
アナ『なんってことだぁぁああああああああ!!』
『失神!ノックアウト!大会始まって以来のK.O.だあああああ!!』
『究極に極まった屁は!まさに人を殺せる凶器となったのかあああ!!』
姫子「ベッキーっ!!」 ダッ
玲「ちょっと待て審判!こんなのアリか!!」
審判『こ、こら!スタッフ席へ戻りなさい!』
玲「そういう問題じゃあないだろ!こんなことが許されるか!」
審判『し、しかし前例がないことなので…どう判断したものか…』
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 02:35:24.75 ID:EWAlM6cV0
紬「こちらの勝ちよ、どう見ても」
玲「あんたは…!」
紬「片方が倒れて、片方が立っている。単純明快な勝利の図」
玲「ふざけるな!」
『そこまで!』
紬「!」
玲「!?」
審判『か、会長!!』
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 02:39:20.12 ID:EWAlM6cV0
会長『私が屁ーリトゥドゥ協会会長である!』
玲「はっ!だったらこの試合の審判を下してくれ!」
会長『ウム』
会長『この試合……』
玲「……」
紬「……」
会長『有効である!』
玲「なっ!」
紬「…ふ」
支援
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 02:43:18.38 ID:EWAlM6cV0
玲「なぜだッ!」
会長『ウム、これは確かに大会の趣旨とは違う決着である…が、しかし!』
会長『臭すぎる屁を嗅いで失神するというこの光景…』
ベッキー「」 ピクピク
姫子「ベッキー!大丈夫!?ベッキー!」
唯「ベッキー…ごめんなさい、私…」
会長『この光景…漫画以外で見たことがある者がいるか!?』
玲「…うっ!」
会長『一つの屁というものをここまで磨き上げたその粋や良し!』
会長『我が会長の名の下に認めよう。この勝負、有効である!』
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 02:45:14.24 ID:lvrMwr6M0
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 02:50:54.01 ID:EWAlM6cV0
都「ちょ、ちょっと待ってよ!そんなのアリ!?」
会長『…付け加えるならば』
会長『屁を嗅ぐという行為にも、資格がいる』
玲「資格!?」
会長『相手の屁を受け止める器だ!!』
玲「!!」
会長『桃月の選手にはそれが足りなかった。それだけのこと』
都「そんな…」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 02:54:42.24 ID:EWAlM6cV0
〜〜
〜
澪「よし、なんとか勝てたな!」
紬「ええ、ここまでは作戦通り」
梓「………」
律「唯は?」
紬「もうしばらく相手選手についてるって…」
ワァァァァ…
澪「ん?この歓声は…」
紬「あ、しまった!話に気を取られすぎてBブロックの試合…」
律「あ、そうか、見てなかった!!」
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 02:59:18.06 ID:EWAlM6cV0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
かがみ「」ピクピク
アナ『おおおおっとぉ!』
『今大会大本命とされてきた陵桜学園の柊かがみ選手!まさかの初戦敗退だあああッ!!』
つかさ「おねえちゃん!しっかりして!おねえちゃん!!」
こなた「…相手が悪かったよ…かがみん。あの人が相手じゃ…かなう人なんて…」
黒「認めないよ…私は認めない。あんな戦い方、絶対に間違ってる!」
アナ『決勝に駒を進めたのはベローネ学院選手、美墨なぎさだあああぁ!!』
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 03:01:56.00 ID:4/Rx3K5fO
らき☆すたwwww
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 03:04:13.12 ID:EWAlM6cV0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
唯「みすみ…なぎさ?」
紬「ええ、いままで大会への出場こそなかったものの、実力は折り紙つき」
梓「彼女の噂を聞き挑んで敗れたものは数知れないという話です」
紬「さらに噂では異世界の破滅の危機を屁の力で救ったとか」
梓「…さすがにそれは眉唾だと思いますけど」
紬「まあそういう噂が流れるほどの実力を持っているということね」
唯「怖い…私で勝てるのかな…」
紬「大丈夫。私がついてるから」
唯「ムギちゃん…」
梓(…いや、違う…このままじゃいけない…っ!!)
白「あら」
黒「ん…」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 03:04:15.21 ID:S1vgOEmv0
/ ̄\
| 会長 |
\_/
|
/  ̄  ̄ \
/ \ / \
/ ⌒ ⌒ \ よくぞこのスレを開いてくれた
| (__人__) | 屁を嗅ぐ資格をやる
\ ` ⌒´ / ☆
/ヽ、--ー、__,-‐´ \─/
/ > ヽ▼●▼<\ ||ー、.
/ ヽ、 \ i |。| |/ ヽ (ニ、`ヽ.
.l ヽ l |。| | r-、y `ニ ノ \
l | |ー─ |  ̄ l `~ヽ_ノ
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 03:04:58.24 ID:+t/py+k80
なぎさの屁とか雪城さん用じゃないの?
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 03:07:18.40 ID:EWAlM6cV0
澪「ん?あれは…」
紬「!ベローネの…」
ツカツカツカツカ
黒「やあ。あなたが唯…平沢唯?」
唯「あ、うん…じゃああなたが」
黒「なぎさ。美墨なぎさ」 スポ
黒「よろしく」 ポフ
唯「むぐっ!?」
梓「ああっ!唯先輩の顔に足を!!」
澪「いきなり何をするんだっ!!」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 03:13:14.32 ID:EWAlM6cV0
唯「」
カクン
唯「…あれ?」
律「ゆ、唯がへたりこんだ!?」
唯「あれ…足が…あれ?」
黒「じゃあね、唯。次は決勝戦で」
澪「あ…おい!待てっ!」
律「…行っちゃった」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 03:13:41.55 ID:EWAlM6cV0
紬「何をされたの!?唯ちゃん!」
唯「わ、わかんない…靴下の匂いを嗅いだとたん、カクンって…」
紬「…感じたの?」
唯「……」
紬「…そう」
紬「ベローネ学園…いいわ、徹底的にやってやろうじゃない!!」 メラメラ
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 03:17:43.22 ID:EWAlM6cV0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
白「…足とおならは違うわよ、なぎさ」
黒「わかってるよ、ほのか」
白「あなたは足のほうが臭いんだから」
黒「一応気にしてるんだけど」
白「…ごめんなさい」
黒「ふぅ。わかってるよほのか。あれはただの警告」
白「警告?」
黒「そ。私も足のほうがキツいのはわかってるから。最初にそれを嗅がせておけば…」
白「…向こうも本気を出さざるをえない」
黒「」 ニヤリ
白「なるほどね」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 03:23:22.81 ID:EWAlM6cV0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
紬「午後の決勝戦までまだ時間があるわ。対策を練りましょう」
唯「うん…でも、ムギちゃん」
紬「…なに?」
唯「ベッキー…とっても苦しそうだった…」
紬「……」
唯「人にあんな思いをさせるのが戦いだっていうなら…私…」
紬「…あの子はまだ幼かった…」
「会長の言うとおり、人の屁を受け止めるだけの器ができていなかったのよ…」
唯「それでも!こんな戦いかた…」
梓「間違ってます!!」
紬「!」
唯「あずにゃん!?」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 03:25:46.86 ID:0yGjZgegO
この調子でめぼしいアニメキャラは
全部屁ーリトゥード選手にしてほしい
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 03:27:13.38 ID:EWAlM6cV0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
白「ええ、あの大放屁だもの。私のスタッフ席からでも残り香くらいは嗅げたわ」
黒「…何か気づいたこと、ある?」
白「ええ…」
黒「……」
白「……」
黒「…まさか…」
白「……ニラね」
黒「…!」ギリリッ
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 03:33:48.04 ID:EWAlM6cV0
白「おそらく決勝戦でも…使ってくるわ」
黒「だろうね」
白「ニラに留まらず、肉や豆…アスパラ…」
白「おそらく躊躇なく…使ってくる」
黒「……」
白「こっちも何か対策を…」
黒「いらない」
白「でも」
黒「いらない!!」
黒「屁ーリトゥードは、そういうものじゃない!」
黒「いつ!どこで!誰と闘ってもベストの屁を出せる者が勝者となるべきなんだ!」
黒「起こることがわかっている闘いに向けての準備なんて…邪道だよ。ほのか」
白「なぎさ…」
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 03:38:32.94 ID:EWAlM6cV0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
紬「そうは思わないわね、私は」
梓「でも!やっぱりこんな闘い方は大会の趣旨に反すると思います!」
律「梓は相変わらず固いなぁ。勝てばいいじゃん勝てば」
梓「私は!唯先輩に憧れていたんです!私達の誰もかなわない屁をこく先輩に!」
梓「でも…こんな先輩は…こんな先輩は、間違ってます!」
唯「あずにゃん…」
紬「試合に先立って、あらかじめ準備しておくのは卑怯だというの?」
梓「違いますか!?いつどこで誰と戦ってもベストの屁を出せる者が…」
紬「違うわ。梓ちゃんは大切なことを忘れてる」
梓「忘れてる…?」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 03:45:38.59 ID:EWAlM6cV0
梓「私が…何を忘れているっていうんですか!」
紬「心よ」
梓「こっ…」
紬「心」
梓「そ、そんな…そんな心があるなら、なんで!」
紬「屁ーリトゥドゥの精神は、一つの心に集約されるわ」
梓「ひとつの…こころ」
紬「おもてなしの…心よ!」
梓「!!」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 03:51:14.07 ID:EWAlM6cV0
梓「わかりません!」
梓「おもてなしの心があるなら、なぜこんな悲惨な戦いになるんですか!」
紬「……」
梓「相手の心を尊重するなら…なぜこんな…」
紬「…思い違いをしているわね」
梓「なにが!」
紬「屁ーリトゥドゥは、戦いではない」
梓「えっ」
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 03:55:41.06 ID:4/Rx3K5fO
オモテナス(笑)
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 04:00:47.06 ID:EWAlM6cV0
紬「相手に最高の屁を送ることこそが、屁ーリトゥドゥの本質」
紬「本来…そこに勝敗などは存在しないのよ」
梓「それは…教科書に載っているのを読んだことがあります。でも…」
紬「相手をもてなすことが目的なら…仕込みをしても最高の屁を送るのが道理」
梓「でも!だったらなぜあんな攻撃的な屁にするんですか!もっと優しい…」
紬「梓ちゃん」
梓「……」
紬「もし老人や子供が…一生に一度しか来れないような最高級料理店に訪れて」
紬「最高の料理を食べさせてくれ、といったら」
紬「梓ちゃんは…その体を労わって胃腸に触らないような料理を作るの?」
梓「…っ!」
紬「ここはそういう場所よ。梓ちゃん。手加減は…侮辱となるわ」
梓「……」 コク
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 04:01:07.77 ID:EWAlM6cV0
唯「……ありがとう。あずにゃん。ムギちゃん」
梓「先輩…」
紬「あら、盗み聞き?うふふ」
唯「おかげで私も吹っ切れたよ。美墨さんに…最高のおならをプレゼントしてあげる」
紬「その粋よ、唯ちゃん!」
梓「私も応援します!頑張ってください、先輩!!」
律「あたしらカヤの外だなー」
澪「とりあえずジュースでも買ってこよう」
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 04:04:59.65 ID:WWBG1daTO
むぎがいちいちかっこいい
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 04:08:08.66 ID:EWAlM6cV0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
ピンポンパンポーン
『まもなく決勝戦を開始します。出場選手は……』
黒「さて、行こうか」
白「信じてるわ…なぎさ」
黒「ふふ」
唯「じゃあ、行ってくる!」
紬「がんばって、唯ちゃん!」
梓「先輩なら行けます…必ず!」
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 04:12:31.48 ID:EWAlM6cV0
アナ『ついに両者が出揃ったああああああああああああ!!!』
『優勝候補を真正面から切って落とした、正統派ファイター、美墨なぎさ!』
『対するは強烈な爆発力で史上初のKO勝利を飾った平沢唯!!』
『果たして勝利の女神はどちらに微笑むのか!歴史的な戦いがいま!幕を開けます!!』
審判『両者、中央!』
黒「平沢唯…あんたには負けない…絶対に!」
唯「…………」
黒「…………」
唯「…」ニコ
黒「!?」
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 04:20:46.91 ID:EWAlM6cV0
黒(あんなやつが…あんな澄んだ笑顔をするなんて…)
黒(…いけない。今は試合に集中しないと。惑わされるなあたし)
審判『先攻!ベローネ学園!!』
審判『両者とも、位置について!』
黒「…覚悟はいい?平沢唯」
唯「うん、最高のおならを嗅がせてよ」
黒「減らず口をっ!」
審判『はじめっ!』 カチッ
ヴィィイイイイイイイイイイイイイン!!!
黒「ならば胸一杯に吸い込んでみなさいよ!」
黒「ふんっ!」
ブゥゥゥゥゥゥゥピピピピプァアアアアア
唯「!」
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 04:26:11.47 ID:EWAlM6cV0
レインボー・ストーム
白「いきなり『虹色の疾風』!?手加減なしで決める気ねなぎさ!!」
白「あれを吸って絶頂しない女なんかいないわ…卑怯にも息を止めたとしても…」
唯「……スゥゥゥゥゥゥゥ」
白「吸ってる…平然と!?どういうこと…」
白「小刻みに震えてるのがわかる…感じていないわけではない…」
白「でも…何かおかしいわ。気をつけてなぎさ…」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 04:32:42.14 ID:EWAlM6cV0
黒「う、受け止めた…ッ!?こいつ…」
唯「………ふぅ」
黒「まるで菩薩のような表情、一回戦とは…まるで別人!」
黒「面白い!ならばこれで勝負ッ!!」
ブゥゥゥ ブスゥゥゥウウウウリュリュリュリュリュリュ!!
唯「…ふ…むっ!」
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 04:41:17.96 ID:EWAlM6cV0
マーブル・スクリュー
白「出たわね『螺 旋 竜 巻』!」
白「肛門を半開きにすることにより屁の中に螺旋の流れを作り出す超A難度の技!」
白「これを受けきった者は未だかつて存在しないわ!」
リュリュリュリュリュリュリュリュリュリュ
マーブル・スクリュー
黒「どうだ!『螺 旋 竜 巻』を受けた気分は!」
黒「我慢すればするほど辛くなるよ!早くいっちゃいな!」
唯「……スゥゥゥゥゥ…ハァ、スゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ」
マーブル・スクリュー
黒「すッ!吸うというのか!『螺 旋 竜 巻』をッ!!」
白「馬鹿な!ありえないわ!」
白「なぎさの匂いはドーピング無しで到達できるMAXに達しているはず!」
白「ニラに頼るようなルーキーが耐えられるはずがない!!」
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 04:41:53.68 ID:VxSBFqrEO
なにこのくだらなくも熱い戦いは
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 04:48:03.65 ID:EWAlM6cV0
リュリュリュリュリュリュリュリュ
黒「そ、そんな…そんな!」
唯「スゥゥゥゥゥ……フゥ、スゥゥゥゥゥ」
黒「この技を受けきれる奴がいるなんて…ありえない…」
唯「スゥゥゥゥゥゥ」
黒「や、やめろ!吸うな!!」
唯「スゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ」
黒「す、吸われる…私の技が…私がいままで築き上げてきた…全てが…」
リュリュリュリュリュリュ
黒「私の体が…心が…おならと一緒に…吸われてく…」
リュリュ…リュ…
黒「いやだ…そんなこと……」
リュ…
黒「ありえ…ない…」
ドサッ
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 05:00:29.14 ID:EWAlM6cV0
白「なぎさ!!」
黒「負けた…あたしが…そんな」
唯「……」 ニコ
黒「くっ…ちくしょう…ちくしょう!」
ピシャ
黒「えっ…これ…」
審判『一本!ベローネ学園!!』
黒「えっ!?」
唯「すごかったよ…美墨さんのおなら。しばらく腰が立ちそうにないや」
黒「そ、そんな!いったいいつ!?」
唯「2回目の技の最初あたりでいっちゃったよ」ニコ
黒「さ…最初…って」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 05:04:29.10 ID:EWAlM6cV0
黒「な、なんでよ!」
唯「えっ?」
黒「吸い続けたじゃない!あんた、最後まで!なんで!」
唯「…だって、せっかく美墨さんが出してくれたんだもん」
黒「そ、そんな…そんな理由で…っ」
唯「おいしかったよ、美墨さんのおなら」
黒「……っ」 カァァァァァ
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 05:10:59.16 ID:EWAlM6cV0
アナ『選手のダメージの回復のため、15分間休憩とします』
白「なぎさ」
黒「やられた…完敗だよ」
白「でも…一本は取れたじゃない」
黒「……」
白「なぎさ!」
黒「…ねえ、ほのか」
白「なに?」
黒「はじめておならを嗅いだときのこと、覚えてる?」
白「…えっ?」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 05:16:40.17 ID:4/Rx3K5fO
吐き気がしてきたw
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 05:17:31.25 ID:EWAlM6cV0
黒「私は覚えてるよ。子供の頃漫画でにぎりっぺを知って」
黒「試しにやってみると、すっごくくさくて…興奮したんだ」
白「なぎさ…」
黒「それからね…学校でにぎりっぺがブームになってさ」
黒「嗅いだり、嗅がせたり…楽しかったなあ」
白「……」
黒「それがいつからか…おならの勝ち負けを気にするようになって…」
黒「いつからか…おならを嗅ぐことが楽しいとは思えなくなった」
黒「おならは耐えるもの…そうとしか思えなくなってしまっていた」
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 05:20:13.34 ID:o/OuqaynO
>>36 おまえが間違ってるのはそういうところではない
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 05:22:22.47 ID:EWAlM6cV0
白「でも…でも、そのおかげで私達は光の園を救えたんじゃない!!」
黒「うん。屁修羅の道を歩んだ今までの私達が間違いだったとは思わない」
白「だったら!」
黒「でも!唯は…おならを嗅ぐことを楽しんでいる!」
黒「唯はっ!子供の頃のわたしだっ!!」
黒「子供の私がっ…私が失ったものを突きつけに来たんだ…」
白「なぎさ…」
黒「ほのか…ごめんほのか。私はこの勝負を捨てるよ」
黒「後半戦は…純粋に唯のおならを愉しんでみたいんだ。あの頃のように」
白「……しょうがないわね。なぎさは」
黒「ほのか…」
白「なにが見えたのか、後で私にも教えてよ?」
黒「うんっ!」
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 05:28:54.09 ID:EWAlM6cV0
審判『両者、中央へ!』
黒「唯……」
唯「美墨さん…」
黒「嗅がせてよ、最高のおなら」
唯「うんっ!!」
審判『後半戦、開始ッ!』 カチッ
ヴィィイイイイイイイイイイイイイン!!!
唯「じゃあ、いくね?」
黒「いつでも」
プ...
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 05:31:28.84 ID:EWAlM6cV0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
アナ『優勝は、桜が丘高校だああああ!!』
ゥワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァ!!!!!
黒「んっ…ん、ふぅ…」 ピクピクン
唯「どうだった?美墨さん」
黒「大切なもの…見つけた感じ」
唯「えっ?」
黒「ふふっ、いや楽しかったよ」
唯「あは、よかった♪」
黒「それと」
唯「うん」
黒「なぎさでいいよ、唯!」
唯「うんっ!」
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 05:34:14.70 ID:VxSBFqrEO
イイハナシダナー
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 05:35:22.00 ID:EWAlM6cV0
紬「唯ちゃん!」
梓「先輩!やりましたね!」
唯「みんな!!」
律「…おーい、みんなには2人たりないぞー」
澪「ジュース…飲もうか」
白「なぎさ」
黒「ほのか。はは、腰抜けちゃった」
白「…なぎさのそんな姿見るのって何年ぶりかしら」
黒「う、うーん。そんなに長い付き合いでもないよね?」
白「ふふ、気分的な問題よ」
黒「ふふっ」
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 05:41:08.30 ID:EWAlM6cV0
ベッキー「おーい!」
唯「あ、ベッキー!みんなも!」
姫子「マホー!こっちで祝勝パーティやるんだってー!」
玲「…いやあたしら敗者なんだけどな。参加していいのか」
こなた「ままま、固いことはいいっこなしで」
姫子「カニあるよカニ!マホ!バイキングだー♪」
唯「カニ!」 ピコーン!!
律「そこはっ!優勝者チームであるあたしの縄張りだー!!」
唯「りっちゃん!優勝者はあたしー!」
アハハ…
フフフ…
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 05:41:53.60 ID:EWAlM6cV0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜
ハルヒ「…とんでもないやつが上がってきたものね」
長門「彼女の屁の成分は解析不能」
ハルヒ「いいでしょう。その屁がどこまで通用するか、見せてもらおうじゃない」
ハルヒ「全国大会の…決勝戦でね!!」
かくして地区予選優勝を果たした平沢唯。
しかし全国にはそれを上回る選手達が跋扈している。
唯の屁は百戦錬磨の屁猛者達に通用するのだろうか!?
放屁せよ!きみの戦いは未だ始まったばかりなのだ!!
fin
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 05:44:41.65 ID:VxSBFqrEO
乙、感動した
ぜひ全国大会編もやってくれ
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 05:55:22.36 ID:WWBG1daTO
乙、感動した
息子なら勘当してた
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 06:03:55.03 ID:ZBmgJ620O
乙
えらいもんを見てしまった
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 06:14:26.27 ID:SWK45T/x0
あずにゃんの屁シーンはまだなの
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 08:41:37.63 ID:UbRiFRNk0
ポルナレフのAAしか出てこないぐらい笑って感動した
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 09:23:37.78 ID:7L1R95AQO
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 10:13:57.18 ID:EWAlM6cV0
俺乙&おはよう
最後の方は眠気のせいか荒が目立つかも
とりあえずハルヒはいいでしょうなんて言わない
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 10:28:24.64 ID:QK9OXzwAO
ありがとう、
>>1ありがとう
でも欲を言えば最初の臭い臭い言ってた頃の方が良かった、興奮した
もっと臭さに焦点を合わせるべき
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 10:50:53.29 ID:7L1R95AQO
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 10:53:44.25 ID:s6qyhzsbO
桃月学園が出るSSなんて珍しかった
乙
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/11(日) 11:14:32.33 ID:Vr+K9P8OO
とりあえずベッキーの屁を嗅ぎたい
まだ橙次の域までは達してはいないか…