1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :
2009/10/08(木) 19:25:59.36 ID:/HNbUJl20 MIO「お前は今までに振ったパンのバランスを覚えているのか?」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/08(木) 19:47:56.76 ID:yPdvjnOJO
ほあ
よっしゃ
律「なあなあDIO、軽音部に入らないか?」 DIO「フン、下らんな。フーフー吹くならこのDIOのためにファンファーレでも吹いてろ」 律「なぁ、約束しただろ!一緒に武道館目指すって!!」 DIO「俺は音楽家が嫌いだ。怖いんじゃあない。 何だかギタリストを見ていると腹が立ってくるんだ!」 律「いいじゃねーかよぅ。小学校からの仲だろ!!」 DIO「寝言は寝てから言うんだな。リツよ。 さて、このDIOは文芸部へ行かせてもらうぞ」 律「ちょっと待てェエエ!!」 DIO「なんだ?」 律「お前。あの癖まだ治ってないんだよな?」 DIO「何のことだ?」 律「あの癖が残っている限り文芸部には入れないぞ!」 DIO「何のことだと聞いているんだ、リツ!!」 律「お前の本読むときに上半身裸になる癖だよ!!」
律「ほら、来い!」 DIO「何をする気だ」 律「お前を文芸部に野放しにしておくぐらいならあたしの手元に置いておく」 DIO「貴様、このDIOに向かってそんな口を聞いて許されると思っているのか?」 律「知るか馬鹿!ほら、音楽室行くぞ!!」 DIO「何故このDIOが音楽室なぞに行かなければならんのだ」 律「軽音部に入れるためだよ」 DIO「俺は文芸部に入ると言っているだろうが」 律「却下!」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/08(木) 20:26:42.07 ID:w8HPjAIgO
>>1 上手いとは思うけど、大半の人は分かんないだろ
――音楽室 律「こんちゃーっす!」 DIO「……」 律「……誰もいないのかな?」 DIO「見れば分かるだろう」 律「つーことはあれか。今日は部活の活動日じゃない!」 さわ子「あら、音楽室に何か用かしら?」 DIO「客人か。リツ、もてなしてやれ」 律「おうさ!……ってなんであたしを顎で使おうとしてんだ!」 DIO「このDIOは帝王、茶を出すのはそれに使える愚かな犬の仕事だろうが」 律「言ったなァーーー!!」 さわ子「……何者かしら、この二人」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/08(木) 20:28:51.91 ID:ibHSavi/O
続けて
律「廃部ゥ〜〜〜〜〜!?」 さわ子「正確には『廃部寸前』ね。昨年度までで部員が皆卒業しちゃって……」 DIO「なんだこのドブ水のような物は。こんなもの飲めるか。 ティーセットだ。リツ、明日までに用意しておけ」 律「自分で用意しろ!……何とかならないんですか!?」 さわ子「そうねぇ……今月中に四人、部員を集められれば廃部にならないだろうけど……」 DIO「オイ、リツ。茶菓子が無いではないか。買え」 律「自分で買って来い!!……四人。あたしと、DIOとあと二人か」 DIO「待て、リツ」 律「お、どうした?知り合いのあのロンゲでも紹介してくれるのか?」 DIO「どうしてこのDIOが入る事になっているんだ。俺は文芸部にだな」 律「うっさい!DIOはあたしと一緒に軽音部!!これは決定!! これからは部員集めの方法以外何も聞かないからな!!」 DIO「フン」
律「どうすっかなー」 DIO「……」 律「こう、下校途中の生徒を後ろからひっ捕まえるか?」 DIO「……」 律「DIOもなんか無いのか?」 DIO「このDIOは部員確保に協力しない」 律「この野郎!まだこの期に及んでそんな事を」 DIO「忘れたか、リツよ。このDIOは太陽の光アレルギーなのだ。 室内の薄暗い光ならともかく、外に出れば黒焦げのフィルムのようになってしまう」 律「ん、そうだったな……じゃあ……」 ガチャ 紬「すみませ〜〜ん、合唱部の見学に」 DIO「」 律「」 紬「」 律「確保だ!DIO!!」 DIO「WWWWWRRRRRRRRRYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/08(木) 20:44:46.94 ID:mkkvob4A0
これは期待 支援
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/08(木) 20:50:19.03 ID:Fhsdq5L30
支援
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/08(木) 20:52:02.63 ID:+TCHMePiO
なんかDIOがスタンドみたいだなww
紬「廃部寸前?」 律「うん!助けると思ってさ!!頼む、この通り!!名前貸してくれるだけでもいいし!!」 DIO「……」 紬「そっちの子は?」 律「あ、えっと」 DIO「秋山 DIOだ」 紬「お二人はどういう関係なんですか?」 律「関係?っていわれても普通の」 DIO「主とその犬だ」 律「うおおおおおおい!!違うだろ!!」 紬「まぁ……」 DIO「犬は犬らしくしていろと言っただろうが。黙って座っていろ、リツ」 律「なんだとぉ〜〜!?」 DIO「返事は?」 律「わん!!……じゃなくて、ふざけてんじゃねーぞDIO!!」
スタンドでダブルネックのベースを弾くんですね
律「たく!逃げられたらどうするんだよ!せっかく飛んできたカモだって言うのに」 DIO「舐めるな。このDIOがその気になれば……こんなナマっチョロい女一人、ここから出さぬくらい朝飯前だ」 律「そういう問題じゃなくて!!入部してもらわなきゃ困るんだよ!」 DIO「俺は困らない」 律「あたしは困る!!」 紬「ふふ……お二人は仲良しなんですね。 何だか面白そうだし……キーボードくらいしかできませんが、それでもいいですか?」 DIO「構わん、入れ」 律「ありがとおおおおおお!!これであと一人だな、DIO!!」 DIO「文芸部」 律「却下!……どうして文芸部にそこまでこだわるんだよお前!!」 DIO「それで、貴様の名前は?」 律「無視かよ!!」 紬「琴吹紬です。よろしくね、りっちゃん、DIOちゃん」
律「さて、あと一人だけどどうする!?」 紬「うーん、もうほとんどの人が部活に入ってるだろうし」 DIO「……フム、良い腕だな。ツムギよ、この紅茶の入れ方はどこで習った?」 紬「斎藤が淹れているのを見て覚えたんです」 律「話を聞け!DIO、今度はお前も何か考えろよな!!」 DIO「焦りは禁物だ、リツ。日本にはこういう諺もあるだろう。『果報は寝て待て』」 律「動かなきゃ来るわけないだろ!」 DIO「ならば勝負してみるか。お前が探してくる方が早いか、このDIOがここで待っている方に来るか」 律「楽したいだけだろお前!」 DIO「日も沈んだ。今日は帰るぞリツ」 律「おう!じゃなくてだなDIO、お前少しは人の話を」 DIO「返事は?」 律「わん!!……あー、もう!!!!」 紬「あらあら」
イラッシャイマセー 律「で、どうする?」 DIO「このDIOは音楽室で待ち続ける。表には出られないからな」 律「あれどうだ?『今入ったら豪華特典ありますよ!奥さん!!』みたいなさ!!」 紬「景品って……車とか、別荘とか?」 律「いやいやいや」 DIO「そう言えば、エジプトにもう使っていない館があるな。そこをくれてやろう」 律(ってあるのかよ!?) 紬「遠すぎるんじゃないかな?」 律「そもそも別荘送るなんて言われたら怪しんで誰も来ないだろ」 DIO「イギリスに全焼した貴族の館もあるが」 紬「やっぱり遠いわねー」 律「別荘から離れろ!!」
紬「じゃあ、ポスターなんてどうかしら?」 DIO「ポスター……張り紙の事か」 律「おお、良いかもな!よし、作ってみよう!!」 ―10分後 律「なぁ、DIO。それ、なんだ?」 DIO「カイロに住んでいる時に見た蠅だ。確か……ナイル・ウェウェ・バエといったか?」 律「お前それ見て軽音部に入りたいと思うか?」 DIO「仕方ないだろう。俺の能力はスケッチ向きなんだ。どうしてもとこれが気に食わないと言うなら……リツ、そこを動くな」 律「な、何する気だよ……」 DIO「無駄ァ!!」 紬「こ、これは」 律「あたしの顔、か?」 DIO「これならばどうだ。軽音部に関係しているし、文句は無いな」 律「た、確かに……いいのか、これ?」 紬「私の顔もお願いできますか?」 DIO「無駄無駄ァ!!」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/08(木) 21:42:31.05 ID:mkkvob4A0
ほ
唯「うーん、ニートはやだなぁ……」 唯「ん、これ……」 唯「優しそうな女の人(紬)の絵……上手だなぁ、美術部かな?」 唯「軽音部?」 唯「軽い、音楽…………」 うんたん! うんたん! 唯「!!」 唯「できるかも、軽音部!」 唯「それに、この人も優しそうだし……行ってみようかな」 ―― 律「じゃああたしは勧誘にいってくるから!」 DIO「勝手に行って来い。どうせ勝者はこのDIOと最初から決まっているんだ」 律「言ってろ。じゃあムギ、DIOの面倒頼むな」 紬「了解です!」
律「うう……もう皆部活に入ってる……誰かいないもんかなぁ……」 律「ん、あれは」 唯「……」 律「音楽室の前できょろきょろしている少女。手には紙」 律「入部希望者か!!」 唯「ひえ!?」 律「入部希望者だな!?」 唯「えっと、その、なんていうか、見学に……」 律「よっしゃああああ!!!まま、立ち話もなんだしさ。入った入った!!」 ――― 律「たっだいまー!」 唯「お、お邪魔します……」 紬「まぁ!」 DIO「ほう」
律「こちら、入部希望の平沢唯さん!」 唯「い、いや、あの、その!!」 DIO「……一つ聞くがリツよ。そいつは何ができるのだ? カスタネットやハーモニカが出来ればいいんじゃない。ギター、ベースが必要だと考えて連れてきたのか?」 唯(えええええ!?か、かすたねっともはーもにかも駄目なの!?) 律「ん、どうなんだろ?……まぁ、自分から入ろうとしてたみたいだし、何か出来るんだろ」 DIO「そうか、ではユイ。聞くぞ……お前の尊敬する『バンドメンバー』は誰だ?」 唯(言わなきゃ!実は勘違いしてきましたって言わなきゃ!!) DIO「どうした?早く答えろ」 唯「じ、じじじじじじじ!!」 律「ジミー・ペイジ?」 唯「ぺ、ペイジ!?」 DIO「ジョーンズ」 紬「プラントー!」 律「……いや、なんだよその流れ」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/08(木) 22:10:27.04 ID:T8sNq3x50
おい、続きはどうした。久しぶりのジョジョスレでワクワクしてるんだ。早くしてくれ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/08(木) 22:11:40.35 ID:T8sNq3x50
ごめん。
DIO「リツだな」 律「へ!?」 紬「しっかりしてよ、りっちゃん」 律「なにそれ!?」 DIO「まったく、新入部員にも後れを取るとはな……ヌケサクが」 律「オイ、今のカッチィ〜〜ンと来たぞ。訂正しろ!訂正!!」 唯「あ、あの!!」 律「ん?」 唯「じ、実は、私、その…………楽器とか、できなくて」 律「嘘!?じゃあなんで軽音部に?」 唯「その、軽ゥ〜〜い音楽なんだろうなァー、なんて思ったり、して……ハハハ…………ごめんなさい」 律「そ、そんなぁ〜〜〜〜〜……」 DIO「そんな事は最初から知っている」 唯「へ!?」 律「な、何ィー!?」
律「お前、いつの間に?」 DIO「そんなもの手を見れば分かるだろうが。……さて、平沢唯よ」 唯「は、はい!?」 DIO「軽音部と言っても、ロクに活動はしない。ライブでもやるならこのDIOがギターとベースをすればいい」 律「出来るのかよ」 DIO「当然だ。このDIOに、不可能など、無いッ!!しかしだな、このままではこの部は潰れてしまう」 唯「へ?」 DIO「なにも無理に楽器をやれなどとは言わない。名を置くだけで構わん」 紬「もちろん、お茶を飲みに来てくれるだけでも!」 唯「そ、それは魅力的……」 DIO「入ってくれるな?」 唯「……はい!」 軽音部結成! to be continued→
律「いやー、平沢さん、入ってくれてよかったな!!」 DIO「当然だ。そうなるように仕向けたのだからな」 律「はい?」 DIO「知らないのならば教えておいてやろう。 吸血鬼の目は、瞳術に長けており、目を見ただけで相手を屈服させることができる」 律「……熱でもあるのか?DIO」 DIO「生態系の頂点に君臨するこのDIOが風邪などひくと思っているのか?」 律「ああ、頭がおかしいのは昔からだったな 『自分は吸血鬼だー!』とか、『俺には時を止める能力があるんだー!』とか」 DIO「フン」
一旦おわり 唯「しつもん!」 ジョジョけいおんクロスに需要あるのかね? あずにゃんってどんなスタンド能力使えそう?
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/08(木) 22:43:09.60 ID:Hr/+hZjC0
食パンの袋をぶんぶん振り回す澪を想像して吹いた
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/08(木) 22:46:06.75 ID:a9GvByLKO
見てるよ
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/08(木) 22:47:06.12 ID:mkkvob4A0
>>30 スタンド能力物ならあった記憶があるけどクロスはまだ見たこと無いかも
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/08(木) 22:51:49.21 ID:2fhEnR0z0
>>30 ところで、このDIOは澪の格好してるの?
それとも、そのまま?
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/08(木) 22:55:25.27 ID:TapKnnTt0
面白いから続けてくれ サンジュは出さなくていい
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/08(木) 22:57:47.20 ID:FEsL8DCu0
音石さんは入ってこないの?ポッポポッポハトポッポーの人なんだけど
唯「せんでん!」 こんな内容のクロスを書きたいなァ……なんて、ハハ……言ったりして………… そろそろ再スタート 律「なッ!?」 W・スネイク「動カナイホウガ良イ……気付イテイルダロウ?君ノ頭ニ、私ノ手ガ突キ刺サッテイルノガ。 『二手』遅レタナ……足音ガ消エタ事ニ対シテ考エ一手。振リ返ッタ時ニ一手」 律「何の用だ?」 W・スネイク「単純ナ事ダヨ。田井中律クン。君ハ『見テハイケナイモノ』ヲ見テシマッタ。 永遠ニソノ口ヲ閉ザシテ欲シイ」 律「永遠に、って……」 W・スネイク「コノママ私ガコノ手ヲ抜ケバ、君ハ死体ト同ジ、『タダ呼吸ヲ繰リ返スダケノ人形』ト化ス」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…… W・スネイク「サテ、ドウスルネ?」 律「そんな事言われて、はいそうですかなんて言えるか!」 律「ブッ飛ばせェェエエ!!『ガァーリィ・ストーム』!!」 G・ストーム『ヨッシャァァァァアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!』 W・スネイク「!?」
唯「……楽器」 紬「あら、どうかした?唯ちゃん」 唯「私も欲しいなぁー……楽器」 律「お、とうとう唯も本格的にギター初めて見るか?」 唯「だって、ベースをこう、ベベベベーン!って弾いてるDIOちゃん見てるとかっこいいし……私もああいう風になれるかな、って」 律「なれるなれる!DIOでも出来るんだから!!」 DIO「聞き捨てならんな」 唯「あ、DIOちゃ…………」 DIO「凡人に出来てこのDIOに出来ないことなど無い。しかし逆は多々ある。覚えておけ、リツ」 律「おい、DIO」 DIO「なんだ、リツ」 律「上半身裸で本読むなって言ってるだろ!!服を着ろォーーーー!!」 DIO「断る!」 紬「あらあら」
唯「DIOちゃんの裸って凄く綺麗だよね」 紬「なんていうかあれは一種の芸術よね」 律「そうか?普通だろあんなの」 唯「私もあれくらい綺麗になりたいな……ねぇりっちゃん!」 律「んー?」 唯「りっちゃんDIOちゃんと幼馴染なんでしょ?何すればあそこまで綺麗になるかとか知らない?」 律「……………………露出?」 唯「ろ、ろしゅつ」 律「いや、アイツ小学校のころから何故か本読むときは上半身裸でさぁー」 紬「きっとそれだわ」 唯「うう、脱がなきゃ……駄目かな?」 律「いやいや、今はそんな話じゃなくて。バイトだよバイト!!」
律「DIOのできそうなバイト探さなきゃアイツまたサボるぞ」 紬「んー……でも、高校生じゃできるアルバイトなんてそんなに数ないし」 唯「どれも屋外のバイトだからDIOちゃん出来ないしねぇ」 律「さて、どうすっかなぁ……」 唯「うむむー…………そうだ!」 律「お、何かあったか?」 唯「つまり、DIOちゃんが日光に当たらなければいいんだよね?」 紬「たぶん、それでいいはずだけど」 唯「分かった!ちょっと行ってくる!!」 律「あ、オイ!……行っちまった」 紬「何かいい物があるのかしら?」 律「んー、どうせくだらない案だと思うけどな」
―――― きぐるみ「……なんだこれは」 唯「わー、DIOちゃん似合う似合う!」 律「た、確かに……これなら日光に当たらない……ぷ、くくく」 きぐるみ「何を笑っている」 律「いやいや、なんにも。わ、笑ってなんか……くく」 きぐるみ「何を笑っているのだと聞いているのだ律ゥ!!」 律「だって!!DIOがきぐるみ!く、くま、くまのきぐるみ!!あっはっはっはっは!!!!」 きぐるみ「チィ!!犬畜生の分際で主人を笑おうと言うのか!!」 紬「まぁまぁまぁまぁまぁまぁ」 唯(六回?) 紬「とりあえず、アルバイトを始めましょう!」 律「よし!じゃあ、唯とあたしで交通量調査。ムギと……く、DIOで、ぷぷ、ティッシュ配りな!」 DIO「クソッ、覚えていろよ!!」
DIO(クソッ、帝王であるこのDIOがあろうことかきぐるみを着てティッシュ配りだと!?) DIO「……受け取れ」 通行客「……」 DIO「チィ!」 DIO(覚えていろよ、リツ!この借りはデカいぞ!!) DIO「……受け取れ」 通行客「……」 DIO(こ、コイツら……俺をコケにしやがってッ……!!) 紬「DIOちゃん、どう?」 DIO「……ツムギか」 紬「ほら、私の方はもうこんなに!」 DIO(負けている、だと!?このDIOが、ツムギごときにッ!!?劣っていると言うのか!!) DIO「こうなれば奥の手だ」 紬「へ?奥の……」 『 世 界 』 ! !
ドォ―――――――――√Z_________ン 『 時 は 止 ま っ た 』 DIO「これが世界だ。もっとも、このDIOとて時を支配できるのはたったの5秒ほど。 時の止まった世界で5秒と言うのもおかしいが、これは感覚的なもの。時間は無い、一気にケリをつけてやるッ!! このDIOにシカトブッこいた通行人どもの鞄の中に、ポケットティッシュを、突っ込んで、チャックを閉める!!」 ―― 一秒経過 DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!」 ―― 二秒経過 DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!!」 ―― 三秒経過 DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!!!」 ―― 四秒経過 DIO「WWWWWWWWWRRRRRRRRRRRRRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYAAAAAAAAA!!!!!」 ―― 五秒経過 DIO「フン、こんなもんか」 『 そ し て 時 は 動 き だ す 』
紬「手って……あら?」 DIO「どうやら、俺の勝ちのようだな」 紬「DIOちゃん、さっきまで山もりだったのに」 DIO「暑さにやられて目が霞んだんじゃあないのか?」 紬「疲れてるのかしら?」 DIO「休んでいるか?」 紬「ううん、がんばれます!!」 DIO「ならばラスト・スパートだ!WRRRYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!] DIO「受け取れィ!!受け取れェェェェェエエエイ!!」 ざわ・・ ざわ・・ 紬「ふふ……元気ね、DIOちゃん」 紬「お願いしまーす!」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 00:12:13.07 ID:5o8Vao8PO
おもしろいです 支援
律「よぉーDIO、どうだった?」 DIO「このDIOに不可能など無い。全て配ってやったわ」 律「何ィ!?そ、それホントか、ムギ!?」 紬「はい。DIOちゃんったら私の分まで配ろうとして」 唯「わー、DIOちゃんはったらきものぉ〜〜」 ―― 紬「じゃあ、午後はどうましょっか?」 律「よし、じゃあDIO!あたしとどっちが早くティッシュ配れるか競争だ!!」 DIO「争いなど意味は持たない……が、相手が望むと言うのなら仕方がない。 力の差と言うモノをそのデコに叩き込んでやる!!」 律「ンだとォ〜〜〜!絶対ぎゃふんと言わせてやるからな!!」 午後 交通量調査 唯・紬 ティッシュ配り 律・DIO
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 00:28:56.67 ID:r7Pg3WKp0
DIOちゃんかわいい!
DIO(前半は……まるで午前と同じ、誰も受け取ろうとしない) 律「よぉ〜っす、DIO。調子はどうだ?」 DIO(リツの奴め。モンキー並に努力はしているようだ) 律「なんだァー?お前全然じゃねーか!!」 DIO(しかし、これは『勝負』) 律「こりゃ、あたしの勝ち決定かなァ〜」 DIO(勝負に必要なものは結果のみッ!!反則ゥ〜〜?そんなもの真剣勝負に存在しないッ!! このDIOにとって、『仮定』や、『方法』などッ!!!) DIO「どうでもよいのだァーーーーーー!!」 律「な!?なにを」 『 世 界 』 ! ! ドォ――――――――――――――z_______________ ン 『 時 は 止 ま っ た 』
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 00:38:32.99 ID:8jzSBxXw0
ティッシュ配りで時止めとかワロタ
――― 五秒経過 DIO「フフン!先ほどよりもより多くのティッシュを鞄に詰めてやったぞッ! リツとの差は歴然!!勝ったッ!ティッシュ配り、完!!」 DIO「……どういうことだ……か、カラダが動かんッ!?」 ??「俺が時を止めた……テメェが勝ち鬨をあげた時点でな」 DIO「こ、この能力……貴様、まさか……」 ??「やれやれ、何をしてるのかと思えば……女子高生とティッシュ配りか。 しかし、テメェの事だ。ポケットティッシュに肉の芽でも潜ませているのか・も」 DIO「や、やめろ……やめろ!!」 ??「全部テメェに突き返しておく。こっちの精神的安定のためにもな」 DIO「やめろォォ承太郎ォォォォォオオオオオオオオオオオオオオ!!!」 承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!!!!」 承太郎「358個……確かに全部突き返したぜ」 『 そ し て 時 は 動 き だ す 』
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 00:45:31.50 ID:uMcDrl9tO
精密機動性高すぎワロタ
DIO「ォォォォォオオオオオオオオオオオ!!!!」 律「いきなりッ、て叫ぶなDIO!!」 DIO「畜生ッ!勝っていたッ!このDIOは勝っていたッ!! なのに、承太郎……この罪は重いぞッ!!!!」 律「じょーたろー?知り合いかそれ」 DIO「貴様には関係ない!!」 律「ったく、怒鳴るなっての……負けたからって荒れすぎだろ」 DIO「違う!俺は勝っていたんだ!!」 律「はいはい、でもどう見てもあたしの方が少ないからあたしの勝ちなー」 DIO「クソッ!!」 律「じゃあ、罰ゲーム受けてもらうからな」 DIO「フン」 律「覚悟してろよぉー。DIOが泣きたくなるほど酷いのにするからなァ!」 DIO「ほざけ、承太郎さえいなければ貴様など……貴様など……簡単に…………クソッ!」
唯「バイトしゅ〜りょ〜」 律「いやあ、いい汗かいたなー」 唯「ねー!今日のバイトだけで……アイスが、十個、二十個……沢山!!」 DIO「…………」 紬「DIOちゃん、元気ない?」 律「あたしにボロボロに負けたもんな!!」 DIO「……言っていればいい」 律「おっしゃ!言わせてもらお!!勝った勝ったDIOに勝った!!!ふっふぅ〜」 唯「ふぅ〜!」 DIO「……屈辱だ、クソッ」 律「じゃあ、罰ゲームだな」 DIO「何?」 律「言っただろ、罰ゲーム。DIOが泣くほどきっつい奴やらせるって!」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 01:17:41.21 ID:xBFkg3KZ0
一旦閉じたけど伸びてるからもしやと思ったらw
律「そうだな……うん、これがいい!」 DIO「……」 律「文化祭であたしたちはライブをする!これは決定事項だ。あたし、唯、ムギ、DIOの四人でな」 DIO「……それがどうした?」 律「こっからだぞ。そのライブで、DIO……お前、フリフリのメイド服着てボーカルしろ!」 DIO「……」 ドドドドドドドドドドドドドドドド…… DIO「リツ……どうやら貴様はよほど死にたいらしいな」 唯(お、怒ってる!あ、あの温厚なDIOちゃんが怒ってる……!) 紬(りっちゃん、それ以上言うと……DIOちゃんなら『殺り』かねない……!) 律「おんやァ〜〜?もしかしてDIOは約束を破ろうってのか?この地上で最強の生物って案外セッコイのなァー」 DIO「言わせておけば……貴様はァ!!WWRRRRRRRRRRRRYYYYYYYYYYYYAAAA!!」 律「ほい!」 唯「で!」 紬「で!?」 「「デコピン!?」」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 01:24:19.13 ID:xBFkg3KZ0
支援足りないよ!何やってんの!
律「久しぶりに見たな。そこまで怒ったDIO」 DIO「……何のつもりだ」 律「ジョークだよ!元気づけのな!なんかDIO、今日あれから元気なかったし」 DIO「……MU?」 律「どうだぁ〜、あたしのデコピンで元気注入できたか?」 DIO「貴様のデコピンにはそんな能力があるのか?」 律「おお!あたしのデコピンはなぁ、生命エネルギーを注入できるんだぞ!!死人だって生き返る!!」 DIO「……フフフ」 律「プ、くくくくく……」 DIO「ハァーッハッハッハッハッハッハァッ!!!!」 律「あっはっはっはっはっはっはっはっは!!!!」 唯「」 紬「」 DIO「帰るぞ、リツ」 律「おうともさ!!」 DIO「返事が違うぞ?」 律「わんわん!……って、コラー!」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 01:30:30.49 ID:xBFkg3KZ0
りっちゃんはオールマイティや!
唯「あの二人ってさ」 紬「?」 唯「不思議だよねー」 紬「ええと……」 唯「だって、私やムギちゃんだったらさ。デコピンした瞬間に死んでたかもしれないよ?」 紬「……少なくとも、りっちゃん以外だと、死んでたかも」 唯「だよね、だよね!!……どういう関係なのかなぁ?」 紬「関係…………ふふ」 唯「どうかした?」 紬「いやいや、なんにも」 律「ああ、メイド服だけど。着たいんなら着てもいいぞ?」 DIO「帝王に卑俗な衣を身に纏えと言うのか?そんなに給仕服を着ている奴がみたいなら自分で着るか、ユイやツムギに頼め」 律「DIOだからいいんじゃん!」 DIO「フン、断る」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 01:39:01.05 ID:v9+2tASrO
てか同じようなスレ先日立ってたよね 内容もこのスレと同じく澪がDIO 誰か見てた奴いないのか
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 01:40:13.62 ID:M0vEz/DlO
俺のっっ! IDっっ!!
―― 律「さぁ、待ちに待った唯の楽器購入日!!」 唯「うう、でも高いよぅ……」 DIO「値切ればいいではないか。行け」 唯「値切ってって……いいのかな?」 DIO「関係ない。行け」 紬「じゃあ、じゃあ私が行ってもいいですか?」 唯「ムギちゃん?」 紬「私、一度でいいから値切ってみたかったの!」 DIO「ならば、ツムギは俺とともに値切る。リツとユイはそのギターが変われないように見張る。これでいいな?」 紬「はい! 唯「らじゃ!」 律「おう!」
>>60 奇遇だな
同じ男が乗っ取って書いてるんだよ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 01:45:11.97 ID:v9+2tASrO
>>63 ああ、やっぱりか
ジョジョ×けいおんスレは初めてみたいな口振りだったから別人かと思った
店員「なにを おさがしかね ▽」 紬「あのー」 店員(なんだよこのガキ……!?) ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド・・・・・・ DIO「……」 店員(なんだ後ろの奴……なんか、ヤバイ気がする……) 紬「値切ってもいいですかー?」 店員「い、いや、それは」 DIO「……断るのか?」 店員「い、いえいえ、滅相も……ってもしかして」 店員(このガキ、いや、ご令嬢は……) 店員「社長の娘ェーーーーー!!!」 紬「はい?」
紬「ただいま〜」 DIO「値切ってきたぞ」 律「おお、どうだった?」 紬「なんと定価の90%オフで売ってくれるそうです!」 唯「……それって、すごいの?」 律「あー、つまりな。アイス買ったら十円だったくらいのレベルだ」 唯「……すっごぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおい!!!!!!!!!」 DIO「こいつの金銭感覚は狂ってるな」 紬「そうなんですか?」 DIO「お前も狂っているわけか」 律「とにかく、ちゃっちゃと買って帰ろーぜ!」 DIO「『善は急げ』か」 律「そゆこと。行くぞてめぇら!!」
唯「おやすみ!」 保守してくれてると嬉しいです 落ちていてもこの手のスレを見つけて何度でも蘇るつもりです
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 02:13:11.05 ID:5o8Vao8PO
ほしゅ
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 02:45:35.14 ID:r7Pg3WKp0
ほ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 03:33:53.72 ID:R7FxduVgO
保守
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 04:14:35.30 ID:r7Pg3WKp0
ほ
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 05:20:14.19 ID:r7Pg3WKp0
う
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 06:04:42.07 ID:r7Pg3WKp0
け
74 :
1 :2009/10/09(金) 06:11:27.27 ID:9U2KZ1dk0
クソスレ立ててやったと思ったら何てこったァ───ッ
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 06:27:24.62 ID:9U2KZ1dk0
6部DIOでも面白そう 目に見えてペース落ちるけど
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 07:12:46.66 ID:r7Pg3WKp0
ほ
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 07:14:27.71 ID:wK4J3fWNO
歌でもひとつ歌いたい気分だー! この一言がバンド創設のきっかけ
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 07:26:34.80 ID:zed862hoO
ほ
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 07:55:56.83 ID:9U2KZ1dk0
ほ
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 08:15:11.07 ID:uSLgYTXt0
フリーダムだなぁほす
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 08:49:07.43 ID:BrB2uQd9O
保守しまくってはらしてやる スカッと保守しまくってはらしてやる!
ほだ
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 09:54:34.25 ID:r7Pg3WKp0
☆
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 09:57:54.92 ID:aFfYxbEjO
ほ
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 10:27:03.93 ID:BrB2uQd9O
冬のナマズのように保守
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 11:05:51.06 ID:BrB2uQd9O
ほ
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 11:13:35.01 ID:aFfYxbEjO
保守ホース
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 11:40:40.84 ID:bb0ont1AO
いとも容易く行われるえげつない保守
八時には帰ります
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 12:05:45.07 ID:8JEeYnFIO
ほす
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 12:25:01.33 ID:yfQvPXtKO
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 12:39:57.77 ID:aFfYxbEjO
シルバーチャリホッシュ
ほしゅ
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 13:38:52.06 ID:Ot/zEmEh0
ほしゅ
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 14:03:04.32 ID:Ot/zEmEh0
ほす
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 14:14:57.99 ID:aFfYxbEjO
(^^)
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 14:56:18.32 ID:ZwAdCW4WO
埠
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 15:31:41.35 ID:ZGfu3ZWy0
ほ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 15:42:43.43 ID:yfQvPXtKO
wwほwwwwwwすwwwww
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 15:45:00.67 ID:mHwbWQKNO
MIOってダンバインとかエルガイムとかのOPの人じゃないのか
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 16:03:46.62 ID:yfQvPXtKO
ホステス
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 16:32:29.28 ID:BrB2uQd9O
保守
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 16:59:23.18 ID:v9+2tASrO
うりぃ
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 17:40:51.30 ID:9U2KZ1dk0
不浄
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 17:53:43.51 ID:9U2KZ1dk0
浮上
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 18:16:42.90 ID:ZwAdCW4WO
ズポッ
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 18:30:09.71 ID:ZGfu3ZWy0
ほほほ
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 18:50:20.72 ID:9U2KZ1dk0
むだぁ
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 19:08:54.39 ID:b9grmJVF0
一方エジプトでジョースター一行を待ち構える澪ちゃん
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 19:08:59.28 ID:BrB2uQd9O
無駄無駄ァ
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 19:09:52.64 ID:+ZXH+8cPO
じょー☆
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 19:34:51.84 ID:a0rVPTipO
おおっと
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 19:48:22.17 ID:BrB2uQd9O
無駄
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 19:48:53.95 ID:9U2KZ1dk0
ヤッダーバー
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 20:13:45.94 ID:XxtxuKfdO
ほあ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 20:18:22.05 ID:yfQvPXtKO
20時なのに…………………………………WRYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!1!!1!!1
ふぉす
唯「ただいま!」 ジョジョクロスで面白そうなのって何があるかな?
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 20:48:50.02 ID:ZGfu3ZWy0
おかえり! 禁書あたりがクロス向いてると思う
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 20:51:58.34 ID:BrB2uQd9O
おかえリンゴォ 能力ものならわりとなんでもあいそうな気がする
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 20:56:57.10 ID:b9grmJVF0
死亡したスタンド使いがGANTZに転送とか ルイズに召還とか そういやローゼンとのクロスは面白いシリーズあったね
律「いやー!唯のギターが手に入ってよかったよかった!」 DIO「ちゃんと練習しなければ、そのギターは取り上げるからな」 唯「うん!ばっちり練習する!!えへへ〜、私だけのギターだぁ〜〜」 紬「唯ちゃん、嬉しそうでよかった。値切ったかいがありましたね」 DIO「……ああ」 律「よぉーし!明日からもがんばろう!!じゃあ、あたしとDIOはこっちだから」 唯「ばいば〜い」 紬「また明日」 律「じゃあなー!よし、いくぞDIO」 DIO「袖を引くな」 律「じゃあ首根っこがいいか?」 DIO「一人で歩けると言っているのだ。放せ」 律「へいへーい」
律「しかし、唯って結構金のこととかに疎いのかな?」 DIO「頭が回っていないのかもしれないな。九割引など普通はあり得ん」 律「だよなだよな!……てか、どんな魔法使ったんだぁ〜?九割引きなんて」 DIO「これは俺にはわからない。ツムギに聞くのだな。・……にしても」 律「ん?」 DIO「ツムギ……あいつも結構厄介な奴かもしれない」 律「ムギが?どういう事だよ」 DIO「世間を知って無さ過ぎる。あいつ、九割引の金額が提示された時、なんと言ったと思う?」 律「……なんて言ったんだよ」 DIO「『もう一声』だ。このDIOが止めなければゴリ押しでタダでもらっていたかも知れんぞ」 律「そいつぁー惜しいことしたなぁ。せっかくタダで手に入ったかも知れないのに」 DIO「……」 律「なぁーんて、ジョークジョーク!!……DIO−、顔が怖いぞー?」 DIO「フン」
to be continued→
唯「でさ!でさ!その後DIOちゃんがね!」 和「……なんだかんだで部活、上手くいってるみたいね」 唯「うん!」 和「そういえば、高校生としての本分の方は大丈夫そう?」 唯「へ?勉強のこと?」 和「うん。唯、最近ギターしかしてないみたいだし」 唯「聞かないでぇ……おわっとっと!でも、どうしていきなり勉強の話なの?」 和「いきなり、って……来週よ?」 唯「何が?」 和「期末テスト」 唯「」
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 21:18:06.90 ID:9U2KZ1dk0
律「あぁ!?テストォ〜〜?」 唯「どうしよどうしよ!私まだ全然勉強して無いのに!!」 律「唯って計画だててやるの苦手そうだもんな」 DIO「人の事を言えるのか、貴様は」 律「うっせぇーなぁー!あたしは最終的に上手くいくからいいんだよ」 DIO「……フン、ならば今回はこのDIOは一人で勉強し、試験に挑むとしよう」 律「な、馬鹿!一緒に勉強しようって約束したじゃねーかよー!!」 DIO「知らん。最終的に上手くいくんだろう?」 律「うう……頼むよ、勉強しようよぉ」 DIO「頼み方というモノがあるだろう。それ相応の誠意を見せてみろ」 律「うぅ〜〜〜〜……この!DIOのくせに!!あたしに負けたくせに!!!!」 DIO「殴るな。それにあの勝負は無効だと言っただろうが」 律「うるせぇー!!あれはあたしの勝ち!!だから勉強、お・し・え・ろ!!」 DIO「キャンキャンうるさい駄犬だな」 紬「今日も二人は仲良しねぇ〜」
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 21:27:44.55 ID:BrB2uQd9O
支援だッ
唯「そうだ!ムギちゃん!!ムギちゃんは勉強どう!?」 紬「私はそんなに勉強はしてないかなー」 唯「やった!仲間だねムギちゃん!!」 DIO「よく考えろ、ユイ」 唯「へ?」 DIO「ツムギと貴様とでは最初から持っているポテンシャルが違いすぎるのだ。 ツムギのそんなに勉強していないは、本当に貴様と同じか?」 唯「……ねぇ、ムギちゃん」 紬「はい?」 唯「いつもどれくらい勉強してる?」 紬「そうねぇ……3時間くらいかしら」 唯「さん!?」 律「じかん!?」 紬「へ?」 DIO「そういうことだ」 唯「う、裏切りだぁ〜〜!!!よくも裏切ったな!ムギちゃんめぇ〜〜〜!!!!」
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 21:35:35.76 ID:BrB2uQd9O
支援
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 21:36:24.07 ID:DiwnMzbA0
元々の4人も良いバランスだが こいつらも良い
律「ムギめ、お前は今私と唯を敵に回したッ!!」 唯「勉強はんた〜〜〜い!!もっとまったりまったりしようよ!」 紬「……あらあら」 DIO「ならば貴様等はツムギとこのDIOを敵に回す、という事だな」 律「何ィ!?」 唯「でぃ、DIOちゃんも勉強してるの!?」 紬「あら、頼もしいわ」 DIO「今日は早めに切り上げるとするか。リツとユイが間違っても赤点など取らぬようにな」 律「あ、そっか。赤点は駄目だもんな。というわけでDIO」 DIO「断る」 律「むきー!断るなぁー!!」 唯「……?」 紬「あら、どうかした?唯ちゃん」 唯「赤点、とっちゃダメなの?」 律「駄目なのも何も、もしテスト落としたら部活できなくなるぞ?」
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 21:45:40.71 ID:9U2KZ1dk0
ジョジョネタ挟んで来ないあたり ジョジョSS<けいおんSS なんだな
唯「へ?」 DIO「もし貴様が無様にも赤点を取ってしまえば、軽音部に来られなくなる。 つまり、部員が三人になり、廃部になる。それだけは避けたいだろう」 唯「」 律「ん?おーい唯?」 唯「」 律「こいつ放心してるぞ」 DIO「頭を殴ってやれ」 律「おーい、起きろー」 唯「は!!……なんだ、夢かぁ〜〜」 律「は?」 唯「ああ、りっちゃん!今、私が赤点を取ると軽音部が潰れるなんてありえない夢が」 律「現実だ馬鹿!」 紬「これは……結構ヤバイかもね」 DIO「アイツの台詞を使うのは癪だが……やれやれ、と言ったところか」
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 21:54:51.92 ID:BrB2uQd9O
支援ッ
DIO「勉強するぞ」 律「おー!!」 DIO「このDIOが貴重な時間を割いて教えてやっているのだ。醜態をさらすんじゃあないぞ」 律「へーへー、しかし、やっぱりDIOは優しいな」 DIO「何?」 律「なんだかんだいってちゃんと勉強教えてくれるじゃん」 DIO「単純な事だ」 律「あたしが友達だから。だろ?」 DIO「自惚れるな。犬の世話をするのは主人の仕事だから、だ」 律「……あのなぁ」 DIO「それよりも、問題はユイだ。 俺は貴様の爆発力を知っているからこうやって茶化しながらやっているが……アイツはどうなんだ?」 律「たぶん、あたしより下じゃないかな?」 DIO「……どうしたものか」
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 22:06:11.07 ID:BrB2uQd9O
支援
――――――――― 唯「えーと、これがこうなって」 唯「……いんすーぶんかいってなんだろ?」 ――――――――― 律「とか言ってたりしてな」 DIO「……ユイだろうと流石にそれはないだろう」 律「……」 DIO「……」 律(笑えねぇ……) DIO(あいつならやりかねんな) ―― 唯「うーん……」 唯「ぶんぱいほうそく?」 唯「DIOに明日聞いてみよっと!さて、つぎつぎー」
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 22:10:50.53 ID:9U2KZ1dk0
DISCの出番か
DIO「で、まったく勉強が進まなかった、と」 唯「助けてぇ……」 律「まさか本当にそんな事になってるとは……」 紬「分配法則っていうのはね、ここをこうして」 唯「ふむふむ」 DIO「なぁ、リツよ」 律「ん?」 DIO「もしユイが居なくなったら廃部と言ったな」 律「ああ、そうだな」 DIO「ならばこのDIOは大手を振って文芸部にいけるわけだ」 律「お前まだそれ言ってるのかよ」 DIO「最初から軽音部に骨を埋める気など無かったしな。廃部になるのなら問題ないだろう?」 律「……唯」 唯「へ?」 律「絶対合格しろよな!!」
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 22:17:21.53 ID:v9+2tASrO
なんでDIOが一番常識的なんだよwww
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 22:17:32.94 ID:BrB2uQd9O
紫煙
だからDIO様は半裸で本を読む癖をだな・・・
つーかDIOは大学主席卒業予定だったろwwwww
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 22:20:54.84 ID:BrB2uQd9O
支援
律「……あれ以来唯見てないけど、大丈夫かな?」 DIO「このDIOが知るか」 紬「大丈夫だといいけど……」 ガラッ 唯「」 律「おお、丁度いい所に!!……どうだった?」 唯「」 紬「もしかして……」 唯「すうがく」 DIO「落としたのか」 唯「う、うう……」 DIO「それでは、俺はこれで」 唯「ごめんね、みんなごめんね。わたしばかでごめんね……ぐす……」 律「待てDIO、出ていくな!ムギ、唯止めろ!!作戦会議だ!!!!」 紬「さ、作戦会議?」 律「まだだ!まだ追試が残ってる!!追試に賭けるぞ!!」
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 22:29:14.86 ID:BrB2uQd9O
しえん!
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 22:30:14.68 ID:H8RdxzYs0
DIOそんなに文芸部に行きたいのかwww
唯「……ついし?」 DIO「ほう、気付いていたのか」 律「当たり前だ。あたし自身、今回はヤバかったから事前にな」 紬「追試って言うと?」 律「夏休み前に追試験があってな。それに合格すれば、部活にも出られる!」 唯「……じゃあ、私」 律「おお、そこで汚名返上戦だ!!」 DIO「たかだか一週間で何ができる?」 律「ちっちっ、わかってねぇな、DIO。前回の唯は一週間で5教科だったが、今回は一週間で数学のみ!!」 律「しかも、今回はあたしたちも全力サポートできる!これで落ちるわけがない!!」 唯「りっちゃん……!」 律「唯……!」 唯「大好きだよぉぉお〜〜〜〜りっちゃあぁぁ〜〜〜ん!!!!」 律「唯〜〜〜〜!!!」 紬「まぁ」 DIO「抱き合うな、暑苦しい」
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 22:31:28.71 ID:b9grmJVF0
そういやDIOも文系だったな・・・しかも法学部
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 22:39:34.59 ID:ZGfu3ZWy0
さすがDIO様だ
律「と、言うわけで!いきなりお宅訪問!!」 唯「ささ、入って入って!!」 紬「お邪魔します」 DIO「何故このDIOまで……」 唯「ご、ごめんね?何か用事あった?」 DIO「無い」 律「じゃあ良いじゃんか。ケチケチすんなってのー」 DIO「そこまで慣れ合いたいのならモンキーどもで慣れ合っていろ。このDIOは関係ない」 紬「まぁまぁまぁまぁまぁまぁ。ほら、DIOちゃんも入りましょ」 DIO「……」 紬「ほら」 DIO「下らん。俺は帰る」 律「あ、おい!DIO!!!……行っちまいやがった」 唯「DIOちゃん、怒ってたのかな?」 律「……いや、あーいう奴なのさ。変な所で頑固だから」
―― 律「ほいじゃ、お邪魔しましたー」 紬「勉強、がんばってね」 唯「うん!じゃーね!!」 …… 唯「全然分からない……せっかくムギちゃんが教えてくれたのに……」 唯「DIOちゃんが文芸部に行っちゃう、軽音部が無くなっちゃう……」 唯「うう……いやだよぅ…………そんなのいやだよ……」 コンコン 唯「へ?うい?」 コンコン 唯「ドアじゃない……まど?……なんで、窓から音が」 唯「はーい!」 DIO「……」 唯「」
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 22:49:58.59 ID:BrB2uQd9O
しえん
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 22:51:02.55 ID:ahLIQT8B0
サツのダンナ窓から離れろーーッ!!
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 22:51:16.49 ID:VeUI2qa00
DIOが窓をコンコンとか想像できねえwww
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 22:51:59.98 ID:H8RdxzYs0
DIO様何やってるんすかwww
唯「でぃ、でぃでぃでぃDIOちゃん!!な、なんで窓から!?」 DIO「黙れ」 唯「!!」 DIO「入るぞ」 唯「ど、どどどどうぞ」 DIO「……狭いな」 唯「DIOちゃん、どうして?」 DIO「玄関にドアノッカーが付いていなかったのでな。気は乗らなかったが部屋に直接来たのだ」 唯「どあのっかー?」 DIO「知らないのか?ドアノッカーだ」 唯「チャイム鳴らしてくれればよかったのに」 DIO「なんだチャイムとは」 唯「えっ」 唯「私、生まれてからどあのっかーなんて見たこと無いよ?」 DIO「何?」
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 22:57:45.72 ID:BrB2uQd9O
支援
DIO様自動車も見たことなかったからなぁ・・・
唯「で、でもDIOちゃん。どうしてここに?」 DIO「……するんだろう?勉強」 唯「へ?」 DIO「せっかくこのDIOが教えに来てやったと言うのに、なんだそのマヌケ面は」 唯「だ、だってDIOちゃん。『慣れ合うならモンキーどもで』とかなんとか」 DIO「貴様等が悪い」 唯「え?」 DIO「いかに温厚な俺だろうとあそこまでコケにされて怒らいでか」 唯「……DIOちゃん、怒ってたの?」 DIO「……馬鹿にしているのか。ユイよ」 唯「わ、私達、何かした?ご、ごめんね!謝るから!!悪かったなら謝るから……その、許して……くれる?」 DIO「次は無いと思え」 唯「う、うん!」
いいな、これ 違和感無い あれ、ということは澪はいらな(ry
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 23:05:38.65 ID:BrB2uQd9O
しえん
DIO「さて、始めるぞ」 唯「……あの、DIOちゃん」 DIO「なんだ」 唯「その、一つ聞きたいんだけどいいかな?」 DIO「さっさと言え。『タイムウェイトフォーノーワン』だ」 唯「たいむうぇ?」 DIO「さっさと話せ」 唯「えっと……なんで怒ってたの?」 DIO「……」 唯「……」 DIO「貴様、本当に覚えがないのか」 唯「……うん」 DIO「……これだ」 唯「これって、きぐるみ?」
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 23:13:31.13 ID:BrB2uQd9O
支援
DIO「これを見ても思い出さんか?」 唯「えっと……」 DIO「……」 唯「……」 DIO「KUUUUUUAAAAAAAAAA、このDIOを!コケに!!しているのかッ!!!!」 唯「ご、ごめん!!ごめんなさい!!!本当に分からないの!!」 DIO「貴様は!!」 唯「へ?」 DIO「貴様等はこのDIOに!!あの炎天下を!!歩かせていたのだぞ!!!! 貴様はあの炎天下、きぐるみを着て歩いたことがあるのか!?ええ、あるのかと聞いているのだヒラサワユイ!!!!」 唯「え、えっと、その」 ガチャ 憂「お姉ちゃん?何騒いでるのー?」 唯「」 DIO「」 憂「」
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 23:23:13.87 ID:BrB2uQd9O
しえん
憂「お、お姉ちゃんの友達、ですかぁ……」 唯「うん!DIOちゃんっていうの!ね!DIOちゃん!!」 DIO「……秋山 DIOだ」 憂「さっきの人たちとは違って、その、なんていうか……たくましい人、だね」 DIO「フン」 憂「ひぃ!?」 唯「う、憂驚きすぎだよ!DIOちゃんは優しい子なんだよ?」 憂「で、でも……」 DIO「無用だ、ユイ。……それよりも、勉強をするのだろう?」 唯「あ、そうだった」 DIO「というわけだ。ユイの妹よ。出ていってもらえるか?」 憂「そ、その……」 唯「心配しなくても大丈夫だから!!ね、DIOちゃん」 DIO「フン」 憂「うぅ……」
やっぱり見た目はあれなのか
首から下はジョナサン・ジョースターなのか それとも・・・
>なんていうか……たくましい人 ああ、たくましいな…
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 23:32:23.94 ID:BrB2uQd9O
支援
唯「ほ、ほら!勉強の邪魔だから!ね?」 憂「で、でも……その、お姉ちゃんに何かあったら……」 唯「憂!DIOちゃんに失礼でしょ!!」 憂「!!」 DIO「叫ぶな、ユイ。夜間に近所迷惑だろうが」 唯「へ、あ、うう」 DIO「妹……ウイと言ったか」 憂「は、はい」 DIO「信用できんならこの部屋にいて見張りでもしたらどうだ?」 憂「そ、それは……」 DIO「何、このDIOは一向に構わん。しかし覚悟しておけよ?」 憂「へ?」 DIO「俺はジョージのように優しく教えるつもりはないからな。貴様の姉は泣くかも知れないからな」 憂「な、ななななななななな!?」 唯(じょーじ?外国人さんかな?)
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 23:38:24.71 ID:jMNLD5ad0
間違いなく3部DIOwww
DIO「また同じ所を間違えたな」 唯「うう、なんでかなぁ?」 DIO「七度だ。七度も同じ所を間違えている!!アホか貴様は!!」 唯「うう……」 DIO「ウイを見ろ。全問正解だぞ!!」 唯「だ、だって憂のは……中学校のだし……それなら私でも!!」 DIO「よくみろ、ユイ。このDIO直々に教示し、同じ問題を解かせているのだ」 唯「え!?嘘!!わ、ホントだ!!!!」 憂「えっと、その……」 唯「う……憂のバカぁーー!!」 DIO「バカは貴様だこのヌケサクが」 唯「へ?じゃ、じゃあ……憂の天才ぃー!どっかいけー!!」 DIO「それだと根本的に違うだろう。いいか、もう一度説明してやる。心して聞け」 唯「はーい……」 憂(なんだかんだで、本当に友達見たい……よかった)
DIO様に勉強教わりたい
これ澪より合ってるんじゃね?
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 23:49:43.33 ID:bCXC+Ly/0
澪いらないな
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 23:53:03.78 ID:DiwnMzbA0
フォークでほっぺ突き刺したりしなくてよかった
DIO「最後の問題だ。8x^3−12x^2+6x−1を因数分解すると?」 唯「えっと…………」 憂(がんばって、お姉ちゃん!) DIO「……」 唯「2x−1の三乗!!」 DIO「……」 唯「……どう、DIOちゃん?」 DIO「やればできるではないか」 唯「やった……憂!やったよぉおお!!私、全問正解できたよぉ〜〜〜!!!!」 憂「やってね、お姉ちゃん!!」 DIO「なんだ、女同士で抱き合うのは流行りなのか?」 唯「ありがとね!DIOちゃん!!私、私!!」 DIO「勘違いするな」 唯「へ?」 DIO「俺は『軽音部』のケジメとして教えてやったまでだ。『文芸部』に入るためには『軽音部』と決別しなければならないからな」
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/09(金) 23:58:10.90 ID:b9grmJVF0
DIO様が凄く輝いておられる
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 00:02:44.22 ID:zQ8rgvYAO
しえん
唯「よく分からないけどありがとう!!」 DIO「……フン、言ってろ。俺はもう帰るぞ。今日の日の出は4時53分。その前までに学校に行かなければならないからな」 ガラッ DIO「じゃあな、夜分遅くに邪魔をした」 憂(窓からッ!?) 唯「DIOちゃん!!」 DIO「……」 唯「約束して!私が合格したら、もう文芸部に行こうとしないって!!」 DIO「MU?」 唯「ずっとりっちゃんと、ムギちゃんと、私と、DIOちゃんで軽音部!」 DIO「…………『とらぬ狸の皮算用』とはよく言った物だな。まぁいい。出来るものならやってみろ」 唯「約束だからね!!」 憂(窓から飛んでったけど……大丈夫なのかな?) 唯「さ、憂!勉強するから出てった出てった!」 憂「うん。お姉ちゃん!」
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 00:09:22.38 ID:zQ8rgvYAO
何と言う青春DIO様 支援
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 00:10:07.02 ID:xy7w5qjb0
スト様みたいに飛んでくDIO様を思い浮かべてしまった
―― 律「今日、だよな。追試の結果発表……」 紬「うん……唯ちゃん、大丈夫かしら?」 DIO「……」 律「おい、DIO!荷物を片付けるな!」 ガラッ 唯「」 律「……その顔、もしかして」 唯「とっちゃった」 唯「百点とっちゃった!!!!」 律「な、ななななななにィーーー!?」 紬「ほ、本当!?唯ちゃん!!」 唯「夢じゃないよね?夢じゃないよね!?とった!百点取ったよ!!!うおおおおおお、とったどーーーー!!!」 DIO「……」
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 00:15:08.49 ID:68qtf5rKO
DIO様wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ずっと待ってた甲斐があったぜ
唯「DIOちゃん!」 DIO「……」 唯「約束、私は守ったよ」 DIO「……余計な事を」 唯「守ってね、約束!」 DIO「文芸部に行けなくなってしまったではないか」 唯「絶対、絶対、ぜぇーーーったい!守らなきゃダメだよ!?」 DIO「一度言われれば分かる。一度でいい事を二度言うなんてのは『無駄』だ。 安心しろ。このDIO、100年前から約束をたがえた事は一度もない」 唯「ふふん!絶対だよ!!」 DIO「分かったと言っているだろうが。三度も言うな。無駄は嫌いだと言ったろう……まったく」 律「何はともかく!」 唯「軽音部!」 紬「存続ですね!」 to be continued→
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 00:31:55.16 ID:izHxqFK9O
な
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 00:39:52.92 ID:a78pI2+rO
続きを!
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 00:42:09.43 ID:tJiwBmc90
毎回「秋山 DIOだ」で吹く 続きを・・・
唯「ねむたい!」 切りどころが分からん、どこまでやるべきか
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 00:42:45.94 ID:a78pI2+rO
少なくとも1000行くまで
律「……最近よ。あたしらだれてないか?」 唯「そうかな?」 紬「まぁ、夏だし」 DIO「まったく練習もしていないしな」 律「唯、アイス置け!DIO、服を着ろ!放し合いするぞ!!」 ―― 律「夏だ!」 紬「ですね」 唯「うん、だね」 DIO「何を当たり前のことを……湧いたか?頭が」 律「違う!せっかくの夏、もっと大々的に練習しなけりゃならんでしょ!」 唯「というと?」 律「たとえば、ほら、合宿とかさ!」 紬「あら、面白そう!」
誤字 放し合い→話合い
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 00:45:38.37 ID:xy7w5qjb0
キリのいいところまで投下すると、保守されるさ・・・ 俺は明日用事あるから無理だけど
律「だろ、だろ?なんかいい練習場所ねーかな?」 DIO「カイロに別荘が」 律「却下!そんなもん早く売っ払っちまえ!!」 DIO「イギリスに全焼した」 律「住めない!却下!!」 唯「私の家ー!」 律「んー、目新しさがない。却下!」 紬「じゃあ、私の家族の別荘なんてどうかしら?」 律「……もしかして、外国じゃねーだろうな」 紬「えっと、遠場の海の見える別荘だとか」 律「よし、それ採用!決定!!ムギ、場所の方は頼んでも」 紬「大丈夫。まかせて!」 律「よっしゃ!じゃあ決まりな。今月中に海に行くぞ海!!」 DIO「……」
律「じゃああたしとムギで打ち合わせしとくから」 紬「お先に失礼しますー」 唯「うん、ばいばーい!!」 DIO「……」 唯「あれ、DIOちゃんどうかしたの?」 DIO「フン」 唯「DIOちゃん?」 DIO「帰れ」 唯「えっ?」 DIO「聞こえなかったか?帰れと言ったんだ」 唯「えっと、じゃあ一緒に」 DIO「帰れと言っているんだッ!!」 とぼとぼ 唯「DIOちゃん、何怒ってたのかな……」
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 00:58:28.45 ID:5t/aKUhs0
DIO様配下のスタンド使いや吸血鬼面々はどうしてるのだろうか
DIO「合宿だと?……浮かれやがって」 DIO「……フン」 ―― 唯「うーーーむ」 憂「何考えてるの?」 唯「あ、うい〜。えっとさ、DIOちゃん、何かあったのかなって」 憂「DIOさん?」 唯「うん。DIOちゃん。……いつもはすっごく優しいのに、時々すごく怒るんだ……」 憂「……そういえば、DIOさんが初めてウチに来た時も怒ってたよね」 唯「あー、そう言えばそうだったねぇー。あの時は確か……あ!」 憂「へ?」 唯「怒るはずだよ!!なんで気がつかなかったのかな……もう!」 憂「お姉ちゃん?」
唯「えっと、まずは……」 ピッポッパ とおおおおおおおおおおおおおおるるるるるるん 紬{はい、もしもし?} 唯「あ、ムギちゃん?わたしわたし〜」 紬{唯ちゃん?どうかしたの?} 唯「えっとね、合宿の事なんだけどちょっとお願いがあって……」 紬{なに?} ――――― 唯「どうかな?」 紬{……出来るけど、どうして?} 唯「お願い!!ね?今度アイス奢ってあげるからお願い!!」 紬{……唯ちゃんがそこまで必死になるって事は、何かあるのよね。わかりました。手配しておきます} 唯「ほんと!?ありがとムギちゃん!!」 紬{いえいえ、それほどでも}
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 01:13:27.86 ID:zQ8rgvYAO
支援
唯「えっと次は」 パッポッピ とおおおおおおおおおおおおるるるるるるんるん 律{はいもしもしー?} 唯「りっちゃん?わたしわたし〜」 律{こ、これが噂の私私詐欺かッ!} 唯「ふっふっふ、家族の命が大事なら身代金としてアイス3っつをよこせ!」 律{な、なんて暴利なヤローだ!!……っと、で、何?} ――― 唯「どう?」 律{んー、別に教えてもいいけど……でもどうして?} 唯「お願い!この通りだからさ!!」 律{いやいや、電話の前で頭下げられても見えないから。 ……ま、分かった所で悪用したりはしないよな?じゃあ言うぞー} 唯「わわ!待って待って!めもめも」
――― 律「で、当日なのに」 律「なんで唯もDIOも来てないんだよ!!」 紬「唯ちゃんは『現地集合する』って事前に連絡があって、DIOちゃんは『気が乗らん』の一言」 律「なんだそりゃ」 紬「ま、いいわ。先に二人で行って用意しときましょ」 律「……なんだ、ムギ。嬉しそうだな」 紬「うん。ようやく、唯ちゃんの言ってた事の意味が分かったの」 ――― 唯「えっほ、えっほ!」 唯「……んー、この辺りかな?」 唯「えっほ、えっほ!」
唯「ここ、だよね……」 唯「大きな家〜〜。私の家が5個は入るかな?」 唯「……あれ、チャイムが無い?」 唯「ドアの方についてるのかな?」 てくてく 唯「……無い」 唯「あれ、この輪っか動く……えい!!」 コンコン! ??「少し待ってくれ」 唯「へ?これでよかったのかな?」 唯「……は!もしかしてこれが……噂のどあのっかー!?」 ガチャ ??「……おや、誰かな?」 唯「え、えっと。DIOちゃんの友達の平沢唯っていいます!」 ??「DIOの……友達?」
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 01:34:55.72 ID:fM9J1uwDO
支援
??「少し失礼するよ」 唯「へ?」 ??「『ホワイトスネイク』!!」 シュパッ!! 唯「あ……れ……?」 バタン ??「スタンドは持っていないみたいだな。一般人……食料か? にしても、DIOの友達……本当に?」 ??「まぁ、この記憶ディスクをみれば分かる事か」 ――― 唯「……はっ!アイスが走ってく!!」 唯「あれ?ここ……」 ??「起きたかい?……玄関先で倒れてしまったからね、迷惑かも知れないと思ったが中で休んでもらっていた」 唯「あ、ありがとうございます!……あなたは?」 ??「エンリコ・プッチ。君と同じく、DIOの友人だ」
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 01:38:48.35 ID:xy7w5qjb0
神父様だ!邪悪な人が出た!
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 01:40:33.58 ID:vn+6VBMa0
なんだプッチか驚かせやがって… 十分怖いです
神父「暑い中ここまで来てもらって申し訳ないが、今ちょっと冷たい飲み物がなくてね。 紅茶でいいかな?」 唯「えっと、お構いなく!」 神父「ほら、召し上がれ。茶菓子にクッキーもある、安物だけど結構おいしいよ」 唯「ありがとうございます!」 ―― 神父「DIOの友達と言っていたね」 唯「も、もふ!」 神父「口の中を片付けてからでいいよ」 唯「ん、んぐ!はい!DIOちゃんとは同じ部活に入ってます!」 神父「DIO『ちゃん』か。それで、今日は何の用なんだい?」 唯「えっと。DIOちゃんを合宿に誘いに来ました」 神父「合宿に?DIOをかい?」 唯「はい!!」 神父「……彼はきっと、断るだろうな」
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 01:55:32.14 ID:y0h31IbE0
命かかってるもんなあ
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 01:57:36.44 ID:+O16Z1bW0
唯「へ?」 神父「彼から聞いていないかい?彼の体質の事を」 唯「えっと、太陽の光アレルギーなんですよね」 神父「そう。それも尋常じゃないほどにね。命にかかわるほどだ。 もし君が無理矢理連れて行こうとするなら……『友』として、私は全力で引き留める」 ホワイトスネイク『……』 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド…… 唯「知っています。黒焦げのフィルムみたいになるって事も」 唯「でも私だって引き下がれない」 唯「大切な『友達』だからこそ、一緒に行きたいんです!」 神父「そうか、じゃあ」 ホワイトスネイク『ウショォォオオアアアアアァァァァ!!!』 唯「それに、ちゃんとDIOちゃんのために色々考えてきたんです!」 ピタッ ホワイトスネイク『……?』 神父「……なに?」
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 02:06:26.34 ID:zQ8rgvYAO
しえん
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 02:07:54.28 ID:zzqJLIjTO
>>161 亀だが一応言っとくとDIOは別にあの時初めて自動車を見たわけじゃないぞ
単に例え話をする導入にああいう言い方をしただけだろ
唯「DIOちゃんは日光が嫌いだけど、人工光は平気なんですよね?」 神父「……ああ、紫外線さえ出ていなければ」 唯「えっと、ここから目的地までおよそ2時間で、終電に乗れば深夜のうちに向こうに行くこともこっちに帰ってくることもできるんですよ」 神父「ほう」 唯「それに、日中は窓の無い地下室でバンド練習をしますし、夜は夜で自由に過ごす。 もちろん!寝室の窓は日光を遮断するカーテンが付いています!」 神父「なるほど……確かにそれならDIOは日光に当たる事は無い」 唯「はい!」 神父「これならきっと彼も考えるだろう。しかし、もう一つ気になる点がある」 唯「はい?」 神父「彼は体質のせいもあって昼夜が逆転していてね。昼に練習はできない。 だから夜、といいたいが練習だけをして帰ってくると言うのは味気ない。これはどうする?」 唯「それは……これでどうですか? 四日間向こうに滞在するので一日おきに練習、遊ぶ、練習、遊ぶ!!」 神父「フフフ……なるほど、合理的だ。……という事だが、どうするね、DIO?」 唯「DIOちゃん?」 DIO「気付いているのなら黙っていてくれればいいのに……君は本当に意地が悪いな、プッチ」
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 02:20:09.39 ID:fM9J1uwDO
何でこう…違和感が無いんだろうか サンジュは…
唯「DIOちゃんひさしぶり〜」 DIO「……今日は合宿じゃあなかったのか?」 唯「DIOちゃん、日光嫌いって言ってたの思い出して。ムギちゃんに頼んで出発時間ずらしてもらったんだ!」 DIO「……」 唯「この前は気付けなかったけど、今回はちゃんと気付けたよ!」 DIO「……フン」 唯「ね、一緒に行こうよ!合宿!!」 神父「DIO」 DIO「……なんだい?プッチ」 神父「彼女の発言は善意によるものだ。1%の悪意もない。純粋に、君との合宿を願っている。 どうかな。行って見るのも悪くは無いと思うが……」 DIO「……プッチ、昼食にしよう。用意してもらえるかな?」 神父「……わかった」 DIO「それから、ユイ。何を持って行けばいいかを教えろ。四日分ともなると荷物を考えなきゃあならんからな」 唯「じゃあ!!」 DIO「行くと言っているのだよ。このDIOも」
泣いた
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 02:26:46.91 ID:zQ8rgvYAO
支援
唯「えっと、これと!これと!これと!!」 DIO「おいユイ!どうして地球儀を持って行こうとしている?いらないだろう、それは」 唯「そうかな?」 DIO「少し考えれば分かる事だ」 唯「えへへ、ごめんごめん。DIOちゃんと合宿に行けると思うと、つい、嬉しくって!」 DIO「ククク、愉快な奴だな、お前も」 プッチ「DIO、唯、サンドイッチを作ったんだ。そちらが一段落したら昼食にしよう」 唯「さ、さんどいっち……!」 ぐぅ〜〜〜 唯「え、えへへへ」 DIO「……腹が減っているのか?」 唯「朝ご飯、たくさん食べてきたんだけどなぁ……」 DIO「……飯にしよう。このDIOも腹が減っては頭も回らん」 唯「うん!」
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 02:28:34.16 ID:y0h31IbE0
涙!流さずにはいられないッ
―― 神父「忘れ物は無いかい?」 DIO「子供扱いしないでくれよ。なりはアレだが、私は君よりも長生きしてるんだよ?」 神父「ふふ、どうも合宿と聞くと昔の事を思い出してね」 唯「プッチさんも部活か何かを?」 神父「いや、妹がいてね。よく妹が旅行に行く前に忘れ物が無いかと私に確認していたんだ。 本当に、懐かしいな……」 唯「妹さん、ですか〜〜。きっと素敵な人なんだろうなー」 神父「……どうして、そう思うんだい?」 唯「いや、妹さんの事を話すプッチさんの顔。とても優しい顔してましたし。 プッチさんもしっかりしてるから、妹さんもきっとしっかりしてて、優しい、素敵な人なんだろうなぁ〜って思って。」 神父「……そうか」 DIO「……そろそろ、私たちは出発するよ」 神父「ああ、暗いから気をつけるんだよ?」 唯「は〜〜い!!いってきまーす!」
―― DIO「この列車に乗るのか」 唯「えっと、一つ次だね」 DIO「そうか、じゃあ」 律「のんびり待てると思ったかァ〜?DIOこのやろう!!」 DIO「何ィ!?」 唯「りっちゃん!どうしてここに?」 紬「私たちも電車をずらしたのよ」 唯「ムギちゃん!」 律「ったく、水臭いなぁ、唯も。DIOを引っ張ってくるんなら誘えよぅ!」 DIO「……リツが迎えに来ていれば、プッチは追い出していただろうな。五月蠅い女とカタツムリが嫌いだから」 唯「そうなんですか?」 DIO「俺が話したと言う事は秘密だぞ?」 唯「らじゃー!」 律「こらーそこー!何話してんだよ!!」 DIO「それは秘密だ」
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 03:02:20.03 ID:gAbqkkNw0
なりはアレ・・・だと・・・
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 03:05:59.52 ID:hRw+YaLVO
懐かしのロボットアニメソングスレかと思ったら… もうけーおんSSはいらないよ!
唯「でも、りっちゃんたち何でここに?」 律「そりゃ、あれだ。ほら、遠足って移動するときのバスからもう遠足だろ? て事は、合宿も行きの電車の中から合宿なんだよ!今回の合宿は四人で行くんだから待つのは当然だろ」 紬「っていっても、唯ちゃんが時間をずらすって言った時にりっちゃんにもその事を伝えてね。 この時間が集合時間だったのと一緒なの。それにほら、皆で行った方が楽しいじゃない?」 唯「りっちゃん……ムギちゃん……」 律「唯……」 紬「唯ちゃん……」 DIO「公共の場で抱き合うな。見てるこちらが恥ずかしい」 律「なんだ、DIOも抱き合いたいのか?ほら、ぎゅ〜〜〜」 DIO「離れろ、うっおとしい!」 唯「じゃあ私も……とぅお!!ぎゅぅ〜〜〜」 紬「では私も、ぎゅ〜〜〜〜〜」 DIO[ええい暑苦しい!!離れろと言ってるんだ!!」 出発! to be continued→
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 03:13:21.46 ID:zQ8rgvYAO
誤植www 支援
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 03:14:40.13 ID:fM9J1uwDO
プッチ「JKとお泊まり、しかもハーレム…リア充め」
律「おやすみ!」 もし残っていれば、合宿に行こう!(湯けむり地獄編)・そいつの名はさわ子・秋山DIOは静かに暮したいの三本をお送りいたします タイトルに意味はありません 保守の方お願いします
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 03:18:07.96 ID:fM9J1uwDO
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 03:18:11.13 ID:u84ALjlxO
DIO様ステキすぎるwwww
ほ
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 04:19:07.17 ID:tBjiT6xQO
ほしゅ
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 06:29:26.94 ID:izHxqFK9O
しゅ
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 06:44:43.85 ID:N8Yi48m70
>>228 最初は音楽ネタだったんだよ
DIOは神父の前だと6部DIOになるんだな
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 06:46:42.60 ID:kprgjmKGO
承「対バンやろうず」
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 07:22:11.43 ID:H2WUQ8cOO
☆
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 07:58:32.32 ID:y2YjVdbjO
ほ
承りの出番はあれだけか
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 08:23:29.07 ID:zQ8rgvYAO
ほ
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 09:22:17.13 ID:izHxqFK9O
な
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 09:32:28.64 ID:5t/aKUhs0
正直ジョジョオタけいおん厨としては歓喜せざるを得ないんじゃあないか・・・
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 09:44:22.65 ID:8z9vJ7cHO
馴染む、DIOが世界に実に良く馴染むぞ保守
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 10:11:45.69 ID:jsl7g3GXO
面白い。 ぜひ続きが読みたい
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 10:16:19.31 ID:kprgjmKGO
神父には行き先聞いて欲しかったな
保守
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 11:40:31.32 ID:fM9J1uwDO
☆
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 12:04:31.51 ID:aFQsGfn2O
★
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 12:26:15.71 ID:fM9J1uwDO
スレが落ちるのは許可しないイイイイイィィィィ
WRRRYYYYYYY!!
律「しつもん!」 ジョナサン「君は、澪・ブランドーだね?」 こんなスレがあったら読んでみたいと思う?
今のノリが好きです。 でも好きなの書くといいよ
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 13:40:35.39 ID:zzqJLIjTO
>>254 面白いとは思うけど、性格がDIOなら澪の意味ないし
性格が澪ならジョジョと対立するわけないし難しくない?
澪とジョジョのほのぼのSSになるなら別だが
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 13:45:35.31 ID:fM9J1uwDO
ジョジョに澪が泣くまで殴られるのか
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 14:35:33.95 ID:d+rQHCJK0
ほ
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 15:00:29.59 ID:zzqJLIjTO
も
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 15:37:08.45 ID:TyKC1Dxz0
☆
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 15:38:40.77 ID:vn+6VBMa0
>>257 むしろ殴る前に泣かれて例のセリフを言えないでいるジョジョだな…
>>261 そしてオヤジさんに起こられ理不尽なジョジョ
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 16:12:26.96 ID:TyKC1Dxz0
ほし
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 16:18:49.32 ID:5t/aKUhs0
澪「私は犬が嫌いだ! 怖いんじゃあない 人間にへーこらする態度に虫酸が走るのだ!本当に怖い訳じゃないぞ!」
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 16:32:26.88 ID:rPtvlZBFO
もしもしほしゅ
澪「この仮面、高価なものですか?」 ジョージ「いや全然」 澪「(夜中に見ると怖いから外しとこう…)」
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 16:41:47.75 ID:3cEfnJY40
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 17:06:21.91 ID:aFQsGfn2O
ほ
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 17:29:15.36 ID:68qtf5rKO
ホステス
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 17:37:30.83 ID:kprgjmKGO
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 17:41:10.92 ID:zzqJLIjTO
時計やらの下りはサンジュなら違和感ないな
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 17:59:18.51 ID:TyKC1Dxz0
hosi
ほす
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 18:51:26.66 ID:e5AReQsUO
ほ
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 18:51:29.88 ID:5t/aKUhs0
ほ
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 18:51:40.29 ID:N8Yi48m70
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 18:53:35.11 ID:a78pI2+rO
ほ
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 18:56:04.32 ID:H/k63PFo0
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 18:56:59.15 ID:zzqJLIjTO
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 18:59:12.69 ID:N8Yi48m70
初めて知った
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 19:27:41.33 ID:zzqJLIjTO
律「DIOは昔から変な奴でさー。初めてあったのは小学生の時か?あの時から……」 ――― 律「ふぁあ……」 DIO「何を見ている」 律「でっけー!先生よりでっけー!!何食べたらそんなに大きくなれるの!?」 DIO「貴様には無理だ」 律「それそれー」 DIO「やめろ!!身体を上ってくるんじゃない!!」 ――― 律「とか」 唯「DIOちゃんって、昔から背が高かったの?」 律「ああ、昔から今くらいあったんだよ」 DIO「……この百年身長は変わってない」 紬「……」 うとうと
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 19:51:49.10 ID:W92vtyop0
DIOがランドセルしょってたのかww
律「いやー、DIOにランドセルは今思い出しても全然似合ってなかったわ」 唯「それはそれで見てみたいかも……りっちゃん写真とか持ってないの?」 律「写真もあるんだけどな……こいつカメラに嫌われててさ」 DIO「少し静かに出来ないのか」 律「個人写真写すとき絶対と言ってもいいほど顔に影がかかってるんだよ」 唯「ふぇー」 DIO「このDIOは『静かにしろ』と言っているのだ」 律「……いいじゃねーか!せっかくの合宿なんだし!!」 DIO「ツムギが寝ている。邪魔をしてやるな」 紬「……」 すやすや 律「……そういう事は先に言えよな」 DIO「言われずとも察してやれ。貴様と違ってぬくぬくと温室で育ってきたツムギにとって、これ程の外出は相当の負担になるものだ」 律「……ちぇー」 唯「じゃあさ、ちっちゃな声でDIOちゃんの昔話してよ!」 律「おうさ!」
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 20:13:27.62 ID:L/EmCVj70
支援ッ!
DIO「……」 律「……」 すやすや 唯「……」 すやすや 紬「……」 すやすや DIO「一向に起きる気配がない、か。 フン。そんなに疲れているのならこのDIOを待たなければよかっただろう。 まったく、愚か者ばかりだな。哀れなモンキーは百年前から何も変わっていない」 DIO「……一度だけだ。一度だけ感謝してやる。光栄に思うんだな。貴様は捕食者たるこのDIOに感謝される初めての糧なのだから。 ヒラサワユイよ。合宿の件、それとプッチの件、本当に感謝している」 DIO「……そろそろ目的地か」 ――― 律「……」 DIO「おい、起きろ」 律「ん……なんだぁ?そろそろ駅か?」 DIO「何を寝ぼけた事を言っている。もう合宿の宿泊所に着いているぞ」 律「……はぁ!?んなわけ……」 DIO「貴様が鍵を持っているのだろう。さっさと出せ」
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 20:26:07.57 ID:xy7w5qjb0
運んだのか 優しいのぉ
紬「あ、りっちゃんおはよう」 律「おお、おはよー!」 DIO「挨拶は後にしろ。日の出までもう一時間を切っている。さっさと館内に入らなければ死ぬぞ」 律「へいへーい」 ――― 紬「DIOちゃん、寝ちゃったわね」 律「んー……なあムギ、一つ気になる事があるんだけど」 紬「なぁに?」 律「駅からここまで、片道30分って言ってたよな……どうやってあたしたちここまで来たんだっけ?」 紬「さぁ?DIOちゃんが運んでくれたらしいっていうのは聞いてるんだけど、タクシーか何かじゃないかしら?」 律「……アイツの事だし、四人を担いでここまで歩いて来てたりしてな!」 紬「んー、DIOちゃんでも流石にそれは……」 律「結構簡単に想像つくだろ、あたしたちを肩に担いで平然と歩くDIOの姿」 律「『まったく、勝手に寝おって!このモンキーどもが!!』……とか言いながらさ」 紬「ふふ、本当にそうだったりしてね」
モンキーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
※ただし律は犬
唯「……それ私のアイス!!」 律「お?唯起きたか」 唯「あ、あれ?ねえりっちゃん、私のアイスしらない?」 律「寝ぼけてんのか?」 紬「唯ちゃん、もう朝よー」 唯「あさ……?はっ!そうだった!!おはようございまーす!!」 律「起きぬけからえらくハイテンションだな、お前」 唯「だってだって!私部活の合宿とか初めてでさ!うわぁ〜すごいすごい!!海だよムギちゃん!」 紬「この辺はうちのプライベートビーチだから泳いで来ても誰も文句言わないわよ?」 唯「ホントに!?よぉ〜しりっちゃん!泳ぎますかぁ〜〜!!」 律「よっしゃ、太平洋狭しと泳ぎ回るぞ!!」 唯「じゃあ着替えて……っと、忘れてた忘れてた」 律「ん?何やってんだぁ?」 唯「日が沈む時間の確認だよ!一日目はDIOちゃんも思いっきり遊びたいだろうし、早めに起こしに行くんだぁ〜」 律「おお、そっか。じゃあ先に着替えてくるぞー」
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 20:51:50.67 ID:zzqJLIjTO
DIOが超いいやつ 深層心理がジョナサンの体に乗っ取られてるレベル
唯「うみー!!」 紬「うみですねー!」 律「UUUUMMMYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!」 唯「わぁ〜、それそっくりだよりっちゃん!」 律「当たり前だろ。もう十年来の仲なんだぞ」 紬「う、うみー?」 律「違う違う!UUUUUUMMMMMMMMMMMMMMYYYYYYYY!!!!] 唯「うううみいいいいーーー!!」 律「皆まだまだだなー。と言う事であたし海一番乗りィーーー!!」 唯「わわ、ずるいりっちゃん!!私も一番がいいよぉ〜〜!!」 紬「あらあら、二人とも走って行っちゃって。ふふふ、海は逃げないわよー! あーあ、唯ちゃんこけちゃった。……本当に、皆で来ることができて良かった」 律「おぉ〜いムギィ!!さっさと来ないとあたしだけで太平洋支配しちまうぞぉ〜〜!!」 紬「分かった〜〜、今行く〜〜〜!!」
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 21:04:36.04 ID:5t/aKUhs0
DIO様とけいおん!部員みたいな可愛い女の子の絡みもいいかもしれん・・・
紬「えっと、ここをこうやって……あら?」 律「お、何してるんだ?」 紬「えっと、これ。買ってもらったんだけど説明書忘れてきちゃって……」 律「おお。これはアレか!デジタルキャメラってやつか!」 紬「どうやって使うのかしら?」 律「貸してみなー。ここをこうしてこうやって……」 唯「わ〜〜か〜〜め〜〜〜」 律「ほりゃ!」 パシャ 唯「ふぇ?」 律「こうすると、わかめを髪に貼り付けて遊んでいる唯がばっちり撮れるわけだ」 唯「わわわ、りっちゃん今のなし!今のなし!!」 律「ざんねーん、保存しましたー。ほい、ムギ」 唯「ムギちゃん消してー!お願いだからー!!」 DIO「そういう事なら、DIOちゃんに見せましょうか」 唯「やめてぇぇぇ〜〜〜……」
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 21:09:47.44 ID:6P4ZtKP90
DIOさん何やってはるんですか
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 21:10:15.90 ID:hzPLOEcJ0
新手のスタンド攻撃かww
紬「えっと、ここをこうやって……あら?」 律「お、何してるんだ?」 紬「えっと、これ。買ってもらったんだけど説明書忘れてきちゃって……」 律「おお。これはアレか!デジタルキャメラってやつか!」 紬「どうやって使うのかしら?」 律「貸してみなー。ここをこうしてこうやって……」 唯「わ〜〜か〜〜め〜〜〜」 律「ほりゃ!」 パシャ 唯「ふぇ?」 律「こうすると、わかめを髪に貼り付けて遊んでいる唯がばっちり撮れるわけだ」 唯「わわわ、りっちゃん今のなし!今のなし!!」 律「ざんねーん、保存しましたー。ほい、ムギ」 唯「ムギちゃん消してー!お願いだからー!!」 紬「そういう事なら、DIOちゃんに見せましょうか」 唯「やめてぇぇぇ〜〜〜……」
律「はんせい!」 馬鹿な……このDIOが、名前欄を間違えるだとォ―――!? 以後気を付けます
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 21:17:40.68 ID:YzpIk2a2O
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 21:19:44.95 ID:5t/aKUhs0
>>303 それ多分クロスオーバーに向いてるって話だと思う
でもルイズに召還はパートスレあるなw
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 21:21:42.59 ID:YzpIk2a2O
授業中 教科書…
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 21:23:23.97 ID:38THvhVZ0
なんという良スレ
DIO「……そろそろ、日没か」 DIO「これは、フルーツバスケットか? ……朝来た時には気がつかなかったが、誰かは知らんが気のきく奴もいたもんだ」 どんどん 唯「秋山さーん!郵便でーす!!」 律「中華田井中亭でーす!!!!ギョーザ340人分お持ちしましたー!!」 紬「コトブキ財団でーす!ご注文のボストンテリアお持ちしましたー!」 どんどん DIO「まったく、起きぬけから五月蠅い奴らだ」 ―― 律「ほうら、DIO!海だぞー!!」 DIO「ほう、海か」 唯「……わくわく」 DIO「なんだその目は」
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 21:25:29.27 ID:xy7w5qjb0
ボストンテリアはNYに帰してこいwwwww
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 21:30:46.56 ID:zQ8rgvYAO
クソ犬までいるのかwww
律「UUUUMMMMMMMYYYYYYYYYY!!!!」 唯「UUUUUUUUUMMMMMMYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!」 律「おお、上手くなったな唯!!」 DIO「何をやってるんだ貴様等は」 唯「あれ、DIOちゃん泳がないの?」 DIO「古い文献には我が系統の者は『日光』『流水』が苦手と書かれていてな。 試した事は無いが……試しにで死んでは本末転倒だろう」 唯「ふえ〜」 ―― 紬「あら、DIOちゃん。どうかした?」 DIO「ほう、砂の城か」 紬「うん。でも、上手くできなくて」 DIO「変われ」 ―― 紬「……」 律「なんだこの人一人住めそうな砂の城は」
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 21:37:19.77 ID:zQ8rgvYAO
DIO様厳密には吸血鬼じゃないよね 支援
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 21:42:37.38 ID:vn+6VBMa0
砂で城を建てやがったwww
流石にDIO!俺たちにできな(ry
唯「いやー遊んだ遊んだー!」 律「明日筋肉痛で動けないかもな……」 紬「じゃあ、お風呂なんてどうかしら?」 唯「お風呂!!」 律「風呂まであるのかこの別荘!!!」 唯「DIOちゃんも一緒にはいろー!」 DIO「風呂か、どうもあれには馴染めなくてな。俺はシャワーで十分だ」 律「なんだお前、いっちょ前に恥ずかしがってんのか?ほら、入るぞー」 DIO「放せ、シャワーで十分だと言っているだろうが」 紬「まぁまぁまぁまぁまぁまぁ」 DIO「ええい、お前まで何をしているのだツムギ!!オイ、ユイ!この二人を何とかしろ!!」 唯「私DIOちゃんの着替え取ってくるね!」 DIO「クソッ!KUUUUAAAAAAAAAA、放せと言っているだろうが!!」 律「観念しろ〜」 紬「諦めましょ〜」
ジョナサンの紳士おちんぽがビンビンになっちゃうううううううう
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド…… DIO「……」 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド…… 律「な、なんだこの威圧感は……」 紬「なにか、溢れ出るものが、見える気がする……」 唯「……」 律「あ、おい唯!」 唯「DIOちゃん筋肉すごいねー」 DIO「ベタベタ触るな」 唯「どうやったらこんなにムキムキになるの?」 DIO「俺に聞くな」 唯「……」 DIO「何処を触っている、ユイ」 唯「ムギちゃん!DIOちゃんの腹筋割れてる!!」 ムギ「そう?じゃあ私も触ろうかな」
唯「腹筋がっちがち〜」 紬「これは……」 DIO「貴様等は俺を馬鹿にしているのか?」 紬「いえいえ、そういうわけじゃ」 唯「尊敬してるくらいだよー」 DIO「離れろ。まったく、風呂くらい落ち着いて……ええい、触るな!この、誰だ俺の胸を触っているのは!!」 律「私さ!!」 唯「それそれー!」 紬「それー」 DIO「KUUUUAAA!!!!離れろと言っているのだカスどもがァ―――!!」 律「わ、DIOが怒ったぞ!!撤退撤退!!!!」 唯「DIOちゃん落ち着いて!落ち着いてーー!!」 紬「じゃあ私先にあがってますね〜」 律「わ、ずりぃムギ!あたしももうあがる!!」 DIO「逃げるなァ――!!どいつもこいつも『有罪』だッ!!クソックソッ!!!!」
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 22:09:01.27 ID:Fm0lkn+PO
混浴…だと…
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 22:16:34.59 ID:pQM/pJat0
いや♀DIO様だろ
―― 律「はー、いやいや。結構充実した合宿だったな」 紬「なんだかんだで皆、真面目に練習したしね」 DIO「貴様等が真面目にやっていなかっただけだろうが」 唯「DIOちゃんだってよく本読んでるじゃん」 DIO「フン、このDIOは例外だ。これ以上上手くなりようがないんだからな」 律「ったく、お前のその自信はどっからくんだよ」 DIO「真実だ」 紬「まぁまぁ、二人とも落ち着いて」 律「それじゃ、またなー」 紬「さようならー」 唯「ばいばーい!!あれ、DIOちゃん帰らないの?」 DIO「プッチが迎えに来ると言ってきかないから、ここで待っていなければならないのだ」 唯「そっかー、じゃあプッチさんによろしくねー!ばいばーい!!」
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 22:33:49.98 ID:W92vtyop0
しえん
プッチ「待たせてしまったかな?」 DIO「いや、今帰ってきたところだよ」 プッチ「君の『今』ほど信じられないものは無いからな。とりあえず謝らせてもらうよ」 DIO「気にしないでくれ、私と君の仲だろう」 プッチ「フフフ……機嫌がいいみたいでよかったよ。どうやら『合宿』は成功したようだね」 DIO「君にはなにも話さなくても私の全てが分かってしまう。まるで心でも見透かされているようだ。 ああそうさ、プッチ。身体を失ってから今まで、ここまで充実した日々は久しく無かった気がするよ」 プッチ「そうか、嬉しそうで何よりだ」 DIO「……永遠に朝が来なければいいのに、と思いたくなるほどにね」 プッチ「……そうか。さ、早く帰ろう。今日の日の出は4時32分。念には念を入れて帰っておいた方がいい」 DIO「そうだな、じゃあ帰ろうか。そろそろ小腹も空いたしね」 プッチ「荷物を持とうか?」 DIO「心配無用だ、心遣いだけいただいておくよ。行こう」 合宿終了! to be continued→
律「なあなあDIO。お前さ、この前何でもできるって言ってたよな」 DIO「ああ。このDIOに不可能など無い」 律「じゃあさじゃあさ!作曲ってできるか?」 DIO「何?作曲ゥ?」 律「ほら、そろそろ文化祭だろ。あたしたちもバンドとして出るわけだから、どーせならコピーじゃなくてオリジナルで出たいじゃん」 DIO「FUM……それもそうだな」 律「じゃあ頼んだぞ!その他の手続きはムギに頼むから!!」 DIO「貴様も働け」 律「がんばれよー」 DIO「貴様も働け」 律「……んだよー、良いじゃんかニート。っていうかもうやること無いじゃないか」 DIO「ならば貴様にはMCをさせてやる。光栄に思え」 律「んじゃ唯は?」 DIO「素人に任せるほど危ない事は無いだろう?ユイには来年いやと言うほど仕事をさせてやる」 律「うっへー、性格悪いなー」
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 23:06:22.57 ID:UjOsR0hW0
作曲作曲ゥゥゥゥ!
DIO「……さて、どんな曲にするかな」 DIO「ロック、ポップス、ジャズ、演歌……このDIOの生まれた時代には大成されていなかったジャンルばかりだな」 DIO「FUM、迷うな」 律「ただいまー……」 DIO「……どうした、やけに声に張りがないな」 紬「実は……」 ―― DIO「どういう事だ」 律「……えっと、ハハ」 DIO「誰が笑えと言った?『どういう事だ』と聞いているのだ。さっさと答えろ」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 律「そ、その……えへへ、忘れてましたァ――――!!許して下さい!!!!」 DIO「黙れ!クソッ、この汚らしいデコッパチが!!とっととどこかで顧問を拾って来い!!!」 紬「いや、その辺に転がってるものじゃないと思うけど……」 唯「でも、どうしよっか?」
律「お夜食!」 ちょっと買い物行ってきます
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 23:15:43.75 ID:xy7w5qjb0
イッテラッシャーイ
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 23:30:03.53 ID:zzqJLIjTO
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 23:33:28.37 ID:wscqGheBO
男だろう…違うの?
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 23:34:12.64 ID:SZCv1e4Z0
女だったら俺っ子か
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 23:34:42.67 ID:/zqxBgQR0
いや女子高だし風呂入ってるし女じゃね?
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 23:34:47.62 ID:uOfYMQS5O
上半身裸……ゴクリ
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 23:38:46.23 ID:eM2Vlxgf0
腹筋あるんだから男だろ・・・ 寧ろ女だったら引くわー
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 23:40:56.97 ID:6P4ZtKP90
本を読む時は胸筋もといおっぱい丸出しなのか…
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 23:43:20.53 ID:zzqJLIjTO
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 23:43:39.14 ID:5t/aKUhs0
ってかDIO様だし・・・
久々に内容的にもレスの雰囲気的にも健全
律「かいとう!」 性別なんて飾りです。偉い人にはそれが分からんのです しかし性別の話になるとどこからともなくわらわら湧いて来るなんてここは不思議なインターネッツですね
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/10(土) 23:59:55.12 ID:zzqJLIjTO
>>338 そらそうさ
男→うらやまけしからん
女→それはそれで…いや、やっぱ無いな
DIO「決まっている。リツ、これは貴様の落ち度だ。自分のケツくらい自分で拭け」 律「ええぇ〜〜!あたし一人で!?」 DIO「少なくともこのDIOは手伝わん。貴様が押しつけた曲の制作の方に取り組まねばならんからな」 律「じゃあ、ムギと唯は手伝ってくれるよな?」 唯「うん。大丈夫だよ」 紬「私も大丈夫です」 律「じゃあ顧問探しに行ってくる。DIO、誰か来たら対応よろしくな」 DIO「ああ」 ―― DIO「顧問、か」 DIO「校外顧問を呼べるなら、プッチに任せるのもいいだろうが」 DIO「さてどうしたものか……」
個人的にヨシカゲさんとかボスが出てきて欲しい
―― 律「うぅー……」 DIO「まだ見つからないのか。もう2週間前だぞ」 律「頑張ってるんだけどさぁ……手ごわい奴ばっかりで」 DIO「そういえば……校外顧問、と言うのは許されているのか?」 律「んー、どうなんだろ。たぶんダメなんじゃないか?」 DIO「フム、調べておいてくれ」 律「なんか心当たりでもあるのか?」 DIO「一応、な」 律「そか、じゃあついでに聞いとくわ。行ってきまーす」 ―― プッチ「ここがDIOの通っている高校か」 プッチ「見渡す限り女ばかり……食料の山と言ったところかもしれないな」 プッチ「しかしどうやってDIOに『これ』を渡そう?」
DIOに留守番させるのか… 部屋に入れねえwww
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 00:20:51.81 ID:SJog6x/N0
律「さて、と。今日もさわ子先生をストーキング!」 唯「今日こそさわ子先生頷いてくれるといいね」 紬「では行ってみましょう」 唯「……あれ?あの人どこかで……」 プッチ「……」 唯「……あーーー!!プッチさんだ!」 プッチ「おや、この声は」 唯「プッチさんこんにちわー!何してるの?」 プッチ「ああ、平沢唯くん、だったかな?DIOを探していてね」 律「唯、知り合い?」 唯「えっとね、DIOちゃんの友達で、え、えー、えんとつ?」 プッチ「エンリコ・プッチだ。教会の懲戒師をやっている」 紬「懲戒師、と言うと神父さんですか?」 プッチ「有り体に言えばそうなるかな」
律「DIOなら音楽室で上半身裸で本でも読んでるんじゃないかな?」 プッチ「音楽室、か。ここからどう行けば良いか説明してもらっても構わないかな?」 唯「じゃあ、じゃあ!案内しましょうか?」 プッチ「そうしてくれるならありがたいが……本当にいいのかい?」 律「あたしはパス。顧問連れて行かずに帰ったらまた怒鳴られそうだし」 紬「じゃあ、私が案内しましょうか? DIOちゃんのお友達ならお茶を出さなきゃ!」 唯「じゃあムギちゃんお願いね!よし、行くぞりっちゃん!!」 ―― 紬「こんにちわー」 DIO「ツムギか。どうした、顧問は見つかったか?」 紬「いえ。でも顧問の代わりに」 プッチ「私が見つかってしまったがね」 DIO「ああ、プッチか。『あれ』ができたのかい?」 プッチ「ああ。歌詞はまだだけど音源はね」 紬「まぁ、文化祭で演奏する曲ですか?」
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 00:41:03.82 ID:S0H6GZC7O
支援
DIO「どうだね、紬。この曲は」 紬「そうね。やっぱり歌詞がつかないとなんとも……」 プッチ「なら、ここで歌詞を作ってしまおうか」 DIO「そうだな。ツムギ、プッチにも紅茶を」 紬「はい!ちょっと待ってて下さいね」 プッチ「それじゃあお言葉に甘えさせてもらおう……ん?」 ドタドタドタドタ…… プッチ「この音は……」 ドタドタドタドタドタドタドタ DIO「プッチ、ドアだッ!!その『ドア』から離れろ!!」 プッチ「駄目だ、間に合わないッ!」 ガチャ さわ子「写真ーーーーー!!!」 ドン
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 00:59:49.58 ID:8ybHOb8FO
紬にディスク挿入して歌わせるのかと思ったぜ
プッチ(落ち着け……2,3……これは、女性!?……衝突した、このままじゃ倒れる!5,7,11…… ホワイトスネイクをだして……13,17……背中を支えるか?いや、それではこの女性が倒れてしまう・……19! 23,29……そうか。先ほどまで私が座っていた椅子を動かし、私の背後へ!そして左手で女性を『支える』ッ!!) さわ子「わわわ!!」 プッチ「間一髪。かな?」 さわ子「あ、ど、どうも助かります……」 プッチ「怪我は無いようだね。良かった」 さわ子(……この外人さん、素敵……) さわ子「あ、あなたは?」 プッチ「ああ、私か。軽音楽部の秋山DIOの友達で、懲戒師をやっているエンリコ・プッチという者だ」 さわ子「プッチさん……ですか」 プッチ「女性は女性らしくあれ、という教えがある。あまり無茶はしないようにね」 さわ子「はい!」 紬「お茶入りましたよー……あら、さわ子先生?」 プッチ「すまないね、琴吹紬くん」 さわ子「あら、琴吹さん」
紬「先生、どうしてここに?」 さわ子「そ、そうだ!写真!!あったアルバム……この中に、あの写真が……あった!! 琴吹さん、この写真貰って」 さわ子「行くわね!……あれ、写真が…………『無い』ッ!?」 DIO「……どんな写真かと思えば、これはバンドの写真か?」 さわ子「あ、秋山さん!!いつの間に!?」 ガチャ 律「DIO、写真だ!!さわ子先生から写真を守れ!!」 DIO「そいつはもしかして……コレか?」 さわ子「わわわ、あ、秋山さんその写真先生のだから先生に渡しなさい!ね?」 DIO「断る」 さわ子「うう……」 唯「り、りっちゃ、りっちゃん、走るの、は、はやいね……!」 DIO「皆揃ったか。丁度いい。この写真がなんなのか教えてもらおうか」 唯「そ、それ!そそ、そ、それ!」
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 01:18:02.36 ID:5vqqJkM0O
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 01:18:48.03 ID:r04nbioTO
支援
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 01:19:04.62 ID:YdYI2vbw0
な? 携帯だろ?
―― プッチ「成程、若気の至りか」 律「顧問になってくれますよね?」 さわ子「うう……」 DIO「別に四六時中手を貸せと言う事じゃない。名前だけ貸してくれれば十分だ」 さわ子「で、でも吹奏楽部もあるし……」 唯「お願いします!」 律「頼むよさわちゃん先生!この通り!!」 紬「なんとかなりませんか?」 プッチ「私からも頼みたい。DIOの幸福は私の幸福でもあるしね」 さわ子「……分かりました。でも、名前を貸すだけですからね!?」 唯「はい!!やったねりっちゃん!!」 律「ああ!これで文化祭で演奏できるな!!」 紬「なにはともあれ、万事解決ね」 DIO「これでようやく練習に集中できるな」
律「そういやDIO。曲は出来たのか?」 DIO「ああ、このDIOが作り、プッチがディスクにして持って来てくれたのだ」 プッチ「みんな揃ったのなら丁度いいな。聞いてもらうか」 唯「ねね、どんな曲?」 DIO「それは聞いてみれば分かる事だ」 ―― 律「なんつーか、えらくがっつりした曲だな」 唯「でもでも、何だかかっこいいね!」 さわ子「これ、歌詞は?」 DIO「その点は心配しなくてもいい。このDIOとプッチで明日までに作ってくる」 プッチ「『らしい歌詞』を作ることができればいいが、なにぶん作詞など初めてでね」 さわ子「期待してます!」 紬「こんなにたくさんいると、『賑やか』でいいわね〜」 DIO「こういうのは『騒がしい』というのさ」 to be continued→
紬「おやすみ!」 明日は早めに帰ってこれると思います 現在の放課後ティータイムメンバー 顧問 山中さわ子 部長 田井中律(ドラム) 部員 秋山 DIO(ベース・ギター・作曲) 琴吹 紬(キーボード) 平沢 唯(ギター) 外部員 エンリコ・プッチ(作詞・編曲)
すげーほのぼのしてていいと思うんだがあずにゃんはまだですか?
乙
本日も乙wwwwwwwwwwwwww
ああ…今日はもう終わりか 乙
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 02:32:32.29 ID:w0IUz9JE0
保守
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 03:09:20.33 ID:z4KPyhnE0
寝る前のほしゅ
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 03:34:11.93 ID:4NSeJuWCO
私はもう寝るが…その前に少しでも落ちる可能性を減らしておこう…
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 03:46:09.79 ID:ka7t6jg50
ジョセフジョー☆
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 04:03:15.39 ID:PZeQM/HnO
ほしゅ!
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 04:51:16.99 ID:+uLWNcKtO
保守
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 06:00:38.48 ID:wCTYuMnQO
ほ
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 06:13:27.78 ID:r04nbioTO
る
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 06:43:41.12 ID:X0/9vGQsO
ほ
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 07:23:30.93 ID:iiQ72mZgi
続きが!できるまで!保守をやめない!
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 08:01:47.19 ID:v2KVK5QCO
ほしゅ
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 08:38:36.48 ID:rV9NDQDu0
唯「うい〜アイス〜」 ヴァニラ「・・・」
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 09:12:51.61 ID:8ybHOb8FO
保守ッ
保守!保守ゥ!
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 10:04:37.04 ID:3wB7DOd+O
ホットペッ
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 10:45:54.45 ID:SJog6x/N0
スコココバシッスコバドドトスコココバシッスコバドドトスコココバシッスコバドドトスコココバシッスコバドドトスコココ スコココバシッスコバドドドンスコバンスコスコココバシッスコバドト _∧_∧_∧_∧_∧_∧__ スコココバシッスコバドドト从 `ヾ/゛/' "\' /". | | スコココバシッスコハ≡≪≡ゞシ彡 ∧_∧ 〃ミ≡从≡=< うおおおおおおおおおおおお > スットコドッコイスコココ'=巛≡从ミ.(・∀・# )彡/ノ≡》〉≡ |_ _ _ _ _ _ ___| ドッコイショドスドスドス=!|l|》リnl⌒!I⌒I⌒I⌒Iツ从=≡|l≫,゙ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ スコココバシッスコバドト《l|!|!l!'~'⌒^⌒(⌒)⌒^~~~ヾ!|l!|l;"スコココバシッスコバドドドンスコバンスコスコココ スコココバシッスコバドドl|l|(( (〇) ))(( (〇) ))|l|》;スコココバシッスコバドドドンスコバンスコスコココ スコココバシッスコバドド`へヾ―-― ―-― .へヾスコココバシッスコバドドドンスコバンスコスコココ
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 11:24:15.40 ID:X8Xe1eKwO
足がグンバツ
君が泣くまで殴るのをやめないって何部だっけ?
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 11:57:00.26 ID:r04nbioTO
ほ
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 12:03:45.16 ID:kVSTUYDk0
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 12:44:41.99 ID:SJog6x/N0
お前らの性器をスタンドに例えると?
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 12:54:30.54 ID:U3LfrBAJO
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 13:19:45.47 ID:r04nbioTO
無
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 13:45:48.27 ID:4NSeJuWCO
保守
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 14:03:31.00 ID:U3LfrBAJO
☆
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 14:33:25.83 ID:SJog6x/N0
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 14:43:16.36 ID:pKKigUnn0
けいおんって見たことないんだけど、 こんなおもしろい話なのか ほしゅ
HOSHUUUUUUUUUUUUUU
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 15:55:05.02 ID:S0H6GZC7O
ほっほっほ
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 16:30:28.64 ID:SJog6x/N0
私女だけど彼氏の財布がマジックテープ式だった 死にたい。。 ∧_∧ ( ゚ω゚ ) 支払いは任せろー バリバリC□ l丶l丶 / ( ) やめて! (ノ ̄と、 i しーJ
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 16:32:05.93 ID:SJog6x/N0
やるならこうか ∧_∧ ( ゚ω゚ ) 支払いは任せろジョジョォ────ッ バリバリC□ l丶l丶 / ( ) やめて! (ノ ̄と、 i しーJ
∧_∧ ( ゚ω゚ ) ここの支払いはこのDIOがしてやるッ!貴様は下がっていろ!! バリバリC□ l丶l丶 / ( 律 ) やめろDIO (ノ ̄と、 i しーJ 個人的にはこのAAお気に入り * * * * * さんたな * えしでぃし + n ノs .. ,,sn nヽ ゚品゚ / n + (ヨ川* ´∀`)E) + (ヨ(* ´∀`)E) 爪 Y Yヽ::::ハ::Y * * わむう * かーず + n ミ=:o:ミ n n r'爪三ミ n + (ヨ(* ´∀`)E) + (ヨ(ミ{ ´∀`)E) Y ≫ ≪Y Y ヽ::ヲ゚kツY * ぼくたち は し ら の お と こ ! !
ペイジ!
∩ ∩ |-| |-| . |ー| |ー| 厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒ヽ ,r|ー|ニニ|ー|、 / | .,<X;|ー|'つ|ー|X>、 | お れ の 名 は | {ニ{ス!ーl;;;;;;!ーl、.,E} | ペ イ ジ | {ニ}ハ'⌒M⌒'ハ_E} | / _,{゙人゚,>;兀;<.゚人゙} _,厶.________,/ ノ兀ヽ``゚i};' {f゚" ,ノ-r;ァァ7 f二フハ.n,|;'; |J/|⌒ヽ`ヾ( ⌒Ytf| |0{;'; ,};;| |⌒Y;{0ヽ、 ..::シ ,人.ト(_)イノ}::`)爪`、:.` ⌒ヾ" :::V^^V ,ノ⌒Y丶ヽ::. ..:::ノ ̄`'ー'゙ ̄`ー '^::::..ヽ::
律「DIO−、歌詞出来たか?」 DIO「大丈夫だ。といっても作ったのはプッチだがな」 プッチ「ああ。我ながら会心の出来だよ」 さわ子「どんな感じになったんですか?良ければ見せてもらっても……」 プッチ「もちろん、そのために今日はここに来たんだからな」 律「えっとどれどれ?」 Look into my evil eyez See somethin' inside 時代をも抱いて お前を殺めんばかりの My mind 凍るような My spine 囚われたまま災いから You wanna run away or wanna die?! 今 Sadistic な愛に支配されて Oh,This world's so damn fine 律(うっわー……なんて言うかこれは……) さわ子(曲には合ってるけど、女子高の文化祭には合わないかも……) プッチ「どうかな?」 律(めっちゃ自信満々だァー!) 律「え、えっと……これはその……ゆ、唯はどう思う!?」
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 16:59:16.02 ID:CFMz7aALO
なるほど、軽音楽をそう捉えたか
唯「かっこいい……」 律(うっとりしてるゥ!?) 唯「これすごいよプッチさん!読めない所もあるけど、でもすごくかっこいいのは分かるよ!!ありがとうプッチさん!!」 プッチ「礼ならDIOに言ってくれ。この歌詞は彼の歌詞なんだからな」 唯「ありがとね!DIOちゃん!!」 DIO「お前の喜びは分かったから抱きつくな。暑苦しい」 律(だ、駄目だ!唯はもう手遅れ……ムギは!?) 紬「素敵……」 律(こっちもうっとりしてるゥーーー!!?) 律「で、でも英語歌詞だぞ!?」 紬「良いと思います」 律「内容も意味不明だし!!」 紬「いいんじゃないですか?」 律「いや、この曲学園祭でやるとして、ムギはホントにこんな曲でいいのか!?」 紬「Oh,Yes...」 律(だ、駄目だこいつら……イカれてやがるッ!)
律(そ、そうださわちゃん!なんか微妙な顔してたし、顧問権限でこの歌詞を取りやめに!!) 律「さわちゃんはどうよ?この曲!!」 さわ子「そ、そうね……確かにこの曲は……」 さわ子(いや、ちょっと待って……この歌詞はプッチさんが作ったのよね? と言う事は、この歌詞を否定するとプッチさんの私に対する心象が悪くなるかも……) さわ子「わ、私もぉ〜、この歌詞、良いと思うなぁ〜〜」 律「何ィ!?」 DIO「満場一致か。ならばこの歌詞で問題ないな」 律「ちょちょちょちょっと待てよ!まだあたしは……」 DIO「俺の曲と言う事は歌うのはこのDIOでいいのか?」 プッチ「そのつもりで書いたんだが……どうだろう?」 唯「私は……まだギター弾きながら歌えるほどじゃないし……」 紬「私もその、歌はちょっと……」 DIO「フム、ならばこのDIOが歌おう」 律「人の話を聞けェ―――――z____!!」
なんかうまくできてるな尊敬するわ
支援 澪がいなくても違和感無いのなwwww
律「だいたいなぁ!高校生が学園祭で歌うんだぞ?神父さんには悪いが、これは次回と言う事でェ」 DIO「そうか。と言う事はリツ、貴様はこのDIOの提案に反対ということか?」 律「いや、反対というか、なんというか……」 DIO「それに、曲について一任すると言ったのは貴様だろう。それがなんだ?自分の想像と違うから作りなおせ? 何事も自分の思い通りになると思っているのか?それとも脳ミソがクソで出来ているのか?」 律「む、なんだよ!そんな言い方しなくてもいいだろ!!」 DIO「黙れッ!!この歌詞の侮辱はそのままこのDIOへの『挑戦』と受け取らせてもらうッ!! 口の悪い犬には……お仕置きせんとなァ〜〜?」 律「ヒィ!?」 ―― DIO「で、何か言いたい事は?」 律「……ごめんなさい。あたしが間違ってました」 DIO「フン、だったら最初から逆らうんじゃあない」 律「……はい」 DIO「返事は?」 律「……わん」
唯「りっちゃん、大丈夫?」 律「……くぅん」 紬「大丈夫。もうDIOちゃんも怒ってないわよ」 律「わんわん」 DIO「おいリツ。いつまで犬ッコロの真似などしているのだ。とっとと練習を始めるぞ。 なんせもう学園祭まで時間がないのだからなァ」 律「うう……覚えてろよ、DIO……」 DIO「ならば次回からはお前とプッチで歌詞を作ればいいだろう。ただし曲を作るのはこのDIOだがな」 律「そうさせてもらうよ!」 紬「じゃあそろそろ、お茶片付けますね」 プッチ「おっと、その前に最後に一杯、頂けるかな?」 唯「じゃあじゃあ私もー!」 さわ子「私も貰えるかしら?」 DIO「ならば俺ももらおうか」 律「練習するんじゃねぇーのかよ!!」 DIO「一服終わってからでも遅くは無いさ」
DIO「とうとう本番当日」 DIO「というのに、どうして誰も音楽室におらんのだッ!?」 DIO「まさか奴ら……放棄する気か?」 DIO「……仕方ない。首根っこをひっ捉えて連行してやるッ!」 ―― 唯「いらっしゃーい!いらっしゃーい!!」 ドドドドドドドドドドドドドドドドドド…… 唯「ん?……この威圧感、さては」 唯「居るのは分かってるんだぞ!出て来いDIOちゃん!!」 DIO「ほう、よく分かったな」 唯「えへへ、当然だよ!なんたって友達だからね!!えっへん!!……で、焼きそば一つでいいんだよね?」 DIO「違う、リハーサルだ。音楽室へ行くぞ」 唯「ふぇ?えっと……ごめん!朝一番最初に当番になってて」 DIO「そんなものその辺のモンキーにやらせればいいだろう。行くぞ」 唯「うわっとぉい!おぉ〜〜、DIOちゃんすごいねー!!私肩に担がれるの初めてだよ!!」 DIO「黙って口を閉じてスカートを押さえていろ。舌を噛んで死んでも知らんぞ」
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 17:46:42.35 ID:8ybHOb8FO
支援
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 17:49:22.61 ID:ka7t6jg50
何かと思ったらSOUL'd OUTじゃねえかwww
律「はいどうもー!っと、結構客が多いな……」 ドドドドドドドドドドドドドドドド…… 律「……このいやーな感じ……もしかして」 唯「おおーい!りっちゃん!!迎えに来たよぉ〜!!」 律「意外ッ!それは『唯』!!じゃなくて、なにやってんだ唯。DIOの肩の上で」 DIO「リハーサルをするぞ、音楽室に来い」 律「あー……悪いDIO!流石にあたしはこっから動けなくてさ!」 DIO「フン、関係ない。動けないなら無理矢理連れていくまでだ」 律「わっちょぉ!?馬鹿、DIO!見える!!スカートの中が見える!!」 DIO「だまってスカートを押さえていろ。……さて、後はツムギか」 唯「ムギちゃんならお化け役だって言ってたよ!」 DIO「ホウ……ならばこの中、という事か」 律「おろせって言ってるだろ!!」 DIO「黙っていろと言っているのだ。黙らんと足を持って運ぶぞ」 律「う、うう……」
紬「うらめしや〜」 ドドドドドドドドドドドド…… 紬「あら、この感じ」 唯「私だ!」 律「それにあたしだ!!」 DIO「さらにこのDIOだ」 紬「まぁ、楽しそう。私も担いでもらえるの?」 DIO「リハーサルをするぞ。ついてこい」 紬「……ごめんねDIOちゃん。次のお化け役が来るまで……」 DIO「関係ない。ユイ、ちょっと首の方に寄れ」 唯「らじゃ!よいしょ、よいしょ」 紬「あら、結構高いのね〜」 唯「ちゃんとスカート押さえておかないと中身見えちゃうから、気を付けてねムギちゃん!」 紬「分かった。よいしょ〜」 DIO「フン、最初から素直について来ていればよかったのだ。さっさと音楽室に行くぞ」
さわ子「あら、音楽室には誰もいないのね。……練習はいいのかしら?」 DIO「問題ない。今から練習するのだからな」 さわ子「DIOちゃん!……えぇ!?」 唯「右肩右側、平沢唯!!」 紬「右肩左側、琴吹紬!!」 律「左肩、田井中律!!」 DIO「…………」 唯「ほら、DIOちゃんも!」 DIO「……中央、秋山DIO」 さわ子「……えっと?」 唯「さぁ練習だー!」 紬「頑張ろー!」 律「ええい、こうなりゃヤケクソだー!!」 さわ子「あ、あの……秋山さん、さっきのって?」 DIO「気にするな」
たのしそう
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 18:12:46.84 ID:+uLWNcKtO
支援
追いついた・・・・だと?
―― 律「うん。前よりも格段に上手くなってるな」 紬「これなら本番も大丈夫そうね」 唯「DIOちゃんの歌!前にもましてカッコよくなってるしね!」 DIO「フン、当然だ」 さわ子「本当、ここまですごいとは思わなかったわー」 律「そういやさわちゃんはどうしてここに?」 さわ子「ああ、そうそう!衣装を作ってきたの!!皆の分ね」 紬「本当ですか?ありがとうございます!」 唯「わー、これ可愛いー!」 さわ子「DIOちゃんのは、これね!」 DIO「不要だ」 さわ子「へ?」 DIO「このDIOの衣装は……直に届く」 さわ子「えっと、それは」
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 18:19:31.37 ID:ka7t6jg50
なんという・・・ほのぼの・・・ ろくな青春送ってないもんなあ・・・
ガチャ プッチ「丁度いいタイミングだったようだね」 さわ子「プッチさん!」 プッチ「ほら、DIO。頼まれていた、昔の君の正装だ」 DIO「すまないね、プッチ。時間が無かっただろう?」 プッチ「気にしないでくれ。私とDIOとの仲じゃあないか。それに、私も期待しているからね」 律「……DIO、その衣装は?」 DIO「昔この俺がエジプトに住んでいた時の服だ」 律「黄色と黒か……なるほど、白いライトには映えるな」 唯「髪の色ともよくあってるしね」 紬「ところどころにあるハートマークも可愛い!」 DIO「フフン、当然だ。このDIOに似合わん服など無い」 さわ子「そっかぁ……DIOちゃんのためにフリフリのメイド服を作ってきたんだけど……こっちは」 DIO「WWWWWWWWRRRRRRRRRRRRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!」 さわ子「ああ、DIOちゃんやめて!破らないで!!メイド服破らないでぇ〜!!」
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 18:26:48.32 ID:ETamU+GA0
支援
漏れの石仮面×2がむぎゅに会いたがっている
voodoo kingdomをチョイスするとは分かってるじゃないか
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 18:33:15.14 ID:U3LfrBAJO
20時位かと思ったらもう始まってたか。今日もwktkだな
DIO「さて、そろそろだな」 唯「き、緊張するね!」 律「かかか固くなるな唯!だだだ大丈夫大丈夫!!」 紬「ほら、二人とも落ち着いて」 DIO「何を緊張する必要がある。貴様等はこのDIOというメインディッシュの付け合わせのパセリのような物だ。 心配しなくても貴様等を見る奴などいない」 律「む!?言ってくれるじゃねーかDIO!!」 唯「でもでも、そう考えると結構、落ちつけるね。DIOちゃんが守ってくれてるみたいで」 DIO「貴様等はいつも通りに演奏していればいい」 紬「ようは、いつも通りに行きましょうって事ね」 唯「よーし!DIOちゃん!私いつも通りにするよ!」 DIO「そんな宣言必要ない」 律「……そろそろだな」 『次は軽音楽部の演奏です』 DIO「よし、行くぞッ!!」 「「「おー!!!」」」
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 18:38:51.33 ID:ETamU+GA0
パwwwwwwwwセwwwリwwwwwwwwwwwwwwwwww
―― 唯「ふぃ〜、おわったぁ〜」 紬「お疲れ様。お茶入ったわよ」 律「お、サンキュ!」 唯「あれ、DIOちゃんは?」 律「あー、表で観客だった人たちにに引っ張られてるよ。アイツ、性格はアレだけど顔はいいから」 紬「かっこよかったもんね。今日のDIOちゃん」 律「しかし、途中でアドリブ入れた時はどうなるかと思ったぞ」 唯「ああ、あの『ザ・ワールド!!』ってやつだね!でも、かっこよかったからいいじゃん!!」 律「ま、『世界』って単語がアイツらしいよな」 ガラッ DIO「……」 律「おお、お疲れ」 DIO「今日が曇りで助かった……晴れていたらと思うと……」 紬「はい、お茶。大変だったね」
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 18:46:21.45 ID:GrANCxFS0
ライブ中に脱いで最高にハイになるかと思った
DIO「しかし、これでもう終わりか……あっけなかったな」 唯「だねー。ねね、今度はさ、もっといっぱい演奏しようよ!」 紬「いいわね。今度は唯ちゃんも歌ってみる?」 唯「え、いいの!?」 紬「一曲くらいいでしょ?DIOちゃん」 DIO「……フン」 律「その前に!」 唯「へ?」 律「今度から歌詞は私も作るからな」 DIO「勝手に言ってろ」 to be continued→
紬「かいせつ!」 作中で一部引用させていただいたのは迷作映画「ジョジョの奇妙な冒険」のテーマソングである SOUL'd Outの「VOODOOKINGDOM」という曲です 聞いてみると分かりますが、歌詞がモロDIO様イメージで書いてあります。大好きです。
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 19:08:16.64 ID:+uLWNcKtO
続きはまだ?
律「みーーーんなーーーーーー!!!」 律「クリスマス会のチラシが出来ましたー!」 DIO「クリスマス会……?」 唯「おおー!楽しそう!!」 紬「いいわねー。クリスマス会!みんなで一緒に!」 律「そそ、皆で飯食って、ゲームして、プレゼント交換!」 DIO「なになに?『12月24日、ツムギの家に1000円を持って集まるべし』か」 紬「あ…………あの」 律「へ?どうかした?」 紬「ごめんなさい……私の家はちょっと……」 律「何か用事があるのか?」 紬「その、家族が人を呼んでパーティをやるみたいで……」 唯「あ、そうなんだ……じゃあどこでしよっか?」 紬「りっちゃんの家は?」 DIO「やめておけ。足の踏み場もないぞ、あそこは」
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 19:15:37.95 ID:ouoJLW4AO
まさか追いつくとは…
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 19:16:01.21 ID:6608I22xO
wktk
律「じゃあDIOの家か?」 唯「そうだ!DIOちゃんの家広いし、大丈夫そうだよね?」 DIO「残念だが、クリスマスにあの家を使うのは無理だ。プッチの教会の信者がクリスマスパーティをやるらしいからな」 律「駄目かぁ……」 紬「じゃあ、唯ちゃんの家は?」 唯「大丈夫だと思うよ。憂もいるし」 DIO「……あのよく出来た妹か」 律「あれ、DIOって憂ちゃんとあった事あったか?」 DIO「貴様等には関係ない」 律「へーへー。じゃあプレゼントかってクリスマスに唯の家に集合な!」 ―― DIO「フン、クリスマス会だと?くだらんな」 プッチ「おや、DIO。今日も機嫌がよさそうで何よりだ」 DIO「ああ、プッチ。いい所に。君、今週末は空いてるかい?買い物に行きたいんだが」 プッチ「ほう、何を買うんだい?」 DIO「プレゼントを少々、な」
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 19:17:07.06 ID:6608I22xO
DIO様何というツンデレwwwwww
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 19:19:58.79 ID:r04nbioTO
支援
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 19:20:08.68 ID:+uLWNcKtO
ジョジョSS見てていつも思うんだがみんなDIOの声はアニメとゲームどっちで再生してるんだ? 自分はアニメだが。
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 19:21:10.16 ID:lKoi103s0
MIOってダンバインとぶの人だろ?
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 19:24:43.01 ID:GsAoSpvs0
>>437 普段アニメ声
テンション高そうな時はゲーム声で再生
プッチ「とりあえずお金は結構下ろしてきているから、必要になったら言ってくれ」 DIO「すまないな、プッチ。……さて、何を買うか」 憂「あれ、DIOさん?」 DIO「貴様は……ウイか」 憂「お久しぶりです。いつも姉がお世話になっています」 DIO「ほう、すごい量の荷物だな。何をそんなに買い込んでいるのだ?」 憂「えっと、クリスマスパーティの料理の材料です。何を作ろうか考えてると買い込みすぎちゃって……」 DIO「ほう」 憂「期待してて下さいね!腕によりをかけて作りますから!!」 DIO「……生まれてくる順番を間違えたのか」 憂「何か言いましたか?」 DIO「いや……それよりもウイ、今急いでいるか?」 憂「へ?いえ……別に」 DIO「そうか、ならば丁度いい。買い物に付き合ってもらうぞ」 憂「あ、はい。分かりました」
ニヤニヤが止まんねぇw 支援
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 19:30:08.24 ID:WkbPFZHg0
どんなやつでもたらし込むカリスマッッ
憂「何を買うんですか?」 DIO「……何を買えばいい」 憂「へ?」 DIO「一つは買うモノが決まっているが、もう一つがまだ決まっていなくてな」 憂「えっと……じゃあ誰に送るものなんですか?」 DIO「プレゼント交換に出すものだ」 ―― 憂「これなんかどうでしょう?」 DIO「……こんなものを貰って喜ぶのか?」 憂「私は嬉しいですよ!」 DIO「よく分からんな……しかし、そういうことならこれにしておくか」 憂「それで、もう一つは何を買うんですか?」 DIO「……帽子だ」 憂「帽子?」 DIO「ニット帽を買おうと思ってな」
憂「ありがとうございました!荷物まで持ってもらって」 DIO「フン。情報に対して対価を払うのは当然だろう。 それに、貧弱なモンキーごときが持つにはこの荷物は多すぎるだろうが。買い込みすぎだ、何度かに分けて買い出しに行け」 憂「あう……ごめんなさい」 DIO「今度から気を付けろ」 憂「はい!それじゃあ、クリスマスに!」 DIO「……ああ」 ―― プッチ「悪いね、私の荷物まで持ってもらって」 DIO「気にしないでくれ。そんな重い荷物を持って君が倒れてしまっては困るからね」 プッチ「フフフ」 DIO「何を笑っているんだい?プッチ」 プッチ「これは予想でしかないけどね、DIO。先ほどの少女にもそう言いたかったんじゃあないか?」 DIO「……何を言っているのか分からないな」 プッチ「あくまで予想だ。気にしないでくれ」 DIO「やはり君は意地が悪いな、プッチ」
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 19:44:06.21 ID:TPVqPyLNO
DIOが可愛い
律「それでは、只今より軽音楽部主催!クリスマスパーティを始めます!!」 「「「「「かんぱーい!!!」」」」」 DIO「……フン」 唯「ほら、DIOちゃんかんぱーい!かんぱーい!!」 DIO「無理矢理グラスをぶつけようとするな」 和「あなたが……噂の秋山さん?」 DIO「……貴様は?」 唯「私の友達で和ちゃんだよ!」 和「よろしくね」 DIO「フン」 和「……聞いた通りの性格ね、まったく」 さわ子「秋山さん!プッチさんはどこにいるの!?」 DIO「プッチは今日は来ないぞ。教会のクリスマスパーティがあってるからな」 さわ子「ええええ!?せっかく会えると思っておめかししてきたのに……」 律「何でいるのかと思ったらそんな理由だったのかよ……」
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 19:56:14.35 ID:r04nbioTO
カリスマッ支援
さわ子「もうヤケクソよ!!ほら、プレゼント交換しましょう!!」 律「そういや、DIO。ちゃんとそれらしいプレゼント買って来てのか?」 DIO「貴様はこのDIOを馬鹿にしているのか」 律「いや、お前の事だから『ジョセフの搾りカスだッ!』とか言って死体でも押しつけてきそうだし」 DIO「……貴様の世界では死体はこんな小さな箱におさまるのか?」 紬「あら、可愛い箱。何が入ってるの?」 DIO「それは言えん」 律「まさか骨壷!?」 DIO「KUUUUUUUAAAAAAAAAAA!!!!」 律「痛たたたたたたたたた!!やめろDIO!!アイアンクローやめろ!!」 さわ子「ねー、始めましょうよぉ〜」 和「もう少し待ったらどうですか?」 ―― 律「ごめんなさい、自分クリスマスだからって調子に乗ってました……」 DIO「フン!」
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 19:58:48.15 ID:U3LfrBAJO
DIO様wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 19:59:27.21 ID:GsAoSpvs0
ジョセフの搾りカスwww DIO様まさかそのことまで幼馴染に話してるのかwwwww
DIOのアイアンクローは死ぬwww
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 20:02:55.07 ID:SJog6x/N0
WRRYYY風に言うとウイイイってどう書くんだ?
さわ子「じゃあ行くわよ!歌が終わったら交換終了!!せーの!!」 律「じんぐるべーるじんぐるべーる!!すっずっがーなるー!!」 唯「きょーはーたのしークリスマスーー!!」 紬「それそれー!」 DIO「WWWWWWWWRRRRRRRRRRRRYYYYYYYYYYYYYYY!!」 憂「わわわ、DIOさん速いです!回すの速いです!!」 DIO「関係ない!回せェーーー!!」 和「誰か秋山さん止めて!!これ危ないから!!!!」 ―― DIO「さて、このDIOには何が来たのかな?」 DIO「MU?これは……ティーセットか」 紬「ああ、私のですね。気にいった?」 DIO「……ありがたく頂いておこう」 紬「そう。良かった!」
>>452 WWW I I I I I YYYYYYYYYYYYYYYYY!!!
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 20:16:07.79 ID:WkbPFZHg0
海苔とかだったらキレて殺されてそうw
和「……これ」 DIO「ほう、貴様がこのDIOのプレゼントに当たったか。光栄に思え」 和「はぁ……」 律「なになに?何が入ってた?骨か?肉か?脊椎か?」 和「えっと……これ、ネックレス?」 DIO「銀は縁起が悪いが、こういうのが人気だと聞いたからな」 律「……なんかDIOっぽくないな」 DIO「当たり前だ。選んだのは俺ではないからな」 さわ子「もしかしてプッチさんが選んだものなの!?」 DIO「違う」 さわ子「チッ、違うのか!」 和「あってたらどうしようと思ってたんですか……」 さわ子「いや、それはね?えへへ」 和(取る気だったのか) 和「まあいいわ。ありがとうね、秋山さん」 DIO「DIOだ」
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 20:17:53.37 ID:GsAoSpvs0
こうやって着々とハーレム化を進めるDIO様・・・ まさに邪悪の化身!
和「へ?」 DIO「秋山と呼ぶな。DIOの方が分かりやすいだろう」 和「ああ、そういうこと。……わかったわ。ありがとう、DIOちゃん」 DIO「ふん」 さわ子「じゃあじゃあDIOちゃん!私、プッチさんとお友達になりたいなー!」 DIO「アイツは神父だ。女とは関係を持とうとしないがそれでもいいのか?」 さわ子「え?……うーん」 ―― 律「いきなりですが、一発芸ターイム!!」 唯「え、ホントにやるの!!?」 憂(え、本当はやらないはずだったの!?) 律「一番手は……DIO!君に決めた!!」 DIO「なにィ?」 律「みんなをあっと言わせる一発芸をやってくれよな!!」 DIO(こいつ……何も聞いていないぞ!このDIOに赤っ恥をかかせようとしているのか!? 何かないか!?何か……いい一発芸が……!)
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 20:27:12.05 ID:r04nbioTO
支援だッ
DIO「一番、秋山 DIO……」 律(へへーんだ。アイアンクローのお返しだ!せいぜい惨めな姿をさらすんだな!!) DIO「時を止める」 律「は!?お前何を」 『 世 界 』 ! ! ドォ―――――――――――z___________ ン 『 時 は 止 ま っ た 』 ―― 一秒経過 DIO「これが『世界』だ。もっとも、スタンドを知覚する事も出来ない貴様等には止まった時を感じることすらできんだろうがな」 ―― 二秒経過 DIO「……ちょっと待て、せっかく時を止めたのはいいが誰も気がつかなければ意味がないじゃないか!」 ―― 三秒経過 DIO「クソッ、考えが甘かったか!?どうする!!」 ―― 四秒経過 DIO「駄目だ、時間が足りないッ!!限界だ!!」 ―― 五秒経過 『 そ し て 時 は 動 き だ す 』
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 20:31:39.37 ID:+uLWNcKtO
支援するッ!
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 20:31:47.64 ID:ETamU+GA0
瞬間移動すれば説明できんじゃね?
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 20:34:03.66 ID:GrANCxFS0
スタンド使って物動かしたりすればいいだろww DIO様www
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 20:34:12.34 ID:6608I22xO
>>462 なるほど、それで律あたりがポルナレフのあのセリフを言う訳か
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 20:36:53.76 ID:8xo7hhAOO
このDIOはどこに向かってるんだ……
秋山 DIOで吹く
律「言ってんだよ!時止めるなんて……イカれてるのかー?」 DIO(どうする、どうする、どうする!?何かないのか、一発芸として使えそうな能力は……) DIO「そうか!あれがあった!!」 律「へ?何かあるのか?」 DIO「記憶の海の中に沈んでいたが……思い出したぞ、『あれ』ならあるいは!」 紬「あれって?」 DIO「気化冷凍法だ」 憂「きか、れいとうほう?」 DIO「ちょっとした手品と思ってくれればいい。今から……そのびっくり箱を一瞬で凍らせてやろう」 さわ子「え、できるの?そんな事」 DIO「貸してみろ。行くぞッ!!無駄無駄無駄ァ――――――――――!!」 カキィィーン 律「こ、凍ったッ!?」 DIO「フン!!」 和「そして砕いたッ!?」
凍ったのは分かったから砕いちゃ駄目www
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 20:44:44.74 ID:r04nbioTO
DIO様萌え
唯「わー!すごいすごい!!ホントに凍っちゃった!!冷たいねー憂!」 憂「どうやったんだろう?」 さわ子「わ、私の貰ったプレゼントが……粉々に……」 DIO「さぁ、リツよ」 律「!!」 DIO「次は貴様だ。この企画を知らなかったこのDIOよりすごいものを見せてくれるのだろうなァー?」 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド…… 律「えっと、その……はは」 DIO「ほら、早くしろ。皆期待しているぞ」 律「あ、あっと……」 ―― 律「くっそー!DIOのせいで恥かいただろー!!」 DIO「フン、俺に赤っ恥をかかせようとしていたくせによく言うわ」 律「それは謝ってるじゃんか!もう!」
律「お?」 DIO「雪か」 律「ホワイトクリスマスかー!なんか縁起いいな!」 DIO「寒いだけだ」 律「お前なぁ!もうちょっと感受性って奴を持てよ!!」 DIO「余計な御世話だ」 律「ちぇー、ロマンチックなのになー」 DIO「……おいリツ」 律「ん?なんだ?」 DIO「くれてやる。ありがたく受け取れ」 律「んー?これ……ニット帽か?」 DIO「貴様のデコを見ているとこちらまで寒くなるからな。隠しておけ」 律「お前はいつも一言多いんだよ!!……でも」 律「へへ、あったかいな。これ。さんきゅーDIO!」 DIO「フン、キリキリ歩け」
to be continued→
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 20:54:18.74 ID:WkbPFZHg0
ちょっと肉の芽植えられてくる
紬「ゆうはん!」 ちょっと飯作って食ってきます この流れなら今日中にあずにゃん入部いけるか
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 20:56:53.77 ID:yw8/UmFw0
音石とか出てきそうだ 支援
かまわん食って来い
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 21:07:39.36 ID:4NSeJuWCO
このままアニメ最終話+番外編までやっちゃおうぜ
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 21:09:16.00 ID:6608I22xO
食ってら
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 21:10:44.45 ID:leFE/P440
>>1 の仕事っぷりには目を見張るものがある
流石は某スレ民と言ったところか
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 21:15:44.06 ID:leFE/P440
すまん、
>>1 =ID:oA3O8Dah0じゃあないみたいだな
なんか足りないと思ったら・・・あれだ つ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
/´〉,、 | ̄|rヘ l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/(^ーヵ L__」L/ ∧ /~7 /) 二コ ,| r三'_」 r--、 (/ /二~|/_/∠/ /__」 _,,,ニコ〈 〈〉 / ̄ 」 /^ヽ、 /〉 '´ (__,,,-ー'' ~~ ̄ ャー-、フ /´く//> `ー-、__,| ''
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 21:32:25.97 ID:r04nbioTO
メギャン
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 21:33:30.56 ID:ETamU+GA0
フーフー吹くのならこのおれのためにファンファーレでも吹いているのが似合っているぞッ!
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 21:37:29.95 ID:4NSeJuWCO
プレゼント交換にジョセフの絞りカスを出した 前スレに比べりゃ今回のDIO様は随分まともになったなぁ
/ ,/ / / _,..-'' / / /// 〃 ,r'',.-'" // / ,.ィ <´ 〈,/〃/-//-'"/ / ,/__,,..-/ } } ,〉 //" ,r'´ノ ,r'′//-''"二´‐'''~___ノ ,) Y ノ // ,r''´‐''" -='"―-、彡"r'" ̄´ ,イ リ ノ り ,=、、-ニ_~― ~''-=二 ∠"´ ヾ,ヽ 、, , ノノ {.トヾー-~ニ_-二 ― 二ニ==-‐''" ゝ ミィイィ彡`ユ.|`\ヽ丶、‐ __ヽ'''三二,,,_ 〈 `ヾべ_{:::: 'ゥ) `8-、 ヽ‐ 、ヽ`''-_=- ゝ_ノ⌒ヘ~" _”\ ヽ!\ヽ、'''ー-"ニ.._ 〈 (._ |∠ィ ,.ノ / __ハ_j! \ `‐''^ ,. -‐`ヾ__/ヽ. >,、く \ r;>-=<´ 〈 ノ_,. ヽ \ (l》L -―''''"~´ ヽ ` 、 / `、 `、 lヽ / ヽ. l || ! `、 ! !| `、 、 | } V,/ ヽ | / / 〃 \ ヘ_,. -''" / ,.イ′ \ ヽ l / / l | |′,'
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 21:44:12.83 ID:X3IgB5Zc0
r‐'" / , ' , ' へ‐'´ ヽ _ノ | /ヽ / / / //ヽ,.'ヽヽ ヽ \ノ .┏━━━━━━┓ 〉 / く .{ {=(⌒⌒)|│ 〉 `ー'7 .. .┃DIO様 ┃ 〈 | ヽ_lyz七リ>\/イ | / ト < ┗━━━━━━┛ /`ハレ ,|,,r==ミ リ /ム,Lハ / ! ゝ ┏━━━━━━━━┓ ∠/,' r | . |`V::ソ ~∨ / 厂 .... ┃ ごきげん 000% ┃ 〈/| ヽ| !.  ̄ , r=z、 /∨ ./ ┃ 愛 情 000% ┃ | ,レKヽ ,| rーy / 从 / .┃ スタンドパワー 079%.┃ |/儿`、!>、 r、`´ ,ィ ヘ/ ... ┗━━━━━━━━┛ ,-―― ―― `ノノ )7 </ル'j- 、 rヾ  ̄ ヾ, lr‐ 'フ, '/ |ヾ| ! 、 ! ,',ヘ ヾヽ ./ ∠- ァ! \| !__ ヽ /! ヽ } / r--'ヽヽ `ー、ヽ 丶 ,' ヽ !_/ ,、┬、二ゝニ \ ヽ │ ! / / | ィ´ !:: :: ::::::,::::| \_ |_ ! ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃DIO様「もう、あんまりフザけてると ┃ ┃ 時間を止めたあとにナイフを投げつけて ┃ ┃ トドメにロードローラー落としちゃうぞ☆ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 22:03:45.63 ID:r04nbioTO
無駄
無駄無駄
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 22:13:49.56 ID:D45PTC3X0
無駄無駄無駄
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 22:17:28.89 ID:ouoJLW4AO
無駄無駄無駄無駄
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 22:23:13.01 ID:GrANCxFS0
オラァッ!
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 22:25:43.44 ID:ETamU+GA0
オラオラァッ!
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 22:31:25.03 ID:leFE/P440
オラオラオラァッ!
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 22:39:49.87 ID:D45PTC3X0
ドラァッ!
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 22:40:33.91 ID:AJcUS/vY0
ドララァッ!
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 22:41:12.15 ID:o2TkFthpO
なんだ…夢か…
フーゴが活躍してたら低脳ラッシュが見たかった
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 22:42:51.89 ID:SJog6x/N0
ハーヴェストのラッシュは理解不能かな
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 22:44:09.42 ID:SJog6x/N0
神父は磔刑磔刑磔刑ですねわかります
ドリュデドリュデドリュデ
>>479 な、なんで俺が名探偵コナンスレ住人だって分かったんですか?
神父のラッシュは本編で一回「ウバショアアアアアアアアアア」ってやってたね
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 22:54:02.55 ID:r04nbioTO
お帰リンゴォ キラークイーンは「しばッ」だな
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 22:56:05.84 ID:yFg2ScZIO
キラークイーンとホワイトスネイクのラッシュ逆に覚えてた…
律「……来ない」 DIO「何をぶつぶつ言っている」 律「新入部員だよ!もう入学式から一週間もたつのに来てくれたのは憂ちゃんだけ!こりゃあ悲しいじゃありませんか!!」 唯「んーでも、どうしよっか?」 律「こうなったらあれをするしかないな」 紬「あれって?」 律「勧誘だよ!!」 ―― 梓「えっと、確かこの階段を上に……」 DIO「ふう、あいつらの帰りをただ待つだけというのもつまらないな。誰か見学にでも来ないものか……ん?」 梓「……」 DIO「ギターを背負っている……と言う事は新入部員か?」 DIO「しかし気になるのは……あの女、『音楽室が眼中にない』という事だ。この上……ジャズ研究会を目指しているのか?」 梓(……あの人、なんで上半身裸でこっちを見てるんだろう) DIO「フフフ。このDIO直々に勧誘すると言うのも悪くない」
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 23:03:13.17 ID:ETamU+GA0
脱ぐなwwwwwwww
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 23:03:55.19 ID:GsAoSpvs0
DIO様本読まないでくださいwwwww
DIO「そこの女、軽音楽部に入らないか?」 梓(無視しよう…・…絡まれたら面倒だし) かつ、かつ…… 梓「!?」 梓(私は今、階段を上ってあの人を追い越したはずなのに……どうして元の場所に!?) DIO「無視は良くないな。質問にはきちんと答えるようにと先生に教わらなかったか?」 梓(気のせい、だよね……) かつ、かつ…… 梓「え!?」 DIO「オイオイどうした。素っ頓狂な声を上げて。何かあったかい?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…… 梓(気のせいなんかじゃない!『何か』が起こってる!!)
相当面白いですこれ
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 23:11:28.06 ID:8yIXUJA40
梓「あ、ありのまま、今起こった事を(ry」
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 23:14:57.48 ID:4gaV10ZI0
DIO×律とか可愛すぎるだろ v-、___,,,,,,,,..........r-----‐‐、 r'´ ""'''''"\ ( _,,,, """> _|`''┘ /`-、 / / }\ / / ヘ / /\ / _r' ゙'''┴</ィ'⌒ヽ____ 〃⌒ヽ//))) y _| `ヽ,;;;ノ,,____ '''‐-、,,\;;;ノ 〉/// }/ .:/ . : : /|. i . : ゙'''‐、,,_゙'''‐、,,_゙'''‐-、,,,,,_,)// ノ. .:/ . : : :;.:.l :l . : : : : {: :/´ ̄ |:′:}''‐-\〕 /イ.:./ . : : : ァミ||. : |. : :|ム≦ミ }′/|: : |:~\ヽ }.:/. :ィ . :/ '^ハ:! . : l. : :|チぅ:} { ': z=ミ!: :リ: リ(ヽヾヽ、 ノ.:' /.:.} :八 (ヽ:| . :.:|. : :ヒツ /:ィん} }' /i /)ノ \\  ̄彡=ヘ:| . : :ヽ.__ !. ::∧ . l /′ヒソイ/:. }′〃 :) . ._-‐'""~ ̄~"~ ̄ ̄~`ヽ.:∧| ' {/:.:.:.|`'(--- -- '´ ./" _,-‐-,_,ィ'⌒ヽ ..// :.∧| _ ノ.:.:.:.:.| ..〉 ./ { | // .::ト、 ‘ ’ イ.:.:.:.:|:.;′ ../. { `-''' 人`-'''ノ .:|:| ':小:>‐ 彡ァ'|.:.:.:/}/ . |. `''‐''´ `''''´ .|:|ヽV ト { / ノ:::::::|.:.∧′ "''ー-――. .:::|:|_______八}ノ/_,,,}:小:、、,,_ :::::::::::::: / /" _,,,,, / ::::::::::. ◯ } / ̄ ̄ :::// |/ .:::://
梓「くっ!!」 ダダダ…… 梓「っまた!!」 DIO「フフン、無駄無駄無駄。ところで、その背中に担いでいるのは……ギターだな?」 梓「だったら、なんだっていうんです?」 DIO「そんなに身構えないでくれ。私もベースをやっていてね。少し『聴かせて』貰えると嬉しいんだが……」 梓(歩いても走っても上には行けない……一体どうすれば!?) DIO「なぁ、『中野梓』?」 梓「な、なんで私の名前を!?」 DIO「さて、どうしてかな……フフフ」 梓(この場に留まるのはマズイ!今日はもう帰ろう) ダダダ…… 梓「……」 DIO「どうした。ハトが豆鉄砲食らったような顔して」 梓(ダメ、『降りる事』もできないッ!!)
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 23:16:52.92 ID:r04nbioTO
これはwwww
... -――-..... .. ..:´.:.:.:..:..:...:....:...:..:.:.:.ミ:.... / ..:.:.:.:..:...:..:.. ..:...:..:..:...:...:...:..:. \ / .. ..:.:/:...:...:.:.::.. .. . .:i:...:.:..:..... ..:..:... ヽ あ…ありのまま 今 起こった事を話します! ′.. ..:/′..:.../.::.. ....:.::|::..:.:.::..:.:... ...:.:.:.. '. 「私は階段を登っていってあの人を追い越した i .. .: i′.i:....:|..:::.. .. ..:.l!:..i:...:l:..:.:... ..:.ヽ:. i と思ったらいつのまにか降りていた…」 /| ../ ..:.i{ .. |..:._|:.i ::... ..:.:}:...}:.:..|::.:. i:.. :.. i:. 「ミ 、 /..:.::|..:|..:.:.:.:|..:.,|.:厂:.{..:.:..:.:..i:..バ:下.:...|:i:.:.. |:..|:::.:..\ な…何を言ってるのかわからないかもしれませんが /..:/..::|..:|..:.:.:.:|:/ムL 、ハ...:.:.:.}/ ,}:ムヽハ}:.:...}:..l:::::.:.:. 丶 頭がどうにかなりそうでした… . /..:/..:.::,l ..!:!:..:..〃 笊ミ、 ヽ. ./ イ笊ミヾV:.. ,'. ハ:::::::.:.:.. ヽ /..:/..:.:::ハ.从::.:.ト{. ト':: i} V ド'::..i} ノ':../:..{ ';::::::.:.:..... '. 超スピードだとか催眠術だとか .′'..:.::/ r!..:.\{ V.ツ V.ツ }ィイ:::..|} V::::::.:.:.... '. そんなチャチなもんじゃあ断じてないです! |/..:.::/ {|..:.::ハ` xxx. , xxx 小:..| V::::::.:.:... l /..:.:::/ |..:.:.:::::. /:.:.... ! ';:::::::.:.:.. l もっと恐ろしいものの片鱗を味わいました… .: .:.::::′ l...:.:.:.:入 r‐、 /}::.:.:.....′ '::::::::.:.:. | .′.::::i |..:.:.:.{;:}> . ー' イ ノイ:...}/ }:::::::.:.: | j ..:.::::::| ..:. .:. V ,r|> __ . iチ、 }リ:../′ :::::::::.:.:| i..:.:.:::: { ヽ ..:.. {,ィ´/ \_ __ノ }\/:.ノ i:::::::.:. ! |..:.:.:::::| __ ..ィヽト乂 { んムx j イ´ー--- 、 }:::::::.: | |..:.:.::: { / / | /,元i ヽ i | l |:::::.:..| |.:.:.:::: | } l | // }|| ト、∨ { ∧ }::::::::.:.| }.:.:.:::: { |ヽ i L _ V { /小.ヽ}. 〉 j | |::::::.:.:.|
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 23:17:37.47 ID:WkbPFZHg0
梓も冷静だなあ
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 23:17:53.88 ID:17GuLFxd0
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 23:18:18.75 ID:mYDHZYF/O
ここで梓がスタンドを
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 23:18:41.91 ID:ETamU+GA0
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 23:21:52.86 ID:jIyDIOU70
/ ,/ / / _,..-'' / / /// 〃 ,r'',.-'" // / ,.ィ <´ 〈,/〃/-//-'"/ / ,/__,,..-/ } } ,〉 //" ,r'´ノ ,r'′//-''"二´‐'''~___ノ ,) Y ノ // ,r''´‐''" -='"―-、彡"r'" ̄´ ,イ リ ノ り ,=、、-ニ_~― ~''-=二 ∠"´ ヾ,ヽ 、, , ノノ {.トヾー-~ニ_-二 ― 二ニ==-‐''" ゝ ミィイィ彡`ユ.|`\ヽ丶、‐ __ヽ'''三二,,,_ 〈 `ヾべ_{:::: 'ゥ) `8-、 ヽ‐ 、ヽ`''-_=- ゝ_ノ⌒ヘ~" _”\ ヽ!\ヽ、'''ー-"ニ.._ 〈 (._ |∠ィ ,.ノ / __ハ_j! \ `‐''^ ,. -‐`ヾ__/ヽ. >,、く \ r;>-=<´ 〈 ノ_,. ヽ \ (l》L -―''''"~´ ヽ ` 、 / `、 `、 lヽ / ヽ. l || ! `、 ! !| `、 、 | } V,/ ヽ | / / 〃 \ ヘ_,. -''" / ,.イ′ \ ヽ l / / l | |′,'
梓(何が起こってるの!?『わけが分からない』!!) DIO「そう怖がらないでくれ、取って食おうとしているんじゃあない。 中野梓。このDIOは『ジャズ研究会』ではなく、『軽音楽部』の見学をしていけばどうだ、と誘っているのだ」 梓「どうして、その事を?」 DIO「どうしてかな?」 梓「……何をしてるんですか?」 DIO「さあな」 梓「私が動けないのも、あなたのせいですか?」 DIO「どうだろう?」 梓「つまりこういうことですか。私が『軽音楽部』を見学しない限りここから離れられない」 DIO「Exactly(その通りだ)」 梓「……あなたの言う事に従いたくなければどうすれば?」 DIO「断ってくれて構わない。ただ、『帰れ』ないだろうがなァー」 梓「……」 ドドドドドドドドドドドドドドドドドド……
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 23:25:23.76 ID:SJog6x/N0
DIO「入るしか無いな梓」 これなんか文字数足りな過ぎて語感が微妙だ
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 23:31:40.17 ID:r04nbioTO
カリスマ全開なDIO様
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 23:33:33.19 ID:D45PTC3X0
>>523 どこがだよwwwwwどう見ても恐喝じゃねえかwwwww
ワロタ
DIO「どうする?見学していくかい?」 梓「……いやです」 DIO「そうか、それは悲しいな…… 見学したくなったらいつでも言ってくれ。俺はいつでもここにいるからな」 梓(……どうしよう。このままだとなにも出来ない。根競べに持ち込んでも、精神的優位が向こうにある以上負けは見えてる) DIO「フフフ、楽しいなぁ。アズサよ」 梓「私は楽しくないです」 DIO「軽音部に入れば何が楽しいのか分かるぞ?」 梓「何か分からないけど、力づくで勧誘している人のいいなりになるのはごめんです」 DIO「フン、下らない真実を振りかざし、正義のヒーロー気取りか?」 梓「事実を事実として言っているだけです」 ドドドドドドドドドドドドドドドド…… DIO「フフフ……ハッハッハッハッハッハッハ!! 気に行ったぞ中野梓!このDIOに対してその物言い。気に行ったッ!!入ってもらうぞ、軽音楽部にッ!!」 律「なーに廊下で大声出してんだお前は!」
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 23:37:47.92 ID:8ybHOb8FO
>>521 だけdat落ち状態で見れない…どういう事なの…
やべおもしろい
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 23:40:41.41 ID:KKhbnjDd0
まだ続いてたなんて 支援
DIO「帰ってきたのか、リツよ」 律「あー!お前何部室の外で上半身裸になってんだ!!わいせつ物陳列罪で訴えられ手もしらねーぞ!!」 DIO「ギャーギャー騒ぐな、五月蠅い」 梓「今だ!!」 ダダダ…… DIO「……貴様のせいで逃げられてしまったじゃあないか」 律「ん?今の子は?」 DIO「このDIOがせっかく勧誘していたと言うのに」 律「ということは今の子、一年生か!?」 DIO「どうもジャズ研究会を見に来たようだがな」 律「かー、惜しいことした!なんで部室の中に引きずり込まないんだよ!!」 DIO「貴様が来るまでは捕らえていたんだ」 律「なに言ってんだ、あの距離で」 DIO「貴様には理解できんだろうな」
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 23:47:53.83 ID:A7/WuKtvO
あずにゃんはワムウ並の胆力持ち
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 23:48:05.38 ID:r04nbioTO
支援
唯「今日も見学来ないねー」 紬「もう入ってくれないのかも……」 DIO「さて、どうするね?部長殿よ?」 律「んー、新入生歓迎演奏とかどうだ?」 唯「あ、それいいかも!!」 DIO「成程、軽音楽部らしく攻めると言う事か」 紬「新曲もあるし、それの発表を兼ねてって言うのもいいかもね」 律「よし!じゃああたし場所押さえてくるからDIOたちはビラ作っといて!」 紬「まかせて!」
梓「……」 梓(あれ以来あの裸の人とはあってない……そろそろほとぼりも冷める頃かな) ドドドドドドドドドドドドドドドド…… 梓「!?」 きぐるみA「おねがいしまーす!」 きぐるみB「軽音楽部でーす!」 きぐるみC「……受け取れ」 きぐるみD「お願いしまーす!!」 梓(『居る』ッ!見えないけど確かに分かる……あの中に居る……この前の裸の人がッ!!) 梓(何とか関わり合いにならないように通り過ぎなくちゃ……) きぐるみC「……あいつは」 きぐるみD「お?あれDIOが勧誘してた子じゃんか」 きぐるみC「すこし席を外すぞ」 きぐるみD「ちょっと待て!チラシ持ってけチラシ!」 きぐるみC「フン」
>きぐるみC「……受け取れ」 明らかすぎるwwwwwwwwwwwwww
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/11(日) 23:59:34.82 ID:ETamU+GA0
上半身裸で『わいせつ』…となるとこの場合のDIOは女体である可能性が大きいと私は判断する!
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 00:02:20.00 ID:241XCAeO0
>>536 だが少し待って欲しい
男性が女性に無理矢理上半身を見せびらかすのは猥褻行為といえないだろうか?
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 00:03:23.23 ID:rwu5qDaE0
性別は追及しちゃダメだろ
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 00:05:01.56 ID:TDnX/WKGO
>>537 学園祭のステージでキャッキャウフフされてたわけだし
律にも顔はいい的な発言あったし男性の可能性は高いだろうな
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 00:05:27.30 ID:BnxSaXLlO
全速 前進だ!
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 00:05:29.91 ID:KYQbOzuFO
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 00:05:43.42 ID:qFyQ9BlB0
「なに、性別など私にとっては至極無意味なものさ」ってばっちゃが言ってた
きぐるみC「何をコソコソ逃げようとしている?中野梓」 梓「……くっ!」 きぐるみC「オイオイ、久しぶりの再会というのに酷い反応だな。そんなに私が嫌いか?」 梓「何の用ですか」 きぐるみC「なに、今回はチラシを受け取ってもらおうと思っただけでな。どうだ?バンド公演をするんだが……」 梓「いりません、そこにあるごみ箱に捨てておいてください」 きぐるみC「三度目は無いぞ。『このチラシを受け取れ』」 梓「こちらも同じです。『いりません』」 きぐるみC「頑なに受け取ろうとしない、か。それもいい。それなら無理やりにでも受け取ってもらうまでだッ!!」 『 世 界 』 ! ! ドォ―――――――――――z___________ ン 『 時 は 止 ま っ た 』 きぐるみC「さて、アズサよ、処刑の時間だ。このDIOの申し出を断ったことを後悔させてやろう」
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 00:07:40.53 ID:BnxSaXLlO
金曜の朝から、電車で見てたけど、容姿はDIO様だよな
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 00:08:34.79 ID:8/AgQ5Ak0
学園祭の台詞見る限りじゃあ、普段は制服か
―― 一秒経過 DIO「向こうで配っている三人のチラシを回収しッ!!」 ―― 二秒経過 DIO「それをアズサの頭上でブチ撒けるッ!!」 ―― 三秒経過 DIO「さらにこのDIOのチラシをアズサめがけて手裏剣のように投げて360度を包囲ィ――!!」 ―― 四秒経過 DIO「駄目押しにもう一枚、鞄の中に突っ込んでおいてやろう」 ―― 五秒経過 『 そ し て 時 は 動 き だ す 』 梓「……な!?」 どしゃ! DIO「MU?紙に埋もれてしまったか」 梓「きゅ〜〜〜……」
よしゴキブリは殺せ
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 00:13:22.06 ID:I2hY1qIU0
ワロタ
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 00:13:55.94 ID:tUHpErgQ0
紙責めだと…
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 00:15:51.27 ID:TDnX/WKGO
イゴーキーとかいうハガキで人が埋まってるCM思い出した
DIO「……何故このDIOが説教を受けなきゃならんのだ」 和「アンタがチラシをばら撒いた揚句、一般生徒に迷惑をかけたからよ」 DIO「だからと言って貴様の指図を受ける理由は無いッ!」 和「……いいの?」 DIO「なにィ?」 和「あんまり逆らうようなら公演取り消しにするけど、いいの?」 DIO「クッ、卑怯者が!」 和「はいはい、いいから反省文書いて」 ―― 梓「……酷い目にあったなぁ」 梓「でも、チラシは受け取らなかったし。今回は私の勝ちだよね」 梓「……あれ?鞄の中に……『チラシ』!?」 梓「いつの間に!?……私に気付かれずに鞄の中に突っ込む余裕なんてなかったはず……」 梓「こんなの、時でも止めない限り出来っこない……」 梓「……時を止める?」
552 :
とがし ◆y30lmKASsw :2009/10/12(月) 00:26:08.72 ID:Ww7oJSO9O
支援ッ!
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 00:28:08.17 ID:tUHpErgQ0
DIO様は反省文を全文英語で書くくらいの反抗を示してくれることを期待する
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 00:30:18.03 ID:Y/xSWHHX0
/ ,/ / / _,..-''
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} } ,〉 //" ,r'´ノ ,r'′//-''"二´‐'''~___ノ
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,イ リ ノ り ,=、、-ニ_~― ~''-=二 ∠"´
ヾ,ヽ 、, , ノノ {.トヾー-~ニ_-二 ― 二ニ==-‐''"
ゝ ミィイィ彡`ユ.|`\ヽ丶、‐ __ヽ'''三二,,,_
〈 `ヾべ_{:::: 'ゥ) `8-、 ヽ‐ 、ヽ`''-_=-
ゝ_ノ⌒ヘ~" _”\ ヽ!\ヽ、'''ー-"ニ.._
〈 (._ |∠ィ ,.ノ / __ハ_j! \
`‐''^ ,. -‐`ヾ__/ヽ. >,、く \
r;>-=<´ 〈 ノ_,. ヽ \
(l》L -―''''"~´ ヽ ` 、
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/ ヽ. l ||
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ヽ | / / 〃
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\ ヽ l / /
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VIP列島@ジョジョの奇妙な冒険 ーVIPPERで杜王町を作るー
http://vipquality.sakura.ne.jp/town/start.htm 【初心者ガイド】
http://vipquality.sakura.ne.jp/town/index.html
梓(ふざけたことだけど、これだと全部に説明がつく) 梓(時間を止めれば階段を上っても引きずり降ろせるし、チラシを調達する事も出来る) 梓(という事は、あの裸の人は……『時』を止めることができるッ!?) 梓「流石にありえないか、それは」 梓「でも……行ってみようかな、公演」 ―― 梓(わ、人がいっぱい……) DIO「しかし暇人もいたもんだな。ここまで聞きに来るとは」 梓(あ、あの人の声だ) DIO「次の曲は……文化祭で聞いた奴も多いだろう。ユイではなくこのDIOが歌う『VOODOOKINGDOM』だ」 梓(あの人、ボーカルだったんだ……) 律「わんつーすりーふぉー!」 ―― 梓「……」 憂「あれ、中野さん?」
MCひど過ぎワロタ
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 00:35:08.87 ID:tUHpErgQ0
客を見下しすぎだろwwwwwwwww
律「結局、見学ゼロかー……」 紬「唯ちゃんの歌も良かったのにね……」 唯「そう言えば、プッチさんの新しく書いてきた『エイジャ』って曲、どんな内容なの?」 DIO「なんでも、完全な生命を生みだす秘宝だと言っていたな」 唯「ふぇ〜」 ガチャ さわ子「みんなー!新入部員よ!!」 律「マジでさわちゃん!?」 さわ子「マジもマジ!大マジよ!!ほら、入ってらっしゃい」 梓「……」 律「あ、この子……」 DIO「……ようやく来たか」
梓「……」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ DIO「……」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ さわ子「な、なんでDIOちゃんと中野さんはにらみ合ってるの?」 律「あたしにも、なんだかさっぱり……」 唯「く、空気が重い……」 紬「そ、そうだ!私お茶淹れてきますね!!」 律「わ、待てムギ!逃げるな!!」 紬「空気が、空気が」 DIO「外野が五月蠅いな。少し黙らせるか?」 梓「心配いりません。声は聞こえます」 DIO「フン、ならばそちらから話を始めてはどうだ?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ ((((空気が重い!!))))
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 00:48:29.57 ID:TDnX/WKGO
この梓ぱねぇwww
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 00:52:35.69 ID:dMh5QLE0O
wktk
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 00:53:39.82 ID:BnxSaXLlO
今日、蟲師とあずにゃんのコラボSSみた後だから、あずにゃんがスタンド使うとなんかニヤニヤしちゃう。なんでだろう
/ ,/ / / _,..-'' / / /// 〃 ,r'',.-'" // / ,.ィ <´ 〈,/〃/-//-'"/ / ,/__,,..-/ } } ,〉 //" ,r'´ノ ,r'′//-''"二´‐'''~___ノ ,) Y ノ // ,r''´‐''" -='"―-、彡"r'" ̄´ ,イ リ ノ り ,=、、-ニ_~― ~''-=二 ∠"´ ヾ,ヽ 、, , ノノ {.トヾー-~ニ_-二 ― 二ニ==-‐''" ゝ ミィイィ彡`ユ.|`\ヽ丶、‐ __ヽ'''三二,,,_ 〈 `ヾべ_{:::: 'ゥ) `8-、 ヽ‐ 、ヽ`''-_=- ゝ_ノ⌒ヘ~" _”\ ヽ!\ヽ、'''ー-"ニ.._ 〈 (._ |∠ィ ,.ノ / __ハ_j! \ `‐''^ ,. -‐`ヾ__/ヽ. >,、く \ r;>-=<´ 〈 ノ_,. ヽ \ (l》L -―''''"~´ ヽ ` 、 / `、 `、 lヽ / ヽ. l || ! `、 ! !| `、 、 | } V,/ ヽ | / / 〃 \ ヘ_,. -''" / ,.イ′ \ ヽ l / / l | |′,' 〜読書中です〜
DIO「あれだけ抵抗していたのに、すんなりと入ってくれるのだな」 梓「別に軽音楽部に入ろうと思ったんじゃありません。少しでも上を目指そうとして、残った所が軽音楽部だっただけです」 DIO「フン、口は達者だな。ギターの方はどれほどなのか」 梓「少なくとも、迷惑はかけないと思います」 DIO「そうか……フフフ」 梓「な、何がおかしいんですか?」 DIO「モンキーにもなれない小動物がいっちょ前にこのDIOを警戒しているようなのでな。 最初にあった時も言っただろう?身構えなくてもいい、と」 梓「……でも」 DIO「でも、なんだ」 梓「時を止めたりしませんか?」 ((((なに言ってるんだあの子ー!!)))) DIO「成程、気付いていたか。……あれはこのDIOも戯れが過ぎたと反省している。この場では使わないと誓おう」 ((((どういう答え方してんだー!)))) 梓「信用できません」 DIO「信用できないならそれでもいい」
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 00:57:47.55 ID:8/AgQ5Ak0
ふわふわタイム歌わないんだな スピードワゴンのAA用意して待ってたんだが
, -‐´、/|_, '⌒`^ 、 \ / / / / \ ./ / / / ヽ _,.-‐ヽ /_ミヽ,| / / ヽ ´ ̄\ `''´ / _ミ ヽ / _/ ヽ .. / L_// / l:ヾ / l l l│ /ミミ≡三r''''''-'''ヽ三三彡ソ\/ -ク ) | | l_メ、」_,;./l \:::::ノL l V 丿 ´ / / | ト. |.__∨__ `´ l´ヽ{ _⊥ ソ イ / / | | ヽ | 、i┘::::i r┬┬‐┬ァ V ,∧ レ ヽ! ゝ- ' i,.┘:::::iノ / ,/〉│ . 7/l/l/ 、 `'ー‐ ' ∠≠r'ノ:jノ λ `i`ァー-- 、 /l/l/l ∧‐'‐' `、 レ' ', ,/| ` = 、 '、 ノ ,.イ `>-r =ニi´、.,_`: _,.イ´ヽ.7 / /\ / \ \ '´ / /ヽ.
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 01:00:20.33 ID:tUHpErgQ0
まあ傍から見ればただの電波だな
DIO「貴様がどんな理由からこの部に入ろうとしたかも、俺にどんな感情を抱いているかも関係ない。 中華の王だった奴の言葉にこう言ったモノがある。『唯才のみを挙げよ』 俺は貴様の才を信じ、貴様を歓迎しよう」 梓「……はぁ」 DIO「さて、それでは立ち話もなんだしそこに座ってくれ。お茶にしよう。 ツムギ、頼めるかな?」 紬「は、はい!」 梓「あの、練習は……?」 DIO「一服してからでも遅くは無いさ」 梓「そう、ですか?」 DIO「ああ。お茶でも飲みながら話しでもしよう。それが友好関係を築く第一歩だ」 梓「じゃあ、お言葉に甘えさせて頂きます」 新入部員! to be continued→
>to be continued→ 毎回これがなんかいいww
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 01:12:40.09 ID:IE298GCGO
梓「現状報告!」 今テレビで言うとどの辺まで進んでて、あとどのくらい書けばいいの? あとあずにゃんをゴキブリ扱いする奴にヴァニラが飛んでく呪いかけたから
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 01:21:41.41 ID:BnxSaXLlO
>>570 お前よりすげー、インターネットエクスプローラはいないな。
イメピタでgifって出来たっけ?
半分くらいきたんじゃない? あとはあずにゃんが部になじむまでをやって また合宿いってライブして終わりかな? おもしろいから是非かいてほしい!
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 01:24:36.63 ID:BnxSaXLlO
このままだと次スレが必要になる可能性がたかいなwwwwwwwwwwwww
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 01:30:36.67 ID:96bFyaMcO
ネタが続く限り書いてほしい ただ頼むからパー速には行かないでください
梓(部に来て三日……私がした事は、お茶を飲むことだけでした) 梓「あの……」 唯「なにー?」 梓「練習、しないんですか?」 唯「するする、お茶が終わったらね!」 わいわい がやがや ダン!! 梓「練習しましょう!!」 律「で、でもまだお茶が」 梓「三日間ずっとお茶飲んでばっかりじゃないですか!音楽室を占領しているのに練習しないのはいけないと思います!! ティーセットは即刻、持って帰って下さい!!」 さわ子「持ってかないで〜〜〜……」 梓「どうしてそこで先生が悲しむんですか!!」 梓「とにかく、練習しましょう!」 「「「はーい……」」」
DIO「何をカリカリしているんだ、アズサよ」 梓「DIO先輩もDIO先輩です!そろそろ服を着てください!!」 DIO「ほう、このDIOに指図するか」 梓「指図じゃありません、提案です」 DIO「ならばその提案、蹴らせてもらう」 梓「……じー」 DIO「何を見ている」 梓「別に」 DIO「ならば見るな」 梓「……練習」 DIO「フン」 梓「……」 DIO「ええい!恨みがましい目でこちらを見るな!!」
DIO先輩で軽く吹いた
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 01:38:52.53 ID:TDnX/WKGO
なんやかんやで敬称はつけるのな
―― 梓「よし、今日からはきちんと練習……」 がちゃ 唯「ぐでー」 梓(してないッ!?) 唯「うわぉ、梓ちゃん!い、今から練習するよ!練習するんだよ!!」 梓「……」 DIO「おい」 梓「なんですか?」 DIO「来い」 梓「……えっと」 DIO「『えっと』じゃない。ここに『来い』と言っているんだ」 梓「は、はい」
DIO「食え」 梓「へ?」 DIO「このケーキを『食え』と言っているんだ。貴様は耳が悪いのか?」 梓「えっと……その」 DIO「それとも何か。このDIOの差し出したケーキは食えないとでも?」 梓(これって関節キスじゃないかな?) DIO「ほら、食え」 梓「……いただきます」 ぱく 梓「……」 キラキラ DIO「美味いだろう」 梓「……はい」 キラキラ 唯(可愛い……) DIO「ほれ、もう一切れやろう」 梓「いただきます」 モグモグ
がんがれ支援
律「で、どうしてDIOが梓ちゃんにケーキ食わせてるんだ?」 DIO「餌付けと言って欲しいな」 梓「餌付けじゃないれふ」 モグモグ 紬「仲良しさんね〜」 DIO「ほら、紅茶だ。飲め」 梓「いただきまふ」 ―― 唯「梓ちゃん、DIOちゃんにべったりだね」 律「いがみ合ってるけど、波長が合うんじゃないのか?」 紬「まるで猫みたいね」 唯「ねこ、ねこあずさちゃん……あずにゃん!!」 律「あずにゃんか」 紬「あずにゃんね」 梓(……おいしい) さわ子「さぁ、皆今日は練習を……って食べてる!!」
DIO「……食え」 梓「……はい」 モグモグ ―― DIO「フン、昨日は勢いに負けて練習してしまったが。今日はこのDIOの勝ちだったようだな」 梓(部活中ずっとケーキ食べてるだけだった……) 唯「あずにゃん可愛かったなー」 梓(あずにゃん!?) DIO「いいか、アズサよ。貴様だって欲に勝つ事は出来ないんだ。 貴様で無理なのだ。リツやユイではまず無理だ。ガス抜きぐらい許してやれ」 梓「はぁ……」 DIO「それに、なんだかんだ言いながらもこいつらは練習をする。それは知っておけ」 梓(知っておけ……って言われても、信じられないよなぁ……) 梓(……どうして私軽音楽部に入ろうとしたんだろう?) 梓(上を目指すなら一般バンドでもいいんじゃないかな)
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 02:12:04.79 ID:7/oIutCDO
いいね
律「……梓が来なくなって、もう一週間か」 紬「どうしたんだろう……もしかして、このままやめちゃうのかな?」 唯「そ、それは嫌!!あずにゃんは軽音部員だよ!!」 DIO「言うだけならだれでも出来る。ようはそれをどう実行できるかだ」 唯「うう……どうしようか?」 DIO「フン、それは貴様の専門分野だろう」 唯「へ?」 ―― 梓(さっきから、どのバンドもウチの部よりも上手……) 梓(でも、どうしてかな?) 梓(どれを見ても……ウチのバンドみたいに感動しない) DIO「奇妙だろう?」 梓「へ?」 DIO「どれもこれもヘタクソだが、アマチュアとしてはいいレベル。しかし、もっとヘタクソな軽音楽部の演奏の方が心に残る。 …………違うか?」 梓「……」
587 :
とがし ◆y30lmKASsw :2009/10/12(月) 02:23:45.46 ID:Ww7oJSO9O
頑張れ頑張れ
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 02:25:17.66 ID:IE298GCGO
すごくいいです
梓「……どうしてなんでしょうか?」 DIO「知らん」 梓「……即答ですか」 DIO「違う。そんな質問でこのDIOの手を煩わせるなと言っているんだ。 答えくらい貴様が探して見せろ」 梓「……私が、ですか」 DIO「このDIOは手を出さん」 梓「……頼りないですね」 DIO「フン、勝手に言ってろ。このDIOはもう帰るぞ。こんな騒々しいところは吐気がする」 梓「……私も、帰ります」 DIO「……」 梓「一緒に帰りませんか?」 DIO「……歩幅を合わせるつもりはない」 梓「……がんばります」 DIO「ならば急ぐぞ。もたもたしていては夜が明けてしまう」 梓「はい」
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 02:29:19.95 ID:k3ta06/s0
支援
ガチャ 梓「……こんにちわ」 唯「」 律「」 紬「」 梓(うう、視線が痛い…………やっぱり、無断で休んじゃったのは) 唯「あずにゃあぁあぁぁぁああああん!!!」 梓「むぐ!?」 唯「ごめんねぇぇぇえ!ちゃんと練習するから、もういなくならないでぇぇぇぇー……」 梓「……唯先輩」 紬「お茶の道具、とりあえずDIOちゃんの以外は持って帰るから。これで許してくれない?」 梓「……ムギ先輩」 律「……まぁ、その。なんだ……だらけてたあたしたちも悪かった」 梓「……律先輩」 DIO「……こんな気の利く言葉の一つも言えないような奴らだが、どうする。また別のバンドを目指してみるか?」 梓「……いいえ、私は軽音部ですから!!」
1はこんな夜中まで書いて大丈夫なのか? まぁ祝日だし自分がどうこう言えるようなものではないが 支援
というわけで 唯「なんとか仲直りしましたとさ!」 to be continued→
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 02:43:21.72 ID:ACI8n1ij0
チャンチャン♪
>>593 1じゃあないんだな、俺は
確認したらあと三話
今日途中まで書いて、明日で終わりか
ふと思っただけだけど
DIOの息子=ジョルノ、ヴェルサス、リキエル、ウンガロの四人
秋山DIOの取り巻き=唯、梓、紬、律の四人
この符合をどう思うね?
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 02:46:22.17 ID:ACI8n1ij0
>>596 ジョルノの母は日本人で固定
それ以外は出身はアメリカだが、母親がアメリカ人かどうかについては触れられていない
・・・ゴクリ
律「夏と言えば!」 梓「夏と……言えば?」 紬「夏と言えば!」 DIO「もうそんな時期か」 唯「合宿だーー!!」 ―― 律「という事で、今年も合宿をすることになりました。はい拍手!」 紬「ぱちぱち〜」 唯「合宿だよあずにゃん!」 梓「合宿って……どこでするんですか?」 紬「今年も私の別荘です!」 梓(別荘!?) 唯「あずにゃん、合宿はいいよー、合宿は!なんてったってね〜……えーと」 梓「言い淀むって事は……いい事ないんじゃ」 唯「DIOちゃんの腹筋が触れる!!」
唯「痛い……」 律「痛いよなー?アイツのアイアンクロー」 梓「つまり、強化合宿って事ですよね」 DIO「そうだ。と言ってもこいつらは昼間は遊んでばかりだがな」 梓「へ!?なんで……」 紬「DIOちゃんね、太陽の光アレルギーなのよ。太陽の光に当たると煙になっちゃうんだって」 梓「煙!?」 DIO「という事だ。昼間は俺が動けないから遊ぶしかないのだよ」 梓「でも、でも、お昼に練習してもいいんじゃないですかね?」 DIO「それは貴様らで話し合え。このDIOは知らん」 唯「まあまあ!夜は練習するんだし!」 紬「二日に一度だけどね」 梓「ふつかにいちど……」 律「よし、ムギ!しおり作るぞ、旅のしおり!修学旅行っぽくさ!」 紬「いいわね〜」
―― 唯「でぃーおーちゃーん!迎えにきったよー!!」 梓「……大きい」 唯「ほら、あずにゃんもDIOちゃんよぼ!!」 梓「あ、はい。でぃ」 唯「プッチさぁぁぁぁん!!!!」 梓(誰ー!?) ―― プッチ「そうか、もうそんな時期か」 唯「あれ。DIOちゃんから聞いてませんか?」 プッチ「いや、最近なにか嬉しそうにしていたから、何かあるのだろうとは思っていたが」 梓(蜜柑のスジみたいな髪型だなぁー……) プッチ「夜までここに居るんだろう?何も無いところだがくつろいでいってくれ平沢唯くんと、えーと……君は?」 梓「み、みかん!?」 プッチ「蜜柑?蜜柑がどうかしたかい?」 梓「い、いえ」
梓「おやすみ!」 ごめんなさい、寝ます あと、次スレに行く気は無いです。次スレとかパー速とかもうね 保守よろしくお願いします
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 03:30:07.43 ID:tUHpErgQ0
ほ
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 03:30:15.05 ID:7cbVgg6M0
分かってるならちゃんとオチまでまとめて置けよ 保守
dareka ho su re yo
あぶないあぶない
たのんだ
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 05:04:23.08 ID:HS2/grn6O
こってりしたものが食べたい
609 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 05:24:22.15 ID:HS2/grn6O
カップ焼きそば食べたい
寝れないかららーめん食べたい
s
612 :
1 :2009/10/12(月) 06:13:09.50 ID:GB8CXQoU0
>>601 よかった
もう
>>1 に並べるギャグが思い付かなくて次スレどうしようか困ってたところだ
ほす
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 07:29:02.59 ID:VM8XNFnXO
★
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 07:47:33.51 ID:HS2/grn6O
保守
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 08:16:04.10 ID:HS2/grn6O
スター
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 08:42:30.63 ID:GB8CXQoU0
g
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 08:56:00.92 ID:3qBUxLwQO
保守
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 09:17:10.49 ID:QiQFvIU+i
岸
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 09:24:21.50 ID:pW6c23c3O
ほ
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 09:35:32.52 ID:BnxSaXLlO
本
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 09:53:51.94 ID:WlJ6Tgpe0
ほしゅ
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 09:54:20.33 ID:YR0eJQeTP
ひぐらし×ジョジョだと信じてたのに
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 10:13:51.92 ID:SqGw7YLrO
ミロって飲み物があったな
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 10:19:54.91 ID:J6KaWxzSO
ほす
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 10:36:25.31 ID:/L5e2YkfO
まさか追いつくとは……ほす
627 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 10:57:11.92 ID:EKlIXoc5O
律かわいい
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 11:17:15.25 ID:Bq8WUcZN0
ほ
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 11:30:44.70 ID:dMh5QLE0O
も
以
631 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 11:53:00.90 ID:R+ctuDEbi
外
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 11:56:36.13 ID:GB8CXQoU0
認
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 12:00:38.35 ID:HS2/grn6O
る
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 12:03:28.56 ID:GB8CXQoU0
ウ
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 12:28:35.28 ID:tokt2eoLi
無
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 12:35:59.76 ID:tUHpErgQ0
駄
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 12:44:53.80 ID:s4Fx28EHO
ァ
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 12:45:26.03 ID:Bq8WUcZN0
ッ
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 12:48:28.10 ID:KDGo1q0Ci
!
無駄レスでスレ埋めるほど物語が短くなるぞ
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 13:26:54.67 ID:1uHXlyoqO
☆
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 13:27:41.83 ID:mioamyQ6O
くああ
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 13:47:32.72 ID:WlJ6Tgpe0
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 14:12:38.09 ID:LK6A2CvBO
保守だねっ!
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 14:35:18.43 ID:X88D5gsQi
保守ッ!せずにはいられないッッ!!
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 15:01:36.94 ID:ZjEccq1E0
おまえは最初からふわふわムードだったのだッ!!
梓「さいかい!」 や、やめィ!保守やめィ!! あと、余談だけどまだひぐらし×ジョジョって需要があったのね 希望とやる気がムンムン湧いてきた
648 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 15:25:17.80 ID:xJc1NP0EO
ジョジョを思うといつも頭ZUKI☆ZUKI♪
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 15:30:06.76 ID:CDVZRS7CO
もしもし 保守終わり がちゃ
プッチ「そう言えば君と会うのは初めてだったね。DIOから話は聞いているよ。えっと、確か…………中野」 唯「あずにゃんです!!」 プッチ「中野あずにゃん君、か」 梓「梓です」 プッチ「そうそう、小腹は空いていないかい?今から昼食にしようと思っていてね。良ければ君達の分も作るが……」 唯「ほんとですか!やったねあずにゃん!!」 梓「へ?」 唯「プッチさんの料理はおいしーんだよ!ほっぺた落ちちゃうよ!!」 梓「そうなんですか」 プッチ「あずにゃん君は甘いものが好きと聞いている。ついでに何か甘い物がないか探してこよう」 梓「梓です」 唯「よかったね、あずにゃん!」 梓「あずさです!!」
―― DIO「……今年はユイとアズサか」 唯「うん!あずにゃんも一緒だよ!!」 梓「……」 DIO「どうしたアズサよ。乗り気でないのなら来なければ良かっただろう」 梓「……DIO先輩!」 DIO「なんだ」 梓「私の名前は梓です……梓なんです!」 DIO「何を当たり前のことを言っている。それと抱きつくな、暑苦しい」 唯「変なあずにゃんだね」 プッチ「そろそろ日没だ。唯くんもあずにゃんくんも出発の用意をしてくれ」 唯「はーい!」 DIO「だ、そうだ。このDIOもやらねばならん事が残っている、さっさと離れろアズサ」 梓「……」 DIO「だから抱きつくなと言っているだろうがッ!!」
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 15:57:23.73 ID:7/oIutCDO
支援
―― DIO「こいつらは、まったく学習というモノをしないらしいな」 唯「……」 すやすや 律「……」 すやすや 紬「……」 すやすや 梓「……」 すやすや DIO「……次の駅、か」 ―― 唯「……アイス大盛りっ!!……あれ?」 DIO「何を騒いでいる」 唯「あれ、DIOちゃん。私のアイスは?」 DIO「寝ぼけるな。貴様は今の今まで寝ていたというのにどうすればアイスクリームが手に入るというのだ?」 唯「あー……私寝てたのかぁ!おはよう、DIOちゃん!」 DIO「もう夜中だ」 唯「へ?ああ!こんばんは!!」 DIO「貴様はやはり頭のネジが抜けているらしいな」
梓「アズサ……アズサです……私の名前は…アズサ……」
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 15:59:13.61 ID:xJc1NP0EO
支援
唯「……あれ?私背が高くなってる!DIOちゃんよりも高いよ!!」 DIO「周りをよく見てみろ」 唯「へ?…………これは!」 唯「右肩右側、平沢唯!!」 律「はっ!左肩左側、田井中律!!」 紬「……うーん。右肩左側、琴吹紬!」 梓「……」 律「ほら、梓!起きろ梓!」 梓「……ふぇ?」 紬「左肩右側ですよ」 梓「えっと、左肩右側……中野梓」 DIO「中央、秋山DIO」 律「完成!軽音部名物、横トーテムポール!どどーん!!」 紬「ぱちぱち〜」 唯「綺麗に決まったね!!」
秋山wwwww レス消費してわるいけど
>>1 が今までに書いたスレみれる?
横トーテムポールこれは流行るな…
律「あー、また寝ちゃってたのか」 梓(四人を担いで歩くって……) 唯「ムギちゃん、あとどれくらいで着くの?」 紬「えーと、あと少しね」 DIO「起きたんなら降りろッ!!」 ―― DIO「結局、別荘に着くまでこのDIOに担がせやがって……この貸しは重く付くぞ」 律「はいはい!じゃあ、もう夜も遅いし朝まで寝るか」 唯「そだね!おやすみぃ〜」 梓「ね、寝ちゃうんですか?」 紬「朝までは外は該当一つないし、遊べないじゃない?」 梓「だったら練習すれば……」 唯「遊べないなら仕方ないもんね!」 梓「練習……」 律「そーそー!仕方ない仕方ない!おやすみ〜」
梓「ていせい!」
該当→街灯
>>657 俺に
>>1 の事を聞かれても……ねぇ?
ちなみに俺は今までにはハルヒ関連ちょこちょこ書いてたぐらいだから期待しない方がいいよ
―― 律「WWWWWWWWWMMMMMMMMMYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!」 唯「WWWWWMMMMMMMMMMYYYYYYYYYY!!!」 紬「うぅ〜〜〜みぃ〜〜〜〜!!」 梓「な、何を……」 律「ほら、梓も!WWWWWWWWWMMMMMMMMMMMMMMMMYYYYY!!!」 梓「う、うみぃ〜?」 律「よし!海入るぞ!!」 梓「なんだったんですか今の!!」 紬「DIOちゃんの真似合戦よ」 唯「そんなことよりほらほら!あずにゃんも泳ごうよ!!」 梓「わわわ!!」 紬「あらあら、元気ねぇ〜」
律「お、それは!!」 紬「うん!今年も持ってきたの」 律「……ちょっと貸して」 唯「昆布星人だぞ〜〜〜」 梓「食べられません!生の昆布なんて食べられません!!」 律「そぉい!」 パシャ 唯「ふぇ?」 梓「へ?」 律「油断したな唯、梓!保存、と」 唯「あー!また、また撮られたぁ〜〜〜……」 紬「今年もDIOちゃん喜んでくれるといいわね」 梓「消して下さい!お願いだから消して下さいぃ〜〜……」 律「なっはっはー、人生とは思い通りに行かないものなのだよ。さ、ムギも泳ごうぜ!」 紬「うん!!」
いやお前相当書いてるんじゃね? じゃまきゃこんなおもしろくないだろ
DIO「もう、夕方か」 DIO「足音……今年はこちらから驚かせてやるか」 ドンドン 唯「秋山さーん!宅配便でーす!!!」 律「アイヤー!ワタシ東洋の薬売りネー!お薬持て来たヨー!!」 紬「コトブキ財団です!!頼まれていた伝書バト連れてきましたー!」 梓「起きてますかー、DIO先輩ー」 唯「ほら、あずにゃんも!!」 梓「……中野鯛焼き店でーす」 唯「DIOちゃん入る」 唯「よ〜!……居ない?」 律「ホントだ」 紬「何処行ったんだろう?」
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 16:51:47.36 ID:ZjEccq1E0
サツの旦那窓から離れろーッ!
梓「案外私たちの後ろにいたりして」 DIO「いや、部屋の中に隠れているのかも知れんな」 唯「あー、DIOちゃん頭いいね〜」 律「よっしゃ!部屋の中を探して……ってDIO!?」 紬「い、い、い、いつの間に後ろに!?」 梓「時を止めたんですか」 DIO「さぁ、どうだろうな。それよりも、もう日が沈む。これからはDIOの時間だ」 律「心臓に悪いだろうが!!」 紬「じゃあ、ご飯にしましょうか」 唯「今年はびーびーきゅーだよ!DIOちゃん、びーびーきゅー!!」 DIO「それは楽しみだ。さっさと用意するか」 梓「じゃあ、私コンロ用意してきますね」 律(……皆強くなったな) DIO「なにをしているのだリツ。行くぞ」 律「あ、おお!」
スタンド無い奴に時止めたんですか?って聞かれるとなんかこっ恥ずかしい
DIO「肉が無いではないか。焼け」 梓「DIO先輩お肉ばっかり食べすぎですよ!もうちょっと野菜を食べるべきです!」 DIO「関係ない、焼け」 唯「ほら、DIOちゃん。ニンジンだよぉ〜」 DIO[誰がそんな土臭い野菜なぞ食べるか」 紬「体壊すわよ〜、はい、ピーマン!」 DIO「KUAAAA!!食わんと言っているだろうがッ!!」 律「……」 DIO「……おいリツ」 律「……なんだよ」 DIO「貴様は何故さっきから無言で俺に玉ねぎを突き付けているのだ」 律「……別に」 DIO「ええい、このDIOは食事くらい一人で出来る!!お前ら全員離れろ!!!」 唯「はーい」 律「……」
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 17:10:27.93 ID:rsnqO4gNO
支援
律「第一回、軽音楽部肝試し大会〜……」 唯「真っ暗だね」 DIO「フン、くだらんな」 梓「……」 DIO「離れろ、アズサ」 紬「じゃあ、チーム分けしましょうか!」 ―― DIO「やれやれ、こんな所まで来て貴様と組むのか」 律「なんだ?あたしじゃ不服かぁ〜?」 DIO「フン」 律「……なぁ、DIO」 DIO「なんだ」 律「最近DIOいろんな奴と仲良くなったよな」 DIO「知らん」 律「……そっか」
こ、これは・・・支援
ガサガサ 律「……なぁDIO、今、向こうの方から音しなかったか?」 DIO「音だけではない。何かが『近付いて』来ている」 律「何か、って……ここ、ムギんちの所有地だろ?一体なにが……」 ガサガサ DIO「下がれ、リツ!!」 『 世 界 』 ! ! ドォ―――――――――――z___________ ン 『 時 は 止 ま っ た 』 ―― 一秒経過 DIO「何者かは知らん、が……それは確認すれば済むだけの事」 ―― 二秒経過 DIO「WWWWRRRRRYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!MUUN?貴様は……」 ―― 三秒経過 DIO「さわ子……どうして貴様がここに」
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 17:20:17.21 ID:nw5PpQxuO
律の嫉妬
674 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 17:23:53.20 ID:SDYw3P9m0
S・H・I・T!!
『 そ し て 時 は 動 き だ す 』 さわ子「ここどこ〜……皆ぁ〜……」 DIO「おい、さわ子」 さわ子「ああ、DIOちゃんの幻が……私はここで死ぬのかしら……」 DIO「こいつ、疲弊しているらしいな。仕方ない。担いで帰るか」 さわ子「ああ、体が浮いて……パトラッシュが迎えに……」 ―― 律「でぃ、DIO……どこ行ったんだよぉ〜……」 ガサガサ 律「ひぃ!!でぃ、DIOか!?」 ガサガサ 律「お、驚かすなよ!DIOなんだろ!?……なんだよな……?」 ガサガサ 律「あ……ああ……」 バタン!
DIO「MU?おい、リツ。貴様、こんな所で寝ていると風邪をひくぞ」 DIO「返事が無い……コイツも気絶しているのか」 DIO「ええい、世話の焼ける奴だ!!」 ―― 唯「さ、さわちゃん先生!!」 紬「どうしてここに」 DIO「どうせ、俺達を驚かせるためにあとで合流しようとして遭難した。という所か」 梓「じゃあ、律先輩は?」 DIO「それはこのDIOにもわからん。こいつは肝試し程度で肝をつぶすような女じゃないしな」 梓「案外、DIO先輩をお化けと間違えてたりして」 紬「確かに、DIOちゃんを暗闇で見ると怖いわね」 DIO「フン」 さわ子「……あら?」 唯「おー、さわちゃん先生おはよー!」
律「……うーん」 DIO「起きたか」 律「……でぃお?」 DIO「ああ」 律「あたし……」 DIO「気絶していたのだ。あの肝試しの森の中でな」 律「そっか……さんきゅ」 DIO「気にするな」 律「……なぁ、DIO」 ガチャ 唯「りっちゃぁ〜ん!起きたぁ〜〜!?」 律「……おお、唯!」 唯「りっちゃん、DIOちゃん!お風呂にはいろ、お風呂!!」 DIO「フン、断る」 唯「えぇ〜〜!!」
678 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 17:44:28.65 ID:GB8CXQoU0
>>672 このコマiPodから見るとカッコ良くなる
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 17:49:17.38 ID:jmmJT1DjO
スレタイのMIOって奴は何処にいるの?
律「……もう!断るってお前なぁ!!裸の付き合いって奴があるだろ!!ほら、行くぞ!!」 DIO「去年は後れをとったが、今年は去年のようにはいかんぞ」 唯「ふっふっふ〜、そういうと思って今年は」 紬「四人で!」 さわ子「引っ張っちゃおうかな〜」 DIO「なにィ!?」 律「さあ、DIO!観念してレッツお風呂タイム!!」 DIO「KUUUAAAAAAAA!!やめんか貴様等!!そうだ、アズサ!こいつらを振りほどけェ!!」 梓「皆さん。お風呂わきましたよー」 DIO「貴様、裏切りやがったなァ――!!」 梓「ほら、DIO先輩もいつまでも嫌がってないで入りますよ」 DIO「馬鹿な、このDIOが……このDIOがァ――――――z_____!!!」 ――
681 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 18:03:00.03 ID:w+eXxw/p0
結局DIOは女なのか男なのか
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド…… DIO「……」 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド…… さわ子「DIOちゃんって意外と筋骨隆々ね」 梓「意外でも何でもないと思いますけど」 DIO「なにをジロジロ見ている」 律「いやぁ〜、この一年でDIOも色んなところが成長したなァー、ってさ」 DIO「その手をひっこめろ、リツ。このDIOの胸に触ろうとするんじゃあない」 律「んだよー。なんならあたしの触ってもいいぞ!ほれほれ」 DIO「いらん」 唯「……そーっと」 DIO「そしてユイ。何故貴様も腹筋を触ろうとしている」 唯「あ、えと……えへへへへ」 さわ子「ええい!まどろっこしい!!全方位から飛びかかれー!!」 DIO「やめろと言っているんだッ!!」
683 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 18:07:09.79 ID:xJc1NP0EO
>>679 書き手≠
>>1 やっぱこのDIOは女なのか…?
まぁ成長してるのは胸筋って線も…
DIO「フン、このDIOの言う事を聞かんからこうなるんだ」 梓(あああ……死屍累々の山が……) DIO「その点アズサ。貴様はちゃんと理解しているようだな」 梓「は、はい」 DIO「このDIOはもう上がる。そいつ等は貴様が片付けておけ」 梓「は、はい」 ―― DIO「……」 律「う〜ら〜め〜し〜や〜」 DIO「何のつもりだ」 律「……ちぇ、もう少し驚いてくれてもいいじゃんか」 DIO「貴様が近付いて来ていることなど300m離れている時点から知っていたわ」 律「そか。そりゃばれて当然だわな」 DIO「フン」
685 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 18:20:49.75 ID:HS2/grn6O
支援
律「隣座るぞ」 DIO「……」 律「うーん……海綺麗じゃないな。どうして夜の海ってこんなにおどろおどろしいのかな?」 DIO「海は空の光を反射しているだけだ。このDIOにとっての海はこの色でしかない。 おどろおどろしいもクソもあるか」 律「へぇ〜、やっぱりDIOは物知りだな」 DIO「……それで?」 律「へ?」 DIO「何か話があるのだろう?貴様から俺の方にすり寄ってくるときはいつもそうだ。入部の時といい、作曲の時といい」 律「……DIOに隠し事はできないな」 DIO「それに、今日の貴様は勢いが無い。何かあったと考えるのが当然だろう」 律「あー、ばれてた?」 DIO「ああ、バレバレだ」 律「……なぁ、DIO」
687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 18:27:38.86 ID:SDYw3P9m0
これはああ〜〜っ この展開はああ〜〜っ
DIO「……」 律「…………お前さ」 DIO「……」 律「……野菜嫌いだったか?」 DIO「なに?」 律「いや、お前、肉しか食ってなかったし」 DIO「……気が乗らなかっただけだ。食いたくなれば食う。 だいたい貴様等はこのDIOを檻の中のトラか何かと勘違いしているんじゃあないか?」 律「そうだよな!あれは悪かった!!」 DIO「話はそれだけか?」 律「ああ!お前野菜嫌いだったかな、ってずっと気になっててさ!!いやぁ〜、胸がすっとした!!」 DIO「ならば帰るぞ。風が冷たくなってきた。湯冷めしてはかなわん」 律「だな!」 ―― 律「『野菜嫌いだったか?』って……何聞いてんだろ、あたし」 to be continued→
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 18:33:27.62 ID:xJc1NP0EO
りっちゃん…
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 18:35:57.76 ID:rsnqO4gNO
けいおん!メンバーがジョジョ見たら 唯 「りっちゃん先生ッタバコがさかさですぜ…」 律 ガタガタガタガタ 「…………吸ってねぇよ」 とか有りそうだな
唯「うん!いい感じに纏まってきたね!!」 紬「これなら今年も成功しそうね」 律「事前にプッチさんとも打ち合わせ出来てるし、曲も軽音楽らしいのばっかりだ!」 DIO「奇妙だ」 梓「へ?」 DIO「この部がここまで順調に進んできた事があったか?……なにか抜けている気がする」 律「ったく、DIOは考えすぎなんだよ!!ここまで来て失敗なんて、なぁ?」 唯「ねぇ?」 ガチャ 和「ねぇ、じゃないわよ。まったく」 DIO「……貴様か。何の用だ」 和「何の用だも何も、これ。アンタ達バンド演奏する気らしいけど出し忘れてるでしょ?」 DIO「なんだそれは」 梓「えっと、『講堂使用許可』……」 和「これを出さなきゃバンドどころか講堂使うこともできないわよ」
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 18:49:16.22 ID:HS2/grn6O
支援するッ
―― DIO「何か言いたい事は?」 律「もう許して下さい……」 DIO「どうして貴様は!!大事な事をそうポンポンポンポン簡単に忘れられるんだッ!? 抜けているのか!?頭のネジがッ!!」 律「うう……」 DIO「即刻仕上げろ。このDIOがこの本を読み終わるまでにな」 律「はい……」 DIO「返事は?」 律「……わん」 唯「久しぶりに見たね、このやりとり」 紬「そうね〜、最近はDIOちゃん梓ちゃんに構いっきりだったから」 梓「昔は良くこんなやり取りがあってたんですか?」 さわ子「そういえば私も何度か見た事あるわね」 梓「そんなもんなんですか」 唯「そんなもんだよ!さ、皆で書こう!!」
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 18:56:14.27 ID:GB8CXQoU0
梓「ところで、バンド名ってなんなんですか?」 唯「平沢唯と愉快な仲間たちだよね?」 紬「充電中でどう?」 律「ザ☆力こぶだな!」 DIO「DIOの世界だ」 梓「見事にバラバラですね」 唯「あれ、平沢唯と愉快な仲間たちじゃないの?」 DIO「何故貴様の名なのだ。DIOの世界で決まりだろう」 律「だから、個人名を入れるよりかは、ザ☆力こぶで」 紬「充電中でもいいと思うけど……」 ??「待てェ――イ!名前が欲しいのならこのオレが『名付け親(ゴッド・ファーザー)』になってやろうッ!! そうだな、『放課後に皆で集まりお茶を飲む』という意味の『放課後」 さわ子「とりあえず、一晩考えてきたら?」 律「そだな。それが一番かな」 ??「ムム!?旗色が悪いなッ!!撤退、撤退ィ―――――――!!」 律「おし、じゃあ今日はこれで終わり!!」 梓(今の人誰なんだろう)
シュwwトwロwハwwイwムwww
697 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 19:01:38.62 ID:w+eXxw/p0
シュトロハイムwww
ひょっとしてこの為だけに出てきたのかwww
文芸部文芸部言わなくなったなDIO様 そしてここまで承太郎はティッシュ配りを阻止しただけw
700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 19:12:12.36 ID:3qBUxLwQO
DIO様萌え 支援
梓「ところで唯先輩。ギター結構汚れてるけど、もしかしてビンテージか何かなんですか?」 唯「ビン……?」 DIO「こいつは手入れをサボっているだけだ。……音がでなくなっても知らんぞ」 唯「ええ!?で、出なくなるの?」 梓「極論ですけど……出なくなる事はあるんじゃないでしょうか?」 律「じゃあさ!今日いつもの店に行くってのはどうだ?そこでギターの整備もしてもらってさ!!」 唯「そうしようそうしよう!!音がでなくなったら大変だもんね!!」 ―― ??「いらっしゃいませェ―――― イ!!」 梓(あの人さっきの) 唯「ギターの整備をお願いしたいんですが……出来ますか?」 ??「ブゥワァァァァカ者がァァァ――――!!ナチスの科学力は世界一ィ―――――!! ギターの整備なぞ!!このオレの体を弄るよりも!!!簡ッ単ッだろォ―――――がァ――――z_____!!」 唯「本当ですか!?良かったぁ〜」 ??「ちょっと待ってろィ!!すぐに作りたてのようにピッカピッカにしてやろう!!!」
DIO「なんだあのナチ公かぶれは……イカれてるのか?」 DIO「……これは」 律「お、なぁDIO。何見てんだ?」 DIO「……貴様には関係ない」 律「なんだよ!見せてくれたっていいだろこのこのぉ〜」 DIO「やめろ、集中して読めんだろうが」 律「じゃあ一緒に読めばいいだろ!ケチ!!見せろって」 DIO「貴様には関係ないと言っているだろうが!!黙っていろ!!!!」 律「へ……」 紬「でぃ、DIOちゃん。何もそこまで」 DIO「フン」 律「な、なんだよ……怒鳴らなくてもいいだろ!!DIOの馬鹿!!!!」 ダダダ…… 紬「あ、りっちゃん!!」
紬「DIOちゃん、あんな言い方しなくても……」 DIO「このDIOは二度『やめろ』といった。それだけだ」 紬「……うう」 唯「私、りっちゃん追いかけてくる!!」 梓「あ、唯先輩!」 ??「ンなんだァ――――!?修羅場かァ―――?」 梓「あなたは黙って整備を続けてください」 ??「ハッハ―――!!もう終わッとるわァ―――!!」 バッアァ―――――z_____ ン!! ??「ちょいとツマミがギクシャクするがァ、演奏に支障は生じんンンンン!!」 DIO「……帰る」 紬「あ、DIOちゃん!」 ??「さて、修理費の方だが」 紬「後にしてください!!」
DIOちゃん・・・
705 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 19:33:33.58 ID:SDYw3P9m0
シュトロハイムがwwwwwwwwwww
706 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 19:35:02.01 ID:BnxSaXLlO
シュトロハイムwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
律「なんだよ、なんだよ!!あたし、悪いことしたか!?」 律「確かに……横から雑誌を覗こうとしたけど、あんなに怒鳴ること無いだろ!!」 律「なんだよ……ぐす……なんなんだよぉ…………」 律「別にケンカなんて昔からしてるのに……なんでこんなに悲しいんだよ……」 律「……ぐす」 ―― DIO「……」 プッチ「どうした、DIO。今日はえらく機嫌が悪いみたいだが」 DIO「関係ない」 プッチ「……そうか」 DIO「……プッチ」 プッチ「なんだい?」 DIO「金を工面して欲しいんだが……頼めるかな?」 プッチ「……使い道は、聞かない方がいいだろうな」 DIO「すまない」
唯「……りっちゃん。来てないね」 紬「…………やっぱり、昨日の事が・……」 DIO「オイ」 唯「あ、DIOちゃん!……りっちゃんは今日は来てないよ?」 DIO「聞かなくても見れば分かる」 紬「あの、DIOちゃん」 DIO「さわ子に言っておけ。『今日はこのDIOも休む』と」 唯「……うん」 DIO「邪魔したな」 …… 唯「……どうしよう、このまま、バラバラになっちゃうのかな?」 紬「なんとか……なればいいけど」 紬(DIOちゃんのあの荷物……何だったのかしら?)
律「……」 律「……もう、夜か」 律「はは、学校、サボっちゃった……」 律「こんな顔で学校行けないもんな……はは……は……」 コンコン 律「……窓?」 ドンドン!! 律「まさか、な」 バキィ!! 律「!?」 DIO「……壊れてしまったか」 律「……でぃお?」 DIO「寝ていたのか……風邪か?」 律「……」
支援 ジョジョ3部までのネタ大好きだw がんばれ
壊すなw
ギターちゃんと直ってないが良いのかwww
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 19:55:56.75 ID:xJc1NP0EO
唯が主人公じゃないしDIOと絡むわけでもないしで和がとことん空気だなw
DIO「……おい、リツ」 律「……」 DIO「何故そっぽを向く。話しているのはこのDIOだ。壁じゃあないぞ」 律「……」 DIO「話したくない、か。ならば俺はこれを置いて帰らせてもらう」 律「……それ、なに?」 DIO「知りたければ自分で起きてここまで見に来い」 律「……やだ」 DIO「いやだと?我儘を言うな」 律「ふんだ、DIOのプレゼントなんてどうせ死体か何かだろ!」 DIO「……ドラムセットだ」 律「へ?」 DIO「聞こえなかったか。ドラムセットを買ってきたと言ったのだ」 律「な、なんで?」 DIO「……欲しいんじゃなかったのか?」
715 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 19:59:15.35 ID:tUHpErgQ0
DIOさんパネエっすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 20:01:00.22 ID:xJc1NP0EO
ちょwwwww友人の機嫌直すのにドラムセットとかwwwww
717 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 20:02:27.85 ID:nw5PpQxuO
雑誌にのってたのはドラムセットか
律「あ、あたしがいつドラムセットが欲しいって言ったよ?」 DIO「違ったのか?合宿の晩に新品のドラムセットを使った後、俺にすり寄ってきただろう。 てっきり『買え』と言っているのかと思ったが……」 律「そんな高い物買えなんていうかよ!!」 DIO「五月蠅い、昔から貴様は何か欲しい物があると事あるごとにこのDIOにすり寄ってきただろうが!」 律「そ、それはそうだけど……」 DIO「しかし……このDIOの早とちりか」 律「じゃあ、なんでこの前怒鳴ったんだよ」 DIO「貴様の事だ。どうせ『ドラムセットを買ってやる』なんて言えば百万位するのを買わせようとするからな」 律「はぁ!?そ、そんなことで怒鳴ったのか?」 DIO「そんな事?死活問題だろうが」 律「……よかった、じゃあ、嫌われたわけじゃなかったんだな」 DIO「貴様は俺の犬だろう?飼い犬を嫌う主人が居るか」 律「…………ヘヘ、そうだよな!」 DIO「やっと、いつもの貴様に戻ったな」 律「そうか?」
719 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 20:06:34.02 ID:tUHpErgQ0
そういえば犬嫌いは治ったのか…
_____ _,. - 、_ | /_,.、_‐- 、`\ ヒ ウ |''´ `'ヽ \ ヽ ャ シ | ヽ ヽ ヽ ヒ ャ. | | | | ャ シ | / | | ヒ ャ. | / / / ャ __ | ,. -‐'''‐' 、_,. -' _,.-‐''´__`'7_/_,.::: ヽ 、 _,.、_,、_,.人! __ >::::> |ヽ / > ,...) / `i:/:::: ノ | ヽrヽ!<゙o> |_9ノi::::::: ||:::: , / ヾ __ゝ」ノ_|:〉-:::: ハ:::::::ノ/ \ \ ̄/|'/ :: ) フ / r_\`゙´ノ:: /ノ ゝ-'゙
DIO「なんだリツ、酷い顔をしているじゃあないか」 律「なんだとぉ〜、この絶世の美女を捕まえておいて酷い顔だと!?」 DIO「何が絶世の美女だ。泣きじゃくった跡が丸見えではないか」 律「これは……へへ、ちょっと色々あってな」 DIO「元気しかとりえが無いようなリツでも泣く事があるのか」 律「あたしも人間だからな。そりゃ泣くさ」 DIO「それを見せたくないから今日は休んだのか。まったく馬鹿馬鹿しいな」 律「だってさ、元気しかとりえの無いあたしが泣いてたなんて分かったらみんな驚くだろ?」 DIO「フン、もういい。俺は帰るぞ」 律「おお!また明日な!!」 DIO「………………リツ」 律「ん?」 DIO「貴様は笑っていろ。それが一番だ」 律「……ああ!」
律「へへへ〜、DIOが買ってくれたドラムセットぉ〜」 律「ちょっと練習してみよっと」 律「新品だぁ〜〜、へへへへ」 ―― DIO「で、風邪をひいたと?」 律{はい……} DIO「貴様はアホか!!」 律{なんだよぉ〜!窓壊してったDIOが悪いんだろ!!} DIO「知らん!!夜中は寝るのが当り前だろうが!!どうするつもりだ!学園祭に間に合わなかったら!!」 律{うう……ごめんなしゃい……} DIO「まったく、とんだ駄犬だな貴様は」 紬「仲直り、したみたいね。あの二人」 梓「でも、風邪って……大丈夫なんですか!?」 to be continued→
梓「ゆうはん!」 ラスト前で切りがいいのでここで晩ご飯作ってきます
725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 20:24:10.95 ID:ACI8n1ij0
いよいよラストか・・・ 楽しみに待つぜ
726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 20:28:09.26 ID:7cbVgg6M0
DIO×律で普通に顔がにやける俺きめえ
犬耳と尻尾が生えててDIOと喧嘩して尻尾と耳がシュンとなってる律を想像した
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 20:37:18.28 ID:3qBUxLwQO
無駄無駄支援
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 20:51:28.26 ID:myBojud00
おとさせはしない
730 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 20:51:30.80 ID:AVIlWerNO
支援させてもらおうッッ!!!!
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 21:04:25.22 ID:Wpn/OCPf0
オラがッ!…このスレををdat落ちからから守るどッ!
732 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 21:04:44.93 ID:rsnqO4gNO
俺の支援があるッ
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 21:05:16.39 ID:i0mTqL5eO
ほ
734 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 21:07:08.92 ID:SDYw3P9m0
る
安っぽい感情で動いてるんじゃあないッ! 『人』はスレを保守しなければならないッ!
736 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 21:12:14.61 ID:GB8CXQoU0
興奮して来たわッ!早く! 「支援祭り」よッ!
737 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 21:13:07.37 ID:9klMaCJ80
保守をするだぁーーー
738 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 21:16:44.93 ID:uG+6VkfxO
支援すると思ったら既にその支援は終わっているんだ!
梓「ぜつぼう!」 俺は……キッチンに行き晩のおかずを作った 作り終わって、飯を炊いていなかった事を思い出し……泣いた
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 21:18:31.46 ID:rsnqO4gNO
貴様新手の支援使いか
なんでこんなに短時間に保守してんだよ
742 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 21:20:26.63 ID:GB8CXQoU0
まさに無駄無駄
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 21:22:58.30 ID:SDYw3P9m0
支援しろ 良スレにはそれが必要だ
1は次スレいくつもりないみたいだからあまり高い頻度で保守とかするなよ 残りが減る
唯「……りっちゃん、よくならないね」 梓「もう本番前日ですよ……大丈夫なんでしょうか?」 紬「今は信じるしかできないからね……」 DIO「クソッ!!ドラムが居なければ成り立たんじゃあないか!!」 さわ子「……さすがにドラムは代役を立てるって事が出来ないからね」 ―― 律「熱、下がってきたけど」 律「うん!今日は何だか風邪気味だしもうこのまま休んじゃおーっと!!」 ―― 唯「もしかして、もっと別の病気なんじゃ……」 DIO「あり得るな。ナントカは風邪をひかないと言うし」 梓「いや、そういう意味のことわざじゃないと思うけど……」 ―― 律「……大統領どうやって倒すんだよこれ」 律「それにこの能力って……あいつだよな?」
唯「とりあえずお見舞い行って見ようよ!」 DIO「それは駄目だ」 唯「え?」 DIO「仮に見舞いに行ったとして貴様ら貧弱なモンキーどもが同じ病気にかかったらどうする?」 唯「あ、そっか」 紬「じゃあ、どうすれば……」 ―― 律「……おお、そう言えばSQM今日発売だったか?」 律「岸辺露伴の読み切りが乗ってるし、買いに行くか……動くのめんどくさいけど」 ―― DIO「……」 律「……」 DIO「な・に・を・やってるんだ貴様はッ!!!!」 律「痛たたたたたたたた!!!やめろDIO!!変わる!顔の形が変わる!!」
749 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 21:37:43.22 ID:w+eXxw/p0
田井中律は動かない
唯{ええー!ズル休みー!?} DIO「ああ。今朝には完治していたが、動くのが億劫だったらしい」 唯{そうなんだー。でもよかった、別に酷い病気とかじゃないんだね?} DIO「やはりただの風邪だったようだ」 唯{うん、わかった!じゃありっちゃんによろしく言っといて!} DIO「……わかった。『よろしく』言っておくよ」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…… 律「な、なぁDIO」 DIO「最後に何か言っておきたい事はあるか?」 律「ごめんなさい」 DIO「そうか、じゃあ」 律「……あれ?……殴らないのか?」 DIO「……病み上がりというのは嘘じゃあないだろうからな。さっさと帰れ。処刑は学園祭の後だ」 律「……」 DIO「何を呆けている。帰るぞ」
律「……」 DIO「……」 律「なぁ、DIO!」 DIO「なんだ」 律「疲れたからおんぶしてくれ!」 DIO「……なんでこのDIOが」 律「えぇー!?いいじゃんか!おんぶおんぶー!!」 DIO「ええい、クソ!街中で騒ぐな、うっおとしい!!……乗れ」 律「おー、やっぱお前背ェ高いよなァー」 DIO「貴様が小さいだけだろう」 律「女は小さいくらいがちょうどいいんだよ。DIOだって190もある梓に絡まれたらいやだろ?」 DIO「……それは嫌だな」 律「だろ、だろ?女は小さい方がちょうどいい!分かるな?」 DIO「……知らん」
律「昔は良くお前におんぶしてもらってたんだよなー」 DIO「いつの話をしている」 律「んーとな。……小学校くらいか?あたしが迷子になるとさ、決まってDIOが迎えに来てくれて」 DIO「貴様が己を弁えずにどこまでも歩いて言って、挙句ピーピー五月蠅いからだろうが」 律「……昔もそうやって憎まれ口叩きながら運んでくれてたんだよな」 DIO「貴様が全く進歩が無いと言う事だ」 律「DIOも昔から全然変わって無い」 DIO「フン、永久を生きる存在であるこのDIOがそこ10年で変わってたまるか」 律「……なぁ、DIO」 DIO「なんだ」 律「これからもずっと一緒な」 DIO「……」 律「べ、別に深い意味は無いぞ!?その、ちゃんとあたしが呼んだらこうやって背負いに来てくれって事で……」
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 22:01:00.07 ID:3qBUxLwQO
ほ
754 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 22:01:11.19 ID:qFyQ9BlB0
律っちゃんはDIOの嫁
DIO「フン、断る」 律「……そっか」 DIO「貴様をおぶるのなんてもうこれでこりごりだ。さっさと犬らしく自分で主人の元に走ってこれるようになれ」 律「だから犬じゃないって……まぁいっか」 DIO「……」 律「じゃあ、このDIOの背中のあったかさも今日で感じ納めかぁ〜」 DIO「……貴様は少し静かにしてはいられんのか」 律「はいはーい。じゃああたしは寝るから、家についたら起こしてくれよな……」 DIO「……フン」 ―― 律「復活ッ!田井中律復活ッ!!」 紬「なんとか、みんな揃ったわね」 梓「本当に良かったですね」 唯「よし!じゃーリハーサルだ!!」
756 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 22:07:15.21 ID:GB8CXQoU0
なんだこのいい話(^^)
757 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 22:09:32.52 ID:YloF8VKwO
ばきまざっとるww
律「んー……」 唯「どかした?りっちゃん?」 律「なーんか、このドラムセット使いにくいなーって……」 紬「使いにくいっていっても……軽音楽部にはこのドラムセットしか……」 律「あーーー!!DIOのドラムセット!!」 DIO「いきなりなんだ」 律「DIOのドラムセットだよ!!あれで練習しすぎて向こうに慣れてるんだ!」 DIO「……下らん。こちらでも一向に構わんだろうが」 律「いや、だってこれもうぼろぼろじゃんか!」 梓「でも、どこにあるんですか?そのドラムセット」 律「あたしの部屋。ちくしょー、運んでちゃ間に合わないし……」 DIO「ならば諦めろ」 唯「でも、それだとりっちゃん失敗する気がするな……私もギー太じゃないと失敗しちゃうもん!」 紬「まあ、慣れてた方が使いやすいって言うのはあるわね」
追いついた 秋山DIOクソワロタ
760 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 22:25:40.43 ID:3qBUxLwQO
支援
律「……そうだ、DIO!!」 DIO「断る」 律「まだ何も言ってないだろ!」 DIO「何故このDIOがドラムセットを取りに行かねばならんのだ」 律「いいじゃねーかよぅ!お前足速いし!力あるし!!」 DIO「コイツを使えばいいだろうが」 律「でも、あたしはDIOのドラムセットが使いたいんだよ!!」 唯「DIOちゃん!私からもお願い!!」 DIO「……しかしこのDIOは昼間に外に出るとだな」 紬「外は雨降る直前みたいな天気だし、大丈夫じゃないかな?」 DIO「MUMU!?し、しかし手続きがだな」 梓「その辺ならごり押しで何とかなると思いますけど」 DIO「貴様らどうあってもこのDIOに取りに行かせたいらしいな……」
762 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 22:27:22.25 ID:TFwyVOx20
DIO様はこんなこと言わない でも、嫌いじゃないぜ、こういうの
763 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 22:29:41.27 ID:p1cvdEee0
途中で晴れたら死ぬな
むしろDIO様はこんな感じだと思って読んでる 多分この世界はポルが本屋だろうし
765 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 22:36:52.90 ID:k3ta06/s0
DIOは元々遊び心旺盛だしプッチみたいに自分と仲の良い奴に対しては優しいんじゃないかなって思ったり思わなかったり
DIO「クソッ!何故このDIOが女子供の使いッパシリなど……」 ??「オラァッ!!」 DIO「グッ……何ィ!?このスタンドは……!!」 ??「こんな所で何やってるのかは知らないが……」 DIO(何故こいつがここにッ!?いや、そんな事はどうでもいい……) ??「やはり昼間に出歩くテメェほど、気味が悪いもんは無いな」 DIO「何故邪魔をする、空条承太郎!!」 承太郎「学園祭はどうした?……人が集まる所を離れて何をするつもりだ、ええ、DIO?」 DIO「チィ!!ただでさえ時間が無いと言うのにッ!」 ―― 本番10分前 DIO(律の家から学校までスタンドの力と吸血鬼の身体能力を持ってすれば2分……片付けられるか?8分で、承太郎をッ!?) 承太郎「叩きのめして学校に送り返してやるぜ……DIO」 DIO「しかし、尻尾巻いてヘーコラ逃げだすなんてのはこのDIOのプライドが絶対に許さんッ!! 叩きのめすだとォ〜〜!?フン、二度と刃向かえぬよう、返り討ちにしてくれるわッ!!」 承太郎「オラァッ!!」 DIO「無駄ァッ!!」
DIOと承太郎仲良いなwww
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 22:40:14.06 ID:TFwyVOx20
>>765 それは同意。
プッチや1部ラストのジョナサンに対する態度とか見てても
自分が認めた相手には結構優しいとおも
769 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 22:40:57.19 ID:oRGTYvYgi
ついに出たか承太郎
承りが悪役にしか見えない・・・
771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 22:42:54.01 ID:LK6A2CvBO
事情を話せよwww
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 22:43:17.80 ID:ACI8n1ij0
ティッシュ配り邪魔した次には運搬の邪魔とか・・・
―― 本番開始7分前 唯「……DIOちゃん、遅いね」 梓「……何か事件に巻き込まれたんじゃ」 紬「そんな事、あのDIOちゃんに限って無いと思うけど……」 律「……あたしちょっとDIO探してくる!!」 唯「りっちゃん!?」 律「大丈夫!すぐに戻ってくるから!!」 ―― 同時刻 承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!!」 DIO「クッ!」 DIO(やはり、昼間ではいつもの力が出ない……一体どうすれば……) 承太郎「オラァッ!!」 DIO(そうだ……『あそこ』だ……『あそこ』にこいつを誘導できれば……ッ!!) DIO「クソッ!!」 承太郎(……逃げた?あのDIOが……?)
ちなみに曇りでも雨でも紫外線は余裕である
775 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 22:47:50.30 ID:AWddLyxz0
んなこと言ったら昼間の教室だって(ry
776 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 22:50:17.65 ID:FBMioYKKi
澪いないのかよ・・・
―― 本番開始6分前 DIO「ここだッ!!」 承太郎「ようやく、鬼ごっこは終わりか?」 DIO「ああ。終わった……このDIOの『完全勝利』でなァ―――――!!」 『 世 界 』 ! ! ドォ―――――――――――z___________ ン 『 時 は 止 ま っ た 』 ―― 一秒経過 DIO「この館の鉄柵を抜き!投げるッ!!」 ―― 二秒経過 DIO「鉄柵はナイフと違って硬度も重量もあるからなァ――!!簡単に弾けると思うんじゃあないぞッ!!」 ―― 三秒経過 DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!!」 ―― 四秒経過 DIO「完全に包囲したッ!!喰らえェい!!」 承太郎「やれやれ……耄碌したかDIO?どうして俺が……時を止め、抵抗しなかったと思う?」
―― 五秒経過 DIO「ま、まさかッ!!」 承太郎「『俺が時を止めた』……テメェの手から鉄柵が無くなった時点でな。 追い詰めたつもりだろうが……どうだ?逆に追い詰められた気分は」 DIO「ば、馬鹿な……いつの間に、ここまで」 承太郎「行くぜ?」 承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!!!」 『 そ し て 時 は 動 き だ す 』 承太郎「……やれやれだぜ」 バァ――――――――――――√ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ン !! ――秋山DIO 『再起不能(リタイア)』?―― 承太郎「……なんだ、この違和感は」 承太郎「なにかがおかしい……なんだ……!?」 承太郎「『鉄柵』……どうしてDIOがばら撒いたはずの鉄柵がいつまで経っても地面に『落ちない』ッ!?」 承太郎「奇妙だッ!!もうとっくに時は動き始めている……どうしてこんな事がッ!?」
779 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:01:09.52 ID:tUHpErgQ0
まさか…
780 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:01:10.94 ID:3qBUxLwQO
支援ッ
―― 本番開始5分前 DIO「君が居てくれて助かったよ。プッチ」 プッチ「外から君の叫び声が聞こえたから来てみれば……どうやらまた厄介な事に巻き込まれていたようだね」 DIO「やはり君は私の友だ。必ず私を救ってくれると信じていたよ」 プッチ「礼はいい。……それよりも、今日は学園祭じゃあ無かったか?」 DIO「ああ。急いでいるから私はもう行くよ」 プッチ「成功を祈っている」 ――空条承太郎 『再起不能』?―― ―― 同時刻 律(あたしのせいだ……もし、もしDIOに何かあってたら……) 律(無事なのか?DIO……頼む、無事でいてくれ……DIO!!)
―― 本番開始3分前 DIO「なんとか、リツの家には辿りつけた……」 DIO「MU?窓にカギをかけているのかッ!?ええい、面倒だ!!」 バキィ!! DIO「あった、このDIOが贈ったドラムセットッ!!」 DIO「しかし承太郎とやりあったせいで、スタンドパワーが切れかかっている……間にあうかッ!?」 DIO「クソッ、考えている時間も惜しいッ!!」 ―― 本番開始2分前 DIO「……あれは……リツ?」 DIO「何をやっているんだッ、あの馬鹿は!!迷惑ばかりかけやがってッ!!」 DIO「クソッ、一旦道路に降りるしかないか」 ズダン!! 律「わわわ!でぃ、DIO!?どうして屋根の上から……」 DIO「説明している暇は無い!乗れ!急ぐぞッ!!」
律「ちょ、DIO!高い高い高い!!なんだよこの高さ!!お前何モンだよ!!」 DIO「昔から言っているだろう、吸血鬼だ!!」 律「信じられるか、そんな事!!」 DIO「少し口を閉じていろ、舌をかむぞ」 律「へ?ひゃああああああああああああええええええええ!!!?」 ―― 本番開始1分前 唯「どうしよう、幕があいちゃうよ!!」 紬「……ベースもドラムもいないと、演奏なんか」 梓「待ちましょう」 唯「へ?」 梓「待って、待って待って。それでも駄目なら諦める。それでいいじゃないですか」 紬「……それしかないもんね」 梓「案外、驚かすのが好きだから時間ぎりぎりに表れるつもりなのかも」 唯「ああ!DIOちゃんならそういうのやりかねない!!」 紬「『何を青い顔をしている』とかいいながら?」
支援だァ
律「やばいDIO!あと30秒だ!!」 DIO「分かっているッ!!」 ―― ジリリリリリリリリリリリリリリ 梓「……ベルが」 唯「大丈夫だよ、DIOちゃんだもん!」 紬「DIOちゃんだもんね」 ―― 律「DIO、ベルだ!幕が開くぞ!!」 DIO「フン、想定内だ!!」 『 世 界 』 ! ! ドォ―――――――――――z___________ ン 『 時 は 止 ま っ た 』
なにこのセンス
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:27:47.48 ID:tUHpErgQ0
瞬間移動に見えるわな
さすがDIO!(ry いや、このDIOはマジでシビれるし憧れるな…
梓「間にあわなかった……」 唯「そんな、DIOちゃん!」 DIO「なんだ?」 唯「へ!?」 DIO「ドラムセットを用意していたのだ。貴様等は後ろも見る琴のできん低脳か?」 紬「そんな、いつの間に!?」 律「あたしたち、今……講堂の外に……」 DIO「そんな事はどうでもいい。重要なのは『今、ここのステージの上』という事だ」 唯「そっか!!」 紬「なにはともあれ!」 律「放課後ティータイム!」 梓「全員集合、ですね!」 DIO「MU?待て、バンド名は『DIOの世界』じゃあないのか?」 律「いいから、ほら!前向けDIO!客の前だぞ!!」
790 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:37:53.44 ID:7cbVgg6M0
いきなり絡んでくるとか承り完全にチンピラじゃねえか
ワアアアアア!! 唯「すっごい盛り上がりだね!!」 DIO「フン、このDIOが歌っているのだ。当然だろう」 律「そろそろ時間みたいだな!」 ゜↓゜ 紬「じゃあ、最後に〆の言葉でも残しておいた方がいいかしら?」 梓「はい、DIO先輩!〆お願いします!」 律「わ、ばか!!ライブ終わりのDIOにマイク渡すな!!」 梓「へ?」 唯『最後に!うちのDIOちゃんから一言!!』 DIO『フフフ……最高に『ハイ』ってやつだァ――――――――!!』 ――終
792 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:39:19.43 ID:uIOx2si50
このDIOは色んな意味で魅力的過ぎる
_,ヘ:::::ヽノ//,.イ ト、ヽ_::::// ト'¨/ _ _ . / j`ヽ<//,.イ::::::i ヽハ i l / ./ ┌lニ「└冂 7^>┐ └l‐-、リ//i::/、`、' ソ⌒マ / / ,rくV冂ー厂Y^ト/´/7 └─ヽi . ,';'tア ヽ { ノ / )‐二ニ=-=二三ニ二( ヽシ^'ー、ヘィiヘf⌒ヽi YこjW{;二=-‐<二〈 `', ', i ノj ヒp} トニpブ ̄`!ニヽ . ヒフ_ ,ォ >'⌒ヽ. |フ| | ド、~ } 'Fリ ヽ-'" i } |゙=_'_'゙ ヽ / rく `ー‐'/ヽ、__ノ |〈.-―ヽ V /´交ヽ // / `} |`⌒` ,//ヽ立ソ^ヽ / └、ゝ.._ノ\ /'ァ---‐''" /.交ヽ/ ,ハー i -=i `i__l ヽ r「//__ /'交ヾ立ソ / / \ / ̄ _..人._ノ \.イ//4O) ヾ立ゾ/ / ノ  ̄`ー、 / ,.ヘ'´:l:::::l::::::i::/¨>、 入:::V:l-:ト-:K:::/:::/ >''ニ=‐,、ニ`ーム/_7 : 終 ア ア. ア }彡イ''"i^`>ミ、\ ) : わ ヴ ヴ ヴ フ/ =ミ.! f´,z=、ヽミ{ っ. ド. ド ド コ.i ノ └-'´ヽ ilノ . た ゥ ゥ ゥ ハl lノ /ニニこ! フ .!l'ハ . よ. ル ル ル Vl l l:;.-r‐ 、:l レ ハ i ! ! ! /⌒l/i ト!_ ,リ イ lイ、 i lヽi.ヽ、二フ//,レi i Fネ! /ス! ,. ー-',l. ハ `ー-.' /イ >-< _上コ..__ /¨´ニ{,...、 . i ハ ト、 ヽ ..._// / .ハ f´ヽ i l }i:::::l::::f:::::l ,. ィ´ヽ.__ノヽ、.\ _,.ィ.l 人__ Kヽ、i__.⊥ィ'^i:::::ト:::〉::ク、  ̄--─、 i `ヽ‐-、`¨´ ノ>'⌒ヽi/ ̄/ ,人テ -i‐.i^l゙i }::::::::::ヽ:::::', ¨゙ヽ \ 人.__ソ‐-、 イ __i ノ / ./ ノ l`¨ニi_,ィ ヒヒ!:::::::::::`ト、入 .ハ ', i l-─f´ `ヽ‐' / └'/ // /:゙┘::::::// ヽ'
794 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:40:06.74 ID:ACI8n1ij0
承太郎は不良
795 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:40:18.95 ID:RhH6mB8s0
なんか混ざってるwwww
796 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:40:53.39 ID:Bq8WUcZN0
お・・・おわっ・・た・・だと・・・
797 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:41:19.28 ID:3qBUxLwQO
ここでまさかのヴ男
798 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:41:32.46 ID:tUHpErgQ0
ブ男wwwwwwwwwwwwwww
799 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:41:39.87 ID:atFZ5zse0
最後の最後でアヴドゥルさんすかwww 乙
800 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:41:53.06 ID:gQ18036J0
最高に『乙』ってやつだァ――――――――!!
801 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:42:09.44 ID:Jk5pakMi0
呼んだ?
802 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:42:27.98 ID:k3ta06/s0
アブドゥル・・・だと・・・
803 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:43:54.48 ID:Bq8WUcZN0
乙!なんか知らんがラスト泣いた;;
804 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:44:59.15 ID:ZjEccq1E0
. -―- . / ヽ // ', | { _____ | (⌒ヽ7´ ``ヒニ¨ヽ ヽ、..二二二二二二二. -r‐''′ /´ 〉'">、、,,.ィ二¨' {. ヽ _ _ `r、| ゙._(乙)Y´_(乙 l′ ) ( , -'′ `¨¨´ ̄`ヽ、 {(,| `'''7、,. 、 ⌒ |/ニY { \ ヾ| ^'^ ′-、 ,ノr')リ ,ゝ、ー`――-'- ∠,_ ノ | 「匸匸匚| '"|ィ'( (,ノ,r'゙へ. ̄ ̄,二ニ、゙}了 , ヘー‐- 、 l | /^''⌒| | | ,ゝ )、,>(_乙,`!i!}i!ィ乙,) |人 -‐ノ .ヘー‐-ィ ヽ !‐}__,..ノ || /-‐ヽ| -イ,__,.>‐ ハ } ''"//ヽー、 ノヽ∧ `ー一'´ / |′ 丿! , -===- 、 }くー- ..._ //^\ ヾ-、 :| ハ  ̄ / ノ |. { {ハ. V'二'二ソ ノ| | `ヽ ,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)ノ:l 'ーー<. / |. ヽヽヽ._ `二¨´ /ノ ノ / <^_,.イ `r‐'゙ :::ヽ \ `丶、 |、 \\'ー--‐''"// \___,/| ! ::::::l、 \ \| \ \ヽ / ノ
もっと見たかった・・・・ 乙!
806 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:45:28.33 ID:ACI8n1ij0
乙!楽しかったぜ!DIO様素敵!
>>803 アブドゥルでか
807 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:45:28.67 ID:i0mTqL5eO
楽しかった!チャリ乙!
スタッフロール〜
監督総指揮
>>3 桜校軽音楽部
・平沢唯
・田井中律
・秋山DIO
・琴吹紬
・中野梓
・山中さわ子
・エンリコ・プッチ
その他
・平沢憂
・真鍋和
スペシャルゲスト
・J・P・ポルナレフ(コブラチーム出身、初代楽器店店員)
・空条承太郎(不良)
・ルドル・フォン・シュトロハイム(二代目楽器店店員)
・ぎんざんおにいさん(本文)
and you...
809 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:47:16.68 ID:RhH6mB8s0
ブ男ディスられたwww
810 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:47:56.69 ID:k3ta06/s0
これがジョジョ八部か・・・ 乙!
811 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:48:22.66 ID:OIkf/zFVO
面白かった!心から乙!
812 :
1 :2009/10/12(月) 23:48:28.88 ID:GB8CXQoU0
乙 これ保管されてるのか おれのネタごと
813 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:49:10.74 ID:dUK+zFfNO
もしもし、乙 ガチャッ
814 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:49:52.98 ID:GB8CXQoU0
一つだけ言うと伸ばす時は──がよかったな
815 :
とがし ◆y30lmKASsw :2009/10/12(月) 23:49:56.86 ID:Ww7oJSO9O
お疲れ様でした
816 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:50:04.33 ID:LK6A2CvBO
超乙!面白かった! けいおんは見た事なかったけど、どんな話か大体わかったよ!!
817 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:50:08.41 ID:tUHpErgQ0
乙
梓「おしまい!」 木曜日から続いてるとかマジあほじゃねーの俺 今日はまだ晩ご飯食べて無いし 長い時間お付き合い頂きありがとうございました 番外編は見て無いので書けません 今度けいおん!関係で会う事があるとすれば ・囚人番号FE48532 平沢唯 ・ジョナサン「君は、澪・ブランドーだね?」 のどっちかでしょうね 出会いは引力なんで今度も会えたらそれを運命と信じて支援お願いします
819 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:51:22.69 ID:TFwyVOx20
あの店員ポルポルだったのかwwwww
820 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:52:52.42 ID:3qBUxLwQO
821 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:54:09.59 ID:GB8CXQoU0
822 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:54:10.61 ID:atFZ5zse0
待て初代から2代目の間に何があった楽器店店員
ポルナレフわかんねーよwwwww
824 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:58:25.30 ID:GB8CXQoU0
825 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/12(月) 23:58:25.47 ID:BnxSaXLlO
金曜の朝から、見てたけど、最高だぜ
なぜ最後ブ男出したしwww 最高に『乙』ってやつだァ――――――――!!
827 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/13(火) 00:07:25.85 ID:d9tuIQFA0
次回作に期待!
828 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/13(火) 00:08:06.00 ID:O5bRCXKHO
まじで楽しかった 乙
829 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/13(火) 00:08:29.48 ID:xqoOmnD5O
830 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/13(火) 00:09:11.57 ID:cR5kcO2DO
乙です
831 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/13(火) 00:15:28.92 ID:yRYaIM480
おつ! DIO萌えしちゃいました DIO律はサイコー!
832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/13(火) 00:17:36.03 ID:/US4WXwm0
さぁいっこぉぉぉにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・乙ってや(ry 寝ます
乙
834 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/13(火) 00:18:14.61 ID:oAVf8r+8O
結局プッチは承太郎に何したんだ?
835 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/13(火) 00:21:55.38 ID:yRYaIM480
>>834 そういやそうだ
加速したにしてはおかしな描写だ
まあいいけど
>>3 乙
>>1 の俺がこのスレ立てたんだぜアピールがうざかった
あとやっぱり
>>3 は○ィ○○○スレ民だったんだな
838 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/13(火) 00:25:21.13 ID:aLtYR84BO
>>818 乙
承り太郎は何の恨みがあってDIOに絡んできたんだ?
839 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/13(火) 00:26:41.72 ID:aLtYR84BO
>>836 ほとんど○抜きしてるのにスレ名がわかっちぇしまう超パワー!
840 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/13(火) 00:28:18.61 ID:g+B0PR7vO
>>791 はむぱん混ざっとるwww
面白かったぜ乙
841 :
1 :2009/10/13(火) 00:34:29.25 ID:dfJIG4V50
>>836 >>3 の仕事は良かったけどそれに流されて懇親のギャグがほぼスルーされたままなのがあれで途中必死だった
よくよく考えればそんなに面白くないって事だよな
842 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/13(火) 00:42:44.85 ID:yRYaIM480
>>837 なる
そう言えばそうだったね
ちょっと植物人間になってくる
おつ! 楽しかった!ありがとう!!
844 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/13(火) 00:46:33.11 ID:noIMSNnpO
>>3 乙
おかげで明日の模試死亡フラグ立っちまった
845 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/13(火) 00:46:42.87 ID:sIQ+OcKj0
ディ・モールト ベネ!!
846 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/10/13(火) 00:56:00.33 ID:vvAaaJFAO
デイモールト良いッ! 新型インフルエンザにも関わらず見入ってもうたw
847 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :
2009/10/13(火) 01:10:08.13 ID:oaSW9NJ70 乙ッ!