妹「お兄ちゃん！お弁当だよ！」

DQN兄「お、おう…」
DQN01「おー愛妻弁当かー兄ー？」ｹﾗｹﾗ
DQN02「毎日羨ましいねえー！妹ちゃーん俺にも作ってよー」
妹「お兄ちゃんのぶんしかないよ！」
DQN02「なんだよー」
DQN03「ウケケケケ！振られてやんのーダッセー」ｹﾗｹﾗ
妹「今日も残さず食べてね！ばいばーい！」
DQN兄「…」
ぱか
DQN01「うひょ！うんまそーっ！卵焼き1つもーらいっ！」
パシッDQN02「お、おい！」
DQN01「いでっ！？なにすんだよ兄ー！！」
DQN兄「妹の弁当に手ェ出すな…」
DQN01「な、なんだよー…悪かったよー…」

おっぱいうｐ
まで読んだ

DQN女「な、なんだよ兄…てめーのその弁当…」
DQN兄「妹が作ってくれたの弁当だ」
DQN女「へえ…」
DQN兄「もぐもぐ…」
DQN女「///…あ、あのさー…実は私もお弁当作って(ry
DQN01「なあ一口くれよー…」
DQN兄「米粒一つとてやらん」
DQN女「…」
DQN兄「…で、お前は何しにきたんだ？」
DQN女「な、なんでもねーよー！じゃーな！！」ｽﾀﾀｯ
DQN兄「…もぐもぐ」

DQN兄　→　裕司
DQN01　→　友人
妹　→　民子

に名前変更してくえ

屋上

DQN01「それでよー…そいつがさー…」
DQN02「マジで！？ケラケラケラケラッ！！おもしれえええッ！！」
DQN03「すべらない話決定だな！！腹痛ええええッ！」
DQN兄「…」
DQN01「…おい兄、なんかお前もおもしろい話してみろよ」
DQN02「ああ、おもしろい話しろよ兄…笑わせてみろよ」
DQN03「お前らハードル上げすぎ！…おもしろい話しろよ」
DQN兄「……決めた」
スクッ
DQN兄「…俺はDQN卒業する」
DQN123「は？」
DQN兄「黒パツに戻して学ランも普通に戻す…」
DQN01「…」
DQN02「…」
DQN03「…」

ウキャキャキャキャキャキャ！
うひょひょひょひょひょひょひょひょひょひょ！！
あばばばばばばばば！あーーーばばばばばばばばーーーん！！

DQN01「あーおもしろかった…兄はやっぱ最高だぜ！」
DQN02「ああ…マジで最高だぜ」
DQN女「おい…お前ら兄はどうした？」
DQN03「早退したぜ」
DQN01「あ！おい女聞いてくれよー！兄の野郎がさー…ククククク」
DQN02「ちょ…つられ笑いしちまうだろぉぉー…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
DQN女「なんだよ、早く言えよ」

DQN女「…え？」
DQN01「まさか兄からそんな冗談聞けるとは思わなかったぜーーー！！」
DQN02「あいついつもクールだもんな！それだけに…おもしれええええ！！！」
DQN03「俺あいつのダチンコで良かったあああああッ！！」
DQN女「兄が…」
ｽﾀｽﾀ
DQN女「……兄が…普通に…」ｽﾀｽﾀ
DQN01「おーいどこ行くんだよ女ー！」
DQN02「そっちはテメーのクラスじゃねーだろー！お前もフケんのかー！」

翌日

妹「ふぁ〜…お兄ちゃんおはよー…お？」
兄「…よっ、おはよ」
妹「お、お兄ちゃん…？」
ダダダダダッ
妹「ど、どうしたのその髪！真っ黒！普通の髪型になってる…っ！」
兄「変か？」
妹「え？…ううん！全然変じゃないよ！変じゃないけど…あの…」
兄「…ん？」
妹「ど、どうして？」
兄「まあ、人間気が変わるもんさ…イメチェンだよイメチェン」
妹「イメチェン…」

DQN123「…」
兄「なんだよお前ら？」
DQN01「なんだよお前ら？…じゃねーんだよ！お前はなんなんだよ兄ぃッ！！」
DQN02「この髪型…普通の学ラン…アクセサリー付けず…」
兄「触んな」
DQN03「マジだったのかよ…あの話…」
兄「…俺はいつもマジだ」
兄「…ん？」
女「…」
兄「お、女？」
女「…///お、…おはよ」

まだ支援すべきかわからん

感動した
続けてくれたまえ

とりあえず続けてみなさい

面白そうだ。私怨

なんか欝になりそうな展開だな

兄「お前…どうして」
女「///…変？」
兄「…いや、似合ってるぞ女」
女「///」
DQN01「…」
DQN02「どーなってんのこれ…」
DQN03「なんで女まで…」
DQN01「ワケが…さっぱりわからねーよ…」

兄「妹のためだ」
女「いもうと…っ、…妹ちゃんの///？」
兄「なにを照れながら話してる」
女「こ、この話し方まだ慣れてないんだｙ…ないのよっ！」
兄「…」
兄「俺が馬鹿することによって妹にまで迷惑がかかる…」
兄「今まで俺がしてきたこと、全部清算しようと思ってな…」
女「ふ、ふーん…」
女「お、おま…あ、あに…く…ん///や、さしーなぁぁぁ…///」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
兄「無理すんなよお前」
女「無理なんかしてねーｙ…ないよっ！」
兄「…」

ふひひ

支援支援

遅すぎワロタ

妹「あ、女先輩！」
女「いもうと…っ、…妹ちゃん」
妹「女先輩まで…どうしたのっ！？」
女「え？…や、やっぱり…変？」
妹「ううんっ！すっごく可愛いよ先輩！」
女「そ、そう、か…っかなぁ///」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
妹「…あ！わかったー！」
女「え？」
妹「お兄ちゃんも普通の格好してなーんかおかしいと思った！」
女「え？え？」
妹「…先輩、隠さなくていいよ！」
女「ど、どーいう意味だコｒ…こらぁんっ！」
妹「先輩…お兄ちゃんの彼女になったんでしょ！」
女「は、は！？」
妹「…違うの？」
女「は…っはっ！？違うし、はっ！？はっ！？え、えっと…は、はっ！？」あたふた
妹「あたふたしすぎだよ先輩…」
女「はっ！？い、いやだって…///あの…は、はっ！？違げーｙ…っ違うよう！」

>>1さんマジぱねぇっす！支援させてくださいっす！ｹﾗｹﾗ

兄「おい、なにやってんだよ」
女「！…兄っ」
妹「あっ！お兄ちゃん！」ｽﾀﾀｯ
妹「お兄ちゃんね、女先輩とお付き合いしてｒ
ガバッ
妹「うむぅ…っ！」
女「ﾎﾞｿｯ…(付き合ってねーって言ってんだろがよテメェわぁぁぁ…っ！！)」
妹「んんんーっ！」ｺｸｺｸｯ
グググッ
兄「おいやめろ、死ぬぞ」
妹「ぷはぁ！」
女「そ、そろそろ授業だｚ…だよーっ！頑張るｚ…わよーっ！」ｽﾀﾀｯ
妹「ふぅ、ふぅ」
兄「おい死にかけてたぞ、大丈夫か妹」
兄「あいつは後で殺しておくからな、安心しろ」
妹「もう…またそんな事いう…」
兄「…」
妹「お兄ちゃんいつものように授業さぼるの？」
兄「…いや、授業にでる」
妹「お、お兄ちゃんが！？」
兄「？」
妹「う、ううん！頑張ってねっ！」
兄「ああ」
妹「(お兄ちゃんが…勉強？)」

ｻﾞﾜ…ｻﾞﾜ…
おい、あれあの兄かよ…
うそやだっカッコいいぃ〜///
俺あいつだけはなんか違うと思ってた…
合コン来てくれるかなぁー
ｻﾞﾜ…ｻﾞﾜ…
ぬぅ
DQN01「見せもんじゃねーぞ、帰れ」
男女生徒「ひぃぃっ！」ｽﾀﾀｯ
兄「…」ｶｷｶｷ
DQN01「…あいつが教科書広げて勉強してる姿見るの…初めてだぜ」
DQN01「…まっ！どうせ3日坊主だろ！ウキャキャキャキャ！！」
兄「うるさいぞ…勉学の邪魔だ消えろ」
DQN01「はい」ｽﾀﾀｯ

数日後

先生「この前やった小テストを返すぞー」
先生「……次はー…兄」
兄「はい」ｶﾞﾀｯ
「ﾎﾞｿｯ…おい返事したぞ…しかも、はいっ、て…」
「ﾎﾞｿｯ…てゆーかここ毎日授業受けてねーか？」
先生「…85点だ」
兄「ありがとうございます」ﾍﾟｺｯ
DQN01「な、なにー！！？」
「ﾎﾞｿｯ…あいつもいんのかよ…」

屋上

兄「…準備はいいか？」
女「…い、いいわよ」
兄「…」
バッ
兄「…85点だ」
女「！………」
兄「おい、見せろ」
女「…や、やっぱり…私はいいよ…」
兄「約束が違うぞ」
女「だって…」
兄「…」
女「わ、わかったよ…見せるよ…」ｽｯ
兄「…25点」
女「…やっぱり私には普通は無理だったんだよ…」
女「いっぱい勉強したけど…」
兄「諦めるのか？」
女「…だって、私…バカだし…」
兄「なら俺が教えてやる」
女「え？」
兄「次のテストまでに俺がスパルタで鍛えてやる」
女「あ、あの…///」
兄「不服か？」
女「！…う、ううん…あ、ありが…ｔ///」
兄「最後がよく聞き取れんかったが…じゃあ予定は俺が決める、覚悟しておけ」
女「う、うんっ！」
兄「…」ｽﾀﾀｯ
女「………えへへ///」

なんだよ妹スレじゃないのかよ
帰る

　女→兄LOVE
妹↑嫉妬

なら最高

兄「…まずは参考書を山ほど買って…それから」ｽﾀｽﾀ
先生A「おい兄！…ちょっと職員室に来い」
兄「はい」

先生A「…」
先生B「クチャクチャ…」
先生C「…ﾌﾝ」
兄「これは先生方お揃いで…お話とはなんでしょうか」
先生A「…こんなこと言うのもなんだけどな兄」
先生A「俺はお前を信じているからこそ聞くことだからな？」
兄「なんでもどうぞ」
先生A「…今回の小テストのことなんだがな」
先生A「お前…カンニングしたんじゃないのか？」
兄「…なにがですか？」
先生B「聞こえへんかったんかー？カンニングしたやろって聞いとんのじゃ」
兄「何を根拠に？」
先生C「とぼけるんじゃありませんっ！ちゃんと証拠がありますのよ！ﾌﾝﾌﾝ！」
バッ
先生C「…これはあなたの前の席の子の答案ですわ…」
先生A「…ほぼ一致しているんだよ答えが…」
先生B「こいつは90点やけどなー…バレへんようにと85点で済ましたんやろ」
先生B「お前最低やな」
兄「…」

これはいいな
朝まで残しておけよ

早く書けよ
オセェヨダ

１レスこの量なら別に遅くないだろ
妹まだー？

兄「たしかにこれまで何度も授業をさぼってきました」
兄「しかし、自分で解いた問には間違いありません…」
先生A「…」
先生B「うそつけやこのヤンキーが！！」
先生C「誰があなたなんか信じますのよだ・れ・が！！ﾌﾝﾌﾝ！！」
兄「…ではここで何か問題を解きましょう」
兄「何か問題を…」
先生C「いいですわよ！ﾌﾝ！では…」ｶｷｶｷ
先生C「…これを解いてみなさい」ｽｯ
兄「…」ｶｷｶｷ
先生C「その5つは今回のテストで書かれていた問題ですわよ」
先生C「しかも、あ・な・た・が正解していたもォん題っ」
先生C「間違える筈ないわよねえ…正解者なら当然に(ry
兄「できました」
先生C「…コホンッ！では…………………っ！？？」ぷるぷる
兄「…」
先生A「…どうですかC先生？…兄は…」
先生C「……」
先生C「……ぜーんぶ間違っていますわッ！！」
兄「！…」
先生B「こいつほんま最低やな…」

閃光キメェ

支援

兄「…どういうことですか先生」
先生C「ありのままですわよ？」
兄「ちゃんと問題と答えを見ていますか？」
先生C「どういう意味ですのッ！？私が間違ってるとおっしゃりたいワケ！？」
先生C「B先生もごらんください！」
バッ
先生B「お、おうッ！…？…？？？…？？な、なんやコレ！間違っとるがな！！」
兄「…」
先生C「ﾌﾝ！ヤンキーの分際で先生にたてつくんじゃありませんわっ！」
兄「…」
兄「クッ…！」
ガタッ！
先生C「ヒィッ！？」
先生A「兄ッ！！…今日はもう帰れ」
兄「！？」
先生A「…後日、お前には追試をやってもらう事にする…今日はもう帰れ…」
兄「…」ｸﾞｯ
バタンッ！！
先生C「ついには暴力まで振ろうとしましたわ！停学じゃ済まさないわよヤンキーめ！」
先生B「お、おしっこちびりかけたやんけ…あいつメッチャ怖いやん…」

スタスタスタスタスタ！！
兄「クソッ…クソッ！！」
生徒A「それでよー」
生徒B「マジでー」
兄「どけッ！！」
生徒A「ひぃッ！？」
兄「…」スタスタスタスタスタ！！

妹「お兄ちゃんにお弁当渡しに行こーっと！」
生徒A「なんだよ…あの人マジメになったって聞いたのに…」
生徒B「俺まだドキドキしてるよ…」
妹「？」

兄「…」スタスタスタスタ！！
妹「お兄ちゃんっ！」
兄「…」スタスタスタスタ！！
妹「あ、あれ？お兄ちゃん待ってよー！」
妹「お弁当っ！」
グッ
兄「…いらん」
妹「あのね、今日はお兄ちゃんの好きなものばかり入れｔ
兄「いらんと言ってるだろがッ！！」
ガッ！！ガランガラン…
妹「…！」
兄「！？…クッ」スタスタスタスタ

しえん

いまいちしえんだぜ

グチャ…
妹「…」
「あーあー…可哀想に…」
「妹にまでとばっちりいっちまったよ…」
妹「…」ｽｯ
妹「…」ｾｯｾｯ
「うわ…ほうき使えって…手づかみかよ…」

女「…今日こそ兄にお弁当を渡すんだ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
女「…ん？」
妹「…」ｾｯｾｯ
女「妹？…ど、どうしたの妹っ！？」
妹「あ、女先輩だっ！」
女「それ…お弁当…だ、誰がやったんだ…？」ギリッ
妹「…えへへ///お兄ちゃんに渡しに行く途中で転んじゃってっ！」
女「転んだ…？」
妹「うん…これじゃーお兄ちゃんに食べさせられないなー…」
妹「でもお兄ちゃんなら食べてくれるかも！」ｾｯｾｯ
女「…」ｽｯ
女「手伝うね」ｾｯｾｯ
妹「ありがとう先輩…」

兄さんパネエ

支援

なにこれなんか変な気持ちになってんだけど

キーンコーンカーン
妹「昼休憩終わっちゃった…」
妹「あれ？先輩、そのお弁当…」
女「あ、こ、これは…」ｻｯ
妹「…頑張ってくださいね先輩っ！」ｽﾀﾀｯ
女「あ、ちょ、ちょっと！」
女「…」
生徒C「…」ｼﾞｰ
女「…」ｽﾀｽﾀ
女「おいお前…弁当から一部始終見てたんだろ…？」
生徒C「え、え？あ、あの…」
女「本当にあの子は躓いて弁当転がしたのか…？」
生徒C「い、いえぇ…あ、あの…あの子のお兄さん様が…っ」ぶるぶる
女「…どこいった」
生徒C「せ、正門から出て行きましたぁああぁぁあぁぁっ」ぶるぶるぶるぶる
女「…」
ｽｯ
女「…」ｽﾀｽﾀ
生徒C「こ、殺されるかとおも、おもた、おもったぁぁ…」ｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛﾛ

兄「…」スタスタスタスタ
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
兄「…」スタスタスタスタ
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞダダダダダダダッ!
ドカッ！！
兄「ッ！？」
ドサッ
兄「…クッ…この蹴り…見覚えが…」
女「…」
兄「お前…なにやってんだ？」
女「それは私の台詞だよ兄…とんでもねえことしてくれたじゃねーかテメェ…」
兄「なんだよ…懐かしい目つきだな…」
兄「前の方が良かったんだけどな俺…いてて」
女「！///？」ﾌﾟｼｭｰ
女「……………はっ！？」
女「そんなことは今どーだっていいんだよ…」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
兄「どうした？」
女「自分がやったことにもう覚えがねーのか…」
兄「…」
女「お前は…最低だ兄」
兄「…んだよ」
兄「お前も俺のことそんな風に呼ぶのか…」
女「…」
兄「結構頑張ったつもりだったんだがなぁ…俺」

あれ？俺妹に萌えにきたはずなんだけどなぁ

兄「どう努力したってバカ扱いされるし…もう潮時かな」
女「あたりめーだろ！！私達は元ヤンキーなんだよ！！」
女「今までどんだけバカやって人様に迷惑かけてきたと思ってんだ！！」
女「それでバカ扱いされないヤンキーがどこにいるってんだよ！！」
兄「…」
女「見損なったよ兄…ちょっと尊敬しかけてたのに、私…」
兄「…」
女「今のお前がどんだけ頭良くたって…お前に教わるもんは何もねーよっ！！」
女「妹に謝れ…土下座しろ！！」
兄「…」
女「情けない…お前のツラなんか…見たくもない…」ｽﾀﾀｯ
兄「…」
兄「…よいしょ」
兄「…」ｽﾀﾀｯ

女「…」ｼﾞｰ
女「うう…嫌われた…完全に言い過ぎた…」
女「もうだめだ…死のう…」

これスレタイミスだろｗｗｗｗｗ

おねむ

支援

ほしゅしても昼までは持たないかな

ほ

妹スレかと思ったのに違うだろこれｗｗｗｗｗ

ほ

ほしゅ

ほ

☆

おほほほほほほほほ！！！！！



しゅたっ！！

ニヤニヤ

妹「ただいまー」
兄「…」
妹「ただいまお兄ちゃん！」ｽﾀﾀｯ
妹「今日の晩御飯楽しみにしててね！」
兄「…」
妹「〜♪」ｼﾞｭｰ
兄「…悪かったな」
妹「え？なにがー？」
兄「…八つ当たりして」
妹「ううん！全然気にしてないよー！」
妹「明日から女先輩がお弁当作ってきてくれるからね！」ｼﾞｭｰ
兄「…」
妹「お兄ちゃん鈍感だなー気づいてなかったのー？」ｼﾞｭｰ
妹「先輩ずっとお兄ちゃんのこと好きだったんだよ？」
妹「それなのに私ずっと先輩の邪魔ばかりしちゃってたんだね」
兄「…おい」
妹「これから毎日先輩のお弁当食べられるね！」ｼﾞｭｰ
妹「お兄ちゃんと二人暮しだしもうお兄ちゃん分まで作る余裕なかったんだー」
妹「あ、そうだ！女先輩も一緒にここで暮らしてもらおっか！」
兄「おい…」
妹「それだったら毎日先輩の手作り料理食べれるね！」ｼﾞｭｰ
妹「お兄ちゃんも嬉しいし私も助かるしこれで安心して(ry
兄「おいッ！！」
妹「だから先輩も一緒っていってるでしょっ！！」ガシャン！
兄「…」
ジュー
妹「…う…うう…びえええ…っ」

兄「…」ｽﾀｽﾀ
ぎゅ
妹「！」
兄「妹の為にも真人間になろうと思ってたんだ」
兄「もう馬鹿なことはしないって決めたんだけどな…」
妹「…なれるよ、お兄ちゃんなら」
兄「…」
兄「約束する」
兄「もう馬鹿な人生は歩まない、妹を必ず兄の手一つで幸せにする」
妹「…うん」
ぎゅう
兄「！」
妹「お兄ちゃんとなら…頑張れそうな気がする///」
兄「い、いや…」
兄「俺が言ってるのはお前に幸せな人生を歩ませるってことであってだなっ」
兄「決して妹とバージンロードを歩みたいって言ってるわけじゃないからな！」
妹「そ、そんなことわかってるよー！」
兄「…明日の弁当、また楽しみにしてるからな」
妹「うん…おいしいのいっぱい入れるー」
ぎゅう

キターｗ

翌日

兄「…」
DQN02「…」
DQN03「…」
友「…んだよ」
DQN23「えええええええええええええええええッ！！？」
DQN03「なんだよテメー！その格好はようッ！？」
友「見たとおりだぜ」
兄「ちょっとオタクっぽいが…お前の個性だ、大事にな」
友「ああ…」
友「悪ィお前ら…ずっと隠してたことなんだけどさ、俺…見た目DQNだったけどさ」
友「実は…心はめっからのキモオタなんだ」
DQN02「は？」
キモ01「友ｗｗｗ一緒にニュータイプ読もうぜｗｗｗｗ」
キモ02「最新アニメ情報載ってるよｗｗｗｗ」
友「おおｗｗｗｗｗ」
友「…じゃあな」
兄「ああ、…元気でな友」
DQN02「…あいつはCグループに仲間入り、か…」
DQN03「ほっとけ！俺たちゃ授業中も五月蝿くてプライベートも馬鹿してるDQN」
DQN02「体はったギャグが出来ない奴やおもしろくない奴は大嫌い！」
DQN03「それが俺達！Aグループだ！」
兄「俺はBグループだ…一緒にするなよ」

おい追い付いたぞ。
早くしなさい、ねっ

友がパネェ

友も兄もカッコイイ

さっさと書けカス

支援

女「兄に謝り行こっかなー…」
女「でもあんなボロカスに言っちゃったし…」
女「もうなんであんなこと言っちゃったんだろう…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
女「…お弁当も作ってきたけど…ふう」
「最近の女っていいよな」
「怖いイメージあったけど昨日で見違えたよ」
生徒E「女さん！」
女「！…な、なんｄ…っ、な、なーに？」
生徒F「あんね、良かったら一緒に食堂行かない？」
女「え…？わ、私と…？」
生徒G「行こうよー！」
女「え？…あ、う、うんっ！」
女「(初めて誰かに誘われた…これが普通の女の子の魅力…は、歯痒い///)」

妹「お兄ちゃん！はい、お弁当！」
兄「サンキュ、妹」
「ひゅーひゅー！熱いねー！」
「や、やめろお前！殺されるぞっ！？」
兄「…」
兄「うらやましいだろ？」ニッ
「あ、あれ？」
「は、はは…」
兄「妹の手料理初公開といこうか」
妹「うわーんっ！恥ずかしいよお兄ちゃんっ！」
「はははははははは！」

キモ01「ウヒヒ…ウヒヒヒヒヒ…っヒキャケっ！」ﾍﾟﾗｯ
ﾌﾞﾁｯ
キモ02「草食う？」
友「食う食う」

え？ブチって・・・え？ｗｗなに？え？ｗｗｗ

何喰ってんだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

生徒E「じゃあねー女ちゃん！」
生徒F「また明日ー！」
女「ば、ばいばーいっ！」
女「…こんなに普通の女の子と話したの初めて…」
女「これが普通かぁ…///」
ｽﾀｽﾀ
女「！」
超DQN01「おい、兄ってやつまだ学校にいるか？」
女「…」
超DQN02「どこにいるか教えてほしいんだけどなーん」
ｿﾞﾛｿﾞﾛ
超DQN03〜20「ウヘヘヘ」
女「(こいつら私って気づいてない？)…知らないね」
超DQN01「お？知ってるって感じじゃねーかよ」
超DQN02「教えてくんないかなー？…教えてくんなきゃ彼女ってことにしちゃうよーん？」
女「知らないね…」
超DQN01「ほーう…おい」
バッ
女「！？」
超DQN03「ちょっとごめんねーー」
女「んっ！？…ん…」
超DQN01「この学校に電話しろ…兄を呼び出すように先公に言え」

「じゃーなー兄ー」
「またなー」
兄「ああ…」
妹「お兄ちゃん！一緒に帰ろー！」
兄「すまんな妹、もう少し勉強してから帰るよ」
妹「わかったー！今日の晩御飯すき焼きだからねー！」
兄「…うんまそ！」
兄「さて、…勉強するか」ｶｷｶｷ
ピンポンパンポーン♪
『2−B組の兄くん、至急職員室まで来てください』
兄「？…追試にはまだ早い気がするが」

ガラーッ
先生達「！？」
兄「…」
「ひっ！こ、殺される…！」
兄「先生、何の用ですか？」
先生A「お前に電話だ、親戚らしいぞ」
兄「俺に親戚はいませんが？」
先生A「とにかく緊急らしい…長話は避けろよ？」
兄「…はあ」

兄「もしし？」
『兄ちゃぁぁ〜〜んっ』
兄「なんだ真島の兄さんか」
『おい、冗談なんか言ってる場合じゃねーぞ兄よう』
兄「だれ？」
『お前の彼女が第0721工場に連れ込んだ』
兄「俺に女などいない」
『いいのか？…こいつの全部奪っちまうぜー？』
『あ、兄…』
兄「！」
兄「…」
『今すぐ来い…暗くなるまでに来ねーと…ウケケケケケケ』
ガチャ
兄「…」
先生A「？」
兄「間違い電話でした」
先生A「そうか」
兄「…」ｽﾀﾀｯ

ほしゅ

キモ01「じゃあ今度の金曜日、ｳﾋｯ」
キモ01「学校終わったらウチで今夜も眠れないアニメパーティ48時間やろう、ｳﾋｮ」
友「楽しみすぐるｗｗｗｗ」
キモ02「もちろん家族は？」
キモ01「グッ！」←親指
友「誰もいなｗｗｗｗい！あばばばばばばばばばばばッ！」
キモ02「おちんちんふりふりｗｗｗｗｗ」
キモ01「ｗｗｗｗｗじゃあ2000円分のお菓子とカップ麺用意して集合ｗｗｗ」
友「おｋｗｗｗｗｗｗｗ」
キモ02「どふふふふふふふふふふッ！！」

友「アニメパーティ楽しみ…ム腐腐腐腐ッ！」
友「あれ？」
兄「…」スタスタスタスタ
友「おーい！兄じゃねーかー！」
兄「…友」
友「どしたん？一緒に帰ろうぜ！」
兄「…」
友「おい、どうしたよ？」

友「…まじか？」
兄「ああ、…今度ばかりはあいつらやりすぎたからな」
友「…俺も行くぜ」
兄「いやお前はいい、帰れ」
友「何言ってんだよ！ダチがダチの手助けしねーでどーすんだよ！」
兄「…」

封印が解ける

真島さんはイイ人

友「ｼｭｼｭｼｭ！20時間ぶりの喧嘩だぜ…ｼｭｼｭｼｭ！」
兄「…」ｽﾀｽﾀ
友「あいつらには俺のこーいう所見せたくねーからなあ…」
友「俺が爆熱瞬間湯わかし機の異名を持ってるっつったら絶対怖がるだろ？」
兄「いや、吹くと思う」
友「マジでｗｗｗｗｗｗｗｗ！？」
友「でもそれでよう…あいつらが俺から避けるようになったりされるのがヤなんだよ」
友「あいつらの前では…いや、これで最後にしよう！」
友「半殺し合いはこれで最後！」
兄「大人になったなお前…」
友「よせやｗｗｗｗｗｗい！」
兄「…」
友「お前ももちろん暴れるんだろ？ベルセルクの異名持ってるもんな？」
兄「お前が勝手につけたんだ」
友「おおっ！久々に見れるのかｗｗｗｗ！？ｗｋｔｋ！！」
兄「さっきから何語かわからんのだが…」
兄「俺は、暴力は振るわない」
友「は？」
兄「…もうすぐ例の0721工場だ」

一戦交えにいくなら武器貸すぜ！期限はおまいらが死ぬまでだ！
→刀
鉄バット
鉄の棒
拾った木の棒
「ゲイ」・ボルグ

ゾロッ
超DQN01〜255「うへへへへへへへへへへッ」
超DQN01「あーん？」
兄「…」
友「〜♪」
超DQN01「変だなー…俺は兄を呼んで来いっつったぜー？」
超DQN02「うわさはマジだったみたいですねーん」
超DQN02「あいつら普通人になっちまったみたいっすよーん」
兄「…女はどこだ」
超DQN01「ぐふふ」
ドサッ
女「兄…っ！」
兄「…」
友「おい！俺の存在気づけよっ！」
超DQN01「さすがにお前じゃこの数は厳しいだろーえーーー？」
兄「…事を荒立てたくない」
超DQN02「はーん？」
兄「…」ｽｯ
友「ええっ！？あ、兄ー！？」
超DQN01「…なんじゃそりゃ？土下座のつもりか？」
兄「…」
兄「お願いします…女を返してください」

超DQN01「は…はは…」
うひゃひゃひゃひゃひゃひゃ！！うきょーーーんうきょーーーーーん！！
がばばばばばばっばああばっばばあ！ぶへええへへへへへっへへへへへへへ！！！
超DQN02「おけけけけけけっけえ！！謝ったっすよーーーん！！」
友「あ、兄！なにやってんだよお前！」
女「兄…」
兄「…お願いします…どんな報復も受けますから…」ペコッ
友「バカヤロー！お前だったらこんな奴ら一人で1分かからねーだろ！！」
兄「大事な友達なんです…返してください…」
超DQN01「がてててててててててッ！あーおもしれー…でも嫌だね」
超DQN02「こいつなんか言ってませんでしたけーん？…報復どうたら？」
超DQN01「おう…やってやろうぜ」ｽｯ
友「お、おい兄！」
兄「…」
超DQN01「約束だぜー？何も手え出すなよー…友、お前もだ」ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ
超DQN02「安心しろーん？お前より先に…兄に死んでもらうーぜ！！」
ドカッ
兄「！」

２ｗｗｗｗｗｗｗ５ｗｗｗｗｗ５ｗｗｗｗｗ
死人出るぞｗｗｗｗｗ

てかいっきにかかれるのが最高10人として
２５５はほとんどのやつ暇なんじゃね？ｗｗｗ

ガッガッ
超DQN02「しねしねしねしねしねしねーーーーー！！」
ガガガッ
超DQN01〜10「しねーーーーー！！！」
ガガガガガッ兄「ぐっうっ！」
友「な、なにやってんだよ兄ーーー！」
女「兄…」
兄「(約束したんだ…妹と…)」
ガッガッ
超DQN01「しぶてーな…もう内臓くらい破裂してもいいと思うんだが…」
超DQN02「たるいっすよ！骨シリーズ何本かいっちゃいましょーよーん」
グッ
超DQN01「うへへへへ…」
友「や、やめ…っ！」
女「兄ーーーーーーーーっ！！」
ドゴンッ！！
超DQN01「？」
ガシャアアアアン！！
友「…？」
女「…え？」
兄「…！」
ｽﾀｽﾀｽﾀ
妹「…」
超DQN02「おーすごーい…ってなにしてやってくれちゃってんのｋッ
ドゴッ！！
超DQN02「べっ！？」

ちょっｗｗｗｗ予想外ｗｗｗｗｗ

い、妹！？

悟飯ポジションか

妹ｋｔｋｒ

妹「こんにちは」
妹「いきなりですが問題です。」
超DQN01「・・・はぁ！？」
妹「私こと妹はなにをしに来たでしょうか・・・」
１、家に居ても暇なのでお花を摘みに
２、散歩に
３、食べ歩きに
>>82

後方安価とかやめれｗｗｗ

>>87でｗ

３

ぶっぶ〜・・・答えは・・・・
妹「４、の暇だったんで超ＤＱＮさん達を全滅させに」
でした〜

うわぁ…

妹「…」
友「え…なに？今の…妹ちゃん？え…？」
兄「…」
妹「お兄ちゃんに乱暴しないでっ！」
ガッ！
超DQN03「ぎょへー！」
ドゴーン！！
女・友「ぽかーん」
兄「………フッ」
ドガッ×200
超DQN200「にょへー！」ドサッ
妹「…」ｷｯ
超DQN201「ひっ！？ひいいいいいいい…ッ！！」ダダダダダダダッ
妹「…」

妹「…お兄ちゃん、女先輩大丈夫？」
兄「ああ、ありがとう妹」
女「なんで妹…ここに…」
妹「お野菜切れてたから買い物行こうとしたらお兄ちゃんがいたから…」
妹「そしたらここについちゃって！」
友「いやいやいやいやっ！そんなことより妹ちゃんなんなの！？」
妹「病院行かなきゃ…」
兄「いや、大丈夫だ…それより早く家で晩飯食おう」
妹「だめ！妹の言うこと聞きなさい！」
兄「…わかったよ」
女「…はう」
友「………超人兄妹」

ちょっと引いた

野菜も妹も切れてました

実際になるとは思わなかった。
反省はしてませんがなにか？ｗ

ほ

医者「どこも悪くないじゃん！帰れよ！」

自宅

兄「…」
妹「…」ﾁﾗｯ
兄「…妹、頼むからもう二度と暴れるな」
妹「危なかったくせに…」
兄「お前に幸せになってほしいから俺が身代わりになってるんだ…」
兄「お前にあんな姿を誰かに見られたくないからな」
妹「…ごめんなさーい…」
兄「まあ…今は普通になろうとしてる俺に説得力はないがな…」
妹「ううん…お兄ちゃん本当に約束守ってくれたもん！」
妹「我慢できなくなって出ちゃったけど…」
妹「だから私も約束守る！」
兄「ああ、飯にしよう」
女「いただき」
友「まーーす！」
兄「…なんでお前らまでいる」

友「成り行きじゃね？ｗ」
女「そうそう成り行き」
兄「･･････はぁ･･･」

ID:7Ykp+vwD0がすごくつまらない

>>97
しっ！みないの。本人は面白いと思ってやってるんだから黙ってＮＧしときなさい

>>97
そんなもんだ。

>>98
しっ!反応しないの。本人がみじめになるでしょ

>>97
痛すぎて哀れだけどほっといてやれよ

そ、そんなことより続きﾏﾀﾞｰ(棒読み

>>100
ご、ごめん。気づかれてないからまだ大丈夫

>>103
おせえよｗｗｗｗもう気づいてるよ！！
知ってるよ！！俺痛いよ！だからなんだよ！







さーせんでした！ｗｗｗｗ

ピコピコ
友「行けリンク！カービィやっちまえ！」
兄「…」
友「…兄よう、ちょっと話があるんだが…」
兄「なんだ、言ってみろ」
友「実はよう…明日の金曜日キモオタとアニパやるんだけどよ…」
兄「アニパ？」
友「アニメパーティの略…そこでなんだけど…」
友「頼む！お前の妹貸してくれえいッ！」
兄「次の戦い始まったぞ」
友「そいつら妹オタなんだ…それで俺つい見栄はっちまって…妹いるって…」
兄「そんなもん知らん」
友「頼むｗｗｗｗ見捨てないでくれｗｗｗｗｗｗｗ」
友「連れていくって約束してんだよｗｗｗお願いｗｗｗｗｗｗ」
兄「…」
友「頼むよ…友達だろう兄…」
兄「…条件がある」
兄「…俺も参加することだ」
友「あ、ああっ！それならいいか！！？」
兄「まだ妹の許可でない…無理なら諦めろ」
友「頼む！お前のお兄ちゃんパワーで！頼むぞｗｗｗｗｗｗ」

頼むwwwwwwwww

兄「妹よ」
妹「なーにお兄ちゃん！」
兄「友の頼みなんだが聞いてくれ」
妹「友くんの頼みは聞けないけどお兄ちゃんの頼みなら聞くよ！」

兄「…というわけだ」
友「そうか…じゃねｗｗｗｗｗお前が押してくれりゃいいんだよー！」

兄「…だそうだ」
妹「友くんがお兄ちゃんに頼んでお兄ちゃんがそれを私にお願いするの？」
兄「そうだな」
妹「うーん…でもなにするの？」
兄「明日から日曜日まで友の妹になってくれ」
妹「いや」
兄「…」
兄「…友の為なんだ」
妹「…お兄ちゃんは私がそうなってもいいの？」
兄「いやだ」
妹「うん」

まぁそらそうだ

友「そうか…あはは…そーかいそーかい…ははは」
兄「…」
友「俺もうだみだー…あはははは…」
兄「…」

兄「妹よ」
妹「やだからね」
兄「好きだぞ」
妹「私も好きだよお兄ちゃん！」
兄「…とも(ry
妹「いや」

兄「もう無理」
友「お前ヘタクソｗｗｗｗｗｗもういい俺が直々頼み込むッ！！」ｽﾀﾀｯ

友「い、妹ちゃん…」
妹「友くんお兄ちゃんに変なこと吹き込まないでよー」
友「い、いや…話せば長くなるんだけどｗ…」
妹「友くんの妹になるでしょ？………いーやっ！」
友「そこをなんとか…」
ガチャ
女「ふう…お風呂入ってスッキリ」ｽﾀｽﾀ
友「(ややこしいのがまだいた…)」
兄「(お前はもっとややこしい…)」

女「？…なに友、妹に土下座なんかして」
友「な、なんでもねーよ！」
兄「友がしばらく妹を借りたいって言う」
友「お前……」
女「話がよく見えないんだけど」
友「…実は」

友「…ってなわけで」
女「知るかーっ！テメーのケツはテメーで拭けーっ！！」
友「ひぃぃ…！」
兄「少しは友のことも考えろ女」
女「あ、兄…」ﾄﾞｷｯ
兄「友にやっと通じ合える仲間ができたんだ…」
兄「自分を出せる、真の友達がな」
友「あ、兄ぃ…///」
女「で、でもそんなのこのバカの勝手でしょ！？」
兄「なんてこと言うんだ女！！バカにバカは失礼だろ！！」
友「兄…」

妹「ケンカしないで！」
妹「…もう、わかったから…日曜日まででいいんだよね？」
友「え！？ほ、本当に！？」
女「妹、無理しなくていいよ」
兄「無理せい」
妹「仕方がないよ…大好きなお兄ちゃんの頼みだもんねっ！」
兄「……フッ」
友「じゃ、じゃあ明日！よ、よろしく妹ちゃん！本当にありがとうなッ！」
女「…」
女「…もう寝る」ｽﾀｽﾀ
妹「あ、私もー！おやすみお兄ちゃんっ！」
友「おやすみ妹…///」
兄「よかったな友」

妹「すうすう」
女「…」
女「(兄は私のこと女の子として見てくれてるのかな)」
女「(いままでずっと一緒にバカやってきたから…)」
女「(恋愛感情なんか、ないと思うけど…)」
女「(ああ、悲しい…妹に嫉妬するなんて…)」
女「(もっと積極的にならないとダメなのかな…)」
女「(///…恥ずかしいけど…頑張ろう)」

一つ屋根の下…





＜ｱｯｰ

女かわいい

追いついた
四円

翌日

兄「…」
先生A「今から4時間は追試だ兄」

先生A「…始めっ！」
バッ
兄「…」ｶｷｶｷ

兄「…」ｶｷｶｷ
先生A「…」ｼﾞｰ
兄「…」ｶｷｶｷ
先生A「…」ｼﾞｰ
兄「…なんですか先生」
先生A「集中しろ」
兄「…」ｶｷｶｷ
先生A「…はあ、はあ…」
兄「？」
先生A「時に兄…お前…この呪縛から抜け出したくはないか？」
兄「…何がですか？」ｶｷｶｷ
先生A「きっとこの追試が終わってもお前はまた追試だろう」
先生A「追試地獄…全て平均点を取ろうがお前には関係ないもの…」
兄「…」ｶｷｶｷ
さわさわっ
兄「！」
先生A「どうだ？…抜け出したくないか？…ん？」
さわさわっ
兄「…」
先生「……綺麗な顔してるなお前…べろっ！」
兄「…」

ろくな先生いねぇwwwww

先生A「本当はお前を助けてやりたかったぞ兄…」
兄「…」
先生A「だが…あまりにも勿体無い」
先生A「こんなおいしい時間が流れるというのに…べろべろ」
兄「…」
先生A「本当に綺麗な顔してるな…つるつるだ…」
さわさわっ
兄「…」
兄「…」ｶｷｶｷ
先生A「無駄なことするな兄…同じことだ…」
先生A「すぐ解き放ってやるからな兄…べろべろっ！はあ…パクッ髪うまい」
兄「…」
さわさわっ
先生A「いい肉質だ…細マッチョたまらん…ヒヒ…」
兄「…」
兄「…」

ちょwwwwww

兄「…」ｽﾀｽﾀ
友「おいっ兄ッ！」
兄「ん？」
友「やっとかよ…何回呼んでも気がついてくれねーんだもんよ」
兄「すまんかったな、どうした？」
友「2000円分のお菓子とインスタント麺持って俺んち集合な！」
友「そこからキモ01の家に行く」
兄「わかった」
友「い、妹ちゃんいよろしくぅ…！」ｽﾀﾀｯ
兄「…フッ、愉快だな」

兄「お菓子買って」
妹「コアラのマーチでいい？」
兄「ああ」
妹「あとはピクニック風の料理作って…あの材料もいるかなー」
兄「…」
妹「これとこれとー」
兄「なんだかんだ言って楽しそうだな妹」
妹「え？だってお兄ちゃんと買い物してるもんっ！」
兄「ああ、そっちか…」
妹「？」

お前ら全員おまんこ爆裂攻撃隊

ＯＭＡＮＫＫＫＫＫＫＫＫＫＫＫＫＫＯＰＯＯＯＯＯＯＯＯ

いまだ快感の余韻覚めやらぬ兄であった

結局兄ってどうなったんだ……

兄「そろそろ行くぞ妹」
妹「ま、待ってよー！」

友自宅前

友「いらっさーい」
兄「汚ねー家」
友「うっせｗｗｗｗ！い、妹ちゃん…っ！」
妹「？」
友「きょ、今日はよろしくぅ…！」
妹「うん！お兄ちゃん！」
友「え！？お、お兄ちゃんっ！！？」
兄「お前がそう注文したからな」
友「ああああ…最高だ…俺にも妹ができるなんて…」
妹「二日だけだよ！私の本当のお兄ちゃんはこっち！」
友「んなこたーわーっとるわい！！…で、では行こうか妹」
妹「はーい」
兄「…」

(^o^)ペロペロ

これは支援せざるをえない

オタ01基地

キモ01「…」
キモ02「…」
友「へっへーん」
妹「はじめましてっ！妹ですっ！」ｷﾗｷﾗｷﾗ
キモ01「う、うわああああああああああああああああああああああ！！！１」
キモ02「あばばばばばっばあっばばばばっばばあｂっばばばばっばば」
友「落ち着けｗｗｗｗｗ」
キモ01「写メ…！い、一枚取らせてくださああああい！」
妹「え、えっと…」
兄「…ﾎﾞｿｯ(お前の出番だ友)」
友「！…だめだだめだー！やめろー！」
キモ02「羨ましいｗｗｗｗｗｗｗｗ友最高ｗｗｗｗｗｗｗ」
友「あっはっはっはっはっは！」
妹「(な、泣いてる…)」
兄「(よかったな友)」

兄「…なんだこの部屋は…」
キモ01「ささっ！どうぞｗｗｗｗ」
キモ02「ボソッ(おい！エロ同人は隠しとけ！)」
妹「これ作ってきたんです！みんなで食べてくださいねっ！」
キモ01「い、いもうとの手作り弁当だああああああ！！！」
キモ02「夢にまでみた光景だｗｗｗｗｗｗうわああああああああんっ！」
兄「一々うるさいな…」

多分俺が混じっても違和感ないだろ

キモ01「うあああああ萌え死ぬううううう！！」
キモ02「こんな爆撃食らったことねええええｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗ」
友「感謝しろよｗｗｗｗｗｗ」
友「ところでお前が大事にしてるあのフィギュアくれる？」
キモ01「もうなんでもあげるｗｗｗｗ全部持ってけｗｗｗｗｗｗｗｗ」
友「あばばばばばばばば！！」
兄「…もぐもぐ」

キモ01「もぐもぐ…う、うううぇ…ひっく…もぐもぐ…」
妹「あれ？…おいしくないですか？」
キモ02「ぐすっ…違うんです…嬉しいんです…」
キモ02「僕らみたいな奴にこんなに優しい味がして…ううう…」
友「うんうん」
妹「いっぱい食べてくださいねっ！」
キモ0102「はいっ！！もぐもぐムシャムシャ！！」
兄「…」
キモ0102「はあ、はあ！最高だ…！美味い…はあ、はあ！ぺちゃくちゃ…！」
兄「！…」
兄「う…」
妹「？…お兄ちゃ…っど、どうしたの？」
兄「…っ！…な、なんでもない」

キモ01「このキャラはですね」
キモ02「いやいやこっちの子の方がお勧めですぞ！」
妹「ふむふむ」
キモ01「い、妹さんにはこっちがいいかと！」
キモ02「なにを！？あ、今出たこの技の名前はですね」

兄「…」
友「…ん？なんだベランダにいたのか」
兄「…」
ｶｼｭ
友「…ふぅーーーー…」
兄「友、タバコくれ…」
友「ん？お前吸わないんじゃなかったの？」
兄「くれ」
友「いいけど…妹ちゃんに何言われても知らねーぞ」
兄「…」
兄「ゲホッ！！」
友「うひゃひゃ！！」
兄「…クソ、来るんじゃなかった」
友「なんだよ今更…そんなこと言うなよ」
友「明日もまだまだアニメパーティは続くぜ？」
兄「…俺は明日の朝帰る」
友「おい兄」
兄「妹はお前にまかせた…土曜はウチでゆっくりする…」
友「えー…妹ちゃんも帰るって言うぞ？」
兄「…」

病気とな

先生Aは美女

ﾁｭﾝﾁｭﾝ
兄「…」
妹「すうすう」
友「ぐおーぐおー」
キモ01「くぴぴぴぴ…」
キモ02「ギリギリギリギリ…」
兄「…」
バタンッ

兄宅
兄「…やっぱり自分のベッドが落ち着く…」
兄「…」
兄「ランオンの檻に妹を放り込んてきたような気分だが…」
兄「すまない妹…」
兄「今は一人になりたいんだ…」
兄「う…うう…クソックソぉ…」

ピンポーンピンポーン
女「？」
女「留守かな…せっかく人が積極的な服装してきたっていうのに…」
女「…なに考えてんだろ私…ばかみたい…帰ろ」
ガチャ
女「！？」
兄「……」
女「あ、…よ、よーう！」
兄「…入れよ」
女「う、うんっ！」ｽﾀﾀｯ
バタンッ

BGM：サボテンの花

支援

支援

支援

>>1ﾏﾀﾞｰ？

やっぱりメインヒロインは女か……

>>139
※ここは妹スレです

女ルート希望

妹スレなので女はかませ犬です

ﾁﾝﾁﾝまーだー？

まさかこのまま落ちないよね〜(笑



＾＾；

保守しておく

保守

ほおおっ

ほ

ほ

ほ

保守

保志

ｶｶッ

保守

今日は台風なので

ハイハイDQNすごいDQNすごい
見かけ悪くても心（笑）は善人ってな

保守

ほ

風強くなってきた

おい早く

ほ

妹「帰る！お兄ちゃんいないなら帰る！」
友「ちょ、ちょっと待ってよ妹ちゃん！」
友「兄は急用思い出して家に帰っただけですぐ戻ってくるよ！」
妹「そんなこと言ってもう夕方だもんっ！」
キモ01「か、帰っちゃうの妹ちゃーん…」
キモ02「それにお兄ちゃんって…」
友「ち、違う違う！俺が本当のお兄ちゃんだって！」
友「あいつはそう呼んでくれって言っただけで…！」あたふた
キモ01「じゃ、じゃー僕もお兄ちゃんって呼んでほしいな…」
キモ02「お、俺も俺も…」
妹「私のお兄ちゃんは一人だけなの！」
バタンッ
友「あ！」
キモ01「これどーいうこと…友？」
キモ02「お兄ちゃんって友のことなんじゃなかったのー？」
友「い、いやこれは…」
キモ01「返してよそのフィギュア…」バッ
キモ02「もう友にアニメ貸さない…エロ同人も書いてあげない…」
友「ま、待ってくれよう…」
キモ01「やっぱりお前ただのDQN…」
キモ02「帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ」

ほほｯ

友ｶﾜｲｿｽ

きた
今までなにしてたんだよｗ

今北支援

>>1復活age

兄「ごちそうさま」
女「おそまつさまです」
兄「初めてお前の手料理食ったな」
女「そ、そう？」
女「(お弁当食べさせてる機会がなかったもんね…)」
兄「もう8時か」
女「私そろそろ帰るね」ガタッ
兄「…」
ガシッ
女「！」
兄「帰るな」
女「え？」
兄「…泊まっていけ」
女「！！！」ﾄﾞｰﾝ
女「(ついに来てしまった…この時が…)」
女「(そんなつもりなかったのに…大胆な下着まで身につけてきた)」
兄「…」
女「ぱ、パジャマないし…」
兄「妹の貸してやる」
女「///」

支援

支援

俺「パジャマよりも俺のYシャツを貸してやる。ただし下は無しだ」

>>171
キモ02「わかってんじゃん」

早くしろよ

ほ

支援

キター！？

ちゃぽん
女「…」
女「…」
女「妹のいない兄の家で…兄と二人だけの時間…」
女「明日は日曜日…すぐ眠らせる筈がない…泊まれだなんて…」
女「兄の布団で…兄の横で…夜遅くまでお話して…」
女「そ、それから…///」
女「///」
ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ…

ガラーッ
女「…」
兄「随分長い風呂だったな」
女「う、うん」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
兄「さて…俺も入ってくるか」ｽﾀﾀｯ
女「う、うん」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
兄「…俺の部屋にいろ…勝手に寝るなよ」
バタンッ
女「う、うん…寝ない」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ガラーッ
女「…兄の部屋」
ギシッ
女「…兄の布団」
女「…///」
女「し、深呼吸しなきゃ…深呼吸」ﾌｰﾌｰ
女「///」

なぜか枕は２つあるんだよな

ktkr?

ｼｬーーーー
兄「…」
兄「…」
「ウヘヘヘヘ…解放してやるよ兄ぃぃ…」
兄「…」
兄「…」

女「…そろそろ寝るか？」
女「…う、うん」
女「もっとそばに寄ってもいいか？」
女「は、恥ずかしい///」
女「じゃあ…お前から来てくれ…」
女「…う、うんっ///」
女「…」
女「よ、よーし」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ｷﾞｯｷﾞｯ
女「！…キタ」ﾄﾞｷ！
ｷﾞｯｷﾞｯｷﾞｯ
女「///」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
ｷﾞｯ…
女「///」ドッキドッキドッキドッキドッキ
ガラーッ
女「ね、寝てないよー！…ぉ」
妹「…」
女「い、…いもう」
妹「…なんで女先輩がここにいるの…？」

シミュレーションに余念がねぇな

女「あ、あの…」
妹「なんで…私のパジャマ着てるの…？」
女「あ、こ、これ…」
ｷﾞｯｷﾞｯ
兄「…！…妹」
妹「…お兄ちゃんどういうこと？」
兄「…」
妹「私を頬っておいて…こういうことだったんだ…」
女「ち、ちが…っ妹聞いて！」
兄「俺が女に泊まってほしいって言ったんだ」
兄「だからパジャマも貸してあげた…」
妹「…酷いよ…」
兄「…酷いのはお前だ、友はどうした？」
兄「まさか…俺が帰ったからって理由で帰ってきたんじゃないだろうな？」
妹「…」
兄「俺が誰を泊めようがお前には関係ないだろう」
妹「…関係あるもん…私にはあるよ！」
女「妹っわ、私帰るから！」
妹「もういいよ！お幸せにっ！！」
ダダダダッ
女「ま、待って！」
兄「！」
ぎゅ!!
女「！？」
兄「追わなくていい…どこにも行くな」
女「う…うう…///」
兄「…」ｽｰｯ
パタン

やっと妹フラグが立ち始めたか

いや立ってねぇだろ

友の方ルートで立ってるのかもしれんが

妹ルートだよな？

兄死亡か。

ﾁｭﾝﾁｭﾝ
女「…ん」
女「……はっ！」
兄「すーすー」
女「///…」
女「現実だったなんて…」
女「小学生の頃から考えてたことが…現実になっちゃった///」
兄「すーすー」
女「…」ｽｯ
ぎゅ
兄「ん…んー…ぐぅぐぅ」
女「///…私があんなこと言うなんて…兄の目の前で…は、恥ずかしいようっ///」
女「あの時は何も考えられなかったけど…思い返したら…ううう///」
ぎゅう
兄「んんん…ぐ、ぐるしぃ…」

妹「…」
DQN02「ひゃはははマジでー？」
DQN03「…お？おい、アレ兄の妹じゃねーかー？」
DQN02「よーう！妹ちゃーん！」
妹「…」
DQN03「兄と待ち合わせ？…じゃなかったら俺らと遊びに行こうぜー！」
DQN02「ははっ無理無理！妹ちゃんが俺らと遊ぶわけなi…
妹「うんっいいよっ！」
DQN03「え！？マジでー行こう行こうッ！」
DQN02「DQNご用達の遊び方教えてやるぜー！！」

何なのこの兄

ヤリチン（笑）

兄※ね

超DQN軍団をブチのめした過去があることを忘れんなよ

兄が意味わからんな

ガヤガヤ

女「これって…デート？」
兄「デートだ」
女「///…ゆ、夢だったんだー…」
女「兄とこうやって恋人同士になって一緒に街を歩くのって…///」
兄「恋人同士？」
女「うん…///」
兄「…」
女「あ！あそこの店覗いてみよーっ！」ｽﾀﾀｯ
兄「…」

裏クラブ

ドン♪ドン♪ドン♪ドン♪
DQN02「うぃー伝説の兄の妹連れてきたぜー！」
「おおおおおおおおッ！」
DQN03「妹ちゃん！DJになんか曲リクしろよッ！」
妹「えーっと…」
妹「激しいのがいいっ！」
DQN02「いえーいっ激しいのーっ！」
妹「何もかも忘れられるほどの…壊れちゃうくらい激しいの…」
DQN03「ゴクリッ」
DQN02「いえーいっ！妹ちゃん上にあがりなよー！」
DQN03「いえーーーッい！妹DJのラップだぜーーーーッ！」
「おおおおおおおおおッ！」

キャラもストーリーも破綻寸前だな
でもまあここまで来たら最後まで付き合うが

>>194
もう手遅れな希ガス……

駄兄

ドン♪ドン♪ドン♪
DQN02「はいよ妹ちゃん！ジュース！」
妹「ありがとー」
DQN03「なんだよ妹ちゃーんお酒も飲めないのー？」
妹「まだ子供だもん」
「可愛い〜っ！！」
DQN02「でもまさか俺達と一緒に遊んでくれるなんてなー！」
DQN03「おーマジビビッたよ」
妹「うん…」
「すーーーはー…大麻最高…すーはーすーはー」
「Nnn…！Yes…GoodBoy…///」
「あんっああんっもっとしてぇ！」ﾊﾟﾁﾝﾊﾟﾁﾝ
妹「…」
妹「お兄ちゃんも…こーいう所で遊んでたの？」
DQN02「そっかー妹ちゃんなんにも知らないんだな」
DQN03「妹ちゃんのウチにいる時の兄はどんな感じ？」
妹「…いつも優しくて、私のこと気遣ってくれるお兄ちゃん」
DQN02「ほえー」
DQN03「あいつ、俺ら仲間ん中じゃ凄かったんだぜ？」
DQN03「ヤクはやらなかったけど…」
DQN02「人の彼女寝取ったり…」
DQN02「30kgの石をつけたロープを両足首に括りつけて海に落として遊んだり…」
DQN03「そうそう…しかも魚釣り〜とか言いながらだもんな…怖え…」
妹「…」

無事に着地させる自信があるなら

いいだろう、書きたまえ。

DQN[ﾋﾟｰｰｰ]ね

このペースなら、dat落ちもそろそろだろうな・・・

とりあえず保

何故こうも淡々として保守お願い保守ありがとうが言えないのかと

後書きでまとめて言うパターンですか

俺は保守派です

保守お願いするやつよりは淡々と投下する書き手のほうが好き

しかし先に寝るで俺は

ほっ

ちゃ

　　 ／￣＼
　　| 　＾o＾　|　＜ おくすり　おいしいです
　　 ＼_[]⊂／）
　　 ＿|　|/　｜
　　|　　　　／　
　　　　　　　　 ／￣＼
　　　　　　　　|　　　　 |　＜ それは　精子　です
　　　　　　　　 ＼＿／
　　　　　　　　 ＿|　|＿
　　　　　　　　|　　　　　|

すまん誤爆した
恥ずかしい

ほ

ho

ほーたる

ほ

昨日まで３０だったスレが…
つか残ってた事に驚きつつ保守

ほ

暇だから保守

ほ

ふむ

今保守間隔ってどれくらい？

スーパーニートタイムは30m~1hゴールデンは~30mじゃね
一応保守

あげ

ほ

迷走しとる…

DQN万能説はもうこりごりだ

うわぁ…ペース遅っ

☆

これは女ルートでいってほしいわ・・・

ほ

し