探すも良し
他人から奪うも良し
探さなくても良し
さあ、君はどうする?
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:14:38.86 ID:me0TDPTwO
戦闘が見てえ
宝なんざに興味はねぇ
だが宝に群がる奴には興味津々だな
探しに・・・行きますか
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:15:29.45 ID:fDLB9gXj0
…私は…邪気眼を…根絶やしにする…!
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:15:41.94 ID:a3I6rwgE0
……うん?
【白い霧に包まれた"何か"が現れ】
【その霧は、龍のような形になり、空を飛び】
【そこに残されたのは、修道服の少女】
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:16:00.78 ID:hw22tKRx0
その宝のひとつは私が持っている
マルカ分隊、状況を開始する。
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:16:33.57 ID:Lzp7t/yqO
>>前スレ邪気眼狩りの少女
くっ!!
【右手をかざして光の壁を作り出し、波動を防ごうとする】
【しかし、威力を弱めたに過ぎず、直撃を食らう】
>>6 お前・・・強いのか?
相手してやる、こいよ。
【剣を抜きリロードする】
地上の奴らにあれが見えるとは思えないが
一応警戒しておくか
【鴉を従える少女が一人】
>>前スレの奴
でかいだけだな・・・
(魔力を込めた拳で相殺する)
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:19:15.82 ID:hw22tKRx0
>>9 ほう、面白い・・・やってやろう・・・
【槍を取って構える】
……誰もいない……のか?
【暗い建物の中で女が上空から飛び降りてきた】
【白色の髪と紅い眼が印象的だ。ジーパンにぶかぶかのシャツとローブを着ている】
【しきりに辺りを確認しているようだ】
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:20:57.74 ID:fDLB9gXj0
うーん?お宝!?
いい話を聞いたぞ…一気に金持ちになるチャンス…!
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:21:26.28 ID:TxRLjjYi0
>>8 【直撃を食らった少年に、そのまま上から乗りかかるように突っ込む】
>>12 簡単に死んでくれるなよ。
手加減はしねぇ、行くぞ。
【後ろに周りに斬りかかる】
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:22:07.91 ID:a3I6rwgE0
【やがて、白い霧は消え】
【緑と紫の霧が少女を包み】
【霧で形作られた"何か"は】
【
>>13の方へ歩いていく】
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:22:08.68 ID:VCyeUgL00
もし、その宝がイスに関わるものだとしたら見過ごせんな・・・
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:22:13.57 ID:Cey3Wvof0
宝……私が頂くとしようか……
【一人の女性が夜闇の中で呟いた】
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:23:06.98 ID:oA/pTGP10
鬼がどうこう言ってた人らはどっか行っちゃったか……
宝って何だろう
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:23:17.41 ID:Lzp7t/yqO
>>15 がっ………は………
【少年は吐血し、そのまま少女の追撃を許す】
(ぐ………マズ……い)
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:23:34.81 ID:hw22tKRx0
>>16 お前もな!
【後ろに振り向き、槍でなぎ払う】
宝かあ・・・
やっぱりどんなものかは興味あるな
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:23:54.35 ID:cYqR3/VC0
>>17 ……なんだ…?
【女、警戒しながらもそれに近づく】
【両手はジーパンのポケットにつっこまれている】
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:24:33.80 ID:fDLB9gXj0
とりあえず…味方になってくれる人を探さないと…ね…
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:24:46.26 ID:a3I6rwgE0
>>24 【その霧は、少女に吸い込まれるようにして消え】
【残ったのは、修道服の少女】
…こんばんはぁ。
【体には、大量の魔方陣が張り付き、蠢いている】
先に放った奴らは全て帰ってきた
だが情報はゼロ
この世界ではなかったのか、もしや
【鴉に囲まれ、一人呟く】
>>23こういう胡散臭いやつが言ってる宝ってのは大概が災いをもたらすものだ
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:26:27.96 ID:qzqUmosw0
今度は宝…ですか…
何かしら…
>>16 っ、あぶねぇ
【後ろにバックステップ】
お前なかなかやるな。
オレに傷をつけるだなんて。
少し本気をださせてもらうぜ。
ファーストリミッター解除
オラァ!!
【地面をえぐる衝撃波を放つ】
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:26:40.16 ID:cYqR3/VC0
>>26 ……誰だ…?
何故ここに居る…
【女、警戒しながらも声をかける】
【紅い眼が少女を見つめる】
>>28 でもやっぱり見てみたいモンじゃないかい?
有るとすれば、ね
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:26:49.96 ID:TxRLjjYi0
>>21 【そのまま少年を押し倒し、マウントポジションを取る】
【そして、両腕を押さえつける少女】
…。
【無言のまま顔を近づけ至近距離で少年の目を見る】
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:26:57.86 ID:fDLB9gXj0
>>28 あの…宝のことを知っているんですか…?
知っていることがあったら教えてほしいんですが…?
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:27:04.72 ID:8eJR7HF80
はい…、ええ、私です…
なんですと…、宝っ!? それよりも邪気眼のデータのノルマは…!
あの、ちょっ……
ツーツーツー…
はあ…、邪気眼使いの次は、宝の取材ですか…
まったく、上司は人使いの荒いお人だ……
>>34悪いが知らんな、俺も聞きたいことがある
お前はイスという異界の種族について知ってることはあるか?
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:28:17.37 ID:a3I6rwgE0
>>27 ……はぐれた?
【遠くを見つめ】
>>31 問い1、答え。通りすがりの魔女です
問い2、答え。探し物してまぁす
【ケラケラと笑いながら近づいて行く】
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:28:23.99 ID:ZkpcrHpL0
酒は浮き世の宝なるかな。
目の前の幸せに気付かず、何が宝かよw
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:29:24.37 ID:jjNLIvPi0
よいしょっと!!
【背中に長い太刀を持ったマントを着た青年】
いやぁ、案外簡単にここまで来れたな。
このまま、何事もなく手に入れることが出来ると
いいんだがなぁ。
よし、この奥に進んでみるか。このまま雑魚しか出てきませんように・・
【青年は警戒しながら、禁止領域の奥に進んでいる】
>>38 求めること、それ自体が幸福という考えもある
例え辿りつかぬとも、な
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:29:30.71 ID:qjZ7E1yw0
宝・・・?
あぁ、「人繋ぎの財宝」のことか?
悪いことは言わん、それとも世界を敵に回すのか?
>>36 いや、ちょっと聞いたことないな
そのイスっていうのは危ない生物なのか?
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:29:48.89 ID:fDLB9gXj0
>>37 【一羽の鴉が飛んでくる】
――別に逸れてはない
――帰ってきた鴉の話を聞いていただけだ
【鴉から少女の声がする】
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:30:07.49 ID:Lzp7t/yqO
>>33 はっ………はっ………
【深手を負い、虫の息の少年】
【既に霞む目で、少女の狂気に満ちた表情を見て】
へっ………
【覚悟を決めたような、笑み】
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:31:00.90 ID:hw22tKRx0
>>30 衝撃波か・・・これなら・・・
【槍を地面に立てて棒高跳びの要領で跳びあがる】
【槍を下に向けて
>>30に突き刺そうとして落ちる】
>>42そうだな・・・一般レベルで熟練した戦士でも下位のイスにすら少しも歯が立たないだろうな
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:31:36.21 ID:S6QrqR2n0
さぁショーの始まりだ・・・・
>>43悪いがギャグが聞きたいんじゃない、イスというのは異界の化け物のことだ
発音も違う
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:32:00.92 ID:cYqR3/VC0
>>37 …!
【女、右手をポケットから出す】
探し物……?
……宝のことか
【右手に小さめの焔の剣が生まれる】
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:33:32.45 ID:a3I6rwgE0
>>44 ……あぁ、カラスって喋るんだったか
【カラスを鷲掴み】
【ただ、カラスにダメージは無いだろう】
お前の主さんはどの辺だ?
>>50 ノー。残念でしたぁ。
宝より、もっともっと凄いものでしたー! けけけけけ!
【ゲラゲラと腹を抱えて笑い】
【少女の右手に、杖が握られ】
【それは、魔力の塊である石が大量に埋め込まれたもの】
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:34:13.02 ID:TxRLjjYi0
>>45 …。…死ぬのか?
【態勢を崩さず、表情も変えず、目も放さず少女は問いかける】
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:34:33.52 ID:fDLB9gXj0
>>49 へー!異界の化け物!
僕じゃあ到底かなわないだろうなぁ…
>>46 アンタ最高だ、アレを避けるなんてな
【剣を上にむける】
でも空中じゃよけれねぇよなぁ、コイツで消えろ
【
>>46に向け衝撃波を放つ】
>>51 ――別にそいつが喋っているわけじゃない
――いわゆる魔法だな、まぁこれくらいしか出来ないが
――ちょっと待ってろ、すぐそっちに行くから
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:36:13.13 ID:cYqR3/VC0
>>51 へぇ…それは気になる…なっ!!
【女、最後の言葉と同時に右手の剣を肥大化させ少女に襲い掛かる】
【左手は未だにポケットの中だ】
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:37:08.58 ID:3FPvU6FY0
良いねぇ宝探し!冒険は漢のロマンだよ!
【ビルの屋上で周りを監視している男が一人】
おっさんも羽目外して遊びたいよ……。
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:37:29.01 ID:S6QrqR2n0
俺の闇がすべてを喰い尽す・・・・・・・
逃れられるかい?真っ暗な闇から
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:37:35.15 ID:a3I6rwgE0
>>55 …純情踏みにじられた。
ていうか、カラスは喋るだろ。普通に。
うちの近くに居るカラスは毎朝毎晩バーカバーカ!って鳴いてるぞ。
>>56 そうかい、それは良かったな。
だが、人間には使えない代物なんだよ! きききききぃ!
【腹を抱えて笑い】
【それと同時に、魔方陣が体から剥がれ落ち】
【そのうちのひとつが、その剣を受け止める】
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:37:45.79 ID:VCyeUgL00
>>53奴らは時に人の願いを歪んだ形で叶える、呑まれない様に気をつけるんだな・・・
そうなりたくなかったら・・・エルトダウン・シャールズという本を見たらすぐ燃やせ
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:37:56.51 ID:e2pgyBiR0
お前ら目ぇ覚ませよ
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:38:03.13 ID:Lzp7t/yqO
>>52 はっ………ぐ……
【少年の身体から出血は止まらない。しかし、波動の威力を弱めずに直撃を食らっていたら即死だっただろう】
さ、あ……ね………
【震える声で答える】
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:38:31.12 ID:ZkpcrHpL0
>>40 酒を飲めばたどり着けるだろ、
抹香臭い説教は真っ平だぜ!!
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:38:34.98 ID:qzqUmosw0
もうあのお二人は居ないのかしら…
うーん…居ないのなら…帰りたいんですけど…此処何処かしら…
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:38:35.89 ID:hw22tKRx0
>>54 チッ・・・このまま落ちるのはヤバイか・・・
【受身の態勢を取り、離れたところに着地しようとする】
>>59 喋らなせない分、探索能力が高いんだよ、私のは
【後方から歩いてくる】
それもしかして君に言ってるんじゃないか?
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:40:04.83 ID:fDLB9gXj0
>>60 …?エルトタウン…シャワーズ…?
なんですか?それ…
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:41:02.47 ID:cYqR3/VC0
>>59 それはそれは……
【女、防がれたのを確認すると左足で地面を蹴り距離をとる】
【女が通った後は火の粉が舞い、女の右腕からは未だに焔が燃え続けている】
だがっ……私も人間ではないんだよっ!!
【瞬間、女の背中に炎の翼が生えた】
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:41:57.98 ID:A8lCZKeFO
>>58 まず無理っすね。
尤も、アンタが真に「闇」を理解出来ているなら……の話ですが
>>63 それも真理
だが、私は酒が苦手でね、子供っぽいが菓子でも摘んでいる方が幸福だ
幸せの形は人の数だけあるのさ
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:42:15.99 ID:a3I6rwgE0
>>66 いや、喋ったほうが楽しいだろ。常識的に考えて
【足元に落ちた魔方陣が、輝き、眩しいのか目を細めて】
…それは無いな。
誰が通ってもバーカバーカ言ってる。
そういや最近見ないなバカガラス。
【絶賛戦闘中である】
>>68 そうか、良かったな。
じゃあ、石にしてやろうか?
【杖を振りかざし】
【そこからは、大量の粉が舞い出て】
【浴びたら、タダでは済まないだろう】
【少女の言葉が正しければ、"石になる"】
>>67異界と繋がっている魔術書だ、開けば瞬く間に異界が溢れるだろうな
それとエルトダウン・シャールズだ
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:42:31.51 ID:qjZ7E1yw0
チキショウ!
なにが「あなたのやる気で収入は無限大」「未来は僕らの手の中」だ!
未開のダンジョンに潜ってお宝発掘なんてブラック企業もイイトコじゃねぇか!
絶望した!人を人とも思わぬ資本主義に絶望した!
・・・とはいうものの、ダンジョン入り口で今更帰るわけには行かないし・・・
・・・幸い人がチラホラいるな、どこかのチームに仲間に入れてもらうかな・・・
っぷう。ここが次の世界か…空間転送は久し振りだったぜ。
「ブラボーワンより本部。無事再構成されたようだ。任務を続行する」
「それから、戦略研究室に連絡を取っておいてくれ。あそこに、大学と共同で外宇宙SETIをやってるチームがあったろう」
「どこの大学かって?マサチューセッツの、ミスカトニック大学だ。以上」
さて、と…
距離をとるか・・・逃がすかよ
【
>>65の着陸地点まで全力疾走】
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:43:33.59 ID:TxRLjjYi0
>>62 …。
【顔をしかめると】
【顔を引き少年の出血に気づく】
【血をすくうと、ニチャニチャと遊び始めた】
>>71 そういう問題なのか?
じゃあそれしか喋れない鴉なのか
喋るのが無駄な気がするが
しかし、戦闘しながら私と会話出来るとは、器用だな君も
アメリカさんか。
ここでも出てくるとはな・・・
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:44:14.33 ID:fDLB9gXj0
>>72 僕…魔術書ならたくさん持ってるんですけど…
その中にありますかね…?
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:44:36.98 ID:cYqR3/VC0
>>71 石にはぁっ……
【女、粉が舞い出るのを見ると瞬時に翼を羽ばたかせ空を飛び】
なりたくないねぇ!!
【瞬時に熱風、女の目の前に通り道ができる】
【女、そのまま少女にとび蹴り。その顔には心底楽しそうな笑みが】
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:44:58.17 ID:hw22tKRx0
>>75 追いかけてきたか・・・
【追いつかれる前に着地し、槍を向ける】
>>79あるのならすぐに燃やすべきだな、自分自身がイスの一つになる可能性もある
イスの最上位の存在によってな・・・
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:45:48.45 ID:oA/pTGP10
>>72 魔術書!気になるなあ……
どこにあるのやら
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:46:54.15 ID:fDLB9gXj0
>>82 魔術書にもランクがあるんですけど…
その魔術書のランク…わかりますか…?
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:47:04.20 ID:S6QrqR2n0
>>69 俺の持つ闇が出来損ないというのか?
ならば見せてくれないか?本当の闇を
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:47:06.58 ID:Lzp7t/yqO
>>76 【少女の様子を見て】
(気味の悪い奴………)
ガハッ!!
【吐血し、少年の目が霞んでいく】
(ちょっと……ヤバいな…)
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:47:08.08 ID:a3I6rwgE0
>>77 誰かが教えたんだろう。
あの辺は、子供が多いからな。けけけけ
まあ、人型の化け物の相手はあんまりしたことがないが。
コレクションにしてるやつらでも、人型は特に少ない。
賢いからなァ、けけけけェ!
【ゲラゲラ笑い】
>>80 そうかい、じゃあ…アス○ロンなんかどうだ!
【ゲラゲラ笑い、魔方陣を起動させ】
【その魔方陣が、とび蹴りを受け止める】
【その魔方陣には、その言葉が読めれば"吸収"と書かれている】
【効果は、その魔方陣に触れている間、相手の生気…エネルギーを吸収する】
>>83見つけるだけなら構わんが絶対に開くな、化け物の仲間入りはしたくないだろう
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:48:05.99 ID:ndhLx2RK0
まだ見ぬ宝かぁ…一度拝んでみたいねぇ
【飄々とした男が何処からともなく現れる】
ま、戦ってりゃなんか分かるか……誰か居ないかぁ!!
【大声で周囲に気配を轟かせる】
>>84解らんが・・・禁忌といってもお釣りが出てくる代物だ
その中で一番ランクが高いものから探せば良いだろう
しかし宝って言われても一体どこにあるんだろうなあ
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:49:20.37 ID:8eJR7HF80
>>89 うわあぁっ!
何ですか!こんな夜更けに!
びっくりするじゃないですか!
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:49:44.79 ID:oA/pTGP10
>>88 こわっ
そのイスとかいう強い化け物になれるならいいけどなあ
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:50:02.84 ID:TxRLjjYi0
>>86 【吐血にビクッ!と驚く】
…。
【吐血した血を舐めとり、少女は突然、少年の傷口に手を突っ込んだ】
>>87 ふむ
まぁそれなら納得いくような
私は寧ろ人外の相手はあまりしたことが無いな
まぁそんな所に行かないだけだがな
なら私が出る必要はないな、うん
でも探し物は見つけないといけないし、第二陣を放って
その後は傍観してるとしよう
>>81 悪いが、あの衝撃波にはこういう使い方があるんだぜ。
【地面に剣を振り衝撃波を放ち自爆を試みる】
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:51:04.21 ID:fDLB9gXj0
>>90 うーん…魔術書で一番ランクが高いのは…確かSランク…
Sランクの魔術書は…保管庫に10冊と…手元に2冊…ですね…
この2冊の中にありますか…?
【二冊の魔術書を
>>90に差し出す】
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:51:31.58 ID:ndhLx2RK0
>>89 (うるせぇ・・・)
(元気有り余りすぎだろ・・・)
(ん、ということは多少は頼りになりそうな・・・)
なぁ、そこのお兄さん!
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:51:40.09 ID:jjNLIvPi0
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:51:46.65 ID:cYqR3/VC0
>>87 鬱陶しい!!
邪魔だっ!
【女、右手で拳を作り無理やり魔方陣を壊す。さっきまでの冷静さはどこへやら】
【多少右手が傷つき体力が減ったようだが、全く気にはしていない】
もう少し積極的な戦い方はできないのかい!
【そのまま翼を使い強引に体を着地させる】
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:52:23.84 ID:Lzp7t/yqO
>>94 っぁぁぁぁ!!!!
【傷口を刺激され、激痛で顔を歪める】
【少年は、抵抗することが出来ない】
>>93本気で言ってるのか?アレは人を狂気に陥れ、世に災厄をもたらすものだ
人としての尊厳すらなくなる、強さのために・・・そんなものになりたいと?そんな強さに意味があると?
>>97いや・・・ちがうな、Sの枠にも入りきらんのだろう
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:53:41.86 ID:a3I6rwgE0
>>95 けけけ、人外は人間言葉が通じない分馬鹿だからなァ
コレクションにするのはいいが。
【腹を抱えて笑い】
……いいや、傍観してないでどうにかしたらどうだ。
人型はタチが悪い。
>>101 ……お前
【魔方陣の欠片がキラキラと光りながら落ち】
【壊された魔方陣のあった場所には、別の魔方陣】
呪いにかかるほど、知能はあるか?
【ニヤリと笑い】
【魔方陣の欠片が
>>101に纏わりつくだろう】
【纏わりついた場合、その呪いの効果は、動きを鈍くする】
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:53:56.55 ID:hw22tKRx0
>>96 ぐっ・・・・強い・・・ぐわあああああ!!
【防御体制に入るが、衝撃波は直撃する】
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:53:58.94 ID:8eJR7HF80
>>98 私は、宝について取材しろと、上司から仰せつかった者です
なんの手がかりもないですが…
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:54:21.28 ID:fDLB9gXj0
>>103 …sランクの魔術書って世界に数冊しか存在しないんですよ…?
それより凄いって…
こうやって争ってる間に宝を掠め取るとか
有りなのかねえ
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:54:54.89 ID:oA/pTGP10
>>103 強さとは全てに勝るものだよ
“機関”だってそうじゃないか……
昔の僕らもそうだった
>>104 人外なんて配下にしたくもないな、私は
戦局を見ている限り、君一人でもなんとかなると見た
いや、実際なんとかなっている
つまり私は出なくても問題ない、そう見た
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:56:00.58 ID:A8lCZKeFO
>>85 【首を横に振り】
……いや、アンタの使ってる物は正真正銘本物の闇だ。
全てを包み隠し抱擁し飲み込み、そして喰らう…確かにそれは闇の本質の一部っす
まあ……自分みたいに口で言うだけなら簡単だけど、あれは到底真似が出来るモンじゃない
現に自分も、「見ていただけ」なんすから。
極限まで闇に近付き、闇を知り過ぎたあまり、自らの存在を闇と化した者の「物語」を、ね
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:56:18.85 ID:ndhLx2RK0
>>99 おぅ!どした?
>>106 お前も宝探しか!
手がかり無いとか言っちゃって…実は何か知ってんだろ?
【表情は変えず、覇気だけを醸し出す】
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:56:29.79 ID:cYqR3/VC0
>>104 っ!?
クソ…がっ…
【女、無理やり呪いを解こうとするが解けない】
【しかしそれでも左手を出す気はないようだ】
>>107保管庫とやらにもまだあるのだろう?で、それがもしお前の手元に会ったらどうするつもりだ?
>>109形だけの・・・上辺だけの強さがなんになる!そんな強さは脆く、虚しいだけだ!
>>105 はは、どうだ、自分でやっておいてだが馬鹿みたいに食らうなぁ。
まぁ、アンタも相当手負いのようだがな。
そろそろ死んでくれよ。
【剣を杖の代わりにして立つ】
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:57:03.77 ID:TxRLjjYi0
>>102 【少女の左眼が爛々と赤く輝く】
【流れ出た血液が少年の身体に戻っていく、真っ赤に染まった手を引き抜くと奇妙な傷跡を残し少年の傷は塞がっていた】
【少女は少年の上から退き、血に染まった手を舐めながら少年から一歩二歩と離れていく】
>>108 それで幸福になれるなら、是非ともそうすべきだ・・・
結果を求めることも、また素晴らしいことだからね・・・
・・・(ニヤッ
【弓を構える少年】
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:58:06.65 ID:a3I6rwgE0
>>110 カラスは人外ではないのか?
【首をかしげ】
いや、これからどうにかなるかもしれないだろう。
…ていうか、今回はあんまり石を持ってきていないんだ。
どうにかなったらヤバいんだ。本気で
【ケラケラ笑いながら】
>>113 ……えーと、お前は何だ。フェニックスか何かか?
【ゲラゲラ笑いながら】
どっち道…、鳥は羽凍って地面と仲良くしていろ。けけけ
【少女の目の前に現れた魔方陣から、吹雪が吹き荒れる】
「宝?この世界にそんなもんが?」
「宝っつってもな…持って帰れるようなもんならいいが」
「だいたい任務中にそんなことしても…まぁ黙ってりゃばれない、か」
「どうでもいいが俺の位置は捕捉してるだろうな?よし、交信終了」
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:58:35.51 ID:8eJR7HF80
>>112 い、いえ、私は何も…!
【覇気に気押され、冷や汗が流れる】
ただ…、上司曰く『邪気眼使いが手がかりを知っている』
だそうです…
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:58:53.86 ID:fDLB9gXj0
>>114 …ああ!保管庫にもあったか!
ちょっと待ってくださいね…異次元から取り出しますんで…
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:59:45.68 ID:fgfEmx3z0
鼠共をちょっと脅かそうかな(ニヤリ
【束ねた矢を拡散するように放つ】
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 23:59:54.82 ID:hw22tKRx0
>>115 (・・・何をする気だ・・・)
【槍を構え、隙を見ている】
>>117 いや、でも苦労してこそ手に入れたっていう喜びがあるもんじゃない?
特にそれが貴重なら尚更
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:00:32.79 ID:CAq3hzacO
>>116 ………!!?
【塞がった傷口を凝視する。出血が止まる】
なっ………
【唖然とする少年】
【少女を怪訝な目で見る】
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:00:40.41 ID:rybMUatb0
>>121 邪気…眼?なんだそれ??
……強ぇのか?
【先程と打って変わった不敵な笑みを浮かべる】
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:00:48.51 ID:E3HgLo+c0
>>119 知能があるから人外以外と見ていたが
言われてみればそうだな…
いや、大丈夫だ
私から見れば君の方が有利だ
よって何も問題ない
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:01:28.22 ID:oA/pTGP10
>>114 僕は虚しいとは思わないね
それが全てなんだから……
僕らは、もう一度強くならないと
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:02:14.96 ID:5PfJXvBL0
>>119 グッ!?
【吹雪を受け本気で苦しそうな声を上げる】
【全身が凍りつき背中の翼の火力が弱まる】
……うざったいと……言ってるだろォがぁ!!!
【女の上に巨大な炎の球が出現、巨大な爆音とともに爆発し、その爆発は辺りを巻き込み破壊する】
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:02:24.24 ID:SWa/IxyK0
>>111 フフフ見てみたいね「闇の本質」とやらを
【腕から黒く得体のしれない何かが姿を現している】
どうだ?きれいだろ?
闇ってのは一つの芸術だ
この美しさに魅了され近づけば喰われ闇となる
闇になれたんだからそいつも本望だろう
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:03:08.74 ID:ffI4diJ40
>>128 ああ…これだっと…
…その本が手元にあったら燃やしますよ…そんな怖い物…
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:03:10.50 ID:y/5OAuQ50
>>118 暗殺とは、穏やかではありませんね・・・
【突如、
>>118に太刀を持った青年が斬りかかる】
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:03:17.35 ID:IAeT5kwc0
>>126 【少年と数mの距離を取った少女は、今までとは違い、屈託のない笑みで】
続き。
【笑った】
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:03:20.23 ID:hwRG5NUC0
>>127 邪気眼をご存じないですか…?
特殊能力を持つ人たちの総称だそうです
戦闘に向いている能力や、補助に向いている能力…
人によって邪気眼に宿った能力は様々らしいです
私はそこまでしか…
【怯えている】
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:03:29.62 ID:qjZ7E1yw0
>>121 >>127 まぁまぁ、そんな怖い顔しないでさ、2人とも!
ここはひとつ共同戦線!同じ穴の狢!一蓮托生!
まだ見ぬお宝目指して名も知らぬ男達が協力するなんていいじゃないですか!
邪気眼だか邪眼だか知りませんが、
思惑は違えど力あわせてお宝見つけましょう!
3人で!
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:03:31.52 ID:3USwrBth0
ああ、今届いた、
おいお前ら、今から俺が酒を振る舞ってやる、覚醒したい奴は前に出ろ。
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:03:58.25 ID:kYYGPT3/0
>>129 いや、人間でなければ人外だろう。
魔女も下手したら人外かもな。けけけけけ
…いやいやいや。
【首を振って否定】
>>131 私がうざったいなら、お前は暑苦しい。
【魔方陣が展開。"防御"】
【ドーム上に広がったそれが、炎を防ぎ】
……いってぇ!
【が、瓦礫などはそのまま少女に当たり】
…貴様ァ…
【明らかに逆恨みだが】
【新たな魔方陣が2つ描かれ】
【そこから、また吹雪が吹き荒れる】
>
>>130ふざけるな・・・その強さが何をもたらしてくれるというんだ
災いだけだ!
>>133それがいい・・・、俺の師匠がいたからあの町での悲劇はあの程度で済んだんだ・・・
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:05:27.02 ID:hwRG5NUC0
>>137 あのー…
失礼ですが、あなたは一体?
【眼鏡のずれを直しながら
>>137を凝視する】
【今やっとその存在に気づいたらしい】
>>124 【地面に大きな魔法陣を出す】
戦闘中魔力を溜めながら戦うの結構つらいんだぜ。
だが、無事成功したんでな。
今回アンタみたいな強い奴と戦えてよかった。
悪いが死んでくれよ。
【地面の魔法陣に向け銃弾を全弾放ち剣に魔力が宿る】
沈め!
【全ての魔力を
>>124に向けて振りかぶる】
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:06:52.56 ID:ffI4diJ40
>>140 …この10冊です…この中にありますか…?
【10冊の魔術書を差し出す】
(魔導書とは違うのかな…)
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:06:54.03 ID:CAq3hzacO
>>135 つ……づ…き?
【少年は、少女のその笑顔に凄まじい悪寒を感じた】
【身体が硬直する】
【逃げた方がいい、少年はそう直感する】
>>139 つまり君も私も人外か
というかさっきも言っただろう
私は只の探索者であって、戦闘は不得意だと
【そう言いつつ魔方陣から鴉を召喚し、飛ばしていく】
>>143・・・
(確認中)
何か考えてる顔だが・・・どうかしたか
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:07:59.00 ID:5PfJXvBL0
>>139 ククッ…いい様じゃあねぇか
【女、右手を動かして呪いが解けていることを確認すると、一気に吹雪の更に内側に距離をつめた】
こんどはこっちの番だ
……覚悟しな
【焔を纏った右腕が少女の体をまともに殴る】
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:08:07.25 ID:9YipG1lsO
俺を呼ぶのはだれだ?
ヒマだ…飯でも食うか…
【がさごそとバックパックから、軍用レーションを取り出す】
どれ喰おうかなっと…うーん…よし!ビーフラビオリだ!
【携帯ストーブで湯を沸かし、食事の準備を進める】
〜♪
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:08:56.78 ID:fDLB9gXj0
>>146 いや…何でもないよ…
(多分違うだろうし…)
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:09:01.73 ID:rybMUatb0
>>136 異能力=邪気眼ってわけか…
そんなに脅えるんじゃねぇよ!ハハハ!
【覇気を一時的に消し、
>>136の肩をバンバン叩く】
>>137 力を合わせる…悪くねェな
じゃあ俺達で宝探しだァ!
そんじゃ、まずは…偽りの心を……斬る
【突如現れた日本刀を手に取り、
>>137に斬りかかる】
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:09:38.77 ID:81XhEzrS0
>>140 災い、ねえ……
例えば“機関”は僕にとっては災いだけれど、万人にとっての災いではないだろう
そういう風に使えばいい……いや、そういう風に使えればいいんだ
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:10:05.02 ID:kYYGPT3/0
>>145 まあ、少なくともゾンビを人間とは呼ばない。けけけけ
……いやいや、さっきすばらしい槍を授けたじゃないか。
【ぶんぶんと首を振って】
【さっきの槍の残骸である魔方陣はだいぶ減っている】
>>147 けけけ、黙れ鳥頭。
人型の鳥頭って賢いのか? 馬鹿なのか?
一切…分からねェ!
【その腕が触れる寸前、魔方陣が少女の目の前に現れ】
【それは、世界中の台風をても足りないだろう風を吹かせた】
鳥頭は、毒吸って悶えてろ。
【少女から噴出した毒霧が、風に乗って吹き荒れる】
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:10:12.64 ID:V3LaQssk0
>>142 ぐおおおおおお!!!
【衝撃をまともに受け飛ばされる】
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:10:30.82 ID:CAq3hzacO
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:10:54.99 ID:KlJT8X9d0
宝箱ゲットー!さぁて肝心の中身は何かな〜?
【宝箱を開けようとするが開かない】
開かない……こりゃどうしたもんかねぇ……。
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:11:39.45 ID:IAeT5kwc0
>>144 【少女は、壊した玩具を直してもらった子供のように笑うと、かかって来いと言わんばかりの表情で少年を見ている】
【機関に所属し、初めての楽しい時間に喜んでいる】
…どうした?
>>149 (湯気を双眼鏡で見つける)
なんだ、米兵だぜ・・・・・
世界の憲兵殿も宝目当てか?
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:11:48.90 ID:TUZw6+dU0
>>141 ズコー
あぁ、すみませんねぇ。
それが聞いてくださいよ!
この前カノッサ機関で臨時社員を募集していたんですよ。
それで応募したら、なにか「変な試験」に合格して、
気がついたらここでお宝発掘してこいって話ですよ!
ブラックですよ!ブラック企業!
あー。そういえば面接者はあんなにいたのに、合格者は何人もいなかったな・・・
>>150良いから言え、気になって集中できない
>>152言っただろう、アレは人を狂気に陥れる、前に取り込まれた奴だって・・・
本当ならただの優しい母親だったんだ・・・
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:12:37.29 ID:ffI4diJ40
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:12:57.14 ID:hwRG5NUC0
>>151 (ほんとのところ、邪気眼についてよく知らないんだよな…
僕の憶測だけど、まあ遠からず近からずだよね…)
ちょ、いたいですって!
すみませんねぇ、小胆で…
【肩を叩かれ痛がる】
>>159 カノッサ、機関…?
どこかで聞いたような…
【記憶を探る】
>>154 どうだ、全力あてたぞ。
今回はオレの勝ちか?・・・確かめんのもダリィな・・・
クソ・・・
【頭から倒れる】
>>161どう違うんだ?俺は魔術は専門じゃなくてな・・・俺の仲間だったら解ってるんだろうが・・・
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:13:46.91 ID:mOx5f+6fO
居るんだろ?狂騒…
出てこいよ…
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:13:49.97 ID:5PfJXvBL0
>>153 !
【女、毒に気づき瞬時に間を取るが間に合わない】
【毒をまともに吸ってしまう】
っ……
嫌らしい技ばっかり使いやがって…
【口には笑みを浮かべていながらもかなり苦しそうだ】
……おもしれぇ
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:13:56.11 ID:zHi5BkYNO
>>132 ええ、まあ……見てて退屈はしなかった、とだけ言っておきやしょう
しっかし綺麗なモンだな……
そうっすね、確かにあれはそういう奴だ
【にやりと笑い、頷く】
>>155 !
今、何か動いたな…
【携帯コンロの火を消し、サブマシンガンを構え体を低くする】
そこにいる奴、出て来い。無駄な交戦はしたくない。
出てくる気がないんなら、静かに消えろ。
【PDAのレーダーを起動させる】
>>153 ああ、そういえば貰ったな
あまりに戦わないから忘れていたよ
しかたないな全く、私が飽きるまでだぞ?
>>166 と、言うわけで少しの間私の相手もしてもらおうか
【手に持った槍をなぎ払う】
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:14:50.63 ID:SWa/IxyK0
闇が俺を呼んでいる・・・・・・
邪魔する奴は食い潰す
さてどこにいるのか・・・・究極の闇・・・・・・・
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:15:01.40 ID:81XhEzrS0
>>160 ……ふーん
ま、僕はそんなのになるつもりはあんまり無いけど
指導者として引っ張っていく立場が化け物になってもねえ……
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:15:36.88 ID:CAq3hzacO
>>157 (あいつは……ヤバい!!殺意を超えた邪気の固まり………)
………
【少年は少女の前方に光の柱を出現させると】
クソ!
【少女との距離をとろうと背を向けて逃げる】
>>155 野郎のせいでこっちもやばいな・・・・・
動きさえしなけりゃ・・・・・
>>158 …向こうにも、誰かいるな…
【まだ湯気をたてるコンロを見る】
少し気を緩めすぎたか…でもお湯がないとコーヒー飲めないしな…
>>151 ゴフッ!!
うへッッ!
・・・っていきなりなにするんですか!
そっちの眼鏡さんもビックリしてますよ!
ん?
なんだか体が軽くなった・・・気がします!
お兄さんもしかして気孔師!?すごい!
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:16:17.06 ID:kYYGPT3/0
>>166 【その霧は、少女に意思があるかのように纏わりつき】
【あっという間に、2mほどの塊となる】
【それの表面には魔方陣が纏わりつき】
【少女がどの辺に居るのかも、見えないだろう】
……けけけ、魔女は直接的な戦闘はこのまねーんだ。
殴られてみろ、ポックリ死ぬだろ? けけけ。
>>169 【霧の塊の中から】
……それはひどい。
忘れるとは。
そうか、じゃあ飽きるな。
【霧の塊がむぐむぐと動いている】
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:16:49.16 ID:V3LaQssk0
>>163 なんなんだ・・・あっちも倒れたか・・・
相討ち・・・いや・・・自爆ってやつか・・・?
あの宝・・・どうしてやろう・・・
【倒れて気絶する】
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:17:56.73 ID:ffI4diJ40
>>164 魔術は呪術、妖術、邪術、託宣、奇跡、仙術などの総称…らしいですね…
魔導は…魔法みたいなものらしいです…
詳しいことはよくわかりませんが…
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:18:45.57 ID:SWa/IxyK0
>>167 気をつけなあんちゃん
この世にはよぉ闇よりも暗くうすぎたねぇもんがある
人の心ってやつだ
本当に得体のしれねぇもんは案外近くにあるもんだぜ
【薄らと笑い闇に消えていく】
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:18:56.94 ID:rybMUatb0
>>175 あぁ?なんで生きてるんだよ
俺の刃を受けて生きてる訳ねぇだろうが…
【なおも構えを崩す事は無い】
>>162、ちょっと下がってろ…
>>171貴様が指導者なら尚更だ、部下も味方も見境無くイスのために捧げる、イスのための傀儡となるだろう
>>178ふ〜ん・・・っ!・・・・これだ・・・!!!
>>174 レンズが光ったかな・・・
マルカ2、3動くな。
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:19:31.91 ID:5PfJXvBL0
>>169 ……あららぁ……
仮にも女相手に二対一はひどいんじゃないかい?
【女、そう言いながらすこしだけ後退する】
>>176 つまりてめーを殴れば殺せるんだな
良いこと聞いた
【口元には笑み。様子を警戒しながら焔を発生させ毒を払う】
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:19:35.57 ID:hwRG5NUC0
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:20:00.08 ID:Q5EmUoT2O
宝は探すものじゃない。創るもの
【人形を沢山抱えた少女が人形のように座っている】
私の宝はわたさない…うふ…うふふ
>>176 君に言われて思い出したよ
それはわからんな
それに飽きなくても向こう側から撤収命令が出れば、すぐに消えるし
>>183 残念ながら戦闘に性別は関係ないな
【それ以上に前進し槍を振るう】
しかし宝っていうのは一体どこにあるんだろうなあ
もしかして罠とか
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:21:48.84 ID:IAeT5kwc0
>>172 !
【柱に驚き、飛びのく少女。逃げる少年を見て】
…。
【以前の狂った笑みを浮かべると、真上に飛び上がった】
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:22:07.22 ID:CAq3hzacO
>>182 とりあえず位置と数だけでも確認しとくかね…
?PDAにジャミング反応?面倒だな…
あいつらとは限らんが、どっかの能力者のせいか…まぁいい。
>>180 やだなぁ、そんな怖い顔しないでくださいよー
そんな物騒なもの持ち出して・・・
手 元 が く る っ ち ゃ い ち ゃ い ま す か ら
【チラっと後ろを見て、短剣を取り出す】
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:23:07.03 ID:1Lv0r9wn0
デデンデデンデデンデデン、ジャッキーン!
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:23:44.76 ID:81XhEzrS0
>>181 ん、何か思いついたぞ……ま、いいか
イスとやらに魔術は効くのかな?
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:23:45.85 ID:ffI4diJ40
>>181 すいません…魔導は教えを説く人間を指す言葉でした…って
あったんですか!?その世界を滅ぼしかねない魔術書が!?
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:24:27.96 ID:kYYGPT3/0
>>183 誰がそんなこと言った? 私は一般的な魔女の弱点を言ったまでだが…けけけけけ。
【霧の塊が人型になり、首をかしげ】
……うん、で?
【払われた霧は、背後で鳥の形となる】
【修道服をはためかせながら、少女の顔にも笑いが】
>>186 それは酷い…
…それを作るのだってタダじゃないんだ。
息をするより楽に作れるがな。けけけけ。
>>189 なんだと…
!?高エネルギー反応?
まずい!
【装備を引っつかむと後ろ側の土手を滑り降り、その場を離脱】
ここまでくれば安全かな…高みの見物といくかね…
>>190 機械に頼りやがって・・・・
マルカ3スナイプ・・・・
>>189・・・!
マルカ3、スナイプを中止、様子を見ろ。
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:25:44.68 ID:rybMUatb0
>>191 へぇ…お前が『邪気眼』ってぇ奴か…
今度はお前から……来な!
【右手の日本刀の他に、左手に短刀を具現化させた】
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:26:03.71 ID:zHi5BkYNO
>>179 ああ、御心配無く。腐る程見てきてやすから
くくっ……どうしてこんなに面白いんでしょうかね、人間ってヤツは………
【闇に消えてゆく相手を見送り、酷く歪んだ笑みを浮かべて立ち去った】
>>193一応効くことは効くが・・・奴らは人を狂気に陥れるのが得意なんだ、奴らに通用するレベルの魔術に集中することは難しいだろう
>>194あぁ・・・さっさと燃やすぞ、イスの神が君臨したらお手上げだ・・・俺の師匠が居るわけじゃないし・・・な・・・
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:27:01.12 ID:CAq3hzacO
>>188 (化け物の玩具にされるのは御免だ……!)
【必死に走る少年】
【頭上の少女には気付かない】
どなたか「処女の戦刀(オースタ・ハイド)」の手掛かりを知っている方はいませんか?
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:28:07.66 ID:hwRG5NUC0
>>191 あわあわあわ…
なんでそんな物騒なもの持ってるんですか…
【腰が抜けた】
>>198 (短刀を具現化!? まさか彼も邪気眼…!?)
【反射的に手帳を取り出し、メモし始める】
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:28:29.48 ID:ffI4diJ40
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:28:53.24 ID:5PfJXvBL0
>>186 全くもってその通りだなっ!
【女、少女のほうをちらりと見て槍を受ける、だが傷はすぐに再生】
【同時にあたりに焔の球を大量に発生、一気に発射する】
>>195 あーもうっ……うだうだ考えるのはめんどくせぇ!
私にはやっぱり考えるより戦うほうが合ってるな
【女、焔を扱いながら】
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:30:05.81 ID:81XhEzrS0
>>200 ふーん……ま、どうにかなるっしょ
僕らは一応、魔術の達人なんだからね……
って、本が見つかった……?
>>204 君、その本を僕によこすんだ
>>197 !殺気!?
【対物ライフルを構えるがすぐに下ろす】
…気のせいか?しかし、警戒しとくにこしたことはないな…
>>198 いえいえ、お兄さんも「よっぽど」ですよ。
僕なんて新米なんで、道具無しじゃやっていけないんです。
【剣を一振りし、剣先から火の玉を飛ばす】
>>195 楽なら問題ないじゃないか
タダじゃないといっても石とか魔力とかそんなものだろう
>>205 !?
【咄嗟の事に回避が遅れ】
【だがその焔が少女に届く事は無く】
ん…?
あぁ、そういえば所有者を嫌でも守ってくれる石を貰っていたな
発動しなきゃ忘れているところだった
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:32:20.58 ID:IAeT5kwc0
>>201 クヒッ♪
【上空で少女は異形と化した腕を後方へ伸ばし、ギリギリと筋肉が千切れる寸前まで捻っている】
【狙いはここら一帯。最大級の波動で全てをなぎ払うつもりのようだ】
【少年やその他の人間が引き裂かれ瓦礫の下敷きになっている様を想像しニヤニヤと笑っている】
>>196 マルカ1、憲兵さんは一直線に逃げてます。
足跡はあっちか・・・・
何も持たずに逃げてます。俺たちを見て逃げたわけじゃなさそうだ。
(
>>196のいた場所を物色する)
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:32:34.65 ID:SWa/IxyK0
フフフ今日はやけにうるさいねぇ
見てるのも悪くないがたまにはナマリすぎた体を動かすにはいいかもしれないね
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:32:50.31 ID:kYYGPT3/0
>>205 だろうな、鳥頭だし。きききききぃ!
【甲高い不愉快な声で笑い】
【少女の横の魔方陣から水が溢れ】
【それは龍のような形をとり、その炎に向かっていく】
……そういえば、鳥って本当に電気に弱いのか?
フェニックスなら、流れ的に岩でもぶつけてやればいいんだろうが…
【ぶつぶつと呟き】
>>209 そうだな、椅子に座り、背もたれに寄りかかっていたとする。
それから体を起こすくらいの労力を使う。けけけけ。
【少女の足元に、大量の魔方陣が展開し】
>>204自分で燃やすさ・・・!
(炎を込めた魔力弾を本に向け掃射する)
>>206なっ、ふざけるな!一度開けばそれで終わりなんだぞ!下位の連中ですら熟練した戦士でも歯が立たない奴らだぞ!
イスってのは!
(
>>206に寸前で本を奪い取られる)
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:35:12.19 ID:rybMUatb0
>>208 【飛んできた火の玉が貫いたのは男の影だった】
なんだそれ?
そんなので俺を傷つけられると思ってんの…かッ!
【
>>208の懐に潜り込み、短刀で切り上げる】
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:36:23.13 ID:CAq3hzacO
>>210 えっ?
【少女に気付く少年】
【繰り出されようとされている攻撃の壮絶さを察知し】
………クソ!!!
【ライフルを取り出して
>>207へ銃撃、危険を知らせようとする】
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:37:09.99 ID:hwRG5NUC0
>>208、
>>215 ど、どうしよう…
止めるべき? でも、確実に返り討ちにあいそうだな…
【その場にしゃがみこみ、戦況をメモっていく】
>>212 【異様な悪寒を感じ、振り返る】
【
>>212と目が合った】
こ、こんばんは
良い夜ですね…
【とりあえず挨拶】
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:37:23.91 ID:5PfJXvBL0
>>209 ……ずりぃ
【女、その言葉とともに水の塊を飛行でかわす】
【更に巨大な焔の球を発生、それをそのまま天空に上げる。しかし今は何もおこらない】
>>213 その声がうっぜぇんだよぉ!ついでに鳥頭じゃねぇ!
【瞬間、女が五体ほどに分身、少女に向かっていく】
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:37:24.84 ID:Q5EmUoT2O
自分を守る最大の術
【少女は砕け、金銀財宝へと変わる】
自ら宝となりて、永遠となす
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:37:40.47 ID:ffI4diJ40
>>214 魔導書…使う…?
一瞬で魔法が覚えられるよ…?
Aランクの魔法だったら下位のイスくらいは倒せるんじゃないかな…?
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:38:13.66 ID:81XhEzrS0
>>214 開くつもりは今んとこ無いけど、持っていて損は無いからね
そんなに凄いものが潜んでいるんだからさ……
【転移の式を描き始める】
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:39:42.53 ID:SWa/IxyK0
>>217 フフフフ
こんばんは
いや?
さようならかね?
【背中や腕から黒い得体のしれない物質が溢れだす】
>>213 それぐらいなら、乱雑に扱っても問題無さそうだな
で、この槍はいつものように使えるのかな?
【槍を一振りすると空中にいくつか魔方陣が現れ】
お、意外にもいけた
>>218 いや、それは私に言われても
しかし芸がないな、君は
【魔方陣から稲妻を発射する】
>>220悪いが俺にそんなものを使える力はあっても頭がねぇ!それに下位の連中くらいなら俺一人でも何とかなる!
>>221そんな軽い気持ちで!・・・・やらせん!
(式を阻害する術がかけられたナイフを投擲する)
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:40:57.41 ID:TUZw6+dU0
>>215 【男の短刀をギリギリ避ける、が避けきれずに服が斬られる】
【腹部をさするが血は出ていない】
あっぶないなー。
機関で手術受けてなかったらもう死んでましたよ!
【男の腕を掴み、そのまま男を投げ飛ばす】
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:41:17.41 ID:kYYGPT3/0
>>218 元の体が鳥なら鳥頭だ鳥頭ァ!
きききききききィ!
【わざと不愉快な声で笑い】
【さらにその声には、魔力が込めてあるのか】
【さらに不愉快なものになっているだろう】
>>223 知ってるか、引きこもりの体力の無さを。
けけけけけ。
【腹を抱えて笑い】
…いや、お前のいつもなんか…知らん。
【もう一度、笑い】
【その声に反応するように、魔方陣に魔法が描かれていく】
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:41:22.14 ID:L1+VeO5uO
お宝……?興味ないね、宝は俺そのものォ!
ははは、なーんつって
【陽気な青年】
>>216 銃声!?
方角はって、なんだありゃ
【銃弾の飛来したほうを見、上空の異変に気づく】
クソッ!退避が間に合うか…!
【その場から垂直に照明弾を撃ち上げると、背後に掘ってあった塹壕に飛び込む】
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:41:40.56 ID:rybMUatb0
【
>>222に向かい、刀が生み出す斬撃を飛ばす】
ちょっと黙っててくれないか?
戦いの邪魔なんだ…
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:41:44.46 ID:hwRG5NUC0
>>222 なっ…!
まさか、あなたも邪気眼使い!?
【立ち上がり、黒い物質を警戒している】
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:44:05.94 ID:ffI4diJ40
>>224 派手な魔法見たかったのに…まあ仕方ないか…
援護くらいはするよ…!
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:44:25.77 ID:81XhEzrS0
>>224 【式が消える】
……ちっ
脳味噌絶賛フル回転中だからなあ……やっぱり転移にも時間かかるか
【右手を突き出し、黒い槍を射出する】
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:44:44.22 ID:rybMUatb0
>>225 くぉっ!?
【軽く吹っ飛ぶが、空中で体制を立て直す】
なかなか早いねぇ!
…なら、追い付けなくするまでだ
【覇気を開放し、周囲に異空間を作り出す】
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:44:55.58 ID:SWa/IxyK0
>>229 【黒い物質が口のような形になり斬撃を飲み込む】
手荒な挨拶だね
>>230 フフフフ
ちょっと味見するだけだよ
【腕から切り離した物質がカラスのの如く襲い掛かる】
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:46:42.70 ID:hwRG5NUC0
>>235 あ、味見って…!
わあああ!
【走り出し、カラス化した物質から逃げ出そうとする】
>>231魔術は専門外って言ったろ!
>>232返してもらおう!世に一つでもそれを残すわけにはいかないんだ!
(黒い槍を剣でなぎ払う、走り、敵の胸を貫かんとする)
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:47:07.10 ID:5PfJXvBL0
>>223 芸がない…かな?
【魔法の発動に反応して天空の球がものすごい勢いで
>>223に向かっていく】
【しかもその球は辺りの魔力や魔法を吸いながら動いているようだ】
>>226 黙れと……言ってるだろうが!
【女が分身と一緒に直接打撃攻撃を仕掛ける】
【少女の後ろ、横、前、上とあらゆる方向からありえないぐらい強化された物理攻撃が襲う!】
【…それでも左手はださないが】
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:47:43.69 ID:rybMUatb0
>>235 【瞬時に
>>230の前に移動し、黒い物体を斬り裂く】
【のち、元の場所に戻る】
だからぁ、そいつに手ぇ出すなっての
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:48:30.29 ID:IAeT5kwc0
>>216 …!
【全力で腕を振り、波動を繰り出す瞬間。少女は自分の身体の限界を知らなかったのか、右腕の関節が折れた】
【左右の腕から放たれた波動は、別々の方向へ飛んでいく】
【左腕の波動は
>>216の少年がいると思われる方向へ】
【コントロールを失った右腕の波動は
>>228>>233のいる方向へ】
【波動は建物や地面を切り裂き蹂躙していく】
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:48:47.02 ID:TUZw6+dU0
>>234 なっ!アンタ猫かいっ!
それに辺りもおかしくなってきたし・・・
・・・でも、相手の手中に嵌る馬鹿はいませんよ、っと。
【後ろに距離をとる。様子見にポケットから手榴弾を取り出し投げつける。】
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:48:51.07 ID:ffI4diJ40
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:49:49.72 ID:rFARUMtG0
ええ、わかっています。
オーバードライブ・テレポーターの異名を持つ私ならいとも容易いことです。
やってのけましょう。邪気眼使いを一人でも多く消して見せましょう。
【白いコートを着た少年が一人佇んでいる】
>>226 体力ない奴はそもそも戦闘が出来ないと思うが
別に君には言ってないな
【それに伴い魔方陣を増やし】
…?
…なんだ?
【一匹の鴉と会話を始める】
>>238 あぁ、全くだ
【迫り来る魔力の球を槍で一閃する】
【その流れのまま槍を振るい、魔方陣から鎖を発生させ】
言い換えれるなら、対処法が簡単、だ
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:50:24.59 ID:81XhEzrS0
>>237 切り替え……『堅牢の邪気眼』……
【瞳が輝き、剣を防ぐために分厚い壁を築く】
そう簡単に返すわけにはいかないね
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:50:39.21 ID:SWa/IxyK0
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:51:02.18 ID:ffI4diJ40
>>243 うわ…白コート…しかも僕と同じくらいの子供…
なんであんなところに…?
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:51:06.83 ID:rybMUatb0
>>241 【飛んできた手榴弾の上部を斬り、爆発を阻止する】
何処へ行く?
戦いは終わってないぞ!
【斬撃を飛ばす】
>>242こいつから魔術書を取り返せ!それだけだ!いいか、落とした衝撃とかでも本を開かせるな!
>>245やらせるわけにはいかないってんだよ・・・!
(剣に入れる力を増し、魔力も込め始める)
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:51:41.40 ID:L1+VeO5uO
ななな……なんだあ?またドンパチかぁ……?
なら……これがリズムだ!
【青年は楽器を構え】
【演奏し、歌い始めた】
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:52:16.47 ID:kYYGPT3/0
>>238 さぁて、どれくらい壊れないで済むかなぁ?
【大量に撒き散らされた魔方陣が、少女を囲う壁となって】
……だっ…
【盛大に吹っ飛ぶ】
【が、殴った感触は人のそれではなく】
【鉄や、硬いものを殴ったそれに近いだろう】
……つ、いてぇ…
>>244 ……腹痛くてまともに話せな…ごふ。
【よろよろ立ち上がり】
…ていうか、本気でいてぇ…。
……そうかい。けけけけ
【口の中の血を吐き出し、笑い】
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:52:16.90 ID:hwRG5NUC0
>>239 (なっ、なんだ今の!? 空間転位ってやつ…?)
と、とにかくありがとうございます!
>>246 下…ですか!
ご忠告ありがとうございます!
【咄嗟に、手前の木に飛びついて、生物の噛みつきを回避】
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:52:48.39 ID:rFARUMtG0
>>247 あなたは……邪気眼使いですか?
失礼、私は機関から派遣されたイレギュラー、能力者です。
あなたは見たところ、一般人には見えませんが・・・
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:53:31.31 ID:rybMUatb0
>>246 【瞬間、地面を瞬時に数回蹴り脱出】
なかなかいい攻撃だ
それに…こいつぁ不可思議な生きモンだ
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:55:13.00 ID:81XhEzrS0
>>249 【壁が割れ始める】
演算が足らないか……脳味噌を本部とリンクしなくちゃ
切り替え、お次は『爆破の邪気眼』っと!
【壊れそうな壁を爆破する】
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:55:26.10 ID:CAq3hzacO
>>228 高見の見物の次はタコツボかよ……兵隊ってのはいいご身分だな
【そう嘲笑した直後】
>>240 !!
【少年の元へと飛んできた拡散された波動】
【思いきって身を投げ出してかわすが】
………あっ!!
【少年の付近の建物に波動が直撃、倒壊し、崩れた瓦礫が降り注ぎ】
【少年は下敷きになる】
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:55:39.36 ID:rybMUatb0
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:55:41.28 ID:F4WZHz3dO
座標はここであってるな……
早い所ストーンを回収しなきゃな
>>240 っ!!
【塹壕内で身を縮める。頭上を衝撃波が過ぎていく】
…ちくしょう。俺の晩飯どうしてくれんだよ…
ひゃーだんだん激しくなってきたな
こりゃ宝探ししてる場合じゃない
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:57:16.25 ID:SWa/IxyK0
>>252 さっさと喰われてくれないかな?
すばしっこい奴は嫌いなんだ
【腕を伸ばすと無数の触手となり
>>252に襲い掛かる】
>>253 芸術的だろ?闇の生物は
【犬の形をした謎の生物を襲いかからせる】
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:57:44.05 ID:F4WZHz3dO
>>260 お前さんもストーンの回収かい?
もしそうなら……消すよ?
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:57:44.85 ID:5PfJXvBL0
>>244 ややこしい魔法やらなんやらよりは使い勝手が良いだろうっ?
さっぱりするしな!
>>251 まだまだぁ!!
【女が「左手で」少女を殴ろうとする】
【が、それは大きくはずれ建物の壁にぶつかる】
【瞬間、巨大な振動とともに丈夫な建物に次々とヒビが入り、あたりがひどくえぐれる。大量の瓦礫がまるで紙のように舞いちる】
【もうすぐ建物ごと崩れてしまいそうだ】
……やべっ
はずした……
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:58:01.00 ID:ffI4diJ40
>>248 【斬撃で腕が斬れ堕ちるが、断面に無数のコードが見える】
あー、これだから「天然」の邪気眼さんは困るんですよ。
せっかく研究所に造ってもらったのに・・・
僕はまだ新米の「試作品」なんですから・・・
いったん機関に報告しなきゃなりませんね。
ここはひとまず・・・逃げる!
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:58:34.83 ID:SWa/IxyK0
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:58:44.02 ID:L1+VeO5uO
【演奏終了】
……なッンだよ!誰もいねぇじゃねぇか!
俺の歌のよさがわからないとは……戦うなんてバカらしいねぇ
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:59:17.39 ID:hwRG5NUC0
>>257 こう見えても、邪気眼使い専門取材者ですから!
新米ですけれど!
【木にしがみついている】
>>261 ひっ! うあああっ!
【触手に捕らえられた】
こ、この生き物は何なんですか!
初めて見ましたよ!
>>251 あぁ、この世界には無かったようだ
はいはい、直ぐに帰還しますよ…
【向き直り】
と、言うわけで共闘はここまでだ
なんか食らっているようだが、後は自分でなんとかしろ
君ならなんとか出来るだろう
あ、これは返す
【借りていた槍を251の近くに投げ】
【それと同時に少女を中心に魔方陣が展開され】
>>263 単純だから潰されやすいけどね
あ、聞いてたからわかると思うけど
私はもう帰るから
【魔方陣が光に包まれ】
【光が収まると少女の姿はもう無かった】
(落ち、乙)
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 00:59:59.55 ID:rFARUMtG0
>>264 そうですか、失礼しました。
では、
【ふとした瞬間少年はその場から消え、また別の場所に現れる】
なかなか見つからないものですねぇ・・・
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:00:15.14 ID:81XhEzrS0
>>264 邪魔をしないでほしいね!
君には魔術の炎だ
【火球を投げつけるが、火はどんどん弱くなる】
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:00:48.26 ID:F4WZHz3dO
>>268 なんだぁ?
なんも知らないのか
宝ってのはストーンさ
ストーンてのはそれぞれが独立した……っと
喋りすぎたな
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:01:17.58 ID:kYYGPT3/0
>>263 ……あぁ、痛いと思ったら…。
骨が折れてる…けけけけ。
【少女の周りに魔方陣が展開され】
【それが、少女の体に纏わりつく】
【魔方陣の文字が読めれば、治癒と書かれているのが分かるだろう】
…うん? 鳥頭は殴るのもまともに出来ないのか?
けけけけけけけ。
【魔方陣を纏わりつかせたまま、立ち上がり】
>>270 ……なんだとー。
【呆然と】
……
【その槍は、少女に届く前に分解され、魔方陣になり】
【少女を回復させるために使われる】
/おつ
>>272だありゃぁ!!!
(更に力を増し壁をぶち壊す、そのまま肩口を切り落とさんと剣を振り下ろす)
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:02:45.25 ID:SWa/IxyK0
>>269 きれいなもんだろ?おまえもこの芸術の一部となれ
【触手が
>>261口から体に入り込む】
中から喰い尽してしてやろう
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:02:46.84 ID:ffI4diJ40
>>272 ・・・
(あの炎はここまで来ない…)
【いきなり立ち止まる】
(流れを読み…点を知る…!)
【
>>272の弱点となる場所を探ろうとする】
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:03:04.68 ID:rybMUatb0
>>261 同時攻撃か…ハァッ!!
【突如刀が炎を帯び、黒い犬を燃やし斬る】
ちょっと待ってろ!
【黒い触手を断ち切っていく】
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:03:18.39 ID:rFARUMtG0
皆さん隠れてるようですね?
……
用心深い連中ですねぇ
【少年は退屈そうにしている】
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:04:21.08 ID:5PfJXvBL0
>>274 うるせぇ、貧弱がっ!
次はぜってー当てる
【女、左手をもう一度ポケットに入れる】
>>270 あっちょっまっ……
なんだったんだ……
(乙ですた
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:04:24.02 ID:IAeT5kwc0
>>256>>259 【少女は自分の技の反動でクルクルと空中で回り、無表情で廃墟と化した町を見下ろしている】
【折れた右腕をぶらぶらとさせ、首を捻ると、折れた右肘から先を左手で掴み千切った】
【噴出す鮮血から右腕を形成する。瞬時に右腕は元に戻った】
【千切った腕は放り投げると、砂の様に崩れ消滅する】
…。
【少女は波動が命中した場所へゆっくり移動を始めた】
>>273 ふーん
(なにやら秘密がありそうだな)
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:05:56.37 ID:L1+VeO5uO
>>279 お!少年!イカした服着てンなぁ!
【青年がひょっこり現れる】
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:05:59.27 ID:kYYGPT3/0
>>280 【ゆったりとした動作で立ち上がり】
……ああぁ、破けてるじゃないか。
【修道服が破れているのに気がついて】
……けけけけけ。
【少女の足元に大量の魔方陣が展開される】
【そして、少女の周りに霧が集まり】
【また、少女が霧の中に埋もれる】
【霧の周りには魔方陣がびっしりと纏わりついている】
見つけた…
あなた達のような力を持つ者が、こんなに「激しく」したら…………
あの宝の鍵に影響しますよ?
>>240 マルカ2,3応答しろ・・・・
マルカ2、いけます。
マルカ3、大丈夫です。
衝撃波で米兵の痕跡が消えた。
警戒しながら探せ。
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:07:20.02 ID:hwRG5NUC0
>>276 ふっ、ぐうう!
【触手が口に入りこむ】
(…正直、やりたくなかったけど、やるしかない!)
【銀縁眼鏡の男は、おもむろに右手を影絵の狐の形にする】
【突如、右手が黒い狐の頭となり、牙を剥いて笑む】
【黒い狐は、火球
>>276に向かって、吐き出した】
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:07:24.84 ID:81XhEzrS0
>>275 壁の爆破はノーダメージ?
まあいいか、頭がぼーっとしてきた……
リンク、リンク、リンク……
【位置操作魔術で自分の体を横へ吹っ飛ばし、回避する】
>>277 【火球が燃え尽きる】
演算が不十分……まずいなあ
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:07:53.91 ID:rFARUMtG0
>>283 ん?
いいでしょう?特注なんですよ?
ところであなたは誰ですかね
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:08:23.03 ID:TUZw6+dU0
はぁ、はぁ、はぁ、ここまで逃げればあいつも追ってこないだろう・・・
それにしても天然の能力者はバケモンか・・・!
お宝見つけて強化手術受けて機関から能力貰おうと思ったけど・・・
今のままの方がマシかもしれないな・・・
もう疲れた・・・
風が気持ちいいし、ここで少し横になるとしよう・・・
【ラ・ヨダソウ・スティアーナ】
【おやすみなさい】
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:08:26.92 ID:F4WZHz3dO
>>282 ………なんだよその顔
こっちは仕事なんだ
そろそろ帰れ!
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:09:21.69 ID:rybMUatb0
>>287 へぇ…やっぱり、立派な邪気眼ってわけだ
じゃあ俺が手を貸さなくても大丈夫だな?
【
>>276に刀を向ける】
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:09:24.80 ID:5PfJXvBL0
>>284 めんどくさいな…一気に攻撃だっ!
【右手を霧のほうに向ける。瞬間、膨大な焔が波となって少女を襲う】
【その威力、密度は魔法で例えるなら最上位魔法よりも更に威力がある古代魔法に匹敵、いやそれ以上だろう】
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:09:39.71 ID:L1+VeO5uO
>>289 うむ、なかなかロックだぜ!
俺か?オッレはなぁ……超!絶!シンガーだッ!(ビシッ
【深夜にこのハイテンション!】
>>291 ・・・そうか、じゃあな〜
【男の傍から立ち去ろうとする】
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:10:46.22 ID:CAq3hzacO
>>281 【静寂に包まれる廃墟】
【先程まで少年が立っていた場所は、瓦礫の山と化している】
【すると】
ガラッ……
【瓦礫の一角が崩されると】
…………
【中から出てきた少年は、ゆっくりと立ち上がる】
【身体中から血を流し、、立っているのが不可解なくらいの重傷を負って】
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:11:00.39 ID:rFARUMtG0
>>294 ふふっ♪
いいですねカッコいいですよお兄さん
それで、あなたは邪気眼使いを知りませんか?
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:11:03.06 ID:kYYGPT3/0
>>293 【霧の表面の魔方陣が輝き】
【それは、防御魔法】
【同時に、霧の中でも発光が見えるかもしれない】
…真夏のクーラー無しくらいは、暑かったか? けけけけ。
【霧の中から、声がする】
>>288っその本をさっさと返せ、お前みたいな軽い気持ちで・・・何とかできるものと思うな!
(移動先にナイフを何本も投擲、回避先も読んだナイフが腕と頭と胸、的確に狙っている)
間違いなく貴様らが滅ぶことになるぞ!
(走り抜ける)
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:11:32.02 ID:F4WZHz3dO
……
【道端】
【ボロボロになったドレスを纏った少女が打ち捨てられている】
【その瞳に、生気は宿っていない】
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:12:27.83 ID:y/5OAuQ50
>>294>>297 はぁ、全く気配も消さないとは・・・
これだから素人は・・・
【突如青年が馬鹿でかいライフルで二人を狙撃する】
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:12:59.65 ID:SWa/IxyK0
>>287 [頭が燃え上がり触手が
>>287から退ける】
ああああ熱いぞ・・・だがこの痛みが糧となる!
【突如影がプールのようになり中から巨大なカラスのようなものがが姿を現す】
【カラスの大群とともに
>>292と
>>287に襲い掛かる】
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:13:26.67 ID:ffI4diJ40
>>288 弱点…に攻撃を叩きこむ…!
『八鷹点打』!
【敵の弱点を突く攻撃】
【一気に距離を詰め攻撃を当てようとする】
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:13:31.35 ID:L1+VeO5uO
>>297 ははっ、褒めても歌しか出ねェぜ?
っ……邪気眼っ?
……知らねェなぁ
【マリンブルーのストラトが、光を反射してチラッと光った】
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:14:07.06 ID:5PfJXvBL0
>>298 やっぱりこの程度じゃこたえないか…
【女、呟いて笑う。既に人間が干渉できる戦いではないのだろう】
【いや、両方人間ではないが】
なら…直接叩くだけさ!!
いくぞぉ!
【女がさきほどよりさらに速い速度で霧に近づく】
【そしてそのまま…頭突きした】
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:14:58.72 ID:rFARUMtG0
>>296 マルカ2、3
散れ。
目標じゃなさそうだが用心しろ。
(障害物に身を隠す)
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:15:16.40 ID:rybMUatb0
>>303 俺の素早さをナメんなよ?
【構えた刀が残像を描き、カラスの大群を次々と斬っていく】
止まって見えるぜ…
【刀が再び炎を帯び、巨大なカラスに斬りかかる】
>>300 さあ、どうだろうなあ
【とぼけたような表情をする】
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:15:40.80 ID:kYYGPT3/0
>>306 ……おおう、鳥頭頭突き。
【その声は、その位置より上からして】
……なぁ、私が大人しく地面に立ってると誰が言った?
【魔方陣が2つ輝き、吹雪と水を吐き出す】
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:15:43.85 ID:L1+VeO5uO
>>302 あーなんか一曲行きたいぜえっ!
【言葉と共に大きく伸びをした】
【運良く避けたようだ】
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:16:25.14 ID:IAeT5kwc0
>>296 フンフン♪
【少女はご機嫌な様子で上空から瓦礫の山を見ながら飛行を続けている】
【最初から、こうすれば良かったのだ。無差別に攻撃をすれば多くの獲物が釣れる。それを狩っていった方が早い、と】
【壊れた人間は直せばまた遊べる。死ななければ自分で直せる。強い人間は殺さずに持ち帰って遊ぶのだ】
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:16:55.58 ID:hwRG5NUC0
>>292 【男は、糸の切れた人形のように、頭をうなだれている】
【狐の頭が、口の端を引いて語りかける】
『違うね、兄さん。残念ながら、こいつは邪気眼使いじゃあない。
こいつと“俺ら”は契約しているのさ。』
>>303 …うっ、ごほごほっ!
【触手から解放され咳きこむ】
ありがとう、“夜狐”…、もう一働き頼む…
『りょーかい』
【狐の頭は炎の渦を吐き、カラスの大群を駆逐しようとする】
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:17:36.53 ID:81XhEzrS0
>>299 リンク完了……魔術演算力40%に回復……
干渉抵抗にエラー、人工邪気眼出力60%に低下……
大丈夫だよ、有効活用するからさ
魔術の専門家が揃ってるんだよ?
【両手から槍を大量に放ち、ナイフを撃ち落とす】
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:17:39.23 ID:5PfJXvBL0
>>311 …おおう
【女が上を見て呆然と呟く】
【吹雪と水、両方の弱点を食らい女の翼が完全に消える】
グッ…ァァァァァァァ!!!
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:18:28.33 ID:L1+VeO5uO
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:19:53.45 ID:kYYGPT3/0
>>316 残念、この霧は私のかわいい犬の作る霧だから自由自在だ。
飛ぶのは、鳥頭の専売特許ってわけでもないんだ。けけけけ。
【すたり、と地面に着地して】
【
>>316の様子を、少し遠くから眺める】
>>315その考えが・・・甘いと言うんだ!・・・何があっても持ち帰らせんぞ・・・!
(一瞬で懐に入り首を断たんと剣を薙ぐ)
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:20:29.55 ID:y/5OAuQ50
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:20:29.81 ID:CAq3hzacO
>>313 【少年はフラフラになりながら、上空の少女を見上げている】
(さあ……俺はまだ死んでない……どうする化け物……?)
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:20:56.22 ID:81XhEzrS0
>>304 自分から焼かれに来るんだね……
やり直しだ、今度こそ炭にしてやる
【石の盾を生成する】
【地面を割り、
>>304の周りに炎を噴出させる】
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:21:08.51 ID:F4WZHz3dO
>>310 ……能力者みたいだな
悪いがこれも仕事の一つなんだ
【足元から影が四方に伸びる】
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:21:09.17 ID:rFARUMtG0
>>317 そこには居ませんが大丈夫です。
【どういうわけか、姿は見えぬが声は聞こえる】
私たちは狙撃されてるようです。あなたも気をつけてください。
【そう言って声は途切れる】
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:21:17.80 ID:SWa/IxyK0
>>309>>314 【カラスが次々と散っていく】
中々できる奴らだ
これで最後にしよう
【自らの体が黒き雲となる雲は周りの物を次々と飲み込んでいく】
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:22:26.08 ID:NR5xojTnO
ネタにしてもこれはやりすぎっつーかいい加減飽きろ
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:22:56.77 ID:rybMUatb0
>>314 へぇ…ワケアリってか?
ま、死なないようにな!
>>325 …っと、こいつは厄介だな
近付きたくても近付けねぇ…
【両手の刀が手から消える】
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:22:56.77 ID:rFARUMtG0
>>320 ――させません。
【手榴弾は炸裂する前に消える】
私を狙うとは・・・?どういうことでしょうか?
もしやあなたは邪気眼使いですか?
>>323 あんたの仕事の都合なんかしらないね
【バックステップで距離をとる】
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:23:37.65 ID:81XhEzrS0
>>319 何があっても持ち帰ってやる……ん?
おい、攻撃を止めろ!
そうしないと、この本を開いちゃうよ?
【言いながら『堅牢の邪気眼』で強化された剣を召喚し、剣を迎え撃つ】
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:24:28.83 ID:hwRG5NUC0
>>325 最後だって…?
な、何を企んでいる…んだ
【身構えている】
>>328 生きて帰れるといいですね…
【黒い雲を見つめている】
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:24:29.78 ID:L1+VeO5uO
>>324 ……ロックだぜ
なんかありそうだな……じゃあ一曲、応援歌イクぜっ!!
【ギターをかき鳴らし、歌い始めた】
【声は少年まで届くだろうか】
【底抜けに明るい歌だ】
>>326 ……
【ぼーっとそちらを見て】
……はじめまして、マスター
私はオルガドール、ティセ
貴方様の、人形となります
【意味不明な自己紹介を始める】
>>331良いだろう!やるがいい!その瞬間に貴様は呑まれるだけだ!
化け物とはいえ仮にも神だ!貴様ら程度が制御しようなどと夢でも思わんことだ!
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:26:38.72 ID:F4WZHz3dO
>>330 そうかい……
逃がさないよ
【影の形を剣状の物に変えそれを手に取る】
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:27:20.37 ID:5PfJXvBL0
>>318 【魔法が切れ女の姿が現れる】
【その種族の都合上死ぬ事はないが、既に戦えるだけの体力は残って居なさそうだ】
…鳥が空を飛べるだけの生き物だと…思うなよ…
【途切れ途切れのその言葉とともに右手に焔がともる】
【ただ先ほどの焔とは違い、弱弱しい今にも消えそうな焔だが】
まだまだ…だ…
【腕を広げて焔を出す。小さいが速度が速い焔をマシンガンのように】
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:28:16.32 ID:SWa/IxyK0
>>328 >>332 フフフただの攻撃は効かねぇぜ
喰っちまうからな
あと触ると・・・たいていの奴は喰われるぜ
【雲の上部が人の上半身のような形となる】
おまえらに最高プレゼントだ
【腕を寄せ合い黒い魔球作りだす】
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:28:22.02 ID:IAeT5kwc0
>>321 【少女はボロボロの少年を見つけると嬉々として近寄る】
…。
【傷だらけの少年をじろじろと見ると、満足したように笑い】
【両腕を力ずくでもぎ取ろうと手を伸ばす】
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:28:48.13 ID:kYYGPT3/0
>>337 そうだな、鳥は上空からトラップも仕掛けてくるな。けけけけ。
【笑い、近づいて】
【少女の前には、1つの魔方陣】
【恐らく、その攻撃は少女に届かないだろう】
…ていうか、まだやるのか鳥頭。
諦めも悪いんだな、鳥らしく。
ききききき…
>>336 いやーそこを何とか見逃してもらえませんか
【軽口を叩きながら一定の距離を測りつつ移動する】
>>322 あちっ…何するんだよぉ…
【火球をガードするが火傷してしまう】
くそ…こうなったら魔導書で…魔法を覚えてから・・!
>>321 マルカ1今ならやれます。
マルカ3まて、やつは俺たちが狙いじゃない
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:29:54.61 ID:rybMUatb0
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:30:32.92 ID:81XhEzrS0
>>335 あれ?いいの?
「下位の連中くらいなら俺一人でも何とかなる」とか言ってたけど、
強い奴がいっぱい出てきたらどうすんのかなあ……
また人工邪気眼が不安定に……
リンクしてもこれじゃあなあ
【黒い槍を大量に空から降らせる】
>>342 今から覚えるつもり?準備が悪いなあ……
>>334 に、人形?何言ってるんだ君
【少女の方へ目をやる】
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:31:13.63 ID:F4WZHz3dO
>>341 機関以外の人間は消さなくちゃいけないんでね……
【影の剣を投げる】
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:31:35.33 ID:y/5OAuQ50
>>329 ん!?
(無効化系の能力を使うのか。
だとすると、ライフルじゃきついな。)
【青年は手のひらに禍々しい風を生み出した】
あぁ、期待に添えなくてすまないが
邪気眼じゃないよ・・・・
この世界で生きる唯の賞金稼ぎなんだよねぇ、うん。
【青年はその風を斬撃に変え、
>>329に襲い掛からせた】
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:32:02.25 ID:hwRG5NUC0
>>338 触れたら喰われる…
ただの攻撃は効かない…
そして、あの魔球
【考えはじめる】
>>344 …あったら、やってます
あなたも何か無いんですか?
【夜狐を解除し、元の右手に戻した】
>>346 私は貴方様、マスターの忠実な人形になるのです
さあマスター、なんなりとご命令を
【淡々と告げる】
>>345高位でも少しは何とかなるさ、神が出てきたら終わりだが・・・その時になったら逃げて自分の世界に還るとするさ
まぁその時はお前、傀儡になってるだろうよ
さぁ!やれ!死にたければな!
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:34:52.76 ID:SWa/IxyK0
>>344>>349 【魔球は段々と膨れ上がっていく】
おいおいぃ?そんな近くにいていいのか?
この球コロの威力わかんないのによ?
確実の言えることはそこにいたら確実に死ぬぜ?
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:35:01.32 ID:CAq3hzacO
>>339 【少年は、少女の伸ばされた手を掴むと】
【ガクッと膝を着いてその場に倒れこむ】
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:35:07.67 ID:rybMUatb0
>>349 考えちゃいるが…
…そうだ、お前の狐炎と俺の炎を合わせるッてェのはどうだ?
【再び刀を具現化させ炎を纏わせると、巨大な炎の剣に】
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:35:21.43 ID:rFARUMtG0
>>348 邪気眼使いじゃないのですか。
まぁ、暇潰しに付き合ってくれるということで?
【少年はコートから棒状のものにコードが繋がれたものを取り出す】
ドライブ・・・
【棒状のものは緑色に発光し、大気を震わせるように振動する】
【少年はそれを捌き風の斬撃を消し去る】
>>347 大方そうじゃあないかなとは思ったけどやっぱり機関がらみか!
【剣がわき腹を浅くかすめ血が流れる】
>>350 それじゃあちょびっと協力してくれない?
今ちょっと厄介なことになってるんだよね
【
>>347のほうへ目をやる】
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:36:11.36 ID:5PfJXvBL0
>>340 【女、悔しそうな顔をすると右手をおろす】
…戦いは死ぬか負けを認めるまで負けじゃないんだ…
それに、劣勢の主人公が強い相手に勝ったほうがかっこいいだ…ろっ!
【言葉の途中で左手をだし少女に向かって思いっきり近づいた】
【破壊の左手が少女を襲おうとする…が】
【触れる直前、女は気を失った】
(一旦落ち。ノシ
>>339 >>353 マルカ1、撃たせてください!
マルカ3、いつでもやれます!
うるせえ!黙って見守っていりゃあいいんだ!
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:36:35.80 ID:ffI4diJ40
>>345 魔導書を使えば一瞬で覚えられるんだよ…
『コーティング』…!
【俺が水で覆われる】
これでどう?炎は効かないと思うけど…?
>>356 承知致しました
【すっと立ち上がり】
>>347様、貴方様を排除致します
【右腕を上げる】
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:37:44.42 ID:kYYGPT3/0
>>357 ……そうかいそうかい。
【笑いながら近づき、あと少しのところまで近づくと】
焼き鳥の焼き鳥って、つまるところ焦げ肉か?
【治癒の魔方陣をいくつか貼り付けてやる】
【このまま放っておけば怪我はだいぶ治るだろう】
(おつです
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:38:06.10 ID:81XhEzrS0
>>351 自分の世界?なんだ、君は異世界人か
逃げるなんて、楽でいいね……
そんな奴が強さがなんちゃらとか語ってたなんて、怖いよ僕は
とにかく、そろそろ帰らせてもらうよ
人工邪気眼、緊急停止……
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:38:08.01 ID:L1+VeO5uO
……ふぅっ!
なんだ、あの少年もやっぱり戦うのか……
馬鹿馬鹿しいなぁ、こーいうのはよぅ
【ギターを拭きながらぶつぶつ言う】
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:38:35.84 ID:hwRG5NUC0
>>352 作戦タイム中です
ちょっと黙っててください
>>354 いいですね、良案です
やってみますか
【右手と左手を影絵の狐の形にする】
【両手が、狐の頭になった】
『やろうぜ、刀の兄さん』
『僕らと力を合わせれば、いけるって』
【狐たちは、炎を口内に溜め始めた】
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:39:48.70 ID:81XhEzrS0
>>359 そうなんだ……楽でいいね
じゃあ、そのまま氷漬けにしてやろうか
【魔術を発動し、
>>359の周りに冷気を纏わせる】
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:41:08.69 ID:kYYGPT3/0
…けけけけ。どっか行くか、けけけけけ。
【修道服を着た少女が、ふらふらと歩いている】
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:41:31.53 ID:rybMUatb0
>>364 俺が引き付ける
その間に炎を限界まで溜めといてくれ
行くぞォ!!
【高く舞い上がり、
>>352に炎刀を振り下ろす】
>>362逃げて何が悪いのやら・・・俺はイスを憎んじゃいるが命を捨てようなどと思わんね
命を捨てればそこで強くなるのも終わり・・・勝てないモノに挑む奴は勘違いした大馬鹿さ
自分が持っているものがどういうものか解らない奴もいい大馬鹿だがね
(瞬く間も無く本を持っている腕を切り落とし奪い返す)
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:42:47.21 ID:y/5OAuQ50
>>355 (ちっ・・・厄介だなあれは・・・
久しぶりに強敵に当たったみたいだ・・)
暇つぶしとは、ずいぶん言ってくれるじゃないか。
(どうする? 普通にこの距離から攻撃してもきついな。
ならば、近接戦に持ち込み一気に片をつける!!)
行くぞ。
【風で砂嵐を上げ、姿をくらましながら
>>355に接近しようとする】
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:43:00.84 ID:IAeT5kwc0
>>353 …。
【少女は笑顔のまま、腕を捻って掴み返し、力を込めた】
【その時、頑丈な筈の少女の頭を一発の銃弾が貫いた】
【血を撒き散らしながら倒れる少女。今までのように復活もせず、痙攣を繰り返している】
…機関の恥さらしが。
【一人の女が部隊を引き連れてそこにいた】
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:43:04.87 ID:L1+VeO5uO
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:43:42.43 ID:hwRG5NUC0
>>367 言われずとも…
『兄さん、がんばれよ』
『死なないでね』
【狐たちは炎を溜めている】
相変わらずゆとりだらけ
はやくパー速の能力者スレか邪気眼スレでも行け
いい加減邪魔なんだよ、ゴミは掃き溜めに移れ
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:43:59.52 ID:CAq3hzacO
>>366 【力尽き、倒れている少年の目に映ったのは】
【修道服姿の少女】
(今度は……誰だ……今日は厄日だな………)
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:44:08.55 ID:SWa/IxyK0
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:44:12.98 ID:kYYGPT3/0
>>371 きききき、何だそれ。
知らねぇー!
【腹を抱えて笑い】
…で、お前誰?
【少女の体から、緑と紫の霧があふれ出す】
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:46:07.85 ID:ffI4diJ40
>>365 寒い…なんだろう…まだ冬じゃないはずだけど…
>>370 マルカ1、あのエンブレムは機関です。
厄介だな。人数が多すぎないか。
(瓦礫の影から警戒)
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:46:21.38 ID:CAq3hzacO
>>370 ………なっ…………??
【少年は、何が起こったか理解出来ない】
【しかし、倒れたまま立ち上がることも出来ない】
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:46:38.16 ID:kYYGPT3/0
>>374 …て、あ?
何このぼろ雑巾。
【しゃがみ込み】
……なんだ、人間か。
【少年の体に魔方陣が纏わりつく】
【その魔方陣には、治癒と書かれている】
【傷がどんどん治っていくだろう】
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:46:42.27 ID:L1+VeO5uO
>>376 ははは!楽しいか!?笑え笑え!福が来んぜ!?
俺かぁ……俺は、超絶!シンガーだッ!
【ギターを鳴らした】
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:47:40.73 ID:rybMUatb0
>>375 ガキの頃は野球が趣味でなぁ!
【炎の刀をバットのように振りかぶる】
カッ飛ばしたくてたまんねぇんだよぉ!!
【黒い魔球に向かって渾身のフルスイング】
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:47:56.80 ID:81XhEzrS0
>>368 ふん、どういうものかは後でゆっくり解析させてもらうよ
【転移魔術を発動し、切られた腕ごと再び本を奪い返す】
【切断部を止血する】
魔術演算力60%に回復……腕の接着は無理か
逃げるのが悪くないなら、僕も逃げちゃおう
【切られた腕を生贄に、巨大な火球を射出する】
【転移の式を描く】
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:48:01.24 ID:rFARUMtG0
>>369 接近戦を挑もうと言うわけですか・・・
言って置きましょうか、聞こえるでしょうか、
テレポーターに距離の概念は無い!
【少年は突然消え、瞬間
>>369の首元を掴み上げ、もう片方の手には先程の棒状の武器を握っている】
【少年は腕を振り上げ
>>369の首を切断しようと掛かる、しかし砂嵐によって妨害され、うまく腕を触れない】
ぐぅっ・・・
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:48:50.68 ID:kYYGPT3/0
>>381 いや、これは癖だ。
【一瞬で無表情になり】
けけけ、歌はあんまりこのまねぇ。
耳が痛くなる。
【少女の足元に魔方陣が描かれ】
【それは、ギターの音を遮断する】
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:50:24.12 ID:L1+VeO5uO
>>385 笑った方が良いことあんぜ?楽しいからな!
……!ハッ、無粋だなぁ
なら、アカペラかぁ?
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:50:24.00 ID:81XhEzrS0
>>377 ……なんか、いいや
【冷気を切る】
僕の組織に入らないか?
魔導書の仕組みが気になったんでね
>>383ちっ・・・もう間に合わんか・・・精々この世界を終わりに導くんだな・・・
イスの神を解析しようなど・・・臍が茶を沸かすな
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:51:05.93 ID:SWa/IxyK0
【跳ね返ってきた魔球を受け止める】
アウトだぜフフフフフ
【魔球を拡散させもう一度放つ】
今度は撃ち返せるか?
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:51:25.55 ID:ffI4diJ40
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:53:09.41 ID:hwRG5NUC0
>>382、
>>389 『おーい、主まだー?』
『まだなのー?』
うん、ちょっと待ってて
いいから、もうちょっと溜めてて
【タイミングを見計らいながら、炎を溜めている】
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:53:50.24 ID:kYYGPT3/0
>>386 けけけけ、遠慮する。
アカペラも遠慮する、けけけけ。
音楽は嫌いだ。
【修道服をはためかせ】
【その霧が、生き物のように少女の体に纏わりついていく】
とりあえず戦闘は
>>360に任せちゃったけど良かったのかなあ
ちょっと心配だ
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:55:31.18 ID:rybMUatb0
>>389 流石だな…
これだけの拡散魔球…面白い!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
【限界の力を引き出し、炎の刀が更に肥大】
【それはまるで巨大な炎盾のように魔球を受け止める】
ぐっ…があああああああああ!!!
【全身の筋肉が悲鳴をあげる】
まだ炎は溜まらないか…
長くはもたないぞ…!
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:55:36.18 ID:81XhEzrS0
>>388 “機関”も僕らも、邪気眼を解析して再現できたんだ
僕らのはまだ調整の余地ありだけど……
世界を終わりに導く?そうだよ
それが僕らの、そして神の望みだ
>>390 “委員会”って知ってるかな?
昔は大組織だったけど、“機関”に負けて以来超小規模さ
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:56:14.69 ID:L1+VeO5uO
>>392 ちっ、つまんねぇな
歌があっての俺だからな
……なんだ?その霧はよォ
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:57:02.02 ID:IAeT5kwc0
>>378>>379 【部隊は速やかに少女の回収を始めた。血の一滴も残さない拭き取る徹底ぶりである】
【女はあれこれと指示を出し、それが終わると少年を一瞥し】
貴方は…?軽く死にかけね。…あの子にやられたのかしら?
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:57:39.87 ID:y/5OAuQ50
>>384 何!?
こいつ何処から!?
【砂嵐を激しくすると、同時に閃光手榴弾を投げ視界から姿を消す】
(冗談だろ!? テレポーターだと!?)
(それじゃ間合いとかはこいつには関係ないのか・・)
(それなら、足場のない空からの攻撃だな・・
奴も空中には立てまい・・・)
【風に乗り、急上昇すると空から剣と化した風が
>>384に降り注ぐ】
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:57:42.18 ID:kYYGPT3/0
>>396 けけけ、吸ってみるか?
中で息したら人間程度ならコロリ、だ。けけけ。
【楽しそうに笑い】
…お前、退屈いなさそうな人間は知り合いにいるか?
今、この世界で、だ。
【見つめる】
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 01:58:08.91 ID:ffI4diJ40
>>395 うーん…13委員会ってのなら聞いたことはあるけど…
それじゃないだろうしな・・・
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:00:05.43 ID:CAq3hzacO
>>397 …………
【少年は無愛想に目を逸らし、答えようとしない】
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:00:13.65 ID:SWa/IxyK0
>>394 【片腕で盾を破壊しようとする】
しぶとい野郎だ
だがもうすぐ終わらしてやるさ
【雲の中から無数の腕が姿を現し魔力を溜め始める】
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:00:23.82 ID:hwRG5NUC0
>>394 『またせたな! 刀の兄さん!』
『準備万端だよー』
【狐たちの牙の隙間から、赤を通りこして、白い炎があふれている】
>>389 大変お待たせしました…
あなた、相当、腹ペコのようですね
これでも…喰らいなさい…!
『特別あっついの、ぶちこんでやるぜぇ!』
『残さず食べてね? 雲の人』
【黒い狐たちが、口を開いた】
【突如、白い極太の火炎放射、…否、熱線が黒雲に発射された】
>>397 あの部隊とやりますか・・・・
マルカ2出方しだいだ。
マルカ3、妙なまねしたら頭をぶち抜け。
了解。
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:01:09.78 ID:81XhEzrS0
>>400 そんな名前で呼ばれてた時期は、多分無いね
興味あるなら一緒に来てもいいよ
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:01:53.76 ID:L1+VeO5uO
>>399 そういわれて吸う奴なんざいないぜ!ジョークか?ははは!
【笑ってはいるが、霧に近づこうとはしない】
退屈ゥ……?なら、俺だな
ここの奴らは歌に耳を傾ける余裕もねぇ
割りと暇だぜ
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:03:00.74 ID:kYYGPT3/0
>>401 …ていうか、お前大丈夫か?
【修道服の少女が、横にしゃがみ込み】
【その手には、治癒の魔方陣】
>>406 そうかい、じゃあこれを吸ってもどうにもならない。
有害そうなのは色だけだ。
さあ、吸ってみるか? きききききぃ。
……どうだかね。
私は歌嫌いなんだが。けけけけ!
【今にもどこかへ歩き出しそうな様子で】
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:03:14.03 ID:rFARUMtG0
>>398 ふふっぅ♪
【少年は白いコートを最大限広げる】
【コートを裏返し(裏面は黒)、そのままコートを空中に放り投げる】
【コートに覆われた攻撃は全て何処かに姿を消していく】
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:03:32.67 ID:ffI4diJ40
>>405 (どんな研究をしてるか興味もあるし…)
うん…行かせてもらおうかな…
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:04:08.53 ID:rybMUatb0
>>403 ナイスタイミングだ!!
【熱線に呼応するかのごとく炎刀を黒雲に向かって突き出す】
これで…終わりだあああああああああ!!!
【二人の全身全霊をかけた攻撃が炸裂する】
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:04:46.90 ID:xVmAJY85O
痛い、このスレ痛すぎるお前ら頭イってんじゃね?
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:05:21.08 ID:SWa/IxyK0
>>403>>410 上等じゃねぇか!!
【全身からため込んだ魔力を両腕からはなつ】
んなものくいつくしてくれるわぁあああ!!!
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:06:12.96 ID:L1+VeO5uO
>>407 おっ?なんだお前良い奴じゃん
怪我人に歌は……拷問か?
【
>>401を治す少女を見て】
あ?どこ行くんだ修道服?
俺ばっかりもなんだな、ついでにお前の好きなもんも教えてくれや
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:06:36.20 ID:CAq3hzacO
>>407 (大丈夫に見えるか……)
【修道服の少女の治癒魔法により、傷が回復していく】
【だが、元々死んでもおかしくないような状態だった上に、出血多量だったため完治はしない】
(寒い………今度こそ死ぬかも………)
【少年の意識が薄れていく】
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:08:07.42 ID:rybMUatb0
>>412 知ってるか?
…明けない夜はないんだぜ!!
限界を…超えろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
【闇を照らす二人の炎が勢いを増していく】
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:08:35.71 ID:81XhEzrS0
>>409 んじゃ、転移のリンクを……
【電話をかける】
……は?「嫌だ」?
久々に興味持った人がいるんだよ?
研究施設くらい大丈夫だって
【電話を切る】
……困ったなあ
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:10:13.36 ID:IAeT5kwc0
>>401>>404 …?
とりあえず、治療くらいしていきなさいな。
【女はそう言って、少年に背を向けて歩き出す】
【部隊は辺りの確認を始め、少年にも駆け寄ってきた】
【女はどこかに通信を始める】
…。私よ。えぇ。回収したわ。酷いってもんじゃないわよ。一帯が瓦礫の山よ。…。
獣には首輪を付けておけと言ったでしょう。…なんで私まで狩りだされなくちゃいけないのよ。
…そうね。送ってちょうだい。
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:10:21.87 ID:kYYGPT3/0
>>413 けけけ、さっきも焼き鳥を生焼けにしたな。けけけけ。
雑巾がこっち見てきたら怖いだろ、常識的に考えて。
【真顔で】
けけけ、知らん。
暇つぶしできそうなとこ、だ…けけけけけ。
…あー、何だろうな。
ネコと遊ぶこと。
>>414 けけけけけけ。
治癒魔法は得意じゃねーからなぁ、きききききぃ。
…そもそも、失血については論外だろ。知らん
これしてやるから後はどうにかしろ
【別の魔方陣を
>>414に貼り付ける】
【それは、体の治癒力を高める魔方陣】
自力で血ぃ増やしてろ。けけけけけ。
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:10:56.91 ID:hwRG5NUC0
>>412 『おい、主!』
『これ以上は無理だよ!』
【狐たちは依然、熱線を吐き続けている】
無理なもんか…知ってるんだぞ
お前たちの本気は、そんなもんじゃないだろ?
僕の体を喰らえ!
あんな雲に喰われるくらいなら、契約獣に喰われたほうがましだ!
【狐たちは無言で頷き合う】
【狐の頭部がどんどん肥大化し、首と上半身が、男の両腕から生えてきた】
くらえええええ!
【白い熱線がさらに輝きと太さを増し、黒い雲を貫こうとする】
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:10:59.28 ID:ffI4diJ40
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:11:34.06 ID:y/5OAuQ50
>>408 なめやがって・・・
【青年はマントから馬鹿でかいライフルを取り出すと何やら特殊な弾を込めた】
(悪いが、その余裕もここまでだ。)
(正直、こんな奴に使いたくなかったんだが)
喰らえ!!
【青年はライフルの引き金を引いた】
【すると、その弾が意思を持ったように不規則に動き、コートをかいくぐった】
【そして、その弾は四方八方に散り大きな爆発を起こした】
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:13:09.07 ID:SWa/IxyK0
>>415>>419 夜が明けようが闇は消えねぇ!!!!
【まばゆい灼熱の光により徐々に黒雲が浄化されていくとともに力も弱まってゆく】
消えぬぞ俺は消えぇねぇゾ!!!
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:13:16.57 ID:CAq3hzacO
>>417 ……………
【少年は、回収される少女を見ながら女に問い掛ける】
殺した……のか……?
>>417 マルカ1、周囲の探索を始めました。
やつらに戦意はない。動くな。
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:14:42.16 ID:81XhEzrS0
>>420 無能力者とはいえやはり部外者に研究施設を見せるのはうんぬんかんぬんって
僕は指導者なのに……
まあいいや、リンク切れば僕の行動には干渉できないし
無視して行こう
【
>>420と共に配線で埋め尽くされた部屋へ転移する】
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:15:22.96 ID:CAq3hzacO
>>418 お前は……一体誰だ……
【弱々しい声で尋ねる】
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:16:21.25 ID:rFARUMtG0
>>421 なぁっふ!!??
【少年の体は確かに爆風の中に消えていった】
【爆発の跡に少年の体は無かった】
ドライバーの不調とは……情けない、メンテを怠ったつもりは無いのですがねぇ…
落ちます乙
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:16:43.27 ID:hwRG5NUC0
>>422 知ってるさ、闇は消えない…
ただ、光に退けられるだけだ…
【腕全体が狐の体に飲み込まれ、肩まで達している】
【狐たちの熱線の威力は依然、途絶えない】
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:17:19.12 ID:kYYGPT3/0
>>426 そこの教会でシスターをしております。
【優雅に微笑み】
【しばらくの後】
っきききききききききぃ!
【腹を抱えて笑い出す】
けけけ、ただの通りすがりの魔女だっつの! けけけけ!
【ゲラゲラ笑っている】
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:17:20.26 ID:L1+VeO5uO
>>418 なんだお前焼き鳥好きなんか タレか塩か?
生焼けって腹壊すなよ
猫かぁ……アリだな、ロックだ
【勝手に納得】
……お前器用だなぁ
【魔方陣を見て】
>>414 少年!大丈夫か!?人工呼吸か!?なら俺が!
【悪気はない】
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:17:54.47 ID:ffI4diJ40
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:18:16.03 ID:rybMUatb0
>>422 >>428も命張ってんだ…!
ここでやらなくてどうする!!
真の己を超えろ俺の肉体!!!
はぁああああああああああああああああああ!!!!!
【闇を包む光が互いの戦士をも照らす】
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:18:23.72 ID:IAeT5kwc0
>>423>>424 【通信を終え】
…。死んではいないわ。あの子を殺すには身体を全て焼き尽くすくらいしないとダメね。
復活にはそれ相応の時間が要るでしょうけど。
【部隊は散り、瓦礫の下敷きになっている人間などがいないか確認を急いでいる】
(部隊へ)急ぎなさい。あと1時間でここも封鎖するわ。
とりあえず戦闘は切り抜けられたっぽいけど
これからどうするかな、宝探しを続けるかそれとも・・・
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:18:52.54 ID:kYYGPT3/0
>>430 けけけ、焼き鳥が焼けながら突っ込んできたから消火してやった。
あんな人型の焼き鳥食ったら腹壊しそうだ……ああぁ!?
石にするの忘れたぁ!
【頭を抱え】
……当たり前だろう、魔女が不器用でどうする
【立ち直る】
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:19:41.79 ID:y/5OAuQ50
>>427 ふぅ、危なかったな・・・
ま、引き分けって所かな・・・
(乙、俺も落ちよう)
>>433 (兵士がこっちにくる)
仕方ない、マルカ分隊出ろ!
(突如瓦礫の下から兵士が三人出てくる)
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:20:36.52 ID:SWa/IxyK0
>>422>>432 【完全に押され光に飲み込まれていく】
ふん・・・・・・どうやらもう勝負はついちまってるようだな
さぁ存分に味わえよ!!!
腹壊してもしらねぇぜ!!!!!!
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:22:11.70 ID:L1+VeO5uO
>>435 人型の鳥!?……パンクだぜ
【馬鹿だった】
んだ?お前魔女なんか?
まーじょまーっじょまじょさかなのこぉおおぉぉ!!
【シャウト】
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:22:36.83 ID:81XhEzrS0
>>431 切る?ダメダメ……
即座にこの部屋が爆発するかもしれないし、
他にも何かいろいろ起こるかもしれない
ちなみに、これは魔術−邪気眼間の相互干渉を軽減するための研究室だったりする
邪気眼使いが魔術を使うとたまに変な事になったりするのは知ってるかな?
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:23:36.79 ID:ffI4diJ40
>>440 変な事…?変な事って言われても…
邪気眼使いと戦ったことないし…
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:24:05.93 ID:CAq3hzacO
>>429 ………?
(今日ほど変な奴に度々出会う日はないな………)
>>433 ………殺すなよ
【女にそう言った】
【少年は、自分でも何故こんな言葉が出たのか、わからなかった】
【二度も自分を殺しかけた少女に対して、何故?】
【しかし、少年はあの少女が哀れに、そして切なく思えてきたのだ】
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:25:13.17 ID:kYYGPT3/0
>>439 けけけけ、むしろ火の鳥だ。
【少女の足元から魔方陣が出現】
【それは音を遮断して】
……けけけ、何か言ったか?
【首をかしげ】
>>442 けけけけ、けけけけ。
【まだ笑っている】
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:25:22.63 ID:rybMUatb0
>>438 【大いなる光のもとに消えていく黒雲】
やっと終わった…か
【男はその場に倒れこむ】
俺は動けそうにねぇや…
>>428よぉ
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:27:03.95 ID:hwRG5NUC0
>>438 そちらこそ、腹を下さないようにお気を付けください…
【狐たちの体は、ほとんど具現化している】
【眼鏡の男とは、尾と腕の付け根がつながっている状態だ】
>>444 僕も…、もう、限界です
【突如、狐の尾と腕の付け根が分離した】
【瞬間、夥しい血が流れ出す】
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:29:23.26 ID:IAeT5kwc0
>>437 【突如現れた兵士に驚く機関兵】
…!。(こちら別働隊第7隊。正体不明の部隊3名と接触。指示を待つ)
>>442 殺しはしないわ。大事な大事な被検体8号ですもの…。
【言うやいなや、別働隊からの通信を受ける。】
(正体不明?どこかの国の部隊かしらね、3名…。…先攻部隊かしら?)
…。んー…、‘穏便’に済ませなさい。
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:29:25.96 ID:rybMUatb0
>>445 おい!すげぇ血じゃねぇか!!
誰か!誰かこいつを助けてやってくれ!!
【人の気配を感じないにも関わらず、必死に叫ぶ】
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:29:26.49 ID:CAq3hzacO
>>430 ………意識があるまま男に人工呼吸されたくない
(それならまだそこの変なシスターにされた方がいい…)
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:29:35.02 ID:81XhEzrS0
>>441 邪気眼の事は良く知らないのか
僕だけ勝手にテンション上がってるな……
とにかく、魔術が発動しなかったり何か爆発したり色々起こったりするかもしれないわけだ
それを無くすために研究してるんだよね
じゃあ次の部屋へ……
【乾いた脳味噌や頭蓋骨が大量に転がった部屋へ転移する】
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:30:06.59 ID:L1+VeO5uO
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:30:58.75 ID:SWa/IxyK0
>>444>>445 【完全に浄化され灰となった】
カーカー
【黒雲が浄化され灰なったの中から突如カラスが現れそのまま闇の彼方へ飛んでいく・・・・・】
(落ち
>>446 (カラシニコフと装甲服というアンバランスな取り合わせと赤い星でロシア軍とわかる)
機関が大層なことをしたな。
いったいなんだ。
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:32:59.01 ID:ffI4diJ40
>>449 気持ち悪い部屋だなぁ…
何これ…骨…?
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:33:41.66 ID:CAq3hzacO
>>446 被験体………
("あいつ"は………相手を殺す為のただの実験動物として生み出されたのか…)
【少年は悲しげな表情】
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:34:12.95 ID:kYYGPT3/0
>>450 くくく、ケチで結構。
【笑い】
さぁ、私は失礼するよ。
【くるりと向きをかえ】
【
>>447のほうへ歩き出す】
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:34:13.32 ID:hwRG5NUC0
>>447 …そもそも、無能力者があんなに強い邪気眼使いに、
盾突こうとしたのが間違いだったのかもしれませんね…
僕のことは気にしないでください…
一緒に闘ってくれてありがとう…
【そのまま意識を失い、血だまりに倒れる】
『…主!』
『あるじっ!』
【狐たちが駆け寄り、眼鏡の男を背負いあげた】
『主のことは俺たちに任せてくれ。契約獣の里に連れて行って、治療してもらう』
『お兄さんもお元気で』
【狐たちは俊足で、その場を立ち去った】
(寝落ちです乙)
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:36:07.85 ID:L1+VeO5uO
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:36:47.02 ID:rybMUatb0
>>451 >>456 (最高に乙でした)
アイツは大丈夫そうだな…
俺も、ちっとだけ休むとするか……
(皆さん乙です)
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:38:56.28 ID:81XhEzrS0
>>453 基本的に全部、邪気眼使いの体の一部だったりしちゃったり
邪気眼使いは死ぬとたまに全身溶けて無くなったり脳味噌だけ消滅したりするから
集めるのが大変大変
この部屋では邪気眼の解析をしてたり
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:40:21.85 ID:kYYGPT3/0
>>457 けけけ、それでいいさ。
【緑と紫の霧はさらに増えて】
…つか、誰も居なかった。
【ぺたりと座り込み】
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:42:18.72 ID:sC0w91Ml0
宝か・・・
なんか中はやけににぎやかだな
・・・入ってみるか
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:43:45.73 ID:L1+VeO5uO
>>460 ドンマイってやつだ
お前この後どうすんの?ほとんど人居ないぜ?
【聞こえなくてもかまわねぇとギターを弾いている】
だいぶ静かになってきたな
これからどうするか
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:44:13.96 ID:IAeT5kwc0
>>452 【機関兵は武装こそしていれど、その兵装は軽い。戦場へ向かう格好ではなかった】
…。…実験だ。残り44分でここを中心に半径2kmは「カノッサ機関」により封鎖される。
無駄な戦闘は避けたい。貴方達も早めに退避したほうがいい。
>>454 えぇ。大分、落ち着いたと言うから任せてみたら、施設の職員を皆殺しにして施設も破壊して逃走。困ったものだわ。
まぁ、邪気眼を狩るという思考は持っていたみたいね。及第点といったところかしら。
【少年や少女の気持ちなど知る由もなく、ただの兵器として少女を語る女】
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:44:40.53 ID:ffI4diJ40
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:45:07.45 ID:kYYGPT3/0
>>462 けけけ、どうしようか。
残ってる人に見える目印でもしてみようか、けけけ。
【言う間に、少女の頭上に巨大な魔方陣が現れ】
…あー、暇だから聞いてやる。
>>464 証拠隠滅というわけか。
我々の口封じはしないのか?
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:48:30.61 ID:L1+VeO5uO
>>466 おっ!良いねぇ!ステージ見てぇだ
んじゃ、許可も降りたし……
暇な奴、どんな奴でもいいから……俺の歌を聴けぇぇええぇぇ!!!
【どこからともなくアンプが(電源不明)】
【周囲に聴こえる大音量で歌い始めた】
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:49:54.14 ID:IAeT5kwc0
>>467 …。調査だ。
「空を飛ぶ少女が身体一つで町を破壊した」と伝えるのか?
精神病院に担ぎ込まれないように気をつけろよ。
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:50:16.17 ID:81XhEzrS0
>>465 必死の解析の甲斐あって、やっと『堅牢』『爆破』の人工邪気眼を習得できたんだ
って言っても、邪気眼は人間一人の脳味噌じゃ一瞬でパンクするくらいの演算が必要で
ブレインネットワークとのリンクによる演算性能の補助があっても
人工邪気眼の出力はなかなか上がらず、ということはどうやら本物の邪気眼使いは
何か大きな外部演算装置とリンクしているらしい……その外部演算装置というのは恐らく……
【一人で話し続ける】
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:50:44.50 ID:kYYGPT3/0
>>468 ……やっぱうるせぇ、けけけ
【少女の周りに魔方陣が現れて】
もうちょい静かにできねぇのん?
【首をかしげ】
【少女の頭上、遥か高くの巨大な魔方陣はゆっくりぐるぐると回っている】
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:50:55.27 ID:ffI4diJ40
>>470 …さっきの冷気は…邪気眼じゃないの…?
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:52:29.75 ID:sC0w91Ml0
>>468 な、なんだ!?
いきなり大音量すぎだろ!
>>468 へーなかなかいい歌なんじゃない
【胡坐をかいてボーっと歌を聴く】
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:52:50.40 ID:L1+VeO5uO
>>471 あー!?これなら誰か気づくかもしれねぇだろー!!?
【ご満悦で演奏中】
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:54:03.66 ID:kYYGPT3/0
>>475 ……いや、それでもうるっせぇ
【魔方陣の中、座る少女】
>>473-474 ……ぁ?
何だ、意外と効果あるみてーだな、けけけけけ。
【紫と緑の何かに纏わりつかれた少女が笑い】
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:54:04.40 ID:L1+VeO5uO
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:55:21.42 ID:81XhEzrS0
>>472 おおっと、あの冷気は魔術だよ
使える邪気眼は、まださっき言った2つだけ……
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:55:51.28 ID:sC0w91Ml0
>>478 おい!
遺跡崩れるだろ!
とゆーかそのアンプどっから仕入れてきた!?
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:56:13.58 ID:8FfkLGVC0
【地上に光の筋が注ぐ。闇を暴き、陰を消し去る】
【歌声が虚空を震わせ、暗い空へと解けていく。月を讃え、星々を祝福する】
……ああ……
【彼は地上に輝く月。美を体現するかの如く、輝いているかの如く、そこにいた】
>>478 ちょ、ヒートアップし過ぎだって!
【片耳にゆびをつっこみながら】
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:57:13.35 ID:L1+VeO5uO
>>477 ふはははははっはは!ロックは偉大だろう!!
>>480 聞こえねええええ!!一緒に歌おうぜぇぇええぇ!!
【馬鹿だった】
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:58:24.17 ID:L1+VeO5uO
>>482 あー……?悪ぃ
【急に大人しくなった】
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:58:35.60 ID:kYYGPT3/0
>>481 ……ききききぃ。
【緑と紫の何かに纏わりつかれた少女が笑い】
【見つめている】
>>483 …すまん、何言ってるのか全く聞こえない。
【安全地帯でただ笑い】
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:58:44.24 ID:IAeT5kwc0
>>476 調査だ。…さぁ、もう行ったほうがいい。
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 02:59:51.04 ID:ffI4diJ40
>>479 ヘーそうなんですか…
(あの魔術って何クラスくらいの魔術だ…?C位だろうか…)
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:01:03.82 ID:V68nv/h40
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:01:44.93 ID:sC0w91Ml0
>>483 あーもうしかたねぇ!
俺もやるぞ!アンプまだあるか!?
【どこからともなくギターを取り出す】
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:03:23.43 ID:L1+VeO5uO
>>485 あっまた魔方陣使いやがった
もうしまったから別に消していーぜ
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:04:04.82 ID:81XhEzrS0
>>487 そうだよ
冷気くらいなら対価要らない……というか、先払いしてるからいいんだけど
儀式レベルの魔術だとそうはいかなかったり
なんで邪気眼は対価も何も要らないんだろう……
分からないだけで実は対価を支払ってるのかもしれないけど
>>486 まあいいさ・・・・
ロシアはこの件には介入しない。
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:04:50.41 ID:L1+VeO5uO
>>489 悪ぃ、もうしまっちった
セッション……ゴクリ
遺跡がどーしたってぇ?
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:05:40.39 ID:kYYGPT3/0
>>490 ……けけけ。
【魔方陣が消え】
【少女が、なんとなく手を振ると】
【そこから、キラキラした光が零れる】
【その光は、純粋な魔力の結晶】
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:06:27.44 ID:8FfkLGVC0
>>485 【歌を止めた男が眼を見つめる。男、とは言えどもそれが判別できるかは定かではないが】
【感情を宿していない黒い瞳は深く、奥が無いようにも思える】
……こんばんは……
【暗闇に唯一はっきりと浮かび上がる、真紅の唇がゆっくりと動く】
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:06:57.64 ID:ffI4diJ40
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:07:57.61 ID:kYYGPT3/0
>>495 はろぅ。
【首をかしげ、答え】
けけけけ。
【腕をゆるりと振る】
【振った後には、きらきら光る魔力の結晶が散らばる】
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:08:14.18 ID:sC0w91Ml0
>>493 しまったのかよ!
せっかく乗り気だったのに…
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:09:47.02 ID:81XhEzrS0
>>496 有り得るけどね……
歳取らなくなったりどんどん若返ったり一気に老けたり心臓止まったり……
でも健康体で普通に年取って死んだりする奴もいるし
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:10:08.95 ID:L1+VeO5uO
>>494 あーなんかキレイなん出てんじゃん
つくづく器用だなぁ、うん
【
>>495を眺めて】
(歌歌うのかあいつ……?)
【チラチラ見てる】
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:12:07.26 ID:L1+VeO5uO
>>498 うむ、すまんな
ロック心は秋の空とかいう奴だ
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:12:48.61 ID:kYYGPT3/0
>>500 だから、魔女が不器用でどうする。
【ケラケラ笑い】
こんなのも出来る。
【手のひらを空に向けると】
【手のひらから光の粒があふれ出し、あっという間に手の平は光の粒まみれになる】
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:13:24.92 ID:ffI4diJ40
>>499 へー…よくわかんないけど…
病弱な人とかはすぐ死ぬんじゃない?
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:14:02.65 ID:IAeT5kwc0
>>492 そうか。機関としても国とのいざこざは避けたい。
【いつの間にか後ろに、女が立っていた】
…何を、立ち話に耽っているのかしら?
【機関兵は一瞬飛びのき、直立不動の敬礼で答えると、すごすごと下がっていった】
【兵を一瞥し】
…ロシア兵ね。悪い事は言わないわ。早めに引き上げなさい。
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:14:23.39 ID:ffI4diJ40
ごめん限界寝る
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:14:31.47 ID:sC0w91Ml0
>>501 冷めるのも早いなおい・・・
まあいい、とゆーかなぜお前は歌っていたんだ?
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:15:23.36 ID:L1+VeO5uO
>>502 おー……いいな魔女
来々々世あたりには魔女になりてぇな
【光の粒をしみじみ眺める】
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:16:23.80 ID:81XhEzrS0
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:16:41.53 ID:8FfkLGVC0
>>497 【釣られるように首を傾げ】
……綺麗だね……
【整った造作に、どこか怜悧な印象を与える笑みを浮かべた】
【細く白い指を広げ、結晶を掌で受け止めると、雪の精霊かと見紛う程の神聖さすら漂っている】
>>500 【見られている事に気付いて少し目を遣るが、気にも留めずに反らす】
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:17:27.74 ID:L1+VeO5uO
>>506 だって遺跡がどうこうなんだろ?
音楽に対する俺の熱をなめちゃあいけない
何故歌ってたか……?理由は簡単だ何故ならオッレが!
超!絶!シンガーだからだッ!!(ビシッ
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:18:19.22 ID:kYYGPT3/0
>>507 魔法の才能なんて、生まれた瞬間決まるもんだ。けけけ
【その粒は、やがてひとつにまとまり】
【手のひらから離れ、あたりをふわふわと漂い始める】
>>509 それはありがとう。けけけ
【笑い、ゆらりと立ち上がり】
暗いところで歌うのが趣味かい?
>>504 いいだろう。我々としても人目は避けたい
(背中に装備したロケットパックで飛び立つ)
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:21:08.34 ID:sC0w91Ml0
>>510 まあ気持ちは分かるがこんな所で・・・
まあいいや、そーいやここには宝が眠ってるんだろ?
お前、なにか知らないか?
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:22:24.75 ID:L1+VeO5uO
>>509 【期待をこめた目をチラチラと向けている】
【こいつの辞書に落ち着きの文字はない】
>>511 じゃあ来々々々々世ぐらいにはいけるかもな!
(俺今何回「らい」って言った?)
【光を口開けて見てる】
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:22:26.13 ID:8FfkLGVC0
>>511 【小さく頭を横に振ると、銀糸の束の様な銀髪がさらりと揺れた】
……暗いところは好きだけれどね……
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:23:46.18 ID:L1+VeO5uO
>>513 ふはは!ならお前もロックだ!
宝……?知らねェな
俺の声が宝だぜぇぇええぇぇ!!
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:25:12.10 ID:kYYGPT3/0
>>514 どうだろうな、普通に魔力に気づかず過ごす魔女候補なんかも多いが。
【ケラケラ笑い】
【その光は、ある程度進んだところで破裂するだろう】
>>515 けけけ、そうかい。
【
>>515の横に立ち】
【良く見れば、少女の体のいたるところから魔力の欠片が零れ落ちているだろう】
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:26:24.55 ID:IAeT5kwc0
>>512 【女は飛び立ったのを確認した後、通信機を取り出し】
…。私よ。鼠がいたわ。えぇ。写真と座標は衛星から、…処理よろしく。
ふぁ…。…とっとと帰りたいわぁ。
【めんどくさそうに欠伸をすると、持ち場に戻っていった】
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:27:06.31 ID:GhezZXbYO
旦~
∩∧_∧∧_∧旦~
∧ヽ∩旦_∧ω・∩
(・ω・ヽ∩ω・) ノ
旦⊂二ミヽ ⊃旦~
/ (⌒) ノ∧_∧ミ旦
(_)~し"⌒つω・)つ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:28:34.22 ID:8FfkLGVC0
>>514 【もう一度、薄く憂いを帯びた視線を向ける。朧げながら面倒そうな様子が見えた】
……何か……?
>>517 ……それは……漏れているわけではないのかな……?
【地面に散りばめられた、星の様なそれを眺めて呟く】
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:28:39.85 ID:sC0w91Ml0
>>516 そ、そうか・・・
(なんか宝探しどうでもよくなってきた・・・)
もうこの際セッションしねーか?
その宝の声をもう一回聞きたいぜ!
【またギターを取り出す】
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:31:39.19 ID:kYYGPT3/0
>>520 けけけ、ダダ漏れさぁ。
【けらけら笑い】
拾えば、何か作れるんじゃね? 知らんけど!
【ゲラゲラ笑う】
……っつか、本気でいくらでもあふれ出てくんだコレ。
【その欠片をひとつ掬い取り】
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:34:51.88 ID:L1+VeO5uO
>>517 割れた!うおっまぶし!
【光にはしゃいでいる】
>>520 いや、なんだ今から
>>521とセッションじゃ!
気になったら歌いにこい!
【気になってるのは自分の方である】
>>521 よォし、なら……やろーぜっ!
【また動力不明のアンプ登場】
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:37:17.38 ID:8FfkLGVC0
>>522 ……そう……
【僅かながら、柳眉が顰められたのがわかる】
【と思えば、屈んで己の影に手を伸ばした】
【飽くまでも光を知らぬ漆黒と、黒点の一つ許さない白肌が交わる様は奇妙だ】
>>523 ……うん……
【困惑している様子だ。実に珍しい】
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:39:09.69 ID:sC0w91Ml0
>>523 よっしゃあああ!
久しぶりに暴れるかあああ!
【どこからともなくアンプを取り出す】
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:40:01.92 ID:kYYGPT3/0
>>523 【もはや何も言わずに魔方陣を展開させ】
>>525 くくく、うるさい人は嫌いかい?
【顔を覗き込み】
……おおぅ、なんか変な図。
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:45:16.33 ID:L1+VeO5uO
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:46:12.63 ID:8FfkLGVC0
>>527 【美しい肌に、少々垂れ気味ながら透き通った眼。整った唇と、なだらかな曲線を描く鼻。二本の線が眉として引かれている】
【計算された彫刻の様で、見惚れてしまってもおかしくはない。むしろ、見惚れる方が正常であると思える美しさだ】
……あまり得意ではないけれどね……
【一言を返した手を引き上げれば、一つの瓶が握られている】
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:48:27.71 ID:kYYGPT3/0
>>528 【ちろりと見つめて】
【だが、反応はそれだけ】
>>529 そうかいそうかい、くくく。
【何が楽しいのか笑い】
【この少女は、異常のようだ】
【興味なさげに目を逸らすと、星空を見上げる】
…うん? 毒薬かい?
【魔女らしきことを質問し】
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:49:12.73 ID:sC0w91Ml0
>>524 任せとけ!俺たち二人にやれねぇことはねぇ!!
>>528 宝は俺たちだ!
遺跡がどうなろうともう知ったこっちゃねぇ!
ありったけのソウル!響かせてやろうぜええええええ!!!
でも遺跡が崩れたら俺たちも危ないんじゃないのか?
【不安げにつぶやく】
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:52:58.18 ID:L1+VeO5uO
>>531 あああ今日は良い夜だぜぇぇええ!!
【さらにヒートアップ、しかし】
>>532 あっ……やべっ☆
遺跡「ボロボロ」
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:55:43.47 ID:8FfkLGVC0
>>530 【彼にとっても、相手の反応はさほど気になる事ではないのだろう】
……魔力の、いわばタンクを大きくする……といえば良いかな……
……そういう物……
【意に介さずに、取り出した物を説明する】
【銀色と、紅色と、金色が混じった粉末だ】
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:57:00.01 ID:sC0w91Ml0
>>531 だよなあああ!俺もこんな夜は久しぶりだ!
>>532 【ギターをかき鳴らしながら】
わりい、知ったこっちゃあったみたいだw
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 03:57:36.61 ID:kYYGPT3/0
>>534 ……なるほど。
【呟き、緑と紫の霧の上に座る】
【それは、少女を地面に落とすことなく、そこに椅子として存在している】
それが無いとお前は駄目なのか?
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 04:00:53.44 ID:8FfkLGVC0
>>536 【ゆるゆると首を横に振った。風に靡き、細い髪が揺れる】
……魔力が……漏れると言ったから……
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 04:02:25.91 ID:kYYGPT3/0
>>537 ……あぁ、私か。
それは大丈夫だ、満杯になって溢れているだけだからな。けけけ
【少女がふぅー、と息を吐き】
【その息は、魔力を振りまきながらきらきらと溶けていき】
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 04:05:22.55 ID:L1+VeO5uO
>>535 ははは!いい気分だぜ
(だけどォ……)
【
>>537と
>>538を確認】
(うん、あいつらは大丈夫そう)
今日はこれでおしまいかな
遺跡壊すとのろわれそーだし
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 04:07:42.41 ID:8FfkLGVC0
>>538 ……そう……ならばいいけれど……
【瓶を陰に放り込み、仄かに笑みを浮かべた。眼を細めて、地面に降る魔力を見つめる】
この時間にこの勢いかよ
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 04:09:03.36 ID:sC0w91Ml0
>>539 イヤッハー!すがすがしいぜ!
呪われるだけですめばいいがなw
んじゃ、俺は落ちるぜ
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 04:12:08.84 ID:kYYGPT3/0
>>542 そうさな、それ拾ってどーにかすれば、ちょっとくらいなんかできるぜ?
けけけけ。
【何をどうすればどうなるのか全く分からない説明をして】
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 04:12:44.15 ID:L1+VeO5uO
>>542 えっ怖いこと言うなよォ……
(……あとで団子を備えよう)
じゃあな、たのしかったぜ?
(乙でした)
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 04:19:27.02 ID:L1+VeO5uO
俺も寝よ
もし「この世界」がまだ残ってたら……そんときはそんときで
【遺跡に団子が備えてあった】
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 04:32:14.22 ID:kYYGPT3/0
……さて、とりあえず…。
……寝るか、けけけ。
【ぽふり、と緑と紫の霧の中に倒れ】
【すうすうと寝息と立て始める】
流石にもうだれもいなくなったか・・・
なんとか【 】を使わん方向にはもってけないものでしょうか・・・
こんなの邪気眼スレじゃないよ!! ワーン
古き良き邪気眼スレよ、もう一度・・・ ククッ