1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
〜ハナダのどうくつ
超4ベジータ「ハァァァ!!!」
ミュウツー「ちょww 死にますって!!」
3匹「グェェ・・」
超4ベジータ「貴様等! これぐらい耐えなければ話にならんぞ!!!」
ミュウツー「と言われても…うわぁぁぁぁ!!!」
超4ベジータ「この程度ではカカロットでは勝てんぞ!! …次は貴様等だ!!」
3匹「く、クェェェェ!!!」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:14:20.48 ID:axtq3yZfO
なんぞこれ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:14:58.25 ID:8dHZFt/u0
〜3ねんご
ベジータ「チッ、脆い洞窟だ・・あっという間に崩れやがった」
ミュウツー「あれだけ激しい特訓をしたんですから・・そりゃ崩れますよ」
ベジータ「・・まぁいい。そういえばカカロットが言ってたな、次の地方があると」
ミュウツー「ええ。行って見ますか?」
ベジータ「面白い・・そういえば近くに小屋があったな。他の地方のマップぐらいあるだろう、戻れ」
〜みさきのこや
ベジータ「ここか…」
マサキ「!? よ、ようやく人が来てくれたわ…」
ベジータ「な、何なんだこのへんてこな野郎は…」
マサキ「わいはマサキや! 3年前に実験に失敗してポケモンとくっついてもうたんや!!」
ベジータ「チッ…」
マサキ「ワイは今から転送装置に入るわ! スイッチはそこにあるパソコンを押してくれればええ、兄さん人助けだと思ってこの通り頼むわ!!」
ベジータ「ヤムチャみたいにゴチャゴチャと五月蝿い野郎だ。…こいつだな」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:15:22.72 ID:S3T5CkXkO
あ、あなたはまさか…!?
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:16:17.41 ID:w8QoXHe3O
つまんね
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:19:18.90 ID:8dHZFt/u0
〜すうふんご
マサキ「ホンマに助かったわ! 3年振りの身体や〜!! ところで兄さんもポケモントレーナーやろ、ワイのパソコンのシステムはどうや?」
マサキ「あっ、3年間はだれかのパソコンやったから知らな…」
ベジータ「おい、貴様! ここの地方以外のマップをさっさと寄こしやがれ!!!」
マサキ「あ、ああ…確かカントー以外やとジョウトやな。これや、でも3年前のやつやから…」
ベジータは マサキからタウンマップをもらった!▽
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:22:00.52 ID:8dHZFt/u0
ベジータ「これだな! おい!!」
いけっ ミュウツー!
ミュウツー「どうしました?」
ベジータ「おい! ここまで俺を運べ!!」
ミュウツー「わかりました」
マサキ「お、おい…そのポケモンは」
ベジータ「やれ!」
ミュウツー「はいっ!!」
ベジータは テレポートをつかった!
マサキ「…あっ! ジョウトには知り合いがいたんだけど……ま、ええか!」
マサキ「ああ、オーキド博士! お久しぶりです……ワイですわ、マサキですわ! 3年前にちょっと……」
マサキ「え? 資格…剥奪……?」
マサキは めのまえがまっくらになった!
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:24:26.12 ID:PghmVnA80
いみがわからない
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:26:04.32 ID:8dHZFt/u0
〜ワカバタウン、ウツギポケモンけんきゅうじょまえ
ベジータ「ここが…新しい町か」
ミュウツー「ええ、隣の地方です」
ベジータ「そうか。ならばまずはジムを探すか…それまでボールに戻っとけ」
ミュウツー「はい」
???「お〜い、君ももしかして…ベジータさん?」
ベジータ「ん? 貴様何者だ!!」
ウツギ「ああ、すまない。私はウツギ、ポケモンの研究をしているんだ。あなた3年前にチャンピオンになったベジータさんでしょ?」
ベジータ「チッ…」
ウツギ「立ち話もなんだから研究所にどうぞ」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:26:49.10 ID:A1VvtfnjP
フリーザじゃないのかよwww
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:28:29.33 ID:+UMH1+ZRO
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:32:27.04 ID:8dHZFt/u0
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:34:34.21 ID:8dHZFt/u0
〜ワカバタウン、ウツギポケモンけんきゅうじょまえ
ベジータ「ここが…新しい町か」
ミュウツー「ええ、隣の地方です」
ベジータ「そうか。ならばまずはジムを探すか…それまでボールに戻っとけ」
ミュウツー「はい」
???「お〜い、君ももしかして…ベジータさん?」
ベジータ「ん? 貴様何者だ!!」
ウツギ「ああ、すまない。私はウツギ、ポケモンの研究をしているんだ。あなた3年前にチャンピオンになったベジータさんでしょ?」
ベジータ「チッ…」
ウツギ「立ち話もなんだから研究所にどうぞ」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:35:37.33 ID:PghmVnA80
自分で貼ってるよこの人wwwwwwwwwwwwwwwwwww
パー速でやれカス
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:37:05.88 ID:8dHZFt/u0
〜ウツギポケモンけんきゅうじょ
天津飯「遅かったな博……貴様はベジータ!!」
餃子「て、天さん…」
ベジータ「ほぅ、貴様等もいたのか」
ウツギ「ん? 知り合いかい」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:38:01.13 ID:8dHZFt/u0
天津飯「博士! まさかベジータにも…」
ウツギ「まぁまぁ。…さて、2人には頼みがあるんだ。この世にあるポケモンを…」
ベジータ「下らん。どうせそこらにあるポケモンを受け取れと言うのだろ? 俺はそんなもの別にいらん、さっさと行かせてもらう」
ウツギ「お、お〜い!!」
ベジータ「ポケモンはそいつに全部くれてやれ! おい貴様、このタウンマップにジムのある場所を教えろ!!」
ウツギ「あ、ああ…」
ベジータ「まずはキキョウシティだ! アハハハハハっ!!!」
天津飯(フッ、もしかしたらこれはベジータに勝てるかも知れん! 餃子、やるか?)
餃子(うん!)
ベジータ「じゃあな」
ベジータは そらたかくとびあがった!
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:39:16.86 ID:8dHZFt/u0
〜キキョウシティ
ベジータ「ここだな…おいっ! ジムリーダーを出せ」
鶏使い「貴様! 何者だ」
鶏使い2「調子に乗るな」
ベジータ「…面白い、貴様等まとめて片付けてやる!!」
とりつかいたちが しょうぶをしかけてきた!
とりつかいたちは ポッポ、ピジョン、オニスズメ、オニドリルをくりだした!
ポケモンたち「グゲェェェェェ!!」
ベジータ「丁度腹が減ってたところだ…行くぞ!」
ベジータの かくとう!
てきのポッポとピジョンは しめころされた!
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:41:06.27 ID:8dHZFt/u0
ポッポ・ピジョン「グゲ…」
鶏使い「!!」
ベジータ「弱い野郎だ…次は貴様等だ!!」
鶏使い2「そ、そう簡単にやられるか! オニスズメ、オニドリル! ドリルくちばし!」
オニスズメ・オニドリル「グゲェェェ!!!」
てきのオニスズメの ドリルくちばし!
てきのオニドリルの ドリルくちばし!
ベジータ「格の差を思い知らせてやるか…ハァァァ!」
ベジータの ばくれつパンチ!
こうかは いまひとつのようだ!
てきのオニスズメとオニドリルは たたきころされた!
とりつかいたちの しょうぶにかった!
ベジータ「さて…準備運動にはなったな」
ベジータの きこうは!
てきのポケモンは やきとりとかした!
ベジータは たべはじめた!
とりつかいたちは はっきょうすんぜんだ!
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:42:20.29 ID:8dHZFt/u0
鶏使い「「あ、あああ……」」
ベジータ「ふん、前にも食べたが…あまり味気がないな」
ハヤト「何者だ!!」
ジムリーダーのハヤトが あらわれた!
ベジータ「貴様がジムリーダーだな」
ハヤト「ああ、そうだ。挑戦者か、名を名乗れ!」
ベジータ「…ベジータだ」
ハヤト「なっ! あのチャンピオンの…それに生身でポケモンに挑むとは噂どおりの戦いだ」
ベジータ「ならば、勝負だ!」
ハヤト「受けて立とう! カントーとの違いを見せてやるッ!」
ジムリーダーのハヤトが しょうぶをしかけてきた!
ジムリーダーのハヤトは ドードリオをくりだした!
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:43:06.34 ID:8dHZFt/u0
ドードリオ「グェェェ!!」
ベジータ「さて、こいつ等の成果を見せてやるか。おい!」
ミュウツー(呼びました?)
ベジータ「誰が出たがってる?」
ミュウツー(そうですね…ファイヤーが出たがってます)
ファイヤー(え? 疲れてるから後の方が…)
ベジータ「そうか。ならば出ろ!」
ファイヤー(ちょwwwww)
いけっ! ファイヤー!
ハヤト「あれ? それって伝説の…」
ベジータ「さて…行け」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:44:49.56 ID:8dHZFt/u0
ファイヤー(お腹減ったし…こうなったら食おう!!)
ドードリオ「!!」
ファイヤーの にらみつけるこうげき!
てきのドードリオは からだがすくんでうごけない!
ドードリオA(KOEEEEEEEEEEE)
ドードリオB(怯むな弟者よ! 相手はポケモンだぞ!)
ドードリオC(こ、怖いよぉ…)
ハヤト「ドードリオ! 怯むな、トライアタック!!」
ドードリオ「グゲッ!!!」
てきのドードリオの トライアタック!
しかしこうげきは はずれた!
ファイヤー「ゴォォォォォ!!!」
ファイヤーの つつくこうげき!
てきのドードリオAの くびがひとつもげた!
支援
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:45:44.94 ID:8dHZFt/u0
ファイヤー(これは……うめぇwwwww)
ドードリオA(兄者…弟を頼むよ……)
ドードリオB(弟者ァァァァァ!!!!)
ドードリオC(兄ちゃん…)
ハヤト「ドードリオ!! …もう戻」
ベジータ「おい! さっさと止めを刺せ!! …でないと解ってるな」
ファイヤー(死ぬのはイヤ死ぬのはイヤ死ぬのはイヤ……死ぬのはイヤァァァァ!!!)
ファイヤーの ほのうのうず!
てきのドードリオの あしはしょうめつした!
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:47:00.75 ID:8dHZFt/u0
ドードリオB(耐えるんだ弟者!)
ドードリオC(あ、熱いよぉ…)
ファイヤー(頂き!!)
ファイヤーの つつくこうげき!
ドードリオCの くびをねもとから ひきぬいた!
ドードリオC(兄ィ…ちゃん……)
ドードリオB(弟者ァァァァァ!!!!)
ファイヤーは ドードリオCをほしょくした!
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:47:42.72 ID:8dHZFt/u0
ベジータ「……さっさとしろ!! “あれ”を食らわすぞ!!!」
ファイヤー(び、ビックバンアタックは勘弁してくださいよぉ〜…)
ハヤト「ドードリオ! もういい!!」
ドードリオB(弟達よ…お前達の無念を今晴らす!!)
ファイヤー「!?」
てきのドードリオの すてみタックル!
しかしファイヤーには ぜんぜんきいていない!
ファイヤー(マスターのお仕置きされて溜まるかぁ!!!)
ドードリオ(む、無念…)
ファイヤーの みだれうち!
てきのドードリオは なすすべもなく にくたいをくいあらされた!
ファイヤー(勝った!! ……痛ッ!!)
ベジータの エネルギーだん!
ファイヤーの こうちょうぶにちょくげき!
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:49:27.12 ID:8dHZFt/u0
ベジータ「さっさとやれと言うのがわからんのか!! 全く…戻れ」
ファイヤー(酷いよ…)
ミュウツー(お疲れさん。素直にマスターの言うことを聞いとけば良かったのに)
ファイヤー(だってだって…もうちょっと楽しみたかったんだもん)
サンダー(お疲れ、それにしても美味そうだったなぁ…)
フリーザー(次は誰が出る?)
サンダー(あたいが出る! 鶏は美味そうだ…ジュルリ)
ベジータ「さて! …これで終いか?」
ハヤト「こうなったら…行くんだ! ピジョット!!」
ピジョット「ピジョット!!!」
ベジータ「さて、次は…」
ミュウツー(えっと…サンダーが出たがってます)
ベジータ「…仕方ない、出ろ」
いけっ! サンダー!
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:50:03.45 ID:9k0pXcLxO
待ってたよ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:50:15.06 ID:8dHZFt/u0
ハヤト「また伝説か! おのれ…ピジョット! つばさでうつ!」
ベジータ「さっさと片付けろ」
サンダー(了解)
サンダーの たじゅうざんぞうけん!
サンダーの すばやさとかいひりつが ぐーんとあがった!
てきのピジョットの つばさでうつこうげき!
しかし こうげきははずれた!
ピジョット「ピジョッ!」
ハヤト「こうなったら…電光石火だ!!」
サンダー「ギェェェェ!!!」
サンダーの ドリルくちばし!
いちげき ひっさつ!
てきのピジョットの のどぶえをつらぬいた!
サンダー「ギェェェ!!」
サンダーの ほしょく!
てきのピジョットは はっこつとかした!
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:51:11.86 ID:8dHZFt/u0
ベジータ「フンッ、まぁ…こんな感じか。戻れ」
サンダー(鶏うめぇwwww)
ファイヤー(だろ?)
ミュウツー(お前達の味覚は時々理解でいないな)
サンダー(ジョウトのポケモンってどんな味かね?)
ファイヤー(食って見ればわかるだろ)
フリーザー(…あの、ちょっとお願いがあるんだけど)
ミュウツー(?)
フリーザー(試合後に…ゴニョゴニョ)
ミュウツー(……ちょっと考えさせて、マスターの許可もいるだろうから)
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:52:04.79 ID:8dHZFt/u0
ハヤト「おのれ…ドードリオに続いてピジョットまで!! 許さんぞ!!!」
ベジータ「来るならさっさと来い!!」
ハヤト「こいつは代々父上から受け継いだポケモン…行くんだ、エアームド!!」
エアームド「クエェェェェ!!!」
ベジータ「な、何だこいつは…」
ハヤト「こいつは新種のはがねタイプのポケモン! 驚いたか!!」
ファイヤー(知ってる?)
サンダー(一応。てかミュウツーさんに教えてもらったろ)
ファイヤー(忘れたwww)
ベジータ「ほぅ、コイツは面白い。今まで退屈してたところだからな!!」
ミュウツー(あのマスター…)
ベジータ「何だ?」
ミュウツー(フリーザーが出たがってます。それに試合後に少しお話があるんですけど…)
ベジータ「…チッ、わかった」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:52:56.42 ID:8dHZFt/u0
いけっ! フリーザー!
ハヤト「そ、それは…」
ベジータ「どうした? 怖気付いたのか」
ハヤト「あのフリーザーをこんなところで目にするとは…だけど氷タイプに鋼は間違えたな。行くんだ、エアームド!!」
ベジータ「チッ、訳の分からないことをごちゃごちゃと…だが、こいつの成果を試すのに丁度いい!!」
フリーザー「フォォォォォ!!!」
ハヤト「エアームド! はがねのつばさだ!!」
てきのエアームドの はがねのつばさ!
しかしこうかが ないようだ!
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:53:53.00 ID:8dHZFt/u0
ハヤト「ば、バカな! 何で効いていないんだ!!」
フリーザー(この程度…マスターに比べれば屁でもない!)
フリーザーの ふぶき!
エアームド「クェッ!」
フリーザー「フォォォォォォ!!!」
フリーザーの れんぞくれいとうビーム!
きゅうしょに あたった!
てきのエアームドは たいおんがさがりつづける!
エアームド「クェッ…」
ハヤト「エアームド! はがねのつばさ!」
フリーザー「フォォォォ!!」
フリーザーの こごえるかぜ!
エアームド「く、クェ…」
てきのエアームドは とうしした!
ジムリーダーの ハヤトとのしょうぶにかった!
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:54:55.02 ID:8dHZFt/u0
ハヤト「エアームド!!!!」
ベジータ「どうやら力尽きたようだな。まだするか?」
ハヤト「いや…俺の負けだ。バッジを持って行け」
ベジータは ウイングバッジをゲットした!
ハヤト「さすがチャンピョンだ。俺も修行が足りないな…」
ベジータ「違うな。…才能の差だ」
ハヤト「――ッ!!」
ベジータ「じゃあな」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:55:58.72 ID:AIdAJl3kO
こ……こいつ………止まらないぞ………!
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:57:08.67 ID:8dHZFt/u0
〜ジムまえ
ベジータはミュウツーと 3びきをくりだした!
ベジータ「で、話とは何だ?」
ミュウツー「まずはこれを…ハアァ!」
ミュウツーの ちょうのうりょく!
フリーザー、サンダー、ファイヤーは としごろのおんなのこにへんしんした!
ベジータ「なッ……なんだこれは!!!」
ミュウツー「驚きましたか? 姿は勿論、中身も人間と同じですし任意でポケモンの姿にも戻れます」
フリーザー「マスター!」
ファイヤー「マスター!」
サンダー「マスター!」
ベジータ「なん…だと……」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:57:45.04 ID:Tq8ENjhn0
さすがチャンピョンだな
うわ
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:58:55.17 ID:8dHZFt/u0
ファイヤー「こうしてマスターと話せるなんて夢のようだ」
サンダー「やっぱミュウツ−さんに頼んで良かった」
フリーザー「ゴメンね、マスター。私達、前から思ってたんだ…人間の姿でマスターと過ごしたいって」
ベジータ「……」
ミュウツー「どうですか、マスター? 嫌なら戻しますけど」
ベジータ「…好きにしろ」
フリーザー「やった!」
サンダー「やっぱりマスターは話せば解る!」
ファイヤー「これで修行も少しは優しく…痛ッ!」
ベジータ「勘違いするな!! 貴様等がいくら変わろうとも俺は容赦はせんぞ!! わかったな!!!」
ファイヤー「ひえええ〜」
サンダー「やっぱりマスターは…」
フリーザー「怖いよ…」
ミュウツー(私が変わったらマスターはどんな反応するのだろうか?)
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:59:07.07 ID:IxXoq02mO
( ゜д゜)・・・・・・・・
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 16:59:54.08 ID:abB7rgOWO
このスレどうせベジータがフリーザーじゃなくてフリーザと戦うオチだろ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:01:32.70 ID:8dHZFt/u0
〜キキョウシティ、ポケモンセンター
ベジータ「全く、昨日は姿を変えやがって…」
サンダー(でもボールの中っていうのは変わらないんだね…)
ファイヤー(やっぱりマスターも男なんだよ)
フリーザー(また叱られるぞ)
ミュウツー(なんか姿変えてから良く喋るな…)
ベジータ「次はヒワダタウンと言うところだな…さっさと潰してやるか」
天津飯「待て、ベジータ!」
ベジータ「?」
天津飯「ベジータ! ここで俺と勝負だ!!」
餃子「勝負!」
天津飯「あの時、地球でやられた借りとヤムチャの敵をここで取る!!」
ベジータ「チッ、しつこい野郎だ」
ポケモントレーナーの てんしんはんとチャオズがしょうぶをしかけてきた!
てんさんは チャオズをくりだした!
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:02:38.93 ID:8dHZFt/u0
天津飯「餃子、出来るか?」
餃子「うん!」
ベジータ「フン、貴様等相手に俺が出るまでもない。いけ…」
いけっ! ミュウツー!
なんと! ミュウツーは おんなのこのへんかしている!
ベジータは こんらんしてしまった!
ベジータ「なッ…貴様もか!!」
ミュウツー「すみません…見てたら羨ましかったので」
ベジータ「…負けたら承知せんぞ!」
ミュウツー「はい!」
天津飯「べ、ベジータの奴……なんと羨ましい事を!!」
餃子「天さん」
天津飯「あ、ああ…すまない、餃子! 超能力で遊んでやれ」
餃子「ハアッ!」
てきのチャオズの ねんりき!
こうかは いまひとつのようだ!
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:04:14.76 ID:8dHZFt/u0
ミュウツー「何かしたか?」
餃子「まだまだ!」
てきのチャオズの サイコキネシス!
しかし こうかがないようだ!
餃子「天さん! 僕の超能力が効かないッ!!!」
ミュウツー「楽にしてやる…」
ミュウツーの シャドーボール!
こうかは ばつぐんだ!
餃子「つ、強いよ!!」
天津飯「無理をするな餃子!!」
餃子「ッッ!! こうなったら…どどん波!!」
ミュウツ−「!?」
てきのチャオズの どどんぱ!
きゅうしょに あたった!
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:05:34.15 ID:8dHZFt/u0
天津飯「や、やったか……」
ミュウツー「…の顔を……よくも私の顔を傷つけたな!!!」
ミュウツーの かなしばり!
てきのチャオズは うごきをふうじられた!
餃子「か、身体が…!!」
ミュウツー「お返しだ!!」
ミュウツーの ねんりき!
こうかは いまひとつのようだ!
餃子「お、お腹が痛い!!」
ミュウツー「…止め!」
ミュウツーの サイコキネシス!
こうかは いまひとつのようだ!
餃子「て、天…さん……」
天津飯「餃子――!!!!」
チャオズは たおれた!
ポケモントレーナーの てんしんはんとチャオズのしょうぶにかった!
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:07:32.21 ID:8dHZFt/u0
ミュウツー「マスター、勝てましたよ!」
ベジータ「当然だ。あんな奴ごときに負けたら一からやり直しだ!!!」
ミュウツー「わ、わかりました!!!」
天津飯「今日の所はここまでだ! ベジータめ、今に見てろ!!」
ベジータ「全く、めんどくさい野郎に絡まれたものだ…ん? なんだこれは」
ベジータは たまごをひろった!
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:09:05.51 ID:8dHZFt/u0
ミュウツー「それって…ポケモンのタマゴですよ!」
フリーザー(なんと!)
ファイヤー(玉子焼き…いや、湯でタマゴも!!)
サンダー(じっくり育て上げて…ジュルリ)
ベジータ「ほぅ、お前等も卵から生まれたのか?」
ミュウツー「私は研究所生まれですので……どうしますか?」
ベジータ「仕方ない…持っておくか」
ベジータは タマゴをてにいれた!
ベジータ「それにしてもお前もその格好するのか」
ミュウツ−「ダメですか?」
ベジータ「……戻れ」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:11:08.38 ID:8dHZFt/u0
〜ヒワダタウン
ベジータ「チッ、あいつら勝手に姿を変えやがって…」
ベジータ「ジムを攻略しに……誰だ!」
???「さすがサイヤ人といったところか…」
ベジータ「き、貴様は――!!」
ゲロ「久しぶりだなベジータ」
サンダー(誰? あの爺さん)
ミュウツー(どうもマスターの知り合いみたいだ)
フリーザー(何だか気持ち悪い)
ファイヤー(でも俺達でも倒せそう)
ミュウツー(待て、もう少し様子を見よう)
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:13:35.22 ID:8dHZFt/u0
ベジータ「嫌な野郎を見たもんだ。貴様は地獄へ送ったはずだが?」
ゲロ「フフフ、確かに私は超17号によって倒された。しかし! 私は舞い戻った!! 孫悟空を倒すために――」
ベジータ「全く、ピッコロの奴は何をしていやがる!!」
ゲロ「ベジータよ、この世界にはR団といった面白い組織があるようだな。何でも3年前に解散したようだが…新たに復活したのだ!!」
ゲロ「リーダーは誰か知りたいかベジータ?」
ベジータ「そんな事などどうでもいい! 地獄に送り返して欲しいのか!!」
ゲロ「ベジータよ、貴様の相手はこいつがする」
超17号「……」
ベジータ「芸にもなくガラクタ人形か。いいだろう、貴様等まとめてぶっ殺してやる!!!」
ロケットだんのゲロが しょうぶをしかけてきた!
ゲロは スーパー17ごうを くりだした!
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:13:39.37 ID:MiMe2f+7O
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:15:44.16 ID:8dHZFt/u0
ゲロ「この超17号はあの時よりもこの世界にあるテクノロジーを応用して数倍パワーアップした。以前でも勝てなかった貴様では手も足も出ないだろう」
ゲロ「それにこいつはもう一体いる…そう、孫悟空を抹殺するためにな!」
ベジータ「黙れ! 俺はあれから強くなった…このようにな! ハアアアァァァァ!!!!!」
おや? ベジータの ようすが?
おめでとう ベジータは スーパーサイヤ人4にへんしんした!
超4ベジータ「行くぞ!!」
超17号「……!」
スーパー17ごうの みきり!
ベジータの かくとう!
しかし こうげきははずれた!
超4ベジータ「フン! 満更嘘でもないな。ならば!!」
ベジータの れんぞくエネルギーだん!
ゲロ「掛かったな!!」
しかし うまくきまらなかった!
てきの スーパー17ごうの すべてののうりょくがぐーんとあがった!
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:18:38.56 ID:8dHZFt/u0
超17号「ベジータ、貴様の攻撃パターンは既に熟知している」
超4ベジータ「ガラクタ人形が…貴様等のやり方は読めているぞ!」
超17号「…ヘルズストーム!」
超4ベジータ「甘いぞ!!」
てきのスーパー17ごうの ヘルズストーム!
ベジータの カウンター!
超17号「中々の戦闘力だな」
超4ベジータ「チッ、寸での所で急所を外したか…」
ゲロ「超17号よ、孫悟空と戦っているもう1人の超17号と合流して始末するぞ。ベジータ如きに後れを取るな」
超17号「…了解しました、ドクターゲロ」
超4ベジータ「この俺を……舐めるなァァァァァ!!!!!」
超17号「ならば…電撃地獄玉!!!」
てきのスーパー17ごうは きをためている!
てきのスーパー17ごうの でんげきじごくだま!
きゅうしょに あたった!
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:21:02.33 ID:8dHZFt/u0
超4ベジータ「こんなもので俺は倒せん!!! ハァァァァ!!!!」
ベジータの こうそくいどう!
ベジータの すばやさがぐーんとあがった!
超17号「は、速い――」
超4ベジータ「貴様が吸い取るのはエネルギーだったな。だったら直接捻り潰してやる!!!」
ベジータの かくとう!
てきのスーパー17ごうの りょううでがこなごなにくだけちった!
ゲロ「ば、バカなッ!! ベジータにこれほどの力が…」
超4ベジータ「データなどで俺は測れん!! ハアアァァァァァ!!!!」
超17号「!!!」
ベジータの マキシマムクラッシャー!
きゅうしょに あたった!
てきのスーパー17ごうは あとかたもなくきえさった!
ロケットだんのゲロとの しょうぶにかった!
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:21:51.70 ID:8dHZFt/u0
ゲロ「バカな!!」
超4ベジータ「この程度でカカロットは愚か、俺にも敵わん!!!」
ゲロ「こうなれば…一時撤退だ!」
ベジータは へんしんをといた▽
ベジータ「逃がしたか…まぁ、あんな野郎など放っておいてもいいだろう」
???「お主!」
ベジータ「…チッ、今度は何だ!」
ガンテツ「わしはガンテツという者だ。さっきの戦いを見させてもらった…その強さを見込んでお主に頼みがある」
ベジータ「……」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:22:54.16 ID:8dHZFt/u0
〜ガンテツのこや
ガンテツ「で、頼みと言うのは…」
ベジータ「……モグモグ」
ガンテツ「あの…」
ベジータ「うるさい! 後にしろ!!」
ベジータは いうことをきかない!
ベジータは しょくじにむちゅうのようだ▽
ガンテツ(景気も悪いし、全部食べられたらこの先どうやって飯を食おう…)
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:25:43.58 ID:8dHZFt/u0
〜すうふんご
ガンテツ「さて、頼みだが…お主にはヤドンの井戸へと行ってもらって囚われているヤドンを救ってもらいたい」
ベジータ「断る!」
ガンテツ「そうか、引き受けて……え?」
ベジータ「ポケモンなどを救うのに俺が動くまでもない。貴様が行けばいいだろう」
ガンテツ「いや、ぎっくり腰で…な。それに相手はロケット団の残党だ、この老体では…」
孫「おじさん…ヤドン達を助けて……もしかして怖いの?」
ベジータ「……」ピクッ
ベジータの こめかみに せんがはしる!
ベジータ「口の減らないガキが!! いいだろう、やってやる!!!」
ベジータは そらたかくとびあがった▽
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:26:38.64 ID:8dHZFt/u0
〜ヤドンのいどのまえ
R団1「な、何だ貴様は…!!」
ベジータ「うるさい! 俺は気が立っているんだ!!」
いけっ! サンダー!
サンダー「え? どうしたんですk」
R団1「に、人間!!」
ベジータ「さっさとこいつを始末しろ!! 人間は殺すと厄介だからな…」
サンダー「了解!」
R団1「え? ちょwwwwww」
サンダーの 10まんボルト!
ロケットだんのしたっぱは くろこげになった!
いけっ! ファイヤー!
いけっ! フリーザー!
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:27:49.57 ID:8dHZFt/u0
ベジータ「いくぞ! さっさとこんな雑魚を蹴散らせ!」
ファイヤー・フリーザー「「へ?」」
サンダー「なんか知らないけどバトルみたい」
ファイヤー「よっしゃ!」
フリーザー「腕が鳴る!」
ベジータ「ポケモンは構わんが人間は気絶させろ。わかったな!!」
3匹「「「了解!」」」
ミュウツー(あれ? 何で呼ばれないの……)
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:28:35.31 ID:8dHZFt/u0
〜ヤドンのいど
ファイヤー「火炎放射!!」
ズバット「ギギャァァ!」
R団2「ギャァァァァァ!!」
ファイヤーの かえんほうしゃ!
てきのズバットは はいをのこさずきえさった!
ロケットだんいんは ぜんしんやけどでじゅうしょうをおった!
ファイヤー「加減って難しい…」
フリーザー「冷凍ビ〜ム」
コラッタ「グギャァァァァ!!」
R団3「アギャァァァ!!」
フリーザの れいとうビーム!
てきのコラッタは とうしした!
ロケットだんいんは いたるところにとうしょうをおった!
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:28:59.41 ID:nfFuKGIKO
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:30:24.50 ID:8dHZFt/u0
フリーザー「こんな感じかな」
サンダー「雷クラッシュ!」
スリープ「ゴゲェェェェ!!」
R団4「アヘヘヘ〜、お花が見えるよぉ」
サンダーの かみなり!
てきのスリープは きえさった!
ロケットだんいんは でんげきのえいきょうで のうはにいじょうがみられた!
サンダー「これで殺さずに済んだ♪」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:31:48.61 ID:8dHZFt/u0
〜すうふんご
あたりには にくとあぶらがおりなす ふしゅうにみまわれる!▽
ベジータ「…これであらかた片付いたな」
フリーザー「はい」
ファイヤー「でも手加減って難しいな」
サンダー「さて次でラストですねマスター。でもどこに…?」
ベジータ「…おい、いるのはわかってる! 出て来い!!」
幹部「クッ、どうして…」
ファイヤー「なんでわかったんですか!!」
フリーザー「全然気がつかなかった…」
サンダー「やっぱりマスターは超能力者!!」
ベジータ「貴様等…気を読むのは最初に教えたはずだ!!!」
ベジータの おしおき!
こうかは ばつぐんだ!
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:32:43.73 ID:8dHZFt/u0
ファイヤー「痛い!」
サンダー「ちょっとギブ!」
フリーザー「ポケモンの頃よりも痛い…」
幹部「あ、あの…」
ベジータ「何だ!!」
幹部「フフフ…俺に手出しをすればこいつ等がどうなっても知らないぞ!!」
とらわれているヤドンたちが あらわれた!
3びきは おもわずよだれをたらした!
ファイヤー「こ、これは…ご馳走だ」
サンダー「もしかしたらおやつに…」
フリーザー「いやいや、余すところなく…」
ベジータ「さて…貴様で最後だな。この俺が直々に片付けてやる!! それに…聞きたい事もあるしな」
幹部「なめるな!!」
ロケットだんのかんぶが しょうぶをしかけてきた!
ロケットだんのかんぶは ヘルガーをくりだした!
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:34:48.94 ID:8dHZFt/u0
ヘルガー「グガァァァァ!!!」
幹部「こいつは新種のあくタイプのポケモンだ!!」
ベジータ「フン。少し相手をしてやる…ん!」
ボールのなかにいた ミュウツーがとびだした!
ベジータ「おい! 俺は出ろとはいっていないぞ!!」
ミュウツー「ちょっと私も戦いたかったので…ダメですか?」
ベジータ「チッ、だがサイヤ人らしくていい!! …よし、やってみろ!!」
幹部「女の子……? だけど好都合だ! ヘルガー、かみくだく!!」
ヘルガー「ウオォォォォォン!!!」
てきのヘルガーの かみくだく!
こうかは ばつぐんだ!
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:36:33.04 ID:8dHZFt/u0
ミュウツー「うっ!! ならば…!!」
ミュウツーの サイコキネシス!
しかし てきのヘルガーにはこうかがないようだ
幹部「ヘルガー、かえんほうしゃ!」
ヘルガー「ウォォォォォォォン!!!!」
てきのヘルガーの かえんほうしゃ!
きゅうしょに あたった!
サンダー「え? 苦戦してる!」
ファイヤー「ミュウツーさんは遊んでるんだよwwww」
フリーザー「いや…違う。でもマスターは何で許したんだろう?」
ミュウツー「…クッ!!」
幹部「バカか! あくにエスパーが効くか!!!」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:38:00.81 ID:8dHZFt/u0
ベジータ「……そいつはどうかな?」
幹部「何ッ?」
ベジータ「おい! …貴様はただのポケモンじゃない筈だ、だったら俺がその場で叩き殺してる!!!」
ミュウツー「マスター……ハアァァァ!!」
幹部「な、何だこの轟音は…ヘルガー! ソーラービーム!!」
ヘルガー「ウガッ!!」
ミュウツー「私は…ただのポケモンではない!!」
てきのヘルガーは ひかりをきゅうしゅうしている!
てきのヘルガーの ソラービーム!
ミュウツーは きをためている!
ミュウツーの ギャリックほう!
ヘルガー「ウガガッ!!!」
ミュウツー「消し飛べ!!!!」
ミュウツーは きあいをいれた!
ミュウツーの こうげきりょくがぐーんとあがった!
てきのヘルガーは ほねものこらずけしとんだ!
ロケットだんのかんぶとの しょうぶにかった!
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:39:04.58 ID:8dHZFt/u0
幹部「アガガガ…」
ベジータ「さて…貴様には聞きたい事がある。ゲロの背後にいるのは誰だ?」
幹部「そ、それは……うわあああああ!!!」
とつぜん かんぶは だいばくはつした!
かんぶのまわりには ぶひんがとびちる!▽
ベジータ「チッ、こいつもガラクタ人形に改造されてたか!!」
サンダー「人間なのに機械だったのか…」
ファイヤー「何だか因縁の匂い!」
フリーザー「なにやら黒い予感が…」
ミュウツー「マスター、どうしますか?」
ベジータ「決まってる…叩き潰してカカロットを更に追い抜いてやる!!!!」
ベジータの たかわらいがひびく!
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:40:17.99 ID:8dHZFt/u0
〜ガンテツのこや
ガンテツ「お主のお陰で助かったぞ!! ヤドンに尻尾がないのには気になるが…とにかく戻ってきて何よりだ」
ベジータ「フン」
ガンテツ「そうだ、お主ポケモントレーナーだろ。このボールをやろう」
ベジータは GSボール×3を てにいれた!
ガンテツ「どうだ! このGSボールは最高傑作…こうみえてもわしはモンスターボールの」
孫「おじいちゃん、あの人ならもう行ったよ」
ガンテツ「mjk!!!」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:41:49.32 ID:8dHZFt/u0
〜ヒワダタウンジムまえ
ベジータ「チッ、余計な時間を取られた…」
フリーザー(このボール心地いい…)
ファイヤー(例えるならホテルのスイート)
サンダー(ヤドンのしっぽうめぇwwwww)
ミュウツー(市販制のボールよりもいい仕事している)
ベジータ「さて…ここもまとめてぶっ殺してやる!!」
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:44:13.30 ID:8dHZFt/u0
〜ヒワダタウンジム
むしとりしょうねん「まずはオイラだ! いけっ、トランセル!!」
ベジータ「邪魔だ!」
トランセル「!!」
ベジータの ふみつけ!
てきのトランセルは こなごなにくだけちった!
むしとりしょうねんは おさないこころに ふかいきずをおった!
むしとり「そ、そんな…」
ベジータ「次はどいつだ!!」
ツクシ「僕が相手になるよ。ポケモンマスターのベジータ…相手にとって不足はない」
ベジータ「ほぅ、度胸だけは認めてやろう。行くぞ!」
ジムリーダーのツクシが しょうぶをしかけてきた!
ジムリーダーのツクシは バタフリーをくりだした!
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:45:28.31 ID:8dHZFt/u0
ツクシ「あなたが生身で戦うのは知っている。バタフリー、しびれごな!」
バタフリー「フリ〜」
ベジータ「ハアァァァ!!!」
ベジータの ざんぞうけん!
ベジータの すばやさとかいひりつがあがった!
てきのバタフリーの しびれごな!
しかし こうげきははずれた!
ツクシ「そんな……ならば――ッ!」
ベジータ「遅い!」
ベジータの うちあげ!
バタフリー「フリッ…フリー!」
ツクシ「バタフリー!!」
ベジータ「消し飛べ!!」
てきのバタフリーは きたないはなびとかした!
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:46:32.58 ID:8dHZFt/u0
ベジータ「汚い花火だ…」
ツクシ「な、ならば!! いけスピアー!!!」
ジムリーダーのツクシは スピアーをくりだした!
スピアー「スピッ!」
ツクシ「スピアー、手加減しなくていい。あいつを倒せ!!」
ベジータ「フン。昔のサイバイマンの方がまだ歯ごたえがあるぞ!!!」
てきのスピアーの ダブルニードル!
2かい あたった!
ベジータ「チッ!」
ツクシ「スピアー、きあいだめ!」
スピアー「スピッ!!」
てきのスピアーの きあいだめ!
てきのスピアーは はりきっている!
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:47:19.90 ID:8dHZFt/u0
ツクシ「スピアー! 破壊光線だ!!」
ベジータ「ッ!!」
スピアー「スピピッ!!!」
てきのスピアーの はかいこうせん!
きゅうしょに あたった!
ベジータ「虫野郎にしてはやるな!」
ツクシ「スピアー! どくばりだ」
スピアー「……」
てきのスピアーは こうげきのはんどうでうごけない!
ベジータ「今ので精一杯のようだな…ハアァァァァ!!!」
ベジータの ビックバン・アタック!
てきのスピアーは こなごなにくだけちった!
しゅうへんには にくへんがとびちる!
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:48:20.88 ID:8dHZFt/u0
ベジータ「さぁ、これで終いか!」
ツクシ「こうなれば…行くんだ、ハッサム!!」
ジムリーダーのツクシは ハッサムをくりだした!
ハッサム「…」
ツクシ「こいつはストライクが進化した鋼のポケモン…貴様を打ち倒す!」
ベジータ「やってみろ!」
ツクシ「ハッサム! 高速移動だ」
ハッサム「…」
てきのハッサムの こうそくいどう!
てきのハッサムの すばやさがぐーんと あがった!
ツクシ「続いて、影分身!」
てきのハッサムの かげぶんしん!
てきのハッサムの かいひりつがあがった!
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:49:14.51 ID:8dHZFt/u0
ベジータ「無駄だ!」
ベジータの れんぞくエネルギーだん!
しかし こうげきははずれた!
ベジータ「何だと!」
ツクシ「ハッサム、メタルクローだ!!」
ハッサム「!!」
てきのハッサムの メタルクロー!
ベジータ「チッ、ポケモンにしては中々の攻撃だな」
ツクシ「ハッサム! きりさく!」
ハッサム「!」
てきのハッサムの きりさく!
きゅうしょに あたった!
ベジータ「このままだと少しきついな…ハァァァ!!」
おや? ベジータの ようすが?
おめでとう ベジータは スーパーサイヤじんにへんしんした!
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:51:06.13 ID:8dHZFt/u0
超ベジータ「行くぞ!」
ツクシ「変わった…ハッサム! 影分身だ!」
ハッサム「…」
てきのハッサムの かげぶんしん!
てきのハッサムの かいひりつがあがった!
ツクシ「これでハッサムがわからない筈だ!」
超ベジータ「……そこだ!」
ベジータは きをさぐった!
てきのハッサムを みやぶった!
ベジータの マッハパンチ!
こうかは ばつぐんだ!
てきのハッサムの ひだりうでがふきとんだ!
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:51:58.18 ID:8dHZFt/u0
ハッサム「!!」
ツクシ「ハッサム……」
超ベジータ「いくら速かろうが気を探れば造作もない!!」
ツクシ「ハッサム! つるぎのまい!!」
てきのハッサムの つりぎのまい!
てきのハッサムの こうげきりょくがぐーんとあがった!
ツクシ「ハッサム、連続切り!!」
てきのハッサムの れんぞくぎり!
超ベジータ「チッ。なんだこの技は…」
ツクシ「これが連続切り…当たれば当たるほどその威力は増すのだ!」
超ベジータ「この俺を…舐めるなぁぁぁ!!!!」
ベジータの ばくれつパンチ!
こうかは ばつぐんだ!
てきのハッサムは すでにボロボロだ!
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:53:35.31 ID:27TDrUHY0
なにこのつまらないスレ
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:53:44.74 ID:8dHZFt/u0
ハッサム「!!」
ツクシ「ハッサム!」
超ベジータ「喰らえ!!!」
ベジータの とくだいエネルギーだん!
てきのハッサムは あとかたもなくきえさった!
ジムリーダーのツクシとの しょうぶにかった!
ジムリーダーのツクシは おさなきこころに ふかいきずをおった!
ツクシ「そ、そんあぁ…」
ベジータ「さぁ! バッジを寄こせ」
ツクシ「……はい」
ベジータは インセクトバッジをゲットした!
ツクシ「うわぁぁぁぁぁん!!!!!!!!!!!」
ベジータ「チッ、行くか」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:54:12.85 ID:S3T5CkXkO
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:56:04.09 ID:8dHZFt/u0
〜ウバメのもり
ベジータ「よし、ここでキャンプを取るか…」
ベジータは ホイポイカプセルをとりだした!
カプセルからは いえがしゅつげんした!
ベジータ「…寝るか」
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:57:30.91 ID:8dHZFt/u0
〜すうふんご
ボールから 4ひきがとびだした!
ミュウツー「さて…何のようだ?」
フリーザー「中々睡眠を取らないマスターが眠っている」
ファイヤー「今こそ俺達の雌雄を決する時!」
サンダー「今まではあなたに甘んじていたけど…あたいが強い!」
ミュウツー「なるほど…この際だからナンバー1を決めようというのか」
ファイヤー「行くぞ、テメー等!!」
サンダー「手加減はしないよ!!」
フリーザー「私がナンバー1になる!!」
ミュウツー「…来い!!」
4ひきのいげんをかけた バトルがはじまる!
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 17:59:05.31 ID:8dHZFt/u0
ファイヤー「先制もらい!!」
フリーザー・サンダー「「!!」」
ファイヤーの れんぞくかえんほうしゃ!
しかしこうげきは はずれた!
ファイヤー「チッ、交わしたか…」
ミュウツー「遅い!」
ミュウツーの シャドーボール!
ファイヤー「うわっ!!」
サンダー「電撃派!!」
フリーザー「!!」
サンダーの でんげきは!
こうかは ばつぐんだ!
サンダー「流石に効いていないなぁ…」
フリーザー「ならば…」
フリーザーの たじゅうざんぞうけん!
フリーザーの すばやさとかいひりつがぐーんとあがった!
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 18:01:12.02 ID:8dHZFt/u0
フリーザー「水の波動!!」
ファイヤー「こしゃくな!!」
フリーザーの みずのはどう!
ファイヤーの かえんほうしゃ!
かえんほうしゃによって みずはじょうはつする!
サンダー「雷!」
ファイヤー・フリーザー「「!!」」
サンダーの かみなり!
こうかは ばつぐんだ!
サンダー「これであたいの…」
ミュウツー「ハァァァ!!」
ミュウツーの サイコキネシス!
サンダー「ガハッ!」
ミュウツー「この程度で私に…!!」
フリーザーの れいとうビーム!
しかし こうげきははずれた!
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 18:04:44.59 ID:8dHZFt/u0
フリーザー「ぬかった…」
ミュウツー「その程度の奇襲を見抜けぬとも思ってたか!!」
ファイヤー「こうなったら最後まで取っておこうと思ってたけど…!!」
ファイヤーの たじゅうざんぞうけん!
ファイヤーの すばやさとかいひりつがあがった!
ファイヤー「炎の渦!!」
ミュウツー・サンダー・フリーザー「「「!!!」」」
ファイヤーの ほのうのうず!
ほのおは さらなるいきおいをます!
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 18:06:32.05 ID:G4RCWO2gO
まさかの続きじゃねえか…
本人?
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 18:06:42.62 ID:8dHZFt/u0
ファイヤー「そりゃぁぁぁ!!!」
サンダー「この程度…!!」
フリーザー「冷凍ビーム!」
ミュウツー「!!」
サンダーは ちからずくで ほのうのうずをといた!
フリーザーの れいとうビーム!
ほのおは ちゅうわされてきえさった!
ミュウツーの ねんりき!
ほのおは けしとんだ!
ミュウツー「貴様等まとめて封じてやる!!」
ミュウツーの かなしばり!
3びきのうごきは ふうじられた!
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 18:08:15.72 ID:8dHZFt/u0
サンダー「か、身体が――」
ファイヤー「動けよ!!」
フリーザー「わ、技が出せない…」
ミュウツー「このまま倒させて貰うぞ!!!」
サンダー「……」
ファイヤー「……」
フリーザー「……」
3びきは きをためている!
ミュウツー「戦闘力が上がってる…だと……!!!」
ファイヤー「火炎放射!!」
フリーザー「冷凍ビーム!!」
サンダー「10万ボルト!!」
ファイヤーの かえんほうしゃ!
フリーザーの れいとうビーム!
サンダーの 10まんボルト!
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 18:09:47.30 ID:aF1u4jCB0
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 18:10:29.50 ID:8dHZFt/u0
>>85 はい、ベジータ編金銀なんで続きです
ミュウツー「そ、そんな! このままだと私は…」
ミュウツ−は バリヤーをはった!
ミュウツーの ぼうぎょりょくがぐーんとあがった!
それでも 3びきのこうげきはふせぎようがない!
ミュウツー「ハァハァ…自己再生を……」
サンダー「させるか! 雷パンチ!!」
ミュウツー「ッ!!」
サンダーの かみなりパンチ!
フリーザー「冷凍パンチ!」
ミュウツー「うッ…」
フリーザーの れいとうパンチ!
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 18:12:41.67 ID:8dHZFt/u0
ミュウツー「ハァハァ…」
ファイヤー「炎のパンチだ!!」
ファイヤーの ほのおのパンチ!
フリーザー「ここで必殺技を使ってしまうとは…」
ファイヤー「お前等…真似しやがって!!」
サンダー「だけどこれで1人ダウンだ!!」
ミュウツー「私は…私は負けない!!!」
3匹「「「――!!!」」」
ミュウツーの ふきとばし!
3びきは ふきとばされた!
ミュウツーの じこさいせい!
ミュウツーは たいりょくをかいふくさせた!
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 18:13:53.02 ID:coyEVLWZO
VIPにもゆとりが増えたな
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 18:16:03.57 ID:8dHZFt/u0
ミュウツー「ナンバー1はこの私だ!!」
サンダー「面白い…」
フリーザー「こうなれば…」
ファイヤー「徹底的にやってやる!」
〜すうじかんご
ファイヤー「大文字!!」
サンダー「!」
ファイヤーの だいもんじ!
きゅうしょに あたった!
サンダー「こうなれば…」
フリーザー「させない!!」
フリーザーの こごえるかぜ!
こうかは ばつぐんだ!
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 18:17:06.15 ID:8dHZFt/u0
サンダー「うわっ!!」
ミュウツー「そこだ!」
ファイヤー「!!」
ミュウツーの シャドーボール!
きゅうしょに あたった!
ファイヤー「負けるものかぁ!!」
フリーザー「!!」
ファイヤーの オーバーヒート!
こうかは ばつぐんだ!
フリーザー「グハッ!」
ミュウツー「捕らえた!!」
3匹「「「!!!」」」
ミュウツーの かみなり!
こうかは ばつぐんだ!
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 18:18:09.94 ID:8dHZFt/u0
ミュウツー「チッ、まだ倒れないか…」
ファイヤー「あれだけマスターと特訓してたんだ…」
サンダー「簡単にはくたばらないさ!」
フリーザー「死に掛けて…強くなった」
ミュウツー「こうなれば…」
ベジータ「うるさいぞ貴様等!!!」
あっ、ベジータがあらわれた!
ベジータの おしおき!
きゅうしょに あたった!
4ひきもろとも ウバメのもりがふきとんだ!
ベジータ「チッ、騒がしい奴等だ…今度騒いだらこの程度では済まないぞ!!!」
ファイヤー「アガガッ!」
サンダー「ゲホッ!」
フリーザー「グハッ!」
ミュウツー「ま、マスター…」
かくして4ひきの ぷらいどをかけた しとうはまくをとじた!▽
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 18:19:22.62 ID:8dHZFt/u0
〜よくじつ
ベジータ「全く、昨日はなんだったんだ…」
ミュウツー(イテテテ…)
ファイヤー(回復したい…)
サンダー(マスターの攻撃が一番痛かった…)
フリーザー(ポケモンセンターで休みたい…)
ベジータ「チッ、次はコガネシティだったな。ここからだと近い…歩くか」
アカネを泣かせるような真似だけは絶対許さん
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 18:27:05.98 ID:lpOqUrrUO
何だこれwwww全く面白くねぇwwwwwwwww
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 18:34:44.63 ID:zIMIEtHXO
猿…
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 18:46:15.92 ID:zIMIEtHXO
ほ
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 19:00:03.54 ID:8dHZFt/u0
〜34ばんどうろ
てきのトレーナーのポケモンは ベジータによってなぶりごろしにされた!
トレーナー1「そんな…」
トレーナー2「酷いよ…」
トレーナー3「あんまりだよ…」
トレーナー4「せっかく育てたのに…」
ベジータ「チッ、相変わらず弱い奴等だ…ん?」
おや…?
タマゴ「………」
トゲピー「チョゲプリ〜!!」
タマゴから トゲピーがうまれた!
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 19:00:36.44 ID:jP6uJqpDi
あの作者が帰ってきた!
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 19:01:14.69 ID:8dHZFt/u0
ベジータ「ほぅ…本当にポケモンが生まれやがったか」
天津飯「遅かったか!!」
ベジータ「また貴様か…」
餃子「天さん、どうしよう?」
天津飯「餃子、まさかポケモン爺さんから預かったタマゴをベジータに奪われてしまうとは…」
ベジータ「勘違いするな、俺はこいつを拾ったまでに過ぎん」
天津飯「ベジータがみすみす返してくれるとは思わん…!!」
ベジータ「ほぅ、性懲りもなく挑むつもりか?」
天津飯「あれから俺はポケモンを捕って育て上げた…ベジータ! そのポケモンを賭けて勝負だ!!」
ポケモントレーナーの てんしんはんがしょうぶをしかけてきた!
ポケモントレーナーの てんしんはんはギャラドスをくりだした!
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 19:02:21.01 ID:8dHZFt/u0
ギャラドス「ギャシャァァァァァ!!!!」
天津飯「病室にいたヤムチャから500円で買い取って育て上げたポケモンだ! 負けはせんぞ!!」
ベジータ「面白い!」
天津飯「ギャラドス! ハイドロポンプだ!!」
ギャラドス「ギャシャァァァ!!!!」
てきのギャラドスの ハイドロポンプ!
天津飯「この水圧を受けたらベジータと言えど一たまりも…」
ベジータ「この程度!!」
ベジータは たえぬいた!
天津飯「何だと――! だが確実に追い詰めてやる。ギャラドス、ハイドロポンプだ!!」
ギャラドス「ギャシャァァァァァ!!」
てきのギャラドスの ハイドロポンプ!
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 19:04:02.24 ID:8dHZFt/u0
天津飯「これでベジータも…」
ベジータ「ハァァァァ!!!」
ベジータは ハイドロポンプを りょうてでうけとめた!
ベジータは ハイドロポンプをうちかえした!
こうかは いまひとつのようだ!
てきのギャラドスは めをやられた!
ギャラドス「ギャシャァァァ!」
天津飯「一時的に目をやられたか…ならば!!」
ベジータ「?」
天津飯「太陽拳!!」
てきのてんしんはんの たいようけん!
ベジータは もろにくらってしまった!
ベジータは めがみえなくてうごけない!
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 19:06:17.36 ID:8dHZFt/u0
ベジータ「くそったれぇぇぇぇぇ!!!!!」
天津飯「今だ! ギャラドス、はかいこうせん!」
ギャラドス「ギャシャァァァ!!!」
てきのギャラドスの はかいこうせん!
きゅうしょに あたった!
天津飯「まだだ! ギャラドス、じしん!!」
てきのギャラドスの じしん!
天津飯「これでベジータも…」
ベジータ「…今のは少し効いたぞ」
餃子「て、天さん…」
天津飯「何だと!!」
ベジータ「こっちの番だな。ハァァァ!!」
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 19:08:34.91 ID:8dHZFt/u0
ベジータの とっしん!
ギャラドス「ギシャ…」
ベジータ「タリャァ!!」
ベジータの れんぞくエネルギーだん!
きゅうしょに あたった!
ベジータ「止めだ!!!」
ギャラドス「!!」
ベジータの ギャリックほう!
てきのギャラドスは ばらばらにくだけちった!
あたりに にくへんがとびちる!
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 19:09:59.03 ID:8dHZFt/u0
ベジータ「ヤムチャみたいに脆い野郎だ…」
天津飯「こうなったら…いけっ、ヨルノズク!」
てきのてんしんはんは ヨルノズクをくりだした!
ヨルノズク「ホー」
天津飯「ヨルノズク、さいみんじゅつだ!」
てきのヨルノズクの さいみんじゅつ!
ベジータは ねむってしまった!
ベジータ「な、何…」
天津飯「ヨルノズク、ゆめくいだ!」
ヨルノズク「ホー」
てきのヨルノズクの ゆめくい!
ヨルノズクは ベジータのゆめをくった!
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 19:12:33.14 ID:8dHZFt/u0
天津飯「よし、ヨルノズク! そのまま…」
ヨルノズク「……ホー、ホーッ!!!」
てきのヨルノズクは とつぜんあばれはじめた!
てきのてんしんはんは こんらんしている!
天津飯「ど、どうした!!」
ヨルノズク「ホー、ホーッ!!」
てきのヨルノズクは はっきょうしている!
ヨルノズク「ホーッ!! ……ホ――」
てきのヨルノズクは だいばくはつをおこした!
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 19:13:46.43 ID:8dHZFt/u0
天津飯「なん…だと……?」
ベジータ「どうやら自滅したようだな…」
ベジータは めをさました!
天津飯「も、もしや…ベジータの夢が過激すぎて耐え切れなかったのか!!」
ベジータ「?」
天津飯「こうなれば……」
ベジータ「…下らん。おい、こいつは置いていってやる。貴様と戦ってもウォーミングアップにもならん」
ベジータは そのばからたちさった!
ベジータは しょうぶをほうきした!
てんしんはんは くつじょくかんでいっぱいだ!▽
天津飯「クソ…クソォォォォォ!!!!」
餃子「天さん…」
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 19:15:37.25 ID:8dHZFt/u0
〜コガネシティ
ベジータ「さて、ジムを探すか」
ミュウツー(次は誰が戦う?)
サンダー(ちょっと休みたい)
ファイヤー(体力回復してから戦いたい…)
フリーザー(私もちょっと疲れた…ここは体力回復がすぐにできる者がベスト)
ミュウツー(……お前等)
ベジータ「ここか。…ん?」
ベジータは ラジオとうにたっている ロケットだんいんをみつけた!
ベジータ「おい、貴様!」
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 19:16:25.10 ID:TrQVb1PZO
俺は覚えてるぜ、支援
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 19:18:43.06 ID:8dHZFt/u0
R団「だ、誰……!!」
R団(こいつは確かチャンピョンでロケット団のブラックリストに載ってる…)
R団(だが、上からは手を出すなと言われているしな。ここは観光客に扮して惚けよう)
ベジータ「聞こえているのか!! さっさとゲロの居場所を吐きやがれ!!!」
R団「ひ、人違いじゃないのか? ロケット団は3年前に解散したんだし…」
ベジータ「なら、何でその格好をしている!! しらばっくれたらタダじゃおかんぞ!!!」
R団「(怖ェ…)えっと…こ、コスプレです! ちょっと仲間内でパーティを…」
ベジータ「…チッ」
R団(諦めてくれたか…暫くは大人しくしておこう)
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 19:24:19.34 ID:zIMIEtHXO
猿ほ
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 19:34:26.65 ID:zIMIEtHXO
ほ
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 19:41:25.62 ID:a22jhHDb0
これってまさか…出会えた喜び支援
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 19:49:43.54 ID:zIMIEtHXO
な
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 20:00:15.07 ID:8dHZFt/u0
〜コガネジム
ベジータ「なんだこのジムは…下品な女ばかりだ」
ベジータ「…絡まれたらややこしいことになりそうだ」
ベジータは けはいをころしながら いどうした!▽
アカネ「なんか最近は暇やなぁ…」
ベジータ「おい!」
アカネ「!!! な、なんやねん!!」
ベジータ「チッ、この俺の存在に気がつかないとは…」
アカネ「だ、誰や! 侵入者なんか!!」
ベジータ「違う! 貴様がこのジムのジムリーダーだな、この俺と勝負だ!!」
アカネ「挑戦者…? 久々やな。トレーナーの挑戦を受けるのもジムリーダーの勤め…よっしゃ、受けたるわ!」
ベジータ「いくぞ!!」
ジムリーダーのアカネが しょうぶをしかけてきた!
ジムリーダーのアカネは ピクシーをくりだした!
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 20:00:50.82 ID:u1PxKuibO
ほ
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 20:01:11.09 ID:8dHZFt/u0
ピクシー「ピクッ!」
アカネ「いくで!!」
ベジータ「たまには直感で出してやるか。…こいつだ!!」
いけっ! フリーザー!
フリーザー「あれ?」
ベジータ「おい、いつまで腑抜けてるんだ! さっさと戦え!!」
フリーザー「は、はい!!」
アカネ「人間…せやけどモンスターボールから出てきたってことはポケモンってことやな。かわええわ!!」
ベジータ「チッ、ブルマ以上のマイペースな女だ…」
アカネ「ピクシー! 光の壁や!」
ピクシー「ピクッ!」
フリーザー「まずは様子見…」
てきのピクシーは ひかりのかべをはった!
てきのピクシーは とくしゅこうげきにつよくなった!
フリーザーの こごえるかぜ!
しかしてきの ピクシーにはぜんぜんきいていない!
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 20:02:22.48 ID:8dHZFt/u0
フリーザー「やっぱり効いていないか…」
アカネ「よっしゃ! ピクシー、指を振るんや!!」
フリーザー「!!」
てきのピクシーの ゆびをふるこうげき!
てきのピクシーの かえんほうしゃ!
こうかは ばつぐんだ!
フリーザー「ッ!」
ベジータ「おい! さっさとこんなふざけた奴を片付けろ!!」
フリーザー「こうなれば…ハァァ!!」
フリーザーは ちからをためている!
アカネ「な、なんや!」
フリーザー「エアロブラスト!!」
フリーザーの エアロブラスト!
きゅうしょに あたった!
ひかりのかべを ぶちぬいた!
てきのピクシーの ふくぶをつらぬいた!
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 20:04:55.05 ID:8dHZFt/u0
ピクシー「ぴ、ピクッ!」
てきのピクシーの ゆびをふるこうげき!
てきのピクシーは じこさいせい!
てきのピクシーは たいりょくをかいふくさせた!
フリーザー「何ッ!!」
ピクシー「ピクッ!!」
アカネ「よっしゃ! これでまだまだ戦えるで!!」
ミュウツー(おかしい…)
ファイヤー(何で?)
サンダー(珍しくフリーザーが苦戦してること?)
ミュウツー(普段のゆびをふるであそこまで技を出せるはずがない。私みたいに超能力を使っていれば別だが…)
ファイヤー(もしかして…)
サンダー(イカサマ!!)
ミュウツー(いや、恐らくは…訓練によるものだろう)
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 20:08:32.89 ID:RYlf6Nb3O
まさかの擬人化展開wwwwwww
もちろん全員雌ですよね
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 20:10:00.32 ID:8dHZFt/u0
ベジータ「……」
フリーザー「マスター…」
ベジータ「お前は俺の戦い方をそれなりに把握しているはずだ。だったら…わかるはずだ」
フリーザー「……はい」
アカネ「ピクシー! このままゆびをふるんや!!」
ピクシー「ピクッ!!」
フリーザー「ハァァ!!」
フリーザーは たじゅうざんぞうけんをつかった!
フリーザーの すばやさとかいひりつがぐーんとあがった!
てきのピクシーの ゆびをふるこうげき!
てきのピクシーの ブラストバーン!
ピクシー「ピククク!!!」
フリーザー「…甘い、それは残像」
ピクシー「ピクッ!!」
しかしこうげきは はずれた!
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 20:11:30.35 ID:8dHZFt/u0
>>122 当たり前www
胸のサイズは想像に任せます
フリーザー「冷凍ビーム…」
フリーザーの れんぞくれいとうビーム!
きゅうしょに あたった!
てきのピクシーは こおってしまった!
アカネ「ピクシー!!」
ベジータ「気がついたか…」
フリーザー「指さえ封じればどうということではない!」
ピクシー「……」
フリーザー「私の冷凍ビームは凍らせるものではない。出力を上げれば…!!」
フリーザーの れいとうビーム!
てきのピクシーは こおりごとこなごなにくだけちった!
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 20:14:27.81 ID:8dHZFt/u0
アカネ「ピクシー!!!」
ベジータ「フン、こんなものか…戻れ」
ファイヤー(なんか不公平…俺だったら殴られてたところなのに!!)
サンダー(そーだ! そーだ!)
ミュウツー(まぁまぁ、落ち着け。…大丈夫か?)
フリーザー(さっきの戦闘で少し疲れた。…休む)
ベジータ「これで終いか?」
アカネ「噂どおりえげつない戦い方や…せやけど逃げへんで! カビゴン!!」
ジムリーダーのアカネは カビゴンをくりだした!
カビゴン「ゴン! zzz」
アカネ「寝るな!! …まぁ、ええ。こいつはカントーの山奥にいたところをゲットしたんや!」
ベジータ「だからどうした! さて次は…こいつだ!」
いけっ! ファイヤー!
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 20:18:37.91 ID:zIMIEtHXO
め
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 20:18:42.00 ID:8dHZFt/u0
ファイヤー「え? 今度は俺…」
ベジータ「さて…行け!!」
アカネ「また女の子かいな。…ま、ええわ。カビゴン! のしかかりや!!」
てきのカビゴンの のしかかり!
アカネ「いくんや! そのまま踏み潰して…」
カビゴン「ゴン!」
ファイヤー「うぉぉぉぉ!!!」
ファイヤーは カビゴンをもちあげて なげとばした!
ファイヤー「この程度、マスターのパンチに比べれば屁でもない!!」
アカネ「なんて馬鹿力や!! ならば…カビゴン、はかいこうせんや!!」
ファイヤー「俺が当てれるかな…」
ファイヤーは たじゅうざんぞうけんをつかった!
ファイヤーの すばやさとかいひりつがぐーんとあがった!
てきのカビゴンの はかいこうせん!
しかし こうげきははずれた!
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 20:21:10.25 ID:8dHZFt/u0
ファイヤー「おめでとう、それは残像だ」
アカネ「ムカツクやっちゃな!! カビゴン、のしか…」
ファイヤー「隙は与えないぜ!」
ファイヤーの ほのおのパンチ!
てきのカビゴンは おおやけどをおった!
ベジータ「珍しく全力だな」
ファイヤー「いつまでもファイヤー(笑)とは言わせませんよ!!」
ベジータ「……来るぞ!!」
ファイヤー「へ?」
てきのカビゴンの はかいこうせん!
きゅうしょに あたった!
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 20:26:06.86 ID:8dHZFt/u0
ファイヤー「油断しちゃった…」
ベジータ「いつも言ってるだろ! 相手は倒せて置けと!!」
ファイヤー「大丈夫ですよ。相手は大火傷負ってますし」
アカネ「フフフ…そいつは甘いで!! カビゴン、眠るや!!」
カビゴン「zzz」
てきのカビゴンの ねむる!
てきのカビゴンは けんこうになってねむりはじめた!
ファイヤー「…状態も回復した。だけど寝てる今が!!」
アカネ「カビゴン、いびきや!」
カビゴン「ゴガッ――」
カビゴンの いびき!
ファイヤー「な、何だこの攻撃…」
ベジータ「カカロットみたいな奴だ」
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 20:28:19.83 ID:zIMIEtHXO
の
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 20:42:39.90 ID:zIMIEtHXO
け
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 20:49:44.98 ID:40v/LgXGO
も
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 20:50:36.31 ID:mQEckoet0
ん
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 21:00:06.86 ID:8dHZFt/u0
アカネ「これだけやないで! カビゴン、寝言や!!」
カビゴン「グガ…」
てきのカビゴンの ねごと!
てきのカビゴンの のしかかり!
ファイヤー「グハッ!」
ベジータ「チッ、このままだとジリ貧だな…」
ファイヤー「ハァァァ!!」
ファイヤーの ほのうのうず!
ファイヤー「これなら…」
アカネ「甘いで!!」
てきのカビゴンの ねごと!
てきのカビゴンの いわなだれ!
こうかは ばつぐんだ!
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 21:01:39.83 ID:8dHZFt/u0
ファイヤー「グワァァァ!!」
ベジータ「このまま寝付かれたら厄介だな…ん? そういえばこの笛は」
“フジ「この笛を吹けば眠っているポケモンもすぐに飛び起きる!」”
ベジータは ポケモンのふえをふきはじめた!
ファイヤー「俺は負けない!!」
アカネ「しぶといな。カビゴン、寝言や!!」
てきのカビゴンの ねごと!
しかし うまくきまらなかった!
アカネ「な、なんでや!!」
ベジータ「自分のポケモンを見てみろ!!」
アカネ「…へ?」
カビゴン「ゴン!!」
てきのカビゴンは とびおきた!
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 21:07:08.09 ID:zIMIEtHXO
は
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 21:08:00.44 ID:8dHZFt/u0
ファイヤー「なんか知らないけど…これはチャンス!!」
ファイヤーの かえんほうしゃ!
きゅうしょに あたった!
カビゴン「ご、ゴン…」
ファイヤー「そりゃぁぁぁぁ!!」
カビゴン「!!」
ファイヤーは カビゴンのくちもとからに いどうした!
ファイヤーの だいもんじ!
てきのカビゴンは からじゅうのしぼうがいんかして だいばくはつをおこした!
あたりには にくへんがとびちり すべてもえつきた!
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 21:14:59.64 ID:8dHZFt/u0
ファイヤー「ハァハァ…」
ベジータ「どうやら倒せたようだな」
ファイヤー「マスター……ありがとうございます」
ベジータ「…勘違いするな。貴様に負けられたら困るだけのことだ。戻れ」
ファイヤー(疲れた…)
サンダー(大変だったね)
ミュウツー(ま、お前も疲れただろう。フリーザーと一緒に休め)
ファイヤー(そうさせてもらうぜ…)
アカネ「そんな!! カビゴンまで…こうなったら切り札を出すしかないな!!」
ジムリーダーのアカネは ミルタンクをくりだした!
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 21:18:16.98 ID:8dHZFt/u0
ミルタンク「モー!!」
アカネ「この子はうちの最高のポケモンや!!」
ベジータ「…面白い!!」
ボールから ミュウツーがとびだした!
ベジータ「どうした?」
ミュウツー「ハァハァ…マスター、私にやらせて貰えませんか?」
ベジータ「……いいだろう」
ミュウツー「ありがとうございます」
アカネ「誰が相手になろうと構わんわ!! ミルタンク、とっしんや!」
ミルタンク「モー!!!」
ミュウツー「!!」
ミュウツーは ざんぞうけんをつかった!
ミュウツーの すばやさとかいひりつがあがった!
てきのミルタンクの とっしん!
しかし こうげきははずれた!
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 21:21:31.17 ID:MmopPUt9O
追いついた
支援
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 21:22:02.67 ID:8dHZFt/u0
ミュウツー「……」
ミュウツーの サイコキネシス!
ミルタンク「ンモモ…」
アカネ「この程度、ミルタンクにはどうってことないわ!! ミルタンク、のしかかり!」
ミルタンク「ンモー!!!」
ファイヤー(うまそうwwww)
サンダー(肉肉www)
フリーザー(肉と脂が程よく…ジュルリ)
ミュウツー(お前等…もはやポケモンを食料としか思ってないだろ)
てきのミルタンクの のしかかり!
きゅうしょに あたった!
ミュウツーは まひしてしまった!
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 21:24:10.87 ID:8dHZFt/u0
ミュウツー(ッ! 前の戦いからロクに休んでないからダメージが!!)
ベジータ「チッ」
ミュウツー「こうなれば……か、身体がッ!」
ミュウツ−の ねんりき!
しかしミュウツーは からだがしびれてうごけない!
アカネ「状態異常はバトルの基本や!! ミルタンク、ころがるや!!」
ミルタンク「ンモ!!!」
てきのミルタンクの ころがる!
ミルタンク「ンモー!!!!」
アカネ「どや! 今の状態ではこいつは避け切れんやろ!!」
てきのミルタンクの ころがる!
てきのミルタンクの ころがる!
てきのミルタンクの ころがる!
ミュウツー(回復が出来れば……)
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 21:27:42.06 ID:8dHZFt/u0
アカネ「無造作に転がってるようやけど、受ければ受けるほど威力も増える…これがこの技の真の恐ろしさや!!!」
ベジータ「……」
アカネ「止めや!!」
ミルタンク「ンモーッ!!!」
ベジータ「…右だッ!!」
ミュウツー「ッ!!」
てきのミルタンクの ころがる!
しかし こうげきははずれた!
アカネ「なんやと!!」
ミュウツー「マスター…」
ベジータ「ぼさっとするな! そのまま相手を金縛りで怯ませたら回復しろ!!」
ミュウツー「はい!」
ミュウツーの かなしばり!
てきのミルタンクは かなしばりでうごきをふうじられた!
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 21:29:04.27 ID:8dHZFt/u0
ミルタンク「ンモ…」
ミュウツーの じこさいせい!
ミュウツーは たいりょくをかいふくさせた!
アカネ「な、なんやねん!! あんたは…」
ベジータ「自分のポケモンに指示を出して何が悪い」
ミュウツー「ようやく復活した」
アカネ「せやけど…いくら復活した所で無意味や!! ミルタンク、ころがる!!」
ベジータ「相手の気を探ってかわせ!!」
ミュウツー「はい!」
てきのミルタンクの ころがる!
しかし こうげきははずれた!
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 21:30:00.78 ID:ThmNXMMMO
擬人化(笑)
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 21:30:38.09 ID:8dHZFt/u0
ミルタンク「ンモ…」
ミュウツーの じこさいせい!
ミュウツーは たいりょくをかいふくさせた!
アカネ「な、なんやねん!! あんたは…」
ベジータ「自分のポケモンに指示を出して何が悪い」
ミュウツー「ようやく復活した」
アカネ「せやけど…いくら復活した所で無意味や!! ミルタンク、ころがる!!」
ベジータ「相手の気を探ってかわせ!!」
ミュウツー「はい!」
てきのミルタンクの ころがる!
しかし こうげきははずれた!
つまんね
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 21:47:56.76 ID:zIMIEtHXO
わ
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 22:01:22.79 ID:8dHZFt/u0
ベジータ「体制を整える前にぶちのめせ」
ミュウツー「はい」
ミュウツーの ばくれつパンチ!
こうかは ばつぐんだ!
てきのミルタンクは ぜんしんだぼくをおった!
アカネ「ミルタンク!!」
ミルタンク「ンモモモ!!」
てきのミルタンクは きあいをいれてたちあがった!
アカネ「今、薬を…」
ジムリーダーの アカネは
ミルタンクに かいふくのくすりをつかった!
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 22:02:13.11 ID:8dHZFt/u0
ミルタンク「ンモ!!!」
ミュウツー「回復か…」
ベジータ「だったら叩き潰せばいい話だ!!」
アカネ「ミルタンク、ころがるんや!!」
ミルタンク「ンモーーー!!!!」
てきのミルタンクの ころがる!
ミュウツー「軌道を変えたッ!! ならば!!」
ベジータ「そのまま受け止めろ!」
ミュウツーの ギャリックほう!
きゅうしょに あたった!
ミルタンク「ン、ンモー…」
アカネ「ミルタンク! …もう勝負は」
ベジータ「そのまま捻り潰せ!!!」
ミュウツー「はい!!」
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 22:07:35.84 ID:8dHZFt/u0
ミュウツーの つきさすこうげき!
ミュウツーの こぶしは ミルタンクのしんぞうをつらぬいた!
ミルタンク「ン…モ……」
てきのミルタンクは いきたえた!
ジムリーダーのアカネとの しょうぶにかった!
アカネ「そ、そんな…こんなんは勝負やない! ただの殺し合いや!!!」
ベジータ「違うな、これは戦いだ!!」
アカネ「うわわあああああん!!!!!」
ベジータ「チッ、これだから女は面倒だ…」
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 22:10:08.03 ID:8dHZFt/u0
〜すうふんご
アカネ「……うちは負けたんや、バッジをやるわ」
ベジータ「フン」
ベジータは レギュラーバッジをゲットした!▽
アカネ「あんた、ポケモンにどんな教育しとるんや」
ベジータ「大した事はしてない。鍛えたり戦い方を教えたまでだ」
アカネ「…あんたの今までの戦い方はよう聞いてるわ。ポケモンにまで反映させるなんて前代未聞や」
ベジータ「だからどうした」
アカネ「まぁ、ええわ。…この先精々頑張り」
ベジータ「貴様に言われるまでもない。……強くなれ」
アカネ「え?」
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 22:14:42.25 ID:8dHZFt/u0
〜35ばんどうろ
ベジータ「さて、適当に進むか…ん? 虫取り大会」
ベジータ「…面白い!」
〜むしとりたいかいかいじょう
係員「え〜、それでは虫取り大会を開催します!!」
ベジータ「腕が鳴るぜ!!」
あっ、やせいのキャタピーが あらわれた!
キャタピー「〜」
ベジータ「邪魔だ!!」
ベジータの ふみつけ!
てきのキャタピーは ふみつぶされた!
キャタピー「グゲッ…」
ベジータ「チッ、まだまだ片付けてやるぜ!!」
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 22:21:45.91 ID:8dHZFt/u0
〜すうふんご
たんぱん「おい、みろよ…あの人の周りにはポケモンの死骸が転がってるぜ」
むしとり「折角の虫ポケモンが減っちゃうよ…」
ベジータ「チッ、あらかた全滅させたが…つまらん。ん?」
あっ やせいのバタフリーとスピアーとストライクがあらわれた!
ベジータ「貴様等がここのボスか…呆気なく全滅したから退屈してたところだ」
バタフリー「フリ!」
スピアー「!!」
ストライク「ストッ!!」
てきのバタフリーの どくのこな!
てきのスピアーの ダブルニードル!
てきのストライクの きりさく!
ベジータは どくにおかされた!
2かいあたった!
きゅうしょに あたった!
おおおおおおおおおおお支援
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 22:27:52.49 ID:8dHZFt/u0
ベジータ「面白い。ハアア!!」
ベジータの れんぞくエネルギーだん!
てきのバタフリーとスピアーは ふかでをおった!
ベジータ「思ったより丈夫だな。それでこそ倒し甲斐がある! …まずは貴様からだ!!!」
バタフリー「フリッ!!」
ベジータの マキシマムクラッシャー!
てきのバタフリーは こなごなにくだけちった!
スピアー「!!」
てきのスピアーの きあいだめ!
てきのスピアーは はりきっている!
スピアー「!」
てきのスピアーの ダブルニードル!
しかしベジータには ぜんぜんきいていない!
ベジータ「そんなもの!」
ベジータの かくとう!
てきのスピアーの ダブルニードルをへしおった!
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 22:29:22.16 ID:8dHZFt/u0
ベジータ「ハァァァ!!」
ベジータの うちあげ!
ベジータ「消し飛べ!!!」
スピアー「!!!」
てきのスピアーは きたないはなびとかした!
ベジータ「さて…」
てきのストライクの きりさく!
きゅうしょに あたった!
ベジータ「見上げた根性だ。ハァァァ!!!」
おや? ベジータの ようすが?
おめでとう ベジータは スーパーサイヤじんにへんしんした!
超ベジータ「行くぞ!!」
ストライク「ストッ!」
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 22:32:12.70 ID:8dHZFt/u0
てきのストライクの こうそくいどう!
てきのストライクの すばやさがぐーんとあがった!
ストライク「ストッ!」
てきのストライクは ちからをためた!
てきのストライクの かまいたち!
きゅうしょに あたった!
超ベジータ「ハァァァ!!!」
てきのストライクの みきり!
ベジータの とっしん!
しかしベジータの こうげきははずれた!
超ベジータ「ならば!!」
ベジータの れんぞくエネルギーだん!
いまのこうげきで しんりんこうえんの60ぱーせんとがしょうしつした!
ストライク「ス、ストッ!!」
超ベジータ「意外に丈夫だな」
てきのストライクの つばさでうつこうげき!
しかしこうげきは はずれた!
ベジータは ストライクの つばさをつかんだ!
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 22:40:39.45 ID:zIMIEtHXO
つ
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 22:47:30.57 ID:zIMIEtHXO
み
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 22:50:08.19 ID:thyUaSwSO
ベジータスレは開かずにはいられない
ついに金銀編か。待ってたぜ
>>1。金銀編がおわったらルビサファ編が楽しみ
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 23:00:10.14 ID:8dHZFt/u0
超ベジータ「捕まえたぞ!!」
ストライク「ッ!!」
ベジータは ストライクのりょうおくを ぶちやぶった!
てきのストライクは さけびごえをあげる!
ストライク「ストーーッ!!」
超ベジータ「まだまだ!!」
ベジータの マッハパンチ!
こうかは いまひとつのようだ!
てきのストライクは かまがひびわれ からだがぼろぼろだ!
超ベジータ「しぶといな…」
ストライク「ストライク!!」
てきのストライクの きしかいせい!
きゅうしょに あたった!
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 23:03:08.58 ID:8dHZFt/u0
ストライク「ストッ…」
超ベジータ「チッ、悪あがきを…喰らえ! ビックバン・アタック!!!」
ベジータの ビックバン・アタック!
きゅうしょに あたった!
てきのストライクは あとかたもなくきえさった!
しんりんこうえんの 90パーセントがしょうしつした!
ベジータは むしとりたいかいをせいはした!
ベジータ「ふぅ…」
係員「あ、あんた!! こんなに滅茶苦茶にして…」
ベジータ「チッ!」
係員「ちょっと一緒に……グフッ!」
ベジータの かくとう!
かかりいんは いしきをうしなった!
ベジータ「少し暴れすぎたな、急ぐか…」
ベジータは そらたかくとびあがった!▽
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 23:08:01.30 ID:zIMIEtHXO
ゆ
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 23:08:13.08 ID:8dHZFt/u0
〜エンジェシティ
ベジータ「ここか…」
ミュウツー(マスターは元気だな)
ファイヤー(仕方ないよ)
サンダー(サイヤ人ってよくわからない)
フリーザー(戦えば強くなる…ポケモン以上だ)
???「貴様がベジータだな」
ベジータ「誰だ!」
ドーレ「我等は!」
ネイズ「全宇宙を怖れさせた!」
サウザー「クウラ機甲戦隊!!」
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 23:12:14.01 ID:8dHZFt/u0
ベジータ「クウラだと……そうか、噂では聞いた事が合ったがフリーザの兄でその力はフリーザをも超えるらしいが、奴はカカロットに倒されたはずだ」
サウザー「そうだ。我々は地獄にいたが…3年前にドクターゲロと名乗る輩と一緒に復活したのだ!」
ベジータ「…ほぅ、フリーザとセルみたいだな。クウラは復活してるのか?」
サウザー「冥土の土産に教えてやろう、クウラ様は現在この世界のどこかにいる…サイヤ人の復讐心と共にな!!」
ミュウツー(聞いたか!!)
ファイヤー(バッチリと!)
サンダー(あいつらと似たようなのが復活してるなんて…)
フリーザー(身体が持つかどうか…)
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 23:19:50.57 ID:8dHZFt/u0
ベジータ「フフフ…ハハハハハハ!!! こいつはいい、以前はカカロットに倒されたらしいが今度はこの俺がフリーザのいる地獄に送ってやる!!!」
ドーレ「そういつは無理だな。何故なら…」
ネイズ「貴様はクウラ様に会うことなく俺達の倒されるからだ!!」
ベジータ「貴様等共々、地獄に送ってやる!!」
サウザー「我々を舐めるなよ、何故だか戦闘力も大幅にアップしているのだからな」
ベジータ「行くぞ!! ここじゃ面倒だ、上空でぶちのめしてやる!!!」
クウラきこうせんたいが しょうぶをしかけてきた!
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 23:25:58.12 ID:8dHZFt/u0
〜じょうくう
ベジータ「貴様等の事も知っているぞ! ギニュー特戦隊と互角の力を持っているとな」
サウザー「あんなオチャラケ軍団と一緒にして貰いたくない!! 行くぞ、フォーメーション!!」
ドーレ・ネイズ「「了解!!」」
てきのドーレの とっしん!
てきのネイズの エネルギーだん!
ベジータ「ハァァァ!!」
ベジータの れんぞくエネルギーだん!
しかしこうげきは はずれた!
サウザー「貴様の攻撃は全てお見通しだ!!」
てきのサウザーの きょだいエネルギーだん!
しかしこうげきは はずれた!
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 23:26:29.72 ID:zIMIEtHXO
う
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 23:34:52.46 ID:8dHZFt/u0
ベジータ「行くぞ!! …何ッ!」
ベジータの はいごにドーレが からみついた!
ドーレ「ハハハッ!!」
ネイズ「喰らえ!!」
てきのネイズの でんきショック!
ベジータ「うおおおおお!!!」
ネイズ「苦しめ!!」
サウザー「元サイヤ人の王子も呆気ないな…」
フリーザー(マスター!)
サンダー(あたい達も出よう)
ファイヤー(そうだそうだ!)
ミュウツー(よし! …!!)
ベジータ「貴様等は手を出すな!! これは俺の戦いだ…ハアァァァァ!!!」
おや? ベジータの ようすが?
おめでとう ベジータは スーパーサイヤじん2にへんしんした!
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 23:40:32.81 ID:8dHZFt/u0
超2ベジータ「どうやら戦闘力が上がったのは本当のようだが…この姿で充分だ!! スカウターで今の俺の戦闘力を見てみるがいい!!!!」
ベジータの ふきとばし!
ベジータは でんきショックを ふきとばした!
てきのドーレから かいほうされた!
ドーレ「な、なんて力だ…」
ネイズ「フリーザ様とクウラ様が怖れている」
サウザー「あれが伝説の…スーパーサイヤ人!!」
超2ベジータ「行くぞ!!!」
ベジータの れんぞくエネルギーだん!
きゅうしょに あたった!
ドーレ「うおっ!」
ネイズ「グハっ!」
サウザー「おのれ…サウザーブレード!!」
てきのサウザーの サウザーブレード!
しかし こうげきははずれた!
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 23:41:18.24 ID:gHdqDdyP0
てか、こんなに強いポケモンとかチート使わなきゃ無理だろww
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 23:44:57.16 ID:8dHZFt/u0
超2ベジータ「甘い!!」
ベジータの カウンター!
サウザー「何ッ!!」
てきのサウザーは ちじょうにげきとつした!
超2ベジータ「次は貴様等だ!!」
ベジータの かくとう!
ドーレ「なんだこの戦闘力は!!」
ネイズ「こしゃくな!!」
てきのドーレとネイズの こうそくいどう!
てきのドーレとネイズの すばやさがぐーんとあがった!
ドーレ「この俺達のスピードを」
ネイズ「見切れるか!!」
超2ベジータ「……一つだけ教えてやろう、戦闘力のコントロールをな!!」
ベジータは きあいをいれた!
ベジータの メガトンパンチ!
ベジータの メガトンキック!
きゅうしょに あたった!
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 23:46:54.77 ID:8dHZFt/u0
ドーレ「アガガッ!!」
ネイズ「これほどの力とは……ドーレ! 避けろ!!」
ドーレ「!!」
超2ベジータ「喰らえ!!」
ベジータの エネルギーだん!
ドーレ「グワァァァァァァ!!!!!!!」
てきのドーレは だんまつまをあげながら けしとんだ!
超2ベジータ「次は貴様だ!」
ネイズ「させるかよ!!」
ベジータの エネルギーだん!
てきネイズは くびをひっこめた!
ベジータの こうげきははずれた!
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/25(金) 23:54:27.55 ID:zIMIEtHXO
め
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 00:01:16.72 ID:bWebiRLUi
ベジータカコイイ
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 00:02:00.17 ID:EOwAPVTr0
超2ベジータ「チッ、外したか…」
ネイズ「ここだ!!」
超2ベジータ「何ッ!!」
てきのネイズは ベジータにからみついた!
てきのネイズの でんきショック!
きゅうしょに あたった!
ネイズ「どうだ!! これで貴様も……」
超2ベジータ「何かしたか?」
ネイズ「全然効いていないだと!!」
超2ベジータ「地獄でクウラと過ごすがいい! ハアァァァァ!!!!」
ベジータは きあいをいれた!
ネイズ「ぐ、グワァァァァ!!!!」
てきのネイズは だんまつまをあげながらばくさんした!
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 00:06:22.63 ID:EOwAPVTr0
ベジータ「これで終わっ…!!」
ベジータの みぎうでにエネルギーだんがちょくげき!
あっ、サウザーが あらわれた!
そのすがたは すでにボロボロだ!
サウザー「アハハハハ!!!」
ベジータ「チッ…」
てきのサウザーは きをためている!
サウザー「死ね! ベジータ!!!」
???「魔貫光殺砲!!」
???の まかんこうさっぽう!
てきのサウザーの ふくぶをつらぬいた!
サウザー「ガハッ!! く、クウラ様に栄光あれー!!!!」
てきのサウザーは いきたえながら ちじょうにげきとつした!
ベジータ「…ピッコロか」
ピッコロ「どうやら無事のようだな」
あっ、ピッコロがあらわれた!▽
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 00:08:32.82 ID:8dHZFt/u0
〜エンジェシティ
ピッコロ「久しぶりだなベジータ。その様子だと悟空にもあったようだな」
ベジータ「…おい、ピッコロ。貴様には聞きたい事がある」
ファイヤー(何あの人…)
フリーザー(全身緑で気持ち悪い…)
サンダー(マスターの知り合い見たいだけど…)
ピッコロ「…ボール越しから聞こえているぞ」
3匹(((!!!)))
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 00:11:36.41 ID:vKOuW7rpO
今まとめ読み終わって追い付いた支援
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 00:12:49.57 ID:EOwAPVTr0
ミュウツー(どうやら私の超能力を介して聞いているようだ…)
ベジータ「ピッコロ!! さっさと話さんと…」
ピッコロ「お前の聞きたい事はわかってる。クウラとゲロについてだろ?」
ベジータ「もったいぶらずにさっさと話せ!!」
ピッコロ「まずは事の経緯から説明しよう、前回のフリーザとセルも地獄から突然いなくなったのは知ってるだろ」
ファイヤー(そうそう)
サンダー(あの時は大変だったね)
フリーザー(うん)
ミュウツー(それと何か関係してるのか?)
ピッコロ「今回もそれと同じだ。あれから界王や界王神様達にも手伝って貰った結果…驚くべき事が判明した」
ベジータ「……まさか!!」
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 00:16:39.06 ID:EOwAPVTr0
ピッコロ「そうだ…ドラゴンボールだ。奴等は地球のドラゴンボールを使って送り出されたのだ!!!」
ベジータ「何だと!!!」
ファイヤー(なにそれ?)
サンダー(新種の食べ物?)
フリーザー(食べたい…)
ミュウツー(……新手のポケモンの名前か?)
ベジータ「一体誰が使ったんだ!!! それにドラゴンボール自体、カカロットと一緒に消滅したはずだ!!!」
ピッコロ「あの時、ドラゴンボールのマイナスエネルギーが発生した時を覚えているか?」
ベジータ「ああ」
ピッコロ「ドラゴンボールは度重なる使用においてマイナスエネルギーが充満していたが、ボール自体は後1回は使える余裕があった…」
ベジータ「……」
ピッコロ「だが、何者かによってボールは使われた。その内容はセルとフリーザと一味を生きかえらせてこの世界に送る事、そして3年後にゲロとクウラ一味を生き返らせてこの世界に送る事」
ベジータ「ちょっと待て! あとの一つは何だ…」
ピッコロ「恐らくこの世界に送ったら奴等をパワーアップさせることだろう。そしてその使用によってボールの中に押さえ込んでいたマイナスエネルギーの臨界点を超えて噴出」
ベジータ「そして邪悪龍が生まれたわけか…クソッタレ!!!」
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 00:20:43.02 ID:bC7vbJ0zO
1000回くらい高速移動積んだマルマインならベジータより早く動ける
1000回くらい剣の舞積んだハッサムならベジータよりパワーで上回る
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 00:21:06.73 ID:EOwAPVTr0
フリーザー(話の内容がわかんないんだけど…)
サンダー(要するにこの世界に危機ってことじゃね?)
ファイヤー(うwwwwはwwwwwwテラヤバスwwwwwwwww)
ベジータ「それで誰がボールを使ったんだ!!」
ピッコロ「さすがにそこまではわからん。界王神様の力でもわからなかったそうだ…」
ベジータ「役に立たない野郎だ!!」
ピッコロ「俺が再び閻魔の力でこの世界に来たのは他でもない。奴等を倒すためだ!!」
ベジータ「…俺はジムを制覇しながら奴等のアジトを探してやる」
ピッコロ「そうか、ならば俺は飛びながら探して見よう。…それにしてもベジータ、お前ポケモンを持ってるのか」
ベジータ「こいつらはそんじょそこらにいる奴等とは違う!!」
ピッコロ「…お前も随分この世界に馴染んでるな」
ベジータ「う、うるさい!! さっさと探しやがれ!!!」
ピッコロ「じゃ、見つけたら落ちあうぞ」
ピッコロは そらたかくとびあがった!▽
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 00:23:13.68 ID:EOwAPVTr0
〜ロケットだん アジト
クウラ「ナメック星人も加わったか」
ゲロ「だが奴等がここを見つけるのは不可能。この施設は気をシャットアウトできる装置が組んである」
クウラ「さすが科学者だな」
ゲロ「それにしてもあいつ等はパワーアップした上に人造人間のノウハウを加えた技法で改造したと言うのに情けない奴等だ…」
クウラ「だが、ベジータの力を知ることはできた」
ゲロ「それにこの世界にはポケモンと言う生物がいる。…これは兵器として使える」
クウラ「サイヤ人……あの時は油断したが今度こそ俺の手で絶滅させてやるぞ!!!」
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 00:26:30.83 ID:EOwAPVTr0
〜エンジェジム
ベジータ「貴様がジムリーダーだな」
マツバ「そうだ。俺がジムリーダーのマツバ! あんたの噂は良く聞いているぞ」
ベジータ「今までの奴等と違って威勢がいいな」
マツバ「俺が使うのはゴーストタイプ! いくら強いあんたでも絶対に倒せない!!」
ジムリーダーのマツバが しょうぶをかけてきた!
ジムリーダーのマツバは ゴーストをくりだした!
ゴースト「…」
ベジータ「幽霊野郎か…久しぶりだな」
ファイヤー(ゴーストか…)
サンダー(うむ、やっぱりここは…)
フリーザー(幽霊に対抗できるのは超能力…)
ミュウツー(わかったよ。マスター…出ていいですか?)
ベジータ「好きにしろ」
いけっ ミュウツー!
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 00:26:57.67 ID:zO7Cr5hSO
GTと同時進行か
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 00:34:21.21 ID:o2bl974NO
ここで猿…
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 00:42:57.50 ID:o2bl974NO
し
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 00:50:27.70 ID:o2bl974NO
ん
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 01:00:08.18 ID:EOwAPVTr0
マツバ「やはり来たか…ゴースト! 催眠術!!」
ゴースト「…」
てきのゴーストの さいみんじゅつ!
ミュウツー「この私に催眠術とは…」
ミュウツーの ねんりき!
てきのゴーストの さいみんじゅつをはねかえした!
てきのゴーストは さいみんじょうたいにおちいった!
ゴースト「!」
ミュウツー「フフフ…回れ」
てきのゴーストは まわりはじめた!
マツバ「ど、どうしたゴースト!!」
ミュウツー「今のこいつはもう私の言うことしか聞かない…自分を呪え」
ゴースト「!」
てきのゴーストの のろい!
てきのゴーストは たいりょくをけずって じぶんをのろいはじめた!
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 01:01:43.56 ID:EOwAPVTr0
ゴースト「グゲゲッ!」
てきのゴーストは のろいをうける!
ミュウツー「さぁ、もっと自分を呪え!!」
ゴースト「グゲゲゲッ!!!」
てきのゴーストは のろいをうける!
ファイヤー(えげつねぇ…)
サンダー(なんて残酷な…)
フリーザー(マスターよりも酷い…)
ベジータ「おい、遊ぶな!!」
ミュウツー「……そのまま大爆発」
ゴースト「グガッ! グォォォォォ!!!」
てきのゴーストの だいばくはつ!
てきのゴーストは こっぱみじんにしょうめつした!
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 01:01:46.49 ID:UUYpH1GYO
あげ
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 01:04:29.84 ID:EOwAPVTr0
マツバ「嘘だろ…」
ベジータ「どうした!」
マツバ「こうなれば…ムウマ!!」
ジムリーダーのマツバは ムウマをくりだした!
ムウマ「〜」
マツバ「ムウマ! 黒い眼差し!!」
ムウマ「〜〜」
てきのムウマの くろいまなざし!
ミュウツーは にげられない!
マツバ「これからが真骨頂だ! ムウマ、滅びの唄!!」
ムウマ「〜♪ アルハレタヒノコトヲ マホウイジョウノユカイガ」
てきのムウマの ほろびのうた!
おたがいに 3ターンごに ほろぶ!
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 01:11:07.66 ID:EOwAPVTr0
ミュウツー「滅びの唄…」
ファイヤー(あの技は…)
サンダー(滅びの唄、それに事前に黒い眼差しもあるから…)
フリーザー(ミュウツーさんは確実に滅んでしまう!!)
マツバ「これで3ターン後に貴様は確実に滅ぶ!!」
ミュウツー「……」
マツバ「ムウマ! シャドーボールだ!!」
ムウマ「〜」
てきのムウマの シャドーボール!
こうかは ばつぐんだ!
ミュウツーの ほろびカウントが2になった!
てきのムウマの ほろびカウントが2になった!
ミュウツー「…」
ミュウツーの めいそう!
ミュウツーの とくこうととくぼうがあがった!
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 01:18:35.65 ID:EOwAPVTr0
サンダー(マスターは何をしてるんだ!!)
ファイヤー(この人でなし! Mハゲ!!)
フリーザー(瞑想だけなんて…)
マツバ「流石に滅ぶのが怖いようだな!!」
ミュウツー「……」
マツバ「ムウマ、シャドーボール!」
てきのムウマの シャドーボール!
きゅうしょに あたった!
こうかは ばつぐんだ!
ミュウツーの ほろびカウントが1になった!
てきのムウマの ほろびカウントが1になった!
サンダー(まずい!)
フリーザー(このままだとミュウツーさんが滅んでしまう!)
ファイヤー(これだからゴーストは恐ろしいんだ…)
マツバ「次で終わりだな…遺言があれば聞くが?」
ベジータ「…貴様のポケモンの遺言でも今のうちに聞いて置くんだな」
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 01:25:35.46 ID:EOwAPVTr0
ミュウツー「ハァァァ…」
ムウマ「!」
ミュウツーは きあいをいれた!
ミュウツーは ちょうのうりょくをつかった!
ムウマ「ッ!!」
マツバ「何だこの威圧感は…ムウマ、シャドーボール!」
てきのムウマの シャドーボール!
こうかは ばつぐんだ!
てきのムウマの ほろびカウントがきた!
てきのムウマは たおれた!
ファイヤー(ミュウツーさん…あんたのことは忘れないよ)
サンダー(結局マスターは何もしてないなんて…)
フリーザー(……無念)
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 01:34:34.90 ID:EOwAPVTr0
ムウマ「〜…」
マツバ「ハハハ!! これで貴様のポケモンを……何ッ!!」
ミュウツー「私がどうかしたのか…フフフ」
マツバ「そ、そんな!!」
ミュウツー「それに…止めを刺さんとな。貴様の得意の技で!!!」
ミュウツ−の シャドーボール!
こうかは ばつぐんだ!
てきのムウマは じょうぶつした!
ベジータ「…なるほど、自分の力を高めて超能力で掛けられた呪いを相手に全て押し返したか」
ミュウツー「よく解りましたね」
ベジータ「今までの戦い方を見たまでだ」
マツバ「自分にかけられた滅びカウントを移し変えるなんて…そ、そんなのありかよ!!」
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 01:39:39.61 ID:EOwAPVTr0
サンダー(なんと!)
ファイヤー(そういえば修行してた時は超能力も駆使してたなぁ…)
フリーザー(恐るべし…)
ミュウツー「以前の私なら無理だったが…マスターとの特訓のお陰で超能力もパワーアップした!!」
マツバ「こうなれば…こいつを出したくなかったが、ゲンガー!!」
ジムリーダーのマツバは ゲンガーをくりだした!
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 01:42:29.57 ID:EOwAPVTr0
ゲンガー「お呼びかい?」
マツバ「ああ、こいつに全員殺されてしまった…」
ゲンガー「そいつは許さんぜい!!!」
ベジータ「お前も言葉を喋るのか!」
ゲンガー「こいつも修行の成果だぜ。…誰、このMハゲ」
ファイヤー(こいつ…禁断の一言を!)
サンダー(お前も言ってただろ)
フリーザー(勝負が終わりそうだ)
マツバ「挑戦者だ」
ベジータの いかりのボルテージがあがる!
ベジータ「貴様…ポケモンの癖にいい度胸だ!!!」
ベジータの エネルギーだん!
しかし てきのゲンガーには こうかがないようだ!
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 01:47:42.18 ID:6JY1n9K1O
久しぶり支援
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 01:48:08.57 ID:EOwAPVTr0
ベジータ「なッ!」
ゲンガー「普通なら喰らっていたが…今の俺は自在に身体の実体を変えられるのだ!!」
マツバ「このゲンガーは俺と一緒に修行をしたのだ。今ではこのように人の言語も理解するし、色んな技も会得してる」
ゲンガー「俺の相手はっと…人間の女ッ! …いや、あんたポケモンだな。超能力で姿変えても解るぜ〜、ポケモン辞めて人間の肉便器になっちゃえYO!」
ミュウツー「……マスター、この世から消してもいいですか?」
ベジータ「構わん、完膚なきまでに倒せ!!」
サンダー(2人とも切れてる!)
ファイヤー(終わったな)
フリーザー(すぐに終わりそうだ…)
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 01:49:43.07 ID:zI4ipE9l0
ちくしょう・・・寝たくてもこのスレのせいで寝れないだろうが!!!
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 01:56:02.51 ID:pQOTyr6aO
やっと追いついた
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 01:57:35.78 ID:H0BLlt0NO
こんな幼稚なスレみてて恥ずかしくない?
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 02:01:37.79 ID:EOwAPVTr0
ゲンガー「調子に乗るなよ!!」
マツバ「ゲンガー、シャドーパンチだ!!」
ゲンガー「了解!」
ミュウツー「…」
ミュウツーの たじゅうざんぞうけん!
ミュウツーの すばやさとかいひりつがぐーんとあがった!
てきのゲンガーの シャドーパンチ!
しかし こうげきははずれた!
ゲンガー「残像かい!」
ミュウツー「私が解るまい…」
マツバ「…ゲンガー、見破れ!」
ゲンガー「はいよ!!」
てきのゲンガーの みやぶる!
てきのゲンガーは ミュウツーをみやぶった!
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 02:04:21.29 ID:EOwAPVTr0
ゲンガー「見ィ〜つけた」
ミュウツー「!」
てきのゲンガーの シャドーパンチ!
こうかは ばつぐんだ!
ミュウツー「強い…」
ベジータ「ふざけた野郎の割には中々やるな」
ファイヤー(あいつ強いよ!)
フリーザー(戦闘力もそこそこだ…)
サンダー(これは長引くぞ…)
ミュウツー「ならば…」
ミュウツーの サイコキネシス!
しかしこうげきは はずれた!
ところでちょっとした質問なんだが、擬人化連中の胸のサイズはどうしようか?
俺はミュウツー・巨乳、フリーザー・美乳、ファイヤー・貧乳、サンダー・普通って感じなんだが?
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 02:06:47.98 ID:aZ7uNzAVO
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 02:06:52.11 ID:EOwAPVTr0
ミュウツー「何ッ!」
ゲンガー「俺の身体の事を忘れたか? 身体を極限まで空気に近い状態まですれば超能力は通じない」
マツバ「ゲンガー! 黒い眼差しだ!」
ゲンガー「あいよ」
てきのゲンガーの くろいまなざし!
ミュウツーは にげられない!
ゲンガー「これでお前は逃げられない…」
ミュウツー「フフフ、だがお前を殺せばそれで済む話だ!」
マツバ「ゲンガー、黒い霧だ!!」
てきのゲンガーの しろいきり!
てきのゲンガーは しろいきりにつつまれた!
ゲンガー「ククク…これで俺がわからない」
ミュウツー「……」
サンダー(まずいよ! あいつは実体を自在に変えれるんだ!)
ファイヤー(このままだと…ミュウツーさんは本当に死んじゃうぜ!)
フリーザー(…いや、それは違う。よく見てみるんだ)
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 02:07:04.09 ID:zO7Cr5hSO
胸とかwwwどうでもいいwwwww
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 02:07:08.31 ID:6/dqRl5yO
おk
その設定はどこで生かされるのか知らんが
>>208 知るか馬鹿
そんなことより
続きまだ?
黒いのか白いのかはっきりしろよ
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 02:09:56.33 ID:EOwAPVTr0
猿になり易いから雑談振ったんだが…何だか済まん
もう振らない
ゲンガー「行くぜ!」
てきのゲンガーの シャドーボール!
しかし こうげきははずれた!
ミュウツー「どうした?」
マツバ「ゲンガー!」
ゲンガー「心配すんな! ちょっと油断しただけだ」
てきのゲンガーの シャドーボール!
しかし こうげきははずれた!
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 02:10:52.32 ID:EOwAPVTr0
ゲンガー「クソッ!」
ミュウツー「無駄だ!」
ベジータ「貴様は自分の実体を自由に変えれると言うが…気配までは変えれんみたいだな」
ミュウツー「お前の気を読めば動きを見切るなど容易い!」
ゲンガー「ぐぬぬぬぬ…!!」
ミュウツー「…そこだ!」
ミュウツーの ぜったいれいど!
てきのゲンガーは こおってしまった!
ゲンガー「グワァァ!!」
ミュウツー「実体を変えれるのが仇になったな。霧の水分を凍らせれば身動きは取れまい!」
マツバ「…それはどうかな」
ミュウツー「何?」
てきのゲンガーは こおりをすりぬけた!
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 02:11:12.04 ID:Q2YXVtp1O
今北
ベジータと平次兄ちゃんが会話してるとこまで読んだ
一時間に規定回数以上の書き込みでもさるになるはず
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 02:13:24.62 ID:EOwAPVTr0
ゲンガー「俺に多少のダメージを与えたのは評価するぞ。だけど実体を自在に変えれば氷を抜け出すのは簡単だぜ」
ミュウツー「…厄介な」
マツバ「今度こそ倒せるぞ!!」
ベジータ「…」
マツバ「どうした? このままじゃ貴様のポケモンは…」
ベジータ「フン。だからどうした…そもそも奴は幽霊野郎だ、そんな事がわかれば負けるはずがない!!」
ミュウツー「幽霊…実体化……」
ゲンガー「実体を自在に消せれる俺に勝てる奴なんて見てみたいぜ!!」
ミュウツー「そうか! わかったぞ!!」
ミュウツーの めいそう!
ミュウツーの とくこうととくぼうがあがった!
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 02:14:06.05 ID:EOwAPVTr0
ゲンガー「フフフ…」
てきのゲンガーの しろいきり!
てきのゲンガーは しろいきりにつつまれた!
マツバ「実態を消しての白い霧…凍らせたり爆発させても無駄だ!! なにせ実体がないからな…」
ミュウツー「…だからどうした」
ゲンガー「得意の超能力も効かないんだぞ〜」
てきのゲンガーの シャドーボール!
こうかは ばつぐんだ!
ミュウツー「ッ…」
ゲンガー「再生する隙は与えないぜ!!」
ミュウツー「そこだ!」
ミュウツーの かなしばり!
マツバ「無駄だと……!!」
ゲンガー「か、身体が…!!」
てきのゲンガーの うごきがふうじられた!
てきのゲンガーは じったいをあらわした!
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 02:14:49.42 ID:EOwAPVTr0
ゲンガー「な、何故…!!」
ミュウツー「確かにお前は実体を自由に操れる。そこは認めよう……だが、お前は攻撃をする時に一瞬だが実体を表してる!」
ゲンガー「嘘だ! 俺は攻撃するときは実体を……」
ミュウツー「攻撃するには気を集中させなければならない。その瞬間、お前はエネルギーを集中させるために実体を晒してしまうのだ」
ミュウツー「それに貴様にはまだまだ苦しんで貰わなければな…」
ミュウツーの ちょうのうりょく!
てきのゲンガーは ふくつうをともなった!
ゲンガー「は、腹が…!!!」
ミュウツー「それにお前は実体を消すのに多少の精神力を必要とする。こんな状態になれば不可能だろう」
ゲンガー「アガガガッ!!」
ミュウツーの シャドーパンチ!
こうかは ばつぐんだ!
てきのゲンガーの みぎうではしょうめつした!
ともなうの用法が違うな
まぁしえ
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 02:18:25.46 ID:MVm/MdJhO
もうだめ寝る
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 02:19:54.73 ID:o2bl974NO
猿市ね
一回回線切ってみたらどうだ?
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 02:24:03.10 ID:qato1fcIO
前回は楽しめたが、擬人化は無いわ
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 02:25:22.93 ID:EOwAPVTr0
ミュウツー「フフフ…幽霊には幽霊の攻撃が一番だ。幽霊だから痛みを感じないだろう?」
ゲンガー「お、お腹が…」
ミュウツー「さっきのお返しだ!!」
ミュウツーの シャドーパンチれんだ!
こうかは ばつぐんだ!
てきのゲンガーの ふくぶをつらぬいた!
てきのゲンガーの ひだりうで りょうあしがきえさった!
ミュウツーは かなしばりをといた!
てきのゲンガーは かなしばりからかいほうされた!
ゲンガー「イタイ…イタイ!!」
マツバ「そんな! 俺との修行で実体を消せるようになったゲンガーが……」
ミュウツー「おや、幽霊の攻撃を喰らうと部分的に消滅してしまうようだな。一思いに天に送ってやる!!」
ミュウツーの うちあげ!
ゲンガー「まずい…! じ、実体を……」
ミュウツー「消し飛べ!!」
マツバ「ゲンガーッ!!!」
てきのゲンガーは きたないはなびとかした!
てきのゲンガーは じょうぶつした!
ジムリーダーのマツバとの しょうぶにかった!
いけたか
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 02:29:22.15 ID:EOwAPVTr0
マツバ「……」
ベジータ「さて、バッジを寄こしてもらうか」
マツバ「ルールだからな…」
ベジータは ファントムバッジをゲットした!▽
ベジータ「おい、ロケット団のアジトはどこにあればわかる?」
マツバ「ロケット団? 3年前に解散した組織か…悪いが知らないな」
ベジータ「そうか」
ベジータは そらたかくとびあがった!▽
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 02:31:07.73 ID:EOwAPVTr0
〜アサギシティ
ベジータ「チッ、一体クウラの奴はどこにいやがる!!」
ミュウツー(あの…マスター?)
ベジータ「何だ!」
ミュウツー(3人が休暇を取りたいらしいのですが?)
ファイヤー(ちょっと行きたい所があるんです!)
サンダー(ついでに情報収集もしますよ)
フリーザー(いいですか…?)
ベジータ「……いいだろう。俺も暫くこの街に居る」
ベジータは 3びきをボールからだした!
サンダー「えへ♪」
ファイヤー「久々の散歩だ〜、この姿なら人間にしか見えないし」
フリーザー「では、行ってきます」
3びきは こうどうをかいしした!▽
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 02:33:53.99 ID:2Xw6l/rwO
擬人化はないわ
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 03:00:01.76 ID:EOwAPVTr0
ベジータ「さて…腹が減ったな」
ミュウツー(マスターと一緒だなんて久しぶりだな〜)
〜しょくどう
ベジータ「さて…」
???「お、ベジータじゃねぇか!!」
ベジータ「か、カカロット!!」
ベジータは カカロットとさいかいした!
悟空「おめぇも飯か? 一緒に食おうぜ」
ベジータ「チッ、貴様もこの地方にいやがったか…」
悟空「ここの飯、うめぇぞ! ベジータ、金持ちなんだから奢ってくれよ」
ベジータ「相変わらずフザケタ野郎だ」
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 03:02:16.37 ID:EOwAPVTr0
〜すうふんご
悟空「あっ! オラの肉を取るな!!」
ベジータ「ハハハッ! 貴様もサイヤ人なら実力で奪い取りやがれ!!」
悟空「もらった!」
てきのカカロットの でんこうせっか!
ベジータは にくをうばわれた!
ベジータ「何ッ! カカロット、それは俺のだぞ!!」
悟空「早いもん勝ちだ!」
ベジータ「カカロットォォォ!!!!」
ミュウツー(嫌な食事風景だな…)
たくさんあったしょくじは またたくまにきえさる!▽
そんなに飛ばしてるとまた引っかかるぞ
10分おきくらいでちょうどいい
236 :
>>235 忠告d:2009/09/26(土) 03:11:01.05 ID:EOwAPVTr0
悟空「フ〜、食った食った」
ベジータ「チッ、相変わらずムカツク野郎だ」
悟空「まぁ、そう怒るなよ」
ベジータ「うるさい! 貴様のせいで楽しみにとってあった肉がなくなったんだぞ!!!」
悟空「おめぇだってオラが後で食おうと思ってた丸焼きを取ったじゃねぇか!!!」
ミュウツー(はぁ〜…)
ベジータ「…ところでカカロット、貴様のところにガラクタ人形は来なかったのか?」
悟空「ああ、ずっと前に…あの時オラが倒した筈の超17号が来た。その様子だとベジータのとこにも来たようだな」
ベジータ「あんなガラクタ人形ごときに俺が負けるはずがない!」
悟空「……おめぇ、前に負けてたじゃねぇか」
ベジータ「何だと!!!」
ミュウツー(このままだと仕方ないな…)
ボールから ミュウツーがとびだした!
時間的には一時間放っておいても落ちないからのんびりいこうや
支援
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 03:20:24.75 ID:EOwAPVTr0
ミュウツー「マスター、ここは抑えて…」
ベジータ「うるさい!!!」
悟空「おっ、おめぇはあの時のベジータのポケモンだな。姿は変わってるけど気をみればわかっぞ!」
ミュウツー「で…事情はどこまで?」
ベジータ「おい! 俺を無視するな!!!」
悟空「この間、ピッコロから全て聞いたぞ! ゲロやクウラまで生き返ってるなんてな」
ベジータ「カカロット。奴等の居場所はわかってるのか!」
悟空「いや、気を感じねぇから瞬間移動できねぇんだ」
ベジータ「チッ、役に立たん野郎だ」
ミュウツー「まぁまぁ…」
悟空「だけどよ、やべぇ状況なのにオラ何だかワクワクするぞ!!」
ベジータ「上等だカカロット! クウラは譲らんからな!!!」
ミュウツー(なんなんだこの人達…)
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 03:28:32.01 ID:EOwAPVTr0
悟空「そういや、おめぇ…この地方のジムを制覇してるんだってな。オラも一緒だぞ!」
ベジータ「ほぅ、それは意外だったな。おいカカロット、バッジはいくつだ?」
悟空「オラもう全部集めたぞ。瞬間移動があれば一気に行けれるからな」
ベジータ「な…何だと!! 貴様! 瞬間移動は卑怯だぞ!!!」
悟空「いいじゃねぇかよ。あっ、ここの払いヨロシクな!」
てきのカカロットは しゅんかんいどうをつかった!
てきのカカロットは きえさった!
ベジータ「あの野郎ォ!! くそったれぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
ミュウツー「食い逃げ…」
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 03:38:46.89 ID:EOwAPVTr0
〜モーモーぼくじょう
ミルタンク達「ンモ…」
経営者「このままミルタンクの病気が続けば…我が社は破産だ! 親会社のサファリも園長がボケて倒産してしまったし…」
経営者「そうだ…樹海に行こう……」
ファイヤー「食料ktkr」
サンダー「まずは…あれ、食料の様子がおかしい」
フリーザー「ん? …どうやら病気にかかっている」
ファイヤー「関係ない。食おうぜwww」
サンダー「まぁ、もちつけ。ここは病気を治してからだ、このまま食べたら腹を壊してしまう」
フリーザー「同感。どうやらきのみが必要なよう…」
ファイヤー「仕方ないな。だったら探そうぜ」
サンダー「調子が良いなお前は…」
フリーザー「あそこに木がある。多分、あれで治るはずだ」
サンダー「でもあれだけじゃ足りないなぁ…もう少し探してみよう」
ファイヤー「ううっ…早く食べたい」
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 03:47:10.16 ID:EOwAPVTr0
〜すうふんご
3びきはねこそぎ きのみをあつめてミルタンクたちにあたえた!
ミルタンクは けんこうになった!
ミルタンク達「ンモ!!」
サンダー「よしっ、元気になった!」
ファイヤー「あちこち飛び回って見つけたからな」
フリーザー「…これで一安心」
3びきの めつきがかわる!
経営者「あ、あれ…元気になってる!! やった、これで経営も軌道に乗るぞ!!」
ファイヤー「まずい! 人間だ…」
サンダー「落ち着くんだ。でも人間殺したらマスターに怒られるし…」
フリーザー「…気絶させよう」
経営者「お嬢さん方、ありがとう! 助かっ……ゲフッ」
フリーザーの あてみ!
けいえいしゃは きぜつした!
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 03:51:40.08 ID:vKOuW7rpO
伝説の鳥ポケモンはおにゃのこの姿のままポケモンを食い殺すのか
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 03:53:29.37 ID:EOwAPVTr0
フリーザー「これで暫くは眠ってくれる」
ファイヤー「では、お待ちかねの…」
サンダー「お食事タイム♪」
ミルタンク達「ン…ンモモ!!!!」
ミルタンクたちは だんまつまをあげながら 1ぴきのこらずほしょくされた!▽
…………
………
……
…
あたりには ミルタンクたちの ほねがちらばっている!
3びきは かえりちがついている!
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 04:00:35.75 ID:EOwAPVTr0
ファイヤー「食った食った!」
サンダー「もう最高!!」
フリーザー「…美味」
サンダー「さて、そろそろ戻ろうか」
ファイヤー「そだな。いや〜、柔らかい肉質に栄養満点のミルク…良い仕事してるね」
フリーザー「…是非、存続して欲しい」
サンダー「では…」
3匹「「「ごちそうさま」」」
3びきは そらたかくとびあがった!
経営者「あれ、何をしてたんだっ……!!!」
けいえいしゃは いしきをとりもどした!
そこには しんじられないこうけいがひろがる!
経営者「み。ミルタンクが…!! 社員一同、丹精込めて育て上げたミルタンクがぁぁぁぁぁ!!!!!」
経営者「今度…練炭、買いに行こう」
モーモーぼくじょうは しゃかいてきにたおれた!
けいえいしゃは ちからなくうなだれた!
モーモーぼくじょう経営難のため倒産
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 04:09:18.46 ID:EOwAPVTr0
〜アサギシティ
ベジータ「ほぅ、それで…貴様等は手掛かりすらなくのこのこと戻ってきたのか」
サンダー「で、でも…解散したとかで」
フリーザー「情報が不足しているんです…」
ファイヤー「そ、そうですよ!! け、決して食べたい口実のために抜け出したんじゃ……あっ!!」
サンダー「ば、バカッ!!」
フリーザー「今それを言っては……ま、マスター?」
ベジータの いかりのボルテージが さいだいまであがる!
ベジータ「貴様等ァァ!! ただえさえカカロットに食い逃げされて、貴様等はフラフラしてただと!! ふざけるなぁぁぁぁ!!!!!!」
3匹「「「ヒッ!!」」」
おや? ベジータの ようすが?
おめでとう ベジータは スーパーサイヤじん4にへんしんした!
3びきは きょうふしんでからだがうごかない!
なんかエルフェンリート思い出した
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 04:16:34.45 ID:EOwAPVTr0
超4ベジータ「今日と言う今日は許さん! 覚悟しろ!!!!」
3匹「「「ギャァァァァァァ!!!!!!!」」」
ベジータの おしおきフルコース!
3びきは てっていてきにいためつけられた!
ファイヤー「アガッ…」
サンダー「き、今日は…」
フリーザー「さい…あく……」
ベジータ「チッ! 貴様等はもう戻っとけ!!」
ベジータは 3びきをボールにもどした!
ベジータ「全く…誰に似たんだ!!!」
ミカン「あ、あの…」
ベジータ「うるさい! 今の俺は気が立ってるんだ、話しかけるな!!!」
ミカン「…あの!! もしかして3年前のチャンピオンのベジータさんですか?」
ベジータ「何のようだ!!」
ミカン「この町の緊急事態なんです、助けてください!」
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 04:25:45.40 ID:EOwAPVTr0
〜アサギのとうだい さいじょうかい
アカリちゃん「パル…」
ミカン「この子はアカリちゃん。この灯台の光なの…」
ベジータ「随分と弱ってるな」
ミカン「ええ、この子は病に侵されてるの。この灯台はアサギとタンバを行き来する船乗りの重要なポイントなの」
ベジータ「…だったら他のポケモンで代用すればいい話だろ」
ミカン「でもタンバにある秘伝の薬さえあれば…この子はまだ治るんです!」
ベジータ「……だったら自分で何とかするんだな」
ミカン「だけどタンバへ行くには空を飛ぶか水を渡るかしかないんです。私はそういったポケモンを持ち合わせていないですし…」
ミカン「お願いします。チャンピオンであるあなたしか頼む人がいないんです!!!」
ベジータは すこしかんがえる!▽
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 04:29:31.07 ID:dxCYnOqC0
追いついた
まさかの続編が見れるとは
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 04:32:30.75 ID:EOwAPVTr0
ベジータ「……おい、タンバに行けばいいんだな」
ミカン「はい、そこにある薬をとってきてもらえれば…タンバにもジムがありますから」
ベジータ「…いいだろう。ついでに取ってきてやる」
ミカン「ありがとうございます!!」
ベジータ「勘違いするなよ。俺は別に貴様等のためにしてるんじゃない!」
ベジータは そらたかくとびあがった!
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 04:40:13.61 ID:EOwAPVTr0
〜タンバシティ
ベジータ「ここだな。まずは薬を貰って来てやるか」
ミュウツー(素直に頼みを聞くなんて…マスターにしては珍しいですね)
ベジータ「…さっさしないとカカロットにも追いつかんしクウラも倒せん。それだけだ」
ミュウツー(それだけですか?)
ベジータ「しつこいぞ!!」
…………
………
……
…
ベジータは ひでんのくすりをてにいれた!
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 04:54:02.65 ID:EOwAPVTr0
ベジータ「さて…後はさっさとジムを片付けるだけだ」
ミュウツー(今回はどうするんですか? 他は手ひどくダウンしてますし…)
ファイヤー(痛い…)
サンダー(動けないよ…)
フリーザー(バトルは…)
ベジータ「チッ、情けない奴等だ」
ミュウツー(いや、あれだけ散々痛めつけられたら無理ですって…)
ベジータ「全く…」
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 05:02:01.04 ID:EOwAPVTr0
〜タンバジム
シジマ「よく来た! まずは私の力を見せよう…トリャァァァ!!」
シジマは いわをもちあげ すででくだいた!
しかし ベジータはどうじない!
ベジータ「…下らん、少し手本を見せてやる」
ベジータの きこうは!
ジムのかべに きょだいなあながあいた!
シジマ「こ、こうなったらポケモンで勝負!!」
ベジータ「いいだろう、一瞬で形をつけてやる!!」
ジムリーダーの シジマがしょうぶをしかけてきた!
ジムリーダーの シジマはオコリザルをくりだした!
もうシジマ戦か、早いな
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 05:10:35.22 ID:EOwAPVTr0
オコリザル「キキーッ!!」
シジマ「さぁ、ポケモンを出せ!」
ミュウツー(どう7しますかマスター?)
ベジータ「フン、面白い…サイヤ人の王子であるこの俺が直々に片付けてくれる!!」
シジマ「オコリザル、みだれひっかき!」
オコリザル「キキーッ!!!」
てきのオコリザルの みだれひっかき!
しかし こうげきははずれた!
ベジータ「甘い!」
ベジータの とびげり!
きゅうしょに あたった!
オコリザル「キッ!」
ベジータ「ほぅ、少しはやるようだな」
シジマ「こうなれば…きあいだめ!」
てきのオコリザルの きあいだめ!
てきのオコリザルは はりきっている!
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 05:18:01.54 ID:EOwAPVTr0
オコリザル「キキッ!!」
シジマ「クロスチョップ!」
ベジータ「!」
てきのオコリザルの クロスチョップ!
きゅうしょに あたった!
シジマ「いくら凄いとはいえポケモンの技を喰らえば…」
ベジータ「…何かしたか?」
シジマ「何ッ!」
ベジータ「サイヤ人は戦闘種族だ! なめるなぁぁぁ!!!!」
ベジータの れんぞくエネルギーだん!
オコリザル「キキッー」
ベジータ「ハァァァ!!!」
ベジータの クロスチョップ!
てきのオコリザルの りょううではきりおとされた!
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 05:32:17.17 ID:EOwAPVTr0
オコリザル「キキ…」
ベジータ「くたばりやがれ!!」
ベジータの エネルギーだん!
てきのオコリザルは けしとんだ!
シジマ「お、おのれ!!」
ベジータ「さて、次はどいつかな」
シジマ「行くんだ、ヘラクロス!」
ジムリーダーのシジマは ヘラクロスをくりだした!
ヘラクロス「ヘラクロス〜」
ベジータ「今度は虫野郎か」
シジマ「このヘラクロスをなめるな。メガホーン!!」
ヘラクロス「ヘラクロス!!」
てきのヘラクロスの メガホーン!
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 05:40:58.89 ID:EOwAPVTr0
ヘラクロス「ヘラクロス!!」
シジマ「そのまま押し切るんだ!」
ベジータ「させるかぁぁぁ!!!」
ベジータは つのをつかんだ!
ベジータは ヘラクロスをなげとばした!
ベジータ「喰らえ!!」
シジマ「ヘラクロス! 堪えるんだ!!」
ヘラクロス「ヘラクロス!!」
てきのヘラクロスの こらえる!
ベジータの ビックバン・アタック!
てきのヘラクロスは こうげきをこらえた!
ベジータ「何だと!!」
シジマ「よしッ、ヘラクロス! きしかいせいだ!!」
ヘラクロス「ヘラクロス!!」
てきのヘラクロスの きしかいせい!
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 05:46:23.37 ID:y8Q8hoI0O
こ れ わ w
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 05:47:18.06 ID:EOwAPVTr0
シジマ「どうだ!」
ベジータ「こんなもの…!!!」
おや? ベジータの ようすが?
おめでとう ベジータは スーパーサイヤじんにへんしんした!
超ベジータ「さて、覚悟するんだな!」
シジマ「そ、それが噂の…面白い!」
超ベジータ「ハァァァァ!!!」
ベジータの ばくれつパンチ!
ヘラクロス「ヘラクロス…」
シジマ「ま、まずい!!」
ヘラクロス「ヘラクロス!!」
シジマ「ヘラクロス……よしっ、じしんだ!!」
超ベジータ「!!」
ベジータは そらたかくとびあがった!
てきのヘラクロスの じしん!
しかし てきのヘラクロスのこうげきははずれた!
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 05:55:56.99 ID:EOwAPVTr0
超ベジータ「喰らえ!!」
ベジータの そらをとぶこうげき!
こうかは ばつぐんだ!
ヘラクロス「ヘラクロス…」
超ベジータ「チッ、頑丈な野郎だ」
シジマ「ヘラクロス、きあいパンチだ!」
ヘラクロス「ヘラクロス!!」
超ベジータ「撃ち合いか…面白い!!」
てきのヘラクロスは きあいをためた!
てきのヘラクロスの きあいパンチ!
超ベジータ「ハァァァ!!!」
ベジータの メガトンパンチ!
てきのヘラクロスは ひるんでしまった!
ひるんだだけとかヘラクロス強い
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 06:02:26.91 ID:EOwAPVTr0
ヘラクロス「ヘラクロスッ!!」
超ベジータ「いくぞぉぉ!!!」
ベジータの ファイナル・フラッシュ!
きゅうしょに あたった!
ヘラクロス「ヘラクローース!!!!!」
シジマ「ヘラクロス!!」
てきのヘラクロスの じょうはんしんがしょうめつした!
てきのヘラクロスの かはんしんがむざんにのこる!
いまのこうげきで ジムの50パーセントがほうかいした!
超ベジータ「少し手こずらせられたが…この程度か」
シジマ「こうなれば…いけっ、ニョロボン!!」
ジムリーダーのシジマは ニョロボンをくりだした!
ニョロボン「ボン!」
超ベジータ「フンッ…一瞬でぶっ潰してやる!!」
てきのニョロボンの みきり!
ベジータの でんこうせっか!
しかし こうげきははずれた!
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 06:10:32.95 ID:EOwAPVTr0
シジマ「フフ…ニョロボンは私と共にみっちりと修行をしたんだ!」
超ベジータ「だからどうした」
シジマ「その成果を見せてやる。ニョロボン、心の目!!」
ニョロボン「ボン!」
てきのニョロボンの こころのめ!
てきのニョロボンは ベジータにねらいをさだめた!
超ベジータ「(この技は…)無駄だ!!」
ベジータの たじゅうざんぞうけん!
ベジータの すばやさとかいひりつがぐーんとあがった!
シジマ「ニョロボン! ばくれつパンチだ!!」
ニョロボン「ニョロ!!」
超ベジータ「何ッ!!」
てきのニョロボンの ばくれつパンチ!
きゅうしょに あたった!
どんどん敵が強くなってるな支援
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 06:21:05.05 ID:EOwAPVTr0
超ベジータ「チッ…」
ミュウツー(大丈夫ですか?)
超ベジータ「特訓してた時は使われてもかわしてたが…まさか当たるとは」
ミュウツー(あの時はフリーザーの方もしてたはずだけど…それを避けるマスターって一体?)
シジマ「ニョロボン、催眠術だ!」
ニョロボン「ニョロ!!」
てきのニョロボンの さいみんじゅつ!
ベジータは ねむってしまった!
超ベジータ「チッ…zzz」
シジマ「ニョロボン、念には念を…心の目だ!!」
ニョロボン「ボン!」
てきのニョロボンの こころのめ!
てきのニョロボンは ベジータにねらいをさだめた!
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 06:30:08.30 ID:EOwAPVTr0
超ベジータ「zzz」
ベジータは ねむっている!
シジマ「よしっ…ニョロボン、じわれだ!!」
ニョロボン「ボン!!!」
てきのニョロボンの じわれ!
いちげき ひっさつ!
ミュウツー(マスター!!)
シジマ「ポケモンでも瀕死になってしまう技…人間が喰らってしまえば一たまりもないはずだ!」
ミュウツー(そんな…マスターが負けるなんて!!)
シジマ「さぁ、これで勝負も……何ッ!!」
超ベジータ「ハアァァァァァァ!!!!!」
ちちゅうから ベジータがあらわれた!
超ベジータ「今ので目が覚めたぜ。行くぞ、ハァァァ!!!」
おや? ベジータの ようすが?
おめでとう ベジータは スーパーサイヤじん4にへんしんした!
超4ベジータ「ポケモンごときにこの変身をするとは…光栄に思うがいい!!!」
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 06:36:02.29 ID:EOwAPVTr0
ベジータの クロスチョップ!
ニョロボン「ニョロ!!!」
シジマ「ニョロボン、催眠術だ」
ニョロボン「ボン!」
超4ベジータ「させるか!!!」
てきのニョロボンの さいみんじゅつ!
しかし うまくきまらなかった!
ベジータの メガトンパンチ!
きゅうしょに あたった!
てきのニョロボンは ふくぶをおさえた!
ニョロボン「ニョロ…」
超4ベジータ「さて、止めだ!」
シジマ「チャンスだ! ニョロボン、じわれだ!」
ニョロボン「!!」
てきのニョロボンの じわれ!
しかし ベジータにはぜんぜんきいていない!
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 06:46:17.75 ID:EOwAPVTr0
シジマ「何だと!!」
超4ベジータ「起動さえ見切ればどうということはない!!」
シジマ「こうなれば…心の目だ!!」
超4ベジータ「隙は与えん!!」
ベジータの でんこうせっか!
ニョロボン「に、ニョロ!」
超4ベジータ「行くぞ、消し去れ!!」
ベジータは きをためている!
ベジータの ファイナル・シャイン・アタック!
ニョロボン「ニョロ…ニョロッ!!!!」
シジマ「ニョロボン!!!」
てきのニョロボンは のみこまれて ちりひとつのこさずしょうめつした!
いまのこうげきで ジムの80パーセントがほうかいした!
ジムリーダーのシジマとの しょうぶにかった!
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 06:55:56.15 ID:EOwAPVTr0
ベジータ「ハァハァ…」
シジマ「敵ながら見事……バッジを受け取れ!」
ベジータは ショックバッジをゲットした!▽
シジマ「俺もポケモンと修行するために身体を鍛え上げたが…あんたは違うな」
ベジータ「フンッ…俺はポケモンに特訓してるのではない、俺の修行ついでに鍛えているだけだ!」
シジマ「うっ…次元が違うわけだ。俺も修行のやり直しだ」
ベジータ「まずは弛んでる腹を何とかすることだ。…じゃあな」
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 06:57:45.92 ID:EOwAPVTr0
〜アサギのとうだい さいじょうかい
ミカン「あ、お帰りなさい。薬は…?」
ベジータ「これだろ」
ミカン「それです!! それでは早速…」
ミカンは ひでんのくすりをつかった!
アカリちゃん「パル……パルパル!!」
ミカン「あっ…元気になった!!」
ベジータ「これで用事は済んだ、この町のジムを…」
ミカン「あの…」
ベジータ「まだ何かようか?」
ミカン「実は…私がこの町のジムリーダなんですけど」
ベジータ「何だと!!」
ミカン「はい。どうされますか?」
ベジータ「決まってる、勝負だ!」
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 06:58:11.21 ID:BA2lklOFO
いつエッチするの?
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 07:00:57.37 ID:EOwAPVTr0
〜アサギジム
ミカン「あなたの噂は聞いています」
ベジータ「ほぅ、だったらわかってるな」
ミカン「ええ。私が使うタイプは新種の鋼タイプ…結構強力なんですよ」
ベジータ「御託はいい、さっさと始めるぞ」
ミカン「はい。それでは…」
ジムリーダーのミカンが しょうぶをしかけてきた!
ジムリーダーのミカンは レアコイルをくりだした!
レアコイル「〜」
ベジータ「さて……」
ファイヤー(よっしゃ! 完全回復)
サンダー(ようやく、戦える)
フリーザー(ふぅ)
ベジータ「…いけっ!」
いけっ サンダー!
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 07:07:29.66 ID:EOwAPVTr0
ミカン「お、女の子? …でも、モンスターボールから出て来てるんだからポケモンか」
サンダー「え? あたいですか…」
ベジータ「そうだ。文句があるのか」
サンダー「い、いえ…ないです」
ベジータ「よしっ、いけ!!」
ミカン「レアコイル、ロックオン!」
レアコイル「〜」
サンダー「先手必勝!!」
サンダーの からてチョップ!
こうかは ばつぐんだ!
てきのレアコイルの ロックオン!
てきのレアコイルは サンダーにねらいをさだめた!
サンダー「さて、何をするのか…」
ミカン「レアコイル、電磁砲!!」
レアコイル「!!」
てきのレアコイルの でんじほう!
サンダーは まひしてしまった!
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 07:15:22.76 ID:EOwAPVTr0
ミカン「いくら人間の形をしても電気は…」
ベジータ「フフフ…よく見て見るんだな」
ミカン「え? ……そ、そんな!」
サンダー「力が漲ってくるよ!!!」
サンダーの せんとうりょくがぐーんとあがった!
サンダーの まひがなおった!
ベジータ「こいつ等には同じタイプの技を吸収するように教えている」
ミカン「嘘…」
サンダー「行くよ!!」
サンダーの かみなりパンチ!
こうかは いまひとつのようだ!
ミカン「レアコイル、距離を取って」
レアコイル「〜」
ミカン「そのままトライアタック!」
てきのレアコイルの トラアタック!
サンダーは こおりづけになってしまった!
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 07:20:36.00 ID:EOwAPVTr0
サンダー「なッ!」
ミカン「いくら強くてもポケモン…状態異常を確実に突けば!」
てきのレアコイルの ちょうおんぱ!
サンダーは こんらんしてしまった!
サンダー「あ、頭が…」
ベジータ「…チッ」
ミカン「例え氷を破ったとしても混乱…これは苦しいはずです」
サンダー「そりゃぁぁぁ!!!」
レアコイル「!」
サンダーは こおりをくだいた!
はへんが レアコイルにちょくげき!
ベジータ「さっさと片付けろ」
サンダー「え、でも…」
サンダーは こんらんしている!
わけもわからず じぶんをこうげきした!
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 07:27:50.29 ID:EOwAPVTr0
ベジータ「何をしている!!」
サンダー「だってぇ…」
ミカン「これは…チャンス! レアコイル、トライアタック!」
レアコイル「〜」
てきのレアコイルの トライアタック!
サンダーは やけどをおった!
サンダー「熱い熱い!」
ミュウツー(これは…苦戦してるのか?)
フリーザー(わからない…)
ファイヤー(え? 今までの流れからして俺が先手じゃないの!)
ベジータ「…さっさとしろ!!」
サンダー「よしっ!」
サンダーは じゅうでんしている!
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 07:33:24.19 ID:EOwAPVTr0
サンダー「特訓の成果を見せて上げるよ!! ボルテッカァァァ!!!」
サンダーの ボルテッカ!
こうかは いまひとつのようだ!
レアコイル「!!???!」
あまりの しょうげきにてきのレアコイルは くうちゅうぶんかいした!
ミカン「レアコイル!」
サンダー「逃がしはしないよ!!」
サンダーの でんげきは!
こうかは いまひとつのようだ!
てきのレアコイルの ぶひんはひとつのこらずしょうめつした!
サンダー「よっしゃぁ!!」
ベジータ「手こずらせやがって…」
サンダー「見ました? この技はピカチュウしか使えなくて本来は反動のダメージを受けるんですけど…」
ベジータ「うるさい、さっさとボールに戻れ!!」
サンダー「そんなぁぁぁ!!」
もどれ! サンダー!
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 07:34:09.30 ID:EOwAPVTr0
ちょっとご飯食べに行ってきます
まかせとけ
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 07:37:29.41 ID:w+xPQtPHO
今ポケモンやってるが、まめぐ出てる
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 08:07:38.93 ID:Gsv1gK8jO
ほも
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 08:26:26.84 ID:Gsv1gK8jO
ところでまめぐってなぁに
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 08:45:50.12 ID:qG7bt6Ys0
ランカちゃんだよ
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 08:59:14.75 ID:EOwAPVTr0
ミカン「そんな…レアコイルが」
ベジータ「さて…次もいるんだろ?」
ミカン「…はい。この子は私の最強のポケモン……行きなさいハガネール!!!」
ジムリーダーのミカンは ハガネールをくりだした!
ハガネール「グォォォォ!!!」
ベジータ「ふん、最強のポケモンなど捻り潰してやる!! さて…こいつだ!!」
いけっ、ファイヤー!
ファイヤー「俺ですか!!」
ベジータ「文句があるなら聞いてやるが…」
ファイヤー「な、ないです…」
ベジータ「ならさっさと片付けろ!!」
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 09:02:16.32 ID:EOwAPVTr0
ミカン「このハガネールを舐めたら痛い目に遭いますよ!」
ハガネール「グォォォォ!!!」
ファイヤー「いくぜ!」
ミカン「ハガネール、すなあらし!」
てきのハガネールの すなあらし!
ファイヤー「何ッ!」
ハガネール「グォォォ」
ミカン「ハガネール、かたくなる!」
てきのハガネールの かたくなる!
てきのハガネールの ぼうぎょりょくがあがった!
ファイヤー「それなら…!!」
ファイヤーの ほのおのパンチ!
こうかは ばつぐんだ!
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 09:08:15.74 ID:EOwAPVTr0
ハガネール「グォォォォ」
ファイヤー「か、固い!! それにあまり効いてない…」
ミカン「鋼の弱点は炎と格闘…しかし私のハガネールの防御力は並大抵の攻撃は通じない!」
ベジータ「…ならばそれを上回ればいい話だ」
ファイヤー「そーだそーだ!!」
ミカン「それと…砂嵐によるダメージもありますよ」
ファイヤー「え?」
すなあらしが ふきあれる!
ファイヤーは すなあらあしによるダメージをうける!
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 09:15:18.08 ID:EOwAPVTr0
ファイヤー「こうなれば…火炎放射!!」
ファイヤーの かえんほうしゃ!
こうかは ばつぐんだ!
ファイヤー「まだまだ!!」
ファイヤーの れんぞくかえんほうしゃ!
こうかは ばつぐんだ!
ファイヤー「止めだ!!!」
ファイヤーの だいもんじ!
こうかは ばつぐんだ!
ファイヤー「これで…」
ベジータ「まだだ!!!」
ファイヤー「え?」
ハガネール「グォォォォォ!!!!!」
ファイヤー「そ、そんな…火傷一つないなんて!!」
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 09:22:59.83 ID:EOwAPVTr0
ミカン「ハガネール、いわなだれ!」
ハガネール「グォォォォ!!!!!」
てきのハガネールの いわなだれ!
こうかは ばつぐんだ!
きゅうしょに あたった!
ファイヤー「うわぁぁぁ!!」
サンダー(タイプの相性はいいはずなのに!!)
フリーザー(あのハガネール…強い)
ミュウツー(それにファイヤーは無駄に撃ち過ぎてエネルギーがやばいぞ)
ベジータ「…」
ファイヤー「マスター…」
ベジータ「さっさと立ち上がれ!! まだ奴はくたばっちゃいないぞ!!!」
ファイヤー「はい!」
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 09:30:28.85 ID:EOwAPVTr0
ミカン「ハガネール、私達も負けてられません。そのままじしん!」
ハガネール「グォォォォ!!!」
ファイヤー「まずはこの砂嵐から…」
ファイヤーの ふきとばし!
すなあらしが おさまった!
てきのハガネールの じしん!
しかし ファイヤーにはこうかがないようだ!
ミカン「そんな!」
ファイヤー「飛行タイプが役に立ったな」
ミカン「ハガネール、まきつく!」
ハガネール「グォォォ!!!」
てきのハガネールの まきつくこうげき!
ファイヤーは まきつかれた!
ハガネール「グォォォォォォ!!」
ミカン「このハガネールにまきつかれたら全身の骨は砕けるでしょう…今の内に降参を!」
ベジータ「戦いに降参も糞もない! 生きるか死ぬか…それだけだ!!」
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 09:36:03.75 ID:EOwAPVTr0
ミカン「そんな! これはバトルです…」
ベジータ「おいっ、お前はどうするんだ?」
ファイヤー「決まってますよ!! こいつをぶったおす!!」
ベジータ「ならば、勝負を決めろ!!」
ファイヤー「うおおお!!!」
ファイヤーの たいおんがじょうしょうする!
ファイヤー「いくぞ! 聖なる炎だぁぁぁ!!!」
ハガネール「!!」
ファイヤーの せいなるほのお!
こうかは ばつぐんだ!
きゅしょに あたった!
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 09:43:08.42 ID:EOwAPVTr0
ファイヤー「そりゃぁぁぁ!!!」
ハガネール「グォォォォォォッ!!!!!!」
てきのハガネールの ぜんしんがとけはじめる!
ファイヤーは まきつくからかいほうされた!
ファイヤー「くたばれぇぇぇ!!!!」
ファイヤーの ブラストバーン!
こうかは ばつぐんだ!
ハガネール「グォ…グォォォォォン!!!!」
ミカン「ハガネール!!!」
てきのハガネールは ぜんしんがとけてしまった!
ジムのまわりには とけだしたてつがむざんにのこる!
ジムリーダーのミカンとの しょうぶにかった!
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 09:51:33.37 ID:EOwAPVTr0
ファイヤー「ハァハァ…」
ベジータ「…よくやった」
ファイヤー「♪」
ミカン「私の負けです…」
ベジータは スチールバッジをてにいれた!▽
ミカン「噂どおり、強いですね…ジムの会議でも話題になってたんですよ」
ベジータ「俺の強さなど測れん!! …おい貴様、ロケット団のアジトを知っているか」
ミカン「いえ…」
ベジータ「そうか…」
ミカン「あ、あの!!」
ベジータ「?」
ミカン「今回は…アカリちゃんを救ってくれて有難うございました!!」
ミカン「周りは殺戮トレーナーと言うけど…あなたは優しい人です!!!」
ベジータ「……チッ」
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 09:56:58.18 ID:EOwAPVTr0
〜アサギジムまえ
ベジータ「クソッ、クウラの居所も掴めん。一体奴等はどこにいやがる!!!!」
???「ベジータ!!!!」
ベジータ「チッ、このままだとカカロットに先を越されてしまう!!!」
???「無視するな!!」
ベジータ「……うるさいぞ、ヤムチャ!!!! 死にたくなかったらその場から消えろ!!!!」
ヤムチャ「そうは行かないぜ、3年前にやられた足の借りを今ここで返してやる!!」
ヘタレのヤムチャが しょうぶをしかけてきた!
ヤムチャ「あれから俺はポケモンのノウハウを組み込んだ修行をしてきたんだ。あの時の俺とは一味違うぜ!!」
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 09:59:27.86 ID:EOwAPVTr0
ベジータ「いい加減に鬱陶しい野郎だ」
サンダー(足元お留守だ!)
ファイヤー(丁度お腹減ったな…何を食わせてくれるんだろう)
ミュウツー(お前等…ん? どうしたフリーザー?)
フリーザー(私でも充分戦える。さっきのバトルでは戦っていないから運動したい…)
ヤムチャ「行くぜ、ベジータ!」
ベジータ「…貴様如き、俺が出る幕はない!」
ミュウツー(あの、マスター? フリーザーが戦いたいみたいです)
ベジータ「丁度いい」
いけっ、フリーザー!
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 10:01:39.12 ID:EOwAPVTr0
ベジータ「さっさと終わらせろ」
フリーザー「了解です」
ヤムチャ「べ、ベジータ!! お前…とうとうブルマ以外の女に手を出したな!!!」
ベジータ「…やれ」
フリーザーの れいとうビーム!
ヤムチャ「ぐわわわ…!! こいつポケモンかッ!」
フリーザー「容赦はしない」
ヤムチャ「ならば! かめはめ波!!」
てきのヤムチャの かめはめは!
しかしフリーザーには ぜんぜんきいていない!
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 10:09:43.44 ID:EOwAPVTr0
ヤムチャ「何ッ! かめはめ波が効かないなんて天津飯みたいだ…」
フリーザー「ただの戦闘力の差…」
ヤムチャ「ならば!」
てきのヤムチャの そうきだん!
ヤムチャ「ハイッ! ホッ!」
5かいあたった!
ヤムチャ「どうだ!!」
フリーザー「…」
フリーザーの れいとうパンチ!
きゅうしょに あたった!
ヤムチャ「まさかポケモン相手に使うことになるとは…いくぞ! 浪牙風風拳!!」
てきのヤムチャの ろうがふうふうけん!
しかし あしもとがおるすのようだ!
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 10:12:49.76 ID:EOwAPVTr0
フリーザー(足元がお留守…)
フリーザーの あしばらい!
きゅうしょに あたった!
てきのヤムチャの ふるきずにヒット!
ヤムチャ「あががが…」
フリーザー「…終わらせる」
フリーザーの れいとうパンチ!
きゅうしょに あたった!
ヤムチャは ふくぶをおさえた!
ヤムチャ「ま、まだ………ガクッ」
てきのヤムチャは いしきをうしなった!
ヘタレのヤムチャとの しょうぶにかった!
ベジータ「チッ、余計な時間を取られた。…急ぐか」
フリーザー「はい」
ベジータは そらたかくとびあがった!▽
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 10:18:05.05 ID:EOwAPVTr0
今日はここまで流石にぶっ通しで投下するのはきついんで…誠に勝手ながら寝ます
ちゃんと完結まで書き溜めてますのでご安心ください
ポケモン履歴は…初代、金銀、リメイク赤緑プレイ済みです。ダイパからは全くのノータッチですww
起きたら、スレが残っていたら投下する予定です。
では…
何気取りだこいつ
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 10:28:15.60 ID:A9Ey7dtl0
こんなの書き溜めてるのか・・・
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 10:32:39.55 ID:mzAEet4H0
こんなのをこの量書いちゃうの
ちょっと怖いな
これは最悪でも中学生が初々しくて頑張って書いて許されるレベル
高校生以上じゃないことを祈る
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 10:44:33.26 ID:gwxtCOJ2O
これ懐かしいんだがww
これは期待
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 10:47:47.87 ID:IVX4rTLUO
今更だが擬人化サンダーがボルテッカ撃つとテッカマンに見える
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 11:17:26.85 ID:J+FOyqzr0
ふむ
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 11:23:34.25 ID:Mus8AF/M0
少し前に似たようなスレを見たなと思ったらその続きだったか
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 11:36:33.74 ID:Qgmd5ucG0
懐かしいな
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 12:17:55.19 ID:IVX4rTLUO
一応保守
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 12:57:43.00 ID:IXcLfjCe0
面白い保守
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/26(土) 13:28:38.53 ID:IXcLfjCe0
ほ
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
保守