キモオタ「フヒッ!買います!」
唯「まいど!」
憂「うえええええんやだよォォォォォいやだよォォォォォォ」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/22(火) 11:11:35.66 ID:EWKH+8Ns0
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3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/22(火) 11:12:39.11 ID:0DzefozjO
おにちく!
唯「じんしんはんばい!」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/22(火) 11:35:30.34 ID:7M+UiABfO
唯「じゃあ憂のおまんこオークション始めまーす!」
憂「お姉ちゃん、意味分かんないよ!縄を解いて!!」
憂は放課後、唯に音楽室に呼び出された。
憂が音楽室に行くと、そこには縄を持った唯と軽音部員達が待ち構えており、
憂は彼女等の手によって縄で縛られ、身動きを取れなくされてしまっていた。
唯「じゃあまず2000円から!」
10万
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/22(火) 11:38:33.48 ID:EHqbSGSv0
唯「ばいしゅん!」
なんかしらんがクロワロタ
紬「千万!千万出します!」
なんだかしらないけれど憂ちゃんを売ったからには地獄に落ちなきゃならんな
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/22(火) 12:01:41.89 ID:7M+UiABfO
律「3000円!」
まず最初に声を挙げたのは律だった。
澪「4000円!」
それに続いて澪が叫んだ。
2000円から始まった憂のおまんこオークションは1000円ずつ値段を上げていく。
梓「5000円!」
和「6000円!」
憂は目の前で行われている自分の性器のオークションを半ば他人事の様に眺めていた。
こんな馬鹿な事があるだろうか。自分の性器が自分の最愛の姉によってオークションにかけられているのだ。
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/22(火) 12:03:20.66 ID:L4CSChpvO
紬「600000万」
金が関わると紬が最強だな
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/22(火) 12:05:32.38 ID:w/9wDDPJO
面白い
もっとやれ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/22(火) 12:07:12.86 ID:jbuWyhI60
初回限定版はいくらですか
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/22(火) 12:14:24.83 ID:7M+UiABfO
律「8000円!」
和「9000円!」
そろそろ値段が10000円台に入ろうかというところで、突然音楽室の扉が開いた。
さわ子「めんごめんご、おくれちゃった!」
それは吹奏楽部顧問で有り、軽音楽部顧問。山中さわ子その人であった。
憂「さっ…さわ子先生!!」
憂はその姿を見た時、助かった、と思った。
教員である彼女ならこんな馬鹿げた事を止めてくれるだろう、と。
しかし結果的にそれは間違いであった。
唯「あ、遅いよさわちゃんせんせ〜」
さわ子「やっぱりもう始まっちゃってたのね」
唯「だいじょぶ、まだ始まったばっかだよ!」
さわ子「そう、なら良かった」
憂「え…」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/22(火) 12:31:47.25 ID:7M+UiABfO
冷静に考えてみれば、和は生徒会の人間なのだ。
その和がこんなオークションを認め、あまつさえ参加までしている。
ともなればさわ子だって、いや、彼女の性格からすれば、
このふざけた行事に喜んで参加したのだろう。
さわ子「私、今日のために新年度入ってからずっと貯金してたのよねぇ。」
この発言からもその事が伺える。
憂「今日のために…新年度に入ってから…?」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/22(火) 12:34:38.80 ID:3tU1BD2KO
期待age
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/22(火) 12:36:37.51 ID:3i/9xCg9O
紬「積みましょう……ヒジの高さまで」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/22(火) 13:01:03.60 ID:7M+UiABfO
憂「ねぇお姉ちゃん、説明してよ!!訳分かんないよ!」
憂が叫ぶと、唯が疲れた顔をして言った。
唯「お父さんとお母さんからの仕送りが無くなったんだよ」
憂「!?」
全く状況が読み込めない憂に、唯は淡々と事実だけを告げていく。
一年前…憂が桜ヶ丘高校入学直後、突然海外で仕事をしている両親からの仕送りが途絶えたらしい。
姉だからという事で、両親が居ない時は通帳は唯が管理していたため、憂は一切その事に気が付かなかった。
憂はただ唯から月の始めにその月に使うに十分な生活費用を受け取っているだけだったのだ。
それは憂に心配をかけまいとする唯の気遣いだったのだろう。
今思えば確かに一年前から両親は家に帰って来て居ない。
どうして気付か無かったのだろうか。いや、気付かない振りをしていたんだ。
本当はおかしいと、心の何処かでとっくに分かっていたのだ。
憂(それを…私は何て卑怯なんだろう)
21 :
あほ:2009/09/22(火) 13:02:56.24 ID:TEyryO60O
もうこういう素人小説(笑)スレとかいいから
誰も読まねえよこんな糞つまんねえセリフだけの話とか
『支援(笑)』とか言ってるバカはVIPやる資格ねえよ
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/22(火) 13:03:35.04 ID:QC/EPDpcO
バイトしたりなんなり…
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
なにこのもしもしスレ