唯「ねぇ、あの頃の私」

あの頃の私「なに？」

唯「いや…いつまでいるのかなって…」

あの頃の私「そんな事言っても私は普通に部屋で寝てて、起きたらここだったんだもん」

唯「でもでもまずいよ私が2人もいたら」

あの頃の私「そうだけど〜」

ｺﾝｺﾝ

憂「お姉ちゃん？誰か来てるの？」

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　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　　｝　　,　-――ﾍ : ト　,　 ..__／ﾚ'|:/

入れ歯を出し入れする赤ちゃん

唯「ぅぇっ！だ、だれもきてないきてない！」

あの頃の私「憂？」

唯「黙って！」

憂「？」

唯「電話してたの！電話！」

あの頃の私「憂〜！」

憂「大丈夫お姉ちゃん？もうすぐご飯だからね」

唯「すっすぐいくよ！」

唯「もぉ！」

あの頃の私「だってもう3日も部屋にとじこもりっぱなしだよ！私も外出たいもん」

唯「だからはやく戻る方法を…」

あの頃の私「大体あなたが私を呼んだんでしょ！」

唯「よっ呼んでないよ！？」

あの頃の私「嘘！夢のなかで呼ばれたもん『ねぇ、あの頃の私』って」

唯「えっ…あ…」

あの頃の私「心配しなくていいよとか何とか言ってたよ」

唯「それ呼んだわけじゃないんだけどなぁ…」

興味深い、続けたまえ

あの頃の私「責任とってよ！」

唯「そんな事いわれても…」

あの頃の私「私ずっと部屋に押し込まれっぱなしなんてやだ」

唯「……」

あの頃の私「明日は私が学校いくから」

唯「えっ…？だ、だめだよ〜」

あの頃の私「やだ！和ちゃんに会いたい！憂ともお話ししたい！」

唯「うぅ〜…」

あの頃の私「私がいくからね！」

そう言い残しあの頃の私は寝てしまった
それを見届けた私も同じく眠りにつく
これから起こる今以上に奇想天外な運命を知らずして

ケロロにもこんな話あったな

支援

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

憂「お姉ちゃん、朝だよ」

唯「ふぁぁぁぁぁ…むにゃ…」

唯「あれ？あの頃の私は？」

憂「おねーちゃーん！遅れるよ〜」

唯「あっ、うーん！」

唯「消えてる…戻れたのかな？」

唯「まぁいいや、よかったよかった〜」

憂「はい、お弁当」

唯「あり〜！ん？」

憂「何？」

唯「憂、なんで中学の制服着てるの？」

憂「え？なんでって？」

唯「なんでってって？」

憂「もうお姉ちゃん寝呆けないで。今日は学校なんだから当たり前でしょ」

唯「え？え？」

唯「あれ…憂ー私のギー太知らない？」

憂「ぎーた？何それ？」

唯「もー何言ってんのさ〜」

唯「あっれーおかしいな、確か昨日持って帰ってきたよね…置きっぱなしだったかな？」

憂「お姉ちゃんー急がないと」

唯「うーん、音楽室に忘れてきたかな」

唯「いまいくよ〜」

唯「ねぇ、本当にその格好でいくの…？」

憂「えっ？何か変…？」

唯「かなり変だと思うよ…」

憂「そ、そんな…」

唯「あっ…いやでもまぁ憂がいいならいいんだけど…怒られないかなって」

憂「怒られるって…？誰に？」

唯「そりゃ先生とか──」

和「唯〜」

唯「あっ和ちゃん〜」

憂「おはようございます」

和「おはよう、2人とも」

憂「では、私はこっちなので」

唯「え？」

和「またね憂」

唯「ちょ、ちょっと憂〜！」

和「どう唯、やりたい部活は決まった？」

唯「は？？」

うむ
支援

和「やっぱりまだなのね…」

唯「え？いや、なんの事？」

和「まぁ今まで何もしてこなかったんだから急には無理よね」

唯「は、はぁ…」

和「今日放課後一緒に探してあげるから」

唯「いや、放課後は部活が…」

和「活動してるから見学して決めるといいわよ」

ふむふむ支援

──がっこー

唯「じゃあね〜和ちゃん」

和「ちょっと、どこ行くのよ」

唯「どこって…教室だけど」

和「何寝呆けてるのよ、3組はこっちよ」

唯「いや私2組だよ」

和「もー、ほら来なさい！」

唯「えっ？ちょっ…」

すげーおもしれー

和「ほらここでしょ教室は、しっかりしなさいよ唯」　　

唯「いやだから私2組だよ！」

和「2組もすぐそこよ、二階には2年生の教室しか無いの」

唯「だから2年2組だってば！！！！」

自分でもびっくりするほど大声を出したと思う
廊下にいた生徒がみんな私達を見ていた

和「唯…？」

唯「何でこんな事してからかうの和ちゃん！？」

和「か、からかうって…」

唯「私は2年生だもん！！」

和ちゃんにそう言い放ち階段を駆け上がる私
2組の教室に飛び込み、りっちゃんとムギちゃんを第一に探した

唯「はぁ…はぁ…」

そこで私の目に飛び込んだのは見慣れない顔ぶれ
しかし初対面というわけでもない
そう、私の1つ上、上級生の顔ぶれだった

唯「あ…れ…？」

恵「何？あなた？」

唯「あ…生徒会長の…」

恵「は？」

唯「あの、何でここに？ここ2年の教室ですよね？」

恵「そうだけど…あなたタイの色からして1年でしょ？」

唯「え？いや」

恵「1年生の教室は一階よ。案内してあげるから」

唯「……」

恵「はいここ」

唯「あの…」

恵「この学校広いでしょ？慣れない内は大変だと思うけど頑張ってね」

唯「はい……」

和「唯」

唯「さ、さっきは大声出してごめん和ちゃん」

和「いいわよ、どうしたの？今日変よ？」

変なのはみんなの方だ、と思っていた
でも教室には1年生の頃のクラスメイトが普通に座っている
この場合どう見てもおかしいのは私だった

あの頃の私「ぶるすこーぶるすこー」　

憂「お姉ちゃん、早く起きないと〜」

あの頃の私「ふぁぁぁぁぁ…私…呼んでるよ…」

憂「お姉ちゃんー！」

あの頃の私「はぁぁぁぁぁぁい」

あの頃の私「ねぇ私ってば！！」

あの頃の私「あれ…？」

すごく面白い
あの唯が律たちに出会うのがワクテかする

ｶﾞﾁｬ

憂「遅刻するよ！」

あの頃の私「あ…」

憂「なに？」

あの頃の私「あ、いや…何でも…」

憂「早く顔洗ってご飯たべて」

あの頃の私「う、うん…」

支




援

小だしでゆっくりでいいから頑張ってほしい

�C

あの頃の私「ガラガラガラっっぺ」

憂「お姉ちゃん、お弁当入れておくね」

あの頃の私「うん〜ありがと〜」

あの頃の私「ふい〜…って憂！？」

憂「なに？」

あの頃の私「なにって…何で私の制服を…？」

憂「え？」

あの頃の私「でも似合うね〜かわいいよ憂！」

憂「あ、ありがとう…」

あの頃の私「って私も着替えなきゃ！返して憂」

憂「何言ってるのお姉ちゃん？」

あの頃の私「何じゃないよ〜！はやく〜！遅刻しちゃう」

憂「お姉ちゃんのは部屋にかけてあるよ？」

あの頃の私「ありゃ…本当だ…」

憂「もう、寝ぼけないでお姉ちゃん」

あの頃の私「え…でもじゃあそれは？」

憂「私のだよ」

あの頃の私「？？？」

憂「ほら、早く食べて。遅れちゃうよ」

あの頃の私「う、うん」

あの頃の私「本当にそれで行くの？」

憂「え？どこか変？」

あの頃の私「う〜ん、まぁいっか！どうせ来年来るんだモンね！」

憂「…？」

あの頃の私「よーしいこ〜！」

憂「もうお姉ちゃん、ギター忘れてるよ」

あの頃の私「なにそれ？」

憂「え？」

あの頃の私「ほらはやくいこー！」

な、なんだってぇー！

ねたいのにきになるじゃねえか

あの頃の私「はぁ〜部活どうしよっかなぁ〜」

憂「どうしようって？」

あの頃の私「何かやらなきゃ〜とは思ってるんだけど…」

あの頃の私「あれ？憂、中学は向こうの道だよ？」

憂「そ、そうだね」

あの頃の私「そうだね〜じゃなくて」

あの頃の私「あっ！そっか！なるほど〜」

憂「どうしたの？」

あの頃の私「憂、高校がどんな所か見てみたいんでしょ！だからそんな制服まで準備して！」

憂「え…」

あの頃の私「OKOK！お姉ちゃんにまっかせなさ〜い！」

憂「……」

支援支援

>>25の後少し抜けてしまってるんで付け足し

あの頃の私「私がいなくなってる…」

あの頃の私「全部夢だったのかな…？」

あの頃の私「ふぁあ…あむ…変な夢だったなぁ…まぁいっか」

>>35から再開

――がっこー

唯「こっちだよ〜1年生はこっち！」

憂「ひ、1人で大丈夫だよお姉ちゃん」

唯「だめだよ〜あぶないよ〜」

唯「はい、ここが私のクラス！1年2組！」

憂「え…？」

梓「おはよ〜」

支援

>>38の唯をあの頃の私に訂正

憂「梓ちゃんおはよ〜」

あの頃の私「？？憂、知り合い？」

梓「あれ？唯先輩も…おはようございます」

あの頃の私「せ、先輩！？」

梓「どうしたんですか？あれ、ギターは？」

この時、ようやく私は何かがおかしいのに気がついた

教室に目をやる、見たことも無い生徒が目に入る
そして首元には赤のタイ、これは3年生の色である

あの頃の私「よく見たら…憂と、あなたも…？」

梓「どうしたんです？唯先輩？」

憂「お姉ちゃん…なんだか朝から様子が変で…」

唯「あっ…」

梓「大丈夫ですか…？保健室に――」

分かった

書き手も混乱してんじゃねえか？ｗ

ああ、またやった
>>41の唯をあの頃の私に訂正で
表示は重要なので間違ってたら言います

そんなことより妹がさあ

唯「そうか…あの頃の私が戻ったんじゃなくて私があの頃に…」

――――――――――――――――――――――――――――――

あの頃の私「そうか…私がこっちに残ったんだ…」

どっちかが松田なんじゃね

和「唯？」

唯「……」

和「唯！」

唯「あっ！な、なに？」

和「本当に今日変よ？何かあったの？」

唯「ねぇ…私、未来から来たって言ったら…笑う？」

和「ちょ、ちょっと…」

唯「な、なーんてね！冗談だよ」

和「もー…」

どうしようどうしようどうしよう
朝から放課後に至るまで、私はずっと考えていた
でもどうやって来たのか分からないのに、どうやって戻ればいいかなんて分かるはずが無い
当然何も案は浮かばなかった

唯「どーしよ…」

和「唯」

唯「和ちゃん…」

和「部活動見に行くんでしょ」

そっか、まだりっちゃんも澪ちゃんも、そしてムギちゃんも
私のこと知らないんだった

唯「あの頃の私は私の世界に残ってるのかな…でもそれだと私やばいんじゃ…テストとかも…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

和「何言ってるの？」

唯「こ、こっちの話」

和「で、どこから見学する？」

唯「え…あっ」

和「？」

唯「け、軽音部！軽音部いく！」

和「軽音部？そんなのあったかしら？」

和「あ、張り紙でてるわね」

唯「私大丈夫だから、和ちゃん戻ってていいよ」

和「でもあんたこれ、ギター募集って書いてあるわよ？出来るの？てか無理でしょ？」

唯「平気平気！大丈夫〜！」

和「そう？何か心配ね…」

唯「じゃあ行って来るよ！」

入部しとかないと、まずいよね
あの頃の私のために
戻れた時のために

唯「戻れるのかな…」

私は音楽室へと足を運んだ

唯「ｺﾞｸﾘ…」

唯「なんて言えばいいんだっけ…えーと今はギターできるし…」

唯「あっ！でも戻ったらあの頃の私できないのか…ど、どうしよ…」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

唯「！」

澪「おい！やめろって律！」

律「いーや！こうなったら手当たりしだいに声かけまくって…ん？」

唯「りっちゃん…」

律「あっ！テンポ悪くて使えないドジっ子！！」

いじめルートか？

>>52
ギター弾けるってのは大きい







ギター無いけど

あの頃のけいおん部は
まだ在日とかゴキブリとか悪い噂がなかった頃か

なんてったってまだたくあんが変態じゃなかったころだ

あの頃の私「じゃあやっぱりまだ、戻れてないんだ…」

憂「お、お姉ちゃん！しっかりして！」

梓「憂、私先輩達呼んで来る」

あの頃の私「って今の私はどこ行ったの？」

憂「お、お姉ちゃん…」

あの頃の私「憂！」

憂「…？」

あの頃の私「私、過去から来たの！」

憂「しっかりしておねえちゃぁぁぁぁぁん」

ﾜﾛﾀｗ

紬という名の天使のことを変態呼ばわりした奴屋上

梓「先輩方、唯先輩の様子が」

律「おい唯ー、朝からつまんない冗談やめてくれよー」

紬「大丈夫？唯ちゃん？」

澪「唯、早く教室戻らないと予鈴が――」

あの頃の私「だれ？」

律「だれ？じゃねーよ！ほら行くぞー」

あの頃の私「ちょ、ちょっと〜！」

紬「唯ちゃん、具合悪いの？」

澪「でも顔色はいいぞ」

憂「大丈夫かな…お姉ちゃん…」

梓「唯先輩のことだしきっとまだ寝ぼけてるんじゃない？」

――2-2組

律「ったくー、手間かけさせるなよ」

あの頃の私「ご、ごめんなさい」

律「な、なんだよ他人行儀だな…」

紬「あら？唯ちゃんギターは？」

あの頃の私「え？それ憂も言ってたけど…」

律「なに！？忘れたのか！？」

あの頃の私「えぇ〜！？何か大事なもの…？？」

紬「それは勿論…」

律「無いと練習できないだろ？」

あの頃の私「れんしゅう？」

律「ったく文化祭終わってぶったるんでるなぁ〜」

紬「まぁまぁまぁまぁまぁまぁ〜」

あの頃の私「あ…あのね！私、あなた達の事がよく…」

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

律「あーまぁ話は後な」

紬「唯ちゃん元気出して、今日はマカロン持って来てるから」

あの頃の私「え！？マカロン！？」

お菓子には反応するのかｗ

ほんまにムギは天使やでぇ…

マカロンか〜楽しみだな〜
って

あの頃の私「そうじゃないそうじゃない…」

私、今2年生なんだ
昨日私に、明日は私が行くからね！なんて言っちゃったけど

あの頃の私「わからないことだらけだ…どうしよ…」

律「なーにブツブツ言ってんだよ唯、飯食べようぜー」

この子はりっちゃんって呼ばれてる

紬「唯ちゃん、憂ちゃん心配してたし、お昼食べ終わったら行って来たら？」

この子はムギーって呼ばれてる
今のトコこれくらいしかわかんない

唯「ねぇりっちゃんムギちゃん」

律「もういいってその話、飽きた」

紬「でも未来に行けたりしたらきっと楽しそうね」

唯「……」

お昼休みに至るまで、私はこの2人に何度も過去から来たという経緯を説明した
しかし全て冗談で済まされてしまい、話が伝わることはなかった

唯にとっては良いことだよな
でもあの頃の私にとってはかなり辛いよな

わっふるわっふる

>>65
唯→あの頃の私に修正

遅かったなorzねむ・・・

あげ

今日は終わりかな

保守

しゅ

ぽ

カキフライ

ズンドコ

>>1
おい、ちゃんと書きあげろよ？


かきふらい作品だけにな、
ってやかましいわ!!

>>76
だれうまwwwwwwwww






これで満足か？
晒しあげしときますね！

保守

>>76がよくわからない
誰か教えて！！

そんないじめてやるなよ
今頃携帯たたんで顔真っ赤にしてベッドの上でごろんごろんしてるだろうからさ

>>76は正直うまいと思う
かきふらい作品だけに

んまいっ！

ほ

>>76
>>81

ぶははは！

期待

あずにゃんにゃん！あずにゃんにゃん！

おもしろいな
ほ

>>1はまだか？

発想に期待。
そして今ふたたびの保守(1回目

この流れはまずいだろ
かきふらいを食べられなかった頃のかきふらい先生的に

にゃんにゃん

ほ

かきよりえびふらいのほうがおいしいみゃー

ほし

1は続き各期があるのか

保守

ほ

ら

期待

あの頃の私「ごちそうさま〜」

そうだ、和ちゃんなら
そう思ったがクラスがわからない
聞くとまた変人扱いされそうだ

あの頃の私「どうしよ…」

律「なんだよ？」

紬「どうしたの？」

あの頃の私「ちょ、ちょっと憂のトコ行ってくるね！」

ん

私は教室を出て端のクラスから順に和ちゃんを探す
結局見つかったのは1階にある1組だった

あの頃の私「どうしよう…知らない子ばっかりだし怖いな…」

和ちゃんとお弁当を食べてる子
あれは朝りっちゃんムギちゃんと私のトコに来た女の子だ
気が強そうでぱっと見なんかちょっと怖い

あの頃の私「の、和ちゃーん」かむかむ

澪「ん？あの手招きしてるの唯じゃないか？」

和「あら、何してるのかしら」

澪「ちょっと行ってくる」

澪「どうした唯」

あの頃の私「えっ！あっいやそのあの」

澪「？」

あの頃の私「あ、あの…和ちゃん呼んでもらっていいですか？」

澪「和〜」

和「ん？何？」

現唯は強くてニューゲームだけど、こっちの唯は不憫すぎる

DQ2でちょっとした不手際でいきなりバピラスと戦闘に突入する感じだな

支援
久しぶりに良いssだ

あの頃の私「……」

和「どうしたの？」

澪「どうしたんだ？」

離れないなぁこの女の子…
どうしよ…

あの頃の私「あ、あのね和ちゃん私」

澪「あっ、私ちょっと律のトコ行ってくるよ」

和「ええ」

おっ！な〜いす！

あの頃の私「和ちゃん大変なの！私過去から来ちゃった！」

和「は？」

４

律「何やってんの…？」

澪「どうした律？あ…」

唯「あっあの〜何て言ったらいいのかわかんないんだけど」

唯「にゅ、入部希望で！」

律「えっ！？マジ！？」

澪「本当か！？」

唯「もちろん〜！」

律「ムギ！お茶の準備だ！」

紬「あら、お客様？」

紬「はい、召し上がって」

唯「おいひ〜」

じゃないじゃない…
何て言ったらいいんだろ…
ギターは弾けるって…でも

律「平沢さんはギター弾けるんだよね！？」

澪「好きなギタリストとかは？」

唯「ひ、弾けたり弾けなかったり！好きなギタリストは色々！」

律「そ、そうか」

紬「ちょっと弾いてみてもらいましょうよ」

澪「そうだな、何なら合わせて」

唯「うんいいよ」

って…そうだ！！！！

唯「ギー太無い…」

律「え？」

澪「ぎーた？」

紬「ギターの事？」

唯「……」

律「忘れたの？」

唯「そういうわけじゃないんだけど…」

澪「なぁ律…この子大丈夫か？」ﾋｿﾋｿ

律「んー…まぁ今から覚えればべつに」ﾋｿﾋｿ

澪「いや、そうじゃなくて何か発言が危ないっていうか…」ﾋｿﾋｿ

紬「でも唯ちゃんは、ギターは弾けるのよね？」

唯「うん…あっそうだ！」

1話の律は人を馬鹿にして嫌な奴かと思ってたけど
気が付いたら俺と生活してるんだもんなあ…

>>113
なにいってんだこいつ

>>113
なにいってんだこいつ

どこの律子だ？

律子先生には彼氏がいるよ
ぬ〜べ〜に振られたから

あずにゃんにゃん！あずにゃんにゃん！

(´；ω；｀)なんなのお前ら

支援

おそいぞ

澪「おそいぞ」

律｢ごめん今書き溜めてる｣

唯「むぎちゃん、今日のお菓子は何？」

紬「もちろんたくあんよ」

梓「ムギ先輩…たくあんはお菓子じゃ…」

唯「このたくあん美味しいよぉ〜」

なにやってんだこいつら

梓｢もう！いつまでだらだらしてるんですか。早く投下しましょうよ！｣

唯「ちょっと待ってて！」

そうだ、さわちゃん先生のを借りよう
そう思い私は職員室へと駆け出した

律「何か変な子だなやっぱ」

紬「でも悪い子じゃなさそうよ」

澪「よくﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言ってるけど平気なのか…」

ガラっ

唯「みんなお待たせ！見てて！」

律「あーじゃあ翼をくださいあたりで合わせてみるか」

紬「そうね」


──職員室

さわ子「な、なんなのよあの子…」

ギー太じゃなくても弾けるのかどうか

あずにゃんにゃん！あずにゃんにゃん！

律「って、すごいギターだな…」

澪「フライングV…」

紬「とても攻撃的ね」

唯「えへへ」

律「それじゃﾜﾝﾂｰｽﾘｰﾌｫｰ」

てーてーて〜
てれれんてれれんてー

あ、あれ？
ていうか、そうだった

澪「ちょ、ストップ」

律「どうしたんだよ平沢さん」

紬「弾かないの？」

唯「ギー太以外のギター弾けない…」

唯てんすすぎだろ

☆ゅ

律「なんだそりゃ？」

紬「ギー太ってなに？」

澪「平沢さんのギター？」

唯「……ねぇみんな、聞いてほしい話があるの」

律「え？なに？」

みんななら、きっとわかってくれるはず
正直に話してみよう
うん、そうだ

唯「みんな大変なの！私未来から来ちゃった！」

律澪紬「は？」

何と言う死亡フラグ

まるでドラえもんの大長編でのびたを信じないジャイスネ

ほんとゆっとり進行ですね
書き溜めて建て直しも検討してみてはどうかね

ほし

おもしろいなｗ
これは支援

ほ

ほ

ほ

>>1は今書き貯めているんだと信じてる

ふぉ

ほ

魚オオオオオオオ尾おおおおおおおおおおおおおおおまってろ梓あああああああああああああああああああああああ

ほしゅ

ほっしゅっしゅっしゅ。

くっ

ほしゅ

これって戻れなかったらいずれは唯があの頃の私ともう一度会う事になるんだよな

>>152
あの頃の私「ねぇ、あの頃の私」
唯「なに？」

平沢唯だらけ

最後にはカスタネットたたいてた唯がダメな未来の自分に落胆して自殺
全ての唯が消えるのだった

>>154藤子Fの短編だっけ？

ほ

支援

梓「ダメだなあ、あずにゃん
一体何をやってるんだ…
お前、地球を助けるんだろう？
あの青い空と海…そして大地を」

☆

あずにゃんにゃん！あずにゃんにゃん！

ほ

まだ？

おいこの1書くつもりねーぞ

そんなことねーよ！

支援されすぎて逆に恐縮してるだろ

まあまてまてみなのしゅう

保守時間の表だれかください

とりあえずほしゅ

まだかな？

せっかく面白いんだから、完結させてやってくれ

人の心を動かす…そんな仕事がしたかった。
だからいまはせめて、人の心を動かすような保守をします。

ほーしゅ

ゆっくりでいいからちゃんと頼む



支援

梓「ダメだなあ、あずにゃん
一体何をやってるんだ…
お前、地球を助けるんだろう？
あの青い空と海を…そして大地を」

わたし>>1のこと信じてる
あわよくば書き貯めてくることまで信じてる

わたし！もう信じられないよ！
だって>>１はいつもそうじゃない！
もういや！あなたになんかついていけない！

落ちちゃう