唯「留年！」

唯「どうしよう……私、留年決定しちゃった」

律「勉強しなかったお前が悪いんだろ」

澪「自業自得だな」

唯「そんな〜……ねえ、むぎちゃんの力でなんとかならない？」

紬「もう一回一年生頑張ってね」

唯「あずにゃ〜ん」

梓「これからは呼び捨てでいいですか？」

唯「…………」

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あずにゃんに呼び捨てにされたら･･･あふぅん

と思ってたらあずにゃんも留年してていつまでたっても敬語でしか話せないあずにゃんカワイイ

おれも唯ちゃんと同じく留年しちゃったよフヒヒ・・・

高校留年とか害児だろ

梓がいるならもう１回１年生じゃなくて２年生になるんじゃないか

続きは無いです

時系列がおかしい

スレタイで吹いた

よっしゃ続けろ

―新学期

唯｢はぁ…」

憂｢元気出してお姉ちゃん、私も梓ちゃんもいるんだから一緒に頑張ろ？」

唯｢…うん、そうだね！落ち込んでたってしょうがないよね！」

憂｢そのいきだよお姉ちゃん！」

唯｢ありがとう憂♪」

―学校


梓｢憂ー！」

憂｢あ、おはよう梓ちゃん」

梓｢やったよ憂！私達また同じクラスだよ！」

憂｢本当！？よかったー、またよろしくね梓ちゃん♪」

梓｢うん♪」

唯｢わ、私はどうだった？」

梓｢あ、唯おはよう」

唯｢唯…呼び捨て…？」

梓｢当たり前じゃん、同学年なんだから」

唯｢まぁ確かにそうだけど…」

梓｢あー、あと唯は私達と別のクラスだったよ」

唯｢…え？」

支援

―教室


わいわいがやがや

唯｢……」

唯(どうしよう…知らない人ばかりだよ…）

唯(私だけこの中で年上なんだよね…嫌だな…友達できるかな…？）

がら

さわ子｢みんなー席についてー」

唯(さ、さわちゃん！？）

｢はーい」

さわ子｢今日からこのクラスを受け持つ山中さわ子です、よろしくね」

唯(よかった…知ってる人がクラスにいた…）

さわ子(あら…あれは唯ちゃんじゃない…）

さわ子(そういえばあの子留年したのよね…)

さわ子(一人だけこの中で年上か…少しかわいそうね、すぐに友達できるといいんだけど…、そうだ！)

さわ子｢それじゃ皆さんには自己紹介をしてもらいます、一人ずつ立ってね」

唯(…！そうだ、このチャンスを生かして友達をいっぱい作ってやる！)

さわ子(ふふ…頑張ってね唯ちゃん)

そして…

｢○○です、よろしくお願いします」

パチパチパチ

唯(とうとう次は私の番だ…)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

さわ子｢はい、次は平沢唯さん」

唯｢は、はい！」ｶﾞﾀｯ

｢あれ…？あの人って軽音部の…」

｢どうして二年の教室にいるの…？」

｢もしかして留年…？」

ざわざわ…

唯(うわぁ…みんなが私のこと噂してる…でもここで負けるもんか！自分を精一杯アピールするんだ！)

唯｢…わ、私の名前は平沢唯です！趣味はギターで軽音部に属しています！あと…」

｢はい質問！どうして平沢さんは二年生の教室にいるんですか？確か三年生ですよね？」

唯｢！」

ｵﾜﾀ

梓と憂と同じクラスでの展開期待してたけど唯が別のクラスか…
そういえば純はどうしたんだろう？

｢やっぱりそうだよね…」

｢うん…やっぱり平沢さんは留年したんだ…」

｢うわぁ…留年って…恥ずかしいね…」ｸｽｸｽ

｢だよねぇ…私だったら学校辞めてるよ…」ｸｽｸｽ

唯(どうしよう…みんな私の悪口を言ってるんだ…もう喋れないよ…）

唯｢あ…あ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

さわ子(！唯ちゃん…)

｢平沢さーん！留年したって本当ですかー！？」

｢ちょっとやめなよ…可哀想だよ…」ｸｽｸｽ

唯｢…う…ぐす…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

｢ほら泣いちゃったー」ｸｽｸｽ

｢だって留年する人が悪いんだよ、泣くなんて馬鹿みたい」

｢まぁ事実馬鹿だけどねー、あはははは」

う、うわああああああああああああああああああああああああああ！！！！！１１１

網走色丹

>>21
落ち着けよ

さわ子｢…てめぇら！！！いい加減にしやがれ！！！」

｢！！！！」

さわ子｢いいか…こいつは確かに頭は悪い、留年するなんて正直馬鹿な奴だと思うよ…だがな！」

バン！！！

さわ子｢本当に馬鹿なのはてめぇらの方だ！人を見下しやがって、自分は常に高いところにいたいってか？あぁ？」

｢……」

さわ子｢なんとか言ってみやがれおらぁ！！！」

ガターン！

｢きゃー！！」

さわ子｢なにがきゃーだ！猿かてめぇらは！！日本語喋ってみろよ！！！」

唯｢さ…さわちゃん…やりすぎだよ…」

さわ子｢ほらお前ら…早く平沢に謝れよ」

｢…ごめんなさい」

唯｢わ、私は大丈夫だよ…あはは…」

さわ子｢…よしよし、これで万事解決ね」

さわ子｢あなた達、もう平沢さんの悪口を言っちゃだめよ？同じクラスなんだから仲良くね？」

｢…はい」

さわ子｢よかったわね唯ちゃん、これで安心よ」

唯｢は…はぁ…」

(っ´▽｀)っ
だが、人間失格みたいな陰湿ないじめをきぼんぬ

知り合いで留年した奴がいたけどなんとかやってたな

―部室

がちゃ

唯｢こんにちわー…」

律｢おーっす唯」

澪｢新しいクラスはどうだった？」

唯｢まぁ…なんとかなりそうだよ」

紬｢それはよかった♪はい、お茶をどうぞ」

唯｢わぁ、ありがとうムギちゃん！…うん！おいしー♪」

律｢ははっなんだ唯の奴は本当に大丈夫そうだな」

澪｢あぁ、心配するまでもなかったな」

がちゃ

梓｢お邪魔しまーす」

唯｢あ、あずにゃ〜ん！」ﾀﾞｷｯ

梓｢うわっ！？ちょっとべたべたしないでよ唯！」ﾊﾞｼｯ

唯｢そんなこと言わないでよ〜、あずにゃんと違うクラスになって寂しかったよぉ！」

梓｢だからっていちいち抱きついてこないで！鬱陶しい！」ﾊﾞｼ

唯｢いた…！あずにゃん…？」

梓｢唯はもう私の先輩じゃないんだから…調子に乗らないでよ！」

唯｢そんな…別にそんなつもりじゃ…」

梓｢…さぁ先輩方、早く練習しましょう」

律｢…え？わ、わかったよ」

ゴキ氏ね

律｢ほ、ほら唯も一緒に練習しようぜ！」

唯｢…わかった…あ！」

澪｢どうした？」

唯｢ごめん…教室にギー太を忘れてきちゃったよ」

梓｢はぁ？何やってんの、本当に唯はグズだね」

律｢おい梓！何もそこまで…」

唯｢…ごめんみんな、今すぐとってくるね！」

あずにゃんにゃん！あずにゃんにゃん！

ゴキは天使

―教室

がらっ

唯｢…だれもいないや」

唯｢そんなことより早くギー太を…」

唯｢…！なに…これ…」

ギー太の弦は全て切れて、ネックが折れていた。
それは明らかに誰かが意図的にやったものだった。

唯｢そんな…嘘だ…」

私は膝をついて、優しくギー太を抱きかかえた。
姿は違えど、その抱き心地は間違いなくギー太のものだった。

唯｢ひどい…ひどいよ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

溢れる涙が止まらない。
ギー太には今までの軽音部での思い出が詰まっている。
それを誰かに踏みにじられたことが私は悲しくてしょうがなかった。

唯｢どうして…だれがこんなことを…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

｢唯！」

唯｢…りっちゃん？」

律｢…！それ、もしかしてギ―太か？」

おい梓ちょっと俺の部屋こい
説教だ

律｢酷い…誰がこんなことを…！」

唯｢…わからない」

律｢わからないって…唯、お前もしかして虐められてるのか？」

唯｢…わからない」

律｢…まぁ、とりあえず部室に行こう、な？」

唯｢うん…」

―部室

唯｢……」

澪｢そんな…」

紬｢酷い…許せないわ…」

律｢あぁ…絶対に許せねぇ！犯人を見つけ出してやる！」

梓｢待って下さい、確かに犯人は許せません。でも大事なギターをちゃんと管理していなかった唯にも責任があるんじゃないですか？」

唯｢え…？そんな…酷いよあずにゃん！」

梓｢酷い？酷いのは唯の方でしょ」

あずにゃんにゃん！あずにゃんにゃん！

唯｢なんでそんなこと言うの…？」

梓｢決まってるでしょ、私が唯のこと嫌いだからだよ」

唯｢…え？」

梓｢私だけじゃないよ、ねぇ先輩方…」

律｢……」

澪｢……」

紬｢……」

唯｢そんな…みんな嘘だよね…？」

｢……」

唯｢なんとか言ってよみんな！!あずにゃんの言ってることは嘘なんだよね！？」

律｢…くくく…あははははは！！！何だよ唯、その顔は？嘘に決まってるだろ？」

唯｢そ…そうだよねぇ」

澪｢まぁそれも嘘なんだけどな…くくく…」

律｢おいおい澪、折角隠しきれたと思ったのに…」

紬｢うふふ…もうネタばらししてもいいじゃない…」

おいやめろ

奇面組のスレだと思ってあけた奴は腹筋して行こうかorz

やめろやめろやめろ
スレストスレストスレスト

´　｀ぜんぜん
･　･おもしろくない
　ゝ　お金返して
　〜　ください

唯｢…嘘だ…嘘でしょみんな！嘘だって言ってよ！！」

律｢あぁ、嘘だよ…これで満足か？」

澪｢あはははは！！あんまりからかってやるなよ！」

唯｢そんな…みんなのこと仲間だって信じてたのに…親友だって思ってたのに…！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

紬｢クスクス…どうやらそう思っていたのはあなただけだったみたいよ？」

唯｢酷い…！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

律｢なぁ唯、これなーんだ？」

唯｢ハサミ…？」

律｢そう、正解！さて次の問題！この道具は何をする為のものでしょうか？くくく…」

唯｢切る為の道具…まさか！」

うわああああああああああああああああああああああああああああああ！！！
ああっ！！

ああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！１１１

ハサミで切るの大変そう

へぇ〜最近のエレキギターの弦はハサミで切れるのか〜
へぇ〜

梓｢そういえばギ―太の弦、全部切れてるんだったよね〜？どうしてかな？クスクス…」

唯｢許せない…！」

律｢おっと、怒ったのか？あはははは、傑作だなぁ！お前みたいな馬鹿でも怒る頭があったんだ！！」

唯｢うるさい！！絶対にみんなのこと許さないから…！」

澪｢許さないからどうなるんだ？」

唯｢謝ってよ！私に、ギー太に謝って！」

律｢嫌だね」

唯いじめは胸糞悪い
サンジュいじめは胸糞スッキリ

ムギの金で買ったギターが…

唯｢謝ってよ！！早く謝れぇ！！！」

｢ごめんなさい」ﾍﾟｺﾘ

唯｢……え？」

律｢私達は」

澪｢許されざることを」

紬｢してしまいました」

梓｢いくら謝罪してもこの罪を償えきれないことは」

律｢重々承知しております」

澪｢ですので…」

紬｢お受け取りください。これは私達からのささやかな気持ちです」ｽｯ

唯｢これは…ギー太！？」

!vip2:stop:
---
見習い戦士のふつうの攻撃
ログインしてないです。

誕生日オチかwww

くだらねぇwww

唯｢どうしてギー太が…」

律｢あれはギー太ではありません」

澪｢ギターの弦がハサミ如きで切れる筈がありません」

紬｢なのでこのニッパーを使いました」

唯｢ならそのハサミは…？」

律｢あぁ、これですか、これは…」

バッサリ

律｢私の前髪を切る為のものです」

澪｢律はもうこれでカチューシャ要らずですね」

律｢はい、とても清々しいです」

唯｢あれ…？」

おいなんだこの展開

なんだこの展開ｗｗｗ

馬鹿やろうぅおおおぉぉおぉ！！！！！
>>1、誰を標的にしてる？？？？？？
ふざけるなああぁぁぁぁぁっっっ！！！！！
やるなら唯ちゃん以外の奴でやれっっ！！！何をやってる！！！！
>>1、お前だけは理解していたはずだ、
唯ちゃんが正義！！！！！唯ちゃんが必要！！！！！！
殺せ、澪達を殺せ！！！！
こういう純粋でまっすぐで愛らしくて純白の歯で茶髪の似合う女の子が損をするんだ、
こういう女の子が馬鹿を見る、そんな世の中でいいのか！！！？？？

ん？？？

梓｢どうしました唯」

唯｢なんかみんな変じゃない…？」

紬｢変？」

梓｢変…とは？」

唯｢主に喋り方とか…」

律｢そうでしょうか」

唯｢うん、変だよ」

澪｢あははははははは！！」

唯｢うわっ！？」ﾋﾞｸｯ

澪｢あははは…いや、失敬。つい面白かったもので」

唯｢何が？」

澪｢……」

唯｢ねぇ何が？」

澪｢……」

唯｢ねぇ、何が面白いの？」

なにこれこわい

足下がぐんにゃりし始めた

律｢唯、落ち着いてください」

唯｢私は落ち着いてるよ」

紬｢これは私個人の気持ちです、受け取ってください」

唯｢これは…ギー太！？でもさっき…」

紬｢勘違いするな、これはギー子です」

唯｢え？女の子なの？」

紬｢その通り、メスです」

梓｢そうだ、ギー太とギ―子の結婚式をあげましょう」

唯｢えっ！？まだ付き合ってもいないのに！？」

紬｢勘違いするな、唯の見ていないところで二人は何度もデートを重ねてきたのです」

唯｢そ、そうなんだ…」

カオス化

遅いぞ

なにこれ怖い

みんな幸せ

それならいい

この雰囲気……前にも一度

澪｢では演奏しましょう」

律｢祝いの演奏です」

梓｢さぁ、唯も早くギターを持って下さい」

唯｢でも私のパートナーは今から式をあげるんでしょ？なら代わりのギターが…」

紬｢案ずるな、これを使って下さい」

唯｢これは…ギー太！？」

紬｢何度も言わすな、これはギー太ではありません。ギ―助です」

唯｢ギ―助？」

紬｢そうだ、二人の間に生まれた子供です」

唯｢えっ！？子供がいたの！？」

紬｢だからそうだと言っている、できちゃった結婚です」

唯｢そうなんだ…」

律｢盛んですね」

澪｢プレイボーイです」

スレタイから外れてきたwww

梓｢ぱぱぱぱーん」

澪｢ぱぱぱぱーん」

律｢ぱぱぱんぱぱぱん」

紬｢ぱぱぱんぱぱぱん」

唯｢たーたーたたったったったったーたーたららー」

ギー太｢……」

ギー子｢……」

梓｢見てください、あの二人の幸せそうな顔を」

律｢今日のギー子はすごく綺麗です」

澪｢いずれ私もあんな風になりたいものです」

唯｢…ねぇ、どこが顔なの？」

紬｢何寝ぼけたことを言っている、ならネックはどの部分ですか？」

唯｢なら…あぁ、あそこが顔なんだ」

紬｢二人は幸せそうですね」

唯｢…うん、そうだね」

何か怖い

ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

壊レテる

梓｢実に感動的な式でしたね」

律｢はい、まるで心が洗われるようでした」

澪｢はい、もう一度見てみたいものです」

紬｢そうですね…おい唯、どうしたんですかそんな難しい顔をして」

唯｢…ねぇみんな、やっぱり変だよ」

律｢変？」

澪｢変…とは？」

唯｢だから全部だよ！！おかしいよ」

紬｢おかしいのはお前だ、なにがおかしいのですか？」

唯｢だから…」

澪｢あははははははは！！」

律｢あははははははは！！」

唯｢……」

ふううううううううううううの人？

唯｢みんな！！黙って私の話を聞いてよ！！！」

澪｢あはははは…ははは……」

律｢あはははは…ぐす…ひっぐ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

唯｢えっ！？どうして泣くの！？」

紬｢こいつらのことは放っておけ、それで…話とはなんですか？」

唯｢え…？だ、だから…私達ってさっきまで喧嘩してたよね？」

梓｢喧嘩…ですか？」

唯｢そうだよ、みんな私のことが嫌いだって言ってたじゃん」

梓｢私は唯のことが好きです」

唯｢本当？」

梓｢嘘など付きません」

唯｢…ありがとう」

梓「う　そ　だ　よ　♪」

>>76
雰囲気がかなり似てますが違います
というか同じ？


紬｢そうです」

律｢私達は」

澪｢平沢」

梓｢唯のことが」

｢大好きです」

唯｢みんな…ありがとう…」

唯｢私もみんなのことが大す…」


唯｢暇だな〜」

がちゃ

憂｢お姉ちゃん、皆さんが遊びに来たよ」

唯｢あ、うん…わかったよ」

>>69クソワロタｗｗｗ

唯｢みんないらっしゃい！」

澪｢おーっす唯、元気か？」

唯｢うん、元気だよ」

律｢そうか！やっぱり元気が一番だよな！」

紬｢確かにな、元気が一番だよ！」

唯｢…あれ？」

紬｢あ？どうした唯」

澪｢私達の顔に何かついてるか？」

唯｢あ…いや、そうじゃなくてさ」

律｢ならなんだよ、言ってみろよ」

唯｢なんだかみんな変じゃない？」

紬｢なんだよ、私達の何が変だっていうんだよ？」

唯｢例えばムギちゃんの喋り方とか…」

紬｢おいおい、私はいつもこうだろ」

律｢そうだろ、何言ってんだ唯は」

澪｢とうとう頭がおかしくなったか？」

唯｢いや、それだけじゃなくてさ…」

紬｢他になんかあんのかよ？」

唯｢うん…どうしてみんな声が太いの？」

律｢声が太い？」

唯｢うん、まるで男の人みたい」

律｢！」

澪｢！」

紬｢！」

唯｢…え？どうしてそんなに驚くの？」

紬｢…男だったら」

唯｢え？」

紬｢男だったらこんなこともするのかー！！」ガバッ

唯｢きゃぁ！？痛い！なんで押し倒すの！？」

澪｢あははははははは！！！」

律｢うわああああああん！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

紬｢はぁ…はぁ…！」ｶﾁｬｶﾁｬ

唯｢えっ！？なんでズボンを脱ぐの！？」

紬｢それじゃ…入れるぞ」

唯｢え…嫌だよ、そんな大きいの入らないよ…」

紬｢いいから…」ｸﾞｯ

唯｢よくない…、…！あ…ああ…痛い…痛いよぉぉぉ！！！」

紬｢はぁ…はぁ…」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

唯｢いやぁぁぁぁぁぁ！！！痛いよぉぉぉ…早く抜いてよぉぉぉ！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

澪｢うわああああああああん！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

律｢あははははははははは！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

おい、頼む
やめてあげてくれ

憂｢お姉ちゃん…」

唯｢憂…助けて憂…助けてよぉ…！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

憂｢……」

唯｢どうして…？どうしていつも助けてくれないの…？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

憂｢……」

唯｢どうしてぇ…信じてたのに…！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

紬｢そろそろ出すぞ…うっ！」ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ

唯｢いやぁぁぁぁ！！そんな…赤ちゃんできちゃうよ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ギ―助｢どうしよう…そんなの嫌だ…嫌だぁ！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ギー太｢うえええええええええん！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ギー子｢あははははははははは！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

梓｢おめでとう唯」

憂｢おめでとうお姉ちゃん」

うああ・・・・・

もうイミフ

うほｗｗｗｗ

紬｢唯…ごめん、私はそれだけ唯が好きなんだ」

唯｢ムギちゃん…」

紬｢責任は私がとるからさ…唯、私と結婚しよう」

唯｢…わかった、よろしくお願いします」

律｢責任を取らない」

澪｢口は嘘しか語らない」

ギー太｢お前一人で子供は育てられない」

ギー子｢また無駄な命を作り出してしまった」

憂｢無駄な命はどうなるべき？」

梓｢無論、こうなるべき」ｽｯ

唯｢あ…や、やめて！ギ―助をどうするの！？」

梓｢こうする」

ぐしゃぁ！

ギ―助｢……」

唯｢…あ…あ…いやあああああああ！！！私のギ―助ぇぇぇ！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

梓｢また一つ、無駄な命が星に帰った」

　＿＿＿
/　||￣￣||　∧＿∧
|.....||＿＿|| （ 　　　 ）　　どうしてこうなった・・・
|￣￣＼三⊂/￣￣￣/
|　　　　|　( ./　　　　 /
　＿＿＿
/　||￣￣||　∧＿∧
|.....||＿＿|| （ ＾ω＾ ）　　どうしてこうなった！？
|￣￣＼三⊂/￣￣￣/
|　　　　|　( ./　　　　 /

　＿＿＿ ♪　∧__,∧.∩
/　||￣￣||　ｒ（ ＾ω＾ ）ﾉ　　どうしてこうなった！
|.....||＿＿|| └‐、　　　ﾚ´｀ヽ　　　どうしてこうなった！
|￣￣＼三　 /￣￣￣/ノ´｀　♪
|　　　　|　( ./　　　　 /
　　　　　　　　　　　＿＿＿__
　　　　　　　　　　/　　　　　 /　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　( ./　　　　 　/　♪ ∩/　||￣￣||　♪ ∩∧__,∧
　　　　　　　　　￣￣TT￣ 7_ 　　ヽ|......||＿＿|| 7　 ヽ（ ＾ω＾ ）7　どうしてこうなった！
　　　　　　　　/｀ヽJ￣ 　,‐┘ 　/｀ヽJ　　　,‐┘　/｀ヽJ　　　,‐┘　　　どうしてこうなった！
|￣￣＼三　　´｀ヽ､_　 ノ 　 　 　´｀ヽ､_　 ノ　　　　´｀ヽ､_　 ノ
|　　　　|　　　　　　　｀) ）　♪　　　 　 　｀) ）　♪　 　　　 ｀) ）　♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　

これ以上書いたら貴様の口に>>100のチンカスを詰め込んでやる・・・！

マジキチ

唯｢許さない…絶対に許さない！！！」

紬｢許されないのは本当に私達？」

律｢それはおかしい」

澪｢殺したのは誰だ？」

唯｢それは…あずにゃんだよ！！」

梓｢そう、私。でもそれを願ったのは？」

憂｢私達は願いを叶えただけ、殺す気などなかった」

ギー太｢どうして殺した？」

ギー子｢どうして願った？」

澪｢何故願わなかった？」

律｢何故生かさない？」

唯｢どうして私は生きている？」

唯｢え…？どうして私がもう一人いるの！？」

唯｢どうして死ななかった？何の為に生きるの？この人殺し」

唯｢ち…違う…！私は殺してなんかいない！！！」

律｢人殺し」

澪｢人殺し」

紬｢人殺し」

梓｢人殺し」

憂｢人殺し」

ギー太｢人殺し」

ギー子｢人殺し」

ギ―助｢人殺し」

唯｢もうやめて…お願い…」

律｢唯…」

唯｢…え？り、りっちゃん？でもあっちにもりっちゃんが…」

律｢あいつは私じゃないよ、そんなことよりこっちに来いよ」

律｢逃げるのか人殺し」

唯｢だから違う！」

律｢あいつの話に耳を貸すな、いいから早く来い」

なんかゲームでありそうだなｗｗｗ

これさ…>>1じゃないんだよな…
ヤバい書き手が書き続けているとは…

律｢ついたぞ」

唯｢ここは…部室？」

律｢そうだよ」

梓｢やっと来たんだ」

澪｢みんなお前のこと待ってたんだぞ」

紬｢さぁ♪お茶にしましょう」

唯｢みんな…うん！」

>>98
自重した方がいいですかね？
一応落ちはちゃんと考えてあるんですが

>>100
ぜひ、オチまで見たいです

>>100
是非とも続けてください

なんか好きだ
続けてもらいたい

>>100
いや、俺は良い意味でヤバいと言ったんだが…

俺は自分のチンカスを食べるのか…


紬｢はいどうぞ♪」

唯｢うわぁ〜いい臭い♪」

紬｢お菓子もあるからいっぱい食べてね」

唯｢やったー！いただきまーす！」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

律｢おいおい、唯はいやしんぼだなぁ」

唯｢…いやしい？私が？」

律｢そうだろ、そんなにがっつかなくてもお菓子はいっぱいあるんだから落ち着いて食えよ」

唯｢…ねぇ、りっちゃんてさ…生意気だよね」

やめろりっちゃんはいいこや
生意気なのはサンジュ

律｢はぁ…？私が生意気だって？」

唯｢そうだよ、少しは黙ってられないの？」

律｢…わかった、黙るよ」

唯｢…でもさ、黙ってたっていつまた口を開くか分からないよね」

律｢ならどうすればいい…？」

唯｢うーんと…あ、そうだ！いいこと思いついたよ！」

唯｢ねぇムギちゃん、裁縫セットって持ってないかな？」

紬｢もってるわよ、はいどうぞ♪」

唯｢ありがとう♪じゃぁ今からりっちゃんの口を縫い付けるね、いいよねりっちゃん」

律｢…あぁ、いいよ」

ﾏｼﾞｷﾁ

斜め上どころか異次元からパンチが飛んでくる気分なんだが

唯｢それじゃりっちゃん、始めるね」

律｢わかったよ」

唯｢それじゃ…えぃ」ﾁｸ

律｢！！！んんんんん！！んんんんんん！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

唯｢りっちゃん暴れないでよ！うまく縫えないじゃん！」ﾁｸﾁｸ

律｢〜〜〜〜！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

唯｢もう…少し黙っててよ！」

律｢〜〜〜！！〜〜〜〜！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

唯｢…わかったよ、なら力ずくで黙らせるね」ｻﾞｸｯ

律｢…！！！」

律｢　」

唯｢よし、カッターで刺したら大人しくなった。これなら縫えるよ」ﾁｸﾁｸ

唯｢……」ﾁｸﾁｸ

唯｢…よし！できたー！」

もう縫う意味なくね？

唯｢どうりっちゃん、全然喋れないでしょ？」

律「　」

唯｢えへへ…どうやら大成功みたい♪私前からりっちゃんのお喋りなとこ嫌いだったんだー」

唯｢さて次は…」ｷｮﾛｷｮﾛ

唯｢そうだなぁー…澪ちゃん！君に決めた！」

澪｢え？私？」

唯｢そう♪澪ちゃんってさー、いつも偉そうでムカつくよねー」

澪｢そ、そうかな…？」

唯｢うん、そのくせに本当は恥ずかしがり屋だし」

澪｢ごめん…」

唯｢別に謝らなくてもいいよ、そうだなー…そうだ！いいこと思いついた！」

唯｢澪ちゃんさ、今から裸になってよ！」

澪｢…わかったよ」

澪｢…これでいいか？」

唯｢うわぁ…澪ちゃんってやっぱりスタイルいいねぇ」

澪｢ありがとう…でも恥ずかしいな///」

唯｢胸も大きいねぇ…羨ましいなぁ…」ｼﾞﾛｼﾞﾛ

澪｢あんまりジロジロ見ないで…///」

唯｢…そうだ！そのおっぱい頂戴♪」

澪｢あぁ、いいよ」

唯｢やったぁ♪なら今から切り取るね」

澪｢わかったよ、でもあんまり痛くしないでくれよ？」

唯｢それはちょっと無理かなー」

唯｢それじゃ…えい！」ｻﾞｸｯ

澪｢…！痛い痛い！！！」

唯｢何言ってるの、まだ始めたばっかりじゃん」ｻﾞｸｻﾞｸ

澪｢ぎゃああああああああ！！！痛いいいいいいいいいいいい！！！！！」

唯｢もう…もう少し我慢してよぉ！」ｻﾞｸｻﾞｸ

澪｢わ…わかったよ…！！我慢するから早く終わらせてぇ…！！」

唯｢はいはいっと…」ｻﾞｸｻﾞｸ

唯｢…よし、取れたよ」

澪｢はぁ…はぁ…もう…終わったんだな…」

唯｢何言ってるの、まだもうひとつ残ってるじゃん」

澪｢…え？」

途中から話の流れが理解できなくなったのは俺だけか？

澪｢もう嫌だぁ！！！」

唯｢うるさいよ、少し黙ってて」ｻﾞｸｯ

澪｢あ…！………」

澪｢　」

唯｢よし、これで大人しくなった」

唯｢それじゃ…」ｻﾞｸｻﾞｸ

唯｢……」ｻﾞｸｻﾞｸ

唯｢…よし、二つとも取れたよ！」

唯｢どう澪ちゃん、自慢の胸が無くなった気分は？」

澪｢　」

唯｢あはは♪ショックで喋れないのかな、いい気味だね♪」

おいおい…グロ展開か





いいぞもっとやれ

唯…
まさかてめぇも…
二次元にうんたらかんたら
うおおおぉぉぉぉぉぉ！

唯｢さて次は…ムギちゃん！」

紬｢あらあら♪」

唯｢ムギちゃんってさ、お金持ちだよね」

紬｢そうね、それが私の取り柄だから♪」

唯｢なんだ、わかってんじゃん」

紬｢うふふ♪」

唯｢……」ｲﾗｯ

唯｢笑わないでよ！私はその笑顔が大っ嫌いなの！」ﾊﾞｼｬ!

紬｢あつっ！」

唯｢あはは♪熱いよね、だってさっき入れたばかりの紅茶だもんねぇ…」

紬｢えぇそうよ♪みんなに喜んでほしくて頑張って入れたの♪」

唯｢…！笑うなって言ってるでしょ！？」

本当にオチがあるのか…？

何がやりたいのか全然分からんのだが

途中から話おかしくね？

途中から話おかしくね？

戻るかと思ってらどうしてこうなった

紬｢ごめんなさい♪」

唯｢こいつ！…決めた、ムギちゃんの笑顔ってムカつくからさ…」

唯｢もう笑えない顔にしてあげるよ」

紬｢あらあらまぁまぁ♪それは楽しみねぇ♪」

唯｢そうやって笑っていられるのも今のうちだけだよ！今からさ…このカッターでムギちゃんの顔をめった刺しにしてあげる」

紬｢あらあら♪怖いわぁ♪」

唯｢それじゃいくよ…」ｻﾞｸｯ

紬｢！？きゃあああああ！！！うふふ…痛いわぁ…♪」

唯｢まだまだ…！」ｻﾞｸ

紬｢ぎゃあああああああああ！！！痛い…痛いぃ…」

唯｢はぁ…はぁ…死ね…しね…しね！」

ザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッザク
ザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッザク
ザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッザク
ザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッザクッザク

唯｢はぁ……はぁ……」

紬｢　」

+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0ﾟ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0ﾟ∪ ∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+

唯｢ざまあみろ…私を虐めた罰だ…」

唯｢さぁ…残るはあずにゃんだけだよ」

梓｢……」

唯｢どうしちゃったの黙って、もしかして私が怖いの？」

梓｢怖い？私が唯を怖がるとでも？」

唯｢…！ゆ、唯っていうなぁ！私は先輩なの！！あずにゃんよりも年上なの！！」

梓｢それでも私と同学年だよね？ねぇどうして？なんで三年生じゃないの？」

唯｢そ…それは…！」

梓｢…あぁそうか、留年したんだっけ、くすくす…」

唯｢やめてよ…笑わないでよ！！」

梓｢…ねぇ、唯って生意気だよね」

このスレは宇宙の法則が乱れとる

ｸﾞﾛかよ…

梓｢また虐めてあげるよ…くすくす」

唯｢ひっ…！」

澪｢よくも殺してくれたな…」

紬｢虐められっ子の分際で…調子に乗らないでよね…うふふ♪」

律｢〜〜〜、〜〜」

唯｢い、いやあああ…来ないでよ…！」

梓｢私達をどんなに殺したって何度でも甦るよ…唯が生き続けている限りね…」

澪｢本当に死ぬべきなのは唯、お前だよ…」

紬｢あの時死んでいればよかったのに…唯ちゃんは本当にお馬鹿ね…くすくす…」

律｢〜〜、〜〜〜〜！」

唯｢いや…いやあああああああああ！！！」

少し席を外します
11時過ぎくらいに再開予定

ΩΩΩ＜な、なんだってぇー！

この言葉をマジレスする日が来るとは思わなかった




マ ジ キ チ

うんたん♪

誰もいない・・・夜食作るなら今のうち・・・

まだ？

ほす

保守だぜ

再開


唯｢いやあああああああ！！！」

唯はぁ…はぁ…あれ？ここは…どこ？」

唯｢このベッド…それに点滴…」

唯｢…そうか、私は入院してたんだ」

唯｢…誰かいないのかな？」

唯｢とりあえず外の空気でも吸いに行こう」

怖い　でもみたい

そろそろか…？
とりあえず書き手には
何が起こっていたのか
全て終わった後で説明してもらいたい
というかこの書き手は何か
前に書いたことあんのか？
>>76
内容kwsk
>>97
あったら軽く気が狂いそうだな




とりあえず>>40からどうしてこうなった

あげ

続き来てたか
期待あげえええええええ

テクテク

唯｢……」

テクテク

唯｢……」

テクテク

唯｢…おかしい、本当に誰もいないや」

唯｢まぁいいや…早く屋上に行こう」

唯｢屋上…？どうして屋上なんだろう？…まぁいいや」

テクテクテクテク
テクテクテクテク

トントントントン

がちゃ

唯｢うわぁ…風が気持ちいやぁ」

唯｢今日はいい天気だなぁ…飛び降りるにはもってこいだよ」

なぜ再開したし

オチが果てしなく気になる

唯｢えへへ…ここから飛び下りれば全部終わるんだよね…」

唯｢私の人生…長いようで短かったな…」

｢おーい！唯ー！」

唯｢あー！みんなー！」

律｢そこから飛び下りるのかー？」

唯｢そうだよー！」

澪｢そうかー、楽しみにしてるぞー！」

紬｢唯ちゃん頑張ってー♪」

梓｢派手に脳漿をぶちまけてねー！」

憂｢お姉ちゃんの残骸は拾ってあげるからねー！」

唯｢あははっみんな私にこんなにも期待してくれているんだ」

唯｢大丈夫だよみんな、あの時みたいにみんなの期待を裏切るようなことはしないから…」

唯｢それじゃ、行くねー！」

｢待って！」

どうなるんだ・・・ｺﾞｸﾘ

まさかの聡！！

うわあああああああああ

この独特な世界観はいわゆるピカソのようなものであり、我々とは普段縁の無いものだからこそ引き込まれる「何か」がある。それは単調な人生にスパイスを加えるようなことであり一種の麻薬にも似たような刺激が………

ごめんこれが限界だわ

なんだこれは・・

梓｢馬鹿な真似は止めてください！」

律｢そうだよ！私達が悪かったからさ…だから！」

澪｢こっちに戻ってくるんだ、唯！」

紬｢唯ちゃん！」

唯｢うるさい！もうお前達の話なんか聞きたくない！！」

唯｢あれ？どうして私達がもう一人づついるの？」

ま た も し も し か

どうしようもならなくなるまでダラダラ続けて
夢落ちとかで何度初めから仕切りなおしてるだけにみえるず

>>153
ま た も し も し か

たまにこういうことが起こるからVIPはやめられない

やべえかみ

梓｢唯先輩…本当にごめんなさい…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

唯｢はぁ？今更後輩面しないでよ！それに謝ったってもう遅いよ！」

律｢唯…頼む、この通りだ！どうか自殺なんて馬鹿な真似はよしてくれ！」

唯｢嫌だよ…これは私からのあなた達に対する復讐、私が死んだ後の世界で一生後悔して生きてね」

澪｢お願いだ…唯、死なないでよぉ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

唯｢無き落とし？あははは！！馬鹿みたい！！泣けば命が救われるとでも思ってるの！？」

澪｢それは…ぐす…」

唯｢ならさ、私の赤ちゃんは？どうして？あんなに泣いたのに！！」

紬｢唯ちゃん…あれは仕方がなかったのよ、実際高校生に赤ちゃんを育てるなんて無理なの」

唯｢だからおろして正解だったって！？確かに私はそれを一度願った！！でも私の赤ちゃんなんだよ！！」

唯｢そう簡単に…忘れられないよ…！」

唯｢だからさようなら…みんな…」ﾌﾗｯ

律｢！！　唯ー！！！」

梓｢先輩！！！」

紬｢唯ちゃん！！！」

澪｢唯ー！！！」

唯｢まって、私！！！」ｶﾞｼｯ

唯｢…あなたも一緒に落ちよう、ね？」

唯｢え…？う、うわああああああああ！！！」














ぐしゃっ

あれ？赤ちゃんを殺したって設定は生きてるんだｗｗｗ

ちまちまと書き綴ってきた結果がこのSSか、無様な。

唯……

赤ちゃんってギー助のこと？だよね？

唯｢　」

律｢お帰りなさい唯」

澪｢みんな待っていました」

梓｢どうでしたか、思い出しましたか」

紬｢さっさと起きろ、眼を覚ましてください」

唯「　」

律｢まぁいいでしょう」

澪｢それでも私達は語りかけます」

梓｢これからあなたは本当の意味で眼を覚まさなくてはなりません」

紬｢つまり現実に戻るということだ、理解していますか？」

唯｢　」

律｢まぁいいでしょう」

澪｢それでも私達は語りかけます」

梓｢現実は厳しいものです、あなたが一度死んだあの日から何も変わってはいません」

紬｢それでもだ、強く生きなくてはなりません」

唯以外は同じ人格共有してるだろ
実質的に現れている人格は二つ

神スレになることを期待

なんか全然わかんないがおもしろいぜｗｗｗ

律｢自ら命を絶つこと」

澪｢これほど悲しいことはありません」

梓｢生きたいと願った命もあるのです」

紬｢いいか、そのことを決して忘れないで下さい」

ギ―太｢それが、これから生き続ける」

ギー子｢親であるあなたの務めであり」

ギ―助｢子に対する罪滅ぼし」

唯｢　」

｢さぁ、時間です」

唯｢　」

｢行ってらっしゃい、平沢唯」

夢で歯が抜けたりしないか？>>1
夢占いっていいぞ

唯｢…う…ん…あれ？ここは…」

憂｢お姉ちゃん…？」

唯｢…憂？」

憂｢お姉ちゃん…お姉ちゃんお姉ちゃん！！」ｶﾞﾊﾞｯ

唯｢うわっ！？」

憂｢お姉ちゃん…良かった…本当によかった！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

唯｢憂ー、苦しいよぉ…離してよぉ」

憂｢嫌だ…絶対に離さない…！」ｷﾞｭｯ

憂｢お医者様が言うにはね、助かったのは奇跡だって」

唯｢ふーん…」

憂｢あんな高いところから飛び下りたんだもん、私もダメかと思っちゃったよ…」

唯｢うん…」

憂｢そういえば、この後梓ちゃん達がお見舞いに来たいんだって…あ、勿論断ったよ！」

唯｢…いや、来てもらってよ」

憂｢えっ！？だってお姉ちゃん…あいつらは…その…男の人を利用してお姉ちゃんに酷いことをしたんだよ！？」

憂｢赤ちゃんだって…あいつらのせいでおろした様なものだよ！それなのに…！」

唯｢いいの…私はちゃんとケリをつけたいんだ」

憂｢ケリって…まさか！？」

唯｢あははっ大丈夫だよ！殺したりなんかしないから」

憂｢じゃぁどうするの…？」

唯｢さぁ？」

憂｢さぁって…」

唯｢みんなに会えば…自然と答えが見付かる気がするんだ」

しえ

し

憂｢お姉ちゃんがそう言うなら…わかったよ、私は何も言わないよ」

唯｢ありがとう憂」ﾆｺ

・
・
・

律｢平沢唯は」

澪｢友と和解し、自ら生きる道を選びました」

紬｢だから心配するな、唯はもう自ら命を絶つことは」

梓｢ないと言っても良いでしょう」

ギー太「後はこの場所で」

ギー子｢あなたの母がまたここに来るのを」

ギ―助｢末永く待つだけです」

｢はい…本当にありがとうございます」

律｢かまいません」

澪｢あなたの想い、命」

梓｢しっかりと母に届きましたよ」

学習発表会みたいな喋り方やめろし

たのししかったしゅーがくりょこー！

あきのうんどーかい！

せんぱいがたのそうぎょーしき！

紬｢じゃぁ、これにて」

梓｢終わりとさせていただきます」

律｢あははははははははははは！！！」

澪｢あははははははははははは！！！」

｢えっ！？」ﾋﾞｸｯ

澪｢あはははははは…いや、失敬。つい面白かったもので」

｢そ、そうですか…」

律｢くくく…あははははははははは！！！」

紬｢黙れ、お終いです」

律｢お終い」

澪｢お終い」

梓｢お終い」

ギー太｢お終い」

ギー子｢お終い」

ギ―助｢お終い」

「皆が一つになった」
「「「「「文化祭！」」」」」

唯｢お終い」

憂｢お終い」

さわ子｢お終い」

純｢お終い」






おしまい

ん？

あれ？

あとがきみたいなのあるよな？

第一章完

もう最後までカオスだった

だれか馬鹿なおれに説明を……

てな訳で終わりです
まぁ深く考えないで下さい
自分でも意味わかんないもん

わかんない
わかんない
わかんない
わかんない

はは！冗談はよしこさん！

>>188
お前がここまで引っ張って用意したオチがこれか・・・

てのは冗談で、実はエレキの弦がハサミで切れないのを知って
色々ぶっ飛んだことをしてみました。
本当はもっとどろどろした虐めを書くつもりだったんだよ！

でもこうなりました

色々質問受け付けるよー

>>190
落ちは今のと違うものでした
唯が現実と妄想の区別がつかなくなって、最後は律達を殺すって落ちだったんですけど
眠いんで打ち切りました

なんてことはない…、この>>1も人間だったと言うわけだ

>>191
どれが夢でどれが現実？

あなたの頭の中は大丈夫ですか？

結局留年はどっから出てきたの？
なんでギターに家族が出来たの？
どうして最後に登場人物全員出てきたの？
まずはここからだな

最初からです
唯が嫌われているのを知るまでは普通だったんですが
知ってから世界が変わります

つまり唯は病院のベッドで同じ夢(冒頭）を何度も繰り返していたんだよ

説明下手でスマソ

SS初心者？
書き方としては初心者ではないと思われるが…

>>195
大丈夫ではないです

>>196
タイトルは>>1がつけたものです
ギターに家族ができたのは夢だからです
登場人物はノリです

結局誰も悲しまずにすんだんだよね？
誰も死なずにすんだんだよね？

そうなんだよね？

>>198
何回か書いてます

>>200
誰も死んでないです
まぁハッピーエンド？です

ギターに家族が出来るって中々無い発想だと思ったけどそれだけなの？

>>201
でも唯は嫌われてるんだろ？

かつてどんなSSを書いたか聞きたいぜwww

>>202
それだけです
今度楽器が主人公で唯達が楽器の話を書いてみようかな

>>203
説明不足だったですけど死ぬ時に律達が唯の大切さを思い出すんだ

>>204
自分が最近書いたのは
唯｢どいつもこいつも軽音軽音ってうるせぇよ」
唯｢やや！」
ですね

どっちも嫌に長いですけど見ていただけたら光栄だ

このSS書いて書く前と心境の変化はあった？
もやもやしたものが晴れたとか、逆にどんよりしたとか

ややはよかったな
これはなんか吐き気が…

>>207
どうしてこうなった…てのが今の心境ですね

>>206
カオス感の傾向はそのままかwww

とりあえず一言言う
>>1はSSの状況が理解できてるのか？
夢で片付けてもイミフ何がどうなったかさっぱりだ
前に書いたってのは唯「早くしね！」とかか？
あれもなんか夢部分あったけど

>>206
軽音軽音うるせぇは見てたｗｗｗ

なるほど、なんていうかあんたは発想が柔らかいっていうか独特だなｗｗｗｗｗｗ

>>206
軽音軽音うるせぇよには最後まで貼りついてました
遅まきながら乙です

>>208
ありがとう
吐かないで

>>211
自分の中で脳内保管してます
ちなみに早くしね！の人じゃないです


>>212
>>213
ありがとう…！

うるせえよおもしろかった、最後見れなかったんだよな・・・

慣れ合い始めなければ評価した
まあ差し引いても評価できるレベルだけど

>>215
ありがとう
続編作ろうとか勝手に思ってるんだけど…
要らないよね？

SSなんて夢の中を書くようなものなのにその中でも夢を書くってのは紛らわしいんだよね
まぁ頑張れ

>>216
ごめんなさい、実はこれが楽しみなんだ…

>>218
頑張る

>>216
偉そうに

唯はどのタイミングで襲われたの？

>>221
それも詳しく書こうと思ったんですけど
流れ的には

唯、学校で虐められる

それでも反抗する

梓｢あいつ生意気じゃね？やっちまうか」
｢さんせーい！」

律｢なぁ聡、実は…」
聡｢任せとけ！俺の友達にレイプに興味がある奴がいるんだ！ははっ！」

聡達｢ちわーっすwww」
唯｢うわっ！？なんですかあなた達は！？」

てな感じですね

wktk感を人に抱かせるところは脱帽ものだったぜwww
俺もそんな風に書けたらいいなー

また書いてくれ！乙！

>>223
ありがとう、頑張る

軽音軽音うるせえよは知らない
ややは見てた
このころからのカオス傾向…
唯が２人いたのはどういうこと？
唯自身の内に眠る深層心理？
あと最後に純がぽっと出したのも謎

ねぇ












和は？

やや！
ってやつ読みたい
残ってないのか

>>222
追加

唯、身ごもる

周りの反対でおろす

自殺

死後の世界で夢の中をエンドレス

そして生き返る

です

>>226
和…？

>>227
わかりません

>>227
あった、多分これ

http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1252068666/

ということはSSのほとんどは三途の川で見てた夢みたいなものなのか
大体わかってきた。超現実っぽい話は好きなので楽しかったよ

ややはよかった
今回は、いろんな意味ですごかった

>>230
そういうことです！
ありがとう

>>231
ありがとう
そう言ってもらえると、すごく…嬉しいです

>>228
おい
>>225飛ばしてる
きちんと答えれ
ちなみに>>228がわからないようなので
和…唯の幼馴染
眼鏡つかいの女
１年次唯の同クラス
２年で澪と同クラ（ｒｙ
３年で皆一緒に
ちなみに今生徒会長のはず
以上、簡単なプロフィールですよろ

わかってて言ってるんだろw

>>225
本当だ、ごめん
唯が二人いたのは深層心理です
全てを知って絶望している唯、そして死にたいと願っている唯です

純はノリです
和も好きです
でも忘れてました

和　は　補　欠　合　格

じゃぁそろそろ寝ます
ちょっと長いの書きためてるんで、またその時にお会いしましょう
ではーﾉｼ

>>223
ちなみに何か書いたことあるんですか？
気になるもんで…なれあいスマソ

>>238
一番最近なのは
憂「おに…あ、お姉ちゃん、早く起きなよ…」

処女作は乗っとりだが
唯「もし憂がいなかったら…」


普通のストーリーしか書けないクズですwww

乙、面白かった。

軽音軽音ｒｙは澪律のキャラが好きだから
続編があれば読みたい

>>239
そんなことないよ、どっちも知ってるしさ
お互い頑張りましょうぜ

>>240
ありがとう
なら書いてみようかな？

本当にもう寝ます、ではﾉｼ

>>241
両方知っていたのか…

ヤベェwww恥ずかしくなってきたwww

応援�dクス(・ω・｀)

>>235
やはりかサンクス
カオスでも一応筋はあるのか
で、最初の留年ってのは現実なの？
でもこれって別に留年って設定も必要ない
気がしてきた
後は何故に唯嫌われた？そこの部分抜けてる
から気になる

え、寝たのか？
唯が嫌われるという最大の疑問が未だ
未解決のまま逃げられた…？

>>239
内容KWSK
ちなみに自分もカオスSSは（最も）不得手
代わりにキャラの心情とか風景、キャラ同士の
会話は結構活けるし自身も書いてて和む

>>244
憂「おに…あ、お姉ちゃん、早く起きなよ…」
↑
唯=男設定。和と高校受かるまでの話し+おまけ


唯「もし憂がいなかったら…」
↑
ぬ〜べ〜(笑)

>>244
唯が嫌われる部分なんていっぱいあるだろ
それくらい自分の脳内で保管しろクズ

>>246
え？そんなにあったか
自分的じゃ唯が
最初の時演奏終わった後に
唯が「あんまり上手くないですね！」
発言意外分かんないが…
逆にどんなのあるか教えてほしいぞ>>246
ていうか嫌われる要因ってSSオリジナルじゃないのか？

>>245はやっぱり見た覚えないや
逆に和が男で律にバレる奴なら知ってる
確か会長と憂も知ってたっけ

唯「…」

唯「…遠くまで来ちゃったな。」

唯「憂…ちゃんと暮らしてるかな…？」

唯「…」

唯「もう…歩けないな…」

唯「ハハ…このまま雪だるまみたいになっちゃうのかな…」

唯「…」

唯「寒いや…」

唯「律ちゃんちわーっす！」

律「待ってたぞ唯ー！」

澪「よし、練習するか！」

紬「お茶入ったわよー」

唯・律「今日の」

唯・律「お・や・つ は？」

紬「うふふ、マカロンよ」

唯・律「マカロン！！」

澪・梓「練習…」

唯「練習…か…」

――――――――――

律「練習か…」ｼｭﾎﾞｯ

律「…何の？」

律「練習って……」

律「唯…」

律「なんで…」

―――――――――

澪「なんで？」

澪「何もわからない…」

澪「わからない……？」

澪「わかろうとしない…？」

澪「嫌い……？」

澪「多分」

澪「嫌い… だ」

――――――――――

紬「嫌いなはずないじゃない」

紬「多分なんてない」

紬「練習はもう必要ないし」

紬「無駄なの。全部」

紬「いらないでしょ？」

紬「こんな繋ぎだって」

――――――――――

梓「繋がらないから…」

梓「繋ぎ止めようともしなかった」

梓「何だってそう」

梓「あーあ…」

―――――――――

Ｄｉｏ「無駄なの。全部」

憂「お姉ちゃん起きて！学校遅れちゃうよ？」

唯「うーいー、もうちょっと…」

憂「いやだ」

憂「いやだ」

憂「いやだ…」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

唯「部活どうしよっかなー」

和「唯…ホントそればっかね」

唯「結局、何もやらずにもう卒業なんだよねぇー」

和「唯らしいよ、逆に」ﾌﾞﾌﾟ

唯「何それー！和ちゃんひどい！」ﾌﾟﾝｽｶ

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

澪「………が出来たんだけどさ」

紬「あら、素敵ね」

梓「早く見たいですよ！」

律「よーし、早く部室いこうぜー！」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

和「そんな怒んないでよ」ﾆﾔﾆﾔ

唯「もー！和ちゃんほんと意地悪！」ﾌﾟﾝｽｶ

和「ごめんごめん！でもさ、唯も何だかんだで楽しかったんでしょ？3年間」

唯「まぁねー！友達もいっぱい出来たし、大学も受かったしねぇー」ﾆﾝﾏﾘ

和「ほんと、入学した頃はどうなるかと思ってたけどね…」

和「あんたがK大に受かっちゃうなんてね！」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

和「でもさ」

和「唯が一番入りたかったのって、何部だったの？」

唯「えー、教えてほしい？！」ﾆﾔﾆﾔ

和「うん」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

唯「それはね、


完

(・∀・*)っ/凵⌒マダァ

(・∀・*)っ/凵⌒マダァ

(・∀・*)っ/凵⌒マダァ

時に、君は何を待っているんだい？

>>191
気にしないでそのまま書けばよかったのに

……

なかなか

もう寝たんだろうな

おはよう

あ

まだあったのか…

しかも、誰かがさらにSS書いているし…

>>1の続きから

唯「…あずにゃ〜ん」

梓「何？唯」

唯「そりゃないよ〜、

一応私の方が年上だし

お姉さんぐらいは言ってよ〜」

梓「（………）確かにそれも

そうですね…」

>>272
書き込みしちまったら最後まで責任を取れ

>>273そうだね
じゃあ
学校側から救済措置で
特殊試験を行うか
それとも１年後に結局皆も
留年して５人仲良く同学
年で再スタートって２種類の
展開があるんだが……
正直どちらがいい>>273

その通りだ

>>274
ネタバレするなよwww










前者で

>>274
イジメルートはないのかね

>>274
イジメがいいな

ここまで来たらちゃんとイジメないと

おじさんもいじめがいいなぁ〜

待て、おまえら
ここはイジメだろ

お前らさ、いい加減にしろよ。子供じゃあるまいし何だその意見？
普通に真面目に考えたらイジメだろうがよ・・・

>>274
どうしたイメジはまだか？

>>277〜>>282
悪いがいじめとかは
気分じゃないんだ
また他所で願ってくれ
そっかじゃあ前説で話
進めるけど
試験内容何がいい？

>>284
いじめにどれだけ耐えられるか

そこまで聞いたら意味が無いだろ

>>285
これだな

>>286に同意

>>272
律「ってもなー、唯お前

留年しといてそれはなー」

唯「そんなことないよー、

今回たまたま運が悪かった

だけだよー」

？？？「ならその運…

もう一度試してみない？」

一同「！？」

>>289

唯と？？？の間に

澪「そうなのか？

ならもう一度試験受ければ

結果は違うとか？」

唯「そうだね〜、そうかもしれないね！」

が入る

おっ、やっと始まった

>>290

がちゃっ

音楽室の扉が音を立て

開かれる

ちょうど差し込む夕日は

目に神々しく写った

まるで天界からの光の様に…

ああところで運試しで
試験やるってどんなんだろうな
ギャンブル系とかでもいいけど
試験っぽいのってあるのか？
勢いだけで何も思いつかないぞ

>>292

そして満を持して開かれた

その扉の先には―

唯「和ちゃん！！」

勢いで書けることもある。

>>285
すまんな
どうしてもというなら
新しく代理スレ立てるか
またここで自分で書いて
見てはどうだろう？
どうも自分はいじめとか無理ぽ
いままででもそんなの自分書いたこと無いし

>>293

さわこ「わたしもいるわ、唯ちゃん！」

唯「さわちゃんまで！？」

とりあえずヒントでもいいから
なんかアイデア欲しい
ちなみに話の流れは
試験内容をこなす中で
唯を一回りも二回りも
大きく成長させる感じに成る筈
唯に足りないものって何だろう？

虐め書けないのか…書こうとしてたくせに

あー、書き始めたけど
アイデアが乏しいわ
ギャンブルフィッシュとかも見たけど、
あれはほとんどレベル高すぎて唯には（というか
一般高でやらない）無理くさいな
ちゃんとストーリー考えないとダメってことか
これは今考案中の新作も気をつけないとな

>>286
でも自分これまでの作品が
全部多数決上等、安価便りので
SS展開書いてたからな

それとこれから又消息を絶つ
まあ日付変わる頃には
もどるとなる

慣れ合いしたいのかｓｓ書きたいのかわかんないなお前

>>296
それやろうとしたのは乗っ取りの>>12さん
自分はそのあと>>1
からやり直そうとする
乗っ取りの更なる乗っ取り

>>294
残念だがそういった経験が…
１度だけある。
あるSSがあっという間に終わったことに
納得往かずで文章盗んで作ってた
安価に頼って今も未だ休息したまま
のあのコピぺSS…

>>298
今馴れ合う気はない
SS進行の為のアイデア求む
なんか種的なものでOK
唯が一番欠けてるのは
これだっ！ってのも書いてって
宿題も片付けなきゃならんし
忙しいからの
さて、そろそろホントに旅立たねば…
道中で話の構造練っとく

もう何がなんだか
結局作家アピールしたいだけじゃん

なんでぇ、結局投げたのかよ…

あー、唯が過去の街にタイムスリップしたらまだ母親と付き合う前の父親に一目惚れされるってのは？