スネークが戦場のヴァルキュリアの世界に潜入してしまったようです

「こちらスネーク、大佐、ここは何処だ？」

「……大佐、聞こえているのか！？」

「大佐ああああああああああああッ！！」

もっとメジャーなゲームの世界に潜入するんだ！

すでにいる件

だな

ＥＤが主役のゲームだろ

……二時間前

オタコン「スネーク、匿名の情報のあったリキッドのキャンプには上手く潜入できたようだね」

スネーク「ああ、だが、酷く蒸し暑いところだな……」

オタコン「島の地下の洞窟内だからね、地熱で蒸しもするさ」

スネーク「はぁ……」

大佐「だがスネーク、今回の任務は確実性も高い、十分な成果も期待できる筈だ」

敵兵「誰だ？　誰か居るのか？」

敵兵「！？　居たぞ！！　侵入者だ！！」

敵兵「HQ！！　侵入者を発見、応援を要請する！！」

スネーク「拙い……」

確かに既に居たな

デンデ　デン　デン　デデン　デン デンデン

流石ねスネーク

潜入したのは当然帝国側ですよね

敵HQ「応援は出せない、現状の戦力で対処せよ」

敵兵「これでも、食らえ！！」

スネーク「！？」

オタコン「RPG！？　スネーク伏せるんだ！！」

オタコン「スネエエエエエエエエエエエエエエエエク！！」






……

スネーク「うっ……俺とした事が、しくじったか……」

スネーク「ここは……、何処なんだ？」

スネーク「俺は確か地下の敵拠点に居たはず」

スネーク「この妙にのどかな風景は……」

スネーク「こちらスネーク、大佐、ここは何処だ？」

「……」

スネーク「オタコン、応答してくれ」

「……」

スネーク「……通信機が壊れているのか？」

スネーク「それにしても此処は……まさか天国なんて冗談じゃ」

なんというかもうちっと台詞をスネークっぽくお願いします

本気で書くのかｗｗｗなら支援

スネークの声優さんって敵さんにいるよな？

？？「そこのあなた！　両手を挙げて動かないで！」

スネーク「！？　（銃口の感触、敵か！？）」

スネーク「（ここは素直に従っておくべきだろう……）」

？？「そう、ではゆっくりこちらを向いて」

スネーク「！？　女！？」

声優ネタがさっきからけっこう出てるがｗｗｗｗ確かにｗｗｗｗ居るよｗｗ

>>14
すいませんスネークの台詞や口調って結構難しいんです。

>>15
はじめちゃったし書くよ。

支援

？？「あなた、見るからに怪しいけど、何の目的でこのガリア領まで侵入してきたのかしら？」

スネーク「おいおい、冗談はよしてくれ」

スネーク「戦争ごっこなら他を当ってくれ」

？？「質問をしているのはこちらです！　さもなければ……」

イサラああああああああああああ……

スネーク「性欲を持て余す」

？？「スパイの容疑で連行します！」

スネーク「……はぁ、冗談じゃない」

スネーク「こっちはそれどころじゃないんだ、娘さん、もっとましな遊びを見つけるんだな」

？？「私は女でも娘でもありません！！　この地区の自警団、アリシア・メルキオットです！！」

アリシア「さあ、質問に答えて貰います！」

スネーク「はぁ〜」

？？「あの〜、その娘にはあんまり逆らわない方が……」

スネーク「？（誰だ？　この青年は）」

？？「いや〜、僕もさっきそこで連行されかけちゃって、スパイの容疑で」

？？「だからあんまり逆らわない方が」

スネーク「（さっきまで居たのか？　気がつかなかったぞ）」

アリシア「ウェルキンは黙ってて！　今度こそ本物の帝国のスパイかも知れないんだから！」

>>21
オタコン「それじゃあ野獣だよ」

アリシア「先ず、あなたの名前と出身を聞かせて貰えるかしら」

スネーク「スネークだ、出身はアメリカ合衆国……ところでここは何処なんだ？」

アリシア「質問をしているのはこちらです！」

スネーク「参ったな〜……」


ダダーンッ！！ダダーンッ！！ダダーンッ！！

スネーク「銃声！？」


自警団員「アリシア様！！　帝国の兵が！！」

>スネーク｢参ったな〜……｣

脳内再生余裕でした

支援

アリシア「帝国の！？　ついに攻めてきたのね」

アリシア「ウェルキン、銃は使える？」

ウェルキン「ああ、いちお大学の軍事教練の時間に習っているからね」

スネーク「（おいおい、こいつも戦うのか？）」

アリシア「ひとまず尋問はお預けですってあなたそれはまさか、銃！？」

スネーク「何だか解らないが、取り合えずあいつ等をしとめればいいんだろ？」

アリシア「え、ええ、帝国のスパイで無いというのなら協力してもらうわ」

アリシア「（それにしても、見たことの無い銃と格好、この人一体）」

ウェルキン「来るぞ！！」

アリシア「ウェルキンは左に自警団は右へ、私は正面から行きます！！」

アリシア「あなたは……」


スネーク「やれやれだ」



ダダダダダッダダダダダダッ



帝国軍偵察兵「ぐッ……」

帝国軍偵察兵「ぐああッ！」

帝国軍偵察兵「なんて……武器を……」



スネーク「終わったぞ」

アリシア「嘘……」

ウェルキン「すごいな〜」

>>29
ですよねぇ〜

これでイサラは大丈夫

スネーク「さて、尋問の続きか？それともスパイで連行か？」

アリシア「あ、え、え〜っと……」

スネーク「ふぅ……」

アリシア「一先ず！　この先のヴァーゼル市の自警団本部まで付いて来てもらいます」

ウェルキン「僕の家もそこにあるから、さっきのお礼に尋問が終わったらご飯でもご馳走するよ」

スネーク「そうだな、アリシアの性的な尋問なら大歓迎なんだが」

アリシア「な、な///////　何を言って……！！！！」

ウェルキン「ははは〜、面白い人だね」

スネークお前ってやつはｗｗ

スネーク「（ここが自警団の本部、か）」

アリシア「先ほどのことで少し慌しいですが、座ってください」

スネーク「（通信機も回復していない、ここはアリシアに正直に話してみるか）」

アリシア「では最初の質問から――」

スネーク「（そういえばウェルキンも途中で別れたな……）」


――一時間後

アリシア「嘘……そんな話信じられない」

スネーク「それは俺も同じだ」

アリシア「アメリカなんて国聞いた事無いし」

スネーク「俺もガリアなんて国は聞いた事も無い」

――さらに一時間後

アリシア「……はぁ〜、つまりあなたの国はこの世界とは全く違う別の世界で、爆発の瞬間にこのガリアまで来てしまったという事？」

スネーク「ふぅ……そうじゃなければ説明がつかない」

アリシア「もう、わかったわ……なんだか酷く疲れちゃったみたい」

スネーク「所でアリシア、君の下着の色についてはまだ聞いてないんだが？」

アリシア「//////////！！？？　な、なにを！？」

スネーク「ただの冗談だ」

物分かり良すぎだろアリシア

？？「離すんだお！！　やる男はやる男だって言ってるんだお！！」

自警団員「アリシア様！！　街で不審な男を捕らえました！！」

アリシア「次の不審人物が来たみたいね、いいわ、あなたは重度の記憶喪失で彷徨っててこのガリアには偶然立ち寄ったただの旅行者、そういうことにしておいてあげるわ」

スネーク「おい、彷徨ってるは酷いな」

アリシア「さっきのお礼もあるし、それに、帝国のスパイとか悪い人には見えないから」

スネーク「助かる」

アリシア「あとウェルキンが尋問が終わったら是非実家まで来て欲しいって、はいこれウェルキン家の地図」

アリシア「私もこの人の尋問が終わったら行くから」

自警団員「この男、街で挙動不審な怪しい行動を取っており、連行しました」

アリシア「さあ、あなたの名前と職業は？」

？？「だからやる男はやる男だお！！職業は……」


スネーク「（やれやれだ……）」

スネーク「（あてもないからな、ウェルキンの家とやらにお邪魔するか）」

ウェルキン「やあ！スネーク来てくれたんだ！」

スネーク「ああ、他に行くあても無いんでな」

？？「お話は兄から聞きました、先ほどは危ないところをありがとうございました」

スネーク「ああ……君は誰だ？」

ウェルキン「紹介するよ、この娘は妹のイサラ」

イサラ「イサラです、はじめましてスネークさん」

スネーク「はじめまして、しかし色んな人間によく遭遇する日だ……」

ウェルキン「お腹空いてないかい？　食事でもどうだい？」

スネーク「持て余してるさ、その、食欲をだ」

イサラ「今、何か用意します」

スネーク「旨すぎる！！」

スネーク「最高だ！！」

ウェルキン「喜んでもらえてなによりだよ」

イサラ「ありがとうございます、その、そんなに喜んで食べてもらったのは初めてなので//////」

スネーク「レーションの数倍は旨い！！」





ヒューン……ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ

比較対照がｗ

イサラ「キャッ」

ウェルキン「何事なんだ！？」

スネーク「砲声！？　ウェルキン！イサラ！伏せるんだ！！」



アリシア「何事なの！？」

自警団員「て、帝国軍です、それもかなりの数で！！」

アリシア「先ほどの本隊！？　自警団は戦闘準備をして、出撃よ！！」

ヒューン……ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ
ヒューン……ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ


ウェルキン「双子風車の……広場の方か！？　アリシア！！」

イサラ「兄さん！！」

スネーク「ウェルキン！！　ちっ　イサラは、支度をして直ぐ逃げるんだ！！」

スネーク「……全く本当に慌しい日だ……」

ガッガッガッガッ
ヒュンッヒュンッ……

アリシア「数が……違いすぎる……」

ガッガッガッガッガッ

ウェルキン「こっちも、酷い事になってる帝国兵の奴ら……」

ダダダダダッダダダダダダッ ダダダダダッダダダダダダッ

帝国軍突撃兵「ぐッあ……」

帝国軍偵察兵「ぐはッ！！」

帝国軍対戦車兵「ぐおぅッ」



スネーク「待たせたな」

アリシア「スネーク！！」

ウェルキン「スネーク、どうして！？」

スネーク「さあな、無鉄砲な青年と嬢ちゃんが無茶をするからだろうな」

ウェルキン「スネーク……頼みがあるんだ」

ウェルキン「僕はこのまま此処に残るから、イサラを……街の外まで無事に送って欲しい」

スネーク「……ふぅ、この世界での最初の任務ということか……」

ウェルキン「頼む……すまない」




スネーク「了解だ」

チートねえちゃん早く来い

ウェルキン「頼んだよ、スネーク……」

アリシア「！？　ウェルキン……アレ！！」

キュラキュラキュラ

ウェルキン「！？　戦車！？　そんな帝国軍、あんな物まで！？」

えええ

期待！！
スネークさんセクハラはやめてね

帝国軍突撃兵「ああん？　何だこの家は？」

イサラ「下がりなさい！！　この家に入ることは許しません！！」

帝国軍偵察兵「許さないとどうだってんだ〜？　ああ！お譲ちゃん」

イサラ「撃ちますよ」

帝国軍突撃兵「よく見りゃこいつダルクス人じゃねーか！？」

帝国軍偵察兵「きったね〜、ダルクス人かよｗ」

帝国軍突撃兵（部隊長）「でもこいつよく見れば可愛いじゃん、やっちまうか？」

帝国軍偵察兵「マジッすか誠っさんこいつダルクス人っすよ！？　でもいい考えっすねフヒヒ」

帝国軍突撃兵「フヘへへへ、まあ殺すのは楽しみの後でもいいですもんねｗ」

イサラ「い、いや……来ないで……来ないでください！！」

帝国軍突撃兵（部隊長）「こういうのも中々好きなんだよね〜俺ｗ」

帝国軍突撃兵「さすがっす誠っさん！　俺ら抑えてますからお先に」

イサラ「い、嫌、嫌ッ！！」

ガッ！

帝国軍偵察兵「ぐあッ」

帝国軍突撃兵「おいどうしっ……ぐはっ！！」

スネーク「……」

帝国軍突撃兵（部隊長）「な、何者だ！？オメー！？」

スネーク「部下にもっとCQCを勉強させておくんだな」

帝国軍突撃兵（部隊長）「な、何を！？」

ズカンッ

帝国軍突撃兵（部隊長）「ぐッ……」

イサラ「ス、スネークさん……」

スネーク「危なかったな、大丈夫か？」

イサラ「私は……大丈夫です」

スネーク「そうか、よし、それじゃあ脱出と行こうか？」

イサラ「……スネークさん、ちょっと来て頂けますか？」

スネーク「？」


スガガガガガガガガガガガガッ！！

自警団員「ぐふッ……」

ドガアアアアアアアアアンッ

自警団員「ぐああああああッ！！」

アリシア「ダメ……戦車相手じゃ全く歯が立たないよ」

ウェルキン「どうしたら、どうしたらいいんだ！！」

ウェルキン「もう……ここも持たない！！」

ドウウウウウウウウウウウンッ！！

ウェルキン「！？」

アリシア「あれは……」


キュラキュラキュラキュラ

スネーク「ウェルキン！！　交代だ！！」

イサラ「兄さん！！　早く！！」

アリシア「戦車……どうなってるの？」

ウェルキン「スネーク！？　イサラも！？」

イサラ「エーデルワイス号、私の父と兄さんの父が残した戦車です」

スネーク「お前さんの戦車だそうだ、動かせるか？」

ウェルキン「何とか、できると思う。」

スネーク「よし！　これから巻き返す！」

MGS4で太陽銃ナイト出てるって本当？
支援

しえん

ggrks

ドウウウウウウウウウウウウウウウンッ！！

帝国軍戦車兵「ぐわああああああッ」

ダダダダダダダダダダダダダダダダッ！！

帝国軍突撃兵「ぐふッ……」




アリシア「なんとか……終わったみたいね」

スネーク「なかなか、ハードな任務だ」

ウェルキン「よし！敵の殲滅を確認！戦闘行動終了！　皆お疲れ様！」

アリシア「街が……」

ウェルキン「酷い……双子風車まで、こんなに」

スネーク「（世界が変わっても、戦争の被害は、そう変わらんという事か）」



イサラ「……スネークさん……」

スネーク「何だ？」

イサラ「先ほどは危ないところをありがとうございました」

スネーク「気にするな、俺の任務だ」

イサラ「それと……私の裸を見たこと……二人だけの秘密にしておいてください///////」

スネーク「……ああ、問題ない、俺は子供の裸では興奮はしないからな」

イサラ「ッ！！　し、知りません！！」

スネーク「……何か怒らせるような事でも言ったか？」

？？「言ったよスネーク、相変わらず君は乙女心の解らない男だね」

スネーク「オタコン！？　通信機が回復したのか！？」

オタコン「まあね、大佐のほうはまだみたいだけど……スネーク状況が解らない、説明してもらえるかい？」

スネーク「ああ、実はな……」





オタコン「驚いたね！！　そんなことがあるなんて……」

スネーク「俺もにわかには信じられない」

オタコン「通信機の故障もレーダー反応の消失もそう考えればつじつまは合うけど、君は一体これからどうするつもりなんだい？」

スネーク「そちらに帰りたくても帰る方法がわからないんだ、このまま暫くはこの二人に世話になるさ」

オタコン「スネーク、そちらの世界情勢も極めて不安定みたいだからね、十分に気をつけて、また連絡するよ」

プルルル　プルルル　……

スネーク「オタコン、二人に付いて行ったら……大変な事に巻き込まれた」

オタコン「どうしたんだい？」




――六時間前


スネーク「何！？　帝国軍と戦うために軍に入る！？」

アリシア「ええ、スネークは知らないと思うけれど、このガリア公国は国民皆兵制なの」

ウェルキン「だから、僕たち国民は非常時には招集されて義勇軍になる義務があるんだ」

スネーク「まるでスイスだな……」

ウェルキン「義勇軍でも功績が認められて特別入隊だからね、優遇はされてるけど」

アリシア「特別入隊枠は私とウェルキン、イサラ……そしてスネーク」

スネーク「冗談じゃない！！　何で俺が！？」

アリシア「話は既に軍部に通ってるみたい、一緒に司令部まで来てもらえる？」

スネーク「全く、やれやれだ……」

つ�C

>>53
太陽ォォーって叫ぶスネークが見れます聞けます

ソリッドかな？オールドかな？

�C

カナンには潜入してるのにね

オタコン「……それで君はなし崩し的にウェルキンの第七小隊の隊員になったわけかい？」

スネーク「ああ……」

オタコン「国民でもないのに帝国と戦うために？」

スネーク「ああ……」

スネーク「ウェルキンが小隊長で中尉、アリシアが少尉、俺は記憶喪失で身元不詳のガリア国民で曹長らしい」

オタコン「とんだ降格だねｗ」

スネーク「全くだ」




？？「嫌だお！！　嫌だお！！　戦争なんて痛いだけだお！！　やる夫なんて真っ先に死ぬお！！」

ガリア国軍兵士「つべこべ言うな！！　国民の義務だ！！」

ガリア国軍兵士「入隊拒否は国家反逆罪で投獄だぞ！！」

？？「で、でもやる夫はこれまでニートで、銃なんて持ったことないお！！」



スネーク「（やかましいのが居るな）」

>>62
ソリッドの方です、時系列的には2の後4の前で。
脳内完補お願いします。

イーディちゃんとオードリィはまだか

ああ、納屋に戦車がしまってある男塾なやつか

スネーク「（ここが第七小隊の寄宿舎か……ベッドくらいはあるだろう）」

ガチャッ

スネーク「ッ！！！！！！！！！！！！？？？？？？？？？？」

部屋に居た一同「！！？？ッ」

なんか今見つかった時の音が鳴った

スネーク「これは……事故なんだ、すまない、今出る」

部屋に居た一同「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！」

アリシア「スネーク……そんな……」

イサラ「子供の身体には興味ないって言ってたのに……」

タリス「アリシアお姉さま！！覗きです！！……男なんて」

イーディ「見上げた根性ですわね、曹長！！」

アイカ「最っっっっっ低ッ！！」

衛生兵「まだ誰にも見せた事なかったのに」

バタンッ！！

スネーク「ひッ！　お、オタコオオオオオオオオオオオオンッ！！」

オタコン「女子の着替え中に入室なんて、ベタな事をするねスネークｗ」

オタコン「下着の色はちゃんと記憶済みかい？ｗ」

そういうのは雷電の仕事だろスネーク

人いないんだろか支援

戦場のヴァルキュリアのアニメで潜入捜査は得意分野だとかいってたのを思い出した

>>74
ネタだろうな

ウェルキン「どうしたんだい？　スネークその顔の痣は？」

スネーク「不慮の……事故だ」

イーディ「当然の報いですわ！」

ターリス「男なんて……」

ヴァイス「……後で詳しく教えてくれよスネーク」

ケイネス「自分も、とても興味があります！」

？？「おいおい、作戦前に何だこの馬鹿騒ぎは？」

？？「ホントだよ、全く、わかってんのかね〜」

俺が面白いＳＳスレを見つけたようです
ちょくちょく出るやる夫が何故か笑えるｗｗｗ

しえん

スネークは銃の弾丸どうしてんの？
やっぱアレ使ってんの？

声優の声、脳内で再生されてるぜｗ
面白い！

ウェルキン「あ、ああ、ラルゴとロージーすまない……これから作戦説明をする」

――今回の作戦は、市街地を制圧した敵拠点の奪還が目的である。
部隊を二つに分けての作戦行動となる。

ウェルキン「作戦説明は以上！！　これより戦闘を開始する！！」





？？「憂鬱だお……脱走とかは……できないのかお……」

やる夫たのしみ

ダダダダダダダダダダダダダダダッ！！

スネーク「ウェルキン！！　俺とヴァイスとやる夫で建物の敵を殲滅する！！」

ウェルキン「了解、エーデルワイス号は盾になって突っ込む！！」


ポテンシャル『リーダーシップ』
スネーク「俺について来い！！」

ダダダダダダダダダダダダダダダッ！！

帝国軍突撃兵「ぐわああああッ」

ダダダダダッ

ヴァイス「仕留めた！！」

帝国軍偵察兵「ぐふあッ！！」


やる夫「ひ、ひいいいいいいいい！！勘弁だお！！　やる夫はこうさんするお！！」




ヒュンッヒュンッ

アリシア「くっ！！流石に拠点側は攻撃が激しい……」

ダダダダダッ

イーディ「ターリス！！　離れてはダメですわ！！」

スネーク「やる夫の奴、戦闘放棄だと！？」

ヒュンッヒュンッ

ウェルキン「スネーク、拠点が危ない！！援護に回ってくれ！！」

スネーク「了解！」

ダダダダダダッ

帝国軍対戦車兵「ぐほッ！！」

ロージー「拠点奪取はあたいに任せな！」

ロージー「ヴァイス、ケイネス、行くよ！！」



キュラキュラキュラキュラ

ラルゴ「アイシア、戦車だ！！　回りこまねえとやられちまうぜ！！」

キュラキュラキュラ

ドゴオオオオオオオオオオンッ


アイシア「くッ！！もうダメなの……」

ダダダダダッ

イーディ「応戦しきれませんわ！！」

アイカ「一緒に、がんばろう？」

ターリス「ああ、乙女の園……」

ドウウウウウウウウウウウウウウウウウンッ

帝国軍戦車兵「ぐあああああああああッ！！」


アイシア「ッ！？」

イーディ「戦車が……」

スネーク「待たせたな」

アイシア「スネーク、助かったわ！」

ラルゴ「ひえええええ、大したもんだぜ、対戦車兵でもねーのによ……」

スネーク「（メタルギアに比べれば、大した事じゃないな）」

スネーク「拠点ももう直ぐ奪取できる筈だ、それまで耐えるんだ」

し

ロージー「ふん！　ちょろいね！」


バッ

バサバサ……


スネーク「旗が立った、作戦成功か？」

ウェルキン「作戦終了！　みんなよくやった！！」

あ、ちょっとシャワー浴びて
後、コンビニに夕飯買いに行ってもいいでしょうか？

続けるか？シャワーと夕飯行くか……どうすれば……

行って来い！

好きにして良いと思うよ

リアルで用事があるならそっちを優先するべき

スネーク「ふう……なんとか終わったな」

スネーク「ウェル……何をやってるんだあいつは？」

ロージー「記者だってよ、インタビューなんか受けちゃって何様のつもりさね」

ラルゴ「ふんッ」

スネーク「……」

エレット「さあ！隊長さん、じゃんじゃんインタビューするからね！」

ウェルキン「ははは……」

>>92−94

おｋ！ありがとう！
直ぐ戻るよ！

保守

じゃあ、ちょっとコンビニまで行ってきます

ほ

保守ついでに100ゲト

イーディ「スネーク、その……さっきは危ないところをありがとう、ですわ……」

スネーク「なあに、当然の事だ、気にするな」

イーディ「その、あなたの事誤解してましたわ、ただの覗き魔の変態だと思ってましたの」

スネーク「そいつは酷いな」

イーディ「あなたのこと……見直しましたわ……ちょっとカッコよかったですし」

イーディ「でもでも勘違いしないでください！！これはあのただのお礼であって好きとかそういうのでは決してないのですわ///////」

イーディ「で、ではまた後ほど……兵舎で……ですわ」




スネーク「何なんだあの娘は」

やる夫「ふう……戦闘は終わったお、やる夫はまだ生きてるお」

やる夫「でも死ぬかと思ったお、次も今日みたいに危なくなったら逃げるんだお！」

やる夫「何事も命あっての物だねだお！」

スネーク「やる夫、ちょっと来い」

やる夫オワタw

やる夫「な、なんだお？」

スネーク「何故逃げた？」

スネーク「今日の戦闘、何故逃げたんだ？」

やる夫「だってお！だってお！　弾が飛び交ってるんだお！　そんな中に飛び込んでいったら死んじゃうお！！」

スネーク「部隊の人間は皆その中で戦っていた」

やる夫「でもでも、やるおはニートでピザだから……ウェルキンやスネークとは違うんだお！」

スネーク「やる夫ッ！！！！」

スネーク「お前の勝手な行動は、部隊の全滅を引き起こす事だってある！」

やる夫「で、でも今日は勝ったお！！」

スネーク「今日は偶然だ」

やる夫「……」

スネーク「やる夫いいか、よく聞くんだ、俺達が此処で負けるという事は、このガリアが負けるという事だ」

スネーク「ガリアが帝国の支配下に置かれるということなんだ」

やる夫「わかってるお、でもでも……」

スネーク「アリシアは、パンを再開する夢がある、戦争が終わってまたパン屋で働く夢がな」

やる夫「！？」

スネーク「ウェルキンは教師になりたいそうだ、自然の事を子供達に伝える、そんな教師にな」

スネーク「皆、仕方なく戦ってる、戦争のその先にある希望に行き着くためにな」

スネーク「やる夫、お前にはあるか？　そういうものが」

ねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

やる夫「……あるお」

やる夫「カーちゃんを、やる夫がニートになってもずっと面倒見てくれてた、カーちゃんを守りたいお！」

やる夫「そんで、戦争が終わったら、やる夫が働いて、カーちゃんに楽させてやるんだお！！」

スネーク「……よし、なら次からは、ちゃんと戦えるな？」

やる夫「で、出来るお！！」

スネーク「ならいい、帰るぞ」


ピリリッピリリッ

オタコン「スネーク、たまにはあんな事も言うんだね」
スネーク「場合にもよるさ、なれない事はするもんじゃない」

あるのかよｗｗｗｗｗしかもやたら真面目なのがｗｗｗ

やる夫は基本良い子ｗｗｗ

――兵舎



ヴァイス「スネーク、あのさ、是非参考までに聞きたいんだけどよ……」

スネーク「何だこれは？　第七小隊おっぱい番付？？」

ヴァイス「いや、俺とへクターとラルゴの予想だと」


ロージー＞＞アイカ＞＞アリシア＞＞越えられない壁＞＞イーディ＞＞ターリス＞＞イサラ


ヴァイス「なんだけどさ、スネークの意見も参考までに聞きたいな〜って、ほら実物見てるわけだしｗ」

へクター「自分も大変興味があります！！」

スネーク「はぁ……よしてくれ、思い出したくない」

ヴァイス「そっか、残念だぜ」


スネーク「はぁ……疲れる一日だ」

ちょくちょくアイシアになっとるｗｗ

スネークは現代の武器弾切れだよな。ガリアンとか使ってんのかね

>>111

すいません、どうも疲れてくると、誤字が……

書くの忘れてましたが、無限バンダナ設定が……

ロージー「何を！！　ダルクス人ってのは昔からろくな事をしない！！」

イサラ「関係がありません、それに、ダルクスの災厄は根拠のない風説です」

ロージー「この子娘は……」

イサラ「ふんっ……」

スネーク「おいおい、こんな朝っぱらから一体なんなんだ？」

ラルゴ「ふぅ……またあの二人の喧嘩だよ、はぁ〜……」

�C

無限バンダナだ（ｷﾘｯ

ピリリッピリリッ

スネーク「……というわけだよ、オタコン」

オタコン「へえ、じゃあウェルキンは部隊内の結束を守るためにそんな賭けをしたんだね」

スネーク「大河越しの敵大規模拠点を半日で落として、しかも重要ポイントとなる橋を制圧する、どう思う？」

オタコン「スネークそちらの世界の兵器兵装の技術レベルじゃ、どう考えても、無理だよ」

スネーク「はぁ……」

スネークがメインの主人公でやる夫が俺ら視点の視聴者主人公ですねわかります

コレは良スレ…！

スネーク「ウェルキン！！　今なんて言った！？」

ウェルキン「この河をエーデルワイス号で渡河する！」

スネーク「ウェルキン、言いたいことはわかるがお前の戦車では持たない」

ウェルキン「大丈夫、エーデルワイス号が渡っても大丈夫な水深の部分を見極める方法があったんだよ！」

スネーク「方法？」

ウェルキン「その奇襲が成功したら敵拠点を一気に叩くんだけど……スネークには別行動をとって欲しいんだ」

スネーク「別行動、何をする気だ？」

ウェルキン「僕達よりも一足先に渡河して、敵の中枢に侵入して欲しいんだ」

スネーク「スニーキングミッション（単独潜入任務）か……」

ウェルキン「そして僕達が奇襲を開始したらその混乱に紛れて」

スネーク「橋のを上げて敵部隊を無力化する……」

スネーク「なるほど俺向きの任務だ……」

ウェルキン「これより本作戦を決行する！！作戦名は『春の嵐作戦』！！」

保守

保守兼支援

スネーク本領発揮ｗ

ナチュラルに明夫が脳内再生されるな。

ゴポポポ……ブクブクブク……ゴポゴポ……

バシャーーーッ



ピリリ　ピリリッ　

オタコン「久しぶりの単独潜入だね」

スネーク「あまり笑えないな」

オタコン「でもこの感じ懐かしいんじゃない？」

スネーク「シャドー・モセスの時か……」

オタコン「確かあの時もこうやって泳いで潜入してたんだよね？」

スネーク「ここはあそこほど寒くはないな」

オタコン「気をつけてスネーク、そこはもう敵の拠点内だから」

スネーク「わかっている」

無限バンダナ持ちならあのマップ程度なら一人で殲滅出来るなｗ
武器は何持ってんだろうか

>>125
戦車潰してるからな…
ロケットランチャークラスの物は持ってるはず

>>126
シャドーモセスでＭ１エイブラムスを手榴弾でぶっ壊してるぞ、このオッサン

帝国軍偵察兵「ん？　今誰か？……」

帝国軍偵察兵「気のせいか……んッぐッ！？」

スネーク「……」

シュパッ

帝国軍偵察兵「くっはっ……」




帝国軍突撃兵「……こちら異常なし」

帝国軍偵察兵「こっちもだ」


スネーク「……」

スネーク「！？　おう、これは……」

Bookを見つけたかw

ピリリッピリリッ

オタコン「スネーク、そこにあるのは、まさか……木箱かい！？」

スネーク「ああ、こいつがあれば敵兵からも身を隠せる」

オタコン「今回はダンボールじゃないんだねｗ」

スネーク「こいつはダンボールよりも頑丈だ」



ゴソゴソ……

帝国軍突撃兵「ん？　なんだただの箱か、こちら異常なし」

ゴソゴソ……

帝国軍偵察兵「こちら、異常なし」

ゴソゴソ……

違ったかぁ
しかし狭いとこ好きだなぁ

ちゃんと世界観にあわせてるのなｗ

ウェルキン「そろそろだな……第七小隊、渡河開始！！」

ジャブーンッジャブーンッ

ザザザザザーッ！！

帝国軍偵察兵「ん！？　う、うお！！！！」

帝国軍突撃兵「な、なんだあれ！！？？」

ジャッブーン！！！！

ウェルキン「第七小隊突撃！！」

キュラキュラキュラキュラ


ポテンシャル『勝気』
ロージー「あたいは誰にも止められないよ！」

ダダダダダダダッ

帝国軍偵察兵「ぐおッ！」

アリシア「うん！いける！」

ダンッダンッダンッ

帝国軍偵察兵「ぐっは……」

やる夫「やるときはやる夫！！」

ダダダダダダダッ

帝国軍対戦車兵「ぐあああああッ」

帝国軍突撃兵「ぐふッ……」


やる夫「できたお、やる夫も戦えたお……手が震えっぱなしだお……」

ヴァイス「やるじゃねーかやる夫！！　こっちも食らえ！！」

ダダダダダダダダダダッ！

へクター「自分も負けてらんないっす！」

ピューン……ズゴオオオンッ！

ウェルキン「よし！これで！！」

ズダアアアアアアアアアンッ！！

ドゴオオオオオオオオオンッ！！




スネーク「始まったか……こちらも作戦を開始する」

木箱キター！！！

オタコン「スネーク、先ずは、橋の制圧だよ、位置は解ってるね」

スネーク「勿論だ」



帝国軍突撃兵「！？　誰だお前！？」

ズダンッ

帝国軍突撃兵「うッ！！」

スネーク「急がないとな」


ダダダダダダダダダッ

帝国軍対戦車兵「ぐはああッ！！」

帝国軍突撃兵「ぐふあッ！！」


スネーク「ここが橋の制御施設か……」

木箱+スネーク
あぁ、これは最強だわ

人がいないだと！？支援する！！

グガガガガガガガガガガガガガーーーーーーーーーーーッ


帝国軍突撃兵「な、何だ！？」

帝国軍偵察兵「う、うああああああああ！！」

帝国軍対戦車兵「は、は、は橋があああああッ！？」


ドブンッ！！ザッブーン！！ドボンッ！！

ブクブク……


ウェルキン「よし！スネークが敵の主力部隊を無力化してくれた！！一気に叩くぞ！！」

いたのか……

イーディ「いきますわよ！！」

ダダダダダッ

アイカ「ヴァイス、援護するね」

ダンッダンッダンッダンッ

へクター「残りの戦車は任せるッす！」

ピューン……ドガーッ

ラルゴ「援護もまかしときな！」

ピューン……ドガーッ



帝国軍戦車兵（部隊長）「そんな、この大部隊が……壊滅寸前だなんて……」


スネーク「ウェルキンは上手くやっているようだな……」

オタコン「スネーク、そのまま拠点内部へ向かって、拠点を制圧するんだ」

支援

ダダダダダダダダダッ

帝国軍狙撃兵「ぐほうッ！！」

帝国軍突撃兵「ぐあッ……」

スネーク「……」

シュッ

シュタッ……


帝国軍偵察兵「だ、誰だ！？」

スネーク「ふぅ……」

ダンッ！

帝国軍偵察兵「ぐぎゃッ！！」



バッ！！

バサバサバサ……

地の文ほとんどないのに状況が脳内再生される不思議w

ウェルキン「敵拠点の制圧を確認！！」

ウェルキン「作戦終了だ！！　皆お疲れ様！！」


ピリリッピリリッ

オタコン「任務完了だねスネーク」

スネーク「メタルギアもリキッドも居ないんだ、大した事じゃない」

オタコン「さて、第七小隊の皆のところに戻ろうか」

スネーク「そうだな……」

現代の自動小銃＋無限バンダナ≒Ruhm
スネーク＋ＣＱＣ　　　　　　＝近接無双
スネーク＋木箱　　　　　　　＝見つかりもしない

一人下さい

ウェルキン「スネーク、今回は本当に助かったよ、君の力がなければこの作戦は成功しなかったと思う……ありがとう！」

ロージー「ふう、大したもんだよ全く、本当にこんな事やってのけちまうなんてさ」

ロージー「隊長さんもあのスネークって男も只者じゃないってことかね？」

ラルゴ「ふぅ〜……それよりお前さん約束はどうするんだ？　賭けてたんだろ？」

ロージー「約束は約束だからね、以後隊長の命令には絶対に逆らわない、守るよちゃんとさ」

ヴァイス「スネーク、今回はやる夫も凄かったんだぜ！」

やる夫「ま、まだ足も手も震えてるお……」

へクター「自分から前線に躍り出て、二人同時に相手してましたんすから！」

スネーク「そうか……なるほど、いいセンスだ！」

アリシア「スネーク、その怪我はない？　撃たれたとか？」

スネーク「大丈夫だ、この通り、無傷だ」

アリシア「そう……よかった」

これはフラグｗｗｗ

支援だ！

スネークがハーレムを形成しそうな予感

――翌日の休日の兵舎

スネーク「今日は訓練も作戦もない、か……」

イーディ「あの……スネーク」

スネーク「？　なんだ、イーディか、どうした？」

イーディ「その、今日は休日ですわよね？」

スネーク「それがどうした？」

イーディ「……その///////////」

スネーク「？」

イーディ「お天気もいいですし……ご一緒に、市街地へ……出てみませんこと？」

こないだカナン、だっけ？
そんなアニメ見てたらスネークの声優さん出てたわ

お願いします。対戦車兵のエリシスちゃんを出してください！

スネーク「（そういえば、駐屯地近辺の市街へ出るのは初めてか……）」

イーディ「今日は……その……いい買い物日和ですわね」

スネーク「少し曇り始めてるんだが」

イーディ「ほ、欲しいものはございませんこと！？」

スネーク「悪いが、今は特に無いな」

イーディ「……お、お腹が空いてはおりませんこと！？」

スネーク「昼を食ったばかりじゃないか」

>>155

そのキャラ使ってないんですよ……どんなキャラですか？？

ピリリッピリリッ

オタコン「ダメじゃないかスネーク！！」

スネーク「！？　どうしたんだオタコン！？」

オタコン「女の子を悲しませるような事を言って、ホントに女心の解らない人だな〜」

オタコン「せっかく彼女がデートに連れ出してくれたんだ、もっと気を使わないと」

スネーク「とは言うがなオタコン……」

オタコン「いいかい、くれぐれも悲しませたりしちゃダメだからね！！　もっと紳士的に！！」

スネーク「はぁ……」

>>157
ニコニコですまんが、これの一番最初
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm6841937

イーディがスネークやその他とくっつくのは絶対にやるな
絶対に、だ

>>160
お前いつもイーディスレ立ててる奴か

スネークと誰かをくっつけること自体……

支援

スネーク「まあ、しかしたまには街もいい物……だな」

イーディ「……」


商人「このポークフランクを見てくれ、こいつをどう思う？」

客「凄く……ジャイアントです」



？？「ああーーーーッ！！　見つけた！！スネークさんっ！！」

>>155
おｋです把握しましたｗｗｗｗｗｗ

これは出さずにはおけませんなｗｗｗｗｗｗｗ


>>162
特に誰かとくっつけたりは考えてませんので
ご安心ください。

スネーク「ん？　確かお前は……」

エレット「第七小隊の従軍記者、エレットですよ〜、お忘れですか？」

スネーク「いや、そういうわけじゃないんだが……」

エレット「いや〜ちょうど、例の春の嵐作戦のインタビューを申し込もうと思ってたんですよ？　今お時間あります？」

スネーク「いや、それは、まあ……」

イーディ「スネーク……私、帰りますわ」

スネーク「え、あ、いや」

エレット「さあさあ、ではではさっそくこちらのカッフェーで！！」

スネーク「……はぁ〜」

し
　え
　　ん

ピリリッピリリッ

オタコン「スネーク前回に引き続き、今回も懐かしいんじゃない？」

スネーク「……この森林の中を歩くのがか？」

オタコン「前にもこんな任務やったんじゃない？」

スネーク「オタコン、悪いがそれは俺の事じゃない」

オタコン「そうかな〜、なんかスネークがこんな事やってたような気がするんだけど……」


――二時間前

ウェルキン「今日の作戦はクローデンの森林地帯にある敵の補給拠点を叩く事だ」

ウェルキン「今回も部隊を二つに分断して行うからそのつもりでね」

クローンだとデジャヴとか普通にありそうだよな

オタコン「……でウェルキンは鹿の糞から獣道を使って補給拠点の位置を割り出したんだね」

スネーク「ああ、中々大した読みだ」

オタコン「で、今は獣道を散策中ってわけだね？」

スネーク「まあな……」



エリシス「隊長〜、一休みしませんか〜」

ウェルキン「まあ、もうちょっとだとおもうから、さ」

ローディー「ふん……」

ウェルキン「見えた！！　あれだ！！」

ウェルキン「では事前の打ち合わせ通り、部隊を二分して作戦に当る！」

ウェルキン「スネークは部隊に先行して進軍して、敵拠点へ潜入、工作活動に当って欲しい」

ウェルキン「前回に引き続き今回も単独での作戦行動になるけど、お願いできるかな？」

スネーク「何、一人の方がなれてる、問題ない」

ウェルキン「ありがとうスネーク」

ウェルキン「第七小隊！！　作戦開始！！」

次スレはパー速でやってゆっくり最後までやってほしいな

>>170
ローディーって誰だ？

>>172
うん、そうだね、それは確かに思うよ……そうする！

>>173

あｗｗｗｗｗｗ
間違えてるｗｗｗｗｗｗ
疲れてるといかんねｗｗｗｗｗｗｗｗ

全部のステージ分やるつもりか？

アリシア「湖を挟んで部隊を展開するのよね？」

ウェルキン「うん、東と西にね、人員の配分はこんな感じかな？」

単独行動：スネーク

湖西：イーディ、ターリス、アイカ、エリシス

湖東：ウェルキン、アリシア、ヴァイス、ロージー、へクター、やる夫、ラルゴ

>>175
全部ではないけど、ある程度重要な所とか是非やりたいところとかはね

ピリリッピリリッ

オタコン「スネーク、湖の東側に対戦車砲があるよ、先ずはこいつを潰してここの拠点を確保しておこう」

スネーク「了解だ」

オタコン「そうそう、ここでは木箱は使えないからね、注意してよ」

スネーク「……」



帝国軍偵察兵「？……ぐおッ」

帝国軍突撃兵「ん？どうした？？」

カチャン。

ダンッ

帝国軍突撃兵「ぐほッ！！」



スネーク「こちらスネーク、拠点制圧と対戦車砲の無力化に成功した」

疲れてんのに大丈夫か？相当あるぞ

さっきも言ったが
疲れてんならここでやめてまたこんどパー速で書きなよ
重点だけじゃなく全部見たいし

重点じゃなくエリシスが見たいし

ウェルキン「よし！　エーデルワイス号進軍開始！！」

キュラキュラキュラ




？？「到着が遅れたな」

帝国軍基地司令官「は！！イェーガー将軍、残念ながらこの基地も既に敵軍に囲まれており……」

イェーガー「落ちるのは時間の問題か……」

イェーガー「物資は既に運び出してある、ヴォルフを出せ、お前達が撤退する間の時間稼ぎくらいはするさ」

>>179

ありが�dたしかに結構な量だよね……

>>180

ありが�d

そうだね、じゃあクローデンの森書き終わったらパー速にスレ立てて休んで
そっちでやるよ、続きからでいい？

>>181
エリシス出したじゃんｗｗｗｗｗｗ

もう一人のスネークｋｔｋｒ

エリシス「あったれ〜！！」

ピューン、バーンッ！！

やる夫「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ！！」

イーディー「衛生兵！！　やる夫！！死んだら怒りますわよ！！」

エリシス「ありゃりゃ……」


ヴァイス「くたばれ！！」

ダダダダダダダッ


ウェルキン「よし、ここの拠点も制圧か……スネーク……」

>>53
亀さんだけどフィギュア集めれば使えるはず

>>183
>>1が続きから書きたいならそれでいいよ

やる夫やられたｗｗ

シュッ

シュタッ

帝国軍突撃兵「う！？な、なにも……」

ダンッ

帝国軍突撃兵「ぐわあああああッ」


スネーク「……」

帝国軍対戦車兵「う、うわあああああ」

ダンッ

帝国軍対戦車兵「ぐッ！！」

スネーク「ここが帝国の補給基地……」


キュラキュラキュラキュラ


スネーク「！？」

>>187

最初からのは書き直すってか
コピペってはおくけどね、新たに書き始めるってのは続きからになるかな

エリシス可愛いよエリシス

キュラキュラキュラキュラ

スネーク「何だ！？あの戦車は！？見た事が無いタイプだ！」

イェーガー「はじめまして、帝国軍ラディ・イェーガー少将だ」

イェーガー「これでも、殿は努めさせて貰うつもりだ、さあ、来い！！」

ズガガガガガガガガガッ

スネーク「くっ！！」

ピリリッピリリッ

オタコン「スネーク、あの戦車弱点の後ろに回り込もうにも隙が無いよ」

オタコン「皆が到着するまで何とかこらえてくれ！」

スネーク「そうは言うがな……」

スネーク「（足に一発貰った……持つのか？）」

キュラキュラキュラキュラ

ウェルキン「スネークッ！！！！　大丈夫か！？」

ラルゴ「何だあの戦車は！？」

エリシス「うわ〜黒くて大きいね〜」

スネーク「ウェルキン！！　注意しろ、あの戦車乗り、相当の腕だ！！」

ズガガガガガガガガガッ

イーディ「くっ！　近づけませんわ……」

ヴァイス「スネークの奴、足に怪我してやがるのか！？」

すごく・・・黒くて・・・大きいです・・・。

ラルゴ「この野郎！！」

ヒューン、ドガーンッ

エリシス「そろそろいくよ〜」

ヒューン、ドガーンッ

へクター「いきますよ！！」

ヒューン、ドガーンッ


イェーガー「ぬるいね〜、この程度かい？」

ズガガガガガガガガガガガガッ

ラルゴ「ダメだ！！びくともしねえ！！」


アリシア「スネーク！！スネーク！！大丈夫！！　今手当てするからね！！」

スネーク「ううッ……どうってことは、無い、それよりもウェルキンの所へ、早く！！」

スネーク「ウェルキン！！俺がやつの裏へ回り込む、今から時間を稼いでくれ」

ウェルキン「スネーク！！正気か！？　でもスネークは怪我をして……」

スネーク「こんなもの大した事は無い、勝算はある、頼んだ」

ウェルキン「解った、なるべく奴をこちらに引きつけて置く！！」

スネーク「頼んだ！」




イェーガー「（そろそろ基地の連中も撤退した頃か……）」

ズガガガガガガガガッ

ウェルキン「応戦する！！」

ボウンッ！！ドガンッ！！

ズガガガガガガガガッ

アリシア「これ、防ぐだけで……」

イーディ「こんなの、冗談じゃありませんわ！！」

ウェルキン「スネーク……急いでくれ……」

スネーク「待たせたな」

イェーガー「！？　こいついつの間に！？」

スネーク「基地の上の獣道を使わせてもらった……終わりだ」

ドガアアアンッボウウウンッ！！

イェーガー「ぐわッ！！」

ウェルキン「今だ、ロージー！！拠点を！！」

ロージー「はいよ！！」




バッ

バサバサッ

かっこいい

ラルゴ「勝ったのか？俺たち……」

エリシス「そう、みたいね〜」

ヴァイス「は、ははは……」

ウェルキン「作戦終了！！敵拠点制圧完了！！　皆お疲れ様！！」

やる夫とスネークはどうなった！！

イェーガー「ぐ……なかなかの連中だぜ、この俺が不覚をとった、か……」

カチャンッ


イェーガー「……お前か、ガリアにも中々の兵士が居やがるな」

スネーク「お前さんも、相当なもんだったぜ」

イェーガー「お前……俺と似てるね、出来ればこんな形では会いたくなかったな」

スネーク「悪いが、敵に妙な感情は持ち合わせないことにしている」

イェーガー「は、はははっ……お前さん、名前は？」

スネーク「ソリッド・スネーク」

イェーガー「ラディ・イェーガーだ、また会おう！」

今更だが言う
中の人同じな
そして親子共演

スネーク「待て！！　ぐっ……足が……」

アリシア「スネーク！！　大丈夫！？　肩を……」

スネーク「ぐうっ……イェーガーを取り逃がした……」





ピリリッピリリッ

オタコン「足の調子は大丈夫かいスネーク？」

スネーク「ああ、治療も受けた、大した事は無い」

オタコン「それにしても、今日の君はいつになく熱血だったねｗ」

スネーク「オタコン、茶化すなよ」

やる夫「いだいおおおおおおおおおッ！！！！もっと優しく温かく治療しておッ！！！！このままじゃ怪我じゃなくて、痛みでやる夫は昇天だおッ！！！！」

衛生兵「やる夫さん少し黙ってて下さい！！」

し
え
ん

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1253285627/

パー速の方でpart2立てて来ました。
以後はそちらで、続きもそっちでやります。

あ、いちおこのスレの1〜今までのお話は向こうにコピッて張って置いたほうがいいかい？

その方が分かりやすいと思う

追い付いた

おやすみ