何で宗派が違うのに　どの宗教にも地獄って存在するの？

日本海外問わずに

どの宗教も考えたのは人間じゃん

宗教ってのは恐れと祝福がなきゃな
信仰にはアメとムチが必要ってことさ

でも本来の仏教には天国も地獄もないんでしょ

俺がつくった宗教にはない

地獄に行ったら腹がヘル

>>4
本来のって、釈迦の教えそのものの事？

戸愚呂妹と一緒ならどんな地獄だって堪えられるんだ…

宗派が違うだけなら根っこは同じだから共通の概念は当然あるだろ
宗教が違うと地獄の概念も違う

上りがあるなら下りもいる
あとはわかるな？

天国行っても腹はヘブン目にしとけ

ほかの宗教の影響がな

言語の違い

>>10
中国か！

箸が長くてうんやらかんやら

話にオチがないとつまらないのと同様に落ちるところがないと誰も信じてくれないから

存在するもなにも
○○を信じなければ××の地獄に落ちる
って具合に全部繋がってますよ
つまり地獄に落ちない最低必須条件は
宗教をやらない事になる

>>17
日本で「俺を信じなければ2次元にいけませんよ」って宗教立てればよくね？

イスラム教の教えに従うと
天国で永遠の力と、たくさんの処女をいただけるという記述が
コーランにあると伺ったんですが、
詳しい人いますか！

本当なら改宗します！

ハンムラビ法典も宗教なの？

>>19
どうも処女ってのは誤記で本当は白ぶどうらしいよ

>>19
なんか処女とやっても、また処女膜が復活するらしい

区別するため

>>21
お前はロマンという言葉を知らないようだ

神道は天国地獄ないだろ、黄泉があるだけ
しかも割りと現世に近いとこに

>>1
それよりもどの宗教も神様が存在する不思議

天国と地国にするべき

>>20
ハｍムラビ法典は法律であって宗教の戒律ではないと重

霊感商法見れば全てわかるだろ
仲間にならないとあるいは金銭を渡さないとお前はそこに行くという
脅しのための場所

信者から金を巻き上げるためだと何度言えば・・・

昔坊さんに「地獄なんかありませんただの戒めです」って言われたぞ
あれは言ってよかったのかな

>>20
法典って書いてるじゃん

人間やジン（妖霊）が触れたことも見たこともない永遠の処女フーリー（天女）ですね
銀製の家具やベッド、銀製のアクセサリー。シルクずくめの服、美味しい果実、美味しい水、美味しいお酒が飲み放題というのがイスラーム教の天国。

天国と言っても死後すぐに行く非空間的な場所ではなくて、世界の終わり、終末において神様が地球および全宇宙を改造してできる物質的かつ霊的な場所のことですがね
全人類は魂だけでなく肉体も復活させられ、全員が永遠の命を授けられる・・・が、永遠の天国生活と永遠の地獄生活ではえらい違いです

ただし>>19、そんな動機で改宗しちゃだめですよ

天国って天にある国
地獄って地にある牢獄
俺達の現実はいわゆる地獄
ふひ

>>31
仏教は元々かなり現実的というか
実践的な宗教だし・・

自分の主張を否定されると
しね!100回しね!ってなるやつが多いだろ？

本来仏教には地獄も天国極楽もない
それどころか救世すらない
自分で自分を救え、人の心にはそれぞれ仏がいるのでできる
はい死んだ、君死んだ、はい来世、また修業
君ならやれるってような修造ばりの超ポジティブシンキング
あ、俺は悟ったからもう生まれ変わりなし、修業もなしという仏陀ｶｺｲｲ

これだと紀元前の人には新しすぎて一部のマニア以外には受けなかった
なのであちこちから色々パクったのが今の仏教
日本に来たら来たで魔改造されるしな

とりあえずあれだろイスラムの豚禁止は生焼けで喰って腹痛めたから禁止にしたんだろ？

>>31
言ってよかったも何も。日本のほとんどの仏教では六道――天界・人間界・修羅界・畜生界・餓鬼界・地獄界およびその住人は
すべて幻と言ってるよ。

天女も天人も餓鬼も亡者も有頂天も地獄も、人間の心の中にしか存在しない幻

>>33
処女のくだりはマホメットが使ってたであろう方言で読むと上手い果物、程度の意味らしいがな

処女＝うまいブドウ

何？翻訳家　ムラムラしてたの？

外国語を地獄って言葉に訳しただけだから

仏教は何でも受け入れる宗教だからな。本来の仏教を信じている国は戦争なんか起こさない。

「毒矢の比喩」のように、お釈迦さんは自分自身では来世について地獄や天やってのを信じてなかったと思うけど、
相手の機根によっては方便として輪廻を説くことはあったわけで、本来の仏教に輪廻説がないってのもまた違うと思う
お釈迦さんの教えは常に対機説法だから、誰に向かって言ってるかってことが大事

>>41
当時もTENGAみたいなもんがあったんだよ。
オナニー＝卵
みたいにな。

>>41
今だって青い果実はエロいだろ？
人間その辺のセンスは変わってないんだよ

クルアーンには、キリスト教徒のことを居もしない物を信仰する愚か者と書かれてあるらしい
又ダンテは神曲の中で、イスラムの祖マホメットを煉獄で焼いて地獄の針山に突き刺した
時は21世紀、細木数子は自分の気に入らないゲストに向かって「地獄に落ちるわよ」とおどした

結論：地獄なんてそんなもん

日蓮宗は現世利益を追及してるので天国地獄はありません

>>43
イスラーム教も本来のイスラーム教徒は戦争やテロなんか起こさない
それらをやってるのはイスラームの名を口実にしてるただの悪党・・・と言うでしょうね

僧兵、一向一揆、戦争に加担しまくりだった本願寺（だから信長に焼かれた）・・・

たくさんの処女がブドウとか誤訳とか…

死後の世界でも俺のチムチムは救われないんだな…


そんな世界と宗教に絶望した

おれもう冥界に行く！！

構造主義だったか？人間は環境によって決定され、その想像も環境によって決定されており、
想像するものはすべて存在するもの、実現可能なものだと。つまり――天国地獄が想像できるってことは――

>>49
マホメットですら剣取って戦うのにそりゃねーぜ
イスラム教は武闘派だぞ

>>43
本来のVIPPERは〜みたいだな

>>52
二次元にいくことも可能なんだな

まぁイスラームの教義見てみると確かに平和を謳ってるけどな

>>53
そのとうり
聖戦(ジハード)は異教徒相手なら容赦せずやっちまえってこと

テロをやるのは一部の過激派だけっていうけど
そもそも戒律の中で戦うことが肯定されている

フーリー＝ブドウなんて嘘の噂信じたり広めたりないでよｗ
ブドウに＜処女＞＜伏目がち＞＜乳房がふっくらし＞＜清純な妻＞とかいう形容詞がつくわけないでしょｗ

宗教って金も力も使わずに心を安らかにさせようって物だよね
そのために必要なのが天国、地獄、神様

これによって死んだらどうなるか、世界は何であるのかといった漠然とした不安感を取り除き
善いことをしないといけないという義務感を植えつける
権力者にとっては扱いやすい民ができ、民は現状に満足できる

ほんと初めて考えたやつ天才だな

精神分析家のラカンの言葉にこうある。
「われわれ分析家は、神が存在しなければ、そのときはもはや何も許されないということを知っています。
神経症者が毎日そのことを教えてくれます」

同じことが地獄にもいえる。
われわれは禁止を殺して、許されざる道を進んだんだ。
禁止とは救われぬことではなく、救いの別名であるということだ。

まあそもそも「本来の仏教」ってなんじゃいなって話ではあるけれども
少なくとも不殺生戒を厳格に守ってる限り、殺されることはあっても殺すことはありえない

まあ悪いことやってやり逃げしたい人にとっては
天国地獄はあって欲しくないに決まってるｗ　後ろめたいんだろうなあｗ

>>58
それは方言の問題
マホメットの使用方言ではそういう形容にならない
今出先で資料提示できんから詳しい説明は無理だが嘘じゃない

地獄のルーツは群れを作る動物の本能に由来する
群れからはぐれれば捕られて死ぬ
群れのルールを教えるための便利な言葉なんだよ

>>58
コーランの内容が昔と今とでは変わってるから
後世にさかのぼるほどそう言う表現が無くなっていく

ジハードナシードCDRに焼いて聴いてる

もう、ほんとお前ら宗教板行ってやれよ
お前らみたいなのがvipをつまらなくした

クルアーンの中ではっきり太陽崇拝、月崇拝、あらゆる天体崇拝が否定されているのにも関わらず
イスラーム教は太陽を一神として拝んだ単純な宗教だというトンデモ話がアメリカと日本で横行したことがあったが
そういう「ゲーム脳」レベルのトンデモ本ソースじゃないの？

アラビア語hurは黒目と白目の対照がはっきりした”黒目が大きく皮膚が白い”女性たちの意。
白黒の対照はっきりしたブドウってどんなブドウだｗ

現代だと
hur＝houri
としてるけど元々は別の単語だったって説じゃなかったっけ？

>>62
悪いことやり逃げしたい奴が「これは悪いことじゃない」って神様にお墨付き貰うんだろ

>>68
境港の街灯みたいに、目玉が葡萄状になってこっちを見てるのを想像して気持ち悪くなった

処女かどうかで揉めるとかfoolだとは思うよ

>>68
いやその解釈はあとで解釈者が付けたもんだよ

地上が弱肉強食なので、どんなに辛くても自殺しないように
「死んだらもっと酷い世界がまっているぞ？」って戒めの意味もあったんじゃね？

愚民を啓蒙するための分かりやすい罰みたいなもんだ。

悪いことすると地獄に落ちるぞ！だからオマイラいいこに汁！

少なくとも、30ヶ国語を学問レベルで使いこなせた天才言語哲学者井筒俊彦（クルアーンをアラビア語から直接日本語に翻訳した
人）
の著作でフーリーはブドウだという話は全く見かけませんでしたね。井筒さんやA・コルバン教授のような
イスラーム研究の第一人者を知らないとか言ったらますます信用できませんね。

欧米の一般人だけでなく学者までも、クルアーンの用語を躍起になってキリスト教側、西洋起源として語りたがる傾向を踏まえてないと・・・

欧州起源なんて誰が言った

恐怖で煽り偶像崇拝させることこそが宗教

ここ、びっぷ？

三次元（地獄）⇔二次元（天国）

つまり、こういうことだと

ブドウがどうたらこうたらというのはアラビア語の方言ではなく、アラム語のハナシでしょう。
ユダヤ人イエスはアラム語を使っていた（パレスチナのユダヤ人はアラム語を使っていた）ので、アラム語は西洋側と言えそうな根拠があるわけです。

他。欧米のイスラーム学者は、クルアーンqur'anは古いシリア教会が使っていたケリアーナqeryanaをアラブ人が訛って
使ったんだという学問的に怪しい話を強力に支持しています。イスラームの起源はすべて西洋ﾆﾀﾞ

俺にとってはこの世界が地獄だよ

エホバの商人が現れた。
　買う
　売る
→お引き取り願う
　証人になる

まあ、この世も地獄って程じゃないにせよ苦界だよな

>>76
クリストフ・ルクセンブルクはアラブシリア語の学者だが、
そのオッサンがル・モンドで
「シリア語の方で読んだら今まで意味がつながらなかった話しもちゃんとわかるようになる
処女のくだりは美味そうな葡萄だった」
って書いてたけど、それはどう思う？

今、世界中に有る宗教が実は一つの宗教から派生していった説

心理学の原始心象がどうちゃらこうちゃら

あ、今書いてからぐぐったけど葡萄じゃなくて白い果物、程度の話しだな
白い果物から白葡萄を想起したんだろう

>>85
『万葉集』を朝鮮語で読んだら今まで意味がつながらなかった話しもちゃんとわかるようになる

って本が一時期日本でベストセラーになったけど、学問的な反論と批判がなされ、今では相手にされてないのと似たような感じ

>>86
知らないが大陸の繋がってなかった日本派八百万のかみを信じてた

>>89
どこが繋がらなかったのかわからん。あれ短編集みたいなもんだろ

馬鹿なチキンを釣って信者増やすため

ユングがカウンセリングの際に患者たちに絵を描かせると、彼ら彼女らはその種の知識がまったくないのに錬金術の象徴図、マンダラと同じ絵、
同じ展開を描いた。ユングはそれをすぐに発表すると真似が横行すると思い、数十年発表を伏せていたがやはり患者は皆マンダラを描いた。
それからユングは世界共通の「集合無意識」があると主張するようになった。天国地獄も、頭で意識的に拵えたものではなくて集合無意識の産物。

>>89
いや全然性格の違うものだよ
そもそも当時の朝鮮語は全くわかってないのに勝手に今の学者が作り出した古代朝鮮語で読んでるんだから

こっちのシリア語の場合、シリア語はある程度ちゃんとしたものがあって
それでコーランを読んだらちゃんとした内容になったという話しだぞ

神道や自然信仰に地獄は無いだろ

>>95
黄泉の国があって黄泉は恐ろしいところだと描かれてるがな

神道は知らんが、三大宗教に儒教やスコラ哲学なんて思想面の教えを加えても、開祖自身は地獄の存在なんて説いていないという共通項がだな。

内容不明で言われてもね

>>89
同じ手法使えば英語でも読めるからなｗ

>>98
マリアのキリスト出産のシーンがこれまでだと小川に入れだのわけわからんことになってたが
シリア語で読むと神はマリアを許した、的な内容になってつながるって話しもあったな

>>100
マリアが陣痛で苦しんで言った台詞と”許す”じゃ全然意味がつながらないし、小川に”入れ”なんて言葉はない。
その後、神が陣痛で苦しむマリアのために小川と椰子の実を用意してくれたから、それを食べて飲んでくださいと
天使がマリアに言う文章が続く。やはりトンデモ本だな

地獄こそ真理だから

どこのスレでも嫌韓厨のゴミクズはいるな
行き場がなくなったネトウヨが流れてるのかな

全然関係無さそうな事を投下。
BM2DXのセカンドヘブンって曲の中に、
「地獄は天国から続いていた」
みたいな歌詞があった気がするなぁ。

>>97
原始仏典にも福音書にもコーランにも地獄の記述は出てくるんですが

>>101
じゃあお前だって嘘っぱちじゃねーか

＞陣痛で苦しむマリアのために
なんてのは書かれてないぞ
俺もかなりテキトーな書き方したから悪かったが
お前も人の指摘する割りには不正確だな

コーランにあるのは
・マリアが陣痛に苦しんでいた事
・小川が作られたってこと
・ナツメヤシを揺らせば「落ちてくる」事を教えた（用意したわけではない）

結局解釈入りすぎてるよ

70人の処女より70粒のブドウのほうがしっくり来るだろ

＜本文　井筒俊彦訳＞
　さてそのうち、突然起った陣痛のあまりの苦しさに、彼女はなつめやしの幹によりかかり、「ああこんなことになる前に死んでいればよかったに。
無に帰して、忘れ去られていた方がよかったに」と叫ぶ。
　すると下から声がして、「そう悲しまないで。神様が貴方の足もとに小川を作っておいて下さいました。それから、その椰子の木を貴方の方に
揺さぶってごらんなさい。みずみずしい採りごろの（実）がばらばらと落ちて来ます。さ、食べて飲んで、ご機嫌を直して下さい。」

はっきり”食べて飲んで”とあるから、小川の存在意義ははっきりしてる。
この前後にも神がマリアを許す（その前にマリアが罪を犯す）描写なんてない。

小川のどこがわけわからんのか、神がマリアの何をどう許すのか筋通った説明をどうぞ。

>>108
それは今の小川に合わせたテキストだからでは？

まあ俺も原文の古いものを当ったわけじゃないけど、それ見ない限り
「食べて飲んで」が正しいとは言えないと思うんだが

地獄の無い、死後は完全な無だと教える神話もある
詳細忘れたが

テキストは変わってないよｗ　クルアーンはずっとこの古語のまま

キリスト教は分からんけどマリアを許すは聞いてて意味不
なんかマリア悪いことしたん？

>>105
ゴータマは地獄なんて説いてねぇよ
地獄思想は教えと矛盾するわ

>>96
黄泉は恐ろしい場所だっけ？