>>406 おわびは七日朝刊のトップ記事ですね、なお記事は削除済みwのためキャッシュです。
日本が変わる:農政トライアングル崩壊 自民族議員、次々落選
◇後ろ盾、失った農協 「今更、民主に乗り換えも…」
東京・大手町のJA(農協)ビルで3日に開かれた全国農業協同組合中央会(全中)の理事会は、重苦しい雰囲気に包まれた。
「今更、民主党に乗り換えるわけにもいかない。これからは政党に頼らず『農民党』の立場で政府にものを言うことが大事だ」
(理事は23人です)
17人いる理事の一人、江西甚昇・富山県農協中央会長がそう力説したものの、民主党政権にどう渡りをつければいいのか打開策は浮かばなかった。
結局、理事会は新政権の出方を見極めることを確認しただけで散会した。
(こっからが捏造かな?)
その4日前、全中の茂木(もてき)守会長(長野県農協中央会長)は冨士重夫専務理事や元専務理事の山田俊男自民党参院議員らとJAビルで衆院選の開票速報を見守っていた。
総合農政調査会長の谷津義男元農相(群馬3区)、農業基本政策委員長の西川公也氏(栃木2区)、農林水産物貿易調査会長の二田孝治氏(秋田1区)ら自民党の有力農林族が次々と落選。
「農林幹部会」と呼ばれる党内非公式会合のインナーメンバーのうち、残ったのは加藤紘一元幹事長や宮腰光寛農林部会長らごくわずかだった。
「これから大変だ」とつぶやきながら、茂木氏らは午前3時過ぎにJAビルを後にした。