1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
唯「むにゃむにゃ...」
憂「おねーちゃーん。朝よー」
唯「...すー....くー.....」
唯の唇の至近距離まで自身の唇を近づける憂
憂(起きないで....起きないでぇー)
チュ!
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 18:34:51.95 ID:QJgWa+FR0
憂「.......」
憂「.......」
憂「.......ん!!」びくんびくん!!
憂「.......ふぅ....」
憂「.........」
唯「かー....」
憂「お姉ちゃん朝だよ」
朝の秘密のキスの後の賢者タイムは憂の日課
うん
支援
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 18:42:13.24 ID:QJgWa+FR0
唯「憂ー....おはよ〜ふぁぁぁ」
憂はあらゆる唯の萌え仕草を瞬時に脳内に記憶できるのだ
憂(伸びをするお姉ちゃん...あくびするお姉ちゃん)
唯「憂ー?どうしたのー」
憂は画像を脳内のいくつかのフォルダーに整理整頓するため、その間しばらく動けなくなるのだ
憂「お姉ちゃん朝ご飯できたよー」
しかし動けなくなる時間は実に数秒なので、周りにはさほど影響は無いのだ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 18:44:19.66 ID:uh7VYmv/O
なかなか良い憂
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 18:47:30.14 ID:QJgWa+FR0
唯「もぐもぐ」
憂は唯の食事を見守る
他人から見たら穏やかな朝食の風景
しかし憂の脳内は喜びの脳内麻薬にあふれかえっているのだ
唯「もぐもぐ....ごくごく」
憂は特に、唯の、何かを飲んでいる一生懸命な感じに濡れる事が多い
しかし憂は自慰はしない。唯を見るだけで自然に『事』に及ぶからだ(朝のキスは別)
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 18:48:58.94 ID:0Rj9n2HkO
かまわん続けろ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 18:50:32.49 ID:QJgWa+FR0
唯「今日は休みだけど家でゴロゴロする」
この言葉だけで憂はごはんを三杯食べる事ができる
唯「ごーろごろ。ごーろごろ」
だらだらと転がる唯、憂は一秒たりとも唯から目を離さない
唯「うーいーあーいすー」
憂の手には何種類ものアイスが!!
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 18:56:55.69 ID:QJgWa+FR0
唯「ありがとー!むぐむぐ」
憂はいっしょにアイスを食べる。唯の食べているモノと同じアイスを食べる
アイスを自分に見立て舐められる妄想をする憂。そうしたら...
憂「・・・」ジー
憂はあまりの幸福に天井を無意味に見上げてしまう。この時ばかりは唯から視線を外してしまうのだ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:00:38.95 ID:QJgWa+FR0
唯「ギー太弾こっと」
ギー太。唯のギターだがそれに憂の舌が触れなかった所は一度も無いのだ(これは自慰ではなく自然の摂理)
〜♪〜〜♪〜♪
憂は嫉妬する、ギー太、もといギターに。憂いはギター、ギー太になりたいのだ
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:03:54.60 ID:QJgWa+FR0
唯「疲れたー」ごろん
唯「むにゃむにゃ」
起床から一時間半。唯は二度寝し始める
その間憂は自然にギー太を舐める作業に入る
憂「レロレロ。レロレロ。レロレーロ」
念入りに。着実に。優雅に。舐める、舐める、舐める
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:06:07.86 ID:sqhronfs0
ういゆいしいものかと思ったらなんだこれは・・・
でも続けてください
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:07:55.56 ID:vjmhbrfJ0
いつもとは別の方向で病んでるなw
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:07:56.93 ID:QJgWa+FR0
唯「・・・・憂何してるの」
予期せぬ出来事は突然やって来るもの
しかし憂は慌てない
憂「えへへ、しょっぱいねwお姉ちゃんのがんばった感じがするもん」
褒めるのである。唯は褒められればのびる子なのだ
唯「ほんと?えへへwうれしいな」
難を逃れる憂であった
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:14:06.77 ID:QJgWa+FR0
唯「トイレトイレ!」トトト
万全である
憂はあらかじめ便器に透明で有名な○ランラップを張っているのだ
憂、恐ろしい子
唯は事を終えると便器の中を見ずにトイレから出て行くのだ
だから流れていない、ラップの謎に気づかずトイレを後にするのだ
流すスイッチも細工がしてあり流れる音はするのだが、実際は流れない
純粋な唯の天然水が憂の元に届けられるのだ
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:20:18.20 ID:QJgWa+FR0
唯のトイレが終わる、その後憂の祭が行われる
はずだった
憂「・・・・」
赤子がそこに居た
唯から生まれた排泄物。それは憂にとっては大切な命そのものだった
憂「お姉ちゃんの....」ぶわ
憂は号泣する
赤子をラップで包んで抱えると子守唄を歌いさらに号泣する
一度赤子を直に触った事がある憂、しかし臭いで唯に
唯「くさいよ?憂」
と言われ自殺まで考えた事があるのだ
憂は手にした命を便器に流す、涙で流すのだ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:23:09.37 ID:uh7VYmv/O
シグルイっぽいな…つづけてくれ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:23:48.38 ID:QJgWa+FR0
憂がリビングに戻ると素敵な光景が見える
唯「あははは」
テレビを見ながらの唯の足バタバタである
寝転びながら足をバタバタする唯
その光景で憂は先ほどの悲しみを洗い流すのだ
憂は唯の近くにより足を凝視する
爪の確認である
伸びていれば素敵なことが起こるのだ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:26:09.49 ID:QJgWa+FR0
憂「お姉ちゃん爪切ってあげよっか」
唯「うん、おねがーい」
むにむに
唯「くふ!くすぐったいよーうw」
憂はコレを聞くために爪を切り、
パチ
パチ
パチ
モグ
コレを食べるために爪を切るのだ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:27:10.77 ID:sqhronfs0
ちょwww
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:27:55.90 ID:uh7VYmv/O
おい…爪、食べてないか?
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:30:41.63 ID:QJgWa+FR0
唯「ありがとー、はふん!」
本日三度目の二度寝、三度寝である
唯「くかー」
憂の手にプラスチックのスプーンが用意されている
唯のヨダレを、丹念に接種するのだ
唯「むにゃむにゃ」ツー
職人の手さばきで気づかれる事無く任務をこなす
一滴
一滴
掬い取る
まさに職人である
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:33:45.00 ID:5F8xEdAL0
誰か病院連れてけwwww
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:33:45.26 ID:QJgWa+FR0
唯の唾液が程よく溜まると
憂は顔に塗る
美容液の代わりに使うのである
憂は週2でこれをお行い美容に努めているのだ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:34:05.55 ID:j2osLETjO
こういうのはいいな
いままでにない、新鮮
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:35:46.24 ID:m8HIM2RRO
>>23 > 本日三度目の二度寝、三度寝である
うるさいようだけど四度寝じゃね?
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:36:33.03 ID:QJgWa+FR0
唯「....スー.....」
唯が深い睡眠にはいる
それと同時に憂は下半身をチェックするため唯を脱がす
手早く下半身だけ脱がす
憂「/////」カァァァァ
くぱぁ
処女膜チェックである
吹いたwwwwwwwwww
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:39:51.97 ID:QJgWa+FR0
憂「/////」ちらっ....ちらっ
長時間唯の秘部を見続ける事は憂にとっては自殺行為である
出血死の恐れがあるからだ
くにぃぃぃぃ
今日も処女膜は健在のようだ
憂「ほっ...」
憂は心の底から安心する
唯「ふぇ....ういー」
緊急事態、危険(デンジャー)である
キートン山田で再生されたw
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:40:19.39 ID:uh7VYmv/O
お美事にございまする
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:40:52.15 ID:miLa8MsMO
マジキチ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:45:13.49 ID:QDSyVwGP0
文章からシグルイ臭がするな
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:45:20.30 ID:RNH1gurbO
赤子クソ吹いたwwwwww
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:45:29.66 ID:QJgWa+FR0
焦らない、しかし事が事だ、憂の頬に汗が落ちる
憂「...これはね!お姉ちゃん。ほら!私のと違うのかなーて思って!」くぱぁ
好奇心旺盛な思春期の妹が、自分の秘部は他人とは違うのか?と疑問を抱き、
姉の秘部を見る事により自分の秘部は普通なのだと安心したい...
そんなストーリーを臭わせるため、苦肉の策で自分の秘部を愛する姉に見せたのである
唯「......憂のえっち...(照)」
憂は何かを射精した
終わり
工エェェ(´д`)ェェエ工
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:46:35.07 ID:5F8xEdAL0
終わんなwwwww
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:51:13.78 ID:QJgWa+FR0
お腹が減ったので終わりにします
ありがとうございました
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:51:59.62 ID:uh7VYmv/O
お見事でおつった。
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 20:01:13.85 ID:fSkHcuibO
憂とは、姉狂いである。
マジキチ
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 20:09:40.59 ID:e+nZo1jl0
お美事にござりまする
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 20:13:21.65 ID:yGPA/8IeO
唯に彼氏が出来ても憂に彼氏が出来ても不幸な結末になりそうだ
藤木「ピチャ ピチャ」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 20:49:36.88 ID:fSkHcuibO
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
感動的なまでのマジキチであった