ハルヒ「ちょっとキョン！あたしのプリン食べたでしょ！？」

長編投下の際の注意　

・超長編（もしくはSS職人）の場合はコテトリ付けようっ！ でも住人の空気もよく読まないとだめにょろよ？
・前の文章とレスが離れてしまう場合は、文頭に安価つけてくださぁいですぅ……あの、お茶どうですかぁ？
・基本はお題フリーです。しかし、主に恋愛系（特にハルヒ）が人気の様ですよ。僕も可愛い彼女が欲しいものですﾏｯｶﾞｰﾚ
・当初の題目は「キョン×ハルヒ」結婚ネタ……けど、今はほとんど皆無。別に時事ネタでなくてもいい…気にしないで
・キョン君、過度な性的描写はやめようね〜、タンスにエロビデ隠してるのハルにゃんに言っちゃうよ
・台詞や他者への呼称等、その人物に対する統一性は違和感が生じないように推敲が必須だね。もし不安であるのならば、まとめ等を参照すること。
・1行には全角120文字、１レスには最大30行まで入るけど、全角で2048文字の制限があるから気をつけて欲しいのね。
・要するに気楽に投下してくれ。メモ帳にまとめて投下、ってのがお勧めだな
・次スレは970以降、臨機応変に対応してくれ！無理なら他のヤツらに頼むってのもありだな…すまん！ごゆっくり〜
・スレが立ってから八日過ぎたスレッドは>>1000まで行かなくても落ちる……これは僕にとっても既定事項だ
・自分で投下した長編はなるべく自分で編集してください、わかりましたか？んん…！もうっ！
・それじゃ、さっさと投下しなさいっ！ いい？ あたしを退屈させたら罰金だからねっ！

DAT保管庫(停滞中)　　http://haruhiss.xxxxxxxx.jp/
新DAT保管庫+SS推薦 http://vipharuhi.me.land.to/
新まとめサイト　　　　 　http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/
DATうｐろだ　　　　　　　http://www.uploader.jp/home/harussdat/
雑談所（避難所）　　　　http://yy42.60.kg/haruhizatudan/
雑談所携帯用　　　　 　http://same.ula.cc/test/p.so/yy42.60.kg/haruhizatudan/

＝＝＝＝＝業務連絡＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

・まとめｗｉｋｉの管理人さんが忙しいから、せめて長編だけでもＳＳ作者は自分でまとめなさいっ！
・「ＳＳ作者だけど自分ではまとめられん！」と言うヤツは「まとめ要請とまとめ人たちの報告スレッド」に
　まとめ要請を書き込んでみるのも一つの手だな。
　まとめ要請とまとめ人たちの報告スレッド
　http://yy42.60.kg/test/read.cgi/haruhizatudan/1245330495/　ＰＣ用　
　http://same.ula.cc/test/r.so/yy42.60.kg/haruhizatudan/1245330495/ 携帯用

先に立てられちまったぜｗ
乙

乙！
やっぱり両立してないと寂しい

いちおつ！磁石みたいなもんだからな。

せっかく立ったところ申し訳ないですが寝ます。

おつです！

長門「ピザーラ焼きそば食べたい」

ラッシュ時間帯は不安だ

危ない？

いちおつ

ねむいです

俺は目が冴えてきたよ

そろそろ寝るねるね〜るね♪

>>8
そんなメニューがあるのか…？！

おやすみ

>>12
IDが何かを求めている……

「ハルヒの首を絞める夢を見た」

「あなたの深層心理はどうなっているのですか？」

さぁな。でもこのままじゃハルヒに何をしてしまうかわかったもんじゃないな。

「閉鎖空間に連れて行ってくれないか？」

「よほどの事がないかぎり、あそこに連れて行くわけにはいきません。なにしろ、あなたが神人の攻撃の流れ弾でもくらって気絶でもしたら……」

「どうなるんだ？」

「閉鎖空間内で意識を失ったものは、閉鎖空間とともに消滅してしまうねですよ」

なおさら好都合だ……




こんな感じですか？

眠れない

ならばスレを落とさないように努力をするべし

おーやーすーみー

オレモダ

おやす

ハートフル

プリン

おはよ

おはよ

おはようさん

林檎美味しいです。

橘「ちょっとキョン！あたしのプリン食べたでしょ！？」

今更ながら>>1乙

ぷりんえる〜

入れ物が見当たらないので、お茶碗にプリンエルを入れても良いですか、いいですね、ありがとう。

ｳﾝｺｳﾝｺｵ<(｀^´)>

おっと

お昼プリン

おちないように

「ハルヒ、好きだ」

「うん、あたしも」

胸を痛めて、それでもしっかりと目を見て放ったその一言から、もう六年。

大学を卒業した俺はなんとか就職することができた。
不況のせいか給料は安いが、まあそんなに悪いところではない、と思う。
記念すべき初仕事が、花見の座席取りとはさすがに驚いたが。

子宝にも恵まれた。
最初が男で、次が女。

初産の際、ハルヒは意外な表情を見せてくれた。

あからさまな、不安――。

それは一瞬のことだったが、ハルヒにもそんな顔ができるのかと、感慨深かったのを覚えてる。
まあ二人とも、ハルヒに似てくれることを切に願うばかりである。

そんな感じで俺は社会人になり、そして父になった。

当然、実家もでたわけで。
今は某都市で四人暮らしをしている。

まあそんな感じだ

と、アルバムをめくりながらの回送な訳であるが。

「……SOS団、か。懐かしいな」

ページをめくり、また口を開く。
次は明確に、横にいるハルヒに問う。

「そう思うだろ、団長殿？」

続かないよ

続かないの？

パソコン規制されてるからかけないお…

>>40
雑談所の臨時非難スレなら規制でも投下できたはずだからそこから
転載してもらえば一応どうにかなる。まあ書くのを無理強いする気はないけど

やぁやぁやぁ

おうおう

いぇい

ぷ、ぷりんー！

保全しとこうかね

補完？

ほ

プリンにもチャックみたいな短編コーナーが欲しいね

ここは言いだしっぺの法則で

IDの数字の和（10を超えた場合は一の位）
IDの最後の文字(携帯やPCを識別する0やＯではない）が

０　ハルヒ＋適当な接続詞　　　英語大文字(A〜L)・宿題をする
１　みくる（大）＋〃　　　　　　　英語小文字(a〜l)・目が合う
２　キョン＋〃　　　　　　　　　　英語大文字(M〜Z)・一緒に座る
３　長門有希＋〃　　　　　　　　英語小文字(m〜z)・赤くなる
４　古泉一樹＋〃　　　　　　　　数字奇数・保健室に行く
５　国木田＋〃　　　　　　　　　数字偶数・お弁当を渡す
６　谷口＋〃　　　　　　　　　　　記号・手をつなぐ
７　佐々木＋〃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
８　森さん＋〃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
９　朝倉涼子＋〃　　

こんな感じ？プリンだけに。

ハルヒ　と　目が合う

谷口「いいか、キョン。絶対に涼宮と目を合わせるなよ」
キョン「ほう、理由を聞こうか」
谷口「それはな、あいつの目をみたら石にされてしまうからだ！」
キョン「何処の蛇女だよ。時間の無駄だったぜ」
谷口「俺は忠告したからな！　石になっても知らないぞキョン！」
キョン「はいはい、気をつけますよー」


キョン「ん、あれは涼宮。ちょっと試してみるか」
キョン「おい、涼宮」
ハルヒ「何よ」
キョン「!?　まさか谷口の言った事は本当だったのか?!」
ハルヒ「はぁ？　谷口が何？」
キョン「目を見たとたんに俺の股間が石化して(ry」
ハルヒ「……死ねぇ！」


どう書いても尻穴用にしかならない

数字：７
最後の文字：d=目が合う
→佐々木と目が合う
俺、ハルキョン派なんだが･･･その前に「朝比奈さん（小）」がいません！

授業中退屈していた僕は、すこし前の席で居眠りしているキョンを見つけた。
周りを見渡しと船を漕いでいるのは彼だけではなさそうだ。
「ん？」
佐々木さんはキョンを見ている？･･･そう思ったとき、僕と彼女のお互いに目があった。
彼女がニヤリと笑う。たぶん、僕も同じように笑ってるのだろう。
･･･
「僕の予想だと、佐々木さんとキョンって普通の知り合いって感じじゃなかった」
「そう。キョン、あんたの中学時代からの友人の国木田はこう証言しているけど、なにか言い残すことある？」
「だから、息が苦しい･･･俺と佐々木の間にはなにもなかったと･･･ネクタイ締まるって･･･」
国木田。おまえ、俺になにか恨みでもあるのか･･･

危ないぞ

おっとっと？

>>51
試しに書いてみた

ハルヒと手を繋ぐ

ハルヒ「手を見せなさい」
キョン「何だ藪から某に」
ハルヒ「いいからかしなさい」
キョン「…ほらよ」
ハルヒ「へー、成る程ね」
キョン「何やってんだ」
ハルヒ「何って、手相見てるに決まってるでしょ」
キョン（そういえばこの前手相占いの本を長門から借りてたな）
ハルヒ「ふむふむ」
キョン「………」
ニギッ
ハルヒ「！！」ビクッ
キョン（驚いてる、驚いてる）
ハルヒ「いい、い、いきなりなにすんのよエロキョン！」
キョン「別に。偶には俺から手を繋いでみるのも悪くないかなと思ってな」
ハルヒ「…バカ」ドキドキ

>>51やってみよう

保守

長門有希 が お弁当を渡す

長門「…これ」
古泉「えーっと、これは一体なんでしょうか？」
長門「弁当。私の手作り」
古泉「ええっ！な、ななな長門さんが僕に手作り弁当を作ってくれるなんて一体何の企みがあ
長門「悪いことはしていない。食べて」
古泉「でも…」
長門「食べて」
古泉「…分かりました。ありがとうございます」


古泉「ヒャッホーイ！弁当！長門さんの手作り弁当ですよぉぉぉぉ！やった！やった！」
ハルヒ「古泉君なんか浮かれてるけどイイ事でもあったの？」
古泉「はい！すっごくハッピーなことがありまして…あれ、涼宮さんその手に持ってるそれは？」
ハルヒ「ああこれ？有希の手作り弁当よ。学食にも飽きてきたから有希とお弁当の作りあいっこしたの」
古泉「へ、へー、そうなんですか…（ついでかよorz）」
ハルヒ「ど、どうしたの？！なんか顔に青い縦線が入ったわよ？！」
古泉「だ、大丈夫です。ちょっと調子に乗ってただけです…」


ついででも弁当貰えるだけ良いだろうが！

>>59
ID:IRPmEpm「3」0
つIDの最後の文字(携帯やPCを識別する0やＯではない）が、数字奇数・保健室に行く

はい、もう一作どうぞ〜

俺のもやってくれ

>>61
俺と一緒

>>62
もう一回どうぞ

いま５３を見て気がついたんだ。
１：そう思ったとき、僕と彼女の目があった
２：そう思ったとき、「キョンは視線を感じたのかきょろきょろしている。」僕と彼女のお互いに目があった

俺は２のつもり、でないと後半が通じない。うん、メモ帳に落としてなかった俺が悪かった。

>>63
無茶言うなｗｗｗ

>>60
べ、別に偶数と奇数間違ったんじゃないんだからねっ！…ありがとうorz


長門有希 が 保健室に行く　　　で、いいんだよな？

長門「なぜあなたがここに？」
古泉「授業中に鼻血が出て止まらなくなりまして、保健室で休ませて貰ってたんです」
長門「…そう」
古泉「そういう長門さんこそなぜ保健室に？」
長門「欠席した保険委員の代理で保健だよりを取りに来た」
古泉「なるほど」

長門「なぜ鼻血が出たの？」
古泉「な、なぜでしょうねぇ…ちょっと自分でも分かりません」
長門「保健体育の授業だったの？」
古泉「ぶつけたりのぼせたりはしてません」
長門「そう…」

古泉「（い…言えない…絶対に言えない！

階段下から偶然見た長門さんのパンツ姿を思い出したら鼻血吹いただなんて絶対に言えない！！）」


若いなぁ。

>>65
そこを何とか！！

みなさんおやすみ

>>66
2作お疲れ

風呂

入ってきた

風呂上がりの女性はとても色っぽい

風呂上りの男性は？

1期OPと題目をみて推敲もせずに投下。

今思えばその日は記念日である。
偶然街中で古泉に会い、その誘いで喫茶店に入った。
「すまんが、このあと重要な予定があるから用は手短に頼む。」
「そうお時間は取らせませんよ。あなたの緊張を和らげる話でもしようかと思いまして。」

喫茶店の中でふたりコーヒーを頼み、古泉は話しだした。
「さて、あなたは流れ星の伝説をご存知ですか。」
「三回唱えると願いがかなうって話か？」
「そうです。」
「それがどうかしたのか。」
「実は、われわれ機関の把握しているだけで涼宮さんは三回流れ星に願いを託しています。」
「一つ目は、彼女が世界の中心になった日。二つ目は高校入学式の前日。そして最後は昨日。」
「一つ目と二つ目については、いまのあなたには話すまでもないことです。」
「まあな。」
「今日のこと、正直あなたの性格からもうすこし先の話だと考えていました。」
「だから失礼ではありますが、あなたが今日という日を選んだのは彼女がそう願ったからではないかと思いましてね」
「おまえの話をはじめて真実と思った日だ」
話したあと、紙切れを掴み別れの言葉を告げ席を立った。
「ここは僕のおごりです。彼女は願望をかなえる能力がある、あの力を失ったいまもそう信じています。」

なあ古泉。お前もどうせ把握しているんだろ、昨日の件。あいつと二人で同じ願いを「唱えて」いたことを。
なんで俺の周りの奴には俺のプライバシーは筒抜けなんだろうか。

そろそろ、いつもの駅前に向かうか。毎回あいつが「遅い、罰金！」と言いわたすのが習慣になっていて、今日の俺は「ハルヒ。今まで待たせて済まなかったな」ときり出す予定だ。

ほっほっほ、若い者は良いですなぁ。

乙

一応保守

ハルヒ「眠れないの？もう、しょうがないわね…。子守唄でも歌ってあげるから、さっさと寝なさい」


キョン「的な展開キボンヌ」
みくる「涼宮さんに甘えたいんですか？」
長門「幼児化フラグ…」
古泉「今時キボンヌとか（笑）」



寝る

長門「ねーむーれーよーいーこーよー」
キョン「棒読みの子守歌なんてのは初めてだ…」
古泉「棒歌いですかね。」
ハルヒ「眠くなって来てるのかそうでないのか、良くわかんないわ。」
みくる「ｚｚｚｚｚ…」

九曜「ね―――む………れ………よ―――い―――こ………よ――――――」
佐々木「ん？　何を呻いているの周防さん？」
九曜「………」
橘「あれ、未来人が動かなくなったのです。」
佐々木「対未来人用睡眠音波かなにかなのかしら？」
藤原「ZZZZZZZ…」

危

プリンプリン

焼きプリン

それゆけ

しゅっきんじかん・・・ねみぃ

まだまーだ

せんせい、ねむいです

さっき十分寝たでしょ

にょろ〜ん

おはよう

ハルヒ「キョン、あんたなんのために学校来てるの？」
キョン「勉強するために決まってるだろ」
ハルヒ「勉強だけなら家でもできるじゃない」
キョン「なら、卒業して進学する権利を得るためだ」
ハルヒ「大検だってあるし、何より学校いかなくても立派になっている人もいるわ。他にないの？」
キョン「うむ……それ以外か……はて……」
ハルヒ「バカッ！」
キョン「な、なに怒ってるんだ！？」
ハルヒ「学校来る理由くらい明確にしてなさいっ！」
キョン「ならお前は何のために来てるんだ？」
ハルヒ「それは……その……」
キョン「なんだ、言えないんじゃないか」


ハルヒ「（言えない……キョンの顔を見るために来てるなんて絶対言えない……）」


学校並びに仕事にはちゃんと行きましょうってほしゅ

おはよう

あぶねえよ

にゃ

キョン「最近、ハルヒがかわいい」

みくる「フィルター乙」
古泉「フィルター乙」
長門「フィルター乙」

キョン「ち、違うって……。よく見ろ！　薄化粧してるし、スカートも上がってるし、髪もアイロンか何かで真っ直ぐに……」

みくる「よく見すぎです」
古泉「気持ち悪いです」
長門「ストーカー乙」

ひまだ

危ない

キョンのメアド
[email protected]

ハルヒのメアド
[email protected]

小泉のメアド
[email protected]

みくるのメアド
[email protected]

長門のめあど
[email protected]


ハルヒ「ちょっとキョン！　付き合ってるんだから記念日位入れなさいよね！」

キョン「お前な……」

?
?

@ezweb.ne.jp
@docomo.ne.jp
@softbank.ne.jp
@i.softbank.jp
@kikan.gr.jp

「なによ、こんなにみんなバラバラじゃ、話し放題出来ないじゃない。」

「てか、いいのか古泉…」

>>97
適当にかいただけなんだ…

おっと

ひょうっ

にゃあ

おーい？

喜緑「肉まんとか、急に食べたくなる時ってありません？」
会長「ああ、あるよな。特にこのくらいの時刻は」
喜緑「というわけで買ってきてください。坂の下のコンビニまで」
会長「って、俺がパシリなのかよ！？」

喜緑「わたしが書類整理するのと、あなたがするのと、どちらが能率的でしょうか」
会長「う、ぐぐっ…」
喜緑「部下が気持ちよく働ける環境を整えるのも、上司の務めかと存じますが」
会長「い、行けばいいんだろう！　ちくしょーっ！」ﾀﾞｯ
喜緑（ああ、嫌がりながらもわたしの指図に従わざるを得ない会長のあの眼…ゾクゾクしちゃいます………）


要するにおなかが空きましたよほほい

なんか食べたい飲みたい眠い

長門「カレーをお食べ」

ハルヒ「お腹すいたわ。ちょっとキョン、何か買ってきてちょうだい」

キョン「なぜ俺が？」

ハルヒ「異議は認めないわ。早く行きなさい」

キョン「しかたねえな……。肉まんでいいな？」

…………
……
…

キョン「なぜお前が着いてくるんだ」

ハルヒ「知らないわよ。目的地がおなじなんじゃない？」

キョン「やれやれ……。一緒に行きたいならそう言え」

ハルヒ「ばっ、ばか！」


はるきょんが正義

キョン「いい加減にうんざりだ。長門」
長門「なぜ？」
キョン「おまえ、原作（陰謀等）でも料理がうまい部類に入るらしい描写あるじゃないか」
長門「たいていのものはつくれる」
キョン「なのに、俺にはいつもカレーばかり。『きさまにはカレーで十分だ』という意思表示にしか取れない」
キョン「だから、食事に関しての評価はハルヒ（普通にうまい）＝朝比奈さん（うまくて努力家）>>>長門（手抜き）とする」
長門「まって！」

朝倉「長門さん、ここは私に任せて」
朝倉「キョン君、これからの季節はやっぱりおで・・・」
長門「パーソナルネーム朝倉涼子を敵性と判断。当該対象の有機情報連結を解除する」
朝倉「そんな、なぜ？あなたは・・・あなたが望んだんじゃないの･･･」
キョン「さすがに空気よめ、朝倉」

キョン「というわけでたまには他のものを頼む」

長門「あなたが作ったものを食べたい」
キョン「ご飯、味噌汁、漬物、スーパーで買ってきた魚を焼いたもの、買ってきた惣菜」
キョン「単身赴任、じゃなかった学生の俺には全部手作りは無理だがそれでもいいか」
長門「･･･（こくり）」

長門「手伝う」
キョン「じゃあ、そこの漬物を切って小皿に。あと惣菜もお皿に入れなおしてもらえるか」

長門「おいしい」
キョン「そうか、それはよかった」

108だけだとあれなんで保守ついでに追加で書いてみる

私は世界から捨てられた

高校卒業と同時にＳＯＳ団は解散、皆ばらばらになった。
それでも私は一人でやっていけると思っていた。
でも現実は違った、つまらない 大学でもＳＯＳ団を作ろと想ったが、高校以上のものが出来るとは到底思えず作らなかった。
中学時代は一人で居るほうが楽だったでも、今は違う、仲間と居る楽しさを知ってしまった私には一人ぼっちは寂しすぎた。
皆に会いたい、でもこんな弱い私を皆に見せたくない、見られたくない、そんなことで誰にも連絡は取らなかった。
私は偉くなって、強い自分に戻った時、皆に胸を張って再会出来る日を信じてがむしゃらに勉強した。
そのかいもあり、一流の企業に就職が決まり、つまらない大学生活に区切りをつけ、私は仕事漬けの日々を送り出した。
仕事が面白いわけでは無かったが、何も無かった大学生活よりはマシで私は日々仕事に明け暮れた、しかしそんな日々も長くは続かなかった。
昨今の経済情勢により、一流と呼ばれていた、私の会社もあっさり不況の波に呑まれて潰れてしまった。
途方に暮れていた私にさらに追い撃ちをかける事が起きた、両親が交通事故で死んだのだ。ひき逃げだったらしいが犯人は捕まら無かった。
私は全てに絶望感を覚えた、もう生きていても辛いだけ、死にたい。
私はいつのまにか両親が死んだ場所に来ていた。交通量の多い時間帯、私は楽になりたかった。『さよなら』と呟き、車に飛び込もうとした瞬間、誰かが私の体を引き止めた。
『何やってんだ』『はやまるな』『親が泣くぞ』
何も知らない癖に止めないでよ、私は振り返りそいつの顔を睨みつけてやった、しかし、その顔を見た途端、涙が溢れだした。
キョンだ、少し大人になったけど、相変わらずの間抜け面で心配そうにこちらの顔を見ている。
キョンも、ようやく私に
きずいた見たいで、ハルヒ、ハルヒか久し振りだなと笑顔で再会を喜んでいた。勝手なヤツ、私はこぼれ落ちる涙を抑えて、うるさいわよバカキョン、笑顔と震える声で言ってやった。

「ハルキョン最高」という保守。

みくキョンも読みたいです。

にゅ

仕事オワタ

うぎゅ

疲労感はんぱない

保全

ごはｎ

今日は鶏肉のカレー

またアンタはカレーばっかり食べて！たまには違うメニューも食べなさい！

>>110
ハルヒ「もう生きててもいい事ない……」を書いた人？

では、明日は豚肉のスープカレーにする…

メシ作るのめんどくせぇ

ハルキョン甘々ＳＳが見たい・・・
晩飯が要らなくなる程の甘〜いヤツを・・・

あんまり甘くないけど落としてみるぜ

すまんが頼む。

にゃ

駅前だ。そう、まぎれもなく駅前に立っているわけだ。
現在、九時四十分。つまりは指定時間の二十分にあたるわけで。
あえて言わせてもらうなら、これでも本気で急いでこの時間なのだ。

「遅い、罰金」

しかし、案の定憐れな俺は、このように理不尽な言葉が浴びせられた。
いやはや、こいつには語彙が足りないんじゃないかとおもうほどであるからして。
あ、反省はしてるから罰金は勘弁してくれ。

「……あんたね。あたしとあんたは、その、恋人である以上に、SOS団員でもあるの」

だから罰金制度も継続よ、と続けてきた。
鬼か。

オーケイオーケイ。わかってる、これでチャラさ。

――ならばと、不意討ち的にハルヒの唇に触れる。
もう何度か行ったモーションではあるが、人前では初めてだ。
シチュエーションが変われば当然、羞恥の度合いも変わってくる。
ハルヒは、完全完璧に呆けていた。

……いや、いくらなんでも面食らいすぎだろ。

最近、対ハルヒにおける素晴らしいスローガンに気付いた。
「ハルヒの一歩先にたつ」
難しいことではあるが、実行できれば効果は絶大だ。

ハルヒの奇想天外唯我独尊的なところは、もはや押さえつけるのは不可能なレベルに達していると思う。
ならばと気付いたのが、このスローガンである。
つまり主導権を渡さないことである。

都合のいいことに、こと色恋沙汰に関してこいつは、鈍い、疎い、拙い、と来てるわけで。
そこを利用してやるのは、ずいぶんと容易で効果があることだった。

「なに遠い目して明後日にガン飛ばしてんのよ」

沈黙に耐えきれなかったのか、団長様は口を開いた。

別にボーっとしてるわけじゃないぞ。

「あっそ」

そういって運ばれてきたオレンジジュースを啜るハルヒ。
派手な音をたてるな恥ずかしい。

サウンドアラウンド思い出した

「あたしのジュースなんだから、どう飲もうと勝手でしょ」

元々俺の財布に住んでいたお金さんで買ったもなんだがな。

それにしても、今日はどうしようか。
駅前が発展してるとはいえ、このあたりはもう遊び尽くして久しいわけで。
かといってお家デートはできない、うちの親がそう都合よくいなくなってはくれないからだ。

「ならうちに来ればいいじゃない」

平然と言ってくれた。

……ご都合主義のなにが悪いかなんて知らないからな。

というわけで、俺はいまハルヒのいえの前に立っているわけだが。

びびった。豪邸だ。
俺の家の三倍はある、いや確実に。
どんな悪いことしたらこんな家に住めるんだろうな。

「失礼ね。あたしがそんな悪いことするようにみえる？」

しょっちゅう軽犯罪法をおかしてる人間のセリフとは思えないな。
朝比奈さんもこれを聞いたら、さぞ悲しむだろうよ。

「うっさいわね。時効よ、じ、こ、う」

適当にあがっちゃってと促すハルヒに続き、無駄に広いフローリングを歩く。
いやマジでひと五人横に並べるだろ。

これまたやたらに広い階段を上りきると、ハルヒは立ち止まった。

「とりあえずこの部屋の中にいて。あ、勝手にものに触ったら死刑のうえ、地獄の業火で蒲焼きだから」

大きな一枚板の木に、真鍮製のドアノブ。
その大きなドアの真ん中には、小さな木のプレートにHARUHI、とあった。

何故だろう。別に悪いことをしようとしている訳じゃないのにな。

思わず、唾を飲んだ。
ほんとにゴクリって、言うもんなんだな……。

覚悟を決め、中に入る。

がちゃり。

普通の高校生女子、いわゆるｊｋの部屋が、そこにはあった。

床にひかれたカラフルなカーペットに、小物が踊るデスク。
いくつかぬいぐるみが転がるベッド。
それに窓のサッシに立ててある、むすっとした少女が家族と写る写真入りの写真立て。

さて、詮索はこれぐらいにして、床に座ってハルヒを待つとしよう。

何分待っただろうか。
いい臭いのする部屋のせいで、さっきから心臓の鼓動が早くなりっぱなしだ。
脳内時計も、正確に時を刻んでくれない。

一人の気まずさを察してくれたのか、がちゃり、とおぼんを抱えたハルヒが戻ってきた。

「冷えたのがなくて遅くなっちゃった」

そういって手渡されたティーカップの中身は、紅茶だろうか。

あんまりじろじろみないでよね、と念を押してくるハルヒが、なんだか普段より可愛く見えた。

ハルヒがベッドに腰かけたのを見て、俺もそれにならう。
そこからは、二人とも気まずさのせいか沈黙が降りてきた。

「……ねえ、キョン」

ん。

「もっと隣、来てよ」

唐突に言われ、突然焦り出す俺ではあるが、気取られないように深呼吸し、行きを整える。
いくぶんか落ち着きを取り戻した俺は、ハルヒを見据えるべくそちらをむいた。

はっと、息をのむ声は聞かれたであろうか。
そこにいるのはハルヒのはずなのに、なのにいつものハルヒには見えなくて。

「だめ、なの？」

何も喋らない俺に不安を感じたのだろう。
ハルヒは催促じみた問いを寄越した。

いや、別に大丈夫というか、構わないんだが。
そう、俺はいいんだけどな、うん。

「うん」

頷き返された。
これは、待たれているのだろうか？
いや、きっとそうだ。そうだと、俺のチキンハートが告げている。

腰をあげ、ハルヒと拳ひとつぶん位のところに座る。
誰か俺の心臓を諌めてはくれないか。

ギチリと、ベッドが軋む。

トンと、ハルヒが肩を寄せてくる。

ドキドキ

「ねえ、キョン……」

おいおい、そんな顔で見ないでくれ。そんななめかしく腕を絡めないでくれ。

勘違い、しちまうぞ。

「ごめん。でもあたし、そういう気分かも――」

最後までは言わせなかった。と言うか、我慢できなった。

ハルヒの肩をしっかりと抱き、本日二度目の口づけ。
駅前での、はぐらかすようなそれとは違う、染め上げるような深い接吻。

「ん……ぁ」

息が苦しくなるまで貪り、唇を離した。
二人の間の透明な橋は、その名残を惜しむかのようにゆっくりとちぎれる。

「――もっかい、もっかいしてキョン」

ハルヒからの懇願なんて初めて見たな、なんて場違いに暢気なことを考えてしまった。

淫☆鬱読んだらダウナーすぎる…
たすけて…

>>137
１．２次創作の長門は原作とはかけ離れた設定（正確が黒い）が多いので忘れる
（俺は長門SSはそういう理由であんまし好きではない）
２．現在進行形のID:RVY9dlnzO氏のSSを読んで糖分を補充し記憶を上書き

という支援

ハルヒの顔に手を伸ばす。
そのサラサラとした黒髪を楽しみながら、うなじを手で抑えキスからハルヒを逃がさない。

舌を絡ませ、唾液をすすり、歯茎をなめ回す。
深い、ひたすらに深いディープキス。
愛情を込める。ハルヒへの、俺からの至高の愛を。

息が続くまでの甘美なる時間。
それはあまり甘く、蕩けてしまいそうな濃密な愛の確認作業。
例えなにもかも忘れることになっても、それだけは忘れない、そんな愛の。

それを中断し、俺はハルヒに問いた。

ハルヒ、もう一度聞くぞ？
いいのか？　おれはもう、止まれなくなるぞ？

俺だっていつまでも清い付き合いでいるつもりはないがな、これは大切なことだから聞く。

「キョンは堅物よね、鈍感だし。でも、それでいてバカみたいに優しいの」

堅物で悪かったな。

けしからんな！

「あたしの気持ちだって、なかなか察してくれなかった」

あたしの方から告白するのは嫌だったのよ、と自嘲ぎみに俯くハルヒに、胸が疼いた。

「それにキョンは、肝心なところで自分が一歩下がることをわきまえちゃってる。あたしはずっと隣にいたいのに」

ハルヒの、ぽろぽろと涙をこぼしながらの独白に、俺はもはや悔やみしか感じない。

「それがあんたの愛情だってわかってる。っでも！　もっと、もっとあたしを求めてよ」

「相思相愛なんでしょ！？　キスだけじゃ我慢出来ないのっ！　いい加減、押し倒してよ……！」

まくし立てるハルヒ。
ごめんな。

不器用で、バカで、最高にヘタレで。
でも、そんな俺でも好きでいてくれるのがお前で。
俺は、ほんとに幸せもんだよ。

ありがとな。


――おいハルヒ。
ちょっと愛でも、確かめ合うとしようぜ。

もう、迷ったりしないからさ。

おわりです。。。

パソコンで書いたのを携帯でうつの疲れたｗｗ

日付かわるまえにおわれてよかた（´ω

すれよごしすまそです

おつかれー

ふぅ……
糖分乙！

乙！あめぇ！

支援しとこうかね

ちょっと寒い

人居ないのか

静かだなー

まあ、そんな日もある

かなりの確率だけどね

危ないぞ

保守

最近糖分不足ぎみ

おはよー

おは

朝です

そういや最近書いてないや

最近読む側ばっかだなぁ

なんか創作意欲がわかない

おはよう

ハルヒ「我が団では、広く創作意欲が沸くようなネタを募集しております」

おはよう

なんか改めて読むと自分の書いたのさらすの恥ずかしいなｗ

今日明日くらいにみくキョンさらすかもです

ようやくおきた
おはよう

あぶないでござるよ

IDの数字の和（１０を超えた場合は一の位、数字が無い場合は０）
IDの最後の文字(携帯やPCを識別する0やＯではない）で二題話ネタに。

　　数字の和の一の位　　　　　　　ID最後の文字、数字、記号

０　シャミセン＋適当な接続詞　　　英語大文字(A〜L)・プリンを作る
１　朝倉涼子＋〃　　　　　　　　　　英語小文字(a〜l)・背中を向ける
２　鶴屋＋〃　　　　　　　　　　　　　英語大文字(M〜Z)・登校する
３　岡部＋〃　　　　　　　　　　　　　英語小文字(m〜z)・前を見る
４　古泉＋〃　　　　　　　　　　　　　数字奇数・体育座りをする
５　国木田＋〃　　　　　　　　　　　　数字偶数・睨まれる
６　ハルヒ＋〃　　　　　　　　　　　　記号・写真をとられる
７　佐々木＋〃
８　みくる（小）＋〃
９　長門有希＋〃

>>142
ＧＪなんだぜ

>>166
長門に睨まれるとかｿﾞｸｿﾞｸするぜ…
うっ…

>>167
読んでくれてありがとなんだぜ

>>166
溜息５が良かったので古泉狙い

にゃ

保守しよう

岡部＋背中を向ける


みくる「男の人って背中大きいですよねぇ」
キョン「な、何ですかイキナリ？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
みくる「体育の授業で怪我をした私を、岡部先生が背負って保健室まで運んでくれたんです」
キョン「へーそうなんですか……（岡部殴る）」
みくる「おっきい背中…温かかったなぁ…」
キョン「（岡部消す）」

プリン難しいです＞＜

にゃん

わん

スレチなニュースだが、とりあえず保守がわりに
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090918-00000003-oric-ent
神谷さんの代わりって難しいだろうなあ…

まあじきになれるっさ

おやつにプリン

アロエヨーグルト

カリカリモフモフ

かりもふ

かりもふとろの城

ルソーもふもふ

ご飯炊けた

満腹

長門「まだまだ」

ウエット

ドライ

レア

ミディアム

ウェルダン

ミディアム・レア

肉食いたくなってきた

3日で200行かないとはスローだな

SSの数の割にはそれへの反応がすくないのと、きょうはまだ172甘しか書かれていない

落ちなければいいや

おやすみ

古泉「寝ると死にますよ（スレが）」

寝なかったら死人が出る……

長門「死兆星が見える………」
朝倉「長門さん、眼鏡外したあと視力調整忘れたままでしょ？　だからぼやけて見えるのよ」
長門「うっかり」

みくる「悪の汚れ、お掃除させていただきます！」
橘「ふーん。それで？」

森「悪の汚れ、お掃除させていただきます！」
橘「ひぃえええー！！！ごめんなさいぃいぃぃぃぃー！！！」

みくる「やっぱり本職はすごいですぅ〜」
森「いいえ、わたしなどまだまだでございます」




古泉「二人ともメイド刑事にはまるなんて…」
キョン「福田沙紀ﾃﾗﾓｴｽ」
ハルヒ「（キョンは福田沙紀がタイプ……メモメモ）」




長門「お前ら、許さんぜよ！！」

おやすみ

まだ寝ない

今夜も人居ないのか

明日から大型連休だしな

だねー

こんな時間に腹減った……

みみみらくる

冬だ

秋だ

食欲だ

読書だ

スポーツは？

保守

キョンかわいいよキョン

おっと

芸術だ

鼻風邪だ

昼御飯だ

スパゲッティです

蒸しパンとコーヒー。計200円ｗ

弁当に水
650円

つ旦~　>>221

名古屋の山に登山中です。

「抱いてほしい」
「・・・はっ？」

部室で長門と二人きり、本を読んでいた長門がふいに発言した。
そして俺はそ発言の意味を解せずにいる。

「『駄目です、私とお嬢様とでは身分が違いすぎる』」

ん・・・？

「『いいえシャルロット、もう私に家柄なんて関係ないわ』」

「何読んでるんだ？」
「これ」
背表紙を俺に向ける。
【愛・そして生きるために死ねますか】

意味がわからんぞ、長門。

「なんでまた突然音読なんか・・・」
「（ｲﾗｯ･･･）別に…」

突然エリカ様になった長門は再び奇妙な劇台本に目を通し始めた。
何か気に障ることでも言ってしまっただろうか。

…しかし、暇だ。もうとっくに全員揃っててもいい時間なはずだ。
もしかしてみんな用事で来れなくなっているのだろうか。

「『ああ、アルス、もう私にかまわないで！』
　『何をおっしゃられるリッフィー、これはあなたのお父様から与えられた試練なのです』
　『父なんて、父なんてっ・・・！』
　『この試練を乗り越えた時、私は正式にあなたの良人となれる。待っててください。必ずやゲソックの森を抜けて見せます。』」

長門も、暇なんだろうか。

「なぁ長門。一人で何役もやるの大変じゃないか？俺にもやらせてくれないか？」
「(ﾆﾔﾘ)そう」

今なんかにやってしたな。いや、気のせいだ、長門に限って。

「『ねぇ、シャルロット、お願いがあるの』」
「『なんなりとお申し付け下さい。私はあなたの御小姓です。』」
「『メガロルクッセへ私を連れ去ってください！』」
「『なりません、お嬢様！あなたにはアルス様という許婚が・・・！』」
「『まだ正式な許婚ではありません。まだ、まだ時間があるのですから、』」
パシッ・・・！
「『アルス様はあれほどまでにあなたを想っていらっしゃる！だからこそ妖魔の巣窟
　、ゲソックの森へと単身乗り込むこともできたのでしょう！』」
「『ううぅ…』」
「『…お嬢様の頬をはたいたご無礼に対する罰はお受け致します…
　ですが、どうかもう一度考え直してください。アルス様、ご主人様のお嬢様に対する愛を…』」
すると涙を浮かべていたリッフィーはすくと立ち上がり、シャルロットを見つめて言い放った。

「『あなたの、気持ちは、どうなのですか？』」

「『私の、気持ち…？そんなもの、』」
「『私を愛していないのですか？』」
「『も、もちろん愛しています。ですがそれは仕える者としての気持ちであり…』」
「『先程あなた、罰を受けると。そう言ったわね？』」
「『は、はい…』」
「『今すぐ私を抱きなさい。これは命令です。』」
「『そ、そんな…！』」

「ここでベッドシーン」
「は？いやいや、台本じゃシャルロットは頑なに拒否して、終いには自害してるが･･･」
「私の望んでいる終わり方ではない。ここから先は私のアドリブ」
「あ、ああ・・・。で、どうすりゃいいんだよ。」
「ここから先、セリフはほとんどない。あなたのアドリブを入れても構わない。」
「えと・・・つまり・・・」
「ベッドシーン。実演。」

アドリブｗ

「大丈夫。防音加工も済ませている。完全な密室も作り出してある。邪魔は入らない。」
誰も来ないのはそれが理由だったのか・・・！
「ベッドも、この通り。」
いつの間にか部室の片隅にダブルベッドが・・・！

長門はツカツカと歩み寄り、俺をベッドへと押し倒した。
ってか近い。顔超近いよ。頬を赤らめちゃってもダメですよ。
「『…シャルロット、私を愛して…。』」

ちゅっ

！！！！！！！！！！
「『聞いて、私の鼓動はこんなにも早い…。私の、あなたへの愛がこうさせる…。』」
すると長門は俺の手を取り、胸に…。ああ、柔らかい、貧乳なのにプニプニ感は十分あるんだな…。
…実際、長門の胸の鼓動は早かった。え、ヒューマノイド・インターフェースって心臓あんの？
「『シャルロット、女に恥をかかせるものではありませんよ。』」
「『は、はい…。』」
こうなりゃヤケだ。シャルロットの役を続けてやる！

…あ、どうしよう。俺DTだからｾｯｸﾙの知識なんかAVぐらいでしかないよ。
でもこういう高級感溢れる役でねちっこいｾｯｸﾙなんかやるはずないよな。
うーん、うーん…。
「『シャルロット、初めて…なのですか？』」
「『恥ずかしながら…』」
「『当然ながら、私もです。…不器用に結ばれるのも、いいのではないでしょうか…。」
「『そうかもしれませんね･･･』」
もうアドリブってか、お互い呼称を変えたAVみたいになってないか？
…AV？
ﾋﾟｷｷｷｰﾝ!!!
俺の第六感が凄まじく冴え渡った。そこか！？

ばふっ！「きゃあっ！！」

ベッドの枕を思い切り物陰に投げつけると、聞き覚えのある声が聞こえた。

「…ハルヒ、こりゃどういうことだ？」
「なによ、最近劇場ロマンス読んでハマったから有希に協力して撮影してたのよ、悪い！？」

何この開き直り方…。
「もう、不愉快！あたし帰る！！」
バタン！と強く扉を閉めてハルヒは出て行った。…やれやれだ。

ぎゅっ

「どうした長門。もう劇は終わりだ。時間も遅いし、帰ろうぜ。」
「ここから先は、私の、アドリブ…。」
「…え？」

ちゅっ

「私を愛して」

よろこんで

おっと

おっとっと

おっ