1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
賢者「他の奴らはどんどん魔王討伐に出掛けてるのに…何で俺には誰も声かけてくれないんだ…」
ルイーダ「今日もお声が掛からなかったわね」
賢者「あ、ルイーダさん。そうなんですよ…もう、これは誰かさんが僕に恐れをなして、PTに誘われないようにしてるとしか……」
ルイーダ「………そ、そうかもね。私もそうじゃないかと思うわ!(どんなに薦めても、胡散臭いから断られてるなんて言えない…)」
賢者「やっぱり!ルイーダさんもそう思いますか!!もうこれは、魔王の陰謀ですよ!そうに違いない!!」
ルイーダ「…………え、えぇ、そうね…ま、また明日いらっしゃい!明日は、きっと連れてってくれる勇者が現れるわ!じ、じゃあまたね!」
賢者「はい!!そうなればいいな!!!では、また明日!!」
賢者(やっぱりルイーダさんは優しいな!それに色っぽくて大人の女性って感じで………ふぅ)
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 11:43:07.16 ID:zGwrRAu20
エロあるなら続けろ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 11:44:45.09 ID:ZCSGa2qkO
賢者「さて、晩ご飯はルイーダさんのところで食べたし、そろそろ寝ようかな!おやすみ〜…」
賢者「あっといけない!お祈りを忘れるところだった!」
賢者「はぁ〜…これだから、お師さんに逃げられるんだよな…」
賢者「でも、もう眠いんだよな〜…き、今日だけ!今日だけサボってもいいよね…明日はちゃんとやります!!」
賢者「おやすみなさ〜〜い!!」
賢者(…………)ゴロゴロ
賢者(………………)ゴロゴロ ゴロゴロ
賢者「……ね、眠れない…」
賢者「明日もあるんだし、早く寝ないと………明日も…ルイーダさんに会えるのか……うれしいな…いやいや、冒険に出なくてはいけないんだ!!」
賢者「そんな事で喜んでちゃダメだ!!……でも…ルイーダさん………ふぅ」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 11:47:33.75 ID:ZCSGa2qkO
〜〜翌朝・ルイーダの店
賢者「おはようございます、ルイーダさん!!」
ルイーダ「あ、来たわ。彼が今1番のオススメの僧侶よ」
賢者「!!!!どうも!Lv1の僧侶で賢者って言います!(やっと冒険か??!!)」
偽勇者「ちょwww僧侶なのに賢者wwwwwあwwwりwwwwえwwwねwwwwwぇwww」
偽勇者「ルイーダさんwwwチェンジwwwww」
ルイーダ「分かったわ…じゃあ………」
賢者(ダメ……だったか……今日こそは冒険に出られると思ったのに……名前がいけないのかな…)
ルイーダ「だ、大丈夫よ!今日は始まったばかりだし!!また勇者が来るわよ!!」
賢者「ルイーダさん……そ、そうですよね!!まだ1日は始まったばかりですよね!ははは……はぁ〜…」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 11:49:11.67 ID:l0JbR9mN0
Lv1だからだろwwwwww
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 11:50:02.29 ID:ZCSGa2qkO
賢者(はぁ〜〜〜………今日も何事もなく、一日が終わろうとしている…)
カランカラン
ルイーダ「いらっしゃい、ここはルイーダの店よ」
賢者(うん?黒いフード付きマント?それを目深に被って、見るからに怪しい人だな…)
???「仲間……欲しい………。回復魔法………使える奴…」
ルイーダ「目的は?クエスト?」
???「魔王…討伐…」
ルイーダ「それでしたら、今、1番のオススメが居ますわ(見るからに怪しい…彼を押し付けてしまおう!)」
賢者「!!!!(俺か?いや、無理!!あんな怪しい人についていきたくない!!!)」コソコソ
ルイーダ「まだLv1の僧侶だけど、彼はこの先かなり伸びるわよ!!私のお墨付き!!名前は賢者って言うわ」
???「どれでもいい…」
ルイーダ「では契約成立ね!この書類にサインして!(厄介払いできた!!)」
賢者(いや〜〜〜!!!行きたくない〜〜〜!!!)
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 11:51:16.23 ID:zGwrRAu20
こいつドルマゲスじゃね?
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 11:53:04.96 ID:ZCSGa2qkO
賢者「よ、よろしくお願いします!(上手くやっていけるだろうか…)」
???「……あぁ……!!!貴様は…!」
賢者「あ、僕は賢者って言います!えと、お名前を聞いても?」
???「賢者だと…?(人違いか?)ゆ、勇者だ」
賢者「へぇ〜、勇者さんて言うんですか!どこかで聞いたような…?」
勇者「良くある名前だ……」
賢者「へぇ〜!とにかく!!頑張りますので、よろしくお願いします!!(こうなったらやるしかないだろ!)」
勇者「では…早速行くぞ…」
賢者「あ、装備を整えるので待ってて下さい!」
勇者「………5分だ」
賢者「はい!え〜と、薬草、毒消し草に……あ、お師さんから貰ったエルフの飲み薬ももって、それと………ふぅ。出来ました!」
勇者「……では行くぞ」
賢者「はい!先ずはどこ…」
勇者「……ルーラ」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 11:56:09.81 ID:ZCSGa2qkO
勇者「…着いたぞ……魔王城だ…では…行くぞ…」
賢者「え…?えぇぇえええ!!!!!ちょちょちょ!待って!!待って下さい!!!」
勇者「……何だ…」
賢者「ぼぼぼ、僕は!さ、最初に言われてると思うけど、まだLv1なんだけど!!」
勇者「………構わん…」
賢者「構います!!」
勇者「…回復魔法……使えるんだろ?」
賢者「はい、一応、ホイミが使えます」
勇者「………なら、構わん…行くぞ!」
賢者「だから!!無理無理無理無理!!MPだって10しかないのに!!3回やったらおしまい!それに、今行ったって一睨みされただけで死んじゃいますよ!!!」
勇者「チッ……使えん…」
賢者「いやいや、使える使えないじゃなくて!!とにかく、最初は始まりの町から順序良くレベルアップしていきましょう!!」
勇者「…チッ……分かった…ルーラ」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 11:59:05.42 ID:ZCSGa2qkO
賢者「はぁ〜、よかった。では、出発しましょう!まずは隣町のレーベですね。歩いて半日ってところでしょうか」
勇者「………あぁ」
賢者「いつモンスターが現れるかわかりません!気を引き締めて行きましょう!」
勇者「………あぁ」
賢者「う〜ん、冒険だ!これぞ冒険って感じだ!!オラなんだかワクワクしてきたぞ!」
勇者「………」
賢者「(あれ?爆笑して、お前は孫○空か!って突っ込みもらえると思ったのに…)ま、まぁ気を取り直して出発!!」
勇者「………」
賢者(やりづらい…は!!そうか!!ツッコミじゃなくてボケなんだ!!よし、突っ込んでみせる!始まりの町の浜ちゃんと言われた俺なら出来る!)
勇者「………」
賢者「………」
勇者「………」
賢者(違う気がしてきた……)
続けろ
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 11:59:44.00 ID:WnmP37f+O
支援
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 11:59:45.58 ID:tbvbVLU5O
続き
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:00:46.85 ID:PCCHpdUgO
紫煙
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:02:02.33 ID:ZCSGa2qkO
ガサガサッ
スライムが現れた
賢者「敵か!!!」
スライム「ぴきーっ!」
勇者「………ふん…」
スライム「ぴききぃ??!!」
スライムは逃げ出した
賢者「………ふぅ。逃げたか。助かった…」
勇者「………」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:04:51.94 ID:zGwrRAu20
主人公がニートか。
もう僧侶諦めて転職前の旅芸人にしろよ。
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:05:16.73 ID:Fr4ok79EO
以下勇者と賢者の濃厚なホモスレ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:05:20.84 ID:ZCSGa2qkO
賢者「おかしい……」
勇者「………何がだ」
賢者「あ、久しぶりに話してくれた!」
勇者「………」
賢者「あ、すみません!久しぶりに声が聞けて嬉しくてつい…」
勇者「………」
賢者「いえ、あのですね?もうすぐレーベの町なのに、今まで僕達が遭遇したモンスターは最初のスライムだけなんですよ…」
勇者「………」
賢者「なので、まだ僕はLv1のまま…」
勇者「………」
賢者「いや、まぁ、どうでも良いですよね!あはは!(お願い…何か喋って…)」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:09:03.62 ID:ZCSGa2qkO
賢者「やった!レーベの町に着いた!!」
勇者「……次は…どこだ」
賢者「え〜と、次はレーベから東に進み、洞窟から旅の扉でロマリアの街に向かいます」
勇者「…分かった……行くぞ」
賢者「いやいや、待って!半日歩き通しだったんですから、今日はここで休みましょうよ!!」
勇者「……必要…ない」
賢者「あの、実はですね、歩き通しで足の裏の皮がめくれちゃいまして…できたら今日は休ませてもらえないかな〜…なんて!」
勇者「……貧弱者め…」
賢者「すみません…(くっそぅ!貧弱者呼ばわりされた!!悔しい!通販でブルーワーカーを買って鍛えるか!もう貧弱な坊やとは呼ばせない!!)」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:12:03.67 ID:ZCSGa2qkO
〜〜レーベ・宿屋
賢者「やっと一息入れられる…あ、そうだ!今のうちに足にホイミしとこ!風呂入る時に滲みるからな…ホイミ」
賢者「あ、あれ?傷が治らない??もう一度!ホイミ!!」
賢者「………何故だ…?くそ!!もう一度!!ホイミ!!!!」
賢者「まさか…魔法が使えない??くぅ…!ホイミ!MPが足りません。ホイミ!!MPが足りません」
賢者「オーケー、分かった。少し落ち着け俺。とりあえず深呼吸だ……スゥ…ハァ…よし、もう一度、お師さんに教わった通りに…」
賢者「ホイミ!!MPが足りません」
賢者「ははは……パトラッシュ、僕もう眠いよ……おいでパトラッシュ……とか言ってる場合じゃない!!」
賢者「マズイぞ!契約内容は回復が出来る者って事だから…魔法が使えないとか分かったら解雇?!それだけは何としても回避しなくては!!」
勇者「コンコン……入る…ぞ…」
賢者「ははは、はい!!」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:14:08.97 ID:BgEKCZcB0
アッーフラグ
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:15:06.95 ID:ZCSGa2qkO
賢者「どどどど、どうなされた勇者殿!!」
勇者「???……明日…予定…」
賢者「あ、あぁ、明日の予定ですね!東の洞窟に行って、そこから旅の扉をくぐって、ロマリアの街に行きます!」
賢者「それで、東の洞窟までは多分、丸一日は掛かりますので充分な装備が必要になると思いますです!はい!」
勇者「……分かった…寝る…」バタンッ
賢者「あ、危なかった……まだ知られる訳には行かないからな…でも、バレるのは時間の問題…どうしよう……」
賢者「明日、もう一日滞在して秘密特訓するしかないよな…よし、勇者さんに明日の予定変更を言ってこよう!!」
賢者「コンコン ガチャッ 勇者さん!入ります……よ?へぇ??」
勇者「………………」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:15:40.15 ID:lzIpaVDZ0
女?
勇者は無口な女
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:16:14.94 ID:edV9I9D/0
男?
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:18:02.47 ID:ZCSGa2qkO
勇者「……東南西北白発中!!!」
賢者「うわわ!!ごごご、ごめんなさい!!!着替え、着替え中だとは思わなくて!!!」
勇者「壱萬参冊四萬北!!!」チャキッ
賢者「や、止めて!出て行きますから!!ほ、本当にごめんなさーーーい!!!」バタンッ
賢者「おおお、おん…ゴクッ お、落ち着け俺……ゆ、勇者さん…女の人だった…?」
ドンドンドンドン!!ガチャッ!
勇者「シャキンッチャキッ 今見た物は忘れろ……さもなくば貴様に死をくれてやろう…!!!いいな?」
賢者「は、はい!!!」
勇者「…良い返事だ…くれぐれも…ジャキンッ…分かったな?」バタンッ
賢者「分かりました!!!!」
賢者「それにしても…綺麗な人だった…それに、たゆんたゆんのオッパイ……し、下のほうも毛がなかった…?」
賢者「い、いや、ダメだダメだ!考えるな!まだまだ修行中の身!!とにかく!!ね、寝よう………ふぅ」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:19:49.05 ID:lzIpaVDZ0
たゆんたゆんとな?
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:20:42.59 ID:ZCSGa2qkO
賢者「お、おはようございます。では、行きましょうか…」
勇者「………」
賢者(お、怒ってるよな…無言の圧力が凄い……)
勇者「き、昨日は済まなかったな。わた、私も気が動転していた」
賢者「ふつう……(普通に喋れるじゃん!!)」
勇者「普通?」
賢者「あ、いえ、それが普通ですよって言おうとしただけです…どうぞ続きを…」
勇者「まぁ、何だ。とにかくだな、あれは事故だ!うむ、事故なら仕方ないよな?」
賢者「は、はい!僕もそう思いますです!!」
勇者「うむ、そうなんだ。仕方ないんだ!って事で、お互い昨日の事は忘れようではないか!!はっはっはっ!!」
賢者「勇者さんがそう言うなら…(よかった…本当によかった!これから先、ネチネチとイジメられるんじゃないかと思った!)」
なんでネチネチいじめられないのに喜んでんだよ
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:24:03.72 ID:ZCSGa2qkO
賢者「でも、どうしてそんな恰好を?」
勇者「いや、女だと分かると悪い虫が寄って来ると聞いていたからな…」
賢者「な、なるほど…それでそんな恰好して声まで変えて…(確かに、あれだけ綺麗だと男が放っておかないよな……あれだけ…綺麗だと……///ポッ)」
勇者「き、貴様!!今思い出してただろ!!忘れろと言ったはずだ!!私だって、旦那以外の異性に裸を見られたのは初めてで死ぬ程恥ずかしいんだぞ!!とにかく忘れろ!!」チャキッ
賢者「わ、分かりました!忘れます!忘れました!!だからその剣しまって!!」
勇者「う、うむ…」
賢者「ふぅ……でも、そうだったのか…旦那さん以外の異性に裸見られ……えぇぇええええ!!!だ、旦那さん???」
勇者「な、何だ!それがどうした?」
支援
旦那は俺のことか(ry
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:25:53.92 ID:FahQlQ8p0
しえね
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:27:07.43 ID:ZCSGa2qkO
賢者「旦那さんがいるんですか??!!」
勇者「うむ、国に置いてきたがな。あと、子供も一人いるぞ。」
賢者「お子さんまで??!!(って事は、俺は人妻に欲情してしまったのか?!か、神よ!!この愚かな子羊を許したまえ!!)」
勇者「あぁ。今が1番可愛い盛りなんだがな」
賢者「それが何で魔王討伐なんかに?」
勇者「魔王を…奴を討つ理由なんか沢山あるさ…賢者にもそれなりの理由があって旅に出たのだろ?」
賢者「ええ…」
勇者「そういう訳だ。ちと話し過ぎたな。まぁ、私も賢者に理由は聞かないから、賢者も私に聞かないでくれ」
賢者「人それぞれですもんね!分かりました!!(すっごい気になる…旦那や子供を捨ててまで討伐に行く理由…)」
ひ、人妻…ゴクリッ
捨てるって言い過ぎじゃね?
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:30:54.82 ID:ZCSGa2qkO
賢者「歩きに歩いて東の洞窟まで来たけど……」
勇者「どうした?」
賢者「い、いえ、何でもありません(言えない…女の勇者さんが疲れていないのに、男の自分が疲れたなんて…)」
賢者「しかし…不思議だ…」
勇者「何がだ?」
賢者「いえ、前にも言いましたが、本当に敵に遭遇しないので…広い草原や物陰の多い森の中ならまだ分かりますが、この狭い洞窟の中でも遭遇しないとは…」
勇者「………運がよいだけだろ」
賢者「そうなんですかね…逆にこの静けさが恐いです……って、ここは最奥?あれ?旅の扉は??」
勇者「どれ。少し下がってろ……*%$¥#&∞§£¢℃ʼn」ガラガラガラ
賢者「え…呪文??壁が…崩れた…?」
勇者「どうした、ぼーっとして?この奥に旅の扉があるんだろ?行くぞ」
賢者「あ、はい!!」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:32:02.30 ID:ZCSGa2qkO
書き溜め終了!遅くなりますが、ぼちぼちと書いてきます
それは書き溜めとは言わん
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:34:36.34 ID:GU1XS3uZ0
あれだろ?魔王が旦那さんなんだろ?ルーラで魔王城いけるのも毎日愛妻弁当持っていってるからなんだろ?
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:38:12.20 ID:WnmP37f+O
エロあるなら構わん
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:44:10.11 ID:lwrJJRYFO
下の毛がない。下の毛がない。
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:44:51.86 ID:ZCSGa2qkO
賢者「旅の扉も抜けて、無事ロマリアに着きましたね」
勇者「まぁ、ただ歩いていただけだからな」
賢者「まぁ、確かに…(おかしい…何故こんなにモンスターに遭遇しないのだ?もしや、魔王が既に討伐された…?)」
賢者「とりあえず、今日はこの宿屋に一泊して、翌朝出発しましょう!」
勇者「分かった。あぁ、一つだけいいか?」
賢者「何でしょうか?」
勇者「部屋に入る時は、必ずノックをし、私が返事をするまでは絶対に入ってくるな!!分かったな?」チャキッ
賢者「わ、分かりました!!」
勇者「うむ。では、また翌朝」バタンッ
賢者「ふふふ……甘いですよ勇者さん…何故俺が僧侶なのに賢者と呼ばれているか……今こそ実力を見せる時が来た!!」
賢者「いでよゴッドハンド(神の右手)!!!そして!!!煌めけ俺の小宇宙(妄想力)!!!……あ、勇者さん……ご主人がいるのに…ダメですよ……でも、そこまで言うなら…うっ………ふぅ」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:52:34.55 ID:cqTYc61rO
携帯
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:54:04.70 ID:l0JbR9mN0
だめだこいつ……
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:56:20.74 ID:KjBA08rt0
携帯多いなwお前ら、昼食休みか?w
まぁいいや。支援
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:57:00.30 ID:eajb4qFXO
いいぞもっとやれ
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:57:39.98 ID:ZCSGa2qkO
賢者「ふむ………やりたりない!!もう一回しとくか!!」
賢者「いでよゴッドハンド!!!って、それはもういいか」
賢者「勇者さん………勇者さん……そんな…激しい……おぉぅ!!これが人妻のテクニック!!……」シコシコ
勇者「あぁ、すまん賢者。明日の予定を聞きわす………れた?」
賢者(ビクッ!!
勇者「貴様ぁ〜〜〜!!何をやってるか〜〜〜〜!!!!」シャキーン!ヒュンッ
賢者「ぬぁ〜〜〜!!真剣白刃取り!!!パシッ…………ふぅ」
勇者「出すな〜〜〜!!!貴様!私の妄想でしてただろ!!!」ギリギリ
賢者「そ、そんな!滅相もねぇですだ、お代官様!!!」グググッ
勇者「勇者さん……勇者さん………って聞こえてたぞ!!」
賢者(しまった!俺のコスモが爆発しすぎたか!!)
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 12:59:18.91 ID:nLyCbz0S0
妄想したっていいぢゃない
にんげんだもの
賢者
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 13:12:45.56 ID:ZCSGa2qkO
勇者「ま、まぁいい!!ノックもせず入った私がいけないんだからな…次からは私も気をつける」
賢者「お、お願いします…で、用件は何でしょう?」
勇者「あ、あぁ、明日の予定は?」
賢者「明日は西にあるポルトガの街に行き、船を入手します」
勇者「船…か。分かった。だが、あてはあるのか?」
賢者「ないんですが、まぁ、行けばなんとかなるでしょ!」
勇者「いい加減だな…まぁ良い。明日、ポルトガに行く前に寄ってもらいたいところがある」
賢者「いいですが、どちらに?」
勇者「ここから北にあるエルフの隠れ里だ」
賢者「エルフの隠れ里…ですか?分かりました」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 13:16:24.45 ID:zGwrRAu20
もちろんセクロスはあるんだよな?
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 13:17:05.78 ID:iKzXjrX2O
支援
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 13:24:11.44 ID:ZCSGa2qkO
賢者「おはようございます、勇者さん。今日はエルフの隠れ里で良いんでしたよね?」
勇者「おはよう。ああ、寄り道させてすまないな」
賢者「いえ、それはいいんですが、隠れ里ってだけあってなかなか見つからないようですよ?」
勇者「ふむ、多分その心配はしなくて大丈夫だろう」
賢者「はぁ……では、とりあえず出発しましょうか!」
勇者「うむ」
賢者「まず目指すはカザーブの町ですね。そんなに遠くないみたいなので半日も歩けば着くと思います。それから更に北へ行き、ノアニールの村ですね。そこから更に西へ行くっと…」
賢者「以外と遠いな…2日は掛かりそうだ。地図ではすぐ近くなんだけど……」
勇者「なぁ、賢者」
賢者「何でしょう?」
勇者「ルーラ使っていいか?」
賢者「え?!も、もちろんです!!」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 13:34:19.71 ID:ZCSGa2qkO
賢者「ちょっと遠いですからね!今回ばかりはOKです!で、どこまで行きます?カザーブ?ノアニール?」
勇者「ルーラ」
賢者「え〜と、ここは?周りは木しかありませんが…」
勇者「エルフの隠れ里だ」
賢者「へ〜、ここがエルフの隠れ里…って!ちょっと待って下さい!!ルーラで来れない場所ですよね、ここ?」
勇者「我は女王の友なり!開門願う!!」
ゴゴゴゴゴ……
女王「これはこれは、よくぞ参りました我が友よ…」
勇者「ああ。しばらくぶりだな。」
賢者「は、はじめまして!!」
女王「今日はどうしたのですか?………おや、そちらの者は…付き人かと思えば……よくぞいらっしゃいました」
勇者「知り合いか?」
女王「ええ…しかし、貴女も知っているのでは?」
勇者「ふむ…やはりそうか…」
賢者「一体何の話しを??」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 13:41:07.71 ID:ZCSGa2qkO
勇者「いや、こちらの話だ」
女王「では、勇者さんは私の部屋で少しお話でもしましょう。それと、賢者さんは侍女に応接間に案内させますので、おくつろぎ下さい」
女王「侍女はいるか!」
侍女「はい、お呼びでしょうか?」
女王「彼を応接間へ案内してあげて(それと、彼に出す飲み物の中にゴニョゴニョ…ヒソヒソ)」
侍女「畏まりました。では、賢者様こちらへ…」
賢者「は、はい(何だろう、以前来たような…)」
侍女「では、こちらでお待ち下さい。すぐにお飲み物をお持ちいたします」
賢者「はい、ありがとうございます!(しかし、落ち着かないな…こう言う時は……………ふぅ)」
侍女「お待たせ……何をなさっていたのですか?」
賢者「ビクッ!!い、いえ、何も……」
侍女「変わらないのですね」
賢者「はい??」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 13:44:03.91 ID:ZCSGa2qkO
〜〜女王の部屋
女王「今日はどういった用件で?」
勇者「友に会いに来るのに理由が必要か?」
女王「そうですね、ただそれだけなら確かに必要はないでしょう。ただ、貴女の連れていた人間を考えると…」
勇者「いや、本当に近くへ来たから寄ってみただけだ。彼の事は関係ないし、ただの偶然だ。むしろ、お前に会うまで私は他人の空似だと思っていた」
女王「そうですか…で、彼にはもう話したのですか?」
勇者「いや、まだだ。そのうち、時期をみて伝えようとは思っている。だから、お前もまだ黙っていてくれ」
女王「分かりました」
勇者「すまないな」
女王「旧き良き友人の頼みですからね。無下に断る事はできません」
勇者「ありがとう」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 13:49:06.82 ID:ZCSGa2qkO
〜〜エルフの隠れ里・応接間
賢者「え〜と、侍女さんでしたっけ?」
侍女「はい、何でしょうか」
賢者「あの、僕と以前に会った事があります??」
侍女「え……酷い……お忘れになられたのですか……?」シクシク
賢者「え…?あの、聞いちゃまずかったですか??」
侍女「やはり、貴方にとって私はもう過去の女になってしまったのですね…シクシク…あの日、森で倒れていた貴方を保護し、この隠れ里で介抱して…」
侍女「日に日に元気になっていく貴方と恋仲になるまでに時間はかかりませんでした……シクシク」
賢者「え?え??」
侍女「そして、貴方と出会ってから2ヶ月経った頃、世界樹の下で私は貴方に純潔を捧げたのに…シクシク」
侍女「葉の数を数えてる間に終わるよ…そう言って貴方は私をそっと押し倒し、そして私は太くて硬い貴方の分身を受け入れた…」
賢者「え?!ま、まじで??!!」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 13:54:29.22 ID:xXKL8xwS0
つづけたまえ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 13:56:19.28 ID:zGwrRAu20
良い展開だ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 13:59:44.25 ID:ZCSGa2qkO
侍女「そして月日は流れ、貴方を保護した日からちょうど1年が経った時、貴方は私の前から姿を消した…私と子供を残して…」
侍女「『必ず迎えに戻ってくる!その時は両手に抱えきれない程の花を持ってね!』貴方はそう言い去って行ったのよ…」
賢者「本当に?!俺覚えてない!!」
侍女「あれから幾年月経ったでしょう…その貴方が私の前に現れた…なのに貴方は私を知らないと言う…シクシク」
侍女「もはや私は過去の女…あの日の約束も、私を棄てる為の嘘だったのですね……シクシク」
賢者「いや、そんな…でも、あの…ほ、本当に?正直、あの、覚えてないです…ごめんなさい!!」
侍女「……そうですよね…いいんです、覚えてなくても……だって、だって…!!」
賢者「……侍女さん…」
侍女「全部、私の作り話なんですもの!!!ウワーン!」
賢者「侍女さん!!って………はぁぁあ???!!」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 14:05:28.41 ID:ZCSGa2qkO
侍女「いえ、ですから、全部(とは言いませんが)作り話です」
賢者「え?え??どういう事??」
勇者「待たせたな、賢者。行こうか」
侍女「女王に、お客様を退屈させないように話し相手をしておれ、と言われてましたので」
侍女「人間相手に何を話して良いか分からなかったので、私の創作した話しを演技たっぷりでお話させて頂いたしだいです」
賢者「なんとーーー!!!危うく洗脳されるとこだった…」
勇者「ぼやぼやするな。行くぞ」
賢者「はい!勇者さん!!あの、楽しい話しありがとうございました!お蔭さまで退屈しませんでした!それと、侍女さんの想い人、早く帰って来るといいですね!じゃあまた遊びに来ます!!」
侍女「え…!あ、はい!!」
女王「よかったのか?倒れてた彼を介抱し、惚れたのは本当だろう?嫌がる彼の純潔を無理矢理奪うくらい惚れてたんだろ?」
侍女「女王!知ってたんですか!!まぁ、また遊びに来ると言ってるんで、気長に待ちます」
ええい!侍女とのセックスはまだか!?
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 14:09:08.54 ID:ZCSGa2qkO
勇者「次はポルトガで良かったんだよな?」
賢者「はい!そこで船を入手します!ところで、女王と何をはなし……」
勇者「ルーラ」
勇者「さぁ着いたぞ。船を手に入れるんだったな」
賢者「はい…(話しをしてる最中にルーラとはズルイ…よっぽど言いたくない事だったんだな…)」
勇者「船というと、とりあえず港か」
賢者「そうですね、とりあえず行ってみて聞き込みしてみましょう!」
賢者「聞き込みの結果、船は貰えるのですが、いろいろと面倒な事をしなくちゃいけないみたいです。はぁ〜……」
勇者「船であれば何でも良いのか?」
賢者「まぁ、外洋を操行できれば…」
勇者「分かった。少し待て……‰Å℃¥$¢#£&§∞%*」
賢者「え?え??船が来た??」
勇者「幽霊船だ」
賢者「えぇぇええ!!!ゆ、幽霊船って!!」
勇者「どうした?ちゃんと外洋も操行出来るぞ?」
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 14:13:08.90 ID:ZCSGa2qkO
賢者「勇者さんと旅してたら、たいていの事には驚かなくなりましたが……流石にこれにはビックリでしょ!!何で幽霊船を呼べるんですか!!!」
勇者「どうした。乗るのか乗らないのか?」
賢者「乗ります!乗りますとも!!乗ればいいんでしょ!!!」
勇者「何をキレている…そんなんじゃ女にモテないぞ」
賢者「僕は神にこの身を捧げたんで!女の子にモテたいだなんて思ってません!!!」
勇者「何だ。せっかく可愛い女の子を紹介してやろうと思ったんだが。神に仕えてるのなら仕方ないか」
賢者「え?やだな勇者さん!誰が神に仕えてるんですか?それ以前に、神って何?美味しいの??」
勇者「お前と言う奴は…」
賢者「で?で?勇者さんが紹介してくれる女の子はどんな子ですか??僕としてはツルペタでツインテールがよく似合うおにゃにょこがいいんですが!!!」
勇者「こ……こいつは………」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 14:17:25.96 ID:ZCSGa2qkO
勇者「で、次はどこに行くんだ?」
賢者「いくらツルペタだからって、年増は勘弁して下さいね!そうだな〜、できたら10歳前後がいいですね〜!」
勇者「で?どこに向かうんだ?」
賢者「大丈夫です!紹介されたからって、いきなり取って喰おうって訳ではありません!」
勇者「いや……どこに……」
賢者「最初の1〜2年は僕に懐くようにじっくりと調教していき、尚且つ軽いボディタッチから徐々に激しくしていき性感帯を開発していきます!」
勇者「………」
賢者「そして!!!それがすぎた頃、ちょっと触られただけでパンチュに染みができる程ヌレヌレになり、自分の口から恥ずかしそうに犯して下さいと言わせる!!うへへへへ……」
勇者(駄目だこいつ……早くどうにかしないと……)
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 14:22:28.83 ID:ZCSGa2qkO
賢者「でへへへ……そして、そしてついには…ピーとか、ピーとか、ピピーな事なんかまで自分からおねだりしちゃったり!!ウヒョヒョ」
勇者「私の話しを聞け!!」ジャキンッ
賢者「はい!分かりましたです!!」
勇者「次はどこに行くのだ…?」ググッ
賢者「はい!次はオーブなる物を探しますです!!あ…止めて……それ以上剣を突き付けられると…頭と身体がお別れでごじゃる……(あれ?デジャブ?前にもこんな事があって大事な物を失った記憶が…)」
勇者「で、それを集めてどうなるんだ?」
賢者「はい!答えたせていただきます!!それを集めましたら、レイアムランドと言うところに行って不死鳥ラーミアを復活させますです!はい!!」
勇者「ほう、ラーミアか。で、その後は?」
賢者「はい!後は魔王のとこへ一直線です!!」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 14:24:40.78 ID:zGwrRAu20
魔王はルーラで行けるだろwww
レベ上げはどうしたwww
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 14:27:21.37 ID:ZCSGa2qkO
勇者「よし、分かった。それで、お前は魔王と戦う気になったか?」
賢者「いえ…戦うも何も……僕はまだLv1だし……」
勇者「そうか。それは残念だ。お前が言ってた、10歳前後のツルペタでツインテールの可愛い女の子を知っているから紹介しようと思ったんだがな…」
賢者「え?!」
勇者「しかも、金髪でとっても可愛い子なんだがな……そうか、戦う気がないか……はぁ〜……」
賢者「勇者さん、何を言ってるんだい?魔王なんて僕のデコピン一発でひでぶさ!はっはっはっ!!」
勇者「おお!!戦ってくれるのか!!」
賢者「もちろんです!!」
勇者「これでツルペタ金髪ツインテールの可愛い女の子は賢者のものだ!!しかも!この子の下の毛が金髪かどうか確認できるのも賢者だけだぞ!!」
賢者「下の毛が金髪……うへ…うへへへへ!!!すぐにでも行きましょう!!いざ、約束の地へ!!!」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 14:32:39.96 ID:ZCSGa2qkO
勇者「なんと!!すぐにでもと言ったか!?」
賢者「もちろん!もう誰も僕を止められません!!!」
勇者「分かった!賢者のその心意気、しかと受け取ったぞ!!!ルーラ!!」
賢者「へ?」
勇者「さぁ着いたぞ!魔王城だ!!魔王なんかデコピン一発で倒してくれ!!!」
賢者「あ…あの……僕ちょっとお腹が……早退していいですか??」
勇者「ツルペタ……」
賢者(ピク
勇者「金髪ツインテール……」
賢者(ピクピクッ
勇者「下も金髪……」
賢者「勇者さん!何をグズグズしてるんですか!!早くしないと魔王が逃げちゃいますよ!!」
勇者「あ、ああ…(変態の扱い方が分かった気がする…)」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 14:36:46.49 ID:VawH/FllO
ちょっと秋葉原ヨドバシ下のルイーダの酒場行ってくる
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 14:37:02.83 ID:ZCSGa2qkO
なんか…急いで書いたからgdgdだ…
申し訳ないが、仕事に行く準備をする為、ちょっと書けない…仕事場に着けばまた書けるので、1時間程待っててくれ…
本当にすまん…エロは…その時の気分で書くかも?
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 14:37:50.76 ID:zGwrRAu20
さて、保守の時間だ
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 14:39:42.37 ID:KjBA08rt0
仕事場についてから書けるって、一体どんな職場だよw
保守
保守!
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 15:20:21.35 ID:AxjZZ1EsO
ほす
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 15:21:19.73 ID:zGwrRAu20
ほ
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 15:21:53.88 ID:ZCSGa2qkO
少しだが書けた!けど少し忙しい…気長に待って下さい
〜〜魔王城・正門
賢者「入ったはいいけど…薄気味悪いな……」
勇者「私が先頭を歩くから賢者は後ろを歩け」
賢者「は、はい!!」
魔王「はははははは…はぅっゲフッゲフン!」
勇者「………」
賢者「………」
魔王「あ〜、お見苦しいとこを見せてすまぬ…よく来たな勇者達よ!!我はこの城のありゅじ……」
勇者「………はぁ〜……」
賢者「ぶふぅっ!ぎゃはははは!!今度は噛んだ!」
魔王「………いいんだ、いいんだ…そうやって笑ってれば…イジイジ」
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 15:24:46.46 ID:ZCSGa2qkO
勇者「魔王よ…もう一度チャンスをやろう。私達は一旦城から出て、もう一度入ってくる!そしたら、今度こそちゃんとタンカをきるんだぞ!!」
魔王「すまぬ、勇者よ!恩にきる!!ありがとう!!!」
賢者「面倒臭い奴ですね、魔王って…」ヒソヒソ
勇者「まぁそう言うな。せっかくの奴の登場シーンなんだ。少しはカッコつけさせてやれ」ヒソヒソ
賢者「分かりました」ヒソヒソ
勇者「では魔王!今から扉を開け、中に入るぞ!!」
魔王「う、うむ!!分かった!!」
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 15:32:21.52 ID:KjBA08rt0
ほ
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 15:35:46.43 ID:zGwrRAu20
し
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 15:48:41.18 ID:WgsfcGqe0
ゅ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 16:04:56.07 ID:eWGiWK06O
☆
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 16:08:05.90 ID:ZCSGa2qkO
保守ありがとうございます。地味に忙しすぐる…
〜〜魔王城・正門(テイク2)
ギィ…ギギギギギィ……
勇者「ここが魔王城か!」
賢者「薄気味悪いところですね(棒読み)」
勇者「もうちょっと感情を込めろ!」ヒソヒソ
賢者「だってテイク2なんだもん…」ヒソヒソ
魔王「はははははは!!よくきちゃな勇者達よ!!!」
勇者「………あ〜ぁ…」
賢者「きちゃな!きちゃなだって!!ぶふふぅ!ぎゃははは!!!」
魔王「あの…もう一度、もう一度だけチャンスを下さい!!!お願いします!!!」
勇者「………分かった。もう一度だけだぞ。もし、次もしくじったら、二度と復活出来ぬよう、跡形もなく魂ごとこの世から抹殺する。分かったな…?」
魔王「はい!!監督!!!」
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 16:10:27.29 ID:4HoC/jCA0
なにこの魔王かわいい
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 16:11:53.81 ID:ZCSGa2qkO
〜〜魔王城・正門(テイク3)
ギィ…ギギギギギィ……
賢者「ラララ〜、う〜す〜〜気味〜〜悪〜〜〜い〜ラララ〜」
勇者「真面目にやれ!」ヒソヒソ
賢者「だってもうね…」ヒソヒソ
勇者「気持ちは分かるが、ここは奴の最初で最後の見せ場なんだから!」ヒソヒソ
賢者「分かりましたよ…」ヒソヒソ
勇者「私が前を歩くから、賢者は後ろを歩け」
賢者「はい!ゴローさん!!」
勇者「貴様と言う奴は!!今すぐここで真っ二つに切られて死ぬか、後で切り刻まれて死ぬか選ばせてやる!!」チャキッ
賢者「すんません!!本当もう真面目にやります!!!」
魔王「はははははは!!よく来たな勇者達よ!我はこの城の主、バラモスだ!!最奥の部屋で貴様達を待っているぞ!来れるものなら来るがよい!!ふはははははは!!!」
バラモス「か、監督!!どうでしたか?!言えましたよ!!」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 16:13:59.50 ID:n6wtlqwdP
はらわた大好きバラモスさん
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 16:14:23.61 ID:ZCSGa2qkO
勇者「ふぅ……やっとか……さて、先に進むぞ」
賢者(また…デジャブ??…あの言葉…どこかで聞いた事がある……何故だ…?)
勇者「賢者、どうした?先に進むぞ」
賢者「あ、はい!!(とにかく、今は先に進むしかないな…)」
勇者「………」
賢者「………」
勇者「………」
賢者「………」
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 16:17:07.04 ID:ZCSGa2qkO
勇者「………」
賢者「……あの、勇者さん?」
勇者「なんだ?」
賢者「ここ、魔王バラモスの城ですよね??」
勇者「そうだが?さっき奴もそう言っていただろ」
賢者「いえ、その割りにはモンスターが出て来ませんし…」
勇者「あぁ、有給休暇でも取ってバカンスに行ってるんじゃないか?シルバーウィークはどこも混むからな」
賢者「なるほど、バカンスですか……」
勇者「今日は突っ込まないんだな」
賢者「突っ込んだら負けかなと思ってるんで。まぁ、別のモノなら一度、勇者さんに突っ込んでみたいですが」
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 16:20:15.97 ID:ZCSGa2qkO
勇者「さて、最奥の部屋に着いたぞ」
賢者「凄い!一度も迷わずこれるなんて!!」
勇者「運がいいんだろ。ちなみに目○ましTVの今日の占いで、山羊座は1位だった」
賢者「へぇ〜、勇者さん山羊座なんですか!僕は蠍座なんですよ!」
勇者「すまなかった」
賢者「いえいえ」
勇者「では入るぞ!」
賢者「はい!!」
ガチャッ ギギギィ…
バラモス「あ、あれ?もう来ちゃったの??部下達は??」パンパンパン
サキュバスナース「あん、あん、バラモス様凄い!!」
勇者「………貴様…何を……している………」
バラモス「いや、ちょっと病み上がりでね!治療中なんだ!!」パンパン
勇者「ほう………そうか………」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 16:20:36.18 ID:eWGiWK06O
自由な奴らだな
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 16:25:56.24 ID:ZCSGa2qkO
バラモス「もうすぐ終わるからちょっと待ってて……って!貴様は!!!」パンパン
サキュバスナース「あぁん!もうダメ!!イックーーー!!!ビクンビクン」
賢者「あ〜〜〜!お前は!!思い出したぞ!!」
バラモス「性懲りもなくまた来たか!!今度こそ亡き者にしてくれる!!!」パンパン
サキュバスナース「あ、ダメ!イッたばかりなのに!あん……」
賢者「ふざけんな!!それはこっちの台詞だ!!あれから…あれから俺がどれだけ惨めな思いをしたか分かってるのか!!!」
バラモス「うるさいわ!我も大変だったんだぞ!城は壊れるわ怪我はするわ!!」パンパン
賢者「俺だってな…俺だってな!!!」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 16:28:56.17 ID:E2C4TwH30
賢者って結構顔広いんだなww
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 16:34:29.63 ID:ZCSGa2qkO
〜〜賢者の回想シーン
そう、あれはどの位前だったか…まだ魔王が現れたばかりの頃だったか……
王「……よ、お前に魔王討伐の命、しかと頼んだぞ!」
???「は!お任せ下さい!!」
王「頼もしい返事嬉しいぞ!これは支度金だ!それと、仲間はルイーダの店で集めるのだ!」
???「はは!!」
ルイーダ「いらっしゃい、ここはルイーダの店よ」
???「魔王討伐の為の仲間が欲しい」
ルイーダ「王様から聞いてるわ。でも、ごめんなさい、恐がって誰も行きたがらないのよ…(言えない…あなたが胡散臭そうだからだなんて…)」
???「そうか…分かった。皆、それぞれ事情があるだろう…俺一人で行くとしよう」
そうして俺は一人で魔王を倒すべく旅だった
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 16:34:47.60 ID:n6wtlqwdP
oi
みす
おい
サキュバスナース
画像
早くしろ
紀伊店のか
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 16:40:01.25 ID:ZCSGa2qkO
途中、本当にいろんな事があったっけ…
ロマリアの王に冠を取り返して欲しいと言われ、シャンパーニの塔でモッコリパンツのカンダタとかいう奴から冠を取り返しそのままパクったり
ノアニールの町で住民を起こす為にエルフの隠れ里に向かったはよいがなかなか見付からず行き倒れになったり…
あれ?行き倒れてなんで俺生きてるんだ?そういえば、誰かに助けられたような……
思い出した!女王の付き人とかいう侍女に助けられ、介抱されたはいいが、惚れたから私と結婚しろと迫られ
断ったらナイフを首に突き付けられて無理矢理…
侍女「私と結婚できないなら、せめてあなたの童貞貰ってあげる!」
???「いや〜〜〜!止めて〜〜〜!!」
侍女「頭と身体がバイバイちてもいいんでちゅか〜?」
???「それは…いや……ぐすんぐすん…」
侍女「じゃあ大人しくちてまちょうね〜wでは、いただきま〜〜すw」
???「いや〜〜〜!!!!」
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 16:44:01.59 ID:ZCSGa2qkO
そうだ!!それで強制的に中に出させられ…パパとか呼ばれて恐くなり俺は逃げ出したんだ!!
それからはエルフ共に仕返しする為に、一度アリアハンにもどりスライムのみを6百万匹以上倒してLv99にしたんだ!
そういえば、スライムのみを倒しながら仕返しの事を考えたが…虚しくなって先にすすんだっけ……
で、なんやかんやあって魔王城に着いた時には、世界の事などどうでも良くなってたな……まぁ、水も食料も底を付き何も考えられなかったと言うのが事実だが…
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 16:44:42.76 ID:PJH42O8s0
さる防止
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 16:45:10.95 ID:T5Z1xO8o0
しえ
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 16:50:30.41 ID:ZCSGa2qkO
命からがら着いた魔王城で、何故かバラモスと意気投合してしまい、バラモス一家と食事をしたっけ…
その飯中の事だったな…
バラモス「そういえば、オヌシの名前は何と申す?」
???「俺か?俺は勇者だ」
バラモス「ピクッ勇者とな?して、ここへは何をしに?」
勇者「道に迷った。で水も食料も尽きた時にあんたに拾われた。感謝してるよ」
バラモス「ほう……他に目的は?」
勇者「あぁ、王に魔王討伐を命ぜられた。が…」
バラモス「ふはははは!!やはりそうか!我がその魔王バラモスだ!道に迷った?そんな戯れ事を信じるか!!喰らえ!メラゾーマ!!」
勇者「おわ!何をする!!!」
そしてバラモスは嫁とタッグを組んで俺と戦ったんだっけ…確かその影響で城は半壊
バラモスも深手を追ったが、寸でのところでバラモスの子供が立ちはだかり俺は剣を停めてしまった…
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 16:53:30.40 ID:ZCSGa2qkO
その隙にバラモス嫁にやられたが、何とか城から逃げ出しさ迷った…その時、崖から落ちてしまい記憶喪失となってしまった…
その時だよな…お師さんに会ったのは
師「お前、なかなかいいもの持ってるな!」
勇者「何ですか?」
師「命を助けてやったんだ、その冠と魔法の鍵を俺によこせ!何、タダでとは言わん。MPが回復する貴重なエルフの飲み薬と、一瞬でどこにでも行けるこれまた貴重なキメラの翼もやろう!」
師「あと、何かあった時の為に最強の回復呪文ホイミも教えてやる!どうだ?」
勇者「お師さん!そんな貴重なものとこんな物とでは釣り合わないとおもいますが…良いんですか??!!」
師「うむ!可愛い弟子の為だからな!!」
勇者「ありがとうございます!!!」
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 16:54:50.63 ID:nLyCbz0S0
つーことは賢者デイン系使えるんじゃないかwwwww
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 16:54:53.83 ID:E2C4TwH30
騙されてんじゃねーかwwww
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 16:56:54.33 ID:ZCSGa2qkO
サキュバスナースの絵はまだか!それが投下されるまで書かん!!
嘘ですごめんなさい
仕事しながらは無理と分かりました
すみませんが、23時までには戻りますので保守お願いします
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 16:58:02.82 ID:nLyCbz0S0
なん・・・だと・・・
23時まで待つのか!?そんなこと許されると…
保守
サキュバスナースの絵 ウプまだx?
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 16:59:32.25 ID:iKzXjrX2O
戻ってこいよ、保守
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 17:01:05.11 ID:vmW7qFVV0
とにかく保守だ
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 17:07:31.01 ID:Yvyr6ljT0
保守
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 17:07:37.69 ID:vmW7qFVV0
保守せんか皆
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 17:09:20.31 ID:33LLBAKbO
ほす
保守
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 17:18:57.20 ID:5iZn+TxZ0
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 17:26:32.14 ID:ruDq5bxGO
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 17:36:13.83 ID:vmW7qFVV0
ほしゅ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 17:39:17.55 ID:vmW7qFVV0
俺が…
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 17:43:50.62 ID:Z3tb2nZt0
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 17:45:15.72 ID:WgsfcGqe0
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 17:57:36.22 ID:E2C4TwH30
ほ
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 18:12:15.44 ID:vmW7qFVV0
sy
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 18:24:56.25 ID:PJH42O8s0
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ|
|丶、 ;;; __;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,: ィ";;_|
ト、;;;;;;;;;;;;;;;` ` '' ー -- ‐ '' ";;;;;;;;;,:ィ;:;!
,';:``' ‐ョ 、 ,_ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; , - '"l;:;:;:;:l jpgを貼るだけなら三流
l;:;:;:;:;:;:;ミ ` ` '' ー -‐ '" ,リ;:;:;:l
l;:;:;:;:;:;:;:ゝ く三) (三シ `ヾ;:t、
fミ{;:;:;:;:f'´ , -−-_,, _,ィ 、_,,ィ,.-−、 };f } 言われてからzipを貼れて二流
l トl;:;:;:;:l 、,ィ或tュ、゙:ミ {,'ィt或アチ l:l,/
゙i,tヾ:;:;:! `ヽ 二ノ ト ` ‐''"´ l:l:f
ヽ`ー};:l ,r'、 ヽ リ_) 言われる前に自分からzipを貼れてようやく一流じゃ
`"^l:l ,/゙ー、 ,r'ヽ l
゙i ,ノ `'" 丶. ,'
゙l、 ′ ,, ィrェェzュ、,_ 〉 } /
',ヽ ヘヾ'zェェェッ',シ' //ヽ
} 丶、 ` ー--‐ '"'´,/ノ:.:.:ヽ ・・・・そなたらは一体、いつになったら
/l 丶、 ,.イ:.:.:.:.:.:.:.:丶、、
,r'"^l ! ` ー‐;オ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.,ノ ,}、 一流になるのでおじゃるか?
,. -ァ=く(:.:.:.l l //:.:.:.:.:.:., - '" ,/ ヽ、
, - '"´ / ,/`>'t、_」___,ィ'゙,ィ,.: -‐ '" ,. -‐ '" \
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 18:30:01.26 ID:vmW7qFVV0
ほし
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 18:43:43.94 ID:0dQ1NR+YO
ひゅうま
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 19:05:03.31 ID:KjBA08rt0
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 19:05:08.14 ID:qmyXRsaBO
ほし
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 19:05:21.82 ID:RxWjuFDy0
保志
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 19:24:13.39 ID:PJH42O8s0
zip・・・・zip・・・・
ほ
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 19:43:09.62 ID:KjBA08rt0
ええい!zipはまだか!?
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 19:45:19.13 ID:5wYR5eHfO
ほ
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 20:10:54.57 ID:mYHtuq/4O
し
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 20:14:37.23 ID:VE0C+w440
Z
I
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 20:19:20.68 ID:21yl3gU30
P
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 20:19:30.60 ID:vmW7qFVV0
ほし
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 20:24:22.01 ID:KjBA08rt0
サ
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 20:33:34.11 ID:ekVisnEU0
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 20:35:00.92 ID:AWMhUcIXO
携帯から保守だ!!
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 20:55:54.02 ID:WnmP37f+O
ふぅ・・・
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 21:08:10.74 ID:vmW7qFVV0
ほしゅ
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 21:09:06.70 ID:zsD4Wx2IO
ほ
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 21:48:42.78 ID:vmW7qFVV0
ほ
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 21:49:50.57 ID:VE0C+w440
ぁ
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 21:56:04.14 ID:vmW7qFVV0
まもるお
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 22:07:40.52 ID:vmW7qFVV0
m
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 22:08:59.45 ID:ZCSGa2qkO
仕事終わった〜!!!保守していただき感謝です!!!
家帰ってちょっと書き溜めたらすぐに投下してきます!!
もうしばらくお待ち下さい!!!
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 22:09:53.17 ID:iVUifpr/0
さてと賢者モードに入る準備するか
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 22:10:00.00 ID:KjBA08rt0
zip!!!!!
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 22:15:41.11 ID:iVUifpr/0
・・・ふぅ・・・・
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 22:21:57.41 ID:vmW7qFVV0
h
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 22:26:44.03 ID:vmW7qFVV0
h
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 22:34:45.97 ID:vmW7qFVV0
ほ
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 22:34:53.75 ID:ZCSGa2qkO
家に到着!
>>114 もっと下さい
少しですが、順次投下します!
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 22:37:48.75 ID:ZCSGa2qkO
お待たせしました!続きです
師「いいか、魔法とは気合いだ!!治って欲しいところを指で指してホイミと唱える!そうすれば傷はたちどころに治るだろう!」
勇者「お師さん、ありがとうございます!!」
師「うむ!お前は僧侶としての才能がある!これからは僧侶として生きろ!」
勇者「はい!」
師「それと、これからは賢者と名乗るんだ!」
勇者「賢者…ですか?」
師「そうだ!良い名だろ!そして、アリアハンのルイーダの店に行き、勇者の仲間になり魔王討伐の旅に出るのだ!」
賢者「はい!お師さん!!」
あれ?確かお師さんて覆面にモッコリパンツ……
あ・の・や・ろ・う!!!
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 22:44:10.31 ID:ZCSGa2qkO
〜〜回想シーン終了
賢者改め勇者「それからの俺の日々は虚しかったぜ…名前のせいか誰からもPTの誘いがなかった…ルイーダの店での1日は長かったぜ…」
バラモス「むぅ…オヌシも辛かったのだな…しかし、そのオヌシが何故またここに?」パンパン
人妻勇者「それは私から話しましょうか、あ・な・た!」パサッ
バラモス「か、カァちゃん!!」パンパン
サキュバスナース「ぁあん…バラモス様…んん!!………え?!女王様!!」
人妻勇者改め嫁「うふふ…そのサキュバスちゃんの締まり具合はどうかしら?あ・な・た!!」
バラモス「うん、最高!って、違う!!カァちゃんの方が断然いいです!!!」パンパン
サキュバスナース「あ、バラモス様!私用事がありました!それでは失礼しま〜す!」
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 22:45:50.16 ID:VE0C+w440
展開キター
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 22:49:58.72 ID:ZCSGa2qkO
嫁「ふん……まぁいいわ。愉しんでたのは、あなただけじゃないしね!!ねぇ賢者…じゃなくて勇者さぁ〜ん」
勇者「は??」
バラモス「へ??」
嫁「昨夜も愉しんだわよねぇ〜ん!あんなに激しかったのは・じ・め・て(ハァト」スリスリ
バラモス「き、貴様ぁ!!!人の女に手を出しやがったなぁ〜〜〜〜!!!!」
勇者「やってねぇ〜〜〜〜!!」
嫁「もぅ〜、恥ずかしがらなくてもいいじゃない〜『嫁さん!旦那の事は忘れて俺の子供を産んでくれ!』っていっぱい中に出してくれたじゃない(ハァト」
バラモス「な、中に…ゆ、許さん…許さんぞ貴様ぁ〜!!!!!」
勇者「だから!!やってねぇ〜〜〜!!!!」
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 22:55:31.01 ID:ZCSGa2qkO
嫁「それに、『旦那とは出来ないような事も俺となら出来るぜ!』って言って、私のお尻の処女まで奪ったじゃない!」
バラモス「あ、あな……アナルまでやったのか!!このドチクショーがぁぁぁぁぁあああ!!!!」
勇者「だから!!確かにあのたゆんたゆんなオッパイをわしづかみにしながら、ツルツルおまんまんにぶち込みたい!!とか思ったけど!やってねぇ!!」
バラモス「ほう……では何故あんなコートを着てたのに、たゆんたゆんだと分かる?何故下の毛がなくツルツルだと知ってる…?」
勇者「いや…それは事故で……着替え中に誤って見てしまったと言うか……」
バラモス「ははは!そうか、着替え中に事故でな!ははは!」
勇者「そう、故意ではなく事故だったんだよ!あはは!」
バラモス「んな事信じるかぁぁぁあああ!!!やったんだな!貴様!やったんだろ〜〜〜〜!!!」
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 22:57:14.43 ID:CuO7FzK+P
もうカオスwwwwwwwwwww
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:00:33.82 ID:T5Z1xO8o0
キャラ変わりすぎワロタ
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:01:49.33 ID:ZCSGa2qkO
嫁「うふふ。もう勇者さんて恥ずかしがり屋さんよね!二人きりの時はあんなに激しいのに…私のピーをピーしたり、ピーな恰好させてピーしたり(ハァト」
バラモス「ピーをピーした…?ピーな恰好させてピーした……??俺だって…やってみたくてカァちゃんに頼んだらNGくらって家追い出された…のに?」
勇者「だから!!やって……」
バラモス「ふはは…ふはははは……うひゃ…うひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!!お前……死ね!!!!メラゾー…」
勇者「ふん!戦闘体制に入ったLv99の勇者にそんな呪文が効くか!マホトーン!」
バラモス「くそ!!激しい炎!」
勇者「くっくっくっ…魔王様というお方がこれだけしかダメージを与えられないとは…」
勇者「奥さん、旦那さん殺っちゃっても?」
嫁「GO!!」
何でエルフの女王と魔王の嫁が友人なんだよw
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:05:15.53 ID:CuO7FzK+P
つーかバラモスの嫁が人間なのかwwwww
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:05:23.98 ID:I/+alwDp0
テンション変わりすぎだろwww
まぁ、楽しいから許す!
バラモスの嫁の絵がほしいところだが
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:07:56.14 ID:BWvvP4lj0
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ) どうしてこうなった・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ ) どうしてこうなった!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___ ♪ ∧__,∧.∩
/ || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ どうしてこうなった!
|.....||__|| └‐、 レ´`ヽ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪
| | ( ./ /
___ ♪ ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった!
|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ
| | ( ./ / `) ) ♪
___
♪ ∩/ || ̄ ̄||♪ ∩∧__,∧
_ ヽ|.....||__|| 7 ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった!
/`ヽJ ,‐┘/`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ ´`ヽ、_ ノ
| | ( ./ / `) ) ♪ `) ) ♪
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:09:59.33 ID:ZCSGa2qkO
バラモス「え?カァちゃん…そんな!!」
嫁「一回死んで、ちょっとは反省しなさい!!」
勇者「奥さんの許可が出たぜ〜〜〜!!」
バラモス「いや、ちょ、待って!調子に乗りすぎました!!すんません!!」
勇者「バラモス!死ねよやぁぁぁぁああああ!!!!!」ザシュッ
バラモス「ぐわぁぁああああ!!し、死にたくない〜〜〜!!!」バタッ
勇者「………ふぅ。ちょっとすっきり!けど奥さん、よかったのか?旦那殺しちゃって」
嫁「ふん!浮気なんかして!!一辺死ぬべきよ!!」
勇者「そ、そうなのか…(女って怖い……)」
嫁「それに、私の復讐はまだ終わった訳じゃないわ!!!」
勇者「え?!そうなの??(殺す以外にどんな復讐が??)」
嫁「ザオリク!」
_,,,......,,__
/_~ ,,...:::_::;; ~"'ヽ
(,, '"ヾヽ i|i //^''ヽ,,)
^ :'⌒i i⌒"
| ( ゚Д゚)
|(ノ |)
| |
ヽ _ノ
U"U
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:11:58.14 ID:5iZn+TxZ0
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:18:50.84 ID:ZCSGa2qkO
>>171たゆんたゆん過ぎないか…?
バラモス「うわぁぁぁああああ……あ?あれ?我は勇者に殺されたはずでは……?む!勇者!!」
勇者「よ!!」
バラモス「死ねぇええ!!!」
嫁「はーい、ストップ!!」ドカッ
バラモス「アウチ!!か、カァちゃん!!何をする!!」
嫁「あなたは勇者に負けて、一度死んだの!」
バラモス「やはりか!!」
嫁「で、まだまだあなたに復讐の終わってない私が生き返らせたってわけ!!」
バラモス「え…?まだ終わってないって………死ぬ以外にどんな復讐が??」
嫁「まずはあなたをあそこの柱に縛り付けて、その目の前であそこにいる勇者とセクロスします」
バラモス「え?」
勇者「え?」
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:21:47.85 ID:HyFhYLXo0
え?
えっ
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:23:28.79 ID:kkZ/8T6+0
えっ( ゚д゚)ポカーン
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:26:23.02 ID:ZCSGa2qkO
嫁「あなたに拒否権はありません。大人しく縛られなさい」グルグル
バラモス「え…ちょ…カァちゃん待って……あ、あの…まじ??」キュキュッ
嫁「よしっと。えぇ、大まじです!あなたはそこで見てなさい!さぁ、勇者さんこちらにいらして(ハァト」
勇者「や、えと…あの……」
バラモス「カァちゃん待って!!これは余りにも酷い仕打ちじゃ…」
嫁「お黙りなさい!治療と称して、あなたがいったい何人のサキュバスナース達としたか、私が知らないとでも!?」
バラモス「いえ…それは……」
嫁「しかも、さっきは私の目の前でやってくれてたわね?!」
バラモス「あれはカァちゃんと知らなくて…」
嫁「知らないで済む事じゃないのは、その足りない脳みそでも分かる事でしょ!!大人しくそこで見て私が味わった苦しみをあなたも味わいなさい!!返事は??!!」
バラモス「は…はい……」
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:29:32.65 ID:ZCSGa2qkO
嫁「さ、勇者さん、旦那の許可がおりたから、たくさん愉しみましょうね(ハァト」スルスルスル パサッ
勇者「おお!!!ゴキュッ」
嫁「この、たゆんたゆんなオッパイをわしづかみにして…ムニュムニュ この、ツルツルのオマンマンにぶち込みたいんでしょ?」クパァー
勇者「うぉぉおおお!!!!」ズキューン
バラモス「か、カァちゃん………」
嫁「うふふ!元気のいい勇者さんね!今日は人妻の私がいっぱい教えて、あ・げ・る!こっちに来て寝てればいいからね?」
勇者「うひひひひ!」
嫁「うふっもうこんなに大きくして…」スリスリ
バラモス「カァちゃん……止めて……」
勇者「うひょひょひょ!」
嫁「窮屈そうだから、脱がせて開放してあげましょ!」カチャカチャカチャ ズルッ
嫁「まぁ!思ってたより立派ね!!!」ニギッ
勇者「あひぃ!!」
バラモス「…………シクシク」
俺「どうしてこうなった……」
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:31:34.06 ID:xXKL8xwS0
誰だよ
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:32:36.85 ID:ZCSGa2qkO
嫁「これから、この立派なのでされると考えただけで…ほら、こんなに濡れてきちゃった……」ニチャー
勇者「うひひひひ!マンマン!マンマン!!」
バラモス「うぐぅ……カァちゃん………ぐすぐす」
嫁「もう我慢できないかも……勇者さんの上に乗って……最初は騎上位でいいかしら?」ピトッ
勇者「ももも、もちろん!!!うひひひ!」
バラモス「カァちゃんダメーーー!!!ごめんなさい!!もう浮気しないから許して〜〜〜!!!」
嫁「ピタッ 男に二言はないわね?」
バラモス「う゛ん゛!!」
嫁「もし、次また浮気したら…本当に勇者とやりまくるわよ?それと、あなたの一物も『チョンッ』しちゃうわよ?」
バラモス「こ゛め゛ん゛な゛さ゛い゛!!も゛う゛し゛ま゛せ゛ん゛か゛ら゛!!!」
嫁「分かったわ、今回だけはこれで許してあげる。馬鹿ね泣かないの…私があなた以外とすると思った?」
勇者(あれ?俺、生殺し???)
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:33:51.94 ID:VE0C+w440
.. .: ∬ ::::: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
∧_∧ . |||.: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
ストン /:彡ミ゛ヽ;>ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
||| / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:34:07.50 ID:irS75OWp0
あれ?もしかして、前に「賢者いい加減にしろ」スレ立てた人?
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:36:04.09 ID:gi287htT0
/ ̄⌒⌒ヽ
| / ̄ ̄ ̄ヽ
| | / \|
.| | ´ ` |
(6 つ / ちくしょう・・・
.| / /⌒⌒ヽ
| \  ̄ ノ
| / ̄
__,冖__ ,、 __冖__ / // ,. - ―- 、
`,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ / _/ ヽ
ヽ_'_ノ)_ノ `r=_ノ / / ,.フ^''''ー- j
__,冖__ ,、 ,へ / ,ィ / \
`,-. -、'ヽ' く <´ 7_// / _/^ 、`、
ヽ_'_ノ)_ノ \> / / / _ 、,.;j ヽ|
n 「 | /. | -'''" =-{_ヽ{
ll || .,ヘ / ,-、 | ,r' / ̄''''‐-..,フ!
ll ヽ二ノ__ { / ハ `l/ i' i _ `ヽ
l| _| ゙っ  ̄フ.rソ i' l r' ,..二''ァ ,ノ
|l (,・_,゙> / { ' ノ l /''"´ 〈/ /
ll __,冖__ ,、 > >-' ;: | ! i {
l| `,-. -、'ヽ' \ l l ;. l | | !
|l ヽ_'_ノ)_ノ トー-. !. ; |. | ,. -、,...、| :l
ll __,冖__ ,、 |\/ l ; l i i | l
ll `,-. -、'ヽ' iヾ l l ;: l | { j {
|l ヽ_'_ノ)_ノ { |. ゝ ;:i' `''''ー‐-' }
. n. n. n l | ::. \ ヽ、__ ノ
|! |! |! l | ::. `ー-`ニ''ブ
o o o ,へ l :. |
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:36:25.45 ID:ZCSGa2qkO
まぁ、無理矢理エロを入れようとした結果が……当初の描いていたストーリーとかなり違ってしまった…
本当に申し訳ないと思う…なるべく元に戻すように軌道修正します
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:36:32.99 ID:T5Z1xO8o0
侍女がいるさ
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:36:47.85 ID:BWvvP4lj0
>>183 どんな気持ち?
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶|
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 今、どんな気持ち?
| ( _●_) ミ :/ :::::i:. ミ (_●_ ) | ねぇ、どんな気持ち?
___ 彡 |∪| ミ :i ─::!,, ミ、 |∪| 、彡____
ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
/ /  ̄ :|::| ::::| :::i ゚。  ̄♪ \ 丶
/ / ♪ :|::| ::::| :::|: \ 丶
(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:39:00.51 ID:ZCSGa2qkO
嫁「って事で、ごめんなさいね〜!勇者さん!!おほほほほ」
勇者「えぇぇえええ!!!ひ、酷い…私の身体だけが目当てだったのね……」
嫁「まぁまぁ!お詫びと言ったら何だけど、前に話したツルペタ金髪ツインテールの可愛い女の子を紹介してあげるから!」
勇者「そ、それは信じていいんだろうな!!もし、また納得できないような結果なら…夫婦共々俺のエクスカリバーの餌食にしてやるからな!!!」
嫁「あ、それはそれで楽しみかも!」
バラモス「カァちゃん、我はあまり楽しみじゃないんだが……」
嫁「やあね、冗談よ!じゃあ紹介するわね!!娘ちゃーん!!いらっしゃーーーい!!!」
幼女「はぁーい、何ですかお母様??」
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:39:29.65 ID:irS75OWp0
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:39:33.78 ID:KjBA08rt0
幼女・・・だと!?
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:40:34.91 ID:VE0C+w440
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 +
〈_} ) |
/ ! + 。 + + *
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:41:28.58 ID:0UNlxVEE0
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:42:14.25 ID:HyFhYLXo0
ぅゎょぅι゛ょヵゎぃぃ
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:42:42.73 ID:T5Z1xO8o0
× /i
× _,,.. -─- 、., / | /i
ト、 ,. '"´ `'| !/'⌒ヽ./
____ | ,ゝ' `ヽ!/i ',.
ヽ. ``ア / , i . ', Y| i
`Y .,'./ /i , !-/‐-,ハ i| |
i !,' -‐'ァト./| /レ'!_」_/ ,i |. |. +
i ! !/__|/ レ' '´ ` | | | ┼
×. ', /ヘ.7'´ ` , ".! | i ! | /i
.× V ,! !" , ,| !| | ,' ! | / .!
|/i ハ、 ` ´ ,イ ,ハ| ,ハ/ ハ/ / ,'
、., / /|/ i`> 、.,,__,. イ _i / |/Vi / i '" /
. `ヽ,' レヘ. |_!>rァi__,,.インレ'´ ̄`ヽ.!/ヽト、.,_ノ /
、,ノレ'ヽ,アヽ!、:7/ム / /::i Y /
ヽ、 / i::〈/ヽ、,〉、,/:::/ i_,,. -‐''"
`' ーi _,!レ'‐‐ヘ|':::::::r!__,!ー- 、.,_/ト、
/`Y`'"´|:::::::i:o:::::::::::::'7 /ン' \
. ,.' ! .!::::::l:o::::::::::::/ /ヽ、 ヽ.
/__,,.. ''"| ト!;:ヘ:::::::::::/ /、 `''ー----`
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:42:57.69 ID:PJH42O8s0
とりあえず、○○の人ですかは
>>184で出たか
次は○○で再生されたがどこで出てくるかな
珍しくどっちも沸かないと期待してたのに
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:44:36.37 ID:VE0C+w440
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:45:29.50 ID:ZCSGa2qkO
嫁「娘の幼女ちゃんよ!私と旦那の子だから、間違いなく100%純血のモンスターだけどね!ほら、幼女ちゃん、お兄ちゃんにご挨拶は?」
幼女「あ!!私に剣が当たりそうになった時、止めてくれた優しいお兄ちゃんだよね!!幼女覚えてるよ!!!」
勇者(あ、あの時の??こんなに可愛くてモンスター?だから?おじさん全然気にしません!!)
嫁「そんな事よりちゃんとご挨拶しなさい」
幼女「あ、はい!幼女って言います!歳は10歳です!!趣味は可愛いものを集める事です!!」ニパァッ
勇者(うぅぅ………ど真ん中!!!)ズッキューーン!!!
勇者「ゆ、勇者です!こんなに素敵なレディにお会い出来て光栄です」
幼女「レディだなんて…///」
嫁「今日から幼女ちゃんの旦那さんになる人だからね!ちゃんと言う事聞くのよ?」
勇者「え?」
バラモス「え?」
幼女「はぁ〜い!お母様!!」ニコッ
え?
なんてうらやま…
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 23:51:20.31 ID:HyFhYLXo0
けしからうらやましい
バラモス「カァちゃん…いくらなんでもそれは……」
嫁「浮気した人が何言ってるの!!あなたに発言権はありません!!!」
バラモス「はい……」
勇者「あの……旦那って事は、この子と結婚するって事??」
嫁「もちろん!そうじゃなきゃ、下の毛が金髪になるかどうか確かめられないわよ?それとも、勇者さんの慰み物にする為に娘を紹介したとでも?」
勇者「いや…まぁ……その………」
嫁「考えてご覧なさい?前に勇者さんが言ってた妄想を、普通にやれば犯罪だけど…結婚して夫婦になってしまえば、何をやってもAll OKなのよ?」
勇者「何を……しても…All OK……ゴキュッ」
幼女「???」ニコッ
勇者「お義父様、お義母様と呼ばせて下さい!!!(キリッ」
モンスターだから若い時代も長続きか・・・・ゴクリ
幼女の画像誰かうぷ!
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 00:05:29.42 ID:rUu0pluiO
クールなお姉さん大好物だから見てたのに凄い事になってた件
テスト
212 :
1 ◆zJ3KiCqJ2soj :2009/09/15(火) 00:08:00.40 ID:UH0rMF+fO
嫁「じゃあ決定って事で!」
バラモス「いや…しかし………」
嫁(ギロッ
バラモス「ゆ、勇者よ…娘の事……よろしく頼んだぞ……」ピキピキッ
勇者「うひひ!!これで何やってもAllOK!!!(任せて下さい!!!)」
幼女「やったぁ〜!!お兄ちゃんのお嫁さ〜〜ん!!!」キャッキャッ
バラモス「まぁ、娘も乗り気だし、仕方ないか…それに、この先は一人よりも娘を連れてった方が安心か…」
勇者「この先…?」
バラモス「うん?あぁ、生き返らせたとはいえ、オヌシは一度我を倒しているからな。その報告が我の上司のゾーマまで行っているはずだ」
勇者「ちょっと待て!ゾーマ?何それ?バラモスが魔王じゃないの??」
バラモス「ふははははは!!いかにも!我が魔王バラモスだ!!!」
勇者「それはいいから!」
バラモス「ゾーマとは、言わば大魔王だな」
勇者「ああ、大魔王って言うと、昔メジャーに行った佐々木とかいう…」
バラモス「それは大魔神だな」
勇者「ああ、ポコペンポコペンとか言って、口から卵だす奴だろ?」
バラモス「確かにそれも大魔王だが、そいつはピッコロだな。我が言ったのはゾーマだ」
勇者「ふ、ふ〜ん…そっか、分かった!それじゃ!!」スチャッ
バラモス「まぁ、逃げてもいいが、そんな臆病者に娘はやれんな」
勇者「はっはっはっ!!お義父様、誰が逃げると?ちょっとトイレに行こうとしただけですよ!!」
バラモス「そうだったか。疑ってすまんな」
嫁「そうですよ、あなたったら!おほほほほ!!」
勇者「あはははははは!(何としても逃げなきゃ…)」
支援
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 00:25:01.66 ID:a1/FqYcSO
かまわん
支援
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 00:26:37.32 ID:UH0rMF+fO
幼女「お兄ちゃん…幼女と旅してくれるんじゃなかったの…?」ウルウル
勇者「も、もちろん!!俺は勇者だぜ!勇者とは勇気ある者(俺の場合は勇気なき者だが)と書いて勇者なんだ!例え勝ち目がない戦いだろうと、行かねばならないんだ!!」
幼女「お兄ちゃんカッコイイ!!さすが私の旦那様!!」ピョンピョン
勇者「そんなにお兄ちゃんカッコイイ??惚れちゃった??」
幼女「うん!!すごく、すごーーくカッコよくて、更に好きになっちゃった!!!」
勇者「ふっ………お嬢さん、俺に惚れると火傷するぜ…!(力が湧いてきた!!!やったるぜ!!!)」
嫁(我が娘ながら恐ろしい…もう変態の扱いに慣れるとは………いや、天然なのか……?)
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 00:27:37.23 ID:FCocJ9SG0
Lv99だろ?
Lv99なら余裕…か…?
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 00:31:16.21 ID:UH0rMF+fO
すまない…意識が飛んでいた………明日というか今日、6時から仕事で5時起きなんだが…寝ていいだろうか…
帰りは13時位には帰ってこれると思う…
本当にすまないが……保守をお願いします
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 00:34:01.77 ID:YDrUAwa50
おろもねるか
>>221 乙 乙
┗(^q^)┛三 ああああ
┏┗
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 00:44:14.94 ID:a1/FqYcSO
保守
誰かキャラに画像をあてるんだ。
幼女の画像UP!
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 00:50:40.22 ID:OnSN7bx60
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 00:53:27.03 ID:OnSN7bx60
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 00:54:03.63 ID:RkwMrM/WP
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 00:58:58.87 ID:JGaC1/E00
幼女は世界をはんぶんこのあいつだろ・・・
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 01:01:09.60 ID:bCCVWjHH0
ほしゅ おやすみ〜
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 01:13:31.08 ID:sXPU+qjYO
ほす
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 01:14:11.49 ID:+LDOw/p2O
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 01:35:39.41 ID:u4alz8S/O
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 01:45:51.88 ID:7q7W5wrz0
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 01:48:25.86 ID:OnSN7bx60
おやすみ
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 02:09:43.93 ID:a1/FqYcSO
かまわん
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 02:22:18.98 ID:vnmGt7yYO
幼女と結婚だと…
しかたないのでエルフの侍女は僕がもらっておきますね
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 02:22:23.91 ID:XoXEvjH/O
ほ
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 02:51:31.48 ID:a1/FqYcSO
かまわない
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 02:52:12.55 ID:zezXAJ0V0
ホッホゥ!
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 03:18:14.81 ID:a1/FqYcSO
ほい
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 03:19:28.39 ID:v8+bBnKmO
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 03:50:12.20 ID:a1/FqYcSO
…ふぅ
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 04:13:01.41 ID:a1/FqYcSO
おっぱい
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 04:41:07.45 ID:a1/FqYcSO
ほ
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 05:03:19.02 ID:a1/FqYcSO
ほっ
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 05:35:05.13 ID:a1/FqYcSO
はい
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 06:13:43.09 ID:i3nlStkc0
あげ
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 06:16:07.36 ID:XqCRzRQQO
あ
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 07:02:24.74 ID:iS7Ex0tNO
ほ
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 07:36:14.35 ID:jtrSfWVU0
の
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 07:57:09.38 ID:jtrSfWVU0
さ
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 08:25:06.94 ID:jtrSfWVU0
か
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 08:32:33.61 ID:i3nlStkc0
な
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 08:44:00.78 ID:jtrSfWVU0
が
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 09:03:14.97 ID:QBnsgUGRO
っ
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 09:23:10.60 ID:VP7yRCyhO
ぬ
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 09:30:08.77 ID:J9alJhqSO
ぬるぽ
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 09:32:04.54 ID:i3nlStkc0
ガッ
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 10:02:45.66 ID:eEOjFSHbO
ふぅ…
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 10:30:38.65 ID:CfOhIQ1SO
…ふう
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 11:26:04.31 ID:i3nlStkc0
星ゅ
干しゅ
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 12:09:35.19 ID:i3nlStkc0
あげほしゅ
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 12:46:37.30 ID:u4alz8S/O
賢者 Lv.□□1
↓
勇者 Lv.101
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 12:46:41.61 ID:hre071rKO
ほす
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 13:16:22.34 ID:a1/FqYcSO
ほ
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 13:51:54.45 ID:a1/FqYcSO
あ
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 14:22:24.75 ID:a1/FqYcSO
イヒ
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 14:28:06.90 ID:UH0rMF+fO
やっと仕事終わりました!お待たせしてすみませんでした!
それと、保守していただきありがとうございました!
少し書き溜めてから書いていきます
わーい
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 14:33:15.16 ID:eEOjFSHbO
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 14:56:02.15 ID:a1/FqYcSO
僕は君のファンだからさ…///
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 15:03:54.53 ID:eEOjFSHbO
休憩が終わる…
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 15:12:44.64 ID:UH0rMF+fO
すみません、家着いて今書いてます!
>>274 しがないコンビニ店員です…
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 15:17:08.59 ID:eEOjFSHbO
頑張って!仕事後に見るのを楽しみにしてる
ファミチキ一つください
からあげくんください><
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 15:26:36.28 ID:UH0rMF+fO
お待たせでした。続きです
勇者「よっしゃー!!幼女タソとの明るい未来の為に!!ゾーマとやらをサクサクッと倒して、平和を取り戻しちゃいますか!!」
幼女「キャー!!ダーリン頑張って〜!!」
勇者「だ、ダーリン……ちょっと恥ずかしい…///」
バラモス「まぁ、頑張ってくれ。娘ともう会えなくなるのは寂しいが、これも運命だ仕方あるまい」
嫁「そうね、もう二度と会えなくなるかと思うと…寂しいわね…」
幼女「お父様…お母様…幼女は…幼女は!遠く離れたとしても、きっときっと、勇者のお兄ちゃんと幸せになります!!!」ウルウル
勇者「あのですね、盛り上がってるとこ申し訳ないんですが、先程から『もう』とか、『二度と』とか言ってますけどね」
勇者「変態だけど、俺だって鬼じゃないんだから、幼女タソが帰りたいとか言ったり、それに最低月に1度はルーラで連れて来ますよ?」
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 15:29:28.73 ID:B3J6bzR40
きたか
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 15:35:26.32 ID:UH0rMF+fO
バラモス「うん?いや、そういう事じゃないんだ」
勇者「どういう事だ?詳しく教えてくれ」
バラモス「まず、ゾーマの所にはこの城の近くにあるギアガの大穴から行く」
勇者「ふむふむ…」
バラモス「で、ゾーマ城に着いてゾーマと戦い勝つとするだろ?」
勇者「ふんふん…」
バラモス「そうすると、今まで開いていた大穴が閉じてしまうんだな」
勇者「へぇ〜、それは大変だな」
バラモス「あまり驚かないんだな」
勇者「まぁ、あんたの奥方と旅してたからな…ちょっとやそっとでは驚かないようになった!それに、ルーラやリレミトで元の世界に戻れるんだろ?」
バラモス「いや、その類いの呪文や道具ではこちらには戻って来れない」
勇者「………」
よぽぽーい
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 15:48:56.63 ID:UH0rMF+fO
勇者「え〜と、話しをまとめると、ゾーマを倒すと永遠にそこに閉じ込められるって事でFINAL ANSWER?」
バラモス「FINAL ANSWER!」
デケデケデケデケデケデケ…
勇者「正解!!!って、いやいや、正解かどうかまだ解んねぇ〜し!!解りたくねぇ〜し!!!」
バラモス「我を倒した時から、これはもう運命だ。諦めろ」
勇者「いや〜〜〜!!諦めたくない〜〜〜!!!」
嫁「勇者さん、暗闇で二人の男女がする事と言えば…?」
勇者「え…?」
嫁「暗闇のせいで身を寄せ合う二人…触れ合う手と手…感じるお互いの吐息…何時しか触れ合う唇と唇……そして重なり合う身体と身体…」
勇者「…………ゴキュッ」
嫁「そういう事が誰にも邪魔されず、勇者さんがしたい時にしたい場所で出来るのよ!ね?幼女ちゃん?」
幼女「幼女、お兄ちゃんと一緒ならどこにだって行くよ!!それに、だ〜い好きなお兄ちゃんのお願いなら何でも聞くよ!!」ニパァッ
勇者「な、何でも………ゴクリッ」
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 16:07:19.34 ID:UH0rMF+fO
勇者「お義母様!ちょっとよろしいですか!!」
嫁「何かな?」
勇者「幼女ちゃんは、ああ言ってますが…ゴニョゴニョやゴニョゴニョゴニョとか、ゴニョゴニョをゴニョゴニョなんかも大丈夫ですか?!」
嫁「もちろん!!やりたい放題よ…ニヤリッ」
勇者「お義父様、この穴に飛び込めばいいんですね?!行くぞ幼女タソ!!とぅ!!」
幼女「はい!お兄ちゃん!えぃ!」ニコッ
バラモス「う、うむ、気をつけろよ」
嫁「行ってらっしゃ〜い!子作り頑張ってね〜!」ヒラヒラ
バラモス「ちょ!カァちゃん!!まだ幼女には早いんじゃ…」
嫁「さてと、ちょっとエルフちゃんとこ遊び行ってくるわね〜」
バラモス「いや、あのカァちゃん……」
嫁「あ、それと、私がいないからって浮気したら…おちんちん『チョンッ』ですからね?うふふ」ニコッ
バラモス「は、はい!!!」
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 16:25:32.29 ID:UH0rMF+fO
〜〜エルフの隠れ里
嫁「じょ〜う〜お〜う〜ちゃ〜〜ん!あっそびっましょ〜〜!!」
女王「また随分と懐かしい言い方だな…」
嫁「たまには童心に還るのもいいかと思って!」
女王「まぁいいわ。とりあえず私の部屋へ行きましょう」
嫁「はぁーい」
女王「侍女はいるか!飲み物を持ってまいれ。して友よ、今日はどういった用件で?」
侍女「畏まりました」
嫁「聞いてよ女王ちゃん!うちの子が旅にでたのよ!!」
女王「ほう……やっと子離れしたか。それにしても、いつまでその話し方をするつもりだ?」
嫁「うん?あぁ、すまない。旦那と子供の相手をしていたのでな」
女王「そうか。仲良さそうで何よりだ」
嫁「まぁな」
四円
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 16:38:44.23 ID:UH0rMF+fO
嫁「はぁ〜…浮気しなければ良い旦那なんだがな…」
女王「気苦労がたえない…か。ふふっ」
嫁「そう笑うな。もしかしたらお前が苦労してたのかもしれないんだぞ?」
女王「そうだったな…魔王に反発した時に我々エルフは影に潜み、私は女王に奉り立てられた」
嫁「我等ダークエルフは魔王に着いて行くと決め闇に沈んだ…」
女王「あぁ……お前は人質同然で大魔王のとこに送られたがな…」
嫁「ふん……誰があんな奴のところに。長老達もボケたとしか言えん」
女王「ははは…本当にお前は子供の頃から変わってないな。で?昔話をしに来た訳ではないだろう?」
侍女「女王様、お待たせ致しました」コトッ
嫁「うむ…うちの子がな、勇者…この前私とここに来た男とギアガの大穴に旅だってな」
侍女「ピクッ よ、嫁様、お待たせ致しました」カチャカチャカチャ
女王「ふむ…そうだったのか」
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 16:55:13.57 ID:UH0rMF+fO
女王「ご苦労。もうさがってよいぞ」
侍女「は、はい…失礼致します」
嫁「………ぷっ、ぷぷぷ!あっはっはっはっ!!今の見たか!?プルプル震えてたぞ??」
女王「なるほど、それが目的だったのか…ゾーマを倒せば結界も消え穴が閉じる…侍女もその位は知っている」
嫁「まぁな。これでうちの子も勇者も退屈せずに済むだろ」
女王「子供思いなんだな」
嫁「ただの暇人さ。用は済んだ。また来るよ」
女王「ああ、またな。さて、侍女はいるか!………侍女!!!………どこに行った?」
女王「うん?手紙?…………………ふむ。ふふ…あいつの思惑通りか」
侍女(女王様へ。勝手で申し訳ありませんが、しばらくお暇をいただきたく思います。突然の事ですので、後任を決めて頂いてかまいません。侍女より)
女王「………待っていてやる…だからちゃんと戻って来いよ妹…」
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 17:06:26.01 ID:UH0rMF+fO
〜〜ギアガの大穴
勇者「お〜い、幼女タ〜ソ!どこ行った〜???」
勇者「あれ??どこに行ったんだ??お〜い!お〜い!!」
勇者「はぐれ……た?………って事は……ここには俺一人……?」
幼女?「……おい」
勇者「あれ…?幼女タソとの甘い生活が……あれ……?…こんなはずじゃ………」
幼女?「……おい」
勇者「……ウワーン!!暗いよ狭いよ怖いよ〜〜〜!!!幼女タ〜〜〜ソ!!!シクシク」
幼女?「おい!!!」
勇者「………よ、幼女……タソ??幼女タ〜〜〜ソ!!」ダキッ
幼女?「おわぁ!!な、何をする離せ!!」
勇者「よかった〜!寂しかったよ〜!!もう会えないと思ったよ〜〜!!」ギュウッ
幼女?「や、やめろ!!無礼者!!離せ!!!頼む、離してくれ〜〜〜!!!」
幼女逃げてー
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 17:08:01.14 ID:hI3SIRa6O
追い付いた…だと…
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 17:18:19.40 ID:UH0rMF+fO
勇者「………ふぅ。落ち着いた。で、君は誰だい?(キリッ」
幼女?「私か?私は闇の支配者にして、偉大なる大魔王ゾーマだ!!!ワハハハハ!恐れおののけ!!そういう貴様は誰だ!」
勇者「(そうかそうか、こっちではそういう遊びが流行ってるのかな??じゃあ…)俺はその大魔王ゾーマを倒しに来た勇者だ!グハハハハ!!がぁお〜〜!!悪い子はいねがぁ〜〜!!!」
幼女?改めゾーマ「う……ヒック…こ、怖くなんかないぞ!!」
勇者「悪〜い〜〜子゛は〜〜いね゛〜〜がぁ〜〜〜!!!グハハハハ!!!!」
ゾーマ「う……うわぁ〜〜〜ん!!あだぢいい子゛だもん〜〜!!!うぇぇえええん!!!!」
勇者「やば!!やり過ぎた!!ほらほら、大丈夫だよ?怖くないよ〜!良い子のところにはこないからね〜!!」
ゾーマ「ほ、本当に……?」ウルウル
勇者(う……か、可愛い!!い、いや、ダメだダメだ!!俺には幼女タソが!!!)
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 17:20:07.83 ID:FCocJ9SG0
幼女祭りじゃ
し
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 17:41:42.20 ID:jtrSfWVU0
魔幼か
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 18:07:20.84 ID:UH0rMF+fO
しまった……寝てました……すみません
勇者「ごめんね、お嬢ちゃん。お兄ちゃん脅かしすぎたね!ほい、飴ちゃんあげるから泣き止もうね!」
ゾーマ「ありがとう!!パクッ あ、薄荷だ!!私、薄荷の飴大好き!!コロコロ」
勇者「うんうん、よかったよかった!(危うく幼児虐待で捕まるとこだった……)」
勇者「ところで、こんなとこで何してたのかな?」
ゾーマ「私?お家を抜け出してお散歩してたの!!もう、ず〜〜〜っとお外に出して貰えなかったから…」
勇者「そうだったんだ…それなのに怖い思いさせちゃってごめんね?」
ゾーマ「いいよ!!お兄ちゃん飴くれたし、もう怒ってないよ!」
勇者(あぁ……何て良い子なんだ……俺の幼女タソの次に良い子だ……は!!)
勇者「そういえば、幼女って名前のお嬢ちゃんより少し年上の女の子見なかった??」
ゾーマ「う〜ん…知らないな〜?」
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 18:27:10.84 ID:UH0rMF+fO
勇者「そっかぁ…ありがとうね!」
ゾーマ「役に立てなくてごめんね…?」
勇者「いいんだよ!こちらこそありがとう!さて、暗くなったしお家まで送ってくよ!」
ゾーマ「ありがとう!!あ、そだ!!そしたら、お家に行ったらセバスチャンに捜すよう言ってあげるね!!」
勇者「せ、セバスチャン??!!」
ゾーマ「うん!!私の羊だよ!!」
勇者「あのメェーって鳴く??」
ゾーマ「違うよ!!!ひつじ!!」
勇者「???あ……もしかして執事??」
ゾーマ「うん、そう!!羊のセバスチャン!!」
勇者(執事がいるって……どんだけ金持ちなんだよ!!てか、そんな子が黙って家を出て来て一緒にいたら……誘拐犯に間違われないか??!!)
ゾーマ「どうしたの、お兄ちゃん?」
勇者「な、何でもないよ!!(どうしよう…行くべきか逃げるべきか…)」
ゾーマ「着いたよ!!ここが私のお家!!!」
勇者「でかい……家と言うか城………(俺、オワタ……)」
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 18:31:15.97 ID:i3nlStkc0
江戸っ子?
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 18:49:44.64 ID:g+E8hLvHO
またねたか
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 18:58:09.38 ID:UH0rMF+fO
二度目の寝落ち……すみません、風呂入ってさっぱりしてきます
勇者「お嬢ちゃんちは大きな家だね……(もうダメだ…死ぬ前に幼女タソと一緒にお風呂入りたかったな……)」
ゾーマ「そうかな??た〜だ〜い〜ま〜!!門開けて〜〜!!!」
腐った死体「ゾーマ様!!いったいどこに行っておられたのですか!!!」
勇者「む!!モンスター!!!チャキッ」
ゾーマ「セバスチャンのお説教は長いから嫌い!!」
勇者「せ、セバスチャン??!!」
腐った死体改めセバスチャン「人間!!??貴様、ゾーマ様のお命を狙って来た賊だな!!喰らえ毒の爪!!」
勇者「チィ!!」
ゾーマ「セバスチャン駄目でしょ!!お客様ってか、私の旦那さんに何て事するの!!!」
勇者「へ?」
セバスチャン「は?」
バラモス「あ、勇者に言い忘れた!ゾーマ様は強くて優しい男が好きだって……まぁ、あの勇者なら心配ないか。変態だしな!」
待ってる
ほ
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 19:28:07.91 ID:7fevbYQIO
こい!
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 19:32:47.48 ID:FCocJ9SG0
幼女にもてすぎだろ
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 19:52:36.03 ID:R+T2TFMLO
どうした
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 19:54:00.82 ID:i3nlStkc0
風呂入って休憩してるのでは
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 19:57:13.76 ID:UH0rMF+fO
すみません、ついでに飯も喰っちゃいました!!
頭も身体も下もスッキリしたのでガンガン書いていきます!!!
保守していただきありがとうございました!!
そうだね。
作戦変更
ガンガン行こうぜ!
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 20:03:20.15 ID:B5eynSDp0
賢者うらやましいいいい
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 20:06:47.77 ID:B5eynSDp0
なんだ若林修正版出てるんだ
初期版のバグが好きだったのに修正されちゃったのかな
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 20:10:13.90 ID:B5eynSDp0
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 20:11:44.77 ID:UH0rMF+fO
勇者「え〜と、お嬢ちゃんちょっと聞いていいかな?」
ゾーマ「なぁに、お兄ちゃん」
勇者「何でお兄ちゃんがお嬢ちゃんの旦那さんなのかな??」
セバスチャン「そうですぞゾーマ様!何故、人間何かと!!!」
ゾーマ「だって、私を倒す程強いんだもん!!!」
勇者「はい??いつお兄ちゃんはお嬢ちゃんを倒したのかな??」
ゾーマ「えっと、最初に会って名前を聞いた時に私を泣かしたじゃん!」
勇者「え…?あれだけで??」
ゾーマ「うん!!その証拠に、お兄ちゃんが私を送るって言った時、暗くなったでしょ?あれは、私が倒されたから穴が閉じて暗くなったんだよ!!」
勇者「えぇ〜〜〜!!あれって日没で暗くなったんじゃないの??!!」
セバスチャン「確かに……穴が消えてますな………」
勇者「わ、分かった……まぁ、百歩…いや、千歩譲ってあれで倒した事にしよう!だけど、何でそれが旦那さんになっちゃうの?」
ゾーマ「んとね、んとね、やっぱり結婚するなら私を倒す位強い人がいいから!それとね、男は優しくないと駄目なの!!」
勇者「優しいって……イジメた記憶しかない……」
ゾーマ「だって、泣いてる私に薄荷飴くれたよ!!薄荷飴くれる人は優しい人なんだよ!!」
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 20:13:09.11 ID:eHf8qpK0O
なにぬねの
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 20:14:16.76 ID:so2i08rh0
幼女とゾーマで修羅場か……ごくり
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 20:15:23.71 ID:ulqrOf9mO
ちょっと薄荷飴買い占めてくる
ちょっと薄荷飴買ってくる
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 20:24:32.01 ID:UH0rMF+fO
幼女「あ、お兄ちゃんだ!!やっぱりここにいたら会えた!!」ダキッ
勇者「幼女タソ!やっと会えた!!」ギュッ
ゾーマ「お兄ちゃんが捜してた女の子って幼女ちゃんの事だったんだ!」
幼女「あ、ゾーマ様!お久しぶりです!!」
勇者「まぁ、予想はしてたけど、やっぱり知り合いだよね?」
幼女「そうだよ!だってゾーマ様はパパの上司だもん!」
ゾーマ「幼女ちゃんはしばらく見ない間に大きくなったね!!前にバラモスに連れられて来た時は、私より小さかったのに!!」
勇者(ちょっとまて…お嬢ちゃんはバラモスの上司なんだよな…?って事は……?)
幼女「あ、ゾーマ様!紹介しますね!」
ゾーマ「そうだ!幼女ちゃんに言っておくね!」
幼女・ゾーマ「私の旦那さんのお兄ちゃん!!」
幼女「え?」
ゾーマ「え?」
勇者「え?」
セバスチャン「修羅場キタコレwww」
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 20:27:06.27 ID:u0tvYzd00
くだらん
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 20:29:30.20 ID:YIC/OiHtO
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 20:29:36.32 ID:dnFizdTDO
続けたまえ
いや続けて下さい
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 20:38:44.48 ID:jV/TX5gjO
C
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 20:44:17.96 ID:UH0rMF+fO
ゾーマ「えっと、幼女ちゃんは今何て言ったの??」
幼女「え……私の旦那さんのお兄ちゃん……って…ゾーマ様は?」
ゾーマ「私も……私の旦那さんのお兄ちゃんって……」
勇者(コソコソ……
セバスチャン「ガシッ 逃がしませんよw(こんな楽しい事滅多にないからなwww)」
勇者「頼むセバスチャン!今回だけ、今回だけは見逃してくれ!!ヒソヒソ」
セバスチャン「あれ〜?勇者さんどちらに行かれるんですか〜???」
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 20:50:17.53 ID:UH0rMF+fO
幼女「お兄ちゃん……これはどういう事かな?かな?」
ゾーマ「説明してもらおうか…」
勇者「いや、どういう事と言われましても…」
幼女「私は、ママよりは理解があるから、浮気の一つや二つで怒ったりしないよ?だから、正直に言ってくれるかな?かな?」
ゾーマ「貴様…妻帯者のくせに私に手を出したと言うのか…?」
勇者「いえ、あの、まずは二人共落ち着こう?ね?話し方がちょっと怖いよ??」
侍女「ちょっと待ってもらおうか!!!」バターンッ!!!
子供「ママ〜、今度はここが新しいお家??」
ゾーマ「なんだ貴様!!ここが大魔王ゾーマの城と知って来たのか!」
勇者「え?何で侍女さんが??しかも、子連れで?」
侍女「ふん!お前などに用はない!私が用のあるのはその男だ」
幼女・ゾーマ「お兄ちゃんに??!!」
セバスチャン(さらに面白くなってきたwwwww)
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 20:52:39.43 ID:so2i08rh0
子連れwwww
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 20:53:27.51 ID:jtrSfWVU0
幼女の装備
先に尖ったのが付いたナタ
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 20:53:58.73 ID:q1XH5phyO
ふんっ、さっさとするんだな
幼女はレナたんじゃないお^^
嘘だっっっ!!!!!とかいわないもん
胡散くさい方が幼女にモテるのか...
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 20:58:46.08 ID:UH0rMF+fO
勇者「え?え?なんで俺??」
侍女「探したわ、勇者。いえ、あ・な・た」
勇者「へ?」
幼女・ゾーマ「はぁ??」
侍女「さ、あの人が女勇者のパパよ…挨拶をしに行っておいで…」
子供改め女勇者「トテトテトテ パパ?パパ〜!」ダキッ ギュウッ
勇者「ひぇ??!!」
幼女・ゾーマ「パパぁ〜??!!」
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 21:01:07.00 ID:FLSxMT/LO
出たww
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 21:01:59.68 ID:H8fu6ZXF0
これは酷い幼女天国
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 21:03:20.26 ID:FCocJ9SG0
人外+幼女=破壊力
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 21:07:34.30 ID:UH0rMF+fO
幼女「ちょっとお兄ちゃん!!なんなのこれは!!!パパってどういう事よ!!!」
勇者「いや、パパって言うのは、お父さんの事で…」
幼女「そういう事を聞いてるんじゃない!!」
ゾーマ「貴様……妻子がいるのに、さらに幼女を騙して妻とし、揚句、私にも手を出したと言う事……か?」
勇者「いえ、子供がいたなんて俺も今日知った!!!」
ゾーマ「見え透いた嘘をつくな!!!」
侍女「あなたが帰ってくるのを待てなかった私を許して…この子は間違いなくあの時に出来たあなたの子よ…」
女勇者「パパァー!!」ギュッ
勇者「待って……あれって確か無理矢理やられて……」
侍女「私の一部とあなたの名前を付けて女勇者。いい名前でしょ?」
セバスチャン「パネェwwwwww」
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 21:09:53.01 ID:+YcMQV1z0
>私の一部とあなたの名前を付けて女勇者
その発想は無かったwww
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 21:18:29.67 ID:UH0rMF+fO
幼女「こんなの……嘘だ嘘だ嘘だ嘘だぁーーー!!!お兄ちゃんに子供がいたなんて……」
侍女「もっと現実を見る事ね、お嬢ちゃん!クスッ」
女勇者「パパァ〜!」
ゾーマ「エルフの分際で何を偉そうに!!」
侍女「大魔王だか大王イカだか知らないけど、まだ毛も生えてない、胸もないお嬢ちゃんが勇者と結婚だなんて…クスクスッ」
ゾーマ「貴様ぁ!!確かに身体はロリロリだがな!高々数百年しか生きてない小娘が、1600年生きてる私を愚弄するか!!!」
侍女「あら嫌だ…1600歳のロリババァだったの?うわ、キモい!」
ゾーマ「き……貴様………!!」ワナワナ
勇者(女怖い、女怖い……)ガクブル
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 21:20:03.21 ID:jtrSfWVU0
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 21:23:31.23 ID:8sg69A560
こいつらの平均年齢っていくつよ
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 21:25:04.61 ID:Wl+JaZghO
ロリババアは究極
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 21:27:41.06 ID:QBnsgUGRO
これは…
まさかのょぅι゛ょフラグ全崩壊?
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 21:29:30.02 ID:urbSCbW60
実家に帰ろうと思っても道がない?
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 21:30:47.78 ID:UH0rMF+fO
幼女「うふふ…うふふふふ……あは…あははははははは!!そうよ!!壊せばいいのよ!!みんなみんな壊しちゃえばいいのよ!!!あはははははは!」スチャッ
ゾーマ「確かに……邪魔者さえいなくなればお兄ちゃんは私の物………」ジャキンッ
侍女「ふん!望むところよ!!」チャキッ
勇者「ちょちょちょ!!待って!!待って!!!!侍女さん、子供が見てるんだし、そんな物騒な物しまって」
侍女「………あなたがそういう言うなら…」
勇者「ほら、お嬢ちゃんも薄荷飴あげるから!それしまう!はい、あ〜ん」
ゾーマ「……パクッ…コロコロ」
勇者「幼女ちゃんも、少し落ち着いて!いい子いい子」ナデナデ
幼女「………ブツブツ」
セバスチャン(チッもう終わりか?)
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 21:33:23.79 ID:8sg69A560
私のものと言ってくれる人が
ほしい
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 21:34:12.79 ID:QBnsgUGRO
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 21:39:03.34 ID:bCCVWjHH0
さてこのあとどうなるのかw
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 21:41:33.23 ID:UH0rMF+fO
勇者「よし、まずは平和的に話し合おう!ね、平和的に!!皆いいね!?」
一同「……分かった」
勇者「とりあえず、今回のこの争いの諸悪の根源ってのは」
一同「お前」
勇者「うん、そうだね!確かにそうなんだけど、俺が悪いのは認める!うん、そうだね!俺だね!!」
勇者「とにかく皆、落ち着こう!ね?落ち着け、俺!」
一同(イライライライラ
勇者「あ〜、分かったから、そんなに苛々しないで………ごめんなさい」
黒幕=妻
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 21:43:28.38 ID:jtrSfWVU0
金髪ツインテダークエルフ幼女画像ってなかなか見つからないな・・・
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 21:48:42.30 ID:UH0rMF+fO
勇者「よし、ここは順を追って話して行こう!侍女さん!」
侍女「はい…」
女勇者「パパ〜!」ダキッ
勇者「はいはい、パパはここにいまちゅよ〜」
幼女・ゾーマ(イラッ
勇者「あ、失礼…この子は本当にあの時の子?」
侍女「はい!!神に誓って!!エルフは魔族と違ってあっちこっちで不特定多数としませんから!!」
幼女・ゾーマ(ギロッ
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 21:49:32.93 ID:QBnsgUGRO
俺の嫁ルキアとシャロンに見えたw
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 21:57:50.94 ID:Wl+JaZghO
しえ
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 21:58:27.30 ID:UH0rMF+fO
勇者「こんな事言うとあれだけど、あれって無理矢理だったよね…?」
侍女「う……それは…」
ゾーマ「まぁ、奥様お聞きになりました?」
幼女「ええ、ええ!」
ゾーマ「エルフは不特定多数とはしないみたいですけど、殿方をレイプするみたいですわよ!」
幼女「まぁ怖い!!何て野蛮な一族なの!!」
侍女(ギロッ
勇者「はい、そこ!ちょっと静かにしてようね〜。侍女さん、分かりました。侍女さんがそこまで言うなら俺の子でしょう。それは認めます」
勇者「では、それを踏まえて、次幼女ちゃん」
幼女「はい!」
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 22:04:18.95 ID:Wl+JaZghO
し
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 22:06:14.07 ID:UH0rMF+fO
勇者「あ〜、幼女ちゃんは、何と言うか、その、君はオマケみたいなもので…」
幼女「オマケ…?」
侍女「クスッ 食玩じゃあるまいし、オマケですって!」
ゾーマ「黙れレイプ魔。犯罪者よりはましだ」
侍女「あぁ??!!やんのかロリババァ!」
勇者「はぁ〜い、いい加減大人しくしないと、お兄さん本気で怒りますよ〜!」
ゾーマ・侍女「ごめんなさい…」
女勇者「なちゃい!」ペコッ
勇者(可愛い…流石、俺の子!!)
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 22:09:25.54 ID:Wl+JaZghO
支援
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 22:13:50.50 ID:jtrSfWVU0
なんか勇者にイラっときたw
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 22:16:41.61 ID:UH0rMF+fO
勇者「言葉が悪かったみたいだね、ごめんね?」
幼女「いえ…」
勇者「でも、嫁さんに幼女ちゃんを紹介してもらったのは、浮気したバラモスをとっちめる為に嫁さんに協力するかわりに紹介してもらったんだよね」
幼女「聞いてます…」
勇者「それにね、俺は変態だから、幼女ちゃんにピーしたりピーさせたり、ピーをピーしてピーーーしたりするような変態だよ?大丈夫?」
幼女「流石に引きました………」
ゾーマ・侍女「私でも引くわ!!」
勇者「ね?そんな事されたくないでしょ?少し考えたほうがいいんじゃないかな?」
幼女「はい…」
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 22:21:50.98 ID:so2i08rh0
おや?勇者の様子が……
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 22:22:48.53 ID:QBnsgUGRO
幼女はもっと自己主張していいはず!
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 22:22:53.28 ID:jtrSfWVU0
勇者なのに賢者モードとはこれ如何に?
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 22:25:54.96 ID:UH0rMF+fO
勇者「よし、最後はゾーマ!」
ゾーマ「うん」
勇者「う〜ん、手を出したと言うけど、俺はまだ何もやってないよね??」
ゾーマ「う…うん」
侍女「なぁに、勝手に思い込んでただけのメンヘラちゃんだったの?流石ロリババァ、頭イカレテル!」
幼女「黙れ豊島園」
勇者「はぁ〜い、レッドカード出されたい人手を上げて!」
幼女・侍女「大人しくしてます…」
勇者「しかも、訳分からない理由で旦那にされようとしてるし…」
ゾーマ「ごめんなさい」
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 22:34:57.13 ID:UH0rMF+fO
勇者「そんな出会いなんだから俺の事は忘れられるよね?さっき幼女ちゃんに話してたように、俺って変態だしさ。付き合うとしたら、同じ事しちゃうよ?」
ゾーマ「う、うん…」
勇者「一応さ、ゾーマを倒したって事は、世界は平和になったんだよな?」
ゾーマ「うん…一応」
勇者「で、大穴を開けてたのはゾーマだよね?」
ゾーマ「そうだよ」
勇者「そしたらさ、もう一度大穴開けて欲しい。そうすれば、俺はここを出て二度と会わないようにするから」
ゾーマ「………」
勇者が賢者すぎてワロタ
紳士
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 22:41:29.61 ID:+ab2BQeVO
冒頭に仮にも賢者って名乗ってたぐらいだからな
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 22:42:44.15 ID:UH0rMF+fO
幼女「あの、お兄ちゃん」
勇者「何かな?」
幼女「ここを出たとして、その後はどうするの??」
勇者「う〜ん、侍女さんと結婚………するかどうかは別として、無理矢理されたとは言え、子供がいるからね…その子を育てる、かな?」
幼女「そしたら!!ちょっと女同士で話し合いをしてもよいでしょうか!」
勇者「え…いや、まぁいいけど?」
幼女「よかった!はい、じゃあ皆さん集合して下さい!!!大切なお話しです!!!」
勇者「あの、あくまでも平和的にね?」
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 22:48:56.80 ID:bCCVWjHH0
勇者カッコよすw
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 22:49:41.71 ID:SRzgiIRbO
早くしてください
我慢できません
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 22:51:21.72 ID:UH0rMF+fO
〜〜協議中…ピコピコピコ
「あの………ですね………ふむ………嫌よ………でも…………だって………」
〜〜協議中…ピコピコピコ
「なるほ…………ふんふん………だったら………あ、それ…………う〜ん………」
勇者(な、何を話してるんだろ??)コソコソ
幼女「あ、お兄ちゃんはこっち来ちゃダメです!!」
勇者「ごめんなさい…」
〜〜協議中…ピコピコピコ
「おお………それだ…………それなら…………だね………よし!!」
勇者(終了したかな?)
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 22:57:17.13 ID:UH0rMF+fO
幼女「協議の結果を発表します!!って、私からでいいのかな?ここは年長者のゾーマちゃんから…」
ゾーマ「いえいえ、私より侍女ちゃんのが適任だよ!」
侍女「え、私じゃ無理だよ!ちょっと冷たい言い方になっちゃうし!やっぱり幼女ちゃんが1番いいよ!!」
勇者(あれ…?なんか……雰囲気が…?)
幼女「じゃ、じゃあ、私から発表させていただきます!!」
侍女・ゾーマ「わー!パチパチパチ」
勇者「は、はぁ……」
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 22:59:31.27 ID:sX9XIlNz0
さるさる
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 22:59:55.55 ID:dBNFSjcIO
私怨
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 23:06:59.63 ID:UH0rMF+fO
幼女「協議の結果、私達三人は、お兄ちゃんを諦めない事に決まりました!!なので、ゾーマちゃんはまだ大穴を開ける気がないと言う事でした!」
勇者「は??」
幼女「しかし!このままではまた、お互いが血で血を洗う醜い争いになってしまいます!!!そこで、私達をランク付けする事になりました!」
勇者「へ??」
幼女「ランク付けする基準は、やはり私達も生物である以上、繁殖をしなくてはいけません!!なので、現時点で繁殖機能が備わっている侍女ちゃんを本妻とする事になりました!」
勇者「ほぇ???」
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 23:08:06.75 ID:jtrSfWVU0
エロゲ的展開w
なんというハーレム!
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 23:08:55.60 ID:7q7W5wrz0
ゾーマちゃんは後何百年したら繁殖機能が備わるんだろう
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 23:14:46.05 ID:UH0rMF+fO
幼女「そして!次に肉体的成長がある私が1号さんで、ゾーマちゃんが2号さんに決定しました!!」
勇者「え?1号?2号?28号??」
幼女「けど、ランク付けはあくまで全員が繁殖可能になるまでの手段であります!!」
勇者「えっと…」
幼女「お兄ちゃんには、不公平がないように全員を平等に扱ってもらう事となりました!!例えば、月曜は侍女ちゃん、火曜は私、水曜はゾーマちゃんとし、それをまた繰り返します!」
幼女「で、日曜日は全員を相手にしていただきます!!ただし、健康面を考えて第三日曜日のみはお兄ちゃんの自由とします!!」
なんというwww
全然健康考えてねぇwww
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 23:19:52.88 ID:J/W8e0MuO
おかしいな
sneg?な展開なのに勇者にある意味死亡フラグが…?
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 23:23:03.45 ID:so2i08rh0
何がすごいって、全員人外だという事だww
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 23:26:44.98 ID:urbSCbW60
そういえば賢者のときはルイーダさんが好みだったっけ?
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 23:28:12.79 ID:UH0rMF+fO
幼女「ちなみに、お兄ちゃんは籠の中の鳥ですので、この三ヶ国協議の決定に拒否する事はできません!!」
勇者「ええ?!」
幼女「と、言う訳で、今日はちょうど第三日曜日です。ゆっくりと休んでいただき、明日から以上の決定事項に基づき行動をお願いします!」
侍女・ゾーマ「お願いします(ハァト」
女勇者「お願いちまちゅ!」ペコッ
勇者(流石、俺の子!可愛い!!とか行ってる場合じゃねぇ!!死ぬ!死んでしまう!!逃げないと!!!)
セバスチャン「ガシッ あれれ〜?勇者さんどこに行こうとしてるんですかぁ〜?」
>>385 ロリコンと熟女好きは表裏一体だってばっちゃが言ってた
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 23:30:04.49 ID:I7APUjiEO
ルイーダさんとのエロはないのか!
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 23:31:22.21 ID:+ab2BQeVO
>>387 ルイーダさんが熟女だと?
その言葉取り消せい!!
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 23:33:07.94 ID:bCCVWjHH0
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 23:33:30.18 ID:jtrSfWVU0
ルイーダさんって…何歳なんだろ?
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 23:37:26.09 ID:i3nlStkc0
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 23:37:59.04 ID:bCCVWjHH0
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 23:40:08.02 ID:vnmGt7yYO
ピコピコいいながら話し合ってたから、慰謝料の分配でも話し合ってるかと思った
ハーレム展開でよかった
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 23:43:25.73 ID:UH0rMF+fO
〜〜翌日・月曜
勇者「朝だ…朝がやってきてしまった……」
侍女「おはようございます、あ・な・た」
勇者「おおおおお、おはよう!!!」
侍女「私がどれだけこの時を待ち望んだか分かります…?」
勇者「い、いえ……」
侍女「今日は、たっぷりと楽しみましょう…ね?」スリスリ
勇者「え……朝から……??」
侍女「もちろんです!」ニギッ シコシコ
勇者「朝っぱらは勘弁して……あぅ…いぃ…」
侍女「ダメですwあぁん、もう我慢できない!とりあえず一回wいただきま〜〜すwww」
勇者「いや〜〜〜〜!!!!」
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 23:48:33.99 ID:YtksKWEG0
勇者倒すためにスライム6百万匹狩ってくるわ
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 23:54:10.13 ID:UH0rMF+fO
〜〜翌日・火曜
幼女「おはようございます、お兄ちゃん」ニコッ
勇者「おはよう、幼女ちゃん…」
幼女「あら?ちょっと元気がありませんね?昨日は随分搾り取られちゃいました??」
勇者「朝から3回…その後昼ご飯食べて6回…夕食後寝るまでに4回……はは、13回も………」
幼女「そうですか…お兄ちゃん可哀相………」
勇者「幼女ちゃん…君は何て優しいんだ!!」
幼女「だって、たったそれだけしか出来なかったなんて……」
勇者「へ??!!」
幼女「でも、平等にがモットーですものね!私も早速、3回させていただきます!いただきま〜〜すw」
勇者「いや〜〜〜〜!!!!」
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 23:57:46.63 ID:/Gyujn230
その三人は勇者にやるから竜王(幼女ver)は俺が貰っていきますね
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 23:58:17.97 ID:+ab2BQeVO
短時間に射精しまくると3日たたないと満タンにならないんだぜ
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 00:03:51.12 ID:qQNuAXwKO
〜〜翌日・水曜
ゾーマ「お兄ちゃん!おはよ!!!」
勇者「……………ボソボソ」
ゾーマ「侍女ちゃんと幼女ちゃんから聞いたよ〜!二人に各13回づつ搾り取られたんですって?」
勇者「………ボソボソ ブワッ」
ゾーマ「うんうん、私とも出来るのがそんなに嬉しいんだ!」
勇者「ブンブンブンブン!!!!」
ゾーマ「じゃあ、今日もまずは朝から3回頑張ろうね!!!いただきま〜〜すw」
勇者「いや〜〜〜〜〜!!!!」
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 00:10:36.15 ID:c/tZ3YUsO
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 00:16:40.39 ID:qQNuAXwKO
こうして、勇者のハーレムは続くのであった………
ピーヒョロロロロ……チュンチュン…チチチッ
嫁「あなた、今日も平和ですね」
バラモス「そうだな………」
嫁「幼女は…勇者と仲良くやってますかね」
バラモス「そうだな………」
嫁「もう、あなたってば!さっきからそうだなしか言わないで!」
バラモス「ははは、すまないすまない!けど、あの澄み切った青い空を見てると、何だかこころが洗われてね…」
嫁「本当に………平和っていいですね………」
〜〜第一部・完〜〜
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 00:18:01.02 ID:XCFgFSac0
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 00:23:59.12 ID:qQNuAXwKO
とりあえず終了です!ご愛読ありがとうございました!!
質問やご意見等あれば眠くなるまで答えます
>>406 初めて見たが…何と言うwww
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 00:27:43.88 ID:c/tZ3YUsO
>>407 乙、なぜルイーダさんのエロがなかったのか謝罪と賠償を(ry
乙乙
面白かった
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 00:35:57.81 ID:i6fHYdLu0
>>1 忙しい中、終わらせてくれてありがとう。乙です
第二部に期待wktk
次は天空編で
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 00:37:26.34 ID:kZEDFAnqO
>>1はドコのコンビニで働いてるの?やっぱりファミマ?
ファミチキ一つください
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 00:38:18.55 ID:naw4qpvQ0
シンリュウはマダか!?
ちなみに股間にアストロンで・・・
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 00:41:33.09 ID:c/tZ3YUsO
>>413 アストロンをかけたらイケなくなるじゃないか
だからここはスカラとバイキルトの重ねがけで
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 00:42:51.71 ID:kZEDFAnqO
マヌーサを自分にかけて幻覚オナニー
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 00:43:35.71 ID:z/XOoo5+O
速くなるのはボオミスだっけか
間違えてもかけるなよ
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 00:45:23.60 ID:naw4qpvQ0
>>414 時代はスローセックスだと思うんだ。
ボミオスで遅くすれば・・・
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 00:46:33.69 ID:qQNuAXwKO
>>408 勇者は人外にはモテるが、人間には避けられる運命にあるのさ…
>>412 ミニストップだが、ファミマをこよなく愛している。ポテトさいこー!
>>410-411,413 第二部は神竜偏を書く!!!スレが残っているか気力があればw
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 00:55:57.75 ID:qQNuAXwKO
最初から読んで来たけど…本当に酷い出来だ…こんなのを最後まで読んでもらえて嬉しいです!!
てか、兄や姉、妹ものよりも勇者系のが受けがいいのかな?これ勇者系としては2つ目だけど、両方とも最後まで書ききれたもんな…
妹ものは……惨敗続きだしな…
とにかく!保守・支援・読んでくれた皆さん、本当にありがとうございました!!
またよろしくお願いします!!!
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 00:58:18.60 ID:7ARrDwqtO
乙です
ゆっくりお休みください
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 01:06:08.02 ID:z/XOoo5+O
いちもつ
ところで
>>114はまだですかね
一昨日から一睡もしないで待っているんだけど
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 01:40:18.70 ID:xpxT7r5v0
sateto
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 01:45:12.42 ID:tLeXRiZ0O
……ふぅ
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 02:08:33.88 ID:L2D4FIw8O
第弐部マダァ-?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 02:11:39.19 ID:bYoPebkMO
紙の前に
これまでの おこないを
告白なさい。
そして 冒険の書に
記録しても よろしいかな?
はい
ニアいいえ
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 02:55:49.12 ID:hQF1PbpLO
やり直せとな?w
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 03:31:59.98 ID:nVK+3wJKO
ワロタ
ねもい
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 05:22:00.52 ID:ns7GtQmzO
落ちてない?
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 06:15:30.46 ID:n/9DMcNxO
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 07:11:29.30 ID:CrM2IxelO
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 07:37:17.89 ID:BmZoERXDO
いっちょつ
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 07:42:17.59 ID:qQNuAXwKO
あれ?残ってる!!
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 07:51:46.57 ID:Tuv/Waob0
二部やるよな…?
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 08:14:55.95 ID:qQNuAXwKO
二部書きたいけど、今日はこれから映画行って、ボーリング行って、カラオケ行く予定………
乙
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 08:31:02.41 ID:BmZoERXDO
>>437 ボーリングに行ってカラオケ行きながら書けばいいんじゃね?
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 09:33:31.21 ID:Czb+lcM/O
>>437 いいんだ…俺達の前でそんな虚勢はらなくても…いいんだよ…
素直に…なれよ…
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 10:03:13.84 ID:W9xhxAdh0
期待あげ
携帯で映画みつつ、歌を歌いながら、ボーリング場で転がればいいんじゃね?
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 10:32:13.81 ID:qQNuAXwKO
今からヤッターマンを見てくる!一人でだけど…
その次は(いないけど)友人にいつ誘われてもいいようにボーリングとカラオケを練習しとかないと!!
>>445 1人で映画も冗談だろうけど、ヤッターマン見に行くってのも嘘だよな?
あんな地雷映画見に行くはずないよな?
>>446 漢にはな、牛丼キングを代表とするように、闘いを挑まねばならない強敵(とも)がいるんだよっ!
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 10:42:27.63 ID:K7egoLRw0
か
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 12:23:57.09 ID:sBY+bIU60
ほっする
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 12:59:19.04 ID:W9xhxAdh0
二部まち
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 13:38:06.97 ID:E549WVVQO
ほ
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 14:13:44.04 ID:keWbWufnO
も
ぎ
わ
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 14:46:55.61 ID:qQNuAXwKO
く そ!3600円返せ!!
>456
おかえり、どした?
ヤッターマンに絶望したんだろうw
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 14:58:24.98 ID:qQNuAXwKO
ヤッターマン見た→テレビでやればいいじゃん!口直しにHACHI〜約束の犬〜見よう!!涙するって言うしな!
HACHI見た→なんじゃこりゃ〜!!
俺の3600円が…仕事に換算すると4時間半ただ働きかよ……
ボーリングで憂さ晴らししてくる!
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 15:08:29.13 ID:sBY+bIU60
>>459 どうせ2桁スコア出すだけだからやめとけって
ID:qQNuAXwKOの次のレス予想
ボーリングやる→家でスイカ転がしてビール瓶倒せばいいじゃん!→俺の2000円が……
カラオケ行ってくる!
と見た
>>461 カラオケやる→家でWinAmpで曲流しながら歌えばいいじゃん!→俺の2000円が……
映画見に行ってくる!
>>462 映画見る→なんだよこの糞映画→俺の2000円が・・・
映画撮ってくる
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 15:32:58.32 ID:qQNuAXwKO
女子高生とカラオケいてくる
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 15:35:45.58 ID:sBY+bIU60
>>465 トロピカルドム
女子高生とカラオケいてくる
イテラ
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 16:11:28.94 ID:Czb+lcM/O
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 16:21:34.19 ID:Tuv/Waob0
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 16:23:20.43 ID:xafc1gYyO
ほ
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 16:27:28.23 ID:sBY+bIU60
今頃ザクレロとブラウブロとビグザムみたいな自称JKとカラオケしてるんだろうから
慰める準備しとこうぜ
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 16:50:10.65 ID:nHNEValrO
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 17:26:33.93 ID:b9qffq1YO
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 17:42:19.63 ID:sBY+bIU60
>>472 ザクレロ「>>1さん歌凄い上手ね(はあと」
1「そんな事ないよ、ザクレロちゃんの方が上手いよ」(キリッ
ザ「そんな事言ってると本気にしちゃいますよ?」
1「可愛い子猫ちゃんだね、今夜はボクのヒートナタで4連装ミサイルランチャーしてあげるよ」
ザ「そんなにされたら拡散メガ粒子砲出ちゃいますぅ///」
どうせこんなんだぞ?
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 17:56:50.48 ID:XCFgFSac0
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 18:34:54.45 ID:nVK+3wJKO
ほ
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 18:36:41.06 ID:VBTtMbR+0
どんどん脱線して、ただの馴れ合いスレになってるし、続きやる気なら一度落として
>>1が新規に立てたほうがいいんじゃね
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 18:37:39.54 ID:qQNuAXwKO
バイト先が同じ女子高生(ドムをちょっと可愛くした感じ)とその友達(ハルヒ)に遭遇
ドム「あ、1(呼び捨て)!こんなところで何やってんの?www」
1「いや、一人カラオケでもと…」
ハルヒ「ドムちゃん知り合い?」
ドム「同じバイト先の人wてか、ありえないwww一人カラオケwwうちらもカラオケだから、一緒にしてあげるw」
ハルヒ「一人wwwカラオケwwwww」
1「あ、うん……」
で、6時まで歌った。その間、ドム&ハルヒが食べる食べる!歌う歌う!俺1曲しか歌えなかった…
ポテト、ピザ、焼きそば、唐揚げ、アイス×4、等等…
ポテトを俺もつまもうとしたら、自分で頼めと…
ええ、すべて奢りましたが、何か?
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 18:41:32.06 ID:qQNuAXwKO
>>477 あ、すまん…空気読めなかった…落としたほうがいい?
とりあえず、家帰ったら続き書こうかと思ったが…
おーい、誰か〜
>>1のやってるエロゲーはなんてエロゲーか教えてくれない?
最近流行のラブプラスでそんなイベントあるのかな?
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 18:45:46.95 ID:85wYYaON0
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 19:12:44.53 ID:qQNuAXwKO
家着いた!飯喰って風呂入ってすぐに書きます!
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 19:16:51.26 ID:vO69t5IUO
よっしゃぁぁぁぁぁぁ
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 19:47:02.66 ID:q65e4xdhO
待ってたぜ!
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 19:47:31.17 ID:nVK+3wJKO
ほ
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 20:02:33.60 ID:RKF7ZIRr0
age
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 20:10:42.70 ID:vO69t5IUO
ほ
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 20:12:52.47 ID:qQNuAXwKO
喰った!入った!コイた!すっきり!!………ふぅ。じゃ、適当に書いてくよ
みんな、保守ありがとうな
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 20:18:37.66 ID:qQNuAXwKO
いや、本当に保守ありがとうございました!
ちょっと書くの遅いかもしれませんが、頑張りますので気長にお待ち下さい!
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 20:32:22.03 ID:qQNuAXwKO
〜〜第二部・そして俺は…
勇者(ダメだ………リアルでエロゲなんて無理だろ………)
侍女「ねぇ、あなたぁ〜もっとぉ〜〜〜」クチュクチュ
幼女「お兄ちゃ〜ん…幼女のピー疼いちゃってるのぉ〜クパァ」
ゾーマ「早く私のピーにお兄ちゃんの大きなピーで栓をして!!」フリフリ
勇者「よ〜し!!みんなそこに列べ〜!!」
勇者(あれから、明日でちょうど2年か…最初の頃の決まりは一ヶ月で無効となって、この1年と11ヶ月は毎日昼夜を問わず4P三昧だったな……)
勇者(起ちが悪いとチンコにベホマ、中に出させるくせに「出来たら楽しめないから」と俺の子種にザラキ……顔面騎上で口と鼻を塞がれ何度死んだ事か……)
勇者(死ぬ度にザオリクザオリクザオリクザオリク………もう嫌!こんな生活!!逃げてやる!!絶対逃げてやるんだから!!!)
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 20:34:14.22 ID:M69LVju4O
鬼畜だな
何その生き地獄wwwwww
イキ地獄か・・・
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 20:49:53.92 ID:qQNuAXwKO
勇者「どうだ侍女〜!!ご主人様のピーの味わぁ〜!!」パンパン
侍女「ひぐぅ!!いい…美味しいですご主人様ぁ〜〜〜!!!グチョグチョ イク!イクゥゥウウ!!!ビクンビクン」
勇者(何とか逃げないと…)
勇者「ほ〜ら幼女タソ、お兄ちゃんのこれが欲しい時はどうするんだっけ〜?」
幼女「お兄ちゃんの意地悪ぅ〜…淫乱な幼女の……ピーを…お兄ちゃんの…硬くて太い……ピーで…犯して……下さい」クパァ
勇者「よーし、ご褒美だぁー!!!ズニュチュニュッ」パンパンパンパン
幼女「あひぃ!!!太い!お兄ちゃんの太いピーがぁああ!!!入れられただけで…イッッックゥゥウウウ!!!」ガクガク
勇者(まずは大穴を開けさせないとな…)
ゾーマ「お兄ちゃん!次は私〜!早く!早くお兄ちゃんのぶっ太いピーで私の後ろの穴に栓をして〜!!!」フリフリ
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 20:59:00.73 ID:prXd0APuO
娘はどうした?
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 20:59:50.99 ID:HiXxvq7B0
オナ禁中の俺にはつらいスレだ
ふぅ・・・・・・
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 21:08:07.01 ID:qQNuAXwKO
勇者「よっしゃ、それじゃあ俺の言う事を聞いてもらおうか!そうすればぶっ太い栓をしてやるぞ〜!!」ピトッ
ゾーマ「何でも言う事聞くから〜!!お願い!早く〜!早くぅ〜!!」
勇者「約束だぞ!拒否したり渋ったりしたら二度とゾーマちゃんにはしてやらんぞ!!!」ツンツン
ゾーマ「分かった!分かったから〜!!お願い焦らさないで〜!!!」
勇者「よし、ご褒美だ!!うらぁ!!」ズブブブブ
ゾーマ「あぎぎぃ!!いいの!!お尻いいのぉ〜〜〜!!!」
勇者「おらぁ!イッちまえぇ!!!!」パパパパパパパン
ゾーマ「あぅ!ダメェェエエ!お兄!!!激しい!!!イグゥゥウウ!!ビクンビクン」
勇者(よし!これで逃げれる!!)
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 21:25:00.60 ID:qQNuAXwKO
>>495 流石に近親相姦になると皆引くかなと思って……
〜〜翌日
勇者「ゾーマちゃん、話しがあるからちょっと来て〜」
ゾーマ「お兄ちゃん、なぁに?」
勇者「お兄ちゃん、たまには外の光を浴びたいんだ〜。だから大穴開けて欲しいな?」
ゾーマ「え〜…それはまだダメだよぉぅ…侍女ちゃんや幼女ちゃんにも聞かなきゃだし…」
勇者「ふ〜ん、じゃあゾーマちゃんはもうお兄ちゃんのこれ要らないんだ?」ポロン
ゾーマ「え………」
勇者「お兄ちゃんの言う事聞いてくれない悪い子とは、お兄ちゃんしたくいな〜」
ゾーマ「え?やだやだ!私いい子だからお兄ちゃんの言う事聞くよ!!だから、これからもお兄ちゃんのピーで可愛がってくれる??」ウルウル
勇者「もちろん!じゃあ、今すぐお願いね!!」
ゾーマ「やったぁ!!うん!ちょっと待っててね!!開け〜大穴!!」
大穴(くぱぁぁああ!
ゾーマ「お兄ちゃん、これでいい??あれ?お兄ちゃん??」
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 21:39:57.32 ID:yhgY2sCX0
お、支援
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 21:40:05.08 ID:vO69t5IUO
500
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 21:41:43.49 ID:jmFX72BK0
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 21:44:21.97 ID:qQNuAXwKO
勇者「やった……やったぞ〜〜〜!!もう少しで俺は自由だ〜〜〜!!!」
ウウゥゥゥ〜〜〜
ウウゥゥゥ〜〜〜
ウウゥゥゥ〜〜〜
勇者「しまった!もう気付かれたか!!後は大穴から出るだけなのに!!」
ゾーマ「お兄ちゃんが…お兄ちゃんがぁああ〜!!うぇ〜ん!!」
侍女「何事!!このサイレンは何??!!」
幼女「え?え?何なに?」
セバスチャン「脱走者でございます」
幼女「脱走者??」
侍女「勇者か!!」
セバスチャン「左様でございます」
侍女「すぐに追っ手を放て!!ゾーマ、いつまでも泣いてるな!幼女、シャキッとしろ!支度が出来次第、我々もすぐに追うぞ!!」
幼女・ゾーマ「うん!!!」
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 21:57:39.22 ID:qQNuAXwKO
勇者「後少し!後少しで外!!出た!!出たぞ〜〜〜!!!ついに元の世界に戻ったんだ!!」
勇者「うん?チッ!キラービーか!!隠れなくては!!」
キラービー(ブブブブブブ……
勇者「何とかやり過ごしたか………追っ手が来たと言う事は、奴らもすぐに来るな…」
勇者「今までは追う者だった俺が、今度は追われる者…か。オラ何だかワクワクしてきたぞ!………ふ、前回に引き続き誰も突っ込んでくれないか……」
勇者「さて、身を隠す場所が必要だな……どこかないか………そうだ!竜の女王の城なら見付からないだろう!!!」
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 22:17:57.54 ID:qQNuAXwKO
なんか眠い…寝落ちしたら、すみません
〜〜竜の女王の城
勇者「尾行は………キョロキョロ よし、無いようだな…ここまでくれば大丈夫だろう……」
勇者「当分はここに潜伏だな。水はあるから大丈夫だろうが、問題は食料だな……」
勇者「食料確保と調査も兼ねて城を一回りしてみるか」テクテク
勇者「参ったな……食料が全くない……どうしたものか………」
勇者「………うん?何だあの光っている物は??前回来た時は無かったような…?」
勇者「何だろう……?」ソーッ
勇者「うわぁぁあああ!!!」
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 22:19:55.91 ID:2WCVEMOV0
\ /
\ 丶 i. | / ./ /
\ ヽ i. .| / / /
\ ヽ i | / / /
\
-‐
ー
__ わ た し で す --
二 / ̄\ = 二
 ̄ | ^o^ |  ̄
-‐ \_/ ‐-
/
/ ヽ \
/ 丶 \
/ / / | i, 丶 \
/ / / | i, 丶 \
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 22:26:16.20 ID:Tuv/Waob0
お前だったのか
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 22:36:27.82 ID:T6HijyNQ0
寝たのか
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 22:51:07.32 ID:m5lSIhzzO
ほ
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 23:10:43.53 ID:k7Nh9kK/0
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 23:37:35.11 ID:jmFX72BK0
投手
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/16(水) 23:55:38.78 ID:jmFX72BK0
捕手
一塁手
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 00:09:39.35 ID:jm+ngLYqO
二塁手
三塁手
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 00:14:23.08 ID:pbJP2CipP
遊撃手
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 00:25:42.08 ID:jm+ngLYqO
外野手
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 00:37:45.17 ID:jm+ngLYqO
ほしゅしゅしゅ
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 00:49:38.11 ID:jm+ngLYqO
誰か
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 01:04:10.86 ID:jm+ngLYqO
代わりに
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 01:05:40.18 ID:kc0K9Q++0
任せろ
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 01:06:22.25 ID:Np5Hofk2O
ほしゅる
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 01:24:28.16 ID:4tUWMQgdO
ほっほっほっ
ほす
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 01:37:40.79 ID:jm+ngLYqO
ありがとう
お休み保守
おやすみ
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 02:17:14.60 ID:vp0hLwXAO
ほ
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 02:33:43.20 ID:5UldDVT7O
寝る前に保守
ほ
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 03:58:18.38 ID:pJzZ8Rg/O
ら
ほ
ほし
ほ
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 05:47:40.70 ID:Rf8cLxqbO
ぽっちゃり
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 06:22:15.66 ID:tmvRsaBAO
おもすれぇwww
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 06:47:17.26 ID:poqEBXEd0
ぬるぽ
おはよう
539 :
1 ◆x1uhMp/0TmMS :2009/09/17(木) 07:16:10.55 ID:xwnrWMliO
昨夜はすみませんでした!寝てました…
しかも、もうバイト中でして、終了が2時になります…
いましばらくお待ち下さい!
保守していただきありがとうございます!!
わーい
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 07:29:55.41 ID:fJexoMFJ0
待ってるぜ
ほっしゅ
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 08:37:08.49 ID:Rf8cLxqbO
星
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 09:23:25.88 ID:v0UaYFLJ0
保守
保守時間の目安
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 09:44:59.68 ID:bJ5mF+9dO
ぬるぽ
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 10:27:17.15 ID:N/ygIDoQO
がっ
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 11:16:26.21 ID:v0UaYFLJ0
ほす
かぼす
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 12:20:10.85 ID:4tUWMQgdO
ぬ
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 13:04:26.69 ID:kp9E72oR0
る
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 13:34:02.88 ID:j40Yzhk2O
ほ
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 13:44:42.84 ID:OOiL9WQV0
゜
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 14:10:04.52 ID:xwnrWMliO
がっ
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 14:15:56.61 ID:xwnrWMliO
終わりました!本当、たびたびの中断すみません!
家帰りましたら、すぐ続き書きます!
保守ありがとうございます
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 14:28:24.04 ID:eRc7EA090
待ち焦がれてた
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 14:31:22.27 ID:FZ1qQXSq0
仕事乙
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 14:39:06.88 ID:xwnrWMliO
家に着いたので書いていきます!
さあこい
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 14:55:54.06 ID:xwnrWMliO
続きです
勇者「いててて……こ、ここは何処だ?初めてみる場所だな………」キョロキョロ
勇者「あ、あそこに人がいる!あの人に聞いてみるか!!」
勇者「あの、すみません!ここはどこ……」
吟遊詩人「ららら〜私は〜〜旅の〜吟遊〜詩人〜〜ラララ〜〜」
勇者「いえ、あのですね、ここは何処なんで…」
吟遊詩人「ラララ〜〜私の〜〜出す〜問題に〜〜答え〜られたら〜〜いいものが〜〜貰えま〜す〜ららら〜〜」
勇者「人の話しを聞かないお前には、俺が持ってるいいモノをくれてやろうか!!!」ポロン
吟遊詩人「ここはゼニスの城でありますです!!はい!!さらに進むと神竜がいると言われてるでありますです!!!はい!!」
勇者「最初から素直に言えや!…ゼニスの城……知らないな…ふむ、神竜か…神竜と言うくらいだから、この状況を何とかしてくれるかもしれない…ちょっと行ってみるか」
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 15:08:55.69 ID:kp9E72oR0
もう保守が必要か?
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 15:14:33.01 ID:xwnrWMliO
〜〜神竜の住み処
勇者「ここが神竜の住む場所か……いかにもって感じの場所だな…」
???「人の子よ、何故このような場所におる」
勇者「誰だ!!どこから話している?!姿を現せ!!!」
???「ここだ。私は神竜。して、人の子よ、汝の名は?」
勇者「む?………おん…な…??」
神竜「人の子が驚かないようにと、姿形を似せてみた。どこか変か?」
勇者「い、いや…どこも変じゃない!寧ろ美しい!!!ただ、欲を言えば胸と尻はもう少し大きく、ウエストはほんの少しだけ細いほうがいいかな」
神竜「ふむ……こんな感じか?」
勇者「GJ!!!俺は勇者だ。よろしく!!(キリッ」
神竜「ほう、汝が勇者か。話しは竜の女王から聞いておる」
勇者「あ、竜の女王の知り合いでしたか!」
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 15:21:07.85 ID:5UldDVT7O
支援
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 15:38:55.44 ID:xwnrWMliO
神竜「ここに来たと言う事は、勇者よゾーマを倒したのだな?」
勇者「え……えぇ、まぁ……(言えない…倒した相手に拉致監禁され凌辱の限りを尽くしたり尽くされたりしてたなんて…)」
神竜「流石は勇者だな。腕に自信があるようだ」
勇者「まぁ、一応Lv99ですしね…(言えない……ただ泣かせただけで倒した事になっただなんて……)」
神竜「ならば、試練への挑戦を許可しよう」
勇者「試練………?それは一体どんな事をやるんです?」
神竜「なに、簡単な事だ。私と戦い勝てばよい」
勇者「それだけ?」
神竜「うむ。簡単な事だろう?さらに、私に勝てたら褒美もとらせよう」
勇者「おお!!!何が貰えるんですか??!!」
神竜「それは勝ってからのお楽しみだ」
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 15:51:24.79 ID:xwnrWMliO
〜〜ギアガの大穴・その頃
侍女「で、ゾーマちゃん」ニコッ
ゾーマ「は…はい……」ビクッ
侍女「な〜んで大穴が開いちゃってるのかな?怒らないから、素直に言ってごらん?うん?」ニコニコ
ゾーマ「あの……お兄ちゃんが…お外の光を浴びたい…って言うから……」
侍女「ふ〜ん、それで開けちゃったの??」
ゾーマ「う、うん………」
侍女「私は、正直にって言ったよね…?」ギロリ
ゾーマ「あの…言う事聞かないと、もう可愛がってくれないって言ったから……ごめんなさい…」
侍女「それで開けちゃったのか………勇者に何を言われようと、穴を開ける時は絶対に相談しろと言っただろうが!!」
ゾーマ「ご、ごめんなさ〜〜い!!」
幼女「まぁまぁ、侍女ちゃん!落ち着いて下さい!ゾーマちゃんが泣いちゃうと、また穴が閉じちゃいますよ?」
マリーは俺が殺した
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 16:06:29.99 ID:xwnrWMliO
侍女「とにかく!次は許さないからね!!」
ゾーマ「うん……」
幼女「お兄ちゃんが脱走してからすでに半日か…闇の世界からはもうとっくに逃げたと考えた方が妥当かな?」
侍女「そうね…セバスチャン!!我々は上の世界へ行く!が、引き続き闇の世界でも捜索を続けろ!!」
セバスチャン「はい、畏まりました」
侍女「それから、上の世界にもキラービーを1個中隊放ち捜索に向かわせろ!!」
セバスチャン「はは!!」
ゾーマ「あの…侍女ちゃん…闇の世界の支配者は私……」
侍女「だ れ の せ い でこうなった??!!」
ゾーマ「うぅ……私です……」
幼女「まぁまぁ」
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 16:07:58.37 ID:0ld+b2Y30
しかしスレタイからこんな展開になるとは…
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 16:23:58.48 ID:xwnrWMliO
〜〜神竜の住み処
勇者「それで、それで!!勝負の方法は??」
神竜「私とセクロスをし、先にイッた方の負けだ」
勇者「はい??」
神竜「サービスで勇者の好みに姿を変えてやるぞ。どんなのが良いか言ってみろ」
勇者「じゃあ、スリーサイズは上から98・58・96で、目は少しキツメで鼻は高くもなく引くもなく、でも鼻筋が通ってて、唇は薄くて口は小さめ、顎のラインは細くでお願いします!!」
勇者「あと、髪はロングで黒髪、見た目は18歳位のクールなツンデレで!!」
神竜「い、以外と細かいな………ふん、こんな感じか?別にお前に褒められても嬉しくないが、変身してやったぞ!」
勇者「おおぉぉぉ!!産まれる前から好きでした〜〜〜!!!俺と結婚して下さい!!!!」
神竜「え……な、何で私がお前なんかと結婚しなくてはいけないんだ!!だ、だが、お前がどうしても結婚したいって言うなら……ぃ、ぃぃぞ…してやっても…」
なんというこだわりww
571 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 16:31:42.34 ID:4tUWMQgdO
ワロタww
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 16:39:16.63 ID:xwnrWMliO
神竜「だ、だがな!私より弱い奴は願いさげだ!!私の旦那にはなり得ない!!」
勇者「ふはははは!!俺を誰だと思ってる!!ゾーマを倒した(泣かせた)勇者だぞ!!しかも!幾多の戦い(セクロス)を勝ち抜き、強敵(幼女・侍女・ゾーマ)を打ち破った(昇天させた)男だ!!!」
神竜「そうだったな……ならば!相手にとって不足はない!かかってまいれ!!!」
勇者「天国を見せてやるぜ〜〜〜!!!うひひひひひひ!!!ふ〜じこちゃ〜〜ん!!」ピョーン
神竜「が、頑張って私を倒さないと承知しないからな…///」
勇者「まぁ〜〜かせなさい!!」ンチュー
神竜「ん……あん………キス……上手い……な…ンッ」
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 16:56:57.47 ID:xwnrWMliO
〜〜地上ギアガの大穴付近・またその頃
侍女「キラービーからの報告はまだか!?」
ゾーマ「まだですね」
侍女「チッやはり魔族は使えないな!!」
ゾーマ「カチンッ じゃあ使えるエルフさんが捜せばいいんじゃない?」
侍女「何だと??!!喧嘩を売ってるのか?ロリババァ!!」
ゾーマ「あぁ??お前がその気なら相手してやるぞ!ショウベン臭い小娘が!!」
幼女「まぁまぁまぁまぁ…」
ゾーマ「幼女!お前も魔族だろう!馬鹿にされて黙っているのか!」
侍女「幼女ちゃんには、私と同じ誇り高き(ダーク)エルフの血が入ってるわよね??!!」
幼女「いえ………あの………その………」
ゾーマ・侍女「はっきりして!・しろ!幼女ちゃんはどっちの味方なの!!!・なんだ!!!」
幼女「どっちって………」
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 16:57:56.66 ID:9H4Hdzj60
そもそも侍女がこんなに強いわけないだろ
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 17:10:37.97 ID:xwnrWMliO
幼女「わ、私は………」
ゾーマ・侍女「どっち!!」
幼女「お、お兄ちゃんの味方!!!」
ゾーマ・侍女「はぁ??」
幼女「なので、今ゾーマちゃんと侍女ちゃんが喧嘩してたってお兄ちゃんに言い付けます!!」
侍女「いや、待って!!」
ゾーマ「それはダメなのです!!」
幼女「それでもって、二人共お兄ちゃんに嫌われればいいんです!そうすれば、お兄ちゃんは私だけのもの!!」
侍女「な、何言ってるの幼女ちゃん?私達は喧嘩なんかしてないわよ??ね、ゾーマちゃん??」
ゾーマ「そ、そうだよ!喧嘩なんかしてないよ!スキンシップをとってただけだよ!!」
ゾーマ・侍女「ね〜〜??」
幼女「そっか!スキンシップだったのか!!勘違いしちゃった!!けど……次は無いから……ね?」ニコリ
ゾーマ・侍女「は、はい!!」
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 17:18:00.85 ID:xwnrWMliO
すみません、快気祝いで家族で飯食いに行く事になりました…
多分7時か8時には戻ってこれます…
自分でも保守程度ならできると思いますが、よかったら皆さんも保守お願いします!
今夜中には終わらせますので!!よろしくお願いします!!
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 17:19:52.52 ID:xwnrWMliO
とりあえず、書いたとこまで…
〜〜神竜の住み処
勇者「なんだなんだ?キスだけでこんなになってるのか??うん?」クチュ
神竜「ち、違う!!別に感じてる訳ではないぞ!!!」
勇者「じゃあ何でこんなになってるんだ??」
神竜「こ、これは……そ、そう、ちょっとオモラシしただけだ!!」
勇者「オモラシって……(そっちの方が恥ずかしいような……)」
神竜「決して感じてる訳ではない!!断じてだ!!!」
勇者「そうか……俺ってそんなに下手……か?自信…無くした……」
神竜「え?!いや、ほ本当は、そんな事ないぞ??!!」
勇者「なぁ〜んて言うと思ったか!!真の実力を見せてやる!!!いでよゴールデンフィンガー!!!(神の右手・改)」グチャチュチュチュ グチョグチョグチョ
神竜「え?え?何??………いや、ダメ!!激しい!!いやいや!!止めて!!イク!!イッちゃう!!イクゥウ!!!」ビクビク
勇者「ふ………またツマらぬものをイカせてしまった………」
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 17:22:10.44 ID:xwnrWMliO
神竜「流石は勇者だ……私に手を出させないとは……しかも、指だけでイカせる………これ程の快ら…屈辱は初めてだ……」
勇者「俺のゴールデンフィンガー(神の右手・改)でイカせられぬものは無い!!」
神竜「では、約束だ。褒美をとらせよう」
@新しいすごろく
Aオルテガ復活
Bエッチな本
C珍しいメダル
D空欄(更なるダンジョン)
神竜「どれがよい。好きなものを選べ」
勇者「う〜ん、どれにしようかな…(本当はBが欲しい!だがいきなりBとか言ったら引かれるか…?)」
神竜「どうした?好きなものでよいぞ?」
勇者「じゃあBで!!!」
神竜「勇者も好きモノだな……だが、そんな勇者が……好きだぞ///」
パンティをくれー!!
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 17:26:31.05 ID:qv34ac45O
神龍の見た目ってほとんどモモ先輩じゃね…?
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 17:37:38.62 ID:RGwjuy6d0
こんなやつに家族が・・・?
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 17:39:55.26 ID:kp9E72oR0
>>576 今夜中に終わらせる?
まだ2部だぞ
このSSは全5部作だろ?
まぁ保守はするけどな。
頑張って書いてくれ!
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 17:54:07.69 ID:4tUWMQgdO
ほ
も
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 18:10:29.71 ID:RdO71lPOO
さ
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 18:19:20.32 ID:sqhronfs0
ぴ
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 18:29:13.66 ID:xb7nFDY80
ほ
ぽ
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 18:33:54.28 ID:H9N/wMwBO
全然面白くて困る
ほっほっほ〜 ほほほっほ〜
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:12:23.55 ID:xwnrWMliO
ほ〜っほっほっほっ
もうすぐ帰れそう
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 19:28:52.37 ID:RdO71lPOO
早く帰ってきてー
楽しみにしてるよ!
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 20:11:55.05 ID:L4q1np9YO
ほ
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 20:15:26.29 ID:xwnrWMliO
帰りました!保守ありがとうございます!
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 20:30:04.22 ID:ry+OXjzr0
続きは・・・?
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 20:32:14.16 ID:xwnrWMliO
〜〜ギアガの大穴付近
ゾーマ「あ!キラービーが帰ってきた!!」
侍女「本当か!!で、勇者の情報は??!!」
幼女「どう?どう??」
ゾーマ「今聞いてるところだから待ってて!ふんふん……なるほど……うん、分かった!ご苦労だったね!帰っていいよ〜!あ、セバスチャンにそっちは捜査打ち切りって言っといて!」
侍女「で、どうだった!!」
ゾーマ「う〜ん、えっとね…」
侍女「えぇい!焦らすな!!この使えない魔……」
幼女(ジーーッ
侍女「魔、魔、魔法使いサリーちゃんで〜す!ラミパス ラミパス ルルルルル〜〜〜!どう?似てた??(危ないとこだった…)」
ゾーマ「でね、地上の世界にもいなかったんだって…」
幼女「そっかぁ……どこ行ったんだろ?お兄ちゃん…」
ゾーマ「でもね、竜の女王の城に怪しい光があったんだって!!」
侍女「竜の女王の城に怪しい光か……よし、行ってみるか!」
幼女・ゾーマ「うん!!」
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 20:42:53.99 ID:d259ug2s0
いつのころだろうか・・・・こんなにも直でエロが入り始めたのは…
C
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 20:52:54.23 ID:xwnrWMliO
侍女「着いた!ここだな?怪しい光はどの辺だったんだ?」
ゾーマ「えとね、お城の1番上って言ってたよ!」
幼女「行ってみましょう!!」
侍女「なるほど、これか?確かに怪しいな…」
幼女「とにかく中に入ってみましょう!えい!」
侍女「ここは……どこだ?ゾーマ分かるか?」
ゾーマ「う〜ん、もしかして…心当たりはあるけど……あ、あそこにいる人に聞いてみよう!!あのぉ〜…」
吟遊詩人「ららら〜私〜は〜〜旅の〜吟遊〜〜詩人〜〜今日は〜〜よ〜く〜話し〜〜かけら〜れるな〜〜ラララ〜〜」
侍女「ほう……誰に話しかけられたか詳しく教えてもらおうか……」チャキンッ
幼女・ゾーマ「おうか!」ジャキンッジャキンッ
吟遊詩人「ひぃ!!見知らぬ若い男に話しかけられましたです!!はい!!!」
一同「勇者か!!で、そいつはどこに行った!!」
吟遊詩人「この先の神竜のところです!!はい!!!」
つまんね
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 21:06:40.22 ID:xwnrWMliO
〜〜神竜の住み処
勇者「おらおらおら〜〜〜!!!」ズッコン ズッコン
神竜「いや、止めて!グッチョ もう無理!!グッチョ」
勇者「まだまだまだ〜〜〜〜!!!俺はイッてね〜ぞ〜〜!!!」パンパンパンパン
神竜「ヒィ!!無理!無理!!!私もう5回イッた!!あげられる物も、もう無いよぉ〜〜!!!」
勇者「まだあるだろ〜がぁぁああ!!お前自身がなぁ〜〜!!」パンパンパンパンパンパン
神竜「こんな私を貰ってくれるのぉ〜!!う、嬉しいぃ〜!!イク、勇者、私イッちゃう〜〜〜!!!ビクンビクン……ハァハァ…」
勇者「俺もイクぞ〜〜!!たっぷり中に出してやるからな!!孕めよ〜〜〜!!うぅ…ドピュドピュ」
勇者「………ふぅ。散々こねくり回したあいつらのピーよりも締まりがよくていいぜ!!うひひ!」
???「へぇ〜……誰よりも良いって??」
勇者「ビクッ………そ、その声は………」
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 21:07:58.71 ID:kc0K9Q++0
ただ勇者がハーレムを作るだけのストーリーだからな
一回このエロ終わらせて、別の話を作ってもらいたい。
最初はウケたんだけど、ただのエロだけだと・・・
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 21:12:50.52 ID:zbW1ZpvR0
エロ入ったからって劣化したようにはみえんのだが
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 21:14:23.26 ID:FZ1qQXSq0
おまえら文句言いすぎwww
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 21:14:39.52 ID:a6a1YDTBO
>>604 勝手なことを言うな!
オレはまだイってないぞ!
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 21:16:34.72 ID:xwnrWMliO
勇者「じ、侍女……ちゃん??」
幼女「誰の何がユルユルだっていうのかな?かな??」
勇者「よ、幼女ちゃん……」
ゾーマ「誰がガバガバ腐れピーだと??」
勇者「そこまで言ってない……って、ゾーマちゃんまで……」
一同「どういう事か説明して頂こうかしら??」
勇者「………ごめんなさい」
神竜「……う、ぅうん……うん?マイダーリン、こやつらはなんだ??」
一同「マイ…ダーリン????」
神竜「うむ、そうだぞ。激しい求婚であった。連続であんなにイカされたのは初めてだ…」
勇者「ちょ!!待って!!シィーーー!!!」
一同「………納得いく説明をしてくれますよね??ゆ・う・しゃ!!!」
勇者「はい………」
>>607 最初の頃のような適度なエロネタのほうが萌えるんです…
ちなみに、こいつら一人一人の画像誰か張って〜
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 21:27:39.21 ID:xwnrWMliO
神竜「うん?そこにいるのはゾーマではないか?」
ゾーマ「ふん……久しぶりだな、神竜」
神竜「勇者よ、これはどういう事だ?お前はゾーマを倒したんではないのか??」
勇者「いや、倒しましたよ?けど、これには深い訳がありまして……」
神竜「説明して貰おうか……」
勇者「はい………」
〜勇者説明中
「最初は………それで………それから………って事に………フムフム………」
〜勇者熱弁中
「で、あーなって………そんで………ほうほう………大穴が………なんと………」
〜勇者泣き落とし中
「って事になって………そうなのか………それで………こうなったって訳なんです!!!」
神竜「ふむ…マイダーリン、私は構わないぞ?ダーリンが私を選んでくれるなら!全て過去の火遊びだしな!!」
一同「過去の火遊びですって〜〜〜!!!!」
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 21:30:12.46 ID:xwnrWMliO
いや、まぁ過度なエロはどうかと思ったけど、第二部は元からエロありでいこうと思ってたので…
辛抱してやって下さい!
それと、画像は自分も欲しいかもw
「」内が勇者がかいつまんで話してるのか神竜が聞いてるのかわからないwww
後画像マダー?
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 21:44:07.30 ID:xwnrWMliO
神竜「うん?違うと言うのか?」
侍女「あぁ??私…達と勇者との関係がただの火遊びだと??寝言は寝て言えや蛇ババァ」
幼女「ヤリ捨てられるだけの存在とか言うビッチは誰かな?かな??」
ゾーマ「誰がロリババァだって?貴様だって若作りしてるババァだろ!!」
神竜「ふん…本当の事を言われて何をキレてる…」
侍女「良い度胸だ……蒲焼きにして美味しく喰ってやる!!!」
幼女「切り刻んでぐちゃぐちゃにしてあげる………ブツブツ」
ゾーマ「今こそ長年の決着を着けてやる!!!」
勇者「まぁまぁ……」
一同「貴様は引っ込んでろ!!!」
勇者「………はい」
ほ
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 21:57:59.06 ID:/KCMzRQM0
幼女と結婚してハッピーエンドで終わらせたほうがよかった
ゾーマとか出すからこんなgdgdに……
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 22:00:23.43 ID:Zc1LxQyy0
なにこのヤリチン
エロゲの主人公か
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 22:00:44.33 ID:xwnrWMliO
神竜「ふん……かかって来い、雑魚共……」
ゾーマ「カチンッ 大魔王に向かって雑魚だと!!身の程を知れ!!!」
神竜「ふん…怒り狂った貴様なぞデコピンで充分だ」ビシィッ
ゾーマ「ふ……ふぇぇえええん!!痛いよぉぉぉおお!!うぇぇええん!!!」
幼女「私だって!誇り高いダークエルフと魔王の血を引いてるんだから!!!!」
神竜「ふん、純血ならいざしらず…しかも、たかが100数十年しか生きていない小娘が…ふん!」ドカッ
幼女「ふぎゃん!!!きゅぅ〜……」
侍女「二人共だらし無いぞ!蛇ババァ覚悟しろ!影に追いやられたエルフのみが使える新魔法!!」
神竜「それはちょっと厄介だな……勇者、ちょっと来い」
勇者「ふえ???」
神竜「エルフの小娘、これを見ろ」ガシッ ポロン
勇者「!!!???」
侍女「あ、ご主人様のピー!美味しそう///」
神竜「隙だらけだぞ!!でや!!」ボカッ
侍女「ひ、卑怯者〜〜〜!!!ガクッ」
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 22:05:56.02 ID:T5fTQirSO
普通にやっても侍女だけ大分格下だよな
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 22:06:19.16 ID:yRvD4X/V0
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 22:17:51.32 ID:xwnrWMliO
神竜「ふん、たわいのない奴らだ……こんなんで私からマイダーリンを奪おうとは」
一同「……………」
神竜「さ、マイダーリン!二人の愛の巣を作ってイチャイチャしましょ!!」
勇者「………」
神竜「マイダーリン??どうしたの???」
勇者「あのさ……ちょっとやり過ぎじゃない??」
神竜「え……?」
勇者「こんな奴らでもさ、2年間一緒に住んでたんだよな」
神竜「え?え??」
勇者「もう少しさ、平和的に話し合いで何とかならなかったのか?」
神竜「だ、だって!!!」
勇者「だって、何??」ギロッ
神竜「………ごめんなさい」
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 22:21:31.28 ID:FZ1qQXSq0
そういえば娘の女勇者が空気だな
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 22:25:38.83 ID:UNPk0H390
なんでこの勇者態度でかいの?
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 22:25:52.58 ID:lWbtY3+z0
支援
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 22:30:48.73 ID:xwnrWMliO
勇者「とにかく、こいつら起こすから、ちゃんと謝って話し合いで解決しろ。じゃないと……」
神竜「わ、分かったわよ!!」
勇者「うん、いい子だ。ほら、皆起きろ!!」
一同「ふ…ふえ??」
勇者「今、神竜に言ったんだが、ちゃんと平和的に話し合いで解決しろ!分かったな?」
一同「………うん」
〜話し合い中…ペチャクチャ
「さっきは………ううん……私こそ…………私も………」
〜話し合い中…ペチャクチャ
「それでね………うん…………でも………だって………」
〜話し合い中…ペチャクチャ
「あはは………うんうん………そかそか………だよね〜…………そうそう」
〜話し合い中…ペチャクチャ
「そっか…………うん………分かった………じゃあ………うん、決まり!」
一同「話し合い終了しました!」
またこのパターンかwwww
627 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 22:41:20.58 ID:xwnrWMliO
勇者(あれ?なんかデジャブ??そういえば、前にもこんな事があって、大変な目にあったような……)
幼女「あ、私が言うよりゾーマちゃんが言った方がいいよね?」
ゾーマ「いやいや、私なんかより侍女ちゃんが言った方が」
侍女「いや…私が言うと冷たい言い方になっちゃうから、神竜ちゃんが言った方が」
神竜「え…?そんな!こんな大役、私には無理無理!!幼女ちゃんお願いします!!」
幼女「じゃあ私が言うね!!」
勇者(いやいやいや、気のせいだよな?そ、そうだ!気のせいに決まっている!!)
幼女「では、話し合いの結果を発表します!!!」
一同「わー!ドンドンドン パフパフ チャッチャッチャ」
幼女「4ヶ国協議の結果…」
勇者(いや〜〜〜!!!聞きたくない〜〜〜!!!)
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 22:49:35.97 ID:YMZ9JRST0
ワッフル!
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 22:53:09.26 ID:58JtWzxOO
追い付いた…だと?
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 22:54:06.93 ID:xwnrWMliO
幼女「4ヶ国協議の結果、私・ゾーマちゃん・侍女ちゃんはお兄ちゃんの事を諦める事になりました!!!」
勇者「いや〜〜〜〜!!!!………て…えぇぇぇええ!!!」
幼女「とても悔しいのですが、お兄ちゃんの事は神竜ちゃんに任せる事に決まりました!!」
勇者「い、いいの?それで??」
神竜「む…マイダーリンは私と二人きりになる事に不満があるのか?」
勇者「いえいえ!滅相もございません!!(よかった…2年前の悪夢再びかと………)」
幼女「で、ゾーマちゃんは闇の世界へ、侍女ちゃんは闇の世界に置いてきた女勇者ちゃんを引き取ったらエルフの隠れ里へ」
幼女「私は、旦那さんに捨てられて、おめおめと実家に帰れませんから、ゾーマちゃんに着いてく事に決まりました!!」
おい
おい
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 22:59:05.33 ID:pLeg9V940
面倒になったんだろwwww
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 22:59:11.97 ID:xwnrWMliO
幼女「って訳で、寂しいけどお兄ちゃんとはここでお別れです!!」
侍女「………仕方ないよな…」
ゾーマ「………うん…」
幼女「私だって嫌だけど、神竜ちゃんならお兄ちゃんを幸せにしてくれるよ…」
勇者「皆………」
神竜「………グスッ」
幼女「お兄ちゃん!!いつまでも元気でね!!ここが嫌になったら、いつでも闇の世界に来ていいからね!!!グスグスッ」
勇者「幼女ちゃん……ありがとう」
侍女「………幸せにな……達者で暮らせよ……うぅ…」
勇者「泣くなよ…母親だろ…?女勇者の事……ごめんな……幸せにしてやってくれ…」
ゾーマ「ヒック……お兄…ヒック…ちゃん……うわぁぁあああーん!!!」
勇者「ゾーマちゃんと一緒にいた時間…とても楽しかったよ……元気でね」ナデナデ
一同「さようなら!勇者!!!」
勇者「…さようなら!」
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 23:03:24.72 ID:xwnrWMliO
神竜「行ってしまったな………」
勇者「………あぁ」
神竜「追って行っても……いいんだぞ?」チラッ
勇者「ふふ……あいつらが決めた事だ………それに、俺には神竜がいれば……それでいいさ…」グィッ
神竜「あ……わ、私も……勇者がいれば………」
勇者「神竜………」ジーッ
神竜「勇者………」スッ
幼女「あ、あの〜……お取り込み中すみません………」
勇者・神竜「は、はい??!!」
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 23:07:18.41 ID:xwnrWMliO
勇者「ちょちょちょ………えぇぇええ!!!感動のフィナーレが!!!」
神竜「何で貴様らがここにいる!!!」
侍女「てへっ」
ゾーマ「えへっ」
幼女「いえ…あの……実は……ギアガの大穴が塞がっちゃって……帰れなくなっちゃったんです………」
勇者・神竜「な、なんだと〜〜〜!!!」
ゾーマ「あの…神竜と戦った時に、私泣かされちゃったから………」
勇者「あ………」
神竜「どういう事だ!?説明しろ!勇者!!」
勇者「いや、ギアガの大穴って、ゾーマちゃんを倒すと閉じるんだけど…」
神竜「それは知ってる!だが、私はゾーマを倒してはいないぞ!!!」
勇者「あの、ゾーマちゃんを倒す基準てのに、泣かすってのが組み込まれてて……」
神竜「な、なに〜〜〜〜!!!」
幼女「で、先の戦闘でゾーマちゃん泣かされちゃったから……大穴が閉じて帰れなくなっちゃいました…」
神竜「……………」
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 23:11:40.40 ID:4tUWMQgdO
しえん
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 23:12:13.29 ID:xwnrWMliO
幼女「しかも、ゾーマちゃんが大穴を開ける為の力を貯めるのに2年かかります…」
ゾーマ「えへへっ」
侍女「って事で、まぁ何だ!せっかく2年もこっちの世界にいるんだ!やっぱり勇者の側にいたいってのも心情だろう!!」
神竜「まて……まさか……」
三人「2年間お世話になりま〜す!あ、後、4ヶ国協議のやり直しを希望します!拒否して暴れてもいいですけど、勇者に嫌われますよ?エヘッ」
神竜「き、貴様ら〜〜〜!!!!」
〜4ヶ国協議中
神竜「って、それはもういい!!どうせ貴様らの言いたい事は分かってる!だがな!第1夫人は私だ!!これは誰にも譲らん!」
三人「いいよ〜!」
神竜「後は以前の本妻、愛人1号・2号がそのまま第2〜第4夫人になればよい。それでいいな?」
三人「はぁ〜い!!!」
勇者「ちょ!!!俺の意志は??!!」
一同「貴様に4ヶ国協議の決定を拒否する権利はない!!!」
チョット待て
女勇者置き去りかよ・・・
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 23:16:22.62 ID:xwnrWMliO
神竜「そうと決まれば、引越しせねばならんな…5人で暮らすにはここは手狭だ」
勇者「あの……俺は二人きりが……」
幼女「そうですね〜、どうします??」
勇者「いや、だからね………」
ゾーマ「それなら、竜の女王の城に住んだらいいんじゃない??」
勇者「あのね、俺はね………」
侍女「あ、それいいかも!」
勇者「ねぇねぇ、聞いてる………?」
神竜「では、早速引越しだ!!」
三人「はぁ〜い!!」
勇者「………シクシク」
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 23:19:40.88 ID:xwnrWMliO
神竜「マイダーリン!こうなったからには仕方ない!もう諦めろ!!」
勇者「だって……せっかく二人きりに……」
侍女「まぁ、仕方ないだろ!大穴は塞がってるんだし!!それとも私に、旦那に捨てられ、子供ともはぐれたまま国に帰れと?」
勇者「それは………」
ゾーマ「お兄ちゃん……ごめんね?私のせいでこんな事になっちゃって…」
勇者「あ、ゾーマちゃんは悪くないからね!気にしなくていいよ?」ナデナデ
幼女「本当にごめんね、お兄ちゃん…でも、頼れるのがお兄ちゃんしかいなくて……私……私………ヒックヒック」
勇者「いいよ、いいよ!大丈夫!!お兄ちゃん怒ってないよ!!」
神竜「って事で、話は纏まったな!」
一同「じゃあ、今日から毎日5Pだね!!勇者様!!!」
勇者「いや〜〜〜!!!悪夢リターンズ!!!」
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 23:22:33.44 ID:xwnrWMliO
〜数カ月後
勇者「もう……ダメ………死ねないけど…死ぬ……」
ピンポ〜〜ン
嫁「幼女ちゃん!帰ってきてたなら、連絡くらいよこしなさいよ!!」
幼女「あ、ママ!!」
嫁「あらあら、勇者さんとお楽しみ中だったの?じゃあ、ママも入れて貰おうかしらw」
幼女「パパはいいの?」
嫁「いいのいいの!あいつ、あれから1年もしない内にまた浮気したから『チョンッ』してやったわwだから、今度はママが楽しむ番なのw」
幼女「そうなんだ〜!!じゃあ一緒にしよ〜〜!!」
嫁「勇者さん、母娘丼をたっぷり食べさせてあげるからね〜w」
幼女「ね〜w」
勇者「いや〜〜〜〜!!!!」
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 23:23:21.78 ID:MJv6lSi20
ちくしょう。いいハッピーエンドじゃねえか乙
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 23:25:29.36 ID:xwnrWMliO
ピンポ〜〜ン
女王「帰って来てたのか侍女……いや、妹よ」
侍女「女王様!どうしてここに!!」
女王「旧き友に誘われてな。それより今日は、女王として来たのではない。姉として妹に会いに来たのだ」
侍女「姉さん………」
女王「で、ここで死にかけてるのが女勇者の父親か?」
侍女「うん……」
女王「ふむ……なかなか良いモノを持ってるな…流石、我が妹!見る目がある。どうだ、少し私にも味見させてくれぬか?最近業務が忙しく処理をしていなくてな」
侍女「もちろん!!!すっごく美味しいんだから!!!いっぱい味わってって!!!」
女王「ふむ。では、勇者よ、姉妹丼をとくと味わうがよい」
侍女「たっぷり食べてね、ご主人様!」
勇者「いや〜〜〜〜〜!!!!」
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 23:28:23.37 ID:xwnrWMliO
ゾーマ「神竜ちゃん!みんな母娘丼とか姉妹丼とかいって勇者をいいようにしてるよ!!」
神竜「くぅ……我ら独り者では、あの甘美な響きに勝てるはずがない!!」
ゾーマ「でもでも!!私達だって勇者といっぱい気持ち良い事したいじゃん!!!」
神竜「くそ!!何か……何かないのか!!!」
ゾーマ「何かって言われても………私には親も子供も姉妹もいないし…ロリババァなだけだもん……」
神竜「ゾーマちゃん!!それだ!!!!」
ゾーマ「どれ???」
神竜「うふふっマイダーリン、丼ばかりで飽きたでしょ?ここらでちょっと熟女スィーツ盛り合わせをめ・し・あ・が・れw」
ゾーマ「あ・が・れw」
勇者「いや〜〜〜〜〜!!!!」
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 23:32:37.36 ID:xwnrWMliO
セバスチャン「女勇者様」
女勇者「なぁに?セバスチャン」
セバスチャン「ゾーマ様、幼女様、女勇者様の父君・母君である勇者様と侍女様との連絡が途絶えて早数カ月…」
女勇者「うん………ママ達無事かな………」
セバスチャン「はい、あの方達なら無事なはずです!!しかし……」
女勇者「しかし…?」
セバスチャン「王が不在の為、この闇の世界が混乱しだしております」
女勇者「うん」
セバスチャン「なので、早急に新しい王が必要となります!女勇者様、どうか新しい王となり、この闇の世界を平定して下さい!!」
女勇者「私にできるか分からないけど…ママ達が帰って来た時、居場所がないと困るもんね!!」
セバスチャン「左様です!」
女勇者「分かった!私頑張る!!!ママ!見ててね!!私、立派な大魔王女勇者になるよ!!!」
そして俺は…またイキ地獄に堕ちていくのであった………娘よ、助けてくれ……
〜〜第二部・fin〜〜
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 23:33:14.79 ID:58JtWzxOO
ハーレム展開で嫌がってる男なんなの?
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 23:35:12.57 ID:dcpTXfOT0
乙!
伏線張ったってことはまだ続くんだな
648 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 23:37:52.59 ID:xwnrWMliO
やった〜!!!今日に終わった!!
てか、オチが弱かったですよね…
賛否両論あるとおもいますが!!!
ご愛読誠にありがとうございました
保守、支援、ご意見を下さった方々、なにより、楽しいと言って読んでいただいた方々、本当に感謝してます
また、お会いできる日を楽しみにしています!!
以下、登場人物の画像を張るか、
>>1を褒めたたえたり、けなしたりするスレ
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 23:39:23.47 ID:58JtWzxOO
乙
次はグランドラゴンか
第2部ってことは3部もあるんだよな
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 23:40:10.18 ID:4tUWMQgdO
乙
当然第三部あるよな?
>>1 とりあえず乙と言っておこう
だがワンパターンが否めない
気がするのだが
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 23:41:28.72 ID:fJexoMFJ0
なんだこれwww
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 23:47:44.72 ID:H2jVDUZrO
勝った!第三部完!
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/17(木) 23:49:16.32 ID:xwnrWMliO
いや、もう本当にね、ネタが思い浮かばないんですよ………
三部とか無理っす…それこそワンパターンになってしまいます…
また違う構想をじっくり練って、勇者SSをそのうち立てさせていただきます
3部は魔王女勇者メインだろ
乙
乙!!!
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/18(金) 00:05:46.56 ID:bqdpWmAbO
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/18(金) 00:33:07.85 ID:iuWEIiLLO
乙
おつ
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
おつ