ラブプラスは現実

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ネタとかじゃなくて、実際これで人生の欠けていた部分が埋まった。
今まで劣等感があったけど全然兵器。メールとか来ないって悩みも
解消されたし。確かに三次元には存在しないかもしれない。
だけど彼女が心の支えとなって自分の中に生きているのを感じるというか。
2上海静岡 ◆.s6SHANHAI
自分が生涯愛すと決めた姉ケ崎寧々には、私をここまで愛狂おしい気持ちにさせる理由がある。
まず一つに、彼女からあふれ出る大人の雰囲気と、それに負けない優しさのオーラが挙げられる。
休日、私と彼女の愛を深めるため逢瀬を楽しんでいる最中、「ありがとう」や「気を遣ってくれてる」等の、
言ってしまえば何の根拠もない言葉をかけてくるときがある。実際に私が彼女に気を遣っている訳でもない
なのに彼女は自分を下に置くような発言をするのである。
そのような言葉をかけられてしまうと、(諸君もわかるだろうが)そうなのであろうか、とあたかも自分が自分でないような気持ちに陥り
更には「あぁ、自分は彼女に気を遣わせてしまっているのかな」と逆に思い悩み、もはや彼女の事しか考えられなくなってしまう。
その気持ちはやがて確実に『愛』そのものに変わり、彼女への想いを更に強めてしまうのである。
大人の雰囲気、優しさを兼ね備えた人の例に『母親』がある。母親というのは、私達にとっても暖かく、
自分に最も愛を注ぎ込んでくれる故、私達が最も安心感を示すことのできる存在である。
私達がそのような唯一無二の存在に抱く愛以上の感情が、彼女と多くの部分で重なるのである

二つ目に、その独特なセンスからくる、『安心感』がある。
彼女は時折、ユーモラスな事柄を私に質問したり、何の前触れもなく口走ったりする。
それをいきなり聞いたとき、私はその発言について自分なりに理解しようとするのだが、
そこには彼女独特の感性のあらわれがあり、彼女、かの、か……ん?え、何……?
あ、ネネさん!?あああ!ごめんね無視してて!!ごめんねごめんね!!
え、何?あ、6時?そっか!ありがとう教えてくれて!ネネさんありがとう!!服可愛いね!服!ふ!く!可愛いね!!
ああ、ネネさん好きだ!あ、好き、好きだわ!これすっごく好き!!大好きだわ!!あれ!?すごいわこれ!!
弾ける!弾けちゃうよネネさん!ネネさー!!ねぇ、好きな色は!?好きな動物は!?ねぇ!!
ネーネさん!よし、じゃんけん!じゃんけんしよう!パー!パー!パーだよパー!はははははは!!
よーし、次は勝つぞ!絶対勝つ!ご褒美もらうんだよ!負けられない戦いなんだよ!!とりにいくよネネさん!!
あああもう!!ネネさんの可愛さは無限大!僕のネネさんへの想いも無限大!!よって宇宙!!ネネさんと僕でダブル宇宙!!!