1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
唯「チー!ポン!カン!」
律・澪・紬・梓「うぜー」
あとはまかせた
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 03:16:48.16 ID:RJ2jwyed0
唯「ツモ!」
律「カン!」
紬「チー!」
梓「ポン!」
澪「おまえらルール分かってんのか?」
俺「おまんこ大明神」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 03:19:30.72 ID:RJ2jwyed0
唯「えへーわかんない」
澪「いいか?まずはな……」
俺「おまんこ大明神」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 03:20:27.52 ID:RJ2jwyed0
俺「おまんこ大明神」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 03:21:13.06 ID:RJ2jwyed0
〈 ̄ヽ
,、____| |____,、
〈 _________ ヽ,
| | | |
ヽ' 〈^ー―――^ 〉 |/
,、二二二二二_、
〈__ _ __〉
| | | |
/ / | | |\
___/ / | |___| ヽ
\__/ ヽ_____)
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 03:21:15.46 ID:hJ7UPATLO
大 黄 龍 降 臨
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 03:21:54.89 ID:/GIq/Yss0
つまんねーよカス
こんな駄文書いてる暇あったら寝ろよ下手糞
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 03:23:33.21 ID:n4B/eFETO
すぐしたに
唯「早く死ね!」ってスレがあって運命を感じた
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 04:11:45.40 ID:1PmXCtjA0
唯「ツモ!ダブ南・対々和・混老頭・混一色・中・ドラ2!」
さっきこれ上がれそうだったのに・・・
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 06:43:21.19 ID:2SKZqWyNO
唯「お腹すいた…」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 07:05:21.74 ID:2SKZqWyNO
唯「憂〜頭痛いよぉ〜」
憂「お姉ちゃん大丈夫?今頭痛薬持ってくるね」
唯「ありがとう憂〜はぁはぁ…」
憂「はい頭痛薬。15歳以上だから二錠ね。」
唯「ゴキュゴキュ…はぁ。じゃあ今日はもう寝るね、おやすみ」
トントントン…
自分の部屋へと上がっていく唯
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 07:14:21.37 ID:2SKZqWyNO
唯の部屋
唯「右目の奥と右のこめかみに鈍痛が…痛いぃぃぃ…はぁはぁ」
唯「ふぅーふぅー。目を閉じて深い呼吸をすると楽なんだよね」
唯「やっぱり寝不足かなぁ、ちょっと寝不足したらすぐ頭痛だから頭痛持ちはキツイやぁ」
唯「明日は部活だ。早く寝なきゃ…」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 07:26:47.82 ID:2SKZqWyNO
チュンチュン…チチチチ
次の日の朝、目を覚ます唯
唯「う〜ん、すっかり治ったぁ!」
唯「んーと、今は6時30分か、頭痛くて早く寝ると次の日は早く起きちゃうんだよねww」
唯「喉乾いたや、下に行こっと」
トントントン
階段を降りる唯
ブィーンブィーン
掃除機をかけている憂
唯「おはよう〜憂」
憂「おはよう、頭もう大丈夫?」
唯「はい!もうへっちゃらです!たっぷり寝たら治っちゃった」
憂「良かった、もうちょっとしたら朝ごはん作るからね」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 07:42:46.16 ID:2SKZqWyNO
唯「あはははー大塚さんの食べ方いつ見てもグロいね〜」
憂「そうだね〜」
唯「パクパク、ごちそうさまでした」
憂「お粗末様でした」
唯「もう7時30分か、そろそろ学校に行く準備しなきゃ」
憂「50分に出るからね」
唯「了解しました(^o^ゞ」
最初の「お腹空いた」はなんだったの?
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 07:51:24.38 ID:2SKZqWyNO
下がってたから書き込めたら書こうかなと
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 08:05:42.86 ID:2SKZqWyNO
バタン、ガチャガチャ
唯「鍵を閉めてっと、戸締まりよし!アンテナよし!俺つよし!」
憂「あはは、お姉ちゃん面白いww」
唯「そんなに褒めないでよ憂〜」
テクテク
唯「あ、あそこにいるのは和ちゃんだ。」
唯「おーい!和ちゃーん!おはよ〜!」
唯「どうしてこっちにいるの?学校と反対だよ?」
和「昨日、唯具合悪そうだったから大丈夫かなって。こっちまで来ちゃった」
唯「和ちゃん…ありがとうっ!やっぱり持つべきものは和ちゃんだね!」
和「それを言うなら持つべきものは友達でしょ」
唯「だって和ちゃんは和ちゃんなんだもん」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 08:29:47.22 ID:2SKZqWyNO
唯「ガララ、おはよう〜」
紬「おはよう、唯ちゃん」
唯「ムギちゃ〜ん、今日提出の数学の課題教えてください×o×」
唯「昨日頭痛くて出来なかったんだよ」
紬「ええ、いいわよ。今日は大丈夫なの?」
唯「はい!部活に備えてたっぷり寝ました!」
紬「唯ちゃんは部活大好きなのねww」
唯「ムギちゃんのお菓子と紅茶があるからだよ〜」
紬「唯ちゃんたらw嬉しいわ。はい、プリント」
唯「ありがと〜ムギちゃん大好き!」
紬「キマシ」ボソッ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 08:48:04.68 ID:2SKZqWyNO
ガララ
律「うーっす!」
唯&紬「おはよう律ちゃん」
律「ハモるなハモるなw」
律「お、それは課題のプリント!私にも見せろーい」
紬「どうぞどうぞ、そうだ!ハイチュウ買ってきたの。食べる?」
唯「食べる食べるー」
唯「メロン味?美味しそー」
麻雀じゃねーのかよ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 09:27:19.10 ID:2SKZqWyNO
唯「あ、美味しいねこれ。ムグムグ」
律「庶民がメロンを気軽に味わえていいな。くっちゃくっちゃ」
紬「あと杏仁豆腐味もあるわよ」
唯「食べる食べるー」
紬「唯ちゃん、まず課題やらないと」
唯「ハッ!そうだった!」
なんやかんやで放課後
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 09:53:20.54 ID:2SKZqWyNO
日直「きりーつ礼ちゃくせーき」
唯「放課後だ!部活だー!お菓子だー!」
A「平沢さん今日うちの班、理科室の掃除当番よ」
唯「そうだった…あぅぅ」
−理科室−
理科教師「じゃあゴミ捨てしたら解散で」
唯「じゃあ私が行ってくるよ」
班員「平沢さんありがと、じゃあさようなら〜」
ゴミ箱を持って廊下を歩く唯
唯「うんたん!うんたん!うんたたん!デュクシ!」
和「最後のデュクシって何よ…」
唯「あ、和ちゃんだ!和ちゃんも掃除当番だったんだ」
和「ええ、そうよ。ところで唯、今日部活の後暇?」
唯「暇だよー」
和「なら、一緒に帰りましょう」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 10:08:31.44 ID:2SKZqWyNO
−ケーキ屋−
和「ケーキおいしい?」
唯「ふぁいふぉっへもおいひぃへす」
和「口に食べ物入れたまま喋らないの」
和「まぁ、そんなに喜んで貰えるならおごった方としても嬉しいわ」
和「それで話っていうのはね、適当に書いてみたけど盛り上がりも一切ないし
オチも用意してないからもうこの話を書くのやめるって言いたかったの、それじゃあ」
唯「ふぁいふぁい(^o^)/~~」
和「だから口に物入れたまま…」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 11:02:23.08 ID:XaIW38Qo0
|д゚)
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 11:56:12.68 ID:2SKZqWyNO
和「んもぅ唯ったら口の周りにクリームついてるわん」
フキフキ
紙ナプキンで唯のクリームを拭いてあげる和
唯「ありがと和ちゃん。なんかお母さんみたいだね!」
和「な、何言い出すのよ。ちょっと恥ずかしいじゃない///」
唯「えへへー」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 12:19:09.39 ID:XaIW38Qo0
このまま唯と和がイチャイチャしててくれればそれで満足です
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 12:45:58.97 ID:2SKZqWyNO
和「そろそろ出ましょう」
唯「そだねー」
唯「はぁ〜喰った喰った〜」
和「なにおじさん臭いこと言ってるのよww」
和「行くわよ」
唯「うぃ」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 13:31:12.90 ID:kke0UBWiO
まだか
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 13:44:35.61 ID:2SKZqWyNO
店員「ありがとうございましたー」
ウィーン
店を出る二人
和「唯、またクリームついてるわよ」
唯「あはは〜」ぐしぐし
唯「取れた?」
和「反対よ」
唯「うんにゃ」ぐしぐし
和「もうちょっと下、あぁもう」
そう言うと和は
チュパッ
唯の口の周りに付いていたクリームを吸いとってやった
唯「えへへーありがとー」
手を繋いで帰る二人
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 14:03:48.87 ID:2SKZqWyNO
唯「気持ち悪い…」
和「え?ちょっと大丈夫?」
唯「ごめん和ちゃん、ちょっと休みたい。胸が…なんか…」
和「じゃああそこの公園でちょっと休んでいきましょう」
唯「うん、ごめんね和ちゃん…うぷっ…」
公園のベンチに座る唯
和「私は近くで水買ってくるわね」
タタタタ
かけ足で公園から出ていく和
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 14:10:38.63 ID:2SKZqWyNO
「はぁっ?はぁっ!」
ミネラルウォーターのペットボトルを手に公園へと急ぐ和
和(唯、昨日頭が痛いって言ってたのに)
和(部活あって疲れてるのに私がケーキなんか誘ったからまた具合が悪くなったんだ…)
走るのをやめる和
和「唯に…唯に何かあったらどうしよう」
ポロポロ
涙が和の頬を伝う
訂正
はぁっ?はぁっ!→はぁっ!はぁっ!
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 14:19:57.95 ID:2SKZqWyNO
「かずちゃん!なかないでっ!ねっ!」
和「ふぁ…」
唯「かずちゃん!なかないで!」
突然、幼稚園時代の出来事がふっと頭に浮かんだ
その日、和は誕生日プレゼントに母から貰って大切にしていたバッジを何処かに落としてしまったのだ
気に入っていた物をなくしてしまった悲しさというよりは母への申し訳なさが込み上げてきてしまったのだ
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 14:25:35.81 ID:AGKApZQqO
かずちゃん?
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 14:26:31.79 ID:2SKZqWyNO
泣き続ける和に唯は
グーを突き出した
唯「はい!これ!あげる!」
唯が手を開くとそこには唯がいつも付けていた髪止めのゴムがあった
和「ふぇ…」
唯「かずちゃんのたからものはなくなっちゃったけどわたしのたからものあげる!」
唯「だからなかないで!うるさいから!なかないで!」
和「あ…ぅ…うん…」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 14:34:48.47 ID:2SKZqWyNO
かずって言うんじゃないのかあの子…
やっちまったな…
ブサイク1「なきむし!」
ブス2「黙れや」
他「本歩子ちん!」
・・・のどかだよ
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 14:38:58.54 ID:Q1QpecjY0
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 14:39:06.83 ID:Wk+a5C9N0
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 14:39:40.56 ID:Q1QpecjY0
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 14:39:57.60 ID:AGKApZQqO
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 14:51:07.86 ID:TQCnF5iD0
要するに原作もアニメも見てないってことか
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 15:22:24.75 ID:2SKZqWyNO
和「ぷふっwwあの子ったらうるさいから泣き止めだなんて慰めたつもりだったのかしらww」
和「そうね、泣いてたらまた唯に叱られちゃうわね」
再び走り出す和
和が公園に戻ってくると唯は和の鞄を枕にして横になっていた
唯「の…和ちゃん…」
和「唯!大丈夫!?」
唯は鞄の持ち手に結びつけられている物に気がつく
唯「あ、この髪止め…幼稚園の時の…」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 15:26:56.94 ID:2SKZqWyNO
和「そうよ、唯がくれた髪止めのゴム。私の宝物よ」
唯「和ちゃん…」
和「唯起きられる?」
唯「うん、よいしょっと」
和「はい、お水」
唯「ありがとー。ごっきゅごっきゅ…ぷはぁーっ」
唯「ふぅ…大分楽になったよ」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 15:34:04.45 ID:2SKZqWyNO
唯「でもケーキの食べ過ぎは良くないね」
和「は?」
唯「いやぁ〜部活でロールケーキ3切れ食べて、さっきのお店でさらに2つも食べたら流石に生クリームで気持ち悪くなっちゃったよ!」
和「へぇ…」
良かった。病気じゃないんだ。
和「良かった…」
ポロポロ
泣かないとさっき決めたはずなのに勝手に涙が溢れて来てしまう
和「馬鹿…馬鹿よアンタ。食い意地はってるからよ」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 15:44:11.45 ID:2SKZqWyNO
唯「ごめんよ〜、和ちゃん泣かないでよ〜」
和「良かった」
和は唯を抱き締めた
和「良かった」
唯「く、苦しいです!和ちゃん!」
和「ぐすっ…ぐすっ…」
唯「…」
唯「…もう、和ちゃんは幼稚園の頃から泣き虫だなぁ〜」
和「アンタの前で泣くのはこれが2回目よw」
唯「あっ笑ってくれた!良かったぁ〜」
唯「これで終われるね」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 15:58:43.65 ID:2SKZqWyNO
和「もうちょっとだけ続くわよ」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 16:04:34.92 ID:kke0UBWiO
www
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/09(水) 16:13:38.15 ID:2SKZqWyNO
ガチャン
唯「ただいまぁ〜」
憂「お姉ちゃんおかえりー、あ、和さんこんにちは」
和「こんにちは」
憂「遊びに来たんですか?上がってください。今お茶煎れてきますね」
和「あ、違うの、唯がちょっと具合悪くなっちゃったから送ってきたのよ」
憂「お姉ちゃんが!?大丈夫お姉ちゃん!?」
和「それが生クリーム食べ過ぎて気持ち悪くなっただけなの」
唯「はぃすみません〜、今度から気をつけます…」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
終わりなのかい?