律「唯に質問」

律「私と澪が溺れてたらどっちを助ける？」

唯「へ？」

律「だから、どっちを助けるかって聞いてるの」

澪「……」

律「どっち？」

唯「えっ……その…」

迷わず唯

二人とも見殺す

>>2
お前には聴いてない

迷わず律

書くの遅すぎる
書き溜めしとけやカス死ね

澪「溺れてるのって海とか？」

律「ちがう、湖」

律「で、唯だけボートに乗ってるんだ」

唯「えっとね……」

唯「ふ、二人とも助ける……」

律「……ボートには二人しか乗れません」

迷わず律

この感じ、まさかね…

迷わず紬

唯「私カナヅチなの

唯「……」

唯「お……大声で人を呼ぶ」

律「周りには人っ子ひとりいません」

澪「………」

唯「あっ、二人を乗せて私が溺れる！」

律「…………」

ｶﾞﾁｬ

紬「遅くなってごめんなさい」

紬「どうしたの？怖い顔して」

律「いや、なんでもないよ」

唯「あっ、ムギちゃん……待ってたよー」

ｶﾞｼｯ

律「おい、まだ答えを聞いてないぞ」

唯「………」

紬「何の話？」

澪「……」

唯「先に澪ちゃん……を助ける」

律「うん」

唯「その後にすぐにりっちゃんを助けるよ！」

唯「えへへ、完璧じゃん！」

律「……」

唯「えっ……ダメ？」ｱｾｱｾ

唯「りっちゃーん？」

律「……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

律「……くひっ」

律「あっはっはっはっ！」

律「何マジになってんだよ〜」

唯「も、もう…びっくりしたなー」

澪「………」

紬「よくわからないけど楽しそうね」

律「まぁ、澪は助けてやらなきゃパニックになってすぐ溺れそうだもんな」

澪「そうだなぁ……」

唯「じ、じゃあ私も質問！」

律「どうぞー」

唯「えーっと……」

しえ

唯「………あっ」

唯「私と澪ちゃんが崖から落ちそうになってたらどっちを助ける？」

澪「おぉ怖い」

律「うーんとね……」

唯「周りにはだれもいませーん」

律「澪」

唯「……」

律「唯を助けられる気はないなぁ……」

律「最近太ったろ？」

唯「えへへ…少しね」

律「唯を助けようとしたら私も落っこちちゃいそうだし」

澪(……少しは悩めよ)

唯「痩せなきゃね、うん……」

紬「あ、あの……お茶にしましょ？」

律「そうだなー」

この不陰気に覚えがある

紬「………」ｽﾞｽﾞｰｯ

律「このケーキおいしいな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

唯「……」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

澪「こら、フィルムの周りをなめるなよ」

唯「あっ……またやっちゃった」

唯「憂にもやめろって言われたんだよねぇ」

唯「以後気を付けるよ」

律「……」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

澪「もう、律まで」

律「いや、懐かしいなと思ってさ」

紬「じゃあ、私も♪」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

唯「……」ﾎｹﾞｰｯ

二人降りて、三人でボートに捕まればいい

>>23頭いいな

唯「……」ﾎｹﾞｰｯ

澪「なんだよ、二人とも……私もやるか」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

唯「じゃあ、私も」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

律「まぁさ、これって親しい人以外の前ではできないよな」

紬「そうねー」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

唯「私はみんなと家族以外の前ではやらないよー」

あずにゃんは？ねえあずにゃんは！？

律「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

唯「うまうま」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

律「ふぅ、お腹いっぱい」

澪「……」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

律「いつまでやってんだよ」

紬「や、やだ私ったら……」

澪「じゃあ、もうやめる」

ゴキブリなんか要らねーよ

律「みてろよ！」の人？

しえん
ゴキにゃんにしがみついて、羽ばたいてもらう。

このふいんき・・・

ふむ。支援

律「唯さ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

唯「ふゎーにー？」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

律「さっきのボートの話」

律「あんなのは適当に受け流せばいいんだよ」

唯「だってりっちゃんが怖かったんだもん」

律「へへっ」

澪「律って泳ぐの得意だしな」

律「そうそう」

そう言えばりっちゃんは小学校の時かっぱってあだ名だった

きええええええ

だっけ？

唯澪紬「ふうううううう」

この感じ・・・

とりあえず様子見

遅すぎだろ…途中で投げ出すパターンだな

そうみたい

>>39
もしあの人ならこのペースだよ。この気まぐれな感じ
まだはっきり分からんけど…

終わり

　　(Д´ヽ) .　 ﾌ
　　(`Д´ヽ　　ﾙ
　ヽ(`Д´)ﾉ 　 ﾎﾞ
　 .ヽ`Д´)　　 ｯ
　　(ヽ`Д).　　ｷ
　　( 　ヽ`)　　 ｱ
　　( 　　ヽ　　 ｹﾞ
　ヽ(　　　)ﾉ.　 ｽ
　 .ヽ　　　)　　ﾍﾟ
　　(ヽ　　) 　　ｼ
　　(Д´ヽ) .　 ャ
　　(`Д´ヽ　　ﾙ
　ヽ(`Д´)ﾉ 　 ﾄ
　 .ヽ`Д´)　　 ﾙ
　　(ヽ`Д).　　ﾈ
　　( 　ヽ`)　　 l
　　( 　　ヽ　　 ﾄﾞ
　ヽ(　　　)ﾉ.　 ｻ
　 .ヽ　　　)　　ｲ
　　(ヽ　　) 　　ｸ
　　(Д´ヽ) .　 ﾛ
　　(`Д´ヽ　　ﾝ
　ヽ(`Д´)ﾉ 　 ! !

保守だ…

書いてみたら？

律「それじゃ、今日の練習はここまでにしておくかー！」

梓「結局お茶だけで練習してない…」

…
― 帰り道 ―
澪「私たちは買い物あるから、今日は離れ離れだな…」
　　（あぁぁぁぁぁ！あずにゃんと手を繋いで帰りたかったよぉぉぉ！
　　　あずにゃんあずにゃんあずにゃんあずにゃんあずにゃんあずにゃん！）

律「澪…なにやっているんだ？行くぞー」

トコトコ
唯「ねぇねぇ、あずにゃんは私と憂がギロチンにかけられそうになったら、
　　どっちを助ける？」

梓「ずいぶんとハードルが上がりましたね…
　　私は…
　　私は…どっちも助けないと思います」

唯「え！？」

唯「な…なんで！？
　　あずにゃんは私たちのこと…キライなの？」

梓「どっちも…どっちも好きですよ！
　　私の大切な仲間だし…友達だし…死ぬことなんて考えられません！」

唯「あずにゃん…いじわるな質問してごめんね…」

梓「それに…
　　唯先輩は、自分を助けますか？憂を助けますか？？」

唯「もちろん憂に決まってるよ！
　　だって、大切な妹だしずっと生きていて欲しいもん！」

梓「きっと、憂も同じことを言いますよ。
　　"おねえちゃんを助けるに決まっているじゃない！？"って…
　　死んで一番辛いのって、誰だと思います？相手を想う残された方なんですよ？
　　だから私は、あえてどちらも助けない…という結論を出しました…　グスッ」

唯「あずにゃん…私たちのことをそこまで思っていてくれるんだ。
　　涙流してまで熱弁してくれるなんて、ごめんね…死ぬなんて話し二度としないから。」

梓「唯先輩…　あったかい…」

この澪・・・どこかで・・・

…
澪「なぁ律…唯になんであんな質問したんだ？」
　　（ああぁぁぁっ！あずにゃんのちっちゃいおてて握って帰りたかったよぉ！
　　　私の大きい手でふわりと包んであげたいぃぃぃぃっ！）

律「なんとなく…ほんとになんとなく…なんだ。」

澪「唯は自分を犠牲にしてまで、私たち二人を助けてくれるんだな」
　　（あずにゃんと紬だったら、迷わずあずにゃんとるよぉぉ！
　　　唯がいなくなれば、あずにゃんのツインテールをもふもふできるもん！！）

律「そうだよな。
　　わたし…アホだけど純粋な唯に、なんであんな質問しちゃったんだろ。
　　しかも、睨み付けちゃったし。」

澪「"二人を乗せて私が溺れる！"なんて回答、唯らしいっちゃ唯らしいなｗ
　　とりあえず、悪いことしたと思ったら…ちゃんと謝っておいたほうがいいぞ？」
　　（どちらかというと、毎日あずにゃんをオカズにしている私があずにゃんに謝るべきだけど）

ピンッ

律「いった…　デコピンかよ！」

澪「俯いているのは律らしくないぞ！」

りっちゃんカワイイ

46以降書かせてもらってありがとございました。

では、出社。

続きは想像におまかせ？

>>48
たぶん、思い出したSSのヒトです。

>>1は何処に…

なん・・・だと・・・？

ｽﾞｲｽﾞｲ

唯に拷問に見えた

保守していいの？

まだっすか

>>1があの後どういう展開にしたかったのかどうしても気になるんだが

すいません、少し横になったら寝てしまいました……
本当に申し訳ない

>>59

期待していいでしょうか？

澪「……」

澪「そういえば、梓ってまだ風邪治らないの？」

律「そうみたいだな」

唯「かわいそうなあずにゃん」

澪「かわいそうなあずにゃん」

唯「え？」

澪「え？」

紬「……」

唯「うん…まぁいいや」

澪「うん…まぁいいや」

唯「ちょっと、澪ちゃん」ｲﾗｲﾗ

澪「ちょっと、澪ちゃん」ｲﾗｲﾗ


律「ムギ、トイレ行ってくる」

紬「はーい」

―トイレー

律「ふぅ……」

ｼﾞｬﾊﾞｰｰｰｰｰｰｰ

ｶﾞﾁｬ

律「ハンカチハンカチ」ｺﾞｿｺﾞｿ

律「……忘れちった」

ﾌﾞﾗﾌﾞﾗ

律「まぁいいや、自然乾燥、自然乾燥」

律「………」 ﾌﾞﾗﾌﾞﾗﾌﾞﾗ

ﾋﾟﾀｯ

律「……もうちょいかな」

ﾌﾞﾗﾌﾞﾗﾌﾞﾌﾞﾗ

律「よし、乾いた」

ｽﾀｽﾀ

りっちゃんかわいい

律「あっ、自然乾燥って言うのかなこれ？」

律「手を振り回すのって自然じゃないよね？」

律「どうなんだろ？……ま、いいや」

ｶﾞﾁｬ

律「おいーす、ただいま」

唯「うわーん、うわーん…ひっく」

律「な、なんで泣いてるんだよ」

唯「澪ちゃんがぶったーーー……うわーーん」

律「おいおい、本当か？」

澪「唯の頬に蚊が止まってたんだよ」

律「そうか……唯、蚊がいたんだって」

唯「びぇえええええん！」

律「泣き止めよ……もう」

ざわ・・・ざわ・・・

すいません、用事が出来たので2時過ぎまで出かけてきます
夜もバイトがあるので、すぐ書けるかわからないです
本当にすいません

この雰囲気好きなんだけどなぁ
一応保守しとくけど、落ちてたら建て直してくれよ

なんだってえええええええええええ

保守

ほ

見てろよの人か

こわい

かな

サンジュ死ね

>>76

サンキューサンジュ

澪「だって、痒い思いするよりいいだろ？」

唯「ひっく……そうだね」

澪「しかも顔刺されたら目立つし」

唯「うん……ありがと」ｸﾞｽｯ

律(……って言ってもぶつことはないよなぁ)

紬「……」

紬「そういえば昔鼻を刺されたことがあって、恥ずかしかったわ」

律「それはいやだな」

唯「顔以外にも指とか刺されるともうね」

澪「わかるわかる」

澪「すっっっっっごくよくわかるよ」

澪「うまく搔けなくてすっごくイライラするんだよな」

澪「んで、もういいや寝ちゃお寝ちゃおー！とか思っても気になって寝れなくなったりな！」

澪「あと、掻きすぎて血が出てもいやだな！」

澪「お、思い出すだけで……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

澪「ふゎあああああああああ」

律「お、おーい…落ち着け」

律死ね
けいおんぶに不協和音持ち込みやがってまじうぜえ
こいついらないだろ

>>82は世界の不協和音

ｶﾞﾁｬ

さわ子 「ちょっとあんたたち、演奏の音がしないけどちゃんと練習してるの？」

律「あー……今休憩してるんだよ」

律「さわちゃんもお茶どう？」

さわ子「今から職員会議なのよ、ちょっと寄っただけだから」

さわ子「休憩もいいけどちゃんと練習しなさいよ」

ﾊﾞﾀﾝｯ

おかえりー！

おかえり！

唯「ねぇねぇ、蚊ってオスしか刺さないんだっけ？」

律「あー、聞いたことあるな」

澪「メスじゃなかったっけ？」

紬「どっちでもいいんじゃない？」

律「うん、もう蚊の話はいいよ」

律「ムズムズしてくるんだよね」

澪「……はいはい」

澪「蚊の話はストップねぇえええ」

律「え…ごめん」

澪「ふわふわ時間だって蚊をヒントにして書いたんだぞ！」

律「えっ、どこら辺を？」

澪「ぜ、全体的にだよ」

ん？・・・この空気・・・

澪「ふわふわ、ってのは蚊が飛ぶ様子だ！」

澪「蚊のおかげだね、ふわふわ時間があるのは！」

澪「うん、そうだね！」

唯「今日の澪ちゃん怖いよー」ﾎﾞｿｯ

律「なんかあったんだろ、ほっとけ」ﾎﾞｿｯ

澪「ふわふわ時間♪　ふわふわ時間♪」

唯「………」ﾁﾗｯ

唯「もう6時だよ、みんな帰ろう」

律「そうだな、帰るか」

紬「澪ちゃんも帰りましょ？」

澪「いや、もうちょっと歌ってからにするわ、先に帰ってていいよ」

律「よく分かんないけど、がんばって」

唯「？」

律「じゃあね」

ﾊﾞﾀﾝｯ


澪「………」

澪「君を見てると、いつもハートDOKIDOKI♪」

澪「揺れる思いはマシュマロみたいにふーわっふわっ♪」

バイト行ってきます……

ＮＯ！！！！！！

SS書く人の95割は夕方からバイトがある。これ豆知識な　　

いってら

えっ

一応

がむばれ

タノシイワー

ふ

まんまん

よく見てろよ

おお、残ってる！保守！

やだ

ほっ

ズイズイ

　　　　　　　　　 ＼　　　　　　i　　　　||　 　 　 　 ／　　 ／
　 　 　 ＼　　 　 　 X/.:::::∨::::ｉ:::/.:::::::||::::::/:::::::／:::::::::::Ｘ／／
　　　　 　 ＼　 　 / /＼:::∧::::i/:::::::::::||::::/::::::::::::::::::::::::::::::X ＼_人_人_人__人__人__人_／
　　　　　　　 ＼　′.::::::::/:::::::/::/ !::::::|l::/::::::::.::::::::::: ／.::::::キノ
　　　　 　 ＼　ヽ′:ｌ:::ｌ::::､:::l/ {/::::{::::::{ ＼:::::::::::::::／>''⌒ヽ:} ）
　　　　 　 　 丶 i｀:::l:::l:::::::l`ﾄ　l:::::ゝ-:::::く´＼:::::::::::/　　　　｝ ）
　　　― 　 　 　 |:::::l:::l:::::x=ｊミ {:::::::::ヽ x≦==ミイ::′　　　 ｊ　）　ふううううううううう！
　　　　　 ￣ ‐- |:::::l::::イ{{ んﾊ::::::::::::´´ん.::ﾊ〃:::i　　　 　 ′）
　　　二二 　 　 ｉ::::从∧ 弋:ﾟｿ::::::::::::::::弋:::ﾟｿ /.:::|　　　　∧　）
　　　二二　- 　 Ｖイ:::::ﾊ　,､、　,　　 　 ､、　//::::! 　 　 /::::.　）
　　 　 　 ＿　-‐ 　 |:::::::::!　　　　＿　　 　 　 i:::::/　 　 ヘ.__／⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒＼
　　　―　　 　 　 　 |::::::人　　 　{厂）　　　　 i:::,′ヽ /　 　 ｀ヽ　‐-　_
　　　　　 　 　 　 　 |::::::::::::｀ト　.　　　 　 .イ　|/ 　　/　 　 / 　 }_　　　　￣
　　　　 　 　 　 ／　|::::::::::::::::::::::::｀ ｰ　´　__ ノ　　　′　　　 　 　 ヽ　　｀　 ､
　 　 　 　 ／／　　｜:::::::::∧::::::斗(´￣　 　 　 　 ｛　 　 /　　 /　　}　､｀丶、
.　　　　　 ／　／　イ::::::::/´￣∧ 　ｒー-＝≦`ｰ- ｀ニ く.　_,ノ 　..ｲ　　＼
.　　　　　　 ／　 /　!::://: : : /イ∨‖ |i∧　 |::::::∧　 ｀ヽ`ー‐く ノ＼

きえええええええ！

　　　　　　　　　　　　　..　-――――- . ..
　　　　　　　　　 ,.　ｧ :/ : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　 　 　 　 ／:,.く: :,{ : : : : : : : : : : : : : : ＼ : ＼
　　　　　　／ : :∧ V |: : : : : : : : : : : : : : : : ::ヽ: : ヽ
.　　　 　 / : : :/ : :V　| : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : .:.! : : '.
　 　 　 / : : :∧､: /　 | : : : : :{ : : : : : : : :.:. : : :.:}: : : :i
　　 　 ′:/ :i: :ヽ〉＼ハ: : : :i∧: : : :i : : : .:.l : : :| : : : |
　　　 |: :/: : | : :/:::::::::＼'､ : |:ハ : : :|: : : :.:.| : : : : : : :{
　　　 |: {:| :/| :/≧zミ.、:::ヽ:|　=ヽ : lく: : .:.′ : i: :/: :ヽ
　　　 ヽﾄ|/:∧{　ド:::.:ド:::::::::::_ミ__ ヽ| ヽ :ﾘ: : : :} .: : : : ヽ
　 　 　 ∨: .:.:}:::::廴.ｿ::::::::::::::::下う≧zz V / : :':/:.: : :ト､:}
　　　 　 |: .:.V::::::::::::::::::::::::::::::::::廴r:ﾂ:::/:}/ノ}//:. : : :′ﾉ
　　　 　 |: .:.:{　 　 　 　 ':::::::::::::::::::::::::/:.ブ : : /）:. : /
　　　 　 |∧:.＼　　　　　　　　　　　/／: : : :/':ノ｀)′
　　　 　 　 {＼:{＞ .　 ﾍ　 　 　 　 ﾉ': ﾉ: : : /７
　　　　　　　＼_　　 {＞ ┬､‐ ｧァ' イ: : : :/ノ
　　　　　　　　∧｀下､７/}ﾄ='´{　　 ﾉ: : イ〈　ズイ
　　　　　　 　 V:{　 V:｀丁7:ブ｀`ァ千彡:{: :}　　　ズイ
　　　　　　　　`ﾄヽ　|.:.:.:|:.:./ 　 /:.:..|:..:..:ﾉ≦
　 　 　 　 　 　 i　 }. ｢｀7７　 ,.く:____レ:}}_)ノ′
　　　　 　 　 　 }　廴} /ノ ／　　／::／´
　　　　 　 　 　 ` ー‐ﾍｰ'　　 ｰ'＞'´
　　　　　　　　　　　　　｀ ー‐ ´

とりあえず…スレ主に謝っておく、ごめんなさい。

ふううううううううう










ふぅ…

二人用ボートでなぜ三人いるのかが不思議でならない
まさか一人は…

えっ

　　(Д´ヽ) .　 ﾌ
　　(`Д´ヽ　　ﾙ
　ヽ(`Д´)ﾉ 　 ﾎﾞ
　 .ヽ`Д´)　　 ｯ
　　(ヽ`Д).　　ｷ
　　( 　ヽ`)　　 ｱ
　　( 　　ヽ　　 ｹﾞ
　ヽ(　　　)ﾉ.　 ｽ
　 .ヽ　　　)　　ﾍﾟ
　　(ヽ　　) 　　ｼ
　　(Д´ヽ) .　 ャ
　　(`Д´ヽ　　ﾙ
　ヽ(`Д´)ﾉ 　 ﾄ
　 .ヽ`Д´)　　 ﾙ
　　(ヽ`Д).　　ﾈ
　　( 　ヽ`)　　 l
　　( 　　ヽ　　 ﾄﾞ
　ヽ(　　　)ﾉ.　 ｻ
　 .ヽ　　　)　　ｲ
　　(ヽ　　) 　　ｸ
　　(Д´ヽ) .　 ﾛ
　　(`Д´ヽ　　ﾝ
　ヽ(`Д´)ﾉ 　 ! !

さっ

: :|: : : : : ﾊ: :.〃: : :〃:./:::.!: !:::::::::＼|: : : :.〃: : : : : : : : ::::|: : : : : : : : : :
: :|: : : :./__j: :ij: : : :.iｌ:.:.|:::::|: |:::::::::::::::|: : : :.||:.:.′:. :. : : :.::::|:.: :. :.,′､: : :
: :|: : :./:::::::Ｙ i: : : :.i|:.:.|:::::|: |:::::::::::::::|: : : :.||:.:|: : : : : : : :.:::|:: : : :|: : :|: : :
: :|: : :|::::::::::{ .ﾄ､: : :i|:.:.|＼|: |:::::::::::::::|: : : :.||:.:|: : : : : : : :::::|::. : : |: : :|: : :
: ::､:.: !::::::::::::::::::｀ｰ┴┘:::�Y::::::::::::/|: : : :.|ﾄ､!: :ヽ: : : : : ∧: : :.:|ヽ:ﾉ　/
: : :.ヽ{:::::,ｨ≧==x､::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､:.: :.l::::＼: :.＼: : :{　�Y: :l　',:.:/:.:
: :::::::::ヽ ｀¨{¨fｒ‐-≠ﾐx ヽ:::::::::j:::::!、:::::＼ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::V:::::}/: :.:
: :::::::::::::ヽ:::::ヽﾍY´///::ﾊヽ::::::::::::::::::::::::::::::::´￣≧==:::::::::::::::::::::::/′} :
: : : : :.::::::.:::::::::ゞ辷ＺＺソ:::::::::::::::::::::::::::::::::::: ィ≦ｲ≠=テ≧===x､:::::,: :
: : : :/:::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　{{ﾄ-く///ﾊ≧;ｯ′,′　ズイ
:: : ,ｲ､::::::::i　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`''�_≦三三／:::::/: : :　　　　ズイ
／│ﾄ､: :.}　　　　 　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ./: : ／
　　| |: i:::::',　　　　　　　　 　 ′:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ムイ :::
　　| |: |:::八　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /::::::′::
　　| |: |:::::::::＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /::::::〃／
　 / :l: |:::::::::::::::＼　　 　 　 　⊂二つ　'　　　　　　　　　 　/: ／/´ : :
. /:.:.:|: |:::::::::::::::::::: ` ､　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　 ／／:.:/ : : : :
/:.:..: |: |:::::::::::::::∧:::::, ヘ　　　　　＾　　　　　　　　　 , ＜／: :／ : : : : :

ＧＪ

な

澪「………」

澪「蚊のおかげなんだよ……」

澪「なのにあいつら……」

ﾌﾞｰﾝ

澪「あっ、蚊だ……」

ﾌﾟﾁｯ

澪「ったく、目ざわりだな」



￣￣￣￣￣￣￣￣￣

ｶﾞﾁｬ

律「ただいまー」

聡「おかえりー」

ﾄﾞｻｯ

律「適当に弁当買ってきたよ」

聡「おっ、ありがとう」

律「お風呂入ってくるから先に食べてていいよ」

ｽﾀｽﾀ

聡「ほーい」ﾊﾟｶｯ

聡「おぉ、焼き肉弁当……」

聡「うまそ……」

聡「いただきます！」

聡「うん、うまい」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

聡「……姉ちゃんの弁当は何かな？」ｶｻｯ

聡「そぼろ弁当か……」


―お風呂―

ザァァァバアア

律「ふぅ……」

律「………」

律「湖で溺れるとか、怖そうだなぁ……」

律「ましてや、夜とかだったら発狂しそう」

ﾎﾟｶｰｰｰｰｰﾝ

律「………上がるか」

ｼﾞｬﾊﾞ

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

律「おっと、タオルがない」

ん………

に

律「しょうがない、さとしー」


聡「ああ？」

ｽﾀｽﾀ

聡「なに？」

律「タオル持ってきて、干しっぱなしだと思う」

聡「ほいほい」

ｽﾀｽﾀ

聡「ドアの前に置いとくよ」

律「サンキュー」

ｶﾞﾁｬ

律「ふーんふふ♪」ﾌｷﾌｷ

律「明日学校に行けば、金曜日」

律「そして、休日が来る」

律「いいねー」ﾌｷﾌｷ

―リビング―

ｶﾞﾁｬ

律「聡、焼き肉弁当食べたろ？」

聡「うん、焼き肉がよかった？」

律「いや、その逆」

ﾊﾟｶｯ

律「そぼろ……そぼろ？」

律「ぼろぼろ？」

聡「何言ってんの？」

律「なんでそぼろって言うのかな？」

聡「うーん、何でだろうね」

律「気になるな」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

聡「……」

律「鶏肉と卵の絶妙なハーモニー」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

聡「やっぱ、ぼろぼろだからだよ」

聡「ぼろぼろ、そぼろ」

律「やっぱそうかねぇ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

聡「…じゃ」

ｽﾀｽﾀ

律「うん」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

紬「キマシタワー」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

―平沢家―

唯「……寒い」

唯「なーんか寒い」

憂「昼間は暑いのにね」

憂「一緒に寝ると暖かいと思うよ」

唯「そうするー♪」

憂「へへっ」

小気味良い

唯の部屋

ｷﾞｭｩｩｳｳ

唯「あったか、あったか♪」

憂(あ……やっぱ暑いかも)

唯「うーいー」ｷﾞｭｯ

憂「あ、あのね……ちょーっと暑いかな」

唯「ん……」

憂「ごめんね？」

ん……

唯「いいよー……」 ｺﾞﾘﾝ

憂「また10月くらいになったら、ね？」

唯「ほいほいっと」

唯「zzz……」

憂「10月早く来いよぉぉおおお」

憂「秋秋秋秋」

唯「zzz……」

憂「あぁ、大きな声出しちゃった……」

憂「ごめんね、お姉ちゃん」

唯「すーすーzzz……」

憂「えへへ、もう寝てる……」

ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

憂「ほっぺたプニプニ♪」

　　　　　　　　　　　　, ': : : : : : : ; : : : : : ; : : : : ヾ丶,
　　　　　　　　　　 ,..': : : i: : : : : :ﾊ: :ﾊ; : : :ﾊ: : : i:ヾ; `.
　　　　　　　　　　,'; ;i: : :|: : :ﾊ,: i　 !:.| ヽ; : ﾐ; : : :.i: :i: i i
　　　　　　　　　 i: : |: : : |: : i 」i　　 !:i`丶y:.ミ; : : .i: i: i.:|
　　　　　　　　　i: :ﾊ; : : :|: :y　!'　　　!,　,　ヾ,`ﾐ: : :|: .|:.;ゞ,
　　　 　 　 　　 |: :|::|: : : ﾊ:i,.. ヾ 　 　 　 ,こ�_,`; : |ﾄ;.|ﾄ|　`　　ほっぺたプニプニ
　 　 　 　 　 　 |:i !: |; : :.|`;彳ミ　　　　 んﾊ:ミ} i : |': :ﾊ|
　　　　　　　　　|'i: : ヽ; :|,ｿ心少　　　　弋匕ﾉ　i: ﾊ;,ﾊ|
　　 　 　 　 　 　i ヾヽ'、:{,　""　　　,　　　,, ,,　　y' } 　i
　　　　　　　　　　　`　ヾ;.i`　'' ''　 　 　 　 　 　 ﾚ '
　　　　　　　　　　　　　　`' ,　　　　rっ　　　　,. '!|
　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ、　　　　　　／ 　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　`;　. , ／.;;;|
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,....i 丶, ,. -'　　〉、
　　　　　　　　　　　＿＿ ／::::::|　 .小ﾐ,　　 /　丶 .　＿＿
　　　　　　　　　／::::::::::::::|:::::::::::| ,{川ﾊﾐ`.　/:::::::::|::::::::::::::::::::`.,
　　　　　　　　 i::::::::i::::::::::::!:::::::::::i {i ||.|| i.} y::::::::::::i:::::::::::::::::i:::::::i
　 　 　 　 　 　i:::::::::|::::::::::: ＼:::::::! ﾐﾂ!,i.ﾂ.y:::::::／.::::::::::::::::!::::::::::|
　　 　 　 　 　 |:::::::::|:::::::::::::::::/::::::|　ﾂi|'./.:::::::::＼::::::::::::::::::|::::::::::|

ﾌﾞﾆｭﾌﾞﾆｭ

唯「ぐごー……ぐごーzzz」

憂「へへっ……」

憂「うりうり」

ｺﾞﾘｺﾞﾘ

唯「わーzzz……」

憂「かわいいぃぃぃいい！」

ﾊﾞｷﾊﾞｷ

憂「ふはぁぁぁあ」

憂「お姉ちゃん、ラブ」

憂「………」

憂「眠い……寝よ」

ｶﾁｯ

憂「おやすみ、お姉ちゃん」

唯「zzz……」

憂「早くお姉ちゃんとくっついて寝たいなぁ……」

ういいいいいいいいいいあ！

ふうううううう

唯のほっぺはぷにぷにしてそうだけど
憂のほっぺはぷにぷにしてなさそう

　　(Д´ヽ) .　 ﾌ
　　(`Д´ヽ　　ﾙ
　ヽ(`Д´)ﾉ 　 ﾎﾞ
　 .ヽ`Д´)　　 ｯ
　　(ヽ`Д).　　ｷ
　　( 　ヽ`)　　 ｱ
　　( 　　ヽ　　 ｹﾞ
　ヽ(　　　)ﾉ.　 ｽ
　 .ヽ　　　)　　ﾍﾟ
　　(ヽ　　) 　　ｼ
　　(Д´ヽ) .　 ャ
　　(`Д´ヽ　　ﾙ
　ヽ(`Д´)ﾉ 　 ﾄ
　 .ヽ`Д´)　　 ﾙ
　　(ヽ`Д).　　ﾈ
　　( 　ヽ`)　　 l
　　( 　　ヽ　　 ﾄﾞ
　ヽ(　　　)ﾉ.　 ｻ
　 .ヽ　　　)　　ｲ
　　(ヽ　　) 　　ｸ
　　(Д´ヽ) .　 ﾛ
　　(`Д´ヽ　　ﾝ
　ヽ(`Д´)ﾉ 　 ! !

ｹﾞｺｹﾞｺｹﾞｺｹﾞｺｹﾞｺ

憂「うるさい……」

憂「カエル、うるさいなぁ……」

唯「ぐーぴーーzzzぐーぴーzzz……」

憂「鼻詰まってるの？お姉ちゃん！」

憂「……」ﾎｼﾞﾎｼﾞ

>>142
つるすべさらさらだよ

ぐーぴー

ちんちんほ

唯「すー……すー……」

憂「へへっ…治ったみたい」

憂「さて、私も寝よう」

ｹﾞｺｹﾞｺｹﾞｺｹﾞｺ

憂「zzz……」

―翌朝―

憂「zzz……」

唯「ういー、何で起こさなかったのさ！」ﾎﾞｺﾎﾞｺ

憂「……え？」

憂「今何時？」

憂「あわあああ、もうこんな時間」

唯「遅刻しちゃうよ！」

唯「遅でもお腹はすいてるんだー……」 ｷｭﾙﾙﾙ

憂「えっと、食パンがあったからそれ咥えながら学校行こう」

唯「いいね、それ」



唯「ジャム」ﾇﾘﾇﾘ

憂「マーガリンのみ」ﾇﾘﾇﾘ

ﾊﾟｸｯ

　　　　　　 /:::/::::::::;: --- ､:::::::::|::::::::ヽ
　　　 　 　 |::::|:::::::├――┤:::::::l::::::::::|
　　　 　 　 |:::｣.ｨ　┴――┴‐- L::::::::|
　　　　　　 |´ : | , -‐ ､　　 ‐- ､| ｀T ト､　　　　　ありゃー
　　　　　　 l: : : |{ 　じ　　　じ　 }: : :V::::::} 　　　　唯とうとう死んじゃったのか・・・
　 　 　 　 〃!: : |　ｰ　 　 　 ｰ　| i: : }_／
　　　　　 /　|:i ; | u　　 '　　 　 jｲ : ﾊ
　 　 　 　 　 l:ﾄ､:ﾄ .　 ^TTIﾄ　.ｲ/: /: :ヽ
　　　　　　　｜ ヾ ｨ＞ｲｌ川´}∨∠ｪｰ ´
　　　　　　　_.． ﾍ　ヽ　川||/　 ハｰ-　._
　　　　, ｨ''´　　　 }　　ﾝrtく　　{　　　 　 /ヽ
　　　/　 ｌ　、＼ ｛_／　|ｏ|　＼_}　　 　 /　　,
　　　{、　l　 >--＼　　 |o|　　　　　､　,′　　 、
　　 ﾊ_｝　／ _二ヽ ＼　Ll　　　　 　 V/　　 　 ヽ
　　 {　　/　　 -- ､ﾝ‐ヘ　　　　 　 　 {i　　 ＿＿}
　　 に７　 ‐ｧ-一'’_¨二＼二二¨ `Y⌒ヾ_-―‐ﾉ
　　/／　　/ヽ､＜´ ﾐ=三ゝ=ミ ｀＞ﾉ ノ　　｀ヽ |

ｶﾞﾁｬ

唯「急げ、急げ」ﾀｯﾀｯﾀｯ

憂「こうやって食べると味がわからない……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

憂(もっとゆっくりお姉ちゃんと朝を迎えたかった……)

唯「おげっ！？」

憂「どうしたの？」

唯「ばびー……ばびーー」

憂「もしかして詰まったの？」

唯「……」ｺｸｺｸ

憂「えいえいえいえい！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ！

唯「んんんんん」ｺﾞｯｸﾝ

唯「うわー……危なかった」

すいません
朝から講義があるので寝ます……

oh....

>>154
fack you

ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1252508618/

律、大好き

憂唯！唯憂！

保志

シエスタ

あずにゃんにゃん！あずにゃんにゃん！

これは。。。。


保守。

おっほっほ

ホステリア！

ん・・・！

朝だよ！オハヨウ！

おは幼女

帰りが夕方になるのでとりあえず携帯から


唯「そ、それより早く行こう」

憂「うん！」


−学校−

唯「………」

憂「………」

唯「人、いないね」

憂「ね……」

唯「なんでだろ？」

律「おいーっす」

唯「あっ、りっちゃん」

憂「おはようございます」

唯「なんかね、誰もいないんだー」

律「本当だ……」

律「うーん……」

律「澪に聞いてみよ」

律「携帯っと」


律「あ、澪？」

澪「うん、どうした？」

律「今どこ？」

澪「家だけど」

律「えっ、今日って学校じゃないの？」

澪「……」

澪「創立記念日だ」

律「あぁ、なるほど……」

支援

律「うん、ありがとう」

律「早起きして損した」

唯「なんだって？」

律「創立記念日だってさ」

憂「あっ……そういえば」

唯「えー！」

憂いいいいいいいいいいいい！

ほほいのほしゅ

ほ

秋 山澪

保守

守保

ほ

しゅ

ほ