ベジータ「東方だと？」

べジータ「なんだそれは？」
トランクス「学校でいま流行なんだよね」
べジータ「ほう、なに、この女…空を飛んでいるぞ」
トランクス「うん、この女の子を操作して敵を倒すゲームなんだ」
べジータ「クックックッ、トランクス、そいつを俺にもやらせろ」
トランクス「え、いいけど…パパってゲームなんてできんの？
べジータ「俺はべジータだぞトランクス？」

様子を見るし

べジータ「ほう、この3組のなかから選ぶんだな…よし」
トランクス「その赤い服の子はホーミング武器がついてて便利だよ」
べジータ「おお、この女…最初から超サイヤ人とはな、このべジータ様にふさわしい」
トランクス「ああ、それは霧雨…ってああ、始めちゃってる」
べジータ「おい、この難易度とは何だ？」
トランクス「ああ、それはルナティックが一番難しいんだよパパ」
べジータ「よし、わかった。ならばルナティックだ」
トランクス「ええ！？僕でもまだ厳しいのに…」
べジータ「始まったぞ、くくく、なるほどな、こいつを押せば技が出るんだな」

ピチューン

べジータ「なに…？一発だと、このべジータ様がたった一発当たっただけでやられただと！？」

ピチューン

ベジータ「くっ、それくらい弾け！この女！」

ピチューン

　i‖‖‖‖‖ 　　　　　　　　　　　　　 ､､　　　／‖‖‖‖‖
　 i　‖‖‖ ll　　/( ,．ィ彡豕豕豕豕ﾐヽ jﾄ､　〈 　‖‖‖‖‖
　　i ‖‖‖ノ 　N.:::::'チ杉チ形杉チ形ﾊ::N　 ﾚ'´￣￣＼.‖‖
　　 `ー─' 　 　 {.|:.::::形尨亥豕豸杉豸ﾊ::i::} /　先 お 　 |.l　||
ヽ.　　 　 　 　 　 {!ミﾐテチ形尨豸豸尨ハ:i::} |　 輩 い　　|.l　||
　/￣￣￣￣＼　{!ﾐﾐﾁ形杉豸亥毛杉ハ::i::} |.　　 　：　　�W. ||
　|　な お あ 　 ', {!:ﾐﾁ形杉豸豕尨杉ハ::i:::} ＼　　　　 ／‖‖
　|　ん れ ん　　| {!ミ;;ﾁ形杉豸尨杉:ハ::::i:::L　 l/￣|￣ ／|　||
　|　つ の た　　|. )!::ミﾁ杉杉形杉;;;ハ::/l::/ L　　　 |／　 /　||
　|　っ こ　：　　 | （.:.::;:;;;;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;ｨｲ1::/ ,ｲい,!:::､　　　　 /.　 ||
　|　た の 今 　 |　 ﾞ､::ｲjII77ハヽﾉﾉ::ノ彡　しハ::L　　　/＿／/
　|　！.頭　　　　|＿ ﾞヾiIIi !,,L⊥ﾉﾉ,ｨﾁｪﾗ 　ﾘ　 l;;;;;L　　　　　〈
　|　 　 の　 　 　|:::::.ヽ_,≧;;;;r‐ｯ;'1ﾞ` ¨¨`,　 l　/;;;;;;;;;ﾄ､
　＼ 　 事　＿＿ヽ;:;;;;;;;;;;;;ﾊ''ﾞﾞﾞ~,' i:::. ,′ i　//,;;;;;;;;;;;;|::|`ｰ- 、_
　 　 7/.:.:.::::/.:.:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;/ハ　　 L.:'′,,　//,;;;;;;;;;;;;;;;|::|:::::::::::::::
::!　 〃.:.:.:::/.:.:.:::::::;;:;:;;;;;;;;;|::|.　',　 '`ﾆﾆ'´ //,;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::|::::::::::::::
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/.　 ヽ.:::::Ii.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::ヽﾐV;;,. ￣.;;;' ヽ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::|:::::::::::
　　　 ',:::::I|れハ.:.::::(ヽ.::::;:;:;;:;iﾊ;;;, 　 .;;　 i|;;;;;;l⌒⌒l;::::|::|;:;:::::::
　　　　i:::/　/　,!::::〇　 ｀¨`ー--〉　:.::;:;. i|;;;;;;;＼／::::::|::|;:;:;::::
　 　 ,ry/　/　/:;:;:;:;:;i　　,r-‐''フ´.::ﾆ三三 ￣￣￣￣77,;;;;;;;;;;
　　/　/　/　/;;;;;;;;;;;;;} ／　　ﾊ､　ﾆ二三三　　 　 　 //,;;;;;;;;;;;;
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　 .::/　/　/⌒y-､;;;;;,ヽ　 ,′　 「|　　 　 「| | 　 　 //,;;;;;;;;;;;;;;;;;;

なんだ、師匠のほうじゃないのか
帰る

トランクス「パパー、やっぱりイージーからやりなよ…」
ベジータ「ぐううううう、この程度で…」
トランクス「いいからいいから」
ベジータ「くっ、よけながらとはまどろっこしい！突っ込むぞ女！！」

ピチューン

ベジータ「くっ…こいつ…サイヤ人は戦闘種族だ！舐めるなよ！」

スペルカード発動

ベジータ「ほう…クックック、アッハッハッハ！みろ！やればできるじゃあないか！」
トランクス「…いやな予感がする」
ベジータ「ハハハハハ！どうだ！…むっ、おい女！さきほどの技を使え！おい！」

あんまりみたことないタイプのスレだから期待してやる

斜め上すぎて>>1が飽きるパターンだと思うけど応援する

＞この女…最初から超サイヤ人とはな

ﾜﾛﾀ

とりあえず支援

そりゃ飽きるわ

mage

ベジータ「こんなんクリアできるわけねーだろ！！」
トランクス「パパ落ち着きなよ…でもパパみたいにシューティングが苦手な人でも大丈夫
　　　　　　東方には格ゲーや、他にもいろいろな同人ゲームが出ているんだよ」

ベジータ「マジかよ」
トランクス「うん。じゃあ次は東方緋想天をやってみようよ」

fin

ベジータはそんなこといわない

トランクスそっちはダメだｗｗｗｗ
システムが普通の格闘ゲームと違いすぎるぞｗｗｗｗ

ベジータ「よし！インストールも済んだことだし、早速対戦してみるか！！」
トランクス「ストーリーモードはちょっと特殊なルールだから、まずは普通のCOM戦で慣れといた方がいいかもね」
ベジータ「おｋ」

トランクス「でパパは誰を使うの？」
べジータ「さっきと同じくこの魔理沙を使うぞ！！」
トランクス「うん、正直緋の魔理沙はチートだし、初心者にも使いやすいかもね」

>>1はもう来ないのか？

STGの流れを期待してた
>>1まだー

ベジータおかしいｗｗｗｗ

ベジータ「対戦相手は…このババ臭い服を着たガキにするか」
トランクス「レミリアか…うーん、大丈夫かなぁ…」

ベジータ「さあ試合開始だ！！　　…と思ったらなんだこのボタン配置は！！
　　　　　どのボタンを押したらどう動くのか分けがわからん！！」
トランクス「あーあ、とか言ってる間にもう２本取られちゃったよ…
　　　　　　でもたしかに最初のキーコンには戸惑うんだよね…」

　　　　　　　　ゴガギーン
　　　　　　　　　　　　　ドッカン
　　　　　　　　　ｍ　　　　ドッカン
　　＝＝＝＝＝）　）)　　　　　　　　　☆
　　　　　 ∧_∧ |　|　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　（　　　）|　|＿＿＿＿＿　　　　∧＿∧　　　＜　　おらっ！出てこい>>1
　　　　　「　⌒￣　|　　　|　　　　||　　　（´Д｀　）　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　|　　　/ ￣　　　|　　　　|/　 　 「 　　　＼
　　　　　|　　　|　|　　　　|　　　　||　　　 ||　　 /＼＼
　　　　　|　　　 | |　　　　|　　　　|　　へ//|　　|　　| |
　　　　　|　　　 | | 　　　ﾛ|ﾛ　　　|／,へ ＼|　　|　 | |
　　　　　|　∧　| |　　　　|　　　　|／　　＼　　/　（　）
　　　　　|　|　|　|〈　　　　|　　　　|　　　　　|　|
　　　　 / /　/ / |　　/ 　|　　　 〈|　　　　　|　|
　　　 / /　 / /　|　　　　|　　　　||　　　　　 |　|
　　　/ /　/ /　=-----=--------　　　　 |　|

　　　　　　　　　　〜その日からべジータはひたすら緋想天を練習しつづけた…〜

そして百年後、緋想天をプレイしていた強者達は全員いなくなっていた…

…そう、現在唯一緋想天を遊んでいるべジータはまさに地球最強のプレイヤーとなったのだった…！！







　　　　　　　　　　　　　　fin

…って終わりかい

我ながら面白く書けたと思います

感想、質問等がありましたら遠慮なくどうぞ

面白かった

面白いですね
いつ小説化しますか？

>>25
早速一つ質問してもよろしいでしょうか？

この話を読ませてもらい、ずば抜けた文才、話の構成力に度肝を抜かれました

じつは私、ある出版社の社長を勤めさせていただいているのですが
ぜひ貴殿の才能を見込んでわが社から本を一冊出版してもらえないでしょうか？

俺も出版希望！！

小説化したら保存用などなどで5冊買うわ

>>28
非常にありがたいお話なのですが、丁重にお断りさせていただきます。
申し訳ありません

まだ自分にはそこまでの自信がないのです…
これから修練を積んで、必ず今よりさらに実力をつけてきますのでそのときまで

see you agein

謙虚な姿勢だ
しかし絶好のチャンスを逃すことになるぞ

　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿　
　　　 　　　,;i|||||||||||||||||||||||||||||||ii;､　　　　　　　　　＿／
　　　　　／||||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;､　　　　　 　　＼
　　／￣￣＼||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;ﾞヽ,　　　　　　／
'"￣ヽ　　　　　ヽ!!||||||||||||||||　　||||||||||!!"ﾍ　　　　 ＜　　ロマンティックageるよ
ヽ　　　　　　　　　 ﾞ!!!||||||||||||　　|||||||!!　　 iヽ──　/
|||ｌ　　　　　　　　　 　　ﾞﾞヽ､ｌｌ,,‐''''""　　　　 | ヽ|||||||||ロマンティックageるよ
|||ｌ　　　　　＿＿＿＿　　　ﾞｌ　　　＿＿　　　＼|||||||||　　
||!'　　　 ／ヽ､　　　　 oﾞ＞┴＜"o　　 /＼　　 |'"￣| ホントの勇気　見せてくれたら
＼　　／　　|ミﾐヽ──‐'"ﾉ≡- ﾞ'──''彡| |､　|　　 |
　 ￣|　　　　|ミミミ／"￣ ､,,／|ｌ￣"'''ヽ彡|| |､/　　 /　ロマンティックageるよ
　ヽ､ｌ|　　　　|ミミミ|　 |､────ﾌヽ |彡ｌ| |/　　／＿
　 ＼/|ｌ　　　 |ミミミ|　＼_/￣￣ﾌ_/　 |彡|ｌ/　　　￣／ ロマンティックageるよ
　　＼　ﾉ　　 ｌ|ミミミ|　　＼二二､_/　 |彡|　　　　　　ﾌ　　
　　　￣＼　　ｌ|ミミミ|　　　￣￣￣　　|ﾒ/　　　　　　 ＼トキメク胸に　キラキラ光った
　　　　|　＼　ヽ＼ミヽ　　　￣￣"'　　|/　　　　　　　　/
　　　 /　　＼ヽ､ヽﾞ''''ヽ､＿＿＿＿_／/　　　　　　　／＿夢をageるよ
　　／　　ヽ　ﾞヽ─､──────'/|　　　　　　　　￣／
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