梓「なんか今って気温が中途半端でしょう？」

梓「だからなんか鼻とか詰まるんですよ　ティッシュとか持って」
澪「ああー夜寒いよね　夜　朝方」
梓「っすね」
澪「なにそれ？　なに飲んでるの？」
梓「抹茶なんとかなんとかみたいな　抹茶オレ？」
澪「湯気立ってるじゃん　この時期にホット？」
梓「薄まるの嫌なんですよ」
澪「ああ」
梓「すき家豚やめたらしいですよ」
澪「マジで　どっちみち吉野家のカレーでしょ」
梓「間違いないっすね」
梓「ガムシロップ4個入れるんですか？　糖尿？」
澪「いや　甘くないとなんか損した気分だろ」
梓「まあなんでもいいんですけどね」
梓「なんですか？　ハム？　それ」
澪「パン　なんか噛み切れないこのパン」
梓「え？　ハムでしょ？」
澪「パン　いやパン　ああ　上の　上のは生ハム」
梓「ああ生ハム」

澪「もっちょもちょ」
梓「なんすか　その言葉」
澪「え　言わない？　このパンもっちょもちょしてる」
梓「なんかなんですか　それ」
澪「あのあと電車」
梓「間に合いましたよ　ちょっともう動いてたんだけど運転手が粋な計らい」
澪「ふふ　運転手」
梓「すごい　あの女子高生パンツ見えてる」
澪「マジ　ちょうど角度で見えない」
梓「トイレ行ってきます」
澪「なんかそれ言わなくても良くない？」

澪「えーこのパフェすごい　30センチだって　30センチ」
梓「へえ　食べるんですか？」
澪「いや食べない」
梓「なんか食べたくなってきましたよね」
澪「食べれば？」
梓「いや　食べないですね」

つまんね

梓「ご飯硬くないですか　なんか」

梓「硬くないですか」
澪「ちょっと硬い」
梓「この間楽器屋行ったんですよ2軒」
梓「1軒目に青い服の人がいて」
澪「うん」
梓「2軒目に行ったらなーんか青い服着た人いるなーと思って」
澪「あるじゃん　別に」
梓「その2軒数キロ離れてるんですよ？」
澪「運命だよね」
澪「何買いに行ったの」
梓「いじりに」
澪「ネットで買うんだ」
梓「定価ですよ　だって」
澪「なに　そういえば　日焼けして」
梓「プール　憂と純と」
澪「あの新しく出来た動くやつだ　動くプール」
梓「それ歩道ですよね　でもあながち間違ってもいないですね」
澪「どうよ？」
梓「なんか　すごい　椰子の木とか　たぶん本物？」

>>1乙！
楽しかった〜

澪「なんていうのこれ　これ」
梓「伝票の　伝票受け」
澪「マジ？」
梓「いや知らないです」
澪「サバが食べたいなあサバが」
梓「鯖寿司」
澪「私も目玉焼きハンバーグにすればよかった」
梓「いいですよ　これ　いっつもこれですよ」
澪「いっつも来てるの？」
梓「いや初めてですね」
澪「ああ」
梓「もう8時ですよ」
澪「うそ？　行くか」
梓「行きますか」
澪「このあとどうする　帰る？」
梓「帰ります」
澪「帰るか」

いみがわからん

俺は好きだ

なんかスチャダラっぽい

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