唯「ふいんき!」

唯「おはようございまーす」

律澪紬「おはようございます」

紬「平沢さんもお茶どうぞ」

唯「ありがとうございます」ｽﾞｽﾞｽﾞ

唯「おいしいですね」

紬「良かったです」ﾆｺｯ


唯「ズズズ……」

律「ズズズ……」

澪「ズズズ……」

紬「ズズズ……」


唯(この沈黙嫌だな……誰か話題だしてよ………)

きつねそば！

唯愛してる

シーン

唯(誰も話題出さないのかな……)



ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ……


律(気まずい……誰か話題を…)



澪(早く練習したいけど……みんなお茶飲んでるから言い辛い…)


紬(そろそろ練習の時間だけど…………誰か言い出さないかしら……)




ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ…

ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ…

唯(こうなったら私が話題出してみよう)


唯「あ、あの!」


律澪紬「？(やっと会話が始まった…)」


唯「そろそろ練習しませんか？」

澪「そ、そうですね」

律「じゃあ今日はふわふわ時間をやりましょう!」

紬「はい!」

ふんいき

ジャジャ♪ジャーン♪

唯「……………」

澪「……………」

律「……………」

紬「……………」



ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ……


唯(また沈黙が………もう話題なんかないよ………)


澪(はぁ……早く帰りたい…眠い)


律(疲れたな)


紬(誰か喋ってよ……)


けいおん部が結成してから半年が経っていた。
しかしまだ皆は打ち解けることが出来ていなかった

正直期待してる

唯「………もう暗くなってきたましたね」

澪「もう帰りましょうか」

律紬唯「はい」



帰宅道

テクテク…

唯「………」
澪「………」
律「………」
紬「………」


テクテク……

聡「あ!姉ちゃん!」

律「あ!どうしたんだ？」

聡「今から友達の家に泊まりに行くから!」

律「気をつけろよなー」

聡「おぉ!」

ちくわぶ！

唯「田中さんって弟いたんですね」

律「はい(田中じゃなくて田井中なんだけど………ま、いっか)」

律「(話繋げなきゃ)平沢さんは兄弟いますか？」

唯「妹が１人います」

律澪紬「へぇ〜」


唯「はい…………」

律澪紬「…………」



テクテク…

寂しいな

唯(また沈黙が………)

唯「秋山さんと琴吹さんは兄弟いますか？」

澪「いません」

紬「いないです」

唯「そっかぁ…」




テクテク……

テクテク……

律「じゃあ私と琴吹さんはこっちの道なので……」

紬「さようなら」


唯澪「さようなら〜」



唯(ああ……今度は２人きりに…)


唯澪(気まずいな……)



テクテク……

テクテク……

唯澪「…………」

唯(はぁ……早く家に着かないかな…)

澪(時間が長く感じるよ……)

テクテク……

唯澪「…………」

唯「今日も疲れましたね」

澪「はい」

唯「うん………はい……」

澪「はい…………」

唯「…………」

澪「…………」

唯(あ、やっと家に着いた)

唯「じゃあ私はここで」

澪「さようなら」

唯の家

唯「ただいまー」

憂「おかえり〜学校どうだった!?」

唯「まぁまぁかな!」

唯(やっぱ家は落ち着くなっ)

憂「今日はハンバーグだよっ」

唯「やった!私も手伝うよっ」

憂「うん!お願いね」

お前らが軽音部作ったらこんな感じだろうな

コネコネ

唯「うーい!タネが出来たよっ」

憂「ありがと〜!」

唯「あとは憂がやって〜」

憂「油跳ねるかもされないから離れててね」


ジュ〜〜ッ


唯「いい匂いがしてきたぁ」

憂「そうだね〜」

パクパク
憂「おいしいねっ」

唯「うん!」

憂「お姉ちゃんがコネコネしてくれたからだよ〜」

唯「えへへ」


唯「ねぇ、うーい？」

憂「ん？」

唯「憂は学校でどんな話してるの？」

憂「う〜ん……ＴＶの話とか…マンガの話かなっ」

唯「なるほど」ﾒﾓﾒﾓ


唯(明日部活で試してみよう)

次の日の部活

ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ……

皆「…………」

唯「…………」ｿﾜｿﾜ

唯(昨日の事試してみよう……)


唯(誰かが喋った後に……誰かが喋った後に言おう……)



律澪紬「…………」


唯「…………」



ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ…


唯(ああ…１日が終わっちゃった…)


唯(もって良いふいんきの部活にしたいのに)

支援

ありすぎて困る

唯の家
唯「うーいー!」

憂「お姉ちゃんどうしたの？」

唯「何かみんなが仲良くなるようなアイデアはないかなぁ？」

憂「う〜ん……みんなで遊んでみたらどうかな？」

唯「なるほど…」ﾒﾓﾒﾓ

憂(ふふっ、お姉ちゃんに新しい友達が出来たのかな？)

憂「友達はどんな人なの？」

唯「けいおん部のみんなだよっ」

憂「えぇっ!?」

憂(もう半年も立つのに!?)

また次の日

唯「…………」

律「ズズズ…」

澪「パクパク」

紬「ｺﾞﾎﾝ……」


ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ……

唯(あわわわ……何て誘えばいいのっ？)

澪「あ、あのー……」

律紬唯「はい？」

澪「この間のテレビ…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」

律「(よく聞こえなかったけど…)そうですねー…」

紬「はい…」

唯「私もそう思います(何て言ったんだろう…)」


澪(テレビ何見たのって言ったのに返事が…)

コンコン ガチャ

和「ちょっといいかしら」

けいおん「はい………」

和(え？何かしらこの雰囲気…)

和「後期の部費申請の用紙がまだ出てないよ？」

律「あ……出し忘れてた」

和「えぇっ？早く出さないと後期の部費が出ないよ？」

律「ごっごめんなさい!」

和「とりあえず期間伸ばしてもらうから早く出してよね」

律「はい」

バタン

律「みんな!ごめんなさいっ」

澪「気にしなくて良いですよ」

唯「そうですよ!田中さんはいつも練習が忙しかったですもん!」

紬「私が用紙を出してきますね」

律「あ、ありがとうございます」

澪「…………」

唯「…………」

紬「…………」

律「…………」



唯(あ、今結構話が続いたかな)

あるな

ガチャ

さわ子「おっはよーみんな!」

けいおん「おはようございます」

さわ子「練習ははかどってるの？」

唯「はいっ!」

さわ子「そっか!」

さわ子(この子達まだ仲良くなってないのね)

さわ子(私が何か話題出してあげなきゃ)

さわ子「みんなは普段家でどんな事してるの？」

さわ子いいやつ

唯「私は妹と遊んでます」

律「私はマンガ読んだりしてます」

澪「私はパソコンを…ｺﾞﾆｮ」

紬「私はバラの栽培を」

さわ子「そうなんだ」

さわ子(ダメだ…この子達との雰囲気に耐えられない)

さわ子「じゃあ私は職員室にいるからね」


バタン

さわ子カス

○「○○」←これ系のスレもう飽きた

唯「さわ子マジうざくね？」
澪「あー分かるーｗｗｗｗｗ」
麦「さわ子ちょーしのんなしｗｗｗｗｗｗ」
律「あはははさわ子マジしねしｗｗｗｗｗｗｗｗ」

唯(せっかく山中先生が話題だしてくれたんだ……このまま繋げなきゃ)

唯「田中さんはどんなマンガ読むんですか？」

律「あ………軍鶏とかを…」

唯「へ、へぇ〜…(何それ…)」

唯「秋山さんはパソコンで何するんですか？」

澪「け、掲示板を見たり書きこ……ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」

唯「そうなんですか……」

唯「バラって……」

紬「水をあげたり……写真取ってみたり……」

唯「へぇ……」


唯「…………」

唯(はぁ…)

fu n i ki

こっからどうなるのか期待

この律と紬なんかかわいいな

なんという新参ホイホイスレ

唯(どうしよ……もっと盛り上げなきゃ…)

澪(何か面白い事を…)


律(何か……一発ネタを……)


紬(またお茶で時間稼ぎしかないのかしら…いや、……芸を披露しなきゃ)



ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ…


皆「「ひげっ!!」」

皆(かぶったーorz)

唯「はは………すいません」

律「いえいえ………はは」

澪「……ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」ﾆﾔﾆﾔ

紬「ｺﾞﾎﾝ……」

唯「あははー……はは……」


ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ……


皆(また沈黙が………)

小６のときに見たけど軍鶏はトラウマだわ

唯「あのー田中さん？」

律「はい？」

唯「さっき言ってたマンガ貸して貰えませんか？」

律「あれ弟のなんでちょっと……」

唯「そ、そうですか……」

律「すいません!」

唯「あ、あ、大丈夫ですっそんなに気にしてないです!」

律「本当にごめんなさい!」

唯「いやいやこちらこそ………」


唯「…………」

支援

ふぃんき　FINKY

ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ…

唯「…………」

律「…………」

澪「…………」

紬「…………」


ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ…

ｲｰﾁﾆｰｻﾝｼｰ…

ﾌｧｲﾄｰｵｰ…

唯(ああ静か過ぎてここまで運動部の声が聞こえるよ……)


ﾋﾟｰﾋﾟｰｰ…

皆「…………」

唯(私もあんな賑やかな部活に入ってれば変われたのになぁ……)

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ…


おしまい。

乙

え？

オチは現実は甘くないよって事で!

じゃぁおやすみなさい

え？

>>48
おやすみ

ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ…

唯「…………」


唯(このままでいいわけないよね…)

律(一歩踏み出してもまたダメなんだろうな)

澪(自分が情けない…)

紬(はぁ…気まずい)

え？

ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ…


唯(変わらなきゃ…)

律(ダメ元だ!ダメ元だ!!)

澪(勇気出さないと)

紬(頑張らなくちゃね)

ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ…


唯律澪紬「あのっ!!」

唯律澪紬「…!!」

なんか始まった

ふぅ

面白いじゃないか



支援鳳凰脚！

お願いしますハッピーエンドに…

時計の音がしなくなった。

いつも沈黙が続き聞こえてくる時計の音が。

しかし、一瞬だった。

声が揃った瞬間みんな固まってしまい、あの沈黙が訪れた。


唯(と、取り敢えず誘ってみよう)ｱｾｱｾ

律(くそっ!誰かしゃべって)

澪(自信なくなった…)

紬(はぁ…)

しえーん

ひげクソワロタｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ…

唯「あっ、あのさ」

律(よしキタ)

澪(これに…便乗しよう)

紬(ん？…)

唯「いっ、いっ、いっ…」

律澪紬(頑張れ!)

唯「いっ、いっ、いっ…」

律澪紬(が…頑張れ!)


唯「…」

ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ…

律澪紬(えー!!?あきらめた!?)

かなちゃんが賑やかしに回ってやるし！

唯「……びませんか」ﾎﾞｿ

律澪紬(へ？)

唯「一緒遊びませんか!!!?///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


律澪紬(ﾄﾞｷﾄﾞｷ

律(凄い嬉しい!!)

澪(平沢さん凄い!!)

紬(まぁ!!)

なでくりまわしたい可愛さ

ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ…

唯(反応ない…)ｳﾙｳﾙ

唯「ご、ごめんなさい。」ﾅｷﾅｷ

律(あ…)

澪(返事)

紬(返してなかった)

ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ…

律「ひ、ひ、平沢さん泣かないで」

澪「そ、そうだよ。はいハンカチ」

紬「顔をあげて」

唯「ｸﾞｽ…秋山さんありがとう」ｸﾞｼﾞｮｸﾞｼﾞｮ

紬(！…かわいい//)

だめ、こんなんじゃだめ、根暗はこんなんじゃない

唯「それに田中さん、琴吹さんも…」ｳﾙｳﾙ


律「はい…。と、ところで平沢さん」

唯「な、なんでしょう!?」
唯(断られるのかな…)

律「私もみ、みなさんと遊びたいなって…」

唯(！)

澪「わ、わ、わたしもみなさんと遊びたい…」

紬「わたしも…」

田中じゃねぇよｗｗｗ

めちゃめちゃ田井中ですとか言いづらい展開になったな

唯「…ほんと？」

律澪紬「…うん」

唯「えへへｗｗありがとう」

ﾁｸﾀ…

律「あ、あのみなさん…」
律(危ない危ない…)

律「ため口でもいいですよね…いや……いいよね？」
唯「うん！」

澪「…そう…しようかな」

紬「ええ」

これは期待

律「少しずつ慣れていけるはず…きっとだけどｗ」

澪「そうだね」

紬「ええ」

唯「あ、遊ぶ予定ですk…だけどいつにする？」
唯(まだしゃべり方難しいや…)

律「私は合わせるよ…」

澪「私も…」

紬「私も…」

唯「……」

油断するとｗｗｗｗｗｗ

おっとID

唯「じゃ、じゃあ明明後日の日曜日にしよう？…だ、駄目かな？」

律「お、オッケー」

澪「…その日でいいよ」

紬「いいわよ。」


ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ…



澪「ど、どこで遊ぶの？」

唯「みんながよければ、うちでもいいよ」

律(秋山さんナイス平沢さんもナイス)

紬(順調よね?)

なんかいいな
支援

律「私は賛成だよ」

紬「えぇいいと思うわ」

澪「じゃあ平沢さんの家に決定だね」

唯「じゃあ私の家だね…」

唯「……」


ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ…

律(時計復活か…)

紬「…あ…あのね」

澪(ナイス琴吹さん)

唯「な、な〜に？」

この調子で演奏はバッチリ合うとかだったら
かっこいいバンド

紬「携帯の番号とアドレス……」

唯律澪「あ…」

紬「まだ交換してないよね？…みんなと交換していいかしら？……」

澪「うん。…みんなもいい…よね？」

唯「も、もちろんだよ」

律「うん。じゃあ琴吹さん赤外線受信して〜」
律(こんな感じでいいのかな？まだみんなの前では違和感があるけど…)

律「みんなも受信してね。」

澪「え？あ、はい」

唯「うん。」


唯澪紬 受信中です。

律 送信しました。

唯(登録っと…ってえ!!!!?田中さんじゃない!!!!!!)

支援

そのとき唯に電流走る

ここでかｗｗｗｗ

健気すぐる…

田中ｗｗｗｗｗ

唯(待って待って待って…今まで私、『田中さん』って呼んでた…
でも、電話帳には"田井中律"って書いてある。
って事は私が『田中さん』と認識していた人物は
"田中さん"では無く"田井中さん"だったんだ…
凄いなんだか、耳が熱い…凄く熱いよ。
自分で顔が真っ赤っていうのが分かる。
心がけ耳に表されているみたい…あぁだから、
耳に心と書いて『恥』と読むのか…
兎に角恥ずかしすぎる…)

律「ひ、平沢さん!?」

唯がなんか賢いwwww

かわゆい

唯「あわ…あわわ…」ｶｶｯ

律「だ、大丈夫？顔真っ赤だよ？湯気出てるしさ」

澪「平沢さん!?」

紬「大丈夫!?」
紬(かわいい//)


唯「あ、あの、えっ…あ…田中さん、じゃない!!田井中さんごめんなさい!!!」ｶｶｯ

律「え？な何が？……あ、名前の事？」

唯「て、てっきり田中さんだとずっと思ってて……人の名前間違えて最低だよね…」

律「いや言わなかった私も悪いよ…だから、おあいこにしよ？ね？」

唯「田井中さんありがとう」ｳﾙ

支援！！！！

いいなwこれw

面白いです

追い付いた

律(今まで言えるふんいきじゃなかったし。仕方ないよな)
律「そんなことよりみんな交換しちゃおうよ？平沢さん送信してよ」

唯「う、うん。」

律澪紬…受信中です。
唯…送信しました。

律「よし。平沢さんは"平沢さん"なんだねｗ」

唯「田井中さんヒドイｗｗ」

澪「ｗｗ」

紬「ふっｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
紬(ツボッたｗｗｗｗｗｗ)

面白いよ

む…むぎゅ…？

律「ごめんねｗ」
律(…知らぬ間いじれてた)

唯「もーｗ」
唯(仲良くなれそうだな〜)

澪「ｗ今度は私が送信ね。」
澪(なんか楽しいなツッコみしたい)


紬「ｗｗｗｗｗうｗｗん」
紬(ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ)

唯律紬…受信中です。
澪…送信しました。

唯「私まだ電話帳交換してなかった事にびっくりしてるよ」

澪「今思えば不思議だな」

律「へへっそうだね。」
律(秋山さんの口調が変わってきたみたい。)

紬「登録したわ。じゃあ私の番ね。…はい。」

支援

これは新しい
�C

田中って誰だよ

面白くなってきた

唯律澪…受信中です。
紬…送信しました。

紬「いけたわね。」

律「よし、登録っと」

唯「登録したよ！それにしても秋山さんと琴吹さんが"秋山さん"と"琴吹さん"で良かったよ。」

律「間違えられるのは私だけで、十分だねｗｗ」

唯「ヒドイよ田中さんｗｗ」

澪「田井中さんだろｗ」

律紬(ツッコンだ!?)

もぎゅもぎゅする

書いてる人やっぱ違う？
/とｗ使い過ぎだろ…
>>1が潔く終わらせたんだから、そのまま落としてやりゃいいのに
また途中で寝オチて結局保守スレになるのが目に見えてるじゃん

澪「ん？登録名『琴吹ムギ』？琴吹さんって『紬』だったよね？」

紬「えぇ。それはあだ名なの。みんなもそう呼んでくれたら嬉しいかな//」

唯「ムギちゃんか〜これからそう呼ぶね！」

律「私もそうする。」

澪「じゃあ私もな」

紬「ありがとう。あっ、みんなの呼び方も変えない？」

唯「あ、じゃあ私の事唯って呼んでね」

律「私も下の名前で//」

澪「わ、私は…」
澪(うっ、さっきとは別の恥ずかしさ…)

唯「澪ちゃんって呼ぶねｗ」

澪「うっ、うん//」

唯紬(澪ちゃんかわいい//)

>>105
面白ければそれでよし

唯「律ちゃんはりっちゃんって呼ぶね〜」

律「お、おぅ！//」

紬「りっちゃん照れてかわいいわね」

律「ムギうるさいぞｗ」

唯「澪ちゃんもずっと照れてるね」

澪「だって恥ずかしいもん…」

律「髪の毛綺麗でかわいいね」

澪「律ちゃん恥ずかしい/」
紬「まぁ」

さて、ここからどうやって落とすかが見ものだな

唯律くれ唯律
もしくは澪律

律と澪は
幼なじみじゃない設定なの？

唯律紬はどんどん仲良くなるけど澪だけ気後れしてなかなか壁が無くならない展開を妄想しながら寝るわ

初々しくてよろしい

唯「澪ちゃんはりっちゃんの事を"律"って呼んだ方がいいかもね！その方がしっくりくると思うよ」

紬「そうかもね。律ちゃんも"澪ちゃん"って呼ぶよりそのままの方がしっくりきそうだわ」

唯「ほら、ムギちゃんも言ってるよ！」

律「なんか、恥ずかしいな〜」

澪「私はそれで、仲良くなれるなら…」

唯「ほら、澪ちゃん同意しました！男らしく引っ張るんだー!!」

律「私は男か!!」

紬「ふふふ」

律「んじゃあ…これからもよろしく澪！」

澪「うん。よろしく律！」

澪「なぁ唯」

唯「なに澪ちゃん？」

澪「もう、今日遊びに行かないか？」

律「おっ賛成！」

紬「いいわね。」

唯「そうしよそうしよ！」

寝る前に支援

---次の日---


唯たちは昨日の唯の「遊びの誘い」によって今までとは大違いの楽しいふんいきの軽音部になった。
誰もが心を閉ざしていたが、それはもう過去の話。

もちろん部外者はそんなこと知るわけもなく…




コンコン ガチャ

和「ちょっといいかしら」

唯律澪紬「はーい！」

和(え？何かしらこの雰囲気…違う昨日と全く…)

和「昨日言ったわよね後期の部費申請の用紙がまだ出てないの。今朝に届けてって言ったはずよ。」

律「あ……また出し忘れてた」

和「今日までにお願いね。私の力もこれまでだから。」

律「わかってるって！」

澪「わかってるないからこんな事になるんだろ!!」ｺﾞﾁﾝ

和「えっ…」
和(この子たちって仲良かったっけ…？)

律「いっーて〜〜殴ることないだろー」

澪「昨日書くって言ってたじゃないか!」

唯「ハハハ」

紬「ふふふ」

和「と、とりあえず期間は放課後までだから早く出してね」

律「……はい」ｳﾙ

和「なんか調子狂うな〜」

おわり

乙！

丁度追いついた

乙！

乙！

すいません。眠たいので無理やり落ち作りました。
もはや、落ちと呼べるかさえ危ういけどねｗ

それと、スレ主から乗っ取り進行でやっていました。
>>1には申し訳ない。

ハッピーエンドでよかったです

これでいいと思います
>>1乙

ああ、>>1じゃないんだったな
>>123乙

おつ

アゲたり

>>1と両方乙
なごやか上等

スレ主にはスルーですか

>>130
ニコ厨ではないので
あしからず…

おはようございます

>>1です


ハッピーエンドっぽくて良かったです。

乙
ハッピーエンドいいね

>>132
乗っ取りすまない。
いい設定だったから
書いてみたかった。
すまないね。

おはよう
二人とも乙