唯「なんだろ!」

唯「ふい〜今日も疲れたな〜、寝るとするか…。ギー太〜寝よ〜」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

唯「ふ〜ん………」

唯「……ん？」

唯「何か変な音が…」

ｷﾞｼｷﾞｼ

唯「何だろ…」

…ｱﾝ!…ｱｱﾝ!

唯「ひいいい!!!怖い〜!幽霊かな…」ｿﾞｰ

ｷﾞｼｷﾞｼ

唯「…下の方からだ」

けいおんＳＳスレ立ちすぎだろもういいよ

おいやめろ鬱になる

ギー…

唯「うぅ暗いよ〜」

ｱﾝ!ｱｱﾝ!

唯「や、やっぱり下の方から…」

ギシッギシッ

唯「………」ｿｰ

？「はあはあ!!!」

唯「……!!!」

唯「お父さんとお母さんの部屋からだ…」

？「はあはあイク…イクよおおお!!!!」

？「あああん!!!!!」

唯「ひいいいいい!!!!!ま、まさかお父さんとお母さん幽霊に襲われてるんじゃ!!!!!」

良かった…憂と男とかじゃなくて…

唯「た、助けなきゃ!!!!」ｸﾞｯ

？「…はあはあ激しいじゃない」

？「…はは」

唯「は、激しい？どんな酷いことを幽霊に…」

？「………」

唯「うぅでも怖くて助けられない〜」

唯「うぅごめんなさいお父さんお母さん!!!!」ﾀﾞﾀﾞｯ

唯は恐怖のあまり部屋に戻ってしまった

バタンッ

唯「うぅ…お母さんお父さんごめんなさい…」

唯「うぅ………」

唯「………」

唯「…すやすや」

――――

翌日

唯「………」ｼｮﾎﾞｰﾝ

父「おぉ唯おはよう!」

唯「お父さん!」

母「唯〜もっと早く起きなさいよ〜」

唯「お母さん!!!!」

父「おいおいどうした〜そんなに驚いて」

_＿＿
／ 癶 ＼
(´癶μ癶`)
⊂> ﾄｴｴｴｲ <つ
＼　　 /
∪￣∪

唯「昨日幽霊に襲われたんじゃなかったの？」

父「は？」

母「………唯あんた…」

唯「だ、だって昨日お父さんとお母さんの部屋から、あんあんとか激しいとか聞こえてきたんだもん!」

父「ぶっ!!!!!」

父は紅茶を吹いた

母「……そ、そそうよ幽霊に襲われたけど大丈夫だったのよ」ﾆｺ

唯「本当!？」

母「ほ、本当よ!!!ほらこの通りピンピンよ!ね、お父さん？」

父「ん？…はは、そうだよ唯!幽霊は退治しちゃったからもう大丈夫!だからさっさと学校に行きなさい!」

唯「本当なんだね!？良かった〜」ﾎｯ

　　(Д´ヽ) .　 ﾌ
　　(`Д´ヽ　　ﾙ
　ヽ(`Д´)ﾉ 　 ﾎﾞ
　 .ヽ`Д´)　　 ｯ
　　(ヽ`Д).　　ｷ
　　( 　ヽ`)　　 ｱ
　　( 　　ヽ　　 ｹﾞ
　ヽ(　　　)ﾉ.　 ｽ
　 .ヽ　　　)　　ﾍﾟ
　　(ヽ　　) 　　ｼ
　　(Д´ヽ) .　 ャ
　　(`Д´ヽ　　ﾙ
　ヽ(`Д´)ﾉ 　 ﾄ
　 .ヽ`Д´)　　 ﾙ
　　(ヽ`Д).　　ﾈ
　　( 　ヽ`)　　 l
　　( 　　ヽ　　 ﾄﾞ
　ヽ(　　　)ﾉ.　 ｻ
　 .ヽ　　　)　　ｲ
　　(ヽ　　) 　　ｸ
　　(Д´ヽ) .　 ﾛ
　　(`Д´ヽ　　ﾝ
　ヽ(`Д´)ﾉ 　 ! !

何も知らない方が幸せだよな、知ったら鬱になるっていうか次の日糞ブルーになるっつーか…

お父さん「ほら早く学校行きなさい!」

唯「ほ〜い!」

父「危なかったなママ」

母「ええ唯にはまだ早いわ…」

―――

唯「ひらひらり〜ん♪」

律「どうした唯？ご機嫌な蝶になってるな」

唯「無限大の〜♪ふふ〜ん実は良いことあったんだ〜♪」

澪「え!何だよ教えて唯!」

唯「えへ実はね…かくかくしかしかで…」

唯「へへへそういう訳でした〜////」

律「お前それって幽霊じゃない………」

唯「へ？」

澪「ひいいいい!!!!!」

律「幽霊が『アンアン』とか『激しい』とか言うと思ってるのか唯？」

唯「で、でもお父さんとお母さんもそう言ってたし…」

律「はぁー、唯…お前………」

唯「ええ!違うの？」

律「……まぁいいや、あまり気にするな唯。世の中には知らない方がいいことだってあるんだ」

唯「ええ律ちゃんの意地悪ー」

律「さぁそんなことより練習するか、澪いつまでそうしてる気だ!!!」

澪「うぅ………」

――――

　　(Д´ヽ) .　 ｳ
　　(`Д´ヽ　　ｲ
　ヽ(`Д´)ﾉ 　 ﾎﾞ
　 .ヽ`Д´)　　 ｯ
　　(ヽ`Д).　　ｷ
　　( 　ヽ`)　　 ｱ
　　( 　　ヽ　　 ｹﾞ
　ヽ(　　　)ﾉ.　 ｽ
　 .ヽ　　　)　　ﾍﾟ
　　(ヽ　　) 　　ｼ
　　(Д´ヽ) .　 ャ
　　(`Д´ヽ　　ﾙ
　ヽ(`Д´)ﾉ 　 ﾄ
　 .ヽ`Д´)　　 ﾙ
　　(ヽ`Д).　　ﾈ
　　( 　ヽ`)　　 l
　　( 　　ヽ　　 ﾄﾞ
　ヽ(　　　)ﾉ.　 ｻ
　 .ヽ　　　)　　ｲ
　　(ヽ　　) 　　ｸ
　　(Д´ヽ) .　 ﾛ
　　(`Д´ヽ　　ﾝ
　ヽ(`Д´)ﾉ 　 ! !

おそろすぎだろ…

おそろすぎってなんだよ…

遅すぎだろ…

たしかにおそろな

唯「○○○○！」のSSスレ建ちすぎだろｗｗｗｗｗｗ

唯「ふ〜寝るとするか…今日は幽霊出ないといいな〜」

唯「おやすみギー太〜」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

唯「………」

唯「……んん…」ｺﾞﾛﾘ

唯「……ん？」

ｷﾞｼｷﾞｼ

唯「…まただ」

ｱﾝ!ｱｱﾝ!

唯「…昨日と同じ…」

唯「き、今日こそは助けなきゃ…」

唯「…幽霊め!!!」ｶﾞﾊﾞｯ!

―――

唯「お、お父さんお母さん助けるからね!!!!」

唯はバットを持ち戦闘体制だった

？「ああああん!!!!凄くいいい!!!!」

唯「わああああ!!!!!」

バタンッ

父「ん!!!!？」ﾌﾟｲｯ

母「え!!!!!」ﾌﾟｲｯ

唯「ああぁぁぁ!!!!幽霊め覚悟おおぉぉ…………あれ？」

父母「…………」ｱｾﾞｰﾝ

唯「…二人とも……何で裸？」

父「え？えとこれはその…」ｱﾀﾌﾀ

母「………え、えと合体よ!合体!」

唯「合体？」

ストレート過ぎるだろｗ

なんだ合体か

母「そ、そうよ!合体!こうすることでお互い元気になれるの!!!」

唯「ほえ〜」

父「そ、そうなんだ!魔法の合体なんだ!」

唯「…ふ〜ん。ん？」

母「どうしたの唯？」

唯「お父さんの又に幽霊が!!!!!」

父「へ？」

唯「おりゃあああああああ!!!!!」ﾌﾞﾝｯ

キーン!!!!

父「おおおんん!!!!!」

母「ちょ、ちょっと唯!!!!」

唯「ふ〜悪霊退散…」

父「ブクブク…」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

いてぇｗｗ

憂はどした？

母「な、なんてことを唯…」

唯「そっか〜合体か〜じゃあ、あの声も二人だったの？」

母「え？えぇまあね…」

父「………」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

唯「そっか〜良かった〜じゃあ二人ともおやすみ〜」ﾆｺ

母「ええ………」

バタンッ

母「あなたああああああ!!!!」

父「うう………」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

唯「しかし昨日の二人何かおかしかったな〜」

サラリーマン「……」ｽﾀｽﾀ

唯「あ!男の人…よーしあの人と合体してみよう!!!」

唯「おりゃあああ!!!!」

サラリーマン「ん？ぎゃあああああ!!!!!」

唯「おりゃあ脱げ脱げー!!!!!」

サラリーマン「いやああああああ!!!!!」

警察「ん？な、何だあれは!!!!!」

ピピー

警察「ちょっとそこの君!!!!」

唯「へ？」




完

うん







うん

ageha

>>1乙 不覚にも泣いてしまったぜ

根性出せ。こんな終わり方じゃ納得しないぞ

ちゃんと完結させようぜ！

いやこの後の展開思いつかんｗｗｗｗ

な

取り合えず誰かとＨまで持ち込め。ズボンを脱いでオッキしてる奴等
のためにも

こういう単純なギャグのが好き
乙