ドラゴンウルージさん

立つ

ヒザをついてやり過ごす

?「おい!起きろ!おい!」

ウルージ「う……」

イザヤール「今日は初めての仕事だろうウルージ」

ウルージ「おーおー」

イザヤール「まったく…いつまで寝ているんだ」

ウルージ「おーおー」

イザヤール「さあ!支度をしろ人間界で初めての仕事だ」

ウルージ「フフフ…」

イザヤール「支度は終わったか」

ウルージ「終わりなさったぞ師匠」

イザヤール「さて人間界へ行くぞ私も同行するが気を抜くなよ」

ウルージ「ヘヘヘ…」

人間界

娘「ふぅ…おじいちゃん!もうすぐ村に着くから頑張ってね!」

爺「うむ…………」

カサカサカサカサ

ズッキーニャ「……」ﾆﾔｯ

イザヤール「見ろ…あの娘と爺を」

ウルージ「おーおー」

イザヤール「私達の使命とは人間達を救い私達天使への人間の感謝心、星のオーラを集める事だ」

ウルージ「わかっているぞ師匠」

最近、僧正のスレ立ちすぎだろｗｗｗｗｗｗ
つ�C

イザヤール「今、魔物があの人間を襲おうとしている助けなくてはならない」

ウルージ「おーおー」

イザヤール「初仕事だ気を抜くなよ!」

まもののむれにしょうぶをしかけた!

ズッキーニャ「キーー」

スライム「スラッ!」

ウルージ「フフフ…魔物かぼちぼち攻撃してみるとするか」

イザヤール「頑張れよ」

ウルージ「ふんぬっ!」

ウルージはまもののむれをたおした!

娘「ふう…やっと着いたねおじいちゃん」

爺「うむ……」

娘「私達が無事村に行けたのも守護天使様のおかげだね」

イザヤール「ウルージあの娘をみろ」

ウルージ「光ってなさるな」

イザヤール「あれが星のオーラだ」

ウルージは星のオーラをてにいれた!

イザヤール「さて…次はお前が私の後を継ぎ村の守護天使となるウォロル村へと行くぞ」

ウルージ「おーおー」

イザヤール「世界樹に女神の果実が宿るのもあと少しそこでお前にウォロル村で星のオーラを集めてもらおうと思っている」

なんでも『なさった』を付ければいいと思うなド低脳

ウォロル村

シュン…トサッ

ウルージ「ここがウォロル村…」

イザヤール「そうだ」

ウルージ「さて…星のオーラを集めなさるか」

イザヤール「頑張って集めろよ」

三時間後

ウルージ「ゼェ…ゼェ…随分集めなさったが…これで足りるかどうか…ぼちぼち師匠に星のオーラを届けるとするか」

ウォルロじゃなくてウォロルになってるのは二次創作だから？
それとも単なるミス？膝をついてやり過ごさず答えなさい

イザヤール「おうウルージどうだ星のオーラは」

ウルージ「集めなさったぞ師匠」

イザヤール「どれ?七つが充分だ…天使界へ戻り世界樹へ星のオーラを捧げに行くぞ」

>>18単なるミスです

ヒザをついて支援する以外になかろう…!!

天使界、世界樹前

オムイ「来たか…」

イザヤール「オムイ様」

オムイ「世界樹にもうすぐ女神の果実が宿ると思うかのぉその瞬間を見たいのじゃ、ウルージよ星のオーラを捧げてくれ」

ウルージ「おーおー」

ウルージは星のオーラを世界樹に捧げた

オムイ「こ…これは」

イザヤール「世界樹が光っている…」

ウルージ「なんという美しさ噂以上」

ポォォォォ

オムイ「この音はまさか…」

イザヤール「あれが…天の箱船」

ウルージ「まいった…船だと想像していたどう見ても電車だ!膝をついて見守るしかなかろう」

オムイ「世界樹が女神の果実を宿らす時、天の箱船があらわれる噂は本当じゃったか…」

イザヤール「む…天候が悪く…」

ドガアアアアアン

オムイ「雷が天の箱船に!!!なんて言う事じゃ」

ウルージ「どわっ!!!」

イザヤール「ウルージ!!ウルージィィィ」

オムイ「ウルージ…」

イザヤール「オムイ様!女神の果実が!」

オムイ「人間界に…………」

イザヤール「くそっ!!!ウルージと女神の果実が人間界へ落ちるなんて…」