1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
唯「くんかくんかしたいよー!」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 03:41:50.94 ID:Tihq3lUtO
唯「って夢を見たんだ」
律「そうか」
おしまい
その頃、律の家では
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 03:50:25.00 ID:vnwU+YnX0
おもむろに
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 03:52:35.92 ID:spYzhqW+0
聡が
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 03:52:55.44 ID:Tihq3lUtO
律「なぁ聡」
聡「なんだよ姉ちゃん」
律「…私って臭いか?」
聡「はぁ?なんだよ急に」
律「い、いいから!臭いかどうかを聞いてるんだよ!」
聡「…別に、臭くねぇよ」
律「そ、そうだよな!よかったー!」
聡「…俺は臭くても姉ちゃんの臭い大好きだよ」ボソッ
律「ん?なんかいったかー?」
聡「べ、別に何も言ってねえよ!」
なんだと!?
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 03:53:39.38 ID:GsjTE0Y7O
誰だよ
律「で、誰が臭いって?」
聡「言ってないって!!」
聡「言ってないってば!!ねえ!」
聡「だから言ってないって!!そのスティック何!!」
聡「うっ」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 03:55:31.81 ID:6dZLclcyO
律のけつの穴クンカクンカしたい
一方その頃平沢宅では
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 03:57:34.70 ID:rEaNlYRrO
唯「憂〜」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 03:57:49.98 ID:Tihq3lUtO
律「私風呂はいってくるわ」
聡「おう、行ってらっしゃい」
聡「……」
聡「…さてと」
聡は律に気付かれないよう、こっそりと脱衣所へと向かう。
そこには脱ぎ散らかされた律の服や下着があった。
聡「…ショータイムだ」ゴクリ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 03:59:21.49 ID:w+36Fspc0
>>13 よろしい、始めた以上
最後まで責任を取ってもらおうか
支援
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:00:05.15 ID:jdhEW/ouO
唯「今日、りっちゃんが貸してくれたハンカチ…」
ほわわーん
律「ったく、唯はもー。口許にマヨネーズついてんぞ」
ふきふき
唯「えへへ〜」
…………。
唯「……りっちゃん」
くんくん
唯「…うぁ、りっちゃんの匂いを嗅いでたらえっちな気分になってきちゃった…」
j::::::::::::::::::::: : ::i....:::::::::::|
}::::::/以/|;i:/Yゞト::::::j
fヾ',,, __'iir'___ ,,レ〈 構わん。続けろ
\i`{:!;:゙-丐{ヾ::'j/レ'、
_,/::;ミ///7,.、 ̄'fミj::::\
-::''´:::::::::|/ / / /-/j/ミ/::::::::::::`:-.、_
::::::::::::::::::::/ ' / ///;:'゙/:::::::::::::::::::::::::::`
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:02:28.92 ID:Tihq3lUtO
聡は床に膝をつき、まだ脱いだばかりの姉の下着や服を一気にかき集めた。
それを顔に押し付けすぅっと臭いを嗅ぐ。
聡「…すげぇ、すげぇよ姉ちゃん!」
まるでこの世のものとは思えない臭い。そう、ヘブンはここにあったのだ。
>>15 もちろん続きを書いていただけるんでしょうね
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:03:41.48 ID:spYzhqW+0
Tihq3lUtOやるじゃん
>>19 お前もスレを立てた責任がある
今のうちに書き溜めかなんかしろよ
唯「りっちゃん…あぁ…りっちゃん…ハァハァ…」クチュ
コンコン
憂「お姉ちゃ〜ん、お風呂はいって〜」
唯「憂!?わ、わかったぁ!」
ガチャッ
唯「ハァハァ…じゃあ入ってくるね〜」
憂「(息が荒れてて手も濡れてる…お姉ちゃんもしかして…)」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:09:34.62 ID:Tihq3lUtO
ここで聡は一つの提案を思い付いた。男なら一度はしてみたい、天国に一番近付く方法。それは…
聡「…姉ちゃんはまだあがってこないよな。よし…いただきます!」
異性の下着をしゃぶることである。
聡は姉の下着を勢いよく口に捩込んだ。そして汚い音をたてながら姉の下着をしゃぶった。
聡「ずびび…うまうま…」
その姿はまるで盛りのついた犬である。
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:11:54.12 ID:+0UHUtf50
わかった!この2つのSSリンクしてるんだ!
ID:Tihq3lUtOって結構有名なけいおんssの作者の予感がする
そんなにおいがする
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:12:00.85 ID:jdhEW/ouO
ムラムラ
唯「………」
さわさわ…ふにゅっ
唯「んっ!」ぴくんっ
唯「ふぁ……りっちゃん、りっちゃん…」
唯「りっちゃんの声…聞きたいよぉ…」
ピポパ
プルルル…
律「もしもしー?唯、どした?こんな時間に」
>>23 リアルタイムで2つのリンクしたSSが別の筆者によって書かれてるって面白そう
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:13:56.12 ID:+0UHUtf50
ここからは2画面に分けてお送りします
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:16:43.58 ID:jdhEW/ouO
唯「あぅ!……あ、あのね、その…」
(りっちゃん…りっちゃん…)
むにゅ、ふにゅふにゅ…
唯「んんっ…りっちゃんの、声、聞き…たくて」
律「はは、どうしたんだよ急に。いつも聞いてるだろーw」
唯「はぁ…はぁ…」
唯「そう、だけど……んっ、ひゃんっ!」
律「……唯?」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:16:53.70 ID:eaTdJID2O
何この素敵な同時進行
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:18:53.37 ID:Tihq3lUtO
一体どれだけの時間が過ぎたのだろうか?
すでに姉の下着は聡の唾液でべちょべちょになり、全て味わい尽くした頃だった。
聡「はぁはぁ…姉ちゃん」
それでも聡の性欲は留まることを知らず、気が付けば聡は…
聡「はぁはぁ!姉ちゃん、湯加減どうだ?」シュッシュッ
律「うおっ!?びっくりしたー、聡か」
聡「はぁ…はぁ!そうだよ俺だよ!湯加減はどうだ?」シュッシュッ
律「あぁ、ちょうどいいよ。極楽だぜ〜」
聡「はぁはぁ!そうか!俺も極楽だよ!」シュッシュッ
律「なんでお前もなんだよ?」
聡「はぁはぁ!まぁ色々とね!」シュッシュッ
そう、聡は姉に姿が見えないのをいいことに、脱衣所でかましていたのだ。
素晴らしい流れじゃないの
寝るけど支援
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:25:03.89 ID:mSt4xa6P0
PCから
ピリリリリリリり
ビクッ!突然電話が鳴り響く。誰だこんな美味しい時間を邪魔するのは。
聡は乱暴にポケットをあさる。でもその中には携帯は入っていない。
律「「もしもしー?唯、どした?こんな時間に」
なんだ、姉か…聡はほっと一息をついた。
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:26:08.30 ID:jdhEW/ouO
律「唯…どうかしたか?」
唯「!!」
唯「な、なんでもないよ〜?あはは…」
(どうしよう、りっちゃんに変に思われちゃったかな?)
(でも、手がとまらないよぉ…)
律「それならいいんだけどさー」
律「まぁ、唯は時々おかしくなるから仕方ないか。はははw」
(りっちゃんが私の名前呼んでる…)
もみもみ…
唯「はぁっ…ん、りっちゃん…りっちゃんっ…」
律「ん?なんだ?」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:26:14.40 ID:+0UHUtf50
無理に合わせてくれるなんて・・・・・・(´;ω;`)
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:28:24.01 ID:Dcz+lo9NO
まだ合わせるには早いよ
もうちょっと個々の話を見たかった
謎の感動w
しかし携帯でよくあんなに投下できたな
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:29:08.48 ID:mSt4xa6P0
どうやら姉はあの前に遊びに来た唯とかいう人と電話をしているらしい。
てか携帯を風呂に持っていくなよ…。
律「はは、どうしたんだよ急に。いつも聞いてるだろーw」
畜生…俺と姉だけの素敵な放課後バスタイムが邪魔されてしまう…
俺が姉に一言申しつけてやろうとしたその時、
律「……唯?」
どうやら様子がおかしいことに気がつく。
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:29:37.82 ID:jdhEW/ouO
うおっ、なんかすみません
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:29:52.00 ID:mSt4xa6P0
こちらこそ…
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:30:36.42 ID:s36O+YAMO
良スレになる予感
俺としては既に良スレだけど
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:30:39.49 ID:/GLy16YGO
おまえら結婚しちゃえよ
早く澪パートと梓パートも同時進行させるんだ!!!
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:34:08.05 ID:mSt4xa6P0
聡はこっそりと聞く耳を立てていた。
姉を心配する、弟としては最高の行為、でも人としては最低の行為。
律「唯…どうかしたか?」
律「それならいいんだけどさー」
律「まぁ、唯は時々おかしくなるから仕方ないか。はははw」
律「ん?なんだ?」
姉の優しい声が俺の脳髄を刺激する。
いつもガサツだが本当は優しいのを俺は知っていた。
だから俺はそんな姉が…
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:34:51.95 ID:+0UHUtf50
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:36:00.76 ID:jdhEW/ouO
唯「な、なんでも…ないよ…」
するする…
(だめ、アソコは触っちゃ…だめだよぉ!)
(でも勝手に手が…はぅ…)
律「なんでもないのに名前を呼ぶヤツが居るか!」
律「ほら、どうしたんだよ?」
(どうしよう…アソコがとろとろになっちゃってるよぉ…)
唯「っ…そ、それよりさ!りっちゃん、今何やってるの?」
律「んー?私?私は今風呂に入ってるよ」
唯「お風呂でケータイなんて……ひゃんっ、危ない…よ…」
唯「お風呂に落ちちゃったらどうするの…?」
紬「あらあら、これは良スレだわぁ!
適度に伸びたら一気に読みましょ♪」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:36:27.65 ID:spYzhqW+0
すばらしい・・・・・・
すばらしいよ!!!!
>>44 冗談さw
しかし絶妙なリンクワロタw
斬新な試み、俺は今凄いssを目の当たりにしてるんじゃないか
澪パート書いてもいいですか
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:41:27.84 ID:mSt4xa6P0
律「なんでもないのに名前を呼ぶヤツが居るか!」
ここにいるよ、いつもクライマックスには姉ちゃんの名前を呼んでるよ…
律「ほら、どうしたんだよ?」
ナニが疼くんです…助けて姉ちゃん…
律「んー?私?私は今風呂に入ってるよ」
俺は聞く耳を立ててるよ…
聡「姉ちゃん…姉ちゃん…うっ!」
気がつけば俺は姉の下着に自分の汚いものをぶっかけていた。
聡「…最低だ、俺って…」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:44:03.50 ID:mSt4xa6P0
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:44:08.16 ID:jdhEW/ouO
律「唯が掛けてくるから、風呂で電話をするはめになったんだろー?」
律「そういう唯は、今何やってんだよ?」
唯「え!?」
唯「えっと、その、私は…」
(りっちゃんと電話をしながら、一人えっちをしてるなんて…言えないっ…)
(…だめ、もう…だめっ…!)
唯「邪魔しちゃ…悪いから、もう切るねっ?」
唯「バイバイりっちゃん、また明日!」
プッ……
ツーツーツー…
律「…なんだぁ?唯のヤツ…変なの」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:47:52.68 ID:jdhEW/ouO
唯「りっちゃん…りっちゃん…」
唯「もう、我慢できないよぉっ…」
するり…
唯「はぁっ…はぁっ…」
唯「りっちゃんの声を聞いて…おっぱい触ってたら…こんなに濡れちゃった…」
クチュクチュ…
唯「んん、やんっ!」びくんっ
唯「私…変なのかなぁ…」
唯「でも、指…とまんなくてっ…ぬるぬるも、とまんないよぉ…!」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:49:23.40 ID:mSt4xa6P0
聡は落ち込んでいた。いくら姉が好きといえど、ぶっかけるのはどうなのか。
思春期の少年は自分の行いを恥じた。聡は恥じた。漢字が似ている。
聡「…ってそんなこと考えてる場合じゃない!この下着を姉ちゃんに見られたら…」
一生軽蔑されるだろう。そうなれば俺はどう生きていけばいい?
律「…なんだぁ?唯のヤツ…変なの」
聡「…っは!?」
姉の一声で我に帰る。そして閃いた。
そうだ…この下着を隠してしまえばいい、と。
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:49:47.22 ID:RXcF3fEU0
ちょっと寝るから9時ぐらいまで残しておいてよ
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:51:59.12 ID:TevaNcAXO
ぎゃお
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:52:06.58 ID:w+36Fspc0
上手く絡み合ってるな…すげえ…支援
58 :
うまく絡めなかったらすぐやめます:2009/09/01(火) 04:53:21.70 ID:Dcz+lo9NO
澪「…」カチカチカチカチ
澪「寝れない…」
澪「12時か…」
澪「暇潰しに律に電話でもするか…」
trrrr
律「もしもし、今度は澪か」
澪「なんだよ今度はって」
律「ついさっきまで唯と電話してたんだ。一方的に切られたんだけど」
澪「ふぅん…なんか声響いてるけど今どこ?」
律「あぁ今風呂入ってるんだ」
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:54:57.15 ID:SRXuCCUp0
律と麦ってなんか臭そう
やっぱ嗅ぐなら澪たゃんかなぁ・・・
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:55:46.00 ID:RXcF3fEU0
チェ・サンジュならやるよ
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:56:12.05 ID:mSt4xa6P0
五時半から仕事なのでそれまでしかお付き合いできません。
聡「はぁ…どうしよこれ」
聡の手には姉の下着が握られていた。
何とか部屋に持ち帰ったが、あとはこれをどうするかだ。
聡「ベッドの下に隠すか…?」
いやダメだ。何の許可も得ずに部屋に入り込むような姉だぞ?すぐにばれるに決まっている。
聡「もしかして…俺ってとんでもないことをしてしまったんじゃ…?」
今更気づいたところで遅い。だが聡には謝るという選択肢はなかった。
まさに田井中家の、いや、人類の恥である。
そして恥は更に恥ずべき行動を思いつく。
恥「…そうだ!いつも肌身離さず持ち歩けばいいんだ!」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:56:35.78 ID:spYzhqW+0
>>59 お前は何もわかってない
臭いのがいいんだろうが
でも澪のマンカスおにぎり食べたい
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 04:56:42.98 ID:+0UHUtf50
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:00:02.73 ID:jdhEW/ouO
くちゅ、くちゅ…
唯「んん、ぁっ…だめだよ、りっちゃん…」
(もしこの指が…りっちゃんだったら…)
ドキドキ
唯「はぅっ!…そこ、引っ張っちゃだめえぇ…!」
ぐりぐり
唯「んんやぁあっ!…ぐりぐりやだぁっ…りっちゃん、りっちゃんっ…」
オナニーに没頭する、平沢唯
恥じらいもなく上げられている声は勿論外に漏れているわけで…
憂「……………」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:00:13.64 ID:Dcz+lo9NO
澪「風呂?こんな時間に?」
律「あぁ、聡とゲームやってたら遅くなっちゃって。なぁ聡。聡〜?」
澪「どしたんだ?」
律「さっきまで脱衣場にいたみたいなんだけど…部屋戻ったのかな。でなんのよう?」
澪「いやなんだか寝られなくてさ。それで律に電話したんだ」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:05:30.16 ID:mSt4xa6P0
恥「鞄の中にでも入れておいて、明日の学校の帰りにでも捨てればいいんだよ!」
恥「な〜んだ、俺って天才じゃん!」
恥は下着を強く握りしめ、そしてその手を天に突き出した。
その姿には少しの迷いも感じられない。
恥「…あと一回ぐらいやりたいこと試してもいいよな」
恥は逆の手も一緒に天にかざした。そして両手で律の下着を掴みそのまま勢いよく、
恥「だああああああ!!!」
頭にかぶった。
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:06:21.32 ID:jdhEW/ouO
憂「…………」
憂(お姉ちゃん…律さんの名前を呼びながら…)ふるふる
唯「りっちゃん…りっちゃぁんっ…」
憂「そんなの許せない!」
バターーン!
唯「ひゃっ!?」ビクゥッ
唯「う、ううう憂!?」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:07:45.43 ID:jdhEW/ouO
憂「……お姉ちゃん、なにやってるの?」にこっ
唯「…………」
唯(み、見られた…よね?確実に見られちゃったよね!?)
唯「…えっと…」あわあわ
憂「ねぇ、パンツも履かないでなにをやってたの?」
憂「教えて、お姉ちゃん」にこっ
さて、あずにゃんごどうするか…
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:10:52.96 ID:Dcz+lo9NO
澪「でさ〜この前梓がさ〜」
律「澪ちょっと待った、あたしのぼせそうだから一旦風呂出るわ」
澪「おぉ…電話切ろうか?」
律「いや大丈夫。ちょっと待ってて」
ザバーン
律「ふぅぅ、いい湯だった〜」
律「ん?」
律「パンツとブラがない…」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:11:08.33 ID:mSt4xa6P0
恥「…たまんねぇ」プルプル
少年は再び天国に舞い戻ってきた。
そしてその感動が冷めきらぬうちに、一気にきき手で自分のナニを扱く。
恥「うひょおおおおおお!!!すげえええええええ!!!」
狂ったように恥が叫ぶ。その姿はまさしく「恥」そのものだった。
今の俺を姉ちゃんが見たらなんているのだろうか…。
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:14:16.68 ID:spYzhqW+0
どんだけ恥ネタ好きなんだよwwwwww
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:14:21.61 ID:+0UHUtf50
聡\(^o^)/
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:15:14.41 ID:jdhEW/ouO
唯「これは…そのー…」
唯「お、お尻が、痛くて…怪我でもしたのかなぁって…あはは…」
苦しい言い訳
憂「ふーん。律さんの名前を呼びながら、お尻の怪我を調べていたんだ?」
唯「!」ギクッ
憂「ねぇ、お姉ちゃん…私がお尻の怪我、調べてあげるよ」
憂「私にお尻を突き出して?」
唯「!?」
唯(そ、そんなの、恥ずかしいよ〜!)
唯(どうしよう、どうしよう!)
憂「お姉ちゃん、お尻が痛いんでしょ?」
憂「大きな怪我でもしてたら大変だよ。ほら、早く〜」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:16:09.17 ID:mSt4xa6P0
一通りの「儀式」が終わった頃、恥は少し冷静になった。
それは男子が「儀式」後に感じる、賢者タイムというやつだ。
恥「…姉ちゃん風呂長くねえか?」
恥「どれ…ちょっと覗いてみるかな」
トントントン…
恥はテンポよく階段を下りる。
恥は何もしらない、自ら地獄へと向かっていることに…。
ここで聡と律を俺が書くとたぶんごっちゃになる
任せた
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:18:16.18 ID:bqzoslR/O
恥って何歳だっけ?
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:18:33.80 ID:mSt4xa6P0
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:23:34.99 ID:Dcz+lo9NO
律「あれぇ…?一枚もない…」
澪「どうした〜?」
律「さっきまであったのに」
澪「りつ〜!聞こえてないのか〜!お〜い」
トントン
聡「姉ちゃん風呂なげーよ(あっ!やべ…下着全部部屋に起きっぱなしだ…)」
律「聡〜!あたしの下着知らない?」
澪「聡が知るはずないだろう」
聡「し、し、し、しら!しら…しらな…知らないよ!!」
澪「こりゃ知ってるな…」
80 :
そろそろ誰得状態になるんで終わらせます:2009/09/01(火) 05:24:12.35 ID:jdhEW/ouO
唯(どうしよう…逃げられない…)
くるん、と振り返り憂にお尻を見せる
唯「……こ、こう…?」もじもじ
憂「!!!」
憂(恥じらいながらお尻を向けるお姉ちゃん、たまんないよおおお!)
憂「ハァハァ…」
プピーーーッ!ピィーッーー!
やかんの音が鳴り響く
どうやら、タイミングよくお茶が沸けたようだ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:25:18.64 ID:dSdvekng0
おならかと思ったぜ
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:25:44.87 ID:+0UHUtf50
>プピーーーッ!ピィーッーー!
屁かと・・・・・
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:31:11.17 ID:mSt4xa6P0
やばい…想定外の事態だ。
まさか下着がないことに気づかれるなんて…
いや、あるべきものがなくなって気がつくのは当たり前だろう。
ただあの時の俺には「それ」すら考える余裕がなかった。
とにかく今の俺にできることは白を切り続けることだ。
聡「し、し、し、しら!しら…しらな…知らないよ!!」
声がひっくり返る。やばい!これじゃ盗んだのは俺です!って言ってるようなものじゃないか!
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:31:37.02 ID:8EmrfpyfO
スカトロ展開かとおもたよ
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:33:47.16 ID:jdhEW/ouO
唯(チャンスだ…!)
唯「う、憂、お茶が沸いたみたいだよ?」アセアセッ
憂「………むぅ」
憂(いい所だったのに…)
憂「やかんなんて後で止めに行けばいいよ。それより…ね、お姉ちゃん?」
さわさわ
唯「ひゃうっ!?」ビクッ
やかん「ピィーーーーーィッ!」
このスレのおかげで寝れなかったぜ…
支援
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:36:02.83 ID:spYzhqW+0
やかんwww
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:36:58.05 ID:+0UHUtf50
ピィーーーーーィッ!じゃねぇよwwwwwwww
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:37:05.07 ID:RXcF3fEU0
このスレのおかげで寝なかったぜ
唯愛は正義
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:39:01.29 ID:Dcz+lo9NO
律「そうだよな、聡が知ってるわけないよな」
澪「アホ〜!聡が犯人だろーが!」
聡「そ、そーだよ!俺は姉ちゃんのブラジャーとパンツの匂い嗅いで勃起してシコって挙げ句の果てにそれ盗むほどシスコンじゃねーつーの!」
澪「もう言っちゃってるよ!聡が犯人だよ!」
律「聡…お前…まさか!!」
澪「やっと気づいたか…」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:39:07.82 ID:mSt4xa6P0
やかん「ピィーーーーーィッ!」
俺はやかん。この平沢家に来てから数年近くたつ。
水を沸かすことに関してはプロだ。誰も俺の右に出るものはいねえ。
…だが、いつだって暑さに耐えてきた俺だが、今はもう限界だ。
やかん「憂は何をやっている!?水はもう湧いているんだぞ!?」
おかしい。憂が火をほったらかしにすることなんて今まで一度もなかった。
上で何かあったのか?とにかく俺はもう一度憂を呼んでみることにした。
やかん「ピィーーーーーィッ!」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:40:27.81 ID:mSt4xa6P0
すまねえこれから仕事さ…
聡は誰か引き継いでくれ。やかんは…まぁいいや
それじゃノシ
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:40:31.51 ID:spYzhqW+0
やwwwwかwwwwwんwwwww
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:41:57.37 ID:+0UHUtf50
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:43:24.98 ID:jdhEW/ouO
やかんwwwwwワロタww
>>93 無理に合わせてくれたり、本当に有難う。楽しかったぜ!乙
やかん最強キャスト!
リンクがバックトゥザフューチャーUみたいで面白かった
個別のssとしてもよかったまじでお疲れ!!
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:45:05.68 ID:Dcz+lo9NO
>>93 戻ってきたらまた書いてくれ
どうやらもうこのスレに俺は必要ないみたいだ…
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:47:22.19 ID:+0UHUtf50
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:47:44.93 ID:jdhEW/ouO
やかんは主張を続けている
やかん「ピィーーーーーィッ!」
唯「う、憂……やかん…すごく鳴ってるよ?このまま放っておいても大丈夫なの?」あわあわ
憂「大丈夫だってば」
やかん「ピィーーーーーィッ!」
憂「大丈…夫…だよ」
やかん「ピィーーーーーィッ!」
憂「もーっ!!」イラッ
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:48:40.43 ID:mSt4xa6P0
適当に書いただけなのにここまで絶賛されるなんて
どうもありがとうでした 本当に仕事に行きます
ではまたどこかで
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:49:44.32 ID:pNdcGRmW0
やかん「(`ェ´)ピャー」
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 05:55:23.50 ID:n7PfnV2oO
なんかすごかった乙
追いついたw ワロス
つーおー
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 06:17:39.75 ID:w+36Fspc0
支援
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 06:19:18.68 ID:s36O+YAMO
凄くいい〜…///
やかん×憂に期待
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 06:22:35.23 ID:9aaeNgP2O
ほほう、憂はやかんと嗜んでいたのか…、
ちょっとやかんの注ぎ口をちゅぱちゅぱしてくるわ。
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 06:23:57.59 ID:T9Y8OsU2O
良スレだ
みんな乙
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 06:40:30.53 ID:OLkehA3kO
やかんで爆笑した
1はSS書いてくれた人に報酬を支払うべき
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 07:24:56.24 ID:w+36Fspc0
ほ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 07:33:29.99 ID:R1eM6eCoO
やかんクソワロタwwwwwwww
ほ
( ゚∀゚)律ちゃん・・・
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 09:25:27.78 ID:pqysymx+0
ドア「おっと、俺を忘れてもらっちゃ困るな」
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 09:51:06.24 ID:6T4Ut834O
ほ
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 10:52:49.17 ID:jbepVbv0O
し
ほ
なにこの神スレ?
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 11:06:45.66 ID:qYBalmOtO
やかんパートクソワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 11:26:46.46 ID:VkOdjA1wO
保守
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 12:01:12.89 ID:s36O+YAMO
ほしゅほしゅ
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 12:02:47.71 ID:FnGcs2hmO
やかんで壮絶に吹いた
メシ屋で笑い堪えるのに必死だったから変に思われたかもしれん
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 12:35:40.33 ID:SQXNPNejO
ホシャー
保守
外野手
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 14:12:23.11 ID:oONF1D79O
観客
しえる
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 14:34:26.63 ID:xM6KplwW0
あーく
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 15:08:08.41 ID:Dcz+lo9NO
仕事はまだ終わらんのか
保守
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 15:41:51.35 ID:Dcz+lo9NO
俺が書いてもたぶんみんな納得しない
保守
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 16:06:10.58 ID:s36O+YAMO
りんご
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 16:12:49.85 ID:spYzhqW+0
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 16:27:40.52 ID:cqjluFC+O
おじさん憂梓だったらなんでもいいよフヒヒ
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 16:53:34.88 ID:oONF1D79O
な
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 17:11:04.99 ID:oONF1D79O
み
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 17:20:03.20 ID:6T8sg45/O
やwwwwwかwwwwwwんwwwww
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 18:10:06.49 ID:Dcz+lo9NO
保守
【唯】友達いないから【息くさい】学校行きたくない【しね】
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1250157817/11 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/13(木) 20:06:42.44 ID:GF/PWcb4O
田井中家
ガチャ
律「ただいま〜、めしー!」
聡「うるせぇよ、もうちょとでできるから」
律「あっ、そうそう唯がお前の事気に入ってたぞ〜」
聡「マジで!?」
律「何でお前みたいなオナニー猿気に入るんだろな〜♪」
聡「」
律「まさか帰って唯をオカズに…」ニヤニヤ
聡「んな事してねーよ!勝手に決めつけたんじゃねぇぞ、クソデコレズビアンビッチが!」
律「はっ?お前みたいな私のパンツかぶって全裸で竿しごいたようなオナニストに言われたく無いんですけど?」
※説明しよう!これを言われると反論出来なくなるのだ!
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 18:40:22.60 ID:oONF1D79O
やめなよー
454 名前: すずめちゃん(山陰地方)[sage] 投稿日:2009/02/25(水) 11:58:11.81 ID:yH8YWBAY
>水風呂は当たり前、朝食は肉だんご2個
この肉団子は生徒から「理事長のキンタマ」と呼ばれてそうだ
469 名前: すずめちゃん(福島県)[] 投稿日:2009/02/25(水) 13:43:38.32 ID:N61VRlha
>>454 金輪際肉団子が食えなくなった
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 19:21:51.71 ID:oONF1D79O
ぺ
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 19:45:22.73 ID:oONF1D79O
ヨンジュン
おいまたID:oONF1D79Oが暴走を始めたぞ
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 20:06:08.05 ID:oONF1D79O
信仰心
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 20:37:16.36 ID:oONF1D79O
かっ
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 21:10:18.90 ID:57aQTsTT0
おい
落ちるぞ
ほす
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 21:23:47.83 ID:Z4gIatiR0
みすた
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 21:27:04.01 ID:owOK77/E0
あばっきお
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 21:50:50.59 ID:DjFDJqkQ0
むだむだ!
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 21:56:52.78 ID:oONF1D79O
ヘル
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 22:14:26.91 ID:gWiMQ8UA0
まだあったのんか
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 22:23:26.63 ID:mSt4xa6P0
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 22:37:20.61 ID:mSt4xa6P0
やかん「ピィーーーーーィッ!」
しかし、いくら叫んだって憂が火を止めに来る様子はない。
やかん「ピィーーーーーィッ!」
そろそろ来てくれ、俺にだって限界があるんだよ!
やかん「ピィーーーーーィッ!」
もうダメだ、体が熱い。俺はここで溶けて死ぬのだろうか?
…そんなのは嫌だ。俺はまだまだ水を沸かし続けたいんだ。
やかん「ウィーーーーーィッ!」
俺は叫んだ。家中に響くような大きな声で。
まだ死にたくない、と。
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 22:40:42.41 ID:jX0PwyPH0
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ktwwwwwwwwwwwwwwwww
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 22:49:30.03 ID:dJyi4Rgt0
やかん帰ってきたwwwww
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 22:50:25.29 ID:FKM+O+GzO
キマシタワー
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 22:50:50.77 ID:AwwX6yNOO
やかんwwwww
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 22:51:54.55 ID:mSt4xa6P0
律「そうだよな、聡が知ってるわけないよな」
…な、なんとか誤魔化せたのか?恥はほっと一息をつく。
しかしここで止めておけばいいものの、恥はさらなる保身へと走る。
聡「そ、そーだよ!俺は姉ちゃんのブラジャーとパンツの匂い嗅いで勃起してシコって挙げ句の果てにそれ盗むほどシスコンじゃねーつーの!」
…しまった。やっちまった。
この発言がなければ何とか誤魔化しきれただろう。だが思春期の少年は姉に嫌われたくないという理由でさらなる墓穴を掘ってしまった。
これが考えが浅はかな人間の行く末だ。
律「聡…お前…まさか!!」
…終わった俺の人生。グッバイマイライフ。
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 22:55:04.47 ID:mSt4xa6P0
ここからは誰も書いてないんですね。
あの時の勇士達はここに帰ってくるのだろうか?
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 23:06:18.83 ID:NQ8Veu3O0
保守
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 23:14:47.50 ID:mSt4xa6P0
申し訳ないですが勝手に話を進めます
だんだんだん!
誰かが勢いよく階段を下りてくるのがわかる。
この足音は普段とは全く想像もつかないが恐らく…
やかん「ウィーーーーーィッ!ピィーーーーーィッ!」
憂「もう!うるさいよ!」
カチッと地獄の業火を消してくれる。そう、彼女こそが我が主、平沢憂だ。
憂は想像通りかなりご立腹の様子。俺はこんな憂を見たのは久しぶりだ。
憂「まったく…お姉ちゃんといいところだったのに!」
ははぁ…憂の機嫌が悪いのはそういうことか。
ならお前は勇気を出せたんだな。
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 23:31:05.07 ID:mSt4xa6P0
俺はやかん。いつも売れ残りの少しダサいが男気溢れる高派な湯沸かし器さ。
今日も俺は雑貨屋の棚の片隅で通り過ぎる客を見ていた。
誰も俺なんかに目もくれない。こんなダサいやかんを買うくらいなら隣に並んだお洒落でポップなやかんを買うもんな。
やかん「ここで客の数を数えるのももう飽きた…」
だが俺は売れ残って寂しいと思ったことなどない。なぜならここに居続けることこそが俺の「運命」だと信じていたからだ。
だがあの日、俺の「運命」は変わった。
「うわぁ〜このやかん可愛いなぁ」
なんだこいつは?俺が可愛いだって?冗談もほどほどにしておけよ。俺は男気溢れる高派なやかんなんだ。
可愛いだなんて、男の名が廃るぜ。
「そうかなぁ?私は隣のやかんの方が可愛いと思うよ」
「え〜?これが可愛いよ、これにしよう」
「このダサいやかんがいいの?」
その嬢ちゃんの言う通りだ。ダサい俺なんかよりも可愛いやかんがいっぱいいるだろ。
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 23:44:12.30 ID:mSt4xa6P0
「うん!これがいい!」
「…どうしても?」
おいおいこの嬢ちゃんはマジなのかい?俺はこんなにもダサいんだぞ。
…でも、この嬢ちゃんはこんな俺を必要としてくれているんだよな?
その時俺は、運命の歯車が切り替わっていくのを感じた。
チーン
店員「お買い上げありがとうございます」
「やったー!嬉しいなぁ、ありがとう憂♪」
「そんなに気に行ったんだ、そのやかん」
「うん!これから毎日可愛がってあげるんだ♪」
…マジかよ。まさか本当に買っちまうなんて。
今日から俺はこいつらの為に湯を沸かし続けるのか。この俺が。
あはは…あはははははは!!!ざま―みろ!運命なんて糞喰らえだ!!!
俺は買い物袋の中で勝利の雄叫びをあげていた。
運命なんて言葉で諦めていた俺を救ってくれた、こいつらは今日から俺の主だ!
一生ついていくぜ!
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 23:55:44.62 ID:1V30jij9O
支援
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 23:58:26.46 ID:M2BmUix70
ドア「俺にもなんか言わせろよ」
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 23:58:45.81 ID:7tyBRa1oO
なんなんだこれはwwww
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/01(火) 23:59:01.73 ID:mSt4xa6P0
それから数年、俺はこの家の台所で水を沸かし続けてきた。
台所から見るこの家の風景、今はすっかり見慣れちまったが最初は戸惑ったもんさ。
まず俺の主、平沢唯と憂だが、どうやら俺の知っている普通の姉妹と違うらしい。
それは憂が唯を好きなこと。姉を、しかも同性を好きになることなんて、やかん界でも考えられなかった。
そして唯は律という女の子が好きだということ。こいつも同性が好きらしい。
よくこいつらは台所の俺の前に立ってそのことを相談してくる。俺もすっかり信用されちまったもんだよ。まぁ悪い気はしないがな。
とにかく俺はこいつらを応援することにしたんだ。それがたとえ、どんなに叶わない恋だと知っていても。
それが俺にできる唯一の孝行ってもんだからな。
そして現在に至る。
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 00:01:38.21 ID:rnKOT4Qw0
やかん界って何だよwwwww
そして語り口が無駄にかっこいいwwwww
これからはヤカン憂が流行る
わけがない
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 00:12:46.00 ID:b+uTWKG10
俺はドア。平沢家の唯の部屋のドアさ。
最近建てつけが悪くなってきたがまだまだ現役さ。
とんとんとん
階段を上る足音が二回に響く。この足音は俺のマイハニー、唯の足音だ。
唯「ふんふ〜ん♪」
のんきに鼻歌なんか歌っちゃって。俺は君が本当に愛おしいよ、ばったんばったんしてしまいたいくらいに…。
そして唯が俺の前に立ちその華奢で可憐な手で俺の一番敏感な場所(ドアノブ)を優しく触る。
ドア「んあ…」
思わず声が漏れてしまう。唯め…また一段と厭らしい手つきになったな。
そしてその手は敏感な場所(ドアノブ)を優しく握り、円を描く様に回した。
ドア「ふわあああああ…ぎったんばったん!!!」
今度は大きな喘ぎ声が家中に響き渡る。もう絶頂が近い証拠だ。
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 00:14:33.44 ID:tzPLz4bUO
ドアくそワロタ
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 00:15:24.94 ID:ARIfGLLOO
どうしてこうなったんだ!!!!
どうしてこうなった…
いいぞもっとやれ
やっとおいついたww
すごい展開だなw
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 00:27:23.96 ID:tng88t0P0
包丁「……」
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 00:30:34.61 ID:b+uTWKG10
もうダメだ…我慢ならない…唯、俺を受け止めておくれ。唯!
ドア「がちゃっ!!!」
ばたん…
部屋にむなしい音が木霊する。そう…俺はイってしまったのだ。
俺がその余韻に浸っていると、唯はおもむろに服を脱ぎ出した。
唯「ふぅ…汗かいたから着替えちゃお」
…そう。これこそが俺のもう一つのお楽しみ、唯の生着替えだ。
俺はその動作をいつもじっと見つめている。こんな神聖な儀式にお喋りなんてタブーじゃないか。
さぁ唯、はやく脱いで…俺の前に裸をさらけ出すんだ!
コンコン…
突如俺を小突く者、それは平沢憂だった。
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 00:31:42.72 ID:b+uTWKG10
憂「お姉ちゃん、今大丈夫?」
唯「今着替えてるところ、何か用?」
憂「うん、このドア建てつけ悪いでしょ?だからそろそろ変えようかと思ってるんだ」
…なんだって?俺を変える?なら俺はこの家から用済みってことなのか?
そんなの認める訳にはいかない!唯だってそうだろ!?俺と過ごした思い出があるじゃないか!今すぐ否定してやるんだ!
唯「そうだね〜、もう変えちゃおうか」
…え?
〜ドア編 完〜
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 00:32:34.82 ID:rnKOT4Qw0
ドア哀れすぎクソワロタwwwwww
俺…これからは家具を大事にするわ
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 00:50:03.95 ID:b+uTWKG10
トントントントン
まな板にテンポよく私は叩きつけられる。
そう、私は包丁。平沢家の切れる二枚目だ。
いつもは食材を切る道具として使われる私だが、今日はいつもと違う。
唯「え〜っと…こうかな?」
この家の長女、平沢唯は食材もないのに私を淡々とまな板に叩きつけていた。
いつも私を扱うのは平沢憂。この子の妹だ。
この子が私を扱うのなんて初めてかも知れない。
何を考えているのかは知らないが、私はこの子の行動に少しだけ興味を持っていた。
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 00:51:52.47 ID:a93gdhyq0
唯×律を見ていたと思ったら
平沢家と愉快に家具たちになっていた
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 01:03:53.10 ID:b+uTWKG10
トントントントン
包丁「……」
トントントントン
包丁「…はぁ」
この子はさっきから一体何がしたいのだろう。
もしかしてまな板を切ろうとでも考えているんじゃないでしょうね?
唯「大体包丁の使い方は大体覚えたかな?」
はぁ?食材も切ってないのに私の何を覚えたっていうのよ。
まったくこの子の考えていることは理解できないわ。
憂「お姉ちゃん!?」
突然大きな声が台所に飛び込んでくる。憂だ。
晩御飯の準備でもしに来たのかしら。
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 01:06:21.86 ID:YtRY0AtSO
包丁は女口調
リアル北斗の拳のヒャッハー状態になるかもしれないから準備しとけよw
一応あのAAの用意を
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 01:09:38.49 ID:b+uTWKG10
>>190 まぁ保守ついでということで。自分には唯編や澪編は書けません
短編なのですぐ終わります
唯「あ…憂」
憂「包丁なんて握ってどうしたの!?」
唯「そ、それは…」
憂「それはとても危険なものなんだよ!?怪我でもしたらどうするの!!」
唯「ごめんなさい…」
唯の手が私を強く握る。その手には汗が滲んでおり少しだけ震えていた。
この子は怯えている?一体何に?だがそれは私には関係ない話だ。
トントントントン
次の日も唯は私を使い、まな板を叩いていた。
だが、昨日と違うことが一つ、それはちゃんと食材を切っていることだった。
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198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 01:24:45.29 ID:Nw1G5nesO
書かないの?
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 01:26:02.51 ID:4QVcSf5bO
マダー?
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 01:34:23.20 ID:b+uTWKG10
不慣れな手つきだが徐々に食材を切っていく唯。
この子が料理をするなんて珍しいわね。
私はそう思いながら、切り刻まれた食材がフライパンの中で踊るのをまな板の上から見ていた。
そして出来上がった料理。その料理は所々が焦げていて、とても料理と呼べる代物じゃない。
それでもこの子はこれを作る為に少しは努力したんだから。
それだけは評価してあげてもいいかな?
唯「憂、じゃーん!」
憂「え、これお姉ちゃんが作ったの?」
唯「そうだよ、こっそり練習したんだ!憂に見られた時はばれるかと思ってひやひやしたよ」
憂「そうだったんだ…もしかして私の為に?」
唯「そうだよ♪ささっ食べてみてよ!」
憂「ありがとうお姉ちゃん…それじゃ、いただきます」
憂「…美味しい!美味しいよお姉ちゃん!」
唯「やったぁ!良かったぁ♪」
平沢姉妹は満面の笑みを浮かべている。
実際には見えないが、まな板の上の私は二人のそんな光景が頭に浮かんでいた。
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 01:38:47.95 ID:tng88t0P0
本気モードはまだですか
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 01:42:03.24 ID:b+uTWKG10
それからも唯は少しずつだが料理をするようになった。
憂にはまだ料理の腕も知識も遠く及ばないけど…
それでも私はいつも彼女の頑張る姿を近くで見ている。
彼女の手の中で。
〜包丁編 完〜
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 01:44:17.98 ID:rnKOT4Qw0
( ;∀;)イイハナシダナー
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 01:44:42.56 ID:b+uTWKG10
包丁編終わりです。かなり微妙です。
道具に感情を植え付けるのってかなり難しいです
あともう眠いので寝ます。あとはあの唯の人と澪の人を待つだけです。
それではお休み〜
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 01:45:09.25 ID:a93gdhyq0
この包丁が後にさまざまなssで活躍するのは言うまでも無いだろう…
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 01:47:23.93 ID:a93gdhyq0
おつかれ!
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 02:28:27.59 ID:MhJ8dDeBO
一応保守
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 03:51:28.46 ID:a93gdhyq0
ほ
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 04:29:29.41 ID:MhJ8dDeBO
寝る前に保守
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 04:43:53.23 ID:bvJOsehEO
これは新しいジャンルだな、支援&保守
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 05:58:28.53 ID:PL4flYN8O
保守
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 06:13:23.78 ID:gS7xcsXe0
物がやたら喋るssって元ネタあったよね
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 07:37:58.62 ID:LyDBGW/jO
ナ
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 08:10:32.39 ID:8iIr050mO
包丁『こんなことをするために生まれてきたんじゃないんです!』
この包丁で何人もの梓が殺されてきただろう
包丁で衛生害虫を駆除したら汚ないじゃない
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 09:10:51.63 ID:KfNn9ah1O
まっだかなー?
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 09:36:00.00 ID:XQR1TzCFO
保守
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 10:08:02.02 ID:KfNn9ah1O
だれか保守時間目安くだちい
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 10:48:35.35 ID:SBGlOBFc0
ほ
ほ
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 12:00:11.08 ID:SBGlOBFc0
ほ
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 12:27:09.17 ID:SBGlOBFc0
ほ
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 13:13:43.31 ID:SBGlOBFc0
ほ
保守時間の目安
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 14:03:56.86 ID:NxIrRObkO
擬人法てゆいんだっけ?
消防のころに物の気持ちになって小説を書かされたの思い出すた
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 14:50:50.77 ID:MhJ8dDeBO
ほ
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 15:28:52.80 ID:Nw1G5nesO
も
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 15:39:17.75 ID:ZJU+gA2iO
唯憂×ヤカン×ドア×包丁×ギー太
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 15:43:00.26 ID:dKbmyAPc0
ルーアン乙
面白かったw
るるる
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 16:59:10.55 ID:YtRY0AtSO
ほ
さ
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 17:43:25.15 ID:G18TltBs0
か
き
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 18:23:25.80 ID:pVt93y8yO
ん
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 18:29:46.19 ID:cJyx9UKC0
た
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 18:59:41.23 ID:cJyx9UKC0
澪パート書いてたものだが書いていいか?
昨日から何か書いてくれといってるじゃないですかァ
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 19:13:42.95 ID:cJyx9UKC0
律「聡・・・まさかお前…」
澪「やばい修羅場だ…」
聡「な、なんだよ」
律「まさか!!!」
澪「…」
聡「なんだよ!はっきり言えよ!」
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 19:15:54.69 ID:cJyx9UKC0
律「まさか!!」
すみません思いつきません
/:::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::. :::::::::::::::::::::::::::::: ..::i
j::::::::::::::::::::: : ::i....:::::::::::|
}::::::/以/|;i:/Yゞト::::::j
fヾ',,, __'iir'___ ,,レ〈
\i`{:!;:゙-丐{ヾ::'j/レ'、
お前には失望した…
_,/::;ミ///7,.、 ̄'fミj::::\
-::''´:::::::::|/ / / /-/j/ミ/::::::::::::`:-.、_
::::::::::::::::::::/ ' / ///;:'゙/:::::::::::::::::::::::::::`
:::::::::::::::::::fi i ´ /''" ヽ:::::::::::::::::::::::::::
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 19:24:09.69 ID:SBGlOBFc0
あらあらうふふ
唯「りっちゃんがいっちゃん好っきゃねん!」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1251611427/371 371 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/08/31(月) 18:17:13.18 ID:C+NSMWnT0
和「……あら、あれ澪じゃない。何してるのかしら…が、ガニ股で練り歩いて……」
澪「ほぉたァーるのォ ひぃーかぁーーありぃ〜!まァどーのぉー雪ぃ〜!!」
澪「ふゥみぃーよむぅ!月ィーい日ぃ〜!かさーァねーつぅつぅ〜ッ!!」
澪「どォいーつもォ!こいーぃつゥもぉおおお!」
澪「レズぅーーーーぅばァーかぁりィーーーーーッ!!!」
和「!!?!?」
澪「そぉーれぇーーえではぁ!みーなァーさんン……」
澪「さーよぉーう なァーらぁ〜……」
澪「…………」トボトボ
(リタイア)
――秋山 澪 再 起 不 能 ――
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 20:11:09.14 ID:SAm6njrOO
ほ
<お知らせ>
rー----、
rー--、 l゙ .,、 ヽ"''''''ー,、
l" `'、-,,-‐'''"l゙ l゙""'''i i "ー、
''゙゙''゙゙゙`l゙ r--、 ヽ l゙ / / ノ .,,}}
l .| ゙l | l゙ ''゙゙'''" ノ ,,,.}}
゙ ,l゙ |゙ ,! l゙ / /''゙""i "i ,,;"
.| ! ノ ,l゙´ / / ノ |. ,,,.,,r''″
/ ./ / / ,,/ /,,,,,,,,ノ /""
/ ー''" ,/'''"/___,,,,,ノ
"""ー―--ー"
[公正]
2008年3月より、聡スレには上記のDBマークをテンプレに張ることが義務付けられています。
DBマークの無いスレを立てた場合、DB巨大AAで警告となります。
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 20:28:34.86 ID:IyPHCidc0
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 20:29:43.85 ID:LMaC2uEQ0
なんぞwwww
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 20:46:25.80 ID:b+uTWKG10
律「聡・・・まさかお前…」
恥「な、なんだよ」
姉はさっきからやたらと勿体ぶる。もう俺が犯人だって気づいてるんだろ?
なら早くとどめをさせよ。もう心の準備だって出来てるんだぜ?
律「まさか!!!」
ビクッ!恥は体を震わす。
いくら心の準備ができていると言えど、今から大好きな姉に死刑宣告をされるかもしれないのだ。
その心の不安さは計り知れない。恥はぎゅっと目を瞑り、心の守りを固めた。
「…」
…おかしい、姉は何も言わずただ黙り続けている。
チラッと恥は目を開ける。そこには怒りの表情などなく、弟を心の底から心配する「姉」の顔があった。
恥「なんだよ!はっきり言えよ!」
俺は堪らなくなり姉に叫んだ。その表情が俺のしたことの罪の重さを訴えている様な気がしたから。
罪の重さから逸早く逃れたかったから、俺には叫ぶしかなかった。
前の投下が大昔のことだと思ったらまだ1日立ってなかったぜ…
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 20:53:52.64 ID:l93B6uOD0
聡…まさかお前も…
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 21:14:05.16 ID:3t4MAhuYO
ほ
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 21:14:12.00 ID:xqSkUjEwO
うんたん
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 21:26:50.94 ID:hVwWGfJn0
恥って書いてやるなよw
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 21:36:26.88 ID:b+uTWKG10
ごめんなさいご飯食べてました
これって自分が終わらしちゃってもいいんですか?
終わらせてくれ
唯「って夢を見たんだ」
律「そうか」
おしまい
ってのは無しだからな
っていうか当初、2がここまでやるとは思わなかった
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/02(水) 21:40:52.00 ID:b+uTWKG10
なら頑張ります
ちょっと展開考えますね
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
俺はほさかきんた。
どこにでもいる普通のヒキニートだ。
だが一つだけ普通と違うことがある
それは二次元世界に潜り込むことができるんだ!
うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!待ってろ梓ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!