1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
∧∧ 从
(・∀・) ∧∧,.;从
と つ (・∀・):;.,;;,.)モギャー
〜( つノ ⊂⊂ i;:.,)'
(,/ ヽ ⊃
∪
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/31(月) 20:43:28.07 ID:/iNL1Mzk0
大学へ入って初の単独ライブ
精一杯の演奏を見せるも観客は0だった。
体育館に響くメンバーのため息、どこからか聞こえる「死ねよ下手糞」の声
無言で帰り始めるメンバー達の中、ギター担当の唯は独りステージの端で泣いていた
高校の時放課後ティータイムとして、文化祭で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるメンバー・・・
それを今のバンドで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすればいいの・・・?」唯は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、唯ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい床の感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってメカニカルトレーニングをしなくちゃ」唯は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、唯はふと気付いた
「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
ステージの端から飛び出した唯が目にしたのは、立ち見席まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに手が振られ、地鳴りのように声援が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする唯の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「唯、本番だ、早く行くぞ」声の方に振り返った唯は目を疑った
「す・・・律っちゃん?」 「なんだ唯、居眠りでもしてたのか?」
「み・・・・澪ちゃん?私たち解散したんじゃ?」 「なんですか唯さん、かってにバンドを解散したことにして!」
「ムギちゃん・・・?」 唯は半分パニックになりながら張り出されている文化祭のプログラムを見た
「放課後ティータイム バンド演奏 15:00〜16:00」
暫時、唖然としていた唯だったが、全てを理解した時、もはや彼女の心には雲ひとつ無かった
「歌える・・・演奏できるんだ!」
梓からギターを受け取り、ステージへ全力疾走する唯、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、ステージ上で冷たくなっている唯が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った
おぉ、思ってたより量がいてウザいな。まるでゴキブリのようだ
天敵とかいないの?ゴキブリに対するアシダカグモ的な
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/31(月) 20:56:35.01 ID:8OTvII5p0
携帯なら多くても関係ないだろ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/31(月) 21:19:31.33 ID:/iNL1Mzk0
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7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/31(月) 21:20:44.13 ID:ngxqzuA50
定期過ぎて飽きたさっさと落ちろ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
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