梓「観察日記？」

唯「宿題なんだ」

梓(高校生にもなって観察日記って…)

唯「何を観察すればいいと思う？」

梓「そうですね…」

トラクター

梓「憂はどうですか？」

唯「憂？」

梓「なんか面白そうじゃないですか」

唯「確かに面白そう！」

唯「じゃあ、あずにゃんはクラスでの様子を頼むね」

梓「えっ、私もですか？」

唯「もちろん！」

まあ、私も興味あるしいいかな…

梓「わかりました」

というわけで、私たちの憂観察日記が始まりました

憂「…ふふふ、お姉ちゃんは知らないみたいだね」

憂「私が、観察され日記を付けている事にっ！」

１日目

私は憂より早く起きました。 憂は５時に起きました。 そして、朝ごはんを作り初めました。

私が食卓に行くと「今日は早いね」と、言ってくれました。 朝ごはんを食べていつも通り出かけました。
憂は早起きだとわかったけど、それ以外は真新しい発見はありませんでした。

ここからは梓が記録していきます。

憂は教室に入ってくると私と軽く挨拶を交わして席に着きました。

授業中ちらちら見てみても特に何もありません。

つまんないな…

syenn

昼休みは私と憂でお昼ご飯を食べます。 憂は部活での唯先輩の様子をきいてきたり、家での唯先輩の様子を楽しそうに話してきます。

唯先輩はかなり愛されてるようです。

なんで創作板でやらないの？
馬鹿なの？

午後の授業も特に何もありませんでした。

結局部活に行く時間になり憂とは別れてしまいました。

支援するよ

唯「ねえ、あずにゃん」

梓「何ですか？」

唯「あんまり意味無いような気がするんだけど…」

それくらい私にもわかってます！

梓「これじゃ駄目ですね…」

私達が見てない時の憂の様子を見れればなぁ……

唯「私達が見てない時の憂の様子か…」

どうやら無意識に口に出していたようです

唯「そうだ！」

……嫌な予感がする

支援

唯「部屋に隠しカメラをしかけよう！」

なんてこと言い出すんだこの先輩は！

梓「それはさすがにまずいんじゃ……」

唯「でもあずにゃんだって気になるでしょ？」

うっ、強く否定できない…

梓「まぁ、そりゃ…」

っていうか肯定してるし！

唯「よし、決まりだね！」

ごめんね、憂…

好奇心には勝てないんだ…


でも、この時私は忘れていました。

好奇心は猫をも殺すということを……

そして土曜日

唯先輩は例のビデオを持って私の家に来ました。


唯「じゃあ、早速見よう！」

梓「少し落ち着いてください」

とは言ったものの、実は私もかなり興奮していました。

書くの遅すぎる
死にたいか？（ｷﾞﾛﾘ

憂は人に気を遣うタイプなのであまり憂の本心を聞く機会はありません。

なので、もしかしたら今日憂の本音が聞けるかもしれない、という期待はあります。

唯「あずにゃん、始まるよ」

ビデオに映ったのは憂の部屋でした。

しばらくすると憂が帰ってきました。

そしたら、いきなり着替え始めました！

梓「唯先輩！ これはまずくないですか？」

唯「いいじゃん、女の子同士だし」

しえんぬ

鬱だけはやめれ

　　　　　　　　　　　　　　　 　 _＿＿＿__
　　　　　　　　　 　 　 　 . : ´ : : : : : : : : : :｀ : . .
　　　　　　　　　　　. : ´ : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀: .､
　　　　　　　　　, :´: : : : :.. -‐‐ ‐‐ ‐‐-　 i:.l : : : : : :｀: ､
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　　　　 　 !: : : : : :i,.<´ヽ: :_:i;|:_:ﾝ!/ﾑ'r-=＝キ: : :| : : : : : : : i
　　　　　 .!: l : : : :ﾑﾋ'´￣｀　　　　　 　 　 　 ': : :.|: : : l: : i: : :!
　　　　 　|: :!: : : :!´　　　　　支援 　 　 　 　 　 ': :.|: : : :!: :.l: : :i
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　　　　　 |: !: : : :l　 ,. -‐-　　　　　　　　___　　 　｀､: : |: : l.: :i: :`､
　　　　　 |:.l: l: :∧ 　 　 ‐- ､　　　 　 ,ｨﾆﾃミx､　　||i: :|: : l.: :|: : : ヽ
　　　　　 |:l :l :/:::ﾍ 　 ,ｨfﾁﾐx、　 　 　' ﾋ'fvﾟ::i i!}　 ﾘﾍﾉ: : :!: :!ヽi⌒`ヽ
　　　　　 |:!:.!:.j::::::::ﾊ 巛 ﾋ'rv:!　　　 　 乂zソ '′　 |l:|.: : : !: |　 ）
　　　　　 !l :l: !:::::::::::::', ` 乂ソ　　　 　 　 　 　 　 r‐|:l|.: : : |: !
　　　　　.|l: :!::!ｨi:::::::::ハ　　　　　'　　　　　 　 　 ∧:l::|.: : : :|.:ト､.__
.　　　　 ,:|!:/l:|.:!l:::::::::::八　 　 　 　 __,.. 、　 　 ,.ｲ:.:.ﾘﾉ!.: : : |.:|:.:.:.:.:.｀!
　 　 　 i:.ﾚ'.:.ﾘ:.|l::::::／.:.:.l:> 、　　｀‐-‐'′　／ }|:.:.:.:.l:| : : :ハ!:.:.:.:.:.:.|
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　 　 　 |:.:.:.:i :.:.!l/.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.ｌi、　　,>rrく　　 / !:.:.:.:.:i|／:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:}
　　　　,|:.:.:.:.:!:.:.!':.:.:.:.:.:.:ｌ:.:.:.:.:.:! ヽ_,/ /トh }､_/　|:.:.:.:.:.:ｌ.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.｀､
　　　/.:ヽ:.:.:.｀､:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:ｌ 　/ /,小|| {　 　 !:.:.:.:.ノ.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
　 　 {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}.:.:.:.:.:.:.:.＞.:.:.:l　{ （/ | i {! |　　 |:.:.:.｀ヽ:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.::.:.:.:!

結局私もしっかり見てるので人のことは言えませんが……

見てるとなんだか言いようのない劣等感に襲われました。

着替え終わった憂は部屋から出ていってしまいました。

決定的につまらない。ていうか台本は見飽きたわ
巧くもない文章にゆとりどもが群がってるのを見ると
凄くかわいそうになってくる。お前らもうちょっと本を読む習慣つけろよ

唯「少しとばすね」

憂が部屋に入ってくるところまで進みました。

恐らく、その間憂はずっと唯先輩についていたんでしょう。

少し嫉妬してしまいます。

続けて

お前らもうちょっと本を読む習慣つけろよ（ｷﾘｯ

憂は部屋に入ると勉強を始めました。

唯「偉いな、憂は…」

梓「当たり前のことです！」

まったくこの人は…

そしたら、急に憂は引き出しを漁り始めました。

ｗｋｔｋ

唯「なんだろう？」ﾜｸﾜｸ

露骨に期待してることが表情に出ている唯先輩。

梓「さあ？」

その時、憂の手がぴたりと止まりました。

風呂入ってきます。

40秒で支度しな！

もうＳＳスレ纏めて一つのスレにいてくれない？

ここでか

んじゃ俺も風呂入ってくるか

マダー？（ﾁﾝﾁﾝ

唯「もしかして彼氏の写真とかかな」

梓「まさか…」

もしそうなら結構ショックです……って何考えてるんだ！

別に憂に彼氏がいようがいまいが関係ないじゃない！

そして、私は恐る恐るそれを確認しました。

写真でした。





私の…

唯「あずにゃんの写真？」

私は内心かなりドキドキしていました。

もしかして、それをおかずにあんな事を……

って何考えてるんだ！

憂に限ってそんなことは…

しかし、私の期待とは裏腹にまた何か探し始めました。

唯「また探し物？」

少し落ち着いてきた私は唯先輩と同じ疑問を抱きました。

しばらくして、憂は目的の物を見つけました。

それは藁人形でした。

梓「何…なの…？」

私は怖くなりました。

唯先輩は意味がわからないという表情をしていました。

憂は私の写真を藁人形の顔の部分に張り付け釘と金づちを取り出しました。

そして、その藁人形に打ち付け始めました。

カーン カーン

唯「この音…」

唯先輩が呟きました。

唯「毎晩聞こえるんだ…」

なんで？

私はそんな恨まれるような事をしただろうか。

ホラーになった

安易な展開だな…

その時、憂が手を止めました。

憂「お姉ちゃん…、梓ちゃん…」

私達の名前を静かに呟きました。





憂「見てるんでしょ…」

支援

うおお・・・・・・

さすが憂選手は格が違った

こええ

唯「ひっ」ﾋﾞｸｯ

唯先輩が小さく悲鳴を上げました。

私は背筋が凍ってそのまま硬直しました。

憂「…」

憂は無言でカメラに目線を合わせてきました。

憂怖ええええええええ

その時

ピンポーン

家のチャイムが鳴りました。

梓「いやぁぁぁ！」

私は唯先輩に抱きつきました。

唯「いやだ……、いやだよ……」

ビデオの中の憂はじっと私達を見つめています。

ドンッ ドンッ

扉を叩いてきました。

梓「もう…やだ…」




律「梓、いないのか？」

唯「りっちゃん！」

唯先輩は直ぐにドアを開け、律先輩に飛び付きました。

律「な、なんだ！？」

唯「うわあああん」

律「梓！？」

梓「律先輩…」

多分私も泣いてたと思います。

律「落ち着いたか？」

唯「うん…」
梓「はい…」

律「で、何があったんだ？」

梓「それは…」

私は律先輩に今までのことを話しました。

律「お前ら、いくらなんでもそれはいけないだろ！」

まず律先輩は盗撮について怒りました。

唯＆梓「ごめんなさい…」
私達もそのことについては素直に謝りました。

律「でも、そんな事が…」

律先輩も信じられないようでした。

律「唯、梓」

唯「なに？」
梓「なんですか？」

律「実は……」




律「憂ちゃんが自殺した」

俺が殺した

憂「なん…だと…？」

梓「は？」

唯「何…言ってるの、りっちゃん」

律先輩の表情を見れば嘘じゃないことがわかりました。

でも信じられませんでした。

律「それでな…」

動機が展開

アンフェアにリアリティがない

しえｎ

律「穴の空いたみんなの写真が見つかったらしいんだ…」

そんな……

律「私達、憂ちゃんの気に障ることしたのかな…？」

その問に私達は答えることはできませんでした。

ただ、憂が死んだという事実はかわりません。


梓「どうして……憂？」


〜梓編 完〜

展開はやいね

唯編

『流動』

>>1
なんだよ俺の憂をホラーにしていいと思ってんの？
屋上

ここまで読んでいただきありがとうございました


解決編は明日にでも書き始めます

>>71
え？なに？聞こえない

明日がどうしたって？

ここまで読んでいただきありがとうございました


解決編は明日にでも書き始めます

え？ごめんもう一回言ってくれない？

>>71
何言ってんだ？

2009/08/30(日) 00：00：00.01　から再開って事か？

>>76
了解した

明日早いので今日は早く寝ないといけません

中途半端な終わり方は嫌だったのできりのいいところで止めました

それと俺は憂が一番好きです

！？

寝なきゃよくね？

寝なければいいじゃん
あんた馬鹿？

こういうssがあるからけいおんss業界は舐められるんだよ

そこまで言うなら書く

途中で寝たらごめんなさい

届かない思いだとわかっていた


それでもおさえきれなかった


だからせめて近くにいたかった


叶わぬ望みだとわかっていたけど……

唯「行ってきまーす」

憂「いってらっしゃい」

いつもと同じ朝

でも私は心からお姉ちゃんを送り出すことはで出来なかった…

もちろんそれを表情に出したりしない

お姉ちゃんを心配させたくない

今日も朝早くから遅くまで軽音部の練習

昔はこんなことは無かった…

だからといって軽音部の皆さんを恨んでるわけじゃない

むしろ感謝している

軽音部に入ってからのお姉ちゃんはとてもイキイキしている

これも軽音部の皆さんのおかげ

しぇん

もちろん寂しいと思う時もある

でもそれを口に出したりはしない

優しいお姉ちゃんはきっと私を優先してくれる

無理するな１
一時間くらいなら仮眠とっていいぞ

でもそしたら軽音部のことが疎かになってしまう

お姉ちゃんだけでなく軽音部やまわりの人たちにも笑顔でいてほしいから……

私のわがままで今の理想の生活を壊す訳にはいかない

私が少し我慢すればいいだけの話だ

私はお姉ちゃんやみんなの笑顔を見守っていればいいんだ

それが私の望みだから…

梓「おはよう」

憂「おはよう、梓ちゃん」

梓ちゃんは私の一番の親友

そしてお姉ちゃんのことをいつも気に掛けていてくれる

梓「それで唯先輩ったら全然練習してくれなくて…」

憂「あはは、お姉ちゃんらしいね」

口ではああ言ってるが本当は誰よりも気に掛けてくれている

少し素直じゃないところがあるが、そこが梓ちゃんのかわいいところだ

憂「それでね、お姉ちゃんが…」

梓「そうなんだ」

昼休みには他の話題を挿みつつお姉ちゃんのことを伝える

梓ちゃんにはお姉ちゃんのことを知っていてほしいから

梓「じゃあね」

憂「うん、また明日ね」

梓ちゃんと別れたら家に帰って家事をこなす

これが私が繰り返していくべきサイクル

今あるこの幸福な日々を守るために私はこれを行う

贅沢を言ってはいけない

憂「買い物？」

唯「うん！」

夜、お姉ちゃんが日曜日に二人で買い物に行こうと言ってきた

私にとって願ってもない提案だけど…

憂「部活は？」

お姉ちゃんはもうすぐ大事なライブがある

その大事な時期に部活を休ませたくない

憂・・・ムチャしやがって・・・

唯「大丈夫だよ、その日部活休みだから」

憂「本当に！？」

やった！
久しぶりにお姉ちゃんと二人でお出かけできる！

憂「もちろん行くよ！」

唯「じゃあ決まりだね」

多分私はすごく緩んだ顔をしてたと思う…

憂「おはよう」ﾆｺﾆｺ

梓「おはよう、憂」

次の日、私はかなりの上機嫌で学校へ行きました

梓「何かいいことでもあったの？ えらくご機嫌だね」

憂「えっ、そうかな？」

どうやら表情に出てたらしい

恥ずかしい…

梓「でも良かった」

憂「どうして？」

梓「だって憂思い詰めたような感じしてたから…」

憂「！ そ、そんなことないよ」

お姉ちゃんに悟られなかったから大丈夫だと思ってたけど、梓ちゃん鋭いからなぁ…

次から余計な心配かけないようにしなくちゃ

憂「もう、気にしすぎだよ」

支援

〜土曜日〜

憂「明日は楽しみだね♪」

唯「そ、そうだね」

憂「？」

どうしたんだろう？

なんだかお姉ちゃんが暗い…

憂「お姉ちゃん、どうしたの？」

唯「えっ、別に何も…」

憂「お姉ちゃん、心配事があったら言って」

唯「憂…」

憂「力になれるかわからないけど、話したら楽になることもあるから」

憂「それに、明日はおもいっきり楽しみたいしね」ﾆｺｯ

唯「！」

やっぱりお姉ちゃんには笑顔でいてほしいから…

唯「ごめんね……憂」

憂「えっ？」

その時私はすごく嫌な予感を感じた

唯「実は明日、急に練習することになって……」

憂「！」

私の予感は当たってしまった…

唯「本当にごめんね、憂…」

憂「だ、大丈夫だよ」

本当はちっとも大丈夫じゃなかった

憂「それより、お姉ちゃんもちゃんと練習しなきゃダメだよ」

唯「わかってるよー、憂ったら」

お姉ちゃんはどうやらいつもの調子に戻ったようだ

憂「それじゃ、部屋に戻るね」

唯「ごめんね、憂」

憂「私は大丈夫だから」

ﾊﾞﾀﾝ

一応見てる

シエーン

憂「お姉ちゃん…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

本当はあの場所で泣き出したかった

こういうことは何回かあったのに、今回は堪えたな…

憂「……しっかりしなさい、平沢憂」

こんなんじゃ、また梓ちゃんに心配かけちゃう…

憂「…もう寝よう」

明日は早くお姉ちゃんを起こさなきゃね…

憂「お姉ちゃん…」ｸﾞｽｯ

結局ほとんど眠れなかった

唯「行ってくるね」

憂「いってらっしゃい…」

少しフラフラする…

お姉ちゃんにばれないか心配だったけど、杞憂だったみたい

憂「…少し寝よう」

支援

憂「ん…」

もう昼間だ…

憂「買い物いかなくちゃ…」

私はいつものスーパーで買い物を済ました

その時、私は見てしまった

憂(何…あれ…？)

軽音部のみんなが楽しそうに買い物をしていた

その中にはお姉ちゃんの姿もあった

４円

私は直ぐに家に帰った

憂「うわあああん」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

昨日我慢した分までいっきに泣いた

憂「お姉ちゃん…」

わかりきっていたことだった

お姉ちゃんは私といるより軽音部のみんなといるほうが楽しいんだ

でも涙が止まらなかった

次の日、私は学校で倒れた

結局昨日は眠れなかったから仕方なかった

お姉ちゃんや軽音部の皆さんが来てくれたけど、大丈夫だと言ったら安心して帰っていった

でも梓ちゃんだけは残った

梓「憂、大丈夫？」

憂「大丈夫だよ」

梓「本当に？」

憂「…」

梓ちゃんは本当に鋭い

実の姉だって気付かなかったのに

>>1あんまり無理するなよ

梓ちゃんは本当にいい友達だと思う

梓ちゃんになら話せるかもしれない…

本当は心配をかけたくなかったけど、梓ちゃんにはお見通しみたいだし…

１人で抱えるのも疲れたし…

支援

最近憂の様子が変だ

本人はうまく隠しているつもりみたいだけど

まあ、他に誰も気付いていないみたいだし…

本人に聞いても否定してるし、心配しすぎかな？

もちろん空元気の可能性だってある

相手が憂ならなおさらだ

でも、多分言ってはくれないだろう

ああ見えて結構頑固だからな

私を信頼してくれているなら話してくれないこともないだろう

でも詮索はしない

別に憂の信頼度に自信がないわけじゃない

私達は親友だと一応私は思ってし、多分向こうもそう思ってくれている……と思う

ただ、向こうから話してくれるのを待っているだけだ

それにもうすぐ大事なライブがある

憂には悪いが余計な心配はしてられない

集中しなくちゃ…

支援

ｆｒｖｇｂｈんｊｍｋｌ、

〜部活で〜

梓「…」

澪「…」

唯「…あのー」

梓「唯先輩！」

澪「全然合ってないじゃないか！」

唯「ご、ごめんなさいぃ！」

まったくこの人は…

梓「このままじゃダメです。 日曜日も練習しましょう」

唯「！」

ゴキブリってまじなんで存在してんだろうな

糸冬

　　　　　 ￣￣￣＼　　　　　　　　　　　／￣￣￣
　　　　　　　　　　　 ＼／￣ ￣￣＼／
　　　　　　　　　　　 ／　,_ノ 　　ヽ､_ ＼
　　　　　　　　　　／ 　 o●　　　●ﾟo　＼　　
　　　　　　　　　　|　　　 ＼＿＿_／　 　　|　 皆さん、酷いです…
　　　　　　　　　　＼　　 　 ＼／　　　　／　　　　

唯「あのー、あずにゃん」

梓「なんですか？」ｲﾗｯ

唯「日曜日は都合が…」

梓「何言ってるんですか！ 唯先輩のためにやるんですよ！」

澪「そうだぞ、唯」

律「確かにこのままじゃまずいな…」

紬「何か予定があるの？」

　　　　　 ￣￣￣＼　　　　　　　　　　　／￣￣￣
　　　　　　　　　　　 ＼／￣ ￣￣＼／
　　　　　　　　　　　 ／　　へ　　　へ＼
　　　　　　　　　　／ 　　　●　　　●　 ＼　　
　　　　　　　　　　|　　　　 ＼＿＿_／　 　|　　唯先輩…　
　　　　　　　　　　＼　　　 　 ＼／　　　／　　　


　　　　　 ￣￣￣＼　　　　　　　　　　　／￣￣￣
　　　　　　　　　　　 ＼／￣ ￣￣＼／
　　　　　　　　　　　 ／　へ　　　へ　＼
　　　　　　　　　　／ 　　●　　　●　　 ＼　　
　　　　　　　　　　|　　　 ＼＿＿_／　 　　|　 私から逃げられるなんて思ってるんですか？
　　　　　　　　　　＼　　 　 ＼／　　　　／　　　

￣￣￣＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.／￣￣￣
　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　へ　　　　　　　　　　　　へ
　　　　　　　／ 　 . 　 ::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:: 　　 　＼
　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .＼
　　　　　　　　　　 ●:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::●
　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　 ＼＿＿＿＿＿／　　　さあ、一緒に練習しましょうよ、唯先輩
　　　　　　　　　　　　　＼　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　 ＼　／

唯「憂と出かける約束が…」

梓「そんなのいつだって行けるじゃないですか！」

澪「そうだぞ、遊んでいる暇があったら練習しなきゃな」

紬「でも、最近部活で忙しかったし…」

唯「いいよ、むぎちゃん」

ゴキブリは氏ね

ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻ

唯「そうだね、みんなに迷惑かけれないしね…」

律「憂ちゃんはいいの？」

梓「憂はそんなわがまま言ったりしません」

唯「そうだよ…、憂は私よりずっと大人だから…」

澪「まあ、大丈夫だろ」

紬「唯ちゃん…」

憂は家族だしいつでも会えるから大丈夫だよね

〜日曜日〜

ジャジャーン

梓「ふう、だいぶいい感じになってきましたね」

澪「そうだな」

紬「これならライブも大丈夫そうね。 ね、唯ちゃん」

唯「そうだね…」

■熱血硬派くにおくん最新作がXBOX360な訳だが
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1251556719/l50

おかしい

唯先輩にいつもの元気がない

いつもならうるさいくらいに元気なのに…

唯先輩の元気が無いと憂が悲しむだろう

梓「……唯先輩！」

唯「？」

梓「午後はみんなで買い物に行きませんか？」

〜商店街〜

梓「ほら唯先輩、これなんかどうですか？」

唯「わあ、かわいいー」

どうやら唯先輩は元気を取り戻してくれたようだ

律「しかし珍しいな、梓から遊びの提案なんて」ﾆﾔﾆﾔ

梓「たまには息抜きも必要です！」

別に真意を明かさなくてもいいだろう

あんまり気を遣わしたくないし…

寝る

おやすみ

とりあえず乙

乙乙

こういうssがあるからけいおんss業界は舐められるんだよ
一番いいところで切る事によって保守させる魂胆が見え見え

決定的につまらない。ていうか台本は見飽きたわ
巧くもない文章にゆとりどもが群がってるのを見ると
凄くかわいそうになってくる。お前らもうちょっと本を読む習慣つけろよ

>>147がコピペなのはわかってるんだけど俺の考え述べるわ
俺は台本ssのが好きなんだわ、けいおんはもともと4コマだしね
バタフライ・エフェクトとか絶賛されてたから見たけど、どうも受け付けなかった
バイハザみたいなパート化されてるのもニコニコ臭くて全然読む気がしない
俺の意見どうですか？皆さん

んー、あー、そうねー、いいんじゃないかなー

典型的なキモオタ思考

>>148
ごめんどこが縦読みか分からない

とりあえずスレに貼り付いて保守がんばってくださいよ

そんなあなたに

あなたを

縦読みに気付いてもらえてないのかな

ほ

保守

ほ

しゅ

保守

1はID:lmOEikyV0のために睡眠時間を削ってでも続きを書くべきだと思う

ほ

ほ

ほ

ほ

hosyu

ほ

>>6
絶望先生のやつかｗｗｗ

ほ

ただいま

〜次の日〜

梓「おはよう、憂」

憂「おはよう…」

あれ？
憂の元気が無い…

どうしたんだろう？

おかえりー

シエンタ

梓「憂、唯先輩は元気？」

憂「元気だよ…」

なら別の理由？

憂「私より軽音部のみんなといるほうが楽しいのかな…？」ﾎﾞｿｯ

梓「えっ？」

支援

梓「何か言った？」

憂「な、なんでもないよ」

梓「ならいいけど…」

やっぱり元気が無いよね…

憂「さあ、授業始まるよ」

梓「うん…」

そして、三時限目の体育の時間…

憂は倒れてしまいました。

私は憂を保健室に連れて行きました。

唯「大丈夫？」

憂「大丈夫だよ…」

唯「よかったー」

律「あまり無理するなよ」

みんな来てくれたけど憂の大丈夫と言う言葉を聞いて帰って行きました。

憂「梓ちゃんも、大丈夫だから…」

梓「私は残るよ…」

その方が憂も安心するだろうし

憂「…ねえ、梓ちゃん」

梓「なに？」

憂「恋ってしたことある？」

えっ！？

梓「憂？」

憂「…」

梓「…まだない…かな？」

でもどうして急に？

まさか憂！

憂「私…恋をしてるんだ」

梓「！」

そんな…

憂「ずっと前から…」

聞きたくない…

憂「でもね…」

梓「…」

いまさら自覚してしまった…

私は憂が好きなんだ

でも、もう遅い

憂「それは叶わない恋なんだ…」

えっ？

それってどういうこと？

憂「ねえ、梓ちゃん」

それってつまり…

憂「叶わない恋なら…」

私にもチャンスがあるってこと？

憂「諦めた方がいいのかな？」

梓「当たり前だよ」

憂「そう…だよね」

憂は私の言葉を信じてくれた。

やっぱり私達は親友だ

梓「ちなみに、その相手って？」

憂「…」

支援

一応聞いておきたかった

憂「その相手って…女の子なんだ」

梓「えっ！？」

予想外の言葉が帰ってきた。

きてた支援

レズが許される国ってどこなの

憂「いつも一緒にいて…」

梓「…」

憂「おっちょこちょいだけど優しくて…」

梓「憂！ それって…」

憂「そうだよ」

やめて…

それ以上言わないで…

憂「お姉ちゃんが好きなの」

梓「そう…なんだ…」

憂「変だよね」

そんなことない…

憂「気持ち悪いよね、女の子同士で…」

梓「そんなことない！」

気がついたら大声を出していた

憂「梓ちゃん？」

梓「私だって同じだもん！」

憂「えっ！」

梓「私も女の子に恋してる！」

憂「！」

梓「だから憂のこと変だなんて思わないよ」

憂「でも、私達は姉妹だよ…」

梓「そ、それは…」

憂「きっとお姉ちゃんは受け入れてくれない…」

梓「…」

憂「今の関係を壊したくない」

梓「憂…」

憂「そろそろ戻ろうか」

梓「憂！」

憂「大丈夫だから」

梓「…」

憂「私、梓ちゃんの恋応援してるから…」

梓「！」

憂「した後悔よりしなかった後悔の方が大きいから…」

……わかったよ、憂

憂「梓ちゃんは私みたいにならないでね」

梓「わかったよ、憂」

梓「憂…」

憂「なに？」

梓「私、憂のことが好きなの！」

憂「えっ！？」

梓「憂…」

憂「梓ちゃん…」

わくわく

梓「私、先に行ってるね」

憂「梓ちゃん！」

私はたまらなくなって逃げ出した

やっぱり後悔するじゃない…

直ぐに憂が追い付いてきた

憂「梓ちゃん！」

梓「憂…」

憂「梓ちゃん、私…」

梓「忘れて」

憂「梓ちゃん？」

梓「何もなかった」

憂「でも…」

梓「私も憂も何も言ってない」

憂「…」

梓「いいね？」

憂「…わかった」

これでいいんだ…

そのあと私達は何事も無かったように過ごした

もうすぐライブなんだ…

しっかりしなくちゃ！

梓「こんにちは！」

sien

支援

ｵﾚｰ

がばれー！

わかった
唯が死んで梓と憂がくっつけばいいんだ

澪「憂ちゃんは唯を甘やかし過ぎだよ」

律「憂ちゃんいなかったら唯はしっかり者になってたかもな」

唯「あったりまえよー、ねえあずにゃん」

梓「そうですね」

先輩たちの戯れ言は軽く流す

梓「そんなことより練習です！」

ジャジャーン

いい感じだ

梓「これなら大丈夫ですね」

澪「そうだな」

律「よし、今日はここまでだな」

私はみんなと別れて帰路につきました。

梓「あれ？」

公園のブランコに腰掛けている女の子がいました

梓「あれって憂？」

声をかけようか迷いましたが結局そのまま帰りました。

公園のブランコに座ってる時は１人でいたい時だからです。

梓ちゃんに話したら少し楽になった気がした。

でも、梓ちゃんのあの告白…

梓ちゃんは忘れろと言ったけど、本当に忘れた方がいいのかな？

唯最悪だな
何で憂の家に居座ってるの？
さっさとあの世に行けよ池沼

支援

俺も憂と梓がくっつけばいいと思うんだ

同じ状況にいる私は、梓ちゃんの告白はいかに勇気がいることかわかる

憂「もう一度話した方がいいよね」

そうだ

部活を見に行ってみよう

そこで梓ちゃんたちの様子を見てみよう

なんか緊張するな…

私は今音楽室の扉の前にいる

自然に…自然に…

そして、扉を開けようとした時

澪「憂ちゃんは唯を甘やかし過ぎだよ」

えっ

同意
憂と梓がくっつけばいい

律「憂ちゃんいなかったら唯はしっかり者になってたかもな」

そんな…

そんなことないよね、お姉ちゃん

唯「あったりまえよー」

私はその場に倒れそうになりました

ああああああああ
唯死ねええええええええええええええええええ

唯しねよ

唯「ねえあずにゃん」

でも、梓ちゃんは否定してくれるよね…

梓「そうですね」

私の期待は打ち砕かれた

梓「そんなことより練習です！」

……そっか

憂はさっさと唯を殺せよ
そして憂は梓と結婚して幸せに暮らして、唯は阿鼻地獄で永遠の苦しみを味わうべき

梓ちゃんにとって私はそんなことか…

当たり前だよね…

さっきの告白だって私に気を遣ってくれたんだよね…

そうだよね

あんな都合のいい展開あるわけないか

ちょ・・・・これは自殺するかも・・・・

憂ちゃんまだや
まだ諦観したらあかん…

あずにゃんを誤解しないで！

でも、なんでかな…

梓ちゃんに見捨てられた時の方が、お姉ちゃんに見捨てられた時より悲しかった

帰ろう…

なんかもういいや
憂も唯も梓も全員死ね

私は真っ直ぐ家に帰らず近くの公園に行った

冷静になった私の心が告げてくる

あれは勘違いじゃないか

ただの冗談で梓ちゃんはそれにのった、もしくは流した…

あらら

都合のいい考えだとはわかってる

でも、冗談でもあんなこと言ってほしくなかったな…

その時、私は梓ちゃんがこっちを見ていることに気が付いた。

平沢憂選手、召集の時間です。

話し掛けようか…

私が悩んでいる間に梓ちゃんは行ってしまった。

…やっぱり都合が良すぎたかな

私は家に帰ってすぐ眠りについた。

憂がｳｼﾞｳｼﾞしてうざいしゴキブリもうざいから死ね
少しは唯の明るさを見習えよ
やっぱり唯は俺の嫁だな

あれからも梓ちゃんはいつも通り接してくれる

梓ちゃんなりの気遣いだろうか…

梓ちゃんは優しいから

　　　　　　　　　　 ,　　' ¨￣￣｀¨　‐ ､
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　　　　　　/: : : ／: /: : : : /: /: : : :/ : : : :|: : : :',
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　　 /: /: : :ｉ: : : Ｖ: : /: : |　 ミ ､　　|: / ヽｉ: : /: :.ｉ　;
　　 |:/|: : 八: : : {: : ｉ: : : ! ..:::: ヾ　　ﾚ __　|: :/: : ,'　;
　　　　Ｖ ＞' ´￣＼!: : :.|　 //　　　ミｭ ,ﾑィ: : /!　; 憂にはなんて謝ったらいいか…
　　　 ／:::::::::::::::::::::::ﾊ: :/　//　　　' :::と): : :!: / ｉ
　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::|./とノ ＜}　　　人:.!: :|/ /
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／" ┃ ﾌﾟﾗｰﾝ
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｜　U　U
｜　 UU
｜　　　　（o)
｜　　　　ヽ|〃
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夜になると決まってやることがある。

私は藁人形を取り出すと釘を打ち付け始めた。

藁人形は元々願いを叶えるためにあったらしい

昼飯食べる

>>233
お前ｗｗｗｗｗｗｗｗ
憂梓スレだと途端に活気付くなｗｗｗｗｗ

>>233
お前ツンデレだなｗｗｗｗｗｗｗｗ

憂梓が少ないのは明らかにおかしい

唯←憂←梓
唯←梓←憂

このパターンが成立する場合、気付けば9割以上の確率で

唯　憂⇔梓

になっている

例）
・お姉ちゃんも可愛いけど、梓ちゃんも・・・
・憂はやっぱり気がきいてしっかりしてるな・・・


てことで唯派の俺としてはこの展開には遺憾の意を表明する
もうこのパターン見飽きたんだよ

さよなら

ssにおける憂と梓の関係の考察で論文を書けるな

>>242
しかも最近多いこのパターン多い気がする
単純に唯梓か唯憂が見たい

>>242
残念ながら

俺←唯

だからどう転んでもお前の望む展開にはならないんだよ

というか、俺だった

けいおんssスレに長いこといすぎて百合が当たり前になってしまった…

まったくだ

まあ結論を言うと結局唯は俺の嫁という事だな

本当かどうか怪しい話だけど、文字通り藁にもすがるような思いだったので私は藁人形に願いを託すことにした。

毎晩みんなの藁人形に願いを込めて釘を打ち付けた。

いつまでも笑っていてください。

そして、お姉ちゃんのことをよろしくお願いします。

しかし、梓ちゃんの番になると私の手が止まった。

憂「…梓ちゃん」

そして、私は梓ちゃんの藁人形にはもう一つ願いを追加した。

私を忘れないで…

３Ｐでもいいじゃない
けいおんに男が出てくる方が違和感
聡氏ね

藁人形で梓達を呪いたかったわけじゃなかったのか…

なんだかゲロ澪を思い出す構成だ

>>252
聡は俺の婿だから聡を悪く言う奴は俺が殺す

お姉ちゃんにばれる可能性もあったけど、たぶんぐっすり眠っているから大丈夫だろう。

壁に空いた穴はポスターで隠した。

これでしばらくは大丈夫だろう。

〜次の日〜

梓「憂、大丈夫？」

憂「えっ」

梓「顔色悪いよ」

憂「最近寝不足で…」

梓ちゃんは相変わらず優しい

あの日のことは夢なんじゃないかと思う程…

唯「あずにゃーん」

梓「唯先輩？」

憂「お姉ちゃん？」

梓「ちょっと行ってくるね」

まだ気付かれてはいないみたいだけど、さすがに毎晩徹夜はこたえる。

でも、いまさら健康に気を遣っても仕方ない

もうすぐ私は死ぬのだから

私も何の見返りも無しに願いが叶うとは思ってない。

だから私の命を生け贄に捧げる

ギリギリまで無理して、ばれそうになったら死ぬ

これでいい

支援

支援

私はお姉ちゃんの可能性を奪っている

だから死ぬことに迷いはない

だけどみんなのことが心配

だからこの方法を選んだ

全ての問題が解決する

自分で選んで覚悟も決めた

でも、心残りがある

憂「梓ちゃん…」

憂ぃぃぃぃぃぃ！！！

家に帰ると珍しくお姉ちゃんが先に帰っていた

唯「おかえりー、おなかすいたー」

憂「ただいま、すぐ支度するね」

部屋に入るとカメラが仕掛けられていた

支援

ちょｗ
一瞬でカメラに気付いたのか、流石俺の憂だ

私怨

仕掛けたのはお姉ちゃんだろう

無造作に置かれている

アングルを気にしすぎて隠し損ねたみたい

学校で梓ちゃんと話してるときカメラという単語が聞こえた気がした

できたらハッピーエンドで…

>>269
憂の自殺はもう決定事項だぞ

ここまでか…

これは完全に信用を失ったことを意味する

カメラはそのままにしておいて、部屋を出た

明日最後の仕上げをする

憂、自殺する前にごきにゃん殺してけよ

夜、私は机に向かい本を開いた

図書館で借りた呪術に関する本だ

藁人形についても書かれている

…特別な手順は必要ないみたいだ

最終確認が終わった…

あずにゃんは頭取っても死なない

>>272
屋上こい…
話がある

中野梓…Dr.ボスコノビッチにより造られた人造人間である。

最後の釘打ちを始める

そういえば、撮られていたんだっけ…

私は手を止めてカメラに目線を合わせた

何を話そう…

とりあえず、このままじゃ誤解されかねないないので、軽く説明することにした。

呪術で憂復活！

そして、本題に入ろうとしたところで、カメラが止まっていることに気付いた

テープが切れたみたいだ

憂「……まあ、いっか」

もうすぐ死ぬのに誤解も何もないだろう

やっぱり俺の憂はいいこだなぁ…

私は全員分の釘打ちを終えた

その日も寝ずに朝を迎えた

朝ごはんを作る

そのうちお姉ちゃんが起きてきた

手にはあのカメラがあった

唯「行ってきます」

お姉ちゃんは梓ちゃんの家に出かけた

やっぱり梓ちゃんがかんでたみたい

私は手紙を書くことにした

支援

憂を殺したら許さない
ユルサナイ共和国だ

書きたいことはいっぱいある

でも、あまりズラズラ書きたくない

憂「…」

『ごめんなさい
そして、ありがとう
さようなら』

これでいいんだ…

言いたいことはこれだけ

手紙書くとか当てつけみたいなことしやがってマジで陰険だな憂は
もういいからゴキブリ呪い殺して一緒に地獄で幸せになってろよ
その間に俺は唯と結婚式をあげるのだ

ひぐらし展開ならまだ希望はある…！

さわ子…まさかてめぇも…
チッ…仕方ねえ…俺は今から二次元空間へと潜り込む！
あんなとこ…二度と行かねえって決めてたが…もう俺は大事なものを失いたくないんだ！
うおぉぉぉぉぉぉぉぉ！待ってろ梓ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！

私は学校の屋上にいた

最期はここで迎えたかった

憂「お姉ちゃん、ごめんね…」

これで全て終わる…

いや、お姉ちゃんにとってはこれが始まりだ

さわ子関係ないのにそのコピペはるなw

YAMETEEEEEEEEEEEEEE

私はフェンスを乗り越え、屋上のふちに立った

そして、そのまま身を投げた

憂「…」

頭の中をみんなの笑顔がよぎった

憂「みんな…」

最後に浮かんだ顔は…

憂「梓ちゃん…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

梓ちゃんがいつも私に向けてくれていた笑顔だった

〜終わり〜

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　　　　　　 l: : : |{ 　じ　　　じ　 }: : :V::::::}
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　　　　　 /　|:i ; | u　　 '　　 　 jｲ : ﾊ 　　　　ありゃー…
　 　 　 　 　 l:ﾄ､:ﾄ .　 ^TTIﾄ　.ｲ/: /: :ヽ　　　憂ちゃん、とうとう死んじゃったのか…
　　　　　　　｜ ヾ ｨ＞ｲｌ川´}∨∠ｪｰ ´
　　　　　　　_.． ﾍ　ヽ　川||/　 ハｰ-　._
　　　　, ｨ''´　　　 }　　ﾝrtく　　{　　　 　 /ヽ
　　　/　 ｌ　、＼ ｛_／　|ｏ|　＼_}　　 　 /　　,
　　　{、　l　 >--＼　　 |o|　　　　　､　,′　　 、
　　 ﾊ_｝　／ _二ヽ ＼　Ll　　　　 　 V/　　 　 ヽ
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　　 に７　 ‐ｧ-一'’_¨二＼二二¨ `Y⌒ヾ_-―‐ﾉ
　　/／　　/ヽ､＜´ ﾐ=三ゝ=ミ ｀＞ﾉ ノ　　｀ヽ |

ループ展開早く書け太郎

http://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow102383.png

よっしゃああああああああああ
キモウトとゴキブリは唯にとってとても迷惑な存在なのだ
その一人でいなくなってとても清々しい気分なのだ
早速唯との結婚式を挙げに行くのだ

なんで学級王ヤマザキがいるの？
早く氏ねよ

スレタイからじゃ想像もできない内容だな

ここまで読んでいただきありがとうございました

最初はほのぼのしたものにする予定だったんですけど、いつの間にかホラーになり、最終的にはシリアスなんだかよくわからないことに…

書き溜めなしの見切り発車だったので多少矛盾している部分があるかもしれませんが、目を瞑ってください。

お疲れ様でしたっ！

乙
次に書く時は唯を出さないでね！

乙

乙

>>1乙

乙

このスレタイから、こんな展開予想できなかった

>>299
乙！

>>1乙
あずにゃんも憂もおれのな

え？

終わり？

ほのぼの編も書いてくれ
いや、書け太郎

終わりなのか

終わりか？

その後の話は？