夏奈「あずにゃん？」

千秋「誰だよ」


夏奈「どうやら私にそっくりなヤツが、近所の高校にいるらしい」


千秋「それで？」

夏奈「よく間違えられて迷惑してるんだ」

千秋「そりゃ大変だ」


夏奈「もっと興味もってよ！」

千秋「いっぺん、そいつに会ってみたらどうだ」

夏奈「どうやって」

千秋「近所の高校なら、ハルカ姉様が知ってるかもしれない」

春香「ただいまー」


夏奈「ナイスタイミンッ！」

それでそれで?

途中で投げ出すに1000000000億円賭ける

前立ったやつと同じ？

春香「へぇ、そんなことがあったの」


千秋「心当たりありませんか」

春香「そうねぇ…どんな制服？」

夏奈「紺のブレザーに水色のスカート。髪はツインテールだったな」


春香「その制服なら、桜ヶ丘かしら」


夏奈「どこだよ」

>>5
続き書いた

支援

劣化夏奈ちゃん

前も見た気が

千秋いただきます

夏奈ちゃん
http://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/ug290825212140.jpg

俺の生まれ持ったダンディズムが抑えきれない

夏奈「ギター背負った人に後ろから抱きつかれたり」

千秋「痴漢かよ」


夏奈「ポニーテールの子にほっぺをつつかれたり」


千秋「なにそれこわい」


夏奈「ギターの人は、なんとなく声が吉野に似てたな」


千秋「じゃあ、吉野を呼ぼう」


>>9
前書いたのを軽く修正して、続きを書きました

�Cするぜ

吉野「桜ヶ丘高校？聞いたことないなー」


内田「あたしもー」


千秋「なんで内田がいるんだ」

内田「気にしない気にしない」

吉野「抱きつかれた後はどうしてるの？」

夏奈「どうするも何も、逃げるだろ普通」

千秋「カナにしてはまともな答えだ」

春香「ちゃんと話してみないとねぇ」

いいよーいいよー

二人が並んだら姉妹にしか見えない

次の日

ギター少女「あーずにゃーん♪今日は逃がさないよー」

夏奈「(きたっ)」

夏奈「逃げろっ！」


内田「ねぇ、あれ夏奈ちゃんじゃない？」


千秋「え」

夏奈「チアキ！内田！助けろ！」


内田「わわっ」

千秋「あれが例の痴漢か」


ギター少女「ん？あずにゃんのお友達？」

夏奈「だから私はあずにゃんじゃn」

ギター少女「あずにゃんの先輩の平沢唯です。あずにゃんがいつもお世話になってます」

内田「あ、内田です」

夏奈「アリシア？」

千秋「おい、待て痴漢。こいつはあずにゃんではない」

唯「痴漢！？どこ！」

内田「話、聞いてないね…」

唯「あずにゃん、部活にはちゃんと出ないと」

夏奈「だから私はあずにゃんj」

唯「ほら、部室に帰るよー」

夏奈「ちょっとチアキ、助けてよっ」

千秋「いや、待てカナ。これはあずにゃん本人に会うチャンスだ」

千秋「おとなしく付いていけ」

夏奈「そんな殺生な」

千秋「内田、後をつけるぞ」

内田「えー私も？」

らめらからー

期待

軽音部部室

唯「やほー」

律「おー来たか唯。って、どうして梓がいるんだ？」


唯「最近あずにゃん部活来てなかったでしょ？探して連れてきちゃった」

澪「でも、梓は家の都合で一週間部活休むって聞いてたけど」


紬「まぁまぁ、とりあえずお茶にしましょう」


夏奈「お茶だと！？ぜひいただく」


内田「ちょっとチアキ。こんなことしていいの？」


千秋「黙ってろ」

澪「梓、家の用事は終わったのか？」

夏奈「用事？なんのこと？それにしても、このケーキうまいな。おかわり」

律「おい、澪。梓の様子、変じゃないか？」ﾎﾞｿｯ

澪「たしかに…。でも、唯とムギは異変に気付いてないし…」

唯「あずにゃんよく食べるねー。私も負けてられない！ムギちゃん、おかわり！」

紬「どんどん食べてね♪」

夏奈「うまいうまい」

澪「あれ、本当に梓かな？」

律「直接聞いてみるか？でも…」

千秋「あーもう！じれったいよ！」

律・澪「！？」

期待しようじゃないか

脳内再生される

内田「ちょっとチアk」

千秋「さっさと聞けよ！それ以前に気付けよ！」

唯「あ、さっきの」

千秋「おかしいよ！制服も身長も、声も違うじゃないかー！」

律「な、なんだなんだ？」


千秋「だいたい、ここは軽音部だろ。お茶なんか飲んでないで練習しろよっ」

紬「ガンッ」

千秋「大河って誰だよ」

そういえば唯と吉野も声が似ているな

澪「やっぱり…なんか変だと思ったんだ」

唯「私全然気付かなかったよー」

紬「梓ちゃんにそっくりねー」

律「ドッペルゲンガーってやつ？」

千秋「やっとわかったか」

内田「このケーキおいしいー。紬さん、おかわりー」

夏奈「私も」

紬「はいはーい♪」

千秋「なにくつろいでんだ」


内田「ふぇ？」

千秋「ところで、あずにゃんとやらは来ないのか？」

律「家の用事でしばらく部活は休むって」

澪「今週いっぱい休むって言ってたから、月曜日には来るよ」

夏奈「では、また来週来よう」

内田「来よう」

千秋「内田は来なくていいよ」

学校帰り
藤岡「ん？あれは…南！」


藤岡「おーい、南ー」

梓「…」

藤岡「あれ、あのツインテールは南のはず…」

藤岡「おい南。無視しないでよ」ポンッ

梓「！？」

梓「ぇ…誰ですか？」

藤岡「えっ」

前に全く同じの完結してたはずだが

月曜日
梓「この間、知らない人に声かけられて怖かった」

憂「最近物騒だもんね。気を付けないと」

梓「うん…」


>>33
あの後も書きました

藤岡「南ー、今日一緒に宿題やらない？」

夏奈「すまん、藤岡。今日はちょっと用事があるんだ」

藤岡「どこか出掛けるの？」

夏奈「ドッペルゲンガーに会いに」

藤岡「えっ」

あぁつまりアレか｡
物凄い自信作だったのにどこのブログも取り上げてくれない、
だから加筆という言い訳の元に再投稿してるわけだな？
載らないって事はその程度って事だ、
潔く諦めて面白い新作を書くんだ。

軽音部部室にて
梓「お久しぶりです、みなさん」

唯「あずにゃーん！久しぶりー！」ダキッ

梓「ちょ、ちょっと唯先輩」

澪「今日は梓にお客が来るぞ」

梓「お客？」

律「ドッペルゲンガーだよ」

梓「えっ」

紬「お茶の用意しなきゃ♪」


>>36
前のは完結して100だったから、少なかったのを反省にもう一度という感じで

4円

前にも見たな

夏奈「たのもーっ」


律「おぉ、来た来た」

唯「紹介するね。南夏奈ちゃんと、妹の千秋ちゃん…と？」

藤岡「南のクラスメイトの藤岡です」

梓「昨日の…！」

藤岡「えっ」

夏奈「お前があずにゃんだな」

梓「はい…」

夏奈「なんだ、私より全然小さいじゃないか。本当に高校生か？」

梓「なっ」

千秋「たしかにカナに似ている」

夏奈「間違えるほどじゃないだろ」

梓「そうですよ。気付かない方がおかしいです」

律「私と澪は気付いてたよ」

夏奈「ふむ、あずにゃんよ。貴様、ギター弾きか」

梓「その呼び方やめてください」

藤岡「へぇ、ギターか。かっこいいなぁ」

唯「はいはい！私もギターだよ！」

千秋「ギブソンのレスポールだと…。高校生のくせに、立派なの持ってやがる」

藤岡「せっかくだし演奏聞かせてよ」

律「よしきたっ」

えん

支援

ふわふわ時間演奏中

夏奈「な…なんだこの歌詞…ククッ」

千秋「笑っちゃ悪いだろ…」

藤岡「ふぁーふぁーたぁーいむっ♪」

演奏終了
唯「どうだった！？」

藤岡「すごく良かったよ！CDはないの？」

律「ミニアルバム、放課後ティータイム好評発売中！」

夏奈「技術は認めよう。しかし、歌詞がダメだな」

澪「ガンッ」

千秋「なんで上から目線だよ」



ちょっとご飯食べてくる

藤岡ってけいおんの世界ですらフラグ建てても許されそうな気がしてきた

>>45

藤岡が初対面の高校生にタメ語だとすごい違和感

支援

前見た時はどこで終わったっけ

夏奈「私とあずにゃんの区別はついたようだな。今後、間違えないようにっ」


梓「そうです。気を付けてくださいね」

唯「あずにゃんとかなにゃん！」

律「かなにゃんは言いづらくないか？」


紬「みんなー、お茶が入ったわよー」


夏奈「おおぅ！」

春香「そう、会えたの。よかったわね」


夏奈「まったく、全然似てなかったよー」


千秋「(紬さん、雰囲気がハルカ姉様に似てた…)」

夏奈「まぁ、お茶もお菓子も美味しかったし、また行ってやるか」


春香「あら、茶道部？」


夏奈「ううん。軽音部」

春香「？」

夏奈「うぃーっす」

紬「あらいらっしゃい」

千秋「お邪魔します」

律「最近よく来るなぁ」

唯「楽しいし、いいじゃーん」

澪「おい、練習始めるぞ」

カレーのちライス演奏中

夏奈「相変わらずな歌詞だな」

千秋「カレー…」

見た目的には夏奈より絶対あずにゃんのが年下だよな

藤岡死ね

そうだカレーにしよう
それも特別スパイシーな

律「へぇ。夏奈は中学生で、千秋は小学生なのか」


澪「全然見えないな」

夏奈「そっちが小さすぎるんだよ。特にあずにゃん」

梓「なっ、また…！」


唯「小さくて可愛いよー」

紬「千秋ちゃん、お茶のおかわりどうぞ」

千秋「ありがとうございます、紬さん」


夏奈「今度うちに来ればいいよ。大きい高校生がいるから」

唯「行く行くー！」

千秋のキャラがおかしい

夏奈「てなわけで、明日、桜高軽音部がみなみけに来ます」


春香「明日？どうしよう、お茶菓子がないわ」

千秋「安心してください、ハルカ姉様。紬さんが持ってきてくれるそうです」

春香「そんなの悪いわ」


夏奈「家の余り物なんだって。すごいお金持ちらしいよ」

>>57
千秋ファンですか、すみません

唯「こんにちはー」

律・澪・紬・梓「お邪魔しまーす」


春香「いらっしゃい。さぁ、上がって」


ピンポーン
内田・吉野「お邪魔しまーす」

千秋「なんで」

夏奈「私が呼んだ」

千秋「だからなんで」


夏奈「吉野と唯の声がどのくらい似てるか検証をだな」

吉野「初めましてー」


紬「まぁ、唯ちゃんに声そっくり」


律「そりゃあ中のh、いたぁっ！」

律「何すんだよ澪！」

澪「ごめん、なぜか反射的に」


唯「似てるかな？自分じゃわかんないや」

内田「ハモってみてよ」

唯・吉野「あー」

しえん

春香「あなたが梓さん？」

梓「はい(綺麗な人だなぁ)」


春香「みんなの言うとおり、カナに少し似てるかも」


梓「そんなことないです。背も全然違うし…」


春香「そうねぇ…やっぱり髪型のせいかしら？」


唯「(春香さん、澪ちゃんより胸おっきい…！)」



千秋「紬さん、このお茶美味しいです」

澪「千秋はすっかりムギになついたな」


夏奈「ムギはハルカに雰囲気似てるもんなぁ」


紬「(三姉妹の暮らし…すごく興味があるわぁ)」

>>62
ムギｗｗｗｗｗｗｗ

なんだ再投稿かよ…
前も上げたってことを先に書かないとか悪質だな

澪「じゃあ、そろそろ…」

律「おいとまするか」


千秋「紬さん、また来てください」


唯「え〜ムギちゃんだけ？私も来たい〜」


春香「みんな、またいつでも来てね」

軽音部「お邪魔しましたー」
バタンッ

内田「私たち、なかなかの空気っぷりだったよね」


吉野「気にしない気にしない」

内田「吉野なんか中のh…いたっ」


内田「痛いよ、千秋」


千秋「手が勝手に」


春香「今度は夕飯用意しておかないとね」


夏奈「軽音かー。私もギター始めようかな」


千秋「お前には無理だ」


夏奈「なんでだよ！」


これで前書いた分終わりです

おい100行ってないぞ

夏奈「というわけで、ギターを始めることにしました」

千秋「寝言は寝て言えバカ野郎」

夏奈「あずにゃんが弾けるのに、私に弾けないはずがない」


千秋「何言ってんだお前」



>>67
まだ少しあったんですが、修正版なので
レスが少ないのもありますが…

次の日

夏奈「ケイコ、今日の放課後空いてる？」

ケイコ「空いてるけど、どうしたのカナ？」

夏奈「楽器屋に行きたいんだけど、チアキが一人では行くなって」

ケイコ「どうして？」

夏奈「知識のないやつはカモにされるんだと」

ケイコ「(私が行っても一緒じゃ…？)」

放課後、楽器屋

夏奈「おおぅ！ギターがいっぱいあるぞ」

ケイコ「すごい数ね…」


律「ん？あれ、夏奈じゃないか？」

澪「隣は…誰だろ」

唯「おーい！夏奈ちゃーん」

梓「ちょっと唯先輩、店で大きな声出さない方が」

夏奈「おぅ、唯たちか。何やってんの？」

澪「唯のピックが割れたって言うから、新調しに」


梓「唯先輩は強く弾きすぎなんですよ」

唯「えへへ〜、つい勢いで」

紬「夏奈ちゃんはどうしたの？」

夏奈「ギター始めようと思ってさ」

律「なんだ？私たちに憧れたってか？」

夏奈「あずにゃんに弾けて私に弾けないはずがないと思って」

梓「なっ」

澪「唯はともかく、梓は小学生の頃からやってるし、相当うまいぞ」


唯「私はともかく…？」


澪「いやっ、そういう意味じゃなくて…」

律「やっちゃったなー澪」

紬「隣の方は、夏奈ちゃんのお友達？」


ケイコ「あ、ケイコです」

唯「うひょー。眼鏡っ娘！」

律「立ち直り早っ」


澪「ところで、予算はいくらくらいなんだ？」


夏奈「五千円もあったら買えるだろ？」

律「おいおい…唯と同じ考えか…」


紬「私、値切ってみる」


澪「さすがに五千円は無理だろ…」

夏奈「そっかー、五千円じゃ買えないのか。楽器って高いんだな」


澪「高いのは１０万円以上するのもあるよ」


夏奈「１０万！プリン何個分だ！？」


律「プリンで換算するのかよ」

梓「ギターでしたら、うちに余ってますけど…」

夏奈「くれるのか！」

梓「いえ、父のですので貸すのなら」

夏奈「あずにゃんサイコー！」ダキッ

梓「く、くっつかないでください！」


ケイコ「いいんですか？カナに貸したら壊すかもしれませんよ？」ボソッ


梓「えっ」

みなみけ

夏奈「ギターを借りてきましたっ」

千秋「本気だったのか」

春香「今度なにかお礼持って行かないとね」


夏奈「早速弾いてみよう」
ジャラーン

夏奈「おおぅ！ミュージシャンっぽいぞ！」

千秋「単純なやつだな」

春香「ギターもいいけど、そろそろご飯にしましょうか」

夏奈「おおぅ！今日はハンバーグか！」

千秋「もうやめかよ」

翌日
軽音部部室

澪「どうした梓？珍しくボーッとして」

梓「あっ、すみません。ちょっとギターが心配で」

律「昨日夏奈に貸したやつか？」

梓「はい…。ケイコさんが、「カナに貸したら壊すかもよ」って…」

律「あー、あいつガサツそうだからなー」


澪「お前が言うか…」

唯「ムギちゃーん、おーやーつー」

紬「はいはい、ただいまー♪」

夏奈「たのもー！」

唯「あ、夏奈ちゃん！」

律「また来たのか？夏奈も暇だなー」

夏奈「時間を削ってきてるんだよ！」


紬「お茶どうぞ」


夏奈「ありがとう。ムギのお菓子は食べに来る甲斐があるなー」


紬「ふふっ、ありがとう♪」

藤岡が出てこない……

律「で？ギター背負ってどうした？挫折して返しにきたのか？」

夏奈「やー、やっぱりこういうのは人に教えてもらわないとって思って」

夏奈「てなわけであずにゃん。お願いします！」

唯「私が教えてあげるよー」

夏奈「いや、唯はいいよ」

唯「ええっ」

唯「スンスン…」

紬「唯ちゃん、元気出して？ほら、ケーキ」

唯「ありがとうムギちゃん。もぐもぐ…んー♪」

面白いです

一時間後

ジャラーン
梓「意外と筋がいいですね…」

夏奈「本当？才能かなー」
律「おーい、あんまり調子乗るなー」

澪「梓の教え方がいいんだよ」

梓「澪先輩…ありがとうございます」

なかなかいいぞ。続けたまえ。

このすれ激しくデジャヴュ

二時間後

夏奈「さて、そろそろ帰るかー」

澪「けっこう練習したな」
律「夏奈のことだから、すぐ投げると思ってたんだけどな」

唯「夏奈ちゃんすごーい。私二時間も練習したらヘトヘトになっちゃうよ〜」


梓「唯先輩は今日、見事に練習してないですね…」


唯「えへへ〜」

夏奈「ねぇ、これからうち来ない？お礼もしたいしさ」


唯「いいの？行く行くー」


>>77
頑張って藤岡出してみます

みなみけ

軽音部「お邪魔しまーす」

夏奈「ただいまー、ん？内田たちも来てるのか」


内田「あ、カナちゃんおかえりー」


千秋「えらく大勢だな」


紬「こんにちは、千秋ちゃん」

千秋「いらっしゃいませ、紬さん」


春香「あら、みなさんいらっしゃい」


軽音部「お邪魔してまーす」

春香と唯達は同い年じゃね？

春香「よかった、今日はカレーなの。みんなよかったら食べてって」


唯「わーい！」


律「唯はさっきケーキ散々食ってたろ？」

唯「りっちゃんも食べてたじゃーん」

律「カレーは別腹だろ？」
唯「何それー」

梓「でも、いいんですか？春香さんたちの分が…」


春香「たくさん作ったから大丈夫よ。それに、賑やかな方が楽しいでしょ？」

梓「はぁ…(優しい人だなぁ)」


マコト「ハルカさん、カレー煮えてきました！」

春香「はいはい、今行くわねー」

夏奈「おぉ、マコちゃんも来てたのか」


マコト「おー、カナ！今日はカレーだぞ！」


律「なんだ？まだ小さいのがいるのか？」

マコト「わわっ！知らない人がいっぱいいる！」


冬馬「なんだ…？騒がしいなぁ」


千秋「やっと起きたか」

冬馬「…誰？この人たち」


紬「もしかして、千秋ちゃんのボーイフレンド？」


唯「え！千秋ちゃんすごーい」


冬馬「…俺、女だけど」

唯・紬「えっ」

さわちゃん先生まだ出てないね

春香「へぇ、カナにギター教えてくれてたんだ」


夏奈「だいぶ上達したぞ！」

梓「本当、夏奈さん筋がいいです」


千秋「このバカにそんな才能があったとは」


夏奈「失礼な！」

ジャーン
冬馬「へぇー。かっこいいな」


唯「そうでしょー♪へへー」


澪「ねぇ、千秋。このぬいぐるみは？」


千秋「あぁ、ふじおかだ。可愛いだろう」

律「藤岡って、この前部室に来た奴じゃん」


夏奈「藤岡じゃなくて、ふじおかだよ」

律「？」

澪「(か…可愛い…！)」

なんかカオス

ピンポーン

藤岡「こんにちは」

夏奈「噂をすれば」

藤岡「噂？何のこと？」

唯「あ、藤岡くんだー」

藤岡「あ、軽音部のみなさん。こんにちは」

夏奈「今日はどうしんだ、藤岡？」

藤岡「今日のノート見せろって言ってたの南じゃないか」

夏奈「あれ？そうだっけ？」

唯「ねぇねぇ、藤岡くんって夏奈ちゃんの彼氏なの？」

藤岡「えっ！？」

律「・・・！」

澪「ん？顔赤いぞ、律？」

律「き、気のせいだよっ」

澪「？」

カレーどれだけ作ってんだよ。てか何人だ

やはり律か

冬馬「んー、ギターって難しいんだな。適当に弾いてるのかと思ってたよ」


唯「コードが色々あるんだよー。これがC」


梓「唯先輩、それDです」

唯「あれ？」


千秋「トウマはドラム向きだろう」


冬馬「なんで？」

千秋「ガサツだし」

律「なっ」

紬「千秋ちゃんはベースって感じよね」


千秋「どうしてですか？」

紬「影の権力者みたいじゃない？」


澪「ムギ、それどういう…」

紬「あ、深い意味はないのよ？」


内田「ねぇねぇ、あたしはー？」


千秋「内田はカスタネットが似合うよ」


内田「ひどいっ」

唯「千秋ちゃん！カスタネットを馬鹿にしちゃいけないよ！」


内田「…なんかスイッチ入れちゃった？」

唯「カスタネットはねー」ゴソッ


夏奈「自前！？」


唯「こうやって叩くんだよ！」


唯「うんたん♪うんたん♪」


春香「みんなー、カレーできたわよー」


唯「わーい！」


内田「あ、投げた」

数えてみたらマンションの１室に１３人いてカレー食べてるのか

カオスw

唯「私、カレーちょっぴりライスたっぷりで！」


春香「はいはい、ちょっと待ってねー」


千秋「すべては愛のターメリック♪(ry」

律「なんだその歌？」

千秋「カレーの妖精さんが教えてくれたんだ」

澪「いい歌だな」

律「え」

春香「はい、召し上がれ」

みんな「いただきまーす」

夏奈・唯「おかわりっ」



素人なんで大目に見てください

ハーレム

どんだけ牛乳でカレー薄めたんだろ

藤岡ハーレムか

マコちゃんバレたら紬に殺されるな

別の日

夏奈「うーっす」


紬「こんにちは」


澪「すっかり馴染んできたな」


律「お前、友達いないのか？」


夏奈「失礼なっ」


ガチャ

さわ子「みんな、練習頑張ってる？」


唯「あ、さわちゃん先生」

さわ子「あら？梓ちゃんが二人…」

梓「またこのパターンですか」

カナと梓で姉妹ごっこやってほしい

夏奈は小学生と遊んでばっか

夏奈「誰？」


澪「顧問のさわ子先生」


夏奈「きれいな人だな」


律「黙ってたらな…」


さわ子「そう…中学生なの」


唯「ギターの練習に来てるんだよ」


さわ子「練習熱心なのは良いけれど、部外者を無断で校内に入れるのは関心しないわね」

梓「す…すみません…」

さわ子「それに…それ、私のティーカップじゃない？」

紬「すみません、数が足りなくて…」

律「そういや、夏奈はどうやって学校に入ってきてるんだよ？」


夏奈「校門から普通に」

澪「呼び止められたりしなかったのか？」


夏奈「さっき、メガネの人に止められたけど」


律「止められてんじゃん」


夏奈「逃げてきたから大丈夫」

ガチャ

和「こんにちは」

唯「あ、和ちゃん」


夏奈「さっきの」


和「やっぱり…」


澪「やっぱりって？」


和「さっき、うちの制服着てない人がうろついてたから、呼び止めたら逃げちゃって」


和「ギターケース背負ってたから、まさかと思って来てみたら…」


澪「おい夏奈…」


夏奈「別に悪いことしてないし、いいだろ？」


和「そういう問題じゃなくて」

流石夏奈wwwwwwww

そこにシビレルあこがれるぅ

律「でも、すでに夏奈は何回か来てるぞ」


和「本当？どうして気付かなかったのかしら…」


夏奈「今回は見逃してよ、な？」


和「気付かなかった私も悪いし…今回だけだからね？」


夏奈「さすが、眼鏡っ娘は違うねー」


さわ子「（私も眼鏡っ娘なんだけどなぁ）」

和「じゃあ、私はこれで」

唯「またねー、和ちゃん」
ガチャ

さわ子「…ねぇ、あなた。夏奈ちゃん…だっけ？」


夏奈「ん？なに？」


さわ子「猫耳とか…興味ある？」


夏奈「は？」


さわ子「梓ちゃんにそっくりなんだもの。きっと似合うはずよ！さぁ、来て！」

夏奈「な、なんだなんだ！？」

さわちゃんは娘じゃないだろ…

うわなに(ｒｙ

数分後

さわ子「私の目に狂いはなかったわ！」

唯「わぁ！夏奈ちゃん可愛い！」

紬「本当、よく似合ってるわ」

唯「にゃーって言ってみて！」

夏奈「にゃー！」


ガチャ

千秋「失礼します」

律「おぉ、千秋じゃん」

梓「どうしたんです？」

千秋「カナを迎えに」

千秋「おい、カナ。今日はハルカ姉様の帰りが遅いから、一緒に買い物行く約束しただろう」

夏奈「あれ？そうだったかにゃ？」

千秋「…何、その猫耳」

さわ子「…」キラーン

さわ子「あなた、夏奈ちゃんの妹さんね？」


千秋「そうですけど」


さわ子「ちょっと来て！」

千秋「え」


数分後

さわ子「この子はうさ耳で正解ね！」


律「おぉ、さわちゃん、ナイスチョイス！」


唯「可愛い〜」ナデナデ


紬「……」キラキラ

千秋ははじめからうんｋを乗せてるじゃん

千秋「いやいやいや」


千秋「誰だよ」

唯「顧問のさわちゃん先生」

さわ子「あなた小学生よね？素晴らしいっ！」


澪「(さわ子先生って、もしかしてロリコン…？)」

千秋「とにかく、カナは連れて帰りますので」


唯「また来てねー」


バタンッ

ちょっと席外します
心優しい人がいたら保守お願いします

華麗に落としてやるから任せろ

ていうか唯達と春香って年同じなんだよな



春香だな

パー速のあのスレ思い出すな……
妹が夏奈に見た目も性格も似てるやつ。

チアキはタイガー柄がいい

あれ？南さんちのお隣の子はでないんですか？

保守

南夏奈ちゃん！

>>126
でたｗｗ

クソスレage

もちろん保守

アツコと保坂を出せ

てか唯達と春香って同じ学年？

夏奈＞＞＞＞＞＞＞＞＞｜哺乳類と昆虫類の壁｜＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞梓

千秋「なに入り浸ってんの」

夏奈「居心地よくてさー」

千秋「最近カナの帰りが遅い、ってハルカ姉様が嘆いてたぞ」


千秋「ハルカ姉様を困らせるな」

夏奈「いやー、ムギのお茶が美味しくてさ」


千秋「それに、あんまり行ったら部活の邪魔だろう」

夏奈「みんな良い人だよ？」



みなさんクソスレ保守ありがとうございます

南夏奈ちゃん！

夏奈「で、どこ行くんだっけ」


千秋「スーパーだよバカ野郎」

けいおんキャラはデフォルメみたいな頭身なのに
みなみけキャラのスタイルのいい頭身は違和感あるな

次の日

紬「今日は夏奈ちゃん来ないわね」


律「どうしたんだろうな」

梓「唯先輩、携帯鳴ってますよ」


唯「ん？あ、夏奈ちゃんだ」

ピッ
唯「もしもし？」

夏奈『あ、唯？しばらく練習行けなくなった』


唯「へ？どうして？」


夏奈『チアキに叱られてさー』

夏奈『部活の邪魔だから、少しは控えろって』


唯「そんな、全然いいのに」


夏奈『まぁ、そんなわけだから』


唯「ちょっと待って！じゃあ、うちにおいでよー」


夏奈『いいのか！？』


唯「もちろん！うん、６時に正門ね、じゃあまた」

ピッ

律「夏奈、なんだって？」

唯「千秋ちゃんに怒られて、練習来れないって」


澪「千秋…強いな」


唯「だから、うちに呼んじゃった」


律「ってことは、私たちも」


唯「おいでおいで！」

南夏奈ちゃん！

部活後

唯「おーい、夏奈ちゃーん」

夏奈「おぅ」


紬「あら、千秋ちゃんも」

千秋「こんばんは」


夏奈「私を叱るくせに、唯の家行くって言ったら付いてきて」


千秋「帰りが遅くならないための監視だよ」


律「そんなこと言ってぇ、本当は来たかったんだろー？」


千秋「あくまで監視だから」

かにゃん！

夏奈…まさかてめぇも……
チッ…仕方ねえ…俺は今から二次元空間へと潜り込む！
あんなとこ…二度と行かねえって決めてたが…もう俺は大事なものを失いたくないんだ！
うおぉぉぉぉぉぉぉぉ！待ってろ梓ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！

書くの遅すぎる
死にたいか？（ｷﾞﾛﾘ

支援

唯の家

憂「おかえり、お姉ちゃん…あ、皆さんいらっしゃい」


夏奈「お邪魔しまーす」


憂「あ、あれ？梓ちゃんが二人？」


梓「憂まで…」

劣化夏奈ちゃん

憂「お姉ちゃんのお友達？」


憂「初めまして、妹の平沢憂です」


夏奈「えー、南夏奈です」

千秋「南千秋です」


夏奈「姉の間違いじゃ」


律「だよなー」


唯「へへ〜」


唯「今日は夏奈ちゃんのギター練習会だよー」


憂「夏奈さんも軽音部なんですか？」

夏奈「いいや？」

>>1
あれ？前に見たぞ？

いいなこれ

澪「夏奈はまだ中学生だよ」

憂「えっ」


憂「お姉ちゃんが梓ちゃんと間違えた…と」


憂「すみませんでしたっ」

夏奈「いや、謝らなくても」


憂「お詫びと言ってはなんですが、ぜひ夕飯食べてってください」

夏奈「ぜひっ」

千秋「おい」


>>148
修正して、続きを書きました

憂「皆さんも食べて行きますよね？」

律「おーう！」

ジャランッ

梓「あ、そこはミュートです」

夏奈「ミュート？」


梓「この間教えたじゃないですか」


夏奈「そんなん覚えてないよー」

憂「お鍋できたよー」


夏奈「おおぅ！」


梓「投げた…」

夏奈「いやー、本当によくできた妹さんだ」


律「なー、うちにも憂ちゃん欲しいよ」


唯「ダメだよぅ、憂は私の妹なんだから」


憂「お姉ちゃん…//」


紬「はぁー…」キラキラ


梓「む、ムギ先輩？」

夏奈あいしてる

夏奈「チアキとは大違いだ」

千秋「うるさいよ」


澪「千秋もだいぶしっかりしてると思うけど」

夏奈「可愛げがないんだよ」

千秋「なんでカナに対して可愛い子ぶらないといけないんだ」


律「そういうのが可愛げないんじゃないのかぁ？」グリグリ


千秋「やめろデコっぱち」ペチッ


律「あいたっ」

澪「千秋も言うようになったな」


律「今、全国のりっちゃんファン１０万人を敵に回したぞっ」


紬「まぁまぁりっちゃん、落ち着いて」

憂「具が煮えてきましたよー。どんどん食べてください」


みんな「いただきまーす」

唯「あ、カレー鍋だぁ♪久しぶりぃ」

千秋「またカレーか…」


憂「お鍋だったらみんなで食べられるから」


律「肉もらいー」

唯「あ、りっちゃんズr」

夏奈「ズルいぞ、りっちゃん！」


澪「唯よりがめつい！？」

憂「まぁまぁ、たくさんありますから」

梓「あの三人、なんか似てますね…」


千秋「類は友を呼ぶんだよ」

紬「うふふ、賑やかで楽しい♪」


わいわいがやがや


梓「そういえば夏奈さん、ギターもだいぶ上達しましたし、自分のギター買わないんですか？」


夏奈「へ？」


澪「そうだな、自分に合うギターの方がもっと上達するだろうし」


夏奈「そんなお金はないっ！」

千秋「いばるな」

次回は澪と黄泉でやるんですね

かにゃ

>>158
黄泉って最強の妖怪？

個人的には千秋と大河が見たい

梓「ちょっとギター返してもらいたいんですが…」

夏奈「あれ、くれるって」

梓「言ってません！」

唯「でも、あずにゃんのお父さんギター使ってないんじゃないの？」

梓「来週、友人のライブの助っ人を頼まれたらしくて」

夏奈「そっかー、なら仕方ないな」

夏奈「ありがとう、返すよ」

梓「あ、どうも…」

律「意外とあっさりだな」

夏奈「私のギター人生もここまでかー」

紬「もうギターやらないの？」

夏奈「まぁ、別に目標があってやってたわけでもないし」

澪「せっかく練習したのに、もったいない」

夏奈「飽きてきたし」

梓「えっ」

千秋「こいつ、家じゃ全然練習してないぞ」

律「まさか、ムギのお菓子目当てで通ってたとか」

梓「でも、唯先輩より真面目に練習してましたよ」

唯「えへへ」

憂「もう、お姉ちゃんったら…」

夏奈「まぁ、いつまでも軽音部に通うわけにもいかないし」

夏奈「私もいろいろ忙しいからなっ」

律「ほぼ毎日来てたヤツの言うことか？」

夏奈「ムギのお菓子も美味しかったし、ギターの練習も楽しかったよ。でも一番の理由は…」

>>158
おもしろそう、気が向いたらやってみるよ

夏奈「みんなと居るのが楽しかったからかな」


律「夏奈…」


唯「夏奈ちゃーん！」
ダキッ


夏奈「おぅ！？」


紬「私たちも楽しかったよ」


夏奈「そんなわけだから、世話になったね」


唯「そんなの寂しいよ…」

律「そうだよ、なにも来なくならなくてもいいじゃんか」


夏奈「別に会えなくなるわけじゃないんだからさー」

夏奈「あ、肉もらい」

ガタッ
唯・律「あっ」

愛でたし愛でたし

みなみけは終わりが無いからずっと見ていたくなる

保坂「時代は軽音楽か…」

保坂「このギブソンのレスポンス…レスポールだったか？」


保坂「まぁいい。俺の華麗な演奏で南春香のハートをゲットだ」


保坂「はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ」

おわり

自己満足お付き合い、ありがとうございました
批判、中傷お待ちしてます

保坂ならやってくれそうだｗｗｗ

乙。

弥彦死ね

乙

乙
おもしろかった

前にも見たから見なくていいや

保坂気持ち悪い

長さちょうど良かったよ

>>174
マキ乙

内田とカナとマキのトリオは最強

お疲れ！南夏奈ちゃん！

今見返してみたら、大して似てなかった

>>179
夏奈のほうが1000兆倍可愛いしな

手元に梓の参考画像が無いから誰かうｐ頼む
なんだかんだでけいおん！はあんまり見てなかったしな・・・

>>1乙
なかなか良かったぜ

一言言わせて貰うとカナとあずにゃんはクワガタとゴキブリくらい違う

>>183
禿同
そしてアツコは俺の嫁で内田は妹

かにゃ

乙

保坂なら超上手くなりそう

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>>1乙

保坂出してくれてありがと

>>188
かわえええ

>>1乙　また書いてくれると嬉しい。出来ればみなみけメインで。

今週のみなみけ良かった

終わりか。乙

age

面白かった　乙

Azunyan


Kanyan


Daisuki

乙
面白かった

ていうか
千秋には垂れ犬耳だろうが

マジカルかにゃん！

乙なのです

またみなみけとけいおんでどうかひとつ

俺からもどうかひとつ

まだ残ってたとはｗ
澪と黄泉、千秋と大河は面白そう
けいおんとみなみけは書きやすかった

ぉっ

支援

バカヤロー

>>184
黙れ
アツコは俺の嫁

保坂ｗｗｗｗｗ

乙