唯「ぶんれつ!」

ある日…

唯「統合失調症？」

医者「えぇあなたの病名です…」

唯「どんな病気なんですか？」

医者「集中力がなくなったり、記憶力が低下します」

唯「へ〜あ!確かにそうかも!」

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―――

律「よー唯!」

唯「………」ﾎﾞｰ

律「唯？」

唯「…ボソ……ボソボソ…」

律「ど、どうした唯！？」

唯「…ん、あ!りっちゃん、おは………」ﾎﾞｰ

律「い、一体これは…」

ｶﾗﾝｺﾛﾝ

澪「よーす」

律「あ、澪!な、何か唯の様子が変なんだ!」

唯「ちょ、ちょっとりっちゃん!なん………ん〜と……ん〜……あ!全然普通だよ!」

律（や、やっぱり何かおかしい…

澪「…唯、お前なんか会話が途切れてるぞ!」

唯「………そ、そんなこと!……」ﾎﾞｰ

澪「唯………」

律「ゆ、唯!お前前からちょっと変だったけど悪化してるんじゃない……」

唯「ああああああ!!!」

澪「ひっ!ど、どうした」

唯「うるさい!うるさい!うるさーい!!!」

律「お、おいギターに向かって何を…」

唯「……ふふ……はははははは」ﾆｺﾆｺ

澪「お、おかしい…」

律「だ、だろ…どうしたら…」



完

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　ゝ／＿＿＿＿＼ .|;:;:_:;:_;:;;:;::l:;_;:;:;;:|　　　　
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　　　　し′し´　し ´　　　　　 `--=⊇　　 　　　　　 ＼　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
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>>8
なぜ立てた?

ごめんまさか立つとは思わなかった…唯ごめんなさい、そして唯、愛してる。結婚してくれ。

唯「私分裂出来るんだぁ」

律「へ〜…え？」

紬「分裂出来るなんて唯ちゃん凄いわ！」

律「そこのっちゃうのかよ」

律(なぁ澪、前々からちょっと変だとは思ってたけど唯って…)

澪(おい、それ以上は言うな)

梓「分裂してみてくださいよ、唯先輩」

律「っておい梓」

梓(もし本当に分裂出来るなら私が一人持って帰るです)

唯「お、なんだいあずにゃん。そんなに私の分裂が見たいのかい？」

梓「とっても見てみたいです」

澪「この冗談はいつまで続くんだ？」

律「私に聞くなよ」

紬「ワクワクしてきたわね！」

律「あぁうん…そだね…」

どうした分裂しないのか？

乙

天上天下唯がジャクソン！！

唯「じゃあいくよー！」

唯「んんっ…ん…たぁっ」ﾐｮｰﾝ

律「ぶっ」

澪「うわっ…」

紬「これは中々…」

唯「「ふー、完了。分裂すると結構疲れるんだよね」」

梓「ほ…本当に分裂した…」

唯「「単細胞生物はねー、分裂出来るんだって」」

律「いや、それは自分で言うには余りにも…」

澪「単細胞分裂…おいまて、それじゃ」

梓「唯先輩もしかして無限に増える事が出来るんですか！？」

唯「「出来るよー」」

紬「何か酔いそう…」

�C

こwwwれwwwはwww

傑作の予感！

唯「「じゃあご期待に添えてまだまだ分裂しちゃうよー！」」

律「な…馬鹿、やめろ唯！！」

梓「律先輩ッ！！！」

律「な、何だよ？」

梓「私のハーレム計画の邪魔をしないでください！！」

澪「梓…お前、もう何か…」

唯「「「「ぶんれつ♪ぶんれつ♪」」」」

紬「ちょ…唯ちゃん、一気に４人に」

律「そ、そりゃそうだ！二人が一気に分裂するんだから！」

唯「「「「「「「「うんたん♪うんたん♪」」」」」」」」

梓「いち…に…さん…よん…」

澪「ごぉ…ろく…なな…はち…」

梓「ここは…天国か…」

律「ひぃぃぃぃぃぃ、唯、やめろぉぉぉぉ！！」

よし、俺が一人引き取ろう

なんかディアボロモン思い出した

私

唯「「「「「「「「「「「「「「「「あーいすー」」」」」」」」」」」」」」」」

梓「じゅ、十六人…！」

紬「音楽室が唯ちゃんだらけに！」

澪「このままじゃ音楽室がもたない！」

梓「私…唯先輩に潰されて死ぬなら本望です…」

律「落ち着け梓！」

澪「うわっぷ、32に、いぎぐるじ…」

律「澪ー！澪ー！何処に居るんだーっ！？」

wktk

ああ、なるほど…あとは宇宙に送り込むわけですね！

参考：バイバイン

最後に私が見たのは唯先輩の笑顔だった。

おわり

おやChu(^・^)uuh!みぃ

律「入院!!!…なんで」

澪「あんな状態じゃしょうがないだろ…」

紬「そうね…」

――――

病院

唯「………」ﾎﾞｰ

ガチャ

看護婦「唯ちゃん調子どお〜？」

唯「………」ﾌｯ

唯「………」ﾆｺｯ

看護婦「うふ、元気そうね」

唯「…ボソボソ…ボソボソ」

律「………っていう夢を見たんだよー！」

澪「は？」

紬「楽しそうな夢ですね」

梓「私は押しつぶされて死ぬなんて嫌です」

唯「…（私が32人…）」

看護婦「唯ちゃん妹さんがお見舞いに来たわよ」ﾆｺｯ

憂「お姉ちゃん!」

唯「…あ、憂……」ﾆｺｯ

憂「お姉ちゃん調子は大丈夫？」

唯「……ん〜……」ﾎﾞｰ

憂「お姉ちゃん…」

看護婦「……しょうがないわよ妹さんこれからじっくり治していくから…」

憂「…はい」ｺｸｯ

唯「……えへへへ」ﾆｺｯ



完

俺だって夢オチしたかったのにぃぃぃぃぃぃ

梓「唯先輩、昨日どこへ行ったんですか？」

唯「へ？　あ、えーと、学校終わった後は家に居たよ？」

梓「え？」

唯「ん？」

梓「　う、嘘つかないでください…昨日電車に乗ってたじゃないですか」

唯「…え？　昨日私、電車乗ってた？かな？」

澪「いや、自分のことだろ」

律「なんだ〜？唯、何しに出かけたんだ〜？」

唯「あああああ!!!」

憂「お、お姉ちゃん!!!」

唯「％＃＆＊☆＃◎◆＠￥」

憂「うぅお姉ちゃん…」

二人とも同時進行で書くからこっちも精神分裂しそうwww

唯「えっと、やっぱり電車、乗ってないよ？うん、絶対！」

律「怪しいなぁー？じゃあなんでそんなあやふやな態度なんだ？」

唯「こ、これはいつもどおりだよ！」

紬「もしかして、それは憂ちゃん。って事は無いでしょうか？」

律「あ、そっか」

梓「それは無いです」

澪「え？」

梓「その時、憂ちゃんと私、一緒でしたから」

梓 は 憂 に ちゃん つけない

憂「お姉ちゃん…早く治って…」

唯「うおおおおお!!!」

憂「わぁ!!!」

唯「分身の述!!!」

ババババババハ!!!

憂「なんじゃあああああああああ!!!!!」

唯「陣中力はどこ憂？」

憂「お、お姉ちゃん病気は…」

唯「え？あぁごめんごめん〜チュウニン試験の副作用でさ、あはははは」

憂「なんだ…そうだったの安心した、りっちゃんなら学校だと思う」

……

唯「…な、何か。そう言われると、電車に乗ってたような気がする…」

澪「しっかりしろ、そんなわけないだろ」

唯「だ、だって私、部活終わった後、家でゴロゴロしてギーたで遊んで
　　それから、それから…憂が帰ってくるまで家に居たし…」

紬「じゃあ、良く似た誰かと見間違えたんじゃ？」

梓「そう言われると自信無いですね」

唯「よしレッツゴー!!!」ｼｭﾝ

―――

ボン!!!

唯「おいっす〜」

律「………きたか」

唯「あら気づいてたの？」

律「まぁなじゃあ早速いくか」ﾋｭﾝ

唯「ごちそうさま」ﾋｭﾝ

澪「き、消えた！？」

ﾋｭﾝ、ﾋｭﾋｭﾝ

澪「お、音だけが」

律「くっ中々やるじゃないか唯」ｶﾞｯ

唯「へへ律ちゃんもね」ﾄﾞｺﾞｯ

バッ!!!

唯「分身の述!!!」

ボボボン!!!

律「何!!!」

唯「くらえ!!!私の音数人分の述!!!」

♪♪♪♪

律「ぬあああああああ!!!」



完

今日のほんこわのドッペルゲンガーの話か
あれは面白かった

読んだ
乙