唯「ごめんなさい!」

律澪紬「おじゃましまーす!」

憂「どうも、平沢憂です!姉がいつもお世話になってます!」ﾍﾟｺﾘ

律澪紬(よく出来た妹だ…)

唯「………」

憂「もうお姉ちゃん!お友達来るなら早めに言っといてよね!」

唯「ご、ごめんなさい!ごめんなさい!」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

律「どうしたんだ唯？」

唯「えっ？…な、なんでもないよ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

死ねよ

憂「皆さん!良かったらお茶をどうぞ〜」

律澪紬(本当によく出来た妹だ…)

律「唯〜っ妹さんにいい所全部取られたんじゃないのか〜？」

唯「ひ、ひどい…」

澪「憂ちゃんは今受験生？」

憂「はいっ!」

紬「お姉ちゃんに勉強教えてもらったら？」

唯「…………」

憂「私は自分で出来るから…あ、でもお姉ちゃんはやるときにはやる人です!」


唯「…………」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

澪「よーし!これだけ勉強すれば大丈夫だろ！」

紬「あ！もうこんな時間っ早く帰らないと」

律「そうだなー！じゃぁ明日の追試頑張れよ！」

唯「ま、待って!もう少し……あとちょっとだけ家に居てよ…」

澪「ごめんな〜、もう家帰らないと…」

唯「そんな…」

律澪紬「おじゃましましたー!」

唯「み、みんな……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

憂「お姉ちゃん!」

唯「ひいっ!」ﾋﾞｸｯ

憂が怖い設定ね

憂「部屋ちゃんと片付けておいてね？」

唯「は、はいっ」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


唯「早く……早く片付けなきゃ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


１時間後…

憂「お姉ちゃん？まだ片付け終わらないの？」

唯「ごめんなさい!ごめんなさい!」

憂「早くしないとご飯出来ないでしょ……おしおきね」


唯「やだやだやだ!やめて…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

＿＿
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　　　　　　　　　　　-=ﾆﾆﾆﾆ=-

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(^p^ )うがー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(っ(^ω^ )　　　　　_,,-''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<と　　)　　　　,-''";　　;,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　<^<　_,,-''"';　',　:'　;;　;,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　;,;　'　;　;;　　':　　,'
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　_,,-','",　;:　'　;　:,　':　,:　　　　:'　　┼ヽ　
　　　　　　　　　　　　　 　　_,,-','",　;:　'　;　:,　':　,:　　　　:'　　　　　ｄ⌒)　んぶおばけ

憂「ほら、お姉ちゃん？ちゃんと反省してる？」ﾎﾞｺｯﾊﾞｷｯ

唯「うっ……ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

憂「もう今日はこれぐらいで許してあげるね。夜ご飯は抜きだから」

唯「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」


唯(また体にあざが増えちゃった……水着着れないよ…)

憂「お姉ちゃん？」

唯「やめてっ!」ﾋﾞｸｯ

憂「ふふっ、なんで怯えてるの？おやすみなさいって言おうとしただけなのに」ﾆｺｯ

唯「うぅ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

次の日

ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘ…

唯「はっ!もう朝……今日は寝坊しないで良かった…」

憂「お姉ちゃん？今日はちゃんと起きれたんだねっ」

唯「う、うん…」

憂「昨日みたいに寝坊したら、またおしおきだからねっ」

唯「もう大丈夫だから…」

憂「じゃあ、ここにお弁当置いておくからね!行ってきまーすっ」ﾊﾞﾀﾝｯ

唯「………」

唯「ふぅ……今日の朝は怒られなくて良かった…」

性的なお仕置きと思ったのに・・・

学校
唯「おはよー!」

律「おーすっ」

澪「おはようっ」

紬「おはようございます」


律「昨日妹さんにお世話になったな〜」

澪「だな、唯？お礼言っておいてくれないか？」

唯「うん…分かった」

紬「今日の追試頑張ってね!」

唯「澪ちゃんが教えてくれたから大丈夫だよ…」


ﾋﾟﾛﾘ〜ﾝ

唯(あ、メールだ……憂から…)ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

憂《追試ダメだったら……どうなるかわかるよね？》

唯「…………」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

先生「じゃあ試験開始です」ﾋﾟｯ

唯(いい点取らなきゃ…いい点取らなきゃ…いい点取らなきゃ…いい点取らなきゃ…)ｶﾞｸﾌﾞﾙ



数日後…

唯「百点取っちゃった…」

澪「極端な子ー!」

唯(良かった…)

唯(これなら憂に怒られない…)

唯「た、ただいま…」

憂「おかえり〜!追試どうだったの？」

唯「へへ…百点だったよ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

憂「すごい!やっぱりやれば出来るんだね!」ｽｯ

唯「ひいっ!!ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」ﾋﾞｸｯ

憂「ど、どうしたの？ただ頭撫でてあげようとしただけなのに…」

唯「ごめんなさい!」

憂「今からご飯だから準備手伝ってね」ﾆｺｯ

憂「お姉ちゃん!このお皿テーブルまで運んで」

唯「うんっ」

唯「あっ」

ガチャーンッ

憂「何やってるの!お姉ちゃんっ!」

唯「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい殴らないで殴らないで殴らないで殴らないで殴らないで殴らないで殴らないでごめんなさいごめんなさいごめんなさい」


憂「おしおきが必要なのかな…」

唯「やだやだやだやだやだやだやだやだやだ」

憂「何度言っても分からないじゃん」

唯「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

憂「おしおきね」

憂「じゃあ反省するまでキャリーバッグに入っててねっ」

唯「無理だよ!こんな狭い所じゃ…」

憂「ちゃんと反省しなさいっ」ｸﾞｲｸﾞｲ

唯「やめて…!閉めないで閉めないで閉めないで」

憂「じゃあしばらくしたら開けるから…」ﾊﾞﾀﾝ ｶﾞﾁｬ

唯「やだ!出してよっ!ここから出して!苦しい苦しい…」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝｯ


憂「さてと…夕飯の支度しないと」ﾀﾀﾀｯ

唯「誰かー!助けて!助けてよっ」

唯「誰か………」

唯「助……けて…」

しえん

４

12時間後…

憂「そろそろかな？」

憂「お姉ちゃん〜？ちゃんと反省した？」

唯「ご…ごめん…なさい………」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

憂「これからはちゃんとしようね!お姉ちゃんのためなんだから!」

唯「は…はい…」

憂「じゃあ今日はここから出してあげるから」

唯「…………」

憂「おやすみなさいっ」

唯「おやすみ…」

唯(うぅ……体中が痛いよ…熱いよ…苦しいよ…)

唯(いつまでこんな生活しなきゃいけないんだろ…)

唯(他の人がいるときは普通なのに…)

唯(早くこの家から出たいよ)

数日後

澪「合宿をしますっ」

律「合宿かっ!やっぱり海だよなっ!」

唯「山がいい!山がいいっ!」

律「え〜っ!夏と言えば海だろ？」

唯「やだやだっ!山がいいの!」

唯(海だと水着を着ないといけないし…)

唯(みんなに痣の事知られたら…)

澪「なぁ、むぎ？別荘とか…」

紬「はいっ海沿いならありますよ」

律澪「あるんかいっ!」

唯「…………」

唯が可哀想でみてられないよ

合宿の日

ｼﾞﾘﾘﾘﾘ

憂「お姉ちゃん？…まだ起きてないの？」

唯「う〜…ん…」

唯「はっ!」ｶﾞﾊﾞｯ

憂「今日は合宿だよね？寝坊だよ」

唯「ごめんなさいごめんなさい!違うの!昨日なかなか寝れなくて…」

憂「おしおきだからね…」

唯「もう嫌だ!」ﾀﾀﾀｯ

憂「あっ!待て!」

唯「…………」ﾀﾀﾀｯ

唯(このままずっと合宿に行っていたい…)

ﾋﾟﾛﾘ〜ﾝ
唯「憂からメール……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

憂《帰ってきたらおしおきだからねっ》

唯「…………」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

唯「みんな!遅刻してごめん!」

律「電車間に合って良かったなっ」

澪「また寝坊しちゃって」

ﾋﾟﾛﾘ〜ﾝ

唯(また憂からメールだ……１００通以上も来てる…)


憂《お姉ちゃん、おしおきだからねっ!》

憂《お姉ちゃん、おしおきだからねっ!》
憂《お姉ちゃん、おしおきだからねっ!》
憂《お姉ちゃん、おしおきだからねっ!》
憂《お姉ちゃん、おしおきだからねっ!》
憂《お姉ちゃん、おしおきだからねっ!》
憂《お姉ちゃん、おしおきだからねっ!》
憂《お姉ちゃん、おしおきだからねっ!》
憂《お姉ちゃん、おしおきだからねっ!》
憂《お姉ちゃん、おしおきだからねっ!》

なにそれこわい

唯「いやああああ!」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

紬「ん……どうしたの？」

唯「いや……いやああ!もう帰りたくない!帰りたくない!」

澪「合宿初日からどうしたんだ？」

律「1泊2日だから今日は帰らないだろ？」

唯「うぅ………家は嫌だ……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

澪「唯……」

律「家にはよく出来た妹さんがいるじゃん!」

紬「そうですよ。妹さんと仲良さそうだったじゃない？」

唯「…………」

唯(みんな騙されてるよ……)

律「よーしっ唯!海に行こうぜ!」

唯「私はいいや……泳げないし…」

澪「練習しに来たんだからな!」

紬「まぁまぁまぁまぁまぁまぁ…」

律「６回…」

唯「じゃあ私は部屋で待ってるから……みんなは遊んできなよ」

律「分かった!みんな行こうぜ！」

澪紬「うぉーっ！」

なかなかいい早さだ

唯「はぁ……私も水着着たかったな…」

唯「ここなら安心出来るよ……」ｳﾄｳﾄ

唯「…………」zzz





憂『お姉ちゃ〜ん!』

唯『う、憂!何でここに!?』ﾋﾞｸｯ

憂『約束通り、おしおきだからね』

唯『もうやめて!やめて!』

憂『もう!ちゃんと反省しなさいよね』ｼﾞｭ〜ｯ

唯『熱いよ熱いよ熱いよ熱いよ熱いよ!』ｼﾞｭ〜ｯ

憂『ほら？私だってこんなアイロン使いたくないんだからね』ｼﾞｭ〜ｯ

唯『きゃああああ』

唯「きゃああああっ!」ｶﾞﾊﾞｯ

唯「はぁ…はぁ……夢か…」

唯「怖いよ……家に帰りたくない…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

澪「ただいま〜…ってどうしたんだ？すごい汗だくだぞ？」

唯「怖い夢を見て…」

紬「大丈夫？」

律「お化けでも出てきたのか!?」

澪「聞こえない聞こえない…」

唯「…………」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

合宿最終日

澪「なんだかんだで充実したな」

律「文化祭頑張ろなっ」

澪紬「おぉー!」

唯「……ねぇ、みんな？もっと合宿してようよ」

紬「唯ちゃん、まだ練習していたいの？」

唯「う…うん。みんなともっと一緒にいたい…」

澪「そんな事言ってもそろそろ帰らないと親が心配するぞ？」

唯「…………」

律「そうだぞー？憂ちゃんも心配してるだろうしなっ」

唯「…………」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

紬「じゃあ帰りはバス用意したので帰りましょう!」

律澪「自家用車!?」



ブロロロッ…

唯「やだよやだよやだよやだよやだよやだよやだよやだよやだよ」

紬「唯ちゃん？もう唯ちゃん家に着いたよ？」

唯「行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない」

憂「あっ!皆さん!合宿お疲れ様ですっ」ﾍﾟｺﾘ

律「いえいえ」ﾍﾟｺﾘ

澪「唯が帰るの嫌がってるんだ。連れて行ってくれないかな？」

憂「はいっ!…ほら、お姉ちゃん？行くよ？」

唯「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

こえええええええええええ

澪「じゃあ私たちは行くな」

律「また明日なっ!」

紬「さようなら」


ブロロロッ…

唯「みんな…」

憂「お姉ちゃん…」

唯「…………」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

憂「私の部屋に来て」

唯「…………」

憂の部屋

唯「え……何これ？……この縄ほどいてよ…」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

憂「おしおきだからね!この椅子に座って反省しなさい!」

唯「動けない……」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

憂「罰としてしばらくご飯無しだから」

唯「やだよ……そんな事したら死んじゃ…」

憂「じゃあね」ﾊﾞﾀﾝ


唯「憂!………」


唯「ほどいてよ…………ほどいて……」

数年後…

ガチャ

憂「お姉ちゃ〜ん？もう反省したかな？」

唯「…………」

憂「もうまだ寝てるの？…しかも目開けたままだし」

唯「…………」

憂「ほら!もう起きなさいっ」ﾕｻﾕｻ

唯「…………」ｺﾞﾛﾝｯ

憂「あ、首が取れた」





おしまい。

こわすぎる…

さすがに周りが気づくだろｗ

おいふざけんな

落ち弱すぎだろ

え？

えっ
おまえこの前ハルヒss書いてたやつだろ！？

一言でいうと…死ね。かな

>>41違うよ

なんだこのオチは

数年なんて言わずに……

縛られた唯がおもらしする展開希望

頭悪いとこの程度のＳＳしか書けないんだね

>>45

唯「憂……いつまで私をこんな状態に……」

唯「お腹空いた……そういえば合宿の時から食べてないな…」


唯「……トイレ行きたいな……」

唯「ん……また何時間かしたら出してくれるよね…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

唯「お漏らししたらまた怒られちゃう…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

唯「ふーっ………まだ我慢…まだ我慢……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

よしえん

>>37
きっと唯に変装したんだよ

唯「はぁ……はぁ……」

唯「いつまで我慢すればいいの……？」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

唯「…………」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

唯「うぅぅぅっ!…もう我慢出来ないよぉ…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

唯「…だめっ……あ!」

唯「憂!ごめんなさいごめんなさい!出してっ出してぇ!」

唯「ふ……はぁっ…ああっ!」

ジョロロロロロロロロ……

唯「ふぁあああ〜…」ｶﾞｸｶﾞｸ

唯「あああ……我慢出来なかった…」

唯「うぅっ……臭いよ……パンツがびしょびしょだよ…」

支援！

ちんこたった

３日放置したら水だけは与えないと死ぬぞ

澪「唯、今日の餌だよ。」よりはまし

唯「………臭い」


ぐぎゅるるる

唯「うぅ……今度はお腹が痛くなってきた………今まで便秘だったのに…」



fin

(°Д°)ﾊｧ?

自分に酔ってるのが一目瞭然だな

　　_＿
　 /。　＼
　｜ノ　ﾟ｜
　ﾉ　ゴ　ﾊ

ちょっと短編かいてみた。>>52あたりから

ｶﾞﾁｬ

憂は唯を見て眉間にしわを寄せる。

唯「ごめんなさいごめんなさい。ｸﾞｽﾞｯ。ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさっ！」

唯の前にガラスのコップが飛び、無数の破片になる。
いくつかの破片は唯にあたり、大きいものは肌に傷を作る。

憂「せっかくお姉ちゃんにお水持ってきてあげたのに」

憂は唯に近づいていく

唯「ごめんなさいごめんなさい自分で片付けますごめんなさい自分が後片付けします自分がやります」

さらに近づいていく。

唯「ごめんなさいだめでごめんなさいごめんなさいばかでごめんなさいくずでごめんなさいうじむしでごめっ！」

憂は無表情のまま何度も唯の腹部を殴る。

唯「ごっ、ごめっ、ん、な、さ……」

そのうちに、殴られるたびに出す声は意味を成さなくなっていった。

律「よく見てろよ」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1250958365/
澪｢こんにちわ」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1251110588/
唯「ごめんなさい!」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1251109571/
唯「膣ちゃんおはよう」律「！！」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1251101695/