ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら523

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
◆このスレは何?
ツンデレの妄想でひたすら萌え続ける場です。どんな形でもいいのでアナタのツンデレ妄想を垂れ流してください。
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら522
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1250289955/
◆まとめサイト (更新停止)
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html
◆ツンデレ長編保管庫
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/
◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/
http://www.tndr.info/
http://tunder.ktkr.net/
◆長編まとめ
http://sntd.web.fc2.com/
◆SSまとめ
http://tunder.ktkr.net/ss/
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
◆うpろだ
http://tunder.ktkr.net/up/
携帯からはこちら
写メうpろだ  http://kjm.kir.jp/index.php
◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 19:41:16.51 ID:hwsyW5r30
◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。
◆このスレでよく使われる人物設定
男:デフォルトネームは別府タカシ。ツンデレに色々したりされたりする。
アッパー:デフォルトネームは椎水かなみ。感情表現豊かな基本形。
ダウナー:デフォルトネームはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢:デフォルトネームは神野りな。お嬢様口調。というかお嬢様。
老成:デフォはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大:デフォはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西:デフォはいずみ。関西弁で喋る。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称「ボク」。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:気の強い男勝りツンデレ。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。デフォルトネームは決まっ(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネームは決(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォルトネームは(ry

山田:クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
友子:クラスメイトとして使われる事が多い友人B。好奇心が強かったり世話好きだったりいろいろ。

※名前の由来などについてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
・書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ。
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。
・もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
・みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 19:42:18.49 ID:coQxQjK40
>>1乙んでれ
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 19:43:06.71 ID:UQ2khY5sO
>>1
落ちたか……
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 19:52:31.93 ID:YHxNVVuAO
>>1

乙!dat落ち?
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 20:03:47.22 ID:kYEiNVBR0

最後はどうなった?
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 20:04:13.07 ID:ym1byX0tO
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 20:06:23.47 ID:hwsyW5r30
664 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 18:50:06.59 ID:kuI47ezL0
>>658
クラスメート慣れすぎだろうwww

>>659
俺は本気で『最後なら』なんていってないぞ?
さあこっちにおいd


最終レスはこれか
dat落ちか期限かいまいちはっきりしないな
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 20:12:53.89 ID:kYEiNVBR0
さぁお嬢祭りを始めようか
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 20:21:57.10 ID:TVsFjS3bO
>>1
ポニーテールはいいものだ
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 20:29:17.26 ID:zoh7nwMLO
>>1乙ンデレ


さあ。1000目指して頑張って盛り上げるか
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 20:32:41.31 ID:se//WUqm0
>>1
乙ンデレイドバスター!!
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 20:56:32.13 ID:VlGU5GCGO
>>1お疲れ様。
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 21:10:29.58 ID:rSPMQWd2O
これは1乙なんだからねっ!


あれ?
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 21:24:18.56 ID:w3ZIO6sH0
兄さん!
いくら今日が兄さんの日だからってなまけてばかりいてはだめなんですからねっ!
ほらっ、しゃきっとしてください! しゃきっと!
いきますよ……って、ああもう! すぐ力を抜かないでください! 少しぐらいがまんしてください!
はい……もう、それじゃ今度こそいきますよ。

いちおつ!
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 21:27:05.79 ID:kYEiNVBR0
>>14
ニヤニヤ
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 21:47:29.62 ID:UQ2khY5sO
そっかぁ
今日は兄さんの日だったのか
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 22:10:44.18 ID:JIAuR4WfO
>>1
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 22:16:45.91 ID:EsUyfiKPO
バイト行ってる間に落ちてるなんて(´・ω・`)
>>1
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 22:27:28.93 ID:kuI47ezL0
お題

男が『坊さんが幽霊の女の子を優しいエロで昇天させる』
という内容のやたら不謹慎なエロゲをやっているのを見たツンデレ幽霊。
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 22:29:28.87 ID:Q7KDz0qZO
いちおつ!
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 22:37:52.15 ID:em/wY/xmO
いちおつ。完走したのかはわからないけど…



ツンデレ最高
23・ツンデレ先輩VSデレデレ小学生 その5:2009/08/23(日) 22:40:37.87 ID:HLv4YImq0
ちょっと8レスほどお借りしますね


前回まで
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun913.txt
24・ツンデレ先輩VSデレデレ小学生 その5 1/8:2009/08/23(日) 22:41:22.20 ID:HLv4YImq0
 僕は、物凄い勢いで血の気が引いていくのを感じた。先輩が我に返った時、その矛先
は当然僕の方に向いてくる。しかし、我を失っている先輩をこのままにしておく訳にも
行かず、僕はそっと声を掛けた。
「あの……先輩……?」
 その声に反応して先輩が僕を見る。それから真菜ちゃんを見て、もう一回僕の方を向
いた時、その顔は怒りに満ちていた。
『別府君っ!!』
「はい」
 どうやら事態はさらに悪化の糸を辿っている様だが、僕としてはもう、淡々と冷静に
対処するしかなかった。
『何なのよこの子!! いきなりあたしの事をその……おばっ……おばさんとか!!
アンタ世話任されてるんでしょうが!!』
「はあ」
 世話は任されていても、教育までは責任持てませんが、と心の中で呟く。
『だったら、目上の人に対する言葉遣いくらいちゃんと覚えさせなさいよ。誰がおばさ
んよ。失礼しちゃうわ、全く』
『おばさんじゃないの? それじゃあ鬼ババアの方がいい?』
 今、何か僕の横で凄い言葉を聞いた気がする。物凄く気のせいにしたい。
『別府君』
 氷のような先輩の声だった。
「はい。何でしょうか?」
 先輩は、ビクビクと顔を引きつらせながら、笑顔を見せた。
『アンタが言っても聞かないなら、あたしがこの子に礼儀って物を教えてもいいかな?』
 僕は慌てて立ち上がると、先輩を両手で制した。
「ちょ、ちょっと待ってください。子供の言うことですから冷静に、冷静に」
『だって鬼ババアって言われたのよ? 信じられる? このあたしによ?』
『だって本当の事だもん。お兄ちゃん。真菜、間違った事言ってないよね?』
 その言葉に、先輩がジロリと真菜ちゃんを睨み付ける。すると、真菜ちゃんはキャッ
と小さく悲鳴を上げて、僕にキュッと抱きついて来た。
『お兄ちゃん。あの鬼ババアから真菜を守ってくれるよね? ね?』
25・ツンデレ先輩VSデレデレ小学生 その5 2/8:2009/08/23(日) 22:42:02.95 ID:HLv4YImq0
 このまま、真菜ちゃんに好き勝手に呼ばせていてはさすがにマズイので、僕は釘を刺
すことにした。
「真菜ちゃん。初対面のお姉さんに向かって鬼ババアなんて呼んじゃダメだよ。いくら
怖くってもね」
『えーっ!!』
 真菜ちゃんは、プッとむくれた顔をしたが、仕方なさそうに頷いた。
『分かった。お兄ちゃんがそう言うなら、おばさんで我慢しとく。でも、真菜は正直だ
から、ウソは言わないからね』
 これ以上真菜ちゃんを説得するはどうやら難しいようなので、ここは大人として先輩
に折れて貰うしかない。僕は顔を上げて先輩を見ると、頭を下げた。
「すみません。親戚の子が、失礼な事言っちゃって。でも、子供の言う事なんで大目に
見てあげて貰えませんか」
 しかし、先輩はそれには答えずジト目で僕を見つめると、何だか物凄く棘を含んだ言
い方で言った。
『何、小さい子にデレデレされて喜んでるのよ』
 それから、わざとらしく納得したようなフリをして言葉を続ける。
『それであたしをとっとと追い返したかった訳だ。この変態ロリコン男』
「違いますってば!!」
 さすがにそのロリコン扱いには我慢ならず、僕は即座に大声で否定した。しかし先輩
は、疑わしげな目付きを止めず、僕をジロリと睨んで言った。
『何が違うのよ。さっきから、ベタベタされて鼻の下伸ばしっぱなしじゃない。大体ね。
アンタみたいな男が何もせずに女の子に好かれる訳ないわ。どうせその子が小さい時か
らいろいろと手懐けていたんじゃないの?』
「誤解ですって。確かに従兄妹ですから、真菜ちゃんの事は小さい時から知ってますけ
ど、その頃は僕も小学生ですよ? そんな知恵が回る年じゃないですって」
『さあ? どうだか』
 僕の弁明も、先輩は全く取り合ってくれなかった。しかし、先輩はまるで僕が女の子
にモテないような言い方をするが、傍から見れば、先輩は僕にベタベタしているように
見えなくも無いと思うのだ。もっとも、都合の悪い事は大抵棚の上に上げてしまう先輩
にそんな事を言っても無駄だが。
26・ツンデレ先輩VSデレデレ小学生 その5 3/8:2009/08/23(日) 22:42:43.62 ID:HLv4YImq0
 と、そんな事を考えていると、真菜ちゃんが、ちょんちょんと僕を突付いた。
『ね、ね。お兄ちゃん』
「ん? 何?」
 真菜ちゃんは先輩を訝しげに見つつ、まさに的確にその事を突いて来た。
『このおばさん。まさかお兄ちゃんの恋人なの?』
『なっ!?』
 先輩が反射的に驚いた声を上げた。うん。やっぱり、真菜ちゃんの目から見てもそう
見えるかと、僕は内心で頷いた。しかし、先輩は動揺して真菜ちゃんに食って掛かる。
『ななななな……何言ってんのよこのガ……じゃなくてこの子!! あたしが別府君の
恋人? バッ……バッカじゃないの!! そんな事ある訳ないじゃない!!』
 先輩の言葉を聞くと、真菜ちゃんはパッと顔を綻ばせた。
『違うんだ!! 良かったあ〜』
 心の底から嬉しそうに言うと、僕にギュッとしがみ付いてきた。
『そうよね。こんな怖いおばさんがお兄ちゃんの恋人な訳ないもんね。でも、もしかし
たらって思ってたから、真菜、お兄ちゃんが浮気したのかと思ってドキドキしちゃった』
『浮気? 浮気ってどういうことよ?』
 真菜ちゃんの余計な一言に、先輩が食らい付いてきた。これはこのまま二人だけで会
話させたら、とんでもない方向に話が進んでしまう可能性がある。その危険性を排除し
ようと、僕はすぐさま会話に割って入った。
「違うんですよ先輩。ほら。小さな女の子ってませてるじゃないですか。だから真菜ちゃ
んは勝手に僕のことを――」
『別府君には聞いてないから』
 鋭い制止の言葉に、僕は口を噤まざるを得なかった。先輩は、一生懸命に作り笑いを
浮かべると、腰を屈めて真菜ちゃんと目線を等しくする。
『えっと…… 真菜ちゃんだっけ? 別府君が浮気するってどういう事? お姉ちゃん
に詳しく話をして貰えるかな?』
『だって、お兄ちゃんとあたしは将来を誓い合った仲なのよ。それなのに他の女の人と
お付き合いしてたら浮気なんでしょ? そういうことよ』
 得意満面に説明する真菜ちゃんを前に、先輩の顔から笑みが消えた。スッと姿勢を戻
すと、僕の前に立つ。
27・ツンデレ先輩VSデレデレ小学生 その5 4/8:2009/08/23(日) 22:43:31.11 ID:HLv4YImq0
『立ちなさい。別府君』
「えーっとですね、先輩。一応誤解しないように言っておきますが、別に僕は真菜ちゃ
んとその……本格的に将来を誓い合った仲なんて物ではなくてですね。ほら。小さい子っ
て年上の男性に憧れるじゃないですか。だからその……話を合わせるためと言いますか……」
『立ちなさいって言ってんでしょ? あたしの言うことが聞けないわけ?』
「は、はい……」
 僕の弁解は受け入れてもらえず、仕方なく僕は立ち上がる。と、同時に先輩が両手で、
僕の両の頬をいきなりつねった。
『アンタねえっ!! こんな小さい子をたぶらかして恥ずかしいとは思わないの? こ
の鬼畜ロリコン魔が!!』
「あいふぇふぇふぇふぇふぇふぇ…… は、はふぁふぃふぇ……」
 しかし、怖い形相のまま、先輩はなかなかほっぺたを解放してはくれなかった。そこ
にすかさず真菜ちゃんが割って入る。
『何してんのよ!! お兄ちゃんを苛めたりしないでよね!!』
 すると先輩は、ようやく僕の頬から手を離すと、真菜ちゃんの方を向きその肩をガシッ
と掴んで、真剣な眼差しで彼女を見つめて言った。
『大丈夫よ、真菜ちゃん。この外道からはあたしが解放してあげるからね』
 真菜ちゃんは、キョトンとした顔で、先輩を見つめ直すと、首を傾げた。
『解放ってどういう事なの?』
『つまりね。真菜ちゃんはこのアホに騙されているのよ。世の中にはもっともっとずっ
といい男の人がいっぱいいるんだから、そういう人とめぐり合えるように、あたしが別
府君から自由にしてあげるって、そういう事よ。分かる?』
 ゆっくりと、言い聞かせるように先輩は言った。しかし真菜ちゃんはジロリと先輩を
睨み付けると、激しく反論した。
『違うもんっ!! お兄ちゃんはアホじゃないし、お兄ちゃんよりいい男の人なんてい
ないもん。真菜、騙されてないもん。お兄ちゃんは嘘言ったりしないもん。嘘つきはお
ばさんだもん』
 さすが、子供の穢れない視線は、的確に物事を捉えてるなあと、僕は感心する思いだっ
た。対して全否定された先輩は、体を起こすと腕組みをしてジロリと真菜ちゃんを睨
み付けた。
28・ツンデレ先輩VSデレデレ小学生 その5 5/8:2009/08/23(日) 22:44:14.02 ID:HLv4YImq0
『全く…… さすが別府君の親戚よね。聞き分けのないトコとか頑固な所とか、そっくりだわ』
 僕は何も言わなかったが、それは先輩自身の事じゃないだろうかと、内心で呟いた。
先輩は諦めずに、もう一度真菜ちゃんの顔をジッと見つめて言った。
『いい? この男はね。そうやって女の子に甘い言葉を囁いては騙してる悪人なんだか
らね。コイツの言ってる事なんて信用しちゃダメ。分かった?』
 先輩の言葉に、真菜ちゃんは何も答えず、ジーッと先輩を鋭い視線で見つめていた。
『な……何よ……?』
 戸惑う先輩に、ビシッと指を突き付けて、真菜ちゃんは言った。
『もしかしておばさん、あたしにヤキモチ焼いてるでしょ?』
『なっ!?』
 途端に先輩の顔が真っ赤になる。子供って怖いな、と僕は思った。良くも悪くも純真
で、余計な気とか回さないから、本当にストレートに思った事を口に出してしまう。取
り分け、真菜ちゃんは素直だから余計だ。
『ななななな…… 何言ってんのよこのガ……じゃなかった。この子は!! あああ、
あたしがヤキモチとか、何で焼かなくちゃ行けないのよっ!!』
 動揺したのか、先輩はいきなり真菜ちゃんの肩を掴むと、ガッコンガッコンと真菜ちゃ
んを激しく前後に揺さぶる。
『はわわわわわ』
 突然の事に驚いたのか、真菜ちゃんが変な声を上げる。僕は慌てて先輩を止めに入った。
「ストップ!! ストップです先輩!! 小さい子に何するんですか!?」
 僕の言葉に、先輩がハッとした顔で動きを止める。正面の真菜ちゃんが、呆然とした
様子で先輩を見つめているのに気付き、慌てて手を離して立ち上がると、強気な表情で
髪を勢い良くかき上げる。
『あんまりにも有り得ない事言われたから、ちょっと動揺しただけよ。別に乱暴した訳
じゃないんだしいいでしょ?』
 不機嫌そうに吐き捨てると、プイッと横を向いてしまう。さすがに自分でも今の行為
は大人気ないと思ったんだろう。
『うう……頭、クラクラする……』
 真菜ちゃんが両手で頭を押さえ、グッと押し付けるようにした。
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 22:45:01.93 ID:vt7Vim3Y0
saru
30・ツンデレ先輩VSデレデレ小学生 その5 6/8:2009/08/23(日) 22:45:06.97 ID:HLv4YImq0
「大丈夫? 気持ち悪くない?」
 真菜ちゃんを気遣って声を掛けると、彼女はフルフルと首を振った。
『ううん。真菜、大丈夫』
 真菜ちゃんは笑顔で僕に向き直った。その様子を横目で確認しつつ、先輩がボソッと呟く。
『い、言っとくけど、悪気があってやった訳じゃないんだからね……』
 さすがに意気消沈した感じの先輩に、僕は気を取り直してもらおうと微笑んだ。
「分かってますよ。まあ、別に怪我とかさせた訳じゃないですから、そう気に病む必要
もないですって」
 本当はきちんと真菜ちゃんに謝るのが筋だろうと思うけど、先輩にそれを言っても始
まらない。多分、僕が言うと却って意固地になって怒り出してしまいかねない。それよ
りも、ませた小学生と子供みたいな大学生と、二人相手にするのは僕一人ではかなりキツイ。
 僕は、この場はとっとと収めてしまおうと思い、先輩に向き直って、言い聞かせるよ
うに言った。
「とにかく、今日一日、僕がこの子の相手をしてあげなくちゃならない事は、理解して
貰えましたか?」
 しかし、先輩は不満気な顔でプイ、と横を向いて言った。
『理解出来ない』
「は?」
 僕は思わず聞き返した。すると先輩は、僕の方を向いてジロリと睨み付けて言葉を続けた。
『アンタが親御さんの代わりにこの子の面倒を見るってのは分かったわよ。だけど、何
であたしを帰そうとするのか、そこが理解出来ないって言ってんの』
「いや。だって普通、親戚の人が来るとか言ったら帰るでしょう? それに、先輩に子
供の面倒なんてさせる訳にも行かないですし」
 極めて常識論を語ったつもりだったが、先輩はまるで納得した様子を見せなかった。
『親戚の人って言ったって、来たのは実際はこの子一人でしょ? しかもこの子のお母
さんだって、何だかあたしに気を遣ってるような感じだったし。そもそもアンタ一人で
女の子の面倒なんて見切れるわけ?』
「その点に関しては、むしろ先輩が関わらない方がやりやすいと思います」
 キッパリと断言したら、先輩は無言で僕のおでこに空手チョップを叩き込んできた。
「あだっ!!」
31・ツンデレ先輩VSデレデレ小学生 その5 7/8:2009/08/23(日) 22:45:47.53 ID:HLv4YImq0
 思わずおでこを抑えて体を前に折り曲げる。
『失礼な事言わないでよ。これでもあたしだって女の子なんだから、子供の相手くらい
出来るわよ』
 大したダメージを食らったわけではないので、僕はすぐに顔を上げて反論した。
「お言葉ですが、さっきから真菜ちゃんに対する態度を見ていると、とても世話が出来
るとは思えません」
 鋭く睨みつける先輩を、僕は真っ向から睨み返した。
『お兄ちゃん、頑張れ。こんなおばさんに負けちゃダメだからね』
 何か、真菜ちゃんにとってはエキサイティングな戦いにでも見えるのだろうか。何か
ワクワクしながら僕らを見守っているのを、視線の端っこに感じ取った。
『あったま来た』
 先輩が小さく呟く。
『ここまでバカにされて、女として引き下がる訳には行かないわ』
「あの、それってどういう意味で……?」
 何か非常に嫌な予感がする。どうも僕が真っ向から逆らったのが、先輩のプライドを
非常に刺激したらしい。
 先輩は、まるで挑みかかるような態度で僕を間近で睨み付けると言った。
『決めた。あたしもここで、この子の世話を一緒にするから』
「い、いえ。それはその……」
『お断りしたいってんでしょ? でも決めたの。あたしが決めたんだから、もう何があっ
ても帰らないからね』
 即座に真菜ちゃんが文句を付けて来た。
『えーっ!! おばさんはいたらダメなの。真菜、お兄ちゃんと二人っきりがいいんだから』
 先輩は、キッと真菜ちゃんを睨みつけたが、すぐに僕にその怒りを振り向けた。
『大体、この子の態度を見る限り、別府君一人で世話するのはどう考えても危険じゃな
い。あたしがキチンと監視してないと、絶対に間違った道を踏み外すわ』
 僕は、小さくため息をついた。
「最近の子はませてるんですって。まあ、先輩がここまで断言した以上は、僕が何を言っ
ても聞かないんでしょけど」
32・ツンデレ先輩VSデレデレ小学生 その5 8/8:2009/08/23(日) 22:46:37.66 ID:HLv4YImq0
『分かってるじゃないの。ほら。話は決まったんだから、まずは飲み物とお菓子でも用
意して来なさい。いいわね?』
『もう。お兄ちゃんってば!!』
 真菜ちゃんが呆れたように僕に文句を言った。
――やれやれ。今日は、二人の子供の面倒を、同時に見ないといけないのか……
 その苦労の大きさを考え、もう一度僕は、深々とため息をついたのだった。



続く
また6行だけ余ったorz
あと、さる回避サンクスです
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 22:51:05.22 ID:IJXes5aCO
>>32(;´Д`)ハァハァ
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 23:09:11.63 ID:sThVBGO3O
>>32
本当小さい娘は怖いわー
ここから修羅場と化すのかまさかの和解か展開が楽しみすぐるwwwww
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 23:16:34.17 ID:EsUyfiKPO
>>32

続きが気になって世界陸上に集中できないぜ
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 23:21:13.28 ID:AUUps4Uc0
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 23:24:25.32 ID:kuI47ezL0
>>36
いじっぱりだけどぐらっときちゃったツンデレかわいい!
GJ!!

俺、ついに『クールなツンデレ』属性に目覚めた

お題
・新たなる世界が開けた男
・いつも文房具を持ち歩いているツンデレ
・よくかむツンデレ
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 23:24:58.62 ID:em/wY/xmO
槍投げ…日本人は22年振りの決勝進出か


頑張れ!!ほ
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 23:30:31.22 ID:khqPHQxp0
>>36
…たまらん
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 23:39:43.56 ID:vt7Vim3Y0
やっと避難所を携帯から見れるようになった…
専ブラの設定は多いから


なんていう独り言




そして>>36
GJ!!

!

GJ

gj!
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 23:40:08.20 ID:wABdoLyQ0
どうでもいい指摘かもしれんが間違った道を踏み外すってのはむしろいいのではないだろうか
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 23:41:53.75 ID:5hGJSSmY0
>>36
参考までに、製作時間はどれくらい?
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 23:44:42.01 ID:YHxNVVuAO
>>32

GJ!これはワクテカせざるをえない
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 23:45:30.01 ID:em/wY/xmO
ベケレすげぇwww
450/6:2009/08/23(日) 23:46:59.95 ID:TeA3RFDu0
6投下↓
461/6:2009/08/23(日) 23:48:00.11 ID:TeA3RFDu0
『じれったいわねー…早くちゅーなりハグなりしなさいっての』
友ちゃんがブツブツと愚痴をこぼしながら物陰からカメラを回している。
被写体は言うまでもなくタカシとかなみちゃんである。
ボクはその友ちゃんの後ろに寝そべっていた。
タカシたちについて興味が無いわけでは無いが、友ちゃん曰く、アンタはドジだからタカシたちにバレる、だそうだ。
だから邪魔しないようにしているというわけである。

正直な所、ボクの興味はあの2人よりも、目の前にいる友ちゃんにある。
ボクは友ちゃんに―一応は―無理やり付き合わされていることになっているが、
その理由もただボクがタカシとかなみちゃんの共通の友人だからというものだった。
つまり、あの2人の知り合いなら誰でも良かったということになる。
まぁそれはともかく、事実として、ボクは友ちゃんという女の子を好きになってしまった。
472/6:2009/08/23(日) 23:48:42.54 ID:TeA3RFDu0
…友ちゃんはボクをどう思ってるんだろう。
ただの友人、いや、友人とすら思っていないかも知れない。
体良く荷物持ちだの助手だのをさせられているだけ?
まぁ、今はそれでも良い。
問題は、タカシとかなみちゃんがくっついた時、つまり友ちゃんがその目標を達成した後のこと。
もしも本当にボクと友ちゃんの間を繋ぎとめているのがタカシたちだったとしたら、ボクらの関係はそれでおしまいということになる。
ボクは友ちゃんとの関係を終わりになんてしたくない。
だけど、友ちゃんの気持ちがわからない。もしかしたら早くボクと離れたいと思っているかも知れない。
だから、前へ踏み出せない。
『…山田!!』
「っ!?」
急に大声で名前を呼ばれて、ボクは身体を跳ね起こした。
友ちゃんが不機嫌そうにボクの顔を覗き込んでいる。
『さっきから呼んでるのに何やってんのよ!』
「ごめん、ちょっと考え事しててさ」
『アンタが?そんなん似合わないっての』
友ちゃんはカメラや三脚を仕舞うと、それをボクの胸の上に落とした。
『タカシたちはもう帰ったから、私たちも帰るわよ』
483/6:2009/08/23(日) 23:49:23.08 ID:TeA3RFDu0
ボクたちは帰り道を並んで歩いていた。
「…タカシたち、どうだった?」
『あとちょっと…かな』
「そっか。早くくっつけば良いのに」
本当は、そんなこと思っていない。できることなら、いつまでもタカシたちにはあのままで居て欲しい。
『…私は、いつまでも恋人未満で居て欲しいけどね』
「…え?」
意外な返答にボクは驚いた。まさかあの2人の背中を押している張本人がそんなこと思っているなんて。
『だって、あの2人がくっついちゃったら、もうこんなこと出来なくなるのよ?つまんないじゃん』
「あぁ」
そう聞いて納得が行った。友ちゃんがあの2人の姿をカメラに収めているのは自分の楽しみのためでもあるんだろう。
「それなら、また他にそういう人たちを探せば良いんじゃない?」
『そう、だけど…』
珍しく友ちゃんが語尾を濁す。
『ねぇ、山田』
しばらく黙っていた友ちゃんがボクの質問をうやむやにするようにボクに問いかけた。
『山田はさ…タカシたちがくっつけば、私と離れられるもんね』
ボクの心臓が一つ大きく脈を打った。友ちゃんは今なんて言った?友ちゃんと…離れ…られる?
離れられるってどういうことだ。まるでボクが…
『無理やり付き合わせたから…今までヤだったでしょ?いっぱい酷いことしてきたし…』
ボクが戸惑っているのをよそに、友ちゃんは勝手にどんどん話を進めていく。
494/6:2009/08/23(日) 23:50:06.52 ID:TeA3RFDu0
『山田に手伝ってもらったのは、タカシとかなみの共通の友達だったからだから…だから、もしもこれから他の人たちを追っかけることになっても、山田には頼まないから…』
友ちゃんはボクを付き合わせたことに責任を感じていたのか。
『…えっと、今までごめん。あ、今持ってもらってる荷物も、これからは私が持つから…』
ボクが黙っていたから、それを肯定と受け取ったのだろう。
友ちゃんは俯いたままボクの肩からカメラとか三脚を取ろうとした。
だけど、ボクはそれを許さなかった。
ボクは友ちゃんの方を向いて立ち止まる。荷物は背中にかけているから、これで友ちゃんが荷物を奪うことはできない。
友ちゃんと目を合わせてから、ボクは口を開いた。
「…嫌じゃないよ」
『え…?』
「友ちゃんに付き合わされてるの、ぜんぜん嫌じゃないよ」
「今まで暇だった放課後に楽しみが出来たし、タカシたちが仲良くなるの見てて楽しいし」
「何より、友ちゃんと一緒に居るだけで楽しいよ」
『…ありがと。優しいね、山田は』
友ちゃんは少しだけ微笑んでそう言った。でもね、と続ける。
『優しいだけじゃダメなんだよ?山田はいつも私やみんなに優しくしてくれるけど、嫌なら嫌って言って良いんだよ?』
表情は微笑んだまま、友ちゃんの目から涙が伝い落ちた。
『私、山田にいっぱい迷惑かけちゃったから…もうこれでおしまいにしよ?』
そう言われたとき、ボクは
友ちゃんを抱きしめていた。
505/6:2009/08/23(日) 23:50:46.95 ID:TeA3RFDu0
ああ、なんてバカなんだボクは
お人好しを演じて自分の気持ちを隠して今まで生きてきた
そうすれば誰も傷つかないだろうと自分に言い聞かせてた
違う、逃げてただけだった
自分の気持ちを伝えて、それを否定されて自分が傷つくのが怖かっただけ
それを悟られるのが嫌で、お人好しを演じてただけだった
ほら見ろ、一番大切な人を傷つけてしまったじゃないか
どうすればいい?
もう考える必要はないじゃないか
なあ

「おしまいなんて嫌だ。これからもずっと友ちゃんと一緒に居たいよ」
『ダメだよぅ…私と居たら…山田が不幸になっちゃうから…』
「不幸なもんか。友ちゃんと居るときはいつも幸せだよ?」
『そんな…信じ…られない…よ…』
「じゃあどうすれば信じてくれる?」
ボクは友ちゃんに顔を近づける。嫌がらないみたいだ。嫌がってももう離すつもりは無いけれど。
そうして、ボクは静かに友ちゃんと唇を重ねた。
30秒くらいしてから唇を離してから、
「…大好きだよ。友ちゃん」
そう言って、ボクは友ちゃんに笑顔を見せた。
『う…ふえええーん!!』
友ちゃんは、ボクの腰に手を回すように抱きついて、泣いた。
516/6:2009/08/23(日) 23:51:27.41 ID:TeA3RFDu0
それから幾日か経ったある日。
「かなみ…」
『タカシ…好きだよ…』
ボクと友ちゃんは物陰からあの2人を覗いていた。
どうやらあの2人もようやく結ばれたようだ。
「良かったねあの2人。これで漸くカップルに昇進ってとこかな?」
『全く時間かかりすぎよ。』
「幼馴染だから仕方ないよ。友達だった時間は本当に長かったから」
『そういうもんなのかしら…』
「だってほら、ボクと友ちゃんが結ばれる方が早かったじゃん」
『あ、あれは違うの!ただ山田が迷惑してないかなって思っただけだもん!第一私はアンタのこと好きなんて一言も言ってないからね!!』
「ふーん…ボクは大好きなんだけどなぁ…」
『もう…』
「さて、これからどうする?他にタカシたちみたいな人を探してみる?」
『んーん。もう辞めるわ。だって知らない人を追っかけても面白くないもん』
「そっか。じゃあどうするの?」
『そうね…アンタをオモチャにして遊ぼうかしら』
「どういう…」
ボクの言葉を遮るように、友ちゃんはいきなりボクにキスをした。
『へへへ。あんなこと言ったんだから、私に何されても平気よね?』
『まずはパフェでも奢ってもらおうかしら。それから…』
考え込む友ちゃんの横でボクは息を吐くようにふっと笑った。
これも友ちゃん流の照れ隠しかな。どう見てもただのデートだよ。
まぁ良いさ。タカシたちに負けないくらい仲の良い姿を見せてやろうじゃないか。

おしまい
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 23:56:19.99 ID:AUUps4Uc0
>>42
ラフが既にあったんで、線画だけで1時間ちょいくらい。

ネタだしとラフ描いたのが2、3時間くらいだったと思います。
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 23:57:47.71 ID:em/wY/xmO
>>51
素晴らしい!
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 23:59:36.63 ID:em/wY/xmO
そして個人的本日ラスト書き込み


ツンデレが幸せになれますように
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 00:01:31.28 ID:iLuK8u70O
とりあえず>>37がいってるのはあっちこっちと予想
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 00:03:22.21 ID:uFCEYhDVO
まとめてで悪いけど皆GJ!
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 00:03:40.96 ID:jK/CA7uYO
>>51GJ!



おやすみツンデレ達
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 00:03:46.61 ID:rkTCLnkpO
>>51

これはいい友ちゃん!

そしてID
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 00:10:32.32 ID:peO9OiSSO
3分かなみ
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 00:10:36.88 ID:upLxuJBEO
よくかむツンデレ。

梓「てゃかし!」
タ「…なんでしょうか、あずしゃさん。」
梓「う、うるさい!タカシの癖にニャニャ意気だぞ!」
タ「ナーヴ フナァァァオ」
梓「ばかにすんな!私だって早口言葉とか得意だし!」
タ「ほほう…坊主が屏風に上手に坊主の絵を書いた、ハイ!」 梓「うえぇ!?ぼーぶがショーツにジョーイに坊主の絵をファイファ!?」
タ「隣の客はよく柿喰う客だ、ハイ!」 梓「と、富樫の客はよく割喰う癪だ!」
タ「きっとコミケ終わったからそのうちな。生麦生米生卵、ハイ!」 梓「生武士弾篭めシャバダバダ!」
タ「東京特許許可局!」 梓「糖尿とっちょひょかひょく!」
タ「因みに実在しません!」 梓「え!ウソ!」
タ「なんだよ、一つも言えないのか…。」
梓「ちょっと…うぉ、ノーミングアップだよ!」
タ「食糧自給率あげるのか?」
梓「う うううるさい!次は一言イッヒュ間違いないからな!」
タ「…まじか?」
梓「掛かってこーい!」

タ「タカシ大好き、ハイ!」
梓「タカシ大好…!…!!」
タ「ハイ!」
梓「タ…カシ、大好きぃ…!」
梓「うあ!抱きつきゅな!にゃめろぉ…!」
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 00:22:00.08 ID:wpKf7/CzO
>>60
シャバダバダでふいたwww

僕っ娘かわええ
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 00:24:48.99 ID:rkTCLnkpO
>>60

梓可愛い!

そして、かむってそっちか。違う意味を想像してしまった。
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 00:43:07.41 ID:IPPFRvjP0
気づいたらスレがGJまみれだった件について


・ツンデレにいきなりキスしたら
・ツンデレにいきなり抱きついたら
・ツンデレをいきなり押し倒s
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 00:49:59.28 ID:upLxuJBEO
>>62
じゃ、違うかむも。

タ「ほら、よく噛んで食べろ。沢山あるから。」
梓「んまっ!タカシホントカレー作るの上手だよねぇ!お肉とかトロッしてさぁ…夏カレー最高!で、お代わり!」
タ「ハイハイ、大盛な。」
梓「はやくぅ!」
タ「あ、でもな。」
梓「ん?」
タ「やっぱり何にしろ食事はよく噛んで食べた方が太りにくいし、アゴをよく使うと体の調子を整えて健全な発育を促すらしいぞ。ほれ、大盛肉オマケ付き。」
梓「…もにゅもにゅもにゅもにゅもにゅもにゅ」ゴクリ
タ「…あれ、もういいのか?」
梓「健全な、発育…。」
タ「あー、いいから。ちゃんとカロリー控え目のルゥとか使ってるから。もっと喰え。」
梓「!マジで!?」 ガッガッガッガッガッ
タ「それにさ」
梓「ぬぁに?」モグモグモグモグ
タ「俺はそうやってカレー食べてるお前結構好きだぞ?」

ブーッ

梓「…あ、あはは…お、お代わり…?」


その後タカシの顔についたご飯を舐めとったりといやなんすかここに書くの日課なんです婦警さん所で婦警さんも実は結構タイプなんでターン。
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 00:57:13.39 ID:CSMUswZCO
全員GJ!!

>>52
それが早いのかどうか知らないがやはり結構かかるんだな
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 01:24:46.24 ID:+1uQfklX0
>>65
>>52じゃないが、俺も一枚一時間は普通にかかる。
途中で詰まるともっとかかるよ。

せめて30分くらいで描けるともっと投下できるんだけどな・・・
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 01:39:35.35 ID:I0LAqPsTO
危ない?
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 02:02:56.62 ID:iCZPw4mQ0
おやすみ
明日の朝はお嬢に起こしてもらうんだ…
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 02:33:18.66 ID:I0LAqPsTO
お休みツンデレ
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 03:21:39.02 ID:gUwunG8Z0
あぶ
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 03:41:27.71 ID:7CBa9Crh0
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 03:58:19.17 ID:/b77hO5fO
・ツンデレに好きだと真正面から伝えたら
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 04:33:38.56 ID:gk+BTORuO
落ちたか…
新たに1000目指して頑張るか

ここまでみんなGJ!
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 05:18:49.19 ID:eDT7BpOqO
にゃんにゃにゃにゃ
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 05:21:30.19 ID:uEgAAA8+0
>>71
こえ〜
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 05:46:28.89 ID:afDIdvFk0
人はこれを大惨事と呼ぶ
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 06:16:32.56 ID:QSPnQZ7gO
三次元に求めるのが間違いなんだよ


ほしゅ
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 06:27:50.19 ID:z+lVJRQFO
つまりツンデレ喫茶ってのはさぁ
ツンデレが働いてるところに偶然鉢合わせて、普段見れないような笑顔を見られるというあのギャップというかなんというか
あれがいいんであって決して接客態度にツンを求めてる訳じゃねーんだよと。
いやそもそも上でも言われているように惨事においてツンデレはまず成立しえない訳で
つまりしぇいむ☆おん最高ってこった
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 07:14:11.59 ID:Kn3ehP7m0
大惨事すぎてうちの幽霊ツンデレさんが怖がってるんだが……

お題
・男は幽霊に本気で怖がられたようです
・ツンデレはいつも男といっしょなようです
・男の寝顔を見るツンデレ
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 07:25:58.29 ID:b4WLJAkdO
おはよう月曜日(´・ω・`)
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 07:42:06.18 ID:rkTCLnkpO
>>64

なんと。俺はてっきり男をかむもんだと(ry

82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 07:58:33.53 ID:eFeFHTRSO
おはよう
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 08:21:24.19 ID:64+ANacNO
おはよう
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 08:36:36.03 ID:jK/CA7uYO
おはよう
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 09:17:00.01 ID:jwRhTU16O
腹減った
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 10:06:47.43 ID:I0LAqPsTO
ふぅ…
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 10:11:52.88 ID:NIrcMLHc0
休憩終わり物干し
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 10:44:17.82 ID:/pRXsmi20
>>32
亀な上に細かい事で悪いが
悪化の一途じゃないか?と突っ込んでみる
でもGJ
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 11:20:49.86 ID:/b77hO5fO
前みたいな勢いってないもんだよな
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 11:44:20.27 ID:I0LAqPsTO
・ツンデレに「前みたいな勢いってもうないよな(性的に)」って言ってみたら









ターン
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 12:06:00.17 ID:KJvtcDEAO
昼休みだ
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 12:27:16.29 ID:NIrcMLHc0
昼あげ
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 12:27:58.33 ID:64+ANacNO
ごちそうさま
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 13:08:00.16 ID:Ccl1aEZ5O
いただきます
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 13:10:25.14 ID:eLje7DywO
お昼休みは知り合いの目に触れない所で、ツンデレと二人きりで過ごしたい
もちろんご飯はツンデレの手づくり弁当で
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 13:37:06.88 ID:gAojA+L50
>>90
『あ、あったりまえじゃない、中学生高校生みたいに盛ってる訳じゃないんだから』
『ていうか何であんたはそんなに元気なのよ、このエロ魔人』




『そ……そんな風に思うならそっちが激しくすれば……?(/////)』



みたいな感じなんじゃねーの
で、そうはいいつも激しくかつねっとりと絡みつくように濃厚な(ズキュゥゥーーン
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 13:43:16.48 ID:NIrcMLHc0
仕事の合間に干し
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 14:10:32.51 ID:iLuK8u70O
髪切ってきた

・男が髪を切ってきたら予想外にかっこうよくなっていてびっくりして、さらに男に話しかけられて赤くなるツンデレ


が俺の側にもほしい
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 14:22:58.39 ID:vvY01d3zO
お題

・学校では近寄りがたい怖い先輩と知れ渡っている勝ち気姉ツンデレ
・クラスメート達から同情される弟
・家では親も呆れるほどブラコン全開な勝ち気姉ツンデレ
・ある日学校で弟が積極的な女の子に言い寄られていました
・素が出そうになったが耐えたツンデレ
・女の子は更に弟に胸の自慢をして押し付けていました
・我慢できずに飛び出したツンデレ
・「弟君取っちゃダメ」とか「弟君は私の胸が一番好きなの」とかブラコン全開なツンデレ
・それ以来学校でもブラコン全開なツンデレ
・男のクラスメートからは妬まれ女のクラスメートからは軽蔑されるようになった弟
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 14:47:31.94 ID:yv5baj1f0
あぶないかな
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 14:51:32.30 ID:KetZBeK30
ツンデレは良いものだよ
たぶん最高のものだ
良いものは決して滅びない
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 14:54:44.73 ID:T1iReVwZ0
>>101
いいこと言うじゃないか
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 15:10:50.88 ID:eFeFHTRSO
おっと
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 15:34:43.23 ID:q6oKw4MoO
甲子園泣いた

いい試合だった…
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 15:51:03.02 ID:I0LAqPsTO
暑い
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 16:30:13.63 ID:LEN1woB1O
暑いなかアイスをツンデレと分け合って食べたい
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 17:04:19.73 ID:Ccl1aEZ5O
お題
・扇風機に【アー】ってしてるのを男に見つかるツンデレ
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 17:04:36.85 ID:pVeyp8baO
お題
・突然の大雨、傘を持ってきてない男
・それを見て、相合い傘のチャンス!と意気込むが言い出せないツンデレ
・結局、予備の傘を男に投げつけて逃げるツンデレ
・一部始終を見てたクラスメートの反応
・そして翌日は?
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 17:09:23.31 ID:pVKmg2+o0
>>107
そんな絵を以前見たなと思って探したらやっぱりあった


あれだな汗だくなツンデレってエロいよな

ついでに風でスカートがめくれたりとか胸元が見えたりとか…ターン
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 17:13:18.69 ID:eLje7DywO
お題
つ・ツンデレにとろけるような恋がしたいんだって言ったら







腹減ったなぁ
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 17:18:16.65 ID:pVKmg2+o0
>>110
とろけるちなみんを想像してしまった…


脳みそが腐り始めてるんだな
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 17:19:01.40 ID:wpKf7/CzO
>>106

『はぁ?何いってんの?あんたなんかにアイスわけてあげるなんてするわけないじゃない!』

『……何よその目は。そんな顔したってあげないわよ。』

『……………』

『…あーもうわかったわよ!一口だけだからね!?慈悲深い私に感謝しなさい!』

『え?これって間接キスだよなって……?
……!!///し、しんじゃえこのバカ!!!変態!!!/////』



即座にこんなのが沸いてきた俺はだいぶ症状が進んでますね
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 17:54:59.63 ID:LEN1woB1O
暑い
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 18:10:30.96 ID:LBau3/pMO
>>107
・扇風機の風でブラチラして、顔を背ける男。
・それに気付いて、「そんなに気になるの?変態…」と言うツンデレ。
・さらに真っ赤になって、あたふたする男。
・調子に乗ったツンデレは男の背中に胸を押し付けました。
・実はドキドキが止まらないツンデレ。
・(検閲により削除。どうしても見たい方は俺の脳とリンクしてください。)
・汗だくになった二人。
・一緒にお風呂に入りました
・(検閲により削除。どうしても見たい方は俺の脳とリンクしてください。)
・結局、ベッドでも(検閲により削除。どうしても見たい方は俺の脳とリンクしてください。)
・以下エンドレス。

まで妄想余裕ターン
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 18:15:06.11 ID:Kn3ehP7m0
コピペなんだがあまりにも萌えたので。

漁師をしている祖父の手伝いをしていたら、祖父が船のエンジンの調子が悪いと言い出した。
いくら機械に強いからって、そればっかりは俺も治せないので
「買い換えたら?」と言った。
すると祖父が
「いやぁ!やっぱ機械は新しいのがいいのかねぇ!古いままで良いのは女房だけだ!はっはっは!」
それを聞いた祖母は
「な、なに言ってるかねこのバカっ!///」
と本当にこの通りの発言で赤面する祖母に最高に和んだ。
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 18:15:48.08 ID:I0LAqPsTO
お昼ほ
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 18:30:39.99 ID:QSPnQZ7gO
満員電車から脱出完了ほし
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 18:56:02.74 ID:I0LAqPsTO
危ない?
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 19:06:59.80 ID:eLje7DywO
>>114
検閲されすぎwwwww
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 19:24:31.24 ID:wKlZurZzO
お題
恋愛ドラマの女主人公の名前がツンデレと同じだったら
恋愛ドラマの男主人公の名前がタカシだったら
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 19:47:27.21 ID:pVeyp8baO
何か涼しいな…
きっと、薄着しかなくて仕方なくとか良いながら、ツンデレさんが抱き付いてくるに違いない!
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 19:53:14.44 ID:GVZEj7MbO
>>101
ショーシャンクか

お題
・ツンデレに会いたいがために脱獄した男
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 20:19:49.52 ID:afDIdvFk0
ショーシャンクはいい映画ほ
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 20:31:34.24 ID:kXzD1ceX0
P3Pのスレに張り付いてたら一日終わった
公式楽しみだったのに目新しい情報なかったし・・・
・ペルソナ使いなツンデレ(男)
・男は世界を救うために自分の命を捨ててしまいました
・ツンデレは男を助ける旅に出るようです
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 20:41:39.32 ID:H+4JkYAPO
>>124
ペルソナなら
・もう一人の自分は男にデレデレでした
・色々あってもう一人の自分が自分だということを認めたツンデレ
・それ以降男に対して少しだけデレるようになったツンデレ
こんなのも
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 20:42:27.11 ID:H+4JkYAPO
sageちゃった
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 20:48:58.84 ID:b4WLJAkdO
俺基本的に下げてるんだけど、ダメなの?
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/24(月) 20:58:11.42 ID:kXzD1ceX0
>>125
なるほどそういう手もあるのか
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>127

スレが落ちそうだったからあげたってことじゃない?