狼「どうもよろしくです。おおかみです」

狼「大神が発売するらしんですけども、そんなことは関係なし。おおかみです。よろしくね」

男「は…はあ…」
男（また変なのがついてきちゃったな…）

狼「ところで沢庵ってあります？」

男「え？あ…いや、ないなあ…すまないが」

狼「そうですか…」ｼｭﾝ

男「…狼の癖に沢庵とか好きなんですね」

狼「でーこんでーすき！（岡山弁で、大根大好き）」

男「あ、あの……どこのことばですか？」

狼「生まれの言葉さ…よく聞きなれちまったあよ」

男「そういや、さしつかえなかったらでいいんだけど…年は？」

狼「知らん」

男「へ…へえ…」

性別は？

ぼっけぇ好きとは言うだろうけど、でぇ好きなんて言わないよ

狼「ところで、大根あるかな？」

男「あー……どーだろ、おフクロがが送ってきた奴ならまだ冷蔵庫にあるかもしれん。どしたの？」

狼「欲しい！」

男「あ、大根好きなのね…はいはい、わかったよ」スッ。
ぺたぺた

ガラッ。
男「あー…一本あったわ？……煮ろーか？」

狼「ばか者。水で冷やすのじゃ」

男「洗え、ね」ｼﾞｬｰ

狼「はよう。わしおなかすいた」

男「あー…おフクロ洗えよな…泥ついてるじゃん……てかさ、どこで言葉覚えたの？」ｼﾞｬｰｺﾞｼｺﾞｼ

狼「わしか？さあな。物心ついて鼻水たらしとったときには、もう喋れたのー」

男「そか…」ｼﾞｬｰ…ｷｭｯ

>>3
すまぬ。
怪しいと思われるが、己は生まれも育ちも岡山だ。
だが、ねいてぃぶじゃねーから。方言とか、書けとか言われてもわからんのよ。
書けとかいわれてないけど。普段喋ってる言葉を文にするのってむつかしいな。

姫言葉と岡山弁をごっちゃにしてないか？
岡山育ちなんだが、このSS見ててイライラしてきた

ちなみに>>3の方が正しい

なにこいつ

>>6
狼は岡山弁ではないのであしからず。
気を悪くしたのならすまぬな。

君も妙な事を始めたな
２ちゃんに書き込んだことは無いんだが
名前を決めてると叩かれるんだって？

男「ほれ、大根」ｿｯ

狼「すまぬな。でーこはでーれー好きなほーじゃよ…あーむ」ｱｰ…

男「だからどこの言葉だよ。広島？」ﾄﾞｽｯ…ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

狼「さあ？存じぬな。大根はでーこん。素晴しく好きはでーれー好き。それしかそこの言葉しらんよ。てか食わせろ…あーん」ｱｰﾝ…ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ

男「ああ、わりぃ。すまん…ど？うまいか？」

狼「ぬおおおおおお！！なんじゃこの旨みは！大根特有のあの辛さ！しかしその中にごくごく微量であるが、甘い味が…」

男「あー…なにしんぼ？」

狼「美味でござるの。はっはっはっ。あむあむ」ｶﾞﾘｯ、ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ

男「そかよかった。おフクロも喜ぶな。ははっ」

狼「んっ…うむ。良い母君を持ったの」ﾎﾞﾘ…

男「ん、ありがとな。その言葉が勘定だよ」

狼「しかし、もう一本ないかの？」

男「どれ、みてやるよ…」スッ

展開がアンフェア
動機にリアリティがない

>>9
そのなまえはやめたほうがよいぞ。
てか、無名がよし。名前は基本空欄だ。
てかなんだこの２ちゃんねる初心者講座ｗ

アマテラスかと思って開いたのに何これ

狼「期待しておるの」ﾜｸﾜｸ

男「あー…すまん。ねえわ」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ、ﾄﾞｽｯ

狼「そうか…じゃねんじゃの…」

男「しかし、なんでウチなんだ？俺なんかしたのか？」

狼「しらぬ。しかしの、お前はなぜか輝いておった。わしは導かれるままにぬしをつけただけじゃ」

男「ふぅむ…俺別に格好よくは…」

狼「そんなことはないぞっ！どれ、なんじゃ……その、ほれ…ゆうてみい…わしは口にするの恥ずかしいわ…」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

男「なにイケメン？」

狼「そーじゃのーて……ぬぅ…。あれじゃ、屈強な肉体をしておる。わしは今までにぬしほどの体の持ち主を父と大工以外に見たことない」

男「あー…まー、柔道と合気道やってたしな」

狼「じゅーどー？…あっ。ああ、あの人を投げ飛ばすやつかの？」

男「そんなもんだ」

狼「あいきどーはなにかの？名称だけじゃあ皆目見当もつきませぬな」

>>12
どうもありがとう
勉強になります
親切な方もいらっしゃるのですな

わっちがどうたらこうたらとかマジウゼエよな
オオカミっていったらラノベキャラの名前だしやがって
んでその影響受けたのかオオカミキャラを性格や口調をそれに統一して妄想するヤツも大概だ
萌えキャラと見たら何にでも入れ込みやがって

>>12
どうもありがとう
勉強になります
親切な方もいらっしゃるのですな

意外と岡山の奴が多くて吹いたｗｗｗ

なんか俺の住んでるところでは弱岡山弁広島弁風味な方言になってるんだよな

話はどうでもいいが>>1は気に入った

名前が無くともIDで見分けられるのか
じゃあ教えてくれたのも君かｗ

もふもふしたいお

男「あー…似たようなもんだ」

狼「そうか……う、もう真っ暗！どれもうわしは帰らねば！なんじゃ、長居してしもうて、すまぬの！大根、馳走になった！」スッ！

男「あーっ！待て待て！こんな夜道を森へ帰るんだろ？あぶねえよ。うち…その……とまってけ…よ」

狼「ああ、大事ない大事ない。ほれ、わしは見ての通り闇夜のカラスじゃ。それにケモノの姿に戻るし、大丈夫だ」

男「ちげえよ！その、だからーっ！あーっ…！もー…だから、夜はあぶねえからとまってけって言ってんだろ！」ﾀﾞﾝｯ!

狼「……ぬぅ…。何を叫んでまでいうことじゃなかろう、わしはお前より何万倍も耳が聞こえるのじゃ。やかましいぞ」

男「なあ…だから、とまれよ」

狼「仕方ないの…。どれ、ぬしはあれじゃの。大きな羽衣で偽って、本当は弱い蝶のようじゃの。小僧じゃのう…ったく」

男「るーせや」

狼「しかし、なぜそこまでしてわしを引き止めた？引き止めたからにはそれ相応のワケがあるのじゃろうの？」

男「ってか、おまえ最初敬語使ってたのになんでいきなし姫言葉なんだよ！」

狼「姫言葉？なんじゃそれ？わしが赤ん坊のころはみなこの喋りじゃったぞ？」

男「…は？」

狼「そうじゃのう。そーじゃ。わしが赤ん坊の頃はみな着物を着ておったが、今はなんじゃ？あの奇妙な…きもの？は？」

男「いや、まじでいってんのか？いや…あーいや、んでもねえ…あー。あれが今の服なんだよ。外国から色々なものが入ってくるようになって服も変わったんだよ」

狼「そうか…。わしの赤ん坊の頃は、遥か遠い国からバテレンという者がいろいろなものがきての。そりゃあ大層おどろかしてくれたわ。や、面白かった」

男（伴天連…戦国時代？）
男「そ…そうか。そういや、この前……あ」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

狼「ん？このまえ…なんじゃ？ハッキリ喋れ！…そーじゃ、ここにわしをとまらせるワケは…まだきいてなかったの？」

男「え…あっ！あ、いや…その。お前との話が…お、おもしろかった……から…ん。そ、そんだけ」

狼「それだけで引き止めるかのう？ほかにもあるじゃろ。わしにはお前のハラのうちが解るぞ。下心があって、鼻の下伸ばしとるんじゃなかろうの？」

男「あ…いや…」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

狼「だから、ハッキリモノ申せ！ごにょごにょ蚊が飛んでいるわけじゃあないのだから！ほれ！」

男「あーっ！わーったよ…そーだよ、お前が…（小声：可愛かった）…んだから…よお…」

狼「なに？きこえん！そのハラの筋肉はなんのためについておるのじゃ！ハラから喋れ！気持ちがええぞっ」

すまぬ。旅で疲れておって、己は眠たいのじゃ。

こんな駄文、続きを求めている者がいるのなら。続きを書こう。

ｗｋｔｋ

いねーよカス
どうやってこの糞スレをバカにしてやろうかと考え込んじまうくらい読みにくい駄文
誰が続きを求めるってんだよ
こんな下らない妄想してる暇があったら糞スレの一つでも立てたらどうだよカス

>>26
それは新手のツンデレ？

ダメだ。寝る。

明日の朝、奇跡的に残ってたら続き書くきます

ドンドンドン！ドンドンドン！
祭りじゃ祭りじゃワッショイワッショイ
祭りじゃ祭りじゃワッショイワッショイ

（君たち！文句があるならハッキリ言ってくれ！）

フンフフ〜ン夏だ
ハンハハ〜ン夏だな
ウオオォォーン！！
ウオオオォォーン！！
燃えてきたッ！！！
眠いなら寝ろ！
眠くないなら寝るな！

明日メールするから
じゃあまた おやすみなさい