唯「憂なんて…」

唯「いなくなっちゃえばいいのに…」



まああれだ、憂があうあうあーのスレ見てたら憂がむかついて懲らしめてやろうと思っただけだ

おわり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　へ、＿＿　　　,　,　　, .　− '"／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. - '. : : : : : : : :￣:`.く、ゞ、, : : -='、
　　　　　　　　　　　　　　　　／: : : ; : i: : : : : : : : : : : : : :`ヽヽヽ; : : : :丶
　　　　　　　　　　　　　　／: : : : : :i: ハ: :ﾊ; : 、: : : : :i : : : : ヽヽヽ;.: : : : i
　　　　　　　　　　　　　/: : : :.i: : : |: i:::.`; :|弋: 丶: : : : i : : : : : ',`, `;.;.: : i:|
　　　　　　　　　　　　/: :i: : :.|: : : ﾊ;::::::::.'.:| ::＼: :.i:.i:::i: ||: :,ﾉ: : ﾊ `, i::::. ::i:|　
　　　 　　　　　　　　,': /|:.i: :.|: : :i !i::::::::::::::i;=ニゞ、!: : i:|ソ: : :ﾉ::| |:i .i|: ::. :|
　　　　　　　　　　　ﾉノ　i|: :ﾊ: : | ,!=、:::::::: "刺ﾐ,ヾ,y; : |: :／/::::i, u ﾉi:ﾊ,: !
　　　　　　　　　　ノ　 　 |: i:::i: :.|i!逝i} ::::::::. {殺ﾂ,ノｿi,:.rニ;'::::::ﾊ:丶':i|　 ヾ
　　　　　　　　　　　　　　|: i:::::i: ﾊ`込'　 　　`-　'　　i　'ｿ .}::.ﾉ! .レ'ｿ
　　　　　　　　　　　　　　 !:|i:::::i:.! i ,,,　'　　　　''' 　　 ,、／／　| !　　　　　お姉ちゃん・・・
　　　　　　　　　　＿＿_ 　!| V 'i　i 　　弋フ、　　　ノ;／"　 　 `'　　　　　　　
　　　　i--　、　/:::r'γつ`丶、　　`＼　　　　　 ／　tっ,
　　　　|:.: 　　ヽ;:::}' / /っ::::::::::ｿ　　　　 ｀ ソヾ" ,／"::::::`ゞ,、
.　　　　|:.:.　　　　ｿ,　',/っ:::::::::i、　　　,／" /　／.:: :: : ／／_'ゞ、
.　　　　 |:.: 　　 　 `.　 Y:::::::::i|::| ,バ":: ::i:/-,／:: ::,／／:／¨ ¨ :ヾ
　　　　　 i.::.　　　　 `.,.|:::::::::::':::|ﾊ:'. `. ::/=/:: ::／／.:／　　　　　:.|
　　　　　/.';.:. 　 　　　`、::::::::::;>! i::`ｿ、ﾂ.／／.::／　　　　　　　 :|
　　　　 i:::::::`、::　　　　 丶／y y `、`,!r／＿'"　;.　,　　　　　　 .:|
.　　　　|:::::::::|:`、:: 　　　　ヽ!. /,.／`'r⌒,,"　　＼ !:: i　　　　　　.::|
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　　　　 |::::::::|::::.i, `、;メ"丶,. -`　ヽﾉ.<i|.丶,　ｿ　　　i　　　　　　 .::|
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まああれだ、なにが言いたいかっていうと何も言いたくない

憂｢お姉ちゃん…ごめんなさい｣

終

―家―

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ

憂「ごめんお姉ちゃん今手が離せないから電話にでてもらえる？」

唯「分かった〜」ｽﾀｽﾀ

ｶﾞﾁｬ

唯「はい、平沢です。えーと、今妹と一緒ですけど…」

唯「…え？両親が…死んだ？」

唯「…本当…なんですか…？」

唯「はい…今から行きます…はい…」

ｶﾞﾁｬﾝ

憂「お姉ちゃ〜ん、誰からだった？」ﾄﾃﾄﾃ

唯「憂…」

憂「！」

憂は驚いた

唯の目には光が無かった

――――

ｳｨｰﾝ

憂「はあっはあっ…すいませんさっきお電話いただいた平沢なんですけど…！」

医「え？あ、ああ平沢さんですか…」

唯「…」

医「こちらになります…」

憂「はい…お姉ちゃん行くよ」ｸﾞｲｯ

唯「…」

支援

―――

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

医「ご両親かどうかその目で確かめて下さい」

憂「…行こう…お姉ちゃん…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

唯「…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

唯と憂は二つのベットが並んでいる中央に来た

憂「…ｺﾞｸｯ」

憂は頭にかかっている布に手をかける。そして

憂「…っ」

それをめくった

死ねゴミカス

憂「！！……おかあ…さん…」

唯「あ…あ…」

憂「…っ！」ﾊﾞｯ

憂は向かいのベットの布もめくる

憂「おとう…さん…」

唯「……」ﾃｸﾃｸ

憂「…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

唯「ねえ…お父さん…起きてよ…」ﾕｻﾕｻ

うわあぁぁぁぁぁぁぁ

憂「…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

唯「ねえ…いつまで寝てるの…？」ﾕｻﾕｻ

医「帰宅途中に…。交通事故だそうです…」

憂「っ！…お母さんっ…お父さんっ…」

唯「ち、違うよね…ねえ…何か言ってよ…お父さん…」ﾕｻﾕｻ

憂「ぐすっ…うわぁああああん！！！」ｶﾞｼｯ

憂は母に抱きついた

唯「ぐすっ…何か…言ってよう！！！」ｶﾞｼｬｶﾞｼｬ

鬱は大歓迎だ

　　　　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : :ヽ: : :＼
.　　　　　　　　　　 ／: /: : :/: : : : :ヽ: : : : ',: : :.ヽ
　　　　　　　　　　/: : /: : :/{: : : : : : |: : : :.:|:.:.:.:.:.:..
　　　　 　 　　　 /: : /:＼/∧: : : : : :|:. :. : :|:.:ハ.:.:.:',
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　　　　　　　　 ': : !: :|: :{　　　∨＼__|　ヽ: :l:.:|:.:|.:.:.:.|
　　　　　　　　ｉ: : :|:八: | 　 __　　　　 __　V: /: :|.:.:.:.|
　　　　　　　　|: : :l : :ヽ| ィ'⌒｀　　　'⌒ヽV: : :.|:.:.:.:|
　　　　　　　　|: : :| : : ハxxx　　　　　 xxx|: ｌ :｜.:.:.|
　　　　　　　　|∧:|: : : :八　　　〜〜　　 ﾉ: l :.ﾉ.:.:.:.|　　
　　　　　　　　l　ハ: : : :l:.:＞ 、　　　.. イ.:|: l /.:.:∧{
　　　　　　　　　　　＼: |ヽ_ノl＼￣／ト ､j: l/.:.:/　　
　　　　　　　　　　　　,r':::::/::::|　 人　.|::::､:::::ﾊ
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　ヽ＿.ノ}.::仏-‐─ ′ |::::::::::::|　　 　 |:::::::::::|　｀ー‐--､:ヽ　　,ｲ　
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>>1が
俺って文章力も想像力も豊かなんだ
だから俺が作るSSは絶対おもしろい
みんなきちんと呼んで俺のことをたたえろよ
的なオーラを出しまくっててきもすぎｗｗｗｗ

―――――

唯「ううっ…ぐすっ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

憂「ううっ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

唯「何で…どうして…」

唯「お父さんとお母さんがいない世界なんて…」

憂「…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

唯「これが…夢なら…どれだけいいのかな…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

自分達の住んでる世界は偽物(アニメの世界)って気づくオチか

今ーわたしのー願いごとがー

憂「…」

唯「…まって…夢？」

唯「そうか…これは夢なんだ…あははっ」

憂「！…お姉ちゃん！！」

唯「そう…夢なんだよ…あはは、考えたらおかしいよね…両親が一度にいなくなる訳ない…」
憂「お姉ちゃんっ！」

唯「夢…そうだよだってこんな世界いらないもん。これは夢！あはははははははは！！」

憂「っ！」

ﾊﾟｼｰﾝ！！

唯「！…痛い」ｽｯ

唯はそっと自分の手をほっぺにあてる

憂「はあっはあっ…これで分かった？これは夢じゃないんだよ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

唯「いやだ…」

唯は後ずさる

憂「お父さんとお母さんはね…」

唯「いやだいやだいやだ！」

憂「もうこの世界にはいないんだよ！！」

唯「いやだいやだ！」

唯「嘘だよ！」

憂「お姉ちゃん…」



〜1年後〜

唯「！！」

憂「お姉ちゃん…これが現実なんだよ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

唯「ううっ…私は…こんな現実なんて…」

憂「お姉ちゃん！！」

唯「うわぁぁあああああぁああ！！！」

唯「っ！」ﾄﾞｸﾝ

バタッ

憂・医「！！」

憂「お姉ちゃん？…お姉ちゃん！！」ﾀﾞｯ

憂「しゃぶれよ」

乙！全然面白くなかったし次回も期待してないよ！

>>25
そこのスレ昨日から中々進まないんだよな……

つまらない
ああつまらない
つまらない

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ああつまらない
つまらない

つまらない
ああつまらない
つまらない

つまらない
ああつまらない
つまらない

つまらない
ああつまらない
つまらない

――――
――――

唯「…」

憂「お姉ちゃん…」

唯は病院のベットの上にいた

その目に以前のように輝きはなくまるで死人のごとき目であった

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

医「平沢憂さん…少しいいですか？」

憂「はい…」

憂「じゃあねお姉ちゃん…また明日も来るから…」

唯「…」

憂「…」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

憂は病室を後にした

つまらない
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つまらない
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>>ID:GxSeoiAN0
そろそろ猿さんかな？

ID:GxSeoiAN0
ダセエｗｗｗ

1続けなさい

乙！全然面白くなかったし次回も期待してないよ！

――――

医「…どうぞ座って下さい」

憂「はい…それでお話って何でしょう？」ｽﾁｬ

医「…平沢唯さんのことなんですが…」

憂「！…もしかしてお姉ちゃんの病気の原因が分かったんですか？」

医「ええ…」

憂「！！」

医「見てお分かりになる通り彼女はもう５日間近くあの状態です…」

憂「はい」

医「そこでその原因なんですが…どうやら彼女はこの世界に生きることを拒否しているようなのです」

憂「！」

医「そのせいでああいった状態に…」

憂「…治す方法はないんですか…？」

医「相当な生きる理由を与えない限り無理でしょう」

憂「そんな…」

まさかこれは空鍋的展開？！

憂「そんなこと…軽音部の人達が来ても…ギターを持たせても何の反応もないようなおね…姉に…」

憂「いったいどんな生きる理由を与えればいいんですか…っ！」

医「…よくこのような場合は両親を殺した相手を恨みその復讐の為に生きよう等とするのですが…」

憂「そうなんですか！？」

医「ええ…しかし今回は相手の方もお亡くなりになっているので…」

憂「…そう…ですよね…」

医「それと…今は点滴療法で何とか生命を維持していますがずっとこのままだとどんどん体が衰弱していきます…」

憂「…」

医「そこで憂さんにはできるだけ早く唯さんの生きる希望…理由を見つけて欲しいのです…」

憂「…はい…」

医「すみません…今日は以上です…」

憂「はい…失礼しました」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

けいおんスレっていつなくなるの?
早く無くなって欲しい

唯「からなべ！」

―平沢家―

憂「あんなこと言われたって…」

憂「お姉ちゃんの生きる理由…」

憂「お父さんとお母さんの復讐…」

憂「…」

>>79
お前いつもうるさい
クタバレ糞虫

―翌日、病院―

憂「あのね…あのお父さんとお母さんの事故…」

唯「…」

憂「…」

憂「…あれ、私のせいなんだ…」

唯「…」ﾋﾟｸｯ

憂「私が…帰って来る時におかず買って来てって言ったの…」

唯「…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

やめろぉぉおぉおぉ

憂「だから…その時間がなければきっとお父さんお母さんは…」

唯「本当？」ｽﾞｲｯ

唯は憂の顔ぎりぎりに自分の顔を近づけた

唯「それ…本当なの？」

憂「…そうだよ」ｿﾞｸｯ

唯「…」ｶﾞｯ

憂「！？」

唯は憂の首に手をかけた

これは…

あ
つ
あ
つ

からなべ……


あれは今でもトラウマ

SHUFFLE！かよ

唯「そうなんだ…憂…憂がお父さんとお母さんを…」

ｷﾞﾘｷﾞﾘ

憂「うっ！…」

唯「…さない」

ｷﾞﾘｷﾞﾘ

唯「絶対に許さない」

ｷﾞﾘｷﾞﾘ

憂「…っ！」ｿﾞｸｯ

ｺﾝｺﾝ

看「平沢さ〜ん。入りますよー」

ｶﾞﾁｬ

看「平沢さ…あら！目が覚めたの！？」

憂「ごほっごほっ」

唯「え、ええ…」

看「大丈夫？体痛いところない？」

唯「はい、大丈夫です」

看「とりあえず――」

憂「ごほっ！…」

憂「…」

許さない、絶対ニダ

―１週間後―

唯「今日までありがとうございました」

医「いやいや。君も退院か…これからは姉妹２人で仲良くな」

唯「はいっ！」

憂「もちろんです」

唯「それでわ」ｽﾀｽﾀ

医「はい、また」

憂「…」ﾍﾟｺｯ ｽﾀｽﾀ

２人は自宅へと向かった

―自宅―

ｶﾞﾁｬ

唯「…」

憂「…」

憂「…とりあえず退院おめでとう…お姉ちゃん」

ﾋﾟｸｯ
唯「誰が」

ﾊﾟｼｰﾝ

憂「っ！」ﾄﾞｻｯ

憂は床に倒れた

唯「誰が！」

ﾄﾞｺｯ

唯の蹴りが憂の腹にあたる

シャッフルシャッフル

唯「お前のお姉ちゃんだっ！」

ﾄﾞｶﾞｯ

憂「…」

唯「憂に」

ｶﾞｽｯ

唯「お姉ちゃんなんて言われたくないんだよ！」

ﾄﾞﾌｯ

憂「…」

唯「はあはあ…」

憂は腹を抱えたまま動こうとしない

もろに楓で吹いたｗｗｗ

唯「この人殺しっ！」

ﾄﾞｺｯ

憂「…」

唯「…」ｽﾀｽﾀ

ｶﾞﾁｬ

唯は自分の部屋に入った

憂「…お姉…ちゃん…んぐっ！」ｽﾞｷﾝ

憂は夕食の支度を始める

元ネタあるの？

―数十分後―

憂「出来た…お姉ちゃん呼ばなきゃ…っ！」ｽﾞｷｽﾞｷ

ｽﾀｽﾀ

憂「…よし」

憂がノックをしようとした時

唯『ぐすっ…』

中から泣き声が聞こえた

唯『うっ…お父さん…お母さん…どうして死んじゃったの…どうして…』

憂「…」ｸﾙｯ

ｽﾀｽﾀ

憂は一階に降りる

唯『でも…安心してね…私がきちんと復讐するから…２人の苦しみを２倍にしてかえしてあげる…憂に…』

しばらくすると唯が降りてきた

唯「…」

憂「あ…ご飯出来たよ…」

テーブルの上には綺麗に並べられた料理が並んでいる。今日はあつあつの肉じゃがのようだ

唯「…」ｽﾀｽﾀ

ｶﾞｼｯ

唯は両手で鍋をつかむと

憂「？」

中身を思いっきり憂にかけた

鬱SSおいしいです

憂「！あああﾞああっ！！熱いっ！熱いよっ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

唯「ふん…誰が憂の…人殺しの作ったご飯なんて食べるの？」

憂「うう゛う゛…」ｼﾞｬｰ

憂は水でやけどした箇所を冷やしている

唯「…」ﾊﾞｯ

唯はテーブルの上にのっている夕食を手でぜんぶ床に落とす

ｶﾞｼｬｼｬｼｬｰﾝ!!!

憂「」ﾋﾞｸｯ

唯「憂はそこら辺のものでも食べてれば？」ｽﾀｽﾀ

唯はおかしをとると１人２階にある自分の部屋へと足を運んだ

それからというもの憂はご飯を自分の分しかつくらず、それもかなりの小食だった

理由は唯が家のお金全てをにぎっているからだ

親が死んでから生活保護で生活してきたが唯は憂にお金を渡すことはなく憂はバイトや農家の手伝いをして何とか食べていけるといったレベルであった

そして今日も

唯「この人殺し！」

ﾄﾞｽｯ ﾄﾞｶｯ

唯「殺人鬼！」

ｶﾞｽｯ ﾄﾞｺﾞｯ

憂「…っ」

憂は蹴られていた

オチ決まってんの？

>>104
原作通りだと、結構白いオチだと思うが……
ああ、でもあれは原作の原作か？

元ネタ何？

>>106
空鍋でググレ

そういや憂が唯をこんな感じに虐待する奴の続きってまだだっけ？

しかしまんま楓で終わらせると唯に空鍋フラグが立つ訳で
まぁ復讐心植えつけた時の年齢が楓と10ぐらい違ってるからフラグ自体無いかもしれんが

>>109
そうなると亜沙のポジションは……梓あたりか？

これはなんか孤高の人の山岳部教師の大学時代の友人を思い出すな。
敢えて自分が殺したみたいに言ってその実被害者が実はそいつを助からせるために死んだみたいな

続くことを期待して保守

落ちがどーのとか言ってるやつら何なの？

ちょっと保守しますよ

あげ

ほ

し

ゅ

あ

NANDAYO！NETIMATTANOKAYO！

ほしゅ

ほ