唯「私が死んでも誰も悲しまないよね…」

暑い夏の日

唯は家で考えていた

これからどうしようか…

――時は１か月前に遡る

唯「暑いなぁ〜」

唯「憂もいないし」

唯「これからどうしよう」

唯「・・・・・」

唯「おはよー」

澪「死ねよ」

唯「え…」

律「死ねよ」

唯「…」

唯「ムギちゃんはオーストラリア」

唯「澪ちゃんは夏期講習」

唯「りっちゃんは田舎」

唯「でももう帰ってるんだっけなぁ？」

唯？だれ？

唯「なんてね」

唯「みんな死んだよ」

唯「私も死のう」

　　　　　　　　　　　　　終わり

唯「何か足りない気がする」

唯「なんだろう？」

唯「あ！」

唯「アイスがないんだ！」

乙！感動した！

唯「アイス〜　アイス〜」

ﾊﾞｶｯ

唯「あれ〜」ｶﾞｻｶﾞｻ

唯「無いなぁアイス」

唯「無い　無いよ！」

唯「りっーちゃんおはよーういー」
律「・・・唯」
唯「んぇ？」
律「私達3年生だし、そんなにウキウキしてられないんだ」
唯「りっちゃん？」
律「まわりを見てみなよ！みんな受験生なんだよ！もう10月だよ！？進路とか決まったの？」
律「文化祭も終わったし、もう唯とお遊びしてる余裕はないの！」
唯「もうりっちゃん〜そんなおこらずに〜」
律「その態度がムカつくの！」
梓「先輩はもう少しちゃんとするべきです」
紬「しねいけぬま」
澪「そうだぞ唯・・・けいおん部も解散したんだからな」
唯「そんなぁ〜みんなこわいこわいよぉ〜」
律「・・・今回は本気だから、じゃあね唯」
紬「しねいけぬま」
澪「少しは反省しろよ」梓「です」
唯「え・・・みんなぁ〜・・・あれ・・・？」

唯「うぅ　もうアイスが無い・・・」

唯「買いに行くの面倒だなぁ」

唯「財布・・」

唯「あ！20円しかないよ！」

唯「どうしよう」

唯「貯金もないし」

唯「憂は　いないのか」

唯「なんとかお金手に入らないかなぁ?」

TV「今、TVアニメのけいおん！が話題になってます、グッズも沢山出てまして・・」

唯「・・・・」

唯「そうだ！私のトレーナーを売って儲けよう！」

唯「・・・・」

唯「作ってみよう！」

なんかみたことある気がする

唯「まず無地のトレーナーを買わないと」

唯「お金がないんだった・・・」

唯「何か売る物無いかな〜？」

唯「そうだ！」

唯「そうだ！ギー太を売ってトレーナーを買おう！」

唯「ごめんねギー太　儲かったらすぐに買い戻すからね」

唯「よいしょっと」

唯「楽器屋さんにGO！」

唯「うひひ　いくらになるのかな」

唯「はぁはぁ　ついた」


楽器店

唯「すみませーん、ギター売りたいんですけど！」

店員「はい・・　ずいぶん痛んでますね・・」

店員「これなら・・　9万円ですね」

唯「えぇ！？」

唯「（5万円で買ったのに9万円も貰えるなんて！）」

唯「売ります！」

唯「アルファルファ〜〜♪」

唯「さてと、トレーナーを買わないと」


**ファッションセンターしまむら**

唯「えーと　トレーナー・・」

唯「あった！無地のトレーナー」

唯「特価！1枚税込み400円！」

唯「安い！これを買おう！」

どっかで見たなこれ…違うのか？

唯「あのトレーナー9万円分ください！」

店員「は？9万？」


唯「段ボール3箱・・・」


唯「うんしょ　うんしょ　ひぃ〜疲れたよ」


2時間後

唯「やっと帰れた・・」

唯の部屋

唯「ひぃ〜〜疲れた」ﾄﾞｻｯ

唯「さーて頑張って作るぞ〜〜！」

唯「まずは、おやつトレーナーを作ろう！」

唯「・・・・・・・」

唯「えーと　おやつって切り抜いた布を貼り付けよう」

唯「・・・・・・」

唯「布が無い・・・」

唯「もうお金無いしどうしよう・・・」

唯「・・・・・・・」

唯「そうだ！カーテンを切って使おう！」

チョキチョキ

唯「はぁ、切れた」

唯「おやつってくり抜かないと」

チョキチョキ

唯「難しいなこれは」

唯「上手く切れないよ・・・」

唯「私には無理だ」

唯「どうしよう　このトレーナーの山・・・」


憂「お姉ちゃん　いるの？」ｶﾞﾁｬ

憂「わ！何？このトレーナーいっぱい！」

憂「あ！カーテンが切れてる！！」

唯「憂〜　お姉ちゃん失敗しちゃったよ〜」

し

はいはい悲しまない
さっさと死ね
へたくそ

前に見た気がする

まぁデジャブなんてよくあることか

似たり寄ったりな物しか書けない想像力なんだろ
気持ちが悪い

〜〜〜〜

憂「何やってんのお姉ちゃんは！もう〜」

唯「うううごめんよう　憂〜　ギー太　ギー太〜」

憂「ギー太どうするの？」

唯「余ったトレーナー返品してくるよぅ・・」

憂「・・・・・」



2時間後　FCS

唯「ひぃひい〜　つ、ついた」

唯「す、すみません・・これ返品したいんですけど・・」

唯「す、すみません・・これ返品したいんですけど・・」

店員「返品ですかぁ？レシートお願いします」

唯「れ、れしーと・・？　あれどこだろ？　無い　無いよ？」

店員「レシートがないと無理ですね」

唯「ええ！?」

唯「どうしよう・・・」

唯「ギー太・・・」

楽器店

唯「あっ！もうギー太売りに出されてる！」

唯「17万円・・・」


λ-□□□…

唯「どうしよう　もう買い戻せないよ」

唯「こんな事なら漫画ブックオフに売ってアイス買えば良かった・・」

唯「ｸﾞｽﾝｸﾞｽﾝ」

唯「ギー太・・・」

唯「重いよこの箱」

ドラクエで棺桶引きずってるみたいだな

戦場支援ミサイル！

律「あ？」

律「おい澪〜？　あの箱引きずってるのは唯じゃないか？」

澪「本当だ！なんだろあれ？」

律「おーーーい！唯ーーー！」

唯「あ！りっちゃん！澪ちゃん！」

律「なんだよこれ？」

唯「う、うえええぇえん」

澪「唯？」

文章力０だなぁ
もう少しマシなの書けるようになってから出直せ
これならまだ俺の方がいいＳＳ書けるわ

憂「あ？」

>>35
期待

唯は全てを話した

律「・・・」

澪「・・・」

律「この馬鹿がぁあああ！」

澪「何やってるんだよもぉ〜（こんなに馬鹿だとは思わなかった）」

唯「ごめんなさい　ごめんなさい　ううう」

唯「ギー太　ギー太あぁ〜」

まあ俺はそんな無駄な時間使いたくないから書かないけどな
お前らも早く目を覚ませよﾉｼ

ﾉｼとかキモ

>>39
死ね二度とVIPから消えろ

澪「泣くなよ・・」

律「こんなもん今更売れないだろうが！」

唯「うぅ　おやつの切り抜きさえうまくいけば・・」

澪「そういう問題じゃ・・」

律「どうする？ギター売れちゃうぞ・・」

唯「ギー太ああぁ　ギー太ああ〜」

澪「またバイトするか・・？」

律「う〜ん」

律「貯めてる間に売れるかもしれないぞ」

澪「そうだな・・」

唯「ギー太ああぁ　ギー太あぁ・・」

律「ムギに相談してみるか　もう帰ってるだろ」


電話で紬に事情を話し来てもらう事になった

思い出したが、これは完結したはずの話だな…
終わったのになぜ>>1は立てたんだ？

文才ないし
意味不明

もう書かなくていいよ素人は

30分後

紬「おまたせ〜」

唯「うぅうムギちゃん　ごべんねぇぇえおｸﾞｼﾞｭ」

紬「困ったわね　さすがにもう負けてもらうわけにはいかないし・・」

律「17万かぁ」

澪「厳しいな」

唯「ギー太あぁ　ギー太あぁ〜」

もくもくと続ける>>1だな…
前書いたのとは違う結末なのか…？

紬「そうね・・　お店の人にしばらく取っておいてもらえないか相談してみるわ」

唯「おねがいじまずうぅ」


楽器店

唯「あ！あれ？ギー太が・・」

唯「こっここにあったギー太ギターは無くなってますどうしてですす？」

店員「17万円のですか？先ほど売れてしまいましたが・・」

唯「・・・・ひ」

>>45
21 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2009/08/15(土) 13:40:41.97 ID:Wivnu4Th0
文才ないし
意味不明

もう書かなくていいよ素人は

律澪紬「あーあ・・・」

唯「・・・・う」



紬「唯ちゃん、また同じ型のギター探してみるから・・」

唯「ギー太じゃないと　ギー太じゃないと駄目だよおお・・」

唯「ｸﾞｽﾝｸﾞｽﾝ」

律「唯・・」

澪「どうしよう・・」

紬「・・・」

唯「みんな　ごめんね　私が余計な事したばっかりに・・」

澪「仕方ないよ　唯」

律「元気出せ　唯」

唯「みんな、今日は迷惑かけてごめんなさい・・」

唯「今日はこれで帰るね・・・」

紬「あんまり気を落とさないでね・・」

唯「う、、ん・・」


帰り道

唯「ギー太　ギー太」

唯「重いよこの箱・・」ｽﾞｽﾞｽﾞ

唯「カーテンも切ってしまったし家に帰りたくないなぁ」

唯「私が死んでも誰も悲しまないよね…」

あれ？続かないの？

俺の方が面白いSS書ける

池沼

無い

こっちも支援しとくか

唯「ううう、トレーナーがいっぱい　いっぱい」

唯「今日は帰りたくないし、この箱の中で寝よう・・」

唯「狭いよ、苦しい・・・」

唯「暑いよ」

唯「うう」

唯「もうどうでもよくなって来ちゃったな・・」

楽して金儲けか

期待

唯「帰ろう・・」

唯「憂怒ってるだろうな」

唯「やっぱり帰ろう・・・」

唯「憂怒ってるだろうな・・」



唯「ﾀﾀﾞｲﾏｧ・・」

唯「憂いないのかな」

唯「うんせ　うんせ　重いよこの箱」

ｷﾞｰ　ﾊﾞﾀﾝ

唯「はぁ、カーテンも切れてるし・・」

唯「ギー太もいなくなっちゃったし」

ﾌﾟﾙﾙﾙ

唯「電話だ　憂いないの？」

ｶﾞﾁｬ

唯「はい　平沢です」

「南警察の者ですが平沢憂さんの家族の方ですか？」

唯「はい・・　そうですけど・・」

支援

「憂さんが自動車事故に合いまして病院へ搬送されました」

「至急、ご家族の方と芳文社病院へおこし下さい」

唯「え・・」

唯「憂　が・・」

ｶﾞｸｶﾞｸ

唯「す、すぐに行きます・・」

しえん

おれよんでるから頑張れ

唯「憂が・・　憂が・・」

唯「・・タクシー　お金無い・・　あ、自転車！」

唯「憂〜　憂〜！」ﾊｧﾊｧ

唯「憂が　なんで・・」


30分後

唯「すみません！平沢憂の姉なんですが　憂は？」

看護師「お待ちください・・　　こちらにどうそ」

集中治療室

憂は酷い姿でベッドに寝かされていた
身体に管が何本も通っていた

唯「憂！」

医師「動かしてはいけません」

医師「ご家族の方ですか？ご両親は？」

唯「姉です　両親は今日本にいません・・」

医師「非常に危険な状態です至急連絡を取って下さい」

唯「そんな・・」

唯「（連絡なんて取れない・・　いつも憂が・・）」

警官「お姉さん　ちょっとこちらへ」

唯「・・・・」

警官「妹さんは昼に交差点で乗用車と接触し身体を打ち付けられ救急車で運ばれました」

警官「目撃者の証言によるとこれを運んでいて転んだそうです」

唯「！」

唯「ギー太・・」

半壊したギー太だった

しえん

唯「どうして・・」

唯「どうして・・憂がギー太・・」

警官「あと所持していた物は〜」

もう警官の声は聞こえてなかった

唯「憂・・　え・・」

唯「買ったのは憂・・？」

唯「憂　が・・？」

ふーん

唯「あ・・」

唯「憂が買い戻してくれた・・」

唯「そうだ」

唯「私のせいだ・・」

唯「どうしよう」

唯「ああああ！憂！」

唯「憂！　憂ぃ〜！」

看護師「駄目です！動かさないでください！」

支援

お、前とは違う展開になりそうだ！

支援

唯「あぁ・・私が悪いんだ・・」

それから2日経っても憂は意識を戻さなかった

澪達の電話にも訪問にも出ずに唯は部屋にいた


唯「私が代わりに死ねばいいんだ・・」

唯「私が代わりに死ねば・・」

ボロボロになったギー太をずっと眺めて時間が過ぎていった

事故から4日後

ﾋﾟﾘﾘﾘ

唯「・・・またりっちゃんかな」

唯「病院！」

看護師「妹さんの意識が戻りました〜」

〜〜〜〜

病院

唯「ﾊｧﾊｧ　憂！」

憂は私を見ても何の反応もなかった

唯「憂？」

医師「お姉さん　お話が」


医師「意識は回復しましたが、何も記憶がないようです」

医師「あと妹さんの右腕と右足は一生動かないでしょう」

唯「！」

唯「一生・・？」

これだから池沼は・・・・

唯「そんな・・　先生　なんとかしてください！」

唯「私のを憂にあげますから！！」

医師「もう無理なんですよ・・」

唯「うう・・」



唯「憂？」

憂「・・・」

唯「憂　ごめんね・・　ごめんね・・・」

憂「・・・」

唯「憂ぃ　ｸﾞｽ　ｸﾞｽ」

唯が重症すぎる

タイトー

唯「おいっす」

律「きも」

澪「死ねよ」

むぎ「消えろ」

唯「は？」

唯「てめえらいい加減にしやがれえええええええええええええええええええ」

ｂヴぁーん　どっきゅーん　そのとき唯の中のpc蛾ぶっこわれタ

唯「ｐｃをかえせえええええええええええええええええええ! !!!!！！！！！！ＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡあああああ」

澪「？？？？？？？？？？？？？」

みんなころされた　完

憂「何で泣いてるんですか？」

唯「え？」

憂「えーと あなたはどなたでしょうか？」

唯「・・・お姉ちゃんだよ」

唯「お姉ちゃんの事分らないの・・？」

憂「・・・」

憂「今日はいい天気ですね」ﾆｺｯ

ゆい

ニコッ（＾ω^）

落ちたか?

まだまだまたたまたまたまたまたまたまたまたまたま

復活してたか
支援

もう埋められない…よな？

支援

唯「憂・・」

唯「憂の事はお姉ちゃんがずっと守るからね」

唯「ずっと側にいるからね・・」

憂「・・・」

唯「ごめんね　憂」

憂「何で私の名前知ってるんですか？」

この手の話
飽きたよーうーいー

憂「どうして身体が動かないんだろう・・」

唯「・・・憂」

唯「ごめんね・・」



憂はこの2日後 また昏睡状態に落ちた

私は学校を辞めた

支援

点滴のみで日に日にやつれてゆく憂

私も10kg痩せた

唯「もう5日も病院に行ってない」

唯「私なにしてるんだろう・・」

唯「憂を見るのが辛い」

唯「あはは やっぱり私駄目な人だ・・」

憂「お姉ちゃん 晩ご飯出来たよ〜」

唯「うい〜　アイス〜」

憂「だからご飯できたんだってば〜」

唯「う〜」

憂「食べ終わったら食べようね」

唯「うん！」

唯「憂 元気になって良かったね〜」

唯「お姉ちゃんどうしようかと思ったよ〜」

憂「うん！もう大丈夫だよ」

憂「ありがとう お姉ちゃん！」



ﾋﾟﾘﾘﾘﾘ

唯「う・・　え・・電話」



その日 憂が死んだ

えっ

まるでＲ２を見てるかのような急展開だなｗｗ

これはようするに筆者からのけいおんssも携帯小説とかわりませんよっていうメッセージかな

う〜い〜
支援

お通夜の日 お葬式の日
沢山の人が私に慰めの言葉をかけた
軽音楽部のみんなも

でも返事は出来なかった


唯「憂を焼くなんてやだよおお！！」

母「唯・・」

唯「嫌だ嫌だ いやーーー！！」



憂が煙になった

..

寝る保守タイム入りまーす

憂が煙になったで何故かジョジョの死亡キャラの演出思い出した

し…しえん

しえん

| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣.￣￣￣￣￣￣￣ |
| ＶＩＰじゃなきゃヤダヤダーってか？ｗｗ .|
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　ｗ ｗｗｗｗｗ　||　　　　　　　｜専用の板でやれ｡ |
￣￣￣￣￣￣￣￣ |　 　 　 　 |＿＿＿＿＿＿＿＿|
このスレ何番煎じ？|二=- -=二　　| |　　　wwwｗwwｗｗｗｗ.　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣~~|
⌒ヽ＿＿＿＿＿_____|　.　＿＿-＝ミ;彡⌒`丶､~￣￣￣￣￣￣￣|パートスレ立 て ん な |
＾ω＾）|馴れ合いｼﾈ 　 | 　　　　￣￣￣￣ |:::｀丶今すぐ消えろ 　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
＿つO　￣￣￣￣￣￣|.ＶＩＰを乗っ取るな.|::::::::::ヽ＿＿＿＿＿＿| 　 ||
／　 |なんでここでやる|＿＿＿＿＿＿＿.lﾉﾝ:::::::l ＿∧ || 　 ／⌒ヽ　||
=二・二=- 　　　　　　（＾ω＾）-┐ ｭ |￣￣￣￣￣￣|∀｀○ニ（ ＾ω＾#）ニ⊃
　 　 |￣￣￣￣￣┗-ヽ　ノ　ｨ赱､ i| ＶＩＰでやるな.｜　ノｗｗw ヽ　　ﾉ
　ｗ .| とにかく邪魔　┏┘, 　 ｀"" ,l＿＿＿＿＿＿.||￣￣￣￣￣￣|
　| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|,_ ,ｨ''｡_｡ヽ、_,. /_ﾝ'（.｜.　迷　　惑　 ｜
　|定期で落ちた糞スレを返せ| `""`|.￣￣￣￣￣￣~|＿＿＿＿__｜
　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ |wｗw.|場違いスレ死ね|
　　|　　　　　　　　　　　　 　|　ｗ　w.w|＿＿＿＿＿＿_..|
ｗｗ.ヽ(｀Д´)(`Д´)(`Д|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|∀・)
　　 　 (＿_)メ(＿_)メ(＿|　　ＶＩＰから出て行け　　|氏ね|　／￣￣￣＼
　 　 　 ハ　　 ハ　　ハ |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|￣|| 　 |　^ 　 　 ^　.|
　　　www　　w　　 ｗｗ　 　　| |( ﾟдﾟ )　　　　　　ｗ( ﾟдﾟ )| .>ﾉ(､_, )ヽ､.|
　ｗ　ｗ　 　ﾓｳｸﾝﾅ　　 　 ｗ (つ　とノ　　 wｗ 　　 (_ﾟT)ｗ￣￣￣￣￣￣￣￣￣|＿
ｗｗ -=二・二=- -=二・二=-ｗ(⌒)　| ｗ ｗ 　ｗ ｗｗﾟ￣ﾟ　あまりVIPPERを　 ｒﾆ─｀､
　　　　　　ｗｗ ｗｗｗ　　　　　　￣`Ｊ　　　　　 / :::::::::::|怒らせないほうがいい｀┬─‐

毎日部屋にこもっている

ボロボロになったギー太を眺めて

唯「憂もギー太も私が殺したんだ」

唯「私がだらしないから」

唯「私が子供っぽくて馬鹿で憂に頼りっきりで」

唯「全部私が悪いんだ」

スヤスヤと横で眠る唯を見つめる。
幸せそうな寝顔だった。
憂は紫煙を燻らせながら、膝に据えたラップトップに目を移す。
＜２ｃｈ　ニュー速VIP＞
いつも唯との情事の後にはこうして掲示板を眺めては
気に食わないスレを荒らすのが憂の日課だった。

憂『唯「私が死んでも誰も悲しまないよね･･･」か』

明らかに何番煎じだと言いたくなるタイトルだ。
よもや釣りスレでもあるまい。
憂はタイトルをクリックするとスレを流し読みした。

憂「ふうん、結局寝落ちじゃない」

唯「憂ぃ〜なにしてるのぉ〜」

憂「なんでもないよ。お姉ちゃんは寝てていいから」

憂がそう言うと唯はすぐさま二度目の眠りに就いた。

憂「こんなスレ、コピペで十分よね」

憂は今まで取り溜めていた煽り文句をファイルから適当に選び
書き込みフォームの本文へ貼り付ける。
嘲笑、侮蔑、嫌悪の感情を込めて書き込みボタンを押した。

>>109
続きﾏﾀﾞｰ？

律「こんちは〜」

唯「あ　りっちゃん・・　上がって」

あれから2ヶ月経ち軽音部のみんなと話す位にはなった
引きこもってるのは直ってない

律「最近寒くなってきたな〜」

唯「うん・・」

律「もう学校には戻らないのか？」

唯「うん・・」

律「そっか・・」

律「なぁ唯？」

唯「なに？」

律「ギー太直さないのか？」

唯「・・・」

支援

律「憂ちゃんがせっかく買い戻してく」

唯「やめて・・」

律「ごめん」

律「でもこのままじゃ駄目だよ唯」

唯「・・・・」

律「憂ちゃんは今のお前見たら怒るぞ　たぶん」

しえん

秋の終わりに私はアルバイトを始めた

ギー太を直すため

自分を変えるために


唯「お疲れ様でした 失礼します」

唯「はぁ 寒いなぁ」

年が明けた

ギー太を直すお金が貯まった

楽器屋に預け3ヶ月待つ事になった

その間もバイトは続けた

りっちゃんやムギちゃんや澪ちゃんともたまに会った

少し笑う事が多くなった

>>2が違和感なさ過ぎて笑った

ギー太の修理が終った

楽器屋に取りに行った

唯「ギー太・・」

唯「綺麗になったねぇ」

唯「憂・・ ギー太直ったよ」

唯「遅くなってごめんね」

唯「そうだ！みんなに見せに行こう」

唯「まだこの時間なら部室にいるよね」

あ、赤になる　ﾀﾞｯ

「危ない！」

唯「え？」

文末が全部「た」

周りが騒がしいけどよく見えない

なんだろ


憂の声が聞こえた気がした・・

支援

ハッピーエンドじゃなかったらVIP革命様に通告する

これは警告だ

唯「あはは　りっちゃんなにしてんの〜」

律「澪が悪いんだよ！」

澪「私のせいにするなよ！」

律「なんだとこの」

紬「まぁまぁ 卒業式くらい喧嘩しないでよ」

唯「みんな 卒業おめでとう！」

律「あぁ」

澪「うん・・」

紬「ありがとう 唯ちゃん」

唯「みんなにはお世話をかけっぱなしで」

律「水くさい事言うな〜」

澪「そうだ・・　そうだぞ・・」

紬「・・・・」

紬「お茶でも飲みに行きましょう？」

律「そうだな〜」

澪「あ、あぁ」

唯「行こう行こう！」

律「私が押してやるよ！」

唯「りっちゃんありがとね〜」

唯「お茶久しぶりだなぁ〜」

律「そうだなぁ〜」

「酷いなあれ・・」

「ｶﾜｲｿｳ」

律「・・・」

「ﾅﾆ？」

「ｱﾏﾘﾐﾝﾅ」

律「なんだお前ら！！」

律「なんか文句あんのか！」

紬「りっちゃん！」

これは？

車イスってことじゃね

唯「りっちゃん 私は大丈夫だよ！」

律「・・あ、あぁ　ごめんな・・」

澪「唯・・ｸﾞｽ」

紬「じゃ・行きましょ 行こう　ね」

律「おう」

唯「れっつごーー！」

何だ車イスか
脳だけ培養液に浸されてるのかとｵﾓﾀ

唯「この道みんなで歩くの久しぶりだねぇ〜」

律「そうだなぁ あの頃は毎日のように歩いてたなぁ」

唯「・・・」

澪「唯！？」

唯「ぁ う、うん大丈夫」

唯「ちょっとお薬取ってくれないかな ポーチがずれちゃって左手で取れないから」

澪「あ、あぁこれだな？開けるぞ？」

唯「ううん 開けるのは私がやるよ」

唯「だいぶ慣れてきたんだぁ〜」

しかしまぁ、この平沢姉妹はついてないなぁ…

なぁ冷静に考えてみろよ
お前等こんなのが本当に面白いの？ｗ

>>135
なぁ冷静に考えてみろよ
ＶＩＰなんて便所の落書き、暇つぶしだぜ？

>>135
けいおん！厨の俺でさえ最初の５レスで見るのやめた

律「・・・」

律「唯！もうやめろよぉ・・」

律「ｸｯ・・ 私が全部するから！やめてくれよ・・」

紬「りっちゃん！」

澪「ｸﾞｽﾝｸﾞｽﾝ」

唯「ねぇ りっちゃん？」

>>136
せっかく暇潰すならもっと面白いスレ見ればいいじゃんｗ


>>137
ま、そうだよなぁ

と、最後まで結局見ている夏厨達であった。

面白いですぅ！

>>135
オモシロイヨカンドウシタヨ

>140
結局そうなるんだよなw
文句言っていた奴もどうせ後でまた同じ内容でレスするだろうしw

この状況…！
1が続きを書く気を失う流れ、それこそ奴の思惑…！
気付かない、術中、泥沼っ…！

つかごめん。余りの面白さに嫉妬してた。
マジで申し訳ないと思ってる。
ラストがどうなるのか気になる
んま、とりあえず支援するわ

>>145
可愛い奴め

>146
騙されるな

唯「私いつもダラダラしててさ」

唯「すぐに辛くなると逃げ出してさ」

唯「憂やみんなに頼ってばかりでさ」

唯「馬鹿な事ばっかりしてみんなに迷惑かけて」

唯「今まで・・　ごめんなさい・・」

は？騙されるなってなんだよ
ID:NV1dvC2SO 死ね
真っ赤でキモいんだよ

え？
>>145を縱読みしたら「つまらん」となるからてっきりな…

違うのならごめん。

>>150
ｗｗｗｗｗm9｡ﾟ(ﾟ^Д^ﾟ)ﾟ｡ﾌﾟｷﾞｬｰｯﾊﾊﾊﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

追いついたぜ…
続きはまだかい

続きﾏﾀﾞｰ？

律「唯…みんなおまえのことが大好きだよ」

紬「うん」

澪「ふふ」

俺「みんな！」

唯「えっと、だれ？」

俺「唯ちゃんのカタワ部分を補うパーツができたよ！」

唯「手足がうごく！」

俺「あと憂ちゃんの脳細胞から記憶を復元して憂ちゃんそっくりのサイボーグに移し変えたよ！」

ui「オネエチャン」

唯「ういい」

俺「合計で１５億円かかったよ！」

紬「ごくろうさま」

俺「まいどあり！」

唯「ありがとねー」


おわり

憂クソワロタw

(　；∀；) ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

続きマダー？

唯「私ね」

唯「私これからギター弾くから！」

唯「憂は私のせいで死んじゃった・・ 私は生かされた」

唯「憂が最後に私の手に戻してくれたギー太」

律「それはよかったな」

澪「でもウチ新しいメンバー入れちゃったから別のバンドあたってくれよな」

紬「見つかればの話だけどな」

唯「そんなあ」



おわり

唯「手も足も耳も半分残ってる！」

唯「どんなに苦しくても弾けるようになるから！」

唯「あの時 憂の声が聞こえたんだ」


お姉ちゃん ギー太戻ってきたね　良かったね



終わり

乙！オモシロカッタヨ！

さーて反省会だー

ラストが上手く書けなくて時間かかってすまんかった　いいラスト出来なかった
落ちたりダラダラの超遅いペースなのに見てくれた人　ごめん

手も足も耳も半分残った状態って・・・

以外と乙

ヤンデレでもなく死別でもなく憂と唯のほのぼのss見たいよおおおおおおおおおお

俺「実は憂ちゃんの左半身を冷凍保存してあるんだ」

紬「ということは」

澪「唯の右半身と合体させたら…」

律「一体どうなってしまうんだ…」



俺「できたよ！」

ゆうい『心配かけてごめんね』

俺「勉強も家事も完璧、ついでにギターもひけちゃう万能少女が今誕生した」

律「やったぜ！」



おわり

Dr地獄様何してんの

>>167
それってただの憂じゃん

こらっ

乙

>>169
許さん

>>169
アイス大好きって属性が加わる

とにかく
乙

乙カレー

uiクソワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

何か書いても良い？

おｋ

やったぁ

いや俺が命を賭けてでも阻止するよ！！！！！
うおおおおおおおおぉぉぉおおお！！！

「私が死んでも誰も悲しまないよね…」

「軽音部の皆だって、本当は私じゃなくて」

「憂と一緒にやりたいって」

「心の中じゃそう思ってるんだ」

「死ぬってどんな感じかな？」

そして、私は飛び降りた

ｶﾞｸｯ

トレーナーにカーテンとか新しい池沼唯だな

唯「…ここは、音楽室…？」

私は確かに校舎の屋上から飛び降りたハズ。

プルルルル…
プルルルル…

唯「携帯…」

ブレザーのポケットで振るえる携帯を取り出す。
唯「新着メール、一件？」

唯「講堂まで辿り着け、制限時間は60分…なにこれ？」

きっと悪戯メールか何かだろう。

唯「消去…と」

ピピピッ

唯「消えない？何で…」

ほう…興味深い…

支援

結構時間がかかりそうですね
完結したら我が眠りを覚ますが良い

何か面白そうなのまた始まってるな

唯「いっ！！」

その時、私の手の平に鋭い痛みが走った。
私は、知らず握りしめていた自分の手をゆっくりと開く。

60：00
59：59
59：58
59：57

唯「え…」

そこには赤い文字でそうしるされていた。
それは確かに一秒ずつ減っていく。

ＩＤＭＩＯ

しばらく私は自分の手の平を見つめていた。

制限時間は 60 分

未だ減り続けている私の手の平のタイマー。

唯「さっきのメール…！」

携帯を開いてさっき届いたメールを読み直す。

講堂に辿り着け。
制限時間は60分。
失敗したら消滅。