佐々木「夏だなぁ」

キョン「夏だなぁ」

佐々木「そうだねぇ」

キョン「暇だなぁ」

佐々木「そうだねぇ」

キョン「暑いなぁ」

佐々木「そうだねぇ」


勢いで立てた反省はしている…
よかったら付き合ってくれよ…

川田「暑いねぇ」

キョン「なんだか眠くなってきた」

佐々木「これだけ暑いと寝るのにも一苦労だよ」

キョン「そうだなぁ」

佐々木「それにしても夏だねぇ」

キョン「今何時？」

佐々木「そーねだいたいねー」

キョン「まじめにたのむ」

佐々木「1時38分」

キョン「ほー」

佐々木「どうかしたのかい？」

キョン「今からどっか行くか？」

佐々木「めーんどーだなぁ」

キョン「そうかならやめだ」

佐々木「と思ったけど」

キョン「ふむ」

佐々木「プール行きたいなぁ」

キョン「ほう」

佐々木「暑いし、このまま寝てても暇だし」

キョン「だなぁ」

佐々木「それじゃ、プールへ行こう」

キョン「おｋ」

みてますう

キョン「あ」

佐々木「なんだい？」

キョン「佐々木水着は？」

佐々木「こんな事もあろうかと下に着てきた」

キョン「そうか、見せんでいい」

佐々木「キョンの水着は？」

キョン「確か去年のがあったような…探してくる」

キョン「おっしゃ、みっけた」

佐々木「それじゃ、行こうか」

キョン「どこのプール行く？」

佐々木「普通の市民プールでいいんじゃないかな？」

キョン「エンドレスエイトのやつ？」

佐々木「まぁそんな感じのを想像していただければ」

キョン「てことでついた」

佐々木「人が多いね」

キョン「夏だからだろ」

佐々木「夏だからか」

キョン「まぁせっかくきたんだし楽しむべきだろう」

佐々木「ふぁ〜…」

キョン「なぜここで欠伸」

佐々木「眠いからだよキョン」

キョン「そうか」

佐々木「そうさ」

もうだめだ
佐々木のキャラが修復不可能なところまで来てる
もうやめます
落としてください、すいませんでした

佐々木のじいさん「夏ですねぇ」

キョン「泳ぐぞ！！俺は泳ぐ！！！」

佐々木「うるさいよキョン」

キョン「すみません」

佐々木「……」

キョン「……」


佐々木「僕は泳ぐぞ！！！　泳ぐぞう！！」

キョン「うるせー」

佐々木「うるさいとは何だい　ほら、キョンも泳ぐんだよ」

キョン「はいはい」

佐々木「フフフ」　ﾊﾟﾁｬﾊﾟﾁｬ

キョン「へへひ」　ﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟ

佐々木「楽しいね」

キョン「ああ」

佐々木「プール出ようか」

キョン「ああ」


佐々木「…やっぱり僕らにはプールサイドでダラダラ日向ぼっこしてるのが似合ってると思う」

キョン「全く同意だ」

佐々木「こうやってじっとりと肌を焼くのも、プールでの一つの楽しみ方だしね」

キョン「お前日焼けとか気にしないのか？」

佐々木「正直日焼けはごめんだね」

キョン「言ってる事とやってる事とが全く食い違ってるような気がするが」

佐々木「日焼けなんて　キョンと体を並べてまったりする楽しみと比べれば瑣末な問題だよ」

キョン「おおぅ」

佐々木「くっくっ　思わず本心が飛び出てしまったよ」

俺のしえんどうですか？

佐々木「…熱い　背中が焼けそうだ」

キョン「じゃあ腹ばいになればいい」

ｺﾞﾛﾝ

佐々木「うう　お腹が焼けそうだよキョン」

キョン「じゃあ逆立ちでもしたらどうだ」

佐々木「ふむ　それも一つの方法だとは思う」

キョン「うん」

佐々木「だけど、もっと効率的な方法があるよ　　よいしょ」

キョン「ぐぉ…」



キョン「……」

佐々木「はぁぁ〜　らくちんだ」

キョン「重いんだが」

佐々木「我慢したまえ」

キョン「ちょっと佐々木さん」

佐々木「なんだい？」

キョン「背中に当たってます」

佐々木「これはね、当ててるんだよ」

キョン「そんなベタな…」

佐々木「嫌かい？」

キョン「めっそうもない」

佐々木「じゃ、いいじゃないか　　ごろごろ〜」

キョン「ふんぐっ」

佐々木「君の背中は実に居心地がいい　ずっと上に居たいくらいだよ」　ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

キョン「それは勘弁してください」

佐々木「仕方ない　周りの目もあるしこのくらいにしておいてあげよう」

キョン「助かる」

佐々木「なんだか名残惜しそうだね　興奮してしまったかい？」

キョン「あまりからかわんでくれ」

ほう

佐々木「ありがとうキョン　助かったよ」

キョン「いいってことよ」

佐々木「僕の背中にも乗るかい？」

キョン「それは色々とマズいと思う」

佐々木「別に不味くなんかないさ　君は痩せ気味だし　僕でも耐えられるよ」

キョン「…男が女の背中に乗って休んでる様を想像してみろ」

佐々木「…」

キョン「下手したら通報されるレベルだ　　そうだろ？」

佐々木「そうなのかい？」

キョン「そうなんです」

佐々木「それなら仕方ない　折角僕の背中に乗るチャンスだったのに、惜しい事をしたね」

キョン「ああ全くだ　　…っていうかマジで言ってんのか？」

佐々木「僕は常に本気だよ」

キョン「たまにお前という人間が分からなくなることがある」

佐々木「くっくっ　褒めないでおくれよ」

キョン「ぐぅ」

佐々木「ん…」

佐々木「疲れたかい？」

キョン「眠い熱いダルい蝉がうるさい」

佐々木「女の子と一緒にいる時に、そんな不満を言うもんじゃないよ」

キョン「どこに女の子がいる」

佐々木「あれ　君の目は節穴なのかな？　ここに瑞々しい肢体を露わにした美少女がいるじゃないか」

キョン「どこに？」

佐々木「む、君もなかなか失礼だな」

キョン「冗談だよ」

佐々木「そういう冗談は関心できないな」

キョン「悪かった」

佐々木「……」　ﾌﾟｲ

キョン「おいおい」

佐々木「……」　ﾌﾟｸｰ

キョン「なあ」

佐々木「……」

キョン「そんな怒る事か？」

佐々木「当り前さ」

キョン「謝る」

佐々木「……」

キョン「飴玉やるから」

佐々木「ふんだ」　ﾎﾟｲｯ

キョン「お前、こんな子供っぽい奴だったか？」

佐々木「そうだよ　僕は君が思う以上に子供さ」

キョン「ううむ…」

佐々木「……」

キョン「……」

キョンはもういい加減煩悩解放しろよ

キョンってもしかして仏様なんじゃね？

キョン「……」

佐々木「……ぷっ」

キョン「？」

佐々木「あははは！　くっくっくっ」

キョン「？？？」

佐々木「君はやっぱり面白いよ　あはは」

キョン「ど、どうした」

佐々木「これくらいの事で僕が怒るわけないじゃないか　ちょっとからかっただけさ」

キョン「な！？」

佐々木「第一、君の失礼極まる発言にはもう慣れっこだよ　ふくく」

キョン「」

佐々木「まあ、これに懲りたら以後自分の発言に気を付けることだね」

キョン「あ、ああ　めんぼくない…」

佐々木「いいさ　　それにしても君のしょげた表情ときたら…　写真に納めておくべきだったかな　くっくっ」

キョン「全く、佐々木にはかなわん」

>>4まで読んだ。
夏なのに寒い岩手からもしもしで支援する。
今から速読の技術を解禁したいと思います。

書き手さんが変わりました、て・き・な！？
ID knXHH2ee0さんの健闘を祈りたいが最終レスから一時間か・・・
よし、おやすみみんな。

もうやめなよこんな恥ずかしいの

ここのキョンはモテるのか…

ほし

寝ただけだよな



寝ただけだよな？

佐々木スレを落とすにはもったいない

やっぱり佐々木さんはにゃんにゃんしてるときが一番かわいい

佐々にゃん

帰ってこねぇかなぁ

別の佐々木スレで鬱になった俺を救ってくれ

佐々キョン派としては保守せざるをえない
もっといちゃこらするんだ

こういう読み手と馴れ合う奴はなんなんだよ
何がしたいの？

あぶねぇ！

投げ出すなら立てないでくれ。

寝てるだけだろ

誰もいないのか

んなこたねぇだろ

起きないかなぁ

まだかなぁ

佐々木可愛い

それにしたって遅い

佐々木はまだか