梓「眠い…」

(ﾟдﾟ)

あずにゃんとくらいへやでえいがみたい！
えあこんつけといていちじかんくらいしたらさむいっていってきておひざのうえにのっけるんだ！
そのあとあずにゃんがねちゃったらぼくのふとももでひざまくらしてそっともうふかけてあげる
！あずにゃんあずにゃんあずにゃんにゃん♪あずにゃんあずにゃんあずにゃんにゃん♪あずにゃんあずにゃんあずにゃんにゃん♪かわいいよぉ（はぁーと）

666 ：貴族 ◆ikeda//b/w [↓] ：2009/08/08(土) 13:56:34.52 ID:0s3e67zIP ?PLT(85575)
ちんちんシュッシュッポッポ
しゅしゅしゅ

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ちんちんシュッシュッポッポ
しゅしゅしゅ

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ちんちんシュッシュッポッポ
しゅしゅしゅ

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ちんちんシュッシュッポッポ
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ちんちんシュッシュッポッポ
しゅしゅしゅ

SS始まるの期待してたのに…(´｀)

age

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ちんちんシュッシュッポッポ
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＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

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しゅしゅしゅ

期待！

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ちんちんシュッシュッポッポ
しゅしゅしゅ

「眠い……」

　梓が手の甲でぐしぐしとまぶたを擦り、次いで欠伸を小さく漏らす。
僕はリモコンを操作して少し見ていた映画の音量をさげて、すぐ隣に座る少女に
控えめに声をかけてみた。

「もう寝るかい？」
「いえ、まだ平気です」
「そっか」

666 ：貴族 ◆ikeda//b/w [↓] ：2009/08/08(土) 13:56:34.52 ID:0s3e67zIP ?PLT(85575)
ちんちんシュッシュッポッポ
しゅしゅしゅ

これはやめてほしい…

　映画はパニックムービーの類なのだが、
ミステリ要素も混ざってるようであまり僕の趣向には合わない。
梓ちゃんも、もう内容なんかは頭に入って無いだろうから消しても良いのだけれど、
いまこの部屋から音が消えてしまったら本当に彼女は寝てしまいかねない。
現在時刻は深夜の一時を超えた所、近頃の女子高生にしては
夜更かしをしないらしい梓ちゃんは本格的に船を漕いでいる。

「寝るならソファよりベッドの方がいいと思うよ？」
「……はい」

　ようやく首を縦に振った梓ちゃん。
僕は映画を今度こそ停止させて、ほとんど瞳を閉じた梓ちゃんを立ち上がらせ
私室のベッドまで連れていく。

「はい、ここ使って良いから」
「色々……すいません、いーちゃんさん」

「べつに、構わないよ」

>>34

　中野梓、と名乗った少女。
偽名ではなく本名をそのまま臆すことなく口にした彼女は、
僕の名刺を持って、僕の家の戸を叩いた。

「しばらく、泊めさせてください」

　それが彼女が開口一番発した、依頼。
名刺を持ってる以上、僕はそれを無下にはできず、今に至る。
詳しい経緯や彼女の経歴の詳細は不明。年齢とか学校とか、表面は軽くなぞったけれど。

梓になにする気だてめぇ

ごきいいいいいいいいい！！！

>>35

　穏やかに眠る少女。
桜が丘高校の一年生――だったか、玖渚みたいのを知ってる手前あまり声を大にして言えないが、
しかし年齢と体躯があまり合致してない感じはある。
身長が、小さくて、どこか幼い印象が否めない。

「おやすみ」

　すでに熟睡の少女に一言声をかけて、僕は私室を退出した。
僕自身はあまり眠気がないので、仕方ないから映画の続きでも鑑賞しようか。
細かいお仕事は、日が昇ってからにしよう。

ゴキちゃん可愛い

SSなのかな？文章が丁寧なので期待

>>38

―――

　梓ちゃんが僕の前にやってきたのはつい先日のことだ。
一つのでかい仕事を無事無傷で終えて、
しばしの急用と洒落込んでいた僕は珍しく自炊のまね事をしていた。
ぶっちゃけると、この日差しの中を出歩くのが単に面倒だったからなのだが、
理由はともかく慣れない手つきで包丁を持って野菜と戦闘している時に、
こんこん、と二回。控えめなノックがしたのだ。
いつぞやの朝日ちゃんのような凡ミスはせず、私服姿で、彼女は立っていた。
彼女の所持品は財布、そして僕の名刺だけだった。

「誰とも、連絡とりたくなくて」

　携帯を持ってないことを突っ込んだら、梓ちゃんはそういった。

僕死ねえええええええええ！！！

期待

>>41

　ただの子供の家出なのか、或いは大なり小なりなにか事件があったのか、
そこらもまだ僕は踏み込んでいない。
しばらくがどれほどのスパンなのかはわからないが、
とにかく初日は信頼関係、そう割り切って彼女に接した。
目論みは、まぁ大体は成功で、警戒心を多少和らげる程度はできた。

「おしまい」

　エンドロールの途中で停止するという外道を行って、パソコンの電源を入れる。
ハードディスクの読み込み音をさせながら起動してる間に、
本棚からファイルをいくつかとりだしめくる。

これは期待

戯言だけど期待

投げちゃったかな？

VIP落ちてたね

いーちゃんか
期待したいがさすがにあきらめたか

>>44

「桜が丘高校。……へぇ、左京区、近いじゃん」

　ファイルから学校の住所を調べ、その高校の名前の由来や
歴史などを軽く目を通しておく。
いくつかの項目を頭に入れておいて、やっとこ起動したパソコンで
もう少し入り込んだ情報を見繕う。
ふぅん、軽音楽部所属か、なるほどなるほど。成績も良好と、
この一年の成績表の内容を見る限り
いまいち不和を抱えてるようには取れないけれど……。
中学時代まで遡ってみようか。

>>44

「へぇ、意外と近所じゃん桜が丘高校。左京区だったのか」

　ファイルを洗っていくつかの項目に目を通す。
住所の欄を見て少々驚いたが、その程度。普通の女子校だった。
そのまま高校の歴史に軽く流し読んで、ファイルを戻し、
やっとこ起動したパソコンに向かい更に深いところを探ってみる。
そこそこ近所だからでかい事件があれば僕の知るところになるだろうけれど、念のため。

「成績はそれなりに良好。……ふぅん、軽音楽部所属か。
　ギターは僕も弾けないな……」

　案の定、めぼしい事件や事故や事象はなかった。
やっぱりただの家出なのだろうか？
しかし僕の名刺はあくまでも、本当に困った人間の元にしか渡らないようにしてるのだが、
リンクスの奴も杜撰だなあ。

投稿できなかったと思ったら後から反映ですかそうですか
先にやったのをボツで

支援

>>51

「それとも……」

　見せないだけで、見えないだけで、
彼女は名刺を受け取るに足る程に、大きな困難に直面しているのか。
念には念をと、中学時代まで遡って梓ちゃんのことを調べ、
僕が彼女の中学三年間のスリーサイズの変移に目を通し終えた頃に
梓ちゃんが目を覚まして部屋からでてきた。
僕は結局徹夜だけど、座りながら眠りそうになるまで起きて居たのに
こうして朝にきちんと起きてくるのは、なんだろう規則正しい生活をしていたのか
寝慣れぬ僕のベッドだったからなのか。

そういえば京都だっけ
違った気もするがまあいいか

>>54

「おはようございます。いーちゃんさん」
「おはよう梓ちゃん」

　会話しつつ、さりげない動作で開いていたブラウザを消す。
ノートだったらフィルターで見えなかっただろうけど、
まさか依頼人を自宅に泊めることになるとは思ってなかったため、
画面の変化が見えたのだろう、梓ちゃんはチラとパソコンを見た。
意外と洞察力は高いらしい。
それともまだ残る警戒心の類か。いや、それだったら見知らぬ男の家で寝ることほど
女子高生として警戒して辞すべきことじゃないのだろうか？
いまいち行動理念というか考えが読めない。
一貫してない気がする。

重箱の隅をつつくようで悪いんだが
男の家で寝ることほど→男の家で寝ることこそ
じゃね

重箱「っ！！ひゃあ、>>57くんらめぇ・・・・そんなとこつつかれたら私・・・//////」

ほい

>>56

「朝食はどうする？」

　前述の通り、いまの僕は少しは自炊をしているので
こんな場をごまかす会話が行える。
やっててよかった自炊。
得意料理は肉じゃがです、とか言ってみたり。

「えと……、いただきます」
「了解」

　ついでに、いまの僕はスーツのズボンとワイシャツのみの姿。
状況が状況だけに、知らぬ人がみたらあらぬ誤解を受けそうな気がする。
事後、的な。……戯言だよ？

シエン

いーちゃんまさかてめぇも…
チッ…仕方ねえ…俺は今から二次元空間へと潜り込む！
あんなとこ…二度と行かねえって決めてたが…もう俺は大事なものを失いたくないんだ！
うおぉぉぉぉぉぉぉぉ！待ってろ梓ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！

元ネタなんだ支援

>>60

　朝、しかも寝起きは当然軽い物がいいだろうとトーストとハムエッグ
それと僕は珈琲、梓ちゃんには紅茶をそれぞれ淹れる。
僕個人としては朝は和食なのだが、昨今の若者にはパンだろうと合わせてみた。

「どうぞ」
「あ、ありがとうございます」
「紅茶、でよかった？」
「……」
「梓ちゃん？」
「あ！ いえっ、大丈夫です！」
「……なら、よかった」

　紅茶のカップを見て、一瞬硬直した梓ちゃん。
なんだろうか、その表情は、予期せぬ現実を突き付けられた子供のような、
切ない哀しさを感じた。
紅茶、に、なにかあるのだろうか？

俺「梓!！」

梓「…え？誰ですか？」

俺「俺だよ！俺！」

梓「…俺さん？」

俺「そう！俺さんだよ。梓を救おうとこの世界にやってきた」

梓「わあ〜！なんだか凄いですね〜！」


俺「梓、ちょっと待っててな」

俺「いーちゃんテメーどこだああああああぁあぁああ〜？うお〜！！！！！！」

少々睡眠を摂取させていただきます

>>66
いえっさー

ほしゅ

ほ

いーちゃんなら梓に何しても許せる
保守

一応保守

ほぴ

く

ほ

６レス分書いただけで寝るとか笑える

>>64

「しかし……」

　狐色のパンを頬張っていた梓ちゃんは
一瞬の躊躇の後、紅茶を飲んで一拍置いて
そんな枕詞で言葉を始めた。

「本当に泊めてもらえるとは思いませんでした」

　安堵なのか、なんなのか。彼女は薄く微笑む。
そう言えば、彼女が笑ったのはここにきてから、これが初めてのような気がする。
僕は、まだ聞いてなかった、大事な事を梓ちゃんに問うてみる。

「君は、……名刺を誰からもらったんだい？」

>>76

　さっきはつい過去の経験からリンクスと断言してしまったが、
彼女の口からでてない以上断定はできない。
誰の手から彼女に渡ったのか、現時点では興味以上の意味はないが、聞いておく。
信頼関係の確認、認識。

「……」
「言いにくいかな？」
「あ、いえ……。……その、名前は知らないんですけど……」

　ん？ あれ？
前にも似たような事があった気がする。
どうしよう、果てしなく嫌な予感しかしない。

「渡した人を聞かれたら ≪最強≫からって答えとけばわかるって……、
　そう言ってました」

　予想的中のドンピシャ。
親子揃って同じ行動してくれてまぁ。

>>77

　なにやってるのか哀川さん、自分の肩書きをよく見ろと言いたい。
それは仕事のたらい回しじゃないのか？
まぁ、確かに今回は少しばかり変則的ではあるけど。

「あの……、大丈夫ですか？」
「うん？ うん、大丈夫。ちょっと予想外の予定外で驚いたけど、
　予想外の予定外が予想通りの予定通りだしね」
「は、はぁ……」

　困惑気味の梓ちゃん。
そうなるのもやむかたがないというか、そんな感じ。
「とりあえず、残り、食べちゃおうか」
「……はい」

戯れ事とのクロスオーバーか

ほ

っ

と

>>78

　踏み込んだお話はここまで。
哀川さんがいかなる理由で僕に彼女をあてがったのかは知らないけれど、
僕はいまの所、梓ちゃんの代わりにやることはなにもない。
それにまだ二日目、今日明日に彼女が帰る意思を見せるなら、
腑に落ちない、釈然としない部分は残るものの、一応事は終焉となる。
もうしばらくは様子見、だ。
……けれど、そんなことをいいつつすでに確信していた。

ふ

へ

ぽ

ぱ

い

ほ

し

ぱ

く

夜まで待ってください
一連の事件から解決まで大体の流れは決まってるで完結はさせます
が、面倒でしょうから、べつに落としてもらってもかまいません
残すなら暇つぶしの読物にトリップで検索してみてください
宣伝です
ブログの

>>93
とりあえず残してみる

ほぱ

う

⌒*(･Α･)*⌒「にゃぁぁぁ！」

ぽ