1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
知ってる奴いたらあらすじ教えてくれ
饅頭型のエイリアンに拉致られそうになる話だろ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:14:57.34 ID:d8B+9tQQ0
まんじゅうを食いすぎて恐怖症になった男の話
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:14:57.78 ID:Vm7wzT170
饅頭こわいと桶屋が儲かるって話
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:15:15.16 ID:aPTKDVPE0
嫌よ嫌よも好きのうち
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:15:17.80 ID:iPp7EQAOO
キラーコンドームみたいなB級ホラー
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:15:29.19 ID:+utgJ4Ao0
おじさんの饅頭触ってみないかって話だろ
饅頭が襲ってくる話
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:16:18.87 ID:QZCPWlvwO
ここはとある饅頭屋
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:16:19.84 ID:12a4Tx1q0
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:16:34.17 ID:+iNlYXygO
鉄乙女のエロ画像が怖い
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:16:41.56 ID:FLrS6TsM0
うまい饅頭だと思ったら自分の頭だったので
緑色のおじさんのところにいって必死に脳みそをこすりつけてたすけてたすけて
っていうお話
13 :
天文学者 フェンダー ◆9dvISqYoCo :2009/08/07(金) 05:16:47.68 ID:kC0fYJg70
イケメンに饅頭ぶつけると死ぬ話
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:17:17.36 ID:yPxRnZpRO
ヒ素入り饅頭で食中毒になる話
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:17:41.97 ID:9oFnJiazO
毒饅頭食わされて
最後に・・・最後に何か言い残す話
確か
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:17:58.50 ID:qnXiix9OO
饅頭の販売業に手を出して金も友人も無くし、残ったのは売れない大量の饅頭のみ、って話
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:18:04.98 ID:WpdOdRdW0
大工のはっつぁん が ご隠居の口に饅頭を
みっつもよっつも詰めて事故に見せかけて殺害する話
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:19:28.74 ID:9XWij0fxO
三国志の事かと思った
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:19:34.64 ID:Br9nw5fMO
現代版「ロリ画像怖いから絶対貼るなよ!?」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:19:40.53 ID:bBGifNyAO
ゆっくりを見て気味悪がるお話
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:19:57.78 ID:6+ymPk4vO
とあるまんじゅうに薬をかけた
その薬をかけられたものは一定時間に倍の数になる
最初はまんじゅうが増えて喜んでいたが増えるのが早すぎて
食べきれない
まんじゅうはそのまま増え続け…って話
饅頭コワイコワイいってるやつを饅頭と部屋に閉じ込めたら
怖がってると見せかけて、饅頭でチンチンシュッしてた話
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:20:23.20 ID:qI3lUYI/O
たしか最後にお茶の中に突き落とされて死んだんだよな
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:20:42.30 ID:Qrj4Xb0iO
江戸言葉でマンコのことを毛饅頭と言っていてな
んで、当時は性病の梅毒がやばかったって話
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:20:56.93 ID:W5ik+8GFO
ドラえも〜ん
男が饅頭を買う
↓
饅頭擬人化
↓
饅頭「願いを三つ叶えてやろう」
↓
男の願い叶う
↓
饅頭「願いを叶えてやったからケツを出せ」
↓
アッー!
↓
男「饅頭怖い」
饅頭の由来じゃねーのか
饅頭と焼酎うめえwwwwwwwwwwwww
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:22:02.37 ID:3M6mSeuE0
ようじょのおまんじゅうを触って逮捕
饅頭がこわいです//////////
という話
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:25:19.94 ID:qnXiix9OO
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:25:47.25 ID:mrkCfiB2O
ファミレスに入ったら注文が饅頭しかなくてしょうがなく頼んだら
ウエイターや店内の客すべてが饅頭になってそれを食べ切るまでファミレスから出られないって話
そこから出てきた人が口にするんだよ饅頭怖いって
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:27:12.09 ID:p/B61X4lO
「当店のポイントカードはお餅でしょうか?」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:27:18.93 ID:3xY8nG7iO
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:27:18.96 ID:143+EVGuO
こわいってのは方言で固いという意味
放置して固くなっちゃうから饅頭には気をつけてねって意味
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:27:24.11 ID:uTX4SKXx0
tes
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:28:37.22 ID:Vm7wzT170
ああ、まちがえた
寺の住職がおいしい饅頭を手に入れたんだけど、
弟子たちに食べられないように、あの饅頭は毒だから食べちゃいかん、
って言いながらどこかに出かける話だったわ。
んで、弟子の太郎冠者と次郎冠者がそれをつい食べてしまって
帰ってきた住職に怒られるんだけど、つい中身を見てしまったので
死んでお詫びするしかないと思って食べましたすいませんって話だわきっと。
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:35:53.45 ID:pdN04RBr0
婆さんが饅頭を2、3個、口に鬼摘めして「冷めないうちに な」
って爺さんに言う所が印象的だった
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:38:34.33 ID:tlhPUd+IO
まんこうめぇ
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:41:22.31 ID:qnXiix9OO
息子の肉を食べさせられたキショウ(´;ω;`)
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:49:22.84 ID:2Qy2k3VJ0
>>39 封神演義か
確か水滸伝にも人肉饅頭ネタあるよな
で、どれがマジレスなんだ……
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 05:55:53.79 ID:zG9jgcoq0
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 06:54:56.45 ID:JeKB/wh10
まんじゅうだけに・・・おっと誰か来たようだ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 07:02:24.73 ID:KUdYoRVYO
落語リハビリでぐぐれ
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 07:06:48.43 ID:ZR+7lzu7O
( #0M0)ヒドォチョクッテルトブットバスゾ!!
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 07:37:13.19 ID:pjSrhCNN0
押すなよ!絶対押すなよ!
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 07:45:34.44 ID:LBSBrka8O
とらドラの夏休みあたりを見ればいい
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 08:34:11.12 ID:5j+xxOUfO
男「とにかく今は、お前が一番怖い」
Fin
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 08:51:43.42 ID:E9BNlAk/0
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 08:58:19.47 ID:yGAMDyffO
ネタを書こうと思ったんだが本当に元ネタ忘れてたwww
最後が「渋いお茶が怖い」なのだけは思いだしたんだが
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 09:19:55.07 ID:NCXGGG/y0
>>31 昼過ぎの事、
営業で見知らぬ土地を歩いていた。
当然お腹は減るのでいつものように、近くのファミレスに入った。
「いらっしゃいませー」
店員の爽やかな挨拶を受け、
一人であることを告げた後、席を案内された。
「メニューはこちらになります」
茶色いメニューだった。
中を開くと…
まんじゅう
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 09:21:11.67 ID:Pd8sKEeu0
\ ヽ i | / / /
\ ヽ i | / / /
\ ヽ i | / / / /
\ /
______
`=、;;;;;,,,,,,,:::,,,,,;;;;;,,,,`""''';;;;,, 、__ _ -‐
__ ,.-'゙''''',='";;;;;;;;",-,,;;;;;;゙;;;;;;;;;l;;;;`,、
二 / `ー-...,;;;;;;;;;;;;,-‐/;;;;;;';;;;;;;;;;;; -―
 ̄ / .、 , `''''''""i;;;;;;;;ヽ
-‐ .l ヽ. ,.-'´ υ |;;;;} かしわもちなんです!
|. 〉 / .ノ;;;;}
─ ̄ ヽ、 / \ ι' _,/;;;'゛ ─_
`ヽ、_ `'-、_ _,,.,;‐';;;;゛゛
- "'''=ー;‐---‐‐'';';"-''"゛ ‐-
~~~~ ̄´
/ \
/ / ヽ \
/ / / | i ヽ \
/ / / | i \ \
とだけ書いてあった。
「この店は饅頭しかないのですか?」
「はい」
「まぁいいか…饅頭一つ」
「まんじゅう一つですね。かしこまりました」
饅頭しかメニューに無いなんて変わったファミレスだ。
始めて聞く店名だから地方の店なんだろう……
しばらくして、
「まんじゅうです」
ウェイターが饅頭を運んできたようなのでそちらを見ると…
そこには饅頭がいた。
「私を食べてください」
思考が停止した。
「どうぞ」
丸くてかわいい、そう……まんじゅうだ。
「さぁ、早く」
これは……なんだ?
何の冗談だろう。
しかし固まっているわけにもいかない。
「は…はい、頂きます」
「どうぞ」
手触りも普通の饅頭だ。
それを眺めていると無性に食べたくなる。
声を発する、という奇怪な部分が気にならなくなる程、
それは美味しそうに見えた。
だから一口かじった。
「ぎゃ、ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」
まんじゅうが叫んだ、
だが美味い。
本当に美味しい饅頭だ。
「うぎゃぁぁぁ ぎぎぎいぎゃあうがががが!!」
何故この饅頭は叫ぶのだろう。
こんなに美味しいのに。
「うが……が……」
食べ終わって辺りを見渡すと、
人は自分以外居なくなっていて、
代わりにたくさんの饅頭が居た。
更に店は出口が無くなっていた。
何なんだろう。
ま、いいか。
饅頭は美味しいのだから。
マジレスすると、大事にしすぎて賞味期限が切れた饅頭を放置していた坊さんがいて
饅頭が怒って手と足をにょっきり生やして仲間を呼んで
饅頭攻めにする話だよ
だから最後は「饅頭こわい」って言って終わる
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 09:24:43.33 ID:Pd8sKEeu0
.-"::::::::::::`::..、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::`'::.、
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ __ _____ ______
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| ゆっくり食べてね!
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!/// ,____, /// 「 !ノ i |
,' ノ !'/// ,____, /// i.レ' L.',. L」 ノ| .|
( ,ハ 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 09:25:05.32 ID:NCXGGG/y0
その後、
私は饅頭を一つずつ食べていった。
すべて違う味のする、不思議な饅頭。
どの饅頭も食べるときには叫んでいたが、
だんだん気にならなくなった。
厨房に居た饅頭も食べきった頃。
気がつくと店は元に戻っていて、
出入り口が当然のようにそこにあった。
そういえば饅頭の値段を聞いていなかった。
料金は適当にレジにおいて店を出る。
まんじゅうがしゃべっていたのか……
思っていたことがつい口からこぼれた。
「饅頭こわい」
饅頭子「わいの名前は饅頭子やよぉ〜」
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 09:28:05.91 ID:8D85KiJDO
最後に落語家がばったり倒れてオチ
ここまで正答無し
「ワシの饅頭は108式まであるぞ」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 09:37:41.73 ID:n+UKTALh0
店員「当店のポイントカードは饅頭でしょうか」
ぼく「えっ」
店員「当店のポイントカードは饅頭ですか」
ぼく「いえしりません」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
店員「まだ饅頭になってないということでしょうか」
ぼく「えっ」
店員「えっ」
ぼく「変化するってことですか」
店員「なにがですか」
ぼく「カードが」
店員「ああ使い続けていただければランクがあがって
カードが変わりますよ」
ぼく「そうなんだすごい」
店員「ではお作りいたしましょうか無料ですよ」
ぼく「くさったりしませんか」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
店員「ああ期限のことなら最後に使ってから一年間使わないときれます」
ぼく「なにそれこわい」
店員「ちょくちょく来ていただければ無期限と同じですよ」
ぼく「なにそれもこわい」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 09:39:38.83 ID:sZBmdtkR0
饅頭って怖ぇよな
知らんけど
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 09:40:59.49 ID:RoXZRGV3O
エロ画像が怖い
見たらショック死する
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 09:41:42.78 ID:mRh9cDRnP
天から降ってきた災いや!
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 09:44:39.18 ID:sEGE60GwO
伊達男に饅頭をぶつけると死ぬ
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 09:45:27.82 ID:mA9vLxkF0
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 09:48:10.11 ID:s7k0Va7SO
幼女こわいよ幼女
饅頭にナノマシンが取り付いて人を襲う話だろ?
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 09:48:53.81 ID:lgbjwAe1O
もしかしてアニマックスでケロロ軍曹見てたのか?
マジレスするとだな
饅頭が怖い嫌われ者の男が、知り合いからよってたかって饅頭を食わされ、最後に一杯のお茶が怖くなる感染型狂犬病を元にした都市伝説
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 09:49:35.65 ID:71Z9Vtlt0
暇をもてあました若者数名が集まり、それぞれ嫌いなもの、怖いものを言いあっていく。
皆、「蜘蛛」「蛇」「蟻」などと言っている中にひとり、
「いい若い者がくだらないものを怖がるとは情けない、世の中に怖いものなぞあるものか」
とうそぶく男がいる。本当に怖いものは無いのかとさんざん念を押しても
「ないものはない!」と言う。しかし、何度も念を押しているうちにしぶしぶ
「実はある」と白状する。何が嫌いなのかと聞くと「饅頭」。
その男は「饅頭の話をしているだけで気分が悪くなった」
と言い出し、隣の部屋で寝てしまう。
そこで皆は「あいつは気に食わないから饅頭攻めにして脅してやろう」
と金を出し合い、饅頭をたくさん買いこんで隣の部屋に投げ込む。
すると目覚めた男は怖がりながらも
「ああ怖い、怖い。こんな怖いものは食べちまって無くしちゃおう」
「旨すぎて怖い」などと言って饅頭をむしゃむしゃたいらげ、
とうとう全部食べてしまった。
どうも様子がおかしいと覗き見で成り行きを見守っていた連中は、
一杯食わされたことに気付く。怒った皆が
「本当のお前の怖いものは何だ!」と聞くと今度は
「このへんで濃いお茶が一杯怖い」。
という話
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 09:50:02.62 ID:byUOfYk4O
ポンポコたぬきさんと人間のハートフルコメディだろ確か
川の氾濫を治めるために人の首を生贄にしていたが、代わりに
饅頭を使うようになったというストーリーだったはず
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 09:54:22.27 ID:VM9/bpGa0
暇をもてあました若者数名が集まり、それぞれ嫌いなもの、怖いものを言いあっていく。
皆、「蜘蛛」「蛇」「蟻」などと言っている中にひとり、
「いい若い者がくだらないものを怖がるとは情けない、世の中に怖いものなぞあるものか」
とうそぶく男がいる。本当に怖いものは無いのかとさんざん念を押しても
「ないものはない!」と言う。しかし、何度も念を押しているうちにしぶしぶ
「実はある」と白状する。何が嫌いなのかと聞くと「饅頭」。
その男は「饅頭の話をしているだけで気分が悪くなった」
と言い出し、隣の部屋で寝てしまう。
そこで皆は「あいつは気に食わないから饅頭攻めにして脅してやろう」
と金を出し合い、饅頭をたくさん買いこんで隣の部屋に投げ込む。
すると目覚めた男は怖がりながらも
「ああ怖い、怖い。こんな怖いものは食べちまって無くしちゃおう」
「旨すぎて怖い」などと言って饅頭をむしゃむしゃたいらげ、
とうとう全部食べてしまった。
しばらくすると男は口から血を滴らせて
「饅頭こわい」と一言だけ漏らし、息を引き取ったという
怖い、怖い。幼女のおまんじゅうが怖い
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 10:38:52.02 ID:iICM/o3q0
昔昔あるところに頭という男が居た。大変な働き者で、村の皆からは「頭さんの顔を見ると頑張らねばと思うわい」と褒め称えられるほど良く出来た青年だった。
暮らしは決して楽ではなかったが、早くに父親を亡くし、病弱の母の看病をしながら親子二人慎ましいながらも幸せに暮らせるだけの食料は手に入った。
ある日のこと、頭がいつもの様に川で洗い物をしていると川上から綺麗な染め織物の着物が流れてきた。
「なんと美しい織物だろう、はて、誰かが売り物でも間違って流してしまったのだろうか」
困っているかもしれない、と、心優しき頭はその着物を持って川上の方へ歩いていった。しばらくのぼってゆくがさっぱり持ち主が見当たらない。
「やれやれ、人の姿が見えないがもっと上から流れてきたのだろうか」
頭が辺りの様子を伺っているとおや、水面にキラキラと光るものがある。
なんだろとしゃがんでみると、川のそこに綺麗な細工を施した鏡が落ちているではないか。ひょいと鏡を拾い上げた頭は言った。
「なんと見事な細工であろう、これも誰かがうっかり手を滑らせて水の中に落としてしまったのか、いやいや、気づかぬ間に流れされてしまったかもしれないな」
着物と鏡を両手に抱え更に川上へと歩いていった。てくてくてくてく、どれほど歩いても人が現れない。
「流石に日が暮れては大変だ、今日は諦めて、また明日にでも探し人が無いか川に来てみよう」
そう言って頭は母親の待つ家帰ることにした。しばらくすると後ろから声がする。
「お待ちください」
頭が振り返るとたいそう美しい裸の女が立っているではないか。
「大変だ、なぜ貴方は何も身にまとわずこのような所にいるのか」はじめて見る美しい女性の体に驚いて拾った着物で顔を隠した。
「私は天女です、その着物と鏡は私が水浴びをしていました時に落としたものなのです、どうぞお返しください」恥ずかしそうにうつむく女に頭は喜んで着物と鏡を渡した。
「よかったよかった、ずっと持ち主を探していたのだ、まだ濡れているが裸よりましだろう」ほっと一安心した頭は良いことをしたと思った。
「貴方様は大変優しく親切な方です、売ってお米にすることも出来ましたのに、こうして持ち主を探してくれていたのです何かお礼をさせてください」
頭は断りますが女はどうしてもお礼をしなければこのままお別れすることは出来ないと聞きません。どうしたものかと悩み、頭は一つだけある願いを話してみました。
「おら貧乏な暮らしでこの村からも出たことない、おっかあの看病もあるし何にもしてやれないけども。誰か働き者の良い娘さんが嫁にきてくれたらなと思う」
女は頭の願いを聞くと「私でよければ、貴方様の嫁にしてください」と申し出た。大喜びで頭はそれを受け入れ、ではさっそく家へ帰ろうと歩き出した。
「なんと嬉しいことだろう、拾った着物と鏡で美しい嫁が手に入ってしまった」幸せそうにこにこと笑う頭を見てなんと穢れの無い初々しい方だろうと女は目を細めた。
「おらの嫁になる美しい方、名はなんと言うのだ?」「子と申します」「そうか、おら饅頭と言う。饅の頭だ今日からお前は饅の子、まんこだ」息を荒げニコニコと屈託無く笑う頭を見て女は思った。
(え、まんこ?嫌だ、それにその鼻息荒い顔・・)
「饅頭こわい」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 10:54:16.21 ID:Vm7wzT170
>>57 長々と引っ張ったくせにくすりとも笑えなかった
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/07(金) 10:57:16.54 ID:Ckw5OwBg0
「こわい」というのは、うちの方言で「固い」という意味だ
あとは、分かるな
饅頭こわくてこえええええええええええええええええええええwwwwwwwwwwwwwww
うっはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwっうぇwwwwwwwwっうぇwwwwwwwwwwwwwwwww
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
怖いものが何もないという男がうまくとんちをきかせて饅頭ゲット!