1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
妹「さぁ書くのです」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 03:05:45.92 ID:yUJ9/Y3d0
妹「ねむい」
兄「ねろ」
妹「兄と一緒に寝ていい?」
兄「ったく、生姜ねーなー」
兄・妹「
>>1-1000おやすみ」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 03:06:11.95 ID:QLQHj3PMP
妹「このスレおわりっ!」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 03:06:33.56 ID:fS2SnZENO
おやすみ
妹「いやっふぅ!」チラ
兄「・・・」
妹「いやっほぉい!!」チラチラ
兄「・・・」
妹「・・・」チラチラ
兄「・・・何やってんの?」
妹「よくぞ聞いてくれましたっ!これは雨乞いの儀式ですっ!」
兄「雨乞い?なんでだ」
妹「暑いからですっ!」
兄「寝ろ」
妹「はい・・・」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 03:11:27.28 ID:bjNrsUgh0
支援する
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 03:11:52.70 ID:yUJ9/Y3d0
4円
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 03:15:03.98 ID:wCykJARe0
俺に任せろ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 03:15:29.05 ID:bjNrsUgh0
キター
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 03:23:57.79 ID:gMCf4U260
ナナからきたわけだが
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 03:29:13.89 ID:bjNrsUgh0
妹「
>>12よ、わかっているな。兄様とのラブラブなssをアホな
>>1の代わりに書いて下さい。たのんだぞルーク•••」
兄「暑い……」
妹「………」
(服を脱ぎ始める妹)
兄「な、何やってんの?」
妹「暑いから服を脱ぐのは、当たり前のことです」
兄「いや、一人でいるときならともかく、何も俺の前で脱がんでも……」
妹「人前での脱衣は文化的でないと?」
兄「わからない。お前の言動が理解できない……」
妹「あなたを人と、兄と、家族と認識していない……そう言ったら兄さん、あなたは怒りますか」
兄「うう、お前、暑さで頭がやられてしまったのか……?」
男「……さぁ、書くのです。って俯きながら裾掴んでも俺は書きませんよ?」
妹「そんなこと言わずに書くのです。」
男「そもそも君のお兄さんでもないしね。」
妹「誰も書いてくれないから仕方ないのです。兄さん(仮)」
男「兄さん、括弧、仮、括弧閉じるじゃないよ。」
妹「では腹違いの兄と言う設定でどうでしょう?兄さん。」
男「取ってつけたような設定だね。」
妹「ベタなものが一番ベターなんです。兄さん」
男「そうなんだ。ってもう括弧外れてるし。」
妹「私と兄さんとの相性が良いんじゃないですか?」
男「うら若い娘さんが誤解を生みそうな発言はやめなさい。」
妹「だめですか?」
男「だめです。」
妹「それにしても誰も書いてくださりませんね。」
男「時間が時間だし。草木も眠る丑三つ時って言うしね。」
妹「兄さん。私、なんだか怖いです。側に居てくれますか……?」
男「そんな無理に怖がってキャラ作らなくても。」
妹「だめですか?」
男「……だめじゃないけどね。」
妹「やっぱり誰も書いてくれません。皆さん、お嫌いですか……?私のこと。」
男「そんなことないと思うけどなぁ。」
妹「分かりませんよ?」
男「俺は嫌いじゃないけどね。」
妹「なら書くのです。」
男「それはだめです。」
妹「兄さんのいじわるです。」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 03:57:38.54 ID:25vOtonm0
つづき
妹「せっかく服を脱いだのだから、気持ちいいことをしたくはないですか」
兄「え、なんで俺まで脱がされてんの?」
妹「暑いと言っていたではないですか」
兄「脱がされた理由が分からない」
妹「兄さん……あなたのためを思ってのことです。理解してください」
兄「嫌だ。けど屋内で全裸は気分がいいな」
妹「外だともっといいですよ……うふふ」
兄「ちっ……気違いかと思ったら淫乱か……」
つクーラー
つ扇風機
いいぞ支援
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 04:17:02.95 ID:bjNrsUgh0
妹「こんなつまらないスレはいらんのです。だいたいあなたが需要もないのに書き始めるからいけないのです」
俺「すんまそん」
兄「まぁそう言うなって。頑張ってるんだから」
俺「どm」
妹「兄様、甘やかさないで!!
だいたいなんですか。
>>1は書かずに人任せで
>>1は猿ですか?森に帰りますか?」
俺「すんまそn」
兄「まぁそう言うなっt」
妹「おだまりっっ!!続きなどいらんのです」
兄「じゃあ試そうぜ。続きいるか?
安価
>>20」
兄「ちなみに上の淫乱妹とは別物だ」
妹「おだまりっっ!!」
兄、俺「へいへい」
妹「へいは一回」
兄、俺「へい」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 04:19:12.28 ID:6PT3X+9vO
妹好きはここにいるぞ。
いる
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 04:28:57.04 ID:25vOtonm0
(今後ネタ切れの恐れのある)つづき
妹「兄さん……あなたには失望しました」
兄「……何に対してそう思う」
妹「お互い裸だというのに、欲情の兆しがまったく見られないことに対してです」
兄「それは……血を分けた兄妹だからだと思う」
妹「女と、人と見做されていないようで不快です。死んでください」
兄「ちっ……」
(自己暗示を試みる兄。眼前の妹を「妹」というパーソナリティを持たぬ肉と認識し、勃起させる。)
妹「浅ましいものですね、兄さん……。あなたもまた、私を人でも家族でもないモノ扱いして……愚かですわ」
兄「ならばどうしろと。お互い様だろが」
妹「人としての究極の交わりを達成するために、人たることから離れねばならない、というアイロニー。
浅ましく愚かであることは悪いことではありません。気に障るというのは程度が知れていますわね」
兄「うるさいよ。淫乱気違いのくせに」
>>21 ネタ切れしたら、少し支援してやる
続けろ
>>20よ
淫乱妹の後でいいか?
淫乱妹の口調は嫌いだが続きは気になる
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 04:45:05.18 ID:25vOtonm0
つづき
兄「結局は、お前が犯りたいだけだろう」
妹「どうでしょう……うふふ」
兄「……何か企んでいるだろう。笑い方がいちいち気持ち悪い」
妹「………」
(妹、鋭く兄を睨む)
兄「な、何だよ……?」
妹「兄さん……私はあなたの望むことは全部叶えて差し上げたい。その私の志を踏みにじるのですか」
兄「そうは言わない。けどやはり、このやりとりは変だ。そもそも俺は、お前と犯りたいとは一言も言ってない」
妹「おや、そうですか。私を一個の肉と見做し、浅ましく勃起させながら、そういうことを言うのですか。偉いものですね」
兄「ちっ……やればいいんだろやれば」
妹「うふふ……私の口車に容易く乗せられる愚かな兄さん可愛い……」
やはり口調は嫌いだ
支援
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 05:14:00.45 ID:25vOtonm0
嫌われながらつづき
(ベッドに身を横たえる二人)
妹「うふふ……兄さん、焦らないで……。今に涼しい場所で存分に気持ちよくなれますよ……」
兄「え? ここじゃないのか?」
妹「すぐに分かりますわ。ね、兄さん……キスして」
(目蓋を伏せた含羞の表情の妹に心動かされ、兄は己の唇を重ねようとする)
妹「くすっ……おやすみなさい、兄さん……」
(兄の首を抱える妹の手には黒光りするスタンガンがあった。電撃に悶絶し、失神する兄)
………………………………………………………………………………。
兄「へっきし!」
(暗い屋内で目を醒ます兄。手足を固定され、裸のまま椅子に固定されている)
妹「いくら涼しくて快適だからといって、寝過ぎですわ」
兄「……ここは? つーか監禁されてんの? 俺」
妹「私が両親にも内緒で建て増した、我が家の地下室ですわ。あと、明らかに監禁しています」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 05:16:05.04 ID:6PT3X+9vO
予想外
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 05:36:03.75 ID:25vOtonm0
つづき
兄「……お前は何がしたいの?」
妹「兄さんに、涼しい場所で気持ち良くなってもらいたいのです」
兄「涼しいだけじゃないか」
妹「そうですね……お目覚めになったのですから、そろそろ始めましょうか」
兄「な、何を」
妹「ちょうどよく朝勃ちしているではないですか。今は夜ですけど」
(3メートルほど離れた位置で高級そうな椅子に掛けている妹の手の中に、何かのスイッチが握られているのを認める兄。
スイッチからコードが延びており、一端は壁の発電機と思しい箱に繋がっている。もう一端は……)
兄「もしやとは思うんだが、このケツの違和感は……」
妹「端的に言うと、電極が前立腺付近を刺激してくれる仕組みになっています」
兄「へぇ……それは……」
妹「ではスイッチオン」
兄「え、ちょっ、まっ、心の準備が……ううふっ」
(激しく射精する兄の様子を無表情に眺める妹。特に感想は言わない。)
妹「……そういう快感が正確に一時間、3600秒に一回、訪れる仕組みになっています。
そして、これがその3600秒を正確にカウントダウンしてくれるパネル」
(部屋の隅から車輪つきの電子パネルをカラカラと運んでくる妹。兄は射精の快感で声も出ない。)
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 05:44:58.02 ID:ttPPzxig0
支援
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 05:47:58.30 ID:25vOtonm0
つづき
妹「本当は10分、600秒で一回でもいいのですが、数人で試した結果すぐ衰弱死してしまうことが分かったので」
兄「………」
(射精が収まり目が慣れてくるにしたがい、部屋の暗がりに人の形をしたものがいくつも転がっているのに気付く兄。)
妹「防音になっているので助けを求めても体力の無駄かと思います」
兄「これは……いつまで……」
妹「秋が来て涼しくなるまででしょうか。私も兄さんが暑さで苦しんでいるのを見るのは忍びないのです」
兄「無理……無理だから……」
妹「そんなことを言って……まんざらでもないのではないですか?
涼しい場所で気持ちよく射精できて。人が聞いたら羨みますよ、きっと」
兄「いや……死ぬから……」
妹「でしょうね」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 06:16:10.02 ID:B4SdFtky0
これは期待
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 06:30:17.44 ID:25vOtonm0
つづき
妹「そう言うだろうと思ったので」
(再び部屋の暗がりからカラカラと音を立て物を持ち出してくる妹。)
妹「点滴と水でしのいでください。退屈しのぎにもなるでしょう」
兄「……何が」
妹「点滴の液が一滴ずつ落ちてくるのを眺めていることが、です。
あと、そうですね……飲料用の水も頭の上からポタポタ落ちてくるんで、飲んでくださいね」
(点滴の針を兄の腕に突き刺す。妹の顔は、ほころんでいるようだ。)
兄「……ッ」
妹「そうそう、肝腎のこれですが」
(さっき押したスイッチを兄の目の前にかざす妹。誤ってOFFにしないよう、慎重に扱っている。)
妹「動力は太陽光発電なので、あまり雨が続くと止まってしまうんです……。
でも、兄さんは涼しいのは大歓迎ですよね。なので」
(服を纏い、妹は地下室から出て行こうとする気配を見せる。)
兄「え、ちょっと、勘弁……」
妹「ごきげんよう、兄さん。秋口か冷夏に再び御目に掛かりましょう。それまでモニター越しに見ていますから」
(鉄製と思しき重い扉の閉まる音。)
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 06:31:17.17 ID:25vOtonm0
(エピローグ)
それから俺は独りぼっちになった。
3600秒ごとに一回射精、飲み水は600秒に一回、点滴の液は900秒に一回と分かった。
換気扇が回っていて呼吸に不自由はない。室温も20度前後に保たれている。
しかし、この状況下で何日生きられるのか……。
そもそも点滴の液も、ちゃんと栄養を補ってくれるのか……。飲み水は足りるのか……。
兄「あ……雨、降らねぇかなあ……ううふっ」
地下室が水没しない規模の降雨を待ちつつ、虚ろな目で俺は激しく射精し続ける。
もし外の世界で冷夏になったというのなら、俺の願いが届いたということだろう。
いや、むしろ俺のおかげ?
……この部屋を出たら、夏のない国に行こう。
<完>
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 06:35:36.67 ID:ttPPzxig0
妹との絡みないのか
すまんね。
「教訓:妹に気をつけろ」みたいなテーマが浮かんだんで
足りない部分は脳内補完で
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 07:08:03.84 ID:25vOtonm0
うっ……もう朝か……
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 07:15:13.16 ID:OB01wzaW0
こっちは夕方だ!
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 08:16:02.25 ID:25vOtonm0
>>1来ないな……
朝まで変なので占領してたら、嫌にもなるか。反省
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 08:33:08.13 ID:LXTL7ptnO
妹「兄ちゃんさー」
兄「んー?」
妹「あれ、あれ居ないの?」
兄「あれってなによ」
妹「えっとー、ほら、恋人?」
兄「いるわけねー」
妹「だよねー。あ、続きは?」
兄「それ最新刊」
妹「マジで?」
兄「マジマジ、裏の発行日みてみろ」
妹「え〜、……あ、本当だ。うっわー続き気になるー!」
兄「雑誌買え」
妹「いやだー」
妹「兄ちゃんさー」
兄「なんだ?」
妹「お腹減らない?」
兄「あー、減ってるなぁ」
妹「んじゃさ、なんか食べに行こうよ」
兄「こんな時間に? 牛丼屋しかやってねぇよ」
妹「それもそっか……」
兄「コンビニでなんか買ってくるか?」
妹「ん〜……、あっ! ガリガリ君食べたい!」
兄「腹減ってんのに?」
妹「あっ! シュークリームも食べたいかもっ!」
兄「とりあえずカップラーメン買ってくるなー」
妹「はーい」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 08:42:17.36 ID:LXTL7ptnO
妹「……もぐもぐ」
兄「もぐもぐ」
妹「兄ちゃんさー」
兄「ん? なんだ?」
妹「そこはさりげなく欲しがった物を買ってきてくれるのが優しさじゃないのか?」
兄「なんの話だよ」
妹「本当にカップラーメンしか買ってこなかった事に怒ってるんだ」
兄「シュークリームとガリガリ君なら冷蔵庫に入ってるぞ」
妹「いぇい! 兄ちゃん愛してる!」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 08:46:16.19 ID:LXTL7ptnO
妹「ごちそうさん」
兄「ごちそさん」
妹「兄ちゃんさー」
兄「はいはい?」
妹「あー、ちょっち待っててな!」
兄「なに?」
妹「いいからちょっと待ってて!」
ダダダッ
兄「……」
妹「っと! ただいま!」
兄「おぉ早いな」
妹「ほれ兄ちゃん」
兄「シュークリームがどうかしたか」
妹「半分ずつにしよーぜ!」
兄「おぅ」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 08:50:37.60 ID:LXTL7ptnO
妹「兄ちゃんさー」
兄「んー?」
妹「美味いなー」
兄「そうだなー」
妹「ねー兄ちゃん」
兄「なんだよ」
妹「ひひっ、なんでもねー」
兄「なんだそりゃ」
妹「いやー、やっぱりあれだな!」
兄「んー、だな」
妹「だな!」
妹「ふぁ〜あ、……兄ちゃんさー」
兄「眠いよー」
妹「あー、やっぱ兄ちゃんもねみぃかー」
兄「徹夜だもんなー、バイト休みでよかったー」
妹「あたしも夏休みでよかったー」
兄「ま、よかったもなにも休みじゃなかったら徹夜しないっつーな」
妹「そりゃそーだ」
兄「ねみーなー」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 09:05:08.25 ID:LXTL7ptnO
妹「あたしここでねるかんなー」
兄「俺のベッドだぞー」
妹「自分の部屋戻るのたりーっす」
兄「なら端に行け、自分の部屋で床に寝たくね」
妹「りょうかい」
兄「よっこいしょ」
妹「じじくせーぞ兄ちゃん」
兄「うるさいぞー、眠くてだるいんだよ」
妹「にゃははー」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 09:10:17.77 ID:LXTL7ptnO
妹「兄ちゃんさー」
兄「あー?」
妹「あたしを襲ったりすんなよー」
兄「しねー、ぜってぇしねー」
妹「しねーのかよー、チキンだなー兄ちゃん」
兄「して欲しいのか、なんなのかはっきりしろよなぁ」
妹「どっちでもいー」
兄「無茶苦茶言ってんぞー、わかってるかー?」
妹「だー、眠い!」
兄「うるさっ!」
妹「あ、ごめん兄ちゃん」
兄「眠いなら黙って目ぇ閉じろよ」
妹「あいよ」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 09:14:05.24 ID:LXTL7ptnO
妹「……」
兄「……」
妹「……」
兄「……」
妹「……兄ちゃんさー」
兄「なんだ?」
妹「あたしのこと好きか?」
兄「ちょー愛してる」
妹「うわー、相思相愛じゃん。付き合っちゃおうぜー」
兄「いいぜいいぜー、お前が早く寝て俺の睡眠の邪魔しなきゃなー」
妹「なんだそりゃー」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 09:17:29.02 ID:LXTL7ptnO
妹「……」
兄「……」
妹「……」
兄「……」
妹「兄ちゃんさー」
兄「……」
妹「……寝てるしー」
兄「……」
妹「……おーい」
兄「……」
妹「へへっ、愛してるぜー兄ちゃん。おやすみー」
兄「おー、おやすみー」
終わり
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 09:23:13.03 ID:M6HjC07CO
誰も見てないよ!
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 09:39:14.91 ID:LXTL7ptnO
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 09:42:19.35 ID:yUJ9/Y3d0
妹「きょぬーになりたいです」
兄「そんな時はコレを飲みなされ」
妹「な、きょ、巨峰ジュース……!!」
ごめん、見てた
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 10:41:41.76 ID:o/cj1RfT0
263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/03(月) 03:17:29.47 ID:bjNrsUgh0
<<1頑張れ
支援
264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[age] 投稿日:2009/08/03(月) 03:18:56.41 ID:bjNrsUgh0
おっと誤爆
>>1だった
292 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/08/03(月) 05:00:59.23 ID:bjNrsUgh0
さるさんって何なの?
教えて
540 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/03(月) 05:02:15.41 ID:bjNrsUgh0
>>1マダー?
眠いんだが、支援
http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchQLEgxJbWFnZUFuZFRleHQYze4JDA.jpg ロリコン度すげw
545 名前:妹スレ支援王[] 投稿日:2009/08/03(月) 05:07:10.02 ID:bjNrsUgh0
>>544ありがと〜
全力で
>>1を支援する
スレ、過疎化しそうだ
だれか来いw
新参ゆとり
>>1のために何か書いてやれよ
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 11:15:18.06 ID:7YkYznx0O
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 11:31:10.77 ID:7YkYznx0O
妹「待機中…待機中なのに…」
兄「妹、見ろ。」
兄「兄ちゃん、待機中しすぎてこんなんになってしまった。」
ベロン
妹「ちょ!バカぁ!そんな粗末な物を妹に見せないでよ!」
兄「放置プレイって…素敵…」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 11:50:34.98 ID:x29sis7N0
妹SSスレって常に5スレ以上はあるな
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 11:56:44.52 ID:6PT3X+9vO
年の差兄妹のSSが読みたい。
エロくないやつ。
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 12:38:39.92 ID:ivrb82a5O
>>48 なんかもぞもぞした
こう言うの好きだなぁ
59 :
>>1の母です:2009/08/03(月) 12:40:33.35 ID:6XlJMeL2O
このたびは、息子が糞スレ立ててしまい、
皆様には大変ご迷惑を おかけしております。
深くお詫び申し上げます。
息子は幼い頃に父親を亡くし、そのショックで内気な子供になって
しまいました。 そのせいか、小学校、中学校、そして高校といじめに
あっていたのです。
朝、学校へ行くと下駄箱にあるはずの自分の上履きを隠され、昼食
となると お弁当をトイレへ投げ込まれ、休み時間にはプロレスと称して
息子だけが一方的に殴打されるような日々が10年以上も続いて
おりました。 度重なるいじめに耐えきれず、息子はとうとう志半ばで
高校を中退し、 大学進学の夢も諦めねばなりませんでした。
失意のゆえでしょうか、家庭での息子はいじめの反動のせいでしょう、
ことあるごとにわたくしに乱暴を振るうようになっていきました。
度重なる暴力のせいでますます息子は部屋に引き篭もり、自分だけの
世界に 閉じこもるようになってしまいました。
そんな折り、祖父が気分転換にと、息子へパソコンを購入してくれたの
です。 息子はこの歳になるまで、恋人はおろか友達さえもいないようで
わたくしも大変心配しておりましたが、 この2chを知って以来、
息子も少し明るくなったようです。
どうぞ皆様、息子を暖かく迎えてやってくださいまし。
本当は良い子なんです。
よろしくお願い申し上げます。
1の母より
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 12:42:12.94 ID:svO1vPx+O
ゆとりってエロ書けば伸びると思ってる 特に近親相姦もの
妹→兄 とか 妹←兄 とか
もうみんな飽き飽きだってのに
たしかにエロはもうウンザリだわ
エロ無しほのぼの系が読みたい
妹「兄ちゃんさー」
兄「なんだ」
妹「恋人いるのー?」
兄「あぁ、いるぞ」
妹「おい…」
兄「なんだ」
妹「居ないって言えよ…」
兄「なんでだ」
妹「そりゃ
>>58さんがこういうの好きって言うから…やってみようかなって…もう一度聞くからちゃんとやって!」
兄「はいはい…」
エロなしかいてみたい
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 13:02:21.82 ID:7YkYznx0O
妹「兄ちゃんさー」
兄「なんだ」
妹「恋人いるのー」
兄「いない」
妹「そうなんだー…あ、続きは?」
兄「……読むのか?その手に持ってるエロ本の最新刊を読むのか?」
妹「………」
兄「読むなら出すぞ?」
妹「いや…その…実際に読んでいる訳じゃなくて…話の流れ的な…」
兄「なんだ読まないのか…せっかく取ってきたのに」
65 :
妹スレ支援王:2009/08/03(月) 13:03:06.46 ID:JwxDnEUD0
もろゆとりの
>>1です
あー本番なしのssは自分も見たい
つーわけで
>>60頼んだ
66 :
妹スレ支援王:2009/08/03(月) 13:03:51.62 ID:JwxDnEUD0
67 :
妹スレ支援王:2009/08/03(月) 13:14:12.78 ID:JwxDnEUD0
みんな、飯か?
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 13:16:44.20 ID:7YkYznx0O
妹「に、兄ちゃんさーお腹減らない?」
兄「減ったと言えば減ったな」
妹「じゃあ、何か食べに行かない?」
兄「お前の奢りなら考える」
妹「妹にたかるのかっ!あんたは…あんたって人はっ!」
兄「ファミレスでいいぞ!」
妹「待って!ストップ!…コンビニで何か買ってこよう!」
兄「俺、コーラとじゃがりこでいいわ」
妹「あ、私が買いに行くんだ?」
兄「えっ?そりゃお前が言ったんだから…」
妹「オーケーオーケー!ちょっと待っとけ…ダメ兄め!」
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 13:25:26.12 ID:7YkYznx0O
妹「ほら!買ってきたよ!」
兄「シソペプシ…」
妹「あ、ごっめーん!間違えちゃったぁ…えへっ!」
兄「……」ゴキュゴキュ
妹「の、飲んでる…」
兄「ぷはっ…」
妹「ohー…crazy…」
兄「俺をなめるな」
妹「く、悔しい…」
兄「ふっ…」
70 :
妹スレ支援王:2009/08/03(月) 13:26:45.73 ID:JwxDnEUD0
さるよけ
支援
本番は書かないよな?
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 13:35:29.86 ID:7YkYznx0O
妹「……ふぁ、眠いよー」
兄「色々すっ飛ばしたな」
妹「……ふぁ、眠 い よ ー !」
兄「寝ればいいじゃないか」
妹「あ、兄ちゃんもやっぱり眠い?」
兄「まだ眠くないな」
妹「……私、ここで寝るから」
兄「そうか、じゃあ俺はお前のベッドで寝るわ」
妹「話の流れ的に…ここは添い寝だろ…」
兄「御勘弁」
かきためはねぇの?
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 13:43:21.87 ID:7YkYznx0O
妹「……お、襲うなよー?」
兄「おいおい…鳥肌がスタンディングオベーションするような事を言うな」
妹「い、いま私も…言ってて吐き気が…」
兄「自業自得ってやつだ」
妹「無理もう無理」
兄「同感だ」
妹「…………兄ちゃん愛してるぞー」
兄「………」
妹「………」
兄&妹「うぉえっ…」
fin
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 13:44:38.54 ID:EYGIe5vV0
nice boat...
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 13:45:32.16 ID:7YkYznx0O
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 14:01:31.64 ID:7YkYznx0O
俺が書いていいのなら…安価でネタを貰いたいんだけど…
どうぞ
このSS好きだわ。
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 14:18:12.04 ID:7YkYznx0O
水着
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 14:52:32.49 ID:LXTL7ptnO
寝て起きたらなにやらネタがパクられて……は、いないんだけど
よくわからないことになっていたでござる。の巻き
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 15:00:38.20 ID:7YkYznx0O
>>81 気を悪くさせてしまったならごめんなさい…
バカにしている訳ではないので…
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 15:37:12.47 ID:25vOtonm0
保守
>>82 いや、気を悪くはしてないよ
ちょwwwってなっただけだしw
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 15:52:26.82 ID:JwxDnEUD0
ネタ「保守」
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 16:43:46.77 ID:q48zFi5S0
妹「兄さんは、本当に愚鈍ですね」
兄「えっ?」
妹「昼から2ちゃんねるして、夏休みだというのに働かないで勉強もしないで、本当に人間の屑ですね」
妹「死ぬべきだと思います。が、このまま何もせずに朽ち果てるのは、流石に哀れみを感じ負えません」
妹「なので、不本意ながら、私が兄さんの人生の死ぬまでの時間を埋め合わせて上げます。仕方なく」
妹「そうですね。せっかく夏ですので、水着が欲しいと思っていたところです」
兄「ちょっと、母さーん!」
妹「ついでだから、兄さんも水着を買ってはどうでしょうか? と、いっても見せるような友達もいなければ恋人もいないと思いますが」
母「なによ、大きな声出してー」
妹「幸い。……もとい、不覚にも今月の4日は、予定の目処が立っていないので、近くの市民プールに行きましょう」
兄「聞きたいことがあるんだけどさ」
妹「そんな歳にもなって泳げないのは男として、いや、人間としてどうかと思います。兄さんは昔から嫌な事に対して、目を背ける悪い癖があるようですが、いい加減に大人なのですから、自分の短所は直すべきだと思うのです」
母「なによ? 女の子と二人っきりの時に私が邪魔しちゃっていいわけ?」
妹「別に、泳ぎに行きたいわけではありません。ただ、同じ血の繋がりがある者が、そんな愚行をしているかと思うと、見逃せないのです。断じて」
兄「この子、誰?」
母「え? あなたの友達じゃないの?」
最初から何かいてたのかよくわからんしぬ
>>1は寛大な心で、見守ります
妹「早くかけよssを
>>95やれよ!」
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 16:48:49.70 ID:7YkYznx0O
妹「保守!」
兄「………」
妹「これも保守!」
兄「なにをしようとしているんだお前は」
妹「えっ…?」
兄「色んな妹スレの保守をして、何をようとしているのかと聞いてるんだよ」
妹「いやさ、自分のキャラの参考にしようかなって」
兄「なに?俺とフラグ立てたいのか?」
妹「それは、絶対に無い」
兄「俺も絶対に無いな」
妹「………」
兄「………」
兄&妹「……ないないないない」
fin
気にスンナ
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 17:18:23.55 ID:25vOtonm0
兄「保守」
妹「兄さん……生きていたのですか」
兄「俺が死んだら、お前は妹でも何でもなくなり、このスレは妹スレでなくなる。
スレのみんなのためにも、俺は死ねないんだ」
妹「どこまで本心やら……」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
妹「兄ちゃん兄ちゃん」
兄「なに、いま取り込んでるんだけど」
妹「あ、洗濯物もう渇いたのか?」
兄「おう、やっぱ夏だな」
妹「じゃあ、あたしも取り込むの手伝おう」
兄「さんきゅ」
妹「気にしなさんなー」