ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら519.75

◆このスレは何？
ツンデレの妄想でひたすら萌え続ける場です。どんな形でもいいのでアナタのツンデレ妄想を垂れ流してください。
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら519.5
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1249044404/
◆まとめサイト (更新停止)
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html
◆ツンデレ長編保管庫
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/
◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/
http://www.tndr.info/
http://tunder.ktkr.net/
◆長編まとめ
http://sntd.web.fc2.com/
◆SSまとめ
http://tunder.ktkr.net/ss/
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
◆うｐろだ
http://tunder.ktkr.net/up/
携帯からはこちら
写メうｐろだ　http://kjm.kir.jp/index.php
◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/

◆ツンデレって何？
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。
◆このスレでよく使われる人物設定
男：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは別府タカシ。ツンデレに色々したりされたりする。
アッパー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは椎水かなみ。感情表現豊かな基本形。
ダウナー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは神野りな。お嬢様口調。というかお嬢様。
老成：ﾃﾞﾌｫはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大：ﾃﾞﾌｫはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西：ﾃﾞﾌｫはいずみ。関西弁で喋る。
ボクっ娘：ボクっ娘ツンデレ。一人称「ボク」。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっていない。
勝気：気の強い男勝りツンデレ。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まってい(ry
無表情：無表情ツンデレ。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっ(ry
中華：中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決(ry
幽霊：幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは(ry

山田：クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
友子：クラスメイトとして使われる事が多い友人B。好奇心が強かったり世話好きだったりいろいろ。

※名前の由来などについてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
・書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ。
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。
・もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
・みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。

>>1乙

保持数700でも20分ちょっとで落ちるのか

いちおつ…落ちたのか

>>1乙

そしてまた落ちそう

>>1乙

ぼーっと妄想してたら、チェックするの忘れてたorz

いちおつ

>>1乙

まー夏休み真っ只中だしな、保持数あっても落ちるときゃ落ちる

>>1
乙ンデレイドバスター！！

すぐ落ちるから怖い

ゲーセンで音ゲーやってたら落ちてたなんて・・・

>>1乙。今日も投下予定というハマりっぷり。

あぶね

暑い…

ほしゅ

危ない時間が続くな

シャワー気持ちいい

いちおつ！

お嬢とお風呂入って来る

今日最後のちな

寝る前ほ

あぃでぃ

「なぁ、これって逆関節だよな」
『な、何よ、なんか文句あるの!?』
「いや、無理に使う事もないんじゃないかなーと」
『ふん、そんなの私の勝手よ！私が使いたいから使ってんの！』
「まぁお前がいいなら……あ、おい前見ろ」
『え、何……きゃああ!?』ﾊﾞｼｬｰﾝ
「あーあ、バケツに注意しろって言おうとしたのに」
『そういう事は早く言え！……はっ！し、下着がぐしょ濡れだと!？おのれ……狙ったわねあんた！』
「忠告無視してそんなん脚部使うからだ。ほれ、手ぇ掴まれ」
『うう…ぐちょぐちょする……。これが私の最後なんて……認めないんだからっ……！』


ツンデレにこれって逆関節だよなって言ったら
思いつきって怖いNE☆

アーマードコアか

メインブースターが完全に逝ってやがる！

てす

チェック

前スレで投下した先輩ツンデレの続き5レス投下します。

前スレ分はこちら
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun891.txt

・遊びに来てるツンデレに帰ってくれってお願いしたら　その２

「全く……他にすることないんですか？　先輩は」
　僕の部屋に横向きに寝転がって、クッションを枕に推理小説なんかを読み耽っていた
先輩を見下ろしつつ、僕は言った。
『あん？』
　先輩が、文庫本から視線を逸らして僕を見た。
「女子大生になったっていうのに、僕の家でゴロゴロゴロゴロ。これじゃあ浪人時代と
変わらないじゃないですか」
　正直、先輩が僕の家に来る事自体は別にいいのだが、若い女性が男の家でだらしなく
寝そべって本なんて読んでいる様は、あまり見栄えがいい物とは言えない。
『何よ。あたしがここに来る事になんか文句でもあるわけ？』
　先輩の表情が険しくなるが、僕は構わずに言葉を続けた。
「いえ。文句とまでは言いませんが、年頃の女性が、恋人でもない男の部屋でだらしな
く寝そべっているのはどうかと思いまして」
　思ったことを素直に口にすると、先輩は不満を露にして言い返してきた。
『うっさいわねー。日曜日をどんな風に過ごそうが、あたしの勝手でしょうが』
「まあ、確かにその意見はごもっともだと思いますけどね。僕の日曜日は自由にならな
い訳で……」
　もうちょっと、僕のことを男性として意識して欲しいな、と思いつつそう言うと、先
輩は即座に切り返してくる
『何よ、その言い方。あたしの存在は邪魔だとでも言いたいわけ？』
「ああ。いえその、邪魔だとまでは言ってませんけど……」
　先輩がここで怒って帰ってしまうと後で宥めるのがやっかいなので、適度に妥協しよ
うという思いで、僕はそれを否定した。すると、先輩が即座に言い返す。
『だったらいちいち文句言わないでよ。あたしはこの部屋が落ち着くから気に入ってる
だけよ。黙ってても飲み物とかお菓子も出て来るしねー』
　先輩にとって、僕の家は無料の休憩所かなんかだと思っているのだろうか？
「それ、どこから出てくるか分かってますよね？」
　そう聞くと、先輩は満足げに笑顔を見せて頷いた。

『もちろん。感謝だけならたんまりしてあげるわよ。何たってタダなんだし』
　僕は大仰にため息をついて見せた。全く、二人とも揃ってめでたく進学したというの
に、僕らの関係は高校の頃とほとんど変わっていない。搾取する側とされる側。場所が
部室から僕の家になっただけに、なお性質が悪いかもな。
　と、その時僕の部屋のドアが、コンコンと小さく音を立てた。顔を向けると、ドアが
僅かに開き、母が顔を出す。
『タカシ。ちょっといい？』
　同時に、視界の隅で先輩が素早く居住まいを正すのが見えた。さっきまでのだらしの
ない格好はどこへやら。すっかり大人しく可愛らしい女の子になっている。母はすぐに
ドアを閉めたので、僕は先輩の方を向いて言った。
「また、見事な早変わりですね」
　普段からこうしてくれればいいのにな、と思いつつ、僕は言葉を続けた。
「うちの親の前でやたらといい子ぶりたがるのが何でかは知りませんけど、そんな付け
焼刃で演じて見せても、すぐに化けの皮なんて剥がれますよ」
　すると先輩は、不機嫌そうに眉根をギュッと寄せて、小声で言った。
『うるっさいわね。そんな事いちいちアンタに指図されたくないわよ。それよりもとっ
とと顔出しなさいよ。おば様、待ってるでしょ』
　僕は小さく肩を竦めた。まあ、先輩も女の子である以上、人前でみっともない姿なん
て見せられないのは分かるけど、それなら僕にも、もう少し気を遣って欲しいものだな
と。いっそ、一度リビングに通そうかな。部屋が散らかってるからとか何とか言い訳し
つつ。きっと面白い先輩が見れる事だろう。
　そんな意地の悪いことを思いつつ、僕はドアから顔を出した。
「何？　母さん」
　すると母は、手招きで僕を呼ぶ仕草をしながら言った。
『悪いけど、ちょっとこっちへ来てくれる。すぐに済むから』
　僕はちょっと首を捻る。先輩がいる時に、母が僕を呼び出すなどそうそうは無いはず
だから。まあ、すぐに済むというのだから大した用事じゃないのだろう。
「分かった。ちょっと待ってて」
　一旦部屋に引っ込んで先輩の方を向くと、一応断りを入れた。
「先輩、すいません。ちょっと母が僕に話があるみたいなんで」

　先輩の答えは素っ気無かった。
『そう。いちいちあたしに断らなくてもいいから、さっさと行って来なさいよ』
　特に興味ないフリをしているけど、実際は気になって仕方がないんだろうな、と日頃
の先輩の態度から推測する。大したことない用事だったらいいんだけどな、と内心で祈
らずにはいられなかった。
「それじゃ、ちょっと行って来ます」
　軽くお辞儀をして、僕は部屋から廊下へ出た。
「いいよ。何？」
『それじゃあ、ちょっとこっちに来て』
　母に促され、僕は母の後に付いて１階に下りる。そのままキッチンまで誘導されてか
ら、母は僕の方を向くと、唐突に切り出した。
『あのね。丹生の叔父さん、知ってるでしょ？』
　僕は頷いた。丹生の叔父さん、というか僕から見ると大叔父に当たる人だ。もっとも、
知ってるとは言っても、親戚の集まりなんかで子供の時に二度三度見かけただけだが。
『実は、今朝早くに亡くなられたらしいのよ。それで、お母さん、今日と明日お葬式の
お手伝いに行かなくちゃならないの』
「僕も行った方がいいのかな？」
　親戚のお葬式と聞き、反射的に思いついたことを質問してみたが、母は首を左右に振った。
『タカシはいいわよ。大叔父さんなんて、親戚って言ってもほとんど知らないでしょ？
それよりも、お願いしたい事があって』
「お願いって、何？」
『お母さんと一緒に、美紀……美紀叔母さんも一緒に行くんだけどね。娘の真菜ちゃん
いるでしょ？　タカシに面倒見て欲しいって言うのよ』
「げ」
　反射的に僕は、拒否反応を示してしまった。途端に母の顔が怖くなる。
『何、その言い方は。真菜ちゃんは手も掛からないしいい子じゃない。元気もあって明
るいし。何が不満なの？』
「い、いやその……不満なんてことは無いけど……」

　僕はどもりながら答えた。別に真菜ちゃん自体が来るのは嫌とは言わない。しかし、
そうなると、さすがに先輩に居座ったままでいられるのはかなりマズイので、お帰り願
わなくてはいけないわけだが、果たして先輩が素直に帰ってくれるとは思えなかった。
『ならいいじゃない。そういえば、椎水さんも来てるんだっけ。もし良かったら、彼女
にお願いして一緒に相手して貰えばいいじゃないの。そうすれば、貴方の手間も半分に
なるんだし。彼女、子供の世話とか好きかしら？』
「さあ……先輩が小さい子の相手しているのとか、見たことないからさ……」
　だが、僕の直感はこう告げていた。先輩と真菜ちゃんをぶつけたら、絶対に不味い事
になると。主に僕が。だから、あの二人を鉢合わせてはいけない。絶対にだ。
『まあ、女の子なんだし、大人しくていい子だから、きっと喜んで一緒に遊んでくれる
わよね。お母さんはもう準備しなくちゃいけないから。かなみちゃんには貴方からお願
いしておいてね』
――母さん。その見方は甘いです。甘過ぎです。
　僕は内心で呟いたが、根拠を説明出来ないのにそれを口に出す訳には行かなかった。
それにしても、何でか母は随分と楽しそうだ。ほとんど面識がないとはいえ、仮にも親
戚が亡くなったというのに。我が母親ながら、こんなんでいいのだろうかと真剣に悩ん
でしまう。
『返事は？　タカシ』
　無言の僕に、母から念を押された。
「ハア……　まあ、分かったよ……」
　仕方無しに、僕は頷いたのだった。


　さて。先輩にどう告げたものか。真菜ちゃんがいい子だというのは僕も認めるところ
だ。しかし、大人しい子、というのはちょっと違う。とにかく僕に対しては甘えっ子な
のだ。まさか先輩とはいえ、小学生に嫉妬する事はないと思うけど、その代わり、ロリ
コン疑惑を持たれかねない。やはりここは、大人しく帰ってもらうしかない。
　重い気持ちでドアを開けると、先輩が、床にペタンと座り込んで僕を待ち構えていた。
『お帰り。何だったの？　話って』
　好奇心満々なのを隠そうともしない先輩の態度に、僕はため息をついた。

「戻って来るなりそれですか。先輩、好奇心猫を殺すってことわざ知ってますか？」
　説教臭い事を言うと、途端に先輩が口を尖らせる。
『いーじゃないのよ。興味持つのはあたしの勝手でしょ？　でさ、何の話だったの？』
　興味を持つのは勝手でも、根掘り葉掘り聞くのは勝手じゃないと思う。しかし、ただ
でさえこれから先輩の機嫌を損ねなくちゃならないというのに、事前に機嫌を悪くさせ
るのはマズイので、それはグッと噛み殺して、僕は話を先に進めようとした。
「えっと……それがですね……」
　どういえばダメージが最小で済むか、考えながら話を切り出す。しかし、いざ本題に
入る前に、先輩からの鋭い突っ込みが入る。
『何よ。はっきりしないわね。話せない事だったら、キッパリそう言えばいいじゃない。
あたしだって、さすがにそこまで踏み込んだりしないわよ』
　先輩が苛立ちを募らせる。このままだと、機嫌を損ねる事は明白だ。そうなったら余
計に話がややこしくなる可能性もあるので、僕は腹を据えた。
「ああ、いえ。別に話せないわけじゃありません。というか、どのみち言わなくちゃな
らない事なんですけど……」
『だったら早く言いなさいよね。あたしがウジウジした態度嫌いなのは良く知ってるでしょ？』
　それは重々承知しているので、僕は頷いて、澱みを振り払い、キッパリと言った。
「分かりました。怒らないで聞いて下さい」
　そして、一呼吸置いて、僕は言葉を続けた。
「先輩。申し訳ありませんけど、今日は帰ってくれませんか」
　その途端、先輩の表情がそのまま凍り付いた。


続く訳です。

ID

波乱の予感……wktkwktk

あれ？と思ったが成程視点変更か

続きが気になる

GJ

おやすみちなみん

ほしゅ

カミソリ負けした…orz

休みが終わってしまう……

眠

>>31

続き待ってるぜ！

お休みツンデレ

寝る前の干す
続きがきになる！！

おやすみ

続きｗｋｔｋしながらおやすみなさい

もうちょい……ほしゅ

執筆進まないっていう。保守。

>>39
萌えた

再度…寝る前の☆ひし

http://tunder.ktkr.net/up/log/tun893.txt

昨日失恋して、その娘とその娘の好きな子をくっつけてきたついでに巴さん投下。
想い相手がいなくなった途端に下がるクオリティ。
まあ、今回のはちょっと時系列戻って読んでください。
別の話と思ってくださって結構です。ショックを紛らわす為に書いたものですからｗ

ＧＪだけど、余計なこと書かんでよろしい。

俺みたいなひねくれ者は、言い訳がましいとか同情の誘い受けかとか思っちゃうのだぜ。

過去ログを一通り読むことを勧める。

危ないの

こんな時間でも危ないのかｗ

念のため、と。

よく見たら1時間だった
そりゃ危ないのうｗｗｗｗ

おはよう

そろそろ会社いかなきゃ

『もきゅもきゅ……ｳﾏｰ』
「ぬ、それは俺の好物"ハイチュウグレープ味"じゃあないか」
『……あげないわよ？』
「ただ好物だと言っただけなのに拒否られた。いや、欲しいけど」『いやだからあげないってば。これ、最後の一個だし』
「なんともうそんなに。これでは愛しのかなみがジャバザハットになってしまう」
『たかがハイチュウだけであんなんなるかっ！……はぁ、もういいわよ、なんか食べる気失せた…はい』
「マジで!?ｲｬｯﾎｵｫｫｳ!!!有り難く頂戴し」
『ぱくっ』
「…………なん……だと？」
『ぷぷ……簡単に貰えると思った？ねぇねぇアホ面してるけど今どんな気分？ねぇ(ry』
「………………………」
『……え？ち、ちょっと、そこまで？』
「……………………絶対○す(ﾎﾞｿ」
『な、何よ、○すって……もう、仕方ないわね。どうしても食べたいなら、あと一個あるから、あげるわよ』
「…………本当に？本当にくれるのか？でもさっき最後の一個って」
『んぁ』
「？」
『んぁ！』
「んぁ、ってお前の口の中で半溶けになったハイチュウなんぞ見たくも………え？」
『……………(///)』
「え、まさか……それを？」
『……あによ、食へないの？』
「い、いや………いただきます。あむっ、もごもご……」
『んっ……もご……あむ……』


なんか沸いたから書いてみた
定期考査だってのに＼(^o^)／

おはよう

>>51　すみませんでした

おはよう

おはようございますー

出撃準備…。

仕事開始ほ

仕事はじめ保守

忘れ物して家に戻ったぜ


つ・ツンデレが忘れ物をしました
つ・何か大切なものを家に忘れたそうです

あれ?
五分ちなみ

>>66
旦那とキスし忘れたとか男の写真入りパスケース忘れたとか妄想した

あんまり放置するとツンデレが泣いちゃいますよ

お題

・専業主夫な男と働いてるツンデレ
・男がご近所の奥さん方ととても仲良くしてるのが気に入らないツンデレ
・仕事帰りのツンデレに｢なでなでにする？ぎゅーにする？それともデコちゅー？｣って聞いたら

試験ｵﾜﾀ
やっとツンデレとイチャイチャラブラブヌチャヌチャできる

『ヌチャヌチャって何よヌチャヌチャって』
「そりゃーアンタあれだ、夜もしっぽり更けたころ…」
『更けたころに？』
「もう、言わせるなよかなみんのえっち」
『一辺死んどく？』
「ごめんなさい。…んで、テストも終わったしどっか遊びに行かないか？」
『お勉強して疲れたから今日はもう休むわ、歩くの怠いし』
「あら、つれないねえ」
『ウチまで戻るの面倒だからアンタん家に入れて。学校から近いし』
「無精だなあ」
『うっさい』
「ウチに来ても面白いものは特にないぞ」
『アンタが居りゃいいの』
「え？」
『別に夜が更けるまで待たなくてもいいじゃない？ってこと』
「お前それって」
『全部言わせるなよ、すけべ』ｸｽｸｽ
「適わないな、本当に」

暑いなぁちくしょう

>>72
夜になる頃には二人ともぐったりですね。わかります

>>74
そのまま男のベッドで寝てしまって、深夜に二人とも目が覚めて朝までｷﾞｼｷﾞｼｱﾝｱﾝﾀｰﾝ
以下エンドレスﾀｰﾝﾀｰﾝ

『コラ！そういう話しは学校でしないで下さい！』
「あ…委員長？て、みんな逃げるな！」
『まったく、また貴方ですか。いつまでたっても学ばないで…え、えっちな話しばかり』
「いや…サーセン」
『謝りかたもめちゃくちゃじゃないですか』
「悪かったよ。んじゃ、もう行って良いか？」
『ま、まだ終わってません！』
「あとは何？反省文か？」
『そ、そうです！反省文、放課後に居残りで書いて下さいね』
「面倒くせー」
『では、書かなくて良いです。その代わり、先生にセクハラされたって言い付けますから』
「分かった、書くよ。はぁ…アイツ等、覚えてろよ」
『楽しみ楽しみ…えへへ♪』

この流れで「お前等、まだ昼間」って書こうとしたら、こんなの沸いた。

お題
・ツンデレは充電ちゃんなようです
・どこからともなくバットを取りだす男とツンデレ
・生きる気力が無いツンデレ
・おもらししちゃうツンデレ
・愛の魔法少女なツンデレ

星

>>76
GJ!!

ついでに、男を捕まえた時に委員長が男の手を掴んでいて、それを友ちゃんに指摘されるとこまで妄想が広がった

あぶねぇあぶねぇ

お題
・ツンデレに「お前って太陽みたいだな」って言ったら
・ツンデレに「暑いからくっつくな」って言ったら
・ツンデレが出馬するようです
・雪女ツンデレ in 夏
・かき氷食べ過ぎてキーンってなったツンデレ
・男の呼び方を変えたいツンデレ
・ツンデレ飼育日記

ツンデレ飼育日記でなにか不穏な妄想ががが

電車来ない☆

俺しかいないのか……

そりゃこのスレは俺で溢れてるからな

これはひどい、俺ばかりじゃないか……

お題
つ・ツンデレだと思って声掛けたら別人で、さらにそれをツンデレに見られていたら
　・何かと似通った思考や行動を取るツンデレと男

ちっちっちなちなー

ちーなみんみん♪

お昼ほ

朝だぁー！

サマーウォーズみるよ！



ツンデレと映画いきたいな

仕事終わり


帰るまでにスレが残っていますように

ツンデレの「えへへ///」の破壊力は異常

怒ってほっぺを膨らませてるちゅんでれの頬をツンツンしたい！
最初は首を振って抵抗するも、両方からのツンツンで『ぶふー』ってなる。
その後はポカポカぱんち→ほっぺぷくぅーだが、再びツンツン。
何回かループすると、ちゅんでれがニコニコしてる不思議。
結局、何で怒ってたか忘れて一緒に晩御飯を食べたい。

「こいつ……動くぞ!?」
『い、いきなり中に入るなんて何考えてんのよ、バカぁ！！！』



機動戦士ツンダム、というしょうもないネタ
AIがツンデレなら大歓迎だが機体そのものは遠慮願いたい

お題
つ・うっかり買い物し過ぎて荷物が持ち切れなくなったツンデレ

いきなり中に・・・ｺﾞｸﾘ・・・

お題
・うとうとしてるちなみんのほっぺをつんつんして、起きない様だったらほっぺをむにゅーってしたい
・ちなみんかわいい

やっぱし個人的にはかなみが一番

だがお嬢も捨て難い

尊さんは頂いていきますね

落ちてなくてよかった

そんなことより、ちょっと聞いてくれよ。
昨日、別府といっしょに帰ろうと別府のクラスに行ったんです。別府の。
そしたら何か人がめちゃくちゃいっぱいいて近寄れないんです。
で、よく見たら何か垂れ幕下がってて、全国大会出場おめでとう、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前ら、全国大会出場如きで普段来てない別府のクラスに来てんじゃねーよ、ボケが。
全国大会出場だよ、全国大会出場。
なんか先輩も後輩とかもいるし。仲良し四人組で別府のクラスか。おめでてーな。
私告白しちゃおうかなー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、そこのイケメンやるから別府から離れろと。
別府のクラスってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
教室の端っこに座ってる別府といつ喧嘩が始まってもおかしくない、刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。色ボケ糞ビッチは、すっこんでろ。
で、やっと近寄れたと思ったら、隣のスイーツが、私と付き合わない？、とか言ってるんです。
そこでまたブチ切れですよ。
あのな、私と付き合わない？なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意気な顔して何が、私と付き合わない？、だ。
お前は本当に別府と付き合いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。
お前、私と付き合わない？って言いたいだけちゃうんかと。
別府通の私からすれば今、別府通の間で最新流行はやっぱり、ツンだく、これだね。
大盛りツンだく、これが通の接し方。
ツンだくってのはツンが多めになっている。そん代わりデレが少なめ。これ。
で、それが大盛り。これ最強。
しかしこれをやると、別府に嫌われるかもしれないという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦めできない。
まぁお前らド素人は、そこのイケメンとｷﾞｼｷﾞｼｱﾝｱﾝしてなさいってこった。

>>104
これはダウナーさんだな。

>>104

？？面白い作品ね…何処かでみたようねコピペ…のような

クソフイタwwwww
これはいいコピペになる

ゴレノゴwww

ツ「男さん」
男「おやツンデレさん」
ツ「コレは何ですか？」
男「ゲエーッ！そ、それは俺がタンスの裏に隠しておいた
　　 男のファンタジーゲームじゃないか」
ツ「な・に・が、”オトコノファンタジーゲーム”よッ！
　　あきらかに性暴力ゲームでしょ、これ！」
男「それにしてもどうやってタンスの裏からそれを引き抜いた？
　　スタンドでもいるのか？ん？」
ツ「……あのねえ、私が言いいたいのは」
男「まさか『私というものがありながら、こんなゲームして』とか
　　いうんじゃないだろうな？」
ツ「！」
男「それってあれだぞ、ゲーム相手に嫉妬してるってことだぞ。
　　さんざん俺のことをバカだの死ねだの言っておいて
　　『ゲームより私を見てー』とか言うんじゃないだろうな？」
ツ「！！」
男「まさか言わないよなぁ！言うわけないよなぁ！
　　それにゲーム相手に嫉妬なんてするわけないよなぁ！」
ツ「（ﾌﾟﾂﾝ）するもん」
男「は？」
ツ「現実の方が上だって分からせてやるもん」
男「ま、待とう！ちょっと落ち着こう！な？青春は一度っきり……」
ツ「こんなゲームでやってることくらい、私でもできるもん」
男「できるって、これ妹ゲーだぞ！？お前、あの、あれ？
　　なんか、できるのか？できてしまうのか？あれ？」
ツ「おっ、おにいちゃん！（にぱっ）」
男「なんてこった……まったく興奮しない！」
ツ「こ、この……ホントに死ね！！」
男「あっ」

いいね、こういうの大好き

ＧＪだぜ

急な雨に降られてずぶ濡れになったツンデレに「とりあえずこれで拭いて」ってハンカチ貸したらどうなるの？

おす

念為

ちゅんちゅん

【ツンデレとデレデレに「暑いからくっつくな」って言ったら】

　暑いと汗が出るのは新陳代謝が正常に行われている結果なので問題ない。強いて問題を挙げるならば、体がべとつく事くらいだ。
「そういうわけで、以後俺にくっつくことは禁ずる」
「安心してください、頼まれてもくっつきませんから」
　などと酷いことを言って俺を半泣きにする委員長は置いといて、もう一人の答えは少し違っていた。
「ぷに？」
　ぷに、などと言いながら小首を傾げるちょっと足りない感じのこの少女は、ぷに国というふざけた名前の国から来た留学生のぷに子(命名：俺)だ。
　こちらに来た当初、少しだけ面倒を見ていたのだが、その結果何だか知らないがやけに気に入られて現在に至るわけなのだが。
「だから、俺にくっつくのは禁止なの。分かるだろ？」
「ぷにー☆」
　ぷに子はニコニコ笑いながら俺に抱きついた。日本語を喋ることは出来なくても理解はできているはずだから、故意犯に違いない。
「ちょ、ぷにちゃん！　こんな奴に抱きついたら伝染りますよ！」
「人を保菌者扱いするない」
「ぷにー」
　ぷに子をべりばり引き剥がし、委員長は俺をキッと睨んだ。
「まったく……別府くんはもっと節操を持ってください。こんな小さい子に手出すなんて、犯罪ですよ」
「背が低いだけで、同い年です。手も出してません」
「ぷにー！」
　ぷに子も委員長に持たれたまま抗議しているようだ。たぶん。
「まあでも丁度いいや。暑いからくっつかれてもアレだし、こんな感じでこの夏は過ごしましょう」
「そうですね。私も全く異論ないです」
「ぷにー！？」
　ぷに子だけありそうな感じだったが、気づかないフリ。
「ぷに、ぷにに……ぷにっ！」
「あっ、ぷにちゃん！」
　ぷに子は委員長の拘束を自力で解き、俺に抱きついた。
「人の話聞いてたか、ぷに子？」
「ぷにー♪」
「聞いた上での犯行か！　なら仕方ない、許容しよう」

「えっ、そんなズル……っ」
　委員長方面から妙な声がした。視線をそちらにやるも、委員長は慌てた様子で首を横に振るだけ。
「な、何でもないですよ？」
「なんだ。てっきり委員長も俺に抱きつきたいのかと思った」
「あ、ありえません。どうして私が別府くんなんかに抱きつかなくちゃいけないんですか。別府くんは自意識過剰というより、もやは病気の域に達してます。病院へ行ってください」
「泣くぞ」
「お好きに」
「チクショウ、どうでもいいと思われている！　こんな時はぷに子と遊んで楽しくなろう」
「ぷに？」
　ぷに子のほっぺを両手で持って、うにーっと引っ張る。
「ぷ、ぷにー……」
　しばらく引っ張った後、ぱっと手を離す。
「ぷにっ！　……ぷー、ぷに、ぷにー！」
「ははははは。や、悪い悪い」
　抗議のぷに語をぷに子の顔をうにうにすることにより、やり過ごす。
「……いいなぁ」
　てっきりもう俺への興味をなくしていたと思われていた委員長が、俺とぷに子のやりとりを見て羨ましそうな顔をしていた。
「委員長も遊びたいか？」
「えっ！？　わっ、私はその、別に別府くんにうにうになんてされたくないですっ！　でっ、でも、ぷに子ちゃんが可哀想だから、私が代わりになってあげます！」
「……いや、ぷに子と遊びたいか、って聞いたつもりだったんだけど」
　自分の間違いを悟ったのか、委員長の顔がゆっくりと赤くなっていく。
「う、ううううう〜……別府くんのばかっ！」
「ええっ、俺のせい！？」
「うるさいですっ！　責任取ってください！　たあっ！」
　掛け声と共に、委員長が俺に飛びついてきた。
「ほら、抱っこです！　抱っこしてください！」
「え、いや、あの、委員長？」
「なんですかっ！？」
「混乱してる？」
「してますっ！」

　じゃあ仕方ない。左手でぷに子を、右手で委員長を抱っこする。
「うー……」
「唸るな」
「ぶにー……」
「お前も」
「気持ちよくなんてないですっ！」
「聞いてない」
「ぷにっ！　ぷにぷにっ！」
「対抗するな」
「なでなでなんてしてほしくないですっ！」
「ぷにぷにぷにっ！」
　軽くため息をついてから、二人の頭をなでなでなで。
「ふ、うふ……」
「ぷに、ぷにー……」
　二人は気持ちよさそうに鼻息を漏らした。ぷに子に至っては涎まで足らしているのでやめてほしい。
「ところでお二人さん、暑いからくっつくのはやめていただきたいと言ったのは覚えてますか」
「混乱してるので覚えてませんー……」
「ぷにー……」
　なんて都合のいい状態異常だろう、と思いながら委員長の背中をぽんぽんさする。
「それもいいですけど、ぎゅーってしてほしいです。……違います、してほしくないです」
「ぷに、ぷににー」
「いいんだけど……全員汗まみれだし、そろそろお開きにした方が」
「ぎゅー！」
「ぷにー！」
「はい、すいません」
　結局解放されたのはそれから一時間後だった。全員脱水症状になりかけてた。
「頭悪すぎだろ、俺ら……」
「わっ、私は悪くありません！　混乱してたんですっ！　悪いのは私たちをたぶらかした別府くんですっ！」
「ぷにー！」
　急遽組まれた女性連合により、一方的に悪役にされる俺だった。

>>118

ぷに子より委員長に萌えた俺は正常だ！
・・・いや、正直やばかったけどなｗ

>>118　
モエスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>118
新感覚GJ！

>>112

「こんな小さな布切れで乾かせる訳ないでしょう」

「キミの家、すぐそこでしょう。そこでタオル貸しなさい」

「タオルだけじゃなく、代わりの服も即座に出しなさい」

「キミの部屋着？…ぶかぶかだわ。男くさいし…なんで洗濯済のをよこさないの」

「別にもういいわ。借りてる身分だし、我慢してあげる」

「お風呂沸いたのね。…先に入っていいの？キミにもそのくらいの常識はあるのね」

「でも私はいいわ。キミが先に入って。…いいから入りなさい。愚図」

「湯加減はどう？…そう。まあ、全自動だもの。キミが焚いた訳じゃないものね」

「ちょっと入るわ…慌てすぎよ。みっともない」

「…今日は…助かったわ。お礼に体、洗ってあげる」

「借りを返すだけよ。変な思い違いはしないことね」


クールさんで抽出しましたらこんな感じに。

危ない

かなみと結婚したい

>>124
一応言っとくがここはキャラ萌えスレじゃないぞ

ツンデレの呼び方で素人と玄人の見分けがつく
これ豆知識な

熱帯夜で嫌になる

>>125
よう新入り
夏休みは楽しいか？

お題
・以前タカシに消しゴムを拾ってもらったときに偶然手が触れたことを再現しようとしてわざと消しゴムを落とすツンデレ

眠い

>>128
『ええとっても。
　毎日やることなくて暇を持て余したり　意味なく夜更かしして肌が荒れたり
　何よりタカシに会えなくて毎晩枕を濡らしながら自分を慰めてたり
　充実した夏休みを…はぅ…』

本日ラスト

>>128
何が気に障ったか分からんが言い方が悪かったな。すまない
俺が言いたかったのは「かなみ」ってのはデフォネであってｱｯﾊﾟｰを指す意味じゃないんだぞってことだったんだ。
だから「ちなみ」って名前の尊大がいてもいい訳だ。別にどの名前を使うかは個人の妄想の中なんだから
つまり何がいいたいかって言うと夏休み楽しい

キャラ萌えっつーかデフォネ依存というか
とりあえず俺には>>125より>>128の方が「新入り」に見えるけどな
まぁ>>125の指摘もだいぶ今更って感じはするが

IDも変わるわけだしそんなことよりツンデレに（AAry

なんつーよりVIPは釣りスキル上がり過ぎだな。
どのレスも釣りに見えるプニ

キャラ萌えスレになっちゃいけないけど
キャラ萌え自体があっちゃいけないわけじゃないはず
そしてIDちぇき

IDプニ

個々人が勝手に自分のツンデレに萌えている分には問題ないのです

シリーズもんとかはちょっとアレだけどなー

IDちぇき

チェキ

それにしても暑いな

お題

・ツンデレが男のことを好きになったキッカケ
・ツンデレが素直になれない理由
・ツンデレ可愛い

・ツンデレにそれって宇宙開発だよなって言ったら。

久しぶりに保守
今まで来れなくてすまないと思っている

お休みなさい。ツンデレを抱き枕にして眠るわ

おやすみ俺のツンデレ達

お題
・ツンデレ飼育委員

間に「な」を挟むか「を」を挟むかで意味が変わります
一粒で二度おいしい！

恋愛百景観てる
勉強になるね

ほっほ

>>26-31の続き投下

3レス＋6行くらいで

・遊びに来てるツンデレに帰ってくれってお願いしたら　その３

『な……』
　先輩の体が小刻みに震えている。どうやらこれは、間違いなく怒っている。しかし、
先輩の怒りを一身に浴びようと、ここは引く訳にはいかない。
　と、その時、いきなり先輩が弾けたように立ち上がった。
『何でよっ！！』
　叫び声を上げて、僕に掴み掛かる。避ける間もなく、あっという間に僕の襟首を掴む
と、先輩は僕の体を前後にガクガクと揺さぶった。
『ねえっ！！　何でよ？　何であたしが帰らなきゃいけないわけ？　理由を言いなさい
よっ！！　理由を！！』
「ちょっ……ちょっと待ってくださいよ！！　今言いますから、ちょっと止めて……」
　このままだと、キチンと説明をする事すらままならなかいので、僕は何とか先輩に落
ち着いて貰おうとしたが、先輩は全く僕の言うことを聞いていなかった。
『やっぱりお母さんに何か言われたわけ？　何言われたのよ！！　あたしが悪いの？
あたしのせいなの？　ねえ！！』
　コレはダメだ。僕も断固とした態度で臨まねばと思い、負けじと叫び声を上げる。
「落ち着いて下さい、先輩っ！！」
　僕の声に、ようやく先輩は揺さぶるのだけは止めてくれた。しかし、未だに両手は僕
の襟首を掴んだままで、僕の顔をジッと見つめている。怒りではなく、不安げな表情が、
先輩の顔にくっきりと浮かび上がっていた。
――そうか。先輩、ウチの母親が先輩の事で文句を言ったんじゃないかって心配してい
るんだな。
　しかし、たかが居心地のいい場所から追い出されるだけにしては、取り乱し方が普通
じゃないような気がする。とりあえず、誤解を解こうと僕は諭すように優しく言った。
「別に、先輩の事なんて何も言われてませんから。心配しないで下さい」
　僕の言葉に、先輩の目から不安そうな色が消える。先輩は小さく吐息をつくと、僕を
解放して呟いた。
『そう。そうなんだ。なーんだ』

　何でもない風を装っているのは、取り乱した自分を恥ずかしく思っているからだろう。
その証拠に、ちょっと頬に赤みが差している。
「一体何をそんなに心配していたんですか？」
　とりあえず、様子見に聞いてみるが、先輩は僕を睨み付けると、今度は逆に挑むよう
に聞き返してきた。
『う、うるさいわね！！　そんな事どうだっていいでしょ？　それより、じゃあ何であ
たしが追い出されなきゃいけないのよ？　理由を説明しなさいよね。理由を』
　どうやら、僕には知られたくない内心の葛藤らしい。それ以上は直接に聞いてもむし
ろ殻に閉じこもってしまうのは目に見えているので、僕は追及を諦め、先輩の質問に答
える事にした。それに、急がないと真菜ちゃんが来てしまう。
「実は、急に親戚に不幸が出来ちゃったんです」
　真顔で答えると、先輩は即座に言い返した。
『嘘つき』
　まだ嘘は言っていないのに、と僕は内心で呟く。いきなり全否定か。これは説得する
のに骨が折れそうだ。
「何で即座に嘘だって決め付けるんですか。こんな事で嘘言ったってしょうがないでしょう？」
　僕の反論に、先輩は不満気な顔も露に答える。
『だって、親戚のお葬式とかって、都合の悪いお誘いを断る当たり障りのない理由ベス
ト３に入るって言うじゃない』
「そんなランキング、いつ発表されたんですか？　聞いた事ありませんが」
　真顔でツッコミを入れると、先輩は言葉を濁した。
『こ、細かい事聞くんじゃないわよ。とにかく、そんな当たり障りのない言い訳でごま
かそうって言ったって無駄だからね。ホントの理由を教えなさいよ』
「ですから、ホントですってば。母方の祖父の弟に当たる人が今朝亡くなったんです。
御通夜は明日なんですけど、いろいろお手伝いがあるらしくて……」
　ここまでは本当の事なので、サラサラと言葉が出る。実際の所、先輩に嘘を付くのは
気が引けるので、事情を汲んで自分から言い出してくれればと期待したが、しかし、先
輩は疑い深そうな目付きで僕をジーッと見つめて言った。

『それって、別府君も行かなくちゃいけない訳？　何とか理由つければ断れるんじゃな
いの？　大体、おじいさんの弟なんて随分遠い親戚じゃないの。別府君まで行く必要な
いでしょう？』
　僕が察して欲しいと思った事を理解してくれたのはいいが、納得はしてくれなかった。
僕は仕方なしに、演技モードに入る。
「う〜ん……　その……断るのはちょっと難しいですね。一応、親戚筋の話ですし、母
の言った事でもありますから」
　誤解を招く言い回しだけど、これも嘘は言っていない。すると、僕の言葉を上手く誤
解してくれている先輩は、腕組みをして考え込んだ。
『うう〜ん……』
「先輩には申し訳ないんですけど……」
　僕も、常に無くしおらしい態度を取ってみせる。すると、先輩は大きくため息をつい
て言った。
『分かったわよ。仕方ない。主のいない家に居残れるほどあたしも常識知らずじゃない
しね。それに、別府君もどうやら嘘は付いてないみたいだし』
　僕は内心、ホッと安堵した。先輩がごねたらどうしようかと思っていたけど、何とか
間に合ったみたいだ。
『で、何時に出掛ける訳？　その様子じゃ今すぐって訳じゃ無いみたいだけど』
　僕は慌ててそれを否定した。真菜ちゃんがいつ来るか分からないのに、先輩にいつま
でも居残られる訳には行かない。
「いえ。実はその……三十分後くらいには出るとか言われたんで、そろそろ準備をしないと……」
　そう言い掛けた時だった。ドタドタドタドタ、と慌しく階段を駆け上がる物音がした。
僕の全身から、反射的に血の気が引く。
『何これ？　何の音？』
　先輩が首を傾げる。僕は、一秒あるかないかの間に何とか有効な手を打てないかどう
か物凄い勢いで考えを巡らせるが、そんなものはあるはずもなかった。
『お兄ちゃんっ！！』
　勢い良くドアが開くと同時に、小学生くらいの女の子が叫んだ。そしてそのまま僕に
向かって突撃してくると、全身で体当たりするようにぶつかってきた。
「おわっ！？」

　思わず悲鳴を上げる。女の子は、僕の体をギューッと抱き締めると、はちきれんばか
りの嬉しさを露にして僕を見つめた。
『久しぶりっ！！　元気だった？』
　僕は、かろうじて笑顔を見せることが出来た。
「や……やあ、真菜ちゃん。いらっしゃい」
　そして僕は、全てが終焉した事を確信したのだった。



続く訳です

ほ

>>155
どうしてくれる
続きが気になって眠れないじゃないか


つまりはGJ

ＧＪ！続き待ってるよー

お嬢おやすみ

寝る前保守

>>155

続き待ってます

ほしゅしてやんよ

凶悪にお腹痛い…

ツンデレと朝ごはん食べたい

そんな保守

おはようございます

きょうはちょっと早起き

「さぁほら、やってみて」
『な、なんで私がしなくちゃいけないのよ』
「んー、しなくてもまぁ他の誰かがするだけだからやりたくないなら別にしなくてもいいけどね」
『ぅ……何よ、あんたは誰でも良いわけ？』
「そんな事はないさ。そりゃー自分からしてくれるなら、俺は嬉しいよ」
『……………ゎ…っゎょ』
「え？なんて？」
『っ、分かったわよ！してあげるっつってんの！』
「おっ、おお、そうか……そりゃ何よりだ」
『……ぅぅ……大声で言わせないでよ』
「まあまあ、それじゃほら、こっち向いて」
『あっ……み、見るなぁ……』
「うん、可愛いよ。さぁ、言って……」
『…………うぁ…………ほ…




………………………保守』



という仰々しい保守

毎朝この時間に保守してる気がする

そうやって毎日ツンデレを起こしてるなら毎日続けないとダメだぞ
たまに来ないとあらぬ誤解されて機嫌とりが大変なんだから

ID

つ・家事万能ツンデレ
つ・実は成績も優秀
つ・そんでもって生徒会長だったり
つ・んでもって毎日起こしに来てくれたり



つ・そんなツンデレの欠点とは?
つ・そんなツンデレを逆に起こしに行ってみた

出張

>>170
男にツンしていまうのが最大の欠点。
「何故こんな簡単な事が出来ない！」ってツンデレがモジモジしている姿は最高だと思うんだ。
まーデレたらデレたて、今度はそれが欠点になる訳だが。

だがそれが良い。

おはようツンデレ

早めの仕事開始ほ

みことさんおはよう

お題：東京駅で迷子なツンデレ

＼(＾o＾)／

まてまて

ホーチンミン

仕事休憩中あげ

ずる休みしちゃった…

ずる休みしたらツンデレが心配して家まで来るな

お題
つ・遅刻しそうになって慌てて家を出て学校（会社）に着いたら有り得ないものを忘れて来た事に気付いたツンデレ

>>181
ブラジャーですねわかります

>>182
パンツじゃないのか？

昨日一緒に寝た男のことだろ

スカートとかズボンとか

昼休みだ

昼ごはんだ

お題
・タカシの為に作った愛妻弁当を間違えて自分の職場に持ってきてしまったツンデレ

誰もいないのか……

犯罪予告ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!
http://live23.2ch.net/test/read.cgi/livecx/1249356967/7
http://live23.2ch.net/test/read.cgi/livecx/1249356967/16
http://live23.2ch.net/test/read.cgi/livecx/1249356967/20
http://live23.2ch.net/test/read.cgi/livecx/1249356967/30

>>182
とりあえず、お前が俺なのは分かった

ズボンを履いた姿をパンツルックなんていうよな。
が、一般的にはパンツ＝下着を指す言葉でもあるわけだ。

そこで、あまりファッションに興味がない、または疎いツンデレに『どんなパンツが好きなんだ？』って聞いたら如何なる反応をするだろうか？

>>192

まっさきに浮かんだのは
『な、何を言ってるんですか！えっち！変態！ばかぁ！！（///』

『わ、私は・・・白いのしか履きません！いけませんか？（///』

という委員長。

けど―
『やはりシルクの肌触りは最高ですわね。ま、庶民のアナタには想像も付かないでしょうけど』

『そ、その・・・と、特別サービスですわ！ちょ、ちょっとだけなら・・・』

『や、やっぱりダメ！あ、アナタごとに触らすなんて・・・ちょ、ちょっと！勝手に・・・ひゃぅ（///』

というお嬢も浮かんだ。

あとは

ボクっ娘『うるさいな！どーせ、ボクはキャラ物が好きだよ！悪いか！』

老成『ぱんつ？あぁ、下着のことかの。儂は普段から着物じゃて、何もつけておらんが？』


でも、全員勝負下着はちゃんと持ってるのが俺のジャスティス！

>>182
そこで『いってきますのキス』だと思った俺はこのスレじゃ異常なのか……

お題
・書きかけのラブレターを見つけたツンデレ
・恥ずかしさのあまり暴走したツンデレ

いや、HDD内の整理してたら書きかけの妄想みつけて一人でニヤニヤしてただけなんだ。
ラブレターを送る相手をください（´･ω･`）

>>193
勝負の時はノーパﾀｰﾝ

>>194
さあ。早く書きかけの妄想を完成させる作業に戻るんだ

勝気

ツンデレは不完全だからこそ萌えなのだ
萌えには完全なんてない。
どこか欠けているからこそ萌えるのだ。

だが欠けすぎると萎える。現実のように

かつみんとイチャイチャしたい
そして真っ赤な顔で怒鳴られたい

>>196
完成させた。
だが書いてる途中から完全に予想外な方向になっちまった

委員長がかわいすぎるのが悪いんだと思うよ！

というわけで4つもらうよ！

・ツンデレが暴走しました

放課後 放送部に所属している私はいつも通りに放送室に行ったのだが、授業を無断で
休んで昼からずっと編集してたT先輩がストレスの限界に達したらしく、八つ当たりに
椅子をブン投げ飛ばし、それが見事に私の顔に当たりメガネが壊れたので部活を休んで
メガネ屋に行くことになった日のこと。

メガネ屋でメガネを直してもらったあと、自宅にしているワンルームのマンションに
帰りました、すると鍵が開いていました。

盗みかと思いそっとのぞいたところ玄関に小さい靴がそろえてあったので盗みではない
ようだと判断した。盗みでないならばなぜ入っているのか疑問に思い聞き耳を立てた、
すると『うきゅーん』やら『むきゅーん』やらと、なにやら聞きなれた声が聞こえてくる。
正直いろいろな意味で見るのが怖くなってきたが仕方が無いので音を立てずに入ってみた。

「あーこの匂い！この匂い！！」

ベッドの上でバタバタとしている人は、同じクラスの委員長でした。

黒のロングの髪、身長150cm未満の（身長も、それ以外のところも）コンパクトな体、
そんな特徴を持つ、いつもはこれぞ委員長！な人が私の部屋に不法侵入した上にベッドの
上で人には（恥ずかしくて）とても言えないようなことをしているようです。

副委員長としてはわりとショックです。

「あーもう最高！こんないい匂いだなんて反則ですよ〜♪」

いつまでもこのままだとこっちが恥ずかしくて出るに出れなくなってしまいそうなので、
私は勇気を出して、ついに接触してみることにしました。

「……大変お尋ねしにくいのですが、委員長。なぜここにいらっしゃるのでしょうか？」
「……？あれ？」
「なんと言いますか、見てしまったり聞いてしまったりしてすみません。ですがここは
私の部屋ですので……その〜」
「……はふぅ」

委員長は気絶した、ベッドの上で、制服姿で。もちろんスカート。

「…………あらら」

しかたがないので彼女を仰向けにひっくり返し、また寝返りを打ったときのために彼女の
赤いふちのメガネをとり机の上におきました。せっかくなのでそれとなくスカートの中を
確認。白。いい趣味です（皮肉ではなく）。なんとなく目覚めのドクターペッパーを
用意したほうがよいような気がしたのでドクターペッパーの缶を二つとマグカップ一つ、
グラスも一つ準備して、そして待つこと10分。

「う〜ん？なんだか変な夢をみちゃいました……！？」
「おはようございます、委員長。はい、メガネ。」
「あ、ありがとうございます、けどなんでアナタがここに！？」
「それはここが私の部屋だからです……とりあえずこれを飲んで落ち着いてください。」
「はい、ありがとうございます……ってさっきのは夢じゃないんですか！？」
「『うきゅーん』とか『むきゅーん』のあたりから聞いてました、なんかすみません。」
正直彼女の意外な一面が見えたのは楽しかったが言うべきことではなかったので自重。

「……死なせてください！死なせてー！いっそ殺してー！！」

恥ずかしさのあまり委員長は暴走した。確変だなーって落ち着いてる場合じゃないか。

「委員長落ち着いて！落ち着いてください！」
「あんな恥ずかしいところを見られてたなら死んだほうがましー！！
　殺してー！あたしを殺してー！！」

以後30分にわたる説得の結果、ようやく委員長は落ち着いた。
ドクペを飲んでる様子はいつもの委員長。そう、この人はこんなキャラ、
なんだかまだ現実に対応しきれていない自分をなんとか対応させる。

「はあはあ、委員長激しすぎ……」
「だだって、あんなところをみられたらしかたがないじゃないですか……」
「ところで委員長どうやってこの部屋へ？」
「鍵なら適当にやれば開きましたよ？」

適当に？　What?　日本中の鍵屋さんの立場はどこへ？　あなたの適当ってどんな方法？
いや、まあ私もバンピングぐらい知ってますけどね……

「いや、まあいいや。それでなぜ私の部屋に？」
「えっとですね、なんというか、その……」
「いい匂いがしたのでつい入っちゃった、と。」
納得。
「えっ！そんなわけないじゃないですか！あたしがそんなことを……」
「『うきゅーん』『むきゅーん』」
「ごめんなさい！ごめんなさい！！だから死なせてー！！」

暴走　その2

「はいはい。認めるんですんね？」
「こんなことを認めるのは屈辱ですが……」
「『むきゅーん』」
「はい！あたしがやりました！ごめんなさい！！」

……なにこれ楽しい。土下座しそうな勢いだし土下座させてみようかな？
この委員長を目隠しして縛ったりして放置したらさぞ楽しいだろうな……
ついでに縛ったまま耳元で『むきゅーん』とか言ったりしたら、
その反応は死ぬほど楽しいだろうな。……まさかこれが恋！？

「……委員長。」
「ひゃいっ！」

「委員長はこのことばらされたくないよね？」
「えっ！」

見る間に委員長の顔色は未成熟なトマトのように青くなった。この表情たまんねー！

「じゃあ、委員長は俺のものね。」
「へ？」

「だから、いまから委員長は俺のもの。そうだな、今の学年が終わるまで俺のものに
　なったら俺は一生このことについて何も言わない。けれどもし委員長が俺のものに
　ならないならこの部屋の監視カメラの映像が全校放送。」

「監視カメラ！？」
「ウチたまにネコを部屋に入れるんだよね、それでその子達を取るためにカメラを
　仕掛けてあるんだ。ベッドの上の様子ならしっかりきれいに撮れてるはずだよ♪」

委員長の絶望的な顔が俺をゾクゾクさせた、いつもの『私』じゃない『俺』を。

「ねえ、委員長。いいですよね？」
その日、私はなにかに目覚め。そして委員長が私のものになった。

続かない。

雨が降ってきた

>>204
ぐっじょぶ

やばい

どこがツンデレかと。

なぜまつりんでやらなかっし

お題
つ・ツンデレが限界まで我慢したら

ちゅんでれのぽかぽかぱんちより破壊力のある攻撃なんてあるの？

アッパー系のハイキック

ちゅんでれにメロメロパンチされたい

>>194のお題：・書きかけのラブレターを見つけたツンデレ

『お邪魔しますっと・・・って、タカシ居ないのかぁ』
『あれ？机の上に何かある。何々、ずっと前から好きでした・・・好きでした！？』
ガチャ
「はぁ、すっきりした。って、ボクッ娘！また窓から入りやがったな？」
『うわぁ！？ぼ、ボクは何も見てないぞ』
「何言ってるんだ？変な奴だな」
『ぼ、ボク帰るね』
「うん？用事があったんじゃないのか？」
『あああああ、あったけど・・・その・・・も、もう・・・いいよ』
「何か今日のボクッ娘はやけにしおらしいな。熱でもあるんじゃないのか？」
『・・・』
「まぁ、いいや。俺はちょっと作業してるから、ここに居るなら邪魔すんなよ」
『・・・ボクにくれるんじゃないんだね』
「何を？お菓子なら台所から好きにとってきて良いぞ」
『タカシのバカ！！！他に好きな人がいるな、何でボクに言わないんだよ！！！』
「な、何・・・何だよ」
『ぐすっ・・・酷いよ！ボクに散々勘違いさせて・・・ひっく・・・自分だけ・・・自分だけ！』
「お、おい、何で泣くんだよ」
『その気がないなら、ボクに優しくするなよ！好きな人がいるって突き放してよ！！』
「いや、話が見えないんだが」
『幼馴染だからって気を使ったの？そんなの無用だよ！余計に離れるのが辛くなるだけじゃんか！』
「お前、何か勘違いしてないか？」
『何だよ、今更隠すのかよ！ぐすっ・・・ふぇ・・・うぇぇぇぇん、タカシ！タカシ！好きだったのにぃ』
「は、はぁ！？」
『バカバカバカ！ひっく・・・やだよぉ、ボク、ずっと一緒にいたいよぉ』

「ボクッ娘」
『ぐすっ・・・触るなよ！また優しくしようとしてさ。そういうの、すっごく傷つくんだぞ』
「その・・・俺の話を聞いて欲しいのだけど」
『何だよ？別れの言葉以外は聞かないからな？』
「非常に言いづらいんだけどさ」
『良いよ別に。ボク、覚悟できてるから』
「机の上の手紙を見たのか？」
『あぁ、見たよ。バッチリみたよ！』
「あれはな、人から頼まれて書いてたんだ」
『ふーん、あっそ。・・・え？』
「だから、俺のじゃない」
『う、嘘だ！だって・・・だって・・・な、何だよ、ぐすっ・・・ひっく・・・でも・・・』
「他の奴には言うなよ？アレさ、山田から頼まれててさ。友ちゃんに渡したいから書いてくれお〜って」
『ほ、本当？本当の本当？』
「本当だよ。まったく、自分で書けってんだよな？」
『・・・良かったぁ』
「まぁ・・・勘違いさせたのはスマン。いや、今回の事は全面的に俺が悪かった事にしよう」
『当たり前だろ？何だよ、心配して損した』
「で・・・ボクッ娘さん。ボクッ娘さんは、誰が好きで泣いちゃったのかな？」
『うぇ？あ・・・いや、その・・・あ、あれは（/////』
「あまりにも壮絶な告白に、流石の俺も返事をせざるを得ない」
『い、良いよ！あれは・・・じょ、冗談だよ！やだなぁ、演技派のボクに騙されちゃった？』
「俺も好きだよ、梓」
なでなで
『あ、頭なでるな！今のはナシ！ノーカンだよノーカン！』
「何で？」
『こ、こんな告白ダメに決まってるだろ！バカーーー！！』
「おい、どこへ行くんだよ」
『・・・こ、今度は、タカシから言ってよね？ボク・・・ま、待ってるから（////』
「分かったよ」

>>215
GJ！

そして、そのあとデレデレになるんですねわかりますｗ

>>215

これはいいボクッ娘！

>>215
やっぱりボクっ娘はいいな。
ｇｊ!

>>215
GJ!!
やっぱ勘違いっていいな

かなみとフレンチキスしたい

その後お決まりの「せ、責任取ってよねっ///」

って言われたい

フレンチキスってディープじゃなかったっけ?

>>221
だな

軽く触れるキスはバードキスだっけ？

落書きほ。
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun894jpg

志村ードットドットー！

>>223
ttp://tunder.ktkr.net/up/log/tun894.jpg
だろ？

ただいま委員長

>>223
ツンデレのわがままなんてかわいいものだと思います

お昼ほ

>>223
姫様可愛い

>>223
もう見れないなんて…

>>230
>>225

GJだぜ！

>>223
あれ？いつ俺の彼女の顔がバレたの？

ほっしゅほっしゅ

ほす

ツンツン

>>225
ざら先生こんなとこで何やってんですか




や、似てたものでつい

あぶないぜ。

お題

　・ツンデレが富士山に登るようです。

>>236
ざら？

>>238
漫画家やね

>>215
ＧＪ！山田と友ちゃん編マダー？

６レス頂きます。

みんなの家から五分くらい歩いたところにある山の登山道入り口からズレたところに、獣道をを少し整備したような小さな道がある。
その道を進み、草をかき分けてある程度登ると、苔むした崩れかけの石段に出るはずだ。
石段を登り、途中崩れた場所を飛び越しつつ進むと、最終的には崩れたお社に出るだろう。

そんな人っ気のない廃屋同然の御社に、俺は週一で通っているのである。

巫女もいなけりゃ神主もいない、社は腐って神威も何もありゃしない。
そんな神社になぜ通うのか、それは────

「………何、アンタ。また来たの？」

無縁仏が一体、神社の手前に転がってるからだ。

礼節を重んじないホトケの名前は椎水かなみ。生きてた頃のことは女性であったこと以外覚えてない、正体不明の亡霊だ。
うっかりこの神社もどきを探り当てた俺は、これまたうっかり霊の彼女と接触。うっかり憑かれてしまったわけだ。
幽霊に一目惚れというのも妙な話だが、なってしまったものはしかたが無い。
恋に身分の差は無いとよく言うが、恋は生者と亡者の境も狂わせるのだ。

「ああ。お前に会いにな」
「…バカじゃないの」

ある程度のアプローチは試みているものの、結果は幽霊だけに手応えなし。
俺はふとわざとらしいため息をつき、苔で緑色になった石段に腰掛けた。
ペットボトルのスポーツ飲料を取り出し、一口飲む。
後ろで指を口元に寄せて飲みたそうにこちらを見てくる幽霊がいるが、そりゃ無理って話。

「……いや、どうだろ…」
「何よ？」

俺はリュックサックから紙コップを一つ取り出し、とっとっとっと注いでホトケの前に供えた。
瞳を閉じて、手を合わせる。

数秒して目を開けると、目の前に呆れ顔のかなみがいた。

「無駄よ、そんな事。山頂の社のお供え物で試してみたけど、全然食べられなかったもの」
「…そうか」

というか別のところの社の供え物に勝手に手をつけるのはどうかと思うぞ。

「どっかの映画みたいに墓にそのままかけてやるという手もあるが…」
「スポーツドリンクは乾くとべたべたになりそうだから止めとく。今度は真水持ってきてよ、真水」

水に濡れた姿も見てみたいと思うのは下心だろうか。

それからいつもの通り、適当に会話をしたりして小一時間ほど時間をつぶす。
尻が痛くなってきたあたりで俺は腰を上げ、背筋を伸ばして帰り支度をし始めた。

「…帰るの？」
「ああ。また来週遊びにくるよ」

以前、一回やむおえぬ事情から御社参りをサボったことがある。
翌週のかなみの態度ときたら、散々なものであった。一言で言うと、キンキンに冷えていた。

「…安心しろ。このままいなくなったりしないから」
「あら、来て欲しいなんて言ったっけ？」

余裕の笑みを見せるかなみ。
この表情も、俺が毎週欠かさずに来ているからこそ出せるものなのだろう。

ここに来るのは骨が折れるが…こんな彼女のためなら、ある程度は頑張れるというものだ。

「んじゃ、またな」

そう言うとアイツは、石段をてくてくと降りて行った。
やがて角を曲がり、姿は山肌の向こうへ消えてしまう。

私は再びひとりきり。
仕方なしに、境内の適当な石に腰掛けた。

「…もう少し居たっていいじゃない、バカ」

ここにいないアイツへの言葉が、ふと口に表われる。
アイツがいないと寂しい。そんな事実が憎たらしく、私はだらしなく宙に寝て空を見上げた。

青い空に白い雲、緑の木漏れ日に、鳥の声。
そんな光景の中浮かび上がる、アイツの顔。

いつからこうなったのだろう。

最初はただの暇つぶしのつもりで話し掛けた。どうせ二度と会うこともないと思ってた。
だけどそれから七日して、再びアイツはやってきた。また、同じように下らない話をして、同じように別れた。
それからしばらくはそんな日が続いた。ずっと、いつかは来なくなるものだと思ってた。

ある日、一度だけアイツか来ない日があった。
その日の私は朝から夕までずーっと石段の方を見つめていた。ひどく退屈な日だった。

それからまた七日してアイツがやって来た時、すごく嬉しくて、切なくて、その日は目が合うたびに胸の奥が苦しくなった。
本当はもっと楽しい話をしたかったはずなのに、どうしてか、その日の私はそっけない態度しか取れなかった。

それ以来、アイツを見ると苦しくなる。嬉しさと恥ずかしさの混じった、変な感覚。
本当はもっと楽しくお喋りしたい。もっと長くここにいて欲しい。

だけど、口から出るのはそんな気持ちとは裏腹な事ばかり。

こうしてアイツが去ってからじゃなきゃ、本音もろくに言えやしない。

「追いかけちゃおうかな…迷惑、だよね。やっぱり」

そもそも追いかけてどうするのだろう。家や出かける場所にもついてまわって、週七日アイツに付きまとう？

「…無理…だよね、やっぱり」

そんな事したら迷惑がるに決まってるし、第一、私が恥ずかしくて過ごせない。
四六時中…お風呂の時も、寝る時も一緒だなんて────

「……………っ！(////)」

考えられたものじゃない。
幽霊の癖に、頬に赤みが差してしまった。

「……はぁ」

そんな事ばっかり考えてたって、結局は虚しいだけ。
ため息と一緒に空を見上げ、それでも石段の向こうへ行ったアイツを思い出す。

「あと七日か…長いなぁ…」

別れて十五分も経っていないのに、そんな台詞が口に出る。

「…大体あのバカ、週に一度なんて少なすぎるのよ」

会える日が来たって、照れて何も言えなくなるくせに。

「最近、あんまり喋ってくれないし…」

顔を合わせる事すら恥ずかしくなってるくせに。

「何の役にも立ってないんだから、せめて暇つぶしくらいにはなりなさいよね……」

アイツに会う事だけが楽しみのくせに。


「好きでいてあげてるんだから、ちゃんと会いに来なさいよ。バカ」

長い長い七日後の日に向けて、私は大きな溜息をついた。

sien

と思ったら間に合わなかった



とりあえずドラゴンボール探してくる

胸キュンしすぎて死ぬかと思ったGJ

こんな可愛い幽霊がいるならちょっと今から裏山の神社まで…

>>247
これはいい幽霊ｗｗｗｗｗｗｗ

なんだろう…後で読ませてもらいます

>>247
これは久々に素晴らしいのに出会えた


最高だよ

ちなみんおやすみ

本日ラスト書き込み


ツンデレと一緒に海に行って泳ぎたい…イチャイチャしたい

おはよーそしておやすー

IDそして久しぶりのちなみん

みことさんおやすみなさい

ID

お題
つ・腰が重いツンデレ

IDちぇき

ID

勝気と口喧嘩したのちラブラブデートしたい

もにょーん

ぺたーん

おやすみ

ネル

お題
・クリスマスにサンタツンデレが男のプレゼントを渡すことになったら男の希望は『かわいいおにゃのこ』でした
・牧場を継いだ男が牛の乳しぼりに来たら何故か牛ちなみんが混じってました
・男と付き合うことになったお嬢が学校でうっかり妄想が暴走して「あなた」と呼んでしまいました
・近所のショタに告白された女子高生ツンデレ
・図書館で見知らぬツンデレに出会ったら幽霊でした


さっきまで回収してた同人及びエロ本のネタなのはここだけのはな(ﾀｰﾝ

おやすみちなみん

チェック

お題

・大阪に遊びにいく男
・祖母の家に行くと言ってついてったツンデレ
・関西ツンデレ可愛い

おっとっと

>>272
お前最後のが言いたかっただけちゃうんかと

あ

>>247
なるほど、こうして登山家が増えるわけか
ちょっと俺も目の前の山登ってくる

>>276
おはよう
おれは目の前の砂場の山登ってくるよ

静さん…のは山じゃなくて丘ですね。

あっ、痛い、やめて、叩かないで。













要するに貧乳大好き。

朝から俺ばっかだな

化物語おもしれーな
ヒロインはツンデレとは微妙に違うか？いやツンデレか？毒舌デレ？

ちなみん

ID

おはよう

某ケンカ別れの曲が良すぎる…

お題
・男とケンカしたツンデレ
・友達とケンカしたツンデレ
・ケンカ別れしてからしばらく経って、不意に街中で再開したツンデレ
・いつもケンカしてる男とツンデレ
・ある日突然、革命的に可愛くなったツンデレ
・ツンデレの可愛くなったのを見て、本当の気持ちに気付いた男

仕事開始ほ

おはうー

さあ寝るぞ。
もう限界だ。

お題
つ・ツンデレと一緒にいる時に他のカップルを観察したら
　・ツンデレをじっくりと観察したら

つ･今までの関係に満足できなくなったツンデレ
つ･恋愛の師匠を見つけたツンデレ
つ･デレの量が魅力の決定的差でないことを教わったツンデレ
つ･とは言ったもののデレがないと魅力にならないとも教わりました
つ･結局今までと変わりないツンデレ

つ･ツンデレが気づいていないだけで周りは全員二人は付き合っているのだと思っていたそうです｡

・恥ずかしがり屋

「かなみ〜ん♪ちゅーしよーぜー」
『はいはい、ヤダヤダ』
「ぶー、だってもう三ヶ月も経つんだぜ？いーじゃんーそろそろさー」
『駄目、無理』
「なーんでだよー、こんなにいちゃいちゃしてるのにぃ〜』(ナデナデ)
『・・・だって恥ずかしいじゃない』
「もぅ〜恥ずかしがり屋さんなんだからぁ〜かわぃぃなぁ」
『っ、かわいくなぃし』
ギュ
『っ〜！』
「手を繋いだだけでこんなに真っ赤になっちゃって」
『だ、だって恥ずかしいし』
「恥ずかしがってたらなんも出来んけどなぁ〜」
『ぅぅ』
「う〜・・・とうっ！！」(ガバっ！)
『！！あっ、あんた何やってんのか分かってんのっ！！』
「押し倒してる」
『・・・ど、どきなさよ』
「かなみ、目を閉じて」

『・・・調子に乗るなっ！！』
チーン

「た確かに俺が調子に乗り過ぎた・・・けどあんまりだぜかなみさん」
『ゴメン、ちょっとやり過ぎた』
「ぅぅぅ、俺のジョニーが・・・」
『けっけど最初に悪いのはアンタなんだし、そそれにお詫びにこうやって膝枕もしてあげてるじゃない？』
「まぁな〜、ムチムチ太股に免じて許してやるか」
『もっかい蹴られたい？』
「すんません」

チュ
「へ？」
『・・・あまりにもアンタが惨めだから仕方なくよ、勘違いしないでね』
「顔真っ赤っかwww」
『うるさいっ！！』

これはいいアッパーですね

これはいいアッパーですね

>>293
大事な事ですからね。

ツンデレにのめり込み幾数年。
一日に一回PCを開き、ツンデレに罵られるボイスを聴かないと死にたくなる。

暑い…車の営業キツい……

>>291
これはいいアッパーですね

『……はぅ！！？』
『どったの？急に変な声出して』
『閃いた……これは…革命です』
『はぁ？良く分からないけど、カメラの準備っと』
『私には…素直さが足りない…そう思ってた……けど…違う』
『と言いますと？』
『私が素直にならなくても…素直じゃない私を…好きになってくれれば…問題ない』
『まぁ、タカシはちなみの全部が好きなんだと思うよ？』
『た、タカシは…関係ないし…何でタカシが出たのか…意味分からない(///』
『ほらほら、仮説は実証しないと。行ってらっしゃい』
『う…あ、あくまでも…私の説を…実証するために…実験台にするだけだから』
『はいはい、分かったから』

「…で、ウチに来たと」
『ん…カルピス…濃い…私は…もっと薄いのが…好み』
「まぁ結論から言えば、それはない」
『タカシのくせに…私の説に異を唱えるとは…生意気』
「俺からすると、普段はそれでも良いが、たまに素直になって欲しい。そこを見せられたらもっと惚れる」
『う……そんな真顔で…惚れるとか言うな(///』
「あれれ？ちなみは俺に惚れられると嬉しいのかな？」
『ば、バカ言うな…嬉しい訳ない……も、もう帰る』
「でも、無理はしなくても良いよ。今のままでも十分好きだから」
『私の仮説…修正が必要…かも』
「どんな？」
『素直になれたら…私も…嬉しい……かなって』
「俺がもっと惚れるから？」
『違う…絶対の絶対…違うから！(///』
「素直じゃないのを通り越して、逆に分かりやすいな」
『うぅ…ば、ばかぁ(///』

>>296
これはいいダウナーですね


なんかどこかで見た台詞だな?

>>296
これはいいダウナーですね
すっげニヤニヤした

ツンデレと帰省

「ただいま……」
「やっと来たかアホ。てかまだ駅やんけ」

「うるせ、てか駅まで迎えにこんでもええのに」
「うるさい、お前のおばちゃんに頼まれたんや。しょうがなくや」

「ありがとよ」
「ぅ……ま、まぁええわ……はよいくで////」

「久々やな。昔みたいに手繋ぐか？」
「あほぬかすな/// 子供ちゃうねんぞ///」

「んじゃ腕組み？」
「/// ……そういう意味ちゃうけどええわ/// それで」

「まぁおまえのぺちゃんこ胸に組まれても何も思わんがな」
「今日ブラしてへんで……」

「なっ…」
「嘘やww 騙されんなww エロおやじwww」

「ったく……」
(ほんまやけどな……///)

続きも書かずに俺は何をしているんだろうか

あれ?もしかして落ちてない?


さっき読み込んだらdat落ちとか出て次ぎスレたてちゃったのに…

危なくね？

>>300
ドジッ娘乙

一応…ほっ