ラノベ含む読書の話とか

ちょっと早いけど

おやすみ

1984まだ読めてない

>>1乙

>>3
今回は村上龍でしょ？
と言っても、どちらも読めてないが

>>5
前回持ち越しって言ってたからたぶん一九八四年もだよ

死霊列車っていう和製ゾンビもの読んでるんだけど、
作者の趣味出しすぎだな。ゾンビとそういうシチュエーションが好きなんであって、鉄オタとか興味ないんだけど。
鉄オタには楽しめるかもしれんが。

ガユスを刻みたい

ラノベって読み応えないの多くね
15分から30分で読み終わるから本屋の立ち読みでしか読んだことないんだよな

そりゃ「ライト」ノベルだからな

>>6
そうなんだ
かがみんがあんまりスレに参加してなかったからかな

今「アレクサンドリア四重奏」読んでるが、なかなかエンジンかからんな

この二週間全く読まないで寝続けた自分に絶望した

この夏は一人近文祭りを開催するからおススメを教えてくれ

高橋源一郎読んでたらドラゴン読む時間なくなった

ﾌﾟﾘﾝｾｽ･ﾄﾖﾄﾐテンポ悪いぞー

マスラオはアニメで見たくなる

先週は雪風、今週は無限記憶とSF三昧ですお

宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ
R.O.D
スレイヤーズ
フルメタル・パニック

続きマダー　ﾁﾝﾁﾝ

なんかいい冒険小説ないかね？
今、すごく冒険したいんだよね
ファンタジーでもSFでもいいけどラノベを除いて

あと、中学生の妹の読書感想文にいい本ないかね？
テキトーに図書館戦争わたしたら難しいって返ってくるくらい残念なヤツなんだけど

神林長平のサイン会の整理券逃した…書泉とかノーマークだったし…

俺がチキンだからかもしれないが、読了時間関係なく
ラノベの立ち読みには勇気がいる

>>19
ギャビン・ライアル『深夜プラス1』
ジャック・ヒギンズ『鷲は舞い降りた』
が有名どころか

>>13
近代文学ってことか？
ちょっと厳密な定義も分からないので、なんの脈絡もなく適当に面白かったものを挙げると
宇野浩二「子を貸し屋」大岡昇平「武蔵野夫人」永井荷風「冷笑」
アーサー・マッケン「夢の丘」ホフマンスタール「六百七十二夜」フローベール「聖アントワーヌの誘惑」
>>19
ハガードの「ソロモン王の洞窟」いいよ
妹さんには、短いし、内田百ケンでも読ませてみたら？
「冥土」とかでもいいし、「阿房列車」は笑えるし読みやすい

一九八四年はもちこしながらも課題図書だから語られるのは明日の夜あたりかな
読んでるときにぼくらの16bit戦争が脳内で流れ続けてラノベみたいになってしまった、、
ってかジャケットアマゾンでみたときは白と黒だけで昔のジャケに比べて味気ないと感じたが
いざ手に取ってみると結構気が利いてるデザインだったな

>>19
読書感想文かー
風野潮「ビートキッズ」とか
話のテンポがよく、テーマも優等生的でわかりやすいし、何より主人公が同世代の話は共感が多いはず

＞中学生の妹の読書感想文にいい本ないかね？

『ガラスのうさぎ』
戦争ものは読書感想文を書く上で最強のカードだ

>>19
ヴェルヌ「二年間のバカンス」、「海底二万里」
川端裕人 「夏のロケット」

読書感想文て書きづらくない？
自分の思う通りに書いたら賞は取れない

思うとおりも何も
原稿用紙三枚分も感想なんて思い浮かばない

素晴らしい本を勧めるよりも小遣い渡して本屋で自分が選ぶことにこしたこたぁない

むしろ原稿用紙5枚ぐらいじゃ纏まらない

>>28
有川浩と湊かなえの対談（たしか昨日の読売新聞）で読書感想文なんて括りがあるから
普段本を読まない子が読書を苦痛に感じてしまう。キャッチコピーを作るとかもっと好きなことを
させた方がいいんじゃないか？

みたいなのが載っていた。

夏休み到来。積み過ぎてどれから読むか悩むので誰かおすすめを……

電波女と青春男２
カラマーゾフの兄弟
アフターマン
夜間飛行
隣の家の少女

夜間飛行
サンテグジュペリ大好きなので

電波女２はあの悪文少し控え目だったね

カラマーゾフは全巻と言わずも一巻だけ読んだらあとはこっちのもんよ
夏休みすぎたら読むタイミングなくなりそうだしね

おすすめのSF教えて

>>32
いま「二十四の瞳」とか読んだらどんな感想出てくるんだろうな

>>37
J・P・ホーガン『星を継ぐもの』
アイザック・アシモフ『神々自身』
フィリップ・K・ディック『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』

>>37
アシモフ「鋼鉄都市」「裸の太陽」「ロボットと帝国」
ハミルトン「キャプテン・ヒューチャーシリーズ」

「新世界より」 貴志祐介　（講談社ノベルス）
価格 1,995円（税込）

買おうと思ってたけど、京極堂より高くてﾜﾛﾀｗ

BOOKOFFの105円に江戸川乱歩全集が全巻売ってたから天啓と思い買った


そして積ん読へ……

>>28
原稿用紙埋めるだけなら簡単なんだがな

しかし夏休み入ってから読むペースが落ちる一方だわorz
宿題も手つけてないしモウドウニデモナアレ

読書感想文を書くのが苦痛でしかたないって人は星新一の「ボッコちゃん」でいいんじゃないか？
確か指定図書（？）になってなかったっけ
全部読まなくても感想書けるし（読書家の科白じゃないが）、本を普段読まない人でも読みやすい
うん、やはり星新一は偉大だ

>>39-40　ありがと読んでみる

>>34-36
ありがとう。レス板順に読んでみる。

星新一はとっかかりにはいいかもなー
今読むと薄味すぎて物足りないが

>>22
深夜プラス１は面白そうだ

>>23
ソロモン王の洞窟なんかしらんけど持ってる
妹、内田百ケン読めるかな・・・本なんぞ読まないやつなんで
文体が少し古いだけで食わず嫌いしそう

>>25
最近の子が好きそうな話だなぁ
ステレオタイプな価値観って気がするけどね、バンドに青春

>>26
表紙で投げるに５０ガバス

>>27
十五少年漂流記は読んだよ
それで、読みにくいと感じたから海底二万里は保留だなぁ
訳した人にもよると思うけどさ
夏のロケットはよさそうだなぁ
すすめてみるか

今月ラノベ20冊読んだ頑張った

でも積が減らないふしぎ

結局

藤子Ｆ全集　買っちまった……



金が　金が……

ここ２週間

「文学少女　２〜８巻」　野村美月
「とある空飛士への恋歌２」　犬村小六
「朗読者」　シュリンク
「われ笑う、ゆえにわれあり」　土屋賢二
「貧困大国アメリカ」　堤未果
「生物と無生物のあいだ」　福岡伸一
「不都合な真実」　アルゴア
「音楽」　三島由紀夫
「博士の愛した数式」　小川洋子

どれも面白くて充実した２週間だったわ
文学少女読んで、鏡花「外科室」のストーリーがようやく理解できたのは収穫だた

今月はミステリーとSF中心に23冊読んだ

今日きた電撃文庫のメルマガに載ってた10月の新刊に牧野修があった

今日空の境界買ってきたんだけどよく考えたら終わりのクロニクル読み切ってない
いつになったら読めるのだろうか

ダブルブリッドの10巻と短編集がブコフに百円で置いてあった
久々にいい買い物した

>>54
鈍器兄弟ことホライズン読めよ

21冊目候補

タイム・スコップ
いつか天魔の黒ウサギ
ベン・トー
イコノクラスト
シフト

ホライゾン読む前におわクロよんだほうがいいだろ・・・

>>54
お前は俺か
最終巻を読む前に全巻一気に読み直そうと思っているんだが
読むのが遅い俺には時間が欲しい。でも時間がない。そんなジレンマ

そういや電撃のメルマガに鎌池の新シリーズが載ってたな

>>50
ご愁傷さまっす

泉鏡花『外科室』いいよな最高だぜ
俺結構ロマンスとか弱いかも
そこにレシプロが加わると

ブギーポップを読み始めたんだけど、どっかから面白くなくなるってマジ？
今夜明けのブギーポップまで読んだけどまだ面白いぞ

>>57
タイム・スコップお勧め
ベン・トーもいいが

>>56
読み切ったら読むつもりだよ
読みたいもんがいっぱいありすぎて困る

>>61
個人的には最初に読んだペパーミントは好き。面白いかどうかは保証しない。
ｴﾝﾌﾞﾘｵでちょっと落ちて、ホーリィ＆ゴーストで持ち直した印象

文章のうまさって読んだ量に比例するもんかね？

何を読んできたかのほうが関係ある

サイモン・シンのフェルマーの最終定理おもしろかった
やる夫で学ぶフェルマーの種本。あらかじめスレを読んでおけばさらに読みやすいし、読書感想文にオススメ
VIPで見かける数学関連コピペのいくつかはこの本に由来してるようだな

ラノベを千冊読むより、名作と言われているものを10冊読んだ方がいい

むしろどう読んできたか

>>62
天魔読み始めちゃったよ

>>64
そうか
じゃあとりあえず全部買うよ
でも今更感が否めないなー
もっと早くはまっとけばよかった

あとレンタルマギカは厨二…です…よね
面白いと思ってしまう俺

お盆休みに普段読まないような本読もうと思うんだけど、おすすめないかね？
明治〜大正期か、もしくはアメリカ文学を考えているんだが。

>>72
普段何読んでんの？

>>72
カポーティ「冷血」

じゃあ「みだれ髪」

舞姫がいいと思う

>>73
基本雑食。ジャンルの好き嫌いはないかな。
最近は伊坂とか貴志とか神林（雪風）とか。
あんまり古い作品読んだこと無いんで。

>>77
泉鏡花おすすめ

今日古本屋で天使と悪魔の上中下巻買って読んでるところ
時間衝突読みたいんだが中々見つからないorz

>>77
牧野信一の『ゼーロン・淡雪』(岩波文庫)
なんというかフリーダムで楽しい
あとはジュディ・バドニッツの『空中スキップ』

>>74
>>75
>>76
>>78
>>80
おお、ありがとう！
今度近くの図書館で探してみるわ。

糞スレ建てんな

筒井のエンガッツィオ司令塔読んだ奴いたりする？

丸善で「アルジャーノンに花束を」がピックアップされてたんだが、書店のコメントに「頭がいいって本当に良いことですか？」って書いてた
ちょっと違うような気がしたよ

>>84
アルジャーノンに花束を借りてきたんだが序盤読みづらい……
この本読むべき？

高校生以上なら

>>84
「知能の高い低いは幸せとは何の関係もないんだよ」って話にも読めるからそんなに的外れでもないと思う

>>72
トム・ジョーンズの拳闘士の休息は読んでおいて損はないかと
短編で一話終わるごと長編読んだ後の感嘆のため息が漏れる
一気に読むのがもったいなくて一話に一日ずつ読んでた

あと舞城王太郎好きな人も

円環少女読んだことある人いるかい？
感想教えてほしい、読もうかまよってる

辻村深月の「ふちなしのかがみ」読んだ。
やっぱりこの人は学校ものがいいね。
懐かしくなる。

家にあったので今は「イリヤの空　UFOの夏」ってのを読んでます。

逆シャア面白いなぁ
小説も読んでみるか

>>90
同じ作者のEGコンバットが面白いから、気にいったら読んでみそ

>>92
おい、お前・・・・・・！

ベルトーチカチルドレンも面白いけどどわざわざ書籍を読むなら
その後の話の閃光のハサウェイを薦めますわ。

逆シャア読んだ後だと楽しさも倍増

>>94
関ハサはNHKにばっちりネタバレされてしまった・・・

そして逆シャアを読んだ後はユニコーンだね！

ユニコーンか。
大人がちゃんと大人をしてるガンダムは久しぶりだった。

>>93
完結が待ち遠しいですね！

マジかwwってか俺もオチは知ってて読んだけどあんま気にならないよw
今だにアニメ化が期待されてる理由がわかるはず

>>92
EGコンバットね
チェックしときます！
そういえば著作のところに書いてあった
この人は軍隊ものが得意なのかね

>>93
いいIDしてますなあ

閃ハサよりアベニールに来て欲しいんだが

明日神林長平に会い
「はい閣下、光栄であります」って言ってくる

すいません
雪風の二冊目までしか読んでません

それがどうした

確かにｗ

書けるかな？

規制されてない……だと……？

本日の収穫
ttp://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_166621.jpg

>>89
今2巻読んでる最中だ
1巻は何が起きてるのか読んでてよく分からない
いや分かるには分かるんだけど

設定はなかなか面白いと思ったよ
あとヒロインがドS小学生

>>108
そっかぁありがと１巻途中まで読んだんだけど今のとこ面白い！！って感じでもなくて
続けて読んでみるかな

今週もやるのか
微熱狼少女
リビングデッドファスナーロック
黒の碑
ランブリングカレイド
名艦物語
を読みました

>>102
うらやましいぜ

700まで落ちたぞ

sage進行だからだろう

大槻ケンヂのエッセイおもすれー

sage進行は勢い下がるから嫌なんだよな

sageる必要ないだろ
ところで1Q84は今何万部くらいいってんの？

さあ
でももう売れなくなってきてるだろうな
俺のよく行く大きい本屋がどっちも山積みにしてるが

売れてるらしいが３４万部かよ

>>116
120万、100万らしいよ
ttp://mainichi.jp/select/wadai/news/20090724ddm012040061000c.html

>>116
上下各100万〜
最初の「100万部！」の報道は、二巻の合計だったのだろうか

俺のよく行く小さい本屋でも、売れたのは最初だけだったみたい

保守
明日には落ちてそうだけど

>>121
小さい本屋で純文ハードカバーが「最初売れた」だけでもすごいな。

明日から何読むか決まらなくて眠れん

02:10:49.1A

このAの部分で決めてしまう
そして寝る

0.はじめての現代数学
1.キューブリック全書
2.ゴダールに気をつけろ！
3.2001年宇宙の旅
4.沈んだ世界
5.ナイフ投げ師
6.文学部唯野教授
7.夜の果てへの旅
8.ユリシーズ
9.失われた時を求めて

中島らも読んでるけど面白いな

横溝正史賞もいいかげん見限ろうかな……

　　　　　　　 　 　 　 ､_＿__　　　　　 /:ヽ､_＿__
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　　　 　　 　 　 /: :/: ::: : /: : :/: :/　|　|: :|　∨: : :|:: : : : : : ﾍ:::::::::::|:.: |: :|´　　　暑くて目を覚ましちゃった。眠れなーい…。
　　　　　　　　/: :/: ::::: :/: : :.;|‐/‐- |　|: :| ､_V＿:|:__: ::u::ｉ: :∧:_:_:ｊ: : |: :|　　　『長崎オランダ村』、思ってた以上に面白かったわ。
　 　 　 　 　 /: :/:::::::::::,': : ::/'|/__.､　|　|: :|　,__＼::|＼: : :.:|:: : ﾊ:::: : : :|: :|
　　　　　　　ｊ／{:::::::::::: : : :;ﾊ.ﾏ弐ｫ､ |　ヽ:| 'ｨﾁ弍ﾏｱ:: : : :|:/:ヽ:|::;: :: :|: :|　　　一九八四年も今日明日中には読み終わるつもり。　　　　
　　　　　　　　　|::|::::::: ｉ: :/:∧､Vｨ:;},　　 　　 kィ::;ﾘ,' ∨ : :|ヽi;/::;':: : /:: :|　　　まあ、保守代わりのレスということで。
　　　　　　　　　|/ヽ､::::|/､:::::ﾊ゛￣"　　　 　 ゛￣"!l ｉ ∨ :|ノ::::/:: : /:: : :|
　　　　　　　 　 　 　 ＼:{: ｉヽ::ｊ　　 　 '　　　　　 　 　 /ヽ:|::: :/:: ::/::::: : :|　　　>>125
　　　　　　　　　　　　　 |:.:|: ::::ヽ、　 　 r-‐‐､　 　 ,ｨ'‐-/.: :/::;／|::ｉ:::: : :|　　　なぜ7、8、9ときついのが並んでるのか…。
　　　　　　　　　　　　　 | :|: ::::::::::｀ヽ､__｀二ﾆ､-‐"ヽ〉 /: :::/:/ヽ、|:|::: : : |
　　　　　　　　　　　　　 ヽ|: ::::::::::::|::､:::,ｨ'´ { ヽ.＿,ノ /: : :/:/　 ハ|:|:: ::: ∧
　　　　　　　　　　　　　　 |: ::::::::::::|＼::{ 　,ﾉゞ.＿,,ノ/: : :/:/ 　, 　 }:ｉ:: :::: : ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　 |: ::::::::::::|　 /　/"　　　 ,/: : :/'´　 /:　　|:!:: :::: : : }

てめえ〜今更のこのことぉ〜

今晩はかがみん

　　　　　　　　　､＿＿__,､__
　　　　 　 ,．一'′: : : : :|: :.￣｀ヽ
　 　 　 ／:,ィ／:.:.:./: : : :|: : : : : : : ＼
　　　 /イ7/: : : :./: /l: :,ｲ:.;ﾊ: : : :ヽ: :.Y＾ﾏ 、
　　　　／/:/: : :/:_/_|_/ |:.|　ﾋ__: : :.:i: :|　 |　〉　>>129
.　　　〈_,/;ｲ: : ｌ:|´/　l/　Vl ´＼:｀ : :|: :|　 !/　こんばんはー。クーラー点けて寝た時と、寝不足の時の体調の悪さを
　　　　 ｌ/ |:.:.:.|:|えﾃﾐ　　　 fﾃ斤ﾄl､|:ﾊ!__」　　天秤にかけてるわ。
　　　　　　|:.:.ｲ } ftｯﾉ 　 　 ftｯﾉ　|/�Y: |　　　それにしても、暑いと図書館とかに出かけて行ったりして、意外と読書が
　　　　　　|:.:.:ﾄﾊ xx.　　,　 　 xx ,ﾊﾉ:.:|:.:|　　　はかどるわね。家だと電気代気にして点けなかったりするし。
　　　　　　|:.:.:|: :|＞-､._ ､ 　 , ＜/: : /: :|
　　　　　　|:.:.:ﾄ､|/　 ,ｨ-ぅ＜/: :/: : /ヽ:.:|
　　　　　　|:.:∧/　 /「丁¨７: :/: : / 　 i:.|
　　　　 　 l:./ / 　 i　�Y__/ｨ'/: :./　 　.| |
　　　　 　 爪/　　 | f'¨艾¨Y:.／　　 　| |

こんばんはかがみん

この前ブコフ行ったら集英社文庫版のユリシーズが一揃い置いてあってびびった
学生の身分でポンと数千円は出せないから泣く泣く見逃したけど･･･

高いなー駅前のブコフなんか全集が１００円なのにｗ
しかも保存状態良好

かがみんこんばんは

自分は前にこのスレで勧められた森奈津子を読んでる途中

　　　　　　　　　､＿＿__,､__
　　　　 　 ,．一'′: : : : :|: :.￣｀ヽ
　 　 　 ／:,ィ／:.:.:./: : : :|: : : : : : : ＼
　　　 /イ7/: : : :./: /l: :,ｲ:.;ﾊ: : : :ヽ: :.Y＾ﾏ 、
　　　　／/:/: : :/:_/_|_/ |:.|　ﾋ__: : :.:i: :|　 |　〉　>>131
.　　　〈_,/;ｲ: : ｌ:|´/　l/　Vl ´＼:｀ : :|: :|　 !/　こんばんはー。ブックオフでも流石にバラ売りはしないのかな。
　　　　 ｌ/ |:.:.:.|:|えﾃﾐ　　　 fﾃ斤ﾄl､|:ﾊ!__」　　シリーズものって、ブックオフに行くと最初の1、2巻だけないことが多いから
　　　　　　|:.:.ｲ } ftｯﾉ 　 　 ftｯﾉ　|/�Y: |　　　困るのよね。
　　　　　　|:.:.:ﾄﾊ xx.　　,　 　 xx ,ﾊﾉ:.:|:.:|
　　　　　　|:.:.:|: :|＞-､._ ､ 　 , ＜/: : /: :|　　　>>132
　　　　　　|:.:.:ﾄ､|/　 ,ｨ-ぅ＜/: :/: : /ヽ:.:|　　　そもそも、全集で買ったものをブックオフで売るのがなんか意外よね。
　　　　　　|:.:∧/　 /「丁¨７: :/: : / 　 i:.|
　　　　 　 l:./ / 　 i　�Y__/ｨ'/: :./　 　.| |　　　お腹空いた、喉渇いた…。アイス食べたいけど今食べたら確実に太るから
　　　　 　 爪/　　 | f'¨艾¨Y:.／　　 　| |　　　我慢だ、私…。

日本国内で戦争が起きている、という舞台設定の作品があったら教えて欲しい
ジャンルはなんでも構わない

立っていたのか
1984年平積みにされてるが売れてるのだろうか

>>128
乙
深夜に食べるハーゲンダッツおいしいです

まず真っ先にアイスが食いたいという至高回路をどうにかしろｗ

>>135
東海道戦争

　　　　　　　　　､＿＿__,､__
　　　　 　 ,．一'′: : : : :|: :.￣｀ヽ
　 　 　 ／:,ィ／:.:.:./: : : :|: : : : : : : ＼
　　　 /イ7/: : : :./: /l: :,ｲ:.;ﾊ: : : :ヽ: :.Y＾ﾏ 、
　　　　／/:/: : :/:_/_|_/ |:.|　ﾋ__: : :.:i: :|　 |　〉　>>133
.　　　〈_,/;ｲ: : ｌ:|´/　l/　Vl ´＼:｀ : :|: :|　 !/　う、なんか記憶にないけど、何て本？私がいない時かな。
　　　　 ｌ/ |:.:.:.|:|えﾃﾐ　　　 fﾃ斤ﾄl､|:ﾊ!__」　　>>135
　　　　　　|:.:.ｲ } ftｯﾉ 　 　 ftｯﾉ　|/�Y: |　　　咄嗟に思いついたのが、トム・クランシーの『日米開戦』だったわ。そこまで
　　　　　　|:.:.:ﾄﾊ xx.　　,　 　 xx ,ﾊﾉ:.:|:.:|　　　ドンパチやってるわけじゃないけど。
　　　　　　|:.:.:|: :|＞-､._ ､ 　 , ＜/: : /: :|　　　>>136
　　　　　　|:.:.:ﾄ､|/　 ,ｨ-ぅ＜/: :/: : /ヽ:.:|　　　『1Q84』効果と言うべきか、新訳が出る前に欲しがってた人たちには既に
　　　　　　|:.:∧/　 /「丁¨７: :/: : / 　 i:.|　　　行き渡っていたような気がする…。こういうとこほんとにハヤカワは商売下手
　　　　 　 l:./ / 　 i　�Y__/ｨ'/: :./　 　.| |　　　よねぇ。
　　　　 　 爪/　　 | f'¨艾¨Y:.／　　 　| |　　　ハーゲンダッツ…余計なこと言わないでよ。

>>137
調べてみよう
ありがとう

>>138
どうもありがとう

>>138
これ
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4150309337

百合ん百合んです

>>135
村上龍の愛と幻想のファシズムや５分後の世界とか
後者はやや微妙かも

ハーゲンダッツは現在俺が食ってるw
体に悪いがべつにいいや

　　　　　　　　　､＿＿__,､__
　　　　 　 ,．一'′: : : : :|: :.￣｀ヽ
　 　 　 ／:,ィ／:.:.:./: : : :|: : : : : : : ＼
　　　 /イ7/: : : :./: /l: :,ｲ:.;ﾊ: : : :ヽ: :.Y＾ﾏ 、
　　　　／/:/: : :/:_/_|_/ |:.|　ﾋ__: : :.:i: :|　 |　〉　>>141
.　　　〈_,/;ｲ: : ｌ:|´/　l/　Vl ´＼:｀ : :|: :|　 !/　うわぁ…これはタイトルと表紙からしてまた…。
　　　　 ｌ/ |:.:.:.|:|えﾃﾐ　　　 fﾃ斤ﾄl､|:ﾊ!__」　　ていうか、このスレに限らず女の子同士が好きな男性って最近増えてきた
　　　　　　|:.:.ｲ } ftｯﾉ 　 　 ftｯﾉ　|/�Y: |　　　ような印象。なんでだろう。
　　　　　　|:.:.:ﾄﾊ xx.　　,　 　 xx ,ﾊﾉ:.:|:.:|　　　>>142
　　　　　　|:.:.:|: :|＞-､._ ､ 　 , ＜/: : /: :|　　　ああ、羨ましい…。カキ氷系なら大丈夫かな。大丈夫じゃないわよね。
　　　　　　|:.:.:ﾄ､|/　 ,ｨ-ぅ＜/: :/: : /ヽ:.:|　　　
　　　　　　|:.:∧/　 /「丁¨７: :/: : / 　 i:.|　　　って、空が白んできた！無理にでも寝ます！おやすみなさ〜い。
　　　　 　 l:./ / 　 i　�Y__/ｨ'/: :./　 　.| |
　　　　 　 爪/　　 | f'¨艾¨Y:.／　　 　| |

恋愛要素あってとにかくハッピーエンドで終わるやつ教えてください
となり町戦争読んでちょっと鬱になった

ちと古いが発狂した宇宙

ハローサマー、グッドバイとか
ラノベだがミミズクと夜の王とか

1984年も長崎オランダ村も読みやすくていいな

かがみんも一九八四年を読んでるとこか、たしかに意外と読みやすい
今日中には終わるの、昼に沙耶の唄が届くからそれまでには読まにゃいかんの

　　　　 ／￣￣＼
　　　／ .ー　　ー ＼　　
　　　|　（●）　（●） |
　　　|　　 （__人__）　|
　　　|　　　｀i 　i´　 |
　　　|　　　. `⌒ 　 } 　　　　久しぶりだな、かがみん
　　　ヽ　　　　　　　}
　　　　ヽ　　　　　ノ 　　　　　同じ読書家として歓迎するぜ
　　　／　　　　　　ヽ
　　/　　　　　　　　　ヽ
　 /　　/　　　　　　}　 |
　.|　　.{.　　　　　　.|　 |
　.|　　.|.　　　　　　.| 　|

　　　　　ｰｧ ''"￣｀`ヽ、　　　おはよーひさしぶりに規制なし
　　　　　/:.:.:r,、:.,:.l､:.,:.:ヽ
　 　 　 /,:.:./lハ/`'ヽ!:.:ヽ',　　といっても最近あんまり読めてねー
　　　　" l:.:.!┃　 ┃l:.:.,､ト`
　　 　 　 !ﾊゞ,. _.._,.''l:/ｲ､!　　山田風太郎の『飛騨忍法帖』読んだけど
　　　　　　 `' /.トハ'　`　　　 実際の人物や事件をからめるのがうまいなー
　　　　 　 　 ﾊ､!', ィi　　　　　娯楽小説としてはさすが
　 　 　 　 　 ! '介'" |

　　　　 ／￣￣＼
　　　／ .ー　　ー ＼　　
　　　|　（●）　（●） |
　　　|　　 （__人__）　|
　　　|　　　｀i 　i´　 | 　　　　流行り神２をやっている俺に読書時間なんてないぜ
　　　|　　　. `⌒ 　 } 　　　　
　　　ヽ　　　　　　　} 　　　　流行り神はテキストを読むタイプのアドベンチャーだし
　　　　ヽ　　　　　ノ 　　　　　読書の一貫だよな？　　　
　　　／　　　　　　ヽ 　　　
　　/　　　　　　　　　ヽ
　 /　　/　　　　　　}　 |
　.|　　.{.　　　　　　.|　 |
　.|　　.|.　　　　　　.| 　|

>>128
>『長崎オランダ村』、思ってた以上に面白かったわ。

お、それは良かった。
ドラゴンはここで春樹ほど語られないけど、少なくともミソスープまでは見るとこのある作家だと思ってる。

金曜から立ってたのかー気付かなかった

保守

今は虐殺器官読んでるが、ちょっと読みづらいのではかどらないな
先に長崎オランダ村を読んでしまおうかね

ところで、普段ラノベしか読まないようなやつは
まずどういうものから手を着けるのがおすすめなんでしょう？

>>156
学校に置いてあるやつは？
荒木が表紙と挿し絵やっつんのとか
アニメ化したテレパシー少女蘭とか
あの辺なら読みやすいはずだ



ラノベっぽいが

ドグラマグラ読みたいけど表紙があれなんで通販で買うことにしました

課題図書はラブレーを意識してるらしいけど、ラブレーを読んだことある人はどのくらいいるんかね
俺はまだ積んだままだ

あれは女性店員への公認羞恥プレイが可能な手段だというのに

>>156
三島や谷崎のロマン主義の傾向が強い作品がいいんじゃね？

押切蓮介のサイン会の整理券とれたー

>>110
リビングデッド〜ってどうだった？
アマゾンで見つけて気になったんだけど、レビュー読むと余り良さげじゃなかった。

広瀬正「マイナス・ゼロ」読み終えた。話の運び方が上手い、途中で飽きない。

>>159
ラブレー面白いよ
半分読んで投げたままだけど

トーマの心臓ってどうなんですか

>>162
なんだと？なんだ？それは
でろでろファンの俺に詳しく教えろ

>>166
ギムナジウムだから､何と無く同性愛的な描写はある
でも恐るべき子供たちや車輪の下程度
読むべき

>>166
原作は間違いなく傑作

最近出た森博嗣のノベライズならまだ読んでないので未知数

人いないかな？
誰か癒される小説を教えて下さい

化物語買おうかな

おはよう

大学生ってこの時期テストであまり読書できないでしょう。

>>167
新宿紀伊國屋で8月8日にサイン会がある。整理券は今日配布で、開店30分後には品切れなってた

一九八四年の読み方が分からん。
附録読みつつ、物語も読めばいいのか？

>>172
でもそろそろ終わりじゃないかな？

湊かなえ「告白」
犬村小六「とある飛空士の恋歌２」
奥田英朗「空中ブランコ」

買ってきた。告白は前から読みたかった奴だから楽しみだ。

>>172
うちの大学は三学期制だから、とっくに休みだよ

最近マンガですら罪本が増えてきた。

久しぶりに数学書読んだらﾜｹﾜｶﾗﾝｗｗｗｗｗ
復刊ドットコム久しぶりに覗いて見たが、
一度復刊されてもすぐ品切れになっちゃうのが残念だなあ。

しかしJ.H.ブレナンとか400票以上も集めるほど、知ってる人がいるのな。

>>157
ごめん、俺社会人……orz
ラノベ以外の小説なんて厨房のときに読んだぼくらシリーズと
高校卒業してから読んだ恩田陸くらいだ…あとは伊坂とか買ったが積み状態

>>161
三島由紀夫って政治がらみで小説のほうもそっちの色がついてる印象があるんだけどそんなことはありませんか？
単純だからもし政治色があるなら影響受けそうで怖いんだ

潮騒とか遅すぎた春とかは政治色ないよ

「永すぎた春」じゃね？
なんか昼メロみたいな感じだし三島作品の中じゃ読みやすいと思う

>>178
三島のなかではあまり顧みられることがないが、「美しい星」はお勧め
宇宙人（だと思い込んでいる）しか出てこない、三島作品で、もっとも希望のある小説

　　／￣￣＼
　／　　 _ノ　　＼
　|　　　 （ ⌒）（⌒）
.　|　　　　 （__人__）　　　
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　　　おう、マスター。今日も読書について語ろうぜ
.　 |　　　　　　 　 }　　　　
.　 ヽ　　　　　 　 } 　　　　
　　 ヽ　　　　　ノ　　　　　　　　＼
　　　/　　　 く　　＼　　　　　　　 ＼
　　　|　　　　 ＼ 　 ＼ 　 　　　　　　＼
　 　 |　　　　|ヽ、二⌒)､　 　 　　　　　 ＼

誰か夏目漱石の三四郎について語ってくれないか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／￣￣＼　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　U　 （ ●）（●）　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|　　　　 （__人__）　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　｀ ⌒´ﾉ__＿＿　　　＿＿　　三四郎というのは東京大学にある池だな
　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　ヽ　　　　　　 / 　　　 ⌒/⌒　　/
　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　＼　　　　 / 　　　　/　　 　/　　　　夏目漱石は東大卒を鼻にかけていた
　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　＼＿, ,(つ　　　/　　　⊂)
　　　　　　　　　　　　　/　　　　へ　　　　 ＼　(つ＿＿_,/,＿＿⊆)　　　だから三四郎池を小説のタイトルにしたと
　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　＼　　　　Υ　　/　Υ　　 /　　　　　　されている
　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　 ＼　　　　　/　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　/ ＼＿_／ ＼＿_

>>178
ラノベと両方書いてる人の。
小野不由美とか乙一とかよねぽとかいっぱいいるでそ。

>>177
>J.H.ブレナン
exカリバーJrのピップくんのやつかな？
20代後半〜の人は結構知ってると思うが。

>>175
告白は面白いんだけど、いかにもシナリオ屋さんが書いた小説だなーって。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／￣￣＼　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　U　 （ ●）（●）　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|　　　　 （__人__）　　　　　　　　　 >>157　ガキは帰れ　大人の読書の邪魔だ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　｀ ⌒´ﾉ__＿＿　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　ヽ　　　　　　 / 　　　 ⌒/⌒　　/
　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　＼　　　　 / 　　　　/　　 　/
　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　＼＿, ,(つ　　　/　　　⊂)
　　　　　　　　　　　　　/　　　　へ　　　　 ＼　(つ＿＿_,/,＿＿⊆)
　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　＼　　　　Υ　　/　Υ　　 /　　
　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　 ＼　　　　　/　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　/ ＼＿_／ ＼＿_

潮騒は確かに政治色の無い作品
ストーリーもきれい過ぎて逆に妙

>>180
素で間違えてしまった・・・

>>181
「美しい星」は本屋で探した時売ってなかったなー
今度読んでみよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／￣￣＼　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 _ノ　　＼　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　U　 （ ●）（●）　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|　　　　 （__人__）　　　　　　　　　　湊かなえの告白をアマゾンで検索したら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　｀ ⌒´ﾉ__＿＿　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　ヽ　　　　　　 / 　　　 ⌒/⌒　　/レビューでネタバレしてるヤツがいた
　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　＼　　　　 / 　　　　/　　 　/
　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　＼＿, ,(つ　　　/　　　⊂)　　アマゾンでネタバレってマジで神経疑うわ
　　　　　　　　　　　　　/　　　　へ　　　　 ＼　(つ＿＿_,/,＿＿⊆)
　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　＼　　　　Υ　　/　Υ　　 /　　
　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　 ＼　　　　　/　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　/ ＼＿_／ ＼＿_

>>186
どうでもいいんだが、そのAA左に寄せてくんねーか？

　　　　　　　　 ／￣￣＼　　　　　　　
　　　　　　　／　　 _ノ　　＼　　　　　　
　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）　　　　　
　　　　　　　.|　　　　 （__人__）　　　　　　　　　　　　>>134　スイカバーを食べないと夏って気がしないぜ
　　　　　　　/　　　　　｀ ⌒´ﾉ__＿＿　　　＿＿
　　　　　／　　ヽ　　　　　　 / 　　　 ⌒/⌒　　/
　　　／　　　　　＼　　　　 / 　　　　/　　 　/
　　/　　　　　　　　＼＿, ,(つ　　　/　　　⊂)
　/　　　　へ　　　　 ＼　(つ＿＿_,/,＿＿⊆)
　|　　　　　　＼　　　　Υ　　/　Υ　　 /　　
　|　　　　　　　 ＼　　　　　/　　　　　/
　|　　　　　　　　/ ＼＿_／ ＼＿_

>>187
「ダフニスとクロエ」のパスティーシュを目指して書いたものらしいから、
ある種三島の工芸品みたいな小説なんじゃないのかな
もっと後に短編で「橋づくし」っていうのを書いてるんだが、
これなんか芸者さんが願掛けをして橋を渡るだけの話で、いわゆる三島らしさは全く無いんだが、
緊張感というかサスペンスがあってめちゃくちゃ面白い

つうか、三島の小説は全然面白くない。
……本人の面白さに比べるとw

　　　　　　　　 ／￣￣＼　　　　　　　
　　　　　　　／　　 _ノ　　＼　　　　　　
　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）　　　　　
　　　　　　　.|　　　　 （__人__）　　　　　　　　　　　>>89　ロリコン小説だな
　　　　　　　/　　　　　｀ ⌒´ﾉ__＿＿　　　＿＿
　　　　　／　　ヽ　　　　　　 / 　　　 ⌒/⌒　　/　ヒロインが小学生だ
　　　／　　　　　＼　　　　 / 　　　　/　　 　/
　　/　　　　　　　　＼＿, ,(つ　　　/　　　⊂)
　/　　　　へ　　　　 ＼　(つ＿＿_,/,＿＿⊆)
　|　　　　　　＼　　　　Υ　　/　Υ　　 /　　
　|　　　　　　　 ＼　　　　　/　　　　　/
　|　　　　　　　　/ ＼＿_／ ＼＿_

現代美術の作家とか学芸員が語る蘊蓄が凝縮されてる本ありません？
なんか内容薄いのにこういう系は高くて萎える

>>196
斉藤環「アーティストは境界線上で踊る」とか？
クセのある著者だが

>>196
谷川渥の「美のバロキスム」「芸術の宇宙誌」
前者は講義録、後者は対談集

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　なんで行く先々で雪風売り切れてるの？死ぬの？
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　今日辺り注文する予定
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　>>192
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　スイカバーおいしいよね
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　あと冬のアイスだけど、雪見大福には親近感を覚えている
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　>>196
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　工学系とかなら結構知ってるけど…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最近読んだ「戦闘機の仕組み」は地雷に見せかけた良作だった

さっき島尾敏雄『死の棘』読み終わった
次は大西巨人『神聖喜劇』読む

　　　　　　　　 ／￣￣＼　　　　　　　
　　　　　　　／ 　 _ノ　　＼　　　　　　
　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）　　　　　
　　　　　　　.|　　　　 （__人__）　　　　　　　　　　　　　>>199　スイカバーの箱
　　　　　　　/　　　　　｀ ⌒´ﾉ__＿＿　　　＿＿ 　　
　　　　　／　　ヽ　　　　　　 / 　　　 ⌒/⌒　　/　　　食いたくもねーメロンバーまでついてやがる
　　　／　　　　　＼　　　　 / 　　　　/　　 　/
　　/　　　　　　　　＼＿, ,(つ　　　/　　　⊂)
　/　　　　へ　　　　 ＼　(つ＿＿_,/,＿＿⊆)
　|　　　　　　＼　　　　Υ　　/　Υ　　 /　　
　|　　　　　　　 ＼　　　　　/　　　　　/
　|　　　　　　　　/ ＼＿_／ ＼＿_

なるほど〜サンクス

あとは芸大とかから出る論文見てみたら？とか言われたんだが、検索サイトが分からん…
文学の論文とかも読んでみたいんだがなあ…
理系なら分かるんだけど

>>202
もうちょいジャンルを絞ってもらえると答えやすいんだが

　　　　　　　　 ／￣￣＼　　　　　　　
　　　　　　　／ 　 _ノ　　＼　　　　　　
　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）　　　　　
　　　　　　　.|　　　　 （__人__）　　　　　　　　　　　
　　　　　　　/　　　　　｀ ⌒´ﾉ__＿＿　　　＿＿ 　　
　　　　　／　　ヽ　　　　　　 / 　　　 ⌒/⌒　　/
　　　／　　　　　＼　　　　 / 　　　　/　　 　/
　　/　　　　　　　　＼＿, ,(つ　　　/　　　⊂)
　/　　　　へ　　　　 ＼　(つ＿＿_,/,＿＿⊆)
　|　　　　　　＼　　　　Υ　　/　Υ　　 /　　
　|　　　　　　　 ＼　　　　　/　　　　　/
　|　　　　　　　　/ ＼＿_／ ＼＿_

>>185
そうそう、ﾋﾟｯﾌﾟくんのヤツ。
ｹﾞｰﾑﾌﾞｯｸ（ﾊﾟﾗｸﾞﾗﾌ分岐のあるﾒﾃﾞｨｱ）としては面白かった気がする。
挿絵もよかったけど、あの挿絵は翻訳出版してた会社の人がﾃｷﾄｰに描いたものらしいｗ

>>202
文学の論文と言っても広いからなあ……
へんなのを手に取っちゃうと、かなり関係ない方面の知識がないと読めなかったりするし。

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　先週は学校説明会で忙しかった…
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　ファルクラムのプラモ使って流体力学の解説とかやったし…
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　>>202
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　 論文って読んで手結構面白いよね
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　理論と実験方法（あるいは解析手法）の辺りとか
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　>>204
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　どうした？
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　

長平のサイン会に行ってくる

>>205
ブレナンはドラキュラのも面白かったよ。
死んでも「14へ行け」じゃなくて、吸血鬼サイドで続けて遊ぶようにデザインされてんのw

自殺うさぎの本買ってきた
1ページ目からｸｿﾜﾛﾀ

ビュトールの『時間割』かナボコフの『青白い炎』に挑戦してみようと思うんだが、どっちが読みやすいかな

検索ワード入れればそれに関する論文ガーッみたいなサイトないのかい？

>>208
持ってるｗｗｗ
吸血鬼サイドで殺されると、人間に戻るんだよなｗ

>>210
どちらも「読みやすさ」を求めて読むものではないから……。
茫洋と読むなら前者、精読するなら後者じゃなかろうか。
どちらも時間をたっぷりかける必要があるな

>>209
あれ面白いよなｗｗｗ

>>212
愚かな質問だったようですまない。どっちが取っつきやすいかなと思って
すごく面白そうなんだが読解力に自信が無いので

>>211
もうだいぶ前だけど、
Googleが"Google Scholar"ってサービスやってる。いまだβ版だけど。
ただ、分野によるのかもしれないけど、正直実用的じゃない。
あと英語論文しか出てこない。

サイトじゃないけど、
MLA（米国現代語学文学協会、要するにアメリカの文学関係の学会）が
刊行された学術論文を一気に検索できるCD-ROMを出している。
（通称、「MLA」と呼ばれる）

定期購読するんだけど、かなり高いから普通は研究室とかで取ることになると思う。
大学図書館のコンピューターなんかに入っていることもある。

ちなみに、紙版もある（というか、そっちが本家なんだけど）。


あとは図書館のオンライン検索を利用するとか。

http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/search/index.php?content_id=1
このページに論文がオンライン検索できるサイトがまとめられている。

ほ

>>212
そうそう。
コンピュータゲームでもそうないよね、人間と吸血鬼行ったり来たりできるようなのw
（二つの立場で遊べるのはエニックスのダークハーフとかが近い感じだけど）

一般小説で、分岐あるのってある？
俺は寡聞にしてジェフリーアーチャーのくらいしか知らない。
（結末が３、４個から選べるやつ）

さすがに青ちんこはくわしいなｗｗ
いま、長崎オランダ村読んでるけど69の続編なのね。
映画観たはずなのにあんまり覚えてないや

論文は大学のメディアで取り寄せるのが一番手っ取り早いでしょ
ciniiとかでPDF付きなのは質もぶっちゃけ微妙なのが多い

>>163発売日に買ったものの最近まで放置してたんだが面白かったよ
あのレビューは同意もできるけどミステリ調含んだ序盤に捉われてアクション中心の後半がイマイチに思えたんじゃないかな
お姉ちゃんの脚舐めたりするのでそういうのが好みなら
作者のブログによると続刊決まったみたい

文春文庫の『サドン・フィクション』ってアンソロジーにそういうのが入ってた
結末の分岐とは違うけど、いわゆる実験小説と呼ばれる類の作品には何通りにも読めるものがけっこうあるんじゃないかと思う

>>217
森見登美彦の『四畳半神話体系』なんかそんな感じじゃない？

>>215
亀だがトンクス！

参考にしてみる

>>184
逆だろ、あの池は三四郎にちなんで三四郎池って呼ばれてるだけ

>>218
登場人物が一緒なだけだけどねw
（回想みたいのはあったかな。校長室の○○○の話とか）

>>222
あ、読んだ。
あれはノベルゲーっぽいね。すごく。
もしくは侍道みたいな自分の行動がシナリオに影響する（かつ、何周も遊ぶような）ゲーム。
選択肢を能動的に選ぶ訳ではないので「分岐」って感じはしなかったけど。

>>217
結構ある（あった）らしい。
俺も詳しく知らないが、
聞いた覚えがあるのはブルトンとかの頃にそんなのがあったらしいのと
あとはヌーボー・ロマンで多少流行ったらしい。

あとはもっと古くは、ｹﾞｰﾑﾌﾞｯｸみたいなﾊﾟﾗｸﾞﾗﾌを飛ぶシステムではないけれど、
一回小説が完結したと見せかけて、やり直しみたいな感じで別の結末へ話が進む物語というのが
あった気がする（具体的な書名を忘れた）。

>>218
長崎オランダ村っていつだっけ、とか思って調べてみたら10年以上前かｗ
69自体あんま覚えてないなあ。
龍の本って、読み返す率が他の作家に比べて低い気がする。

北野勇作好きなんだが、海外のSFでお薦めある？

北村薫の直木賞おめ

>>226
うーむ、一冊くらい読んでみたいな。
思い出してくれw

>>217
我孫子・田中・牧野共著「三人のゴーストハンター」は
それぞれの作者が考えた３タイプのエンディング(整合性無視、それぞれ自由に描いたもの)が用意されてた。

　　　　　　　　 ／￣￣＼　　　　　　　
　　　　　　　／ 　 _ノ　　＼　　　　　　
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　　　　　　　.|　　　　 （__人__）　　　　　　　　　　　すまんすまん、読書に夢中になっちまった
　　　　　　　/　　　　　｀ ⌒´ﾉ__＿＿　　　＿＿ 　　
　　　　　／　　ヽ　　　　　　 / 　　　 ⌒/⌒　　/
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　　/　　　　　　　　＼＿, ,(つ　　　/　　　⊂)
　/　　　　へ　　　　 ＼　(つ＿＿_,/,＿＿⊆)
　|　　　　　　＼　　　　Υ　　/　Υ　　 /　　
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　|　　　　　　　　/ ＼＿_／ ＼＿_

映画だと分岐もの多いよね
ランローラランとか傑作だった。

>>227
「海外のおすすめSF」って縛りが緩すぎて山ほどあがっちゃうよ。
俺からは
・鼠と竜のゲーム
理由：俺の積み本の山の一番上に「第81Q戦争」があったから

>>230
ん、文庫あるな。
見つけたら読んでみる。田中啓文嫌いだけど（w
（これ、かまいたち２のメンツだっけ？）

>>217
桜庭一樹『推定少女』の角川文庫版には、
ボツになったエンディングがふたつ載ってる

おまえらのおすすめ本棚を教えてくれ
山善の文庫本ラックってのに入れてるけど
これ華奢なんだよなあ

>>227
ダグラス・アダムスの『銀河ヒッチハイク・ガイド』とか

　　　　　　　　 ／￣￣＼　　　　　　　
　　　　　　　／ 　 _ノ　　＼　　　　　　
　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）　　　　　
　　　　　　　.|　　　　 （__人__）　　　　　　　　　　　
　　　　　　　/　　　　　｀ ⌒´ﾉ__＿＿　　　＿＿ 　　 エンディングが２つとか、エロゲじゃああるまいし
　　　　　／　　ヽ　　　　　　 / 　　　 ⌒/⌒　　/
　　　／　　　　　＼　　　　 / 　　　　/　　 　/ 　　　　人生が一つであるように、物語の結末も一つでなきゃ
　　/　　　　　　　　＼＿, ,(つ　　　/　　　⊂)
　/　　　　へ　　　　 ＼　(つ＿＿_,/,＿＿⊆)　　　　　興ざめだろ、常識的に考えて
　|　　　　　　＼　　　　Υ　　/　Υ　　 /　　
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>>227
ロバート・シェクリー
ハヤカワと草原に１冊ずつある

　　　　　　　　 ／￣￣＼　　　　　　　
　　　　　　　／ 　 _ノ　　＼　　　　　　
　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）　　　　　
　　　　　　　.|　　　　 （__人__）　　　　　　　　　　　
　　　　　　　/　　　　　｀ ⌒´ﾉ__＿＿　　　＿＿ 　　俺は結末が何個も分かれてるような物語は嫌いだ　
　　　　　／　　ヽ　　　　　　 / 　　　 ⌒/⌒　　/
　　　／　　　　　＼　　　　 / 　　　　/　　 　/ 　　　だからエロゲもやらない
　　/　　　　　　　　＼＿, ,(つ　　　/　　　⊂)
　/　　　　へ　　　　 ＼　(つ＿＿_,/,＿＿⊆)　　　　エロゲ原作のアニメなら見るぞ。つよきすとかな
　|　　　　　　＼　　　　Υ　　/　Υ　　 /　　
　|　　　　　　　 ＼　　　　　/　　　　　/
　|　　　　　　　　/ ＼＿_／ ＼＿_

>>233
YESYESYES
当時は「あ・た・ま」とか言ってやたらと結束してたイメージがある

歌野昌午「世界の終わり、あるいは始まり」も「結末を何度もやり直す」タイプの作品ではあったな
展開そのものを反復していくなら筒井の「ダンシング・ヴァニティ」とか(さすがに離れるか)

刀語って面白い？ブックオフで100円だったんだけど

魔女の宅急便の原作って今年完結するのか…
最終巻出たらまとめて読もう

何度もやり直すといえば七回死んだ男

武林クロスロード気になる

>>241
あんまし面白くなかった気がする。めちゃくちゃ主観だけれど。

　　　　　　　　 ／￣￣＼　　　　　　　
　　　　　　　／ 　 _ノ　　＼　　　　　　
　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）　　　　　
　　　　　　　.|　　　　 （__人__）　　　　　　　　　　エヴァンゲリオンの劇場版、今度の話はシンジがやけに
　　　　　　　/　　　　　｀ ⌒´ﾉ__＿＿　　　＿＿ 　　
　　　　　／　　ヽ　　　　　　 / 　　　 ⌒/⌒　　/ 積極的らしいな
　　　／　　　　　＼　　　　 / 　　　　/　　 　/
　　/　　　　　　　　＼＿, ,(つ　　　/　　　⊂) 　　前回のエヴァではＢＡＤＥＮＤまっしぐらだったが
　/　　　　へ　　　　 ＼　(つ＿＿_,/,＿＿⊆)
　|　　　　　　＼　　　　Υ　　/　Υ　　 /　　 　　　今回のエヴァでは綾波を死なさず　カオル君を殺さず
　|　　　　　　　 ＼　　　　　/　　　　　/
　|　　　　　　　　/ ＼＿_／ ＼＿_ 　　　　　　　　　アスカを精神崩壊に追いやらず　ゼーレのシナリオを
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぶち壊してHAPPYENDになるかもしれんな

>>241
100円だったら買ってもいいんじゃね

>>234
ありがと。
読んでるから、エンディングだけ立ち読んでくるわw

>>240
おれ、かま２を予備知識無しで遊んで
「うわーこれ、田中啓文っぽいな（果実のエピソードとか）」
とか思ってクレジット見たらやっぱりそうでゲンナリしたでござる。

展開のやり直しだと「リプレイ」とか「七回死んだ男」とかいろいろあるよね。

　　　　　　　　 ／￣￣＼　　　　　　　
　　　　　　　／ 　 _ノ　　＼　　　　　　
　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）　　　　　
　　　　　　　.|　　　　 （__人__）　　　　　　　　　　　 刀語　西尾維新か・・
　　　　　　　/　　　　　｀ ⌒´ﾉ__＿＿　　　＿＿ 　　
　　　　　／　　ヽ　　　　　　 / 　　　 ⌒/⌒　　/ 　西尾維新は相変わらず学歴コンプレックス
　　　／　　　　　＼　　　　 / 　　　　/　　 　/ 　　　が爆発してたな
　　/　　　　　　　　＼＿, ,(つ　　　/　　　⊂)
　/　　　　へ　　　　 ＼　(つ＿＿_,/,＿＿⊆)
　|　　　　　　＼　　　　Υ　　/　Υ　　 /　　
　|　　　　　　　 ＼　　　　　/　　　　　/
　|　　　　　　　　/ ＼＿_／ ＼＿_

>>230
たしかその三人が書いたかまいたち２のノベライズにもゲームブック風の作品があった気がする
>>233>>236
サンクス。漠然と海外SFっていうわけじゃなくて、北野好きに合いそうなやつがあったら知りたいと思って
ヒッチハイクガイドはとても面白かった

　　　　　　　　 ／￣￣＼　　　　　　　
　　　　　　　／ 　 _ノ　　＼　　　　　　
　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）　　　　　
　　　　　　　.|　　　　 （__人__）　　　　　　　　　　　
　　　　　　　/　　　　　｀ ⌒´ﾉ__＿＿　　　＿＿ 　　 西尾維新の小説は１行で説明できる
　　　　　／　　ヽ　　　　　　 / 　　　 ⌒/⌒　　/
　　　／　　　　　＼　　　　 / 　　　　/　　 　/ 　　　天才・偉人・京大理系　羨ましい　俺は立命文学部
　　/　　　　　　　　＼＿, ,(つ　　　/　　　⊂)
　/　　　　へ　　　　 ＼　(つ＿＿_,/,＿＿⊆)　　　　これで終わりだ
　|　　　　　　＼　　　　Υ　　/　Υ　　 /　　
　|　　　　　　　 ＼　　　　　/　　　　　/
　|　　　　　　　　/ ＼＿_／ ＼＿_

トンボだけはどうしても好きになれん
大人キキは俺のものだ

>>245
主観で構わないよ

>>247
ラノベ苦手だけど今度買ってくるわ

>>229
うーん、ちょっと調べてみたがなかなか出てこないな。
俺は嫌いな作家だけど、ヘンリー・ジェイムズの「ねじの回転」なんかは、
複数の結末の解釈を許す小説として有名だな。
（結末が複数書かれているわけではないけど）

結末が複数ある小説を探すのって意外に難しいな……
ﾒﾀﾌｨｸｼｮﾝや前衛小説には結構あるんだけど、
そもそも結末が複数あるとかそういう問題じゃないのが多いし……。

　　　　　　　　 ／￣￣＼　　　　　　　
　　　　　　　／ 　 _ノ　　＼　　　　　　
　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）　　　　　
　　　　　　　.|　　　　 （__人__）　　　　　　　　　　　
　　　　　　　/　　　　　｀ ⌒´ﾉ__＿＿　　　＿＿ 　　あのような学歴コンプレックス丸出しの文章を臆面もなく
　　　　　／　　ヽ　　　　　　 / 　　　 ⌒/⌒　　/
　　　／　　　　　＼　　　　 / 　　　　/　　 　/ 　　　書けるのは狂気の沙汰だと思う
　　/　　　　　　　　＼＿, ,(つ　　　/　　　⊂)
　/　　　　へ　　　　 ＼　(つ＿＿_,/,＿＿⊆)　　　　あいつの理系の天才に対するコンプレックスはどこから　　　　
　|　　　　　　＼　　　　Υ　　/　Υ　　 /　　　　　　　生まれているのか・・・　　
　|　　　　　　　 ＼　　　　　/　　　　　/ 　　　　
　|　　　　　　　　/ ＼＿_／ ＼＿_ 　　　　　　　　　　どうして、全然カンケイのないめだかボックスにまで　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コンプレックスをぶつけなくてはならないのか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　理解に苦しむ

>>246
いきなり読書と関係ない話を始めるて、しかもネタバレって・・・
今度からはやめてね

幻想小説とファンタジィって一緒だよな？
でもなんか違うよな？

　　　　　　　　 ／￣￣＼　　　　　　　
　　　　　　　／ 　 _ノ　　＼　　　　　　
　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）　　　　　
　　　　　　　.|　　　　 （__人__）　　　　　　　　　　　 　数学者が何年かかっても解けなかった数式を
　　　　　　　/　　　　　｀ ⌒´ﾉ__＿＿　　　＿＿ 　　
　　　　　／　　ヽ　　　　　　 / 　　　 ⌒/⌒　　/ 　　幼い頃のめだかちゃんが遊び半分に解いたという
　　　／　　　　　＼　　　　 / 　　　　/　　 　/
　　/　　　　　　　　＼＿, ,(つ　　　/　　　⊂) 　　　　まったくな無駄なエピソードを挿入させなければ
　/　　　　へ　　　　 ＼　(つ＿＿_,/,＿＿⊆)
　|　　　　　　＼　　　　Υ　　/　Υ　　 /　　 　　　　　自我が保てないのが西尾だ
　|　　　　　　　 ＼　　　　　/　　　　　/
　|　　　　　　　　/ ＼＿_／ ＼＿_ 　　　　　　　　　　　そういうのを入れておいて、肝心のめだかちゃんは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　凡庸な人間そのもの

>>255
俺はなんでお前がそんな異常に捻くれた読み方をするのか理解に苦しむ

　　　　　　　　 ／￣￣＼　　　　　　　
　　　　　　　／ 　 _ノ　　＼　　　　　　
　　　　　　　|　　　 （ ●）（●）　　　　　
　　　　　　　.|　　　　 （__人__）　　　　　　　　　　　 あの下の下の西尾ノベルなど読むに値しないのだが
　　　　　　　/　　　　　｀ ⌒´ﾉ__＿＿　　　＿＿ 　　
　　　　　／　　ヽ　　　　　　 / 　　　 ⌒/⌒　　/ 　何故それが分からないのか
　　　／　　　　　＼　　　　 / 　　　　/　　 　/
　　/　　　　　　　　＼＿, ,(つ　　　/　　　⊂) 　　　理解に苦しむ
　/　　　　へ　　　　 ＼　(つ＿＿_,/,＿＿⊆)
　|　　　　　　＼　　　　Υ　　/　Υ　　 /　　
　|　　　　　　　 ＼　　　　　/　　　　　/
　|　　　　　　　　/ ＼＿_／ ＼＿_

>>244
１と２だけ読んだけど、色物かと思ってたらやっぱり色物なんだけど、案外普通に武侠（っていうの？）小説してたよ。
1巻エロ少なめだけど2巻では大増量されてたw　グロ減量。
文章も読めるレベル。

あと、百合がデフォ&当然のようにちんこ生える。

>>254
ふーむ。

＞そういう問題じゃないのが多い
なんとなく分かったw

そういやねじの回転って、やたらタイトル借用されてるような気がする。
ぱっと思いつくのは椎名と恩田だけど、小説以外でもありそうな……。
そんなに魅力的なタイトルかな？

流れ読まずに最近読んだ本

井上ひさし/新釈遠野物語
ワイズマン/人類が消えた世界
岩井恭平/サマーウォーズ
シュテュンプケ/鼻行類
三崎亜紀/バスジャック

…で,主観だがサマーウォーズは映像で見たほうが良さそうだorz
ノベライズものも悪くは無いけど…
ストーリーうんぬんより映像美を期待すべきっぽい

読むに値しないかは読まなければ分からない
そうだろ？

>>257
確か、「ファンタジィ」の訳語が「幻想小説」だったらしいのだけど、
今では「ファンタジィ」はやや狭い意味のファンタジィに使われるのに対して、
「幻想小説」の方はずいぶんと拡大されて、
いろんな範囲の「幻想」について使われている気がする。

>>257
ファンタジーって聞くとどうしても指輪物語とか西洋的な世界観を
思い浮かべるなあ。

>>257
それ前回も同じ質問でた
>>262
流れなどあってないようなもんだから気にしないでくれ

>>262
バスジャックどうよ？
読んだけど何がどうして評価されてるのか分からなかった……

>>261
＞ちんこ生える。
＞ちんこ生える。
＞ちんこ生える。


(゜Д゜)

買ってきます！！

>>261
「ねじ式」はどうなんだろう？
ところでヘンリー・ジェイムズ学者の青木次生によると、
「ねじの回転」ではなく、「ねじのひねり」でなければいけないらしい。
ようﾜｶﾗﾝがｗ

>>263
なんか不確定性原理みたいだよねｗ

>>235
鹿島茂が考えたカシマシステム？とかってやつ評判良いみたい
楽天とかでも売れてるらしいよ

「白鯨」って読んだ人いる？

>>262
鼻行類は良いよな。
素直そうな女子に「こんな動物がいたんだぜ」って見せるのが、かつてマイブームだった。

サマーウォーズ、本はつまらんの？
映画、「1000円なら観たい」って思ってたけどさすがにどこ見てもソールドアウトだw

三崎亜紀はとなり町戦争をタイトルで期待して読んだけど、なんか微妙だった

いやっほーう！


ロシア幽霊軍艦が105円だったぜー！

>>235
本棚って、図書館なんかで使われているような
スチール製で無骨で頑丈なだけがとりえみたいなのが、一番使える気がする。

でもどんな本棚使ったところでいずれ溢れかえるので、
結局、段ボールに詰め込むに落ち着くんだよな。

ちなみに俺は３月にニトリで安っすい本棚買って、
壁一面本棚にしたが、いまだに段ボールの中から本を出していないｗｗｗ

>>262
前から気になってたんだけど『人類が消えた世界』ってどうなの？

やらない夫の言う事も一理ある。
西尾は同窓会の日、京大理系に進学した同級生からチンパンジー扱いされたのが原因で心を病んでしまったみたいだな

>>268
おれはよう分からんのだが、なるほど需要あるんだなw　＞ちんこ生える

>>269
ああ、ねじ式ってそうなのかな？w

>>271
あれは冬に読むもんだ。
クラムチャウダー喰いたくなっちゃうから。

つうか、ちんこは専門じゃね？w

市販の本棚は奥行きがあって使いづらいと小岩井さんが言っていて納得した

>>270
２４０００円か
高いのか安いのかわからんがそんな金があったら本に使ってしまうと思う
>>278
ねじ式とは全く関係ない

>>271 >>278
白鯨はクラムチャウダーと、クィークエグとの同衾シーンを楽しむもの。

メルヴィルを専門にしてた、って話をそういえばした気がするな。
別の小説だけどね。

自分で作るのは楽しそうだよなあ。
・・・不器用なのでまねはしないが

西尾がチンパンジーなら俺なんてミジンコだよ
でも実際京大みたいな高学歴から見たらそれ以外の連中は人間以下なのかもな

高学歴になるより西尾みたいに小説書いて暮らせるほうがよほど羨ましいけどなー

>>278
女の子から生えたチンコが白鯨について語りだすのを想像してしまったｗ

小岩井さんって誰かと思ったらとーちゃんかｗ

西尾の小説が売れててアニメ化してジャンプにまで連載してるのは由々しき事態だと思うな

西尾というとまず幹二が思い浮かんで、あの人卑屈そうだもんなあと納得してしまった

クビキリサイクルを読んで感じたあの暗黒感はコンプレックスからだったのか

>>267
バスジャック>僅差>廃墟建築士>>となりまち戦争
かな…やってることは毎回似てるけど三崎の読んだ中では一番好きかも

>>272
鼻行類の挿し絵かわいいよ。一匹欲しい。
フランス核実験反対するわw

サマーウォーズ、映像がメインぽい。
ストーリー悪くないけど普通のＳＦ期待すると「ねーよw」という感じ。
だから小説としては微妙…
キャラクターは有りがちだね…映画はたぶん見に行く

小説家は大学行ってるのが前提条件みたいになってるからなぁ

でも目指すのは自由ですよね

あんまり関係ないけど『ワンピース』の白ひげの船が『モビー・ディック号』だったな
登場シーンがあからさまに白鯨を意識しててニヤッとした

>>274
欲しかった本100円で拾えるとうれしいよなw
（>>107の「くるぐる使い」は結構うれしかった）

>>278
あ、そうなのw

>>281
正しい読み方なのかよw　＞クラムチャウダー


京大だろうが東大だろうが、全くコンプレックスを感じないが、東京藝大にだけは猛烈なコンプを感じるw

貧乏なので三段BOX使ってる。
奥行きの問題は、手前に文庫本並べて解消

戯言使いはそんな西尾のルサンチマンに満ちてるな

>>287
ノーマルな男子中高生はスルーしてると思うから問題なし

西尾といえば由佳里を思い浮かべてしまいます

>>291
西尾維新も宮部みゆきも京極夏彦も日日日も高卒だぜ
あんまし関係ないと思う

俺の先輩は京大だけどホモだ、別の先輩のスパッツ盗んだことで有名
もう一人の京大の知り合いは足フェチなのにロリコンだ

小説家とか関係なしに大学進学率が上がってるだけのような

>>291
単に大学に行く人が多いだけの話じゃない？

それこそ最も売れてる部類の宮部は高卒だったり。
ついでに京極も専門中退で、大沢も大学中退と全員低学歴（なれど作家として成功してる大沢オフィスのみなさん）

乙一にいたってはデビューが高校の頃だしな

>>276
新聞の連載読むみたいに、いろんな専門家の話や仮定論が出てくる。
一気に人類が消えた世界の描写にはならないので
読みやすくはないけど、地味にへーって感じ。

文学関係は、ｺﾝﾌﾟﾚｯｸｽを抱えた人が多い気がする。
（ほとんど言いがかりみたいな、勝手に抱えたコンプレックスも含め）

太宰が東北弁でなまるのを嫌がって、東北人にも普通に発音できる「太宰治」をペンネームにしたとか
さっき挙げたヘンリー・ジェイムズの強烈なブ男であることへのコンプレックス＆ヨーロッパへの憧れ
鮭秀実と渡部直己が「それでも作家になりたい人のためのブックガイド」で露呈した学歴コンプとか

まあ、コンプレックスに限らず、何らかの抱え込んだものや鬱屈が無いと
書いてなんていられないのだろうけど。

なんで市販されてる本棚ってあんなに無駄に奥行きあるんだろうな
ハードカバーでも余裕で奥行きあまりすぎる
ニトリで買った、手前と奥にわかれていてスライドできる文庫本用の本棚を使ってるが
いかんせんすぐに埋まっちまう

金腹ひとみってほとんど学校行ってないんだろ？

雨宮処凛はコンプレックスというかこの世は行きにくいみたいなこと言ってるけど
あいつほど生き生きしてるやつ見たことねえ

レスありがとう

宮部や西尾は知ってたが京極もなのか……

凄い励みになった
頑張って続けるとする

童話物語がブコフで100円で売ってた

>>304
前後に置く人が多いんじゃない？俺は取り出しにくいから嫌いなんだけど

>>307
読んでないなら是非買いたまえ

>>293
調べたが、クラムチャウダーでよさそうだ

料理の名前とかは特殊な発音とか地域発音が大いにあるので、
完全に正しいかはワカランが。

>>304
スライド式は悩んだが、
スライド機構の分、体積の割に収容量が少なくなると思ってヤメた。
その分、奥行きの深いのを買って、二重に詰めている。

なら村上春樹は欧米コンプレックスだな

>>302
割と学術的なのかな。文庫になってるみたいだし今度読んでみるよ

大学進学率はもう何十年もずーっと横這い


ニーチェはもてないことに異常にコンプレックスを持ってた（でもなぜか妹には異様に慕われていた）
石川啄木も学歴コンプがすごかった

>>310
ジェンダーコンプレックスだろ

>>298
森見読んで、ここでちんこのレス見て、そのレス見て、俺の中で京大への偏見がグングンと育っているのだがw

>>305
おとんの講座にもぐってたらしいけど、それにしちゃあの下手糞さはなんなのかと……

>>306
京極は桑沢（アート系専門学校では有名どころ）中退してるけど、多分「在学中に喰えるようになったから」だろうな。
学校関係なくできる人ってのはいるもんだよ。
できない人は学歴とか看板が必要なわけだけどw

>>309
そういえば藤子F全集予約ってやっぱり一括払いだった？

本棚買っても結局、いたるところに平積みして山ができる・・・

>>298

京大なのにホモなのは怖いな

足フェチとロリコンは共存するし
むしろノーマルだな

>>289

ああ立命館大学文学部なんてクソ以下だという西尾の思念からだ

>>315
紀伊国屋からカードで買ったが、
たぶん一括払いなんじゃなかろうか。
まだ請求来てないからﾜｶﾗﾝけど。

>>317
いや、その価値観はおかしいw

>>319
そうか、貯金下ろすかな

どこに置こう……

>>308
買ってきた。Amazonで注文するところだったからちょうど良かった

>>316
クローゼットの中とか酷いよね

金原ひとみの育ち方もうらやましいと思うけどな
作家を目指すぶんには相当恵まれてる

理想はやっぱりあれだよな
部屋の全面本棚という地震耐性ゼロな夢空間

足フェチでロリコンは普通だろ
貧乳がいいんだから足にこだわるようになるだろう
ルイズとか

>>323
不登校の理由っていじめとかじゃないの？
まさか自主的に休学してたのかｗ

>>324
引っ越す前の部屋がそうだったけど、
本棚って結局、本棚に入りきらない、じか積みの本に埋め尽くされる運命にあると思う。
古本屋とかそんな感じのところが多いが。
あんな風にいずれなっちゃうからなあ。

貧乳× ニーソックス で
やはりニーソックス→足フェチとなるわな

ロリコン 足フェチは共存しないほうが矛盾してる

>>306
あ、もし環境が許すなら、大学には行った方が良い。それもなるべく良いところに。
これは保証する。

>>309
いやw　そうじゃなくて
「クラムチャウダーのシーンを楽しむことを主眼に白鯨を読む」
のが正しい「読み方」なのかよw　って。
誤解させるレスですまん。

大学はどこでもいいだろうけど
読書サークルと本読むやつがまったくいないのが誤算だった
大学行くならいろんなやつがいるところに限るね

シュペルヴィエルの海に住む少女良かった
こういう雰囲気は好きだ
でもなぜフランス版宮沢賢治……？


そういえば古典新訳文庫は誤訳が多い（多すぎる）と聞いたがこれもなのかねぇ

女性の膝小僧見たくない足フェチの奴もいるからね。
凄い納得させられたが後でなんか間違ってる気がした。

ふくらはぎフェチはどこにいけばいいですか

大学はどうでもいい
専攻する学問の分野が大切だろ
100年前のハーバード大学で物理やるより 現在の明星大学で物理やる方が深いだろうし
権威や名声よりも大切なのは何を学ぶかだな

何でこんなに足フェチについて語れる奴多いの？気持ち悪いよｗ

>>331
幻想的という共通項からだろう
ちょっとでも有名作家と似ているところがあるとそういう宣伝をするだろ
むしろ違いのほうを知りたいんだが

>>329
ああｗ　いいんじゃねｗ
実際アメリカ文学史上でも屈指の料理シーンとして挙げられることが多い。
（他はヘミングウェイ「二つの心臓の大きな川」のキャンプとか、
「ファイター」のベーコン・エッグとか）

よく言われることだが、白鯨自体、いろんな要素を取り込んだ百科全書的小説だから、
その中の好きな要素で楽しめれば十分だと思う。衒学なり、メタ的な議論なり、なんでもいいけど。

主軸に関して言えば、千石英世が言い出したことだと思うけど、
「小説的な章」「劇的な章」それから「鯨学の章」のモザイク構造になっている。
俺が思うに、イシュメールは「小説的な章」の主人公で、
エイハブは「劇的な章」の主人公ということになる。
それらが語りの仕掛けとともに絡み合って物語が（遅々と）進展していくことになるが、
その主軸のどこを楽しんでもぜんぜんおｋだと思うし、
「小説的」な部分は読めるけど、「鯨学」とか「劇的」な章は面白くない、
って人もザラにいる。

大学って勉強はわりとどうでもよくて単位とって新卒の資格を得るとこなんだな、
ってのが大学行って分かったこと
実にしょうもない所だった

大学って自分で勉強するところだから。
普通に卒業したいだけなら最低限のことやってりゃ十分

>>337
あるあるｗｗ

>>337
大多数の受験生は勉強が辛いと思ってるんだから
大学の勉強などあんまり興味ないだろうな

俺も大学中退してしまったし
実はよく分からないな

とりあえず大学の文芸サークルに期待しちゃいけない
堂々とオタ話をするために入る人が大半だから

現代詩読む奴はいないのだろうか？

大学は医師免許を取るところです。

なんとなく面倒臭くなり親に騙され
仮面浪人するつもりで五流の大学に入ったな
２ちゃんにハマりまくって大学行かなくなり単位も取れずに
留年を繰り返して中退した

>>338
そうなんだけど、その特殊なところがこれだけ必須の経歴になってるってのがおかしいと思うんだよね……

周りがバカばっかりで俺のレベルにそぐわなかったのが原因なんだよな
2ちゃんねるにハマったせいで人生めちゃくちゃだよ

>>336
なるほど。

>実際アメリカ文学史上でも屈指の料理シーンとして挙げられることが多い
良かったらヘミングウェイ以外を教えてくれ。


大学、できる知り合いとか、図書館をはじめとする大学の施設とか在学中はありがたみの分からん価値ってあるもんだぞw

ちょっと質問していい？
筒井康隆の短編で、なぞかけを延々と続けてるやつの題名知ってる人居るかな
前に図書館で読んで、もう一度読みたくなったんだけど、どれに入ってるのかわからないんだ

>>342
思いっきり期待していた

>>343
ﾉ
渡辺玄英や廿楽順治が好き

大学って自分で行動範囲広めるための機関/期間じゃないか？
サークルするもよし読書と研究もよし、人生終わらせるもよし,と

http://m.ameba.jp/m/blogTop.do?unm=http92xmbsjp4bannie

てっきりモラトリアムを延長するための場所かと思ってた

最近 学問への意思がふつふつ起きてるが どうもやる気にならん
何歳になっても大学に行っていいはずだ
医学部なら恥ずかしくもないらしいが
俺は医者になりたくないんだよな
不老不死の研究がしたい

>>343
現代詩ってシュールなこと書けばいいんでしょ？

大学在学中は天国でも出た後は・・・

>>351
俺はようやく藤原安紀子『フォ ト ン』読んだぜ
もっと早く読んどきゃよかった…

本棚は前面が後ろの半分サイズのスライド棚だな

本の日焼け対策とかしてる？
俺は本棚にロール式の遮光カーテンつけてるんだけど

>>347
ちょっと太陽の塔読んで来いよ

>>347
いわゆる「優秀な劣等生」タイプか
教授になら可愛がってもらえそうなもんだが

それは出来ない
森見のように京大卒を自慢するような屑の作品を読むわけにはいかない
怒りのあまり発狂してしまう

なんだと森博嗣がトーマの心臓をノベライズ？
・・・わかったよ買ってくる。

それにしても院試が邪魔で仕方がない。
大学受験＝受かったら「よかったね」
院試＝失敗すると「なにこの馬鹿」

>>352
だいたいあってるとおもう

>>361
つ僕は勉強ができない

分度器とか言うやつ面白いです^q^

>>354
モラトリアムとか、高等遊民とか、ディレッタントとかそういう単語が大好きだw

『詩人か高等遊民か、さもなくば何者にもなりたくない』

>>355
>不老不死の研究がしたい
医学部行けよw　じゃなきゃそれに近いとこか。
で、研究分野に進めるように立ち回れw

同じ高学歴でも東大卒の人の書いた本は東大臭くないが
京大卒の書いた本は京大臭くて仕方がない

>>348
ん〜　前読んだ「アメリカ文学にあらわれる食事の場面」とかそんな感じの書評によると、
ヘミングウェイのほかには、
フィッツジェラルドとかカポーティなんかが挙がってた覚えがある。

俺の主観だと、アメリカ文学で料理と言えば、まずヘミングウェイが挙がるのだが、
それ以外だとアプダイクなんかも料理のシーンが上手かった気がする。
マラマッドやベローなんかの短篇にもおいしそうなシーンがあったはず。

しかしこれらはむしろ例外で、
（個人的な意見だが）アメリカ文学は全体的には食事の描写はよく言ってシンプル、
あまり力が入ってないという印象がある。

　もはや
　できあいの思想には倚りかかりたくない　
　もはや
　できあいの宗教には倚りかかりたくない
　もはや
　できあいの学問には倚りかかりたくない
　もはや
　いかなる権威にも倚りかかりたくない
　ながく生きて
　心底学んだのはそれぐらい
　じぶんの耳目
　じぶんの二本足のみで立っていて
　なに不都合のことやある
　倚りかかるとすれば
　それは
　椅子の背もたれだけ
　　　　　　　　　　　　茨木のり子「倚りかからず」


ちょっと出かけてくる

東大生は、むしろ東大(官僚主義的エリート)というイメージから遁走したがってる気がするな
バカなことやってやろうぜ、みたいな

京大の性格うんぬんより京都舞台がめずらしいからではないかな…

京大ミス研は普段どんなことしてるんかな
あんだけ作家排出してるだけに厳しく鍛えられてるのかねえ
本格に興味ないから入りたいとは思わないけど

何回も読みたくなる本ってあるかな？
自分が飽き性だからかして一回読むと満足してしまう……
アニメとか漫画でもそうなんだけど自分には読書は向いていないのかな。

>>371
なんという人それぞれ
何回も読みたくなる本に定番などないと思うがw

>>368
派手な格好してるやつで自分は東大生のイメージを壊すためにやってるんじゃなくて
好きだからこんな格好してるんだというまた別の意味のイメージからの遁走があるというｗ

>>371
向いてないという意味がよくわからんが
１回読んだら筋がわかってるから次読まなくていいというのはわかる

漫画は読み返してるが小説を読み返したことはないな
アニメはネットで見てるから見なおさないだろ 咲以外

>>371
叙述トリックミステリは読み返したくなるよ！

>>371
俺はかなり再読をする方だな。
ものによっては20回以上（たぶん）読んだ本というのもあると思う。
扱いが荒いこともあって本がボロボロになる。

でも、自分の周りでは基本的に一回限り、ってひとのが多い気がする。

読み返し派と読み返さない派がいるから別にいいんじゃない？
自分は読んでて快感ならなんでも再読するから当てにならないけど
エンデの「鏡の中鏡」を

>>371
再読するかどうかってのは人によると思うからなあ
別に無理にやる必要はないと思う

小説を読むのはたとえ読書好きな俺でも精神力の消費が半端ないので読み返すのはないな

>>366
>アメリカ文学は全体的には食事の描写はよく言ってシンプル、
>あまり力が入ってないという印象がある。

さすがというか、やっぱりというかアングロサクソン&プロテスタントの国だなw

最近、ジェフリー スタインガーテンって人のエセー読んで「アメリカ人も食い物の味が分かるやつがいるんだな」と関心した。
和食に関する記述が、かなり「分かってんじゃん」って感じで。
ピエール・エルメのショコラ（ホットチョコレート）のレシピとか載ってたしw


>>370
どんなことしてんだろーなw
小野と流水先生（間接的に舞城）を輩出した、というとこだけは評価したいw

>>371
個人差なんじゃね？
俺は　価値のある本＝再読に耐えうる本　だと思ってる。
ストーリーが分かってたり、ネタが割れてもなお「面白い本」こそが面白い。

でも昔の連れは全く再読しない人だったし、理解しがたいとも思わない。

>>371
俺は割と一度読んだ本も読み返すからなぁ。京極夏彦の本なんかは好きだから大体は再読してる気がする

知り合いに、本を読んで感想を付けたあと内容をさっぱり忘れるっていう人がいたわ。
毎回、新鮮な気持ちで読み返せるから得っちゃ得かもしれん

京極 あの分厚い本を再読って正気か
あれ読み通せたことさえないぞ

文学で大学というと、早稲田って感じがするなあ

部分だけ読み返す派はどれくらいいるのだろう

適当に開けたページを適当に読む派

>>380
まあ、あくまで俺の印象だけどね。
ヘミングウェイの料理シーンは非常においしそうに描かれているが、
実際作ってるものは非常にチープで、たぶん不味いと思うｗｗｗ

＞ジェフリー　スタインガーテン
読んだことないな。見かけたらチェックしてみよう。



あと本の中には、少なくとも初読では、面白さのほとんどを味わうことができなくて
二度三度と再読して初めて、理解できるようになる本というのもあると思う。
メタフィクションとか、あるいは時系列が飛ぶような本なんかはそういう傾向が強い気がする。

具体的にはフォークナー『響きと怒り』とか。

>>384

そうだな
受かっても一度も出席せず中退すれば
早稲田中退という学歴になるらしい
それで作家を目指すと早稲田の閥に入れんだって

再読するかどうかはものによるとしか言えない
一度読んでプロットを頭に入れてからじゃないと気付かない細部もあるでしょう
初読でそれができる人はうらやましい

>>357
藤原安紀子はあの言葉が飛び跳ねてる感覚が面白いよね
本当に楽しそうに言葉と向き合ってる
これが最果タヒとかだともうちょっと内省的だけど

学術書とか気になる部分に付箋つけて再読することならあるな

早稲田中退者は大成するジンクスが

なるほど、結構多いのね。
参考にしたいのでボロボロになるまで読んだ本というのを教えてください。

いま漱石の「思い出す事など」を読んでいるけどなんとなく疲れる。
何十年越しに自分の読解力とか才能の無さみたいなものを指摘されてるようで辛い。

大体でいいんじゃないか？
俺なんか漫画でさえ 細部を認識してない場合があるぞ

>>383
俺も京極、ほとんどは再読してるぞ。
厚いだけでむしろ読みやすい部類だし。

>>385
通読も拾い読みもするなあ。
あと、数冊平行して読むから、あまりに放置しすぎて忘れた本は頭から読み直すw
ストーリー物じゃない本は初回から面白そうなとこだけ読んだりもする。

金井美恵子は高校時代に賞とったかなんかして、大学進学しなかったのを記者に聞かれたとき、｢大学なんか行ってる暇がない｣っつったらしいね

面白いから何回も見ようと思って買ったDVDは結局一度も見ない事が多いが
小説の場合は保存用に一冊とっておいて再読用に一冊買い直すと結構読むな
色んなとこに持ってったり風呂場で読んだり酷使するからすぐボロボロになる

取りあえずハルヒの驚愕早く出してくだしあ＞＜；

>>392

中退ですら学歴になるのは羨ましい限りだな

>>371
それは再読の良さをわかれば解消すると思う。

実際に以前読んだ本をも一回読み直して見ればいいよ。
再読するまでに色々経験して自分の価値観がかわってたりすると、
良本は色々な味が味わえる。
一度で充分な本もあるから、とりあえず色々再読してみる。
どんな本がいいかってのはそれからだ。

全部を読み直すことはほとんどないな
一部ならよくやるけど

京極は女郎蜘蛛の理までは２〜3回読んだけどなー。
>>393
昔、太宰治の人間失格をぼろぼろになるまで読み返したことがあるなあ。

そういえば風呂場で携帯いじる前は
風呂場に本を持ち込んでたな

>>382
次読んでがっかりするということもあるぞ

>>398

ハルヒの驚愕なんかいらないよ
角川をこれ以上 調子づかせるわけにはいかないし
ハルヒなんてコンテンツは終わるべきだ

>>371
再読するかどうかは物によるとしか

>>393
大学で自分の専門として読んでいる本は、例外なくボロボロになる。
（というか洋書は本の作りが悪いから、ページが外れてバラバラの紙束になる）

専門と関係なく、狂ったように何度も読んだ本というと
ジョルジュ・ペレック『人生使用法』
村上春樹『遠い太鼓』ほか（本が壊れて買いなおした）
筒井康隆『俗物図鑑』ほか
エンデ『はてしない物語』
あとは藤子ＦとかMasterキートンとか勝手に改蔵とかのマンガなど

あと辞書・辞典の類。
俺は調べるためでなくて、ただ時間潰しに辞書や辞典を読むことがあるのだけど、
結構これでボロボロにした。

>>393
某図解辞典はぼろぼろになるまで読んだな

読んだ時期がガキだったというのもあるな

みんなは同郷の作家に誰がいる？
自分のとこはすごいと言えそうなのが金井美恵子くらいしかいない

ボロボロか
速読英単語とかかな
あれは凡庸な参考書だと今なら思うな

>>409
マルケスとかボルヘスかなぁ・・・

っていうか俺は本の扱いがあらくたいから
どんな本でもむちゃくちゃになるし
だらしないから部屋もめちゃくちゃ散らかってるから
ひしゃげてる本ならいくらでもあるだろうよ

上原ひろみってプログレに入ると思う？
プログレとは思ってなかったけど、フュージョンギターが超絶邪魔で、プログレギタリスト入れた方が良いんじゃないかと思ってきた

出身地の把握が大陸単位かよw

>>413
誤爆した

お前はプログレスレに書こうとしたな！

咲は久しぶりに何度も読み返す素晴らしい漫画だ。

平野啓一郎って京都なのかな
なら同郷
最新作読んでないけど

調べてみたら団鬼六が同郷だったでござる

>>409
ざっと調べてみたが自慢できそうなのがいない。

>>412
普通に開いて伏せてても
いつのまにか盛大に折れてたりするよな

同郷ってどのくらいの単位までOK？

>>409
すこし違うが正岡子規

>>409
種田山頭火が同郷だったでござる

>>409
うーん……京極？

>>409
太宰治とか寺山修司か

>>409 坂口安吾と山岡荘八くらいしか知らんなぁ

荒木ひろひ…って漫画はダメか。

調べたら結構居るな
雨宮諒、片山恭一、天童荒太果てにはノーベル文学賞と来たもんだ

荒木先生はありとあらゆる作家より上だろ

>>409
調べてみたら横溝正史がいた。知らなかった
在住で言うと筒井康隆かな

ところで芸術的にえろい小説教えてくれ
エロの考察でも描写でもとにかくすごいやつを頼む
一般に耽美派と呼ばれてるものがぬるま湯に思えるくらい熱いやつを

>>432
ナボコフ『ロリータ』…少し違うか…

酒井直行さんがすごいな

MUSASHI -GUN道-のシナリオライター的な意味で

>>409
菊池寛と宇野千代

>>432
読んだことないけど眼球譚はエロいらしいよ！
読んだことあるやつだったら谷崎とかナボコフくらいしかわからないなー

>>432
この間読んだ「城の中のイギリス人」が面白かった
サドより凌辱がえろい

>>432
あんま思いつかないな。
普通にそういうので挙がるのは、
谷崎とかバタイユとかだけど。

『O』とか古典でエロいと言われたのは、あくまでその時代あってのことだから、
例えば発禁になった『チャタレイ』とかも現代から見ると、さしてエロくもないし。

素直に現代のエロ専門で書かれてる官能小説が一番エロそうな気がする。

>>432
痴人の愛とか、眠れる美女じゃダメか？

>>439
直接的な描写は一切ないじゃないか

言葉にして始めて気付いたが
エロを真剣に考察してるものが読みかったようだ

ロリータと眠れる美女は面白かったな
前者は文学的過ぎて俺には少女しか残らなかったけど

>>432
ﾋﾟｴｰﾙ･ﾓﾘｵﾝとか？
俺は読んだことないから話でしか聞いたことないけど

>>441
直接的な描写が無くてもいいなら、
文学はすべて何らかの意味でエロを考察してる、と思う。

要するに

文学とはエロだよ。

>>440
直接的な描写主体のは（例えば城の中のイギリス人とか）ポルノだと思うんだよな。
そういうのはポルノが上下どうこうではなく「芸術的にえろい小説」ではなかろーと。

ほんとそうだなー
文学のテーマって突き詰めればエロスと死だけだと思う

官能小説は良くも悪くも直截だから芸術的ではないな
>>432
村上龍のエクスタシー三部作とかどうだ？
一応文学作家だし中身はエロ一色だ

ナボコフのロリータだけ読んだっていう人けっこう多いよね
というか自分がそうなんだけど

>>441
国書刊行から『ネクロフィリア』でてるだろ
それ読んでみれば？

最近ナボコフの名前がよく出るな

通ぶれるからね

何故かわからんが我孫子の小説は猛烈なエロさを感じる

街シリーズとか特に

俺も『ロリータ』しか読んだことないけど『ディフェンス』あたりにも手を出してみようかな

>>447
たぶん春樹のノル森だけ読んだって人が多いのと同じ理由だと思う。
単純に一番有名かつ、比較的読みやすいからだと。

ロリータ読んで面白ければ、ナボコフ短篇集とかに進んでもいいとは思うけどね。

ありがとう
ちょっと今挙がったのを調べてくるわ

文学＝エロスって考え方はいいな
最近はノンフィクションの気分だったが俄然小説を読む気が湧いてきた

じゃあ俺は文学＝エロス以外の何かを探すことにしよう

久しぶりに来たじぇ

みんなー！読んでるかーい！

>>456
おー！　積んでるぜー！

では一つ問いかけを
文学とは、何であろうか？

却下だぁーーーーーーーーーー！！！

人生がただ一度しかないことへの抗議
みたいなこと言ってたのはだれだったっけな

>>457
積んデレですね

今の話題はエロな小説？
川端の「眠れる美女」とかは？
なんであんな変態設定思いつけるんだよｗｗｗｗっていう

娼年とかどーよ

おれはエロゲオタだから中途半端なエロよりは
日はまた昇るみたいな方が読んでて身悶えるエロスを感じるな
>>458
エクリチュール

>>460
北村薫？

>>462
字面だけで興奮するな

娼年は石田作品の中では好きなほうかな

>>460　ｲｲ！

>>460
ググったら北村薫っぽいよ。

>>461
うむ。エロじじいも良いとこだよな。

北村薫だったか
エロと言えば安部公房もエロいよね。

安部公房っていうと、脛からカイワレ生えるやつがまず思い浮かぶｗ

>468
砂の女とかその辺のイメージでしょ？

砂の女やら箱男のイメージかな

箱もエロい

調べてきた
まず>>448が挙げてくれたネクロフィリアを読んでみる
これからの時代は性対象として死体が流行りそうだと時々考えるから気になった

>>473
ねーよｗｗｗｗ

昔の小説読んでると文学的なものは建前で
本当はエロ書きたいだけだろと思うときがある

スレ見返したら虐殺器官読んでる人いるんだな

あれすげー好き、SF脳が欠如してるんでちゃんと意味理解できてないかもだけど
いまは伊藤計劃タンおすすめのニューロマンサー読んでる

>>473
どう考えると死姦が流行ると考えられるんだ？

>>475
そういう需要も実際にあったらしいよ。
いかに（表面的にはエロくないように見せかけて）エロを描くかとか。
イギリス王政復古期なんかの戯曲にはそんなのが多いね。

>>478
人間は昔から変わんねーってことかｗ
今なんかエロのために絵を描きはじめる人も多いしな

>>478
時代によってはこれは文学という意識もなかっただろうし
自分の作品を後世に残すと考えていない人も居たはずだからな

裸婦の絵なんかも、あれ普通にエロ絵だしな

今だって、だ

>>481
美学のえらい先生が断言してるらしいねｗ
「裸婦の絵はオナニーのオカズにするために貴族が描かせたものです」とかｗ

実際そうなんだろうけどｗ

日本の浮世絵（春画）は、もっと直接的にそういう出版物だよなｗ

人間失格で、幼な妻がセールスマンに犯されるシーンがかなりきたｗ

裸婦の絵を公に飾るのは憚られるから、服を着せて飾ってたみたいだな

今日本に蔓延してる二次元のエロ絵なんかちょっと時代が進めば
目が異様にでかくて髪の色で、案外後期のピカソ的な見方されてるかもなｗ

>>482
多分俺宛なんだろうけど
今みたいにはっきりとしたジャンル分けがないとか本がポンポン出版されない事情を加味してのことだ

>>477
恋愛の障害として禁忌が求められるからかな
昔は地位の格差だったけど最近は性別だの血の繋がりだのに変わってきてるけど
あとは女性を恐怖する男性が増えて、恋愛対象が自分より弱者でないといけないところとか死人にぴったりじゃんｗ

>>488
理論は理解できるが、あんまり美しくないからなあ、死体。鮮度が落ちるとアレだし・・・

>>487
いや>>479の自分のレスを訂正しただけ

正直、理解できなかった文学作品をあげるスレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1156766133/

ライトノベルは浅すぎてはまらない

>>488
昔、地位の格差は恋愛の障害ではなくむしろ恋愛を成立させる条件だったろうし
それが血のつながりに変わったってのは分からない
三行目の言い方でロリコンを語るやつは多く見かけるが死体にまで発展さたのは初めて見たよ

>>492
何故そこで「薄すぎて」と言わなかったんだ
言ったら全力で境界線上のホライゾンを薦めるというのに

>>491
・理解できないのを楽しむもの
・仕掛けが解読できればある程度理解できうるもの

とがごっちゃになってるなあ。
アブサロムなんかは前者の要素が強いだろうし、
春樹の特に短篇は後者だと思う。

こんなのが1500万ドルで落札されるような時代になってるんだから
そろそろラブドールの芸術性を認めてもいいような気がする
ttp://livedoor.blogimg.jp/maxtoshi/imgs/b/9/b933c388.jpg
あと、こんなのとか
ttp://livedoor.blogimg.jp/maxtoshi/imgs/a/f/af79feba.jpg
いくらか知らんが

大衆芸術なんだからマンガもラノベも楽しんだもん勝ちなんだろうな

>>495
理解できないし楽しめねえし
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1215688388/

>>495
どうやって見分ければいいの？
やっぱり慣れ？

>>497
うーん
俺もﾌｨﾈｶﾞﾝはようﾜｶﾗﾝけど
少なくとも翻訳で読むものではないと思う。

>>489
近いうちに上手に発酵させてくれる菌が開発されると信じてるｗ

ふと思ったんだが逆に男が殺されて犯されるとか新感覚じゃね？
血が流れてないから勃起しなさそうだけど

死姦ははやるには手間とかリスクが大きすぎる

>>495
春樹の仕掛けってたとえばどういうの？

>>500
さあ、そのネタで小説を書くんだ！
普通に読んでみたい

なんか青チンコとの応答にはデジャヴがつきまとうなｗ

納屋〜の話↓

安部公房おもしろい

>>498
ちょっと誤解されるような書き方したけど、
前者と後者がハッキリ分けられるものではないよ。
ただ、こっちの要素のが強い、というのはある。

見分け方は、読んでみるしかないんだけど、
後者の場合、春樹みたいにパターンがある程度決まった仕掛けを使う作家が多い。
これはその作家を読みなれればある程度わかるし、
書評なんかで解説（ネタバレだけど）されてるものもある。

前者については、そもそも読者の理解を拒むような姿勢で書かれている作品が多いのだけど、
例えばバロウズみたいにあからさまにそれが分かるのもあるし、
ジョイスみたいに後者的な仕掛けが丹念すぎるほど丹念に施された上で、
でもそれを読み解いても理解しがたさが増すだけというパターンもある。
フォークナーやレムのように「理解できないこと」をある程度テーマとして書いているのもあるし
メルヴィルのように読者の理解を試そうとする姿勢のある作家というのもいる。

ここにいる人達ってなんか知識が豊かそうで頭がよさそうだ

やっぱり読書って大事ね

村上春樹の短編はそのまんま読んでも面白い
タクシーに乗った吸血鬼とか吸血鬼＝うんぬんより
そのまま吸血鬼だったほうが物語のおかしさがあってよい

>>493
すまん地位の格差というよりは貴賎の差と言ったほうが的確だったかもしれん

>>503
海綿体に注射器で妖しげな液体を打てば勃起の問題は解決しそうだなｗ
書かないけど

>>505
前に書いたことあるなｗ

>>502
まあ「納屋を焼く」でも「パン屋再襲撃」でもいいんだけど、
春樹の短篇の場合、その短篇に描かれている出来事とは別の、
その下敷きになるような物語が設定されていることが多い。
で、下敷きになる物語がどういうものか匂わされるように、
表層の出来事の描写に埋め込まれていく。

これは春樹に限らずだけど、
例えばナボコフとかサリンジャーとかの仕掛けを解読していくのは、
ある意味、推理小説を読む感覚に近いかもしれない。

サリンジャーと言えば普段本を読まない妹が
ライ麦を貸してと言ってきたんだが果たして投げ出さずに読めるのだろうか


そして前にこのスレで勧められたジョン・クロウリーのリトル、ビッグが
ようやく近所の図書館に入荷したから借りてきたが2週間で読み終えられるだろうか

>>512
サリンジャー好きな文学青年に惚れたんだな

この夏、妹が初めて自分のお小遣いで自発的に買った「文学」は、帰り道で豪雨に降られて読めなくなりました。

文学の神様は残酷だ

>>511
なるほどなー
今度、念頭において再読してみる。
ありがとう

>>514
かわいそうだなｗ
なに買ったの？

うちの弟もこの前俺の本棚から勝手にライ麦を持って行ってた。ひょっとして流行ってるのか

>>516
漱石の「こころ」
たぶん俺が買い直しても、もう読まない気がするなぁ・・・

>>514
ちょっと「文学的」なシチュエーションだな。
かわいそうだけどｗ

>>515
無理に読み解く必要は無いものだとは思うけどね。
でもこういうのを読解していくのも、結構面白いよ。

突然「悟りにきた」とかいって京都にきた友人もサリンジャー持ってきてたな…うーむ

>>516
初めて決心して「こころ」買って雨で読めなくなったらなんか精神にくるねｗ

ライ麦は初見のときイミフだったなあ

主人公に同化したつもりになって楽しむ小説のほうが好きだからなあ（謎解きものとか）
風景のように、ただ眺めて楽しむのがよい小説もあるのだということに気づくのが遅すぎた

けっこう前に青チンコがジーン・ウルフを褒めてた気がするんだけど、ジョン・クロウリーはどうなの

>>520
サリンジャーで悟ったらキリスト教徒になるのだろうか

バッカーノ！の新作はまだかぁー！

>>523
ｸﾛｳﾘｰはあんま読んでないけど、
面白かったような気はする。

そういえばジーン・ウルフも仕掛けを凝らす作家だなあ。




さてメシを作りに行く。

>>512
ライ麦の麦芽から楽しい物質を抽出したかったんだよ

>>524
禅寺に直行したところ迷ったり雨に降られたり焼き餅くいそこねたり
散々だったから悟りはもういいそうだw

>>525
多分無いだろうけど俺はFakeの続きが読みたい

続きといえば、北村薫の「鷺と雪」はほんとうにあれで終わりなん？
続きが気になりすぎるんだが。。。

なぜだ
ＰＣが何の前触れもなういきなり電源が落ちる
仕方ない本屋行ってくるか

>>531
ハード的にぶっ壊れてるか、
ソフト的にぶっ壊れてるか、
熱暴走。

USB扇風機で冷やすようにしたら最近電源落ちなくなったよ
ちなみにノートPC

>>532
排気がどうも焦げ臭いと思ってたんだ
扇風機あてるだけじゃ駄目だったか
キスしても直んないかな

ところで本屋行くから厭なこと全部さっぱり忘れられるような小説教えてくれ
電源落ちてレスできないかもしれんが

高橋源一郎の「一億三千万人のための小説教室」を読んだ。
小説を書くには沢山読まないといけないのか、よし読もう、
と思ったのはいいけど一生このままのような気がしてきた。どうしよう

>>534
創竜伝

トレイシーローズの自伝なんかどうだ？
菊地のなるたんが歌詞に入れてたんで
思い切って読んでみたら凄かった。

>>536
自分もさいしょ田中芳樹が浮かんだ
じゃあ「ラインの虜囚」で

>>534
じゃあ自分は筒井康隆/虚構船団だな!パプリカもいいけど。

じゃー俺も便乗して質問

芥川の「藪の中」とか、宮部の「理由」みたいに、事件に関係する人びとの証言で成り立ってる小説みたいのが好き
恩田陸の「ユージニア」、湊かなえの「告白」「贖罪」あたりは読んだけど、ほかにもあったら教えてくれ

たまの雨は気持ちがいいけど雨ばっかりだと気が滅入るなぁ……車ほすぃ

>>538
ラインの虜囚はいいね
最近の田中芳樹では一番好きだ

宮部の長い長い殺人かな…財布だけど
あとマルケス/予告された殺人の記録，がまさにそれ

読むと不愉快になりそうな小説を出したら何故か同意されたでござるの巻

>>543
予告された〜は読みたいと思っていたが、そういう形式なのは知らんかった
ありがとう！

>>544
田中芳樹ってとこだけな
まぁ創竜伝もばんばこ破壊する様は爽快かもしれん

文学フリマとか即売会行ったことある奴いる？
どんなものなんだろう

なぜマルケスは予告された〜だけ文庫化されているのか

エレンディラも

エレンディラと幸福な無名時代も文庫あるざんす

百年の孤独が文庫で出るかどうかそれが問題だ

マジックレアリズムがどんな感じなのか読みたい
予告〜は普通の文体なんだよね…

マルケスはわが悲しき娼婦たちの思い出 しか読んでないなぁ

川端の眠れる美女に着想得たってんで読んでみたら・・・ラテン野郎はすげーわ。

>>540
すごい今さらで作者名もでてこないが「震度０」「半落ち」もそうでした

>>553
横山秀夫か
しらなかったっわー、ありがとう

読む予定本のストック増えてうれしい

ドグラマグラだっけ？
なんかそんな感じの名前の本読んだことある人いる？

>>555
読んだよ
スカラカチャカポコチャカポコチャカポコ

>>555
よんだよー

>>555
いま読んでる

高校生の時読んだけど理解できんかった
今読んだら違う感想がでてくるかもしれんね

胎児がお母さんのお腹蹴るのは母親の悪意がうんぬんかんぬんとかいうのだけ見て読むのやめたんだけど
あれって結局遺伝とかそういうのについて書いてある本なの？なんか別の意図があるの？

このスレにドグラマグラの名前が必ずあがるが、エンドレスエイト並みにマンネリだよな

今はニャル子さんだろラノベ的に考えて

ドグラマグラはスレの七割くらいが読んでそうだな
俺も読んだ方がいいのかなあ

>>551
ベタすぎるが、『百年の孤独』を読めばすぐにわかる
それより安いのなら、現代アメリカ作家のスティーヴ・エリクソンの『黒い時計の旅』
あと南米マジックリアリズムの概念についてならカルペンティエールの『この世の王国』の序文を

久作は短編にもそれなりに面白いのがあるんだが、どうしてもドクラマグラに話題が片寄るな
日本とロシアを戦争させたとうそぶく爺さんにも少し惹かれる

ドグラマグラなんか読む必要ないだろ
漫画で読んだけど、つまんなさそう。

>>560
まあ探偵小説だよ

まあ、課題図書にもなったことあるからねえ。
死後の恋とか焦点を合わせるとかも好きだけどね

南米文学は長い時間を短い文章にきちきちに詰め込んだような作風が目立つけど、
それがマジックリアリズムとイコールではないよな

夢野小栗中井は例の奇書の話題ばっかりになるのがなんだかな
それしか読んでないんかと思わないでもない

夢野は全集大体読んだけど、小栗は黒死館でおなかいっぱいだわ。
ほかのに手を出す気になれない

中井はむしろ短歌の評論しか読んだことがない
なかなか毒舌

夢野の少女地獄をすすめてくれた友達が、あとでわかったがものすごい嘘つきだった
なんであれを進めたのかなぁ　心理的になんか興味深い

俺も夢野、中井は文庫で全集があるから少し読んだけど、小栗は黒死だけだな

>>571
実生活でも口が悪かったらしく、須永朝彦が、二度と会いたくないって言ってたな
それを塚本邦雄に話したら「才能のある奴に限ってロクでもない人間が多い」って

いやこういうエンドレスエイトなレスになっていくのは
夢野久作や黒死館くらいしか読んでないからだろう

なんだかんだ言って、虚無への供物以外は無料で読めるからな

瓶詰の地獄あたりはたまに話題になってる気がする

>>574
塚本も口の悪さに関してはあまり人のこと言えないような…

そもそも代表作しか読んでないのも別に全く問題ないと思うけどなあ。
気に入ったら自然と他に手が伸びるだろうしね。

>>578
そういうレスが帰ってくるとは思ったがｗ
塚本の本は読んでるとなんか怒られてる気がしてくる
仲がよかった生田耕作の本もだけど

黒死館は再読したいけど、それだけの体力と時間があったら新しい本を読みたくなるしなぁ

マジックレアリズムは日本人は、やらないのかな？中国では莫言とかいるよね

夢野の話はよくでるけど異端系でいうならシブタツとかは？

虚淵玄の『アイゼンフリューゲル』読んだ人どうだった？

代表作を読むの自体はいいことだと思うんだが、特定の作品だけ変にネタにされすぎなのが気になってた。このスレが、ってことじゃなく
まあどうでもいいですね

なんか今日はあまりラノベの話が出ないね

ラノベは小説では一番売れてるジャンルなのにな

>>580
塚本は批判よりも称賛のしかたが面白い
称賛のはずがいつのまにか塚本本人の作品になってるw

>>582
日本には日本の風土に根ざしたマジックリアリズムがあるんだろう
川上弘美とかそうじゃない？

日本のマジックリアリズムならFT大賞の『ベイスボイル・ブック』とか
ただこれは南米文学を書きたがってる感が強いから、日本の風土に根ざしたものなら笙野頼子なんかがそうなのかなあ

莫言ってそういう作家なのか
今度借りてこよう

川上弘美のあれはマジックリアリズムってのか

なんか曲解すればドラえもんとかも含まれそうな気がする

ああ、漫画だけどこないだ出てた『第七女子会彷徨』はマジックリアリズムかも知れない

ドラえもんみたいなのはエブリデイ・マジックとかいうものになりそうだが
マジックリアリズムって文体や描写に現われるんじゃないかね

莫言と言えば、文庫で『赤い高梁』ってのが売ってたから買ったんだけど、面白い？

今まで読んだ小説のなかでは、あらゆる意味でロリータが最高。
ネット上でロリコン自称してるやつはロリータ読んで出直してこい

>>591
あーそうか、そっちの方が近そうね

ガルシア=マルケスは『予告された〜』しか読んでないけど、池上永一の沖縄モノはマジックリアリズムっぽいんじゃ？
『風車祭』大好きだ

>>594
ああ、池上永一はぽいな…
沖縄の作家なら目取真俊や又吉さん(豚の報いの人)とかもマジックリアリズムっぽいと思う

女性作家の話題は出ないのか？
俺は笙野頼子とか多和田葉子とか好きなんだけど

川上は面白いけれど、
川上のマジックリアリズムっぽいのはイマイチ面白くない気がする……
マジックリアリズムの出来損ないと言うか……

目取真俊は土俗的というか、民話みたいな感じだよね
笙野頼子は俺も好きです
シュールさがいい
おんたこシリーズも、腹立つんだけど爆笑してしまう

>>597
本人そういうの意識してないだろうからなｗｗ
俺は『神様』とか好きなんだけど青チンコは何がイイと思うの？

フリッツ・ライバーの二剣士シリーズが本屋においてなかったよ。Amazonでも品切れっぽいし

二剣士シリーズはよく古本屋においてある

>>599
『神様』『溺レる』『ニシユキヒコ』『センセイの鞄』あたりが好きだな。

でも「蛇を踏む」はつまらないと俺は思う。

なるべく新品がいいんだけどね。紀伊国屋にでも行ってみるかな

>>596>>598
笙野好きなら尾崎翠もいいぞ
こないだ『第七官界彷徨』が文庫で出たから読んでみるといい

>>602
なるほど
やっぱりその辺がイイよね
あとは『椰子・椰子』もなんか好きだな

>>596
女性作家なら田辺聖子とか小川洋子が好きだな

ぐぐったら、中上健次の枯木灘が日本版百年の孤独らしい

>>604
エッセイだけど『ゆっくりさよならをとなえる』も非常によくできている。
なんとなくだが、女の子ウケしそうな本でもあるな。

>>607
エッセイもいいね。『ゆっくりさよならをとなえる』は特に表題作がスゴクいい
最後の一行がなんともいえない

>>606
むしろヨクナパトーファ・サーガのような
あまりどちらも詳しくないけど

>>606
誰の発言だろう？

俺の感覚ではちょっと違う気がするんだけどね。
よく言われるが、フォークナーという方がしっくりくる。
もっとも、マジックリアリズムの源流の一つにフォークナーを挙げるひともいるみたいだから、
あまり違わないのかもしれないけど。

川上が恋愛小説家として定着してるのが解せないなあ
学生時代の川上弘美と真逆のタイプの女子学生たちが『センセイの鞄』を買うのはなんか笑える

池澤夏樹『マシアス・ギリの失脚』や桜庭一樹『赤朽葉の伝説』なんかは『百年の孤独』っぽい

杉本苑子ｦﾀいる？

日本のフォークナーは中上だろうが、
日本のヘミングウェイといえそうな人は思いつかないな

百年の孤独的な作品を書きたがる日本作家は前からいたけど、最近また増えてきてる気がする

>>614
ﾊｰﾄﾞﾎﾞｲﾙﾄﾞ文体で短篇の名手
……思いつかないなｗ

ｱﾒﾘｶだと80年代のﾐﾆﾏﾘｽﾄたちとか、
ﾍﾐﾝｸﾞｳｪｲをなんらかの意味で継承した作家というのはいるんだけどね。

ただ、ヘミングウェイ自身は、フォークナーほど偉大な作家ではない気がする。

>>615
磯崎憲一郎もそうだな

>>615
神話性への回帰なのかな？

じゃあ日本のヘミングウェイを狙えば穴場で人気出るんじゃね

ハードボイルドといえば原寮が好き
女っけのないハードボイルド作品ｲｲ
矛盾するかもだが女が主役のハードボイルドもｲｲ

女が主役のハードボイルドものって面白そうだな。何かお薦めある？

　　　　　|┃三　　　　　　　 ／￣＼
　　　　　|┃ 　　　　　　　　|　　　 　|
　　　　　|┃　　　　　　　 　 ＼＿／
　ｶﾞﾗｯ.　|┃　　　　　　 　 　 　|
　　　　　|┃　 ﾉ//　　　.／￣￣￣ ＼
　　　　　|┃三　　　　／　 ::＼:::／::::　＼
　　　　　|┃ 　　　 ／　 <●>::::::<●>　　＼　　こんばんは
　　　　　|┃　 　　 |　　　　（__人__）　　 　　|
　　　　　|┃三　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　　　　|┃三　　 ／￣￣￣￣￣￣￣ ＼

女には向かない職業

ハードボイルドといえばコブラ！
コブラサイコー！

>>622
ばんはー

かがみはあのまま永眠したのか？
彼氏とデートしてんじゃないだろうな？

こんばんわー
女が主役といえば、
ちょっと前に読んだアークエンジェルプロトコルがそうかもしれん。
基本はSFだけどね。あれ

>>621
葦原すなおのハート・オブ・スティールがよかった
あと桐野夏生の村野ミロシリーズ
大沢ありまさも書いてたがタイトル失念

日本は詩歌を弄ぶ伝統があるからかヘミングウェイ的な殺伐ムードはなかなか見られない
志賀直哉とかどうすかね

日本で老人と海を書いたら
牧歌的な話になりそうだね

鷺と雪読んでる
面白いなー
北村薫って昔のも面白い？

　　　　　　　／￣＼
　　　　　　　|　　　　|
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　　　　 　／ ￣ ￣　＼
　　　　／　 ::＼:::／:: 　＼
　　 ／ 　.<●>::::::<●>　 ＼ 　　>>625
　　 |　　　　（__人__）　　 　　|　　一瞬、彼女とデートに見えてしまった
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　 ／￣￣￣￣￣￣￣ ＼

かがみが若い女子大生だとすると
休日にネットでキモオタどもと過ごすのはあまりに不自然だし
読書の時間のために 非リア生活を送ってるともされていたが

>>623
あれってハードボイルドなのか？
確かに話の運びはハードボイルドっぽいけどｗｗ

>>631
もしそうだとすると このスレの存在意義すら疑われる事態だ

かがみが男ならもう読書なんてやってられん！
なんてやつも多いだろう

>>634
そんなやついねぇよｗ

かがみがいるから、このスレはなんとか成り立ってるのに
かがみは最近 スレに対して冷たいぞ
リアルの生活なんかにうつつをぬかすなんて かがみらしくないな

なぜ百合の可能性を考えないんだ

>>626-627
ありがとう。読んでみるよ

百合と言えば中里十の『『君が僕を』読んだ人いないかね

リアルの話なんてどうだっていいじゃない。

ところでヘミングウェイ的な小説は、日本ではあまり売れなさそうな気がする。

>>630
面白いよ

名探偵コナンの九巻か８巻（付近）にコーデリアグレイの絵が載ってたが
あれがコーデリアグレイのイメージだな
カワイスギだし あれを見て コーデリアグレイを読んだようなもんだし

>>642
そりゃ灰原の元ネタだからな

ハイバラよりコーデリアグレイのが可愛いな
まあ小説を読めば可愛さも分かる
青山やコナンは嫌いだが
コーデリアグレイの挿し絵は描いてほしいもんだ

カートヴォネガットって読みやすいのかな
２，３冊読んだんだけどなんとも言えなかった

>>642
お前は俺か

>>645
自分にとっては読みにくい
そしてよさがわからない

>>646

なるほど。同じ匂いがするわけだ

>>583
面白すぎる。なんで今まで小説書かなかったのってくらい。
虚淵は地の文が上手い。ラノベって感じじゃない。

今月のガガガは良さそうだったな
まだ一冊しかよんでないけど

>>645
ヴォネガットはかなり当たり外れがあるという印象。
面白いのは面白いが、つまらないのはどうしたらいいのかってくらいつまらない。

何を読んだかによるけど、
良作ならそれなり楽しめる（そしてそんなに読みにくくない）と思うが、
もしそれでつまらなかったなら、ヴォネガットという作家にあわないのかもしれんね。

いや、もう先月か

>>648
やっぱり誤解だった

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　　　　 　／ ￣ ￣　＼
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　　 ／ 　.<●>::::::<●>　 ＼ 　　>>650
　　 |　　　　（__人__）　　 　　|　　もう今月のガガガを持ってるのか！
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／　　買った場所を教えてくれ
　　 ／￣￣￣￣￣￣￣ ＼

小説を書くならラノベだろ
ラノベを描こうぜ
応募しよう！

しかしものの見事に小説の話題ばっかりだな

「やむなく覚醒！！邪神大沼」と「あやかしがたり」は面白かったｗ

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　　　　 　／ ￣ ￣　＼
　　　　／　 ::＼:::／:: 　＼
　　 ／ 　.<●>::::::<●>　 ＼ 　　>>655
　　 |　　　　（__人__）　　 　　|　　悪いことは言わないからラノベはやめとけ
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　 ／￣￣￣￣￣￣￣ ＼

>>658
何故だ？
アニメ化するかもしれねーのに

>>51
外科室まじｋｗｓｋ

小説書けるかな

>>647　レビュー見ると好評価ばかりだけどそういう意見もあるんだな


>>651　スローターハウス５とタイタンの妖女は読んだ
スローターハウス５は割とすらすらいけた記憶があるんだ
あと一冊読んだと思うんだけど忘れてしまった

ttp://www.webdoku.jp/rensai/sakka/
このサイト面白いわ。
てか初めて顔写真見た作家もちらほら

>>663
糸やんの回からしばらく読んでなかった

>>662
その辺は割りと良書の範疇だと思う。
とくに『スローターハウス』はヴォネガット最高傑作かもしれない。
あとは『プレイヤー・ピアノ』『猫のゆりかご』とかが有名。

逆に『ガラパゴス』とかは酷い。
『チャンピオンたちの朝食』以降は正直、残念なデキのがほとんど。
あとエッセイも、あまりうまくない。

>>661

一行も書けないんだよな
何も書きたい事ないしな
誰かテーマを考えてくれよ

7月は

ﾌﾞﾛｰｸﾝｱﾛｰ戦闘妖精雪風/神林長平
1984年/ジョージ・オーウェル
ケモノガリ/忘れた
ｱｲｾﾞﾝﾌﾘｭｰｹﾞﾙ/虚淵玄

を積んだ

猫のゆりかごは割と面白かった
その他は個人的に微妙

>>666
それは別スレでやってくれ

>>665　読んだのが三年前くらいだからもう一回スロースターハウス読んでみるよ
読めそうならその二作も読んでみる


>>668　続けて読むようなことがあれば先に猫のゆりかご挑戦してみるね

安部公房好きな人いる？　今呼んでいるんだけど

>>649
そこまで面白いのかｗ
虚淵の小説はFate/zeroが面白かったから期待してたけど安心して買いに行こう

>>670
うーん、まあでも、どんな作家でもあう・あわないはあるし、
好みや、面白いかどうかなんて、人それぞれなものだ。
だから別に無理に読む必要はないし、
面白くないと思ったらやめてしまえばいい。
俺はスローター・ハウスを面白いと思うけど、
「つまらない」「駄作だ」と思うヤツがいても、それはそれでいいことだと思う。

万人が面白い、万人が評価する作品なんかあったって、
逆につまんないだろ。

>>672
読み終わってないし面白いとは思うけどラノベだぞ
まぁ虚淵好きなら買った方が良いと思う

薔薇の名前上巻読了
言われてるほど辛くない…むしろ面白いわ

下巻のネタばれすんなよ！絶対だかんな

>>671
『燃え尽きた地図』『笑う月』『人間そっくり』好きだぜ

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　　　　／　 ::＼:::／:: 　＼
　　 ／ 　.<●>::::::<●>　 ＼ 　　>>659
　　 |　　　　（__人__）　　 　　|　　うーん、俺は小説書くのにいきなりラノベから入るのはよろしくないと思うんだが
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　 ／￣￣￣￣￣￣￣ ＼

>>675
ｼｮｰﾝ･ｺﾈﾘｰの映画もいいな。

>>673　確かに
でも個人的には時間があるからいろんなタイプの作家に手を出してみたい心境
途中で飽きても最後まで読むから合う合わない関係なく数こなしていくよ

夏休みなのでノヴァーリスの本を読みたいと思っているんですけど青い花ってどんなお話なんでしょうか

>>671
あいよ
砂の女より燃え尽きた地図や第四間氷期のほうが好きだけど

>>678
数をこなすのはいいことだよね。

矛盾するかもしれないけど、数をこなすと、
適当に選んだ本でも当たりを引く確率がよくなる、気がする。

>>679
草野心平の「青イ花」の方を思い出したｗ

草野は関係ないけど、
ノヴァーリス「青い花」は
詩の素養がちょっとあると楽しんで読めるかもしれん。

読んだ本

『貧しき人々』　ドスエフ
『狭き門』　ジッド
『青い麦』　コレット

この夏休みは、古典文学に溺れようと思ってる
明日はモームを読む

百合漫画の青い花を思い出した俺って・・・

>>681
詩の素養があるのかはよくわかりませんがある程度は嗜んでるので
読んでみようかと思います。ご親切にどうも

>>683
自分もそっち思い浮かべたｗ
ノヴァーリスの方は本棚の肥やしになってます

>>682
狭き門どうだった？

>>683
僕も好きですよ。アニメしか見てないけど

詩の良さが今一わからないんだけど、

詩が好きな人って、最初(初めて読んだ時)から詩が好きなの？
それとも、最初はよくわからなかったけど語学力・読解力が上がるにつれて面白くなったの？
それとも、何かテクニック的な読み方を身につけたの？

詩を楽しむにはどうすればいいんだろう

詩は読んでて美しいと思う事はあるけど理解できた気になったことは一度もないなー

詩は作者の事を考えずに
自分の頭の中で浮かんだ情景が全てと思うと大分読みやすくなる気がする

前回からの
北野勇作『イカ星人』
スタージョン『海を失った男』
金井美恵子『目白雑録２』ボルヘス『創造者』
ディッシュ『アジアの岸辺』
タブッキ『レクイエム』

『アナンシの血脈』って面白い？

>>688
やはり短歌、俳句から入るといいんでないかい
詩は、普段読んでるものにもよるだろうが、日夏耿之介なら字を眺めてるだけでも楽しい

>>686
読み終わった後何も残らなかったな
主人公を含む登場人物の苦悩・葛藤が心に響かず、
冷めたまま最後まで読んでしまった
人を選ぶ作品なんだろうね
俺はお勧めしない

青い麦のほうがいいよ

>>691
海を失った男は自分もこの前読んだばかりだ
ビアンカの手が衝撃的だった

>>688
好みとかもあるんじゃないですか？
僕も好きなものは好きだけど合わないものは結構あります

詩のスタイルによると思う
短型詩は解説なしではちっともわからない、のが正直なところ。時代も古いものが多いし
短いぶん、一語にかかる比重がおそろしく大きくて
しかもそれが誰それの作品での使い方を踏襲してるｍとかまで指摘されてるのを見ると
はるか遠くの山を仰ぎ見てる気分になる
でも、全部をわかろうとする必要はないから、飴玉しゃぶるような気持ちであじわってるよ

口語的な作品ならもっと入りやすいんじゃないかな

>>690
意識して読んでみる

>>692
その二つも良さがわからんのだよな・・・
日夏耿之介チェックしてみる

このスレ久しぶりに見た気がする
芥川龍之介読んだけどやっぱり芥川の表現力は素晴らしいな

>>688
詩によるんじゃないかな。
（あるいは、詩のどういう部分を楽しむかによるんじゃないかな）

ある程度の読解力や知識、素養がないと楽しめないって詩（要素）もあるけど、
一方で誰が読んでも分かる、あるいは読めばおのずと音の美しさが残るような詩もあるよね。

例えばイェイツの詩なんかは、知識や読解力、素養がないと全部楽しんだとはいえないのかもしれないけど、
三好達治の「甃のうへ」なんかは深いこと考えなくても（もちろん本歌取りとか深いことはあるのですが）
日本語の音のこころよさと、そこから想起されるえろ美しさだけでも十分楽しめる。

米国の高校生、Kindleに宿題を消されたとAmazonを訴える
http://japanese.engadget.com/2009/07/31/kindle-amazon/

なかなかタイムリーなニュースだ

エイモス・チュツオーラと車谷長吉に嵌ってるんだが、好きな人いる？

>>693
ありがとう
青い麦読んでみるかなあ

金井美恵子と福田和也て因縁かなんかある？

>>698
芥川好きなら久世光彦の『蕭々館日録』を激しくオススメする

>>701
どういうつながりが分かるようで分からないがｗ
「やし酒飲み」や「赤目四十八瀧心中未遂」なら。
二人とも非常に優れた作家だと思う。

最近読んだ中では広川純の一応の推定がなかなか面白かったな。手堅い感じで。
一番衝撃を受けたのは十角館だけど。

芥川は読まれるのに直木は読む人少ないよねって話で一番直木三十五の名前を見る気がする

エヴァ破見に行ってた。
面白かった。

>>534
扇風機は普通は効くよw

分解して排気周りの掃除。
できるなら、サーマルペースト（グリス）を塗り直してヒートシンクを置き直す。
ちゃんと塗れないならCPU焼き飛ばすからやめた方が良いけど。
あとは置く環境の改善。

嫌なことをさっぱり忘れられる小説は……
課題つながりで、ドラゴンの69かなw

>>562
今2巻読んでるけど、早くもマンネリ感漂ってる。
ときどきぽろっとある（おそらく）地元ローカルネタは通じてるんだろうか……。

>>600
それヤバい。俺、復刊した方、まだ買いそろえてないよ。

>>670
俺のおすすめはローズウォーターさん〜。

>>701
チュツオーラは読んだ。『やし酒飲み』と『文無し男〜』
車谷って面白い？

>>705
いや、別につながりはないんだｗ
現代文学渉猟してたら、たまたま同時期に好きになっただけで。
チュツオーラさんは『やし酒飲み』以外絶版だから読むのに一々苦労する。

「やし酒飲み」面白いけどさ、あの国の人ってみんなあんなわけわかんねーの書くの？
それともチュツオーラさんがイカれてんの？w

>>704
明日買って来るわｗ

>>709
チュツオーラいいよね、チュツオーラ。
車谷は言説をそのまま受け止めると結構痛い人だけど、どこまで本気かわからん飄々としたところが面白い。
太宰だとか坂口安吾、ブコウスキーみたいな破滅型の作家が好きな人にはお勧めしてる。

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　　　　 　 ,．一'′: : : : :|: :.￣｀ヽ
　 　 　 ／:,ィ／:.:.:./: : : :|: : : : : : : ＼
　　　 /イ7/: : : :./: /l: :,ｲ:.;ﾊ: : : :ヽ: :.Y＾ﾏ 、
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.　　　〈_,/;ｲ: : ｌ:|´/　l/　Vl ´＼:｀ : :|: :|　 !/
　　　　 ｌ/ |:.:.:.|:|えﾃﾐ　　　 fﾃ斤ﾄl､|:ﾊ!__」　　こんばんはー。
　　　　　　|:.:.ｲ } ftｯﾉ 　 　 ftｯﾉ　|/�Y: |　　　チュツオーラさんって何人さん？
　　　　　　|:.:.:ﾄﾊ xx.　　,　 　 xx ,ﾊﾉ:.:|:.:|
　　　　　　|:.:.:|: :|＞-､._ ､ 　 , ＜/: : /: :|
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　　　　 　 l:./ / 　 i　�Y__/ｨ'/: :./　 　.| |
　　　　 　 爪/　　 | f'¨艾¨Y:.／　　 　| |

wikiで調べたらナイジェリアみたい
アフリカ文学って一つも読んだことないなー
なんかおすすめある？

>>714
いあいあ。
ナイジェリア人だぜw

お、かがみんこんばんは

チュツオーラって初めて聞く名だが、なんか性技のような響きだな

土人の文学なんぞ読まん
と差別的発言をしてみる

『やし酒』は面白いな。

漱石が言っていたが、小説には二つの種類があると。
一つは奇抜なプロットや物語で読者を惹きつける。
もう一つは、別段変わったことが起きるわけじゃないが、ただ読んでいて味がある。
確か漱石は後者の例としてオースティンを挙げて、
自分もそんな小説を書きたくて『草枕』を書いたと述べていた覚えがあるが、
この『やし酒飲み』もその系譜の小説かもしれない。

かがみんこんばんわー
1984は読んだ？

アフリカでもチュツオーラみたいな書き方する人はいないんじゃない？
ナイジェリア国内では国の恥と批判する人もいたらしいし

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　　　 /イ7/: : : :./: /l: :,ｲ:.;ﾊ: : : :ヽ: :.Y＾ﾏ 、
　　　　／/:/: : :/:_/_|_/ |:.|　ﾋ__: : :.:i: :|　 |　〉　>>715
.　　　〈_,/;ｲ: : ｌ:|´/　l/　Vl ´＼:｀ : :|: :|　 !/　こんばんはー。なんかwikipediaのアフリカ文学のカテゴリーを見ると何人か
　　　　 ｌ/ |:.:.:.|:|えﾃﾐ　　　 fﾃ斤ﾄl､|:ﾊ!__」　　出てるけど、どれもあまり馴染みがないなぁ。
　　　　　　|:.:.ｲ } ftｯﾉ 　 　 ftｯﾉ　|/�Y: |　　　しかし、「アフリカ文学」というくくり自体どうなのかと思いつつ、私もついつい
　　　　　　|:.:.:ﾄﾊ xx.　　,　 　 xx ,ﾊﾉ:.:|:.:|　　　ひとくくりにして考えちゃうわね。
　　　　　　|:.:.:|: :|＞-､._ ､ 　 , ＜/: : /: :|
　　　　　　|:.:.:ﾄ､|/　 ,ｨ-ぅ＜/: :/: : /ヽ:.:|
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>>718
フランスには白人以外人間でないという本を書いた大作家がいるから安心しろ

>>714
こんバンハート！


日も変わったし前回から読んだ本

レイ・ブラッドベリ『二人がここにいる不思議』
日日日『狂乱家族日記　ばんがいそのご』
尾崎翠『第七官界彷徨』
リチャード・バック『フェレット物語 �V　二匹は人気作家』
中里十『君が僕を　どうして空は青いの？』

まあ南米文学とか言うし・・・
日本の小説も海外じゃ東アジア小説とか言われてるんだろうか

>>715
チュツオーラさんの同郷に、チヌア・アチェベさんとかケン・サロ＝ウィワさんがいるらしいが、当然のように読んだこと無いw

>>721
恥ってw

>>711
マジックリアリズム作家はみんなあんな感じな気がするｗ

>>714
連夜おつ

「ヨルバ族出身」ってだけでもう面白い＞チュツオーラ

>>722
珍しいからつい、ひとまとめにしちゃった
確かに範囲広すぎるな

>>724
おまえを待ってた
『君が僕を』どうだった？

　　　　　　　／￣＼
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　　　　 　／ ￣ ￣　＼
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　　 ／ 　.<●>::::::<●>　 ＼ 　　>>714
　　 |　　　　（__人__）　　 　　|　　こんばんは
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／　　きのう食べたいかんせんがとてもおいしかったです
　　 ／￣￣￣￣￣￣￣ ＼

>>723
ちょｗｗｗｗｗｗ
激しくｋｗｓｋ

>>725
大西洋中心の世界地図見ると
「ああ、こりゃあ日本は中国の一部に見えるかもしれんわ」
って思う。

あんな地図の端っこにへばりついた島がこんなに発展してるってのも異様。

>>725
尾崎翠の面白かった？
河出が復刊したんだよな
平出隆の猫の客復刊といいよい仕事をしてくれる

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　結局「アンブロークンアロー」は普通に売ってた
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　というか文庫を必死に探してました…
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　>>714
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　かがみん可愛い愛してる
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　もとい、かがみんこんばんわ
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　順番的に、雪風新刊は父親が読み終わるの待ってからだぜ…

>>724
セリーヌさんかぁ。
人間性は最悪だよな。作品は滅茶苦茶面白いけど。
チュツオーラさんの作品は、基本的にナイジェリア・ヨルバ族の民話や神話の継ぎ接ぎだから、本国での評価は低いみたいね。
おまけに原文だと英語の綴り間違いが酷いらしいし。
ただ、論理を超えた展開とか朴訥な語り口はすごく好きだな。
「〜文学」っていう括りにはちょっと当てはまらない人かもしれない。

　　　　　　　　　､＿＿__,､__
　　　　 　 ,．一'′: : : : :|: :.￣｀ヽ
　 　 　 ／:,ィ／:.:.:./: : : :|: : : : : : : ＼
　　　 /イ7/: : : :./: /l: :,ｲ:.;ﾊ: : : :ヽ: :.Y＾ﾏ 、
　　　　／/:/: : :/:_/_|_/ |:.|　ﾋ__: : :.:i: :|　 |　〉　>>716
.　　　〈_,/;ｲ: : ｌ:|´/　l/　Vl ´＼:｀ : :|: :|　 !/　こんばんは。ナイジェリアかー。さっぱりイメージが湧かない…。
　　　　 ｌ/ |:.:.:.|:|えﾃﾐ　　　 fﾃ斤ﾄl､|:ﾊ!__」　　>>717
　　　　　　|:.:.ｲ } ftｯﾉ 　 　 ftｯﾉ　|/�Y: |　　　こんばんは。ってなんだそりゃ。
　　　　　　|:.:.:ﾄﾊ xx.　　,　 　 xx ,ﾊﾉ:.:|:.:|　　　>>718,723
　　　　　　|:.:.:|: :|＞-､._ ､ 　 , ＜/: : /: :|　　　差別し、差別され…。負の連鎖ね。
　　　　　　|:.:.:ﾄ､|/　 ,ｨ-ぅ＜/: :/: : /ヽ:.:|　　　>>719
　　　　　　|:.:∧/　 /「丁¨７: :/: : / 　 i:.|　　　なんか聞いてると前者の方なのかと思ってたわ。
　　　　 　 l:./ / 　 i　�Y__/ｨ'/: :./　 　.| |　　　>>720
　　　　 　 爪/　　 | f'¨艾¨Y:.／　　 　| |　　　それがまだ第3部に入ったところ。明日（というか今日）中には読めるはず…。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手に入れるのが遅れたからなぁ。

>>729
待たれてたｗｗｗ

うーん、ちょっと難しかった
シンプルな百合作品が好きな人にとっては肩透かしかもしれない
主人公は結婚していて、その回想って形でストーリィが進むから男が絡むのは一切
ダメって人はやめといた方がいいかもね

全体的には面白い、個人的に一部共感できる部分もあったし

中島らもおもしれー
名前で避けてたけどやべーな

>>732
外人が日本人を特別視してるってのは、自分の国の歴史少しでも知ってたら誰でも分かるだろ。
まず、資源が全くないってことはすごいこと。もう両手両足もがれたぐらいのハンデ。
しかもすごいのは、米国の3分の1の人口、わずか25分の1の領土で、
その上ただでさえ極小の国土の7割が山、山、山。なーんにもない、山・・・。
だから農業で輸出して食べていくことすらできない。条件からして最貧国でもおかしくない国。
そんな国が、100年ほど前で当時世界最強クラスだった露助とか清をあっさり倒して、
非白人国家で普通に白人常任倶楽部仲間入りしちゃってて、おまけに米国敵に回して
ガチで戦争して、世界で唯一米国本土爆撃して、英国の無敵艦隊フルボッコにして、
オランダ倒して、世界で唯一原爆落とさせるほどてこずらせて。しかも二発だよ。二発。考えられない。
敗戦とか言ってるけど日本のせいでアジアから白人の植民地全部消されたし。
しかも信じられないのは、戦争に負けてただでさえ何にもない国がさらにインフラまで全部叩き潰されて、
多額の賠償金まで背負わせて１００％再起不能にしといた極貧衰弱国家で、
今度こそ生意気なイエローモンキーが消えて数百年はウザイ顔見ないで済むと思ってたら、
直ちに再び白人社会に経済で参戦して来くさって、参戦どころかごぼう抜きでたった2,30年であっという間に米国さえ抜いて世界第一位。
東京の土地だけで米国全土が買えるほどの呆れた価値になっちゃう程の超絶経済力で世界中( ゜Д゜)ポカーン・・・状態。
その後もずーっと二位維持。頭一本でそれ。
しかも経済の８０％が内需。内需だけでそれ。
金融とかでまだ全然進出してないし車や家電、工業製品ももまだまだ進出しきってなくてそれ。
もうキチガイの域。伸びしろありすぎワロタ。戦後60年一発も打たずに侵略せずにこれ。
何気に世界最長寿国とかなってる。んで今度は漫画・アニメ・ゲーム。気がつけばハリウッドの規模とっくに超えてる。
アメリカの検索で一位になってるのが日本のアニメとか。世界中で一番人気の映像作品が日本のアニメとか。
極めつけは世界一長い国号、2000年のどの白人より長い王室ならぬ、その上の皇室保有。エンペラーに代表される歴史。
普通の神経してたらこんな国怖くて関わりたくない。

>>732
それだとイギリスも（ｒｙ

　　　　　　　／￣＼
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　　　　 　／ ￣ ￣　＼
　　　　／　 ::＼:::／:: 　＼
　　 ／ 　.<●>::::::<●>　 ＼ 　　>>734
　　 |　　　　（__人__）　　 　　|　　マシュマロンこんばんは
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　 ／￣￣￣￣￣￣￣ ＼

>>740
イギリスはローマ帝国時代、辺境の辺境扱いだったからなあｗ

>>731
アルチュール・ゴビノーという作家で、日本では「ルネッサンス」短編の「アデライード」くらいしか翻訳されてないはずなんだが、
「人間不平等論」という今なら有り得ないトンデモ思想書を書いている
確か内容は黒人は全て奴隷にすべし、とかファシズムの元祖とも目されているらしい
ただ「プレイヤード」という小説はジイドもフランス10大小説に挙げるほどの名作だそう

人種云々繋がりで、セリーヌは「これからは白んぼが黒んぼにやられて、次には黄色い奴らが主権を握る」
と予言していたのを急に思い出した

>>740
連邦王国で考えると・・・

ttp://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_167199.jpg

ご本人にお会いしたけれど、凄く複雑な心境だ。

『やし酒飲み』はかなり変わったことが起きる小説だけどね

セリーヌはやっぱそういうこと言っちゃう人か。でも面白い

>>737
うーむ微妙だ
男を挟んで三角関係みたいなのは好きじゃないしなあ
とりあえず保留しとくわ　ありがと

>>745
kwsk

>>742
つうか、2000年くらい先進国やってるイタリアってすごいよなw

>>735
アウトサイダーアートみたいだな
正規の教育受けた期間も短いそうだし
面白い

赤裸々二週間

ﾐﾙﾊｳｻﾞｰ「三つの小さな王国」「イン・ザ・ペニーアーケード」
ﾌﾞｯﾂｱｰﾃｨ「神を見た犬」
ﾚｰｳﾞｨ「天使の蝶」
ﾛﾀﾞｰﾘ「猫と共に去りぬ」
「１Q８４をどう読むか」
「日本語のレトリック」
阿部和重「映画覚書vol.1」
「キューブリック全書」
「ゴダールに気をつけろ」
「孤高の騎士クリント・イーストウッド」
「クリント・イーストウッド―アメリカ映画史を再生する男」

んで今日から…ココロオレル
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader1112701.jpg

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　ナイジェリアには何がなくて
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　アルジェリアには何があるの？
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　>>719
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　『もやし酒』に見えた
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　1行スレ懐かしい
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　>>739
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　世界各国の王朝記した画像持ってたな
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　天皇家長すぎ吹いたwww
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幕府の事はおいといて

>>733
何ていうか、非常にモラトリアムな小説だったｗ
家事手伝いの女の子が主人公で、二人の兄（それぞれ精神科医と苔や肥料の研究をしてるらしい大学生）と、
音大入試に失敗して浪人してる従兄弟と一緒に暮らす話。

印象的には、それぞれが好き勝手に肥料が臭いだの音楽が五月蝿いだの神経症がどうだの言い合ってる感じ。
たまにこれまた変な隣人が絡んだりして、ユーモア小説のような青春小説のような
なんとも形容しがたい作品でありました。間違いなく面白かったけど。

>>751
映画ばっかやね。
専門？　趣味？

それ、実際に読破したひとにお目にかかったこと無いw

　　　　　　　　　､＿＿__,､__
　　　　 　 ,．一'′: : : : :|: :.￣｀ヽ
　 　 　 ／:,ィ／:.:.:./: : : :|: : : : : : : ＼
　　　 /イ7/: : : :./: /l: :,ｲ:.;ﾊ: : : :ヽ: :.Y＾ﾏ 、
　　　　／/:/: : :/:_/_|_/ |:.|　ﾋ__: : :.:i: :|　 |　〉
.　　　〈_,/;ｲ: : ｌ:|´/　l/　Vl ´＼:｀ : :|: :|　 !/　　というわけで、前回から読んだ本。
　　　　 ｌ/ |:.:.:.|:|えﾃﾐ　　　 fﾃ斤ﾄl､|:ﾊ!__」
　　　　　　|:.:.ｲ } ftｯﾉ 　 　 ftｯﾉ　|/�Y: |　　　今野緒雪『マリア様がみてる』24
　　　　　　|:.:.:ﾄﾊ xx.　　,　 　 xx ,ﾊﾉ:.:|:.:|　　　潮木守一『ドイツの大学――文化史的考察』
　　　　　　|:.:.:|: :|＞-､._ ､ 　 , ＜/: : /: :|　　　海原零『銀盤カレイドスコープ』3
　　　　　　|:.:.:ﾄ､|/　 ,ｨ-ぅ＜/: :/: : /ヽ:.:|　　　エミール・ゾラ『ナナ』
　　　　　　|:.:∧/　 /「丁¨７: :/: : / 　 i:.|　　　響野夏菜『鳥籠の王女と教育係』1
　　　　 　 l:./ / 　 i　�Y__/ｨ'/: :./　 　.| |　　　河野与一『新編　学問の曲がり角』
　　　　 　 爪/　　 | f'¨艾¨Y:.／　　 　| |　　　アラン・バディウ『サルコジとは誰か――移民国家フランスの臨界』

流れに乗って読んだ本さらし
スティーブ・エリクソン「黒い時計の旅」
エーリッヒ・ケストナー「飛ぶ教室」
セリーヌ「夜の果てへの旅」
残雪「廊下に植えた林檎の木」
チャック・パラニューク「ファイトクラブ」
ソール・ベロー「この日をつかめ」
ヘンリー・ミラー「北回帰線」
スタニスワフ・レム「完全な真空」
芥川龍之介「河童」
壁井ユカコ「エンドロールまであと、」
神野オキナ「あそびにいくヨ」3〜8
藤森静男「田紳有楽」

>>748
何かいおうと思ったけれど、緊張して挨拶しか出来なかったのと
残念ながらあんまり構ってもらえなかったよ
「閣下、光栄であります」ぐらい言いたかったなぁ

>>743
thx

それ、内容大好物なんだがｗｗｗｗｗｗ
早速アマゾンで注文するおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


「ルネッサンス〈上巻〉 (1948年) ゴビノー 加茂 儀一 (- - 1948)
2 点の全新品/中古商品を見る ￥ 52,898より」

「ルネッサンス〈下巻〉 (1953年) (角川文庫〈第582〉) ゴビノー 加茂 儀一 (- - 1953)
2 点の全新品/中古商品を見る ￥ 45,598より」




(ﾟдﾟ )



( ﾟдﾟ)



( ﾟдﾟ )


図書館で探すか・・・

>>745
ちゃんと「閣下光栄であります」と言ってきたか？

>>738
遺作のきみはフィクション文庫化されたな
晩年は怪奇や幻想もの多く書いてたのに残念だ

俺にはむしろ何も起きないで幻想的な時間がながれていくだけの小説って印象だが。

車谷は実際、人間としてはかなり痛い人らしいｗ
そんな逸話をどっかで読んだ覚えがある。

確かに破滅型の小説を書いているけど、
車谷自身は破滅型をどこか演技しているというか、気取っているいるようなところがある。
それでも十分以上に面白いんだけどね。

>>751
後半は俺も読んだのあるな
定本ヒッチコックトリュフォー映画術買おうかな

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　>>741
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　こんばんわモーグリ
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　>>745
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　なにがあったの？
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　地方民としては喉から手が出るほどうらやましいんだけど
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　

>>747
いや、三角関係ではない
本編中に男は絡んでこないよ
何ていうか、お互いが好きなのかどうなのかよく分からないままふわふわ進むから難しいんだこれ

>>751
ブッツァーティとミルハウザーは好きだな〜。
光文社の古典新訳は結構良い企画だと思う。
マンシェットとか最高だった。

　　　　　　　　　､＿＿__,､__
　　　　 　 ,．一'′: : : : :|: :.￣｀ヽ
　 　 　 ／:,ィ／:.:.:./: : : :|: : : : : : : ＼
　　　 /イ7/: : : :./: /l: :,ｲ:.;ﾊ: : : :ヽ: :.Y＾ﾏ 、
　　　　／/:/: : :/:_/_|_/ |:.|　ﾋ__: : :.:i: :|　 |　〉
.　　　〈_,/;ｲ: : ｌ:|´/　l/　Vl ´＼:｀ : :|: :|　 !/　赤川次郎『三毛猫ホームズの推理』
　　　　 ｌ/ |:.:.:.|:|えﾃﾐ　　　 fﾃ斤ﾄl､|:ﾊ!__」　　丸山英人『夜と血のカンケイ。』
　　　　　　|:.:.ｲ } ftｯﾉ 　 　 ftｯﾉ　|/�Y: |　　　中野孝次『生き方の美学』
　　　　　　|:.:.:ﾄﾊ xx.　　,　 　 xx ,ﾊﾉ:.:|:.:|　　　平山夢明『独白するユニバーサル横メルカトル』
　　　　　　|:.:.:|: :|＞-､._ ､ 　 , ＜/: : /: :|　　　村上龍『長崎オランダ村』
　　　　　　|:.:.:ﾄ､|/　 ,ｨ-ぅ＜/: :/: : /ヽ:.:|
　　　　　　|:.:∧/　 /「丁¨７: :/: : / 　 i:.|　　　あとはこれに、明日には1984が加わる…予定。
　　　　 　 l:./ / 　 i　�Y__/ｨ'/: :./　 　.| |
　　　　 　 爪/　　 | f'¨艾¨Y:.／　　 　| |

俺も前回から読んだ本
戯言シリーズ全巻
失はれる物語
向日葵の咲かない夏

戯言シリーズに時間がかかったよ

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　>>745
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　ああ、髪の毛とかは気にしなければいいじゃない！？
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　ちがう？
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　>>749
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　ローマ法王の魔力がそうさせていると…
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　ん？こんな時間にゴーストバスターズから出前が？
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　>>751
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　プルースト…

　　　　　　　／￣＼
　　　　　　　|　　　　|
　　　　　　　＼＿／
　　　　　　　　　|
　　　　 　／ ￣ ￣　＼
　　　　／　 ::＼:::／:: 　＼
　　 ／ 　.<●>::::::<●>　 ＼ 　　>>755
　　 |　　　　（__人__）　　 　　|　　響野夏菜ってまだ現役だったんだな
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／　　小学生か中学生の頃に読みまくったから懐かしいぜ
　　 ／￣￣￣￣￣￣￣ ＼

>>753
そうか
好きな作家なんで少し嬉しい
あーいうまったりしたようなのはもう流行らないんだろうな

>>759
ブックタワーの店員さんか、部屋の周りで7人ぐらい待機してて笑ったわ

>>763
感慨深いよ。自分の名前書いてもらえたんだ。
ただ、もうちょっとこちらからアプローチすれば良かったなぁって思ってさ

>>755
銀盤なつかしい
3巻はたぶんいちばんつまらない巻だけど
スポ根ラノベの傑作だから頑張って最後まで読んでくれ

>>766
なぜ三毛猫ホームズｗ
あれ第一巻だけはミステリィ史に残る傑作だと思うな
あのトリックは秀逸

>>766
>独白するユニバーサル横メルカトル

そういや「毒マッスル海胆ばーさん用米糠盗る」読んでないや……。

>>758
俺が図書館で注文した時は北海道の図書館からはるばるやってきた
それでも時間に追われて全部読まなかったがｗ

フランスはもう一人素晴らしい思想家を持っていて、カトリックで「戦争神意論」なんて論文を書いちゃったジョゼフ・ド・メーストルという人もすごい
この人はボードレールにも大きな影響を与えたとされている

あ、青チンだ。

ねじまき鳥読んだんだけど、メ蘭(１,2）はそれぞれ（3,4）の比喩なのかなー
あと、三部についてどうおもう？

>>768
小柄なおっちゃんだった。
もちろんハゲてたけどね

ちょっと思い出せなくなったのだが、
大正期の日本の小説家で、日本語が美しくて有名なのは誰だったっけ？
内田百�閧ﾆもう一人いたはずなのだが、
名前が出てこない……

ぶつ切りにしか時間取れないから短編集読みたいな
何かオススメありませんか？
今は宮部みゆきと中島らもの短編読んでます

>>778
泉鏡花？

>>778
泉鏡花では？

実験的な作品で半古典化してるものお教えください！

>>756
かなり趣味が近い気がするエリクソンと藤枝の感想を聞きたい

あと、壁井ユカコってどうなの
最近その辺の越境作家に不信感を覚えてしまうんだが

三毛猫ホームズは俺が読書するきっかけになった本だからいろいろ感慨深い

>>778
中島敦？

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　　>>758
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　2冊で10万近くだと…？
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　 　　　
　　　　／　　U　　　　　　　　　 ＼ 　　　>>759
　　　/　　　U　　　　　　　 　 U 　 ヽ　　僕そのテレビ中継見ながら「こんなもの、もうやめろ！」っていう役ね
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　最近読んだ本
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　「航空ファン9月号」　ハリアー可愛い愛してる
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　「戦闘機のしくみ」　新星出版社
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あと、1984年、と雪風、グッドラックなんかを再読

>>773
赤川次郎って読書好きに読まれない作家の代表みたいなとこあるけど、名前が売れてるのにはやっぱ理由があるんだよな。
「マリオネットの罠」を筆頭に傑作はいくつかある。

>>778
鏡花、荷風あたり？

>>778
鏡花でないの？

>>779
泡坂妻夫『亜愛一郎の狼狽』
星新一『ボッコちゃん』
北村薫『空飛ぶ馬』
川上弘美『神様』

>>764
>お互いが好きなのかどうなのかよく分からないままふわふわ進む
いつもの中里じゃないかｗ

男が絡まないならおｋだわ　明日買ってくるよ　thx

>>776
あくまで読者がそれぞれ解釈すればいいものだと思うけど、
(1)は(2)だとよく言われている。
あと確か作中か作者自身の発言で(3)てのがある。
後者はそれでいいような気がする。

>>779
無関係な死・時の崖
>>782
箱男

どっちも安部公房だけど

俺も流れに乗って最近読んだ本

岸本佐知子・編訳『変愛小説集』
春日武彦『顔面考』
荒川洋治『文芸時評という感想』
レイノルド・アレナス『めくるめく世界』
若島正『ロリータ、ロリータ、ロリータ』
児島信夫『墓碑銘』
常光徹『しぐさの民俗学』

古典文学と現代文学の違いって何？

>>756
エリクソン、レム、藤枝とすごいな
レム好きなんで感想ききたい

ごめん、>>790に(3)書き忘れた。
こっちのメ欄に書いとく。



鏡花でも荷風でもないんだよな。
もうちょっとマイナーな作家だったはず。
ウィキとか、ググったりしても俺が思っていた作家が出てこない……。

>>792
＞ 常光徹『しぐさの民俗学』
これ気になるな
どんな感じだった？

>>752
うｐ

>>778>>791
北村薫の「私」シリーズは全部読みました
星新一も結構読んでます
教えていただいたの調べてみます

密偵ファルコシリーズ読んでる猛者いる？

>>778
岡本かの子
室生犀星
里見淳
谷崎

ごめんあてずっぽ

　　　　　　　　　､＿＿__,､__
　　　　 　 ,．一'′: : : : :|: :.￣｀ヽ
　 　 　 ／:,ィ／:.:.:./: : : :|: : : : : : : ＼
　　　 /イ7/: : : :./: /l: :,ｲ:.;ﾊ: : : :ヽ: :.Y＾ﾏ 、
　　　　／/:/: : :/:_/_|_/ |:.|　ﾋ__: : :.:i: :|　 |　〉　>>725
.　　　〈_,/;ｲ: : ｌ:|´/　l/　Vl ´＼:｀ : :|: :|　 !/　どうなんだろうねぇ。春樹とか大江健三郎とかはある程度知られてるとは
　　　　 ｌ/ |:.:.:.|:|えﾃﾐ　　　 fﾃ斤ﾄl､|:ﾊ!__」　　思うけど。
　　　　　　|:.:.ｲ } ftｯﾉ 　 　 ftｯﾉ　|/�Y: |　　　>>727
　　　　　　|:.:.:ﾄﾊ xx.　　,　 　 xx ,ﾊﾉ:.:|:.:|　　　こんばんは。連夜お疲れ。
　　　　　　|:.:.:|: :|＞-､._ ､ 　 , ＜/: : /: :|　　　>>730
　　　　　　|:.:.:ﾄ､|/　 ,ｨ-ぅ＜/: :/: : /ヽ:.:|　　　こんばんは。いかんせんとは何ぞ？
　　　　　　|:.:∧/　 /「丁¨７: :/: : / 　 i:.|　　　>>734　
　　　　 　 l:./ / 　 i　�Y__/ｨ'/: :./　 　.| |　　　こんばんはー。なるほど、お父さんが買ってくるのね。
　　　　 　 爪/　　 | f'¨艾¨Y:.／　　 　| |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっとコンビニ行ってくるわ。雨だけど。

>>783
エリクソンも藤枝も正直思考がついていってなくて感想が言えるほどまとまってないけど
エリクソンはブルースみたいな泥臭い雰囲気が気に入った
藤枝は空気頭の構造が恐怖を感じるほどだった

壁井は個人的には悪くないと思う。青春モノは好物なんで。
ただちょっとナルシスティックすぎるきらいあり。

大正時代って西暦何年〜何年のあいだかいつもわからなくなる

内田百�閧ﾁて読むならどれからがいいの？
小説で頼む

こんな時間に間食したらふと・・・

おい久しぶりにラノベ売り場行ってみたんだが
なんか萌え絵の表紙ばっかですげえウザかったんだが
そっち方面じゃない作品でお勧めありませんか

>>778
あ、俺、百�闡蜊Dきなんだけど「美しい」って印象は受けないんだよな。
ディシプリンの極北にいる作家で、あの整った文章は修練の賜物だと思うんだけど、才能で書いたインスピレーションに依る美文っていう感じがしない。

>>779
あえてチェーホフなんかどうだろう？

>>795
里見トン
近松秋江
小山内薫
水上瀧太郎
正岡容

文章の綺麗な作家を思い付く限り挙げてみた

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　>>771
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　いやいや、サイン会行けない側としては、
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　うらやましすぎるんだが…
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　>>777
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　何、遅筆神田中と違って、才能は抜け落ちてないってうわさだよ
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　>>791
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　箱男はなんかエロかったイメージしかない
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　あと、MGSを思い出してしまって仕方がなかった

>>779
日本売ります 小松左京
となりの宇宙人 半村良
そばかすのフィギュア 菅浩江

特に脈絡はない

>>794
レムすごい。こんなアイディアと教養詰め込んだ作品初めて観た。これからレム読み漁ろうと思った。
もっと自分に教養があれば面白く読めるのに、っていうのが悔しいけど。

>>792
めくるめく世界が前から気になってる

>>779
あなたの人生の物語

泉鏡香出たついでに聞きたい
小説家を目指す者にとって「鏡香を読まない事は不幸だ。そして鏡香を読むことも不幸だ」
って感じの文章を誰が書いたか思い出せなくて困ってる
誰か出典わかる？

>>803
白痴、件、冥土、旅順入城式、山高帽子、サラサーテの盤
あたり。
出来れば旧仮名。

>>801
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,'⌒,ｰ､　　　　　　　　　　 _ ,,..　 X
　　　　　　　　　　　　　　　　　〈∨⌒ ／＼__,,..　　-‐　'' " _,,. ‐''´
　　　　　　　　　　〈＼　　 _,,r'" 〉　／/ /／　　　　　.　‐''"
　　　　　　　　　　 ,ゝ　`</　/　 〉　/　 ∧_,.　r ''"
-　-　-　-_,,.. ‐''"　_,.〉　/ /　 . {'⌒) ∠二二＞　-　 - - - - - -
　 _,..　‐''"　　_,,,..　-{(⌒)､　　r'`ｰ''‐‐^‐'ヾ{}　+
　'-‐　'' "　　_,,.　‐''"`ｰ‐ﾍj^‐'　　 ;;　　　　‐ -‐　　　_- 　コンビニか　こいつを使うといい
　-　‐_+　　 　　　;'"　　,;''　,''　　 ,;ﾞ　‐-　　ｰ_-　‐
＿＿＿＿＿＿,''＿__,;;"＿;;＿＿,,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／

　　　　　　　／￣＼
　　　　　　　|　　　　|
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　　　　 　／ ￣ ￣　＼
　　　　／　 ::＼:::／:: 　＼
　　 ／ 　.<●>::::::<●>　 ＼ 　　>>805
　　 |　　　　（__人__）　　 　　|　　冗談抜きでありません
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　 ／￣￣￣￣￣￣￣ ＼

>>813
恐らく中島敦

>>796
エンガチョだとか、霊柩車を見たら親指を隠すみたいな現代の俗信を、過去の事例に遡って考察してる本。
ただ専門書だからお値段は張って三千円ほど。
ちなみに著者の常光先生は学校の怪談ブームの火付け役で、角川ソフィア文庫から出てる『学校の怪談−口承文芸の研究』って本もマジお勧め。

>>805
十二国記でも読め
萌え絵でも面白いのもあるよ。

>>801
レイプされないように気をつけてねー

>>782
ボルヘスの伝奇集とか
ポモ関連は古典に入るのだろうか

>>795
近松、宇野、有島、岩野
適当に並べてみるw

百けんはいろんなタイプの話があるから選びにくいな

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　ID:b3pjVVjs0ががっかりした理由って、まさかこれじゃ…？
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　ttp://f.hatena.ne.jp/twitter/20090724200937
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　>>801
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　イェス、マム
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　親と好きな本のジャンルが被ると、本題が浮くけど順番待ち
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　という事態が起こる
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　濡れないように気をつけてね
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　

日本人で土着的な作品読みたいけどおすすめある？

>>805
虚淵の『アイゼンフリューゲル』
中央東口の絵は萌えではないかと

百けんは旧仮名ってよく言うけど、旧仮名版は今どこで読めるの

>>802
焼き物たちのやり取りで占められた前半部分が面白かった
弥勒や大黒のありがたさより、個人的に身の丈にあってる感じ

>>803
短編で「件」、長編なら『冥途』かなあ
『阿房列車』が好きだけど

>>795
わかった
以前に話題にしてた政宗白鳥だ

>>824
ほお
俺のと整理券の色が違うな。
流石に印刷しなおしたのかな

　　　＿　　
　 , ＾ 　 ｀ヽ　
　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ　
　 ﾘ(l|ﾟ . ﾟﾉlﾘ　
.c(,_ｕｕﾉ
こんばんは。
ディスプレイの液晶が割れて、買ったばかりの20インチテレビで。
>>723
差別的思想作家といえば誰だったか……
ヴェルヌやスウィフトのウィキペディアを徘徊してラヴクラフトだったことを思い出した。

外国の日本作家の評価といえば春樹が思い浮かぶが春樹は名前で絶対得をしている。
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%82%B2%E3%83%8B%E3%82%A2&oldid=26789204

>>817
中島敦だったかなぁ、う〜ん思い出せん
中島敦は好きだから良く読み返すけどそういった文章あったかなぁ、う〜ん分からん

>>814,828
メモった
あんがとさん

>>755
かしこそうなラインナップだぜ…！

>>825
『遠野物語』は基本として
小泉八雲の妖怪モノとか面白いぜ

あと漫画だけど熊倉隆敏『もっけ』

>>827
古書が嫌なら全集だな。
一部は岩波、中公から旧仮名で出てる。

古書を厭わないなら旺文社文庫が鉄板。
全集に比べても書簡が入ってないだけで全部読める。

>>832
ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000119/files/24441_11320.html

>>831
ハルク・ホーガンとも似ているしな

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　>>804
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　それでもマシュマロなら…マシュマロのカロリーなら
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　きっとどうにかしてくれる…！
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　>>805
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　それラノベじゃないよ
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　ラノベ以外の本はハヤカワSF文庫かハヤカワJAｵｽｽﾒ
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　>>815
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　稼動機がイラン空軍の混血ペルシャ猫しか居ないなんて…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マッコイ爺さん何とかしてくれ！

差別と言えば15少年漂流記ではナチュラルに黒人に選挙権がなかったり差別されてたなあ
まあ、時代的に自然だったんだろうけど。

>>828
確かに後半はいろいろぶっ飛んでた
ところであれは「私小説」なのか？

>>810
そうかじゃあ同じレムの虚数も読んでやってね
さらにアイデアが偉いことになってるから
最後の架空講義も虚数のほうが俺は好き

>>803
件とか豹とか
幻想短編は何読んでもいい

>>806
ああ、俺が言った日本語が美しいってのは、
美文って意味じゃないよ。
その「ディシプリンの極北」で「修練の賜物」による「整った文章」って意味。
現代（もう死んじゃったけど）だと星新一の文章なんかが近いかな。

>>807
どれも違う。
うーん、近松よりはマイナーで、正岡容よりはメジャーってくらいの作家だったと思うのだが。
なんだったか、読んだ本すら思い出せない……。
読んだのが昔過ぎるんだよな。

>>811
面白いよ。
実在の人物の伝記なんだが、「〜である。」「〜かもしれない。」「〜だったらいいのに」っていう虚実入り混じった文章が錯綜しながら物語が進む。
ただ、バリバリのマジック・リアリズムだから好き嫌いは分かれると思う。

>>840
昔の本で、有色人種、女性、癩病患者が差別されてんのはもうデフォだな。

>>818
レスサンクス
もっと日常習慣的なしぐさについてかと思ったが、そういうのも面白そうだ

>>825
寺山の「地獄篇」とかどうだろう

>>842
おk！把握。

差別だからってその表記を変えるのはなぁ

　　　　　　　／￣＼
　　　　　　　|　　　　|
　　　　　　　＼＿／
　　　　　　　　　|
　　　　 　／ ￣ ￣　＼
　　　　／　 ::＼:::／:: 　＼
　　 ／ 　.<●>::::::<●>　 ＼ 　　>>839
　　 |　　　　（__人__）　　 　　|　　マッコイ爺さんって何であんなに便利屋なんだ？
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　 ／￣￣￣￣￣￣￣ ＼

>>816
>>819
>>826
ｔｈｘ
参考にさせてもらうわ

絵のせいでレジまで持っていく勇気が出ないかもしれないけどｗ

>>841
石川喬司はＳＦだと言ってたw
藤枝が私小説だったら俺はもっと私小説が好きになれてたな

>>836
サンクス。けっこう古本屋で見たな。買えばよかった
国文系の大学なんだが百けんの認知度の低さに泣いた。随筆だけの人と思ってるのも多いし…

明日から図書館行こうかなあ
家にいるとついつい読書以外のことをしてしまう
ネットとか
読みたい本はあるから図書館でがっつり読む癖をつけたいものだ

百鬼園先生は幻想掌編もいいけど、日常のつまんねえ出来事があの人の筆にかかると何故か面白くなっちゃうんだよな。
借金しまくって屁理屈こねる先生が可愛すぎる。

>>843
じゃあ同じ認識だなw
星新一に関しては俺、あまりそういう意識で見たこと無かった。

近松よりマイナって時点でかなりの人がお手上げ侍だと思うw

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　>>830
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　意味が逆転しちゃうからね
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　というか作った人出て来い。フェアリイ行きにしてやるから
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　>>831
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　こんばんわ〜
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　>>838
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　ハルキ→ハルク・ホーガン（Lv28）→J・P・ホーガン（Lv40）
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　　　　　→ハルキゲニア（みずのいし）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最近ポケモンやりすぎだな…

>>754
なんか周期的に映画について観たり読んだりしたくなる
今レンタルどこも安いしね

ﾌﾟﾙｰｽﾄは一日５０頁×５０日で読破できる計算
以後読破まで経過報告とかは控える

>>841
解説を先に読む派だから先入観を持って「こんなこといつも考えてる人なのか…」
って感じで読んでしまった
…が、普通に読めばメタな視点で書かれた「創作」だと思う

あんまりカテゴライズを厳密にしようとするのは徒労な気もするw

>>851
いや、私小説だろ
ＳＦといったのは比喩みたいなもん

そもそも萌え絵の恥ずかしさなんかたいしてことないだろ
吉田式球体関節人形制作技法書の表紙のほうがよっぽど勇気いったわ
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41X9ZTP3D5L._SS500_.jpg

>>801
食べるのか……。

>>825
このスレのかなり上の方で挙がった『枯木灘』とか。

>>829
俺も実は正宗白鳥だと思って調べてみたら、
勘違いしていたのか、違っていたのよ。

誰だったかなあ……かなり昔、ダ・ヴィンチで特集も組まれたはずなのだが。

百ケンの随筆で、祭りの御輿を担いでる若い衆がうるさい
あんなやつらは殺してやりたい、それも卑怯な手口で殺さねばならない
みたいな随筆に声出してﾜﾛﾀ記憶がある
「王様の背中」って童話もナンセンスで良い

百鬼園先生の猫かわいいよ猫エッセイはほのぼのとしてくるものがある
あの文章はなんなんだろうな

>>861
澁澤の『少女コレクション序説』も四谷シモンの人形が表紙で
…つい…買う時「贈答用です」って言ってしまった

>>860
それほしいけど、本棚に置くのにはちょっと勇気がいるなあ
萌表紙と言えば神様のパズルはあらすじ読んだ感じ面白そうなんだけど
表紙のせいで手を出せない

アンブロークン・アロー面白すぎ

>>864
>>860安価ミス
飲みすぎて気持ち悪い…寝るかな

>>855
最近、近松とか岩野はけっこう読まれてるって印象があった。
そんなことはないのか。

>>852
一気に旺文社か全集買っちゃうのが早いよ。
新かなでも構わん、とかで細々集めてると被るんだ。
いろいろ収録が違うの出てるから。

そういう学部でも認知度低いのか。
百間は「好きな作家」で挙げて最も無難な作家の一人だと思うw

>>854
おなじよーなことばっか書いてたりするけどなw

そういや、森見が牛肉に関する屁理屈を引いてたねw
古書で全集の端本買うシーンあったりファンなんだろうけど。

夜は短し歩けよ乙女と好き好き大好き超愛してるがあるんだが、
どっちを先に読むか決めてくれ
なかなか決められないんだ

>>860
萌え絵の方は世間的には認知されてるからというのもある
それに見るのはレジの人だからねー

夜は短し一択

>>860
これいいな。欲しい。
球体間接人形で思い出したが、そろそろ澁澤龍彦の命日なんだなぁ。
墓参りの際、奥さんに出会ったのは良い思い出。

>>861
違うのかｗ
妙に気になってきたから、なんか手掛りをくれよ
あと思い付くのは、長田幹彦、久保田万太郎、山崎俊夫、神西清（昭和か？）椿實、稲垣足穂ぐらいだ

いや、好き好きだね

安価付け忘れ

>>872は>>870

>>859
あーいうような超現実的なの入り混じる私小説ってほかにある？
あったら教えてくれ
小沼丹や梶井は読んでる
私小説か微妙だが谷崎や川端、佐藤春夫も

>>852 >>869
確かに随筆が異様に面白いからねえ。
その印象があって、随筆だけと思う人はいるのかも。
近現代の日本の文学では、
随一と言っていい一人だと思うのだが。

>>864
あれもいい表紙だねぇ。
シモンはそれほど好きじゃないけどアレはいい

>>865
そこらのエロ本よりなんかアレだよね……

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　>>840
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　その割には黒人大統領とかは昔からSFなんかに出て来るよね
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　「黒人が成功する」＝「自由と平等の象徴」でもあったんだろうか
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　>>845　>>848
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　「ドグラ・マグラ」でキチガイ→精神病患者に変えると本気で分けわかんなくなる
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　差別云々はおいといて、「キチガイ」、「カタワ」、「えた」なんかは、その言葉単独
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　で悪意を表現できる優秀な単語だと思うんだよね。
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　>>849
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最近は北極でペンギン相手にミサイル売ってるらしいよ

>>863
まさに鍛錬の賜物だと思う。
どうでも良いことを面白く読ませる、というのは俺の一つの理想。

>>864
どういう相手に贈答すんだ？　って思われね？w

>>877
島尾敏雄や牧野信一なんかはどう？

>>708
細かいところまでありがとうｗ
試しにやってみるわ

表紙云々は本棚にたかみちのＬＯ表紙画集を置いた俺には何も怖くない

>>877
悪いがそういうのはわからんなあ
あったかも知れないが覚えてないだけかも

ハンセン病といやそれでグイン・サーガの一巻はそれで全面書き直しさせられたんだったな
宮崎駿のもののけ姫はよく大丈夫だったもんだ
作品中で明言してないからか？

>>877
椿實、足穂はどうだろう
石川淳の初期短編なんかもそうかな

>>873
いい本だぞ。買え。っていうか人形好き多いなｗ
本物持ってるヤツは少なそうだけど

>>880
そもそも作家は差別的なニュアンスが欲しくてそういう言葉を使うわけだしね。

>>874
すまない、全部違う。
手がかりは、昔（かなり昔）のダ・ヴィンチで特集が組まれたことがある、というのと、
非常にきれいな日本語を書いている作家ということ。

それからこれは俺の思い違いかも知れないのだが、
確か韓国人か朝鮮人なんだよな。
ペンネーム使ってたはずだから、名前だけ見てもわかんなかったと思うが。
非ネイティヴがここまできれいな日本語を書くのか、
と感心した覚えがある。
（思い違いだったらスマン）

レスくれた人ありがとう
夜は短しがさきにきたからモリミーを読むよ

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　>>860
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　なにそれ欲しい
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　>>865
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　ティンカーは表紙はそうでもないけど、解説で避けた
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　>>866
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　内容についてはいわないで！
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　親父が読み終わるのをウキウキしながら待ってるんだ

小沼丹は推理小説しか読んだことがないな

ディレイニーは何から入ればいいの？
ハヤカワ文庫の『アインシュタイン交点』を買ったはいいが解説で腰が引けてしまう

>>883
銀入りのヒートシンク用グリスは効くらしいぞw

>>885
差別があった時代の本はいいとして「今、差別があった時代を書く」時はどうすりゃ良いんだろうな。

>>888
今東光？

>>892
俺は短篇「コロナ」から入ったな。
ムチャ面白かった覚えがある。

やれやれ、僕は射精した。

>>888
名前を失念してしまったが、朝鮮民謡集みたいな本を翻訳した人は違うかな？
四方田犬彦も取りあげてたんだが
うーん、大正期で朝鮮系に出自を持つ人間となるとさっぱりだな

>>882
牧野は私小説って印象があんまりない
ファルスが好きなんで
島尾は読んでみる

>>886
すまん石川淳は中後期ぐらいの幻想小説のほうが好き
足穂は私小説じゃないと思う
椿実は読んでみる

ありがとう

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　>>883
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　それはすごいというか…すごい
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　さすがに家族の目が怖い…
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　>>885
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　そんな描写あったんだ
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　手元にある1巻確認したら確かに「改訂版」て事になってた。
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　>>887
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　そのうち悪意を持った言葉使用禁止になったりして…

>>894
ちがう、と思う。読んだ覚えがない。

>>897
うーん、翻訳をやってたかどうかまでは分かんないな。
日本語が研ぎ澄まされていたことは確かなんだが。
ただその研ぎ澄まされ方が、後で非ネイティブというのを知ると、
なんと言うか腑に落ちるというか、ちょっと人工的な研ぎ澄まされ方だったのな。
ナボコフの英語みたいな。
その印象で覚えているんだが、肝心の作家の名前と作品の題名を忘れてしまった。

>>892
短編集の時は準宝石の螺旋のようにからはいるのが一番いいと思うが・・・
絶版だからなあ・・・
手に入るのだとバベル17が一番読みやすいと思う

http://www.mangaoh.co.jp/catalog/177207/
ちなみにこんなのも持っているぞ。というかこっちのほうがヤバイな

>>898
食い下がるようで申し訳ないが、足穂の「地球」とか「白昼夢」は読んだ？
一応実体験を踏まえて書かれたものだと記憶しているが

　　　＿　　
　 , ＾ 　 ｀ヽ　
　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ　
　 ﾘ(l|ﾟ . ﾟﾉlﾘ　
.c(,_ｕｕﾉ
>>883
ではメガネ拭きにはこれを携帯
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50858763.html
>>888
このあたりにいるかも
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%9C%A8%E6%97%A5%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E4%BA%BA%E6%96%87%E5%AD%A6&oldid=26054844

>>902
　　 ＿__l＿__　　　/､｀二//-‐''"´::l|::l　　　　　　 l! ';!u ';/:::l ', ';::::::l ';:::::i:::::
　　　ﾉ l　Jヽ　　　ﾚ/::／ /:ｲ:＼/l:l l::l　　　u　　　!. l　/ ';:::l　', ';:::::l. ';::::l:::::
　　　　ノﾇ　　　　　レ　　/:l l:::::lヽ|l　l:l　し　　　　　 !/　　';:l,､-‐､::::l　';::::l::::
　　　 ／ ヽ､_　　　　　　/::l l:::::l　 l＼l　　　　　　ヽ-'　 ／ ';!-ｰ ､';::ト､';::::l:::
　　　ム　ヒ　　　　　　 /::::l/l::::lﾆ‐-､｀`　　　　　　　　/　/;;;;;;;;;;;;;ヽ! 　 i::::l:::
　　　月　ヒ　　　　　　/i::/　 l::l;;;;;ヽ ＼ 　 　 　 　 　 　　i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l　　 l::l:::
　　　ノ l ヽヽノ　　　 /:::l/:l /;;l:!;;;;;;;;;', 　 　 　 　 　 　　　 ';;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ 　 　l:l::
　　　　 ￣￣　　　　/::::;ｨ::l. l;;;;!;;;;;;;;;;;l　　　　　　　　　　　 ｀‐--‐'´.....:::::::::!l
　　　__|＿ ヽヽ　　 /ｲ//l::l　ヽ､;;;;;;;ノ....　　　　　　し　　　:::::::::::::::::::::ヽ　/!ﾘ l
　　　　| ー　　　　　　/::::l';!::::::::::::::::::::　 ｕ　　　　　　　　　　　　　　　', i　ﾉ l
　　　　| ヽｰ　　　　　/ｲ';::l　　　　　　　　　 ’　　　　　　　　　し　u. 　i l　　l
　　　　　|　　　　　　　/';:';:!,.イ　　 し　　　　入 　 　 　 　　　　　　　　l l U
　　　　　|　　　　　　/,､-'´／　し　　　　　 /　　ヽ､　　　u　　　　し　,' ,'　 l
　　　　　|　　　　　　　　／l　し　　　　 _,.ノ　　　　　｀ﾌ"　　　　　　 ,' ,'　 ,ｨ::/:
　　　　　|　　　　　　 ／::::::ヽ　　　　　　　ヽ　　　　／　　　　　し　,' ,' ／ l::
　　　　　|　　　　　　／::::::::::::｀‐､ し 　 　　 ',　　／　　　　u　　　,､-'´　　l,､-
　　　　　|　　　　　　｀`‐-､._::::::::::｀ ‐ ､ 　 　 ',／　　　　　　　, -'´｀'´ ,-'´
　　　　　|　　　　　　_,､-‐'"´';:::::::::ｲ:l';:::｀ ‐ ､._＿＿__,､-‐'"´　　u ／
　　　|　|　|　|　　　　＼　l::/　l::::::/リ ';:::::lﾘ:::::l';:::l　l:l:::::l＼　　u ／

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　>>888
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　魯迅はメジャーだし中国人だし…
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　正直文学は良くﾜｶﾗﾝ
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　>>893
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　「書くな」って大真面目に考えられてそうで怖いね
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　>>896
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　文学→「セイシをかけた戦いの始まりである」
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　

>>902
LO画集を本棚においてる俺でもさすがにこれは置けない

　　　　　　　　　､＿＿__,､__
　　　　 　 ,．一'′: : : : :|: :.￣｀ヽ
　 　 　 ／:,ィ／:.:.:./: : : :|: : : : : : : ＼
　　　 /イ7/: : : :./: /l: :,ｲ:.;ﾊ: : : :ヽ: :.Y＾ﾏ 、
　　　　／/:/: : :/:_/_|_/ |:.|　ﾋ__: : :.:i: :|　 |　〉
.　　　〈_,/;ｲ: : ｌ:|´/　l/　Vl ´＼:｀ : :|: :|　 !/　ただいま。
　　　　 ｌ/ |:.:.:.|:|えﾃﾐ　　　 fﾃ斤ﾄl､|:ﾊ!__」　　800くらいからレスをつけるわね。
　　　　　　|:.:.ｲ } ftｯﾉ 　 　 ftｯﾉ　|/�Y: |　　　>>803
　　　　　　|:.:.:ﾄﾊ xx.　　,　 　 xx ,ﾊﾉ:.:|:.:|　　　私も西暦と和暦の換算がたまにわかんなくなるわ。特に、昭和64年と
　　　　　　|:.:.:|: :|＞-､._ ､ 　 , ＜/: : /: :|　　　平成元年みたいに同じ年に二つの年号があるとごっちゃになることが…。
　　　　　　|:.:.:ﾄ､|/　 ,ｨ-ぅ＜/: :/: : /ヽ:.:|　　　>>804
　　　　　　|:.:∧/　 /「丁¨７: :/: : / 　 i:.|　　　ちょっと荷物を送ったりしてたのよ！…まぁ、お夜食も買ったけど…。
　　　　 　 l:./ / 　 i　�Y__/ｨ'/: :./　 　.| |　　　>>815
　　　　 　 爪/　　 | f'¨艾¨Y:.／　　 　| |　　　深夜にすっごい迷惑…。

>>905>>907
うん、まあ道程だけどね
そしてこのスレ実はもっとスゲェ人がいるからね。

一応確認しておきたいんだが、春樹の小説に「やれやれ、僕は射精した」なんて文章出てこないよな？
あまり読んでないんで不安

>>891
創元文庫の黒いハンカチだな
懐中時計もいいよ

>>903
読んではいるけどあそこまで徹底的に幻想はいると私小説って感じがしなくて
抽象的な表現であれだがもう少し生活臭がほしい

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　>>902
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　ストレートに限界突破したな
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　>>903
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　メガネ拭き以外の用途に使われそうです
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　むしろ、使いそうです
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　>>905
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　大丈夫。いつもの読書スレだ
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　

>>900
人工的というと、横光利一とか志賀直哉はどうだろう
気になるがそろそろお手上げかなあ

>>909
青チンコは高校時代女に飼われていたらしいぜｗ

>>904
いたｗｗｗｗｗ
立原正秋だｗ
大正生まれってだけで、大正期じゃなかったｗスマンｗｗ


このwikiちょっと面白いね。
正直、いわゆる在日文学はあまりどうかと思ってたけど、
李良枝とかヤン・ソギルとか実に面白い作家も見受けられる。

あんまりヤバい本とかないなぁ
強いて言えばこれぐらいか・・・？
ttp://www.allnightpress.com/fairy/amazon/hibi0101.jpg

>>904
>ではメガネ拭きにはこれを携帯
>http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50858763.html

なんつうか、もう突き抜けすぎてて感想が無いな。
シャレにしても理解不能な領域。
俺、もうロリ系エロのオタク理解すんの無理だ。

　　　　　　　／￣＼
　　　　　　　|　　　　|
　　　　　　　＼＿／
　　　　　　　　　|
　　　　 　／ ￣ ￣　＼
　　　　／　 ::＼:::／:: 　＼
　　 ／ 　.<●>::::::<●>　 ＼
　　 |　　　　（__人__）　　 　　|　　BL系の画集が並んでるどっかのアホよりはマシだろ
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　 ／￣￣￣￣￣￣￣ ＼

>>910
記憶が定かでないが、「やれやれ」単独はよく出てくるし、
「僕は射精した」もどっかにあったような気がする。

あまりにvipで見かけるから、そんな気がしてるだけかもしれんが。




>>914
知ったな

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　>>907
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　いや、方向性が違うだけで、どちらも十分アウトな気が…
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　空軍でいうと60〜90年代イギリス空軍とナチス時代のルフトヴァッフェ
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　ぐらいの変態の差しかないよ
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　>>908　
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　そのひと口が…
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　>>909
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　まぁｶﾞﾅｰさんとかいるしね

>>915
立原正秋って詩人だったっけ？

>>918
女ならよくあること
だが男なら・・・
残念ですが手遅れです
こんなにかわいい子が女の子なわけないよ

>>922
腐男子なら友人に二人ほどいるな

>>918
BL系って何だｗ
峰倉かずやの画集も二冊ほどあるが……

>>916
これは……

男の娘はホモに入りませんよねー

>>915
くそｗｗｗｗｗｗｗ
思い浮かんでたから名前出せばよかったｗｗｗｗｗｗ
しかし立原って文章綺麗な作家なんだ
読んだことないんだよな

>>910
その文章はなかったけど、射精してしまってやるせなくなる場面はあったはず

昼に読み終わると思ったけどこんな時間になったか一九八四年意外と手間取ったな
さて沙耶の唄と。。。

みんなレベル高いな。
ウチにあるのでヤバイといえばこんなもんくらいしか。
ttp://maruta.be/user_image/udon/Gw5cu3XB.jpeg

　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　>>910
　 　　　　　〜（　　　　　　 ）　　　　　　「大地にスペルマをぶち込んでやる！」なら・・・
　　　　　　　　　■■■■　 　　　　　　ああ、それは神林だ
　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼ 　　　　
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　>>914
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　なるほど、だから…
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　　>>916
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　　一瞬普通の本に見えるからこまる
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ　　特にヤバイ本は持ってないなぁ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ワールドフォトプレスF-14トムキャット」読んで興奮するの僕だけだろうし

>>921
小説家でもあり、詩人でもある。
詩で非常によくできたのがあった気がするが、
やっぱり表題が思い出せない……

何聞こうか、さっぱり忘れてた。
シェークスピアをよみたいと思う。何から手を付けて良いのか、私を導いてくれ

あとミステリの傑作をおしえて

さいこのエロ漫画だけはみつかるわけにはいかない

>>925
ショタもホモにははいりません
ショタは男のほうが多いから困る
乱歩もショタ趣味があって実践までしたときくが
中島河太郎が亡くなってうやむやになってしまった

>>931
あえて悲劇は外して『夏の夜の夢』

　　　　　　　／￣＼
　　　　　　　|　　　　|
　　　　　　　＼＿／
　　　　　　　　　|
　　　　 　／ ￣ ￣　＼
　　　　／　 ::＼:::／:: 　＼
　　 ／ 　.<●>::::::<●>　 ＼ 　　>>929
　　 |　　　　（__人__）　　 　　|　　普通に変態じゃないか
　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／　　グリペンは俺の嫁だけどね
　　 ／￣￣￣￣￣￣￣ ＼

>>931
シェイクスピアはよく知らんが、古典ミステリなら『火刑法廷』お勧め。

>>930
夢みたものは？

立原正秋って日本人じゃなかったのか……
そして「たてはらせっしゅう」って読むんだとばっかり思ってたけど違ったのか……

>>929
飛行機関係なら『コクピット　第二次大戦軍用機インテリア写真集』
http://www.amazon.co.jp/dp/4499227143が素晴らしい
どんだけ見ても飽きない